俳優の眞栄田郷敦が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「Nippon Cinema Now」部門で上映される『彼方の閃光』で主演を務める眞栄田は、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awich、半野喜弘監督とともに登場し、「個人的にこの作品が初主演作品で、この場に、このメンバーの間に立たせてもらえていることをすごくありがたく思っています」と恐縮気味に挨拶。「この作品は、半野監督を筆頭に、本当にやりたいことをやりたいメンバーでとことんこだわって実現した映画で、実はまだ配給会社すら決まっていない状況ではあるんですけど、世界中たくさんの人に見てもらいたい作品なので、今日をスタートに何かが動き始めればいいなと思っています」と本作への思いを語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香らが共演するホラー映画『カラダ探し』の特別インタビュー映像が公開された。今回公開された映像では、橋本さん、眞栄田さん、山本さんのメイキング映像と、インタビュー映像を収録。息つく間もない絶叫体験の連続に相応しく、ハイテンションアクションの舞台裏も明らかに。明日を迎えるため、ある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出そうと奮闘する主人公・森崎明日香役の橋本さんは、今回演じたキャラクターについて「橋本環奈とは全然違うキャラクターで、感情が表に出ないので、今までで1番セリフ量が少なかったのですが、セリフがないからこそ伝えられる部分は意識していました」とふり返る。これには、共にカラダ探しに挑む山本さんと眞栄田さんも「急に明日香になる瞬間が本当にすごくて…」(山本さん)、「こっちがついていけない…」(眞栄田さん)と橋本さんの演技を絶賛。また、「こんなにテンポ感よく殺されているの見て面白いって思えるのが不思議だと思います。殺されるのがわかっているのに面白いのがすごい!」と元々読んでいたという本作の魅力について橋本さんが言及。劇中でも印象的な留美子(山本さん)がチェーンソーを振り回すシーンについて、山本さんは「初めて持って、重いからめっちゃ大変だった!」とコメントしており、2人が好きだと言う留美子がチェーンソーを持ち、「この雑巾野郎!」と叫ぶ本編も収められている。最後には、「本当に面白いと言える作品が完成したと思います」、「ひとりひとりにフィーチャーして見るとホラーだけじゃない魅力がたくさんつまっています」、「ストーリー性が面白く、全部ひっくるめて楽しめる作品。ホラーが苦手なだけで見ないのは勿体ないと思います!」とホラー×青春が合わさった本作の魅力についてそれぞれ語られている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月11日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が6日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。『イナズマロック フェス 2022』について語った。西川が『イナズマロック フェス 2022』出演のお礼を伝えると、谷中は「こちらこそありがとうございました。念願だったんでね。日本全国のフェス、海外のフェス、いろいろ出てるけど、『イナズマ』出てないのは片手落ちじゃないのって」と返答。西川が「これから先はスカパラを呼ばないわけにはいかないなと」と今後の出演オファーにも言及すると、「本当ですか? 何度でも行きたいですよ」と意気込んだ。そんな念願の『イナズマ』出演について、「めちゃくちゃ楽しかったですよ。場所もいいですよね」としみじみと語る谷中。続けて「僕らって、ステージ上で音を聴くけど、出てる音って聴けないじゃないですか。だから、出てる音ってどんなのなんだろうって。スタッフとかも『音がすごい良かった』って(言ってた)。音はこだわっておられるんですか?」と尋ねる。それに対し、西川は「屋外で、音が風で流されやすかったりする」「決まったデシベル数のなかでどのくらい後ろまで聴かせることができるのかっていうスピーカーの配置とかは、結構時間をかけてやらせていただいてる」と説明。「どうしても屋外ですし、いろんな問題はあったりするんですけど、そんな風に言っていただけるのは僕らにとっても本当に嬉しいです」と喜んだ。また、谷中は「我々は海外のフェスにも行かせていただいてるんですけど、『イナズマ』は初めてだったんで、緊張しました」と回顧。「『大丈夫かな?』『盛り上がってくれるかな?』って、メンバーとドキドキしてたんですけど、お客さんがすごく迎え入れてくれたんで、本当にお客さんありがとうございました」と謝意を表すると、西川は「どのアーティストの方にも言っていただけるんですけど、『イナズマ』はなんでもありで盛り上がってくれる。(『イナズマ』の観客は)アーティストの方が『イナズマ』に来てくれるだけで『ありがとうございます』なんですよ。そこが一番大きいです。僕ら運営側からしても、こんなに素敵なお客様がいるフェスないなっていうくらい」と胸を張った。
2022年10月09日恐怖の先に爽快感も感じさせる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』より、眞栄田郷敦のメイキングカットと最新映像が公開された。眞栄田さんが本作で演じているのは、主人公・明日香(橋本環奈)と共に脅威に立ち向かう伊勢高広。同じ高校に通う幼なじみであり、バスケが得意なクラスの人気者だ。先日のジャパンプレミアでは、撮影期間中に浦西翔太役の醍醐虎汰朗とジムに通っていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたというストイックなエピソードが飛び出した眞栄田さん。今回到着した写真では、鍛え上げられた肉体を駆使したダンクシュートを決めた瞬間が捉えられており、まだ見えていなかった高広の新たな魅力が垣間見える。バスケシーンの撮影について眞栄田さんは「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ!」と裏話を披露。しかし、「すごく練習したのに、それあまり使われていなくて…」と残念そう。本編中では、華麗なバスケプレイを堪能出来るシーンはもちろん残っているほか、赤い人の脅威に挑むシーンでは、息つく間もない怒涛のアクションが満載。併せて公開された最新映像では、いち早く本作を鑑賞した人々の感想も収録されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月30日遺族の内輪もめがたびたび報じられる千葉真一さん(享年82)。その一周忌から遅れること数日、マッケンこと新田真剣佑(25)が9カ月ぶりに帰国した。「ネットフリックスのドラマ『ONE PIECE』の長期ロケが南アフリカでありました。久しぶりに帰ってきたのにSNSも途絶えてますね……」(真剣佑の知人)“極秘帰国”となったのには理由があるようだ。真剣佑に近い芸能関係者が明かす。「参議院議員となった暴露系YouTuberガーシーこと東谷義和氏が明かした女性問題や金銭トラブルの影響もあって、真剣佑さんが広告に登場していた有名ブランドの契約が、4月ごろに打ち切られてしまったそうです」海外進出を選んだ真剣佑の国内での芸能活動はかなり難しい状況にあると言えそうだ。さらに家族の問題では、解決どころか新たなバトルが勃発しているという。千葉真一さんの長女・真瀬樹里(47)は「偲ぶ会」を開催。一方で真剣佑と弟・眞栄田郷敦(22)は、東京都新宿区の大願寺で行われた父の一周忌法要に、《故人の思いを皆様と共に分かち合い、新たな絆が生まれましたこと、心から感謝しております》との連名のメッセージを出した。じつは今、そんな兄弟の絆に亀裂が生じているのだ。前出の芸能関係者が語る。「郷敦さんは’19年から俳優の道に入りましたが、兄が芸能界で社交的に振る舞うのに対し、慎重に人付合いをしてきました。現場への遅刻が目立ち、前事務所の退所が円満でなかったなど、言動に信頼がおけない兄のことを次第に冷ややかに見るようになったのです。例のガーシーによる暴露騒動の際も、郷敦さんは“いつかこうなると思っていた”と……」郷敦はいま、俳優として成功しつつある。10月期のドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』(フジテレビ系)では、主演・長澤まさみの相手役に抜擢。ロケでの様子を撮影スタッフが語る。「郷敦さんと長澤さんが川沿いのベンチで話し込むシーンでした。真夏でしたが、秋設定のドラマなので郷敦さんはジャンパー姿。それでも郷敦さんはほほ笑みを浮かべ、現場をもり立てていましたね。スタッフにもかわいがられています」 千葉さんの子供たちの中でいま最も成功しているのが郷敦。真剣佑は立場を逆転されたのだ。「真剣佑さんも『日本では郷敦だけがもてはやされて』と焦りを感じています。いっぽうで郷敦さんはスキャンダルばかりの真剣佑さんにあきれ返っており、自分から連絡を取ることはなくなっています」(前出・友人)国内ではしばらくおとなしくせざるをえない真剣佑。ハリウッドでは道が開けるのか。「実写版『聖闘士星矢』に続くハリウッド作品が決まったと聞いています」(前出・芸能関係者)ハリウッドと日本、それぞれの道を選んだ兄弟対決の行方はーー。
2022年09月05日俳優の草なぎ剛が様々なゲストと共演していく衣料用柔軟仕上げ剤「ハミング消臭実感 抗菌バリア シリーズ」のテレビCMシリーズ第3弾がスタート。今回は、歌手の郷ひろみをゲストに迎え、『部屋干しでも消臭実感』篇、『ニオイ菌やっつける』篇、『ハミングは抗菌バリア』篇が29日より順次放送される。CMキャラクターの草なぎと、その時々で変わるゲストが“ハミングの精”として登場する同シリーズ。第3弾となる今回は、郷がこれまでのCMの中で最もパワフルなプッシュをするハミングの精として登場する。短いCMの中に、郷の魅力を詰め込んだ”ハミングの精”の演出に、見えない設定にも関わらず、「今までで一番笑いをこらえるのが大変だった」とリアクションを堪えきれなかった草なぎ。ついに、CMシリーズ初となる”見えている設定”の「ニオイ菌やっつける篇」も登場となった。2人が「これは濃い」と口を揃えた新CMは必見だ。草なぎは、郷との共演に「緊張しましたね。久しぶりに昨日目覚ましを2回くらいちゃんとかけて。僕だいたい目覚ましかけないんですけど、遅刻しちゃいけないなと思って。郷さんに包んでいただいて、ナチュラルに演技できたのかなと思ってますけど」と述べ、郷は「逆に包み込んでもらってるなっていう感覚でしたよ僕は。草なぎさんは見たまんまですよ。広い。人間が大きい。僕は何かすごくリラックスしてできました」とコメント。草なぎは「とんでもない。めちゃくちゃ緊張しましたよ」と話すも、「僕もなんか生意気にも郷さんが一言歌った瞬間に楽しい風になっちゃって。監督でもないのに『(歌っている郷さんをそのまま)もう撮っちゃおう』とか言っちゃって。 まずいまずいと思って。郷さん、やっぱ半端じゃないなと思って」と楽しんだようだ。また、草なぎが「郷さんのアイドルオーラは見習わないといけないなと思いました。アイドルの礎を築いた方のキラキラした空気が漂ってくるというか。そこは見どころじゃないかなと。こっちも歌いたくなってしまうような」と見どころとして郷を挙げると、郷は「観てる方は一緒に声を出していただければ嬉しいなっていう風に思うし。自由に自分の中で演技できたっていうのは、たぶん包み込んでくれた草なぎくんの大きさにもよるんじゃないかなって」とコメント。草なぎは「いやー、やっぱり郷ひろみさんはすごいなって本当に思いました。今までで一番笑いをこらえるのが大変でした。もう笑っていいやと思って。超越しちゃって。もうこれ笑うのが正解なんじゃないかなと思って。見てないフリするのが無理でした」と語った。
