2020年11月19日、タレントの中川翔子さんはトイレのマナーについて気になっていることをTwitterに投稿。その内容が反響を呼んでいます。中川さんが「とてもいいにくい」と思いつつも、改善してほしいと願うマナーとは…。とてもいいにくいこと、深夜に呟いてしまう自動水洗が増えたから?なのか?流してない人、おおすぎる流し忘れるってなぜ?!振り向いて確認してほしいみたくないのに、当たる率高くて、、かわりに流すってむなしいんで!振り向いて確認、しないの?なぜ?おおすぎると思いません?— しぶとい中川翔子⭐️ (@shoko55mmts) November 18, 2020 「流していない人、多すぎ!」中川さんは公共のトイレに入った時、流されていないままの状態を何度も目の当たりにしたようです。近年は自動洗浄のトイレが増えているため、「流されるだろう」と思い、そのまま確認せずトイレを出てしまうことがあるのかもしれません。ネット上では、共感の声などが多数寄せられています。・分かります。最近多いですよね。フタを閉めて流した後、必ず流れたか確認して出てほしいです。・「トイレは流れていくのを見送ってから出る」が基本。「なぜ赤の他人のを処理しなければいけないのか…」という気持ちになってしまいます。・私も駅などのトイレに行った時に流れてない個室に当たりがちです。代わりに流すのは簡単だけど、気持ちが滅入りますよね。自動洗浄のトイレでも、なんらかのエラーが発生するなど、きちんと流れないままになってしまうこともあるでしょう。次に使う人のことを考えて、日頃からトイレに入ったら、流れたかどうか確認する習慣を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月19日2020年10月28日放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、全国の小学校で増加しているあだ名禁止ルールについて特集されました。同番組によると、いじめ対策のために児童同士があだ名で呼びあうことを禁止にする学校が増えているそうです。『しょこたん』の愛称で親しまれている、タレントの中川翔子さんが同番組に出演し、あだ名禁止ルールについて言及して反響を呼んでいます。中川翔子「『しょこたん』ってあだ名に私は感謝しています」『あだ名禁止ルール』とは、呼び捨てや名前以外の呼び方ではなく名前に「さん」などをつけて呼ぶことです。2013年施行の『いじめ防止対策推進法』などにより、今まで以上にいじめ防止対策の義務が学校側に課されたことで、近年取り入れているところが多いといいます。同番組で、中川さんは中学生の時にあだ名で傷ついた経験を明かしました。当時、胃が弱くストレスから嘔吐してしまうことがあり、それがきっかけでつけられた『あだ名』がとてもひどいものだったといいます。学校だと、同じ空間にいなきゃいけないし、逃げられない。最終的に中学校の後半は行かなくなりました。(ひどいあだ名は)心に刺さる攻撃でした。グッとラック!ーより引用『あだ名禁止ルール』についてどのように思うかを問われると、中川さんはこう答えます。私は反対、ちょっと極端かなと思います。『しょこたん』ってあだ名に感謝していて。このあだ名のおかげで、たくさんの人に知ってもらって今の子供たちも呼んでくれて。「しょこたん頑張れ!」といってくれるんです。だからあだ名が悪い、とかそういうことではないと思います。(問題は)攻撃する人物がいるという状況だと思う。あだ名イコールいじめじゃない。グッとラック!ーより引用中川さんは『あだ名』が人を傷つけることも喜ばせることもできるものだとした上で、「いじめの原因はあだ名だけではなく、攻撃してくる相手がいることそのもの」だといいます。ネット上では、さまざまなコメントが寄せられました。・相手が傷つかないあだ名なら全て大丈夫、というのも違う気がするし…。難しい問題ですね。・子供の学校では、それぞれの『呼び方』を先生とクラス全員で話し合って決めていますよ。・大切なのはあだ名で呼ばないことではなく、相手が嫌な思いをするか想像することだと思いました。・『さん』付けで呼ぶのはいいと思います。『くん』や『ちゃん』などの性を分けてしまう呼び方でないのがいい。あだ名禁止のルールについて持論を展開した中川さん。普段何気なく使っている『あだ名』によって相手がどんな気持ちになるか、改めて考えてみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月28日タレントの中川翔子(なかがわ・しょうこ)さんが、2020年9月26日にインスタグラムを更新。入浴中の動画を公開し、話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 中川翔子のモーニングルーティン。フル動画はYouTubeにて! #中川翔子 #しょこたん #モーニングルーティン #ルーティン #ねこ #猫 #ねこ 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2020年 9月月26日午前1時27分PDT今回公開された動画は、自身のYouTubeに投稿している『【入浴シーン】中川翔子のモーニングルーティン、ヲタクと猫の朝~Morning routine~』を短くカットしたもの。中川翔子さんの寝起きから朝の歯磨き、猫と戯れながら湯舟につかるシーンなどファンにとってはたまらない映像が詰め込まれています。中川翔子YouTube動画『モーニングルーティンと猫』投稿を見たファンは「ドキっとした」「たまらないかわいさ」と絶賛。「YouTubeをさっそく見ました」との声を寄せています。・今日も素敵でかわいいですね。・お風呂のシーンがたまらない…。癒されました。・しょこたんのプライベートが見られて嬉しい!中川翔子のインスタにはキュートなショットがいっぱい!中川翔子さんのインスタグラムには、かわいいと話題の写真が満載!仕事やプライベートのオフショットでファンの心を癒しています。 この投稿をInstagramで見る ロケで群馬・長野へ! 足湯で癒されました! #中川翔子 #しょこたん #温泉 #足湯 #番組詳細はまた後日に #華金最高 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2020年 2月月28日午前4時04分PST この投稿をInstagramで見る 韓国は食べ物が美味しい! #中川翔子 #しょこたん #韓国 #korea #食い倒れ 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2019年12月月15日午前7時26分PST この投稿をInstagramで見る 新潟のお米と水で作ったおむすび、超絶ウマスでした! #12月にディナーショー #12月にアルバム発売 #中川翔子 #しょこたん #新潟 #山古志村 #おむすび #おにぎり #onigiri 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2019年10月月10日午前7時53分PDT この投稿をInstagramで見る 今日も暑いですね… 一日頑張りましょう! #中川翔子 #しょこたん #ディズニーオンアイス #ラプンツェル #ディズニー #真夏 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2019年 8月月16日午後9時58分PDT この投稿をInstagramで見る 愛猫のピンクちゃん^_^ #8月16日に越谷でイベントやります #中川翔子 #しょこたん #猫 #cat #ねこ #動物 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2019年 8月月1日午後2時50分PDT この投稿をInstagramで見る YouTubeに新しい動画をアップしました!今回は夏の風物詩のアレ!是非ご覧ください。 #閲覧注意 #中川翔子 #しょこたん #今年もやってきました 中川翔子 (@shoko55mmts)がシェアした投稿 - 2020年 8月月22日午前2時29分PDT中川翔子ってどんな人?中川翔子さんは『ミス週刊少年マガジン』に選ばれ、グラビアタレントとしてデビュー。2004年から、後に多くのファンを獲得する公式ブログ『しょこたん☆ぶろぐ』を開設し、『ブログの女王』として注目を集めました。一躍有名になった中川翔子さんは2006年に1stシングル『Brilliant Dream』をリリースして歌手デビュー。この頃から声優としても活動を始め、アニメ『ポケットモンスター』シリーズやディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のキャラクターの声を担当しています。現在はタレントや声優、歌手としてだけにとどまらず、女優や司会者、YouTubeなどにも挑戦し、マルチな才能を発揮している中川翔子さん。今後の活躍にもますます期待ですね。中川翔子の『本名』についてのエピソードがヒドすぎる!羽生結弦愛があふれた『絵』をファンが絶賛[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日【音楽通信】第47回目に登場するのは、歌手としてはもちろん、声優やタレントとしても幅広いジャンルで活躍されている、中川翔子さん!取材、文・かわむらあみり【音楽通信】vol.47子どもの頃からの夢はアニメソングを歌うこと2006年7月、シングル「Brilliant Dream」でCDデビューした、「しょこたん」こと中川翔子さん。歌手としてNHK紅白歌合戦にも出場するなど、コンスタントに楽曲をリリースするなか、ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』の主人公ラプンツェルの日本語吹替版ボイスキャストを務め、NHK連続テレビ小説『まれ』では女優デビューするなど、多岐にわたりご活躍されています。そんな中川さんが、2020年9月9日に、ニューシングル「フレフレ」をリリースされるということで、お話をうかがいました。