亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の2話が1月25日に放送。大奥総取締役・松島の局を筆頭に繰り広げられる嫌がらせにも凛と立ち向かう倫子の姿に、「かっこいい」「すごくスッキリ」といった声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。公家の娘・倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と手を組んでいる田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)とお品(西野七瀬)は、大奥総取締の松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちから“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを受ける。一方、徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。そんな折、倫子たちは高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じているのを耳にする。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所であるため、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと箱を預かる。しかし、松島に渡すと箱に入っていた焼き物が割れていることが発覚。焼き物を売って女中たちに懐紙入れを用意しようとしていた松島は、予算がなくなったからその分お品を辞めさせて経費を賄うと言い出す。元々それが狙いだと察した倫子は、自分たちが懐紙入れを作ると返すが――というのが2話の展開。懐紙入れを2人だけで300人分作ることになった倫子たち。さらには途中で作ったものを裂かれてしまう。それでも諦めずに作り続けた倫子たちは、翌朝、無事に300人分の懐紙入れを完成させる。しかし、朝の総ぶれに出席していなかったことで、松島から家治への謝罪を要求される。倫子は素直に従おうとするが、家治はそれを遮り、自ら倫子の作った懐紙入れを手に取り自分も一つもらうのだった。家治が手にしたトンボ柄の懐紙入れは、倫子にとってとりわけ思い入れがあったもの。後ろ向きに飛べないため、前に前に飛んでいくトンボ。だから見ていると元気が出るという倫子の話を、家治は聞いていたのだ。そしてその懐紙入れは、昨日お知保の差金で女中に裂かれてしまったものを倫子が刺繍で直したものだった。そんな倫子の作った懐紙入れを選んだ家治にSNSでは「トンボ柄の懐紙入れをほしいと手に取り倫子様の苦労を汲み取ってくれる優しい家治様。側にいるのにこんなにも家治様の想いが切ない。もっともっと距離が縮まりますように」や「300ある中から、、そのトンボを選ぶとは、、キュン」といった声が。また、女中たちに意地悪をされても決してめげず、彼女たちの境遇にまで思いを馳せる倫子に「見てるこっちまで辛くなるぐらいのドロドロだけど、倫子の負けずに言い返す芯の強さがすごくスッキリした!」や「倫子さまかっこいい!」、「倫子様、どれだけひどいことをされても、全ての人の心に寄り添う気持ちがある素敵で綺麗で強いお姫様」など絶賛の声が上がっている。ラストでは、倫子と床を共にするも懐紙入れのお返しを贈るだけで、「そなたには他に好きな男がおるのであろう。好きでもない相手と交わる意味がどこにある」と言って背を向けて眠る家治の様子も描かれており、倫子の気持ちを尊重する家治と倫子の今後の関係にも注目だ。【第3話あらすじ】倫子の身だしなみを整えるお品は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝で終わったため、倫子は家治のことがよく分からないと話す。早速、家治に抱かれなかったことで高岳ら女中の間で“添い寝姫”とあざ笑われる倫子。お品は怒ろうとするが、倫子はお品が2度と酷い目に遭わぬよう言い返すことを禁じており、彼女を止めるのだった。一方、倫子のもう一人の付き人、お知保は宿下がりで里帰り中。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島が倫子の目の前で家治に側室を設けるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった。また、家治が世継ぎを望まないという話は松平定信(宮舘涼太)も知ることとなり、父の田安宗武(陣内孝則)に報告。また、家治が田沼意次(安田顕)の言いなりになっていると定信から報告を受けた宗武は、いいことを思いついたと不敵な笑みを漏らし――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日小芝風花主演で現在放送中の木曜劇場「大奥」に、小関裕太、味方良介がレギュラー出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。小芝さんが徳川家治との政略結婚を強いられる主人公・五十宮倫子を演じるほか、亀梨和也(徳川家治役)、西野七瀬(お品役)、森川葵(お知保役)、宮舘涼太(松平定信役)らが出演する。今回新たに出演が発表された小関さんが演じるのは、将軍や御台所へ料理を提供する大奥料理役人の葉山貞之助。ひょんなことからお品と出会う。台本を読み、「『大奥』らしい巧みなドロドロと、2024年版のすべてのキャラクターに感情移入してしまう脚本に感動しました」と話す小関さんは、「憎らしい人物でさえも、一人一人に物語があってつい全員を応援したくなってしまいます。私が演じる葉山貞之助もその一員で、幸せや困難が待ち受けています。特に大奥内での“禁じられた恋”や愛の美しさを楽しんでいただけるのではないでしょうか。ぜひご覧ください」とコメント。また、江戸市内で活動する発明家で本草学者の平賀源内を、味方さんが演じる。その類いまれなる能力で、食糧危機を乗り越える策を考える人物だ。味方さんは「平賀源内という歴史の奇才をこの年で演じられること、挑戦できること、役者冥利(みょうり)につきます。どのような展開になっていくのか今から楽しみです。どうぞご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日来月公開予定の映画『レディ加賀』が、配給収入の一部(5%)を石川県の義援金窓口に寄付することを発表した。小芝風花が主演を務めた本作は、10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された物語。小芝さん演じるタップダンサーの夢を諦め、実家の旅館で若女将修行をすることになった由香が、新米女将たちとタップダンスのイベントを開催するハートフルストーリー。石川県を舞台にした本作。今回映画公式サイトでは、「まさかこのタイミングでまた災害が訪れるとは思いもしませんでしたが、映画を通して伝えたかったメッセージからも、今回の震災を避けて通ることは出来ないと考えました。皆さんにこの映画を観ていただくことが、間接的ではありますが石川県(被災地)を応援していただくことに繋がります。是非、この映画を通じて石川県を応援していただけないでしょうか」と呼びかけた。『レディ加賀』は2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※2月2日(金)石川県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2024年01月18日北海道では、毎年冬になると、たくさんの雪が降ります。雪は交通状況にも影響を及ぼすため、地元の人はどれくらい積もるのか気にして過ごしていることでしょう。「本日の積雪は20cmでちょうど…」2024年1月15日、ミニチュア・シュナウザーの、くぅちゃんの飼い主(@kuu_chan_0109)さんは、X(Twitter)を更新。投稿された写真を見ると、この日の積雪の量がひと目で伝わります!くぅちゃんの脚だけ、雪玉だらけに…。ちょうど脚の付け根のところまで、雪が積もっていたのでしょう。無数の雪玉が付き、まるで雪の靴下を履いているかのようです!写真を見ると、積雪の量だけでなく、くぅちゃんが雪を満喫したことも伝わってきます。ネット上で拡散された写真には、多くの『いいね』が付き、「ポップコーンが付いているみたい」「笑った。これはなかなか取れないやつ…!シャワーに直行ですね」「かわいい『観測犬』!寒さに強いんだな~」などの声が寄せられていました。この後くぅちゃんは、飼い主さんに温かいお風呂に入れてもらったことでしょう。大雪が降っても、元気いっぱいに遊んでいるくぅちゃんの姿を思い浮かべると、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日映画『レディ加賀』(2月9日公開)の完成披露上映会が15日に都内で行われ、小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、雑賀俊朗監督が登壇した。同作は、10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画。石川県の加賀温泉郷を舞台に歴史ある温泉街を盛り上げるためにタップダンスチームを結成した旅館の新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描く。○■小芝風花、『レディ加賀』完成披露上映会に登場主演を務める小芝は、台本を読んだときの印象を「お着物を着ながらタップダンスをする和と洋の融合に惹かれて『タップダンスをやりたい!』と言いました」と語り、「色々な困難があっても乗り越える石川県人の強さも感じて、良い作品になればいいなと思って臨みました」と意気込みを口にする。本作の見どころの1つであるタップダンスシーンのために、撮影の9カ月前から練習を重ねたという小芝。「音を早く鳴らすためには足に力を入れるのではなく、足先を脱力させてプランとさせなければいけない。それが難しかった」と振り返り、「乗り越えないといけないものがあると団結できるんだと思った」としみじみと話した。そんな女性陣のタップダンスの腕前に青木は、「僕は声を大にして言いたい! 皆さんのタップダンスはレベルが高い!」と太鼓判。しかし、上映前の舞台挨拶ということもあり、小芝は「皆さんまだ映画を観る前だからハードルを上げないで……」と心配そうな表情を見せる。しかし、青木は「ハードルを上げておいても『これだぞ!』と見てもらえる自信がある。練習量あってこその上手さだった」と絶賛していた。撮影は2022年6月に石川県オールロケで行われ、小芝は「みんな同じ宿にいて、宿の露天風呂に行けば誰かいた。サウナで誰かが整っていて、女性陣はみんな裸の付き合いをしていました。まるで合宿みたいだった」と撮影を回顧。このエピソードに青木が「男性キャストは人数が少ないので男湯に行っても誰もいなかった。皆さんの温泉での話を聞いて、わちゃわちゃ話すのも羨ましいなと思った」と感想を述べると、小芝は「エッチ!」と一喝。青木を「え!? 僕がそこに入るとでも思っているの!?」と混乱させていた。最後に雑賀監督は「みんなが元気になるような映画を目指して作りました。石川県の皆さんへの恩返しと応援をしたいので、この映画の配給収入の5%を義援金として石川県に届けたいと思います」と報告。小芝も能登半島地震に触れて「被災地にいらっしゃるみなさんの安全と一刻も早い復興復旧を心より願います。石川での撮影では沢山の方に協力していただいて、朝からの撮影でも温かく皆さんに助けていただいた。石川の素敵なところもたくさん登場しますので、この作品を通して石川の魅力をお伝えできたらと思います。この映画が少しでも石川の皆さんの力になれたらと思います」と意気込んだ。