2022年06月29日2022年6月1日、歌手の郷ひろみさんが自身のInstagramを更新。郷さんは、同日で66歳ですが、いつでも年齢を感じさせない姿でファンを魅了し続けています。しかし、この日公開された1枚に写るのは、白髪交じりのおじいちゃんになった郷さんの姿。いつも目にする、若々しい郷さんとはまた違った魅力のある姿がこちら! この投稿をInstagramで見る Hiromi Go(@hiromigo_official)がシェアした投稿 郷さんは、同年7月25日放送予定のドラマ『定年オヤジ改造計画』(NHK)の主演を務めます。ドラマでは、「子供が3歳になるまでは、母親が育てるべき」といった考えを持つ、定年を迎えた男性『庄司常雄』役を演じる、郷さん。ドラマの中で庄司常雄は、孫の世話をすることになり『保育ジイジ1年生』として、家事や育児に奮闘していくのだとか。そんな役柄をこなすため、普段とはひと味違う姿を見せた郷さんに、「かっこいい!」「素敵」といった声が上がりました。・何をどうしてもかっこよくなってしまうな、郷さん…。渋い姿も最高です。・いつもの郷さんと雰囲気が違う!でもこれはこれで素敵です!・貫禄がありますね。ドラマが楽しみすぎる!・こんなにかっこいいおじいちゃん、いないでしょう!郷さんはいくつになっても素敵なんだろうな。普段、目にする郷さんのイメージとは、ちょっと違う姿を見られる日が待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月02日現在放送中のドラマ『渋谷先生がだいたい教えてくれる』で、ハンサムだけど風変わりな専門学校教師・渋谷保を演じる谷中敦さん。ドラマ初主演となる今作の設定は極めて斬新。ドラマパートのほかに渋谷先生が悩み相談に答えるトークパートが存在し、そこで語られる言葉やアドバイスは谷中さん自身のものだ。大変な今の時代だからこそコメディタッチの今作を楽しんで。「今作は、僕の話を聞いたことがある制作サイドの方に、『谷中さんは名言が多いから、その名言が生きるドラマを作ってみたい』と言われたところから始まりました。不安を覚えながらも挑んだところ、トーク部分の台本には、『谷中ここで名言』とだけ書いてあり、肝心な部分が空白になっていて(笑)。プレッシャーは感じますが、タイトルに“だいたい”とあるので、はぐらかしも含めて面白い回答ができればなと」真心ブラザーズやオカモトショウさんなど、谷中さんと親交の深いアーティストが本人役でトークに参加しているところも見どころだ。「普段、ドラマに出ない方をご案内できることはすごく嬉しいし見ている方も新鮮ではないでしょうか。マキシマム ザ ホルモンのナヲさんは、『先生、オリンピック出てましたよね?』と、渋谷先生の設定を崩そうと仕掛けてきたので焦りましたね(笑)。ドラマとトークパートをシームレスにしているのが、速水流果役の里々佳ちゃんです。僕やバーテンダー役の徳井(義実)さんがトークを回したり活性化させようとする中、彼女はドラマの世界観を保ちながら発言する役割を担ってくれています。一番、活躍していると思います」作品を見ている知人からリアクションもあった。「先日、食事に誘われて食べたいものを聞かれた時に、『食べるものも人も好き嫌いはないので』と伝えたら、『さすが渋谷先生、名言ですね』と言ってくれました(笑)。どんな食材も料理の仕方で美味しくなるように、人とのお付き合いも自分が工夫することで楽しく付き合えるようになると思っているんです」谷中さん自身も数々の名言に影響を受けているという。「『スコラ』という雑誌の編集長だった北井(優)さんの、『俺は最高と最低を知りたいんだ』。あと、作家・ヘミングウェイの『勇気とは極限の状態で見せる品だ』という言葉は、自分が生きる上で大きなテーマとなっています。今、世界が大変ですが、そんな時だからこそ、コメディタッチのドラマっていいなと思うんです。気軽に楽しみながら、“だいたい”な感じで見てみてください」『渋谷先生がだいたい教えてくれる』芸術の世界を目指す専門学校に赴任してきた新任教師・速水流果。生徒からのお悩み相談係を押し付けられた彼女は悩んだ末、謎の教師・渋谷保に頼ることに。TOKYO MXにて毎週火曜23:30~放送。やなか・あつし東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス担当。現在、全国ツアー「BEST OF LUCK」開催中。スカパラの活動の他にも『大豆田とわ子と三人の元夫』など、俳優活動も。※『anan』2022年6月1日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー・文、重信 綾(by anan編集部)
2022年05月30日「平尾台自然の郷」の愛称を決定し、発表セレモニーを開催しますので、取材方よろしくお願いします。1. 愛称決定までの経過北九州市では、より多くの市民に親しみを込めて呼んでいただくことを目的として、「平尾台自然の郷」に愛称を付けることにしました。愛称の一般募集は、令和4年3月15日から31日まで行い、274件の応募をいただき、厳正なる審査を行って決定しました。愛称については、下記のセレモニーの中で発表します。2. 発表セレモニー(1) 日時令和4年4月29日(金・祝) 11:00~11:15(2) 場所北九州市小倉南区平尾台1-1-1 平尾台自然の郷 入場ゲート前(3) 出席者東谷地区協議会 会長 前田 康典(まえだ やすのり)様愛称考案者(市内在住の小学生 女児)ハートランド平尾台株式会社 代表取締役社長 加茂野 秀一(かもの しゅういち)北九州市建設局長 丹田 健二(たんだ けんじ)(4) 次第ア 主催者挨拶(北九州市)イ 看板除幕・愛称発表ウ 愛称考案者への記念品贈呈エ 施設管理者挨拶(ハートランド平尾台株式会社)3. その他セレモニー終了後、園内の見所をランドカーにてご案内します。ご希望の方は、ハートランド平尾台株式会社(093-452-2716)まで、事前にご連絡ください。※当日は、道路が渋滞する恐れがありますので、お早めにお越しください。平尾台自然の郷 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日2022年にレコードデビュー50周年を迎える歌手・郷ひろみのコンサートツアー『Hiromi Go 50th Anniversary Celebration Tour 2022~Keep Singing~』が、4月17日の埼玉県越谷市サンシティホール公演からスタートした。1972年8月1日に、シングル「男の子女の子」(作詞:岩谷時子 / 作曲:筒美京平)でレコードデビューを果たした郷。同曲で「第14回日本レコード大賞」新人賞を受賞し、瞬く間にトップアイドルの仲間入りを果たした。その後も「よろしく哀愁」や「ハリウッド・スキャンダル」など数多くの名曲をリリースし、昭和後期を代表する人気歌手へと成長する。平成に入っても「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」「逢いたくてしかたない」の“バラード3部作”を立て続けにヒットさせたほか、「GOLDFINGER’99」の大ヒットにより、世代を超えて愛されるカリスマシンガーの地位を確立させた。デビュー以来、リリースされたシングルは実に106枚を数える。デビューから半世紀を迎えた現在もなお、その地位に甘んじることなく、毎年精力的な全国ツアーを展開する郷。「Keep Singing」と名付けられた今回のツアーでは、ステージ全体を多層のモニターで構成し巨大な映像と楽曲をシンクロさせるなど、最新技術を駆使したゴージャスなショーで会場に集まった1,600人超の観客を魅了した。言うまでもなく、キレのあるダンスパフォーマンスと艶やかな歌声は健在だ。オープニングから「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」や「お嫁サンバ」など、自身の代表曲を惜しげもなく連発。さらに、バラードナンバーの「言えないよ」といった誰もが知るヒット曲から、久々に歌う隠れた名曲まで全16曲を、50年の歩みを噛み締めるかのように熱唱した。またその日の気分で決まる「日替わり曲」のコーナーを設けるなど、心憎い演出もみせてくれた。「ファンの皆さんの支えによって、歌手・郷ひろみとして50周年を迎えた今、こうして会場で皆さんと同じ時間を過ごせていることを、本当に有難く思っています。僕一人の力だけでは、この大きな節目を迎えることはできませんでした。これからも郷ひろみとして生きる以上は、熱い気持ちと支えてくれる皆さんへの感謝を忘れずに、50年分の誇りを胸に、いつまでも歌い続けていきたいです」と、レコードデビュー50周年への想いと今回のツアーに対する決意を語った郷。10月28日に東京国際フォーラムホールAで行われる最終公演まで続く、全国59カ所を巡るツアーで築かれるに違いない、新たなる伝説をぜひ目撃してほしい。<ツアー情報>『Hiromi Go 50th Anniversary Celebration Tour 2022~Keep Singing~』※終了分は割愛【日程】4月21日(木) 大阪・フェスティバルホール4月22日(金) 大阪・フェスティバルホール4月24日(日) 東京・中野サンプラザホール4月29日(金) 東京・J:COMホール八王子4月30日(土) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール5月3日(火) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場5月7日(土) 千葉・市川市文化会館5月8日(日) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール5月14日(土) 新潟・新潟県民会館 大ホール5月21日(土) 長野・ホクト文化ホール 大ホール5月22日(日) 石川・本多の森ホール5月28日(土) 東京・中野サンプラザホール5月29日(日) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール6月3日(金) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール6月4日(土) 佐賀・佐賀市文化会館 大ホール6月8日(水) 高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール6月10日(金) 京都・ロームシアター京都6月11日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール6月12日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール6月16日(木) 埼玉・ウェスタ川越 大ホール6月17日(金) 神奈川・相模女子大学グリーンホール6月19日(日) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール6月25日(土) 宮城・仙台サンプラザホール6月26日(日) 岩手・岩手県民会館 大ホール7月3日(日) 神奈川・よこすか芸術劇場 大劇場7月9日(土) 大阪・フェスティバルホール7月10日(日) 大阪・フェスティバルホール7月13日(水) 三重・三重県文化会館大ホール7月15日(金) 滋賀・滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール7月17日(日) 福井・フェニックス・プラザ 大ホール7月18日(月) 富山・オーバード・ホール7月22日(金) 東京・東京国際フォーラムホールA7月24日(日) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール7月26日(火) 愛媛・松山市民会館 大ホール7月27日(水) 香川・レクザムホール 大ホール8月3日(水) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール8月5日(金) 岐阜・長良川国際会議場・メインホール8月6日(土) 大阪・岸和田市立浪切ホール8月10日(水) 埼玉・川口総合文化センター リリア メインホール8月11日(木) 福島・けんしん郡山文化センター 大ホール8月20日(土) 山口・周南市文化会館 大ホール8月21日(日) 島根・島根県民会館 大ホール8月23日(火) 岡山・倉敷市民会館8月24日(水) 広島・広島文化学園HBGホール8月30日(火) 鹿児島・川商ホール 第1ホール8月31日(水) 熊本・熊本城ホール メインホール9月2日(金) 大分・iichikoグランシアタ9月3日(土) 福岡・北九州ソレイユホール9月8日(木) 兵庫・たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール9月10日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館9月17日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール9月24日(土) 山形・やまぎん県民ホール10月2日(日) 千葉・千葉県文化会館 大ホール10月8日(土) 青森・リンクステーションホール青森 大ホール10月10日(月) 秋田・あきた芸術劇場 ミルハス 大ホール10月16日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru10月23日(日) 山梨・YCC県民文化ホール 大ホール10月28日(金) 東京・東京国際フォーラムホールA関連リンク郷ひろみ 公式HP郷ひろみ Instagram郷ひろみ Twitter郷ひろみ TikTok郷ひろみ YouTube郷ひろみ サブスクLink
