東京ばな奈とディズニーによる共同スイーツショップ「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」が、2020年7月29日(水)から8月4日(火)までの期間限定で大阪・阪急うめだ本店にオープンする。東京ばな奈とディズニーの共同スイーツショップが阪急うめだ本店に出店東京ばな奈とディズニーが共に作り上げた初の共同スイーツショップが、阪急うめだ本店に期間限定で初登場。東京ばな奈がミッキー&ミニーをモチーフに考案した2種類の洋菓子を販売する。ミッキー&ミニーをモチーフにした2種類の洋菓子看板商品は、ミッキーマウス/パンケーキサンド「見ぃつけたっ」。ミッキーフェイスと東京ばな奈、2つのアイコニックなシルエットで焼き上げたふわふわ食感の生地の中から、クリームがとろりと姿を現すパンケーキサンドだ。ミッキーフェイス型は“香ばしナッツのキャラメル味”、東京ばな奈型は“チョコチップインのバナナミルク味”と、それぞれ異なるフレーバーが楽しめる。一方のミッキーマウス/ショコラサンド「見ぃつけたっ」は、軽やかに焼き上げたラングドシャクッキーに、はみ出すほど大きいショコラをサンドしたクッキーサンド。クッキーの間に挟んだショコラは、東京ばな奈が最高のミルキー感を目指して新たに開発したバナナミルクシェイク味となっている。店舗情報「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」オープン期間:2020年7月29日(水)〜8月4日(火)場所:阪急うめだ本店 地下1階(ツリーテラス西側)販売商品:・ミッキーマウス/パンケーキサンド「見ぃつけたっ」4個入 1080円(税込)、6個入 1,382円(税込)・ミッキーマウス/ショコラサンド「見ぃつけたっ」12枚入 1,080円(税込)、24枚入2,160円(税込)© Disney
2020年07月25日東京土産の定番「東京ばな奈」が、ブランド史上初の“ソフトクリーム”になって登場。「東京ばな奈ソフトクリーム」として、2020年7月22日(水)より、海老名のサービスエリア「EXPASA海老名」限定で発売される。シリーズ30周年を迎える今年、“東京土産”として根強い人気を誇る「東京ばな奈」のおいしさを表現したソフトクリームが誕生。「東京ばな奈」お馴染みのバナナカスタードをイメージした、こっくりと滑らかなクリーム部分には、完熟バナナのピューレも入れることで、まろやかな風味をプラス。また大きな丸い口金でソフトクリームを絞ることで、特徴的な“ふわふわ”食感のスポンジを再現している。展開されるフレーバーは全2種類。「東京ばな奈」のバナナカスタードをそのままソフトクリームにしたような“ばな奈味”と、お祭りのチョコバナナのように、上からチョコをたっぷりと重ねた“チョコがけばな奈味”がラインナップする。“チョコがけばな奈味”はパリッとしたチョコから、とろりとソフトクリームがとろけ出すリッチな仕上がりとなっているため、チョコ好きの人は是非トライしてみてほしい。【詳細】「東京ばな奈ソフトクリーム」発売日:2020年7月22日(水)場所:EXPASA海老名(下り)お土産売り場「SASTAR 2(サスター ツー)」住所:神奈川県海老名市大谷南5丁目2−1営業時間:9:00~20:00価格:ばな奈味 450円(税込)、チョコがけばな奈味 490円(税込)【問い合わせ】お客さま窓口0120-384-440
2020年07月18日女優の橋本環奈(はしもと・かんな)さんが、2020年7月12日にツイッターを更新。自身の笑い声に「うるさいな」とつぶやき、反響を呼んでいます。橋本環奈、「かわいく笑う方法を知りたい…」同日に放送されたバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演していた橋本環奈さん。オンエア中、自分に対して笑い声が「うるさいな」とツイッターに投稿しました。橋本環奈笑い声うるさいな、、、ぱおん客観的に見るのと自分が話してる時に聴こえてくる声って違うな〜知恵袋さんに可愛く笑う方法聞いてみようかな〜 #行列のできる法律相談所 — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) July 12, 2020 この時、2020年公開予定の映画『今日から俺は!!劇場版』のゲストとして登場していた橋本環奈さんは、共演者の発言一つひとつに大ウケ。特に同作で共演している俳優・佐藤二朗さんのアドリブVTRが流れると、誰にも負けない笑い声でスタジオを盛り上げていました。橋本環奈さんの投稿に、ファンは「変わらずこのままでいてほしい」といった肯定するコメントが続々と寄せられています。・笑い声が聞こえると元気になります!カンカンにとって、声こそ最大の魅力と思ってます。・私は好きだけどなぁ。そのままが一番!・かわいくて、面白かったよ。こっちまで嬉しくなる笑顔をありがとう。橋本環奈さんは『かわいく笑う方法』を模索していたようですが、今のままで十分、素敵です!これからも、多くの人を笑顔にしてほしいですね。橋本環奈、彼氏についての告白に「ウソや!」彼氏を演じた俳優との向き合い方とは?橋本環奈が双子だって知ってた?双子の顔写真を公開![文・構成/grape編集部]
2020年07月13日グラビアアイドルの鈴木ふみ奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『CURE』(ともに発売中 ブルーレイ:5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月に「ミスFLASH2011」を見事に射止めてから、Hカップのバストにクビれたウエストラインというグラビア界でも1、2を争うパーフェクトボディーで大人気の鈴木ふみ奈。そんな彼女の最新作は、海外ロケとなるベトナムで撮影され、"世界標準"に相応しい神ボディーをセクシーに披露している。今回の設定はセクシーナース。冒頭では白衣姿で登場するが、着衣姿でも分かる神ボディーの凄さを見せつけている。白衣を脱げばさらに神ボディーの威力も倍増。適度な柔らかさがありそうなHカップのバストが、上下左右に揺れる。
2020年06月16日今夜、4月20日より放送スタートする鈴木京香主演ドラマBiz「行列の女神~らーめん才遊記~」。この度、鈴木さんをはじめ、黒島結菜、高橋メアリージュン、小関裕太、前野朋哉、杉本哲太が見どころや撮影エピソードなどを語るコメントが到着した。“働く人々”を通して現代社会を描く「ドラマ Biz」枠。本作は、鈴木さん演じるラーメン業界をけん引する清流企画社長・芹沢達美が、苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛店へと導くフード・コンサルティングの物語。ラーメン店で働く人々の悲喜交々、人間ドラマを通じて、ラーメン店だけでなく様々な飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウをも描いていく。今作では清流企画の社長で、日本一のラーメン店と言われるらあめん清流房の創業者であり、クールで毒舌なカリスマ職人という役どころを演じる鈴木さんは「私の役は、すごく面白い原作の漫画では男性なんですね。男性の役を私がやることによって雰囲気を変えてしまったらどうしようとちょっと思ったんですけど、私は中身がもう男の人とほとんど一緒なので、おんなじ気持ちで、ヒゲが生えてるおじさんのつもりでやっています(笑)」と言い、「(ラーメン作りは)撮影の時は毎回ラーメン製作の先生が丁寧に教えて下さるんですけど、一度長い時間をかけて湯切りの方法とか習ったりして、だいぶ上達しました!」とコメント。そんなラーメン作りについて、ズバ抜けた料理センスを持つ清流企画入社希望の汐見ゆとり役黒島さんは「私も練習したんですけど、本番は(ゆとりという)キャラクター的にふざけた感じになっちゃって…。カッコイイ湯切りも教えてもらったんですけど、ちょっとコメディっぽくやりました」とこだわりを明かし、芹沢に憧れ職人志望として入社した夏川彩役の高橋さんは「厨房でもお芝居があって、フリーな時に何をするかが難しかった。そこでバレちゃったりとかするので、この工程が終わったあと何をするのかとか、嘘にならないように…」と苦労した部分を述べた。また、マダムキラーな清流企画の社員・白坂隼人役の小関さんは、衣装合わせの前にプロフィールを作成して提案したそうで、「白坂っていう役が原作の中ではマダムキラーという一面しか見せていなくて。そのほかに魅力的な部分がないかなと思って、マダムキラーから掘り下げてプロフィールを作りました。マダムキラーになるために何かをしたというより、どうしてマダムキラーなんだろうと…。結論ニーズに合わせることができる人なんだろうなと思って。マダムだけじゃなくて いろんな人の喜ぶ言葉だったり、ニーズを知っていくことに特化しているのかなという結論に至りました」と分析。同じく清流企画の社員で筋金入りのラーメンオタク、須田正史役の前野さんは「僕と小関くんはどちらかというと食べる専門で、作る芝居はあんまりなくて。この中でも僕けっこう食べたほうじゃないですかね。それこそ社長と3軒食べ歩くシーンがありまして。立て続けに別のラーメンを3軒はしごするっていうのが人生初めてだったので、めちゃくちゃテンションあがりました!」と幸せな撮影シーンだったと言い、「これが苦しくならないんですね。おいしいんですよ。ラーメンってこんな種類あったのかっていうぐらい種類が多くて、飽きないですね全然。なんなら(撮影が)終わって家帰ってラーメン食べたりしてたんで…やばいんですよ…めちゃくちゃ食ってる…」とラーメン三昧な日々を明かす。一方、「食べるシーンも作るシーンもそんなになかった」と周囲を笑わせたのは、清流企画の部長・河上堅吾役の杉本さん。「1回だけ調理するシーンがあって、普段まったく料理しないもんですから、そこはむちゃくちゃ緊張しました。どんなセリフをしゃべるシーンより一番そこが緊張しました(笑)」とふり返っている。そして撮影現場での“裏エピソード”について聞いてみると、前野さんからは「黒島さんがめちゃくちゃ食べる!量っていうよりは食べるペースが落ちない。だからカメラが回ってる時に食べるカットがあって、カットがかかってもそのままずっと食べてるんですよ。ペース落ちずに!で、最後までペロリといっちゃう…それがすごくて感動してました」と意外な一面を披露。これには杉本さんも「普通本番終わったら食べない感じですけど、真逆でした!無心で食べてたよね?」と言うと、黒島さんは「ラーメンはもともと好きで今回嬉しくて。出てくるラーメンが全部おいしいんですよ!だから………食べちゃうんです(笑)」とコメントした。「行列の女神~らーめん才遊記~」第1話あらすじラーメン業界をけん引する日本一の職人・芹沢達美(鈴木京香)の店で、芹沢の部下・夏川彩(高橋メアリージュン)は新作ラーメンに手を付けない女性客(黒島結菜)を発見。芹沢が手掛けたラーメンを「味がイマイチ」だと酷評し夏川は憤慨するが、その女性客が会社の面接にやって来て――。ドラマBiz「行列の女神~らーめん才遊記~」は4月20日より毎週月曜日22時~テレビ東京系にて放送。4月24日毎週金曜日21時~BSテレ東にて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月20日“働く人々”を通して現代社会を描く「ドラマBiz枠」。