ーー今日は『ananweb』の音楽インタビューとなります。『anan』さんでは、以前表紙巻頭でグラビアページに出させていただいて(2012年4月27日発売のNo.1805)すごく反響があって、人生の勲章になったと、ずっと感謝しております。ーーとても美しいグラビアでしたよね。今回は音楽活動について、中川さんの音楽的なルーツからお話をお聞かせください。音楽のルーツでいうと、幼い頃に母が働いていて夜はあまり家にいなかったこともあって、祖母とふたりで過ごしていた時間に、祖母の大好きなシャンソンを毎日童謡がわりに聴いていました。それとは別に、昭和歌謡も好きな子でしたね。寝る前に、NHKの深夜放送のラジオ番組『ラジオ深夜便』が流れていた影響で、昭和歌謡が好きになって、ちょっと渋い子だったかもしれないです(笑)。中学生のときは、学校生活がうまくいかず、スクールカーストになじめなかった頃、家に帰っていつも絵を描いていたんです。そんなときに救ってくれたのが、アニメソングでした。だから、アニソンと昭和歌謡の話は、ずっとしゃべっていられるぐらい大好きなんです。大人になってからも「アニメソングを歌う」という大きな夢が、自分の人生の真ん中にあります。シャンソンは自分のディナーショーで歌って、夢を叶えることができました。大人になってからは、ジャズに興味を持っています。ーー松田聖子さんもお好きでしたね。はい、高校生のとき、聖子さんしか聴いていない時期がありました。80年代の聖子さんが大好きなんですが、世代的にまわりの友達はギャルだったので、ギャルの友達から浜崎あゆみさんのCDを借りて、そのかわりに聖子ちゃんのCDを貸すという感じで、ハマってもらえたらうれしくて。聖子さんの曲は、松本隆さんの歌詞がすばらしいので、歌詞の世界を妄想してイメージイラストを勝手に描いたりしていました。とくに聖子さんの83年、84年ごろの歌唱が好きでまねして研究して、ずっと家で歌ってきたので、それがいま役に立つ経験値として、未来に繋がりましたね。ーー中川さんの歌唱力は折り紙付きですが、多彩なご活動をされるなかで「歌うこと」については、ご自身でどのように感じていらっしゃいますか。絵を描くことと歌うことは、空気のように自然とやってきたことですね。何にもせずに、何にも聴かずにという、無の時間が無理なんです。だから、歌うことはずっと大好き。ですが、まさか自分が歌を歌ったり、コンサートをしたりするようになるとは、夢にも思っていませんでした。初めてのコンサートのときは、ステージが始まる前に、「むりむり! 私なんてただのひきこもりなのに!」と、号泣したことも。「アニメソングを歌いたい」という一番の夢が叶ってから、「生きていてよかった」という気持ちをライブやコンサートからいただきました。いまはコロナ禍の影響で、ライブが尊いものになっている状況ですよね。でもやっぱり歌は、人と人とを出会わせてくれるから、素晴らしいもの。私のライブがきっかけで付き合って、結婚したという方が数え切れないほどいらっしゃるんです。そしてアニメソングは、海外でも、日本語のままで通じますよね。たとえばアメリカやフランス、中国、香港といろいろな国や地域でアニメフェスが開催されています。昨年は韓国のアニメフェスに出演させてもらったのですが、アニメソングが好きという気持ちは世界共通なので、初めましての場所でも「空色デイズ」という曲を歌うと日本語でみんなが合唱してくれて、泣けちゃいましたね。アニメソングは魔法のパスポートだと思います。30代となったいまは、「子どもたちにアニメソングを届けたい」という内容に、夢がスライドしました。自分の人生を振り返ると、本当に好きなものって、思春期や10代のときに出会ったものから変わらないと思うんです。それは大人になってからも自分を助けてくれているから、いまの子どもたちもそうなるのではと。私の歌が、子どもたちの思い出のどこかの一瞬でいてくれたらいいな。新曲は優しい楽曲の「心の応援歌」ーー2020年9月9日に、アニメ『ハクション大魔王2020』(日本テレビ系 毎週土曜午後5:30)のエンディングテーマとして話題のニューシングル「フレフレ」をリリースされます。キラキラとしたかわいいナンバーですね。アニメのエンディングテーマというものが、もともとすごく好きなんです。「今週が終わっちゃったー! でもまた、明日から学校が始まるなあ」という、ふとした瞬間は、誰しも記憶のなかに“名前のない思い出”として残っていくんじゃないのかなと。次のシングルは応援歌がいいなと思っていて、今回は「フレフレ」というタイトルがいいなと、メロディを聴く前から考えていました。本当だったら、今年は東京オリンピックやパラリンピックが行われているはずだったんですよね。たとえばいまインターネットでは誹謗中傷が問題視されがちですが、本当はどこにいても離れていても、好きなことで繋がり合えたり、「あなたいいね」「あなたも素敵だね」と言い合えるというのは、ネットがない頃はできなかったこと。オリンピックだけではなく、誰かを応援するのはすごくいいことだし、それを無理せずゆるく応援できる世界だったら素晴らしいので、「フレフレ」はそんな心の応援歌にさせていただきました。ーー「フレフレ」は、SNS総フォロワー500万人超えの“ねお”さんが振付を担当していますね。SNSで大人気のねおちゃんは、令和の若者を象徴する存在で、きっと子どもたちが憧れるキラキラしたものを持っている方だろうと思い、オファーしたら快諾してくださって。振付もとってもかわいくて、まねしやすいんですよ。歌詞にある「ハートで祈ってる」という部分は、『ハクション大魔王2020』に出てくるアクビちゃんぽい振りなんです。優しい楽曲ですが、ダンスはポップなので、すごく元気になれるんじゃないかなと思いますね。みなさんが踊るフレフレダンスをTikTokで募集したら、かわいい女の子たちがたくさん動画を送ってくれて、いまはインターネットが意味を持ついい時代になってきたと思うんです。離れていても笑顔で繋がれることが、「フレフレ」を通じて見えてきてくれたらうれしいですね。ーーわが家でも私と娘で「フレフレダンス」を踊っています。うれしいです。私と同じ世代の人たちはもう結婚してお子さんがいらっしゃって、子どもの頃に見つけたワクワクキラキラは心のなかに宝石として残っているので、それを次の世代の子どもたちに届けたい。アニメだけじゃなく、ダンスも親子で一緒に楽しめるのは、昔よりも共有しやすい時代になった気がします。テレビで流れないところの歌詞もすごく好きなんですが、私の原点回帰と言いますか、子どもの頃から憧れていたアニソンを歌う先輩方の優しい歌声を目指して歌っているので、いつか本編でこの部分も含めてフルサイズで楽曲が流れるかもしれないので、アニメのほうもご覧いただければと思います。ーーカップリング曲の「フライングヒューマノイド 2020Ver.」は、2010年にリリースされたシングルの2020年版なのですね。はい。10年前は、10年後も生きているとか、楽しくやっているということは想像できなかったので、「十年先の未来が見える魔法があったらな…」という歌詞の気持ちはぼんやりとしか思っていませんでした。でも、10年経ってみると本当にあっという間で、光の中のトンネルをばっと走って来たような感じ。だから続けてこられたことが、いかに尊くて大変でありがたいことかを非常に感じますね。10年前というと、私は24、5歳。けっこう暗かった10代を乗り越えて、一番無敵感があったころですね(笑)。anan世代の方も、20代になってから、ますますやりたいこととやれることとが広がっていく時期だと思うんです。10年先のことを意識しながら何かをしたり、10年前のことを抱きしめたりしながら、これからも一瞬一瞬を大事にしたい。こうやって歌を続けてこられているのも、聴いてくださる人だったり、出会ってくださったりした方々のおかげなので、心から感謝しています。ーーこの曲は、BiSHなどを手がける松隈ケンタさんの作品ですね。10年ぶりにお会いしましたが、松隈さんは売れっ子さんなのでお話を受けてくださってびっくりですが「懐かしいね」とお話ししていました。私もこんなに歌い続けてこられたことはうれしいですが、まだ歌っていることを知らない方にも届くように、これからもすべての活動が、歌う瞬間に報われるようにがんばりたいと思っています。ただ、自粛期間のなかではお仕事がすべてなくなったんですが、人生終わりかなと落ち込みそうになったときに、でも何かやっていないと無理だと思って、YouTubeを始めました。そこでゲーム実況をしてみたら、日本のいろいろな都道府県、そしてロックダウン中の海外、イギリスやアメリカや香港といったさまざまな国から実況に参加してくれた方がいて。離れていてもこうして繋がれるし、いつか本当に会えたらいいなという夢もできましたし、落ち込んでいるからこそ、見えた世界がありましたね。ずっと子どもたちに歌を届けていきたいーーいま自粛は解除されましたが、活発には活動できない時期です。中川さんは「おうち時間」をどのように過ごしていますか。もともと家での趣味が主なので、いろいろやっています。今回は新しい文房具に挑戦しました。海外のアーティストさんが色鉛筆でものすごくリアルな絵を仕上げていく動画が大好きで、その人が使っている高い色鉛筆を買って、自分でも練習してみたんです。あと映画を観たり、アニメを観たり、絵を描いたり。夜中にシュークリームを焼くとか、なかなかやらなかった料理に挑戦するのも楽しくて。いまは舞台の稽古をしたり、YouTubeの撮影も室内でできちゃうので、忙しい(笑)。ステイホームののんびりの時間でも、いろいろなことが発見できました。うちには猫もいっぱいいて、猫と一緒の時間を過ごしているので、おうち時間は全然苦じゃないですね。ーー中川さんは愛猫家ですが、猫の魅力はなんでしょうか。いま猫を9匹飼っていて、YouTubeでも猫の紹介動画を撮っていますが、みんな違って、みんなかわいいんですよ。全部雑種で、捨て猫や保護猫なのですが、みんな無償の愛をくれます。家族であり、兄弟であり、子どものようであり、親のようであり。猫がいない世界は考えられない。猫は、私が落ち込んだときにわかってくれるんです。一緒に腕のなかで寝るのが大好きな猫がいて、ステイホーム期間もずっと一緒に寝てくれたおかげで、落ち込まずに済みました。