2022年04月18日俳優の眞栄田郷敦がイメージキャラクターを務める、坂善商事「サカゼンフレッシャーズ」の新ビジュアルが1日に公開された。新ビジュアルでは、眞栄田が「端正な美しさ」「知性と色気」 「王道爽やか」「たくましさ」「余裕と安心感」をイメージした5パターンのスーツ姿を披露。「余裕と安心感スタイル」は首から下にボディスーツで特殊メイクを施し、大きな体型を表現した。○■眞栄田郷敦インタビュー――撮影を終えての率直な感想と、印象に残っているシーンをお聞かせください。すごく楽しくやらせていただきました。普段はお芝居とかでいろんな役を演じることが多いので、こんな短時間で5つのキャラクターをさせていただいて、それも全く体型の違うキャラクターもありましたし、すごくすごく楽しくこだわってできたかなと思っています。印象に残っているシーンについては、それぞれ全然違ったので、一つひとつこういうキャラクターでこういう風に魅せたいなという思いが均等にあります。――普段、スーツを着る際にこだわっているポイントがあれば教えてください。中学生とか高校生の時に楽器を演奏していたので、その演奏会の時にジャケットを着ることが多く、その頃からジャストサイズというよりかはピチッとボディーのラインを出すような、若干小さめを着るというこだわりが実はあります。――読者の皆さんにメッセージをお願いします。サカゼンといえばけっこう大きなサイズのイメージがあった人がいたかと思うのですが、今回撮影を通して、僕みたいな体型、逆に僕よりももっと小さい体型など幅広いサイズに対応できるのがサカゼンだなと感じました。4月とか新しい年度になると思いますが、新入社員の方だけでなく新しくスーツを新調される方も、ぜひもしよろしければサカゼンでスーツを作ってみて下さい。おすすめです。
2022年02月01日テレビ朝日系で放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』で「ヨホホイ」が口癖のゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザーを演じている増子敦貴。その活躍はめざましく、子どもだけではなく多くの新たなファンを魅了している。駆け抜けた2021年。『ゼンカイジャー』で得たもの、かけがえのない絆で結ばれた仲間とのエピソード、自身とグループのこれからについて、たっぷりと語っていただいた。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい――『ゼンカイジャー』への出演もあり、変化したこともたくさんあるかと思います。2021年全体を振り返ってみていかがですか?『ゼンカイジャー』のおかげで、人生がまた大きく変わった1年でした。毎日が初めてだらけで、2日前の宿題をギリギリの状態で提出してるみたいな感覚なんです。反省する時間もなければ、予習する時間もない。本当にギリギリの状態だけど、それでも楽しみながらやっているみたいな……本当に1年間突っ走った感覚ですね。でも、もちろん「もうちょっとあそこはこうできたな」とか、今思えば、反省する点もありますけど、それもそれでよいのかな、って。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい気持ちです。――以前、ぴあに登場してくださったときには、スーパー戦隊シリーズへの憧れをお話しいただいたんですが、実際に演じてみて、ご自身の中での位置づけは憧れから何か変わりましたか?最初は本当に怖いところだと思ってたんですよ。毎日撮影していて大変だし、殺伐とした空気なんだろうなと思いながらはじめのうちはロケ先に行きました。お弁当もお米1粒でも残したら怒られるんじゃないか、ってドキドキしながら。--そんなに!そこまで緊張していたんです。でも、実際に撮影が始まってみると、アットホームな空気感でした。ゼンカイジャーらしい前向きで、コメディ要素たっぷりの現場なので。本当にそこに救われました。だんだん回を重ねていって、転機になったのは第18回の恋愛回。そのあたりで多分、頭のネジがこう、ポーンッと抜けたんでしょうね。そこでかなり変わりました。あと、たぶん座長のきいちゃん(駒木根葵汰さん)の影響が大きいですね。あの人が今のゼンカイジャーを作ってるって言っても過言ではないです。きいちゃんって現場でカメラの回っていない間もゼンカイジャーらしいんですよね。――以前、駒木根さんとは刺激し合える仲だとおっしゃられていましたが、関係性は変わってきましたか?SNSなどでも、仲がよさそうな雰囲気が伝わってきますが。めっちゃ仲いいですよ。最近はきいちゃんとよく飲みに行くんですけど、熱い話になることが本当に多くて。「きいちゃんがゼンカイザーでよかったよ」とか「(増子が)ゾックスで良かったと思ってるぜ」って言い合っています。その様子をスーツアクターの方が見ていて、「お前らがゼンカイジャーでいてくれてよかったよ!」って。――なんて優しい世界……。そうですね。お互いに、自分にはないものを持っていてその部分をリスペクトしているんですよね。そういう意味では刺激し合える関係は変わらないですし、いい仲間に出会えたな、と感じています。――これまでに積み重ねてきたものがあるからなんですね。本当に仲が良いんですよ。でも、そういう話をするようになったのは、やっぱり最終回の台本をもらって、終わりに近づいている段階ですね。――お互いにないもの、ということですが、おふたりの大きな違いってなんなんでしょうか。大きく言うと、ツッコミとボケです。僕みたいな人がキャストの中にもう2人いるんですよ。世古口凌くんと森日菜美ちゃん。この2人とけっこう似た部分がありまして、とんでもないこと言っちゃったり、ボケをかましたりとか。そんな中できいちゃんが唯一の常識人。今、Gロッソをやっているんですけど、そこでも大変そうですね。監督に言ってもらった全てを今後に繋げていきたい――普段のステージとは違うところも多いと思いますが、Gロッソは実際にやられてみていかがですか?Gロッソは1日に約6公演あるんですけど、本当にありがたいことに自分たちが出演する素顔の戦士公演を気に入ってくださる人が多くて、ほとんどの公演で満員なんです。その景色を見ると、やっていてよかったな、と僕だけではなく全員思っているんじゃないかな。Gロッソでエネルギーをもらって、平日の撮影に全力で痛快に臨めています。あと、僕がやられているのを見て、ゾックスの格好をしてるお子さんが「ゾックス!がんばって!」って応援してくれているのが伝わってきます。「負けないよ!」「大丈夫だよ、勝つから!」って気持ちになりますね。――普段は街中でお子さんに声をかけられることもありますか?やっぱり衣装を着てないと、そういうのは少ないですね。でも、ロケ先で(世古口)凌くんと時間があったので、2時間ぐらい歩いてラーメンを食べに行ったんですよ。そうしたら、急にそばに車が止まって、中から「ゾックス!ステイシー!」って思いっきり呼ばれたんです。「撮影なんですか、頑張ってください!」って。衣装じゃないのに、髪形だけでも分かるんだ、すごいな、って思いましたね。――それだけ浸透しているということなんですね。そうですね。東京だけじゃなくて、いろんなところで等しく知ってもらえているのは嬉しいな、と思いました。でも、そのあと行ったラーメン屋さんに3~4歳の男の子がいたんですけど、そこでは全然気づかれなかったです。ちょっとアピールしてたんだけどな(笑)――お子さんもそうですが、今までとは異なるファン層の方に見られることで、演じ方や魅せ方に関して意識が変わったりはしましたか?これまでも舞台などやらせていただいていますが、見てくださっている人を満足させられるように、という思いだけで、ただただ本当にがむしゃらにやっています。そして、何もかもがすごく勉強になりました。今後の糧になるというか。初めての経験ばかりで、映像だとアクションの仕方も、舞台とは全然違いますし。監督に言ってもらった一言一言、すべてが今後に繋がるといいな、と思います。学ぶ場所であると同時に、挑戦的な部分もありますし、訓練所のような……。戦っているんだ、という気持ちも大きいですね。――『ゼンカイジャー』も終盤に差し掛かってきていますが、今後の展開でゾックスの見どころについてお聞かせいただけますか。ゴールドツイカー一家の目的は弟たちをSDから人間に戻すこと。そのSDワルドが出てくる回(1/24OA)は、正直、僕のことしか目に入らないと思います(笑)雨降らしの中、濡れながら、変身もできない状態で剣1本で戦ってやるっていうシーンは控えめに言ってもかっこいいです。でも、山口監督も、アクション監督の福沢さんもここ最近で一番いいものが撮れた、とおっしゃってくれました。濡れてみんな寒いし、凍えるし、という状態で、あまりテイクを重ねると動きも悪くなってしまう。そんな中で、チームワークでいいものが撮れたのかな。ゴールドツイカー一家のメイン回なので、その回だけでも僕らゴールドツイカー一家を応援してもらえたらな、と思います。グループのメンバーに支えられているのを実感している――所属されているGENICでも、3ヶ月連続リリースや初のツアーと、さまざまな活動をされていますが、2021年の活動を振り返ってみていかがですか。コロナ期間を経て動き出した1年だったんですけど、やっと、ですね。とても楽しいです。ツアーを回って、声は出せないけどファンの皆さんと一緒に盛り上がることができて……Gロッソとはまた別の景色なので、ホームというか。そしていつか絶対上に行ってやる、という決心が再びできました。本当にメンバーには助けられてるなって思います。スタッフさんもそうですけど。優しい世界ですね。――ライブを重ねることで、メンバーとの絆は強まっていますか?ライブをすることによって変わりますし、最近はレコーディングが多くて。レコーディングした後にラフの状態をみんなで聴くときは、「これって特別な時間だな」と思っています。何て言うんだろう、みんなの生の声、まだ直してない荒削りな部分もあるけど、今しか聴けないものなんだな、と考えるとちょっと寂しいです。今しかできない楽しみ方をしているな、と思いますね。来年の2月からはライブハウスツアーがあるので、そこでもう一段階チーム力を上げたいです。ゼンカイジャーで知ってくださった人にも、せっかく全国を回るので来てもらいたいな、と思います。――ゼンカイジャーで知ってくださる方を増やして、グループに帰ってくるってすごいですよね。それが、僕が唯一チームに貢献できることなので。でも、やっぱり、難しいんですよね、とても。ゾックスを好きな人はもちろんたくさんいるんですけど、そこからグループのライブに行って、グッズを買って応援しようと思っていただけるまでは難しい。そういう気持ちになるまでは、あと2歩なんですよね。とても大変ですが……皆さんどうぞよろしくお願いします。グループとしての目標に少しでも近づける1年にしたい――ソロの活動としてはセカンド写真集が発売されますね。今の段階ではまだ少し撮っただけなんですけど、メインの撮影は北海道になります。――増子さん、雪がとても似合いそうです。本当ですか!嬉しいです。これまでに北海道は。多分一度ぐらいしかないのかな。ファースト写真集は沖縄だったんですよ。『A』というタイトルなんですが、今回は「B面」を撮ろうというイメージで考えています。1人でいる時間って誰にも見られることがないような表情をするものじゃないですか。A面がみんなといる素の表情なら、B面は1人でいるときの素の表情だったり。20歳を超えて、いろんな経験して19歳のときとはまた違った、少し大人びた表情などを見てもらえると思います。時間は止められないんですが、写真だけは、その時間を止めることができる唯一のもの。僕の細かい表情まで撮っていただいて、それを皆さんに届けたいです。――ちなみに、ご自身で「大人になったな」と感じる瞬間はどういうときですか?うーん……筋肉痛が3日後ぐらいにくる。――それは……まさかの回答でした(笑)2021年も挑戦でしたが、さらにここから自分次第で人生が変わっていくというか……勝負の1年だと思っています。グループでもツアーを回って、1人でも多くの人にGENICという名前を知ってもらう。ドームツアーを目標にしているので、その目標に少しでも近づけられるような1年になればいいな、と思っています。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント増子さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影 / 友野雄、取材・文 / ふくだりょうこ