2024年01月16日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に、山村紅葉、小林きな子、ハシヤスメ・アツコが出演することが分かった。フジテレビの連続ドラマとしては2005年の「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活する本作は、“愛”をテーマにしたシリーズ史上、最も切なくて美しいラブストーリー。主人公・五十宮倫子役の小芝さんのほかにも、亀梨和也、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕の出演が決定している。今回新たに出演が明らかになった山村さん、小林さん、ハシヤスメ・アツコさんが演じるのは、新たなスリーアミーゴス。「大奥 最終章」にも出演した山村さんが演じるのは、“大奥の生き字引”御右筆の昭島。小林さんが、おいしいものに目がなく、食べ物に対する嗅覚は人一倍ある御次のお平。元「BiSH」のハシヤスメ・アツコさんが、過去のゴシップ的エピソードが大好きで、それをまたほかの人に披露するのも大好きな表使のお玲を演じる。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日居酒屋【まんまみーや札幌】居酒屋【酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店】寿司【すし処くりはら】焼鳥【炭焼き鶏佐藤】ビストロ【ワインバー&レストランランコントル】居酒屋【まんまみーや札幌】北海道食材をふんだんに使用した料理を厳選のお酒と共に産地&市場直送の海鮮を使用した『お寿司』うまい料理と酒を落ち着いた空間で楽しめる居酒屋【まんまみーや札幌】。最寄りの豊水すすきの駅からは歩いて1分ほど。「さっぽろ雪まつり」を楽しんだあとに立ち寄りやすい一軒です。料理には北海道産をはじめとした厳選食材を使用。お酒も和酒洋酒とバラエティ豊富にラインナップ、さまざまなニーズに応えてくれます。気兼ねなく盛り上がれる空間店内は和モダンの落ち着いた雰囲気で、広々としたカウンター席やテーブル席、掘りごたつ個室など多彩なタイプがスタンバイしており、それぞれ異なる雰囲気が楽しめます。友人同士の集まりや女子会、デートなどさまざまなシーンで利用してみてはいかがでしょうか。まんまみーや札幌【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】豊水すすきの駅 徒歩1分居酒屋【酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店】だしで道産食材の旨みを引き出した絶品料理を堪能北海道ならではの新鮮な山海の幸がそろう燻しの香りがよく濃厚な鰹だしで素材の旨みを存分に引き出した本格和食が楽しめる居酒屋【酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店】。北海道ならではの、その日仕入れた新鮮な山海の幸を満喫できます。生・焼き・トッピングなどいろいろな食べ方が楽しめる、肉厚で甘みたっぷりの『北海道産活生牡蠣』はぜひ注文したい一品です。完全個室対応の心くつろぐ空間店内は、木を基調とした温かみがあるくつろげる空間。隠れ家的な雰囲気で、2名から14名まで個室対応も可能なので、周りを気にせず落ち着いて食事を楽しめます。細やかでまごころを込めたもてなしも居心地よく、「さっぽろ雪まつり」を楽しんだあとに訪れたいいオススメの一軒です。酒、銀シャリ、おだしやちよ札幌狸小路3丁目店【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分寿司【すし処くりはら】カウンターで北海道のおいしい「蝦夷前寿司」を満喫北海道ならではの厳選素材のおいしさに舌鼓目の前で握る寿司だけでなく、店主との会話も楽しめる【すし処くりはら】。扱う食材は、店主自ら北海道内各地の漁港をまわり、厳しい目利きで選んだ地元産中心の旬のものばかり。その厳選素材を使ったおまかせコースは2種類。前菜から、趣向を凝らした一品料理、旬の握りと、その日のオススメ食材でコースの内容を決めていきます。店主と会話も楽しみながら、肩肘張らず気軽に楽しめる店内は、カウンター8席のみ。カウンターに椅子、腰壁までふんだんに木が使われ、清潔感に溢れています。夫婦二人三脚ならではの阿吽の呼吸が織りなすアットホームな雰囲気も素敵で、訪れる人をほっと和ませてくれます。居心地の良い空間で、店主熟練の技が光る、北海道のおいしい「蝦夷前寿司」を満喫してみてはいかがでしょうか。すし処くりはら【エリア】すすきの【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12500円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分焼鳥【炭焼き鶏佐藤】炭火で丁寧に焼き上げた、小樽地鶏や道内産銘柄鶏を堪能炭火で一本一本丁寧に焼き上げる豊水すすきの駅からすぐにある【炭焼き鶏佐藤】。北海道では希少で適度な歯ごたえとコクが魅力の「小樽地鶏」をはじめ、道内産の銘柄鶏を楽しめる「串焼きコース」を主体とした本格炭火焼鳥専門店です。丁寧な仕事を施し、炭火で一本一本丁寧に焼き上げる焼鳥は絶品です!木のぬくもりを感じる空間店内は、すすきのの喧騒から打って変わって落ち着いた木のぬくもりが感じられる居心地の良い雰囲気。一番おいしい瞬間を逃さず提供したいと、カウンター席をメインに据えているため、焼きたてをすぐに楽しむことができます。ワインはボトルで豊富に取りそろえられ、木箱から好みのものを選んでゆっくりと楽しむことができるのも魅力です。炭焼き鶏佐藤【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円【アクセス】豊水すすきの駅 徒歩1分ビストロ【ワインバー&レストランランコントル】北海道産食材をソムリエ厳選のワインと一緒に楽しむクリーミーで濃厚な味わいにワインが進む『仙鳳趾(センポウシ)産の牡蠣』すすきの駅から徒歩3分のビル6Fにある、【ワインバー&レストランランコントル】。ソムリエ厳選のワインを飲みながら北海道の食材「天野ファミリーファームの白老牛」や「エゾシカ肉(冬季限定)」「仙鳳趾産の牡蠣(春夏)」などを使った、季節ごとの料理が楽しめるビストロワインバーです。スタッフとの会話も楽しみの一つワインはフランス産を中心に、手頃なものから高級なものまで豊富にラインナップ。ワイン選びに困ったら、ソムリエに気軽に相談できます。大人の雰囲気漂う店内はゆっくり過ごせる空間。お料理とお酒、雰囲気も共に楽しめる、デートや接待など大切なシーンはもちろん、観光で訪れた際にもオススメの一軒です。ワインバー&レストランランコントル【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月12日小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるが出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。田中さんが演じるのは、大奥総取締役である松島の局(栗山千明)のライバルであり、次の実力者・御年寄の高岳。松島一派を蹴落とし、筆頭になりたいという野心を持っている。田中道子/高岳役また、本多さんが主人公・倫子(小芝さん)の担当として雑務をこなす門番・五菜の猿吉。鈴木さんが、公家で倫子の幼なじみ、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた久我信道を演じる。鈴木仁/久我信道役さらに、「仮面ライダーリバイス」でヒロインを務め、今後さらなる活躍に期待がかかる若手俳優の井本さんが、高岳付きで高岳と同様に松島一派を敵対視している御中臈の夜霧役。紺野さんが、徳川家重(高橋克典)の側室で家治(亀梨和也)を産むが、その後家重との関係が悪化してしまうお幸役で出演する。紺野まひる/お幸役なお、本作のテーマ曲を含む劇中音楽は、「呪術廻戦」や「ハヤブサ消防団」なども担当した桶狭間ありさが手掛ける。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日女優の小芝風花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2023年、3クール連続でメインキャストとして出演し、幅広い役柄を演じている小芝が実感している変化とは。○13回目の撮影会で初参加当時を回顧――今回の撮影会では、新たに3人が初参加となり、総勢11名で晴れ着を披露しました。私は今回で13回目の参加になるのですが、初めて参加させていただいたのが14歳のときで、当時の私と同い歳のギュナイ滝美ちゃんと大角ゆきちゃんがいるのが感慨深いです。私が初めて参加したときの先輩方はすごく輝いていらっしゃっていて、横に並べるのが嬉しいなと思っていたので、今の自分がそういう先輩になれているのかな……と心配になりました(笑)。――ご自身の初参加のときと比べてみて、いかがですか?3人ともインタビューとかでもきちんと受け答えしていて、頼りがいのある子たちだなと。私はオーディションで事務所に入ったんですけど、(初めての撮影会が)その1カ月後とかで本当にほやほや(笑)。きょう初参加した14歳の2人は、14歳なのに「8年間のレギュラー番組を卒業して……」と話していて、14歳で8年間もレギュラー? とびっくり。私の14歳のときとは、比べものにならないくらいしっかりしていて、受け答えが大人でした。○3クール連続でメインキャストとしてドラマ出演――2023年は『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)、『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系)、『フェルマーの料理』(TBS系)と3クール連続でメインキャストとして出演するなど大活躍でした。本当にありがたい一年でした。いただいた役柄が作品ごとに全然違ったので、役の幅が広がったなと実感しています。『波よ聞いてくれ』では、自分のイメージにない破天荒な役柄で、任せていただけるとは思っていなかったです。口も悪いし、酒癖も悪いし、まくしたてるように話して常に人をにらみつけている役だったので、私を信頼して任せてくれたのが嬉しかった。