ロエベ(LOEWE)が、“スペインのダイヤモンド”と称されるラグジュアリーワイン「ボデガ・ヌマンシア」とコラボレーション。ロエベの上質なレザーを纏った「ボデガ・ヌマンシアの樽」が2018年1月より受注販売される。ジョナサン・アンダーソン率いるロエベは、現在ファッションだけでなく、インテリアやアーティスト支援など様々な活動を行っているスペイン発のラグジュアリーブランド。今回は同じ母国スペインから生まれたワイン「ボデガ・ヌマンシア」と共に、世界で唯一の「ボデガ・ヌマンシアの樽」を作り出す。フランス産のオーク材で作られた樽をロエベ製カーフレザーで覆った。レザーのカラーはタン、ブラック、赤褐色、ネイビー、レッドと全5色が用意され、注文者は好みの色を選ぶことが可能だ。またレザーにはイニシャルを刻むこともでき、自分の名前や大切な人の名を刻めばオリジナルのワイン樽を手に入れることができる。750mlのボトル300本分に該当する225Lの樽は、225L相当の「ボデガ・ヌマンシア」を代表するワイン「2016 テルマンシア」とセットに。「2016 テルマンシア」は、樹齢140年のブドウが生み出す複雑で優美な香りが魅力だ。受注は2018年1月から受付を開始し、同年12月以降750ml、1500ml、5Lまたは12Lいずれかの希望サイズの瓶に収めた「2016 テルマンシア」とともに購入者の自宅に届けられる。【アイテム詳細】「ボデガ・ヌマンシアの樽」受注開始:2018年1月配送開始:2018年12月※予定内 容:2016 テルマンシア収納量:225ℓ素 材:フランス産のオーク材、ロエベ製カーフレザー※希望のイニシャルを刻印カラー:タン、ブラック、赤褐色、ネイビー、レッドから選択【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ マーケティング部TEL:03-5217-9733
2017年12月28日榮太樓總本鋪のあめ専門店ブランド「あめやえいたろう(Ameya Eitaro)」から、ダイヤモンドのような“あめ”「クリスマスジュエル」が限定登場する。「あめやえいたろう」10周年記念として登場するのは、ダイヤモンドのようなキャンディ。ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すブリリアントカットを職人が一つ一つ手作業で施し、キラキラと輝く印象的なビジュアルに仕上げた。パッケージは、白いハート型リボンをあしらった真っ赤なボックス。ジュエリーのように上品な佇まいに仕上がっている。恋人や大切な方へのプレゼントにぴったりだ。【アイテム詳細】あめやえいたろう「クリスマスジュエル」※2017年11月現在店頭にて発売中。価格:2,916円(税込)取扱店舗:・あめやえいたろう伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1・あめやえいたろう銀座三越店住所:東京都中央区銀座4−6−16・丸井今井 札幌本店催事期間:2017年12月6日(水)~25日(月)住所:北海道札幌市中央区 南1条西2丁目
2017年12月03日5色の宝石が放つ華やかな仕上がり株式会社JIMOSの運営するマキアレイベルでは、『ダイヤモンドビジュパウダー’17』を11月1日(水)から冬季限定で発売する。限定発売の『ダイヤモンドビジュパウダー’17』は、5種類の宝石成を配合して華やかな仕上がりを実現した新しいパウダー。高い光反射力を持つ純正のダイヤモンド微粒子パウダーは、優れた光の反射力と分散力でくすみを払い、かつてない透明感と立体感を出してくれる。天然パールパウダーを加えているので美しい艶と、ダイヤとの相乗効果で潤ったような柔らかい輝きが美しい。他にもルビー・サファイア・エメラルドの3種の宝石パウダーが、3種の光を重ねることで透明感ある光を生み、厚塗感なくシミをカバーし肌を明るく見せてくれる。美容成分も贅沢に配合『ダイヤモンドビジュパウダー’17』は、メイクアップ効果だけで無く日中の美容面も配慮した美容成分42種類配合。ヒアルロン酸の2倍の保湿力を誇ると言われている「リピジュア(R)」は、ピタッと密着して隙間なく潤い、乾燥から肌を守ってくれる。「オウゴン根エキス」は近年注目されている環境ダメージ防御機能成分。タバコなどの外的ダメージから肌を守る働きがある。また、古来より貴重な美容エイジングケア食材として知られている「ツバメの巣」エキスが贅沢な潤と肌のキメを整え、弾むようなハリ肌へ導いてくれる。「ターゲット保湿」と「時間差保湿」のWの保湿で、カプセルに閉じ込めた潤い成分が肌の奥にスッと浸透。肌が本来持つオートファジーを活性化する成分「レグセンス」はマキアレイベル最高峰クリーム(エクストラリセットクリームXVI)共通成分。メイク中も潤いやハリを保つ配慮がされている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JIMOS公式サイト※株式会社JIMOSプレスリリース(@Press)
2017年11月01日週刊少年ジャンプの世界がいまここに熱いストーリー展開、誰もが憧れを抱く英雄たち。日本のみならず世界を魅了する「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊時〜1980年代の同誌を彩る名作が大集結します。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代 伝説のはじまり」は、六本木・森アーツセンターギャラリーで10月15日(日)まで開催中です。『DRAGON BALL』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、伝説的な作品をフィーチャーした会場には、原画や貴重な資料が多数展示されています。さらにジャンプ展公式ショップのオリジナルグッズや、カフェとのコラボメニューはファン垂涎まちがいなしです。光り輝く不朽の名作が時を越えて降臨入口をくぐればシアターゾーンがお出迎え。歴史を遡り、気づけばそこは1968年のジャンプ創刊当初の世界に。記念すべき第一号を筆頭に、続々とジャンプの名作が蘇ります。作品体感ゾーンは『シティーハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』など、今なお愛される名作を全身で味わうことのできるゾーン。『キン肉マン』コーナーではあの名シーンが大迫力の立体化、熱狂的なファンを生み出した『北斗の拳』コーナーでは音・映像・立体で名シーンを完全再現するなど、作品ごとの世界観に包まれる空間となっています。そして生ける伝説、鳥山明先生の作品も満を持して登場します。『DRAGON BALL』、『Dr.スランプ』の貴重な原画や資料を一挙大公開。夢中で読んだあの日の感動が、今ここに蘇ります!集え! 名作コラボバーガーたち!「週刊少年ジャンプ展VOL.1」とコラボして、同階にあるミュージアムカフェ「THE SUN」では、バーガー祭りを開催中。展示で紹介されている名作をモチーフに、作品にちなんだ最強バーガーが続々登場します。『シティハンター』をイメージした「100tのハムカツ&エッグバーガー」は、作品中に出てくるサンドウィッチをイメージしたハンバーガー。バンズは香の100tハンマーがモチーフ。たまごサラダとハムカツがサンドされたバーガーの前には、合言葉「XYZ」が。原作ファンも思わず唸る趣向の一品です。『DRAGON BALL』の「亀仙流のフィッシュバーガー」は、第一話で悟空が尻尾で釣った魚を見立てた、ボリューム抜群のフィッシュバーガーです。気になるのはバーガーの前に置かれた四星球。中に何が入っているかは注文してのお楽しみ!他にも原画集結ゾーンや物販ゾーンなど、ボリュームたっぷりの展覧会。マンガ界の歴史を築き上げた、週刊少年ジャンプのすべてがここに。取材・文/おゝしろ実結©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江口寿史©小畑健 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちばあきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アトリエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードスタジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田まさのり/集英社イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊〜1980年代、伝説のはじまり催行期間:2017年07月18日 〜 2017年10月15日住所:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)電話番号:03-5777-8600
