9月25日(月)今夜、最終回を迎えるドラマ「転職の魔王様」より、成田凌、小芝風花のクランクアップ時のコメントが到着した。“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる様子を描く本作。成田さんは「あっという間でした。ゲストのみなさんや『シェパードキャリア』のみんなが、もれなく『楽しかった~』って、いいながらクランクアップしていくのを見ていて、幸せを感じていました。僕も、楽しかったなあ~っていう一言です」とクランクアップした感想を述べ、「なにより、このドラマを見て、人生変わったとか、人生変えたいって思ってくださる方がめちゃくちゃいると思うんで…なんか泣きそう(笑)。そんな意義のあるドラマに参加できて本当に幸せでした。ありがとうございました!」と挨拶。小芝さんは「実は…私の妹が転職することになりました。妹は、私の仕事にあまり興味もなく、作品もほとんど見ない子なのですが、『転職します』という連絡がきて、『(私が)“転職のドラマ”に出てるから心強いわ』ってメールをもらったんです。その時に、この作品を見て、少なからず誰かの背中を押しているんだなって、改めて実感しました。きっと、テレビ越しにも同じように悩んでいる方や、先のことを考えて不安になっている方がいて、その方たちにもきっとちゃんと届いているんだなと。そんな作品をみなさんと作ることができて、本当によかったなと思いました」とコメントした。また、「一番最初の取材を受けたとき、“小芝さんの印象はいかがですか?”という問いに、『彼女が、ただ現場で元気で、笑顔でそこにいてくれるだけで十分です。みんながそれだけで頑張れると思います』と話しましたが、その通りでしたね。小芝さんがいてくれるだけで、本当に十分でしたね。健康に最後まで、ご一緒できてよかったです」(成田さん)、「本当に、良いお兄さんで…ありがとうございました。感情的になるシーンの撮影中、外のロケだと、雑音とか、交通の状況で、なかなか、気持ちがぐっと乗った状況でいつもスタートできるわけではなく、感情を持続するのが難しい時があって、そんな時に、私の感情が乗りやすいように、お芝居につきあってくださったり…疲れたなあってときは、『これいいよ~』とか、いろいろなものをくださったり、お休みの時にお土産を買ってきてくださったり…、本当にたくさん面倒をみていただいて、有難かったです。最初は、もっとクールな方だと思っていたのですが、とてもキュートな部分がたくさんありました」(小芝さん)とお互いへメッセージ。今夜の最大の注目ポイントは、来栖と千晴(小芝さん)の2人の行く末。そして、これまでさまざまな求職者をより良い方向へと導いてきた毒舌敏腕キャリアアドバイザーの来栖が、最終回では導かれる立場となるところも見どころ。来栖を“弟子”として一番近くで見てきた千晴が立ち上がり、面談を決行。キャリアアドバイザーとして成長した千晴の最終試験ともいえる面談の結果、来栖と千晴の心揺さぶる対話に注目。成田さんも「最終話は、とうとう来栖が、転職するかもしれません。自分がこれまで求職者に伝えてきた言葉が、そのまま返ってきます。面談する側から、面談してもらう側になります。来栖が、ふと周りをみると、本当にいい仲間がいるということに気づいたり…来栖が一皮むける最終話になっています」と明かし、小芝さんは「自分の夢について、また1つ考えるきっかけになる回だなとも思います」と見どころを説明した。▼最終話(第11話)あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてくる。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんな中、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職が叶わなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日香港ディズニーランド・リゾート(以下、HKDL)は、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした世界初のエリア「ワールド・オブ・フローズン」を11月20日(月)にオープンすることを発表した。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの大ヒット作『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』にインスパイアされた「ワールド・オブ・フローズン」は、ゲストをまるで映画の世界のように生命が吹き込まれたアレンデールへと導くという。ゲストはサマー・スノー・デイを祝い、「フローズン・エバー・アフター」や「ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ」といった最新のアトラクションを楽しめる。HKDLのマネージング・ディレクターであるMichael Moriarty氏は、「『ワールド・オブ・フローズン』は、11月20日にHKDLにてグランドオープンを迎えます。このエリアの拡張はHKDLにとって大きなマイルストーンでもあります。新しいエリアのオープンは、HKDLの人気を世界で押し上げることを期待しています。アレンデールの魅惑的な世界を探検できる、美しく没入感のある体験をゲストに提供できることを大変嬉しく思います」とコメントしている。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney画像提供:香港ディズニーランド・リゾート※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容などすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2023年09月09日小芝風花が、高橋文哉×志尊淳がW主演する10月スタートの 金曜ドラマ「フェルマーの料理」に出演。2人が働くレストランの唯一の女性シェフとして料理に挑戦する。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋文哉)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊淳)と出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、唯一の女性シェフ・赤松蘭菜や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく、【料理×数学】で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーだ。二つ星レストラン「K」で岳と海と共に働く、店唯一の女性シェフ・蘭菜役を演じるのが小芝風花。TBSドラマへの出演は「書類を男にしただけで」(2020年)以来3年ぶり。また、本格的な料理姿を見せるのは今作が初めて。様々な作品にメインキャストとして出演している小芝さんは現在、料理の特訓に励んでおり、初のシェフ役に期待が高まる。「料理人の役は今回が初めてなので、『料理練習しなきゃ! 頑張らなきゃ!』と素直に思いました」という小芝さん。「料理を作るのは好きなので、オフの時はよく料理をしています」と言い、「料理の現場という激しい世界で戦っている芯の強さや、志尊さん演じる海への感情は丁寧に演じていきたいと思っています」と意気込みをコメント。そして、「志尊さんとは以前共演させていただいたことがあるので、また共演ができてうれしいです。高橋さんは今回初めましてですが、料理の腕前が凄いと思いました。私は高橋さんよりも料理が上手な役なので、少しプレッシャーはありますが・・・(笑)、刺激をもらいつつ、時には教えてもらいながら頑張ろうと思っています」と高橋さん、志尊さんとの共演について語っている。金曜ドラマ「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日女優の小芝風花が出演する、シーシーアイの新CM「愛と、勇気と、シーシーアイ。」編が1日より、放送される。新CMは、「愛と、勇気と、シーシーアイ。」がキーワード。「世の中や人を思う気持ち」を起点に、どんなに難しいことにも「一歩踏み出す勇気」で研究開発に挑むシーシーアイのものづくりのマインドを伝える。小芝の情熱的な表情にも注目だ。○■小芝風花インタビュー――CM撮影を終えての感想をお聞かせください。今回の撮影セットはとても幻想的だなと思いました。スタイリッシュでかっこいい撮影だったので、私自身すごく新鮮で楽しかったです。照明などにもこだわっていて、スモークも入れたり、光を反射させるために床に水を撒いていたりもしていたので、それがカメラを通してどういう風に映るのか、今からとても楽しみにしています。――今回のCMは普段の笑顔のイメージとは異なるクールな表情が特徴かと思います。クールな表情で内側に秘めた熱意を表現をする上で、難しかったことはありますか?難しいというより、新鮮でとても楽しかったです。こういう役というかストーリーの作品を撮れてうれしいなっていう気持ちの方が大きかったですね。――衣装の白衣もとてもお似合いですね。着用してみていかがですか?実はこの白衣は、スタイリストさんが手作りしてくださっているんです。シルエットにデザインを持たせてくれたり、袖口の裏地にはCCIさんのテーマ色を入れてくださったりして、すごくこだわってくださっているんです。――今回のCMでは「愛と勇気とシーシーアイ。」という言葉がキーワードですが、小芝さんが「愛しているもの」は何ですか?睡眠です! 寝るのが本当に大好きで、お休みがあったら1日中寝たいって思うくらい睡眠を愛しています。ニキビや身体の不調も寝たら全て取れるので、これからも愛し続けたいと思います(笑)。――同じく「愛と、勇気と、シーシーアイ。」にちなんで、最近勇気を出して挑戦したことや勇気を振り絞ったことを教えてください。最近一人旅をしました! 国内ですが自分でチケットを取って飛行機にも乗って。一人で行動することが初めてでとても緊張しましたが、勇気を出してみたら意外と行けるものだなと思いました。知らなかった世界を知ることができました。この勢いで、もっとフットワークを軽く、いろんな世界を見て見たい欲求が出てきたので、チャレンジしてみたいです。――小芝さんも車の免許を取得されていると思いますが、実はシーシーアイは、自動車のブレーキの動作に欠かせないブレーキフルードで世界的なシェアを誇る企業なんです。最初に聞いた時、びっくりしました! 世界で15%シェアされてるんですもんね。数年前に、ドラマの撮影のために運転免許を取得しましたが、都内を走るのがちょっと怖くて全然運転してないんです。安全なブレーキとかアクセルを作るために、今回のCMのようにたくさんの企業のたくさんの努力が詰め込まれてるので、皆さんの努力の結晶が詰まっている車の運転にも挑戦していきたいです!――このCMをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。今回のCMテーマが「愛と、勇気と、シーシーアイ。」ということで、その勇気を出す熱意などがぎゅっと詰め込まれたかっこいいCMになっていると思います! ぜひ注目していただけるとうれしいです!