あと、とにかくあの現場はスタッフ・キャスト全員の熱量が高くて、「いい作品にするぞ!」という思いが、結果的にギャラクシー賞にも繋がったのかと思います。最高16ページくらい1人で話しているシーンもあるなど様々な試練もありましたが、殻を破れた気がするので、今まで12年間やってきた作品の中でも1、2を争うくらい印象に残っている作品です。○26歳、健康への意識にも変化――金髪姿もとても印象的でした。また、2024年もドラマ『大奥』、映画『レディ加賀』と出演作が続きます。2024年も心身ともに健康でいたいです。やっぱり体が資本ですし、2024年は皆さんに嬉しいご報告ができる作品も決まっているので、とにかく健康に気を付けながらおもしろい作品を作れるように、丁寧にお仕事をしていきたいなと思っています。――それは楽しみですね! 健康維持のためにやっていることはありますか?ストレッチをしたり、鍼に行ったりとか。今まで体のことをあまり意識していなかったんですけど、今は少しでも意識的に野菜を摂るようにしたりとか、少しずつ食生活も気を使うようになってきました。今、26歳なんですが、実年齢より幼く見られることが多くて、自分でも若い気でいたんですけど、体は年齢をちゃんと重ねていたんだなと実感することが多くて……。今までのように何もケアしないままというのは、体への負担が大きいということを知った2023年でしたので、2024年は、メンテナンスをしっかりしていこうと思います!■小芝風花1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(14)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2023年はテレビ朝日系『波よ聞いてくれ』、カンテレ・フジテレビ系『転職の魔王様』、TBS系『フェルマーの料理』などに出演。時代劇初主演となるNHK BS時代劇『あきない世傳 金と銀』が現在放送中。また、今年は18日スタートのフジテレビ系ドラマ『大奥』で主演を務めるほか、主演映画『レディ加賀』(2月9日公開)の公開も控えている。
2024年01月01日今年もやっと冬らしくなってきましたね。わが家では去年初めて雪遊びを体験した三男坊が“今年も雪遊びがしたい!”と雪が降る日を待ち望んでいます。インドアの三男にそのきっかけをつくってくれたのがスノーブーツ。「寒くてもめちゃくちゃ楽しいよ!」「これ履いたら暖かいし、転ばないから大丈夫!」と、雪世界に連れ出したのでした。おかげで寒さを気にせず大はしゃぎできて、いい思い出がたくさん。今年は成長してサイズアウトしてしまったので、親子でお揃いにできる新しいスノーブーツを迎えました。通学にも安心!スポッと片手で履きやすさ◎仕様頻度は低めだけれど、子育てにおいてあると便利なスノーブーツ。雪が頻繁に降る地域ではない分、雪専用となるとハードルが上がってしまうのですが、子どものスノーブーツはやっぱりあると便利なんです。靴がびしょ濡れになってしまったり、凍った地面でツルツル滑ってしまったり、そんな心配に対策できる通学アイテムでもありますよね。けれども、そんなに高価なものは兄弟分揃えられない。手頃なものをと思うと、デザインがイマイチ・・・。きっとママたちのモヤっとはここですよね。そこで見つけたのが、クッカヤプーのスノーブーツ。カラーは、ブラックとカーキグレーの2色。わが家はブラックをセレクトしました。かっこいいデザインなので、私服での小学校通学にもぴったり。子どもが自分で履きやすいよう、フロントジップで間口を広げられるデザインになっています。後ろには、着脱をサポートするストラップが付いています。自分で簡単に履けるのがうれしいですね。クッカヤプーのタグがバッグデザインのポイントに。中綿が入ったポリウレタン仕様がぬくぬく。内側はファーが施されているので、履いた瞬間から足全体をすっぽり温かく包んでくれます。寒い日の外遊びも無敵です。雪の日には撥水スプレーをかけておけば安心。内側に水が浸透するのを防いでくれます。靴底の裏側は、雪道でもガシガシ進めるように作られたラバーソール。雪の日も滑らず安心して通学できる心強い味方。休憩時間も思いっきり外遊びできます。男女問わず、長く愛用できるデザインなのもうれしい。性別関わらず使えるカラーとシンプルなデザインは、お下がりにもしやすいのです。使う季節が限られるアイテムこそ、賢く長く使える物を選びたい。タウンユースもできるスノーブーツおそろいで揃えた私のスノーブーツは、カウリーナのレースアップスノーブーツ。雪の日に限らず、普段使いしやすいデザインのスノーブーツです。息子とお揃いコーデをするために、私もブラックをセレクトしました。スノーブーツを言えばスポーツデザインのものが主流ですが、こちらはレースアップデザインなので、女性らしいコーディネートにも合わせやすいのが魅力。スカートコーデにも合わせやすく、タウンユースにも最適。雪の日のお出かけシーンに靴を迷うことがありませんか?これならコーディネートをかわいく仕上げることができますね。息子とお出かけの日のリンクコーデにも一役。スノーブーツの機能的な役割も果たしながら、お揃いコーデができるなんてうれしい!大人のスノーブーツは、ゴム紐でギュッとサイズ調整ができるようになっています。ゴムを絞めたり緩めたりしながら、フィット感を調整できる優れもの。靴下の厚みによって履き心地を変えられるのがいいですね。子ども用と同じく、中綿入りのポリウレタン仕様。内側はファーで冷え性の私の足を、履いた瞬間からぽかぽかに包み込んでくれます。やっぱり冬はブーツが必須だと噛みしめる瞬間。大人用ももちろん、滑りにくいラバーソール仕立て。雪の日のお買い物も、滑らず安心ですね。ボトムを変えれば、子どもたちとの雪遊びにもひるまず参戦。寒さ対策と転倒対策を万全に整えて、おしゃれに全力で雪遊びができそうです。(笑)スリムパンツならボトムをブーツインして履くことも可能。パンツの裾を雪から守るコーディネート作戦!ボリュームのあるショートブーツとして、普段とは違うコーディネートを楽しめそうです。いかがでしたか。子どもとお揃いにできる、おしゃれなスノーブーツ。ハードルを上げずに手頃で便利に履けるスノーブーツをセレクトして、冬の寒い日もお出かけを思う存分楽しんでいただけますように。 【ご紹介したアイテム】タウンユースできるレースアップデザインだから、スカートコーデにも合わせやすい。雪の日のお出かけシーンにも、雪遊びのシーンにも、スマートに歩けるアイテムです。⇒ しっかり防寒 ボア付 あったかブーツスノーブーツ レースアップ ショートブーツ 防水 防滑/kauliina カウリーナ【送料無料】 【ご紹介したアイテム】ジップアップで通学用にも履きやすい、おしゃれなスノーブーツ。男女関わらずお下がりもできる万能デザインです。⇒ kukka ja puu しっかり防寒 ボア付 あったかブーツ キッズ 子供用 18-23cm スノーブーツ 防水 防滑/クッカヤプー nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年12月26日新木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、宮舘涼太(Snow Man)、森川葵、栗山千明、西野七瀬、安田顕が写るポスタービジュアルが公開された。本作は、“愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリー。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いがいま、始まる――。今回公開されたポスタービジュアルは、豪華絢爛な世界観を表現。御鈴廊下を舞台に、これまでのフジテレビ「大奥」が作り上げてきた、きらびやかで荘厳な世界観を踏襲しつつ、主人公・倫子(小芝さん)と家治(亀梨さん)の“愛”を意識した構図に。また奥には、それを引き裂こうとする人たちの様々な思惑を投影。コピーも相まって、切ないラブストーリーであると同時に、重厚な人間ドラマの展開を予感させる。そして新たに、伊武雅刀、高橋克典、陣内孝則の出演も決定。伊武さんが、孫の家治を愛し、帝王学を授ける第8代将軍・徳川吉宗。高橋さんが、政治を顧みず、酒と女色におぼれる家治の父で、第9代将軍・徳川家重。陣内さんが、家重と家治のことをひどく恨む、家治にとっては叔父にあたる徳川(田安)宗武を演じる。なお、本作の放送記念として、「大奥」連続ドラマシリーズの一挙放送も決定した。「大奥」(’03)、「大奥~第一章~」(’04)、「大奥~華の乱~」(’05)を、来年1月のハッピーアワー枠(第1部13時50分~14時48分、第2部14時48分~15時45分※関東ローカル)にて一挙放送となる。初回は、1月9日(火)に第1話「将軍の女たち~運命の出逢い」、第2話「ねらわれた姫君~寝所に潜む陰謀」が放送される。<ハッピーアワー>『大奥』(再)(2003年)2024年1月9日(火)スタート毎週(月)~(金)第一部:13時50分~14時48分第二部:14時48分~15時45分※関東ローカル※放送後、TVer・FODにて無料見逃し配信予定木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日2024年1月22日(月) より大手町三井ホールにて上演される舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』のキービジュアルが公開された。原作は、東野圭吾による傑作ミステリー長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』。1992年に講談社ノベルスから単行本が、1996年に講談社文庫からは文庫本が発行されており、2024年1月12日(金) には映画版が公開される予定だ。演出は野坂実、脚本は米山和仁が担当。野坂はミステリー作品を専門に舞台化するプロジェクト“ノサカラボ”の代表で、緻密なトリックやリアルな人間ドラマを描く才能で高評価を得ている。物語の舞台は、オーディションに合格した7人の俳優志望者が舞台稽古のために集められた「吹雪の山荘」。主演の久我和幸役は室龍太が演じ、そのほか大野いと、加藤良輔、本西彩希帆、入来茉里、綾凰華、小南光司、今江大地といった実力派キャストが揃う。公開されたキービジュアルでは、全8人の出演者が何かを心に秘めた表情で勢揃いしており、舞台版では原作の世界観を忠実に再現し、発売当時の約30年前の時代設定も見どころの一つとなる。チケットの先行販売は、12月17日(日) 23時59分まで。<キャスト・スタッフ コメント>■久我和幸役/室龍太どうも!室龍太です。この度、舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』で主演の久我和幸を務めさせていただきます!東野圭吾さんのミステリー作品に携われること、大変嬉しく思います。そして、脚本&演出には何作かご一緒させていただいた米山和仁さん、野坂実さんお二人と錚々たるキャストの方々と素晴らしいスタッフの皆さん……間違いなく最高のミステリー作品をお届け出来ると思います!2024年初舞台は是非、閉ざステを!!!