「貴乃花親方」について知りたいことや今話題の「貴乃花親方」についての記事をチェック! (1/2)
元横綱の貴乃花光司氏(52)が6日、自身のインスタグラムを更新。「散髪してまいりました」と報告し、イメチェンショットを披露した。アップショットなど、2枚の写真を掲載。直近の投稿ではワイルドな“あごひげ”姿も披露していたが「ヒゲ剃りさっぱりです」と、爽やかな表情を見せている。コメント欄には「かっこいい!」「お似合いです」「とてもすっきり!!」「お髭も似合っていましたが何だか若返って素敵です」「少年時代のような表情」「優しい顔になりましたね」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年02月06日元横綱の貴乃花光司氏(52)が26日、インスタグラムを更新。「本日は自宅でゆっくりです」とつづり、くつろぎモードで食事を楽しむプライベートショットを披露した。「やっぱり鍋。冬は鍋」と、この日のメニューを紹介。具だくさんな鍋の写真も添え「体の芯が温まります」と記した。コメント欄には「鍋は、やはりちゃんこ鍋ですか?」「美味しそう」「寒い時はお鍋が最高ですね 椎茸がカワイイ」などの声が寄せられたほか、2023年に再婚していることから「ますます表情がやわらかくなっていますね」「幸せ太りしました?」「お幸せそうでほっこり」といった声も届けられている。
2025年01月27日元貴乃花親方の貴乃花光司(52)、元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(60)の長男で靴職人・タレントの花田優一(29)が25日、自身のインスタグラムを更新。“丸刈り”ショットを公開した。花田は「別に悪いことしたわけじゃない…」とつづり、1枚の写真をアップ。“丸刈り”ヘアスタイルで落ち込んだような表情を浮かべる花田の頭に2本の手が伸びる、シュールな写真となっている。この投稿に「若い時のジョーダンヘア?」「そだよ、、いつも悪い事なんてしてない笑笑」などの声が寄せられている。
2025年01月27日元横綱の貴乃花光司氏(52)が20日、自身のインスタグラムを更新。愛犬たちとのお散歩ショットを公開した。「大寒ですが、今日は暖かい陽気でした。夜のお散歩をしてきました」とつづり、夜道を歩くプライベートショットをアップ。「なな、にいちは元気一杯です」と愛犬たちの様子を明かした。コメント欄には「わんちゃん可愛い」「お写真からもワンちゃんのお散歩の嬉しさが伝わってきますね~」「外は寒いけどほっこりする写真ありがとうございます」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年01月21日第65代横綱・貴乃花こと花田光司が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元横綱貴乃花光司、今でも続ける四股の日課と愛犬たちとの時間「おはようございます。本日、一日警察署長を任命いただきました。助けて!そのとき110番悩み・相談#9110にダイヤルをお願い申し上げます。」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。警察官の制服をまとい、威風堂々としたたたずまいの貴乃花の頼りがいある姿にファンも惚れ惚れしているようだ。 この投稿をInstagramで見る 貴乃花(@takanohana__official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「貫禄があって警察官の制服、お似合いですね頼もしいです✨」といったコメントが寄せられている。
2025年01月10日元横綱・貴乃花光司が、Instagramで現役時代からの四股の習慣を公開。【画像】貴乃花、花田 光司氏氏神様への感謝を綴る投稿が話題に!毎朝の四股は今も続けており、この日は愛犬たちと一緒に公園で踏む姿を披露した。ファンからは「貴乃花関の土俵入りは美しかった」「四股を踏む動画も見たい」「その技術と知識を後世に伝えてほしい」といった声が多数寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 貴乃花(@takanohana__official)がシェアした投稿 愛犬とともに過ごす穏やかな時間が垣間見える投稿だが、継続する四股の習慣には、貴乃花の相撲に対する真摯な姿勢と美学が今も息づいている。
2024年10月02日「9月下旬に再婚を公表した貴乃花さんですが、順風満帆とはいかないようです。業務提携を結んでいた芸能プロダクションM社と、トラブルになっているのです」(スポーツ紙芸能担当デスク)’18年10月に元フジテレビアナウンサーの河野景子(58)と離婚した貴乃花光司(51)。それから5年後、1歳年上の女性・A子さん(52)と再婚したことを『週刊文春』(10月5日号)で明らかにしたのだ。「A子さんは、貴乃花さんが17歳のときに交際していた、いわば初恋の女性。30年以上たって結ばれたわけですが、再婚を機に貴乃花さんの“不義理”が暴露されてしまったのです。’18年に日本相撲協会に引退届を提出した彼は、タレント活動を行うために’19年2月にM社と業務提携を結びました。芸能界のことは詳しくない貴乃花さんがM社にサポートを依頼したのです。さらに’19年5月に彼が『一般社団法人貴乃花道場』を設立した際には、M社が多額の費用を立て替えていたとも報じられています」(前出・スポーツ紙芸能担当デスク)ところが再婚後、貴乃花は個人事務所を立ち上げ、A子さんの息子・F氏をトップに据えたという。「F氏は突然、M社の所属タレント欄から、貴乃花さんの名前や画像を削除するように要求したそうです。彼の一方的な契約解除要求に、M社は困惑しきりで、徹底抗戦の構えをとっています」(前出・スポーツ紙担当デスク)貴乃花の仕事関係者はため息をつく。「以前から彼には、相手の都合や気持ちを考えない傾向がありました。自分に困ったことがあると、M社のマネージャーや周囲の関係者に早朝から何度も電話をかけてきて『すぐになんとかしてくれ』と頼んだりしていたのです。それなのに提携解除に際しては、電話1本かけてこないそうです。タレント活動を始めたころ、真面目な顔で『宮沢りえちゃんと共演したいのですが、なんとかなりませんか』と、言いだしたので、周囲は困惑していました。当時、宮沢さんは森田剛さんとすでに再婚していたのです。それでも一目会いたかったのでしょうか……」『週刊新潮』は、M社が立て替えていた「貴乃花道場」の運営費用約1200万円を請求する構えを見せていると報じている。その件についてM社に取材すると「契約上の秘密保持条項のため、詳細をお話しすることはできません」と、担当者は回答した。家族や相撲関係者らと断絶を繰り返してきた貴乃花だが、トラブルとの縁は切れそうにない。
