アイドルグループ・AKB48、実業家のひろゆきこと西村博之氏が11日、都内で行われた丸井織物の『UP-T 新CM発表会』に参加した。AKB48からは、大盛真歩、小栗有以、佐藤綺星、平田侑希、山内瑞葵が登壇し、ひろゆきはアメリカのアーカンソー州からオンラインで参加。両者は、イメージキャラクターに就任した。イベントでは、AKB48メンバーによる、ひろゆきへのプレゼン合戦が行われた。お題は「自身が作ったTシャツに絡めつつUP-Tを全国民に知ってもらうためには」というもので、トップバッターで登場した大盛は「全国さんぽ」と答えた。何をやるかというと、「全国に広めるために私自身が全国に出向く。UP-Tさんの力添えも借りつつ、全国の津々浦々でさんぽする。私が作ったUP-TのTシャツを着て自分で街を練り歩く」と大盛は力説した。講評を求められた、ひろゆきは「大盛さんって制服っぽい服を着ているとAKB48の人だと思うんですけど、私服とかTシャツだと、どこにでもいそうな田舎の人じゃないですか」と激辛コメント。怒り心頭の大盛は「たとえアイドルオーラがなくても、私の作ったTシャツさえ着ていれば街の人は見る算段。大丈夫です。Tシャツでオーラを出す」と反論したが、ひろゆきは「アイドルオーラがないことは認めるんですね」と一枚上手の返しをして笑いを誘っていた。11日からAKB48とひろゆきが出演する3種類のCMが放映スタートしている。
2024年04月11日アイドルグループ・AKB48、実業家のひろゆきこと西村博之氏が11日、都内で行われた丸井織物の『UP-T 新CM発表会』に参加した。AKB48からは、大盛真歩、小栗有以、佐藤綺星、平田侑希、山内瑞葵が登壇し、ひろゆきはアメリカのアーカンソー州からオンラインで参加。両者は、イメージキャラクターに就任した。11日からAKB48とひろゆきが出演する3種類のCMが放映スタートしている。イベントでは、CMで踊っているダンスも披露した。振り付け氏の槙田紗子も覚えるスピードを絶賛したが、撮影裏を問われると佐藤は「さっき隣で踊っていたんですけど、大盛真歩さんが最後の最後でヨロっとなってた(笑)。このCM撮影の時も『わかんない…』と」暴露した。思わぬ展開に大盛は「あいちゃん、私、5年先輩だよ?」と笑顔で問いかけ。佐藤は「笑顔がステキでした」と強引にフォローして笑わせていた。
2024年04月11日愛人の吉蔵を殺害し、局部を切り取った猟奇事件の犯人としてその名を刻む阿部定。村山由佳さんの『二人キリ』は、定の真情と悲哀を掬い取る評伝小説だ。しかし、阿部定を題材に決めた動機は「この女はわからないと思った」からだという。ひとりの男を愛しすぎた女、阿部定の実像に迫る圧巻の評伝小説。「テレビ番組で阿部定事件についてコメントすることになり、初めて供述調書を読んだんです。すると、あれほどの直情的な事件を起こした人とは思えないくらい、客観的に整理できていて、語りもわかりやすく驚いたんです。それだけに、この人のことはわかると共感して描き始めた『風よ あらしよ』の伊藤野枝とは違い、定は『私と全然違う』というのが出発点でした。野枝をはじめ、『青鞜』の女性たちは資料があり、研究されていますが、定のように教育も受けられず身を持ち崩した女性のことはほとんど記録も残っていない。定は事件のせいでめずらしく“声が残っている”女性なのです」本書は、脚本家の波多野吉弥が、台東区竜泉のおにぎり屋『若竹』を訪ね、定を直撃するところから幕を開ける。吉弥は〈『二人キリ』の世界で起こったほんとうのこと〉へたどり着きたいと考え、四半世紀も阿部定事件を独自に調べ、関係者への聞き取りをしていた。『若竹』は、定が実際に出所後に営んでいた店だ。村山さんは、現実と虚構とを縒り合わせ、小説に仕立て上げた。「定の供述調書があまりにも詳しかったので、定の言葉をなぞっていくだけでは小説にする意味がないなと思ったんですね。でも、阿部定事件そのものを知らない世代も増え、そういう読者への水先案内人のような役割が必要だなと思ったんです。それで、吉弥から定を見つめる入れ子構造にしました。ダメ男との悪縁ばかりあった定は、精神的にも肉体的にも無防備に自分をさらけ出せる初めての男性が吉蔵だったんですよね。そんな人に出会ったら、それはなくしたくないかもしれないね、と。ここだけはわかる気がしました」エンディングは悩んだという。「私がいちばん驚いたのが、定ってわりと長生きしていたのだなという事実。あるときふっと消息がわからなくなるのですが、意外性も含め、そこまでは彼女の“その後”を追いたいと思ったんですね」昭和の妖婦と記号化されてきた阿部定像が一変すること請け合い。村山由佳『二人キリ』タイトルは、定が吉蔵の傷口から流れる血でシーツにしたためた言葉〈定吉二人キリ〉から来ている。吉弥を焚きつける映画監督Rにも注目。集英社2310円むらやま・ゆか作家。1964年、東京都生まれ。2003年『星々の舟』で直木賞、’21年、伊藤野枝の生涯を描いた初の評伝小説『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。その他著書、受賞歴多数。※『anan』2024年4月10日号より。写真・露木聡子(村山さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2024年04月10日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」最終話が3月29日に放送され、「さすが」「面白いにもほどがある」といった声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、坂元愛登ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かった。…というのが最終話のストーリー。市郎と渚を乗せたバスが出発し、井上は運転手のマネキンが落ちていることに気付く。市郎と渚がバスを降りると、Creepy Nutsの2人が姿を現し、SNSでは「え?」「Creepy Nuts!!」「どうなってるの?」と冒頭から盛り上がりを見せた。パワハラで訴えられ落ち込んでいた渚は昭和で純子(河合優実)と再会。すきゃんだるでナポリタンを食べながら渚の仕事の話を聞いた純子は「渚がそんなつもりじゃないってわかる」「いつも通りやんなよ」と言い、渚が涙を流す。この2人のやり取りに「渚って言った」「お母さんだ」「泣ける」と感動の声で溢れた。そして、昭和に戻りすっかり真面目な受験生となった純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。地獄の小川ではなく仏の小川になりケツバットをやめ、昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持つように。飲み会では教員らの言動に「気持ち悪い」「同調圧力」と言い放ち途中退席してしまう。この姿には「アップデートされてる」と驚きの声が上がった。一方、令和では市郎の仕事をサカエが引き継いだ。キヨシが残していったスマホでサカエと市郎がそれぞれの仕事の愚痴を言い合い、それぞれの時代について「生きづらい」と話していたところから恒例のミュージカルシーンに。「寛容になりましょう」と昭和と令和のキャストが総出演し、SNSでは「オールスターだ」「豪華」という声やゆずるの若かりし頃を演じた錦戸亮の再登場に「錦戸くんきた!!」「嬉しい!!」と盛り上がりを見せる一方で「終わっちゃうんだな」いう声も…。そして、令和に戻ったキヨシが塾から出たところで、大人になった佐高に声をかけられる。キヨシの言葉に救われた佐高は再び学校に行きはじめ、オンラインゲームの会社のCEOになっていた。いつかお礼を言いたくてずっと探していた佐高はキヨシに恩返しがしたいと話し、それを聞いたキヨシは父の開発するタイムマシンのスポンサーになって欲しいと頼み込んだ。ラストでは、渚とキヨシが乗るバスに乗り遅れてしまったCreepy Nutsが中学校の卒業式の日に再登場し主題歌の「二度寝」を披露し、エンディングへ。生歌を披露するCreepy Nutsの姿に「ここできた」「このために乗り遅れたのかww」という声や「最高すぎる!」「鳥肌立った」 と盛り上がった。市郎が昭和に戻る前に秋津の会社の新しいマッチングアプリで秋津と渚をマッチングさせ、2人が付き合い始めた姿や、渚をパワハラで訴えた杉山とのやりとりが流れた。そして、市郎がすきゃんだるでマスターに愚痴ってると、いつの間にかマスターがいなくなりトイレから物音が聞こる。市郎が恐る恐るトイレの扉を開けると壁に大きな穴があき、2054年からやってきたという小野武彦演じる井上が姿を現す。佐高がスポンサーになったおかげでタイムトンネルを開発できたと話し、市郎が井上が開けた穴に入りテロップが表示され最終話が幕を閉じた。市郎がトイレに開いた穴でタイムスリップしていた伏線が回収され、「忘れてた」「流石の伏線回収」という声が上がった。最終話は15分拡大で放送され、放送終了後も「さすが」「面白いにもほどがある」と絶賛する声や「終わっちゃった」「ずっと観てたい」「続編やってほしい」という声で溢れた。(シネマカフェ編集部)