劇場にて心よりお待ちしてます。■中西貴子役/大野いと舞台稽古か現実か分からない殺人が次々と山荘で起こるストーリーに、本を読み進めながら一気に引き込まれました。この作品に参加させていただけることを本当に光栄に感じております。中西貴子役は、私とは全く違う人物象なので緊張もありますが、観客の皆様に楽しんでいただけるよう、一生懸命務めさせていただきます。■田所義雄役/加藤良輔加藤良輔です。東野圭吾さん原作の作品。このミステリーの世界を、みんなと一緒に積み上げて、その中で自分自身も役と向き合って全力で生きようと思います!!ドキドキしてます。作品の魅力をしっかり届けられるように頑張ります!よろしくお願いします!!■元村由梨江役/本西彩希帆初めまして。元村由梨江役を演じさせていただきます、本西彩希帆です。ミステリー作品がとても好きなので、東野圭吾さんの作品に携われること、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。 役者である自分が、役者を演じるというのも初めての事なので新たな挑戦だなと、そこもとてもワクワクしています。 散りばめられたトリックを、ぜひ劇場で楽しんでいただけたらと思います。大手町三井ホールにて、心よりお待ちしてます。■麻倉雅美役/入来茉里東野圭吾さんの世界でお芝居をするのは今作で2度目になります。ある閉ざされた雪の山荘で……一体何が起きるのか、静かな恐怖にハラハラすること間違いないなと出演を決めました。ミステリー好きには堪らない時間ですね。野坂さんの演出、共演者の皆さんとのお芝居、どんな新しい世界が生まれるのか、とても楽しみです。■笠原温子役/綾凰華笠原温子役をさせて頂きます。綾凰華です。物語が進んでいくなかで少しずつ見えてくる真実。その真実にたどり着くまでに浮き彫りになっていく登場人物の心情、そして人間性。ミステリー作品ならではの入り乱れた人の感情を、お客様に熱中して観て頂けるようにこの作品の1ピースとして大切に表現したいと思います。山荘に集まった役者たちならではの心理戦もぜひお楽しみ頂けますように!どうぞ宜しくお願いします。■雨宮京介役/小南光司初めまして、舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』雨宮京介をやらせて頂きます。小南光司です。お話を頂いてから、原作を読ませて頂きました。王道の設定の中で東野圭吾さんの本ならではの、一度読み進めたら次の展開が気になり一気に読み進めてしまう魅力的な作品でした。ある程度読みながら予想はしても、それを読まれていたかのように次のページで否定され、頭を常にフル回転させながら楽しませて頂きました。この原作を初めて読む感覚と同じ感覚、さらにはそれ以上に観に来ていただいた方々を魅了できるような作品にできたらなと思います。演出の野坂さんとは以前主演を務めさせていただいた、『まわれ!無敵のマーダーケース』以来2度目となります。このご縁に特別な何かを感じながら、カンパニーの方々と最高のミステリーを作っていきたいと思います。よろしくお願い致します。■本多雄一役/今江大地はじめまして。今江大地です。舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』で本多雄一を演じます。僕はミステリー作品ははじめてで、また原作がおもしろいよと話題の作品。演出家である野坂さんや、脚本家の米山さんもご一緒したことがあり、信頼し頼れる方々です。この作品をこのメンバーでやれるなんて!"どきどき"と"わくわく"が止まりません!また、本多雄一さんは物語ではとても重要な役なので、今の自分の実力が試されると感じています。全力でぶつかっていきます。楽しみです!■構成・演出/野坂実2021年にノサカラボをスタートし、世界中の名作ミステリーを舞台化してきました。ミステリーに携わる者として、東野圭吾先生の作品を上演できるのは大変光栄です。原作は非常に緻密な多重構造の物語です。その世界を舞台で表すにはより一層の緻密さ、繊細さが必要になります。皆様に楽しんで頂ける様に、細部までこだわり抜いて作っていきます。そして、今回の舞台は映画公開とほぼ同時に本番を迎えるので、原作、映画、舞台それぞれの『ある閉ざされた雪の山荘で』をお楽しみいただける絶好の機会だと思います。是非、劇場に足をお運び頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。■脚本/米山和仁『ある閉ざされた雪の山荘で』の舞台化に携わることができ大変光栄です。ミステリーとしての面白さはもちろん、役者同士の演技バトルもこの作品の見どころの一つです。小説の面白さに、舞台表現の醍醐味を加えた、新しい『ある閉ざされた雪の山荘で』にご期待ください。■原作/東野圭吾この小説を書いたのは三十代前半で、芝居やミュージカル、バレエといった舞台芸術に強い関心を持っていた頃です。大勢の人々の前で演じる役者という存在のすごさに感嘆した思いを、この作品に込めました。作中に使われるトリックは、登場人物全員が役者だからこそ成立するアクロバティックなものです。そんな物語をさらに舞台で演じるというのですから、どのような作品になるか、作者としても予想がつきません。一体何重構造のストーリーに……。いやいや、これ以上はネタバレになるのでやめておきましょう。観客の皆様の度肝を抜くことを期待しております。<公演情報>舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)構成・演出:野坂実脚本:米山和仁【出演】久我和幸 / 室龍太中西貴子 / 大野いと田所義雄 / 加藤良輔元村由梨江 / 本西彩希帆麻倉雅美 / 入来茉里笠原温子 / 綾凰華雨宮京介 / 小南光司本多雄一 / 今江大地【日程】2024年1月22日(月)~28日(日)会場:大手町三井ホール1月22日(月) 18:30開演1月23日(火) 18:30開演1月24日(水) 13:00開演/18:30開演1月25日(木) 13:00開演/18:30開演1月26日(金) 18:30開演1月27日(土) 12:00開演/17:00開演1月28日(日) 12:00開演【チケット料金】価格:9,800円(全席指定/税込)■先行(抽選)販売期間:12月17日(日) 23:59まで■一般販売(先着)12月25日(月) 10:00~チケットはこちら:
2023年12月12日『伝言猫がカフェにいます』『伝言猫が雪の山荘にいます』株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2023年12月9日にPHP文芸文庫『伝言猫が雪の山荘にいます』(標野凪 著/税込770 円)を発売しました。標野凪さんは、読者の間で「読むと心が癒される」と話題の作家で、代表作『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』からなるシリーズは、累計17万部を突破しています。本書は、勢いに乗る著者の最新ヒット作『伝言猫がカフェにいます』の続編です。この「伝言猫」シリーズは、天寿を全うした猫が主人公の連作短編集で、「命は消えても、つながりは消えない」という著者の思いが込められています。4万部目前の第一巻が発売直後から好評で、読者からも期待の声が多数寄せられたことが、シリーズ化の決め手となりました。「会いたい人」に想いを届ける猫が活躍する物語人間と旅に出たり、探偵として謎解きしたりするなど、猫が「お仕事」をする物語は枚挙に暇がありません。「伝言猫」シリーズもまた、天寿を全うし、虹の橋を渡った猫のふー太の活躍を描くお仕事小説です。ふー太は、あの世とこの世の境にあるカフェ・ポンで「伝言猫」として採用され、働くことになりました。「伝言猫」の仕事は、カフェに来店したお客様がアンケートに書いた「会いたい人」に行き、受け取った「想い」をその人に届けることです。この仕事を5回達成すれば、ふー太にも「会いたい人に会える」という報酬が待っています。ふー太が奮闘する様子に、『伝言猫がカフェにいます』の読者からは、「想いを受け取る場面にジンとした」「ふー太の、人間は複雑なことに悩みすぎるという言葉にハッとした」「うちの子も、虹の橋の向こうで頑張っていると考えたら元気になれた」など、感動のコメントが寄せられています。第2弾はミステリ仕立て続編『伝言猫が雪の山荘にいます』でも、ふー太は伝言猫として活躍します。依頼を受けたふー太が向かったのは、意外にも雪の山荘です。今作で著者と編集者は、続編の舞台を設定するにあたり、自分たちが「猫」や「カフェ」と同じくらい好きな「ミステリ」を取り入れたいと考えました。登場人物全員が山荘に閉じ込められたクローズド・サークルで物語が展開されるという、第一巻にはないドキドキ感を取り入れつつも、猫の視点から人間のあたたかさを見つめなおした意欲作です。カフェを経営する猫好き作家だから描ける世界著者の標野凪さんは、現在も都内でカフェを経営するユニークな作家です。「伝言猫」シリーズには、カフェでの豊富な接客経験と、最期を看取った飼い猫への想いがつまっています。主人公・ふー太が、すぐ居眠りをしたり、ふくらませた「しっぽ」を使って伝言を届けたりするなど、かわいらしい猫のしぐさや習性は、愛猫との暮らしを参考に描かれました。ファンタジックな設定とリアルな描写の絶妙なバランスは、本作品の魅力の一つです。「伝言猫」の世界は、たとえ会えなくても大切な存在とつながっていられることを教えてくれます。著者:標野 凪(しめの なぎ)静岡県浜松市生まれ。東京、福岡、札幌と移り住む。福岡で開業し、現在は東京都内で小さなお店を切り盛りしている現役カフェ店主でもある。2018年「第1回おいしい文学賞」にて最終候補となり、2019年に『終電前のちょいごはん薬院文月のみかづきレシピ』でデビュー。著作に「終電前のちょいごはん」「喫茶ドードー」「伝言猫」シリーズほか、『占い日本茶カフェ「迷い猫」』『本のない、絵本屋クッタラおいしいスープ、置いてます。』などがある。著者近影(©️松山勇樹)書誌情報1巻タイトル:伝言猫がカフェにいます発売日:2022年11月22日ページ数:256ページ定価:770円(税込)ISBN:978-4-569- 90261-6判型・製本:文庫判並製発行:株式会社PHP研究所 2巻タイトル:伝言猫が雪の山荘にいます発売日:2023年12月9日ページ数:256ページ定価:770円(税込)ISBN:978-4-569- 90366-8判型・製本:文庫判並製発行:株式会社PHP研究所 ※著者取材のお取り次ぎや、書評などのための献本も承っておりますので、お申し付けください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月12日映画『レディ加賀』が、2024年2月2日(金)に石川県先行公開、2月9日(金)に全国公開される。主演は小芝風花。加賀温泉郷が舞台の“おもてなし”エンターテインメント映画『レディ加賀』は、歴史風情漂う加賀温泉郷を舞台に繰り広げられる、涙と笑いに満ちた“おもてなし”エンターテインメント作品。10年前に旅館の女将たちによって結成された、実在する加賀温泉郷のプロモーションチーム「レディー・カガ」が着想源となっている。