4月クールの同枠では、鈴木京香主演、黒島結菜を共演に迎えた「行列の女神~らーめん才遊記~」を放送することが決定した。本作は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティング物語。2009年から2014年まで「ビッグコミックスペリオール」で連載された久部緑郎・作、河合単・画の「らーめん才遊記」を原作に、ビジネスを切り口にコメディタッチで味つけた新たな食テーマ作品を放送する。鈴木さんが演じる主人公・芹沢達美は、連日大行列ができる人気ラーメン店のカリスマ店主でフード・コンサルタント。奇抜なアイディアと計算し尽くされた手法で、街のラーメン店を次々に繁盛店へと導いていく。クールで毒舌、仕事では周りにも自分にも超厳しい芹沢を演じる鈴木さんは「芹沢はもともと男性の役ですから、あえて女性の役としてオファーくださった理由を考えてみたりしました。今はフード・コンサルタント業とラーメンに、どれだけ夢中になれるかが大切だと思って取り組んでいます」と意気込み。役作りとして、ラーメンを作る練習をしているそうで「協力してくださるラーメン界の先生方のおかげで、ラーメン作りが日々上達しています。私オリジナルのラーメンが完成する日がくるよう励みます」と話し、「観終わった後、ラーメンがきっと食べたくなります。一話一話、おいしい一杯を極めます」とコメントしている。また、現在放送中の連続テレビ小説「スカーレット」にも出演し話題になった黒島さんが演じるのは、料理の才能には秀でているが、天然で空気が読めない「清流企画」新入社員・汐見ゆとり。ラーメンにかける情熱は本物で、美味しいラーメンをたくさんの人に食べてもらいたいという夢を持つキャラクターだ。黒島さんは「ラーメン屋さんのコンサルティングという仕事の面白さはもちろん、ほんの些細なことだけれど私たちが日々生活していく中で、とても大事なことが詰まっているお話だなと感じました」と台本を読んだ印象を明かし、「私の演じる汐見ゆとりは、ラーメン大好きで、良いも悪いも思ったことを素直に口に出して言ってしまう人です。そして、料理が天才的に上手という特技も持っています。面白いキャラクターを持った人を演じるのは難しさもありますが、楽しんで演じたものはみなさんにも伝わると思うので、一所懸命ラーメンバカになって楽しんで頑張ります」と役柄を説明した。そんなド天然のゆとりを、それでも育てようと課題を与える芹沢と、それに文句を言いながら必死で取り組むゆとり。2人の凸凹な関係性も見どころのひとつ。脚本には「LIAR GAME」「イノセンス 冤罪弁護士」の古家和尚、演出は「世にも奇妙な物語」創始者のひとり、池澤辰也が担当。芹沢やラーメン店で働く人々の悲喜交々、人間ドラマを通じて、ラーメン店だけでなく様々な飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウをも描く。「行列の女神~らーめん才遊記~」は4月、毎週月曜日22時~テレビ東京系にて放送予定。地上波放送終了後、BSテレ東で放送、Paraviで配信。(cinemacafe.net)
2020年01月28日ディズニーと東京ばな奈がコラボレーションした新スイーツショップ「ディズニー スイーツコレクション(Disney SWEETS COLLECTION) by 東京ばな奈」が登場。第1号店を、2019年11月27日(水)よりJR東京駅にオープンする。「ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈」のブランドコンセプトは“ひとめで ひとくちで 幸せになぁれ、ハッピースイーツショップへようこそ!”。ミッキーマウスやクマのプーさんなどディズニーを代表するキャラクターをモチーフにした、ここでしか買うことのできないオリジナルスイーツを多数ラインナップする。ショップの目玉となるのが、「ミッキーマウス/パンケーキサンド。ふわふわとした優しい食べ心地が特徴の、ビスキュイ・パンケーキのクリームサンドだ。レトロな雰囲気がかわいいボックスには、刻んだローストアーモンド入りのキャラメルクリームをキャラメル香るパンケーキに挟んだミッキーモチーフの“香ばしナッツのキャラメル味”、ゴロゴロチョコチップの食感が楽しいバナナミルク香るクリームをはさんだ東京ばな奈デザインの“チョコチップインのバナナミルク味”の2つの味をアソートする。「クマのプーさん/バームツリー」は、4層重ねに焼きあげた特別製法のバームクーヘン。スティックが付いているので、手を汚さず片手で頬ばることが出来る。はちみつ大好きなプーさんははちみつ味、こぶたのピグレットデザインは苺と木苺が甘酸っぱいベリー味。やんちゃなトラのティガーは元気なチョコバナナ味といった3つのバームツリーがセットになっている。また、「ミッキーマウス/ショコラサンドは、バナナミルクシェイク味のラングドシャ。はみだすほど大きいショコラをシャリシャリと軽やかに焼きあげたラングドシャクッキーにサンド。一口食べると、リッチサイズのショコラのなめらかで濃厚な味わいが口いっぱいに広がる1品だ。【詳細】ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈オープン日:2019年11月27日(水)場所:JR東京駅 新幹線南乗換口前住所:東京都千代田区丸の内1丁目営業時間:6:30~22:00 ※営業時間は時期により異なる場合あり。価格:・ミッキーマウス/パンケーキサンド「見ぃつけたっ」 4個入1080円(税込)、6個入1,382円(税込)、10個入2,160円(税込)・くまのプーさん/バームツリー「見ぃつけたっ」 3本入896円(税込)、6本入1,792円(税込)・ミッキーマウス/ショコラサンド「見ぃつけたっ」 12枚入1,080円(税込)、24枚入2,160円(税込)【問い合わせ先】TEL:0120-384-440
2019年11月21日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の11月5日(火)今夜放送回に、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優ら映画『ひとよ』のメインキャスト陣と、女優の橋本環奈がゲスト出演する。今回、佐藤さんと鈴木さん、松岡さんら一行は「アポなし旅」に挑戦。インドカレーが大好きだという鈴木さんのリクエストから、都内屈指のインドカレー激戦区である東京江戸川区の西葛西を巡ることに。アポなしロケは初体験となる佐藤さんが美味しいお店の聞き込みに奔走するが大苦戦。果たして激戦区で生き残っている美味しいインドカレー&絶品グルメにありつけるのか?また佐藤さんの意外な交友関係や鈴木さんのマニアックな恋愛のこだわりといったトークにも注目。橋本さんは「火曜サプライズメンバーと食卓を囲みたい!」と番組に応募があったお宅に突撃訪問。家事や子育てで忙しいお母さんのために夕食作りのお手伝いや、子どもたちの宿題をみたりする「押しかけ1日家族」にゲスト出演。橋本さんのサプライズ登場に感動で大号泣する長女。みんなで食卓を囲み「1日家族」となった橋本さんの姿をお見逃しなく。佐藤さんと鈴木さん、松岡さんが3兄妹を演じる映画『ひとよ』11月8日(金)より全国にて公開。15年前、ある家族に起きた一夜の事件。一家はあの晩の出来事に囚われたまま別々の人生を歩み、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した絆を取り戻そうともがき続ける、“家族の絆”や“究極の愛のかたち”を問いかける感涙のヒューマンドラマである同作。佐藤さん、鈴木さん、松岡さんら3兄妹の母に田中裕子、そのほか音尾琢真、筒井真理子、佐々木蔵之介らも出演。また橋本さんは片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)とW主演を務める『午前0時、キスしに来てよ』が12月6日(金)より全国にて公開。みきもと凜・原作の人気少女漫画を実写映画化する同作は、国民的スーパースターと女子高生の誰にも言えないヒミツの恋を描く物語。橋本さんや片寄さんをはじめ「ノーサイド・ゲーム」で注目された眞栄田郷敦らも出演する。佐藤さん、鈴木さん、松岡さんの西葛西アポなしロケに、橋本さんのサプライズ自宅訪問と今夜も見どころ満載の「火曜サプライズ」は11月5日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月05日グラビアアイドルの鈴木ふみ奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Golden Smile』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2011年2月に「ミスFLASH2011」を見事に射止めてから、Hカップバストにクビれたウエストラインというグラビア界でも1、2を争うパーフェクトボディーで大人気の鈴木ふみ奈。そんな彼女が、2016年10月に発表したDVD『with』以来、実に2年半振りとなるDVDをリリースした。アメリカ・ロサンゼルスで撮影された最新作は、全編イメージ映像ながら、さらに磨きがかったゴージャスなボディーを堪能できる作品となっている。DVDの撮影でも着用した赤いセクシーな水着姿で報道陣の取材に応じた鈴木は「今まで出したDVDはセリフや設定があったんですけど、今回は排除して見せることを意識したDVDになっています」と最新作を紹介。具体的には「サックスを持っているシーンや今日着ている赤のセクシーな水着を着用したシーンなどがあります。私はスポーツ・イラストレイテッドというアメリカの雑誌が好きなんですけど、その雑誌に載っている水着を入れようということで、ビーチで撮影したグリーンの変形水着にも注目していただければと思います」とアピールし、この日の水着を着用したシーンでは「下乳も横乳も谷間も見えるので注目して欲しいですね」とバストフェチにはたまらないシーンもあるという。今年でデビュー10周年を迎える鈴木。「10年やってみてあっという間という印象はありますが、その中で色んなことに挑戦できたと思っています」と振り返り、「今後もさらに面白いことができたら幸せだなと思いますね」と抱負を。その鈴木は今年7月5日で29歳となるが、結婚については「そろそろあっても良いんじゃないかと思うんですが、噂にもなったことがないので悲しいですね」としつつ、噂される担当マネージャーとの仲は「みんなに言われるんですけど、家族みたいな存在で何でも相談できるんですが、可能性は、ごめんなさい! ないです! 断言します」と否定していた。
