ゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチにゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出一見すると、日本料理店とは思えない洋風の佇まい明治神宮前駅から徒歩5分の場所に店を構える【野田】。美食ビストロ【kiki harajuku】が日本料理店【野田】としてリニューアルし、新たにオープンしました。伝統的なフランス料理と日本料理を学んだシェフの野田氏が提供する、一番だしと寸胴鍋で一からとったコンソメの香りが共存する、唯一無二のお店です。カウンター席とテーブル席、全10席の落ち着いた店内一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、落ち着きのある上質な空間。カウンターは砂の質感のある素材で、壁は伝統的な職人技「かき落とし」の技法を使用し仕上げるなど、自然な色合いと手仕事にこだわっています。高さ1mのミドルチェアを配することで、長時間くつろいで座れるよう配慮。華美な装飾を省き、本物の居心地の良さを追求しています。四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々シェフの野田氏は、パリの名店【タイユヴァン】などで腕を磨き、伝統的なフレンチをアレンジした料理で人気を博してきた人気シェフ。コロナ禍の1年間、定休日を活用して原宿の老舗【重よし】で日本料理を学び、一番だしとコンソメの香りが共存する「野田流・日本料理」を完成させました。その中から、オススメの3品をご紹介します。『鮟鱇竜田揚げ』季節のおいしさを表現した『鮟鱇竜田揚げ』鍋料理の具材として食べることの多いアンコウを、アイデアあふれる手法で竜田揚げに。下味となるのは、ヒノキの仲間で、食用にもなる「ゴールドクレスト」の粉。カリフラワーとみかんの汁の蒸し煮を添えて、さっぱりといただきます。『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』はオリジナリティあふれる逸品佐賀県の鮮魚店から取り寄せたアコヤ貝の貝柱を、一番だしと白醤油で下味をつけ、湯葉の代わりの自家製のミルクスキンで白和えにした逸品。さらに、ラ・フランスを加えることで、和の定番料理が洋の魅力を加えたオリジナリティあふれる表情を見せてくれます。『白子ポン酢』昆布だしの風味が上品な『白子ポン酢』シェフ自ら豊洲に出向き厳選したタラの白子に、軽く塩をあててから昆布だしに。昆布だしとローストした昆布でつくったオイルで火を入れたほうれん草とあえ、自家製塩ポン酢と、セリ科のハーブである「ラビッジ」のオイルをかけて、食感と香りを楽しみます。より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチに自信を持って提供できるよう、食材へのこだわりも強い「自分で食材を選ぶことで、料理の仕上がりも変わってくる」と語る野田氏。その言葉通り、豊洲で毎日食材を厳選し、納得できるものだけを仕入れています。新鮮さも大きなポイントとなる野菜やハーブは、千葉県の吉野ハーブファームに依頼。毎日連絡を取り合い、直接足を運ぶこともしばしばだそうです。ノンアルコールも、こだわりのペアリングを提案料理とワインのペアリングを考える際のベースにあるのは、ワインの味の構成。また、お茶をベースにハーブや旬の食材を使ったペアリングについても、酸味と旨みを大切にしているそう。こだわりの組み合わせを体験するのも、楽しみの一つです。フレンチの伝統と日本料理の繊細さが、おいしいハーモニーを奏でる料理に感動できるお店【野田】。ディナーはもちろん、ランチ営業もしているので、まずはそちらから体感してみるのもオススメです。料理人プロフィール:野田 雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。料理学校を卒業後、地元のフランス料理店へ。2004年に渡仏し、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国し、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフとして活躍。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】で日本料理を学び、2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。クリエイター魂が活きた「古くて新しい」日本料理を提供している。野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日野田洋次郎(RADWIMPS)が、初のオリジナルソロアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』を発表。2024年秋にリリースされる。野田洋次郎、ソロ名義としては初のオリジナルアルバムを発表4月14日(日)、横浜・ぴあアリーナMMにて行われたRADWIMPSのライブ終演後に突如フライヤーを配布し、ソロ名義でのアルバムを制作していることが明らかにしていた野田洋次郎。ソロ名義としては初となる今回のアルバムは野田曰く“私小説”な内容となっており、自由な発想で作り上げた全13曲が収録予定だ。野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たった一人でぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。作品情報野田洋次郎 1stオリジナルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』リリース時期:2024年秋収録曲:全13曲予定
2024年04月18日野田洋次郎(RADWIMPS)が、ソロ名義として初のオリジナルアルバムを今秋にリリースすることを発表した。アルバムタイトルは『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』。先日配信リリースになったラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」を含め、自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲が収録される。なお、5月10日(金) には、DJ / プロデューサーのKMがリミックスした「EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)」を収録した7inchアナログ盤のリリースも決定している。■野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たったひとりでぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。野田洋次郎からのメッセージ<リリース情報>『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年秋リリース全13曲収録予定「EVERGREEN feat.kZm」7inchアナログ盤5月10日(金) リリース価格:2,500円(税込)Side-A:EVERGREEN feat.kZmSide-B:EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)購入リンク:配信リンク:「EVERGREEN feat.kZm」MV
2024年04月15日三浦しをんのベストセラー「舟を編む」を連続ドラマ化した「舟を編む ~私、辞書つくります~」に松田龍平がサプライズ出演した。池田エライザと野田洋次郎が共演する本作は、辞書を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘を描く物語。原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい「舟を編む」となっている。4月7日放送の第8話では、事前に出演発表のなかった松田龍平がサプライズ登場。辞書「大渡海」のデジタル版の開発者の役で、「~けど」という語尾とともに繰り出すジョークで、馬締(野田洋次郎)と西岡(向井理)を翻弄した。野田さんと松田さんは、親友と公言する仲。今回、野田さんのドラマへの想いを聞き、松田さんが、野田さんとの親交、そして10年前、同作の映画版で、馬締役を演じた縁から出演を希望したということだった。撮影現場では、野田さんは「(松田が)出たいと言った」、松田さんは「(野田が)出てほしいと言った」と、互いに譲らず、笑いを巻き起こし、仲の良さを見せていたという。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日衆議院議員の野田聖子氏が29日に自身のアメブロを更新。高熱が約20日続いた息子・真輝くんの現状を報告した。14日のブログで、野田氏は真輝くんが気管支炎と診断されたことを報告し「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と説明。「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状を明かし「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」とつづっていた。この日は「約20日におよんだ、ムスコさんの高熱との戦い 彼の勝利」と報告し「翌々日は、衆参国会議員団の団長として、スイスジュネーブでのIPU会議出張」とスイスを訪れたことを説明。「帰国日は夫が出張で、彼と久々の二人ぼっち~ でも、あの悪夢の日々を思い返し、しみじみ、生きてくれていて嬉しい」と親心をつづった。また「ヨーロッパのみやげ ヒースロー空港で買いました!