2017年10月10日ティファニー(Tiffany&Co.)のジュエリーコレクション「エルサ・ペレッティ ダイヤモンド フープ」から、新たにプラチナと18Kローズゴールドのブレスレットや、1連および3連リングなどが登場する。繊細なワイヤージュエリーは、デイリーユースにも、そのままパーティーシーンにも対応できるシンプルながらエレガントさを持ち合わすデザインが特徴だ。既存の18Kイエローゴールドとスターリングシルバーに加え、新たに追加されたプラチナと18Kローズゴールドのブレスレットは、より普段使いしやすいカラー展開。3連リングとブレスレットをセット使いすれば華やかな印象に。【詳細】ティファニー「エルサ・ペレッティ ダイヤモンド フープ」価格:・バングル(18Kローズゴールド、ダイヤモンド) 205,000円+税・バングル(プラチナ、ダイヤモンド) 220,000円+税・ダイヤモンド リング(18Kイエローゴールド、ダイヤモンド) 205,000円+税【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTel:0120-488-712
2017年07月27日ティファニー(Tiffany&Co.)のウォッチコレクション「ティファニー CT60」からダイヤモンドをあしらった新作が登場する。170年にわたるウォッチメイキングの伝統を反映して製造されるティファニーの時計。そのなかでも、「ティファニー CT60」は、スピード感とエネルギーに溢れるニューヨークから着想を得てデザインされるコレクションだ。新作の最大の特徴は、インデックスに配した8石の煌めくラウンドブリリアントカットのダイヤモンド。58面体にカットするラウンドブリリアントカットのダイヤモンドは、光をより多く反射し、宝石の美しさを最大限に引き出してくれる。また、ダイヤルには上品かつフェミニンな新色のピンクを採用。ベゼルに60石のダイヤモンドをセットしたラグジュアリーなタイプに加えて、シンプルなステンレススチール ケースのタイプも登場する。【詳細】ティファニー CT60(発売中)・34mm径ステンレススチール ケース(ダイヤモンドあり) 1,160,000円+税仕様:60石のダイヤモンドをベゼルに配した34mm径ステンレススチール ケース、フランケ仕上げのピンクダイヤル、シルバープードレと8石のダイヤモンドのインデックス、ステンレススチール ブレスレット、コートドジュネーブ・コリマソン・ペルラージュ仕上げの自動巻きムーブメント・34mm径ステンレススチール ケース(ダイヤモンドなし) 590,000円+税 仕様:34mm径ステンレススチール ケース、フランケ仕上げのピンクダイヤル、シルバープードレと8石のダイヤモンドのインデックス、ステンレススチール ブレスレット、コートドジュネーブ・コリマソン・ペルラージュ仕上げの自動巻きムーブメント【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2017年07月22日ティファニー(Tiffany)から、新作ジュエリーコレクション「パロマ メロディ」が登場。「パロマ メロディ」コレクションからは、ダイヤモンドとメタルを組み合わせた5連のバングルやリングのほか、流麗なリングが重なり合うフープピアス、そしてインターロッキングした2つのリングを繊細なチェーンと組み合わせたペンダントが揃う。5連のバングル&リングは、ダイヤを1連に取り入れたシックなデザインのほか、贅沢に5連すべてにあしらったものも。連結したサークルが、手の動きに合わせて滑らかに揺れ動き、あしらわれたダイヤモンドが煌めきを放つ。また、フープピアスもリングが重なるデザインなので、程よいボリューム感が耳元のポイントに。カラーはイエローゴールド・ローズゴールド・ホワイトゴールド・シルバーの4色展開。手元や耳元を華麗に演出してくれるジュエリーを春に向けてチェックしてみては。【詳細】パロマ メロディ発売時期:2017年4月中旬より展開中価格:・ファイブ バンド バングル 111,240〜9,936,000円・ファイブ バンド リング 72,360〜3,996,000円・フープピアス(ラージ) 69,120〜275,400円・フープピアス(スモール) 57,240〜183,600円・サークル ペンダント70,200〜367,200円※価格はすべて税込【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2017年04月24日ブルガリ(BVLGARI)のジュエリーシリーズ「ブルガリ・ブルガリ ローマン ソルベ」から、ダイヤモンドをあしらった新作が2017年4月に登場。「ブルガリ・ブルガリ ローマン ソルベ」は、永遠の都・ローマの人々が享受する豊かな人生”ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)”にオマージュを捧げたジュエリーシリーズだ。ジュエリーには、古代ローマの時代から暑い夏の風物詩として愛されてきた甘い”ソルベ”をイメージしたストーンを散りばめた。今回新たに、初のダイヤモンドをあしらったネックレスとブレスレット、リングが登場。ピンクゴールドやホワイトゴールドの滑らかで艶のあるリングには、ブルガリのシグネチャーを刻んだ。そして、”バニラソルベ”のカラーにインスピレーションを受けた美しく透き通るようなダイヤモンドが、文字の間から爽やかなきらめきを放つ。厚みのあるゴールドに埋め込まれた小さく繊細なダイヤモンドが甘く女性らしい。【詳細】ブルガリ・ブルガリ ローマン ソルベ発売時期:2017年4月取り扱い店舗:全国のブルガリショップ全店価格:リング (ピンクゴールド) 265,000円+税 / (ホワイトゴールド) 275,000円+税ネックレス (ピンクゴールド) 350,000円+税 / (ホワイトゴールド) 360,000円+税【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2017年04月01日SKY CIRCUS サンシャイン60展望台(東京・池袋)では、1月23日(月)から29日(日)までの間、希少な「ダイヤモンド富士」を見られます。「ダイヤモンド富士」とは?富士山の山頂に太陽が重なり、太陽がダイヤモンドのように見えることから名付けられている「ダイヤモンド富士」。「ダイヤモンド富士」は、富士山が東か西の方向に見える場所で気象状況が良い場合に、年に2回だけ見ることができるとても希少な光景です。SKY CIRCUS サンシャイン60展望台は周りに視界をさえぎる建物がないため、気象状況さえ整えば、夕日が沈むその瞬間に「ダイヤモンド富士」をはっきりと見られます。まばゆく光る太陽が富士山山頂に沈んでいく光景は、神秘的な雰囲気すら感じさせます。●カメラ教室も開催今回は1月27日(金)にカメラ教室を開催し、最新ミラーレス一眼カメラを使った「ダイヤモンド富士」や夜景の撮影体験ができます。さらに、この期間中はお得なドリンク付入場チケットが販売されます。特別なこの機会に、サンシャイン60展望台に行ってみてはいかがでしょうか?※SKY CIRCUSサンシャイン60展望台では、太陽の一部が山頂の一角にさしかかっている状態を「ダイヤモンド富士」として、前後2~3日間も観覧可能期間に定めています。ダイヤモンド富士 観覧概要 【観覧可能期間】1月23日(月)~29日(日)16:30~16:50頃※1月26日(木)~1月27日(金)に最も山頂に近づくと予想されます。※気象状況によりご覧いただけない場合があります。