2024年03月30日俳優・阿部サダヲ(53)が主演を務める連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)が、3月29日の放送で最終回を迎える。「阿部さん演じる“昭和のおじさん”が令和にタイムスリップし、21世紀の常識に困惑しつつも、コンプライアンスでがんじがらめになっている現代社会に物申すストーリーが痛快。回を重ねるごとに大きな話題を呼んできました」(テレビ局関係者)ドラマの中では、現代ではNGとされる言動をする阿部だが、自身もかつては“不適切”な会社員生活を送っていたことを主演映画のイベントで語っていたことがある。昨年2月、『シャイロックの子供たち』の大ヒット御礼舞台あいさつの席上で、阿部は俳優デビューの前に家電量販店に就職していたことを明かした。都内でファクシミリの販売をしていたそうで、当時の様子をこう振り返っている。「接客ができなくて、倉庫でおじさんとしゃべっていたら、『阿部君、ここに辞表の書き方という本があるから、書きなさい』って言われて、1年でクビになりました。いま思えば、そのおかげで僕はここに立っている。仕事には合う、合わないがありますからね」22年9月に『ノンストップ』(フジテレビ系)に出演した際には、次のようなエピソードも披露。「(出社するのが嫌で)会社と違う方向の電車に乗っちゃったりしてて」やがて家電量販店を退職し、役者を志すようになったという。その後、俳優としてめきめきと頭角を現した。こちらは“最適”な選択だったようだ。阿部が所属する「大人計画」主宰の松尾スズキは、97年に発行された『星の遠さ寿命の長さ~「大人計画」全仕事~』(太田出版)のなかで、阿部に関して次のようにコメントしている。《ある種の天才でしょうね。最初っから芝居ができてたもん。それまで携帯持って怪しいネズミ講みたいな商売やってたのが、舞台に出て何の訓練もなしにいきなりテレビのレギュラーやって、あれよという間に主演ですからね》今回の『不適切にもほどがある!』は、阿部にとっての代表作の一つになったといえるだろう。24日に放送された、『第9話リピート放送&最終回直前ナビ』では「ムッチ先輩」を演じる磯村勇斗(31)が次のように最終回をアピールした。《最終回はそれぞれにストーリーがあって、伏線が一気に回収されたりするので、ちょっとこれはあれだな……どうしようもできないわ。ただ、ただ見てほしいです。15分拡大するので、それだけ盛りだくさんです。脳汁がたくさん出るんじゃないかと思います(笑)》今クール大きな話題を呼んだ連ドラがどんなフィナーレを迎えるのか、大いに注目だ。
2024年03月26日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に岡部大(ハナコ)、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキの出演が決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。出口夏希がヒロインを演じるほか、水上恒司、夏帆の出演が決定している中、今回新たに5人の出演が決定した。朝ドラ「エール」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した岡部さんが演じるのは、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉。超がつくほどの地理オタクで、晴原柑九朗(山下さん)らを全面バックアップするドラマオリジナルキャラクター。岡部さんは「“いつかフジテレビのドラマにも出させていただきたいな”と思っていたので、ようやく呼んでいただけてうれしかったです!」と出演を喜ぶ。岡部大/山形広暉役「あなたのブツが、ここに」「わたしのお嫁くん」の仁村さんが演じるのは、家族を災害で亡くした経験から、SDMへの参加を志願した、SDM対策本部車ドライバー兼料理人の丸山ひかる。「ひかるは、サバサバとしたはっきりした性格で演じていて気持ちがいいです。SDMチームに合流するほどスゴ腕のドライバーであり、このチームの胃袋を支える存在です。拠点を守り、作る者として、チームにいたらホッと安心するようなそんなキャラクターを演じていけたらと思っております」と意気込む。また「この地球で生きている以上向き合わなければならない現実もドラマにでてきて心が痛む場面もあるかもしれません。どうか無理せず見ていただきたいですが、私たちの当たり前という奇跡を守るために向き合っている人間がいます。誰かの光や支えになりますように」とメッセージを寄せた。仁村紗和/丸山ひかる役また、ドラマオリジナルキャラクターで、晴原にとって頭が上がらない上司、気象庁気象研究所・予報研究部長の上野香澄を平岩さん。園部優吾(水上さん)の上司でもあり、過去に彼を救助したこともある、東京消防庁・消防救助機動部隊長で、SDMの消防班統括責任者・佐竹尚人を音尾さんが演じる。平岩紙/上野香澄役2人は視聴者へ「魅力的な若い方々、素晴らしい先輩方が出演されます。皆さんからすてきなトスを頂き、足を引っ張らないように頑張りたいです」(平岩さん)、「登場人物たちのように事前に防ごうとしたり、少しでも被害が少なくなるよう尽力したり、また災害時に一人でも多くの人命を救うために力を尽くしている方々の思いを背負って演じさせていただきますので、最終回までご覧になっていただけるとうれしいです」(音尾さん)とメッセージを送っている。音尾琢真/佐竹尚人役そして、SDMの前に立ちはだかる“強敵”総務大臣の立花藍を真矢さんが演じる。SDM推進派の防災特命担当大臣と対立しているが、SDMに対して彼らに希望も感じている一面も。SDMに固執するのには、晴原の亡き婚約者の存在が関係しているらしい。真矢ミキ/立花藍役山下さんについて真矢さんは「『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』という作品で山下さんの母親で共演させていただきました。去年は同じ場面はなかったものの、海外制作ドラマもご一緒でご縁を感じています」と話し、「彼の成長は私が言うまでもなく、あの思春期のバスケをやっていた繊細な息子は、いまや懐かしく感じられるほど逞(たくま)しく大きく、私自身も鼓舞されております。今回、時を経て何を感じられるのか楽しみです」と共演に期待している。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日パニックサスペンス映画『新幹線大爆破』が、Netflix映画としてリブートされることが決定。併せて監督を樋口真嗣、主演を草彅剛が務めることが発表された。『新幹線大爆破』は、1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り、東映が製作した作品。その人気は海を越え、後に映画『スピード』(ヤン・デ・ボン監督)に影響を与えるなど、多くの映画人や鉄道ファンにも愛されている。樋口監督と草彅がタッグを組むのは、2006年に公開された映画『日本沈没』以来18年ぶり。樋口監督は元々原作のファンであり、本作では爆弾を抱えた新幹線の内外で起こる様々な危機を、最新のVFXと特撮を融合させ、新たな“新幹線大爆破”として創出する。■草彅剛 コメント樋口監督とは18年ぶりにタッグを組むのでとても楽しみです。世界をドキドキさせられる作品を作り上げたいと思います!前作の主演の高倉健さんの気持ちを受け継ぎ、全力で挑みます。■樋口真嗣監督 コメント子どもの頃からの憧れ、新幹線・超特急。かつては210キロを誇っていた最高時速も今では320キロ。高速化に比例した緊張感。そして複雑化し混沌とした閉塞感を孕んだ時代の“止まることのできない新幹線”が、まもなく出発します。犯人の要求は?交渉は?運行を管理する事業者の策は?人質となった乗客たちの運命は?その時、あなたならどうする?空前のスケール、ショッキングな展開をシャープに描きます。ご期待ください。■エグゼクティブ・プロデューサー 佐藤善宏(Netflix)コメント『新幹線』は日本の絶対的な信頼と安全性を象徴する世界中が認める鉄道インフラです。その一方で、その原則を逆手に取り危険性を最大限に表出したタイトル『新幹線大爆破』は日本が世界に誇る映画のひとつです。この安全性と危険性の極端な要素を融合させてしまった非現実性こそが、エンターテイメントの力を引き出す魅力的なコラボレーションの作品だったと言えます。そして、約半世紀の時を経て、この新たなリブート作品は、より洗練された安全性と新たな映像技術で描かれる危険性によりさらなるエンターテイメントの高みを目指せる作品になると確信しています。ただただ、純粋にオモシロい!と叫んで頂ける作品を日本のみならず世界のお客様にお届けできるようスタッフ・キャスト一同全力を尽くします。<作品情報>Netflix映画『新幹線大爆破』Netflixで配信予定