なぜとても喜んでるか、鉄母はわからん」とヨーロッパの土産を手にした真輝くんの姿を公開。「あー落ち着いたな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月31日オーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:高(※1)橋秀一郎、以下オーエス)は、大阪市福島区にサウナ専門店「わがまちサウナ 大阪野田」を2024年3月22日(金)にグランドオープンいたします。■グランドオープン記念「サウナナノダ キャンペーン」開催!わがまちサウナのLINE会員に登録し、店頭で会員証を提示してサウナをご利用いただいた方に先着でプレゼント!(1)急げばもらえるノダ!「わがまちサウナ×MILLE ガーゼハンカチ」3月22日(金)~24日(日) 各日先着100名様わがまちサウナと、兵庫・神戸の繊維問屋MILLE(ミル)さんのコラボハンカチです。シャツ生地の産地、兵庫県西脇市でつくった播州織のガーゼハンカチは、使い始めからやわらかく、タオルのように高い吸水性を誇ります。グランドオープン記念限定品です。(2)みんなもらえるノダ!「わがまちサウナ特製ステッカー」3月22日(金)~なくなり次第終了 ご利用いただいた方■レディースデー開催!限定ステッカーも販売!3月30日(土)10~23時(最終受付22時)開業前からSNS等でご要望の多かったレディースデーの開催が決定!通常は男性専用のパブリックサウナを、この日は終日女性のお客様限定でご利用いただけます! レディースデー限定デザインのステッカーも販売予定です。※プライベートサウナはご予約・ご利用できませんのでご注意ください。■利用料金 ※キャッシュレス決済のみ、LINEでの会員登録が必要です。◎パブリックサウナ…1,800円(2時間)・2時間を超過した場合には一律600円の超過料金を頂戴いたします。・男性のお客様のみご利用いただけます。 ※3月30日(土)はレディースデーです。◎プライベート(貸切)サウナ…6,600円(2名まで/2時間)、3人目以降:+2,200円/名(最大4名まで)・予約制で、男女問わずご利用いただけます。男女利用の際は水着の着用が必須となります。■「わがまちサウナ 大阪野田」とはわがまちサウナは、オーエスが中期経営計画に掲げる重点課題「新たな成長の種の発掘」の施策として「ストレスフルな現代社会に対してサウナを通じて心と体に『健康』を届ける」を事業ビジョンとした新規事業です。その第1号店となる大阪野田店は「野田らしさ、あふれるサウナへ。このまちに、愛されるサウナへ。」をテーマに地元の方も梅田で働く方も、毎日お風呂に入る感覚でお立ち寄りいただけるサウナ専門店です。18名まで入れるゆったり座面のパブリックサウナには、大阪市福島区では初となるオートロウリュ&オートブロワーを導入(男性のお客様のみご利用いただけます)。水風呂はどっぷり浸かれる深さ110cmの浴槽に、チラー完備による安定した低水温を提供します。さらに大型シーリングファンとゆらぎのある調光で内気浴ができるととのいばをご用意しています。また、ご家族やカップル、サウナー仲間で一緒に入れる最大4名までのプライベート(貸切)サウナには、セルフロウリュと専用水風呂、ととのいスペースやドレッシングルームまで完備しており、スペシャルなサウナタイムを過ごすことができます(予約制で、男女問わずご利用いただけます。男女利用の際は水着の着用が必須となります)。空間設計は、国内外のデザインアワードを多数受賞している建築・インテリアデザイン事務所「LUSTYdesign Inc.」が担当。この度、世界中の優れた独創的なデザイン作品を表彰するアメリカの国際デザインコンペティション”MUSE Design Awards 2024“において、わがまちサウナが「Gold winner(金賞)」を受賞いたしました。※受賞の詳細はこちら (「MUSE Design Awards」公式サイト)■地域とのコラボレーションわがまちサウナでは、地元野田にある商店とのコラボレーションをメインに、各地方のさまざまな企業とも協業を展開しています。ブースタードリンク野田のスパイスカレー店「Stand Loop」さんと共同開発したオリジナルドリンクは、ジンジャー&唐辛子をベースにスパイスが効いていて、サウナ前ショットグラスで飲んでいただくことで発汗作用を高める特製商品です。ザととのいカン大阪の缶詰バー「mr.kanso」さんとコラボした、サウナ後にぴったりの缶詰です。受付横のバーカウンターでご賞味いただけます。ファームマフラー兵庫・神戸の繊維問屋 MILLE(ミル)さんが炎天下で働く農家さんと一緒に開発した「ファームマフラー」は薄くて軽い、そして吸水性と速乾性に優れたタオルです。サウナのお供に適した新定番となる一品です。まちあるきTICKETサウナに入ってリフレッシュした後は、その足で地元・野田の飲食店でおなかを満たして笑顔になっていただきたい…そんな想いから生まれた「まちあるきTICKET」は、対象店舗でお渡しいただくと1枚につき1名様1回まで特典受けることができます(最新の特典内容はわがまちサウナ大阪野田公式WEBサイトまたは券面に記載されたQRコードをご確認ください)■店舗概要表1: ■オーエス株式会社 会社概要表2: (※1)高ははしごだかオーエス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日衆議院議員の野田聖子氏が18日に自身のアメブロを更新。発病から2週間が経過した息子・真輝くんの現状を報告した。14日のブログで、野田氏は真輝くんについて「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごい咳と痰がゴボゴボ」と様子を述べ「気管支炎と診断」と診断された病名を報告。「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と高熱が続いたことを明かし「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状について説明。「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」とつづっていた。この日は、発病から2週間が経過した真輝くんについて「ようやく、熱が下がり表情にも変化」と現状を報告。「いつもの抗生剤」「強めの抗生剤、ダメ」と述べ「自宅にて点滴での抗生剤、3日間のち やっと、かな」と説明した。続けて、自身や夫については「まさに心身ともブートキャンプ状態」とつづり「体温計で久々の36度台見て、安心」と安堵した様子でコメント。夫は「24時間の看病で疲労困憊」だといい「私も仕事しながらで」と看病中の自身らの様子を報告した。最後に真輝くんについて「まだサチュレーション低めなんで、油断せず」と説明。「やっと、スマイルでました~」と笑みを浮かべる真輝くんの写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月19日女優の川栄李奈が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、佐藤二朗、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■川栄李奈、映画『変な家』初日舞台挨拶に登場怖い映画が大好きだという川栄は、今作も楽しく鑑賞したそうで「めっちゃおもしろかったです」と笑顔でコメント。キャスト・スタッフが集まった初号試写時に、印象的なできごとがあったそうで、「(映画を観ている)斉藤由貴さんが『キャ~~!』って絶叫していて(笑)。お客さんとして本当にいい反応をされていて、印象に残っています」と明かす。川栄に暴露されてしまった斉藤は「すごく自然に(声が)出ました……」と照れた表情を浮かべていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。斉藤を選んだ川栄は「ここが変! というわけではないんですが、いい意味で! いい意味でちょっと変だな~って……(笑) 不思議な空気感がある」と説明する。これに斉藤は「川栄さんにそう言ってもらえるならいい! 小さい頃からなんか変だなというのを抱えて生きてますから……(笑) いいんです!」と話し、笑いを誘った。
2024年03月15日衆議院議員の野田聖子氏が14日に自身のアメブロを更新。症状が治らず大変だった息子・真輝くんの病名を明かした。この日、野田氏はブログの更新ができなかったことを明かし、理由について「息子さんの病気、思いの外悪くて、治らなくて、大変でした」と説明。「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごい咳と痰がゴボゴボ」と真輝くんの様子を述べ「主治医と相談しつつ、入院でなく自宅。気管支炎と診断」と診断された病名を報告した。続けて、真輝くんについて「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と高熱が続いたことを明かし「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状について説明。「息子がむせながら血を吹き出すさまは、親としては心千切れる思い」だったといい「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」と現状をつづった。一方で「寝室からは渾身の看病をしてくれてた夫が息子同様の激しい咳してるのが、聞こえてる」と夫の様子を明かし「ちなみに鉄母は花粉症」と自身についても説明。「家ナースと国会議員、両立」と述べ「やっと落ち着いてきたら、スマホかい」とスマートフォンを操作する真輝くんの姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月15日藤井道人監督のNetflix映画『パレード』より、主題歌を担当した野田洋次郎(RADWIMPS)の特別インタビュー映像が公開された。