2019年03月14日『21世紀の女の子』の企画・プロデュースも手掛ける山戸結希監督のもと、「乃木坂46」堀未央奈が主演する映画『ホットギミック』から本編のイメージスチールが初解禁。また、山戸監督からもコメントが到着した。これまで作品の中身については明かされていなかった本作。今回解禁になったスチールは、移りゆく東京の街をどこか切なげな雰囲気で見つめる主人公・成田初(堀未央奈)の後ろ姿が映し出されたもの。日が落ちる直前の夕焼けの情景とひとり佇む少女のコントラストは、急成長していく都会の中で不安や戸惑いを抱えながら揺れ動く若者のリアルな心情を表現するかのよう。まさに“十代の揺さぶられる心とヒリヒリした肌感覚”を描く本作の世界観を表現したスチールとなっている。山戸監督も「この物語が、日本中の傷だらけの少女の、あたらしい心の旅に捧げられますように」とコメントを寄せている。また、本日公開の公式ホームページには、1枚の写真に寄せて山戸監督が書き下ろしたテキストが掲載されており、ここからどんな作品が生まれるのか、気になるばかり。『あの娘が海辺で踊ってる』『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』から、『溺れるナイフ』を経て、第31回東京国際映画祭に正式招待され、満を持して本日2月8日より劇場公開される『21世紀の女の子』では、企画・プロデュースと監督も手掛けている山戸結希。早くも“新しい恋愛映画の誕生”に期待の声が高まっている。『ホットギミック』は6月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック 2019年、全国にて公開予定21世紀の女の子 2019年2月8日よりテアトル新宿、2月15日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2019「21世紀の女の子」製作委員会
2019年02月08日映画『十二人の死にたい子どもたち』では、本件が最後のそろってのインタビューになるらしいと告げると、出演する杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈は、即座に名残惜しそうなムードを漂わせた。インタビュー内で、「これだけ同世代が集まることはなかなかないですし、すごくうれしかった」と杉咲さんが触れた通り、一緒にいることの心地よさと、慣れ合いではない、ほどよい緊張感が彼らを前にすると伝わってくる。それはそれは、実り多く刺激的な撮影現場だったのだろう。情報解禁時のトレーラー再生数は24時間で600万回という驚異的な記録を叩き出した本作は、前評判の高さのままに、1月25日に封切られるやいなや初週2位をマークし「二度観」をするリピーターも後を絶たない。主人公は、安楽死を求めて集団自殺をするべく廃病院に集った未成年十二名。おもな登場人物は以上となり、いるはずのなかった「十三人目」の死体をめぐって、疑心暗鬼になりながら互いに嫌疑をかけていく。手に汗握る心理戦、つまり彼らの演技こそ最大の見どころとなった。冲方丁の原作を基に映画化を手掛けたのは、『ケイゾク』、『天空の蜂』、『イニシエーション・ラブ』など多彩なジャンルを自分色に染め上げる名手・堤幸彦。密室でスリリングに物語が展開していく本作において、肝になるキャスト勢は、有名・無名問わず堤監督の御眼鏡に適う精鋭が集められた。キャリアも性格も容姿も性別もバラバラの彼らだが、同世代ということ、こと芝居にかける熱量がほとばしっている点こそ共通項。インタビューでは、互いへの想いを解放してもらい、存分に本音を語ってもらった。杉咲花「喉元までグーーッとせり上がる」ほど、同世代の皆としゃべりたかった――皆さんにとって、新たな代表作が加わった印象の力強い作品でした。十二名で演技をしていて、触発されたり、「ああ、ここすごいな」と思うような場面はどこでしたか?杉咲:たくさんあるんですけど、私は結菜ちゃんと一緒のシーンです。アンリ(杉咲さん)はメイコ(黒島さん)とは、ずっとバチバチ火花を散らしていますけど、あるシーンで向き合うことになるんです。メイコが感情的になるところなので、撮る前日に、堤監督から「アンリはメイコにちょっとグズグズする感じで言ってもらおうかな」と言われていたんです。「どんな感じになるのかな…!?」と思っていたら、結菜ちゃんがすごい演技をしてくれて…。台本以上の、自分が思っていた以上の感情が溢れ出している姿を目の当たりにして、「何としてでも目の前のこの人をどうにかできないだろうか」という思いにさせてもらいました。アンリとして、それまでに出てこなかった感情にさせてもらえたので、私にとって忘れられないシーンです。橋本:自分のシーンではないんですけど、私もアンリとメイコのシーンが、この映画を観て一番感動したところでした!というのも、私、そのシーンのときに撮影現場にいなかったんです。だから完成作を初めて観たとき、「こういうシーンになっていたんだ!!」と驚きました。花ちゃんと結菜ちゃんが、アンリとメイコとして本当に対峙していましたし、ふたりの関係性の変化が、観ていてもはっきりわかるんですよね。繊細な気持ちや、つかめるようでつかめない感じのもどかしさがすごく伝わってきて…とても感動しました。だから、生で見たかったなと思いました(笑)。黒島:ありがとう…!そのシーン、私もすごく印象に残っています。堤監督には、撮影前から「ここでブワーッと泣いてくれ」と言われていたんですけど、台本には泣く描写がないから、「どうしよう」と最初は戸惑っていて。けど、「メイコは自分でもわけがわからなくなって、その感情表現として涙があふれてくるんだよ」と堤監督に説明されて、実際、アンリとシンジロウ(新田さん)のお芝居を見ていたら、メイコの孤独が浮かび上がってきて、本当にそういう感情になっていきました。さっき花ちゃんは私のことを言ってくれたけど、私としては、アンリが歩み寄ってくれて、何とも言えない微笑みをしてくれたから、その表情を見たときに全部が一気に楽になった感じがあって…。だから、花ちゃんのおかげです。役柄的に、アンリとメイコは仲良くする感じではなかったので、花ちゃんは現場で距離を置いてくれていたんですけど、私にはすごくありがたかったというか。現場で役を作っていったからこそ、できたお芝居だったんじゃないかな、といまでも感じています。――杉咲さんは、あえて距離を置かれていたんですね。杉咲:そうですね。(物語は)たった1日のお話なので。私個人としては…、これだけ同世代が集まることはなかなかないですし、すごくうれしかったので、「みんなと一緒にしゃべりたい!」という思いが、喉元までグーーッとせり上がるくらいだったんですけど(笑)。アンリはすごく孤独な人というのもありましたし、みんなといることに慣れたくなかったので、そこだけは決めていました。橋本:うん、そうだったね。花ちゃんだけモニター前にいたりしていたよね。――反対に、男性陣は現場ですごく仲良くしていたと伺っていますが…?北村:どちらかというと、僕らふたり(北村&高杉)は見守っていたタイプです。僕らの役って、ほかのみんなとはまたちょっと違うのもあったので、僕ら以外の4人の男性陣は、坂東(龍汰)くんが中心になって仲良くしていました(笑)。まっけんは台詞量がとにかく多くて、すごく大変だったから、皆で合宿したり、夜な夜な台詞合わせをやっていたんでしょう?新田:坂ちゃんと利久は毎日のように僕の家に来てセリフあわせにつき合ってくれていました。北村:まっけんは自分の世界も持ちながら、現場にいたようなイメージです。ちなみにですけど、真宙くんは「現場の妖精」と言われていて…。高杉:ちょっと、ちょっと(笑)!橋本:そうそう(笑)。北村:妖精さんは、ごはんどきだけポッと来て、みんなで一緒にお弁当は食べるんですよ。高杉:そう、たまに人前に現れないとね(笑)。北村匠海が「ああ、演技すごいなぁ」と思った役者は…――男性陣にも同じ質問をしたいです。お芝居をしていて、あえて挙げるならばどのシーンに一番ぐっときましたか?新田:どのシーンも思い入れはありますが、長まわしのシーンは特に印象的でした。撮影中はあまり記憶がなくスクリーンで観て、ああ、こういうシーンだったんだと。橋本:そうなんだ。私はアンリとシンジロウのシーンと、シンジロウがひとりで打ち明けるシーンにも、すごくぐっときたよ。みんなも…うん、そうだったと思います。この作品って、同世代しかいないじゃないですか。普通の映画はバックボーンを撮っていくと思うんですけど、これだけ同じシーンの中で場面も変わらずいるのに飽きないですし、個々のエネルギーで相乗効果があった感じでした。だから、現場は集中力が切れるというよりも、空気を保たないといけないという、いい意味でのピリッとした感じはあったと思っています。――北村さん、高杉さんはいかがですか?北村:シーンではないんですけど、僕が「ああ、演技すごいなあ…」と思ったのは萩原利久くん。全員:ああ~。北村:タカヒロ(荻原さん)はガラスのような心の持ち主なので、一番繊細なお芝居をしていた印象です。吃音症状のある役なんですけど、作品の中で少しずつ、少しずつ症状が治っていくんです。その治り具合が、もう絶妙で…!僕がもし、「タカヒロ役で」とオファーされたら、絶対に難しいし悩むと思うのに、彼は台本読みの段階で完成していたから。ひょうひょうとして見えるんですけど、すごく刺激を受けましたね。役者魂を感じる人です。――役どころの話で言えば、高杉さんの演じたサトシは主催者という立場上、最も特殊というか、何をどこまで見せるかも肝だと感じました。苦心したことはありましたか?高杉:そうなんですよ。最初に台本を読んだ時点では、サトシはずっと無表情で最後に笑うとかなのかな、それくらいの流れを作っていこう、という感じでした。いざ台本読みに行ったら、堤監督に「ずっと不思議な笑みを浮かべていて」、「台詞も、もっとやさしく」と演出を受けたりしたので、自分が思うキャラクターとの造形のズレを修正して作った感じです。印象的なシーンは…結構みんながいいシーン、言っちゃっているからな(笑)。全員:(笑)。高杉:全体のお話になりますけど、死を題材にしている映画だから、当然、暗い役が多いじゃないですか。だからこそ、吉川(愛)さんと坂東くんのような明るいキャラクターがいてくれてよかったな、と思いました。映画の中でも、現場にいても、ふたりのことは明るく、すごく目立っているなと思って見ていました。橋本:…あの…明るい役は坂東くんじゃなくて、渕野(右登)くんの役じゃない?高杉:ああ、そうだ!!間違えた(笑)。全員:(笑)。高杉:坂東くんは、本人の明るいキャラクターに引っ張られちゃいました(笑)!劇中に明るいキャラクターがいるからこそ、ほかのシーンがすごく際立つんだなと思ったんです。僕自身はあまり表情筋を動かさない役だったこともあって、みんなの表情の変化を見ていて「羨ましいな」と思っていました。堤監督からの一言コメントに、6人が過剰反応!?――ところで、マスコミ向けのプレス内で、堤監督から皆さんへの一言コメントが書かれているのを読みましたか?全員:はい!橋本:監督の一言コメントって面白いですよね。――そうなんです。珍しいので、皆さんからもリターンの一言をいただきたく。まず杉咲さんには、「モナリザもびっくりの、怒ってるとも泣いてるともとれる表情が圧巻」というコメントでしたが。橋本:うん!まさにだよね!黒島:うん!北村:モナリザもびっくりだよ!杉咲:え、本当…?うれしいです(笑)。橋本:花ちゃんの演技は、後半になるにつれて、より何を考えているかわからないもんね。アンリの一言で、空気が一変したりもしますし。あれだけバッと切り替わるのはなかなかできないので「すごいな…」と現場で見ていて思いました。――黒島さんには「あっけらかんとしながら揺れる女子の心の表現がみごとでした」と。メイコはファザコンで利己主義と、黒島さんご自身とは正反対にも思える役柄で、なかなか感情移入もしづらかったのでは?黒島:まったく共感できない役でした(苦笑)。最初、堤監督からは、メイコが責め立てるときには「目をギョロギョロ動かして」「目を開いて」とかは言われていて、形から教えていただきました。