2023年11月08日9月28日、元横綱の貴乃花光司氏(51)が1歳歳上の一般女性と再婚していたことがわかった。この前日には「文春オンライン」が、貴乃花の再婚を報じ、本人も事実と認めていた。95年に元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(58)と結婚し、3児をもうけたのち、18年に離婚。次女の白河れい(21)は今年1月、昼帯のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で芸能界デビューを果たした。注目が集まったのは、デビューに際して行われた取材会での一言。白河は両親のデビューについての反応をこう明かしたのだ。「母は『そこまでやりたいなら頑張っておいで』と背中を押してくれている状態です。父に関しては……まあ、知らない状態です。最近会えていないので伝えられていないんですが、喜んでくれたらいいなと思います」芸能関係者は言う。「貴乃花さんが白河さんのデビューを知ったのは、この取材会のあとだったそうです。貴乃花さんとしては、子供達には芸能界に入ってほしくないという思いもあったといいます」いっぽうで景子さんは子供の芸能界デビューに大賛成だった。「長男の花田優一さん(28)に芸能事務所を紹介したり、テレビ局に優一さんを売り込んだりしていました。白河さんのデビューも、景子さんの古巣・フジテレビの人脈を使ったと聞いています。こうした方針の違いも原因となり、白河さんの“報告なきデビュー”で貴乃花さんも憤っていたといいます」(前出・芸能関係者)「ENCOUNT」によると、貴乃花は優一、白河らに再婚を報告していなかったという。「21年に優一さんが週刊誌に貴乃花さんのモラハラや暴力を告白しましたが、貴乃花さんはそれに反論。以来、優一さんと貴乃花さんは絶縁状態が続いています。9月11日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に白河さんが出演した際、貴乃花さんとの関係について『離婚してからあまり会えていない』と明かしていました。貴乃花さんに手紙で近況報告することもあるそうですが、会っていない期間は3年にも及ぶといいます」(前出・芸能関係者)貴乃花の再婚により露呈した子供たちとの不思議な関係。貴乃花が再婚を直接報告する日は来るのだろうかーー。
2023年09月29日「お前ら、携帯ばっかり見てると頭が悪くなるぞ!」ちょっぴり偏見も感じる、そんなひと言を発したのは、『親方』と呼ばれる電気店で働く年配男性。その日、建設現場で仕事をしていた親方は、休憩時間に周囲の若い人たちが携帯電話を操作する光景を目にして、違和感を覚えたようです。まだデジタル機器が普及していない世代に生まれ育った人の中には、「携帯電話やゲームにばかり触るのは心身に悪影響だ」と思っている人も少なくありません。大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、エピソードを漫画化。展開に、多くの人から反響が上がっています。若い人たちの行動を批判していた親方ですが、なんと自らもゲームアプリに熱中し、『携帯ばっかり見る人』になっていたのです!自分の考えに固執し、他人の価値観を否定したり、頑なに受け入れなかったりする人は、頭が固い人として嫌われがち。この変化を『手のひら返し』とネガティブにとらえることもできますが、最初は批判的に見ていた若者たちの行動を受け入れ、携帯のゲームを称賛した親方は、柔軟な考えの持ち主ともいえるでしょう。親方の変化に、笑う人や共感する人から反響が寄せられています。・親方が楽しそうにゲームをやっていて、かわいい。ゲームの楽しさを覚えたんだね…!・うちの夫がコレ!あんなに拒否していたのに、すっかりハマっています。・超あるある。たとえ高齢者でも、柔軟な人は最新の物を取り入れていくんだよね。若者が触っている携帯電話の楽しさに気付いた、親方。きっと今は、若者たちと一緒に、ゲームについての情報交換をしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日元貴乃花親方こと貴乃花光司の次女である白河れいが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に初出演し、初ランウェイを飾った。父は元横綱の貴乃花光司、元フジテレビアナウンサーの河野景子を母に持つ白河。今年1月にテレビ初出演を果たし、本格的に芸能活動をスタートさせた。白河は、最新技術のメタバース、ARを駆使した特別ステージに登場。技術によってケータイの画面上にもう一人の自分を登場させ、バーチャルフィッティングできるというもの。白河は着物を取り入れた美脚のぞく衣装で美貌を放ち、ランウェイトップで“もう一人”の自分と共演した。白河は「まさかもう一人の自分と共演することになるとは。日本古来の文化をメタバースと融合させてすごい」とびっくり。MCの山里亮太も「えっ未来すぎません…?」と最新技術に技術に衝撃を受けていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日都内の一流ホテルの高級和食店で食事を終えた貴乃花光司(50)を、本誌が目撃したのは18年8月。並んで歩いていたのは当時18歳の長女と、16歳の次女だった。8月は貴乃花の誕生月。娘たちが父を祝う食事会だったのだろうか。店を出て先に歩く貴乃花と長女の後ろ姿に次女はスマホを向け、父娘の大切な時間を記録していた。その数カ月後、父娘関係が疎遠になっていくことになるとは――。4年半が過ぎ、20歳になった次女は1月9日、「白河れい」の芸名で芸能界デビューを飾った。「前日には取材会が行われましたが、貴乃花さんと河野景子さん(58)の娘ということで注目度は高く、50人ほど取材陣が集まりました。デビューはフジテレビの昼帯の新番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラーで、タレント的な立ち位置ですが、本来は女優志望だとか。9頭身というスタイルのよさも目を引きましたが、それより興味深かったのが父親についての発言でした」(スポーツ紙記者)白河は取材会で、両親のデビューへの反応についてこう口にした。「母は『そこまでやりたいなら頑張っておいで』と背中を押してくれている状態です。父に関しては……まあ、知らない状態です(笑)。最近会えていないので伝えられていないんですが、喜んでくれたらいいなと思います」機会があれば直接、父に伝えたいと言い、最後に父と会ったのは17歳の誕生日プレゼントを買ってもらったとき、とも明かした。「そもそも貴乃花さんは、相撲が中心の生活が長く、子供たちといられる時間はあまり多くなかったようです。とはいえ、子供が小さいころは家族でディズニーランドに行ったり、貴乃花さんが授業参観や運動会に行ったりもしていたそうですが……」(芸能関係者)最後に会ったという白河の17歳の誕生日は19年4月で、冒頭の食事会から8カ月後。本誌が目撃したのは父娘の交流があった最後の時期だったようだ。■事務所も困惑「本当に何も聞いていませんから」貴乃花の所属事務所に次女のデビューについて問い合わせると、「(貴乃花は)本当に何も聞いていませんから、ノーコメントとしか言えません」と困惑がにじむ。ある貴乃花の知人は、彼の憤りを感じているようだ。「貴乃花さんが今回の件を知ったのはデビュー取材会が終わったあと。そして報じられた後も、次女からの報告はないと聞いています。やはり“筋が通っていない”と怒っているようです。娘さんに対してよりも、景子さんへの怒りが強いのではないでしょうか」貴乃花と景子さんは、18年10月に離婚。以降、貴乃花は独居生活。2人の娘の親権は貴乃花が持ったが、娘たちと生活をともにしたのは景子さんのほうだった。