その期間に発見したのが、保護猫カフェから連れてきた、すごくビビりで地味な猫のみかんが、私に会いたいがために立ち上がってドアノブを開けるという特技を身につけたことです。びっくりして動画も撮ったんですが、すると、情報番組から、みかんにオファーが来て(笑)。テレビの仕事がなくなっていたときに、みかんのおかげでテレビの仕事がキター!と(笑)。猫の個性はそんな感じで、それぞれ違いますね。ーー私もいずれ保護猫を飼おうと思っています。かわいいですよ、保護猫。できれば多くの猫が救われる世界になってほしいといつも思うので、BEAMSさんと共同プロデュースしてコラボレーションした『mmts(マミタス)』というブランドをずっとやらせてもらっているんですが、その売上の一部を動物保護団体へ寄付させていただいたり、個人的にもキャットフードを保護施設へ支援させていただいております。雑種、おすすめですよ。ーー続いては、お気に入りのメイクのことも教えてください。いまは、マスクでメイクが落ちないものを誰か発明してくれたらなと思いますね。でも、アイシャドウやアイメイクで遊んだりできるかな。お気に入りのブランドは、ルナソルです。5色入っていて、アイブロウも、ノーズシャドウとアイラインも描けるものがあるので、とりあえずカバンにこれだけ入れておけば、なんとかなります。あとチョコレートの香りがするシャドウもあって、締め色がすごく目をしっかり見せてくれるので、マストアイテムですね。ーーちなみに、おこもり期間に愛が深まるカップルも多いようですが、中川さんが魅力的だと思う男性とは。私はやっぱり、根が真面目な人がいいですね。仕事をコツコツとやり遂げる、仕事が好きというのも大事だし。私は絵を描くのが好き、ゲームが好きという趣味はありますが、それを否定しない人だったら、すごくうれしいですね。でも、同じ趣味であってほしいまでは思わないんですが、同じだと一緒にできるから。あと、猫が好きな人! これだけは譲れないですね。あとはもう、収入などはどうでもいいや、働いていればいいですね(笑)。ーー声優をされているラプンツェルのアニメも観させていただいておりますが、今年の冬は、劇場版のポケモン映画の声優もご担当されますよね。私自身、落ち込んだらラプンツェルを見ると元気が出るので、大好きなんです。なるべく長くラプンツェルを演じられるように、声と健康を守ろうと思いますね。ポケモンの映画は2007年からずっと参加させていただいていて、昨年は主題歌も担当させていただいていて、今回また声優で復活できるなんて。子どもたちが笑顔になれる時間になったらいいなと思っています。ーー歌手活動においての今後の豊富を教えてください。壮大な夢としては、かっこいい熟女になったときに、ステージでかっこよくシャンソンを歌いこなせるシャンソン歌手になりたいんです。そう思うと、年齢を重ねることも楽しみ。たとえばシャンソン歌手のみなさんは、スパンコールの派手なドレスを着ているイメージなのですが、それはきっと年齢を重ねていくからこそ似合うはず。歌詞の説得力が、レベルが上がっていく(年を重ねていく)ことで増していくと思っていているので、私が憧れたレジェンド歌手のみなさんのように、ずっと歌い続けられる人になりたい。そして、コロナが収束したときに、いつか海外でも歌えたらいいなと。あと子どもたちに歌を届けていきたい気持ちは、ずっと変わらないんです。これからも健康で、なるべく長くアニメソングを歌い続けたいですね。取材後記抜群の歌唱力で、子どもから大人まで、国内外問わず歌を届けてくれる、中川翔子さん。「アニメソングは魔法のパスポート」だとお話しされていましたが、これからも私たちに、元気になれる歌声を聴かせてくれることでしょう。そんな中川さんがリリースするニューシングルをまずはチェックしてみてくださいね。中川翔子 PROFILE1985年5月5日、東京都出身。歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど、活動は多岐に渡り、多数のバラエティ番組にも出演中。数々の人気アニメ・ゲーム等の主題歌を担当し、2019年12月には5年ぶりとなるフルアルバム『RGB 〜True Color〜』を発売。文化人としての活動も行っており、2019年夏には、自身の経験を元に書籍『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』を出版。以降は多数の講演会等に登壇し、多様化するいじめ問題に取り組んでいる。この他に、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた「マスコット審査会」委員を務め、聖火ランナーを務めることも決まっていた。2025年開催の万博に向けた「万博誘致スペシャルサポーター」としても活動している。最近ではYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を開設し、イラスト動画やゲーム実況の動画が話題となっている。InformationNew Release「フレフレ」(収録曲)01.フレフレ02.フライングヒューマノイド 2020 Ver.03.フレフレ -Anime edit-04.フレフレ -Instrumental-05.フライングヒューマノイド 2020 Ver. -Instrumental-2020年9月9日発売*CD収録曲は通常盤・初回限定盤共通。(通常盤)SRCL-11543¥1,182(税込)*CD only。(完全生産限定盤)SRCL-11540〜11542¥4,527(税別)DVD内容:1「フレフレ」Music Video、2 TVアニメ「ハクション大魔王2020」エンディング映像(ノンクレジットver.)*CD+DVD+Tシャツ。*完全盤封入グッズ:中川翔子とBEAMSが共同プロデュースする「mmts(マミタス)」 の中川翔子描き下ろし“アクビちゃん”イラストTシャツ(全3種のうちランダム1種封入)。
2020年09月02日2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除。営業を再開する店なども増え、外出する人も多くなってきました。また、5月になってから気温が高い日も多く、マスクを着けていると不快と感じる人も少なくないようです。タレントの中川翔子さんが同月27日にTwitterを更新。街行く人を見て苦言を呈しました。マスクしてない人増えてきたなぁまだしてほしいですと思ってしまうな、エチケットとしてもね— 中川翔子YouTubeデビュー (@shoko55mmts) 2020年5月27日 暑さからなのか、マスクをしないで外出する人を多く見た中川さん。緊急事態宣言が解除されたからといって、新型コロナウイルス感染症の感染の可能性がゼロになったわけではありません。また、次第に店頭にマスクの在庫が並ぶようになってきており、以前よりも手に入れやすい状況となっています。中川さんは「エチケットとしてもまだしていてほしい」とコメント。投稿には反響が上がりました。・油断はしないでほしいですね。まだ安心はできません。・せめて公共の場ではマスクをしていてほしい。・暑いけどマスクはしてほしい。マナーの1つとして考えて。一部の店舗では、マスクを着用しないと店内に入れないという店もあるようです。感染第2波とならないよう、引き続き感染予防をしながら行動をしましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日タレントとしてだけでなく、歌手や声優とマルチな活躍をみせる中川翔子さん。テレビ番組では、アニメやマンガへの深い愛を語り、『オタクのアイドル』としても有名です。そんな自他ともに認める『オタク』の中川さんですが、ただオタク趣味への造詣が深いだけではありませんでした…!2020年5月8日、YouTubeに公開したアニメ動画に驚きの声が寄せられています。コロナ対策のためにやるべきこと!を漫画にしてみた中川さんが公開したアニメ動画は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策のためにやるべきことをまとめた内容。なんと、中川さんが脚本・イラスト・音声まですべてを担当しているというのです。もともとイラストのレベルが高いことは知られていましたが、まさか脚本も書いて声優も自身で務めてしまうとは…。中川さんの本気がつまったアニメを、早速ご覧ください。クオリティもさることながら、感染しない、広めないための対策方法が分かりやすくまとまったアニメは話題を呼び、声優業界からも絶賛の声が。『生きるレジェンド声優』こと山寺宏一さんや、『シティハンター』の冴羽獠役でおなじみの神谷明さんなど、そうそうたる声優からも反応が寄せられているほどです。しょこたんの力作動画が素晴らしい!! — 山寺宏一 (@yamachanoha) May 8, 2020 しょこたんのオリジナル音声漫画「コロナについて伝えたい」・・・見ごたえある作品です。沢山の皆様・・・とくにお子様にも見てほしいな。 — 神谷明 (@kamiyaakira29) May 8, 2020 また、一般の視聴者からも「子供に見せたい」「才能が計り知れない」「タレントじゃなかったっけ?」とさまざまなコメントが寄せられている、中川さんのアニメ。中川さん渾身のアニメを見て、改めてコロナウイルス対策に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月09日タレントの中川翔子(34)が1月23日、自身のTwitterを更新。不倫への嫌悪感を「きもちわるくなる」とストレートに表現し、大きな反響を呼んでいる。中川は「世の中不倫ばっかりできもちわるくなる」とツイート。つづけて「不倫しない人って存在する?」と疑問を投げかけ、不倫の多さを嘆いた。22日に『週刊文春デジタル』で、俳優の東出昌大(31)が、モデル兼女優の唐田えりか(22)と不倫し、妻で女優の杏(33)と別居していると報道。東出の所属事務所は同日、報道内容について「ほぼ事実」と認め、謝罪コメントを発表していた。中川のツイートは同スキャンダルに対するものと思われ、11万5千件を超える「いいね」と、1万7千件リツイートを記録。Twitterのユーザーからは《私はしない。しない人は多いし目立たない。不倫をするから目立ちます》《しない方が大半ですよ安心してください》《不倫のニュースばかりでうんざりしますよね》といったコメントが約2,800件殺到し、急速に拡散されている。