2023年08月01日テクニックレスで、美しい仕上がりを叶える新シリーズ2023年8月18日(金)、アルビオンから、あなただけの魅力を引き立てるベースメイクシリーズ『アルビオン スタジオ』が発売される。同シリーズでは、テクニックレスで美しい仕上がりを叶えるベースメイクアイテムを展開。8月1日(火)にはスペシャルページがオープンする予定だ。明るく、なめらかな美肌を叶える『アルビオン スタジオ リングライト エフェクター』は、1本で美容液、ベースメイクアップベース、フェイスカラーの3つの役割を担う。SPF20、PA++。内容量は30ml、販売価格は3,850円となっている。高品質なベースメイクアイテムをそろえました!気になる部分をナチュラルにカバーする『アルビオン スタジオ イージータップ』は3,300円で登場。肌になじんで、全体の印象を格上げする。内容量は1.8g。カラーは2色を用意。『アルビオン スタジオ ピンキーシマーフォーカス』はツヤが欲しい部分に使用。ピンクニュアンスの輝くツヤを一瞬で手に入れることができる。内容量は5.0g、販売価格は3,300円。その他には、しっとりとした美肌に仕上がる『アルビオン スタジオ ビューティアス ファンデーション』と、肌の透明感をひきあげる『アルビオン スタジオ オパルセント オーラ』がある。(画像はプレスリリースより)【参考】※アルビオン公式サイト※アルビオン公式インスタグラム
2023年07月14日ミューラル(MURRAL)の2023年秋冬コレクションから、新作のドレスやスカートなどが登場。2023年8月より発売される予定。“雪の光景”をプリントしたドレス&シャツ中谷宇吉郎が残した言葉「雪は天から送られた手紙である」に誘われた、ミューラルの2023年秋冬コレクション。この言葉を直接にうつしだすのが、雪の降りしきる光景をプリントで施したドレスやシャツだ。ラインナップするのは、ギャザーを大胆に寄せてフレアシルエットに仕上げたロングドレスや、フロントを異素材で切り替えたショートドレス、首周りを大きく開けたシャツ。とりわけショートドレスやシャツは、今季のコレクションを特徴付けるセンシャルなムードをまとっている。いずれも素材には、鈍い光沢としなやかなドレープ感を持つポリエステルを採用。ライトブルーやブラックを基調に、おぼろげな雪が生みだす繊細な佇まいをのせている。光沢をまとったプリーツスカートプリーツスカートには、雪のきらめきを反映するかのように、光沢のある素材を採用。ファブリックの分量をふんだんにとってプリーツを表現することで、ダイナミックで動きのある表情に仕上げた。カラーは、シルバー、ゴールド、ブラックの3色展開だ。渋谷で試着会を開催東京・渋谷では、2023年7月8日(土)・9日(日)・10日(月)の3日間、これらのウェアをはじめ、ミューラルの2023年春夏・2023年秋冬のアイテムの試着・受注ができる「サロン・ド・ミューラル」を開催。今回は、ルナソル(LUNASOL)とのコラボレーションによるメイクアップイベントもあわせて開催する。詳細ミューラル 2023年秋冬取扱店舗:ダミエ(大阪)、アール クロージング(高知)、インターナショナルリレーション(岡山)、サロン・ド・ミューラル(東京)、TOKYO BASE、K&S、ヤマダヤ ほか、ミューラル 公式オンラインストア展開アイテム例:・"Letter" long dress 59,400円、"Letter" mini dress 38,500円、"Letter" long shirt 40,700円カラー:ブルー、ブラック・Frost pleated skirt 40,700円カラー:シルバー、ゴールド、ブラック※上記アイテムは2023年8月発売予定■サロン・ド・ミューラルミューラル 2023年春夏・2023年秋冬(サンプルサイズ・カラーのみ)などのアイテムの試着・受注が可能。また、ルナソルのタッチアップイベントも開催(約30分、無料)。※来店、タッチアップイベントはともに完全アポイント制(ミューラル公式サイトより予約のこと)日時:2023年7月8日(土)・9日(日)・10日(月)住所:東京都渋谷区猿楽町2-13 F93 Daikanyama 5F時間:7月8日(土) 10:00〜19:00 / 7月9日(日)・10日(月) 10:00〜17:00
2023年07月07日成田凌、小芝風花、山口紗弥加、石田ゆり子らが出演する新ドラマ「転職の魔王様」より、シーン写真が公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、1話完結の転職爽快エンターテインメント。7月17日(月)放送の第1話のあらすじも今回公開。新卒で入社した大手広告代理店をパワハラで辞め、途方に暮れていた未谷千晴(小芝さん)は、中年の男がナイフを手に、来栖を襲撃する現場に遭遇。2人は顔見知りのようで、事態は事なきを得るが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と。来栖は、なぜか千晴の名前を知っている様子。翌日千晴は、叔母・落合洋子(石田さん)が社長を務める転職エージェント「シェパードキャリア」を訪ね、“転職の魔王様”来栖と再会する。早速、面談することになった千晴。すると来栖は、心をえぐるような辛辣な言葉を次々に投げつけ、「社長の姪だからって、忖度してもらえると思いましたか?」と千晴を突き放す――という展開に。そしてのちに千晴は、来栖の相棒となる。毎回、様々な事情を抱えた転職希望者が登場する本作。その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日女優の小芝風花が出演する、井田ラボラトリーズ「キャンメイク」のリキッドアイシャドウ・アイカラーマジシャンの新CM 「トランプ編」が7月1日より放送される。新CMでは、都会的でゴージャスなプライベート空間でトランプゲームを楽しむ小芝が登場。トランプを見つめる表情はクールで美しく、その瞳は、どこか謎めいて無敵の煌めきをたたえている。そして、ふと目線がカメラへ向くと、手品を思わせる華麗な手さばきでトランプの影から「アイカラーマジシャン」をパッと取り出し、その輝きのヒミツを種明かし。魔法のような輝きをまとった瞳を手に入れた小芝は、鏡に映る自分へ向かって「負け知らず」とつぶやく。なおCM放送に先駆けて、このCM映像とメイキング動画が22日より、Web先行公開される。○■小芝風花インタビュー(一部抜粋)――今回のCM撮影で一番印象に残ったシーンは?今回の商品はパッケージがトランプになってるんですよね。なのでCMの中でもたくさんトランプを使ったんですけど、トランプから商品を出したりだとか、最後トランプでシュババババ! ってすごい難しいことをしました。だからCMでどういう風になっているのか楽しみですね。――全6色になったアイカラーマジシャン。気になる色は?今日は06番の「強がり」を使用しているんですが、透明感が出せる05番の「昨日のやきもち」も気になってます! お気づきかもしれませんが、色名がとにかく印象的で、これ実は、恋物語がテーマになっているんです! 想いを寄せる相手と喫茶店で会ったり、もしかして両想い? なんて期待し始めたり、そんな恋心をそれぞれの色が表現しています。これからどんな物語が進んでいくのかお楽しみに!――最後にCMをご覧になる皆さんへのメッセージをお願いします。アイカラーマジシャンはリキッドなのに塗った瞬間にサラサラになるので、本当に魔法みたいでリキッドアイシャドウって苦手だなって方にもぜひ使ってみてほしいアイテムになっております!
2023年06月22日スタイル抜群!な投稿 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 小芝さんは、今作で人生初の金髪ヘアに挑戦!清純派からの大胆なイメチェンに驚いた方もいるのではないでしょうか!?また、小芝さんのカラフルでカッコいい衣装が注目されることも。今回は、ハーフパンツからスラッと伸びた美脚に目を奪われる画像を投稿しています。新緑の中で元気いっぱいにハジける姿に、「マジで可愛い!」「スタイル良すぎます!」「かっこよすぎ」「絵みたい…」と数多くの反響が寄せられました。どんなファッションでも自分のものにしてしまう小芝さん。これからもどのような着こなしを見せてくれるのか楽しみです!