そうやって何か演出をつけられても「やるしかない!」と思って「はい」としか答えられなかったので、それがあっけらかんとした感じに見えたのかな、と思います。――橋本さんには「国宝級の美少女。今回はおもしろさは一切なく人間の光と影を演じてくれた」とあります。橋本:おもしろさは、一切ないと思います!美少女は…ただただいじられているだけです!――けど、ノブオもリョウコに対して「やっぱりかわいいね」と言っていました。北村:あの台詞が、今回いっちばん難しかったです。全員:(笑)。橋本:思わず笑いそうになった(笑)。もう笑いをこらえるのに必死で!杉咲:でも、リョウコが帽子とマスクを取った瞬間は、すごく神秘的だった!黒島:すごく素敵だった。ずっと顔が隠れているのがもったいない~。橋本:いやいや。けど、それこそ私、帽子もマスクもつけているから「楽させてもらってすみません」と思っていましたよ(笑)。北村:ヘアメイク時間、0分だったもんね(笑)。「逸材」新田真剣佑は、実は褒めてほしい人…!?――新田さんには「神演技をいただきました。すごい逸材!」と絶賛のコメントが寄せられています。新田:恐れ多いです。北村:堤監督のコメントの通りだと思います。橋本:台詞が多いという大変さを抜かしたとしても、シンジロウとして場を次の展開に変わっていくときの流れの波が秀逸で。こんなに何も気にしていなさそうな感じなのに、すべてに気を張っているから。北村:体はめっちゃでかいのに、すっごい繊細だよね。全員:うん、うん。北村:それでいて国宝級イケメンですから、逸材すぎて!橋本:それ、ちょっといじってるよね(笑)。現場で、まっけんは「台詞が多くて言えない」と苦しんでいる感じだったけど、カメラが回ると全然そんなことはなくて。私たちが引っ張られていく感じはあったかな、と思います。北村:…そこね、「できない、できない」と言いながら「できる」パターンだから、まっけん、ちょっと褒めてほしいんでしょ(笑)?全員:(笑)。――北村さんへのコメントは「イケメンの顔の内側に硬い信念や、独特のリズムがあっておもしろい」とあります。一緒に芝居をされている皆さんは、独特のリズムを感じますか?杉咲:匠海は左右されないというか、その空気に飲まれない強さをずっと感じていました。それをリズムというなら、確かにお芝居は独特のリズムだと思います。北村:「独特だね」とは、ほかの監督や役者の友達からも、昔からすごく言われるんですよ。自分では全然わからないんですけど…間とかなのかなあ。杉咲:普段、すごく落ち着いているから、ノブオに通じるものがあるなとも、私は感じていました。どこか達観して俯瞰で見ているような一面があると思っています。――では最後に、高杉さんです。「こんなにまじめな人がこの世にいるのか。実直を絵に描いたような俳優」とあります、皆さんからは、どう見えますか?全員:まじめ!!高杉:(首を振る)黒島:神様みたい。橋本:妖精、越えたね(笑)。高杉:何なんだ!?北村:いや、もう真宙くんは雲の上の存在ですよ。杉咲:確かに。新田:うんうん。高杉:私だって、悪いことのひとつやふたつ…。橋本:そういうところが、もう(笑)。全員:(笑)。(text:Kyoko Akayama/photo:Masashi Kuroha)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2019年02月04日表現者としてさらなる高みを目指す羽生結弦。原点回帰、そして今季のビジョンを織り込んだ、新プログラムに迫ります。静かなピアノの曲は音も抑えて滑りたい。幼い頃から目標にしてきた、23歳での五輪制覇。それをディック・バトン(アメリカ)以来66年ぶりに果たす“連覇”という快挙とともに達成。そしてそれにより始められると思った、自分のための、新たなフィギュアスケートへの挑戦。自分が競技者として目覚め、世界を意識する気持ちを生み出してくれた憧れのスケーターふたりの、代表的なプログラムで使用された曲を使うと決めた。だからこそ、いま自分ができる最高の技術を入れ込んだプログラムにしたいという思いは強い。その表れが、SPでジャンプをすべて後半の初めまでに入れ、その後はスピンやステップを行う構成にしていることだ。昨年4月に自ら企画・参加したアイスショーの“コンティニューズ・ウィズ・ウィングス”で、羽生はジョニー・ウィアーの、体をかがめて足の間に手を入れて回転する彼の“パンケーキスピン”に衝撃を受けたと話していた。アイスショーではウィアーだけではなく、ステファン・ランビエールなどもスピンだけで感情を表現する技術の高さを見せている。そんなスピンとステップで表現する世界を、さらに際立たせようとする試みなのだろう。自身の世界最高得点を更新する110. 53点を出したGPシリーズロシア大会では「曲自体も序盤はゆったりしているので、その中の滑りではあまりエッジの音は立てたくないし、ゴリゴリとスケートを滑らせたくないので。そういった、何かジャンプにつながる部分の難しさみたいなものも感じながら滑っています」と話していた。それは彼が『バラード第1番ト短調』を滑るシーズンイン前の言葉と共通している。静かなピアノの調べで始まる曲だからこそ、スケーティングの音も極力抑えて静かに滑らなければいけないと思う、と話していたのだ。羽生がウィアーの滑りに憧れたと話した中のひとつに、彼のジャンプのランディングのスムーズさときれいな流れがある。静かな曲調の中で力を使わずにスムーズな“静”を感じさせるジャンプをし、曲が盛り上がる後半のスピンとステップで自らの感情を爆発させるようなプログラムを意識しているのだ。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は、シーズン初戦オータムクラシックの、羽生のSPのスピンが印象的だったという。「レベル4を取るためには今までと同じことをやればいいが、今季はその組み合わせを難しいものに変えていた。それでこれまでの彼には見られないミスをしたが、本人も自分のためにスケートをすると話していたように、楽しみながら新しいことに挑戦しているなと感じました」と話している。ほぼスコアに縛られず演技ができている。フリーで彼の挑戦の気持ちが表れているのが、後半に入れている4回転トウループ+トリプルアクセルだ。このコンビネーションは着氷した足では踏み切らないために“シークエンス”扱いとなり、得点は2つの基礎点を加算した8掛けになる。羽生はそれを入れようとした理由を「今はほぼスコアに縛られることなく演技ができているので。点数は関係なく、今の自分ができる最高のコンビネーションとなるとやっぱり4回転トウループからのトリプルアクセルになると思うから、やろうかなと思いました」と話す。自分が得意にしていて思い入れのあるトリプルアクセルを2本入れたいという強いこだわりもある。それを入れることによって、連続ジャンプで2回転トウループを入れる必要がなくなることにもこだわった。エフゲニー・プルシェンコが『ニジンスキーに捧ぐ』で見せていた重厚感のあるカリスマ性を意識し、演技時間が30秒短くなり演技に余裕が持てない中で、すべてのジャンプに難しい入り方や出方を織り込む。そして最後にトリプルアクセル2本を含めたコンビネーションジャンプを3連続で入れる、極めて難度の高い構成にした。その難しさを承知しながらも、自分ができうる最高難度に取り組もうとするのは、“皇帝”とも称されるプルシェンコのこれまでの功績に敬意を払ってのものだろう。そのプログラムを自分のものとして完成させることこそ、羽生が目指すものだ。はにゅう・ゆづる1994年12月7日生まれ、宮城県出身。4歳からスケートを始める。 2014年のソチオリンピックに続き、2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得。五輪連覇は66年ぶりの記録。※『anan』2019年1月30日号より。写真・能登 直(a prest)取材、文・折山淑美(by anan編集部)
2019年01月27日映画『十二人の死にたい子どもたち』の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、杉咲花、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登場した。同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。登壇者は皆ブラックの衣装で登場した同イベント。4番・リョウコ役の橋本は、肩を露出し胸元なシースルーになっている大人シックなドレスで登場し、同作を通じて成長した点について聞かれると「切り替えや集中力」と語る。「現場がセットで40分長回し。セットに入るだけで気持ちも変わるし、緊迫感もひしひしと感じていて」と振り返り、「(作中の)1日をこんなに濃く撮るというのは珍しいと思うので、集中力を欠かさないようにやってたんじゃないかな」と分析した。また、「ハワイで打ち上げしたい」と希望した橋本。堤監督から「最近ないですよ。新宿の大きいカラオケボックスとかで」とつっこまれると、「ないからこそなんですよ! 昔はあったとかって聞くじゃないですか」と主張。しかし、堤監督から「自分で計画して友達と行ってきたら?」と言われ、「じゃあ、行きます!」と宣言していた。
2019年01月26日昨年8月末、拠点であるトロントのリンクにジャージー姿の羽生結弦の姿があった。公開練習のリラックスした表情に接近。公開練習で、いい意味での力をもらっています。昨年8月30・31日にカナダ・トロントのクリケットクラブで行われた、羽生結弦の新シーズンへ向けての公開練習。クラブに入ってくる彼を数多くのカメラが迎え、ロッカールームから出てスケート靴を履く時も、間近までカメラが迫ってくる。そんな中で彼にとっての公開練習の意味を聞かれると、笑みを浮かべながらこう答えた。「ひとつには自分にとって締め切りというか、テスト的なところがありますね。人間って追われるものがないと、最終的には詰めることができないじゃないですか。そういう意味で公開練習というのは皆さんが期待して来てくれることだから、自分の中で『ここまでにある程度仕上げておかなきゃ』という、ある意味でのプレッシャーというか…。いい意味での力みたいなものをもらっています」羽生は平昌五輪の後で、「五輪というのは卒論みたいなものだ」と話していた。4年間の集大成。そのためにゼミに入って研究を積み重ね、積み重ねて結果を出すものだと。だが平昌ではケガでその期間がギュッと短くされてしまった。すべてがゼロになった状態から、またすべてを一から作り直すのが大変だったと苦笑していた。そんな状況でも大きな目標にしていた五輪連覇を果たした羽生。今季の公開練習では、五輪へ向かう気迫を心に秘めていた昨季とは違う、穏やかな表情を見せていた。そこで発表した新プログラムは、ショートはジョニー・ウィアーが’06年トリノ五輪の前にフリーで使っていた『秋によせて』。『Origin』と名付けたフリーは、エフゲニー・プルシェンコが旧採点法時代に芸術点ですべてのジャッジが満点の6.0点を付けた、伝説のプログラム『ニジンスキーに捧ぐ』で使用していた曲。共に幼い頃に憧れ、その演技に刺激を受けた尊敬する存在。ふたりには自身が企画・プロデュースしたアイスショー“コンティニューズ・ウィズ・ウィングス”に出演してもらった時に、使いたいという思いを伝え、快く了承してもらったという。「フリーはまだ自分が使ったことのないジャンルの曲。