2024年02月29日パニック映画の金字塔『新幹線大爆破』がNetflix製作でリブートされることが分かった。主演は草彅剛、監督は樋口真嗣が務める。『新幹線大爆破』は1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り東映が製作したパニック・サスペンス映画で、その人気は海を超え、後に映画『スピード』(ヤン・デ・ボン監督)に影響を与えるなど、多くの映画人や鉄道ファンなどにも愛される作品。元々、原作映画のファンであった樋口監督が長年温め続けた本企画を、Netflixと共に映画化することが決定。『日本沈没』でもタッグを組んだ草彅さんを主演に迎え、爆弾を抱えた新幹線の内外で起こる様々な危機をめぐる人間等の攻防を描く。『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』などスペクタクルな映像と人間ドラマを融合させてきた樋口監督が、新幹線を舞台に最新のVFXと特撮を融合させ、新たな“新幹線大爆破”を創出する。主演 草彅剛 コメント樋口監督とは18年ぶりにタッグを組むのでとても楽しみです。世界をドキドキさせられる作品を作り上げたいと思います!前作の主演の高倉健さんの気持ちを受け継ぎ、全力で挑みます。監督 樋口真嗣 コメント子供の頃からの憧れ、新幹線・超特急。かつては210キロを誇っていた最高時速も今では320キロ。高速化に比例した緊張感。そして複雑化し混沌とした閉塞感を孕んだ時代の“止まることのできない新幹線”が、まもなく出発します。犯人の要求は?交渉は?運行を管理する事業者の策は?人質となった乗客たちの運命は?その時、あなたならどうする?空前のスケール、ショッキングな展開をシャープに描きます。ご期待ください。エグゼクティブ・プロデューサー 佐藤善宏 (Netflix)コメント『新幹線』は日本の絶対的な信頼と安全性を象徴する世界中が認める鉄道インフラです。その一方で、その原則を逆手に取り危険性を最大限に表出したタイトル『新幹線大爆破』は日本が世界に誇る映画の一つです。この安全性と危険性の極端な要素を融合させてしまった非現実性こそが、エンターテイメントの力を引き出す魅力的なコラボレーションの作品だったと言えます。そして、約半世紀の時を経て、この新たなリブート作品は、より洗練された安全性と新たな映像技術で描かれる危険性によりさらなるエンターテイメントの高みを目指せる作品になると確信しています。ただただ、純粋にオモシロい!と叫んで頂ける作品を日本のみならず世界のお客様にお届けできるようスタッフ・キャスト一同全力を尽くします。Netflix映画『新幹線大爆破』はNetflixにて世界配信予定。東映映画『新幹線大爆破』はNetflixにて配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月29日當真あみがテレビドラマ初主演、奥平大兼が共演するNHK第47回創作テレビドラマ大賞「ケの日のケケケ」が3月に放送。“感覚過敏”の高校生が、仲間とともに自分の居場所づくりをしようとする姿を通して、全ての「生きづらさ」を感じる人々に勇気を届ける27歳の俊英女性脚本家のデビュー作となる。片瀬あまね(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。そこであまねは、同じく部活に入りたくないという同級生・進藤琥太郎(奥平大兼)と共に、校則を守りながらも人生を休憩したい人のための同好会、「ケケケ同好会」を設立することに決める。“感覚過敏”の主人公あまね役にはテレビドラマ初主演の當真あみ、あまねの理解者となる琥太郎役に奥平大兼。ほかにも小宮山莉渚、望月歩、中井友望、伊礼姫奈といった若手俳優陣が共演。さらに尾野真千子、岡山天音、山田キヌヲ、板橋駿谷など実力派の俳優たちが脇を固め、「令和時代の新たな青春物語」を届ける。演出は「エンジェルフライト国際霊柩送還士」「外事警察」の堀切園健太郎(NHKエンタープライズ)。Ryu Matsuyamaの透明感あふれる音楽にのって紡がれる映像美、宝石のような短編ドラマが誕生した。當真あみ&奥平大兼よりコメント到着<主演・當真あみ>當真あみ「ケの日のケケケ」で片瀬あまねを演じました、當真あみです。私が演じたあまねは光や音に敏感で、食べられる物と食べられない物などがある感覚過敏の女の子です。感覚過敏とは何か、あまねはどんな世界で生きているのかを知る必要があり、感覚過敏を知っていく中で自分にとって普通だと思っていた事が全くそうでは無いという事に気付かされました。個人差があり、人それぞれな感覚。どうにもならないことばかりでも自分が自分でいられるよう努力するあまねの姿とともに、感覚過敏について見る方に知っていただけると嬉しいです。<奥平大兼>奥平大兼「ケの日のケケケ」で進藤琥太郎を演じました、奥平大兼です。琥太郎という役柄について、個人的に最初の方は理解するのに時間がかかった記憶があるのですが、その中で役柄に歩み寄っていくのが楽しかったです。當真あみさんとは少し前にドラマで共演して以来で、今回も不思議な関係値だったので、作品に入る前にどのように演じるか楽しみにしていました。撮影させていただいた学校がとても綺麗な風景で、季節的に秋というのもあり、気持ちがすごく落ち着いた状態で撮影出来ました。また、この作品ならではのゆったりした空気感がとても居心地良かったです。この作品に出てくる子たちは、みんな自分の中のやりたいことや、正しいと信じているものに正面からぶつかって、頑張っている子たちだと思います。そんなみんなの姿と、この作品に流れている独特な空気もぜひ感じながら見て頂きたいなと思います。<作・森野マッシュ>はじめまして、森野マッシュです。こうしてみなさまにご挨拶できるのも、大賞をいただけたからこそ。嬉しすぎるからもう一度、はじめまして! 「ケの日のケケケ」は、私が思う愛おしい人たちをたっぷり詰め込んだお話です。希望を探そうとすることすらしんどくて、上どころか前すら向けないし、歩くとか絶対無理。そういう日々の中で観ても辛くならない作品を目指して書きました。どうか、楽しんでいただけますように!創作テレビドラマ大賞「ケの日のケケケ」は3月26日(火)22時~NHK総合・BSプレミアム4Kにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第4話が2月16日に放送され、ラストシーンに「パニック」「どういうこと」という声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キスをしようとした瞬間、ビリビリッと弾け飛んだ市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)。渚は井上(三宅弘城)に言われた「過去を改ざんすると未来が変わってしまう」という言葉の通り、2人の間に何かの障壁があることに気づく。後日、喫茶「SCANDAL」では、井上がようやく恩師である市郎と再会する。市郎は井上の協力の元、キヨシ(坂元愛登)のスマホを自分名義に変え、メッセージアプリをダウンロードしてはしゃぎ倒していた。…というのが第4話のストーリー。ある日、市郎はドラマの制作についての相談を受けることに。現代では不適切とされる発言を連発する市郎の下にお断り表示がテロップとして流れ、SNSでは「今日は注釈がテロップとしてでてきたwww」「新しいテロップの出し方来た」と新しい注釈に盛り上がりを見せた。さらに、栗田(山本耕史)からお父さん世代の懐メロについての相談を受けた市郎は、秋津や渚らと「SCANDAL」でカラオケをすることに。ここで、秋津が近藤真彦のハイティーン・ブギを選曲し、「親父の十八番」と言ったことがキッカケで市郎は秋津の父親について問い詰める。ここで昭和の“ムッチ先輩”が秋津の父親であることが明かされ、SNSでは「やっぱりムッチ先輩の息子」「やっぱ秋津くんムッチ先輩の息子」という声が上がった。一方、秋津の母親を純子だと勘違いした市郎が「純子」と名前を出した瞬間の渚の表情に、「渚ちゃんのお母さんなんじゃない?」「渚は純子の娘か?」「いろいろ繋がってきた」という声も…。ラストでは、スマホ依存症になってしまった市郎が、グループチャットで既読がついたのに返信がないことや、やっときた返信が「承知しました」だけであることやグループチャットを退会されたことに不満を抱き、携帯ショップの若井に愚痴を言いに行く。ここでミュージカルシーンが始まり、SNSは「ミュージカルタイム」「ミュージカルターンきた」と盛り上がる。しかし、ミュージカルシーンが終わると華やかなシーンから一転し、渚が真剣な表情で「父に会って欲しい」と市郎に告げる。後日、市郎が渚の父に会いに行くと、古田新太が市郎の前に姿を現し「おとうさん…」と涙を見せる。さらに渚から届いたと思われる写真が秋津のスマホに映し出され、「どういうこと?」「パニック」「古田新太が純子の旦那?」と困惑する声が上がった。予告では、第5話で登場する錦戸亮の姿も映し出され「楽しみ」「待ち遠しい」という声も上がっている。第5話あらすじ「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの“ある連絡手段”を思いつき…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日2024年にデビュー15周年を迎える阿部真央が、2024年1月に東阪のビルボードライブでワンマンライブを開催することが決定した。