★お得なドリンク付入場チケット※他の割引サービスとの併用は不可大人1,900円、学生(高校・大学・専門学校)1,600円、こども(中学生)1,100円、シニア(65才以上)1,600円カメラ教室概要【開催期間】1月27日(金)第1部16:30~17:15第2部17:30~17:40/18:00~18:10/18:30~18:40【場所】第1部Cafe Quu Quu Quuエリア/第2部天空251エリア※参加費無料。【内容】第1部では「ダイヤモンド富士」、第2部では夜景の撮影方法をフォトマスター検定取得の専門員が最新ミラーレス一眼カメラを使いレクチャーします。カメラ教室で撮影された写真は、その場で印刷しプレゼントします。※天候により、展望台館内の撮影となる場合があります。【定員】各回先着10名【主催】株式会社ビックカメラ、オリンパス株式会社※お問い合わせ:株式会社サンシャインエンタプライズ03-3989-3388【使用機材】BODY E-M1 Mark2、Lens 40-150mmF2.8PRO 他■SKY CIRCUS サンシャイン60展望台概要所在地:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティサンシャイン60ビル・60F営業時間:10:00~22:00※最終入場は終了1時間前※変更になる場合がございます入場料金:大人1,800円、学生(高校・大学・専門学校)1,500円、こども(小・中学生)900円、幼児(4才以上)500円、シニア(65才以上)1,500円※VR料金は別途必要です問合せ先:SKY CIRCUSサンシャイン60展望台03-3989-3457URL:
2017年01月16日ティファニー(TIFFANY & CO.)が、自社のアトリエで職人たちの手によって命を吹き込まれたダイヤモンドが、世界の人々に幸せを贈り届けるまでの旅路を描いたショートフィルム「ティファニー ダイヤモンドの旅」を製作、公開した。ベルギーのアントワープ、モーリシャス共和国、アメリカのニューヨークにあるティファニーのアトリエに初めてカメラが入り、環境と人権に配慮したダイヤモンドの採掘からソーティング、マーキング、カット、ポリッシュ、グレーディング、セッティング、そして完成した作品が有名なティファニーブルーボックスに収められるまでの道のりが収められている。このフィルムについて、ティファニーのダイヤモンド&ジュエリーサプライ担当シニア・ヴァイスプレジデントのアンディ・ハートは、「これはまさにティファニーだけが語ることの出来るストーリー。ティファニーは、ダイヤモンドを直接調達しているという点、ダイヤモンドが自社の熟練した職人たちの手によって最初から最後まで厳密に扱われるという点において、他の高級ジュエラーとは一線を画します。ティファニーの基準は厳しく、世界における宝飾基準を満たしたダイヤモンドの中でも、ティファニーのダイヤモンドとして選ばれるのは0.04%未満なのです」と語っている。動画引用元: (ティファニーオフィシャルYouTube:
2016年12月01日ティファニー(Tiffany&Co.)がダイヤモンドのアーカイブコレクション特別展示を開催。2016年11月5日(土)から11月27日(日)までティファニー銀座本店3階にて行われる。本コレクションの見どころは、ティファニーが所有する世界最大級のファンシー イエロー ダイヤモンド「ティファニー ダイヤモンド」だ。一流の職人達の手仕事で、128.54 カラットにカットされたダイヤは美しいイエローの輝きを放つ。このイエローダイヤをヘッドに贅沢にしらったネックレスは、計120カラットものホワイトダイヤモンドと共にデザインされ、モダンでエレガントに仕上げられた。普段は二ューヨーク五番街のティファニー本店に飾られているこのジュエリー。本展は日本で見られる貴重な機会だ。その他にも、会場では1870年代から1960年代までの貴重なアーカイブピースから約20点が特別に展示される。はじめてアメリカにジュエリーを持ち込んだティファニーの約180年以上の歴史からよりすぐりの作品たちが集まった。かつて貴族たちが身に着けたネックレスなども登場し、煌びやかなアメリカの歴史も感じることができる。【詳細】THE TIFFANY DIAMOND AND ARCHIVE COLLECTION会期:2016年11月5日(土)~11月27日(日)時間:10:30~20:00 (最終入場 19:30)会場:ティファニー銀座本店 3階ギャラリースペース (入場無料)住所:東京都中央区銀座2-7-17【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2016年11月01日福山雅治が中年パパラッチ役を熱演する映画『SCOOP!』。この度、劇中に登場する写真週刊誌「週刊SCOOP!」が、実際に制作され9月30日(金)に発売されることが決定。福山さんが表紙を務め、豪華出演者や大根仁監督のインタビュー、そして物語の前日談や劇中スクープ記事などが掲載されるという。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。『モテキ』『バクマン。』の大根監督がメガホンを取り、福山さんを始め、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが競演する。この度、“映画の中だけの架空の写真週刊誌「SCOOP!」が実際に存在したら?”をコンセプトに、大根監督監修のもと、「週刊SPA!」編集部が劇中の写真週刊誌「SCOOP!」を完全再現。9月30日(金)に緊急発売することが決定した。主演を務めた福山さんが表紙を飾り、本誌内では福山さんの12ページぶち抜き超ロングインタビューを掲載。また、二階堂さん、吉田さん、滝藤さん、リリーさんへのインタビュー記事や、大根監督による「撮影秘話」、山地まり&石川恋の撮り下ろしグラビア、大根監督と「週刊文春」編集長の特別対談、現役週刊誌記者覆面座談会、描き下ろし漫画、不肖・宮嶋の名作スクープ写真、さらに福山さん演じる“静”と二階堂さん演じる“野火”が追った「劇中スクープ記事」を袋とじで掲載。読み応え十分な一冊となっている。この秋、スキャンダラスでスリリングな“抱腹絶倒”“仰天必至”の圧倒的エンターテインメント大作の魅力を、本誌でも追いかけて。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日●批判受ける覚悟の「本音メディア」1956年に創刊され、今年で60周年を迎えた週刊誌『週刊新潮』。酒井逸史編集長の直撃インタビュー前編では「3つの伝統」を中心に話を聞いたが、後編では同誌が社会に問い続けている「少年法と実名報道」にスポットを当てる。「少年法に罰則規定がない」というグレーゾーンになぜ挑み続けるのか。そして、「実名報道に踏み切るか否か」の基準、経緯とは。○メディアに問う「思考停止」――最近では、川崎市中1男子生徒殺害事件を実名で報じていました。あらためて、こだわり、思いをお聞かせください。まず、少年法をどのように認識しているかということだと思います。私が編集長になってから名前を載せたケースはいくつかありますが、少年法の趣旨に真っ向から批判を加えているわけではありません(過去に実名で報じた少年犯罪…1999年光市母子殺害事件/2013年吉祥寺女性刺殺事件/2014年名古屋の女子大生による殺人事件/2015年川崎市中1男子生徒殺害事件※2009年から編集長に就任)。「少年の実名をさらしてしまうと更生の妨げになるのではないか」という趣旨はむろん理解できます。一方で、少年法に罰則規定がないということもある。だからといって、それをむやみに破っていいというわけではないことも分かっている。ただ、「少年だから名前を書かない」ということだけをひたすら守るのは、メディアとしての思考停止ではないでしょうか。世の中、どんなことにでも「程度」というものがあるわけです。それから事件報道の基本は、「誰」が「何」をやったかということ。そこでの固有名詞はとても大事な要素です。法律の趣旨に鑑みて許容できる範囲であれば、それを認めるのもやぶさかではない。ただ、名前を載せるか否かを毎回考えないといけないんじゃないの? と私は問いたい。従って、すべての少年事件で名前を載せようなんて、全く考えていません。繰り返しになりますが、通常は名前を報じることが更生の妨げになることもよく分かります。ただ、私たちが名前を載せた少年事件のケースは、非常に大きな影響を社会に与えた事件です。例えばこういうことではないでしょうか。