日本における週間映画TOP10で2週連続1位を獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で10位となり、多くの感動の声が寄せられている本作。そんな本作をよりエモーショナルに彩るのが、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした劇伴音楽、そして主題歌の「なみしぐさ」である。SNS上では「エンドロールと共に流れる野田洋次郎の『なみしぐさ』が良すぎてボロボロに号泣。この映画を観たら、あの人も見守ってくれてるかなって思えて優しい気持ちになれる」、「映画における音楽の大切さを痛感した。エンドロールで『なみしぐさ』が流れ始めた途端、ぶわっと感情が押し寄せてきて、自分事となって涙が自然と流れた」、「何度観ても余韻が残るし音楽が好きすぎる」など様々な絶賛の声が寄せられている。この度到着したのは、そんな楽曲を手掛けた野田さんの、本作への並々ならぬ想い、そして長きにわたる貴重な制作秘話を語る、特別インタビュー映像。野田さんと本作でメガホンをとる藤井監督は『余命10年』(22年)からの盟友でもあり、この再タッグは本作の企画段階から藤井監督のラブコールによって成立したという。野田さんは脚本を大絶賛した上で「監督に対する信頼と愛がないと劇伴は出来ない。監督をどれだけ喜ばせられるかな?感動させられるかな?という事を第一に考えているので、そう思える人とじゃないと出来ないからこそ、藤井君はそういう人」と、自身が映画音楽を手掛ける上で大切にしているポリシー、そして監督との相思相愛な関係性を明かした。また自身において初めての“配信作品”の音楽制作において「Netflixで流れる作品なので求められることがいくつかあると思った。家の色々な環境で、もしかしたらスマホで視聴されるとなると、ものすごい音響で流れる訳ではないからこそ、今までの劇伴とは違う作り方をした」と、彼ならではのものづくりへの徹底されたこだわりが垣間見えるエピソードも興味深い。そんな長きに渡る制作過程をふり返り、悔しさを滲ませながらもやりきったと話す野田さんは「凄くかけがえのない作品に出会えた。その一部になれた事が誇らしかった」ともふり返り、「これは誰にも任せたくなかったと思ったし、俺以外の誰がこの音楽作るんだよって出来上がった時に思ったし、これは一生自分にとっての誇りになる作品」と、作品への熱い想いを滲ませた。また、年齢を重ね焦燥感を感じていると話す野田さんは「あとどれだけ(音楽)を作れるんだろうか」と、音楽に対し貪欲でどこまでもひたむきな姿勢も覗かせた。「10代の頃から死を引き合いに出して、“生”を歌ってきた」と話す野田さん。そんな彼だからこそ生み出せる、唯一無二の楽曲たちが惜しげもなく散りばめられた本作とあわせて、注目してほしいインタビュー映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月13日「最近、MEGUMIさん(42)と、“育ての親”である野田義治さん(77)が、ついに決別したのではないかという情報が駆け巡ったのです」そう語るのは、プロダクション関係者。『イエローキャブ』元社長の野田義治氏といえば、小池栄子やMEGUMIのほか雛形あきこや佐藤江梨子などのグラドル勢を率いて一世を風靡。“野田社長”としてテレビに出演することも多かった。「野田さんは、小池さんやMEGUMIさんの女優としての才能をいち早く見抜いていた人物と言われています。グラビア界を席巻した野田さんですが、実は、あくまでグラビアは名前を売るためのもので、女優やタレントとしてステップアップするための仕事として考えていたそうです」(前出・プロダクション関係者)デビュー以来、20年以上の交流を続けていたMEGUMIと野田氏。2004年に野田氏が、イエローキャブの代表取締役社長を辞任し、有限会社サンズ(のちに株式会社サンズエンタテインメント)でマネージメント事業を行うことになった際には、MEGUMIもサンズエンタテインメントに移籍している。しかしこの1月、サンズエンタテインメントが新体制に移行したのだ。サイトには次のような告知が掲載された。《突然のご報告になり申し訳ありませんが、この度、サンズエンタテインメントは俳優・タレントは所属せず、野田義治がプロデューサーとして仕事をしていく会社となり、新たに「Thanks」を設立し新会社にてマネージメントを行っていくこととなりました》「MEGUMIさんは個人事務所も持っていますが、サンズエンタテインメントと業務提携しており、HPには顔写真も掲載されていました。いまでもWikipediaには、《サンズエンタテインメント所属》と表記されています(3月12日時点)。しかし、新しい会社『Thanks』には雛形あきこさんらの写真は掲載されていますが、MEGUMIさんの写真は掲載されていないのです」(前出・プロダクション関係者)この“決別説”について聞くために、野田氏本人に電話取材した。――MEGUMIさんはThanksとは契約していないのでしょうか?「そうですね、彼女はThanksとは業務提携を結びませんでした」――MEGUMIさんと野田さんが袂を分かったとの噂もあります。「いや、いまでも彼女は僕の会社(※サンズエンタテインメント)とは業務提携をしているんですよ。MEGUMIの個人事務所だって、ウチにいたマネージャーをつけて独立させましたからね。いまも相談事などあったら、彼女から連絡はもらっていますよ。だから心配しないでください(笑)」きっぷの良さで知られるMEGUMIだけに、いまも恩師への義理を尽くしているようだ。
2024年03月12日野田洋次郎が新曲「なみしぐさ」を発表。藤井道人監督によるNetflix映画『パレード』の主題歌となる。野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」は、『余命10年』『最後まで行く』などで知られる映画監督・藤井道人によるNetflix映画『パレード』の主題歌として書き下ろされた楽曲。“別れの先に待つ再会”に目を向けた温かな歌詞が、まっすぐに胸に響く作品となっている。藤井道人によるNetflix映画『パレード』主題歌に企画段階からラブコールを送ることで実現したという、藤井監督と野田洋次郎のタッグ。野田は主題歌だけではなく劇伴も全て手掛けており、撮影中にも監督とデモのやりとりをするなど、絶対的な信頼関係のもとで楽曲を制作。大切な人を亡くした喪失感や万人に訪れる死を愛のドラマへと昇華した本作の物語を、登場人物たちの感情に寄り添うような音楽で表現している。野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。作品情報野田洋次郎 新曲「なみしぐさ」※Netflix映画『パレード』主題歌リリース日:未定
2024年02月09日2月29日(木) に配信されるNetflix映画『パレード』の主題歌が、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした「なみしぐさ」に決定。併せて主題歌が流れる本予告映像が公開された。『パレード』は、『余命10年』『最後まで行く』で知られる藤井道人監督の最新作。公開された映像は「大切な人からあなたへ。愛のパレードはつづく」という印象的な言葉に続き、海辺で目を覚ました主人公・美奈子(長澤まさみ)が離ればなれになった一人息子・良を必死に捜す場面から始まる。何が起きたのか理解できず混乱する美奈子に優しく声をかける元小説家志望の青年・アキラ(坂口健太郎)は、観覧車が立つ小さな遊園地のような少し風変りな場所へ彼女を案内する。そこは、“想いを残した者たちが集う場所”であった。自分がすでに死者となっていることを理解した美奈子が出会うのは、アキラに加え、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元女子高校生のナナ(森七菜)、元銀行員の田中(田中哲司)、元スナックのママのかおり(寺島しのぶ)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)といった様々な事情を抱え、同じくこの世に未練を残す人物たち。美奈子は彼らと心をともに、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加し、そしてやがて、一筋の”希望”を見出していく――。さらには黒島結菜、舘ひろしの姿も確認することができる。主題歌「なみしぐさ」は、別れの先に待つ“再会”に目を向ける温かなメッセージがまっすぐに胸に響く歌詞が象徴的な楽曲。また登場人物の心情に寄り添うような劇伴も全て野田が手がけており、企画段階から藤井監督がラブコールを送り実現した。■野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。■藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。Netflix映画『パレード』本予告<作品情報>Netflix映画『パレード』2月29日(木) Netflixで独占配信公式サイト:
2024年02月06日衆議院議員の野田聖子氏が29日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが嚥下にチャレンジする姿を公開した。この日、野田氏は「毎年、後援会のみなさんが集まり、励ましていただく大切な時」と述べ「お付き合いの長い方とは40年弱!だから、三代四代の歴史があります」と説明。「上は100歳くらいから下は新生児まで、わざわざ参加してくれてます」と明かし「候補者としてはきわめて応援しにくいタイプの私。ありがたいの一言につきます」と感謝をつづった。続けて「この貴重な年一回の出会いに、ムスコさんもついてくる」と真輝くんも同行することを説明し「小さい頃は歩けなかったから、抱っこして…」と回想。「今は、歩けるようになったのに、鉄母のそばに来ない…会場をウロウロしてたから、まともに紹介出来なかった」といい「こんなもんだな、子育てとは」とつづった。また「岐阜へ」と報告し「ひたすらスマホ、の彼」とスマートフォンを操作する真輝くんの姿を公開。「嚥下チャレンジ!パパ特製の味噌汁、お酒ではありません」と嚥下にチャレンジする真輝くんの様子も公開し「ぼちぼちがんばろー」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月31日俳優の杉本哲太が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■杉本哲太、デビューのきっかけとなった“運命的な出会い”今回、輪花(土屋)の父・唯島芳樹を演じた杉本。土屋とは以前にも親子役で共演したことがあるそうで「親子関係はスムーズに築けたと思います」と振り返る。一方で他のキャストとは現場をともにすることが多くなかったようで、「金子さんとは現場ではすれ違いで同じシーンもなく、佐久間さんも1日だけ撮影が一緒で。斉藤さんとは(お会いするのが)きょう30年ぶりなんですよ!」と話し、会場を驚かせる。「さっきお話ししていたんですが、20代の頃に韓国でドラマの撮影をした以来」と当時を回顧。斉藤も「お久しぶりですね!」と再会を懐かしんでいた。また、「運命的な出会い」について聞かれると、「そういうのないっす……」と茶目っ気たっぷりの回答で笑いを誘った杉本。改めて「僕が大好きだった横浜銀蝿というバンドがいまして、16のときにそのリーダー・嵐(ヨシユキ)さんという方と偶然横浜でお会いして。それがきっかけで今、芸能界にいる。僕の中の最大の出会い」とデビューのきっかけとなった“運命的な出会い”を明かした。
2024年01月18日道具にこだわっている人が必ずと言っていいほど使っている、憧れの「野田琺瑯」。遂に我が家にもやってきました。しかも、おしゃれカラーの新色グレイ!保存容器としてだけでなく、料理の下ごしらえや直火、オーブン料理、冷蔵、冷凍保存などマルチに使えるアイテムです。「もうプラスチック容器はいらないかも」プラスチック容器歴の長い私が惚れ込んだ「野田琺瑯」、我が家の活用方法をご紹介します。プラスチックの保存容器を卒業。常備菜の匂いうつりも解決常備菜をプラスチック容器で保存をすると匂いや色がついてしまいがち。でも、琺瑯だとそんな心配もなく、お手入れがとても簡単です。こちらは赤大根のマリネ。マリネは手前の 「レクタングル深型M」 に漬け、残った大根は奥の 「スクエアS」 に保存。いかにも色うつりしそうですが心配不要、簡単にキレイにお手入れができました。スタイリッシュなグレイはそのまま食卓にサーブしても映えますね。知人からいただいた「大根のしそ巻」は「スクエアS」で保存しました。しその香りが食欲をそそります。容器に匂いが残りやすいお漬物ですが、琺瑯容器があれば安心。ちょっとした不満をいとも簡単に解決してくれます。直火やオーブン料理もOK。何役もこなす頼れるパートナー「野田琺瑯」をお迎えしたら作ってみたかった簡単スイーツ。まずはチーズケーキを焼いてみました。サイズは 「レクタングル浅型M」 です。わざわざスイーツ用の型を買う必要がなく、残りをそのまま容器で保存できるので道具が少なくて済むのは嬉しいポイントです。同じく「レクタングル浅型M」で、きび砂糖のシフォンケーキを作りました。スイーツ作りには「レクタングル浅型M」が使い勝手よく、また、琺瑯で作るスイーツ本も多く出版されているので、一つあるとスイーツ作りが捗りそうです。こちらは「レクタングル深型M」でグラタンを作りました。1人分のグラタンには 「レクタングル深型M」、 2人以上の場合は 「レクタングル浅型M」 が良さそうでした。使い方をイメージして、お気に入りのサイズを見つけよう。この日はバナナスムージーの粉を使い、ヨーグルトゼリーを作りました。小腹が空いた時に食べる我が家のダイエットデザートです。大量に作りたい、かつ容器の中で豪快に混ぜたかったので「レクタングル浅型M」を使用しました。洗い物が少なくてラク!翌朝、しっかり固まりました。それにしてもすごい量です(笑)。冷凍ブルーベリーは「レクタングル深型M」に保存し冷蔵庫で解凍しました。食卓に容器のまま出し、あとはお好みで盛り付けていただきます。プラスチック容器だと少し味気なく見える食卓も、琺瑯だとそのままでも「きちんと感」を演出できますね!さて、「野田琺瑯」サイズ別の活用法をご紹介してきましたが、お気に入りのサイズは見つかりましたか?デザイン性の高さだけでなく、多くの機能性を兼ね備えた「野田琺瑯」。万能すぎて、すでに虜です。まだまだ活用法を模索していますが、次回はぬか漬けにチャレンジしたいなと計画中です。 【ご紹介したアイテム】野田琺瑯のスクウェアS、レクタングル浅型M、レクタングル深型Mが一緒なったセット。直火での温め直しや、そのまま食卓サーブもできる、マルチなキッチンツールです。⇒ +Gray プラスグレイ 保存容器 3種セット (スクウェアS レクタングル深型M レクタングル浅型M)/野田琺瑯【本店送料無料】 M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2024年01月18日2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日●自信がなくてもやってみるほうが楽しい女優の斉藤由貴が、オーディオブックサービス「Audible」の新作『MARVEL‘s ウェストランダーズ ブラック・ウィドウ』にブラック・ウィドウ役で、声の出演を果たした。この作品は、現役時代から何十年も経ち、リタイア寸前のブラック・ウィドウの活躍を描いた物語。斉藤は来年で芸能生活40周年となるが「Audible」出演はこれが初で、「普段のお仕事よりエネルギーを使いました」と笑う。そんな斉藤は、どんな40年を送ってきたのか。また“清純派”“知性派”というイメージの枠で語られることについて息苦しさはなかったのか。彼女の素顔と現在地に迫った――。○■戸惑いの中でも「面白いことになるかもしれない」――まずは、今回のオファーを受けたときの感想からお願いします。ブラック・ウィドウというキャラクターは私の中でとてもカッコいいイメージがありましたので、たとえ声だけの表現だとしても、そんな役柄を私が演じてもいいのかという戸惑いがちょっとありました。でもやったことない仕事ですし、面白いことになるかもしれないからと考え、受けさせていただきました。――好奇心というか何かにトライする、チャレンジするのが好きなタイプなのですか?そうかもしれないですね。自分の得意なこと、同じこと、そればかりやっていても成長がないし、私がこうだからって決めてかかっていたら全然広がらない。比喩的な言い方ですけれど、動かなければ関節も硬くなるし筋肉も衰えてしまう。そのように自分の感性が衰えていくのは嫌だと思い、うまくできる自信がなくてもやってみるほうが楽しいと感じるタイプです。――ブラック・ウィドウを演じていかがでしたか?今回のブラック・ウィドウは私よりも年上の設定なのですが、私の声ってオーディオを通して聴くと、ちょっと若く、また自分で言うのも何ですがかわいらしく聴こえるようです。つまり、声が高めなんですね。だから演出の方からは「もうちょっと声低めで」「もう少しクールな感じで」「あまり抑揚をつけずに」といったことをよく注意されたので、それに留意しながら演じました。――「Audible」の収録は相当な長時間で、慣れている人でも大変だと聞いています。実際、どれぐらいの時間、収録されたのでしょうか。最初は13時から18時ぐらいまで。1日に2話分、撮るんですけど、それを数週にわたって収録しました。2週目からは少し短くなっていったんですけど、なにしろ長時間ですから終わった瞬間に(両手でバンザイしながら)「やったー! 終わったー!」って(笑)。副調整室のスタッフさんも同じ気持ちらしくて、私と同じように喜んでましたね。○■長時間にわたる収録「顆粒を『これでもかっ!』」――斉藤さんは24時間放送される『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(ニッポン放送)で2回もメインパーソナリティとして出演経験がありますが、それでも長時間収録というのは喉に優しくなかったのでは?はい。だからのど飴いっぱいなめました。しょっちゅうなめてました。あと顆粒の龍角散。5時間の間に「これでもかっ!」っていうぐらいいっぱいサラサラやってました(笑)――やはり想像以上にきついお仕事なんですね。はい。「声だけのお仕事だし、動かないからそうでもないでしょ」って知らない方は思うかもしれませんが、大変お腹が空きます。だからすごくエネルギーを使っているんだと思う。最初はブースにお菓子とかパンとかたくさん用意されてあって「しゃべるだけなのに、どうしてこんなに食べ物があるのかな?」と思っていたんですけど、正解でしたね。休憩になったらもう「はいっ!」ってサンドイッチやおにぎりを食べていました。たぶん、声をお腹から出すからでしょうね。映像のお仕事は、よほど変わった物語じゃない限り、普通の人間のテンションでニュートラルにしゃべるんです。舞台はまた違うんですけど、「Audible」や音の表現の場合は本当にお腹からしゃべらないと息が続かない。あとは「てにをは」や滑舌の正確性をすごく要求されたので、神経も使いました。――ちなみにマーベルで他に好きなキャラクターはいますか?『X-MEN』に出てくるハル・ベリーが演じたストームという髪の白いキャラクターがすごく好きです。カッコいい女の人ってあこがれます。――ではブラック・ウィドウもカッコいい女性だから…。そう! とても光栄でした!――『オーディブル MARVEL‘s ウェストランダーズ ブラック・ウィドウ』の聴きどころは、いかがでしょうか。私はとてもアナログな人間なんです。