小さい頃からずっとやりたいと思いながらも、プルシェンコさんの代表的なプログラムだから自分が使うべきではないと我慢してきた曲です。彼の圧倒的なオーラだったり、ニジンスキーのポーズ、一つひとつの音に合わせている動きやジャンプなどに、ものすごく惹かれた記憶があります。ウィアーさんの『秋によせて』も、男性だからこそ出せる中性的な美しさは彼の一番の魅力だと思ったし、スピンでの手の使い方やジャンプのランディングの美しさに惹かれ、自分もこういうふうに滑りたいなと思った記憶があります」曲の中に、自分の色を入れ込みたいと思う。以前は自分の色というより、尊敬しているスケーターたちの様々な部分を受け取り、それをつなぎ合わせて自分になればいいと思っていた。だが昨シーズンあたりからは自分らしさ、色というのがやっと出せるようになったと思えてきた。だからこそふたりへのリスペクトを持ちながら、曲の中に自分の色を入れ込みたいと思うようになったというのだ。競技を続行しようと決断した彼の心の中には、4回転アクセルに挑戦し、跳びたいという強い気持ちもある。それが今の最大のモチベーションだと。だがそれとともに、新しいプログラムに自分の思いを込めて作り上げ、演じたいという気持ちもある。「プログラムに関しては何か、自分の好きなようにしちゃおうというのが一番ですね。もう素直に、自分の気持ちとか、童心の中にある夢というものを叶えてあげようという気持ちが、今はすごく強いので。だから今は、すごく子供に戻った感じです」羽生はこう言うと明るく笑った。大きく開放された心。彼はそれを存分に楽しもうとしているかのようだった。はにゅう・ゆづる1994年12月7日生まれ、宮城県出身。4歳からスケートを始める。 2014年のソチオリンピックに続き、2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得。五輪連覇は66年ぶりの記録。※『anan』2019年1月30日号より。写真・能登 直(a prest)取材、文・折山淑美(by anan編集部)
2019年01月26日公演初日を迎えた舞台『GIRLS REVUE』の囲み取材が10日、東京・有楽町のオルタナティブシアターで行われ、乃木坂46の樋口日奈、伊藤純奈、鈴木絢音、元乃木坂46の能條愛未が舞台への意気込みなどを語った。この日からスタートした同舞台は、乃木坂46の樋口日奈、伊藤純奈、鈴木絢音、そして同グループの卒業生でもある能條愛未ら女性のみで構成されるレビューショー。耳馴染みのある曲や一緒に盛り上がれる曲をキャスト陣が披露するなど、2019年のはじまりにふさわしいステージとなっている。そんな同公演の初日を控え、4人は報道陣の取材に応じた。現在の心境を問われた樋口は「1カ月ぐらい前からキャストの皆さんと稽古が始まり、今日まであっという間過ぎて、今日始まるのがまだ怖いなというところがあります。ですが、勢いのまま初日を迎え、どんどん良いものをみんなで作っていければと思っています」と意欲を見せ、伊藤も「各々不安はあると思いますが、チームワークがいいですし、この雰囲気なら本番は乗り切れると思います。そこは安心してやりたいなと思っています」と自信を見せた。また、乃木坂46を卒業してから初めての舞台となる能條は「気持ちや覚悟だったり意思みたいなものを皆さんに伝わったらいいと思っています」と覚悟をにじませて、「とにかく仲の良いメンバーなので、この4人で足並み揃えて最後まで駆け抜けられたらと思っています」とかつての同僚とともに共闘を誓っていた。今年成人を迎える伊藤と鈴木。昨年11月に20歳となった伊藤は「あまり実感が沸かないんですが、成人式は一生に一度のもの。思い出に残るものにしたいなと思います」と成人式を楽しみにしている様子。一方の鈴木は「私はまだ19歳なので、20歳になったというのはありませんが、可愛い振り袖が着れるならいいなと思うぐらいですかね」と話していた。舞台『GIRLS REVUE』は、1月10~27日(14・20日は休演)に東京・有楽町のオルタナティブシアター、2月1・2日に大阪・サンケイホールブリーゼでそれぞれ公演される。
2019年01月11日映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)のジャパンプレミアが9日に都内で行われ、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登場した。同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。作品にちなみ、人生で「決断した場面」を聞かれたキャスト陣。「ロスで生まれて、日本に拠点を移したこと」(新田)、「大学を目指して勉強してたけど、芸能1本でやることを決めた」(北村)、「小学6年生の時に、福岡からの上京を決めたこと」(高杉)、「地元(沖縄)から上京したこと」(黒島)と、仕事に関わる決断を明かしていく。さらに、橋本も「本当に同じことで申し訳ないんですけど、私もそうなんですよ」としみじみ。「結果的にみんな年齢が近いので、節目となると、上京だったりに。福岡から上京するというのは、今までの人生の中では、一番大きな決断でした」と振り返った。決断の際の心境を聞かれると、「結構、ざっと! 潔く決断をしました」と力強く答えていた。
2019年01月09日フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演するロッテ「ホットガーナ」新WEB動画、「マフラー男子」編と「マドラー当たる」編が15日、公開された。ロッテは、この冬「ガーナミルクチョコレート」をより簡単に、いろいろなシチュエーションで楽しんでもらおうと新動画を制作。「マフラー男子」編では、白いセーターに真っ赤なマフラーを巻いた羽生選手が、ホットガーナを飲んでホッと一息。カメラ目線で、「お疲れ様です。はい、ホットガーナ」と優しい表情で甘く語りかける。「マドラー当たる」編では、「羽生選手マドラー」を使って「5、6からの~7回転!」と遊ぶ、無邪気な羽生選手の姿を見ることができる。羽生選手の競技中の様子を再現した「羽生選手マドラー」は、羽生選手自ら監修。ジャンプやスピンのポーズには細微の部分までこだわり、躍動感あふれる仕上がりに。ホットガーナをつくって画像をSNSで投稿すると、抽選で500人にこのマドラー3種セットが当たるキャンペーンも実施する。羽生選手は、撮影の打ち合わせで「羽生選手マドラー」の試作品を渡されると、「おお!衣装の細部までこだわっていますね!」と出来栄えに感心。そのままじっと真剣な目つきで指先や衣装の細部まで確認すると、「よし、僕が技の見本になります。さらに完璧なマドラーを作りましょう!」と自らスタッフへ提案し、「結弦だけに、ユヅれないんですよね(笑)」と、衣装を脱いで、記録用のカメラに向かってマドラーのポーズと同じ体勢を披露した。そして、指の向き、角度、足の高さなど、羽生選手のこだわりが細部まで表現されたマドラーが完成。羽生選手は「それぞれのマドラーによって、回した時の感覚が全然違うんです。(ホットガーナを混ぜる際に)いろいろな回し方を楽しんでいただきたいです!」と呼びかけている。
2018年11月15日廣瀬智紀と川栄李奈のW主演×鈴木おさむ作・演出の舞台「カレフォン」が10月4日(木)に開幕する。切ない“泣き恋”を描く本作の稽古場に潜入した。【チケット情報はこちら】何をやってもうまくいかない日々を過ごす茜(川栄)の今はもう使っていないスマホから聞こえてきたのは、2年前に病気で死んでしまったはずの恋人・駿(廣瀬)の声だった――という本作。5人芝居で、廣瀬と川栄に加え、茜の職場の社長の息子・桐生陸を戸塚純貴、茜の同僚・花田裕美を柳美稀、茜の上司・玉木健一など複数役を山崎樹範が演じる。稽古が始まって約1週間というこの日は前半の稽古が行われていた。派遣社員として働く茜は覇気がなく、元ヤンの同僚・裕美(柳)と、SNSの裏アカウントに愚痴を書き込む嫌みな上司・玉木(山崎)と共に、どんよりとした空気漂うクレーム課で働いている。どこか諦めた雰囲気の川栄は、これまで舞台で見せてきたどの役柄ともまた違う姿だ。駿の高校時代もまた諦めムードが漂うシーン。野球部のエースだった彼が、他人の夢を背負わされた結果、怪我で未来が閉ざされるという悲しい展開で、自分を追い詰めた相手に嫌みを言う廣瀬は、冒頭でみせる茜にやさしく接する姿からは想像もつかないような表情や言動をみせる。そんなふたりを取り巻く、戸塚、柳、山崎。戸塚は有能でやる気溢れる社長の息子を、柳は気は強いがサバサバとした茜の同僚を、生き生きと演じ、茜の淡々とした日々をテンポよくみせていく。山崎は、茜の現職場の上司に加え、駿の野球部時代のコーチや、茜と駿が出会ったバイト先の上司などさまざまな役をインパクト大に演じわけ、ひとつひとつで笑いを起こしていた。それぞれの過去や現在を描くなかでも、駿と茜の恋が始まり深まっていくシーンは本作ならではの見どころのひとつ。惹かれ合い、互いが見せる変化、特に心を閉ざしていた駿からふいにこぼれる笑顔は、これぞ恋愛ものの醍醐味!とでもいいたくなるような威力があり、それに対して茜の戸惑いながらも滲み出る嬉しそうな表情も魅力的。そのぶんその後の展開がより辛くなること必至ではあるが、ふたりの甘い変化にぜひ注目してほしい。大塚愛初となる書き下ろし舞台主題歌『Dear, you』も楽しみな舞台「カレフォン」は、10月4日(木)から21日(日)まで東京・オルタナティブシアターで上演。その後、大阪、広島、埼玉、宮城、北海道を巡演する。取材・文・撮影:中川實穂
2018年09月26日相原実貴の漫画「ホットギミック」が、『溺れるナイフ』の山戸結希監督がメガホンをとり実写映画化することが決定。主演には「乃木坂46」の堀未央奈が抜擢されたほか、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗ら若手俳優が出演することが分かった。■ストーリーどこにでもいる平凡な女子高生・成田初は、優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんなとき、数年前に突然引っ越していった幼なじみ・小田切梓が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が昔と変わらず自分を守ってくれる姿に、初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的が…。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまい、いままで通りではいられなくなり戸惑う初。昔から憧れの存在だった梓、口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝、幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌――。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は?■原作は「5時から9時まで」の相原実貴の漫画2000年に「Betsucomi」(小学館)にて連載された「ホットギミック」は、片想いが成就することに主眼を置いたそれまでの“少女漫画”というカテゴリを大きく飛び越え、男女の繊細な駆け引きを活写することで多くの読者を魅了。