私たちが名前を載せたことによって更生ができなくなるような、そんな程度の反省では「更生失敗」であるといえるような、そのぐらい深い反省を求められるような案件……、極めて重大な事件ばかりなのです。時折、少年法で規定されていた少年犯罪の範囲を超えているような事件が起きるわけです。世の中に与えた衝撃度、犯罪のありさま、本人の供述など、総合的に考えてみたとき、「名前を載せない」という判断に必ずしもならないケースもあるのではないかと思うわけです。そのケースに至ることが、時々、ごくごく稀にある。これが私のスタンスなのです。メディアというものは、第四の権力としていろいろなものを批判するものですよね。それを私たちは私たちのやり方で少年法に疑義を呈しているわけです。その意味では、高市早苗総務相が「停波」発言をして、テレビ局が騒いでいるのと変わらないと思います。高市総務相にはみんな一斉に噛みつくのに、なぜ少年法という法律になると、全メディアが右へならえで、かたくなに「名前を報じてはいけない」の一辺倒になるのでしょうか。少年の更生が全てに優先するという理想主義なのか、あるいは、単に杓子定規に「法律に書いてあるからだめ」ということなのか。「少年は更生すべき」というのはもちろんです。でも、あまりにも杓子(しゃくし)定規にすぎませんか? われわれ『週刊新潮』は「本音のメディア」でありたい。だからこそ、私たちは名前を載せることがあり、その点でもちろんご批判も受けます。ですので、重大な少年事件が起きた際、毎回丁寧に考えた上で、「載せない」という決断であれば、そこに問題はないと思います。しかし、毎度、同じ判子をつくように「載せない」と、考える前に判断するような風潮に疑問を抱いているわけです。だからこそ、私たちはその都度、呻吟(しんぎん)して載せるかどうかを判断しているつもりです。二十歳未満の犯人であると、機械的に実名を報じないというのは、やはりメディアの思考停止なのではないでしょうか。●実名の判断は会議にかけない○独自で考えてこそのメディア――どのような流れで「名前を載せる」と判断しているのでしょうか。最終的にはすべて私の判断です。編集部に少年法ガイドラインがあって、それを頼りに決めているわけではありません。その点、恣意的ではないか、というご批判もあるでしょう。一企業が決めていいのか、一編集者が法律にそむくことをやっていいのかという批判も、当然、生じるでしょう。でも考えてみてください。すべての報道が完全なガイドラインの統制化にあって、それでよいのでしょうか。何を面白いと感じて、何を報じるか、どこまで報じるか、そもそもジャーナリストの主観から始まります。極論すれば恣意的なものなのですよ。また、一私人が決められないとなると、メディアは国が決めたことで動かないといけないという逆説になる。でも、メディアは一番そこから遠いところにいなくてはなりません。だからこそ、一企業が決めたことでいいんです。週刊新潮は「国から決められたことだけをやってればいい」というメディアではありません。メディアは自分で考えなければいけない、と思っています。さらに申し上げれば、売らんかなという批判もありますね。商業ジャーナリズムだというわけです。しかし、日本ではNHKを除けば、ほぼ全てが商業ジャーナリズムではないですか。○週刊新潮が突き進む「メディアの方向性」――賛否両論がある問題だからこそ、会議を重ねて決めているものだと思い込んでいました。編集作業において必要な良い会議もあると思いますが、一方で、会議は「結論が平均点」になる危険性もあります。少年法の問題に限らず、われわれは尖ったものを作ろうとしているわけですから、平均的な結論はありがたくないのです。トゲの部分にヤスリがかかって落ちていってしまうわけですね。角のとれた丸まったものを世に出しても仕方がない。一方で、単にセンセーショナルなものをひたすら追いかけまわすつもりもありません。しかし、提案したり、提言したりするときには、やはり波紋が起きるようなものを投げなければならない。ですので、実名報道に関して、編集会議で多数決をとるようなことはしませんでした。一点、偽善的だなと感じたのは、川崎の事件を実名で報じたことで、弁護士会から抗議文を何通かいただいたことです。彼らの「更生の妨げになる」というご意見は承ります。ですが、一方で疑問に思うのは、ネットに氾濫している実名情報を彼らがどのように捉えているんだろうということです。私たちが書く前から、ネット上には犯人の名前、そして顔写真も出ていた。それについて彼らは、彼らなりの手を打ったのだろうか。掲載元を探って、抗議文を送ったり、足を運んだりして、デジタル空間に漂い続けることを阻止しようとしたのだろうか。もし、弁護士会がそのような煩雑で報われることの少ない業務に本腰を入れていないのであるとすれば、それはどういうことなのでしょうか。手紙を書いて簡単に、そして必ず到達する相手が、われわれ『週刊新潮』です。手間がかかることはやらないが、手間がかからないことは形式的にやる。それは本当に「少年の更生」を考えているといえるのか。そういう仕事はプロフェッショナルじゃない、というのが私の言い分です。――少年Aが『絶歌』を出版して、物議を醸しました。これについては、どのように受けとめましたか。とんでもない話だと思いました。ご遺族が「2度殺された」とおっしゃっていましたね……。やはり、犯罪を赤裸々に暴露することによってお金儲けをすること自体については、大きな疑問を持ちます。太田出版がいくら出版することの意義を訴えても、そのことについては否定的です。出版する自由があると言われればその通りなんだけれども……。ただ、どうかとは思いますね。
2016年04月01日●「所詮、週刊誌」の矜持新潮社の週刊誌『週刊新潮』が、今年で創刊60周年を迎えた。同誌は1月、日本全土を揺るがしたSMAP解散騒動を真っ先につかんだといわれ、1月20日発売号ではメリー喜多川副社長の独占インタビューを掲載。連日の報道合戦で情報が錯綜する中、当事者の証言は強烈なインパクトを残した。最近では3月24日発売号で乙武洋匡氏の不倫を報じ、世間を驚かせた。1956年に創刊され、最近では『週刊文春』と鎬を削る同誌。出版業界の荒波、熾烈な週刊誌戦争を60年間戦い抜いてきた軌跡は、現在の『週刊新潮』にどのような形で現れているのか。2009年から編集長を務める酒井逸史氏を直撃した。週刊誌界でトップを走る"センテンススプリング"と対峙する『週刊新潮』の酒井編集長。その言葉からは、何層にも塗り重ねられた"週刊新潮の色"が見えてくる。前編では「3つの伝統」、後編では「少年法と実名報道」をテーマに絞った。○創刊から一貫している三題話――最近は週刊誌の盛り上がりを感じているのですが、売り上げにはどのようにつながっていますか。週刊誌を取り巻く状況は、今でも決して良くありません。出版不況といわれる中、週刊誌だけを見ても昨年だけで平均13.6%も売り上げが落ちています。もちろん各雑誌によって数字は違うわけですが、厳しい「冬の時代」であることには間違いありませんね。われわれは13.6%までは落ち込んでいませんが、しかしそれでも崩れ落ちていく雪崩の斜面につかまりながら、そこを何とか駆け上ろうとしているような感じです。出版業界は1996年をピークに右肩下がりが続いています。1996年と今を比較すると、雑誌は部数でマイナス62%。金額ベースでも50%ほど減っている。96年はWindows95が発売された直後です。以後、発達してきたネットメディア、またはデジタルとの因果関係があるという推測は当たっているでしょう。――今まで通りの「スクープ」では、多くの人々が週刊誌を手に取らなくなったということでしょうか。そこまでシンプルな問題でもないと思います。総合週刊誌で90年代を引っ張ってきたのが、『ポスト』と『現代』。そこが1位、2位を争っていた頃、『新潮』も『文春』も後塵(こうじん)を拝していました。当時、読者をつかんでいたのは「ヘアヌード」。有名な写真家、プロデューサーが女優と交渉し、撮り下ろしの写真集を出版する際、その写真の一部を『ポスト』や『現代』が先に掲載することで多くの読者を獲得していました。ところが、その路線も長期化するにつれて陰りが見えてくるようになります。ヘアヌードが目新しさを失い、写真のファーストチョイスにも高いコストもかかるようになって、やがてヘアヌード時代は終わりを告げます。『現代』は硬派に舵を切る一方、「死ぬまでSEX」という企画で盛り返し、『ポスト』もまた踏襲する。