そんな私が最新テクノロジーで声を演じる。それは昔のラジオドラマのようなアナログさがあり、そのクオリティの高い融合を楽しんでいただきたい。音だけの世界ですので、年を取ったブラック・ウィドウの部屋のインテリアはどんな感じなのか、どんな建物なのか、どんな状況なのか。登場してくるイケすかない親父もどんなビジュアルなのか。空想力って現代人にすごく欠如していると思うんです。空想する余白を作ったり、空想する頭の筋肉を鍛えることがものすごく大事な時代のように思います。たぶん、「Audible」はそれを提供してくれる場。私がどこまでブラック・ウィドウを表現できたのかは分かりませんが、大目に見ながら(笑)、楽しんでいただけると幸いです。●精密で完璧主義者で生きてきたわけではない――斉藤さんは来年で芸能生活40周年を迎えます。そうなんだ! やだー(笑)――ご自身の仕事を振り返って、どんな40年でしたか?長くてゆるくて適当な40年だったような気がしますね(笑)。もちろん、大変なことはたくさんありました。ですがだからこそ、ゆるくてぬるくて適当にそれを乗り越えるすべを、いつの間にかに身につけた感じがします。少なくとも精密で完璧主義者で生きてきたわけではないです。――意外です!それこそ『スケバン刑事』の時代も、仕事をきちんとやろうとか、そういうことを考えている暇がないぐらいにどんどん次の仕事が来るんです。そんなとき、私にできるのは、穴を開けず、四方八方から投げられてくるボールをとにかく打ち返す。打ち返す先の精度よりも、全部打ち返すことが大事。そういった意味での「適当」ではありますね。理屈や御託の前にとにかくやる。「できない」「無理」「それじゃ休めない」とかではなく、馬車馬になってもいいから、与えられた仕事はとにかくやらなければいけないと思ってました。そこから初めて自分の意見が芽生えてくるというような生き方だったと思います。――経験をして乗り越えたからこそ、芽生えるんですね。そうです。何も知らないうちから「無理」なんて決めつけては広がらない。正解ではないんでしょうけど、一言で言えば「観てくださる方が納得してくださればいい」というお芝居もしてきたように思います。よく結婚式の披露宴で30分も決められたような祝辞を述べられる方がいらっしゃいますが、それよりも、はちゃめちゃな5分でもいいから心がこもっていて、エネルギーや面白さが内包されたもののほうが心に残るじゃないですか。――確かに。テレビや映画を観てくださる方も、台本を持って私たちのお芝居を観ているわけではない。肝心なのは、その通りにやることではなく、観てる側に物語の言わんとすることや、そのときの人間の感情の揺れが届くかどうか。テレビ画面やフィルターや媒体を乗り越えていかに感動させるか、笑わせられるか、ウキウキさせるか、あるいは切なくさせるか。そうした熱量を届けることが主体だと、私は思うんです。台本をそのままなぞるのではなく、それよりもお客さんが「感動した」とか「そうだよね」「圧倒された」って思ってもらいたい。逆に「ちゃんと指示通り指定通りやってるね」って思ってもらわなくてもいい。――なるほど。斉藤さんのお芝居が心に届く理由が分かった気がします。だからある意味、私は演出家や脚本家の方にいつもケンカを売っているようなところがあります(笑)。にっこり笑って「すみません、間違っちゃいました」と言いながらも、「お客さんに納得してもらえればそれでいい」と思っているところがありますね。――ザ・表現者という感じですね。でもそれがいいか悪いかと言えば、たぶん悪いところもたくさん背負っていると思います。それによって私が得られなかった仕事とか、あるいは私のそうした表現の雑な部分が悪い面に転がったところも、必ずしもないわけではないと思う。だけどそれを承知の上で、あえて私は、自分の信じるアプローチで演じてきたように思います。そんな40年でした。○■エゴイスティックだし、暴力的なやり方だった――斉藤さんと言えば、清純派、知性派としてのイメージが付与されていたと思うのですが、当時それは窮屈ではなかったですか?そこに関しての悩みはなかったですね。清純派と言われるから清純をお届けしなきゃとか、知的と言われるから勉強しなきゃとかも思わない。自分の思うことを大事にしてきただけ。それはたぶん、清純派とは真逆にすごくエゴイスティックだし、暴力的なやり方だったと思います。でも私はそういう風にしかできなかった…。――ご自身を貫くしかなかった。というか、それ以外のものを追求したとして、とても遠回りになるんじゃないかと。限られた時間の中で、それ以外のことをやっている暇はなかった。特にこの年齢になり、死というものを意識するようになってきて、余計、そうやって自分を煩わせるものが無駄に感じるようになった。芸能界なんてある意味、軽薄さとフェイクみたいなものが正しいとされがちな世界観じゃないですか。その中で、どれだけの人の心をつかめるのか、そっちの方が大事だと、デビュー当時からなんとなく察知していたように思います。――40周年を迎えられますが、今後チャレンジしていきたいことはありますか?ちょっと海外に住んでみたいというところはありますね。ずっと日本にいると、それだけで気持ちが淀んでしまうという思いがあります。あとは新しいチャレンジというより、マネージャーさんが「こういうお仕事どうですか」と言われたら「いいんじゃない」って答えて、時が経ってから「そう言えばその台本、どこへ行ったっけ」っていうぐらい、ゆるくぬるくやっていきたい。何か特別にこれをしたい、っていうより、その時の流れでいいと思います。●斉藤由貴1966年生まれ、神奈川県出身。84年、第3回「ミスマガジン」でグランプリを受賞して芸能界入りし、翌年2月に「卒業」で歌手デビュー。同年4月スタートのドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を果たし、86年の連続テレビ小説『はね駒』(NHK)ではヒロインを演じた。近年は『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日)、『大奥』(NHK)、『Dr.チョコレート』(日本テレビ)や、現在放送中の『いちばんすきな花』(フジテレビ)などのドラマに出演。11月8日からAmazon オーディブル 『MARVEL‘s ウェストランダーズ ブラック・ウィドウ』が配信され、12月には毎年恒例となっている「Xmas live」を今年もBillboard Liveで開催する。衣輪晋一 きぬわ しんいち メディア研究家。インドネシアでボランティア後帰国。雑誌「TVガイド」「メンズナックル」など。「マイナビニュース」「ORICON NEWS」「週刊女性PRIME」など。カンテレ公式HP。メルマガ「JEN」。書籍「見てしまった人の怖い話」「さすがといわせる東京選抜グルメ2014」「アジアのいかしたTシャツ」(ネタ提供)、制作会社でのドラマ企画アドバイザーなど幅広く活動中。 この著者の記事一覧はこちら
2023年11月08日’17年夏に医師のX氏との不倫が報じられた女優の斉藤由貴(57)。11月1日、「文春オンライン」が今も2人が関係を持っていると報じた。記事によると10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押し問答をしていたという。斉藤がクリニック前で泣き崩れている衝撃的な写真も公開され、波紋を呼んでいる。斉藤の事務所は「2017年以降、(X氏と)お付き合いはしておりません」と答えたというが、そもそも斉藤は独身時代から尾崎豊さん(享年26)や川崎麻世(60)との不倫が報じられていた。’94年、2歳年上の会社員と交際期間約1年で結婚し、その後、長女の女優・水嶋凜(23)ら3人の子供が誕生。“落ち着いた”かと思いきや’17年8月、X氏とのW不倫が発覚したのだ。斉藤は当時、釈明会見を開き、「家族みんながお世話になっているお医者さん。(男女の関係とか)そういうことではないです」と不倫関係を否定。しかし翌月に一転し、《お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました》と不倫を認める謝罪文を発表した。不倫を繰り返してきた斉藤だが、夫の不倫は許せないようだ。’07年6月6日放送の『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で斉藤は、江角マキコ(56)や美波(37)と恋愛観について鼎談。「パートナーが浮気していたらどうする?」という質問について各々の考えを述べていた。江角が「絶対に言わない。突き詰めないと思う」というと、斉藤は「言わないんだ?!」「言わなかったら、だって旦那さんはそのまま浮気を続けるかもしれないでしょ?」と尋ねた。江角が「浮気してる人に『別れて』って言ったって、そう簡単に別れないと思うんですよ」「ラチのあかない喧嘩をするよりは、『まっ、いずれ終わるでしょ』と思いながら、胸に閉まっておく」と話すと、斉藤はこう語った。「私は、言わずにはおられないことは全部言う。だって、そうしなかったら一生一緒にいるの辛い気がする。どんなに醜くっても、そういうところ全部見せられる相手って旦那さんだけだから」(原文ママ)さらに美波が「(彼氏が)浮気しても全然構わない」と言うと、斉藤は「え?!」とビックリ。江角が「基本的にこっちの日常が何も変わってなければ、私も構わないかな」と言うと、斉藤は「人によって考え方って全然違うんだ」「浮気されても別れようって風に思わないんだなぁ……。それって何なんだろう」と呟き、「私は多分、浮気されたら別れると思う」と発言。そして、こう続けた。「私だったらきっと、粉々になっちゃう。何かもう、考えただけで涙が出てきそうになっちゃうもん」「もしそういうことがあったら、本当多分すごい悲しくなる」さらに涙ぐみながら「本当に悲しくなっちゃうと思う。やっぱりすごい好きだから……」と語った。「自分の不倫は良くて、夫が不倫をするのはダメ」ではまるで二枚舌だが、斉藤は夫が“粉々になる”とは思わなかったのだろうか――?