2022年01月23日俳優の眞栄田郷敦が6日、東京・UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)で行われた「LOEWEポップアップ in 原宿」メディア向け内覧会に出席した。ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」とスタジオジブリの2度目のコラボレーションとなる『千と千尋の神隠し』限定カプセルコレクションが、1月7日よりオンライン・店舗にて発売。千尋やハク、湯婆婆をはじめとするキャラクターと美しい作品世界がウエアやレザーアイテムに蘇る。発売を記念し、UNKNOWN HARAJUKUを『千と千尋の神隠し』の世界にリメイクしたポップアップストアが1月7日~16日の10日間限定で開催される(完全予約制)。眞栄田は、千尋が描かれたシャツに、カオナシがデザインされた黒のジャケットを羽織ったコーディネートを披露。フォトセッションで、ジャケットのバックのカオナシが見えるように背中を向けて撮影に応じた。内覧会には、OWNCEAN(UNA+MATCHA)、桜田通、Taiki&Noah、谷晃生、夏木マリ、マギー、松田ゆう姫、ryuchell(りゅうちぇる)も出席した。
2022年01月06日歌手の郷ひろみとお笑いトリオ・3時のヒロインが出演する、にしたんクリニックの新CM「タンバリンダンス」編が、29日より放送される。新CMでは、ミラーボールやスポットライトが輝くステージで、郷がCMオリジナルソングを熱唱し、ライブステージさながらのパフォーマンスを披露。また、バックダンサーとして3時のヒロインがタンバリンダンスに挑戦し、3人揃ったキレのあるダンスでステージを盛り上げる。CMソングは、同CMのために書き下ろされたオリジナル。“にしたん”と連呼する印象的なフレーズに加え、勢いのある“にした~ん!”というシャウトもクセになる1曲に。撮影前、コンサートツアーの真っ只中だった郷は、ツアーの合間を縫ってCMソングを練習し、周囲のスタッフが曲を覚えてしまうほどだったそう。また、撮影当日には「ちゃんと僕の事見てる? 皆ミラーボールに見惚れてない?」とスタッフに問いかけ、撮影現場は笑いに包まれていた。■郷ひろみ 3時のヒロイン インタビュー――今回のCMの見どころを教えてください。郷:なんといっても3時のヒロインの方たちのダンスはすごいですよ。僕もビックリしました。ゆめっち:やっぱり郷ひろみさんじゃないですか? (衣装が)金色と銀色でキラキラなんですけど、負けないくらいオーラが半端なくて、1つ1つの身振り手振りが脳裏に焼き付いて離れないです。それが見どころです。福田:郷さんのジャケットプレイの速さに負けないように私達もタンバリンダンスを必死にやったので、そのスピードを見て欲しいです。各々のスピードがぶつかり合っているCMなので(笑)。一見個性のぶつかり合いなんですけど、なぜかまとまっているという不思議なシュールなCMになっています。かなで:CMにも郷さんの輝きが全面に出ていると思うのでそこが見どころだと思います。――衣装についての感想を教えてください。郷:僕と金と銀で、ステージが黒でまさにゴージャス・ゴージャスって色を使って作って頂いたので……まあ僕的には普通なんですけどね(笑)。ゆめっち:気分がブチ上がりますね。着た瞬間からハリウッドみたいな、髪型も含めて、アリアナ・グランデになったんじゃないかなって! 普段の私服としても着たいなって思いました。3人で並んだ時にすごい華があるので漫才衣装にも出来るんじゃないかなって思いましたね。すごく気に入ってます! かわいいです!――ダンスについてのコツや感想を教えてください。郷:振り付けだけでなく、手の位置とか表情とか色々な事にこだわるじゃないですか。だからそれを自分の頭の中に入れながら、出来るだけ期待に沿ってやっていくのは大変でした。でもそれが、CMをやる醍醐味でもありますよね。福田:郷ひろみさんが全然妥協していないのがすごいと思いました。私達からしたら完璧に見えているカットも「ここちょっと甘いな」みたいに自分に厳しくチェックしていて流石だなと。かなで:自分の上手くできなかったところをチェックしていたら、郷さんから「ごめんね」と、郷さんはずっと完璧なのに。自分にストイックな姿が見えました。
2021年11月29日女優でモデルの水原希子と俳優の眞栄田郷敦が、「COACH」と「ELLE DIGITAL(エル・デジタル)」コラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・デジタル」は、ブランド創立80周年を迎えた「COACH」初のウィンターコレクションの展開を記念して、スペシャルコンテンツを配信する。一年の締めくくりであるホリデーシーズンに、「大切な人との温かみにあふれた時間を過ごしてほしい」という思いから実現した同企画。COACHブランドアンバサダーの水原と注目の俳優・眞栄田のペアが、ビジュアルモデルを務める。今回が初共演となる2人。ビンテージスキーウエアにヒントを得て、鮮やかな色彩のカラーパレットで表現されたアウターやアイコニックな新作バッグなどを着こなし、ホリデームードあふれるビジュアルが完成。「エル・デジタル」のスペシャルページでは、撮影の裏側を収めたオリジナルムービーを配信している。
2021年11月17日俳優の眞栄田郷敦が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2021年ヒット商品ベスト30」「2022年ヒット予測30」先行発表会に出席した。眞栄田は今年、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』が公開、ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ)、『プロミス・シンデレラ』(TBS)などに出演し、注目を集めた。眞栄田は「来年の顔に選出していただきありがとうございます」と感謝。「来年はもっともっと今年以上に挑戦していきたいという思いで今からすごいワクワクしている。来年の顔に恥じないような仕事を積み重ねていくだけかなと思っています」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の山田裕貴と女優の有村架純も登壇した。
2021年11月03日郷ひろみが66歳のバースデイライブをファンと一緒に祝福した。郷は、誕生日である10月18日にコンサートツアー『HIROMI GO CONCERT TOUR 2021 “Beside The Life” ~More Than The Golden Hits~』の東京公演を開催し、ステージでは9曲にも及ぶメドレーを含む全20曲を熱唱するとともにファンに今まで支えてくれた感謝の言葉を繰り返し述べた。コンサートツアー『HIROMI GO CONCERT TOUR 2021 “Beside The Life” ~More Than The Golden Hits~』東京公演より今年で芸能活動50周年を迎えた郷ひろみは、8月1日にサブスクリプション型音楽配信サービスで楽曲配信を解禁。そして2022年8月1日にはレコードデビュー50周年を迎える。■郷ひろみ サブスク配信リンク:<リリース情報>郷ひろみ 2021年 ニューシングル『100GO!回の確信犯 / 狐火』発売中【収録曲】※両A面シングル1. 100GO!回の確信犯Words, Music & Mix:SASUKE2. 狐火Written by Daniel Keyes Tashian, Burt F Bacharach日本語詞:川谷絵音郷ひろみ「100GO!回の確信犯」MV●初回生産限定盤【CD+DVD】:1,850円(税込)郷ひろみ『100GO!回の確信犯 / 狐火』初回生産限定盤【CD+DVD】ジャケット※「100GO!回の確信犯」ミュージックビデオ&メイキング映像を収録したDVD付※直筆サイン入り&ナンバリングポスタープレゼント応募券封入●初回仕様限定盤【CDのみ】:1,400円(税込)郷ひろみ『100GO!回の確信犯 / 狐火』初回仕様限定盤【CDのみ】ジャケット※直筆サイン入り&ナンバリングポスタープレゼント応募券封入※初回仕様限定盤が無くなり次第、通常盤になります。(通常盤には応募券は封入されません)CD購入リンク:関連リンク郷ひろみ オフィシャルサイト郷ひろみ オフィシャルミュージックサイト郷ひろみ オフィシャルtwitter郷ひろみ オフィシャルInstagram
2021年10月19日’72年に『男の子女の子』で歌手デビューし、端正な顔と甘い歌声で女性たちを虜にした郷ひろみ(65)。3年後の人気絶頂のなか事務所を電撃移籍すると、『2億4千万の瞳』や『GOLD FINGER’99』など、長年歌い続けられるヒット曲を数々飛ばしてきた。デビュー50年目に突入し、新曲『100GO』もノリノリでますます精力的だが、そのパワーや魅力はどこからくるのか。本誌秘蔵写真と、占い師・Love Me Doの顔相診断で振り返る――!【’73年】高校生でトップアイドルに!【’74年】デビューすぐにテレビでも活躍「目と眉の距離が近いので情熱的。愛情を表す目頭が切れているので、愛にあふれた生活を送ります。唇がぽってりしていて、求愛が得意。唇の下のほくろは、愛情を受け取る相。ファンからの愛をたくさん受け取っています」(Love Me Do、以下同)【’80年】チャーチル愛用のヨット・シナーラ号にて【’85年】新春コンサートでキメキメ「晩年のパワーを表す眉尻が太くなっています。先のことを考えて行動するようになったのでは。おでこを出し、さまざまな運気を取り入れるようにもなっています。細かった顎も丸みが出て、安定した生活を望むように」【’91年】芸能生活20周年パーティ「輪郭が面長になってきています。運命を流れにまかせ、気持ちをコントロールできるようになった表れかと。眉尻が下がってきたので、人からツッコまれたりいじられることも受け入れられるようになっているみたいです」【’01年】大阪のクラブでゲリラライブ!【’05年】50歳の節目を祝うコンサートツアー「唇が薄くなってきて、与えられる愛から、伝える愛に変わったようです。ファンに対して感謝の気持ちを伝え続けていたからかも。耳にピアスをしていますが、耳たぶはお金の運用の変化や美的センスの変化を表します」【’15年】還暦記念の赤ジャケット「鼻がふっくらしてきましたが、サービス精神が旺盛な証し。神対応できる人の相です。眉毛が少し短くなったので、いろいろと難しく考えるより、楽しく生きることにエネルギーをむけるようになったのではないでしょうか」Love Me Doによると、「コミュニケーションを表す眉が太いので人間力がありますし、人を引きつけます。頬骨が高いのは愛され相。くっきりした二重は意志の強さを感じます。晩年は鼻の下の人中が長くなったようですが、ここは性的エネルギーを表すところ。sexyさが増しているのでは。パワーを表すおでこが出ていて光っているので、今後もエネルギッシュにいくのでしょう」とのこと。令和もGOGO!