他方の『新潮』と『文春』は読者層が『現代』『ポスト』と異なっていて、女性もかなり多いので、だからこそ、ヘアヌードといったセクシャルな方向性は選べません。『週刊新潮』でいうと、「金」「女」「事件」という三題話の伝統があったことで、あまり形を変えずに60年間やってこられたわけです。――創刊時から一貫しているんですか。そうです。私が編集長に就任して7年経ちました。大きく変えようとは思っていません。われわれは伝統的にやろうと。担当役員をやっていた斎藤十一さんの言葉を借りると、「われわれは俗物だ」。だから時代が変わっても、俗物が求めるものを追いかけるわけです。人間の興味はどこにあるのか。新聞が書くことが難しい「本音」をベースに雑誌を作っていくのが、われわれの仕事だと思っています。○誌面で「スクープ」と謳わない――そこで核となるのは、やはり「スクープ」ですか?ネット配信の記事は他の部署がやっているので別ですが、実は『週刊新潮』は中吊りや新聞広告で自ら「スクープ」と謳ったことはないはずです。よその雑誌では「特大スクープ!」とかよく目にしますよね。なぜ、『週刊新潮』の本体が「スクープ」という言葉を使わないかというと……ちょっと自虐的で卑下した意味合いも含めてのことなりますが、「所詮、われわれは週刊誌」という意識があります。世間に向けて「スクープ」というのはおこがましいという感覚ですね。胸を張って「スクープ」というのは正直、気恥ずかしい。これもまた、変わっているというか、ひねくれているところでしょうね。――そのような考えも代々受け継がれていると。私が編集長を引き継いだのが53年目。その伝統を壊すわけにはいかないでしょう(笑)。それから、歴代の編集長の在籍期間がわりと長いのも特徴です。60周年を迎えて、私が6代目の編集長になります。これが次々に編集長が変わるようだと「伝言ゲーム」が増えて、徐々に変化していきそうですが、6人であればまだ「伝言ゲーム」がきちんとつながる範囲内。そういったことも伝統が受け継がれている背景にあると思います。もちろん今は時代が違いますから、デジタルとアナログの融合などいろいろな問題があります。同じやり方ばかりを続けるのはよくありませんが、外からの見え方は「古民家」みたいなものでいいと思っています。どんなにしゃれた外観でも、人々が旅行で癒やされるのはひょっとしたら「古民家」ではないか。そこには新しい物はあまりないかもしれませんが、一度中に入ってみると意外とくつろげることに気づく。「スクープ」という言葉だけにとらわれず、そういう部分での伝統は守っていきたいです。●『週刊文春』と比較される本音○自前の記者、書くまでの下積み10年――現状、その本体は何人体制で動いているんですか。編集部で忘年会をやる話になると、80人ぐらいは参加しています。ただ、そこにはカメラマン、レイアウター、デザイナー、庶務の方もいるので……実際に記事を作っているのは50人、プラスアルファぐらいです。――それはライターも含めてですか?これもまたちょっと変わっているところですが、私らはほとんどライターを使いません。記事は、ほぼ自前の社員が書いています。フリーの方もいますが、人数的には1割強ほど。小さな会社なので、昔から社内でまかなう流れが今も続いています。それから、取材をする記者と原稿執筆者は必ずしも一致しません。そこが新聞と明確に異なるところ。分かりやすくいえば、新聞はペーペーの新人が原稿を書くこともありますが、私たちはペーペーには書かせない。もう少し説明しますと『週刊新潮』は10年選手以上じゃないと、長い記事は絶対に書かせない伝統が残っています。もちろん、短い記事は経験が浅くても書くことはありますが……。20代のうちは、データマン(原稿の材料となる情報、資料を集める役割)として取材をきっちりやる。毎週毎週取材に行って、人の話を聞く。例えば、水崎さんを取材する場合、「マイナビニュース」とはどのような媒体かを調べた上で、データ原稿として水崎さんの一人語りを書いてデスクに提出する。そういうデータ原稿が集まって1本の記事が出来上がっています。デスクは軍曹というか、現場監督的なポジション。編集長はそこにテーマをあてがって、デスクはそのテーマに沿って、人を動かしていきます。――いつも気になっていたのですが、特集記事の書き出しも独特ですよね。小説や詩、落語の引用、時にはクイズからはじまるものもありました。データマンを10年経験した書き手の裁量によるものなんですか。「『週刊新潮』は文学的であれ」というのも1つの伝統です。旧約聖書に「日の下に新しき者あらざるなり」という言葉がありますが、この世に全く新しく起きることなど一つもない、という考え方ですよね。そういう風に考えると、どんな事件も一度起こった出来事の亜型であると見ることができます。もちろんディテールはそれぞれ異なりますが、人間の歴史は長いので、どこかで似たような出来事が必ず起こっている。例えば殺人事件の動機は事件ごとに千差万別であっても、大きく分類すればそんなに多くはない。同じ人間同士、同じような原因で事件に発展するケースばかりなのです。新聞には「細かい一次情報を書き続ける」という使命があります。しかし、われわれは背景報道をしているわけです。背景について深く掘り、敷衍(ふえん)する。さらにそれらを寓話(ぐうわ)的な教訓として定着していきたいという思いもある。だからこそ、落語や小説、警句から文章を書き出したりするのです。それは、「人間の行いが今も昔と同じである」ということにもつながることですし、「文学的であれ」という伝統にもつながる。これも新潮ならではの芸風ですが、きっとよしとする人もいれば、もっと直裁的に書いてほしいという人も、もちろんいらっしゃるでしょうね。○目指すのは「老獪でタフな雑誌」――『週刊文春』とはいつごろからライバル関係のようになったのでしょうか。私はもともと写真週刊誌『FOCUS』にいて、『週刊新潮』にたずさわってまだ11年ほどしか経っていないのでその歴史はあまり分かりません。ただ、好敵手とは思っています。発売も同じ曜日ですから……。残念ながら、今年は文春さんのスクープの連発に冷や汗、脂汗をかかされることも少なくありませんでした。しかし「今に見てろよ」という思いがある一方で、他所は他所さまのことであり、必要以上に煽られることなく、私たちは週刊新潮独自の道を行こうとも考えています。おそらく、皆さんが想像するほどには意識していません。――60周年を迎え、これからの『週刊新潮』をどのようにしてきたいですか。ちょうど10年前に、私の一代前の編集長が50周年を迎えた時に、テレビレポーターから「あなたにとって『週刊新潮』は?」と問われて、答えたのが「謝らないこと」という言葉でした。どう解釈するかは難しいですが、私なりには、週刊新潮が取材を重ねた結果、「こうだ」と思って書いたときには、それが間違っていたとしても簡単に「謝罪しない」ぐらいの覚悟を持ってやらなければならない、逆に言えば、謝らなくてもいいぐらいの基礎のしっかりした記事を書け、そんな意味だったんじゃないかなと、受け止めていました。そのニュアンスに近いんですが、私は「老獪な雑誌」にしていきたいと考えています。世間という池に石を投げて、大きな波紋、あるいは波を立てることを目的としているところもある。それは芸能人のスキャンダルであったり、事件の発掘だったり、政治的なスキャンダルだったりするかもしれませんけども、いずれにせよ世間にさざ波が立ちます。そのさざ波がどのような波紋を描くかということもあらかじめ考える。野卑な言い方をすれば、切った張ったの週刊誌稼業ですから、時と場合によっては返り血を浴び、相手と刺し違えることや斬ったつもりが斬られていたということもあるでしょう。でも決して慌てず、うろたえず、それすらも計算しているような、そんな老獪でタフな雑誌でありたいと思っているのです。
2016年03月31日ちまたで話題のTVアニメ『おそ松さん』が、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」2016年4月1日号(3月22日発売 / 特別定価410円)のグラビアページに登場する。「おそ松さん」は、赤塚不二夫氏の漫画「おそ松くん」の6つ子が成長した後を描いたギャグコメディ。若い女性を中心に熱狂的なファンが急増中で、DVDやグッズはバカ売れ。アベノミクスならぬマツノミクスという言葉も生まれたほどで、その経済効果は何十億円とも言われている。誌面では、個性的な"ダメ男"に育った6つ子の特徴や見分けポイントがイラスト付きで解説されるほか、人気を後押しする声優陣についても紹介。すでにハマっている人も、これから見ようという人も必見の1冊になっている。