「離婚以来、貴乃花さんと景子さんは直接は連絡を取らず、必要なときには関係者が間に入ってやりとりしているそうです。娘さんは2人とも海外留学をしていて、その留学中、連絡を取り、こまやかにフォローしていたのも景子さんでした。また’21年には、長男の花田優一さん(27)が週刊誌に父親のモラハラや暴力を告白すると、貴乃花さんも“息子の告白は嘘で塗り固められている”と反論。絶縁状態も続いています」(前出・芸能関係者)娘たちは兄・優一と仲がいい。家族のこういった環境から、貴乃花と次女も疎遠になったようだ。そもそも一家に修復できない亀裂が生じたのは、優一がメディアに出始めたころからだという。貴乃花本人がこう明かしている。《息子や元妻との関係がおかしくなっていったのは、息子がイタリアから日本に帰国してからのことでした》(『週刊文春』21年2月18日号)■元妻・河野景子の“やり方”にも疑問「’15年にイタリアでの靴づくり修業から帰国した優一さんは翌年、初めて“靴職人”という肩書でテレビに出ました。その後は、靴が納品されないと注文者からのクレームが取り沙汰されるなどトラブル続出。遅刻などの素行の悪さから所属した芸能事務所は契約解除になり、17年にした結婚もたった1年半で離婚。不倫疑惑まで浮上しました。“一人前の靴職人にもなっていないのにテレビでちやほやされるのはよくない”と当初から考えていた貴乃花さんは、息子による一連の騒ぎを終始、批判的に見ていたのです」(前出・芸能関係者)このとき、妻・景子さんとの対立も生じている。「景子さんは優一くんを甘やかし、彼の言うことに反対しない。当時、優一くんに芸能事務所を紹介したのも景子さんですし、親しい関係者を通じてテレビ局に優一くんを売り込んでもいました。貴乃花さんはそうした行動にあきれていたようです」(前出・芸能関係者)今回の次女の芸能界入りは貴乃花にとって、優一のときと重なる苦々しい出来事のようだ。「貴乃花さんは、娘たちには学業に専念してほしいと思っています。子供たちには芸能界に入ってほしくないんです」(前出・知人)一方で景子さんは、優一のときと同じく次女のデビューに大賛成しているという。「今回の娘のデビューに際し、“両親の名前”を出すことを了承したのは景子さんだと聞いています。いきなりの情報番組レギュラー決定も、景子さんが古巣・フジテレビの人脈を使ったからと疑ってしまいますよね」(テレビ局関係者)前出の貴乃花の知人も同じように考えている。「貴乃花さんも、景子さんのやり方へは疑問を抱いているのではないでしょうか。優一さんのときと同じでトントンとデビューが決まったのは、景子さんがまた何らかの根回しをしているのでは……と。次女は、優一くんに似た性格で明るいですが、自分のやりたいことをやるというタイプ。彼の二の舞にならないか心配です」若いころからさまざまな家族間の確執が報じられてきた貴乃花。次女のデビューが、一家の新たな火種になるのだろうか――。
2023年01月16日2021年、念願だった猫との暮らしを実現させ、愛猫のもなちゃんと楽しい毎日を送っている飼い主(@monamofumofu)さん。Twitterでは、もなちゃんの愛らしい姿を撮影した写真や動画が数多く公開されています。そんな飼い主さんは、もなちゃんが見せた、ある姿に驚いてしまったことがありました。2022年7月現在、1歳というもなちゃんですが、その姿は貫禄たっぷり。とても1歳の猫とは思えなかったといいます…。「なんだろうこの親方感」そんなコメントともに、飼い主さんがTwitterに投稿した1枚をご覧ください!なんだろうこの親方感…まだ1歳だよね? pic.twitter.com/VJTuM2sBEB — もな (@monamofumofu) July 20, 2022 ぽってりとしたフォルム、貫禄とともに圧倒的安心感を覚えるその姿は、まさに『親方』!1歳にしてここまでのオーラを出せるとは、もなちゃんの将来が今から楽しみになってしまいます。親方のような貫禄たっぷりなもなちゃんの姿は反響を呼び、飼い主さん以外にも驚く人が続出。「安定感ある~」「頼もしそう」と多くのコメントが寄せられました。・なんという力士感。・ありがたい寝顔や。・「ついていきます!」って、いいたくなる姿。そのかわいさで癒してくれるだけでなく、寝顔ですらクスッと笑わせてくれる、もなちゃん。きっと飼い主さんの毎日は、もなちゃんが家族になったその日から、笑いが絶えないのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月21日長男・花田優一(25)と目下、泥仕合を演じている元横綱・貴乃花光司(48)。きっかけは、優一が『週刊女性』2月16日号で、父親からモラハラや暴力があったと告白したこと。「これに対して、貴乃花が『週刊文春』の取材に応じ、“優一の告発は嘘で塗り固められている”と反論しました。両者の主張が全面的に対立する事態になっています」(スポーツ紙記者)優一の告白記事には、貴乃花の元妻・河野景子さん(56)もコメントを寄せている。「コメントは優一さんにお願いされて出したそうです。景子さんは騒動に介入したくないという意思を表明しつつも、基本的には息子の優一さん側に立っていますね。貴乃花さんとは’18年の離婚以来、一切連絡をとっておらず、必要なときには関係者が間に入ってやりとりするくらいの関係になっていますしね」(花田家の知人)2人の間には、優一のほかに20歳の長女、18歳の次女がいる。優一はかねて“妹たちを溺愛している”と公言しているが……。「彼女たちにとっても、優一さんは昔から“なんでも話せるお兄ちゃん”。仲がいいんです。また離婚の際、娘2人の親権こそ貴乃花さんが持つことになりましたが、彼女たちの海外留学中、連絡をとりこまやかにフォローをしていたのは景子さんのほうです。娘たちが帰国した際は景子さんと生活をしており、貴乃花さんと会うことはない。“貴乃花が身内で連絡をとるのは娘くらい”との報道もありましたが、実際はほぼ連絡をとっていないと聞いています。娘さんたちも景子さん、優一さん派と言っていいでしょう」(前出・花田家の知人)■貴乃花がコメント「親権を引き受けたのは事実」貴乃花といえば、兄・花田虎上(50)との確執に、母・藤田紀子(73)との絶縁と、家族の問題が常に付きまとってきた。「ここ数年で妻と離婚し、息子だけでなく、娘たちにもそっぽを向かれ……。すっかり孤立無援の状態になってしまっているようです」(前出・花田家の知人)娘との現在の関係について、貴乃花のマネジメント事務所に問い合わせると、本人のコメントとして次のような返答が。「離婚する際に娘たちの親権を引き受けさせていただいたのは事実です。すでに長女は成人になりましたし次女も相応の年齢となりましたので父として娘たちの生活を尊重し見守っております」花田家を間近で見てきた貴乃花の元後援会関係者はこう語る。「離婚前から貴乃花は相撲部屋、妻子は自宅と長らく別居状態でした。ずっと父親がいない家の中で、優一くんはちゃんと叱ってくれる人がいないまま、景子さんの過保護で勘違いしてしまったのかもしれませんね。貴乃花も普通の“父親”という存在がわからない特殊な環境で育っていますから、親子関係の構築がうまくいかなかったのではないでしょうか」こじれすぎた親子関係に雪解けの日は来るのだろうか――。