2021年08月29日雨に濡れた緑が際立つ古民家の中庭に、やわらかなシルエットの白シャツを纏い、すっと立つ眞栄田郷敦さん。撮影の空気感を敏感に掴みとり、胸元を緩めたり、シャツの裾を遊ばせながらナチュラルにポーズを決めていく。寡黙でありながら、優しさと強さを合わせたようなオーラを放ち、時々ふとカメラに向ける真っすぐな視線が印象的。本格的に演技を始めたのは2019年だが、放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』で大注目の役柄に抜擢。派手な金髪に染め、生意気で怖いもの知らずな老舗旅館の次男で御曹司という個性的なキャラクター、片岡壱成を演じている。「壱成は、僕にとってすごく新しい役どころで、今は持っている引き出しをすべて開けながら演じている感じです。シリアスなシーンもあればコメディタッチのシーンもあり、振り切っていろんな表情を見せられるように心がけています。こういう新しいチャレンジをしていくなかで、現場の空気感がいいことはとてもありがたいですし、主人公の早梅(はやめ)を演じる二階堂(ふみ)さんとのお芝居はすごく楽しく、勉強になります」離婚宣言をされた専業主婦の早梅と出会った壱成が、暇つぶしを理由にゲームを持ちかけて、次第に恋愛感情へと発展していくという物語。好意を素直に表現できず、見ていてやきもきするような、少しひねくれた壱成の行動を、彼自身の恋愛観と比較すると…?「恋愛に発展する道のりでいうと、僕の場合は、ゲームのような駆け引きなどもしないし、一目惚れよりも友達から始まることの方が多いかもしれません。同じ場所や時間を共有していくうちに、一緒にいると楽だなと感じると、それが恋の始まり。とはいえ、自分の空間にいきなり入ってこられるのは好きじゃなくて。気がつけば自然に入りこんでいた人との時間が心地いいなと思えれば、今度はずっと同じ空間にいてほしい。…って、僕、面倒くさいですね(笑)」照れながらも、自身の恋愛観をそう語ってくれた眞栄田さん。演じる壱成のツンデレキャラにかけて、「ご自身はツンデレですか?」という質問には、意外にも「僕はデレデレですよ(笑)」と即答。「ツンとデレのバランスなんてどうでもいいと思っちゃう。家族全員で同じ部屋にいようが、そこに友達がいようが、(恋人には)自分の気持ちに素直でいいと思う。でも、中学生の時にアメリカから日本に引っ越してきて、日本ではそうではないというのも知って。だから中高生時代は、周りを見て浮かないようにバランスをとってきたんですが、もう大人だしいいかな、って。だからきっと彼女にはベタベタです」生まれ育ったロサンゼルスの学校で受けたバンド演奏の授業をきっかけに、サックスにのめりこみ、中学時代から本格的にプロのサックス奏者を目指した経験もある眞栄田さん。それもあってか音楽には感情が出やすいそうで、恋をすると演奏が変わって、周りの人にバレバレだったこともあるんだそう。「実は…気分が演奏に出てる、なんてよく言われてました(笑)。もちろん恋愛だけではなく、悩みとか喜びなど、精神面や感情はそもそも誰でも演奏に影響しやすいんです。好きな女性のタイプは、“陽”の要素が多くてよく笑う人。素朴な女性が好きですね。とはいえ、いま現在は仕事が一番で、僕の中で恋愛が占める割合は0%かも…。今は恋愛はなくてもいいかな。ただ、もし結婚したら、理想は仕事が50%、家庭が50%。結婚願望は昔から強い方で、子供も好きだし、それに仕事が終わったあとに帰れる場所があるって素敵ですよね。あまり周りに理解されないんですが、そもそも結婚できると思えるぐらいの相手じゃないとお付き合いもしません。だから極端な話、いま彼女がいれば明日結婚してもいいと思うくらい。相手には、経済的にも気持ち的にも、不自由な思いはさせたくない。お互いに素でいられて楽しい、そんな関係性が理想です」俳優/眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)2000年1月9日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。’19年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。出演映画『東京リベンジャーズ』が公開中。また出演しているドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)は毎週火曜22時から放送。シャツ¥130,900パンツ¥119,900ベルト¥35,200シューズ¥132,000(以上ANN DEMEULEMEESTER/CORONET CO.,LTD. TEL:03・5216・6524)写真家/山元彩香(やまもと・あやか)絵画専攻の学生時代に写真を始める。今秋、ギャラリーと美術館で展示を予定し、展示に合わせ写真集を制作中。Instagramは@ayakayamamotoo。「眞栄田さんは、最初にカメラを構えたときから、自然な佇まいにムードがあって圧倒されました。若い方ですが、ぶれない芯と包容力を感じさせます」※『anan』2021年8月25日号より。写真・山元彩香スタイリスト・MASAYAヘア&メイク・Misu(共にADDICT_CASE)取材、文・若山あや撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年08月24日報道陣が見守るなか、新型コロナウイルスによる肺炎のために逝去した千葉真一さん(享年82)の遺骨は千葉県君津市内の“わが家”に無言の帰宅を果たした。この自宅にはトレーニングルームも完備されている。「次男の眞栄田郷敦さん(21)が俳優としてデビューする前、千葉さんは、郷敦さんと同居して自分の所作を肌感覚で覚えさせることがベストだと考えました。君津市の家では体力作りやアクションの基礎をかなり厳しく教えていたのです」(千葉さんの知人)“昭和の大スター”というイメージどおりの豪快な性格だった。’18年、本誌記者は千葉さんの女性関係について報じたことがあった。事前に所属事務所に連絡すると、意外なことに本人から編集部に電話がかかってきたのだ。■「聞きたいことは僕に直接聞いてくれ」スターからの電話「ほかの人間を介すと、うまく意図が伝わらないこともあるからさ。今度から聞きたいことがあったら直接聞いてくれよ。答えられることはきちんと話すから」半信半疑で受話器を置いた記者だったが、千葉さんの言葉に嘘はなかった。その後、昨年末までに3回、千葉さんに連絡をすると、どんなに忙しいときでも丁寧に対応してくれたのだ。’19年3月、すでに“国宝級イケメン俳優”とも呼ばれていた長男・新田真剣佑(24)に続き、郷敦の俳優デビューが公表された。その当時の取材では“父子の約束”について教えてくれた。芸能界を志した次男に、こう言い聞かせたのだという。「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか?お前は俺や兄のおかげで真剣佑よりも、いい環境で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ!」さらに千葉さんは、“本物の俳優とはどんな存在か”を突き詰めることを助言したという。「台本を理解できない読解力のない俳優は絶対に大成しない。台本を何十回も読み込むことで、登場人物はどんな人間なのか?このシーンで人物は何を感じているのか?……など、台本にはっきり書いていないことが理解できるようになるまで読み込め」千葉さんの逝去が報じられた後、郷敦は事務所を通じてこんなコメントを発表した。《一方的な約束をしてきました。それを守るだけです》“父と兄を超える俳優になる”という決意をあらためて亡き父に捧げたのだろうか。■繰り返し語っていた「ハリウッドでの親子共演」千葉さんの長年の願いは、息子たちをハリウッドスターに育てあげることだった。さらに本誌に、ときには冗談めかしながらこんな夢も繰り返し語っていたのだ。「親子共演?具体的には言えないけれど、アメリカから(共演の)オファーも来ているし……」40年以上の交流がある若山騎一郎(56)とは最後の食事でも親子共演の話題で盛り上がっていたそうだ。「(まん延防止等重点措置で)お酒は飲めなかったのですが、息子さん2人の俳優としての成長ぶりをうれしそうに話していましたね。実はオヤジは何年も前から水戸黄門をモチーフにした作品を計画していたのです。真剣佑と郷敦が助さん格さんで、自分は陽気な水戸黄門を……、そんな構想について、ずっと語っていました」千葉真一版・水戸黄門は日本向け作品のようだが、千葉さんはハリウッド映画製作のためにも着々と準備を進めていた。昨年末、千葉さんは本誌の最後の取材に次のように語っていた。「いまは脚本作りに力を入れています。もちろん目指すのはハリウッドで通用する作品ですよ!いまも10本くらいはアメリカで映像化したい脚本があって、アメリカのプロデューサーたちとも話し合っているところです。現代劇もあり時代劇もありますよ。僕は嘘っぱちが嫌いなので(笑)、実際にあった事件を基にしたストーリーが多いですね。その作品に真剣佑が登場するか?それは彼自身が役に魅力を感じるかどうかだけど、今後、何らかの形で同じ作品に関わる可能性はあるよね。もっと将来的には(郷敦も含めた)3人でハリウッド映画に携わることも期待してもらっていいと思いますよ」逝去するまで、映画製作や家族への情熱を失わなかった千葉さん。そんな父に真剣佑はインスタグラムで、“どこにいても、あなたは私の心の中にいる”と、英語でメッセージを送っている。そしてもちろん千葉さんの熱い生きざまは、私たちの心の中でも生き続けるだろう――。