2020年01月24日11月12日(火)今夜放送のトークバラエティ番組「グータンヌーボ2」では、奈緒と金澤美穂がロケゲストとして登場。番組MCの西野七瀬を含め、ドラマ「あなたの番です」の出演者3人が再会を果たす。本番組は、女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元「乃木坂46」の西野さんがMCを務める、深夜に放送中のガールズトークバラエティー。今夜は、“あな番”こと原田知世×田中圭主演の話題ドラマ「あなたの番です」で注目を集めた西野さん(黒島沙和役)、奈緒さん(尾野幹葉役)、金澤さん(シンイー役)の3人が登場。ロケ前、西野さんは「3人で会ってるときに喋り尽くしちゃってて、今日話すこと無いかもしれない」と心配するほど仲の良い3人。番組では、女優を始めたきっかけからトークは展開し、進学校に通っていたという奈緒さんは、ほかの生徒と違う進路を希望して苦労した際のエピソード、数々のオーディションを経験した金澤さんと奈緒さんが一風変わった朝ドラオーディションについて語る。さらに、「あなたの番です」で初めてのキスシーンを経験したという金澤さん。「(恋人役と)どうしてる?お茶とかして仲良くなったりする?」と金澤さんから質問されると、奈緒さんは「(恋人役の)プライベートを知らないようにする。結婚してて、お子さんがいて、SNSに上げている方もいるから見ないようにする。チラついちゃうから」と回答。また、西野さんは「(恋人役を)ちゃんと好きになったりする?」と若手女優2人に迫ったり、「TSUTAYAに行きたい!」「スーパーに行きたい!」など3人が理想のデートを語ったり、息の合った仲良しトークが展開される。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。※毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定(cinemacafe.net)
2019年11月12日歌手で女優の中川翔子が8日、オフィシャルブログを更新し、約5年ぶりとなるアルバムへの思いを告白した。『9lives』(14)以来となる5thアルバム『RGB ~True Color~』(12月4日発売)。小林幸子、亀田誠治、でんぱ組.inc、前山田健一(ヒャダイン)、CHiCO with HoneyWorksらのアーティスト・クリエイターとのコラボの他、YouTuber・スカイピース、ボカロP・みきとP、歌い手・ウォルピスカーターとのコラボ曲も収録される。中川は、「様々なアーティスト、クリエイターの皆様との出会いで生まれたカラフルな楽曲たちが収録されます!」「新曲も4曲、はいります!」「全部色が違う面白いアルバムになります!」とアピール。新曲「ある日どこかで」について、「今年、父の書いていた歌詞や絵がたくさん見つかりました。断片でたくさんあった歌詞を繋いだら、もう会えない人からのメッセージ、になる愛の歌が出来あがりました」と亡き父とのエピソードをつづった。「この五年は、長かった」と感慨深げな中川。「シングルをずっとだせないまま止まってた時期や悲しみや別れもありましたが嬉しい事、気持ちの変化、あたらしい夢、たくさんみつかりました」「夢が叶ったり、生きててよかったと思えるのも、いままでの全てがくれたきもち」と胸の内を明かしている。
2019年11月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の金澤美穂さんです。中国人にも完璧になりきる細やかな演技で視聴者を魅了!ドラマ『あなたの番です』で演じた中国人留学生シンイー役が話題に!「街中で中国の方の話し方や仕草を観察しました。私が日本人だと思っていない方も多く、役者として嬉しいですね」。12年のキャリアで個性豊かな役を演じてきた。「コメディ色が強い役が多かったので、女性らしい色気のある役や、スポーツが好きなので体を動かす役も挑戦したいです。もし今後も中国の方を演じる機会があれば、さらに研究します(笑)」。休日はリラックス。「スマホをオフにしたり散歩したり。断捨離にもハマり中」おばあちゃんから譲り受けた大切な指輪。20歳のときにもらってからほぼ毎日、お守りのように身につけています。顔はめパネルで顔芸を披露しています!SNS用に撮り溜めています。連写で撮ると、素の表情が出てイイ感じ!伊勢神宮のお香からパワーをもらってます。深呼吸しやすくなって、癒し効果絶大。ぐっすり眠れるようになりました。かなざわ・みほ1994年生まれ。2007年TBS系愛の劇場『愛のうた!』で女優デビュー。ドラマ『あなたの番です』ではシンイー役を熱演。最近、Twitter(@miho_kanazawa)も開始!※『anan』2019年10月23日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年10月21日いじめに遭い、不登校になる子どもたち。なかには自ら命を絶ってしまう子も……。私たち大人には何ができるのだろう?中川翔子(34)が実体験を踏まえて語る。「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」そんな願いを込め、中川翔子が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」大人はよく「つらいのは今だけ」「卒業したら楽になる」と、助け船のつもりで言葉にするが……。「いじめで苦しんでいる子どもの耳には入りません。私は、死にたくなるくらいなら、学校には行かなくていいと思う。不登校は“逃げる”ことじゃない。自分の人生に合う道を探すことなんです」中川の母は娘のために、通信制高校を見つけてきた。「通学も自分のペースでいい。ひきこもりの人やヤンキーもいる。世代もさまざま。いろんな人がいて、それぞれよかった」教室で絵を描いていると「めっちゃうまいじゃん。Ayu(浜崎あゆみ)の絵を描いて」と、声をかけられたことも。「うれしかった。その同級生とは今でも友達です。母が違う選択肢を示し、味方でいてくれた。これが何よりサポートになりました」中川の母は、毎年貯金をはたいて、旅行にも連れていってくれた。「小学校3年のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……。それから10年後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(’11年公開)で、私がラプンツェルの声を担当したときは、母も大喜びしてくれました。『生きててよかった〜』と思いましたね」そう思ったのには理由がある。「じつは17歳のとき、『死にたい』という衝撃が襲ってきて、リストカットしてしまったんです。母は『バカ!なんでこんなことするのよ』と、涙を流しながら私を叱りました。父が亡くなったとき以来、初めて見た母の涙……。今も忘れられません」その後、再び「死にたい衝動」に襲われたという中川。そのときは飼っていた猫が甘えてきて、さすっているうちに収まったという。「『死にたい衝動』が起きたときは、まずいったん寝て、好きなものを食べたり、好きなことをしたりして、気持ちをそらしてほしい。それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです」好きなことをする――中川の場合はマンガ、アニメ、ゲームと、“明るい遺書”のつもりで始めたブログだった。「“好きなこと縛り”で発信していたら、そこに共感の声が届くようになり、自分の居場所になって、夢や未来をつくり出す場所にもなっていきました。私がそうだったように、つらい時代は『未来の種を見つける“さなぎの時間”』。いじめで苦しんでいる子どもには、そう伝えたい。お母さんには、そんな子どもに“隣って”あげてほしいんです」“隣る人”とは、絶妙な距離感で子どもを見守り、寄り添い続ける人。ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
2019年09月09日女優の竹内結子、タレントの中川翔子、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が26日、都内で行われたサンヨー食品「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」新CM披露・PR発表会に出席した。サンヨー食品は、この日から約2カ月間にわたり、アンバサダーとして起用されたチョコレートプラネットと中川翔子がみそ派(チョコレートプラネット)と塩派(中川翔子)の大論争を繰り広げる「サッポロ一番」の新キャンペーンを展開。この日の発表会には、9月7日から全国で放送開始する新CMに劇団ひとり、寺田心とともに出演した竹内が登場し、チョコレートプラネットと中川翔子がそれぞれに合うオススメレシピを紹介した。冒頭では新CMに出演した竹内結子が登壇。CMでみそ派と塩派の間に割って中立を保つ役柄を演じた竹内は「現場でも論争を繰り広げてました。心くんが色んな方に『みそ派? 塩派?』と聞いていて、皆さん白熱した答えを繰り広げていましたね」と明かしつつ、「私も聞かれた時に『難しいな~、どっちも好き!』と言ったんです。大人としてビシャっと正解を出せるようになりたいんですけど、永遠に宙ぶらりんでいたいですね(笑)」と決めかねていた。そんな迷える竹内の前に、チョコレートプラネットと中川が登場。長田庄平が「昔からみそを食べてきて、僕の内蔵はみそで出来ていると言っても過言ではありません。みそ以外食べられませんよ」と竹内にアピールし、中川も「絶対に塩ですよ! ウチは塩ラーメンの一択でした。全然料理を作ってくれなかった母が作ってくれる塩ラーメン。塩こそ人生で無限大の幸せですよ」とチョコレートプラネットの2人に負けじと塩ラーメン愛を説いた。そんな彼らの論争にも答えが出ない竹内に、チョコレートプラネットと中川はそれぞれが考案したレシピ(チョコレートプラネットが「食べるラー油みそラーメン」、中川翔子が「トリュフオイル塩ラーメン」)を紹介し、竹内が実食することに。食べ終えた竹内は「どっちも美味しかったです。すみません! どちらかに決めるというのをあえて避け、色んな方にご意見を伺いたいのでむしろ助けて下さい。皆さんにジャッジしていただきたいと思います」と最後まで答えが出なかった。