2023年11月03日’17年夏に医師の男性とのW不倫が報じられた斉藤由貴(57)。衝撃的な写真が流出したこともあり、このスキャンダルは世間を大きく騒がせることに。男性との関係解消を報告したのち、半年ほどの謹慎期間を経て芸能活動を再開した斉藤だが、11月1日に配信された「文春オンライン」で、またもその男性とのトラブルが報じられてしまった。記事によると、斉藤は男性の勤務するクリニックの入り口で押し問答となり号泣。警察が駆けつける事態になったという。斉藤の事務所は、男性との交際の継続は否定している。そんななか懸念されるのが、’21年1月に女優デビューを果たした長女・水嶋凜(23)への影響だ。「もともと水嶋さんは、女優を目指してはおらず大学でも映像を専攻するなど”撮る側”に興味があったことを明かしています。しかし、’19年に斉藤さんも出演する映画『記憶にございません!』の完成披露試写会の舞台あいさつを見て、女優になりたいとの思いが芽生えたそうです。’21年1月にデビューして以降、水嶋さんは、’22年の朝ドラ『ちむどんどん』や、NHKドラマ10の『大奥』にも出演。来年2月に上演される舞台『エウリディケ』では主演を務めることが発表されるなど、ブレイクが期待される存在になりつつあったのですが……」(芸能関係者)■「斉藤由貴の娘であることを背負わせない方が…」語っていた葛藤水嶋のデビューは’21年1月だが、“斉藤由貴の娘”であることは’22年3月に週刊誌で報じられるまで公にはされてこなかった。それには、斉藤の“公にしたくない”という意思が関係していたという。「7月に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では斉藤さんが『自分の娘であることを表に出したくなかった』『これからのことを考えた時に、それ(斉藤由貴の娘であること)を背負わせない方がいいんじゃないかって』と語っており、娘であると公表することに抵抗感があったそうです。斉藤さんといえば、故・尾崎豊さん、川崎麻世(60)さん、そして医師の男性と3度にわたって不倫が報じられ“魔性の女”というイメージが色濃くあります。その印象を背負わせたくないという意図もあったのでしょう。しかしもはや、水嶋さんは斉藤さんの楽曲をカバーして歌手デビューするなど、斉藤さんの娘であるということをいい形で活かして活動していました。不倫報道のイメージもかなり薄れて、斉藤さんも『いちばん好きな花』(フジテレビ系)といった話題作に出演するなど女優としての評価も高まるなか、警察沙汰の騒ぎを起こしてしまった。せっかく少しずつ芽が出てきた水嶋さんの今後の女優活動にも悪影響を及ぼしかねません。それでも、自身の行動を止められなかったのは、斉藤さんにも相当の事情があったのでしょう……」(前出・芸能関係者)母親のスキャンダルの余波が危ぶまれる水嶋。くしくも、3度目の不倫騒動で落ち込む斉藤を励ましたのも水嶋だった。「医師の男性との不倫騒動の影響で、斉藤さんは大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退、レギュラーのラジオ番組も休止、複数のCMも降板となり、『もう女優は引退かな……』と漏らすこともあったそうです。そんな斉藤さんを水嶋さんは、『ママには女優しかない!』と励ましました。そのおかげで、斉藤さんは引退を思いとどまったそうです。騒動直後のテレビ番組でも、水嶋さんは『普通のお母さんより、私は今の若干スリリングなほうが好きだよ』と語り、斉藤さんは目に涙を溜めながら『ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので……』と感謝の想いを伝えていました」(前出・芸能関係者)母娘で支えあい、今回の騒動も乗り越えられるか――。
2023年11月02日現在放送中のドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で、主演の1人である今田美桜(26)の母親役で出演する斉藤由貴(57)。12月にはクリスマスライブも控えているが、思いがけない“トラブル”が報じられた。11月1日の「文春オンライン」は、斉藤が’17年8月に不倫が報じられた医師X氏と現在も関係を持っていると報じた。記事によれば10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押し問答していたというのだ。斉藤がクリニック前で泣き崩れている衝撃的な写真も掲載され、ネットでは驚く声が相次いでいる。《なんか、すごいわ、言葉にならない》《娘さんがデビューしたばっかりなのに、何やっているのかね》《娘も芸能活動してるらしいけど、この人はいつまでも 変わらないね》独身時代に尾崎豊さん(享年26)や川崎麻世(60)との不倫が報じられた斉藤だが、X氏とはW不倫だった。斉藤は’94年に2歳年上の会社員と交際期間約1年で結婚し、3人の子供が誕生。長女の水嶋凜(23)は、’21年1月に女優デビューを果たしたばかり。斉藤は’17年8月に開いた釈明会見で、「家族みんながお世話になっているお医者さん。(男女の関係とか)そういうことではないです」と医師との不倫関係を否定。だが翌9月に入ると一転して、《お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました》と不倫を認める謝罪文を発表することに。X氏との不倫騒動によって一時は芸能活動にブレーキがかかっていたが、夫との離婚は免れたのだった。「一連の騒動によって、斉藤さんは複数のCMやNHK大河ドラマ『西郷どん』などを降板。いっぽうで医師は妻と離婚協議中にあると一部週刊誌に報じられていましたが、斉藤さんは家族との関係を再構築させました。斉藤さんは謝罪文の中で、夫から『今は子供たちのことを第一に考えよう、お互い努力し直そう』と言ってもらったと明かしていました。お子さんたちの存在は、夫婦危機の回避には大きかったようです」(芸能関係者)本誌は不倫騒動から1年経った’18年9月、買い物帰りの斉藤を直撃している。彼女は苦笑を浮かべつつも、記者に「今は普通に暮らしています。ご心配をおかけしてすみません」と語っていた。奇しくもこの日は斉藤の52回目の誕生日。記者が「これから誕生日会ですか?」と聞くと、「自宅に帰ってみんなで食事をするだけですよ」と家族円満であることを仄めかしていた。夫の寛大さに救われた形の斉藤だが、不倫騒動以前には本誌インタビューで夫との“埋めがたい溝”についてこう語っていた。「夫婦げんかはしょっちゅうです。意見をぶつけ合うというより、彼と私は水と油で、考え方が根本に違うんですね。(中略)それでも一緒にいられるのは、もちろん子供たちの存在もあります……」(’15年3月17号)だが子供たちの成長に伴い、家庭環境も変化しているようだ。「斉藤さんが芸能活動に精力的なのは、子育てが一段落したことも大きいでしょう。凜さんと長男はすでに自宅を出ており、現在は夫と次女(19)との3人暮らしだそうです。斉藤さんはあるメディアのインタビューで“次女と一緒に出かけるのが楽しみ”と語っていましたが、公の場でご主人について語ることはほとんどありません」(前出・芸能関係者)「もう、終わりにしました」の言葉から6年。いったい斉藤の身に何があったのか――。