主演・小芝風花が元プロタップダンサー志望の新米女将に主人公・樋口由香…小芝風花加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘。小学生の時にタップダンスに魅了され、上京してプロのタップダンサーを目指すも、挫折して実家に戻り女将修行を始める。やさぐれたり、酔い潰れたり、勢いで突っ走ったりと明るさとガッツに溢れた人物。新米女将として、歴史ある温泉街・加賀温泉郷を盛り上げるべくタップダンスチームを結成。タップダンスチームへの挑戦を通して、仲間たちとともに“ピンチに負けない底力”、“真のおもてなし精神”を身に着けていく。主人公の由香役を演じるのは、『貞子DX』『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』など数々の映画やドラマに出演する女優・小芝風花。小芝はこれまでタップダンスの経験はなく、撮影9か月前から練習を開始。自宅にもタップボード用のベニヤ板を用意し、プロのタップダンサーに見えるよう自主練習に励んだという。加賀市職員…青木瞭由香の同級生。加賀温泉のPRに尽力する人物。天才観光プランナー…森崎ウィンタップダンスイベントで町おこしを企画する。「女将ゼミナール」講師…佐藤藍子新米女将たちに心得を伝授する「女将ゼミナール」に講師。樋口春美…檀れい由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将。常に温かい眼差しで由香を見守る。監督は雑賀俊朗監督を務めるのは、女性たちの温かく真っ直ぐな人間ドラマを描いた作品『レッドシューズ』や『カノン』、『リトル・マエストロ』などを手掛けた雑賀俊朗。『レディ加賀』では、タップダンスチームを結成した新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描き出す。コメディあり、シリアスなシーンありの、笑って泣いて心の芯まで温まるハートフルムービーに仕上げている。映画『レディ加賀』あらすじ加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘、樋口由香は、プロのタップダンサーも志すも挫折し実家に戻り女将修行を始めることに。女将修行に苦戦するものの、持ち前の明るさとガッツで奮闘する。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。【作品詳細】映画『レディ加賀』石川県先行公開日:2024年2月2日(金)全国公開日:2024年2月9日(金)監督:雑賀俊朗脚本:渡辺典子、雑賀俊朗プロデューサー:村田徹、藤田修出演:小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野麻里奈、佐藤藍子、篠井英介、森崎ウィン、檀れい主題歌:眉村ちあき「バケモン」(トイズファクトリー)配給:アークエンタテインメント
2023年12月09日1月放送スタート予定の木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕といったメインキャスト7人の役衣装姿が公開された。世代を超えて長きに渡り愛されてきた「大奥」が、より一層進化を遂げ、儚いラブストーリーとして今回放送。江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、大奥へ渡る。一方その頃、大奥、江戸幕府を混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。今回公開されたビジュアルでは、小芝さん演じる公家出身で家治の正室・倫子が、きらびやかで華やかな着物を身にまとう、まさにお姫様な姿をはじめ、亀梨さんが演じる家治は、将軍らしい貫禄のある姿を披露。また、倫子を支える付き人・お品(西野さん)の控えめでありながらも、京の出身らしく洗練された雰囲気のある姿、大奥へ渡った倫子の付き人となるお知保(森川さん)は、倫子をとことん追い込む役柄らしく、含みのある表情が印象的。さらに、胸の内に何かを秘めているような、力強い姿を披露した、徳川将軍家の血を引く家治のいとこ・松平定信(宮舘さん)。大奥総取締役である松島の局(栗山さん)は、他者を圧倒するオーラを見せ、破竹の勢いで出世を果たした側用人・老中の田沼意次(安田さん)は、何かをもくろむような表情でその存在感を遺憾なく発揮する。東映とタッグを組み、豪華で荘厳な衣装やセット、全編オール京都ロケを実施し、クオリティーの高い世界観と映像美、圧倒的なスケールで制作。「大奥」の代名詞ともいえる豪華絢爛な衣装にも注目だ。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日女優の小芝風花が7日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション 2024年新春 晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、宮本茉由、本田望結、ギュナイ滝美、大角ゆき、井本彩花、高橋ひかる、井頭愛海、玉田志織、近藤結良、尾碕真花が参加した。2023年を振り返り、小芝は「今年は本当に怒涛の一年でした」とホッと一息。「頂いた役柄が全部違ったといいますか、役の幅を広げるという意味では、本当に充実した一年になりました」と、実りのある年になったようだ。また、思い出に残っていることを聞かれると、「役柄で金髪にしたことです」と答え、「結構破天荒な役だったのですが、自分の中にも、おそらく応援してくださっている方々の中にもイメージになかったような役に出会えたことはすごく大きかったです」と感慨深げに語った。2024年の抱負としては、「1月クールのドラマ『大奥』から始まって、すごくいいスタートが切れるので、いもっちゃんと同じく、健康に気をつけながら(笑)」と、隣で自身の健康に気をつけたいと話していた井本彩花のほうを見てニッコリと笑顔を浮かべながら、「ありがたいことに一年間お仕事も決まっているので、うれしいお知らせがたくさんできる年になるんじゃないかなと思っています! とにかく健康に気をつけて、一つひとつお仕事を頑張りたいです」と意気込んでいた。
2023年12月08日安田顕が、小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に出演することが分かった。陰謀家で将軍の重要な秘密を握る物語のキーマン、田沼意次を演じる。時は江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)が、徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から大奥へ渡ると、1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた…。たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。現在、「セクシー田中さん」に出演中の安田さんが演じる田沼意次は、貧乏な旗本出身ながら、破竹の勢いで出世を果たし、小姓から将軍の側近である側用人、さらには幕政のトップの老中にまで上り詰めた。上昇志向の塊で権謀術数に長けた政治家であり、大奥総取締・松島の局(栗山千明)と結託し、幕府を思いのままにするべく、自身の出世をはかる。また、田沼は家治のある重要な秘密を握っていて…。今回の役の印象や役作りについて安田さんは、「現代にも通ずる資本主義的な考えを持っていた田沼意次はすごいなと思っています。裏表がはっきりしているというよりは、悪い顔が裏だとしたら、その延長線上に表の顔があるような気がしています」と話し、「悪いことをしているという自覚は全くなくて、自分の信条のもと突き進んでいった結果、周りから見たら受け入れがたい人物になっている。全ては自分の志のために行動している人なのかなと思っています。なので、この田沼意次の姿を見て、この姿を見た誰かが“自分もこういうことやってしまったな”という気付きになってくれたらいいなと思います(笑)」とコメントしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日特集ページ: アナとエルサのなりきりワンピースなど全3アイテム「any FAM」 は、「しあわせな明日のための服」をコンセプトに、着るだけで毎日がちょっと特別になるような、ママとキッズのファッションアイテムを展開するブランド。ママやキッズが日々の生活の中で、「これが欲しかった」と感じるひと工夫や機能性を追求し、前向きでワクワクするようなライフスタイルを提案しています。今回は、ディズニー『アナと雪の女王』シリーズをテーマにした子ども服を提案。『アナと雪の女王』のアナとエルサが描かれたペンダントが胸元に付いたネックレス風プルオーバーや、なでると柄が変わるミラクルスパンコールトレーナー、リボンとチュールをあしらった華やかななりきりワンピースの全3アイテムを展開しています。子どもの記念日やお祝いギフトなどのプレゼントとしてもおすすめの商品です。同商品は、「any FAM」全店舗および公式通販サイト「オンワード・クローゼット」等にて販売しています。商品一覧【Disney(ディズニー)】FROZEN/ネックレス風プルオーバー販売価格:2,990円〜カラー展開:エクリュ、ピンク、ラベンダーサイズ展開:100〜150cm【Disney(ディズニー)】FROZEN/ミラクルスパンコールトレーナー販売価格:3,700円〜カラー展開:ミント、サックス、ラベンダーサイズ展開:100〜140cm【Disney(ディズニー)】FROZEN/なりきりワンピース販売価格:5,490円〜カラー展開:アナ、エルササイズ展開:100〜140cmオンワードホールディングス(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅どれも欲しい!ファミリアのコラボ「MUVEIL×familiar」が可愛すぎ♡MUVEILのミューズ「グランマ」アイテムが5種✅【GU】かわいいポケモンのコレクションが登場♪おうちタイムに着たいラウンジウェアやグッズをラインナップ✅機能性◎めっちゃかわいい!子ども靴のシリーズ「SUKU²(スクスク)」からミッキーと仲間たちモチーフのデザインシューズ登場