2023年06月16日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」最終話が6月9日放送。大地震のなか生放送でリスナーを励ますミナレの姿に感動の声が続出。「ミナレ役は小芝さんにしか演じられない」「小芝風花ちゃんにどっぷりはまりました」など主演の小芝さんを評価する声も送られている。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインした「無限の住人」の沙村広明氏による同名漫画を原作に実写ドラマ化した本作。円山ラジオ(MRS)のチーフディレクターの麻藤にスカウトされ、いきなりラジオパーソナリティーに抜擢された鼓田ミナレ役には小芝さん。共演にはミナレがアルバイトしているスープカレー店「ボイジャー」で働く中原忠也を「GENERATIONS」片寄涼太が。ミナレをラジオパーソナリティーに抜擢した麻藤兼嗣を北村一輝が。ミナレが部屋に居候している円山ラジオのAD、南波瑞穂を原菜乃華が。「ボイジャー」店長の宝田嘉樹を西村瑞樹(バイきんぐ)が。城華マキエを中村ゆりかが。円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美を井頭愛海が。円山ラジオのお昼の生放送番組でパーソナリティーを務める茅代まどかを平野綾が。官能小説家で放送作家の久連木克三を小市慢太郎がそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレが最も恐れる母・鼓田唯(高島礼子)からメールが届く。ミナレの前に現れた唯は見合い話を用意してきただけでなく、さらに北海道に連れ帰ろうとする。ミナレが日本一のラジオパーソナリティーになる夢があるから帰らない、ジューンブライド・ラジオの最終選考まで残っていると話すと、唯はミナレのイベント出演が決まったら自由にしていいが、落選したら北海道に連れ帰るという条件を突きつけてくる。そんななか大地震が発生、街全体が停電になる。番組も中止になると思っていたミナレだが、麻藤は「こういう時だからこそ、お前の声をラジオで届ける意味がある」と話し、局に来るよう伝える。そしてスタジオにたどり着いたミナレに、深夜の大地震で不安に押しつぶされそうなリスナーに、ミナレが“一人じゃない、大丈夫だって声を届けること”に意味があると、生放送を始めることを告げる…。そして長時間にわたり特別放送をやり切ったミナレは、最後のメールを読み終えると、自分の声がちゃんとリスナーに届いていることに改めて感慨を覚え涙する…というのが最終回の物語。最終回を見た視聴者からは「震災が起きたときニュース報道も大事だけどそういう時こそミナレさんみたいな明るく元気を届けてくれる番組って必要」「ミナレみたいなラジオで安心するのはわかるわ」「ミナレが泣きそうになったあの瞬間、私も一緒に泣きそうになった」などの声が続々とSNSに寄せられる。またミナレを演じた小芝さんにも改めて「超絶かっこいいミナレに惚れて見始めて 小芝風花ちゃんにどっぷりはまりました」「結果ミナレ役は小芝さんにしか演じられないし、小芝さんが一番ハマってたな」など、その演技を評価するコメントが寄せられている。(笠緒)
2023年06月10日成田凌がフジテレビ系連続ドラマ初主演で毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じ、「波よ聞いてくれ」で好演を見せる小芝風花と共演する新“月10ドラマ”「転職の魔王様」が、7月よりスタートする。本作は、「転職の魔王様」の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。「周りが転職するから焦って自分も、ですか?」「あなたの人生、このままでいいんですか?」。来栖のぶしつけだが本質を突いた言葉によって、転職希望者たちは、自らの仕事や生き方と否が応でも向き合うこととなる。そんな来栖の相棒となるのは、小芝風花演じる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)。大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職してしまった千晴は、叔母が経営する転職エージェント「シェパード・キャリア」を訪ねて、新しい職場を探そうとする。そこで、来栖に出会い、かつての職場で何があったのか、自分の本音が一体何なのか、目を背けて、胸の奥に隠してきた“本音”があぶり出されていく。成田凌演じる最恐毒舌な“魔王様”=来栖嵐とは何者か…?ドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-(3rd season)」や、「逃げるは恥だが役に立つ」、連続テレビ小説「わろてんか」「おちょやん」、映画『カツベン!』『スマホを落としただけなのに』など、爽やかな好青年から猟奇的な殺人鬼まで、数々の作品で鮮烈なインパクトを残してきた成田さん。成田凌その存在感と幅広い表現力が高く評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、第74回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞するなど実績を積んできた成田さんは、本作で謎めいた過去を背負う、ミステリアスで威圧的な主人公を演じる。磨き上げられた革靴にオーダーメイドのスーツ姿。言葉遣いは丁寧だが、初対面の求職者に向かって不都合な真実を躊躇なく伝えるなど、心をえぐるような辛辣な言葉を表情一つ変えずに次々と投げかける来栖。しかし、どんな手を使っても求職者の転職を成功させる手腕があり、企業側からの信頼も厚い。なぜ、来栖は冷淡な口調で求職者を突き放す、誰よりも厳しい「魔王様」になったのか――。左足が不自由になった理由も含め、少しずつ明かされていく来栖の過去も気になるところ。変幻自在な小芝風花がこの夏演じるのは、未来が見えない不器用なヒロイン一方、小芝さん演じる千晴は、広告代理店のハードな労働環境のため働く自信と希望をすっかりなくして休職していた迷える求職者という役どころ。どうにか「普通の大人」に戻りたいと動いてはみるが、どんな会社でどんな仕事がしたいのか分からない。来栖に出会い、“魔王”の洗礼を浴びることになった彼女が見つけ出す本音と、自らの意志で選択する決断とは何なのかに注目。実写映画『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人賞を受賞し、役の硬軟を問わない確かな表現力で、様々な作品にメインキャストとして出演してきた小芝さん。現在出演中の主演ドラマ「波よ聞いてくれ」で演じている金髪ラジオパーソナリティーから一転、悩める“社畜”ヒロインへと変貌を遂げる。小芝風花新たなジャンルを題材としたお仕事物語。魔王の言葉に心を揺さぶられる異色の転職エージェントたちが奮闘するこのドラマは、1話完結の爽快かつ痛快なストーリー展開で、毎回様々な事情を抱えた転職希望者が登場し、その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。歯に衣着せぬ物言いで求職者の心をえぐり、論破する“魔王”こと敏腕キャリアアドバイザー・来栖の言葉は、ときにハッとさせられ、誰しもがきっと心を揺さぶられるはず。成田さんは「一つ一つのシーンを丁寧に、一人一人の人間をより丁寧に見ていただけるかなと思うので、見てくださる方が応援できるドラマになると思います」と語り、初共演の小芝さんに「一緒にお芝居をするのが、とても楽しみ」と期待を寄せる。また、小芝さんは「きっとこういう千晴ちゃんみたいに、本当に自分がやりたいことが分からなかったり、でもそれにすら気付いてなかったり。実は同じような思いを抱えている人は多いのかなと思います」と語り、「自分のことを見つめ直すきっかけになったり、背中を優しく押せるような作品にできたら」と意気込みをコメント。成田さんの「すごくいい脱力感というか、何も飾ってない感じ」は「初対面だろうと、相手がどんな人であろうと、自分を変えない、自分を貫いている」来栖にぴったりだという。原作者・額賀澪が、「完璧すぎて悔しいくらい何も言うことがないです」というキャスティング。「原作も、原作者の期待も超える面白いお仕事ドラマになったと思います。ひとりでも多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。「転職の魔王様」は7月、毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月06日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」の7話が6月2日放送。小芝さん演じるミナレの“邪悪な笑顔”に「声出して笑ったwwwww」「ますます大好きになりました」「想像もできない邪悪な笑顔と笑い声」など絶賛の声が殺到している。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインしアニメ化もされた人気コミックをドラマ化した本作。滑舌の良さ、頭の回転の速さと独特のユーモアのセンスを持ち、いきなりラジオパーソナリティーに抜擢されブレイクする鼓田ミナレ役で小芝さんが主演。また、ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働く中原忠也役には「GENERATIONS」片寄涼太。ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出した円山ラジオ(MRS)のチーフディレクター・麻藤兼嗣役には北村一輝。円山ラジオ(MRS)のAD・南波瑞穂役には原菜乃華。「ボイジャー」店長の宝田嘉樹役には西村瑞樹(バイきんぐ)。兄から離れて「ボイジャー」で働く美女・城華マキエ役には中村ゆりか。ミナレや瑞穂をサポートする円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美役には井頭愛海。お昼の生放送番組パーソナリティーの茅代まどか役には平野綾。官能小説家でもある放送作家・久連木克三役には小市慢太郎といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレは瑞穂から番組宛てに届いた相談メールの企画を提案される。その内容は2年前から部屋に引きこもっている26歳の長男の悩みを聞き出して欲しいという母親からの相談だった。行政やNPOに相談するべき内容だと思うミナレだが、「面白そう!」とまるで麻藤が乗り移ったかのようにノリノリの瑞穂に押し切られ引きこもり青年とのネゴシエーションへ向かう。多野潤一(橋本淳)は義母の多野深雪(遊井亮子)と義妹・多野衿子(菊地姫奈)との3人暮らし。話を聞いていくうちに、自分が1年間だけ働いていた会社の元上司と深雪が付き合っていることや、衿子が優秀でまじめな分、自分のダメ人間さ加減を思い知らされ辛いことなどが重なり、引きこもるようになったと判明する。一方、宝田は老人ホームで出張カレー店を開くことを画策。手伝いとしてミナレを連れて行こうとしていた。当初は断固拒否し宝田と揉めていたミナレだが、潤一を人手として駆り出し、さらにその模様をドキュメンタリーにすることを思いつく…。瑞穂のほうを振り向いて「いいこと思いついちゃったぁ~(笑)」と口にするミナレ。その際の表情を瑞穂は「邪悪さ全開」と表現するのだが、視聴者からは「ミナレの邪悪さ全開の顔良すぎる」「邪悪なミナレさん最高すぎる」「邪悪な笑みとても良い…」などの声が殺到。「小芝風花ちゃんのお手本の様な邪悪な笑顔、声出して笑ったwwwww」「小芝風花さんの邪悪な笑顔初めてみました!ますます大好きになりました」「小芝風花さんが演じてきた役柄からは想像もできない邪悪な笑顔と笑い声に改めて思う。できない役はないのだと」など、小芝さんの演技にも賞賛の声が送られている。【最終回あらすじ】ミナレのもとに母・鼓田唯(高島礼子)がやってきて見合い話を用意。さらに北海道に連れ帰ろうとする。ミナレは日本一のラジオパーソナリティーになる夢があるから帰らないと告げ「ジューンブライド・ラジオ」の最終選考まで残っていることを伝える。