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月15日お笑いタレントの松村邦洋が14日、自身の公式チャンネル「松村邦洋のタメにならないチャンネル」に公開した動画で、元貴乃花親方・花田光司氏とのエピソードを披露した。「【コラボ貴闘力】遂に解禁!貴乃花VS貴闘力の同門対決エピソード!松村邦洋の行動が大惨事に発展・・!?タブーなしの貴闘力トークにこっちが冷や冷や!?」と題して公開された動画では、松村の友人である貴闘力が登場。貴闘力が「部屋の力士、みんな仲悪かった」と、二子山部屋に所属していた現役時代を振り返ると、「それはそうですよね。野武士集団ですもんね」と納得した松村。かつて同じ二子山部屋に所属していた当時の貴乃花と貴闘力の取組を観戦中、「貴闘力ー! 頑張れー!」と応援したところ、花田氏に睨まれたことを明かし、「俺、目をそらしましたもん(笑)」と述懐した。そして松村は「『うわ~やべぇな…』と思って。高田(文夫)先生と一緒だったんですよ。高田先生も『なんで俺を見たんだ?』って言って、高田先生も目をそらしてましたもん。『あんまり言うなよ。気まずくなるだろ。俺が言ったみたいになるじゃねえか。静かめに言えよ』と言われたのを覚えてるな~」と懐かしんだ。
2020年11月17日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子の長男で靴職人・タレントの花田優一が15日、公式YouTubeチャンネル内のラジオコーナー「花田優一のナマイキですみません#29」を通じ、父にメッセージを送った。優一は、「閉鎖された毎日ではあるけれども、コロナウイルスに関わらない事件もみんなにそれぞれ起きていると思う」とした上で、「こういう時だから両親に対して思うこと、出来事もあったりして」。「正直、僕は父とあまり会ってないですね、今」と明かし、「ただ、彼のことを愛しているし、そういう彼がこのラジオを……まぁ、YouTubeの使い方なんて分からないだろうけど(笑)、誰かからでもいいから僕の肉声から僕の愛する父に声が伝わればいいな」と投稿への思いを語った。そして、「コロナウイルスで父は一人でいるのかな? ご飯もちゃんと食べているのかな?」と心配し、「世間では父と仲が悪いとかそんなこと言われたりもするんだけど、そうじゃなくて。僕はとにかく憧れだったんですよ。生まれたときから、世界一の憧れ。宇宙レベル。僕はあなたのことが憧れでした。今でも憧れです」とその存在の大きさを伝えながら、父への熱い思いを赤裸々に話し始めた。8分15秒にわたるメッセージ動画のタイトルは「大ッ嫌いな親父へ」だが、その内容は「別れた母だって、常にあなたの話をしています」や励みになった言葉など、家族愛にあふれる。優一の告白を受け、コメント欄には「素敵な話」「気持ち伝わりました」といった感想も書き込まれている。
2020年05月16日元横綱の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」の新CM発表会に登場。書道パフォーマンスで「挑」の一文字を書いて「挑戦を続けていきたい」という思いを語り、俳優業挑戦の可能性を聞かれると「無理だと思います」「断ります」と苦笑いした。22日より放送される「ふるなび」の新CMで、着物姿で豪華な書道パフォーマンスを披露している貴乃花氏。「久しぶりの和装で、少し昔を思い出して、背筋が伸びる思いでやっていました」と撮影を振り返り、完成したCMについて「少し恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。発表会では、書道パフォーマンスを生披露。挑戦の「挑」を書き入れ、「今回ふるなびのCMに出演できて、それも一つの挑戦でしたので、これからまた挑戦を続けていきたいなという気持ちです」と思いを説明した。囲み取材では、俳優業への意欲を聞かれ、「いやー無理だと思います」と苦笑い。「俳優さんは想像がつかない」と言い、オファーが来ても「いやー断ります」と答えた。また、新CM発表から発展して「新恋人の発表は?」と聞かれると、「本当にないです」と否定した。
2019年06月20日元横綱の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」の新CM発表会に登場した。貴乃花氏は「ふるなび」の新CMキャラクターに就任。22日より放送される新CMについて「少し恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。引退後初の単独CM出演となる同CMは「ふるなび」の事業理念と貴乃花氏の積極的に地方創生に取り組んでいきたいという思いが合致したことで実現。着物姿で豪華な書道パフォーマンスを披露し、「ふるなび」と書こうとするも、「ふるなひ」、「ふるなぴ」と間違えてしまうというお茶目な姿を見せている。貴乃花氏は「久しぶりの和装で、少し昔を思い出して、背筋が伸びる思いでやっていました」と撮影時の心境を告白。完成したCMを見て「少し恥ずかしいなと。CMって機材とかすごいなという思いで、その中に私がいて、いい思い出だなと思います」と照れ笑いを浮かべながら感想を語った。また、書道について聞かれると「サイン色紙はたくさん書いてきたんですけど、書道は習ったことがないのであまり自信がない。つたない字に…」と謙遜。「当日撮影のときに書道の先生がご指導してくださって、できるだけ書道の先生の字に近づけて書こうと思いました」と笑った。その後、書道パフォーマンスを生披露。挑戦の「挑」を書き入れ、「今回ふるなびのCMに出演できて、それも一つの挑戦でしたので、これからまた挑戦を続けていきたいなという気持ちです」と思いを説明した。
2019年06月20日「貴乃花部屋は終わりましたが、これから活動の場を広げて、世界のお子さんに相撲の道、文化を伝えられればと思っております」5月19日、一般社団法人「貴乃花道場」設立会見直前、後援会関係者を招いた「貴乃花御縁会」で貴乃花光司(46)はそう挨拶した。「何度も報じられていた7月参院選への出馬は完全否定しましたが、国政への関心は持ち続けています。『貴乃花道場』の後援者には、小渕優子衆院議員など自民党議員が名を連ね、長期的な支援を約束しています。まずは『貴乃花道場』での実績をあげてからの出馬となりそうです」(政治部記者)テレビ局関係者はこう話す。「彼自身は出馬に前向きだったのですが、離婚や息子のことなど、私生活が何かと注目されたこのタイミングでの出馬は“面白おかしく扱われるだけ”と親しい人たちから説得され、断念したそうです。政界進出にあたり、家族関係も“クリーン”にしたほうがいいのでは、と忠告も受けたようです」今年3月、貴乃花は『ザ・発言X勝負の1日』(日本テレビ系)で、長らく絶縁状態だった母・藤田紀子(71)と兄・花田虎上(48)との再会意思を示して話題になった。だが虎上は5月10日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)で、「(放送後も)連絡ないですよ」と依然、状況が変わっていないことを告白している。「実は貴乃花が絶大な信頼を寄せる一人が、日本テレビスポーツ局の名物プロデューサーなんです。相撲協会退職後、彼が日テレのバラエティ番組に続けて出ていたのも、彼の影響です。貴乃花自身、母と兄の今の連絡先は知らないそうです。2人と親交のある彼を通じて、接触できればと考えているようです。3月の番組後から、日テレサイドも家族和解へ向けた共演を働きかけていると聞いています。政界進出の時期を見極め、実現させるべく動いています」(前出・テレビ局関係者)冒頭の「貴乃花御縁会」で、貴乃花はこうも語っている。「私自身何ができるか、己れに勝てる克己心を今まで以上に身につけ、これから活動を広げて、ご指導賜りましたらと思っております」貴乃花の新たな決意は固い――。