2016年03月22日2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のキービジュアル第2弾が公開された。キービジュアルをよく見ると、町の中には様々な人物が……! どんなキャラクターが登場するのか、どんなストーリーがこの杜王町の中で展開するのか、注目しておきたい。また、本作のPV第2弾が、東京・新宿、大阪・道頓堀、宮城・仙台の街頭ビジョンにて3月21日(祝・月)の正午12:00ごろに先行初公開される。上映回数は各ビジョン1回の予定。詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。【東京・新宿】アルタビジョン(新宿駅東口)【大阪・難波】トンボリステーション South&North(道頓堀)【宮城・仙台】スーパーライザ仙台(仙台駅東口)○TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』放送スケジュールTOKYO MX …… 2016年4月1日(金)24:30~毎日放送 …… 2016年4月2日(土)25:58~(通常放送時間は27:28~)東北放送 …… 2016年4月2日(土)26:18~BS11 …… 2016年4月3日(日)24:00~アニマックス …… 2016年4月8日(金)22:00~(リピート放送:4月8日(金)27:00~、4月10日(日)25:30~)※放送日時は変更となる場合がある。(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
2016年03月19日TVアニメ化が発表される否や大きな話題を読んだ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の公式サイトが新ビジュアルでリニューアルされ、2016年4月よりTOKYO MX、毎日放送、東北放送、BS11、アニマックスにて放送開始となることが明らかとなった。○TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』登場キャラクター■東方仗助 (cv. 小野友樹)ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。ジョセフ・ジョースターの隠し子であり、承太郎の叔父に当たる。温厚な性格だが、自慢の髪型をけなされると激昂する一面も。生まれ育った杜王町を守るために立ち上がる■広瀬康一 (cv. 梶 裕貴)仗助の同級生。身体も小さく、どこか頼りない性格だったが、様々な戦いを通して成長していき、仗助たちから強く信頼されるようになる。身近な人を守ることに対しては非常に強い意志を持ち、仗助と共に戦う。■虹村億泰 (cv. 高木 渉)仗助の同級生。単純で直情的だが気のよい人物。自他共に認めるほどに頭が悪く、本人曰く「考え事をすると頭痛がする」らしい。情に厚く、仗助の仲間になってからは仗助や康一と無二のチームワークを発揮する。■岸辺露伴 (cv. 櫻井孝宏)杜王町に住む人気漫画家。非常に我儘で自己中心的な性格。漫画を描くことに関しては真剣で、リアリティの追求や新たなアイデアのためならば手段を選ばない。基本的に人間関係が苦手だが、仗助たちと知り合い、杜王町の謎を解くために行動を共にする。■空条承太郎 (cv. 小野大輔)仗助の甥にあたり、海洋生物研究の第一人者。冷静な判断力と強い正義感を持つ。祖父ジョセフの隠し子探しのため杜王町にやってくるが、杜王町を覆う不穏な空気を察知し、仗助たちと共に戦う。■クレイジー・ダイヤモンド仗助のスタンド。壊れたものに触れると元の形に「直す」能力をもつが、既に死んでしまった生命等は直せない。また、仗助自身の傷を癒すこともできない。承太郎のスタープラチナにも匹敵する強力なパワーとスピードを持つ。○オープニングテーマは新ユニット「THE DU」が担当2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のオープニングテーマは、城田純・和田泰右・Jeityによる新ユニット「THE DU」(ザ ドゥ)が歌う「Crazy Noisy Bizarre Town」に決定。シングルは4月27日にリリースされる予定となっている。また、2016年3月26日(土)~27日(日)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan2016」においては、『TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」放送直前ステージ』が27日9:20よりREDステージにて行われ、小野友樹(東方仗助役)、小野大輔(空条承太郎役)、櫻井孝宏(岸辺露伴役)の出演が予定されているので、こちらもチェックしておきたい。こちらの詳細は「AnimeJapan2016」公式サイトにて。(C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
2016年02月19日センターストーンだけでなくパヴェにまで最高品質のダイヤモンドのみを使う。--それがハイジュエラーとしての伝統を守り続けるヴァン クリーフ&アーペルの哲学とプライド。ホリデーシーズンにヴァン クリーフ&アーペルが毎年提案するセレクション「ダイヤモンド ブリーズ」から、今年はロータスを象ったエレガントなペンダントを始め、数々のホワイトジュエリーやウォッチがブティックに揃っている。まるで雪降るおとぎの国に迷い込んだかのような幻想的な冬景色。ダイヤモンドの無二の輝きが物語の世界へと誘い、ロマンティックな夢を描き出す。今年の「ダイヤモンド ブリーズ」を象徴するのはロータスのペンダントやリング。立体的にそして繊細に重なり合う花びらはラウンドカットのダイヤモンドが敷き詰められ、可憐なきらめきを湛えている。ラージ・ミドルサイズはペンダントトップを外しクリップとして装うこともでき、優雅でありながらウェアラブルなデザインも魅力的。その他にもメゾンの真髄であるクラシカルなスノーフレイクやアシュヴァルも。ア シュヴァルのハイジュエリー ウォッチは今年加わった新作。スノーフレイクはその名の通り雪の結晶に着想得て1940年代に誕生し、今日まで愛されている歴史あるコレクションだ。ヴァン クリーフ&アーペルは、これらのジュエリーが雪の精に祝されパウダースノーのように煌めく幻想的なスペシャルムービーも公開。ため息がこぼれるほど魅惑的なダイヤモンドのストーリーを楽しんで。動画引用元: (YouTube vancleefarpelsjapan
2015年12月23日キラキラ輝く肌になる化粧品ブランド「Macchia Label(マキアレイベル)」から、ダイヤモンドの輝きに着目した数量限定のフェースパウダー「ダイヤモンドビジュパウダー’15」が11月1日より発売される。同商品は2007年の初版発売以降、毎年冬限定で販売されてきた人気アイテム。年齢を重ねるごとに失われる「立体感」「透明感」をダイヤモンド微粒子による光反射で再現し、高いメイク効果とスキンケア効果をもたらす『宝石パウダー』だ。キレイの秘密は本物の宝石パウダーダイヤモンド以外にも、ルビー・サファイア・エメラルドの赤・青・緑をメイクに応用。光の三原色効果により、肌の透明感が更にアップする。また、天然パールの柔らかな光で肌悩みをぼかし、ペプチドを結合させたナノサイズのゴールドが保湿効果もプラス。『宝石パウダー』の名に違わない、ゴージャスかつ機能的なパウダーとなっている。そのほか、38種類も配合された美容成分が潤いをキープし、1日中しっとりとした肌を実感できる。オウゴン根エキスにより、タバコ・排気ガスなどの環境ストレスから肌をケアする役目も果たしてくれるという。宝石のパワーで気持ちまで美しくなれそうな「ダイヤモンドビジュパウダー’15」は、フルサイズ(12g)で 6,100円(税込)。ハーフサイズ(6g)は3,213円(税込)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社JIMOSプレスリリース