2023年11月20日東京・日本橋の三井記念美術館で、年末年始に恒例となっている国宝《雪松図屏風》の展示が、今年は12月8日(金)にスタートする。今回一緒に展示されるのは、多彩な表情を見せる能面コレクションと豪華な能装束などだ。会期は2024年1月27日(土)まで。国宝《雪松図屏風》は、江戸時代の円山派の祖・円山応挙の代表作として名高い。三井家の特注品とされ、特別に仕立てられた白い紙に墨で松を描き、金泥と金砂子をほどこしたその作品は、土坡に立つ雪中の松と背景だけというシンプルな構図だが、立体的に描かれた松が観る者のほうにせり出してくるような特別な実在感が感じられる。永遠・不変・長寿の象徴である吉祥の松に金をあしらった祝祭性が初春の時期にぴったりのこの作品は、やはりその静かな華やぎと美しさを展示室で直に味わうのがおすすめだ。能面の展示では、能面の「表情」に着目し、特に重要文化財の《旧金剛宗家伝来能面》を特集する。無表情のことを「能面のような顔」と言い表すことがあるが、能面は決して無表情ではないという。舞台を観る観客が豊かな感情を受け取れる能面は、あらゆる感情を凝縮したひとつの造形作品だからだ。その様々な感情がどのように表されているのか、能面独特の表現方法とともに、彫刻的な立体表現や質感表現などにも目配りするのが今回の展示である。一部の能面は裏側も見えるように展示され、バラエティ豊かな表情や立体感をいつもと異なった角度から鑑賞できるという。一方、能装束の展示では色や文様など装飾に注目し、贅を尽くしたその華麗な美しさに迫るほか、豪華な蒔絵が施された能の楽器や、能にまつわる銘をもつ茶道具の紹介もある。今回の見どころのひとつは、能面作家の橋岡一路(はしおか かずみち)より新たに寄贈された能面の特集展示だ。貴重な古面を橋岡の手で一面一面写したその作品群からは、卓越した技術のみならず、能面に向き合う真摯な姿勢がうかがえる。まさに能づくしの展覧会を、国宝《雪松図屏風》とともに味わいたい。<開催情報>『国宝雪松図と能面×能の意匠』会期:2023年12月8日(金)〜2024年1月27日(土)会場:三井記念美術館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜 (1月8日は開館)、12月25日(月)〜1月3日(水)、9日(火)料金:一般 1,000円 70歳以上800円(要証明書)、大高500円公式サイト:
2023年11月17日雪のルルルン今年も登場!フェイスマスクブランド「LuLuLun(ルルルン)」の季節限定シリーズより、今年も冬限定の「プレミアムルルルン 雪(ホワイトバニラの香り)」が登場。2023年11月6日、公式オンラインショップ、イオン、PLAZAなどで販売を開始した。価格は7枚入り5袋セットで税込1,760円だ。冬の植物の生命力をマスクに凝縮数々のコスメアワードを受賞している大ヒットフェイスマスク「LuLuLun」から、冬の贈り物として限定マスクが新発売された。「プレミアムルルルン 雪(ホワイトバニラの香り)」には、極寒の雪原の中でも力強く生育する氷雪藻から抽出した希少な「スノウアルゲパウダー」をはじめ、「雪月花エキス」や「ユキノシタエキス」など、雪の季節でも育つ生命力あふれる植物のパワーを採用。冬の乾燥ダメージにアプローチして肌コンディションを整え、ハリとツヤに満ちた透明感あふれる素肌を育む。冬の乾燥に負けない肌にマスクはフィット感に優れた、超極厚のふっくらシート。冬の植物の恵みをたっぷり含んだ“うるおいの貯水層”が、肌の奥まで浸透して角質層までうるおいで満たしてくれる。フレグランスは甘いホワイトバニラ。甘い香りに包まれて、心地良いスキンケアの時間を楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LuLuLun」公式サイト
2023年11月13日来年放送予定の小芝風花主演フジテレビ新木曜劇場「大奥」に、西野七瀬が出演することが分かった。小芝さんとは、本作が初共演となる。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。景気が悪化の一途をたどる江戸中期。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびていた。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸の裏にある大奥へ渡る。そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがおり、天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。今回、本作への出演が明らかになったのは、現在放送中の「ポケットに冒険をつめこんで」で主演を務める西野さん。フジテレビの連続ドラマとしては、同じく木曜劇場枠で放送された「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」以来、約3年半ぶりの出演だ。演じるのは、倫子の付き人・お品。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えており、倫子が家治と政略結婚するにあたり、共に江戸城に入ることに。大奥で様々な試練が立ちふさがる倫子の一番の味方で、お世話係としてどんなときも倫子に尽くすお品。倫子がほかに好意を寄せている相手がいることに、気付いている。今回の物語について西野さんは「切ないポイントが多いなと感じました。女性同士の戦いはありつつも、今回の『大奥』ならではの新しい要素もあるなと思っています」と感想を語り、役については「主人公の幼なじみであり、友達であり、付き人という役柄で、今の時代ではなかなかない設定なので難しいなと思っています。付き人としての能力をしっかり持ちつつ、倫子のことを誰よりも分かってあげられるよき理解者でもあり、困難が訪れても倫子と二人で乗り越えていく姿を丁寧に演じていけたらと思っています。倫子もお品も芯はしっかりと持っている強い人で、どちらかがくじけそうになっても、どちらかが必ず救い上げられる絆の強い二人だと思うので、二人のつながりの強さを見ている方にお届けできたらいいなと思っています」とコメント。そして「今回の『大奥』は時代劇ではあるのですが、監督もおっしゃっていましたが時代劇ということにとらわれすぎずに挑戦したいなと思っています。話す言葉も現代の言葉に近いセリフになっていたりと、視聴者の皆さんにも伝わりやすい内容になっていると思うので、現代のドラマと同じように楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は2024年1月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第4話が11月10日に放送。小芝風花演じる蘭菜のラストの一言に「急展開すぎ」「何があったの?」と動揺する声が上がっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったことに気付いた海(志尊淳)は、コース料理の担当替えを発表する。さらに、 彼の「通いたい」という最高評価を得るため、コースの世界に引き込む瞬発力が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。綿貫の来店は1週間後。 店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作れば良いかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロじゃない料理人は俺には必要ない」「プロになれ、岳」とだけ告げる。一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。 岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る…というのが第4話のストーリー。前菜が思いつかず、プールで密かにリハビリをしている魚見亜由(白石聖)に会いに行く。プールに落とされるも泳げず、数式を使って泳ごうとするも足が攣ってしまった岳の姿に「おめめきゅるきゅる」という声が相次いだ。一方で「こんなにかわいいのに一年後あんな風になるなんて」と毎話少しずつ映し出される2024年の岳に対する声も。その帰り、岳が通りかかった中華料理屋に入ると、そこには蘭菜が先客として来ていた。蘭菜は、前菜を決められない岳に対し「みんなそれぞれに苦悩を抱えている」と諭す。岳に苦悩を問われた蘭菜は、女性のシェフが少ないこと、蘭菜の母がフレンチのシェフとしてお店を持っていたこと、お客さまの前に出た際に「女の子が作る料理は…」と言われ悔しい思いをしてきたこと、きっと母も同じ思いをしてきたであろうこと、自分が目指すのが母であることを岳に打ち明ける。岳は蘭菜に前菜の味を見てもらうことになったが「一番大事なものが足りてない」「プロと素人の違いはいかに美味しい料理を作れるかだけじゃない」「あんたが信じる美味しさって何?」と蘭菜に言われてしまう。岳は「いかに自分の料理を作れるか」だと答えを導き出し、自分の強みでもある「最大限の美味しさを数学で引き出すこと」で前菜を作ることを決める。前菜を決めるための食材選びに孫六が付き合う姿に「岳と孫六癒しすぎる」「孫六優しい」という声が上がった。綿貫哲平の来店当日、岳はイチジクを使った前菜を作る。綿貫哲平は冒頭で岳と孫六がまかないを作るために市場に買い出しに行った際に、岳と孫六にアドバイスをくれた人物で、岳が「やさしい人」と言った人物だった。これに対しSNSには「あの時の人!」「やさしいって言ってた人だ」という声が上がった。さらに綿貫演じる早乙女太一に対しても「太一さん来た」「早乙女太一さんの登場」「美しい」「素敵」と絶賛する声が相次いだ。綿貫のレビューが早速更新され、総評や前菜自体の評価は高かったが、イチジクを揚げびたしのようにしたことで「コースのバランスを崩す前菜だった」と評価されてしまう。岳は自分の料理だけを考え、コース全体のことを考えられていなかったことを反省する。そして海にお願いし、ソースを変更した。後日、綿貫が再訪し、ソースが変わっていたことを受け「また通いたい名店だ」と評価する。これには「通いたいキターー!!」「通いたいゲット」と歓喜の投稿が相次いだ。綿貫が帰る際、海が数日後に再訪してくださいとお願いしていたシーンも映し出され「海の目論見当たった」という声も。ラストで海が正式にコースの担当を発表し、肉料理の担当は蘭菜に命じた。これに対し蘭菜は「認めてくれたってこと?」と海を問い詰め「いい加減返してもらう。この店を」と告げる。蘭菜は岳と中華料理屋で話した際、「いつかお母さんのお店に行きたい」と言う岳に複雑な表情を浮かべていたが、実はKはかつて蘭菜の母のお店だったこと、3年前に海に奪われたことを岳に告げる。ここで第4話は幕を閉じ、蘭菜の発言に「そんな」「え…!?」「お母さんのお店だったの!?」「急展開すぎ」「びっくり」「何があったの?」と動揺する声が続出した。さらに、次週の予告で海が涙する姿が映し出され「海様泣いてる?」「泣いてる。。」「どうしたんだろう」と心配する声も上がっている。第5話あらすじ蘭菜(小芝風花)の母・桜(釈由美子)は、3年前に海(志尊淳)に店を奪われたことが原因で体と心が壊れてしまった。衝撃を受ける岳(高橋文哉)たちに、蘭菜は自分が料理人として海を越えることが母の店を返してもらう条件だったと話す。海から厨房の花形である肉料理担当を命じられた蘭菜は「母の店を返して」と海に迫るが、海はそんな彼女に「決定的に欠けているものがある」と冷たく言い放つばかりか、店から追い出してしまう。その頃、西門(及川光博)は淡島(高橋光臣)と渋谷(仲村トオル)を訪ね、レストラン「K」に関するある提案を持ち掛けていた。