ビルボードライブの開催は、11月23日(木・祝) に大阪・BIGCATで行われた全国ツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の最終公演で発表された。ライブは本人の誕生日である2024年1月24日(水) に東京・ビルボードライブ東京、1月28日(日) に大阪・ビルボードライブ大阪にて、各日2回公演で開催される。なお阿部がビルボードライブでワンマンライブを行うのは今回が初となる。<ライブ情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』告知画像2024年1月24日(水) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:30 / 開演17:302ndステージ:開場19:30 / 開演20:302024年1月28日(日) 東京・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場14:30 / 開演15:302ndステージ:開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】サービスエリア:7,500円カジュアルエリア:7,000円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が掛かる席がございます。ABEMANIA FC1次先行 ※応募者同行者ともに年額会員受付期間:11月29日(水) 23:59まで FC2次先行 ※応募者年額会員もしくは月額会員、同行者は非会員OK受付期間:12月4日(月) 18:00~12月10日(日) 23:59関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2023年11月24日竹内涼真さんのインスタグラムをチェーーック!俳優の竹内涼真さん(30)は女性ファッション誌『mina』で初の男性専属モデルオーディションに応募しグランプリを獲得。また、2017年にはブレイク俳優ランキングで1位を獲得するなど注目を集め人気に。先日、自身のインスタグラムに鍛え上げた肉体美を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!鍛え上げた肉体美を公開「すんごい肉体」 この投稿をInstagramで見る 竹内涼真(@takeuchi_ryoma)がシェアした投稿 「残り2日。終わりがみえると嬉しさと虚しさが襲ってくる。最後まで丁寧にやりきろう」と上半身裸の姿で両手の握りこぶしに力を入れる涼真さん。トレーニングで鍛え上げた身体の筋肉を見て圧倒された方も多かったのでは。コメント欄には「ここまで身体を鍛え上げたのには何か理由があるの?って気になってます」「すんごい肉体!努力の結晶ですね」「神々しい」と涼真さんの肉体美に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。涼真さんの鍛え上げた肉体を生かした、今後の活躍に注目ですね。
2023年10月12日9月17日放送の最終回の視聴率が19.6%を記録し、右肩上がりの人気とともに終了した日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。堺雅人や阿部寛をはじめ、“全員主役級”の触れ込み通り、豪華キャストが勢揃いしたことも話題となった。そこで本誌は、15歳以上の女性300人に「ドラマ『VIVANT』でよかった俳優」についてアンケートを実施。その理由についても回答を得た。《繊細な表情で役柄を表現されていて素晴らしかったです》と評価された二宮和也(ノコル)が5位。謎のテロ集団・テントのリーダー、ノゴーン・ベキの血のつながらない息子を演じた。そのノゴーン・ベキを演じた役所広司が4位。《役所さんが出ると物語に重みがでる》というように流石の存在感だった。3位は富栄ドラム(ドラム)。《無言で日本語通訳のみなところが新しい》《今まで見てきたドラマの中で出てきたことのないキャラクターだった》と、言葉を話さず、スマホの自動音声(林原めぐみ)でコミュニケーションをとる新鮮さから人気に。声を担当した林原めぐみにも多くの票が集まったことを考えると、本作を代表するキャラクターとなったようだ。重厚な物語にあって、《癒されたから》《笑顔がかわいい》《ドラムの声で和んだ》というドラムの愛らしさは欠かせない存在に。17日に開催されたファンミーティングに登壇した福澤克雄監督は「モデルは(スターウォーズの)チューバッカ」「ここまで人気が出るとは思わなかった」と明かした。2位は警視庁公安部の捜査官、野崎守役の阿部寛。《目力強烈》《存在感が半端なく》《存在感があって正義感が強くて頼もしかった》というようにひと目見たら忘れられない風貌と力強い言葉が印象的。また、《最初から最後まで変わらない人物だった》というように、終始一貫して公安警察としての役割をまっとうしたことが、コロコロと立場が変化する主人公・乃木憂助と対照的だった。1位は“全員主役級”の中の真の主人公、乃木憂助を演じた堺雅人。《せりふのテンポがよく人格がいくつもあって1人で何役もこなしている印象》《善人なのか悪人なのか中々わからない演技が良かった》《涙を流すシーンはこちらまでそういう感情になってしまう》《乃木とFの演じ分けがすごかった》と、最終回まで本性を悟らせない圧巻の演技力を絶賛する声が多数集まった。また、《半沢直樹とは違った1面があり、素晴らしかった》というように、その演技力はさらに進化しているようだ。早くも続編が噂されている本作。「野崎守が別班なのでは?」という考察も見かけるが、「善とも悪とも言えない乃木」と「公安としての正義を貫く野崎」の掛け合いをまた見たいという視聴者の声が多いよう。『VIVAN2』はどうなる?1位141票:堺雅人/乃木憂助2位76票:阿部寛/野崎守3位45票:富栄ドラム/ドラム4位36票:役所広司/ノゴーン・ベキ5位34票:二宮和也/ノコル6位31票:松坂桃李/黒須駿7位27票:二階堂ふみ/柚木薫8位22票:林原めぐみ/ドラムの声9位21票:林遣都/乃木卓・青年期9位21票:小日向文世/長野利彦【調査概要】実施期間:2023年9月19~20日調査対象:15歳以上の女性300人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年09月20日阿部真央が、ポニーキャニオンのIRORI Recordsと提携したプライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”の設立を発表した。プライベートレーベルの設立は、本日7月5日(水) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催されたファンクラブイベント『あべまにあ限定イベント2023』の中で発表された。夏にはレーベル設立後初の新曲リリース、そして秋にはアコースティックセルフカバーアルバムのリリースを予定している。併せてレーベルロゴと阿部の新ビジュアルが公開となった。また、10月から11月にかけて全国10カ所を巡るアコースティックライブツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の開催が決定。なお地元・大分公演のみ『Acoustic Live Tour "I’ve Got the Power” ~in hometown~』と題し、弾き語りワンマンとして行われる。■阿部真央 コメントこの度、阿部真央プライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”をポニーキャニオンIRORI Recordsと提携のもと設立致しました。「ここから生まれる作品が、多くの人の輝く未来へのきっかけになってほしい」そんな願いをレーベル名に込めました。KAGAYAKI RECORDSで音楽を通して、私のこの夢を実現させていきたいと思います。これから阿部真央とKAGAYAKI RECORDSをどうぞ宜しくお願い致します。<ツアー情報>『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』告知画像10月6日(金) 愛知・名古屋ElectricLadyLandOPEN18:00 / START19:0010月14日(土) 福岡・DRUM LOGOSOPEN18:00 / START19:0010月15日(日) 大分・CANTALOOP ⅡOPEN17:00 / START17:30※『Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power” ~in hometown~』10月21日(土) 新潟・新潟LOTSOPEN17:00 / START18:0010月22日(日) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN17:00 / START18:0010月27日(金) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:0011月7日(火) 北海道・札幌cube gardenOPEN18:30 / START19:0011月9日(木) 宮城・仙台darwinOPEN18:30 / START19:0011月17日(金) 広島・広島LIVE VANQUISHOPEN18:15 / START19:0011月23日(木・祝) 大阪・BIGCATOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】大分公演:前売5,500円(税込)そのほかの公演:前売6,000円(税込)※全自由※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付受付期間:7月28日(金) 18:00~8月7日(月) 23:59特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトスタッフTwitter音源配信