2021年08月23日2021年8月16日放送のトーク番組『徹子の部屋』(朝日テレビ系)に、歌手の郷ひろみさんが出演。黒柳徹子さんとのツーショットと、2人の年齢に驚きの声が上がっています。2人あわせて150歳超え1970年代、西城秀樹さん、野口五郎さんとともに『新御三家』と呼ばれていた郷さん。『男の子女の子』を歌う初々しい郷さんの姿をリアルタイムで見ていた人も多いのではないでしょうか。そんな郷さんも、2021年で65歳に。同年8月にはデビュー50周年を迎え、『大御所』と呼ばれる芸歴に突入しています。しかし、『徹子の部屋』に出演した郷さんは、時の流れをまったく感じさせない若々しさ!郷さんのTwitterで公開された、黒柳さんとのツーショットをご覧ください。✨TV出演情報✨8月16日(月)13:00~テレビ朝日「徹子の部屋」に出演いたします!!なんと12年ぶりの出演!!どうぞお楽しみにっっっ pic.twitter.com/3La8MZjRc2 — 郷ひろみスタッフ公式 (@hiromigostaff) August 3, 2021 88歳の黒柳さんと、65歳の郷さん、2人の年齢をあわせるとなんと150歳を超えています…!しかし、2人からあふれでるオーラは若々しく、視聴者からは年齢に「まったく見えない」「時の流れが止まっている」と驚く声も寄せられていました。・郷ひろみ、これで65歳とかヤバイ。40代に見える。・いい年齢の重ね方をしていらっしゃるのが伝わります。・人生の大先輩!いい意味で若々しいお2人に、憧れます。常に新しいことに挑戦している黒柳さんと、トレーニングを欠かさずスタイルキープに余念がない郷さん。目標を持ち、ストイックに打ち込む姿勢こそが、2人がいつまでも若々しい理由なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月18日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日今年デビュー50周年を迎える郷ひろみが、本日8月4日にリリースしたニューシングル「100GO!回の確信犯」(読み:ヒャクゴカイノカクシンハン)のMusic Videoを公開した。同曲は18歳のトラックメイカーSASUKEが作詞・作曲・ミックスを担当しており、郷が今まで発表してきた全105曲のシングルの中から「男の子女の子」「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「お化けのロック」「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」といった代表的なナンバー16曲を大胆にサンプリングして新たな楽曲に再構築。この1曲の中に、郷の50年の歴史がぎゅっと詰まったアップテンポでファンキーなダンスチューンとなっている。公開されたMVは、郷がダンサー4人と息の合ったダンスを披露しており“郷ひろみ史上最もダンサンブルな”映像作品に仕上がっている。さらに、MV内で郷は多彩なシチュエーションの衣装を纏っており、50年のキャリアが追体験できるような「七変化」にも挑戦。複雑なダンスフォーメーションに苦労しながらも完璧を目指して何度もダンスシーンの撮影に挑み、衣装チェンジでは短時間で様々なバリエーションの衣装を見事に着こなしたとのこと。郷はデビュー50周年を記念して、自身の楽曲計555(GO!GO!GO!)タイトル(※バージョン違いなど除く)を8月1日よりサブスクで解禁しており、こちらも大きな話題となっている。郷ひろみ「100GO!回の確信犯」MV■郷ひろみ サブスク配信リンク:<リリース情報>郷ひろみ 2021年 ニューシングル『100GO!回の確信犯 / 狐火』8月4日リリース【収録曲】※両A面シングル1. 100GO!回の確信犯Words, Music & Mix:SASUKE2. 狐火Written by Daniel Keyes Tashian, Burt F Bacharach日本語詞:川谷絵音●初回生産限定盤【CD+DVD】:1,850円(税込)郷ひろみ『100GO!回の確信犯 / 狐火』初回生産限定盤ジャケット※「100GO!回の確信犯」ミュージックビデオ&メイキング映像を収録したDVD付※直筆サイン入り&ナンバリングポスタープレゼント応募券封入●初回仕様限定盤【CDのみ】:1,400円(税込)郷ひろみ『100GO!回の確信犯 / 狐火』初回仕様限定盤ジャケット※直筆サイン入り&ナンバリングポスタープレゼント応募券封入※初回仕様限定盤が無くなり次第、通常盤になります。(通常盤には応募券は封入されません)CD購入リンク:関連リンク郷ひろみ オフィシャルサイト郷ひろみ オフィシャルミュージックサイト郷ひろみ オフィシャルtwitter郷ひろみ オフィシャルInstagram
2021年08月04日デビュー50周年を迎えた郷ひろみが、本日8月1日より自身の楽曲をサブスク解禁することを記念して毎日GO!時(PM5時)に代表曲のオフィシャル映像をYouTubeにて公開する。本日公開された映像は名曲バラード「言えないよ」のMusic Videoで、同曲は郷ひろみの楽曲において通信カラオケDAMで2021年上半期に最も歌われている楽曲となる。また、郷ひろみは8月4日に両A面のニューシングル『100GO!回の確信犯 / 狐火』をリリースする。表題曲「100GO!回の確信犯」(読み:ヒャクゴカイノカクシンハン)は、18歳のトラックメイカーSASUKEが作詞・作曲・ミックスを担当。郷ひろみが今まで発表してきた全105曲のシングルの中から「男の子女の子」「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「お化けのロック」「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」といった、代表的なナンバー16曲を大胆に引用して新たな楽曲に再構築し、アップテンポでファンキーなダンスチューンに仕上げている。同じくA面扱いとなる「狐火」は、御年93歳の巨匠バート・バカラックが2020年に発表した美しいバラード「Bells of St.Augustine」のカバーで、同曲の日本語歌詞は川谷絵音が担当。大人の男性の心象風景を鮮やかに描き出した歌詞が印象的なエモーショナルな楽曲となっている。郷ひろみ 「言えないよ」MV■郷ひろみ サブスクリプション型音楽配信サービス&ダウンロード配信8月1日(日) 0:00~配信開始配信リンク:<リリース情報>郷ひろみ 2021年 ニューシングル『100GO!回の確信犯 / 狐火』8月4日リリース『100GO!回の確信犯 / 狐火』ジャケット【収録曲】※両A面シングル1. 100GO!回の確信犯Words, Music & Mix:SASUKE2. 狐火Written by Daniel Keyes Tashian, Burt F Bacharach日本語詞:川谷絵音●初回生産限定盤【CD+DVD】価格:1,850円(税込)※「100GO!回の確信犯」ミュージックビデオ&メイキング映像を収録したDVD付※直筆サイン入り&ナンバリングポスタープレゼント応募券封入●初回仕様限定盤【CDのみ】価格:1,400円(税込)※直筆サイン入り&ナンバリングポスタープレゼント応募券封入※初回仕様限定盤が無くなり次第、通常盤になります。(通常盤には応募券は封入されません)【予約特典】CDショップ:特製ポストカードAmazon co.jp:メガジャケ※CDショップ特典の特製ポストカードに関しましては、初回生産限定盤のみが対象となります。通常盤は特典対象外となります。※CDショップ特典に関しましては、2021年7月11日(日)23時59分までの店頭(ECサイト)受付となります。なお、ECサイトにてご予約をご希望のお客様は、特典付きカートが上がり次第ご予約を行ってください。なお、詳しくは各店舗にお問い合わせください。※一部オンラインショップ、一部店頭を除きます。ご予約される際に店舗にてご確認ください。CDの予約・購入はこちら:郷ひろみ 関連リンクオフィシャルサイトオフィシャルミュージックサイトオフィシャルtwitterオフィシャルInstagram
2021年08月01日現在、テレビ朝日系で絶賛放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』から、「ヨホホイ!」でおなじみのゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーを演じる増子敦貴がぴあのインタビューに登場!舞台『「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』(グラシャ/プロトバロン役)やミュージカル『テニスの王子様』(白石蔵ノ介役)など数々の舞台で経験を積み、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で映像作品デビューを果たした増子。『ゼンカイジャー』は自身二度目の出演となるレギュラー映像作品だ。そんな増子から『ゼンカイジャー』についてたっぷり語ってもらうとともに、芝居に興味を持ったキッカケや俳優としての価値観を形成させたエピソードなど、“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験に迫った。子どもの頃「絶対になる」と誓った、憧れの特撮ヒーロー――まず『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演が決まった当時の心境を改めてお聞かせください。いろんな感情が入り混じった不思議な気持ちでしたね。まさか出られるとは思っていなかった!という驚き。めちゃめちゃ出たかったから嬉しい!という喜び。出演が決まった日の夜は興奮して眠れなかったです。撮影に入るまでは自分が本当に出演するのかツーカイザーへ変身するのか実感が持てなくて、ちょっとした不安な気持ちとワクワクな気持ちがありました。――子どもの頃から特撮ヒーロー作品への憧れがあったのでしょうか。たぶん男の子はみんな通る道だから、誰もが憧れるんじゃないですかね。僕自身、全シリーズを見てきたわけではないですが、小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。――当時の『電王』の人気は凄まじかったですし、今でも好きという方が多い特撮ヒーロー作品ですよね。主人公に怪人が憑依していろんなキャラクターになるという設定が子ども心に刺さって、『電王』にどハマりしました。そこから特撮ヒーローがとても好きになって、憧れの特撮ヒーロー作品に絶対出るぞ!という気持ちがありました。――そんな憧れのヒーローとして初登場した記念すべき第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」をご覧になられた時、どのようなお気持ちでしたか?もちろん嬉しかったのですが、ちょっと恥ずかしくてTVに映る自分の顔が見れませんでした……。でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。――ご家族の反応はいかがでしたか?「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?ありますね。最初は欲しいものは奪ってでも手に入れたり敵を翻弄したりと界賊らしい面が目立ちますが、話が進むにつれてただの界賊じゃないんだなと思うようになりました。海賊トピアという奪い合いの世界で、長男として、一家の長として妹弟たちを「守らなきゃ」と思いながら育った。そして今は、大事な弟たちにかかった呪いを解くことを目的に行動しています。家族思いなところは(五色田)介人にも負けないんじゃないかなと。そんなゾックスが介人と出会い、さらにどう変化していくのかが気になっています。介人の一途さや人を巻き込む力など、いろんな魅力に惹かれて、ゾックスは今後どんな戦い方をしていくのか、本物のヒーローになっていくのか、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみです。――演じていく上での増子さんご自身の心境の変化はいかがでしょう。だいぶ変わりましたね。最初は視聴者である子どもたちにどう見られるか、どんな反応をされるのかの不安が大きかったんです。