2015年10月31日現在、米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、その誕生60周年を祝うスペシャルイベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中だ。リゾート全域で60周年のパレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントなどで盛り上がっているが、その模様を収めた、特別動画が届いた。今年で60周年を迎えたディズニーランド・パークにある眠れる森の美女の城のロゴで始まるショート・ムービーでは最初に、ディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで公演中の「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の映像を収録。大量の水を吹き上げて巨大なウォーター・スクリーンを生み、そこに映像を投影する大人気ウォーターショーが、開園60周年特別版に。その臨場感いっぱいのダイジェスト映像を楽しめる。その次は、ディズニーランド・パークにて公演中の新パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレード。150万個以上のLEDライトを使用したほかに類を見ない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな世界へゲストを誘う。日本でも大人気の『アナと雪の女王』のフロートも登場する。そして、アリスとマッドハッターがツインヴォーカルでパーティーを盛り上げる、「ダイヤモンド・マッドTパーティー」のダイジェスト映像も。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで人気のナイトパフォーマンスが、60周年バージョンで大復活! ノリノリのダンスやド派手な演出のライヴ・パフォーマンスで、60周年をパワフルに祝福!最後は、ディズニーランド・パークで公演中の、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」。実は主な公演エリアの「メインストリートUSA」だけでなく、「イッツ・ア・スモールワールド」付近の映像も収録。パークの夜空をまばゆい光と花火で彩る同ショーの、鑑賞エリア別の新たな発見は見逃せない。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」は、現在盛大に開催中。60周年の奇跡と軌跡を、現地で体験してみて!As to Disney artwork, logos and properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日グラフ(GRAFF)が10月27日、創業から“キング・オブ・ダイヤモンド”と呼ばれるまでになった華麗なる歴史をまとめたブランドブック『GRAFF』(1万1,500円)を発売する。グラフは、15歳でロンドンのダイヤモンド街の工房で見習いとして働き始めた現会長のローレンス・グラフが、22歳で設立した世界的ダイヤモンドジュエラー。数年後には海外へ進出し、中東の王族や石油王などの一流顧客を獲得。近年では歴史に名を残す伝説の数百カラットのダイヤモンドや奇跡のカラーダイヤモンドなども発表しており、現在では21世紀の“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれている。今回発売されるブランドブックでは、グラフが“キング・オブ・ダイヤモンド”となるまでの歴史を紹介。執筆には、『ヴォーグ(VOGUE)』の国際エディターであるファッションジャーナリストのスージー・メンケス(Suzy Menkes)や、『フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)』のタブロイド「How To Spend It.」のコントリビューティングエディターを務めるヴィヴィアン・ベッカー(Vivienne Becker)を始めとした著名なジャーナリストが参加している。同書には、603カラットのひとつの原石から26個の最高品質Dカラー/フローレスレのホワイトダイヤモンドをカットした「レソトプロミス」や、世界最大の118.08カラット、スクエアカット、ファンシーヴィヴィッドイエローダイヤモンド「ドゥレアサンライズ」などのビジュアルが登場。また、創業当時の貴重な広告ビジュアルから最新広告までを収録しており、グラフのジュエリーデザインの歴史をじっくり楽しむことが出来るブランドブックとなっている。取り扱いは、本店のグラフ東京サロン、及び公式ホームページにて。【書籍情報】『GRAFF』言語:英語ハードカバー/272ページ/27.3cm×35.5cm×4.2cm発刊:2015年10月27日価格:1万1,500円
2015年10月12日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が10月24日、新作ウォッチコレクション「ダイヤモンド シェル(Diamond Shell)」(4万6,000円~5万2,000円)を発売する。様々な女性が使いやすいよう、繊細かつクラシックなデザインに仕上げられた同コレクション。ダイヤル中央には、ヴィヴィアン・ウエストウッドを象徴するオーブ(ORB)が柔らかなシェルの色合いで繊細に描かれ、フェイスの4箇所にスワロフスキークリスタルを施すことで、特別な雰囲気が漂う演出がなされている。同コレクションの発売を記念して、ヴィヴィアン・ウエストウッドウォッチの購入者に先着でノベルティをプレゼントするキャンペーンも実施される。
2015年09月16日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、5月22日より開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。パーク内は60周年の特別デコレーション(装飾)が施され、お祝いムードに包まれている。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするリゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタートした。2つのパークには、ダイヤモンドをイメージしたデコレーションが登場。ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターはダイヤモンドをあしらった装いに変化した。前日の5月21日には、60周年デコレーションの完成を祝うセレモニーが開催され、パークで働くスタッフ、そしてミッキーやミニーたちが60周年の特別コスチュームで参加。眠れる森の美女の城に最後のアイテムを飾られると、大きな拍手が沸き起こった。ディズニーランド・パーク入り口のミッキーの花壇も60周年バージョンに変化し、各ストリートや建物の外観など、パーク内の各所が華やかに。さらに、パークとホテルをつなぐダウンタウン・ディズニーも特別装飾が施されている。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中。期間は未定だが、2016年末まで開催することは決定している。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月04日ダイヤモンド調合と10種類美容成分『ディアモ チークカラー』発売!株式会社オリエンタルダイヤモンドは『ディアモ チークカラー』を5月25日から発売する。商品は“ダイヤモンド”が調合された化粧品ディアモ(DIAMO)シリーズで、【サッパリ感】【ツルツル感】【ツヤ感】【さらさら感】【しっとり感】の5感のある粉体調合を研究した結果、“シルクをまとうような”上等な質感が実現した。チークカラーは2タイプあり、ピンク系のインテリジェントピンクと、オレンジ系のソーシャブルオレンジが取り入れられている。アイテムデザインのテーマは“化粧品のようなジュエリー”“ジュエリーのような化粧品”で、商品カラーはシックなブラック。どちらもスッキリと洗練された印象だ。豊かな美容成分調合のチークアイテム商品には、保湿成分やエイジングケアに役立つペプチドおよびダイヤモンドが結合された成分【ダイヤモンドサート】がブレンドされている。またビタミンCの172倍もの抗酸化力のある、“ノーベル賞受賞”成分の【フラーレン】や、【アルガンオイル】および【セイヨウオトギリソウ】もミックス。さらにヒアルロン酸よりも10倍の保水力がある【サクラン】や【ローマカミツレ】、そして【スクワランに加えて6種の植物エキス】など、全10種類の美容成分が調合されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オリエンタルダイヤモンド プレスリリース (PR TIMES)・株式会社オリエンタルダイヤモンド