2023年11月02日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演するドラマ「いちばんすきな花」に、斉藤由貴が出演する。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。境遇や考え方も全く違う主人公たちが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。2話連続でドラマタイトルがXの世界トレンド1位になり、話題となっている。斉藤さんが演じるのは、主人公のひとり、夜々の母・沙夜子。4児の母である沙夜子は、末っ子で唯一の女の子である夜々に対し、ほかの兄たちより愛情が深いところがあり、“夜々はこういう子”だと自分の中で信じて疑わない。そのため、夜々には幼い頃から事あるごとに「女の子らしくしなさい」、「お友達と仲良くしなさい」と口癖のように言って育ててきた。社会人になり、親元を離れて暮らしている娘が心配で、時に干渉してくることも。そんなある日、夜々に新しく友達ができたことが気になる…。斉藤由貴今回の役について斉藤さんは「セリフだけを追いかけるとある種の毒親ですが、フラットなアプローチではなく、繊細に慎重に沙夜子を演じられたらと考えています」とコメントしている。なお本作は、「TVer」のお気に入り登録数が10月期放送の民放ドラマにおいて最速で100万を突破、第2話の見逃し配信も放送後5日で253万再生を記録した。第3話あらすじ(10月26日放送)残したままにしていた自分の荷物を取りに、春木椿(松下洸平)の家へとやってきた元婚約者・小岩井純恋(臼田あさ美)。荷物を送るなど気を利かせてあげられなかったと謝る椿に「ごめん以外に言いたいことないの?」と問いかける純恋はそのまま家の鍵を返して帰っていく。一方、バイトを終えた佐藤紅葉(神尾楓珠)は、忘れ物を取りにいくことを理由に、椿の家に行くが、椿はまだ帰宅していなかった。椿に会いたかった紅葉はスマホを取り出して連絡をしようとするが、連絡先を交換していなかったことを思い出す。深雪夜々(今田美桜)は、常連の女性客がこれから女友達とご飯に行くという話を聞く。少しうらやましくなった夜々はこっそりと自分のスマホに入っている連絡先を見るも、紅葉同様に、会いたいと思った相手の連絡先を聞いていなかったことに気づく。ある日、仕事の休憩中に、紅葉へメッセージを送ろうとしていた潮ゆくえ(多部未華子)。椿と夜々の連絡先を知っているか紅葉に聞こうとするも、何と送って良いか悩んでいると、小野寺学(菅原大吉)から、ゆくえに来客があると聞かされ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日お笑いコンビ『マヂカルラブリー』の野田クリスタルさんが、2023年8月1日にSNSを更新。焼肉店『叙々苑』で食事をした際のレシートを公開し、反響を呼んでいます。マッチョたちと焼肉、お会計に「えぐかった」この日、自身が発案した、パーソナルトレーニングジム『クリスタルジム』でのイベントの賞品として、強靭な肉体を持つお笑いタレントたちに食事をご馳走した、野田さん。合計金額が書かれたレシートを乗せ、「マッチョえぐかった」とコメントしています。身体を鍛えている男性となれば、きっと食べる量も人より多いでしょう。気になる合計金額は一体…。クリスタルジムイベントの賞品で飯奢ったらマッチョえぐかった pic.twitter.com/AtSf5VQ6AP — マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) July 31, 2023 なんと、26万900円…!高級なイメージがある『叙々苑』であるとはいえ、26万円のお会計には、目玉が飛び出てしまいます。食事会に参加した1人である、お笑いトリオ『かけおち』の青木マッチョさんは、「何も気にせず、3時間食べ続けました」と、当時の様子をつづっています。野田さん、とっても太っ腹ですね…!レシートの写真を見たネットユーザーからは、「ものすごい金額」「笑顔がまぶしい」などのコメントが寄せられました。・ものすごい金額!でも、みなさまの笑顔が最高ですね!・良質な肉を遠慮なく食べると、こんなことになるんだ…。・マッチョたち嬉しそう!・あんまり酒を飲んでいないのが、よりガチな感じがする。『ジム長』として、26万円という大きな金額の食事代を出した、野田さん。とはいえ、野田さんにとっては仲間のマッチョたちの笑顔のほうが、価値のあるものだったのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月06日シンガーソングライター・十明(とあか)が、野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」を、2023年7月5日(水)にリリース。シンガーソングライター・十明のデビュー曲「灰かぶり」2022年に公開されたアニメーション映画『すずめの戸締まり』において、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌のボーカリストとして大抜擢された十明。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュースシンガーソングライターとしてのデビュー曲となる「灰かぶり」は、野田洋次郎とknoak/Nobuaki Tanakaによる共同編曲で制作された楽曲。「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある十明の歌唱を乗せた一曲となっている。野田洋次郎コメント彼女の歌を聴いていると湧き上がってくる不思議な形の感情。彼女が持つ歪んだ、でもまっすぐな、怖いくらい純真な感情。この気持ち、自分も知っている。かつてたしかに自分の中にもあった。ドロドロと美しい、悍ましい感情。いつの間にか蓋をした。平気な顔がうまくなった。でも彼女は違う。彼女の蓋は小さすぎてとても塞ぎきれない。溢れ出てくる。彼女の歌は叫んでいる。あんなに聞き心地のいい軽やかな声が、叫びとして響いてくる。「私を見て」。自分の凡庸さを、美しさを、劣等感を、強さを、見て。そんなふうに聞こえてくる。すごい歌だなと思う。今も次から次に歌が生まれています。その度にえも言えぬ興奮を覚えます。「灰かぶり」は十明という物語の入り口。ぜひ、この先も楽しみにしていてほしいです。作品情報シンガーソングライター・十明 デビュー曲「灰かぶり」配信リリース日:2023年7月5日(水)
2023年07月09日ローズフェスタ開催中、土日はイベントも実施5月28日までローズフェスタが行われている清水公園花ファンタジア(千葉県野田市)では20日(土)ココロの詩人Machiによるライヴ、21日(日)野田市ハワイアンフラ協会によるフラダンスのイベントを予定している。花ファンタジアでは現在1,200株の様々な種類のバラが咲き誇り、園内を芳醇な香りで包み込む。今年は例年に比べ、花芽が多く花も大振りで見応えがあるという。ローズガーデンの様子(5/19撮影)花ファンタジアはリードやカート使用を条件にペット同伴も可能な施設である。場内にはペットと一緒に利用できるカフェも併設されている。虹の花壇instagram投稿 : 花ファンタジア基本情報開園時間9:00~17:00(最終入場16:00)入場料大人800円小中学生300円シルバー(65歳以上)750円20名以上団体割引あり雨天営業駐車場有(有料)地図 : 清水公園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日講談社は5月16日、「フジコ ニュアンスラップティントVOCE限定カラーみな実の粘膜ピンク」を発売しました。■『VOCE』付録で話題騒然の“みな実リップ”が復活商品化!昨夏、美容雑誌『VOCE』2022年9月号(講談社)の付録となったフジコのリップ(VOCE限定カラー)。田中みな実さんの素の唇の粘膜の色を再現したスペシャルなピンクカラーが大反響を呼びました。田中みな実さんのような透明感ある唇になれるだけではなく、「私の素の唇ってこんなにキレイだった?とつい錯覚を起こさせる驚異のリップ!」 や「憧れのみな実さんとおそろいのリップを使ってるだけで幸せ!」などの声が届き、さらには「ぜひ商品化を!」というたくさんのリクエストが編集部とフジコに寄せられたそう。その思いに応えて今回、商品化が実現されました。■田中みな実×ヘア&メイクアップアーティストの豪華タッグ!同商品は、田中みな実さん×ヘア&メイクアップアーティスト中野明海さんの豪華タッグによる監修カラー。二人の初対面は『VOCE』のメイク撮影。その際、何ものせていないみな実さんの素の唇の粘膜の色に中野さんが感動したのがこのカラー誕生のきっかけなのだとか。試行錯誤を繰り返し、“田中みな実だから”ではなく、どんな肌色の人が塗っても透明感を底上げできるようにこだわりぬいて生まれたカラーとなっていますよ。■「素の唇が美しい」と錯覚させる特別なピンク今回の商品化につき、監修をした田中みな実さんは「今まで意識したことのなかった自分の唇の色をチャームポイントだと思えた宝物のような体験だったから、今回、商品化ができたことは感慨深いです。かなりシアーだから、一度塗りなら自然な血色に。夕方の唇のくすみにも最適なんですよ。理想的な唇の血色を取り戻せます。いろんなシーンで皆さんに愛していただけますように!」とコメントしています。この機会にぜひ、憧れの田中みな実さんを目指してみてはいかがでしょうか。■商品概要「フジコ ニュアンスラップティント(VOCE限定カラー)みな実の粘膜ピンク」・1,408円/ 限定新1色 / 2.8g・2023年5月16日発売・取り扱い店舗:全国のバラエティストア、イオン、アインズ&トルペ、一部ドラッグストア、Amazon、フジコ公式オンラインショップにて購入可能。※数量および期間限定の販売となります。※一部お取り扱いのない店舗もあります。(エボル)