だけど今は、スーツアクターさんと共につくり上げたツーカイザーが強くてカッコよくて、子どもたちにも好かれているんじゃないかなと安心しています。毎週たくさんの嬉しい感想をいただけるので、それに勇気づけられています。だからこそ、今は伸び伸びやってみようという気持ちになっています。日々の撮影で成長したい気持ち、恐れず何でも挑戦できるちょっとした余裕。そんな強い心があります。――強い心を持ったことで、お芝居自体にも変化がありそうですね。お芝居にも「余裕」を意識するようになりましたね。監督に「増子くんの真面目な部分が芝居の中に見える」と言われることが多くて。僕の中ではゾックスって界賊だけど、真面目な印象があったんですよ。家族の空気を明るくするために「ヨホホイ!」と言っているのかも、と考えながら演じていました。だからといって真面目な部分が分かりやすく見えてしまうと界賊っぽさに欠けるなと気づいて。今は弱さを見せない、界賊の愉快さを見せるなど、常に楽しんでいる姿を出せるように頑張っています。「きいちゃん(駒木根葵汰)は、刺激し合える関係性です」――ゾックス/ツーカイザーは、五色田介人/ゼンカイザーとのシーンが多いと思いますが、主演の駒木根(葵汰)さんに対してどんな印象を持たれていますか?きいちゃん(駒木根)とは同い年なんですけど、すごいなと思っています。現場では、介人としての明るい一面、きいちゃん自身のしっかりしている大人で真面目な一面どちらも見えるんですよ。スタッフさん、スーツアクターさんを含めたキャストさん一人ひとりに平等に明るく接していて、座組全体を見ている感じ。これまでのスーパー戦隊作品は複数人ヒーローがいましたが、今回きいちゃんが一人でも大丈夫だった理由、きいちゃんが介人を任された理由がすごく分かります。責任感が人一倍強いんです。ステイシー役の世古口凌くん、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美ちゃん、僕の3人が変わり者なので、「座長としてしっかりしないと」という責任感もあるのかも(笑)。――撮影の合間など、駒木根さんとお話することも多いのでしょうか。きいちゃんと二人での撮影も多いので、いろいろ話しています。撮影でもっとこうした方がいい、こういうところ難しいよねとかお芝居のことで話し合うことが多いですね。あと、お互いに映画が好きなのでオススメの作品を教え合うことも。毎日のように会っているから、写真とかいつでも撮れるしと思って、結局撮らずSNSにも載せていないんですけど、とても仲良しです(笑)。――載せたら喜ぶ人も多そうですね!駒木根さんとの撮影で印象に残っていることもぜひ教えてください。7月18日放送の第20カイ!映画公開記念合体スペシャルの撮影の時、きいちゃんとの撮影があまりなかったのですが、たまに一緒にロケに行くと「きいちゃんがいるだけで現場が明るくなるんだ!」とより実感しました。纏っているオーラが完全に太陽で笑顔の裏に嘘がない。だから、撮影チーム全体の雰囲気が明るくなるんだなって。自分にはないものを持っているからこそ、刺激し合えるし、負けてられないと思いながら撮影ができている。いい関係性だと思っています。新しい「いじわる変身ダンス」をみんなに踊ってもらいたい――スペシャルではツーカイザーがスーパーツーカイザーにパワーアップするのも見どころですよね。あの強いツーカイザーがさらに強くなってしまうなんて、すごいことですよね!僕的に、マントのついたビジュアルも独特でカッコよくて気に入っています。みなさんにもとにかく好きになってもらえたら嬉しいです。そして、新しい変身ダンスもいろんな人に踊ってもらいたいです。――お披露目される新しい変身ダンスの誕生話も聞きたいです!プロデューサーの白倉(伸一郎)さんへ間接的に、スーパーツーカイザーの変身ダンスをつくりたいです!とお話して「いいよ!」と言ってくださったのがキッカケでした。――増子さんから提案されたんですね。はい。ただ、条件もあって、「変わった踊りじゃないとダメだからね」と言われたんですよ(笑)。最初の変身ダンスも個性的だから、あれに匹敵する振り付けってあるのかなと。変身待機音もすごく早くて、それに合う振り付けを必死に考えました。さらに、基本的には僕が変身するのではなく、ツーカイザーがスーパーツーカイザーに変身する時に踊るので、スーツアクターさんが見せるツーカイザーの動きを予想しながらつくりました。それで、たどり着いたのがあの変身ダンスです。スーツアクターさんも「マジか……」みたいな顔をしていました(笑)。――かなり難易度の高いダンスだなと思いました!界賊だし「いじわる変身ダンス」を貫こうと決めて、子どもたちが簡単に踊れるようなダンスにしようとは思いませんでした(笑)。難しいからこそ、必死で真似して踊ろうとしてくれるんじゃないかなと思っています。いい運動になるので、ダイエットにもなると思います!ポイントは最初の「スーパー」の部分で体を反る時の反り具合です。一番大事な振りなので意識してほしいですね!――SNSとかにダンス動画をアップしてほしいですね!初めて変身ダンスをつくってみて、いかがでしたか?通常の変身ダンス(ツーカイザーへの変身ダンス)は振付師さんが考えていたので、新しい変身ダンスも振付師さんがつくったらどうなっていたんだろうと思ってはいます。実際、完成した変身ダンスを見た時に、もっとこうできたかもと反省点はいくつかありました。とはいえ、いい経験になったのでよかったです。また、これまでの舞台の経験や僕がアーティストとして活動しているGENICでの経験なども少なからず活かされたと思っています。――7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の意気込みもぜひお願いします。撮影自体は序盤に撮り終えていたのですが、人生最高だったと言えるくらい素晴らしい景色を見せてもらいました。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊のレッドが大集合して走る姿を生で見せてもらったんですよ。僕が小さい頃に見ていた『仮面ライダー電王』や『アバレンジャー』のレッドもいて、見てはいけないものを見た感じでした(笑)。記念すべき作品に出ることができて、本当に嬉しく思っています。そして、何より僕自身、今作が映画デビューなので、それもまた嬉しくて。まずはたくさんの人たちに見てもらいたいです。幼少期から徐々に芝居へ興味を持つように――ここからはお芝居や演技など、俳優業についてのお話をお伺いしていきます。最初に増子さんがお芝居に興味を持ったキッカケを教えてください。徐々に興味を持っていった感じですね。子どもの頃から僕のお母さんがTVドラマを見るのがすごく好きで一緒に見ていました。中学生の時には「卒業生を送る会」の出し物の劇で、たまたま主人公役をやったんです。そこで少しお芝居に興味を持ち始めました。そのあと、歌とダンスをキッカケに芸能事務所に入ってから舞台に出ることになって。舞台での稽古や公演をする中でお芝居の楽しさと難しさを学んでいくうちに、もっとお芝居をやりたい!と思うようになりました。幼少期からずっとTVドラマを見ていたこともあり、いろんな作品に出させてもらう中で映像作品にも出演できる俳優さんになりたいと強く思うようになった感じですね。――子どもの頃に見ていて、好きだったドラマは?いっぱいありますけど、一番好きなのは『リーガルハイ』です。何回見たかってくらい見ました。堺雅人さんがめっちゃ好きなんですよ。あの長台詞をあのキャラクターで深く演技できると思うと、ゾッとするほどすごいなと。『家政婦のミタ』や『家族ゲーム』も好きでしたね。あとはドラマ・映画問わず菅田将暉さんの作品は全て見ているほど憧れています。そして、もちろん特撮も好きです。特撮には絶対に出たくて、『仮面ライダー』のオーディションも受けましたし、『ゼンカイジャー』もオーディションを受けました。幸いなことに『ゼンカイジャー』で目標にしていた映像作品と特撮ヒーロー作品に出る切符を取れて本当に良かったです。運を使い果たしたかなと思うくらい……。――いやいや、努力のたまものですよ……!あはは。でも、そう思うくらい『ゼンカイジャー』への出演は嬉しかったですね。「一生懸命」を学んだ転機――これまで舞台を中心にお芝居をされてきていますが、増子さんの中で特に成長を感じたエピソードを教えてください。人として教えてもらったことがたくさんあったのは、2018年に出演した舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』ですね。この舞台、セリフが多すぎて多すぎて、自分には到底できるはずもない役だと思っていたし、実際に稽古中は何もできていないと感じていました。それでも稽古があるたびに、演出家の岡村俊一さんやキャストのみなさんにご飯へ連れて行ってもらって、いろんな熱い話しをしていただきました。その中で、共演していたキャストの味方(良介)さんとNON STYLE・石田(明)さんからの「できなくてもいいから一生懸命やれ」という言葉が特に印象に残っています。――「一生懸命」ですか?僕も最初、一生懸命ってどういうことだろうと思っていたのですが、それは無心でやることだったんですよね。その時、汗を流して吐きそうになりながらお芝居をしていたけど、それが正解だった。「一生懸命、目の前のお客さんのために演じることが大切だ」と。そんな話しをたくさんしてくださいました。今でもその言葉を糧にこうやって頑張れているので、心の支えになっています。「一生懸命」を座右の銘にしているんですよ。――そのアドバイスは役者としてだけでなく、いろんな側面で活かされそうですよね。僕が生きる上で、活かされる言葉になっています。最近、GENICの中でも「一生懸命」が浮上していて、この前のミーティングでも「一生懸命っていいよね」という話題になりました(笑)。――グループ内でも浸透し始めているんですね(笑)。俳優業で得たものがGENICなどのアーティスト活動に活かされる部分もありそう。何かあるかな……。「ヨホホイ!」……?――(笑)。表現力とか!たしかに!今でも、ダンスの動きがその時々の演じている役に寄ってしまうことはありますね。6月30日に配信リリースしたGENICの『Shakey Shakey』の最後のポーズがゾックスのポーズとほとんど同じで。手の位置がちょっと違うだけなので、ゾックスにしか見えないんじゃないかと思っています(笑)。「落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよ」――増子さんは、どういう時にお芝居の楽しさを感じますか?自分とは違う人間を生きられること、それをお芝居で実感できた時は楽しいかもしれません。例えば今だったらゾックスとして、きいちゃん(介人)のセリフに影響されて、違う言い回しにしようとお芝居のプランがパッと思い浮かんだ時は楽しいです。その場で出たリアルなお芝居、役が自然と降りてきて出た時に喜びを感じます。