若い読者には少し背伸びをした内容も入り混じったストーリーとなっており、女の子が本質的にドキドキするような恋愛が細部にまで描かれ、販売部数累計450万部を突破している。■堀未央奈、映画初出演にして初主演主人公・成田初を演じるのは、「乃木坂46」の次世代エース・堀未央奈。歌やダンス未経験ながらも、7枚目のシングル「バレッタ」にて初選抜入りし、同時に2期生で誰よりも早く正規メンバーへ昇格。さらに、初選抜にも関わらずいきなりのセンターに抜擢された実力の持ち主だ。本作では、3人の男性との恋に揺れ動く主人公を好演。どこにでもいる普通の女子高生が初めて恋愛というものを知り、恋の喜び、恋の切なさ、恋の苦しみ…様々な感情と向き合い成長していく姿をどう演じるのか注目だ。■主人公に恋する3人の男性陣――そして、主人公・初に恋する3人の男性陣には、注目の若手俳優が決定。初と同じマンションに住む幼なじみ・橘亮輝役には、『渇き。』の演技で注目を浴び、『ソロモンの偽証』『ちはやふる』と立て続けに話題のシリーズ映画に出演した清水尋也。もう一人の幼なじみで人気モデルの小田切梓役には、「M!LK」のメンバーとして活動する一方、『ソロモンの偽証』「精霊の守り人」『響-HIBIKI-』にも出演するなど、俳優としての才能も発揮する板垣瑞生。そして初の兄・成田凌役には、『帝一の國』や連続テレビ小説「半分、青い。」、「ゼロ 一攫千金ゲーム」に出演する間宮祥太朗が演じる。■キャストコメント到着堀未央奈「撮影が本当に楽しい」私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その1つ1つの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と、思っています。原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。清水尋也「皆様の心に残る橘亮輝を」山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。板垣瑞生「全力をぶつけてみたい」山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。間宮祥太朗「とても切ないキャラクター」山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。■映画界期待の新鋭・山戸結希が監督監督は、2015年に日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞、メジャーデビュー作となった『溺れるナイフ』では興行収入7億円強を記録し、企画・プロデュースを務める映画『21世紀の女の子』は、本年度の東京国際映画祭に正式招待されている山戸結希。山戸監督は、本作について「なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたい」とコメントしている。■原作・相原実貴コメント映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。『ホットギミック』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年09月25日乃木坂46の堀未央奈が、映画『ホットギミック』(2019年公開)で初主演を務めることが25日、わかった。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。メガホンを取るのは、『溺れるナイフ』(16)でメジャーデビューを飾った山戸結希監督。2014年冬に、当時東映の若手社員であった現プロデューサーの高橋・山尾が、テアトル新宿で上映されていた山戸監督作品『おとぎ話みたい』(を鑑賞し、衝動的に山戸監督と連絡を取ったことから今作の話が始まったという。「若者の胸に突き刺さる鮮烈な、新しい時代の青春映画を作りたい」という情熱が合致し、企画が進められた。主演の堀は乃木坂46の次世代エースで、山戸監督が同グループの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」のMVを手掛けた際に、そのみずみずしい存在感が印象に残ったため、今回は映画初出演にも関わらずいきなりの主演に抜擢されたという。制作側は「ずっと見ていたくなるようなフレッシュでみずみずしいヒロイン像を探す中で、堀未央奈さんの存在が浮上しました。映画界ではまだ無名だが、だからこそ未知数な可能性を秘めたヒロインを新たに作り出せるはず。映画界ではニューカマーとなる堀が、山戸監督作品の中でどんな女優として輝くのか、期待が高まります!」と語った。また、原作の相原も「映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います」と期待を寄せた。○山戸結希コメントたったひとりの女の子のために、漫画を描き続けてきた相原先生の心の美しさに、せめてこの作品を作っている間だけは、どうか共鳴しながら、心から美しいと感じるキャストの皆さんを、その感覚そのままに、スクリーンに映し出せることを祈っています。なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたいと願っています。たったひとりの十代の女の子へと、お手紙を書くように、この映画を撮りたいとずっと思っていました。○堀未央奈コメント私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その1つ1つの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と、思っています。原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。○清水尋也コメント山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。○板垣瑞生コメント山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。○間宮祥太朗コメント山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。
2018年09月25日≪これなら負けない!≫ Twitterでこう意気込むのは、羽生結弦選手(23)のとあるファンだ。競技名は題して「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」! 羽生は4月22日、地元・宮城県仙台市で祝賀パレートを開催。平昌オリンピックで金メダル獲得という偉業を成し遂げただけに、11万人もの人々が集まった。 羽生を乗せた車は、仙台市役所までの1.1キロを40分かけて進んだ。背伸びをして手を振り、時折沿道に向かい指をさすなどサービス精神旺盛。精いっぱい、声援に応えようとする姿がそこにはあった。 ファンも精いっぱいその姿を撮影しようと努力していた。羽生は一瞬で通り過ぎてしまう。今か今かと待ち構え、人をかき分けシャッターチャンスをファンは待っていた。 しかしすし詰め状態のなかで撮影したものに、ミスは当然多い。そこで失敗した写真をあえて披露しようとTwitterで企画されたのが「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」だ。失敗した写真をアップし、それぞれがコメントを投稿するという。 たとえば興奮のあまりブレてしまい、背景しか撮れてないものにはこうだ。 ≪仙台の美しい風景をお楽しみください ≫≪杜の都≫≪本人不在≫ またせっかく羽生の姿を収めても、ブレてしまったものには≪涙でにじんだのよね、きっとそう≫と一言。遮るように謎の光が映りこんだものには≪このホヤホヤした光、たぶん私の魂(抜けた)≫とコメント。 さらに体の一部しか撮れなかったものには≪左手は写った≫≪な ぜ 顔 を 撮 ら な い の 私≫≪シャッター切る瞬間ことごとくお顔を伏せてしまう羽生さん≫とも。≪人違い≫と遠くにいる警備員らしきひとを撮影したものもある。 そんなファンの愛を改めて伝える「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」に、「むしろ熱気が伝わる!」と絶賛の声があがっている。 ≪たとえそこに…羽生が写っていなくても…羽生愛が感じられさえすれば…それは…立派な羽生写真なのです…破棄しては…いけません…≫≪現地の狂乱がとても伝わってくるのと同時に、皆さんのことが愛しくてたまらなくなる。つまり面白い≫ 羽生に、この愛は届くのだろうか?
2018年04月24日東京定番みやげ・東京ばな奈から、新作『東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」』が登場。2018年5月9日(水)より発売される。東京ばな奈お馴染みのまろやかなバナナ風味はそのままに、チーズケーキに仕立てた『東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」』。クリームチーズをとろりと練り込んだ生地は、いつもの"ふかふか"な食感から一転、しっとり&ミルキーに。また生地は2層仕立てとなっており、上層はチーズそのもののプレーンな味わいを楽しめるチーズ生地に、下層はバナナとミルクを加えてバナナミルク風味のチーズ生地に仕上げた。一口食べるとフルーティーなバナナと濃厚チーズの絡み合う、贅沢な一品となっている。またパッケージには、牛柄をイメージした、オリジナル模様を採用。淡いブルーに明るいイエローのバナナモチーフを描いた、爽やかなデザインだ。なお大丸東京店では、『東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」』の発売に先駆けて、限定ストアをオープン。販売期間は、2018年4月25日(水)から5月8日(火)までだ。【詳細】東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」発売日:2018年5月9日(水) ※通年販売販売店舗:東京ばな奈STUDIO大丸東京店、JR東京駅、東京ソラマチなど※詳細は、発売日以降に公式HPに掲載価格:4個入560円(税込)、8個入1,080円(税込)、12個入1,620円(税込)■限定ストアオープン期間:2018年4月25日(水)~5月8日(火)場所:大丸東京店 1階洋菓子売場MVP SWEETS(中央入口前)住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1