2023年07月05日声優の宮野真守が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。本作はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。この日の舞台挨拶では日本語版吹替声優陣が集結し、マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露。宮野は「イッツミーマリオ!」と笑顔で挨拶し、「なんとマリオ役をやらせていただきました。こんなことが自分に起こるかと思って光栄に思っています」と喜びを語った。本作の興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜んだ。舞台挨拶には、本作のアンバサダーを務める西野七瀬も出席。大ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです」と声を弾ませた。
2023年05月09日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が27日に都内で行われ、阿部サダヲ、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。この日は主演の阿部の発案によって、スーツを着用して来場した観客に、100円をキャッシュバックするという“スーツ割”が実行された。さらに観客にはサプライズで、阿部が本作で演じた役柄同様の“お客様係”に扮し、劇場支配人とともに入口に立って来場した観客をお出迎え。“ベテランお客様係・西木雅博”と書かれた紅白のタスキを肩にかけた阿部の突然の登場に、何も知らずに来場した観客たちは驚きと感動の声を上げ大きな拍手が巻き起こった。阿部は一人ひとりの入場に「いらっしゃいませ。ご来場ありがとうございます」と丁寧に頭を下げて感謝の気持ちを伝え、ジャケット姿の観客を見つけては「お仕事帰りですか?」「100円お返ししますね」と声を掛けるなど約30分間に渡り完璧な“お客様係”を務めあげ、観客たちは「こんなところで会えるなんて!」「本物ですか!?」と口々にこぼしながら手を振ったり会釈を返すなど、興奮気味に熱気が溢れていた。全ての観客が場内に着席後、大ヒットスタートについてMCから触れられ、阿部は「池井戸先生もご機嫌らしいので良かったです」と原作者・池井戸潤のリアクションを代弁。本木監督は「僕の友達に結構エレファントカシマシのファンがいるんですが、主題歌の『yes. I. do』が現在リリースされているものと違うと。最後に“宮本さんのため息”がこの映画の締めとしてあるんですが、それを聞くためにまた映画館に行ったという声を貰って、それもすごく嬉しいことだなと思っています。宮本さんも2か月以上すごく考えて、たくさん出来た曲の中でこの『yes. I. do』 になったと聞いております」と主題歌にまつわる情報を明かした。そしてこの日は阿部発案の“スーツ割”の呼びかけで、合計236名と観客の約半数以上がジャケット姿での来場となったが、場内を埋め尽くすスーツ姿の観客をみた阿部は「結構ジャケット来ている方が多くてびっくりしました、こういう景色が観たかったので、皆さん着て来てくださって嬉しかったです」と嬉しそうに場内を見渡す。“スーツ割”のアイディアについては「今回自分がずっとスーツを着ている役って珍しかったし、映画館がスーツで埋まったら面白いだろうなと思って。ちょこっと言ってしまったんです」と申し訳なさそうに切り出した阿部は「そうしたらこんなことになってしまって……! 皆さん大変でしたよね。なんかごめんなさいね」と観客を気遣う様子も見せた。“お客様係”のお出迎えについて振られると、阿部は「今日銀行から来ましたって、一人銀行員の方がいました! こういう現金紛失事件とかはありますか? って聞いたら無いです! って言いながら入っていかれましたね」と入場口でのやりとりを話題に上げ、場内は笑いの渦。「あとは6回見たという方がいました」「男性がもっといらっしゃるかと思いましたけど、女性が多いですね」、「こうやって(上着の前を広げる動作)着てきたジャケットをみせてくれたり…」などと、映画を楽しみに来場したファンとの交流を振り返る。また、実はそれぞれサラリーマン経験があるという阿部と本木監督。秋葉原の電気街でサラリーマンをしていたという阿部は「僕もサラリーマン経験があるので、いらっしゃいませというのは楽しいですね。久々な感じがしました。当時接客は苦手で。その感じを少し思い出しました 」と切り出しながら、職場の人から“辞表の書き方”が書かれた本を渡されたという衝撃のエピソードを告白。しかし「その人のおかげて僕はいまここに立っているので、感謝しないといけないですね。仕事には合う合わないってありますからね」とポジティブに語った。そんな阿部へ来場した観客へ“働き続けるためのアドバイス”を聞いてみると「僕はこの仕事を選んでよかったなと思っているので、楽しんで仕事が出来るのがいいんじゃないですかね」とコメントする。一方、本木監督は「この作品を作っていて思ったのは、仕事に全身全霊をかけないで生きられるといいなと。そう言う風に思いますね。そんなに命懸けでやることではない、と言いますか、楽しむ余地を残しておけると。逃げ場を持つということを考えておくことも大事だと思います」と語ると、これには隣の阿部も大きく頷いて同意していた。そんなすべての“働く人”向けのトークパートが落ち着くと、続いてプレゼントのパートが開催!今回の観客へのプレゼントは上述のキャッシュバックとお出迎えだけにとどまらず、“スーツ割”としてキャッシュバックした100円入りのポチ袋の中に、“当たり”が仕込まれていたことがここでMCから発表された。この“当たり”は原作者・池井戸のサインが入っているというもので、当選者は30名。スーツ姿でキャッシュバックを受けた観客たちは驚きの声をあげながら渡されたポチ袋を鞄から取り出して確認し、当選者は手を挙げるなど場内はざわつきの渦に。さらには池井戸のサイン入り原作本も5名の観客へ贈呈するということで、阿部と監督がBOXに入ったチケットの半券からそれぞれ当選者を決めていくと、当選者は嬉しそうに挙手をし、その度に場内に拍手が沸き起こる和気あいあいとしたプレゼントコーナーとなった。
2023年02月27日大銀行を舞台にした阿部サダヲ主演映画『シャイロックの子供たち』より、インタビュー&メイキング映像が公開された。本作では初となる本編メイキング映像は、阿部さんが特に印象に残っているという、居酒屋でのシーンだ。阿部さんが「ちょっと言いづらいなと思って、勝手にセリフを変えたんですよ。それが本番で言えなくなるという…(笑)」と言うと、上戸彩は阿部さんと玉森裕太を指し、「お二人は甘噛み隊ですよね」とツッコミ。さらに「阿部さんは上手くごまかすんですけど、今の行けたのかな?と」と撮影時の心情を吐露。メイキングでは、何度も同じセリフを噛んでしまう阿部さんと、それに上戸さんと玉森さんが笑いを堪える様子が。ようやくOKが取れた瞬間には、スタッフも含め全員が笑いの渦に包まれ、楽し気に撮影された様子が分かる。そして、SNS用スチール撮影をする場面も納められており、“乾杯をしている様子”を撮影する際、テーブルの中心でグラスを合わせようとした阿部さん、上戸さん、佐藤隆太に対し、玉森さんだけはカメラに向かってグラスを突き出した。これには、「玉ちゃんはカメラに“乾杯”なんだね。さすがだな~」と上戸さんは解釈の違いに関心している。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月23日「なにわ男子」の西畑大吾が主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』に、山本美月、生駒里奈、當真あみ、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛が出演することが分かった。