2019年08月26日中川翔子(34)が5月7日にTwitterを連続で更新。映画館で理不尽な怒りを買い、恐怖を覚えたと報告。その驚きの内容に、ネットが揺れている。中川は《映画館って、席がうっすら揺れるときあります?》とフォロワーに問いかけると、ある映画の鑑賞中に揺れを感じていたと明かした。《地震かな?または近くの劇場で4d的な?》と中川は考えていたようだが、いきなり前の座席の観客が振り向くと《足やめろ!揺れてんだよ!》といって中川にジュースをかけたという。中川は《え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない》と当時の心境を明かした。さらに《あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった》とつづった中川。《終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事》とショックが隠せないようだ。《こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです》と呼びかけながらも、《すごい怖い》と結んだ。一連のツイートは大きな反響を呼び、なかにはツイートから1日足らずで4万7,000回のリツイートと7万4,000回の“いいね”を記録したものも。さらにTwitterでは《我慢したの凄い》《警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね》と中川に同情する声が上がった。中川が推測するように、4D上映が行われると近隣のスクリーンで揺れを感じることがあるTwitterでは中川の発言をキッカケに、それぞれの体験談が明かされている。《4Dや大音響の影響で別のスクリーンの座席も揺れる件、上映中イライラするだけでなく、慣れてしまうと本物の地震の時が心配だったりもする》《地震なら震度1か2程度の小刻みな揺れです。4D上映してても他の全ての館に伝わるわけではないようで、近くの館や真下の館などにいると体験します》《私がよく行く映画館では、わざわざ注意喚起で「隣のシネマが4DXなので揺れることがあります。それでもよろしいですか」みたいな案内をわざわざしてくれてます》また、映画館に対策を呼びかける声も上がった。《映画館って防音には特化してるのかもしれないけどほんとに振動に弱いんよね。うまいこと上映時間ずらすとかの対策につながるといいね》《4D上映の振動が他のスクリーンに伝わっちゃうようなところは対策しておいて欲しい。せめて教えといてくれ》《揺れを抑える対策や、揺れへの注意喚起を怠った映画館も悪いと思います。これまでも揺れに対する意見を運営に送ってますが全く改善も返答もないので、この事件を機に改善されると嬉しいです》もちろん映画館が対策を講じるのが望ましいかもしれない。しかし突然ジュースをかけるのは、言語道断だ。
2019年05月08日タレントの中川翔子、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が10日、都内で行われた「Disny DELUXE」サービス開始記念イベント「Celebration Night」に出席した。ディズニー作品の中で『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェルの声を担当した中川は「ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、本当に最高の人生の宝物です。今でも夢みたいですね」と公開から8年が経過した現在でも信じられないようで、オファーがあった当時を「本当にビックリどころか、ドッキリかと思いカメラを探しました。世界のディズニーだから信じられなくて、リアルに座っていた椅子から落ちて尻もちをつきました」と当時の慌て振りを告白。続けて「子どもの頃は母がずっと働いていて、裕福じゃなかったんですが、父が亡くなってから大変だった時に貯金をはたいてフロリダのディズニーランドに連れてってくれたんです。小学校5年生の時かな。そこで見たディズニーの世界に感動しました。母に報告ができて嬉しかったです」と幼少期の思い出を明かしていた。サービス提供を開始した「Disny DELUXE」にちなみ、「最近起きたデラックスな体験は?」という質問に、中川は「昨日ついに運転免許をとることができました。めっちゃうれしいです。ずっと教習所に通って仮免から学科、本免まで全部一発でとれました。免許証をいただいてTwitterにあげたらすごい反響で、16万近くイイねを押してもらいました」とご機嫌。また、本名についても触れて「親が届ける時に使いたかった漢字が使えなくて、平仮名でいいですと言って殴り書きで出したら"よ"が大きく登録されて"しようこ"で入っちゃったんです。免許証で改めて見たら"しようこ"になっていたので、色んな人に『えっ?"しようこ"だったんだね』と話しかけられてデラックスな日になりました(笑)」と話していた。
2019年04月11日マリナーズOBのケン・グリフィーJr.氏とアスレチックスOBのリッキー・ヘンダーソン氏が21日、アスレチックス vs マリナーズに先がけて行われたイベント「Fair Play Challenge」に参加した。さらにマリナーズOBのマック鈴木氏とアスレチックスOBの岡島秀樹氏、アスレチックスのチャプマン、ピスコッティも参加し、野球少年とミニゲームを行った。「何本ホームランを打ちましたか」との質問に対して、グリフィーJr.氏が「630本」と答えると、子どもたちからどよめきも。さらにグリフィーJr.氏は「野球をリスペクトして、楽しんでプレーしてください」とアドバイスを送った。また、歴代1位の1406盗塁をマークしたヘンダーソン氏は「僕は足が速かったので、走塁に関しては常に先の塁を狙ってプレーしていました」と振り返り、子どもたちには「他のチームメイトが失敗したときには肩を叩いて励ましてください」とチームメイトの大切さを説いていた。
2019年03月22日中川翔子(33)が2月14日、「ビビット」(TBS系)に出演。池江璃花子選手(18)が白血病を公表したことについて言及した。父・勝彦さん(享年32)を白血病で亡くしている中川。20代で発症した勝彦さんについて「もっと生きたかったはず」と告白。身近に感じる機会が少ないからこそ「本当に向き合ったり考えたりする機会ってなかなか難しいと思うんです」と語りし、「興味を持つキッカケ、知るキッカケがあるだけで、もしかしたら誰かの未来が助かる道が増えるかもしれない。それはとても大事だと思います」と呼びかけた。だが中川がこうした考えに至るまでには、紆余曲折があった。思春期のころは、勝彦さんに複雑な思いを抱いていたという。「勝彦さんが生きていたころの女性スキャンダルを知り、ショックを受けた中川さんは写真を捨ててしまったこともあったとテレビ番組で明かしていました。しかし骨髄移植で白血病が治る可能性があったにもかかわらず、勝彦さんが中川さんの骨髄検査を『小さな体に負担をかけたくない』と断っていたことが判明。それを知った中川さんは、骨髄移植の啓蒙活動にも力を入れるようになったようです」(テレビ局関係者)昨年7月から中川は、日本骨髄バンクを支援するコマーシャルに出演。同CMでは生前の勝彦さんの写真も使われている。「勝彦さんの亡くなった年齢32歳を超えた矢先のCM出演となりました。『お父さんが見守ってくれているのかな』と絆の深さを実感した彼女は、改めて『白血病の人を応援したい!』と決意したといいます」(音楽関係者)ネットでは「ビビット」での中川の呼びかけに、賛同の声が上がっている。《私も微力ながら、明日病院へ行き、ドナー登録の仕方を聞いて、出来るならしたいと思います》《ドナー登録は実際にドナーになった場合、様々大変な面も多々あると聞きます。でも、その事を含めて皆で考えるきっかけになれば良いと思います》中川の取り組みを、天国の勝彦さんも見守っていることだろう。
2019年02月15日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日“しょこたん”ことマルチタレントの中川翔子が、俳優の良知真次とともに、朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑戦する。本作品は男と女が交互に手紙を朗読していく2人芝居で、1989年ニューヨークでの初演以来、世界中で上演され、日本でも繰り返し上演されている作品だ。【チケット情報はこちら】中川は「たくさんの方々に愛されてきた、歴史ある作品。私もその世界の中のひとりとして参加できるというのはとても名誉なことです。カップリングによって全然違った世界の色に染まる作品ですが、自分にしかない声の色があると信じて、全力で挑みたいです」と意気込む。彼女の初舞台『ブラック・メリーポピンズ』(2016年)でも共演した良知については「初舞台で色々と助けてくれた頼もしい方なので、良知さんの指示通りに動きたいなと思います」と信頼している様子だ。中川が演じるメリッサという役柄については「こんなに愛によって人生が翻弄されていくような、熱のある女性は演じたことがない。自分も20代の時は特に仕事を優先して、貴重な恋愛のチャンスをいっぱい逃してきて…。人生の中でずっとひとりの人を想い続けることができるのはとても素敵なことだと思います。だから、メリッサを演じられることがすごく楽しみです」と話す。声優としての活動もしている中川。今回初挑戦となる朗読劇という形式については「演技力と表現力と色々なスキルが兼ね備えられていないと成り立たないですよね。全てを言葉と心で表すというのは本当にすごい。声のお仕事で色々な役をやらせていただいたので、その経験が今回も生かせたら嬉しいです」と語る。『ラヴ・レターズ』を長年支えてきた翻訳・演出家の青井陽治が昨年9月に亡くなり、その跡を藤田俊太郎が継いだ。稽古1回、本番1回が原則というのがこの作品のお決まりなのだが、中川は「めちゃめちゃ不安ですが、試されているような気がしています。中川翔子という名前をお客さんが聞いた時に“え、大丈夫かな?”ではなくて“うん、大丈夫だね”と思っていただけるような人になりたいと思っているので、頑張りたいです」。余談だが、手紙にまつわるエピソードを聞いたところ、中川は「私が後悔しているのは、小学生を卒業する最後のバレンタインデーに、好きだった男の子に“忘れないでほしいでござるよ”という手紙をイラストとともに書いたこと。年に1回ぐらい思い出して消えたくなります…」と話した。中川翔子の出演回は11月14日(水)。そのほか、犬飼貴丈&大野いと(15日(木))、小池徹平&平野綾(16日(金))、寺脇康文&春野寿美礼(17日(土))、味方良介&内田真礼(18日(日))。東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:五月女菜穂