すると唯はもしミナレがイベントへの出演が決まったら自由にしていいが、落選したら北海道に連れ帰るという条件を突きつけてくる…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年06月03日「波よ聞いてくれ」の6話が5月26日放送。小芝風花演じるミナレと、平野綾演じる茅代まどかの“長ゼリフバトル”に「膨大な台詞の量」「掛け合いすばらしすぎた」「本当に爽快でただただ凄すぎ」などの声が続出している。アニメ化もされた人気コミックをドラマ化した本作は、バーで失恋話をしたことでいきなりラジオパーソナリティーに抜擢された主人公と、彼女をパーソナリティーに起用したディレクターらの織り成すなんでもありな刺激MAXコメディーが展開中。怒涛のマシンガントークで人気ラジオパーソナリティーとなった鼓田ミナレを小芝さんが演じるほか、ミナレをラジオパーソナリティーに起用、ムチャブリしながらも人気にしていく円山ラジオ(MRS)のチーフディレクター・麻藤兼嗣に北村一輝。ミナレのことが好きだが相手にされていないスープカレー店「VOYAGER」従業員の中原忠也に「GENERATIONS」片寄涼太。ミナレを自宅に居候させる円山ラジオのAD・南波瑞穂に原菜乃華。兄に軟禁されていたが密かに放送作家を目指している城華マキエに中村ゆりか。お昼の生放送番組「September Blue Moon」を担当する人気パーソナリティー・茅代まどかに平野綾。「VOYAGER」の店長・宝田嘉樹に西村瑞樹(バイきんぐ)。官能小説家で構成作家の久連木克三に小市慢太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレは、これまで幾度となく麻藤から知り合いではないかと聞かれていた、シセル光明という芸人が自分と容姿がそっくりだと知って、麻藤が自分をラジオ業界に引っ張ったのはしゃべりを評価したのではなく下心では?とモヤモヤするミナレ。そんななか人気カップルインフルエンサーの“ヒロ”こと澤木廣貴(カルマ)と“ナツ”こと西堀菜樹(花音)が、ラジオでリスナーに暴言を吐いて大炎上。ヒロとナツはSNSに上げた謝罪文で「波よ聞いてくれ」も叩けと発言。ミナレは気にも留めていなかったが、ぶっ飛んだ過激な企画でいつ炎上してもおかしくないミナレを懸念したMRS上層部の指示で、ミナレは「炎上防止・対策講習」を受けることに。講習にはなぜかまどかもいて…というのが今回のストーリー。ここから始まるミナレとまどかの“長ゼリフバトル”に視聴者からは「今日の平野綾と小芝風花の掛け合いがまじですげー」「今回の小芝風花×平野綾の掛け合いすばらしすぎた」「芝風花と平野綾の掛け合いで一気に引き込まれてそこから見入っちゃったな」「膨大な台詞の量なのに滑舌よくて聞き取りやすくて、え?何これ?って。ビックリした」などの声が続出。その後ミナレは麻藤の指示でヒロとナツを「波よ聞いてくれ」のゲストに呼ぶ。シスターの扮装でヒロとナツに“説教”したうえ、ブースのなかでヒロを背負い投げまでするミナレに「一瞬だけ清純シスター、あとはやさぐれシスター(笑)」「2人をスバっと斬ったミナレ姐さんめちゃくちゃカッコよかったです」「ほぼ最初から最後までフルスロットルでのマシンガントークは本当に爽快でただただ凄すぎ」といった感想も寄せられている。【第7話あらすじ】ミナレは次回の番組ディレクションを麻藤から任された瑞穂から、番組宛てに届いた相談メールの企画を提案される。それは2年前から部屋に立てこもりを続けている26歳の長男の悩みを聞き出して欲しいという母親からの相談だった。行政やNPOに相談するべき内容なのに…と怪訝に思うミナレだが、渋々立てこもり青年とのネゴシエーションへ向かうことに…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年05月27日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」の5話が5月19日放送。マキエに自分の居場所が奪われる恐怖から勝手に妄想し、自分の妄想に追い詰められるミナレに「たしかに勝手に作り出して勝手に追い詰められるかも」などの声送られる。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクイン、アニメ化もされた同名原作を実写化した本作。バーで偶然出会った麻藤に失恋話をしたことがきっかけで、あれよという間にラジオパーソナリティーとして注目を集めるようになった鼓田ミナレを小芝さんが演じる。共演にはミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働き、ミナレに思いを寄せる中原忠也役に「GENERATIONS」片寄涼太。ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出した麻藤兼嗣役に北村一輝。自宅を追い出されたミナレを自宅に住まわせている円山ラジオ(MRS)のAD・南波瑞穂役に原菜乃華。ミナレにクビを宣告したあと、事故に遭い入院していた「ボイジャー」店長の宝田嘉樹役に西村瑞樹(バイきんぐ)。兄に軟禁されていたが自力で脱出、「ボイジャー」で働く美女・城華マキエ役に中村ゆりか。円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美役に井頭愛海。お昼の生放送番組「September Blue Moon」担当のパーソナリティー・茅代まどか役に平野綾。「September Blue Moon」を担当するMRSの雇われ放送作家・久連木克三役に小市慢太郎といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マキエが6年もの間、実の兄から監禁されていたことを知ったミナレと中原。そんなある日「ボイジャー」にその兄・城華亨(庄野崎謙)がやってくる。亨はマキエに家に帰るよう説得してくるが、人生の目標ができたというマキエは亨の言いなりにはならないと断固拒否する…というのが今回のストーリー。マキエがボイジャーで働くようになりミナレは「この店に居場所がない気がする」と、不安を露わに。そのせいか、セクシーなドレス姿で挑戦的な態度を取るマキエを妄想してしまう…その際のミナレが放った「自分の中の心象風景に追い詰められてた」というセリフに「なるほど。たしかに勝手に作り出して勝手に追い詰められるかも」などの反応が寄せられる。その後マキエが放送作家志望で将来有望であることが判明。さらに中原を前に「私、負けませんから」と、ミナレへの宣戦布告ともとれる言葉を口にする…そんなマキエにも「マキエちゃん!どこ目指してたんだよー。なんでまた放送作家!」「マキエさん宣戦布告」「マキエさんを応援したくなるわ~」など様々な声が送られている。【第6話あらすじ】ミナレは麻藤から知り合いではないかと聞かれていた、シセル光明という芸人が自分と容姿がそっくりだと知り、モヤモヤを抱えていた。麻藤が自分をラジオ業界に引っ張ったのはしゃべりを評価したのではなく下心…?そんな中MRSで番組を持つ人気カップルインフルエンサーの“ヒロ”と“ナツ”が暴言を吐いたことが原因で大炎上。MRSでは謝罪に追われる騒動になる…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23時15分~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年05月22日ゴディバ(GODIVA)から新作ドリンク「津南の雪下にんじん ショコリキサー」「津南の雪下にんじん カカオフルーツジュース」が登場。2023年6月2日(金)より数量・期間限定販売する。“津南の雪下にんじん”のショコリキサー&カカオフルーツジュースゴディバから、新潟県・津南町で初冬から春にかけて3ヶ月間以上深い積雪下で栽培される甘いにんじん「津南の雪下にんじん」を使用した2種類の新作ドリンクが登場。「津南の雪下にんじん ショコリキサー」は、ゴディバのホワイトチョコレートに「津南の雪下にんじん」のソースを合わせたショコリキサーだ。ホイップクリームの上には、色鮮やかな雪下にんじんソースをトッピングした。一方「津南の雪下にんじん カカオフルーツジュース」は、ライチや熟したリンゴを思わせる甘酸っぱいカカオフルーツジュースがベース。そこに甘味のアクセントとして「津南の雪下にんじん」のソースをミックスした。なお、これらの新作ドリンクは、新しい食材や商品、地域の伝統文化など、幅広い視点でコラボレーションのアイデアを募る「ゴディバご縁プロジェクト」により、新潟県津南町とタッグを組むことで実現した。【詳細】ゴディバ新作ドリンク発売日:2023年6月2日(金)~7月27日(木)※数量・期間限定、無くなり次第終了。商品:・「津南の雪下にんじん ショコリキサー」レギュラーサイズ 700円/210ml、ラージサイズ 790円/ 350ml取扱店舗:全国のショコリキサー取扱いショップ・「津南の雪下にんじん カカオフルーツジュース」レギュラーサイズ 690円/210ml取扱店舗:全国のカカオフルーツジュース取扱いショップ※表示価格は消費税8%を含む税込価格。(イートイン利用の場合、 10%の消費税となる。)【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間 10:00~18:00)
2023年05月22日ラジオパーソナリティとしての才能を開花させたミナレを中心に、強烈なキャラクターたちの駆け引きをコミカルに、熱く描くドラマ『波よ聞いてくれ』。小芝風花さん演じる主人公・ミナレのやさぐれマシンガントークがとにかく痛快!すでにカオス状態(笑)。テンポよく展開していく物語を楽しんでください。「ミナレのトークは放送事故ギリギリですね(笑)。私は普段、睨みつけながら、強い言葉でまくしたてることがないので、クランクインまで不安でしかなかったんですけど、今は演じていて楽しいです。ただ、台詞量が『何ページ続くの!?』という感じで、圧倒的に過去一番。ミナレは早口で噛まない設定なんですけど、撮影ではどうしても…。これまで重ねたテイクは一番多くて5回くらい。なんとか2桁いかずにクランクアップするという目標を掲げて頑張っています(笑)。台詞はテスト勉強のように一行ごとに入ったか確かめながら、少しずつ覚えていきます。場所は家か撮影の合間の現場ですね。声に出して覚えたいタイプで、感情が入ってくると顔つきも変わるので、カフェとかだと、危ない人になっちゃうんです(笑)」突拍子もない言動で、次々に事件を巻き起こしていくミナレ。「50万円騙し取って逃げたクズの元カレを埋葬し、アパートからは遺体が見つかったり、ストーカーを撃退、さらには知り合いが拉致されて…と言うと、サスペンス要素満載のカオスですね(笑)。でも、コメディ要素もたっぷり。笑いのセンスがある監督で、『ここは変な間が欲しいから、思っているより長めに』と指示をくださったシーンがどんなふうに編集されているのか、ワクワクです」人生初の金髪もお似合いで、原作者の沙村広明さんが「ミナレ役は小芝さんしかいない!」と言い切るほど、役にハマっているけど…。「私自身にはミナレ的な要素はまったくないんです。小さい頃から目立つのが苦手で、先生と目が合わないようにしてましたし、今でも石橋は叩いて叩いて、やっぱり渡らないこともあります(笑)。それと、夜の街が怖くて、バーよりも居酒屋さんのほうが落ち着くタイプ。ビビりで冒険心がまるでないんです。だから、取材でお話しできる面白いエピソードがなくて、いつもすみませんって思っています。だから自由奔放で、気持ちを隠さない女性が羨ましいですし、ミナレのように生きられたらラクだろうなあって」本作は漫画が原作で、アニメ化もされた。実写化ならではの魅力とは。「それぞれに魅力がありますが、実写には漫画にはない声があって、漫画やアニメでは破天荒に見えるキャラクターも、3次元になることで身近でリアルに感じられると思います。テンポのよさや先が読めない面白さは、原作をそのまま受け継いでいるので、ドラマのオリジナルストーリーも含めて楽しみに見ていただけると嬉しいです」最後にタイトルにちなみ、最近「聞いてくれ」と思ったことは?「ビュッフェで出来たての限定メニューが出てきた時に、いっぱい取っちゃう人!後ろに並んでいる人のことも考えてくださ~い(笑)。…やっぱりしょうもないエピソードになっちゃいました、すみません!」『波よ聞いてくれ』沙村広明氏の大人気コミックが初のドラマ化。やさぐれ女の鼓田ミナレが、ひょんなことからラジオパーソナリティの才能を開花させ…。毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域で放送時間が異なります。こしば・ふうか1997年4月16日生まれ、大阪府出身。俳優として活躍するほか、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)の「ゴチになります!24」の新レギュラーを務める。主演映画『レディ加賀』が公開待機中。ジャケット¥68,200スカート¥38,500(共にEZUMi/リ デザイン TEL:03・6447・1264)イヤリング¥22,000イヤーカフ¥9,900リング(左手)¥13,200(以上Jouete TEL:0120・10・6616)リング(右手)¥57,200(ete TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年5月17日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・成田佳代ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月15日株式会社サントス(所在地:愛知県名古屋市東区、代表取締役:福原 正之)は、2023年4月21日にディズニー ステンドグラスアンブレラ ラプンツェル/アナと雪の女王/ベル を発売いたしました。URL: 昨年大好評いただいた、ディズニープリンセスをステンドグラス風に描いたビニール傘に、3つの新デザインが登場しました。新しく登場したのは、『塔の上のラプンツェル』よりラプンツェル、『アナと雪の女王』、『美女と野獣』よりベルの3種類。ラプンツェルアナと雪の女王美女と野獣_ベルまた、大好評につき完売していたアリスとアリエルの2種類も再入荷し、全5種類のラインナップで発売。晴れの日にさせば、光が透過してまるで本物のステンドグラスのように美しく、SNS映えする写真を撮れること間違いありません。その他、ステンドグラス傘のラインナップ日本一を誇る、『ステンドグラス風傘アンシャンテ』も好評発売中。憂鬱な雨の日のお出かけを楽しく、晴れの日は写真を撮って楽しめる傘です。イメージ_ラプンツェルイメージ_アナと雪の女王■商品概要品名 :ディズニーステンドグラスアンブレララプンツェル/アナと雪の女王/ベル価格 :2,178円(税込)/1,980円(税抜)発売日 :2023年4月21日サイズ :60cm素材 :ポリエチレン傘骨 :スチール/グラスファイバー販売場所:Santos online store 他 販売元 :タキヒヨー株式会社(C)DISNEY■会社概要社名 : 株式会社サントス代表 : 代表取締役 福原 正之所在地 : 愛知県名古屋市東区芳野1丁目12番16号設立 : 1993年3月資本金 : 3,000万円業務内容: 傘・服飾雑貨・玩具の企画・製造・卸売業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日小芝風花が主演する「波よ聞いてくれ」が4月21日から放送開始。ミナレを演じた小芝さんの演技に「めっちゃ弾けたキャラ」「マシンガントークもお見事」といった感想が続出。茅代を演じた平野綾にも注目が集まっている。2020年「マンガ大賞」で第4位にランクイン、地上波でアニメ化もされた、沙村広明による「月刊アフタヌーン」(講談社)連載中の同名漫画をドラマ化する本作。「トクサツガガガ」、「妖怪シェアハウス」シリーズ、「彼女はキレイだった」などでコメディエンヌとしての才能を開花させた小芝さんが、彼氏にフラれ金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは見ず知らずの男に愚痴をこぼし泥酔して記憶をなくすという、超絶やさぐれ女の鼓田ミナレ役で小芝さんが主演。バーで偶然出会ったミナレの失恋話を聞いたことをきっかけに、ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出し、言葉巧みにラジオの世界へ誘う麻藤兼嗣役には北村一輝。ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働いており、ミナレに思いを寄せるも華麗にスルーされるピュアな男・中原忠也役には「GENERATIONS」片寄涼太。もともとラジオが大好きで入社してきた円山ラジオ(MRS)のAD・南波瑞穂役に原菜乃華。ミナレが働くスープカレー店「VOYAGER」店長の宝田嘉樹に西村瑞樹(バイきんぐ)。お昼の生放送番組「September Blue Moon」を担当するMRSの人気パーソナリティー・茅代まどか役に平野さん。「September Blue Moon」を担当するMRSの雇われ放送作家・久連木克三役に小市慢太郎といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレは彼氏にフラれ金もだまし取られ、バーでやけ酒を飲んでいたところ、たまたま隣に居合わせた見ず知らずの男・麻藤に愚痴をさく裂。泥酔して記憶をなくしてしまう。翌日ミナレは、仕事中に店内で流れたラジオから自分の声が流れていることに衝撃を受ける。麻藤はラジオ局のチーフディレクターでミナレの失恋トークを密かに録音、生放送で流したのだ。ミナレはラジオ局に駆け込むのだが、麻藤の策略によりぶっつけ本番でマイクの前に立つことになる…というのが1話のストーリー。「〈やさぐれ女〉の演技が凄すぎて思わず感動してしまった(笑)」「めっちゃ弾けたキャラやなぁwwwほんま何でも演じれるところ凄い」「口が微妙に下品な開け加減 役作り天才的だな」「マシンガントークもお見事でした」など、放送後のタイムラインには主演の小芝さんの演技を絶賛する声が溢れる状況に。また多くの視聴者の注目を集めたのが茅代を演じる平野さん。「声が雰囲気あるしこういう喋り方のパーソナリティの人いるいる~!と思ったら平野綾さんだった…」「平野綾もうますぎてマジラジオパーソナリティにしか見えない!」など、平野さんの演技にも賞賛が集まっている。【第2話あらすじ】深夜の冠番組でラジオパーソナリティーとしてデビューすることになったミナレだが、バイト先の店長・宝田が交通事故に遭って入院したため、忠也と2人で店を回さなくてはならず大忙しに。そこへ宝田を事故に巻き込んだ男の妹・城華マキエ(中村ゆりか)が謝罪に訪れる。しかもお詫びに無給で店を手伝うと申し出、ミナレはこの申し出を受ける…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年04月22日女優の小芝風花、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の新CM「やかんの麦茶 夢中でゴクゴク」編が、17日より放送される。新CMでは、やかんの麦茶屋の店主役で小芝、常連客役で山内と濱家が登場。小芝が同商品のおいしさを紹介しようとすると、山内がその役割を横取りして熱弁し始める。しかし、そんな山内を横目にゴクゴクと同商品を飲み続ける濱家に、山内は「って聞いてや!」とツッコミを入れる。■小芝風花&かまいたちインタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?小芝:今日は、今までより一番飲んだ気がしますね。3人でゴクゴク、たくさん飲ませていただきましたが、すっきりしてて不思議と飲めちゃうんですよね! こんなに飲んだら、普通はお腹がぽちゃぽちゃして苦しくなるんですけど、飲めちゃうのがこの”やかんの麦茶”の魅力だなって改めて思いました!山内:めちゃめちゃ飲みました。濱家:やっぱり基本はペットボトルで飲むことが多いんですけど、今日みたいに、氷入れてキンキンに冷やしたグラスで飲む麦茶も、やっぱりおいしいなと思いましたね。――昨年はCM初共演でしたが、2回目ということで昨年からの変化はありましたか?小芝:変化ですか!? 撮影の合間にたくさんお話しさせていただき、楽しかったです!濱家:たしかに! CM以降も何度か共演させていただいて、だいぶ距離縮まって、合間に結構しょうもない話もできましたよね!山内:ほかの番組で一緒になったときに、「なんで小芝さんとそんな親しい感じなん?」って言われたときに、「『やかんの麦茶』でCM共演してるんで!」って言えるのが嬉しいですね。――山内さんはかまいたちのYouTubeチャンネル企画で紹介された“好きな飲料ランキング”に「やかんの麦茶」を選んでいただいたことがきっかけで、昨年のTVCM出演が実現しました。周りの方からの反響などはいかがでしたか?山内:そうですね、YouTubeで言っていたからCMのオファーが来たんじゃないかと。すごいことが起きているぞ、って周りからは結構言われましたね。嬉しいですね。濱家:周りのみんなにも「やかんの麦茶」おいしいよって言っていたんですけど、常連として、ますますこの“麦茶屋”さんが大きくなるように応援していきたいですね!山内:そうですね、支店とかを出してほしいなと思います!濱家:「やかんの麦茶」をYouTube部屋にも大量に買い込んでおりますので。小芝:嬉しい~! がんばります!!――濱家さんが豪快な飲みっぷりを披露していましたが「やかんの麦茶」ファンの山内さんから見ていかがでしたか?山内:そうですね~。まあがんばっていましたけど、まだまだですね。僕が監督ならもう1回撮ってますね。僕の方がゴクゴク飲めるんで。見本見せましょうか。いただきます。(ペットボトルが凹む程の勢いで“やかんの麦茶”を飲みだす)小芝:おお~! すごい飲みっぷり! すごい!山内:(飲むのをやめ、ペットボトルを持ちながら)全部いくと思ったでしょ。小芝:ちょっとしか飲んでない(笑)! え(笑)?濱家:めっちゃちょっとしか飲んでなかったのにあんなにゴクゴク感出せんねや! それはすごいかも。小芝:すご~~い、プロだ!! めっちゃちょっとしか飲んでない~(笑)!!山内:これがプロの技です。でもやっぱり、おいしい! (少量を)味わいました。めちゃくちゃおいしいですし、やっぱり香ばしいから、“ゴクゴク”いけちゃいます。濱家:やっぱり後味良いよね!山内:おいしいから、香りだけでも楽しめるというか。(ペットボトルがへこむ勢いで再度、“ゴクゴク”飲み)ぷは~。濱家:ちょっとしか飲んでない(笑)! いっぱい飲めよ!小芝:これだけしか変わってない(笑)!山内:撮影でいっぱい飲んだから(笑)。めちゃくちゃおいしい、いつまでたってもおいしいです!――あまり気づかれてないけど“実はこれ変わったんです”ということを教えてください。山内:実は僕、今までしてなかったんですけど、去年から……白髪染めをしているんです。濱家:わかんないですね……あ、でも確かに、横の白髪の感じが減ってるか!山内:減ってるでしょ。もう1回行かないと。今日か明日しに行きます。本来ね、CM前にすべきだと思うんですけど。ぎりぎりまで正月休みを取っていたので、行けてなかったんですけど、実は(白髪染めを)やり始めました。小芝:(笑)。私は、今回“麦茶屋”さん店主3年目なんですけど……今回初めて前髪あげました。1年目2年目は前髪あったんですけど、実は上がってます。リニューアルしました(笑)!濱家:気づきたかったな、一発目に会って「あれ? 前髪あげてるやん!」って言いたかったなぁ~!――最後に、新しくなった「やかんの麦茶」のおすすめポイントをお願いします。小芝:国産大麦が入って、パッケージデザインも新しくなりました! 香ばしくて後味すっきりした味わいで、“ゴクゴク”飲めるので、ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいです。“麦茶屋”店主として3年目、まだまだたくさんの人に飲んでもらえたらなと思っております!濱家:「やかんの麦茶」は山内さんからの影響で飲み始めましたが、やかんで煮出したような香ばしくてすっきりした味わいがほんとにおいしいので、一回飲んだら止まらないと思います。ぜひ飲んだことない方、試していただきたいと思います!山内:やかんで煮出したような味わいという「やかんの麦茶」の最大の魅力はそのままで、リニューアルで国産大麦を使っています! すっきり香ばしくて、ほんまにおいしいです! 僕が「やかんの麦茶」で好きな、その香ばしさ。それがますます引き立っています!新しくなった「やかんの麦茶」、絶対にはまるので、ぜひ飲んでみてください! 新しくなったパッケージもぜひご覧ください!