本作では、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。今回発表された6人が演じるのは、赤い女の怨念に巻き込まれる登場人物。山本さんが、父の死をきっかけに島を訪れ、主人公・片岡友彦と共に不可解な連続死の真相を追う園田環。元「乃木坂46」の生駒さんが、友彦と同じ“シンセカイ”のメンバー・深澤未央。放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する當真さんが、島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リン。4代目・浅見光彦を務めている平岡さんが、“シンセカイ”最年長メンバー・山本春樹。「魔進戦隊キラメイジャー」の水石さんが、ちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治。「三千円の使いかた」にも出演した川添さんが、“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を演じる。そして、山本さんへの感謝の気持ちや、當真さんのフレッシュさなどを語る西畑さんのコメントと、山本さんと當真さんの絶叫シーン、平岡さんに関西弁を教える西畑さん、演技について監督と相談し合うキャストの様子が見られる、メイキング映像も公開された。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月21日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する、関西電力の新CM「阿部教授の冬支度」編、「教授 冬の電力を考える」編が、15日より放送される。新CMは、阿部が教授役、小坂が大学生役でCM初共演。「冬の電力のためにできること」をテーマに、小坂が変わり者の阿部教授に振り回されながらも、エネルギーに関心をもっていくが、最後には教授の変わった言動に「全力や……」などとツッコミを入れてしまう。「教授 冬の電力を考える」編の撮影では、監督から「好奇心旺盛で真っ直ぐな教授を演じてください」という指示がでると、阿部はファーストテイクから物凄いスピードで文字を書くという演技を披露。制作サイドも予想していなかった芝居で監督をうならせた。一方、気持ちが入ると関西弁になってしまうという設定の大学生を演じた小坂。阿部教授に対してのセリフは、敬語だったこともあって関西弁がやりにくい場面もあったが、大阪出身ということもあり、本番ではかわいらしい関西弁で現場をわかせた。さらに、撮影日が20歳の誕生日直後ということで、バースデーケーキがサプライズで登場すると、驚きながらも笑顔でろうそくを吹き消した。■阿部サダヲ&小坂菜緒インタビュー――撮影の感想、今回演じた役柄についてお聞かせください。阿部:大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。今回演じた大学教授は少し変わった人で、たとえば冬の節電に備えて早々と冬支度を始めたり、突然地面に方程式を書き始めたりとか、ちょっと極端なところもありますが、とても純粋なキャラクターです。また、CMのテーマが「冬の電力問題」ということで、私自身も今年の夏、「節電要請」とか、「電気が足りない」というニュースで、改めて電気の大切さを痛感しました。小坂:今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました。――CM出演のオファーが届いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。小坂:15歳まで大阪に住んでいたこともあって、関西電力さんはすごく親しみのある会社なので、CMのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。――この冬の節電対策をお聞かせください。阿部:自分の家で出来ることは、子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。これは結構節電になると伺いました。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います。小坂:私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。阿部:エネルギーのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいなと、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。小坂:これから私もCMを通じて、エネルギーのことを伝えていきたいと思います。
2022年10月13日生田斗真がドラマのアシスタントディレクターを演じる主演ドラマ「大河ドラマが生まれた日」の新たなキャストが発表。阿部サダヲ、松本穂香、中村七之助、伊東四朗らが出演する。本作は、初めてテレビで大型時代劇に挑戦し、夢をかけた人たちの思いに触れる、若きテレビマンたちによる笑って泣ける大河ドラマ誕生奮闘記。生田さん演じる山岡の直属の上司、プロデューサー・楠田欽治役の阿部さんは「生田斗真くんという優秀な部下を引き連れて色んな所に交渉しに行く場面を是非お楽しみ下さい」とメッセージ。山岡の下宿先の娘で、山岡にひそかに恋心を抱く渕上明恵役の松本さんは「ぬか床を混ぜたり洗濯物を畳んだり、現代のお芝居では少なくなってきている表現が逆に新鮮で、楽しくやらせて頂きました。古き良き日本が随所に描かれているドラマです」とコメント。松本穂香山岡たちがドラマへの出演をオファーする昭和の日本映画の大スター・佐田啓二役の七之助さんは「本当にプレッシャーですけど、この役をやらせてもらうことはとても嬉しいです」と喜び、山岡の下宿先の主人・渕上憲明役の伊東さんは「若い生田、松本両氏とのシーンでは、年甲斐もなくドキドキし、またやっとテレビを買って嬉しくて近所の人を招んで自慢する所は懐かしく笑ってしまいました」とふり返っている。中村七之助ほかにも、楠田の妻を倉科カナ、山岡の後輩ADを矢本悠馬、京都太秦の映画撮影所の次長を三宅弘城、映画界の大スター・淡島千景をともさかりえ、山岡の父を永島敏行、山岡と楠田が仕事帰りに足しげく通う屋台の主人をイッセー尾形が演じる。豪華なキャスト集結に生田さんは「演劇、歌舞伎、映画、テレビの垣根を越えて様々なジャンルの俳優陣が彩った大河ドラマ第一作目『花の生涯』の如く、様々なジャンルの俳優陣が集結しました!ドラマ制作の現場で諸先輩方が命をかけて戦った姿に思いを致し、心を込めて作ったドラマです。是非お楽しみに!」とメッセージを寄せている。テレビ70年記念ドラマ「大河ドラマが生まれた日」は2023年2月4日(土)19時30分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2022年10月11日7人組アーティスト・7ORDERの阿部顕嵐が、25歳の誕生日を迎えた30日に公式ファンクラブ「I OF THE STORM」を開設した。阿部は俳優としての活動を中心に、「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」『October Sky -遠い空の向こうに-』などの舞台作品に出演。現在、主演ドラマ『さよならハイスクール』がHuluにて配信中で、映画『ツーアウトフルベース』で主演を務めたほか、7ORDERのボーカルとしても活動している。誕生日に開設した公式ファンクラブ「I OF THE STORM」では、会報誌の発行や秘密の日記の公開、会員限定グッズの販売などを予定。会員には、撮り下ろしinstax仕様の世界に1枚だけの会員証が送付される。また、12月4日に東京・明治座でファンクラブ限定の独演会『風姿花伝』を開催することも発表された。コメントは以下の通り。■阿部顕嵐2022年8月30日、阿部顕嵐 公式ファンクラブを発足致しました。僕を日々応援してくれている皆さん1人1人と、正面から向き合いたいと思い、立ち上げました。もちろん7ORDERも個人も、今までと変わらぬスタンスで邁進していきます。僕のやりたいことの1つであるこの公式ファンクラブは、純度100%の阿部顕嵐を感じられる場所にします。僕と一緒に嵐を巻き起こしていきましょう。