2018年04月22日岩田剛典や戸田恵梨香に、浜辺美波、中村倫也、鈴木浩介、りょう、渡辺いっけいなど、個性豊かなキャストがそろった日曜ドラマ「崖っぷちホテル」。このたび、川栄李奈が、4月29日(祝・日)放送の第3話からレギュラー出演することが決定。“とにかく真面目すぎる謎の客”を演じるという。本作の舞台は、郊外にたたずむ一軒の小さなホテル「グランデ・インヴルサ」。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったクラシカルな老舗ホテルだったが、いまでは負債総額3億に迫る破産寸前のド底辺ホテルに、しかもダメスタッフの巣窟と化していた…。■岩田剛典演じる謎の男は“ホテル界の風雲児”だった!岩田さん演じる宇海直哉(うかいなおや)は、超絶ラフで全くホテルに似つかわしくない風貌の謎の男。彼がホテルに客として現れたことから物語は始まるが、次から次へと従業員に無理難題を突きつけるこの男、実は超有名ホテルで副支配人を務める“ホテル界の風雲児”と呼ばれている男だった!戸田さん演じる桜井佐那(さくらいさな)はそんな宇海に「ここで私たちと一緒に働いて下さい!」と申し出る。このホテル「グランデ・インヴルサ」に思い入れがあるという宇海はそれを快諾。破産寸前のド底辺“崖っぷちホテル”の痛快な大逆転劇の幕が開ける!■川栄李奈、日テレ連続ドラマ出演は約1年ぶり川栄さんは、そんな本作・第3話に「とにかく真面目!真面目すぎておかしな謎のお客様」小山内裕子(おさないゆうこ)役として登場。2017年4月期の「フランケンシュタインの恋」以来、日本テレビ連続ドラマ出演は約1年ぶりとなる。とある理由で、「ベッドメイク講座」を受けるお客様として登場する彼女。一見すると単純作業とも思える「ベッドメイク」を学ぶうちに、その楽しさ、喜び、快感にハマりだし、誰の制止も聞かずに、没頭するようにベッドメイクを続けていく…。そんなおかしなお客でありながら、その後もこのホテルに登場し、新たなレギュラーとして崖っぷちのホテル「グランデ・インヴルサ」を盛り上げていくことに。いったい、どんな役どころに成長していくのか、まだまだ不明なところもあるキャラクターだ。■早速「たくさん笑わせていただきました」と川栄さん川栄さんは「登場人物の個性豊かなキャラクターがとても面白く、これからの展開が気になりました」とコメント、「岩田さんと戸田さんはまだ一緒に撮影をしていないのですが、宮川(大輔)さんと西尾(まり)さんとの撮影は現場の雰囲気がとても良く、たくさん笑わせていただきました。これからほかのみなさんとのシーンも待ち遠しいです!!」と期待に胸いっぱい。「現場の雰囲気やみなさんの仲の良さが画面から溢れているなと思いました。わたしも早くみなさんに馴染めるように精一杯演じたいと思います!」と意気込みを明かしている。番組の福井プロデューサーも「この川栄さんの加入により、文字通り『役者は揃いました』」と語る本作。今後の展開に、ますます目が離せない。■本日22日放送の第2話では…佐那の申し出を快諾した宇海が大改革を開始!時貞(渡辺さん)に代わり自分が副支配人に就くことを宣言したかと思えば、江口(中村さん)の代わりに、若く経験のないパティシエのハル(浜辺さん)を料理長に任命。さらに臨時休業してまで、過去の顧客名簿全てに目を通すよう従業員たちに命じる…。ザワつくホテル内の様子を気にもとめない、パティシエ改め総料理長のハルは、顧客名簿からかつて「幻のケーキ」と呼ばれていた人気メニューを見つけ出す。このケーキを作ってみたいと意気込むハルを見て、宇海はホテル改修後の最初のイベントに「ケーキフェア」を行うことを提案。その裏で時貞、枝川(りょうさん)、丹沢(鈴木浩介)はイベントの失敗を企んでいて…。ホテル界の風雲児・宇海が仕掛ける“大逆転”の1歩目とは!?「崖っぷちホテル」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年04月22日放送作家として数々の人気バラエティを手がけ、5月公開の『ラブ×ドック』で映画初監督を果たした鈴木おさむ作・演出の新作舞台が、10月より東京ほかにて上演されることが決定。廣瀬智紀と川栄李奈をW主演に、切なく泣けるラブファンタジーが幕を上げる。なお、本作のタイトルや上演日程などは5月下旬に発表される予定だ。■主演はそれぞれ活動の幅を広げるこの2人!今回主演を務めるのは、舞台「弱虫ペダル」「ダイヤのA」に出演し、劇団☆新感線の舞台『「髑髏城の七人」Season月 下弦の月』での熱演も話題となった廣瀬智紀と、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「僕たちがやりました」『亜人』などに出演し、4月より「A-Studio」のサブMCに抜擢され、多方面で活躍する川栄李奈。今回W主演の廣瀬さん、川栄さん、そして鈴木氏の初タッグで、“泣き恋”舞台が作り上げられる。廣瀬智紀、「殻をまた一つ突き破りたい」鈴木氏のコラムで「縁と縁が集まって円になる」という言葉が印象に残っていたと言う廣瀬さんは、「素敵だなっと思ったのと同時に自分の環境もそうやって繋がっていることに改めて感謝しました」と前置きし、「今回そのご縁で作・演出鈴木おさむさんの作品に参加させていただけることを幸せに感じ、自分の殻をまた一つ突き破りたいと思います。川栄さんはじめキャストの方々と、円を大切に、怯まず楽しんで全力でぶつかりたいと思います!」と意気込みを語っている。川栄李奈、「きちんと自分を作っていけるように」「いつかご一緒したいと思っていたのですごく嬉しいです!」と、鈴木氏の舞台に出演することを喜んだ川栄さん。「鈴木おさむさんの世界観の中できちんと自分を作っていけるように頑張りたいと思います。たくさんの方に観に来ていただきたいです!」とコメントしている。鈴木おさむ、「計5名による、切なくて泣ける恋の物語」また鈴木氏は、「いま、全力でかけ上っている若い4名のキャストといぶし銀の男、計5名による、切なくて泣ける恋の物語を作ります」と物語について少し明かし、「廣瀬とは、いまから7年ほど前に出会いました。デビューして間もない頃に、オーディションで。そこから、色々な縁が重なり、ここでまた交わる。川栄さんは、ふとした場所で、お会いして、そのときの目がね。忘れられません」と主演2人の出会いについて明かした。■音楽は大塚愛!そして今回、鈴木氏本人からの要望で、女子の切ない恋心を絶妙に描くシンガーソングライター、大塚愛による主題歌書き下ろしが実現。大塚さんが舞台音楽を書き下ろすのは今作が初。「オファーを頂いて有難い気持ちではあるのですが、自分の舞台の知識も観劇した経験も無知に近く、正直なところで申しますと、大丈夫かな、と不安もあります」と心境を明かすも、「せっかく頂いたご縁を、無知だからこその新しい扉と化学反応を期待して精一杯取り組んでみたい」と話している。■戸塚純貴&柳美稀&山崎樹範も参加W主演の2人のほかにも、『ライチ☆光クラブ』やバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」のショートドラマに出演し、存在感ある演技が注目されている戸塚純貴。「動物戦隊ジュウオウジャー」「賭ケグルイ」などに出演し、今回が初舞台となる個性派若手女優・柳美稀。そして、「Dr.コトー診療所」「トットちゃん!」『龍三と七人の子分たち』など数多くのドラマや舞台で活躍する山崎樹範の出演も明らかに。今回のオファーに震えたと言う戸塚さんは、「『イケメン御曹司』…僕には求められることのない役と思っていました。新しい世界を見て、魅せていきたいと思っております」と役柄について明かし、これまでにも鈴木氏の舞台に出演してきた山崎さんは、「おさむさんの舞台は間違いなく面白い」と自信を持ってアピール。今作については、「間違いなく皆様の涙腺を刺激するでしょう。誰かを愛したときの気持ち。誰かに愛されたときの気持ち。その感動を劇場で共有したいと思います。是非、足をお運び下さい。期待には応えますよ!!」とコメント。さらに「ワクワクと緊張が織り交ざっています」と心境を明かす柳さんは、「出演者の中で私だけが初舞台だと思うので、不安なこともたくさんあるのですが、全力で楽しみながらお芝居をしたいです。お客さんと一体になって味わえる雰囲気を早く体感してみたいです。モデル志望の役ということもあり、体作りから役作りに励みます!」と気合十分だ。鈴木おさむ作・演出の新作舞台は10月、東京・オルタナティブシアターほか全国各都市にて上演予定。(cinemacafe.net)
2018年04月14日俳優・廣瀬智紀と女優・川栄李奈のW主演で、鈴木おさむ作・演出によるラブファンタジー舞台が今年10月に上演されることが13日、明らかになった。劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月での熱演でさらに活躍の場を広げる廣瀬と、テレビやCMに引っ張りだこの川栄がW主演。廣瀬×川栄×鈴木おさむでの初タッグで、切なくなける“泣き恋”舞台が幕を上げる。そして、鈴木おさむ本人からの要望で、女子の切ない恋心を絶妙に描くシンガーソングライター・大塚愛による主題歌書き下ろしが実現。大塚は、舞台音楽書き下ろし初挑戦となる。キャストは廣瀬と川栄のほか、AmazonのCMや舞台『スマートモテリーマン講座』などでの存在感ある演技が注目されている戸塚純貴、今回初めての舞台出演となる個性派若手女優・柳美稀、そして、数多くのドラマや舞台で活躍する俳優・山崎樹範が出演する。鈴木おさむは「今、全力でかけ上っている若い4名のキャストといぶし銀の男、計5名による、切なくて泣ける恋の物語を作ります。“泣き恋”していただきたい」とコメント。W主演の廣瀬智紀は「自分の殻をまた一つ突き破りたい」、川栄李奈は「おさむさんの世界観の中できちんと自分をつくっていけるよう頑張りたい」と意欲をあらわにしている。公演は、2018年10月~東京・オルタナティブシアターほか、全国各都市で上演予定。タイトルや公演詳細は、5月下旬発表予定。出演者、鈴木おさむ、大塚愛のコメントは以下の通り。■廣瀬智紀以前コラムで読ませていただいたおさむさんの記事で、「縁と縁が集まって円になる」という言葉をお見かけしました。素敵だなっと思ったのと同時に自分の環境もそうやって繋がっていることに改めて感謝しました。今回そのご縁で作・演出鈴木おさむさんの作品に参加させていただけることを幸せに感じ、自分の殻をまた一つ突き破りたいと思います。川栄さんはじめキャストの方々と、円を大切に、怯まず楽しんで全力でぶつかりたいと思います!■川栄李奈今回鈴木おさむさん演出の舞台に出演させていただきます。いつかご一緒したいと思っていたのですごく嬉しいです! 鈴木おさむさんの世界観の中できちんと自分を作っていけるように頑張りたいと思います。昔からよく聞いていた大塚愛さんが舞台のために書き下ろしで音楽を作ってくださることを聞いて今からとても楽しみです! たくさんの方に観に来ていただきたいです!■戸塚純貴このお話を頂き、震えました。「イケメン御曹司」・・・僕には求められる事のない役と思っていました。新しい世界を見て、魅せていきたいと思っております。鈴木おさむさんがこの作品に求めるものに応える為に、死に物狂いで研究しております。私の研究の成果を確認しに来るべし。今回初めて共演させて頂く素敵なキャストの皆さんと劇場でお待ちしております!■柳美稀鈴木おさむさんの舞台に出させて頂くことを知って、ワクワクと緊張が織り交ざっています。おさむさんとは映画で一度ご一緒させていただいていて、またご一緒できることが凄く嬉しいです。出演者の中で私だけが初舞台だと思うので、不安なこともたくさんあるのですが、全力で楽しみながらお芝居をしたいです。お客さんと一体になって味わえる雰囲気を早く体感してみたいです。モデル志望の役ということもあり、体作りから役作りに励みます!■山崎樹範鈴木おさむさんの舞台にまた出演させて頂く事になりました。もう何度目だろうか?1つ言える事はおさむさんの舞台は間違いなく面白いという事です。自信を持ってお客さんに観に来て下さいと言えます。そしてもう1つ言える事は、おさむさんはロマンチストだという事です。今回の作品のストーリーを読ませて頂きましたが、本当に感動的でした!鈴木おさむさんの内面にこんな部分があるなんて知らない人も多いのではないでしょうか?間違いなく皆様の涙腺を刺激するでしょう。誰かを愛した時の気持ち。誰かに愛された時の気持ち。その感動を劇場で共有したいと思います。是非、足をお運び下さい。期待には応えますよ!!■鈴木おさむ今、全力でかけ上っている若い四名のキャストといぶし銀の男、計5名による、切なくて泣ける恋の物語を作ります。廣瀬とは、今から7年ほど前に出会いました。デビューして間もない頃に、オーディションで。そこから、色々な縁が重なり、ここでまた交わる。川栄さんは、ふとした場所で、お会いして、その時の目がね。忘れられません。そんな二人をメインにした、恋の物語。その時にしか出来ないものがある。泣き恋。していただきたい。■大塚愛オファーを頂いてありがたい気持ちではあるのですが、自分の舞台の知識も観劇した経験も無知に近く、正直なところで申しますと、大丈夫かな、と不安もあります。ですが、せっかく頂いたご縁を、無知だからこその新しい扉と化学反応を期待して精一杯取り組んでみたいと思っています。