――これまでにも舞台でさまざまな役柄を演じてきていますが、今後演じてみたい役柄はありますか?ミュージカル『テニスの王子様』の白石蔵ノ介は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」ですし、『ゼンカイジャー』のゾックスは「ヨホホイ!痛快に行くぜ!」ですし、すごく個性的なキャラクターを演じることが多いんですよ。なので、今後はあまり特徴のないキャラクターも演じてみたいですね。そっちの方が難しいと思います。中でも今しかできない役はやりたいです。そういう意味でも早めに制服が着たくて。学園もの、青春ものに出てみたいという夢があります。落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよね。――え、そうですかね!?王子様とか不良とかも似合いそう。本当ですか!?落ちこぼれの青年がだんだんカッコよく成長していく役とかやりたいなって。それか、映画『溺れるナイフ』の菅田将暉さんが演じた役が好きだったので、ああいった役も演じてみたい。どんな役でもいいんですけどね、そこからいろんな役に繋がるとは思いますし。あとはアクションもやりたいかな。今の目標は連ドラに出ることです!――これからの活躍が楽しみです。最後に今、増子さんが目指す俳優像を教えてください。どんな作品に出演していても違和感を与えないような、どんな役でも合うような俳優さんになりたいです。そのためにもいろんな引き出しを持っておいた方がいいと思うので、経験はもちろんのこと、日常的な人間観察も大切だなと思っています。そして、日々感じる一瞬一瞬の喜怒哀楽を覚えておくことが今後のお芝居にも活きていくのかなと。また、「この作品には増子が必要だ」と老若男女問わず求められる人間になりたい。そうなるためにも今は与えられたお芝居を頑張らなきゃと思います。増子敦貴さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a84a653d-84f4-42e9-a84a-ba2fa670a0ed&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2021年07月21日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。仲の良いメンバーということで、主演の北村がMCを務めることに。「この中で本当にヤンキーだったら誰が1番強いと思いますか?」という質問には、北村は「2択なのよ。中央の間宮くん VS 鈴木君の。ここ2人(北村&清水)は正直論外だと思ってもらって」と苦笑する。しかし、間宮が「郷敦が空手すごいっていう情報がある」ということから尋ねてみると、眞栄田は「空手はずっとちっちゃい頃からやってましたね。1番いい成績は全米2位です。小学校の頃ですけど」と明かし、キャスト陣は「優勝でしょ!」と盛り上がっていた。また初対面の時の印象を聞かれたキャスト陣だが、撮影に入る前からすでに知り合い同士のメンバーが多かったため、北村の独断で「みんなの郷敦の第一印象」に切り替える。眞栄田は北村について「『北村匠海さんだ』という感じでした。高校生の時からドラマとかよく見てたので、しゃべるの緊張しました」と振り返る。眞栄田が新田真剣佑の弟で、新田と北村の仲が良いことから、北村は「ずっとまっけんから『弟は吹奏楽ですごいんだ』という話を聞いてて。いざ役者の立場で会うと、すごいキラキラしてる方だなという印象でした」と明かした。鈴木は「まっけんは『おはよう!』とか、朝、明るい感じなんだけど、郷敦くんは『おはようございます』みたいな、対比がある」と語り、間宮は「めちゃくちゃ礼儀正しいもん。真横だよ!?」と、身体を向けて皆の話を聴く眞栄田の様子につっこむ。北村は「すごくピュアだしね。純粋にみんなめっちゃしゃべるなあと思って横向いてるわけだから」と納得し、最後の挨拶では真ん中で話す北村の方に全員が身体を向けて聞き入ることになった。
2021年06月30日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日眞栄田郷敦と小西桜子が、鈴木亮平主演「レンアイ漫画家」に出演することが決定。眞栄田さんが主演し、小西さんも出演するスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」が配信されることも明らかになった。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木さん)とダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡里帆)が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー「レンアイ漫画家」。本作で眞栄田さんが演じるのは、あいこの行きつけのカフェ&バーで店長代理として働く店員・二階堂藤悟。心優しく聞き上手で、仕事や恋に悩むあいこの愚痴聞き役。また、二階堂の何気ない行動が伏線となり、物語が意外な展開に動くことも。眞栄田さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初めてで、連続ドラマの出演は「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」に続き3作品目。また、鈴木さんや吉岡さんとの共演も初となり、「テレビなどで見ていて、鈴木亮平さんや吉岡里帆さんは役者として尊敬するお二人でしたので、ご一緒出来ることがとても光栄に思いました。撮影がより楽しみになりました!」と出演決定時をふり返る。役柄については「ぱっと見は、少しチャラチャラしたように見えますが、真っすぐで素直な人物だと思います」と説明し、「演じる上で、動きや仕草にチャラチャラした感じを取り入れています。でも、ただチャラいイメージにはしたくないので、バランスは難しいです。かっこよさやモテ要素は木村拓哉さんを参考にしている箇所があります」と明かす。そして小西さんが演じるのは、二階堂の店の店員で、彼に好意を寄せている伊藤由奈。二階堂と同様にあいこの愚痴聞き役で、あいこの恋愛ミッションに協力的だが、二階堂とあいこの関係性に嫉妬することもしばしば。『初恋』「猫」など、昨年出演した映像作品は12作品にも及ぶ注目の若手女優・小西さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初。「フジテレビのドラマに出るのは初めてで、とてもうれしかったです!この作品は王道のラブコメディーなので、キュンキュンしながらも楽しんでいただけるドラマをお届けできればと思います」と出演を喜んだ小西さんは、「私が演じる伊藤由奈という役は、見た目はいまどきの女の子で、吉岡さん演じるあいこさんとは対照的な恋愛経験豊富な役どころです。二階堂を巡ってあいこさんとライバル関係になったり…、いろんな登場人物と絡んで行くところに注目していただければと思います!」とアピールしている。そして、眞栄田さんが主演を務めるスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」の配信も決定。二階堂と由奈を中心としたテンポの良い掛け合いをベースに、男女の恋愛観の違いをテーマに展開されていくシチュエーションコメディとなっている。このスピンオフドラマについて眞栄田さんは「スピンオフはよりコメディー要素が強くなっています。二階堂と由奈の本編では描かれない面も出てきますので、本編よりも笑ってご覧いただければと思っています」と言い、小西さんは「気軽に楽しんでいただける作品になっていると思います。本編では描かれていない由奈のクレイジーさが予想を裏切っていき、その変化を楽しんでいただけるかなと思います!」とコメントしている。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。スピンオフドラマ「レンアイ格闘家」はFODにて独占配信。(cinemacafe.net)
2021年03月02日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが撮影した偶然の産物に、7万件以上の『いいね』が寄せられています。Hisaさんが撮影したのは、岐阜県にある世界遺産の白川郷。夜中、雪が降り積もる美しい白川郷を撮影していたところ、偶然1台の車が通り、ある有名映画のような写真になったといいます。その写真がこちら!偶然撮れた白川郷バックトゥザフューチャー。 pic.twitter.com/vliBSNKNvo — Hisa (@Hisa0808) January 10, 2021 白川郷を駆け抜ける映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のよう!偶然通っていた車は映画に登場したタイムマシン、『デロリアン』でしょうか…。車の光が長い線となって写真に記録されたため、異世界へとつながる道のようになったのです。投稿には、海外からもコメントが寄せられていました。・ワオ!これは実に美しい写真だね!・幻想的!めちゃくちゃかっこいいですね。・これはすごい。このまま異次元に飛んでいけそう。車が途中で停まってしまったり、ほかの車が来たりしたら、この写真は撮ることができなかったでしょう。近未来と昔ながらの風景が重なる写真は多くの人の心を震わせたようです。HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2021年01月12日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日、自身の公式YouTubeチャンネルで公開した動画に出演し、ゲストとして登場したインパルス・堤下敦からツッコミを学んだ過去を明かした。「愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました【ドライブトーク】」と題して公開された動画で、藤森はいきなりブレイクしたデビュー当時を回想。「会社から『ちゃんと仕切り、ツッコミをやりなさい』と言われた」と述べ、「まったくわからなくて『どうしよう、誰に聞こう』と思ったときに、僕の中でツッコミといったら堤下さんだったから、すぐに聞きに行ったんですよ」と語った。藤森が「今でもそのときにメモしたノートが残っている」と伝えると、堤下は「えっ!? ちょっと待って俺変なこと言ってない?」と驚いた様子だった。しかし藤森は「全然言ってないです」と答え、「そのときに『慎吾はすごく声も良いし通るから、それを活かしたほうが良いんだけど、慎吾のツッコミは優しくないんだ』と言われたのは、猛烈に覚えていて」と説明した。そして、「堤下さんにダメ出しをいただいて、毎回言われたことをメモして。ツッコミの名手になりたくて」と言いながらも、「気付いたらごめんなさい、最終的にはチャラ男になっちゃって(笑)」と自嘲していた。
2021年01月09日