2023年04月14日小芝風花が超絶やさぐれヒロイン役で新境地を開拓する新ドラマ「波よ聞いてくれ」のポスタービジュアルが公開された。本作は、彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく鼓田ミナレ(小芝さん)の姿を描く、ラジオ×テレビのメディアミックス新感覚エンターテインメント。今回公開されたポスターでは、マイクを握り、力強い眼差しを向けるミナレを大きく写し出し、その傍らには、ラジオ局制作チーフディレクター・麻藤兼嗣(北村一輝)、スープカレー店のミナレの同僚・中原忠也(片寄涼太)、ラジオ局のAD・南波瑞穂(原菜乃華)の姿も。それぞれ異なる背景も相まって、キャラクターたちの個性が伝わってくるようだ。デザインを担当したアートディレクターの目黒水海は、「これからラジオパーソナリティーとしてエネルギッシュに向き合うミナレの、破天荒でちょっとダメ人間な魅力と、個性豊かで人間的で、ちょっぴりズレたキャラクターたちによるしっちゃかめっちゃかだけど楽しい夜をイメージして作成した」とコンセプトを明かす。小芝さんも「キャラクターの個性が出ている素敵なポスターだと思います!」と大満足の様子。「この人物たちがどう動いていくのか、楽しみにしていてください」というメッセージも到着した。「波よ聞いてくれ」は4月21日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年04月06日小芝風花が主演を務める金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」に井頭愛海と中川知香が出演することが分かった。地上波でアニメ化もされて話題となった沙村広明氏による人気同名漫画を初めて実写化する本作。深夜のラジオで冠番組を持つことなる主人公・鼓田ミナレを小芝風花が演じ、北村一輝、片寄涼太(GENERATIONS)や原菜乃華が出演することがすでに発表されている。この度、新たに出演することが分かったのは、実直なラジオ局技術スタッフ・箱坂富美役の井頭愛海と、「変な」常連客・久古蘭役の中川知香。『鬼ガール!!』「どうする家康」の井頭さんが演じる箱坂富美は、円山ラジオ(MRS)のレコーディングエンジニアで、ミナレが初めてラジオパーソナリティーとして担当する冠番組「波よ聞いてくれ」や、人気ラジオパーソナリティー・茅代まどか(平野綾)の番組「September Blue Moon」に携わっていく。破天荒なミナレをはじめ、制作部チーフディレクターの麻藤兼嗣(北村さん)などMRSに関わる人たちは誰もかれもがどこかおかしな人間ばかりの中、唯一まともに見える富美だが…はたして!?一方、『私のおじさん~WATAOJI~』「来世ではちゃんとします」シリーズの中川さんが演じる久古蘭は、ミナレのアルバイト先のスープカレー店「VOYAGER(ボイジャー)」の常連客で、月刊誌「LAMED」の編集者。本作で演じる蘭はこれまでにないほどの“変な人”だという。雑誌の編集者ということもあり、頭の中は企画のことでいっぱいで常にネタ探し。「ボイジャー」にやってきては、ミナレをはじめ手当たり次第に声をかけては、おかしな企画に巻き込もうとする。ハートも強く、あしらわれようともまたお店にやってきては同じことを繰り返す、中川さんいわく「変な人だという自覚がない変な人」だそうで…。これまでにない程の濃いキャラクターで新境地に挑む中川さんの演技に注目したい。2人の出演に主演の小芝さんは「お二人とも何度かご一緒させていただいているので、とても心強いです!」と喜びつつ、「この作品は、一見普通の人に見えても、みんな個性があるというか、独特なんです。なので、クセのある役所をどう演じて下さるのか、とても楽しみです。ぜひ注目して見てください!」と期待のコメントを寄せている。井頭愛海(箱坂富美・役)コメント私が演じる箱坂富美は、仕事に真面目で淡々とした性格ですが、よく周りを見ている子だなと思います。ラジオ局のミキサー(=レコーディングエンジニア)という役なので、現場でいろいろ教えていただきながら、どうすればミキサーに手が馴染んでいる様に見えるかを考えて指先まで意識したり、コメディー要素が多い作品なので、会話のテンポ感なども大切にしたりしながら演じています。また、富美は原作にはないオリジナルのキャラクターで、衣装や髪型などスタッフさん達がこだわって作ってくださり、とても個性的な見た目に仕上がったので、私も自然と富美に近づけるよう頑張ります!風花ちゃんとは2回目の共演ですが、明るく気配りが上手で、風花ちゃんについて行けば大丈夫という気持ちにさせてくれる人柄なので、いつも尊敬しています!今作では特にミナレの長ゼリフには迫力があって、いつも見入っちゃいます。共演者の皆さんもとても優しい方たちばかりで、撮影の合間にはいろんなお話をしてくださり、勉強になる事ばかりでとても充実しています。クスっと笑えて個性が沢山散りばめられたドラマになっていると思います。金曜日の夜はぜひ、皆さんもミナレに振り回されちゃってください!お楽しみに!!中川知香(久古 蘭・役)コメント私が演じる久古蘭は、一言で言うと、変な人だという自覚がない変な人です。ドラマオリジナルのキャラクターということもあり、撮影当日まで私の中でキャラクターが定まらず困惑していたのですが、監督の助言のおかげでなんとか久古蘭という人物が出来上がりました。これからこのキャラクターを楽しみながら撮影したいと思います。主演の小芝風花ちゃんは、連日夜遅くまでの撮影が続いて確実に疲れているはずなのに、いつもニコニコしていて、また撮影中は難しい長台詞もスラスラと話しているので、その姿を見ていると自然と士気が高まりますし、また時にプレッシャーも感じます(笑)。私自身、まだ撮影に少ししか参加していないのですが、これから撮影が進む中で他の共演者の皆さんともたくさんお話できたらなと思っています。とにかく撮影現場ではキャストをはじめ、スタッフさん達も皆が楽しんで撮影をしている雰囲気を感じ、とても素敵な現場だなと日々感じているので、その雰囲気がドラマを見てくれる人達にも伝わればいいなって思っております。また、私が登場するのはボイジャーのシーンが多いので、ラジオ局でのシーンがどうなっているのか、一視聴者として今から放送が楽しみです!金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」は4月21日(金)より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(※一部地域で放送時間が異なる)(text:cinemacafe.net)
2023年03月27日アーティスト 金田涼子の初の美術館での個展「雪月風花」が2023年3月18日(土)から4月16日(日)まで、中国・上海の宝龍美術館にて開催されます。プロデュースとキュレーションは中華圏のアート市場で新たな手法を駆使し、積極的にアーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が担当。金田涼子の新作を含む絵画や彫刻など約50点が展示されます。100号3点をつなぎあわせた金田涼子のこれまでで最大級の作品《旅の途中》や新たに発表された「風景の肖像」シリーズ10点。さらに、日本と中華圏の共通モチーフである干支のデザインを施しただるまシリーズが展示されます。金田涼子個展「雪月風花」メインビジュアル宝龍美術館■金田涼子個展「雪月風花」開催概要展覧会名:金田涼子個展「雪月風花」会期 :2023年3月18日(土)から4月16日(日)まで2023年3月17日(金)は招待日会場 :上海宝龍美術館 7号庁(上海市曹宝路3055号)主催 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■出品作品(一部)《旅の途中》162×390.9cm、キャンバスにアクリル、2023年旅の途中《風景の肖像-山-》116.7×116.7cm、キャンバスにアクリル、錫箔、2023年風景の肖像-山-《福だるま-卯-》磁器、2023年福だるま-卯-作品に関するお問い合わせは、HRD ART株式会社までお知らせください。メール: info@hrdart.co.jp ■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北 / ホテル「美寓meistay」【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年 9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラムその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本にとどまらず、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日次世代のコメディエンヌとして引く手あまたの小芝風花が、前代未聞の超絶やさぐれ役で新境地を開拓する金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」。この度、北村一輝、片寄涼太、原菜乃華の出演が決定、小芝さん演じるヒロインを取り巻く個性的な仲間たちを演じる。大ヒット作『無限の住人』で知られる沙村広明氏による「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。小芝さん演じる鼓田ミナレが、彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く。物語のフィクサー的存在、北村一輝がラジオ局のチーフディレクターにスープカレー店の一アルバイトだったミナレをラジオ業界に導くことになる、ラジオ局の制作チーフディレクター・麻藤兼嗣役を演じるのは北村一輝。シリアスからアウトロー、コミカルまで硬軟自在に演じ、幾多もの作品でその存在感を放ってきた北村さん。本作で挑む麻藤は、バーで偶然出会った酔っ払いのミナレの失恋話を聞いたことをきっかけに、ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出し、言葉巧みにラジオの世界へ誘う張本人。ミステリアスな雰囲気を醸しながら、冗談を言ったり、話を煙に巻いたり、ミナレを翻弄する物語のフィクサー的存在に!北村一輝北村さんは「この作品は一言で言うとカオスです(笑)。こういう新しく、実験的な作品が新しい一歩になるじゃなるんじゃないかなと思います」と期待を語る。また、撮影が始まり、新生・小芝さんを目の当たりにした北村さんは、「これまでのイメージともまた違い、すごく面白い!