さらに、一人になった蘭菜にも密かに接近する西門…。岳はそんな蘭菜を「K」に取り戻すべく奔走する。岳はある解決の糸口を見つけ…。「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月11日11月23日(木・祝)よりチケット販売開始ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1)では、屋外スケートと雪あそびを楽しむことができる毎年冬の恒例イベント「ウインターカーニバル」を2023年12月23日(土)から2024年3月3日(日)まで開催いたします。今年は雪あそびができるエリア「スノーエリア」を昨年の1.8倍に拡大するとともに、ゲームコンテンツを充実させます。また、昨年ご好評をいただいた「有料くつろぎスペース」に新シートが登場するなど、今年もひらかたパークでは冬をより快適に楽しくお過ごしいただけます。<今年のポイント>〇雪あそびができる「スノーエリア」の面積が昨年の1.8倍に拡大〇休憩スペースを確保できるサービス「有料くつろぎスペース」に、「あったかテントシート」が新登場「ウインターカーニバル」開催概要開催期間:2023年12月23日(土)~2024年3月3日(日)※休園日あり開催時間:10:00~17:00、もしくは12:00~17:00料金:・ウインターカーニバル入場券2歳以上:700円・入園券+ウインターカーニバル入場券おとな(中学生以上):2,500円こども(2歳~小学生):1,700円Webサイト: ■「スノーエリア」と「スケートエリア」<スノーエリア>1.8倍に拡大し、リニューアル!ゲームコンテンツも充実!開放的な屋外広場と雨でも安心な屋根付き広場で、雪あそび体験ができます。「雪あそび広場」を中心にスノーエリア全体が1.8倍に拡大されるので思う存分お楽しみいただけます。さらに、ゲームコンテンツが充実!ボールを投げて賞品をゲットする大人気の「スノーターゲット」に加えて、2つの新ゲームが登場します。◎リニューアル!雪あそび広場◎NEW! ザ・我慢~獲れるものならとってみろ~:1回400円(賞品あり)◎NEW! 輪投げ~この時代にあえて~:1回300円(賞品あり)雪あそび広場スノーターゲット<スケートエリア>ベビーリンクが拡大!スケートが楽しめる約1200㎡の大きなメインリンクと、未就学児優先のベビーリンクの2種類があります。今年はベビーリンクを2レーンに拡大します。手すりの高さは約75㎝と小さなお子さまでも手が届きやすくなっています。スケート靴(有料)とヘルメット(無料)の貸出もあります。メインリンクベビーリンク※画像は過去の様子です■ひらパープレミアムガチャウインターカーニバル内に「ひらパープレミアムガチャ」を設置します。特賞「光の遊園地」貸切のほか、ひらかたパークペア入園券やオリジナルグッズなど、豪華賞品が当たるチャンスです。料金:1回1,000円<賞品例>特賞:ひらかたパーク光の遊園地(イルミネーション)2時間貸切(2024年2月・3月の平日限定、4名様までご招待)ほか、ひらかたパーク入園券やオリジナルグッズなど。※賞品の引き換えはウインターカーニバル内インフォメーションにて行います。※詳細は後日ウインターカーニバルWebサイトでお知らせします。■有料くつろぎスペース昨年導入された「有料くつろぎスペース」は、休憩スペースを事前予約で確保できるサービスです。自分たちだけの温かいくつろぎスペースで、疲れた足を伸ばしてのんびり休むことができます。今年は新たに「あったかテントシート」を増設します。各種シートの販売は11月23日(木・祝)10:00より、オンラインチケットサイト「アソビュー!」にて販売を開始します。「有料くつろぎスペース」は、なぜ作られたのか?ウインターカーニバル内の休憩スペースには限りがあり、繫忙日は休憩スペースの提供が難しいといった課題がありました。さらにお客さまからの「有料でもいいから休憩スペースを確保したい」という要望もあり、事前に休憩スペースを確保できるサービスとして昨年導入。土日祝日や冬休み時期は完売するなどお客さまからご好評をいただきました。<NEW!あったかテントシート>[目安人数]〜4名[シート数]全4シート[料金]A日程:3,000円、B日程:5,000円※ひらかたパーク入園券、ウインターカーニバル入場券が必要[設備]タープテント×1(2.5m×2.5m)、テーブル×1、座椅子×2、専用ロッカー×1、セラミックヒーター×1、レンタルブランケット×2あったかテントシート※画像はイメージです<くつろぎデッキシート>[目安人数]~6名[シート数]全6シート[料金]A日程:5,000円、B日程:7,000円※ひらかたパーク入園券、ウインターカーニバル入場券が必要[設備]タープテント×1(2.5m×2.5m)、テーブル×1、座椅子×2、デッキチェア×2、専用ロッカー×1、セラミックヒーター×1、レンタルブランケット×2くつろぎデッキシート※画像は昨年の様子です[特典]使い捨てスリッパ人数分(最大6足まで)、選べる特典チケット×2(スケート貸靴券、有料コンテンツ利用券のいずれか選択)<有料くつろぎスペース料金日程表>231101_hirakatapark.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日「頭皮も肌の一部」和漢植物エキスを惜しみなく配合株式会社一杢は、自社の基礎化粧品シリーズ“京乃雪”の「トリートメントシャンプー」をリニューアル発売した。京乃雪「トリートメントシャンプー」は、今回のリニューアルでゴミの削減にもつながるエコ容器を採用。「頭皮も肌の一部」という考えのもと和漢植物エキスを惜しみなく配合しており、弱酸性・ノンシリコンタイプで肌にやさしく、根元ふんわり、毛先しっとりの洗いあがりを実現する。シャンプー・トリートメント・スカルプケアの1本3役となりトリートメントが不要。時短ケアを可能にするほか節水にもつながるエコ仕様だ。オタネニンジンエキスやミツイシコンブエキスを配合京乃雪「トリートメントシャンプー」には、血行・代謝促進作用があると言われ髪をしなやかに保つオタネニンジン(高麗人参)エキスを配合。他にも、保湿効果にすぐれた美容成分で、潤いを逃さず地肌環境も整えツヤのあるなめらかな手触りへと導くミツイシコンブエキスも配合されている。1個あたりの内容量は250mL、税込み価格5,500円で販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※京乃雪「トリートメントシャンプー」
2023年10月25日2024年1月スタートのフジテレビ木曜劇場にて、小芝風花が主演を務める「大奥」を放送することが決定。5作品続いて連続ドラマ出演を果たし、第10代将軍・徳川家治と政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じる。フジテレビの連続ドラマとしては、2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来約20年ぶりに復活する「大奥」シリーズ。本作は、様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女性たちの闘いを描いていく。シリーズの完結作として2019年に放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりの「大奥」となる。時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、倫子は第10代将軍・徳川家治との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。たった1人の天下人の寵愛を受けるべく、女性たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方、その頃、大奥のみならず江戸幕府を混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。小芝風花、徳川家治と政略結婚を強いられる倫子役に!主演の小芝さんが演じるのは、東山天皇の皇子・閑院宮直仁親王の娘であり皇室の血を引く公家の娘・五十宮倫子。京で素直に育ち、人を疑うことのない、純真で優しい性格の持ち主だが、その一方で芯は強く、利発でもある。しかし、朝廷と幕府の橋渡しとして、次期将軍である徳川家治と政略結婚をさせられたことで逃れられない運命に翻弄され、倫子の前には様々な試練が立ちふさがる。先代の第9代将軍・徳川家重が謎の死を遂げ、家治が第10代将軍となり、倫子は将軍正室として男子禁制の大奥へ渡ることになるが、そんな彼女は京にいた頃からの幼なじみである久我信通(こが・のぶみち)に好意を寄せていて…。小芝さんは、初主演映画『魔女の宅急便』(2014年/東映)で第57回ブルーリボン賞・新人賞、および第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞。中島健人とW主演を務めたドラマ「彼女はキレイだった」ほか、今年は「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系)で主演を務め、「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)、「フェルマーの料理」(TBS系)に立て続けにヒロインとして出演し、12月からは「あきない世傳 金と銀」(2023年12月スタート/NHK BS・NHK BSプレミアム4K)で主演を務めることも発表されており、本作を含め、途切れることなく5作品連続の連続ドラマ出演となる。また、木曜劇場へは「早子先生、結婚するって本当ですか?」以来約7年9か月ぶりの登場となり、満を持してフジテレビ制作のドラマ初主演を果たす。京都で全編オールロケ!映像美&荘厳な舞台セット、衣装にも注目フジテレビでは東映とタッグを組み、豪華で荘厳な衣装やセットはもちろん、全編オール京都ロケを実施し、クオリティーの高い世界観と映像美、豪華なキャスティング、圧倒的なスケールで放送。小芝さんをはじめとした錚々たる顔ぶれのキャストたちが披露する、豪華絢爛な衣装にも注目。演出には「科捜研の女」シリーズ、「相棒」シリーズで高い評価を受けている兼崎涼介監督、脚本は「好きな人がいること」や「グッド・ドクター」を手掛け、登場人物の繊細な心情を描くことを得意とする大北はるかが担当する。小芝さんは「これまで名だたる方々が演じられてきた作品なので、とても身が引き締まる思いでした。撮影は全て京都で行われると聞き、どっぷりと『大奥』の世界に浸かれるのだなと、怖さ半分、うれしさ半分、、(笑)。しっかりしごいていただきたいと思います」と心境をコメント。演じる倫子について、「とてもまっすぐで芯があり、ちゃんと“愛”がある人だと思います。その優しさや愛情は、『大奥』の中に入ると一見弱さや甘さに見えると思います。でも、どんな環境に置かれても、何度打ちのめされようと変わらない根のまっすぐさは、家治にとって希望になるのではないかと思っています」と思いを語っている。