2019年05月29日昨年10月に角界を引退して以降、たびたびお茶の間を賑わせている貴乃花光司氏(46)。これまで政界進出の噂が浮上してきたが、本人はかたくなに否定してきていた。そんななか、後援会関係者のもとに驚きの招待状が届いたという。このなかで貴乃花氏は《報道等で囁かれております政治への進出など滅相もなく考え知るところには御座いません》とつづっているのだが、後援者のひとりは驚きを隠せない。「先日、“御縁会”の案内状が届きました。引退してからきちんと報告できていなかったこともあり、これまでの御礼と新生を誓う会になるそうです。ただ気になった音は、その発起人。国会議員さんがズラリと並んでいたのです。政界進出をしないとしているのに、なぜこれほどの面々がサポートしているのでしょうか」発起人代表は、元ユネスコ第八代事務局長の松浦晃一郎氏(81)。そして発起人の欄には、小渕優子議員(45)の名前が!そのほかにも遠藤利明元五輪担当相(69)や浜田靖一元防衛大臣(63)など、衆議院議員が。またJOC新会長への就任も確実視されている全日本柔道連盟会長・山下泰裕氏(61)や元観光庁長官、元海上法案庁長官や元国土交通省事務次官など層々たる人物の名前があった。また招待状で貴乃花氏は《つきまして後援会の皆様方におかれましては本年三月末にて会期を終了し『新生貴乃花』として皆様方に御挨拶をさせて頂きたく存じます》としている。この御縁会は5月19日に都内のホテルで行われるという。しかし前出の後援者は戸惑いながらもこう語る。「これでは、『政治家転身はない』と言っていることが本当なのかなと疑ってしまいます。彼がどこに向かおうと思っているのか、この会の場で本当の気持を本人の口からきちんと聞くことができたらいいんですが……」貴乃花氏からは角界引退後のどんな未来予想図が語られるのだろうか。
2019年04月17日元横綱・貴乃花の貴乃花光司氏(46)が3月20日「ザ・発言X」(日本テレビ系)に出演し、“家族の愛”をテーマにした絵本を製作したと発表した。兄・虎上氏(48)からも反応があり、注目を集めている。貴乃花氏の手掛けた絵本は「光のテーブル とっても大切なカエルのおはなし」といい、「お母さんに叱られたね お父さんに育ててもらったねいっつもお兄ちゃんがいてくれたね」「僕は間違っていたかもしれない 若いから家族の話を聞いてなかったかも知れない」といった言葉が綴られていた。番組内で貴乃花氏は絵本のテーマを“家族の愛”としたことについて、「家族は原点。温かいご飯を作ってくれるお母さんに対する感謝。お父さんには夢持つことの大切さ教えてくれた感謝。引退して、改めて感謝を絵本にして伝えたい」と理由を明かした。さらに「1人で入門していたらここまでこられなかった」と虎上への感謝の思いも述べた。また「15(歳)で入門してから、弱いところを見せられなかった」と明かした貴乃花氏は「46歳で人生折り返し。素直になろうと思いました」と発言。さらに家族関係の修復についても前向きな姿勢を見せた。すると虎上が放送後、自身のブログを更新。「ほんの半年前まで私が出演する番組には写真は疎か名前を使うことさえできませんでした。ほんの3カ月前まで今後も会うことはないと言われていました。そのような中、急変した現状に当惑しています」と明かしながらも、「私の願いは、母がずっと大切に思っている弟と笑顔で逢えることです。これはそう遠くない現実だと感じ嬉しく思っています」と綴った。さらに虎上は「絡み合った糸を解くにはまだ時間がかかりそうです」と語りつつ、こう結んだ。「それぞれに精進して、いつか心交わす。そんな人生の後半が送れるようにと願います。私共の今後を温かく見守って頂けますようお願い申し上げます。いつか逢える日を楽しみに日々邁進して参ります」歩み寄りを見せた貴乃花氏と、待ち望む虎上ーー。Twitterでは花田家の関係修復を期待する声が上がっている。《貴乃花さん、親方を辞めて昔の偏屈にも見える意固地な感じが無くなってお兄ちゃんにも感謝の言葉を言えるようになったのはホント良かった》《家族の情景が浮かんで来る絵本必ず読ませて頂きます 花田家一家が揃ってテレビに出てくれる日が来ます様楽しみにしています》《お兄ちゃんのブログは泣けてくるよ 貴さま、虎上さん、お母様、一日も早く絡み合ってしまった糸がほどけますように!心から願ってます!!!》再びテーブルを囲む日がくるかもしれない。
2019年03月21日元横綱・貴乃花の貴乃花光司氏(46)が3月20日放送の日本テレビ系「ザ・発言X~人生をかけた勝負の1日SP」に出演。第3の人生として絵本作家に挑戦することを発表。さらには、長年にわたり絶縁状態だった母親でタレントの藤田紀子(71)と兄の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上(48)に言及した。貴乃花氏は母への思いを聞かれると、「(15歳で入門して)一番つらかったのは母であり、(亡き)父であり……。(これから)心一つになれればな、と思います」と率直な心境を吐露。また母や兄と再会する気持ちがあるのかという質問に「はい」と即答。「まず(自分の)気持ちを伝えて、これからゆっくり……今までできなかった時代を過ごしていきたい」と和解する意向であることを明らかにした。いっぽう兄の虎士は、番組の放送終了後にブログを更新。〈ほんの半年前まで私が出演する番組には(弟の)写真は疎か名前を使うことさえできませんでした〉、〈ほんの三ヶ月前まで今後も会うことはないと言われていました〉と激白。困惑気味の胸中を明かし、〈絡み合った糸を解くにはまだ時間がかかりそうです〉と示唆したのだが……。「若貴の共演、虎士さんと藤田さんの共演はそれぞれありましたが、3人の共演は実現しませんでした。それがかなうとなれば、かなりの高視聴率が取れそうです。腹を割って話し合う場を提供するなら、温泉宿や路線バスなどの旅番組などが考えられるでしょう。今後、各局が熾烈(しれつ)な争奪戦を繰り広げそうです」(民放キー局のバラエティー班スタッフ)超レアな3人の共演、どの局が実現させられるか注目されそうだ。