金髪で眉間にしわを寄せながら、下からグッと睨まれるシーンがありますが、かっこよかったですよ」とコメント。そんな小芝さんに大絶賛を贈りながら、早くも撮影を楽しんでいる様子。一方の小芝さんも、「北村さんは麻藤さん味がすごくあるなと思いました」と語り、「お芝居中もいろんなアイデアを楽しそうにどんどん提案してくださるんです」とその遊び心いっぱいの様子をコメント。そんな2人が織りなす化学反応に期待ができそうだ。片寄涼太(GENERATIONS)が約9年ぶりに小芝風花と共演ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働く同僚・中原忠也役を演じるのは「GENERATION」の片寄涼太。グループのボーカルとして活躍する一方、ドラマや映画で活躍。そんな片寄さんが本作で演じる中原は、ミナレに思いを寄せるも、その度にミナレには華麗にスルーされるピュアな男。それなのに正義感が強いゆえに空回りすることもしばしばで、困っている人を放っておけない性格が災いして、ミナレに降りかかるトラブルに巻き込まれることに。片寄涼太本作への出演が決まった片寄さんは「連続ドラマに出させていただくことも久しぶりでしたし、テレビ朝日のドラマに出せていただくのも初めてなので、貴重な機会をいただいてとても嬉しかったです」と喜びを口にする。また、小芝さんとはドラマ「GTO」でかつて共演をしており、今回約9年ぶりに共演することに。「いい意味で久しぶり感がありませんが、でも、小芝さんのミナレ役のスイッチが入る時の目が変わる瞬間にドキッとします」と明かしつつ、刺激をもらっているとコメント。小芝さんも同様に、「テレビでは拝見していたので、勝手に久しぶりじゃない感じはしてるんです(笑)。知っている人がいる安心感を感じています」と語り、9年の時を経てどんな2人の掛け合いが繰り広げられるのか注目だ。『すずめの戸締まり』原菜乃華がラジオ局の新人AD役で初の社会人役に麻藤の部下で、円山ラジオ(MRS)の制作部アシスタントディレクター(AD)の南波瑞穂役を演じるのは、2022年公開の新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で1,700人を超えるオーディションから主人公の声優に選ばれ、一躍注目を集めた原菜乃華。透き通った声に凛とした空気も感じさせ、そして何よりもその圧巻の演技力が高い評価を集めている。原菜乃華そんな原さんは初の社会人役を務めることになり、「いつも現場でADさんの姿を見させていただきながら、どういう風にしたら社会人らしく1人の大人としてちゃんと映るんだろうと考えながら、試行錯誤しています」と心配しつつも、原作では自身が演じる南波が「推しメンだった」そうで、「演じられることになり、とても嬉しかったです!」と表情をゆるませる。また、初共演する小芝さんを「本当に優しくて、気配り上手な方で、とても憧れます」と語る原さんに対し、小芝さんも「とにかく声がめちゃめちゃ可愛い!」とメロメロ。さらに、「1番真面目そうに見えて、ちゃんと変なところを持っている役なので、そこをどう表現してくれるんだろうっていうのが楽しみです!」と期待を寄せている。金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」は4月21日(金)より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年03月06日先日、ディズニー映画『アナと雪の女王』の第3作が制作中とのニュースが舞い込んできました。2014年に公開された第1作は、興行収入が212億円を突破し、まさに飛ぶ鳥落とす勢いの大ヒット作となりました。そんな『アナと雪の女王』、ディズニーのオリジナル作品と思っている人が多いでしょう。じつは、原作となった童話が存在するとまことしやかに囁かれているのをご存じでしたか。本記事では映画『アナと雪の女王』と、原作といわれる童話『雪の女王』との違いを紹介します。アナ雪の第3作の制作がスタート第3作品の制作が発表されたのは、2023年2月8日(米国時間)のこと。ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのボブ・アイガー氏が、収支報告会において発表したことが話題となっています。同報告会においては、『アナと雪の女王』のほかにも映画『トイ・ストーリー』の第5作や、映画『ズートピア』の続編を制作することも発表されました。アナ雪には原作があった?※写真はイメージ一部のファンの間では、『アナと雪の女王』には原作があるのではないかという憶測が飛んでいます。それはハンス・クリスティアン・アンデルセンによって書かれた『アンデルセン童話集』の1つである『雪の女王』。同作品はデンマークで生まれた童話であり、物語は全7章で構成された物語です。映画と童話ではストーリーが別物!?原作とはいっても童話のストーリーをそのまま映画にしたわけではなく「インスピレーションを与えた作品」と考えたほうが正しいかもしれません。というのも、童話『雪の女王』と『アナと雪の女王』では、ストーリーがまったく異なるのです。両者で大きく異なる点としては、以下の3つが挙げられます。物語の悪役ストーリーの本筋登場人物やキーアイテムまず物語を通した悪役についてです。映画ではハンス王子とされていますが、童話では雪の女王(映画のエルサ)が子供を連れ去ってしまう「悪い女王」として描かれています。そして童話は、ある魔女に連れ去られてしまった少年を少女が助けにいくというストーリーとなっているのです。2点を踏まえても、映画と童話ではストーリーに大きな違いがあると分かるでしょう。さらに童話には、映画に登場しない人物やキーアイテムも数多くあります。例えば雪の女王に連れ去られてしまう少年カイや、旅の途中で主人公(ゲルダ)を助ける山賊の娘、そして写すものの本質をあべこべにしてしまうキーアイテム「悪魔の鏡」などです。反対にオラフやトロールなど映画オリジナルのキャラクターも存在します。童話と映画では結末が違う!ストーリーの本筋が異なるため、当然結末もまったく違ったものになります。童話の場合は囚われてしまった少年カイを、少女ゲルダが救い出し、無事故郷に帰れるのです。映画の場合は多くの人がご存じのように、アナとクリストフが恋人となり、エルサは魔法を制御できるようになったことで、国民からも愛される女王になりました。映画ではアナとともにストーリー上、重要な役割を担うエルサが童話では悪役で、しかも登場シーンも極めて少ないことには衝撃を受けます。どちらもハッピーエンドですが、童話では男女の愛、映画では男女と姉妹の愛、どちらも描かれていることが、全体を通してもっとも異なる点ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日2023年4月にスタートする新テレビドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)で、俳優の小芝風花さんが主演を務めることが発表されました。沙村広明さんによる同名漫画が原作の『波よ聞いてくれ』。小芝さんが演じるのは、恋人にフラれた上に金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは泥酔して記憶をなくすという、『超絶やさぐれ女』な主人公・鼓田ミナレです。役を演じるにあたって、小芝さんは人生初となる地毛を金髪にして挑むことになり、見た目からガラリとイメージを一新。「この役に挑むからには絶対に金髪にしたかったんです!」と語り、その意気込みを語っています。さらには、ミナレの個性さく裂でやさぐれたキャラクターを掴むため、「普段はやらないのですが、今はお酒を飲みながら台本を読んでいます」と驚きの告白も。これまで、『トクサツガガガ』(NHK)、『妖怪シェアハウス』シリーズ(テレビ朝日系)、『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)など、多くの作品で活躍してきた小芝さんが、新たな一面を見せます。小芝風花主演『波よ聞いてくれ』あらすじスープカレー店でアルバイトをする主人公・鼓田ミナレは、彼氏にフラれた上に金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは見ず知らずの男に愚痴をさく裂。挙げ句、泥酔して記憶をなくす『超絶やさぐれ女』。ところが、この失恋トークをかました見ず知らずの男が、実は地元ラジオ局のチーフディレクターで、この男に素質を見出されたミナレは、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していくことに…!ラジオを舞台にした、コメディー作となる『波よ聞いてくれ』。個性豊かな登場人物たちのキャストはこれから発表となり、続報にも期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日小芝風花が主演する、ラジオを舞台にしたコメディドラマ「波よ聞いてくれ」がこの春、テレビ朝日金曜ナイトドラマ枠にて放送される。本作は、「無限の住人」で知られる沙村広明による、「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画のドラマ化。2020年の「マンガ大賞」で第4位にランクイン、地上波でアニメ化もされた。小芝さんが演じるのは、スープカレー店でアルバイトをする主人公・鼓田ミナレ。彼氏にフラれ、金もだまし取られ、やけ酒を飲んでは見ず知らずの男に愚痴をこぼす。そして、泥酔して記憶をなくすという、超絶やさぐれ女という役どころだ。そんな失恋トークをかました見ず知らずの男が、実は地元ラジオ局のチーフディレクターで、素質を見出されたミナレは、深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく。コメディエンヌとしての才能を発揮した「トクサツガガガ」、「妖怪シェアハウス」シリーズ、「彼女はキレイだった」などで活躍してきた小芝さんだが、ここまでの破天荒で型破りなキャラクターは初めて。小芝さんは「最初お話をいただいた時は、私自身とミナレという人物がかけ離れている印象だったので、『この役を私が演じるんだ!?』と驚きました」と話す。また役柄に合わせて、人生初となる地毛を金髪にして挑むことになり、見た目からイメージを一新。「最初にこのお話をいただいた際に、この役に挑むなら絶対に金髪にしたいと思ったんです!なので、マネージャーには自ら『私、今回金髪できますか!?』ってすぐに確認したんです(笑)。