2018年04月14日66年ぶりとなる五輪連覇を成し遂げた羽生結弦(23)。絶対王者が「伝説」となった瞬間だった。 2月16日に行われたショートプログラムでは111.68点を獲得し、首位発進。フリーでも圧巻の演技を見せつけ、206.17点を獲得。合計317.85点となり、金メダルに輝いたのだ。 昨年11月のNHK杯で公式練習中に転倒し、右足首靭帯を損傷。練習再開までには2カ月間かかり、ジャンプ練習は今年に入ってから。演技構成についても直前まで迷うなど、まさにギリギリで臨んだ大舞台だった。 しかし羽生はすべてを終えた後、こう語っている。 「本当に自分がやりきれたなと思うくらいの演技ができたことがよかったと思う」 11日にカナダ・トロントから現地入りした際も「どの選手よりも勝ちたいという気持ちが強くあると思うし、ピークまでもっていける伸びしろがたくさんある」と意気込んでいた羽生。平昌五輪で金メダルを取る。そのイメージだけは揺るがなかった。 実は羽生、その夢をすでに10代のころから見据えていたという。 16年に発売されたスポーツライター野口美惠氏の『羽生結弦 王者のメソッド 2008-2016』(文藝春秋)。13歳の少年が絶対王者に至るまでの軌跡を本人の肉声とともに描いたものだが、そのなかでシニア転向した羽生の“予言”が記されている。 《14年のソチ五輪は、とにかく出場したいです。あの空気を味わって,初の五輪だからある程度緊張もするだろうけれど、『僕は五輪で滑っているだぞ』っていう空気を味わって、すごく思い切って出来るんじゃないかな。そして、18年平昌五輪は23歳で年齢的には味も出てくるし、一番ベストの年齢。平昌五輪では金というイメージです》 快挙の陰には、どんなときでも決してぶれなかった“強い信念”があったのだ。
2018年02月17日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来が4日、東京スカイツリータウンのスカイアリーナで行われた「本田望結・紗来スペシャルスケーティングプログラム」に登場した。左から本田紗来、本田望結東京スカイツリー タウンでは、本物の氷を使用したアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK」を1月4日から3月11日の期間に東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナにオープン。そのオープニングイベントに本田望結と紗来の姉妹が登場し、華麗なフィギュアスケートのプログラムを披露して会場を訪れたファンから喝采を浴びた。同プログラムでは衣装から選曲、振り付けまで担当したという姉の望結は「今回はいつもとはちょっと違うようにしたかったので、ペアみたいにしました」と明かしつつ、「最初の頃は紗来が小さかったんですが、今回は提案してくれたので、大きくなったなと思います」と妹の成長ぶりに笑顔。今年で4回目の登場となった紗来は「振り付けは分からなかったので、お姉ちゃんが考えてくれました。いいお姉ちゃんを持って幸せだなと思います」と姉を持ち上げ、それに対して「ありがとう」と感謝した望結は「大会のような緊張の中で2人で滑れてうれしかったです。2人で息を合わせるのは難しかったですが、たくさん練習したし無事にできてよかったです」と同プログラムでの滑りには合格点を与えていた。お正月のイベントということで、今年の目標を「Study English」と書き記した望結は「スケートで海外に行くことがあるので、1つの勉強として英語も頑張りたいと思います」とその理由を説明。望結は現在、フィギュアスケートと芸能界という二足のわらじで奮闘しているが「二刀流なんて全くできてないし、どっちも中途半端。スケートは全日本に行っただけで満足しているので、もっと上を目指していきたいです。今年はスケートもお芝居も頑張りながら、もっと視野を広げてたくさん遊びたいなって思います」と抱負を。また、平昌オリンピックへの出場が叶わなかった姉の真凜について「お姉ちゃんは姉妹の夢でもあります。またイチから家族みんなで力を合わせて頑張りたいと思います」と気遣い、昨年出場したすべての大会で優勝した紗来は「真凜お姉ちゃんと戦う時にライバルだと思ってもらえるような選手になりたいです」と力強く語っていた。
2018年01月05日東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」から、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」が登場。上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンの一般公開日である12月19日に、上野動物園最寄りのJR上野駅にて先行発売される。6月12日に生まれた赤ちゃんパンダ、シャンシャンの誕生を祝して、「東京ばな奈」が可愛いパンダになったスペシャル・バージョン。 “すくすく元気に”の気持ちをこめた優しいバナナヨーグルト風味のクリームを、パンダの顔を描きあげたふわふわのスポンジケーキでとろんと包んだ。もの言いたげな3種類のポーズの東京ばな奈パンダたちが、箱ごとにランダムに入っている。鼻の頭をじーっと見つめるキュートなパンダの顔がアップになったパッケージは、「東京ばな奈パンダ」がひらひら飛んできて、パンダの鼻にピタッととまった瞬間を描きあげた。4個入(477円)、8個入(1,000円)、12個入(1,477円)の3種類で、20日以降は、JR上野駅に加え、JR東京駅、大丸東京店、東京ソラマチでも発売される。なお、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」は、パンダの赤ちゃんの成長を願う気持ちをこめて「ジャイアントパンダ保護サポート基金」に協力。 同基金は、 公益財団法人東京動物園協会が設立したもので、 “ひろげよう!パンダの夢”を合言葉に全国から寄せられた寄付金は、 国際的なパンダ保護活動や上野動物園のパンダ育成などに役立てられる。
2017年12月06日2016年「本屋大賞」を獲得し、累計発行部数は50万部を突破した宮下奈都の小説を、山崎賢人、三浦友和共演で実写映画化する『羊と鋼の森』。この度、新たに鈴木亮平、仲里依紗、佐野勇斗ら追加キャスト8人が発表された。今回発表されたのは、注目の若手からベテランまで、原作のイメージピッタリな俳優陣。まず、山崎さん演じるピアノに魅せられる主人公の青年・外村直樹の勤める江藤楽器のピアノ調律師で、外村にとって一番年齢の近い先輩であり、成長のきっかけとなるアドバイスをしていく兄貴分、柳伸二を鈴木亮平。『俺物語!!』「東京タラレバ娘」「銭形警部」など数々の作品に出演し、来年の大河ドラマ「西郷どん」では主演を務めるなど注目を集め続ける鈴木さん。撮影現場では、撮影中以外でも仲の良い先輩後輩のような関係だったという山崎さんと鈴木さん。鈴木さんも撮影前からピアノ調律の練習を重ね今作の役に臨んでいる。また、外村とは対照的で明るく誰からも愛されやすいキャラクターの弟・雅樹を「M!LK」の佐野勇斗。「砂の塔~知りすぎた隣人」や来年公開の『ちはやふる -結び-』など、俳優としても近年注目を集める彼は、今作では外村の目からは常に自分より優れ、村や家族に受け入れられている存在だったが、本人は兄を羨ましく思っているという役どころに挑戦。来年1月から放送するドラマ「トドメの接吻」でも山崎さんと共演が決定しており、こちらでのやり取りも気になるところだ。さらに、江藤楽器に勤める事務で、ムードメーカー的存在の女性・北川みずきを堀内敬子。江藤楽器の調律師で、口は悪いが腕は優秀な秋野匡史を光石研。柳の恋人役で外村に柳の過去を伝える濱野絵里を仲里依紗。柳の顧客でジャズバーで演奏するプロピアニスト・上条真人を城田優。外村の顧客で悲しい過去によってピアノを引けなくなってしまった青年・南 隆志を森永悠希。厳しく接しつつも、外村を見守り続ける祖母・外村キヨを吉行和子が演じる。『羊と鋼の森』は2018年6月、全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月04日(写真:アフロ) 「結弦はショックを受けて泣いていた……」 帯同していたコーチはそう明かしたという。11月10日、グランプリシリーズ第4戦となるNHK杯を棄権した羽生結弦(22)。大会前日の公式練習で転倒してしまい、右足首じん帯を損傷したのだ。 今回の欠場で、12月のGPファイナル出場は絶望的。大会5連覇という前人未到の夢は消えてしまった。さらに年末の全日本選手権や、来年2月の平昌五輪出場にも影響が出かねない状況だという。 「羽生選手のケガの状態について現時点では“全治不明”とのことで、全日本への出場も心配されています。GPファイナル出場を逃した羽生選手が五輪に出場するためには、全日本で表彰台に上がらなければなりません。もしここに出場できないとなると、五輪出場に黄信号がともってしまうのです」(前出・フィギュア関係者) だがそんななか、連盟はある計画を“画策”し始めているというのだ。 「連盟から『羽生選手が全日本に出場できなくても五輪代表に決める』との声が上がっているそうです。五輪代表の選考基準では、基本的に全日本の表彰選手とGPファイナル上位2名が出場対象となります。世界ランキング上位選手や今季最高得点をあげた選手も可能性があるのですが、そうなると全日本やGPファイナルで好成績だった選手を差し置いて繰り上げ当選させることになります。こうした措置は過去にも賛否を呼んでいます。羽生選手はケガがなければ、正々堂々と代表の座を勝ち取っていたはず。連盟のプランは屈辱的でしょう」(前出・フィギュア関係者) だが、ケガのたびに何度も蘇ってきた羽生。今回も「治療に専念し、全日本に向けて頑張ります!」と出場に意欲を見せている。 「この時期に練習できなくなるのは、羽生選手にとってかなりのマイナスです。それでも彼は『五輪本番じゃなかったのが不幸中の幸い』と言って、切り替えていますよ」(別のフィギュア関係者) 羽生は逆境を乗り越え、平昌五輪にたどり着けるのか!?
2017年11月19日