2023年05月18日ロッテの新作菓子「パイの実<抹茶ティラミス>」が、2023年5月9日(火)より全国発売される。“抹茶ティラミス”イメージのパイの実「パイの実<抹茶ティラミス>」は、その名の通り、“抹茶ティラミス”をイメージした新作菓子だ。「パイの実」史上初、パイ生地まで抹茶味に仕上げているのが特徴で、原料には京都の老舗・辻利一本店の宇治抹茶を使用。さらにマスカルポーネチーズパウダーと、辻利一本店の宇治抹茶を使用したチョコをサンドしたことで、“ほろ苦い”抹茶の旨味が引き立つ和テイストな「パイの実」に仕上げている。【詳細】「パイの実<抹茶ティラミス>」発売日:2023年5月9日(火)展開:全国価格:オープン価格(想定小売価格 205円前後)
2023年04月21日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが21日、都内で行われた「クリスタルジム ファン感謝デー ~笑って鍛えて、みんなでPumpitup!~ Supported by SAVAS」に登場した。野田が発案し、立ち上げたパーソナルジムトレーニングジム「クリスタルジム」がオープンから約1年半が経過したことを記念して開催された同イベント。マッチョファッションショー、クリスタルボディコンテスト、デッドリフトコンテストなどを実施し、芸人トレーナーたちがさまざまな形で日々鍛えた体をアピールした。イベント後の囲み取材で「野田さんにとって筋肉とは?」と聞かれると、野田は「恋人」と回答。その回答をきっかけに実際の恋人について聞かれると、「週刊誌に撮られたんですけど、ホルモン焼き屋に行ってホルモンがかみきれずって書かれてショックでした」と熱愛報道を振り返って笑いを誘った。また、年内結婚と報じられたことについても聞かれると「違います。あれは勝手に書かれている」と否定。「困っています」と話していた。イベントには、野田のほか、おたけ(ジャングルポケット)、太田(いぬ)、ノリ(バビロン)、もりやすバンバンビガロ、デニス松下、インポッシブル、ジョイマン、ワッキー(ペナルティ)、HG(レイザーラモン)、横川尚隆らが参加した。
2023年02月21日野田秀樹が、舞台芸術分野における世界的な組織であるISPA(International Society for the Performing Arts)において、「Distinguished Artist Award」を日本人として初受賞した。この賞は、各国プロデューサーたちの推薦により選出され、舞台芸術界において、その才能、芸術性、献身をもって傑出した貢献を果たしたアーティストに贈られる。過去には、舞台芸術界からピーター・ブルック、ロベール・ルパージュ、ピナ・バウシュ、ディエゴ・ルナ、マルセル・マルソー、ピーター・セラーズ、スティーブン・ソンドハイム、ミハイル・バリシニコフ、音楽界からは、ベニー・グッドマン、ルービンシュタイン、オスカー・ピーターソン、エリオット・カーターなど錚々たる表現者たちが受賞をしている。今回の受賞は、2022年9月のNODA・MAPロンドン公演『A Night At The Kabuki』(Sadler’s Wells Theatre)の成功、そしてこれまでの長きにわたる海外公演への挑戦、キャサリン・ハンターやウィル・シャープらをはじめとした海外のアーティストとの意欲的な創作活動の功績を評価されての受賞となった。<ISPA(International Society for the Performing Arts)とは>世界中の舞台芸術分野の様々な分野を代表する50以上の地域から500名以上のプロデューサー、制作者、劇場が参加する国境を超えたつながりを構築する70年以上の歴史を持つ世界的な組織。毎年1月にニューヨーク、6月に加盟国のいずれかで総会が開かれ、世界中の舞台芸術界のリーダーが集まり、新たなツアー候補作品のプレゼンやアイデアの共有、関係の強化、交流をする総会を開催している。ISPA公式サイト:・MAP公式ホームページ:
2023年01月21日自民党の野田聖子前男女共同参画相(62)の夫である野田文信氏(55)が、国を相手に損害賠償を求める訴訟を提起したのは1月12日のこと。文信氏は、自身を“元暴力団員”などと報じた『週刊文春』の記事を巡って、警察庁幹部が文春側に虚偽の情報を漏えいしたために、名誉が傷つけられたと主張して東京地裁に提訴したのだ。「2018年に『週刊文春』と『週刊新潮』は、当時総務相だった野田聖子氏の夫・文信氏がかつて暴力団員だったと報じました。文信氏はその後両誌を名誉毀損で提訴していましたが、昨年8月に最高裁第一小法廷が文信氏の上告を退ける決定を下し、文春側に55万円の支払いを命じた東京高裁判決と、新潮側への請求を棄却した東京高裁判決が確定。ただこの判決では、文信氏が暴力団に所属していたという点は『真実』と認定される形となっていたのです。国への提訴に伴い文信氏は野田氏と夫婦で記者会見を開き、改めて暴力団組織に所属していなかったことを主張し、警察庁内部文書の開示も求めていく訴えも起こしました。野田氏も、『家族として支えていく』と明言しています」(司法担当記者)だが記者会見から1週間も経たない1月18日、「デイリー新潮」が、文信氏の「ラブホ不倫」を報じたのだ。「この『新潮』の記事は、文信氏が会見翌日の1月13日夜に30代のホステスとディナーを楽しみ、六本木のホテルに入っていく場面を写真とともに詳細に伝えています。また、90分ほどホテルに滞在した2人が自宅に戻っていったことも確認しています。『新潮』に文信氏は不倫の事実を完全否定していましたが、おしどり夫婦ぶりが長く知られてきただけに、永田町には驚く声が広がりました。野田氏は、これまで総務相などの閣僚や自民党総務会長といった要職を歴任し、2021年に自民党総裁選に出馬したほどの有力議員です。国を相手取った裁判の記者会見に同席するほど夫を支える意思を明確にしていたわけですから、文信氏に対して批判的な見方も出てきています」(政治部記者)早速、SNS上にも文信氏の行動を批判する声が広がった。《野田聖子さん可哀想》《離婚したらいいのに…》《もし野田さんが総理大臣になった場合、この旦那さんが一緒に外遊に行く訳で…》《夫を信じたい気持ちは理解するが、総理大臣目指すならこの夫は不誠実すぎる》こうした声が上がる一方で、野田氏を知る自民党関係者は「こんなことで野田さんは離婚しないと思いますよ」と語り、こう続ける。「野田さん夫妻は不妊治療を経て、彼女が50歳となった2011年1月に長男を授かりました。息子さんは先天性の病気を持っていたために、これまで看病に苦労してきたといいます。野田さんが政治家として多忙な時期は、文信さんが家事や育児を担ってきたそうで、彼女もずいぶん感謝しているとよく話していました。国を訴えるきっかけとなった報道より以前にも、文信さんには仮想通貨を巡る騒動など、何かと身辺について数多く報じられてきました。それでも、野田さんは一貫して文信さんをかばい続けてきました。今更こういった報道が出ても、夫婦関係が大きく揺らぐことはないのではないでしょうか」野田氏は1月7日、自身のブログで息子が12歳となったことを報告。家族三人で祝ったことや、夫への感謝を綴っている。政界屈指の“夫婦愛”に、大きな亀裂が走らなければいいのだがーー。
2023年01月20日