2018年11月01日12月21日公開の映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の公開記念スペシャルトークショーが27日、都内で行われ、中川翔子、神田沙也加、諸星すみれらが出席した。ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作となる本作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない"悪役"ラルフとレーサーになれない"ひとりぼっち"の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』のシリーズ最新作。インターネットの世界を舞台に、ヴァネロペとラルフが、レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の危機を救うため、誰も見たことのないインターネットの世界へ飛び出し大冒険を繰り広げる、というストーリーだ。劇中ではディズニーのプリンセスが勢揃いしたが、イベントではヴァネロペ役の諸星すみれをはじめ、本作でプリンセスの日本語吹き替えを担当した声優陣が勢揃い。ヴァネロペ役の諸星は「こんなにも錚々たるプリンセスのメンバーが集まることはないですし、私もディズニーファンとして小さい頃からプリンセスに憧れてここまで育ったので嬉しいですね。今もこうして皆さんのお顔を見ながらお話すると緊張しちゃって心臓が破裂しそうです」と先輩声優陣を前に緊張した面持ち。アナ役の神田沙也加も「この中の一員として出させていただくことがおこがましい気持ちですが、プリンセスの先輩方とお会いすることができて、皆さんプリンセスのままに可愛い先輩でお会いできたことがうれしく思っています」と感激。ラプンツェル役の中川も「今日は人生で最高の日なのよ~!」と喜びを爆発させて「今まで生きてきた人生でのご褒美、ありがとうございます映画になりました。ディズニーのプリンセスばかりではなく、キャラクターたちもマーベルもスター・ウォーズも登場するので脳や眼球が一個じゃ足りないんです!」とアピールした。この日は本作の特別映像が日本で初めて公開。中川は「プリンセスだけど女子なんだな、っていうリラックス感が見どころで共感できます。皆さんとここまで廊下を歩いて来た時に、皆さんはしゃいでいたんですが、映画と似ていて興奮しちゃいましたね」と感想を述べ、神田も「作品の壁を超えたという感じですよね。プリンセス同士でからかい合ったりしていて可愛いなと思いました。それと『シュガー・ラッシュ』シリーズはカラフルで可愛らしい世界観に加え、音楽もスタイリッシュでイチお客さんとして楽しみになりました」と公開が待ちきれない様子だった。映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、12月21日より全国公開。
2018年10月28日11月2日公開の映画『ヴェノム』のジャパンプレミアイベントが22日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、日本語吹き替えを担当した中村獅童、諏訪部順一、中川翔子、日本語吹替版主題歌を手掛けたロックバンドのUVERwordが登場した。スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル作品史上最も残虐な悪でもあるヴェノムの物語を圧倒的なスケールで描いた本作。日本での公開を間近に控えたこの日は、ヴェノムの日本語吹替版声優を務めた中村獅童、トム・ハーディ演じる主人公エディの吹替を担当した人気声優の諏訪部順一、そしてミシェル・ウィリアムズ演じるヒロイン・アンの日本語を吹き込んだ中川翔子らが登壇し、ジャパンプレミアムが行われた。一際目立つヴェノムスーツに身を包んで登場した中村は「今日は昼間から支度をしてましたから気合が入っています」とすっかりヴェノムになりきったようで、その姿を控室にいた0歳の息子に見せたといい「どんな反応をするかと思ったら全くいつも通りでした」と苦笑い。そんな親子の光景を目の当たりにした中川は「この姿で『よしよし』とあやしていて、すさまじかったです」と明かしつつ、「悪としての存在感がすごいですよね。エレベーターで真後ろがヴェノムスーツの獅童さんだったので、死ぬかと思いました」と客席を笑わせた。中村はヴェノムを、中川はヒロイン・アンという重要なキャラクターの日本語をそれぞれ担当している。『スパイダーマン』が大好きだという中村は「嬉しかったですけど、ヴェノムはスパイダーマンの最大の宿敵ですから、責任感もあってプレッシャーを感じました」と正直な胸の内を明かすも「『スパイダーマン』が大好きなので、この作品に関わることが出来て微力ながら精一杯やらせてもらいました」とやりきった様子。マーベル作品初挑戦となった中川は「ヒロインのオファーをいただいた時はリアルに万歳しました」とオファーされた時は嬉しさを爆発したそうで、「芸能人が吹き替えするのは許せない気持ちでいっぱいなんですが、皆さんがナチュラルに没頭できるように、納得いくまで頑張りました」と胸を張った。映画『ヴェノム』は、11月2日より全国公開。
2018年10月23日タレントの中川翔子、藤田ニコル、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が14日、東京・日比谷のミッドタウン日比谷 地下広場で行われた「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した。「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した中川翔子、藤田ニコル(左から)2025日本万国博覧会誘致委員会は、2025年国際博覧会(万博)の日本開催に向 けて誘致活動を実施。今年11月の開催地決定に向け、6月13日にはフランス(パリ)で開催されるBIE総会で、3回目のプレゼンテーションに臨む。それに伴い、本誘致委員会では、国内機運醸成を目的にした新たなプロジェクト「~ポケモンと いっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト」が始動。同プロジェクトのスペシャルサポーターに中川翔子、藤田ニコルが選ばれた。2020年に開催される東京オリンピックの大会マスコット検討会委員も務める中川は「オリンピックのマスコット選考委員と万博誘致というダブルで国家プロジェクトに携わることができ、なんてレアな人生体験をさせていただいているんでしょう。身が引き締まる思いです」と話し、「7年後の未来につながる子供たちのためにも、7年後には日本で開催されることをみんなで楽しみたいと思います!」と日本誘致に期待。一方の藤田は「私は3~4歳に初めてゲームをしたのがポケモンでずっと好きでした。こんなにすごいお仕事に携わることができて感謝しています」と身を引き締めながら、「万博の経験はありませんが、私たちの世代にいっぱい発信していきますのでお力になれたらと思っています」とスペシャルサポーターとしての意欲を見せた。7年後の万博を日本に誘致する同プロジェクト。それにちなみ、「7年後はどうしている?」という質問に中川は「きっと今から信じられないテクノロジーがたくさん登場しているでしょうし、きっと子孫と一緒にポケモンを楽しんで、子どもたちにたくさんの夢を語り継ぐ素敵な美熟女になっていたらいいなと(笑)」と回答。7年後は27歳になる藤田は「まだまだ20代なので楽しんでいけたらいいですし、芸能界で生き残れたらと思います。結婚してそれこそ家族と万博に行きたいですね!」と話していた。