2022年08月30日阿部寛が主演を務める映画『異動辞令は音楽隊!』初日舞台挨拶が、8月26日(金)、都内劇場にて行われ、阿部さんのほか共演の清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、モトーラ世理奈、内田英治監督が登壇した。清野さんらキャスト勢は阿部さんとの共演エピソードをそれぞれ思い出深く披露し、阿部さんから大きなリアクションを取られていた。『異動辞令は音楽隊!』は、『ミッドナイトスワン』を手掛けた内田監督の最新作。犯罪捜査一筋30年の鬼刑事・成瀬司(阿部さん)は部下に厳しく、昭和さながら犯人逮捕のためなら法律すれすれの捜査も辞さない。数々のコンプライアンスを無視した成瀬の行動が仇となり、突然上司から異動を命ぜられる。刑事部内での異動だろうと高をくくっていた成瀬だったが、異動先はまさかの警察音楽隊だった。楽器のイメージがない阿部さんだが、「何で俺にドラム」とオファー時に思ったという。阿部さんは「楽器を苦手としていて、ドラムが一番(苦手意識が)強かったんです。映画で観ていても“自分にきてほしくないな…”と。何で俺がというのは最初ありましたけど、内田監督自体も音楽映画が初めてなので、挑むなら一緒に挑んでいけたら楽しいなと思いました」と振り返った。しかし撮影が終わった今では「一瞬買おうかなと思った」くらい大好きになったそうで、「けど、音を出せないし、家に置けないし…でも、いまだに悩んでいます。本当に好きになったので」とドラム愛をのぞかせた。以前、役でドラムをたたいた磯村さんは、「役で一度やって、僕は買わなかったです(笑)。けど、阿部さんのドラムシーンを見ていて、格好よくて鳥肌が立ちました!」と絶賛した。阿部さんのドラムへの向き合いには、清野さんも感銘を受けたようで「本当に、撮影のどの合間にもずっとドラムのスティックを持って、ずっと練習していたんです。その姿にとても勇気をもらえましたし、すごく格好いいなと思いました。私ももっとトランペットを頑張ろうと前向きになりました」と、自身の役にもいい影響を及ぼしたという。一方、阿部さんと共演しての感想を「…背が高い!」と笑顔で表現したのは高杉さん。「僕は斜に構えた役だったので、阿部さんに突っかかることが多かったんです。でも阿部さんが近づいたとき“…ハッ、きたっ!”となる(笑)。ちょっと緊張が走る感じは、僕含めあったと思います」と高杉さんが阿部さんに伝えると、阿部さんも「あのシーン、好きですねえ。(役で)反抗してくるじゃないですか、それがすごい好きなんです。“よくきてくれた、若いのに!!”みたいな(笑)」と阿部さんにとっても素敵な共演だったと明かしていた。『異動辞令は音楽隊!』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月26日より全国にて公開©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年08月26日2022年7月28日、俳優の阿部寛さんが、主演を務めた映画『異動辞令は音楽隊!』の舞台挨拶に登場。明かした撮影中の裏話に、ファンが和んでいます。阿部さんが演じた成瀬司は、犯罪撲滅を一心にキャリアを積んできた刑事。しかし、違法すれすれの捜査などが上司からの評価に響き、警察音楽隊に異動になったという物語です。舞台挨拶に同じく登場していた、成瀬の部下である坂本翔太を演じた、俳優の磯村勇斗さんは撮影現場で、カブトムシを見つけてポケットに入れた阿部さんの目撃談を聞いたといいます。磯村さんが、阿部さんに詳細を聞いてみると…。確かに。夏場の撮影で肩にクワガタが飛んできました。小さかったので、これはポケットに入れておこうと。それを見ていた照明のスタッフさんが「もっと飛んできていますよ」といって、カブトムシを3匹くれたんです。阿部さんのエピソードに、磯村さんは笑みがこぼれたようです。撮影現場の裏話が多くのファンの耳に届くと、「ほほ笑ましい」といったコメントが上がりました。・阿部さん、かわいすぎだろ…。キュンとしちゃったわ。・心が穏やかになる、こういうニュースだけを知りたい!・また一段と、好感度が上がりました!子供の頃、夏にクワガタやカブトムシを見つけては、嬉しさのあまり虫かごに入れていた人もいるでしょう。阿部さんは、子供の頃に抱いていた純粋な心を、大人になった今でも持ち続けているといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月29日俳優の阿部寛が28日、都内で行われた映画『異動辞令は音楽隊!』(8月26日公開)の完成披露試写会に、共演の清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛、メガホンをとった内田英治監督とともに出席した。同作は内田監督によるオリジナルのヒューマンドラマ。コンプライアンスを問われるこの時代で犯人検挙には手段を択ばない警部補・成瀬司(阿部寛)が、行き過ぎた捜査の結果、最前線の刑事から広報課に属す「音楽隊」への異動辞令を受ける、人生大転換エンターテインメント。初めて本作を見る観客に向けてコメントを求められた阿部は「いい意味でみなさんの想像と少し違うかも知れないんですけど、僕はこの映画で台本を読んで泣けないだろうと思えたところで泣けたり、些細なことが涙のポイントになるところが何箇所かあったので、この映画のパブリックイメージとは違うかも知れないんですけど、楽しんでいただければと思います」とあいさつ。楽器未経験の阿部だが、劇中でのドラム演奏が素晴らしかったと絶賛の声が飛ぶと「そうですよね」とまんざらでもない表情で答え、「3カ月くらい練習したんですけど、最初は数の多さでどれを叩いていいのかわからないくらいで、足もあってバラバラでした」と苦労を告白。ゴム製のドラムセットを購入し、家などでも練習を重ねたそうで「1か月半くらいそれで練習をして、ドラムに戻ったときに“すごく叩きやすいな”と思って、そこから一気に火がつきました。それまではずっと遠目で生きていた感じでした」と語り、オファーがあった際に断ることも考えたそうだが「内田さんが次何やるんだろうって。そこにこれを持ってきて僕にオファーくださったということで、成瀬も挑戦だから、そこと一緒に挑戦できればいいなと思ってやることにしました」と当時の心境を明かした。また、阿部に聞きたいことがあると切り出した磯村が「阿部さんが現場でカブトムシを見つけて、それをポケットに入れていたという噂話をスタッフさんからお聞きしまして(笑)、その真相をお聞きしたいんですけど……」と声をかけると、阿部は「確かに!」と認めて会場の笑いを誘い、「撮影は夏場でしたよね。肩に飛んできたんです、クワガタが。小さかったので、“これは入れておこう”と思って」と告白。続けて、阿部は「それを見た照明のスタッフさんが、『もっと飛んできていますよ』ってカブトムシを3匹くれました」と打ち明けると、磯村は「本当だったんですね」と笑った。さらに、阿部が演じる成瀬司の娘・成瀬法子を演じた見上は、阿部とのエピソードを聞かれると「本当に暑かったんですけど、阿部さんが1番涼しい場所を譲ってくださって、『ここ涼しいよ』って言ってくださった優しさはすごく覚えています」と回顧すると、阿部は「優しいね、俺ね」と照れ笑い。見上は劇中でギターを演奏し、阿部とセッションしているそうで「普通、始めたばかりのときはドラムを見るのに一生懸命になっちゃうと思うんですけど、そのシーンでアイコンタクトをとりながらリズムをキープされていて、私も心が動きながら撮影することができて素晴らしいなと思いました」と阿部を絶賛すると、阿部は「あそこはすごくよかったですよ」と自画自賛し、「カメラワークもバッチリ決まったシーンだったので、すごく嬉しかったです」とにっこり。「娘に反抗されるシーンがあるんですけど、その日1日は暗かったです。悲しくて、悲しくて…」と父の顔を覗かせた。なお、22日(現地時間)に、現在開催中のニューヨーク・アジアン映画祭(NYAFF)に本作のワールドプレミアで参加していた阿部は、アジアでもっとも活躍する俳優に贈られる“スター・アジア賞”を日本人で初受賞したが、映画祭の様子について「ほとんどの人がマスクをしていなくて、みんなキャラクターが濃いなと。僕から見ても濃すぎるだろって」と語り、「逆にいうと、日本ではマスクが定着してるけど、向こうはマスクを取っていて、感染者数も少ないんですね。早く日本もこうなるといいなと思って、みなさんの笑顔や表情が見たいなって思います。きっとこの映画、みなさんのマスクの下かも知れないけど、笑顔や涙だったり、いろんなストーリーをみなさんが感じてくれると思うので、ぜひ楽しんでください」とアピールした。