2019年03月21日「貴乃花光司さん(46)の、相撲を通じて子供たちとふれあっていくという活動のお手伝いをさせていただくことにしました」そう語るのは、芸能事務所『Megu Entertainment 株式会社』(メグエンターテイメント、以下メグ)の関係者だ。2月18日、貴乃花光司氏が同事務所と業務提携を結んだと報じられた。その直前の2月中旬、本誌はこの情報をキャッチしていたのだ。芸能プロダクション関係者は言う。「“業務提携”という形ですが、あの元貴乃花親方が芸能事務所のマネージメントのもとでタレント活動もしていくというわけですから驚きました。さらに驚いたのは契約相手です。メグエンターテイメントといえば、長男・花田優一(23)が昨年9月まで所属していた事務所ですからね」靴職人でタレントの花田優一は’17年8月からメグに所属し、ラジオのレギュラー番組などにも出演していた。実は元貴乃花親方は、メグの女性社長とその夫・A氏とかねてから交流があったという。「その縁もあって優一はメグに所属することになったのですが、元貴乃花親方としては息子のタレント活動を認めたつもりではなかったのです。親方は本業に身を入れない優一を苦々しく思っていたそうで、事務所に顧客からのクレームが入るようになると“これ以上ご迷惑をかけられませんし、息子を解雇してください”と社長に申し入れたのです」(前出・プロダクション関係者)また優一は顧客だけではなく、事務所とも多額の“金銭トラブル”を抱えていたという。「’18年6月、優一さんはイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションイベント『PITTI IMMAGINE UOMO』に日本人として初めて出展しました。本来ならば優一さんのような実績のない靴職人が出展できるようなイベントではありませんでした。しかし彼が『絶対、話題になる。出展費用は返しますから』と必死に事務所を口説き、負担してもらったそうです。渡航費や人件費、出店費用などで総額2千万円近くになったと聞いています」(花田家の知人)頼み込んで渡航したにも関わらず、優一のブースに展示されたのは、たった2足きりだったという証言もある。「結局、事務所は優一さんとの契約を解除し、2千万円は“水の泡”になってしまいました。そのことについては元貴乃花親方も父親として責任を感じていたようです。メグと契約したのは、“息子の尻ぬぐいは自分がやらなければ”という思いもあったからなのでしょう」(前出・知人)前出のメグの関係者は本誌の取材に対し、次のように答えた。「スポーツ関連活動以外には、数はそれほど多くないと思いますが、テレビ番組出演やCM出演などのスケジュール管理も行っていきます。今回の契約は社長が以前から貴乃花光司さんと親交があったからで、優一さんは関係ありません。優一さんとの“金銭トラブル”ですか?そういったことが報じられているのは知っていますが、私どもは優一さんとの間に金銭的なトラブルがあったとは認識していないのです」しかし本誌がこの問題について1月にメグを取材した際には、担当者は次のように語っていたのだ。「社内で協議した結果、弊社としてはこの件についてはお答えできません」貴乃花光司氏との契約により、メグのスタンスも変化したということなのだろうか。また前出のプロダクション関係者は言う。「優一は2月8日に放映された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演しましたが、その話題のほとんどが、お父さんの話ばかりでした。優一よりも圧倒的に話題性を持つ元貴乃花親方と契約できたことは、結果的にメグにとっても良かったのではないでしょうか」『ダウンタウンなう』では、優一はこんなことも語っていた。「父は僕と二人で飲んだりとかするのがメチャクチャ大好きで。その時だけはいっさい怒らなくて」息子の無邪気すぎる発言を、父親はどう感じたのだろうか。
2019年02月19日昨年に元貴乃花親方の花田光司氏と離婚した、元フジテレビアナウンサーの河野景子が7日、都内で行われたTOKYO FM『Blue Ocean』(毎週 月~金 8:55~11:00)の公開収録イベントに登場した。宮崎県出身の河野は「(宮崎県は)パワースポットがたくさんある」と語り、「この間も行きました。今後の私の幸せをお願いしました」と笑顔で振り返った。番組パーソナリティーの住吉美紀が「昨年からいろいろと大変でしたね」と話を振ると、河野は「いろいろとお騒がせしましたけれども(笑)。新しく『河野』になりました」とコメント。続けて「円満離婚だし、スッキリしているとテレビでも見たんですけど…」と住吉が問いかけると、「本当にその通りです」と同意し、「やっと自分のための時間ができるようになったなというのが、私にとって新鮮なことですね」と語った。また、「河野景子のことばのアカデミー」の校長を務めるきっかけを、「ずっと立場上も"花田景子"で仕事してたじゃないですか。でも元夫が『河野景子で仕事したらどうだ』と。花田景子だと立場もあるので、素の部分が出せないと思ったのか分からないですが」と明かした。さらに自身がやっている健康の秘けつとして、「何年もやっているのは四股立ちです。プロに習いました」と笑顔を見せた。そしてバレンタインの予定を聞かれると、「ないです。義理チョコもないです」と答えていた。公開収録の模様は12日の『Blue Ocean』で放送される。
2019年02月07日今年、角界でもっとも話題になった人物。それは、元貴乃花親方こと花田光司氏(46)だろう。元横綱日馬富士(34)の暴行騒動で理事を解任され、貴公俊(21)による殴打事件によって平年寄まで降格した花田氏。9月には、ついに相撲協会へ引退届を提出。さらに11月には、23年連れ添った河野景子さん(54)との離婚が発覚した。そんな激動の1年を見守ってきたのが、龍神総宮社の辻本公俊氏(66)。花田氏を支援し続けてきた“恩人”だ。花田氏は離婚について「夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした」とコメント。この“卒婚”発言は大いに取り上げられた。また週刊文春12月6日号で独占インタビューに応じた花田氏。景子さんとの離婚について、こう明かしていた。《私は今まで相撲一本で生きてきましたし、彼女は彼女で、最近、講演や芸能活動みたいなものが増えてきていました。そんな彼女に、私は違和感を持つようになっていました。(中略)部屋を守り抜こうと歯をくいしばっている時期に、部屋のおかみが外に出ていることについて、相当危惧していましたし、私の支援者にもご心配をおかけしてしまいました》記事では《円満な夫婦なら離婚なんてしません。気づけば、円満ではなくなっていたということです――》とも語るなど、深い溝を感じさせる花田氏の発言。だが意外にも、花田氏の支援者である辻本氏はこう語る。「私は、そこまで言うのは景子さんに酷やと思う。部屋の運営は、協会からの助成金だけでやっていくというわけにいかないのが現実でした。ましてや理事でなくなって以降、給料も減っているわけでしょう。景子さんにしたら『自分が働くことで、少しでも運営資金の余裕ができたら』という気持ちがあったはず。そのおかげで、親方も堂々と協会と勝負してこられたんです。だから私は、親方がそれを言っちゃあおしまいやと思う。きっと親方は取材で仕方なくそう答えただけ。本心はきっと、そうじゃないと思います」長男である花田優一(23)などに対する教育方針の違いがあったとも取りざたされているが、「それはどこの家庭でもあること」と否定する辻本氏。その上で、離婚に至った“要因”についてこう指摘する。「いちばんの理由は、やはり引退です。もし親方を続けられていたら、景子さんが講演活動をしていようとも離婚はしなかったはず。違う教育方針を持っていようとも、いっしょにいたはずです。ところが引退によって、ふたりとも親方とおかみではなくなった。そこで新しい道を互いに選ぼうとなったのでしょう」花田氏だけでなく、景子さんをも慮る辻本氏。2人の今後についてもこう語る。「2人の今の状況や今後を考えたときに、そうしよう(離婚しよう)と判断したのだと思います。『円満なら離婚しない』と親方が言うのなら、『最良』。つまり、いちばんいい形を選んだのではないでしょうか」