2018年06月14日ソロユニット・Superflyの越智志帆(34)とロックバンド・フジファブリックの金澤ダイスケ(38)が17日、双方の公式サイトを通じて同日に入籍したことを発表した。Superflyの越智志帆越智は結婚を報告した上で、金澤の人柄を「穏やかで、思いやりがあり、とってもユニークな方」と表現。「出会って1年ほどですが、おじいちゃん・おばあちゃんになっても笑って楽しく過ごせる気がしています」と幸せいっぱいの様子で、「環境は変わりますが、今まで以上にエネルギッシュな楽曲や歌声をお届けしたいと思っておりますので楽しみにしていてください」とある通り、今後も歌手活動を続けていく。一方の金澤は、「驚かせてしまっていると思いますが、はっきり言って僕も驚いています。思えば38歳、気がつけば38歳、いろんな事があるものです」としみじみ。「志帆さんは、誰からも愛される、聡明で人間的にとても尊敬できる方です。これからの長い人生、更に気を引き締めていかねばと思う次第です」とつづるなど、互いの関係性が伝わるコメントを載せている。■Superfly・越智志帆コメントいつも応援ありがとうございます。突然のご報告となりますが、私Superfly 越智志帆は、フジファブリック 金澤ダイスケさんと結婚いたしました。穏やかで、思いやりがあり、とってもユニークな方です。出会って1年ほどですが、おじいちゃん・おばあちゃんになっても笑って楽しく過ごせる気がしています。これからの毎日、嬉しい事、楽しい事、悲しい事、苦しい事、、、色んな場面があると思いますが、陰ながらサポートしていけたらと思っております。環境は変わりますが、今まで以上にエネルギッシュな楽曲や歌声をお届けしたいと思っておりますので楽しみにしていてください。突然のご報告で驚かせてしまいましたが、温かく見守っていただければ幸いです。これからの皆さんの毎日に、幸あれ!Superfly 越智志帆■金澤ダイスケ コメントいつもありがとうございます。私事ではありますが、本日2018年4月17日にSuperfly 越智志帆さんと入籍したことを、ここに報告させていただきます。驚かせてしまっていると思いますが、はっきり言って僕も驚いています。思えば38歳、気がつけば38歳、いろんな事があるものです。志帆さんは、誰からも愛される、聡明で人間的にとても尊敬できる方です。これからの長い人生、更に気を引き締めていかねばと思う次第です。来年にはフジファブリックがデビュー15周年を迎えます。今まで以上に頑張らなければという気持ちでおります。まだまだ未熟者ではありますが、温かく見守っていただけたらと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします!2018年4月17日金澤ダイスケ
2018年04月17日歌手で女優の相田翔子が7日、都内で行われたトークベント「オトナのためのメガネレンズ ニコンの累進レンズでピントの合った毎日」に出席した。トークイベント「オトナのためのメガネレンズ ニコンの累進レンズでピントの合った毎日」に出席した相田翔子ニコン・エシロールは、眼の健康や調節力の大切さ、ひとりひとりの眼の個性に合うメガネレンズ選びの大切さを訴求するためのイベントを開催。同イベントにスペシャルゲストとして相田翔子が登場し、「人生が変わる累進レンズの世界」をテーマにしたトークショーが繰り広げられた。幼い頃から視力が良いという相田は「取り柄はそこぐらいしかないんですよ。最近は1.5から1.2。とても良く見えます。メガネやコンタクトに憧れますよね」と視力の良さをアピールするも、寝る前に暗い部屋でスマートフォンを見る影響か「急に小さい細かい字がボヤけるようになりました」と告白。すると同席していた眼科の梶田雅義医師から「暗いところで見ると疲れの原因にもなりますよ」と指摘された相田は、累進レンズを使用して人生で初めて作ったというメガネを披露して「私の目に合ったメガネを作ってもらいました。手元でスマホを見る時、良く見えます」と視界が広がったようで「フレームも店頭にいっぱいあって、選ぶのが楽しかったですね。長時間使うことを考えて、軽いものを選びました。空気のように軽くて、しているかしていないか忘れちゃうぐらいの軽さが魅力的です」とすっかり気に入った様子だった。その相田と鈴木早智子が組んだWink(活動停止中)は、今年でデビュー30周年を迎える。それを記念したイベントなどは「全く無いです」と否定的も「私も早智子もそれぞれが意識して、しみじみと30周年になるんだねと2人で語り合ったりする機会もあるんですけど、この30周年の1年を大事にしながら、昔に思いを馳せて大切に過ごしたいなと思います」とコメント。また、48歳の相田に美を保つ秘訣を問うと「毎日湯船に浸かって一日の疲れをちゃんととり、たくさんの睡眠をとるようにしています。それと最近寝る前に簡単なストレッチをしていますよ。身体に労るということが大事だと思います」と回答していた。
2018年03月08日「オタク女子」 今では当たり前に言われ、隠す必要も恥ずかしがる必要もなくなったこの言葉。市民権を得るにあたり、中川翔子さん(32)の存在なくして語ることはできません。 アイドルとしてデビューし、オタクカルチャー愛を前面に打ち出した。「ギザ」「ギガント」など独特の“しょこたん語”を生み出し、今も活躍するしょこたん。しかし彼女も’18年は、転換期を迎えるのかもしれません。 19年続いたレギュラー番組『ウチくる!?』(フジテレビ系)が、3月末で終了することになったのです。これにより、しょこたんの地上波レギュラー番組本数は『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)の1本に。すでにレギュラー番組が2本だったことにもびっくりなのですが、“しょこたんピンチ”と一部では囁かれています。 オタクでも美少女という価値観を日本に広め、芸能人だけど絵も描けてマンガにも詳しいという新規性のある魅力で人気を博した彼女。その功績は大きく、今やオタクを公言する芸能人は日々増え続けています。渡辺麻友さん(23)に本田翼さん(25)、市川紗椰さん(31)などなど。1つのアピールポイントとして“オタク”を公言することが、職種にかぎらず当たり前になっています。 その元祖であるはずのしょこたんですが、彼女がいわゆる“オタク後発組”から距離を感じるのは本当にピンチだからなのでしょうか。個人的には、単純に“レギュラー番組が減ってピンチ”だとは思いません。なぜならここ数年は舞台活動に力を入れており、今も実績を積んでいるからです。歌が大好きだったのであれば、適職なのかもしれませんね。 とはいえ活動はしっかり変わらず行っているのに、“ピンチ”と世間から見られてしまう……。そこには30代という、「美少女」と呼ぶには違和感のある年齢があるのかもしれません。実際彼女も自覚があるのか、ここ数年はテレビでしょこたん語をほとんど使っていません。尊い存在には「?様」とつけるなど、ほんのりオタク臭を残した口調は変わらないのですが……。それでも明らかなマイルド路線に転向しているようです。 今までのようにワチャワチャと好きなものに好きなだけ興奮し、騒ぎ、語るだけでは通用しない。となると彼女の個性がどこになるかは、課題かもしれません。 ただこういった悩みは、実はしょこたんだけでなく一般社会にもよくある悩みだなと思ったりもします。女性は特に可愛いコだと20代は何を言ってもやってもまわりから認められ、立ち位置を得ることができます。でもそれはその人の個性が本当の意味で評価されたのではなく、若さと可愛さという付加価値が乗っかったから成り立つ方法です。 逆さと可愛さという付加価値が徐々に減っていくアラサー世代は、その人の持つ魅力や武器がはじめて露呈するころでもあります。きちんと知識を持ったオタクでいくのか、それとも舞台女優として本格的な路線にいくのか。美少女を卒業する彼女は、まずはそこを定めなくてはいけないのです。
2018年02月27日タレントの中川翔子が11日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われたミュージカル『戯伝写楽 2018』の記者会見に橋本さとし、小西遼生、壮一帆とともに出席した。わずか10カ月の活動期間に、145点余の作品を残して忽然と消えた浮世絵師・東洲斎写楽(斉藤十兵衛)。そんな彼とともに江戸・寛政の時代を生きた、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、大田南畝ら熱く自由に生きる芸術家たちの姿を、等身大の人間として描き出す。主役の斎藤十郎兵衛には橋本さとし、ヒロインのおせいは、中川翔子が演じる。公演初日を翌日に控えたこの日は、報道陣の取材に対応した橋本たち。主演の橋本は「日本の文化において、江戸時代はいろんなものが集約されています。その中で浮世絵の写楽にスポットをあてています。名前は有名ですが、謎めいていて、仮説のもとで物語を作っていますが、本当にこうだったんじゃないかなと説得力がある本になっています」と同舞台を紹介。「色んな有名人が出てきますが、それぞれのキャラクターもしっかりと作っているので、見応えがあると思います」とアピールした。橋本の相手役を務める中川は「とにかく蒼々たる舞台のスターの皆さんが集う中、私は人生最大のチャンスであり、難易度も高いので、これが終われば経験値が上がるとワクワクしています」と公演が待ち遠しい様子で、「江戸のきらびやかな世界観、絵に秘められた情感など妄想のしがいがあります。ぜひたくさんの方々に見ていただきたい作品ですね」と作品の内容には自信をのぞかせていた。同舞台の出演を「ターニングポイント」と強調していた中川。「この前、事務所の方とシビアな話をしたんですが、30代はスキルがあってこそで、これからは淘汰される世界。今までのような勢いだけではいけないと話していました。スキルあってこそ生き残っていけるので、この舞台でおせいを深く演じられるかどうかが今後にかかっています。なので今すごくヒリヒリとターニングポイントだと思っていますので、必死で頑張りたいと思います」と危機感を露わにしていた。1月12~28日の東京公演(池袋・東京芸術劇場 15・19・22日は休演)以外にも、2月3・4日に福岡・久留米の久留米シティプラザ ザ・グランドホール、2月7日に愛知・名古屋の日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、2月10~12日に兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでそれぞれ公演される。