木曜劇場「大奥」は2024年1月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日小芝風花主演『レディ加賀』より特報映像と本ビジュアルが解禁。さらに、主題歌が眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定した。10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった樋口由香(小芝風花)が、新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになる、というハートフルなストーリーだ。この度解禁されたのは、女将修行に奮闘する由香の姿や、着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な特報映像。併せて本ビジュアルも解禁。由香たち新米女将たちが女将姿にモップをもってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルとなっている。さらに、本作の主題歌が、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギー溢れる楽曲が作品にマッチした主題歌となっている。<主題歌:眉村ちあき コメント>本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。『レディ加賀』は2024年2月2日(金)石川県先行公開、2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日女優の小芝風花が主演を務める映画『レディ加賀』(2月2日石川県先行公開 2月9日全国公開)の特報と本ビジュアルが17日、公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された同作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香を小芝が演じるほか、由香とともにタップダンスチームを結成し奮闘する新米女将役で松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈が出演する。さらに、由香の同級生で加賀温泉のPRに尽力する加賀市職員を青木瞭、タップダンスイベントで町おこしを企画する天才観光プランナーを森崎ウィン、由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将・樋口晴美を檀れいが演じる。そのほか篠井英介、佐藤藍子と実力派俳優が顔を揃えている。○■小芝風花主演『レディ加賀』特報&本ビジュアル今回公開された特報映像には、女将修行に奮闘する由香の姿や、女将姿の由香たちのタップダンスシーンを収録。本ビジュアルでも由香ら新米女将たちが女将姿でモップを手に持ち、タップダンスを披露している。さらに、同作の主題歌は、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。同作のための書き下ろし楽曲になっている。○■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!! この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか? どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか? そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。(C)映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日桜の効果を実感株式会社一杢は9月25日、同社が展開する基礎化粧品シリーズ「京乃雪」をリニューアルしたと発表した。「京乃雪」は京都生まれの和漢化粧品。雪のようにきめ細かく美しい肌を保ってもらいたいという思いの込められた名称で、京都の天然水をベースに27種類の和漢植物エキスとサクラエキスを配合してすこやかな美しい素肌へと導く商品に仕上げている。サクラエキスの配合は、今回のリニューアルにおける核である。日本の花として古来より愛されている桜には肌荒れを防ぐ効果や保湿効果などがあり、このエキスをすべてのアイテムに配合することでより年齢肌への美容効果が実感できるラインナップとなっている。美容液もパワーアップ株式会社一杢の「京乃雪」では、美容液の人気が高い。美容液「オリジナルエッセンス」は、肌全体や年齢ととも気になる目元・口元にふっくらとしたハリを与えてくれるアイテム。今回のリニューアルに際してエイジングケア成分である高麗人参エキスも増量された。また、ヒアルロン酸による保湿力もアップしている。同社ではこの機会にロゴマークも一新しており、京都の花ともいえる桜が雪とともに舞い降りる情景を一輪の花に見立てて「京乃雪」を表現。今後も可憐に咲く花が肌にも心にも潤いを与え、気持ちを楽しくさせるようばブランドを目指していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※「京乃雪」公式ホームページ
2023年09月27日9月25日(月)今夜、最終回を迎えるドラマ「転職の魔王様」より、成田凌、小芝風花のクランクアップ時のコメントが到着した。“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる様子を描く本作。成田さんは「あっという間でした。ゲストのみなさんや『シェパードキャリア』のみんなが、もれなく『楽しかった~』って、いいながらクランクアップしていくのを見ていて、幸せを感じていました。僕も、楽しかったなあ~っていう一言です」とクランクアップした感想を述べ、「なにより、このドラマを見て、人生変わったとか、人生変えたいって思ってくださる方がめちゃくちゃいると思うんで…なんか泣きそう(笑)。そんな意義のあるドラマに参加できて本当に幸せでした。ありがとうございました!」と挨拶。小芝さんは「実は…私の妹が転職することになりました。妹は、私の仕事にあまり興味もなく、作品もほとんど見ない子なのですが、『転職します』という連絡がきて、『(私が)“転職のドラマ”に出てるから心強いわ』ってメールをもらったんです。その時に、この作品を見て、少なからず誰かの背中を押しているんだなって、改めて実感しました。きっと、テレビ越しにも同じように悩んでいる方や、先のことを考えて不安になっている方がいて、その方たちにもきっとちゃんと届いているんだなと。そんな作品をみなさんと作ることができて、本当によかったなと思いました」とコメントした。また、「一番最初の取材を受けたとき、“小芝さんの印象はいかがですか?”という問いに、『彼女が、ただ現場で元気で、笑顔でそこにいてくれるだけで十分です。みんながそれだけで頑張れると思います』と話しましたが、その通りでしたね。小芝さんがいてくれるだけで、本当に十分でしたね。健康に最後まで、ご一緒できてよかったです」(成田さん)、「本当に、良いお兄さんで…ありがとうございました。感情的になるシーンの撮影中、外のロケだと、雑音とか、交通の状況で、なかなか、気持ちがぐっと乗った状況でいつもスタートできるわけではなく、感情を持続するのが難しい時があって、そんな時に、私の感情が乗りやすいように、お芝居につきあってくださったり…疲れたなあってときは、『これいいよ~』とか、いろいろなものをくださったり、お休みの時にお土産を買ってきてくださったり…、本当にたくさん面倒をみていただいて、有難かったです。最初は、もっとクールな方だと思っていたのですが、とてもキュートな部分がたくさんありました」(小芝さん)とお互いへメッセージ。今夜の最大の注目ポイントは、来栖と千晴(小芝さん)の2人の行く末。そして、これまでさまざまな求職者をより良い方向へと導いてきた毒舌敏腕キャリアアドバイザーの来栖が、最終回では導かれる立場となるところも見どころ。来栖を“弟子”として一番近くで見てきた千晴が立ち上がり、面談を決行。キャリアアドバイザーとして成長した千晴の最終試験ともいえる面談の結果、来栖と千晴の心揺さぶる対話に注目。成田さんも「最終話は、とうとう来栖が、転職するかもしれません。自分がこれまで求職者に伝えてきた言葉が、そのまま返ってきます。面談する側から、面談してもらう側になります。来栖が、ふと周りをみると、本当にいい仲間がいるということに気づいたり…来栖が一皮むける最終話になっています」と明かし、小芝さんは「自分の夢について、また1つ考えるきっかけになる回だなとも思います」と見どころを説明した。▼最終話(第11話)あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてくる。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんな中、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職が叶わなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日香港ディズニーランド・リゾート(以下、HKDL)は、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした世界初のエリア「ワールド・オブ・フローズン」を11月20日(月)にオープンすることを発表した。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの大ヒット作『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』にインスパイアされた「ワールド・オブ・フローズン」は、ゲストをまるで映画の世界のように生命が吹き込まれたアレンデールへと導くという。ゲストはサマー・スノー・デイを祝い、「フローズン・エバー・アフター」や「ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ」といった最新のアトラクションを楽しめる。HKDLのマネージング・ディレクターであるMichael Moriarty氏は、「『ワールド・オブ・フローズン』は、11月20日にHKDLにてグランドオープンを迎えます。このエリアの拡張はHKDLにとって大きなマイルストーンでもあります。新しいエリアのオープンは、HKDLの人気を世界で押し上げることを期待しています。アレンデールの魅惑的な世界を探検できる、美しく没入感のある体験をゲストに提供できることを大変嬉しく思います」とコメントしている。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney画像提供:香港ディズニーランド・リゾート※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容などすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2023年09月09日