2018年12月27日《関係者各位の皆様、応援頂いております皆様にご迷惑おかけしてしまい大変申し訳ございません》12月13日、自身のブログで、陣幕親方(58)の娘で1歳年上のA子さんと離婚したことを発表した花田優一(23)。父・元貴乃花親方の花田光司氏(46)と母・河野景子さん(54)の離婚発表から、わずか2週間後のことだった。「優一くんは『両親が今まで離婚しなかったのは俺のおかげ』と豪語していて、『母は僕がいないと生きていけない』と周囲にうそぶいていました」(花田家の知人)優一は昨年10月にA子さんと結婚。しかし、今年8月には別居が報じられ、翌月には不倫疑惑が浮上。靴職人として働く一方、母の知人の芸能事務所に所属しタレント活動をしていたが、トラブルが相次ぎ9月に解雇されていた。芸能レポーター・駒井千佳子さんはこう語る。「もともと元貴乃花親方は、優一さんをタレントではなく“靴職人”としてのテレビ出演なら、と芸能事務所入りを許可したのです。それなのに約束を破り、本業の靴作りをおろそかにし、所属事務所にも迷惑をかけ続けた。そんな優一さんにあきれ果てた親方は事務所に『息子を解雇してください』と申し出たそうです」花田氏は“不肖の息子”と“その母親”に対し、忸怩たる思いがあったようだ。離婚発表直後にテレビ出演したのも元妻へのわだかまりが背景にあったという。「実は離婚が確定的になった段階で景子さんは記者会見する方向で動いていたそうです。しかし、花田氏はその動きを察知して、懇意にしている日テレの担当者に相談したとか。それで急きょ『スッキリ』出演が決まったようなのです。花田氏が一方的に離婚の経緯、子どもたちの話をして“先手を打った”ことで、何を言っても言い訳に取られると判断した景子さんは、会見を断念したと聞いています」(角界関係者)その後も一部メディアで《離婚原因は景子さんの“通い女将”“長男溺愛”が理由》と報じられた。「景子さんは、夫婦や母子の問題など、自分と元夫しかわからないような内容が報道されたことで、花田氏の“リーク”を疑っているそうです。もともとマスコミの方なので情報操作には敏感ですから。優一くんへの冷徹な発言は特に、許せずに怒り心頭だそうです。景子さんは、もしこれ以上、花田氏がメディアで自分や優一くんのことを否定的に話すことがあれば、名誉棄損で訴えることも考えているといいます」(後援会関係者)平成の大横綱の離婚劇。元号が変わるまで余波は続きそうだ――。
2018年12月19日12月13日、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の長男・花田優一(23)が離婚を発表した。11月下旬には花田氏と河野景子さん(54)の離婚が発覚したばかり。その直前、本誌は優一にとって義父だった陣幕親方(58)のもとへと向かっていた。12月上旬、耳にイヤホンをつけ、音楽を聴きながら軽快にウォーキングにいそしんでいた陣幕親方。優一は17年6月に陣幕親方の長女・A子さん(24)と結婚。以来、陣幕親方は“花田家の親戚”となっていた。だが記者が「優一さんについて……」と声をかけた瞬間、陣幕親方の表情がみるみる厳しくなる。「その名前を聞くと、気分が悪くなるよ!」と、親方は嫌悪感を隠さなかった。優一とA子さんの結婚は“ロミジュリ婚”とも報じられた。「A子さんの父の陣幕親方は、八角部屋の部屋付き親方です。そして当時、元貴乃花親方が、対決姿勢を示していたのが、八角理事長(55)だったからです。父親が敵同士の息子と娘が結婚したことから、“ロミオとジュリエット”と、注目されたのです」(前出・相撲ジャーナリスト)だが母・景子さんは“2人が愛し合っているのなら”と結婚を後押しし、陣幕親方も大喜びだった。’17年11月に本誌は親方に取材をしたが、終始上機嫌の表情を見せていたのだ。「(優一くんは)とっても素直で明るい、いい青年ですよ。彼は誰にでも気遣いができますし。(結婚に反対なんて)全くありませんよ。むしろ、最初から応援していたくらいですから。家族全員でね。あちらの奥さん、景子さんとうちの家内も仲良くしています」しかし蜜月は驚くほど短かった。その2カ月後の’18年1月1日に、貴乃花部屋で新年会が開催され、花田氏、景子さん、そして優一を含めた3人の子供たちも勢ぞろいしたのだが、なぜか優一夫人のA子さんだけ欠席……。両家の関係について陣幕親方に聞いても、「(景子さんとうちの家内が)連絡を取り合っているか?う~ん、2人とも忙しいからね……」などと、言葉を濁すばかりになった。さらに8月には写真週刊誌『FRIDAY』が、優一が美女と深夜に密会していたことを報じた。「この不倫疑惑報道で、貴乃花親方は優一くんを見放し、優一くん夫妻の離婚も決定的になったと聞いています」(花田家の知人)それでは離婚協議は、どの程度まで進んでいるのか?冒頭のように、陣幕親方に取材を申し込もうとしたのだが、親方は怒りをにじませた声で次のように語った。「娘の離婚のこと?オレだってどうなっているかわからないよ!事情なんて何も聞かされていないし……」――優一さんからも説明はないのでしょうか?「ずっと会っていないし、(優一からは)連絡もないからイライラしているんだよ。それにアイツの話なんてしたくない」そう言い残すと、ウォーキングを切り上げて帰宅していった。陣幕親方が思わず激白した“絶縁状態”。実はこの怒りには、親方のある事情が関係しているようだ。親方が所属している八角部屋の関係者は言う。「陣幕親方はもう何年も、八角部屋には出入りしていません。若手の稽古をみることもありませんし、こちらから連絡することもないのです」なんと、所属する部屋とは疎遠になっているというのだ。前出の相撲ジャーナリストは言う。「何らかのトラブルがあったそうですが、部屋に所属はしていても、稽古はつけることができない、そんな“宙ぶらりん”の状態は5年ほど前から続いていたそうです。だから陣幕親方とすれば、娘と貴乃花親方の息子との結婚は、その状況を打開できるチャンスに思えたのかもしれません。相撲協会の理事長をめざした貴乃花親方は引退してしまい、娘の結婚生活も破綻。それは怒りたくもなるでしょうね」
2018年12月14日元貴乃花親方・花田光司氏(46)と河野景子さん(54)が23年間に及ぶ結婚生活に終止符を打っていたと明らかになったのは11月26日。翌27日に出演した情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で花田氏が「円満で離婚する人はいないと思うんですけど」と語っているように、夫婦の亀裂は少しずつ静かに広がっていたようだ。昨年6月、山響部屋の落成祝賀会がホテルで開催された。その出席者の1人は言う。「貴乃花親方と景子夫人、それに優一くんと上のお嬢さんと家族4人で出席していました。でも貴乃花親方だけ別のテーブルに座っていたので、『あれ!?』と思ったのです。テーブルが別々というだけではなく、親方と夫人はパーティ会場ではまったく話しませんでしたし、帰りも別々のタクシーに乗って帰っていきました」『スッキリ』出演について、日本テレビの関係者は次のように語る。「元貴乃花親方の『早く(離婚の)話をしたいから』という意向があったと聞いています。番組出演は、景子さんには知らされていなかったそうです。すでに離婚が成立しているとはいえ、公の場で言及すること、子供たちにも影響を及ぼす可能性もあります。