2022年07月28日映画『異動辞令は音楽隊!』の完成披露試写会が7月28日、都内で行われ、主演を務める阿部寛をはじめ、共演の清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛、内田英治監督が出席した。阿部さん演じる現場一筋30年のベテラン刑事が、“コンプラ”無視の捜査を強行した結果、不本意ながら音楽隊に配属され奮闘する。日本アカデミー賞受賞『ミッドナイトスワン』の内田監督がYouTubeで偶然目にした警察音楽隊のフラッシュモブ演奏の映像から着想を得て原案・脚本・監督を手掛けたヒューマンドラマ。本作でドラム演奏に初挑戦した阿部さんは「この役は、なかなか大変でした。楽器と聞いただけで、最初は(オファーを)断ろうと思った」と回想。およそ3カ月の猛特訓を経て、見事なスティックさばきを披露しており「(演じる)成瀬が挑戦するように、自分自身も一緒に挑戦しようと思った」と熱い思いを明かしていた。一方、後輩刑事を演じた磯村さんは「演奏会のシーンを団結して練習する姿に感動しちゃって。『おれ、何やってるんだろう?』って」と阿部さん、清野さんや高杉さんら音楽隊メンバーの奮闘に恐縮しきり。「刑事をやっている自分が申し訳なくなってしまって(笑)。役としても、本人としても感動しました」と話していた。音楽隊のトランペット奏者を演じた清野さんは「練習から拝見して、どんどんアップデートしていく阿部さんを見ていてプロ根性を感じた。こんな簡単な言葉で片付けちゃいけないんですが、カッコ良かったです!」と尊敬の念。高杉さんはサックス奏者を演じ「衣装合わせの段階から、内田監督には『もっとダサくダサく』と言われて。『二枚目より三枚目が似合うね』とも言われて、その言葉を『ゴチ』に活かしています」と会場を笑いに包んでいた。なお、本作は現地時間の7月22日にニューヨーク・アジアン映画祭(NYAFF)にてワールドプレミア上映され、阿部さんと内田監督が現地入り。阿部さんはアジアで最も活躍する俳優に与えられる“スター・アジア賞”を日本人として初めて受賞した。この日の舞台挨拶では、現地の様子が写真で紹介されたほか、阿部さんが「反響がとても良かったと聞いています」と報告していた。『異動辞令は音楽隊!』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月26日より全国にて公開©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年07月28日映画『異動辞令は音楽隊!』の完成披露試写会が7月28日、都内で行われ、主演を務める阿部寛、共演する清野菜名、磯村勇斗、高杉真宙、見上愛、内田英治監督(『ミッドナイトスワン』)が登壇した。阿部は本作でドラム演奏に初挑戦し「この役は大変でした。実は楽器と聞いただけで、断ろうかと思っていた」と振り返った。内田監督が、YouTubeで偶然目にした警察音楽隊のフラッシュモブ演奏の映像から着想を得たオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。違法すれすれの捜査が仇となり、現場の最前線から突然、警察音楽隊に異動させられた仕事一筋の鬼刑事・成瀬司(阿部)の奮闘を描く。Official髭男dismによるの書き下ろし曲「Choral A」(コラール・エー)が主題歌に起用されている。まったく経験がない楽器演奏に当初、オファーを断ろうとしたと明かした阿部だが「内田さんが(『ミッドナイトスワン』の)次に何をやるんだろうと興味があったし、僕にオファーをくださったので、挑戦する成瀬と一緒に、自分自身も挑戦しようかなと思った」と告白。内田監督は「特に(楽器演奏の)吹替無しにこだわったわけではなかった」と明かす一方、「皆さんが努力されている姿に、正直驚かされましたし、申し訳ないお願いをしてしまったなと思った」と阿部ら音楽隊メンバーの奮闘に感謝を示していた。また、本作は現地時間22日にニューヨーク・アジアン映画祭(NYAFF)にてワールドプレミア上映され、阿部と内田監督が現地入り。阿部はアジアで最も活躍する俳優に与えられるスター・アジア賞を日本人として初めて受賞した。取材対応に追われ、上映には立ち会えなかった阿部だが「監督から、観客の反応が良かったと聞いて。ビックリしたんですが、あちらではみんなマスクをしていなくて。日本も早くこうなるといいなと思いますし、皆さんの笑顔を見たいです」と駆けつけたファンにメッセージを送っていた。清野と高杉は、同じ音楽隊に所属するメンバーを演じ「どんどんアップデートしていく阿部さんの姿を拝見し、プロ根性が本当にかっこいいなと思いました」(清野)、「阿部さんが演奏する姿を生で見られただけで、撮影に参加できて本当に良かった」(高杉)とリスペクトの念。当の阿部は「もう何も言えない」と照れ笑いを浮かべた。一方、後輩刑事を演じた磯村は「刑事役をやっている自分が申し訳なく思って、『おれ、何やってるんだろう』って(笑)」と役柄上、楽器演奏をしなかったことに恐縮しきり。「演奏の練習をしながら、皆さんが団結する姿を見て、役としても、本人としても感動した」と振り返っていた。取材・文・写真=内田涼『異動辞令は音楽隊!』8月26日(金)公開
2022年07月28日阿部寛が、捜査一課から警察音楽隊に突然異動させられる刑事を演じる『異動辞令は音楽隊!』。この度、“鬼刑事”役の阿部さんに振り回される部下を演じた、磯村勇斗の新たな場面写真が解禁となった。磯村さんが演じる坂本祥太は捜査一課の巡査部長で、阿部さん演じる成瀬司の部下。犯罪捜査一筋30年で、違法すれすれの捜査もいとわない成瀬に対して敬意も持ちつつも、その対応に苦慮している、という役どころ。解禁された場面写真では、成瀬に強張った表情で対峙する姿や、成瀬と共に捜査へ向かう様子、重苦しい雰囲気の捜査会議のなか、ひとり新聞を広げ横柄な態度をとる成瀬の隣で、真剣な表情を浮かべている姿などが捉えられている。動きの大きな成瀬を、一歩離れたところからじっと見つめる坂本の目線は、観客の目線とも重なる。そんな坂本役に、凛とした立ち姿が美しく、強い眼差しが観る者の心に刺さる磯村さんが選ばれた。その存在感を絶賛するプロデューサーは、「磯村さんの真摯に役に向き合う姿勢が、悩める優秀な後輩刑事像にマッチすると考えてオファーしました。そして内田(英治)監督の演出による彼を、映画ファンなら誰もが見たいだろうと思いました」と語る。内田監督作品への初参加を果たし、阿部さんとはドラマ「まだ結婚できない男」以来、二度目の共演となった磯村さんは、「妥協を許さない内田監督と、それに優しく寄り添ってくださった阿部寛さんに感謝しかありません」と撮影をふり返っている。『異動辞令は音楽隊!』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:異動辞令は音楽隊! 2022年8月26日より全国にて公開©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
2022年07月13日映画『死刑にいたる病』(5月6日公開)の大ヒットイベントが23日に都内で行われ、阿部サダヲ、岡田健史、白石和彌監督が登場した。櫛木理宇の同名小説を白石和彌監督が映画化した同作。理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元に、ある日稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)から1通の手紙が届く。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」という榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。興行収入10億円を超えるヒットに「実写映画で10億円超えをしたのは、数えるほどしかないらしい。まだ上半期ですけど、すごく光栄です。ありがとうございます」と喜ぶ。白石監督は「ホラー映画を見に行く感覚で来てくださってるっていうのは、宣伝の方が分析していた」と明かし、「『貞子観に行こうぜ』みたいな感じで、『阿部サダヲ観に行こうぜ』みたいな」と表した。阿部は「そうでしたね。あんまり連続殺人犯みたいな役やったことないという話をしてて、ちょっと難しいかなと思ってたんですけど、名前が『阿部定』(殺人犯の名前)じゃないかって、爆笑問題の太田光さんが言ってましたけどね」と苦笑していた。また、自身の怖いものについて聞かれると、岡田は「最近定期的に見る夢なんですけど、過去にやった作品のロケだったりセットだったりのシーンを、その日いきなりもう1回撮りますと言われ、セリフが全く入ってない状態でスタッフさんたちは準備を進めていて『うわーっ! やばいやばいやばい』と思いながら起きるという……」とエピソードを披露する。阿部はその話に「僕もすごいあります」と同意しつつ、「噂話とかも怖いですし、阿部サダヲという人が怖いと思われるのもすごい怖いです」と他の怖いことも。「この間ちょっと違う現場でも、『意外と普通の人なんですね』と言われて、サイコパスじゃないじゃないですか、僕。そういう風に思われる場合もあるのが怖いなと思って」というが、「それくらい影響力がある映画に出られたとすごく嬉しいですけどね」とも語った。
2022年06月23日インフルエンサーの阿部なつきが、8月18日に写真集『阿部なつき1st写真集 i am natsuki』(KADOKAWA 3,300円)を発売することがわかった。インスタグラムやTikTokを中心に人気を集めている阿部。自身初の写真集となる同作では、これまでSNSにも載せていない、加工なしで肌見せ全開のリアルボディを披露。かわいらしいピンクの水着、猫耳姿の黒のボディスーツ、バストのアンダーをちらっと見せたTシャツ姿、黒ジャケット&ランジェリーのセクシーショットに加え、Tバックのランジェリーカットにも初挑戦している。本人コメントは以下の通り。■阿部なつきこれからの「阿部なつき」の節目として、今までSNSにも載せてこなかった水着姿やランジェリー姿に初挑戦しました! SNSとは一味違う、気取らないありのままの私を、みなさんに見ていただき今よりも近い存在になれたら嬉しいです!
2022年06月23日