ただ、初めて地毛を金髪にして鏡を見た時は、『え、似合わないかも…』と思ってしまったんですけど(笑)、髪の毛をセットしていただいたり、強めのメイクをしていただいたり、おしゃれな衣装を用意していただいたり、今回はカラコンも付けたりと、ヘアメイクやファッションなどいろいろ相談しながら、皆さんのおかげでちゃんと鼓田ミナレのビジュアルを作っていただけました。トータルすると新しい自分になれた気がして、今はワクワクしています!」とイメージチェンジした感想を語る。ミナレがラジオパーソナリティーを担当することになるのは、深夜に放送される冠番組「波よ聞いてくれ」。ラジオを通じて元カレへの復讐劇(!?)や、幽霊が現れる部屋への突撃レポート、ストーカーへの公開生説教など、毎回内容が異なる刺激MAXのぶっ飛び企画を続々とオンエアしていく。ラジオ制作の裏側も垣間見えると同時に、ラジオ番組にかける制作スタッフの熱い思いや葛藤、さらには駆け引きなど泥臭くも熱い一面もつぶさに描いていくという。脚本を手掛けるのは、「LIAR GAME」「メイちゃんの執事」など実写化を成功させてきた古家和尚。演出は、バカリズム脚本作品でタッグを組み、新しいコメディーの形に挑んできた住田崇が手掛ける。なお、主演が決まった小芝さんに、沙村さんから描き下ろしイラストのサプライズも到着。原作のミナレと小芝さん扮するミナレが、イラストの中で共演している。「波よ聞いてくれ」は4月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年02月21日あまり雪の降らない地域に住んでいる人は、時々雪景色を見たくなることがありませんか。雪国出身の筆者は大人になった今でも、冬になると雪が恋しくなります。先日、「自分で雪のようなものを作れないかな」と思っていたところ、ピッタリのアイテムを発見!化学発光技術を生かした製品などの製造・販売を行う、株式会社ルミカから発売されている『【ふしぎな実験キット】溶けない雪』です。水と混ぜるだけで、触っても溶けない不思議な雪が作れるといいます。キットの中を確認すると、パウダーとかき混ぜ棒が入っていました。50〜200mlの冷水、1000ml以上の水が入る容器、新聞紙もしくはラップフィルム、ハサミを用意しておきましょう。それでは、実際にキットを使って雪を作ってみます。周りが汚れないように、新聞紙かラップフィルムをテーブルに敷き、容器にパウダーを入れます。容器に水を入れます。水の量はパウダーの様子を見ながら調節しましょう。かき混ぜ棒を使ってパウダーと水をよく混ぜると、どんどんふくらんできます。あっという間に、溶けない雪が完成!触ってみると冷たくはありませんが、ほろほろとこぼれる触感が雪に近いかもしれません。実験に使ったパウダーは、おむつなどにも使われる吸水性ポリマーだそう。ちなみに、思ったよりさらっとしているので、雪だるまは作れませんでした。ちょっと季節外れですが、ツリーとサンタのピックを刺してみたら、冬の雰囲気が出たような気がします。触っても溶けないので、クリスマスシーズンのインテリアにしてもいいかもしれません。筆者は子供の頃、遊び心で雪を食べたことがありますが、こちらの雪は食べないでくださいね。冬の気分を味わいたい時や子供の自由研究にぴったりなこのアイテム。雪が恋しい人や、暖かい部屋で冬の気分を味わいたい人は、試してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月14日関東甲信の広い地域が雪に見舞われた、2023年2月10日。谷口 菜津子(@nco0707)さんは、積もった雪でオリジナルの雪だるまを作っていたところ、通行人からこんな声をかけられたといいます。「写真、撮ってもいいですか?」通行人が足を止め、さらには写真撮影を頼んできたという、その雪だるまを早速ご覧ください。猫ダルマを作っていたら通りかかった女性に「写真撮って良いですか?」と聞かれ、猫ダルマと自撮りしてくれて嬉しかったです。 pic.twitter.com/aVzD1JfGB4 — 谷口 菜津子 (@nco0707) February 10, 2023 ニャンともかわいい雪だるま…ならぬ猫だるま!耳や目、口元のふっくら感など、何から何までかわいらしく、通行人が一目見て、心を奪われてしまうのも納得です。ベンチの上で、お上品にお座りしている猫だるまは、Twitterを介して多くの人を魅了した様子。「かわいい!」というコメントのほか、『いいね』も多数寄せられています。学生や社会人にとって、雪は通勤通学の妨げになり、やっかいに思っている人も少なくないことでしょう。しかし、街中に目を向けると、もしかしたらこんなユニークで愛らしい雪だるまと出会えるかもしれません。そんな出会いに期待をすれば、雪の日でも外に出たくなってきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日雪旅籠の灯り実行委員会は、「400年の宿場町、月山志津温泉の幻想的な雪旅籠の街並みを「冬の花火」で彩りたい」プロジェクトを、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて2月10日(金)まで実施しています。サイトURL: 【月山志津温泉 雪旅籠(ユキハタゴ)の灯りとは】月山志津地区は四百年以上前から三山行者の宿場町であり、冬場の6mにも及ぶ雪という資源を利用して、この地域でしかできないオンリーワンのイベントを開催したいという想いから、雪で旅籠の街並みを再現することになりました。一軒の旅籠作りから始まり、現在では趣のある旅籠が立ち並ぶ当時の宿場町を、期間限定で楽しんでいただいています。画像12006年から始めた「雪旅籠の灯り」は雪を観光資源にして、冬期間の誘客数を増やす目的で開催してきました。自然に降り積もった雪で昔の宿場町を再現しています。ノスタルジックな風景はここの土地でしか体感できないイベントであり、この雪で作られた幻想的な世界に、願いと感動を込めた花火を打ち上げたいと、クラウドファンディングで、協力者を募っています。ようやく完成した渾身の逸品がCAMPFIREで初お披露目となります。数量限定でご用意しております。■CAMPFIREサイトはこちらから<400年の宿場町、月山志津温泉の幻想的な雪旅籠の街並みを「冬の花火」で彩りたい> 目標金額600,000円(開催期間2022年1月29日~2023年2月10日)画像2画像3<雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く『冬の花火』を打ち上げたい!>旅館だけが立ち並ぶ珍しい地域ですが、一年の半分は雪の恩恵をいただき営業を続けています。イベント期間中は、夜になると昔にタイムスリップした感覚になり、寒さを忘れるほどの感動を覚えます。雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く打ち上げられた冬の花火は儚くも美しい光景です。週末二回分の費用は、実行委員会で確保できており、100%を達成したことで週末に2回打ち上げを追加することができます。今後も、『冬の花火』を回数多くご覧いただけるように邁進いたします。約1か月のイベント期間の中で週末ごと,更には祝日も打ち上げたいと思っています。そして、今回のクラウドファンディングのもう一つの想いは、西川町を期間中に訪れる方だけでなく、初めて雪旅籠の灯りを知る方にも、動画で雪と蝋燭で彩られた世界に、空高く上がる『冬の花火』を、西川町の名産品をとともにお届けし、西川町のファンになっていただきたいと、今回のプロジェクトを企画しました。【リターンの紹介】(1)雪旅籠の灯り動画と月山地ビール飲み比べセット(ピルスナー、ミュンヒナー、ラオホ)/10,000円(在庫状況により組み合わせが変わることもございます。)(2)雪旅籠の灯り動画と銀嶺月山純米吟醸酒(月山の雪)&月山漬物/10,000円(3)雪旅籠の灯り動画と地ワイン(月山の兎)/10,000円(今年は兎年、おすすめの一本です)(4)雪旅籠の灯り動画と月山蕎麦と麦切セット&月山なんば粉2種類/10,000円画像4<月山志津温泉 雪旅籠の灯り実行委員会>HP : Facebook: ~ 三山行者が訪れた昔の志津の町並みを雪で再現 ~月山志津地区は四百年以上前から三山行者の宿場町であり、冬場の6mにも及ぶ雪という資源を利用して、この地域でしかできないオンリーワンのイベントを開催したいという想いから、雪で旅籠の街並みを再現することになりました。一軒の旅籠作りから始まり、現在では趣のある旅籠が立ち並ぶ当時の宿場町を、期間限定で楽しんでいただけるようになりました。18回目の開催となる今回は、雪は宝であり大切な資源であることを多くの皆様にお伝えしながら、少しでも雪を好きになっていただければ嬉しく思います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日北海道札幌市で、例年冬に行われるイベント『さっぽろ雪まつり』。話題の人物やものをモチーフに作られた雪像は、多くの人を魅了しています。2023年開催の『さっぽろ雪まつり』は、2020年以来、3年ぶりに会場で開幕。新型コロナウイルス感染症の拡大により、2021年と2022年時は、オンライン形式による無観客開催でした。おけら(@okera1127)さんも、現地に行き、それぞれの雪像観賞を楽しんだそうです。数ある作品の中で、おけらさんは気になるものがあったといいます。メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手の雪像がある中、それ以上に気になったものが…。(´-`).。oO(さっぽろ雪まつりの市民雪像…ちいかわやらアーニャやらオオタニサンやら載せたけど、やたら異彩を放ってるのは肺の雪像なんだよなぁ…気管支の造りが精巧なんよ) #さっぽろ雪まつり pic.twitter.com/5Rtv9bjez2 — おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) February 4, 2023 看板に書かれた「健康であることが、私たちの願いです」という説明。なんと、肺の雪像だったのです!肺静脈や気管などがリアルに再現されています。肺は、生きる上で大切な身体の部分。『さっぽろ雪まつり』に来た一人ひとりに、改めて健康に気を付けてほしい願いが込められているようですね!肺の雪像はネットで人気を集め、「ハイクオリティ」「教科書に出てきそうなほど忠実!」「作り込みがすごい」と驚きの声が上がりました。3年ぶりに会場で開幕したとあり、多くの人が訪れている『さっぽろ雪まつり』。ほかにもどのような作品があるのか、見に行ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月06日