2015年05月27日ジュエリーメーカーが開発したコスメシリーズ株式会社オリエンタルダイヤモンドは、ダイヤモンドを配合したコスメシリーズ「DIAMO(以下、ディアモ)」より、「ディアモ アロマビューティプロテクト(2,160円/税込)」を2015年5月12日(火)に発売した。ジュエリーメーカーである同社が展開する「ディアモシリーズ」は、“塗るダイヤモンド”をコンセプトに開発したコスメシリーズ。高品質でリーズナブルな商品のラインナップで、販売累計45万本を超えるヒットシリーズとなっている。虫除けスプレー独特の香りが気になる人へそんな同シリーズから今夏登場するのは、アロマスプレー。天然アロマ100%で、虫除けスプレー独特の香りが苦手な人でも使いやすいシトラスグリーンの香りとなっている。11種類の美容成分も配合また、「美肌の効果も欲しい」との声から、強い抗酸化作用のある「フラーレン」、肌のターンオーバーを促す効果のある「プラセンタ」、保湿成分の「ヒアルロン酸」などの11種類の美容成分を配合。黒でシックなデザインのボトルは、男性のバッグから覗いても違和感なし。女性だけでなく、おしゃれ男子も注目の商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オリエンタルダイヤモンド プレスリリース/PR TIMES
2015年05月15日エレコムは、ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴のスマートフォン向けスピーカー「ASP-SMP051シリーズ」を4月下旬より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別2,480円前後。「ASP-SMP051シリーズ」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿し込むことで、音楽や動画の音声を再生できるモノラルスピーカー。ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴となっている。サイズは、直径約45mmの小型ながら、充電池で動作する内蔵アンプにより1.5Wの高出力を実現している。これにより、スマートフォンのスピーカーに比べ約8倍の音量で再生が可能だという。内蔵電池は、充電式リチウムイオン電池で、パッケージに付属する充電用USBケーブルによりPCなどのUSBポートから充電できる。「ASP-SMP051シリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約45mm(プラグを除く)/約36g。インピーダンスは4Ω。スピーカーユニットは直径32mmフルレンジ×1。連続再生時間は約5時間。再生周波数帯域は、150Hzから20kHz。対応機種は、直径3.5mmステレオミニジャックの音声出力端子を搭載した端末。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月14日エレコムは4月14日、ダイヤモンドカットを施したスマートフォン用コンパクトスピーカー「ASP-SMP051」シリーズを発表した。ブラック/ピンク/ホワイトの3色を用意する。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,480円前後だ(税別)。スマートフォンのステレオミニジャックに直接挿して使用するコンパクトなスピーカー。直径約45mmの小型サイズながら、内蔵アンプによって、一般的なスマートフォンのスピーカーの約8倍にあたる出力1.5Wを実現した。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。付属のUSBケーブルでパソコンのUSBポートなどから充電を行う。充電時間は約2時間で、約5時間の連続再生が可能だ。対応機種はφ3.5mmステレオミニジャック音声出力端子を搭載したスマートフォンやタブレットなど。スピーカーユニットはφ32mmフルレンジ×1。インピーダンスは4Ω、再生周波数帯域は150Hz~20kHz、本体重量は約36g。
2015年04月14日結婚情報センター「NOZZE(ノッツェ)」は6月および7月、業界初の試みとして豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」での婚活クルーズを神戸・横浜発着プランとして実施する。○豪華客船で「婚活」「自分磨き」「クルーズ」が一度に楽しめる「ダイヤモンド・プリンセス号」で行われる婚活クルーズは業界初の試みで、各プランとも男女各50人を募集して行う。クルーズ中は、専門家による「成功する婚活講座」「自分磨き講座」が行われるほか、韓国の釜山や国内の寄港地で観光やキムチづくり、吹きガラス体験など、出会いをさらに深めるイベントも多数予定しているという。1次締め切りは4月30日。4月に3回の説明会を実施する予定で、婚活クルーズで体験できる内容について、さらに詳しく知ることができる。また、専用パンフレットや申込書の請求も可能となる。専門の婚活コーディネーターが乗船する、特別な婚活クルーズとなるという。神戸発着プランは、6月24日~28日。コースは、神戸~釜山~神戸。参加費は、男性9万9,000円/女性8万9,000円(各税込)。横浜発着プランは、7月3日~8日。コースは、横浜~釜山~長崎~横浜。参加費は、男性11万9,000円/女性10万9,000円(各税込)。
2015年04月07日3月31日、雑誌の「週刊アスキー」が5月26日発売号をもって休刊し、6月よりネット・デジタル媒体に完全移行することが発表された。週刊アスキーの版元はKADOKAWAグループのアスキー・メディアワークス。今回、休刊することが明らかになったのは"紙媒体"としての週刊アスキー。休刊の理由として「ネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなった」ことを挙げ、電子版は従来の誌面デザインを踏襲しつつ、不定期刊行で存続する。また、ネット媒体の「週アスPLUS」を「週刊アスキー」に名称変更し、YouTubeやniconicoにおける動画コンテンツにも注力するという。
2015年03月31日ダイヤモンド調合!肌を美しくキープするリッチ感のあるパウダーアイテム株式会社オリエンタルダイヤモンドは『DIAMO シリーズUV フェイスカラーパウダー』を3月23日から発売!商品はダイヤモンドが調合された化粧品ディアモ シリーズからで、“紫外線対策がなければ困る”“厚塗りはしないで、クスミやシミなど見せたくない部分は隠したい”という女性からのニーズを実現するために誕生したパウダーアイテムだ。ダイヤモンドがブレンドされた、リッチ感のある商品が気になる人は試してみてはいかが。商品のメリットは?商品にはナチュラルな明るさの肌色が使用された「BEIGE」や、健康的な肌色が取り入れられた「OCHRE」のあわせて2タイプが用意されている。さらに人気のヒアルロン酸の【10倍】もの優れた保水力があり、94層を形作るように調合されていることで、肌の化粧崩れを防ぎ、さらに乾燥から大事な肌を守ってくれる。また肌に優しい【SPF43PA+++】で紫外線対策にも役立つ。そのうえビタミンCの172倍もの抗酸化パワーを持つ【フラーレン】、また保温成分やエイジングケアである【ペプチド】および輝くダイヤモンドの接合成分【Diamond Sirt】も調合されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オリエンタルダイヤモンド プレスリリース (PR TIMES)・株式会社オリエンタルダイヤモンド 「DIAMO」
2015年03月28日