ですから有名人夫婦の場合、別れた相手に対しても“番組に出るから”ぐらいは知らせているケースも多いのですが……」実は景子さんが“知らされていなかった”のは、『スッキリ』出演ばかりではないという。景子さんの友人女性は言う。「9月25日に、花田さんは相撲協会に退職届を提出したことを会見で発表しました。しかし景子さんは、そのことをニュースで知ったそうなのです。私には、『(親方が)引退会見をすることなんて聞いていなかったので本当に驚いた』と漏らしていました。彼女は長年“貴乃花部屋の女将”として尽力してきたことを自負していましたし、プライドも持っていましたが、それを引き裂かれるような思いだったのでしょう」《「景子さんは、引退についても、会見についても、事前に知らされていなかった」と証言する関係者もいます。それは事実でしょうか?》本誌がこの件について顧問弁護士を通じて花田氏にコメントを求めると、メールで次のような回答があった。《引退については事前に知らせて理解してくれておりました》だが会見については景子さんに連絡していなかったようだ。前出の友人は続ける。「花田さんは相撲のスタイルを見ればわかるように、とても一途な性格で、一度本人が決めたことは、周囲が何を言っても絶対に曲げることはありません。景子さんにも、“近いうちに引退するつもりだから”とは伝えていたのでしょうが、具体的にいつ引退するのか、どういった形で公表するのかなどは、相談していなかったのだと思います。離婚についても同様のようです。貴乃花部屋がなくなったと同時に、景子さんの女将としての役割も消滅しました。ですから“卒婚”については彼女も同意し、離婚届にもサインをしたそうですが、いつそれを提出するのかなどは聞いていなかったようです」離婚理由の1つは、2人が考えている“女将のスタンス”の違いだった。花田氏は、週刊誌に次のように語っている。《貴ノ岩の件で大変だった時に、(景子さんが)講演活動をしたりだとか、表に出ることが多くなって。ご両親から弟子を預かっている私としては、部屋を守り抜こうと歯を食いしばっている時期に、部屋のおかみが外に出ていることについて、相当危惧していましたし…》(『週刊文春』12月6日号)いっぽう、貴乃花部屋の元後援会関係者はこう話す。「相撲部屋で生活していなかった景子さんは、よく“女将失格”と揶揄されていましたが、私はそうは思いません。彼女は彼女なりに弟子たちのことを愛していましたし、親方に対しても従順だったと思います。景子さんとしては、自分が講演会などに出演することでサポーターを増やすことができれば、と考えていたのです。彼女独自の人脈で、後援者も募るなど、努力していたと思います」11月28日に発表したコメントでは、《お互い別々の道を歩むことといたしました》ともつづっている景子さん。その2つの道が少しでも交わる日は来るのだろうか。
2018年12月04日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で靴職人兼デザイナーの花田優一氏が、将来期待される若手クリエイター&アーティストを表彰する「第15回ベストデビュタント賞」のファッション部門に選出され28日、都内で行われた授与式に出席した。優一氏は「本職は靴でやっておりますが、日々の葛藤や喜び、幸せなこと、悲しみ、すべてを作品に残していくのが、自分の勝手に決めた義務だと思っています。なので、靴の修行、作り手としての修行以前に、人間として、人格者になれるように日々人生修行していかなきゃいけないなと思っています」と職人としての心がけを告白。「このような賞をいただき励みになります。このたびはありがとうございました」と感謝した。両親の離婚が今月26日に明らかになったばかり。フォトセッション時には、両親の離婚について報道陣から質問が飛んだが、何も語らなかった。花田氏のほか、ファッション部門にPERMINUTEデザイナーの半澤慶樹、音楽部門に音楽家の内藤稀花、空間・インテリアデザイン部門に高栄智史|建築設計/写真撮影代表の高栄智史が選出された。また、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る「第47回ベストドレッサー賞」の授賞式も同時開催され、女優の有村架純、俳優の高橋一生らが登壇した。
2018年11月28日元・貴乃花親方の花田光司(46)との離婚が判明した河野景子(54)が11月28日、正式にコメントを発表した。各スポーツ紙によると景子さんは「23年間の結婚生活に終止符をうちましたことをご報告申し上げます」と報告し、「度重なる困難には二人三脚で乗り越えてきた自負もあります」とコメント。さらに「今後はお互い別々の道を歩むことといたしました」と明かし、「共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います」と綴ったという。ネットでは、景子さんにエールが上がっている。《賢い人だし、責任感もあると思う 前向きに頑張ってほしい》《景子さんはご自身の第二の人生を頑張って欲しいです》《ご苦労様です。能力があるから、これからは1人で生きていく事には問題ないと思いますね。頑張って下さい!》スポーツニッポンが27日に明かしたところによると、花田は今回の離婚について夫婦を卒業するという意味で“卒婚”と表現しているという。卒業した2人は、まさにそれぞれの道を歩むことになる。「景子さんは元々アナウンサーですから、話術のスキルは申し分なし。結婚時から講演会に引っ張りだこでした。さらに息子・優一さん(23)のブログに登場すると、アクセス数が一気に伸びるほどの人気ぶりです。すでに獲得しようとテレビも動いていると聞きます。角界の厳しいルールから離れたことで、今後はより多くの場所で景子さんの姿を見かけることになるかもしれません」(角界関係者)
2018年11月28日元貴乃花親方の花田光司氏(46)が妻・景子さん(54)と離婚していたと、各メディアが報じた。10月25日に離婚届を提出したという。花田氏は95年に景子さんと結婚。3人の子供にも恵まれ、波乱万丈の相撲生活を互いに支え合ってきた。元横綱の日馬富士(34)の暴行騒動で、今年1月に理事を解任。3月には平年寄に降格し、6月には貴乃花一門を離脱して無所属に。9月には引退を発表するなど、怒涛の1年間だった。「引退を決めた後、景子さんはすっかり憔悴しきっていました。花田さんも『もう静かに暮らしたい』と……。部屋に地位、そして妻まで失った花田さんはこれからどうしていけばいいのでしょうか」(相撲関係者)8月には秋田市内で行われていた巡業中に倒れ、意識不明となり病院へ緊急搬送されていた花田氏。当時、本誌記者は景子さんを直撃。「病院へ行かれるのでしょうか?」との問いかけに、彼女はこう答えていた。「いいえ、私はほかに用事がありますから(病院には)行きません」11月3日には福岡県でのイベントに2人仲良く出席していたが、そのときにはすでに離婚していたことになる。Twitterでは心配の声が上がっている。《いよいよ貴乃花が心配になってきた》《この先、誰が支えてあげるの???》《部屋も失って、家族も失って精神状態は大丈夫だろうか。親身になって相談できる人が近くに必要》結婚から23年、平成の大横綱と呼ばれた花田氏が決断した「卒婚」という選択。今後、彼はいったいどこへ向かおうとしているのだろうか。
2018年11月27日