2018年01月12日タレントの中川翔子が31日、東京・日本科学未来館で行われた企画展「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス」powered by teamLab(8月1日~9月24日)のセレモニーイベントに登場した。2011年に『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルの日本語吹き替え声優を担当した中川は、当時を振り返り、「噓みたいな本当の話で、リアルに椅子から落ちたのを覚えています」と声優に決定したときの衝撃を明かし、「それくらいディズニーのプリンセス、作品は永遠に歴史に残るすごいもの」と熱く語った。そして、「6年経っても、どんどん成長して進化して、たくさん新しい出会いを重ねて、当時生まれていなかった小さなお子さんだったり、いろんな人に夢をつなげていっている」と言い、「すごい素敵なプリンセスに出会えて私の人生が大きく変わりました」と感慨深げに話した。また、「ラプンツェルの勇敢さと行動力と長い金髪に憧れて、アフレコに合わせて自分で髪をブリーチして金髪にしようとしたら大失敗し、変なレンガ色のチリチリになって朝泣いた」と当時の失敗を告白。「慌ててカラー材を買ってきて染め直して、変な色のままアフレコに行った」と懐かしそうに振り返った。続けて、「それくらい何か行動した、変わりたい…もやもやした今の瞬間から飛び出す勇気をもらえる存在」とラプンツェルの偉大さを語り、「あのアフレコの日から6年間、ラプンツェルのことを考えない瞬間はないまま生きている」とラプンツェル愛を爆発。「これからもラプンツェルがいつも心にがいてくれる限り、新しい夢とかいろんなパワーを教わることができる」と熱弁した。同展はディズニー長編アニメーション第50作記念作品『塔の上のラプンツェル』のワンシーンを無数のランタンで埋め尽くされた空間で表現したインタラクティブなインスタレーション作品。ランタンの前に来場者が立ち止まると、ランタンが強く輝き、周囲のランタンに伝播していく。(C)Disney
2017年07月31日夏帆と満島真之介が共演する、園子温監督初の完全オリジナル脚本ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」。この度、本作の新たなキャストとして中川翔子、斎藤工、松井玲奈の出演が決定。また主題歌にはMIYAVIの「Bumps in The Night」に決定し、この楽曲を使用した本予告編も到着した。22歳の誕生日を迎えるマナミ(冨手麻妙)。彼女を付けねらう謎の吸血鬼たちから、強大な力を持つK(夏帆)は彼女を怒涛の戦いの中で救おうとする。吸血族から狙われるマナミ、そして不思議な力を持つKはいったい何者なのか。物語は怒涛のアクションと銃撃戦で幕を開ける。その日、若い男女ばかりがホテル・レクイエムに招待される。山田(満島真之介)という謎の男と、奇怪な女帝(安達祐実)とエリザベート・バートリ(神楽坂恵)がこのどぎつく美しい宮殿のようなホテルに住み、ホテルを取り仕切っている。招待された人々は、ホテル内で山田が主催する全国合コン大会に参加する若い男女たちだ。突如山田が明日世界は滅び、このホテル内にいる人間だけが助かる道が残されていると宣言をする。どよめく人々。信じられない人々。「ここにいる者たちが生き残る!我々の餌となって!」ホテルの下には広大な地下空間が広がり、人間はそこで愛を営み、人類を繁栄させ、女帝と山田ら吸血鬼コルビン族から永遠に食らわれ続けるしか存続の道がないのだという。集められた若者一同は、完璧なシェルターであるホテルで地球と人類が滅亡するのを目の当たりにする。ホテルの外は死の灰で覆われた。絶望する者、ホテルの外へ出ようとする者、コルビン族の支配を覆そうとする者。そして、その支配に甘んじる者。そこへ、マナミを奪取しようとするKがコルビン族を滅亡させるべく乗り込んでくる。かくして、人類そして吸血鬼たちの存亡をかけた戦いが始まる。人類は生き残り続けることができるのか。マナミは何故コルビン族とドラキュラ族から狙われるのか?そしてKの運命は――。「東京ヴァンパイアホテル」は、地球と人類の滅亡を図る吸血族と、人類の戦いが描かれるドラマシリーズ。激しいアクションパートのほか、シリアスから洒脱な演出まで園監督の全てが込められている。主演は本作が初の本格アクションとなる夏帆さん、そして満島さん、冨手麻妙、安達祐実、神楽坂恵ら実力派キャスト陣が集結。また撮影は日本のほか、ヴァンパイアの故郷ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古代の地下道や、ドラキュラ伝説にまつわる城、地下の広大な空間サリーナ・トゥルダなどでロケが敢行されており、壮大なスケール感が期待できそう。今回新たに出演が発表されたのは、冨手さん演じるマナミの彼氏役の斎藤さん、ギガ役の中川さん、怪しい女役の松井さん。さらに大方斐紗子、吹越満、筒井真理子、高月彩良、IVAN、渋川清彦がゲスト出演することが明かされた。斎藤さんは、「園さんには兼ねてからヴァンパイアの歴史だったり一般解釈とは違った根深い闇の世界の話しを伺っていた。そしてそれらは我々の住む現代と地続きでもあると言うことも誰もが超えられなかった“その垣根”を本作にて園さんはついには超えてしまうのだなとゾクゾクしながら参加させて頂いた」とコメント。『TOKYO TRIBE』『ラブ&ピース』に続く園監督作品となる中川さんは、「ずっとやってみたいと思っていた“殺人鬼”を演じることができて、最高に気持ち良かったです。いままで見たことない衝撃的な私の姿を、ぜひたくさんの方々に見て欲しいです」と出演した喜びを語り、松井さんは「作品の全体に怪しさや緊迫感が漂っていますが、そんな中私は撮影当日に手渡された謎の献立表のメニューを覚えることに必死でした。不気味な役どころに注目していただけたらと思います」とメッセージを寄せた。また主題歌「Bumps in The Night」が流れる予告編では、中川さん演じるギガが店内で銃を乱射する姿や、若者たちがホテルに集められる様子、激しいアクションが繰り広げられるシーンなどが映し出されている。「東京ヴァンパイアホテル」は6月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年05月23日タレントの中川翔子が8日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のレッドカーペットイベントに登場し、レイア姫風コスプレを披露した。中川はレイア姫風の衣装を着て、髪もレイア姫をイメージしたお団子ヘアにして登場。レッドカーペットをゆっくり歩いて、テレビ取材やファンサービスに応じた。中川はその後、自身のツイッターでイベントに参加したことを報告し、「フォースと共にあらん事を!!」と名ゼリフをつづった。さらに、「ローグワンのキャストの皆様、監督様に突撃インタビューさせていただきました!!」と興奮気味にツイート。「監督様、次回作だしてあげるとおっしゃってたの聞き逃さなかった!!フォースを信じたい!!」と、本作のギャレス・エドワーズ監督とのやりとりをうれしそうに明かした。同イベントでは、来日中のヒロイン・ジン役のフェリシティ・ジョーンズ、反乱軍の情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督が登壇し、本作を熱くアピール。ダース・ベイダーとストームトルーパーも登場し、2,000人のファンが駆けつけた会場は熱気に包まれた。レッドカーペットには中川のほか、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、ラグビー日本代表の立川理道、大野均、田村優、松島幸太朗、アマナキ・レレィ・マフィ選手も日本人ゲストとして参加した。
2016年12月08日6月27日公開の映画『ラブ&ピース』の女性限定試写会&トークショーが13日、都内で行われ、中川翔子が出席した。園子温監督が愛をテーマに描いた待望のオリジナル作品『ラブ&ピース』。公開まで残り2週間となったこの日は、女性限定試写会後にトークショーが行われ、本作でフランス人形"マリア"の声として出演している中川翔子が登場した。劇中のマリアと同じような衣装で登壇した中川は「レベル30ですが、図々しくもマリアを意識しました」とファッション解説し、初めて人形のマリアと対面して「まつ毛が可愛らしいですね! こんなになっているとは思いませんでした」と感激。園子温監督作品は2014年公開の『TOKYO TRIBE』以来となるが「今回は声の出演というお声がけをいただいて本当にうれしかったし、ありがたく光栄なお話でした。現場で怒られたり怒鳴られたりするんだろうなと思ったし、私はドMなので怒られたいと思いましたが、ものすごく優しくかったです。『こういう映画が撮りたいんだよ』と仰っていてキュンときました。今回の映画は味わい深くて園子温監督の世界から抜け出せないですね」と久し振りの再会に満足げだった。トークショー中にMCから「今まで出会った男性で衝撃を受けた人は?」という質問に「加山雄三さんと佐々木いさをさんです」とあげながら、いきなり声を荒らげて「真田広之さんと結婚したいです!」と宣言した中川。その理由として「東映チャンネルで若かりし日の真田さんが血だらけになって裸で出てきたんです。最高過ぎて一時停止しながら絵を描いちゃいましたよ。ダメージを受けている男性に興奮しますね」と説明。また、気になる恋愛の方は「32歳までには子孫につながることができればと思います」と意欲を見せながら「年上で独身の男性がいたら素敵ですね」と話していた。映画『ラブ&ピース』は、6月27日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
2015年06月14日ヤフーは5月21日、ニケシュ・アローラ氏を取締役会長とする役員人事を発表した。現在、同職を務める孫正義氏は取締役として引き続きヤフーに携わる。ニケシュ・アローラ氏は、米Googleで最高事業責任者を務め、昨年7月にソフトバンクのバイスチェアマンと米SoftBank Internet and Media(SIMI)のCEOに就任することを発表。その後、ゴジラなど制作の米レジェンダリー・エンターテインメントへの出資や東南アジア諸国のスタートアップ企業への出資・買収を手がけるなど、ソフトバンクでの実績を積み重ねてきた。そして5月11日に行われた2014年度の決算会見で、ソフトバンク創業者 孫正義氏がニケシュ・アローラ氏を後継者に指名した。決算会見では、ネット事業の海外投資を進める"第2のソフトバンク"の牽引役としても、元Googleの人脈や知見から大きな期待を孫氏が語っていた。なお、一時ヤフー株の売却が報道されていたYahoo! Inc.からは新たにロナルド・ベル氏を社外取締役として招へい。「Yahoo! Inc.とはネット上のサービスや技術など、今後さらに連携を高めていきたい」としている。なお、この人事は6月の株主総会で正式決定となる。
2015年05月22日