長野銀行はこのたび、オリックスとの間で顧客への「電力料金削減サービス」の顧客紹介に係る業務提携契約を締結したと発表した。同業務提携は、同行が取引先へオリックスの「電力料金削減サービス」を紹介し、同社から電力供給会社変更による電力コスト削減提案を行うことで、取引先のコスト削減ニーズを支援するものだという。○オリックスの概要設立日:1964年4月本社所在地:東京都港区浜松町2丁目4番1号世界貿易センタービル代表者:代表執行役 井上亮株主資本:1,918,740百万円(2014年3月末現在)上場証券取引所:(国内)東京証券取引所 市場第一部、(海外)ニューヨーク証券取引所事業内容:多角的金融サービス業○契約締結日2月12日(木)現在、電力小売は一部自由化されており、一定の条件を満たす企業などは「特定規模電気事業者」(PPS)からも電力の供給を受けることが可能となっている。また、2016年には家庭向けを含め、電力小売は完全自由化される予定だという。このような背景から、同行は同業務提携により顧客ニーズへの対応を強化するとしている。
2015年02月16日フリューはこのほど、カラーコンタクトのEC(電子商取引)サイト『Mew contact(ミューコンタクト)』 において、買い手視点のレビュー情報を掲載する新コンテンツを開始した。同サイトでは、"安心・安全に可愛くなれる"ことをモットーに、厳選した取扱商品の販売。商品使用に関するていねいな説明やサポートなど、女子高生を中心とした若年層女性にも利用しやすい工夫を行っている。このほど、新たに開始したレビューコンテンツは、「お試しができない商品だからこそ購入前に詳しい情報が欲しい」というユーザーの悩みを解決するために開設した。現実感にこだわった内容で、掲載している装着時のレンズ写真は、無加工としている。そのため、実物に近い装着画像が閲覧できるという。また、目のアップ画像だけでなく、装着時の顔全体の写真も公開しているため、装着後の顔全体の印象がどう変わるのかが具体的にイメージできる。ブランドごとの各色レビュー、ブランドを横断した比較レビュー記事、ブランドの全色を一括でレビューするなど、さまざまな切り口でカラーコンタクトを紹介している。レビューを投稿するライターは、10代後半から20代後半までの年齢やタイプの異なる4名。自分に近いタイプのライターが投稿した記事を読むことにより、商品による印象の変化や違いを見ることができる。
2015年02月03日チューリッヒ保険(以下チューリッヒ)は27日、武蔵野銀行と提携し、同行の預金口座を持っている顧客に対し、ダイレクトメールによる傷害保険の案内を開始した。チューリッヒは、銀行やクレジットカード会社など多くの会員顧客を持つ企業と提携し、ダイレクトメールを中心とした通信販売の手法で傷害保険を案内する「フリー・インシュアランス・プログラム」というビジネスモデルを展開しているという。これまでに提携した企業は50社以上にのぼり、近年は特に地方銀行との提携が進み、2014年は5月に福岡銀行、9月に広島銀行と提携し、両銀行の顧客に傷害保険を案内している。このたびの新たな提携では、武蔵野銀行に預金口座を持っている顧客に対し、順次ダイレクトメールにて傷害保険を案内する。対象の顧客は、申込書を返送するだけで、交通事故による死亡補償または入院一時金補償に、一定期間無料(武蔵野銀行が保険料を負担)で加入することができる。さらに、希望の顧客は、月々わずかな保険料の負担で死亡・後遺障害、入院・手術などを手厚く補償する追加補償プランにも併せて加入できる。これにより、武蔵野銀行は、窓口における顧客一人ひとりのニーズに応じたコンサルティングに加え、来店の機会が少ない顧客へも保険商品を案内することが可能となり、より多面的に保険ビジネスを推進することができるという。チューリッヒは、今後も提携企業との通信販売の手法による傷害保険の拡販を進めるとともに、「ケア」の精神と「イノベーション」の発想に基づき、顧客にとってより価値のある魅力的な商品やサービスの提供に努めていくとしている。
2015年01月27日トライアックスは、中長期の顧客育成に特化したコミュニケーション マネジメント プラットフォーム「SATORI for BIZ」を12月18日に公開した。「SATORI for BIZ」は、リノべるが企画・運営する中古マンションのリノベーションサービス「リノべる。」、ユーザラスが企画・運営する発注担当者のための会社検索・比較サイト「発注ナビ」での導入が決定しているという。「SATORI for BIZ」は、顧客の興味関心を可視化することができるコミュニケーション マネジメント プラットフォームで、見込み顧客の段階から、興味関心度を個人単位で見ることができ、それによってウェブ広告配信の最適化や、コンテンツの出し分けなどマーケティングオートメーションを実現する。トライアックスはこれまで自社開発のCMS「LaCoon(ラクーン)」の導入・運用を行ってきたが、その実績を活かし、顧客ニーズの高かったリードタイムの長い顧客管理、そしてウェブ広告との連携を行ったのが、今回の「SATORI for BIZ」となる。同製品では、これまで、営業で管理していた顧客データと、コミュニケーション施策を担う販促やマーケティング、ウェブ担当者などのコンテンツや広告情報を統合し、顧客の属性や購買フェーズに合わせたウェブコンテンツの出し分け、広告の配信を行うことが出来る。またセキュリィティ対策として、SATORI 内のデータベースの暗号化を行うとともに、システムへログインする際の認証システムを英国CertiVox 社のM-Pinを導入している。
2014年12月22日ドスパラは19日、同社が運営するPCショップ「ドスパラ秋葉原本店」に、自由視点映像制作システム「Sparrow System」の体験展示コーナーを開設したと発表した。「Sparrow System」は、実写映像を視聴する際のアングルを自由に操作して、通常のスポーツ中継では設置できない視点からの映像を見ることができるシステム。従来は多くのカメラのほか、専門的なカメラ設置技術や特殊な測定器が必要とされていたが、今回開設する体験コーナーでは、少ないカメラで自由視点映像を実現する。また、スマートフォンやタブレットといった端末でも身近に自由視点映像の視聴が可能だという。なお、体験コーナーに設置するシステムは2015年上半期に提供を開始するという。
2014年12月19日NECは12月11日、社会ソリューション事業において社会価値を生み出していくため、顧客などのステークホルダーと共に考え、一緒に解決策を見出していく「共創型ワークショップスペース」を開設すると発表した。「共創型ワークショップスペース」は、NEC本社の最上階に位置し、非日常を楽しみながらセッションができる場となっており、同社の屋根裏部屋のような空間デザインとなっている。「共創型ワークショップスペース」では、同社の社会価値を生み出すプロセスを実践する場として、「Touching(顧客や現場のさまざまな実態に直接触れ体感していく)」「Finding(体感した多くの事象から気づきを深めていく)」「Orchestrating(さまざまなステークホルダと協奏し、解決策を共創していく)」「Landing(社会価値創造を実現・運用していく)」という4つのプロセスが活用される。具体的には、アイデア創発や共創を促す、東京のウォーターフロントを一望できるパノラマビューやアーチ状の高い天井を備えた開放的な空間、新しい発想や新しい取り組み方を促す、普段は使わないテーブルや椅子などの非日常性デザイン、リラックスして取り組むための、家の室内を思わせる絨毯やソファ、書棚などのデザインを取り入れている。また、アイデア創発や共創を促す、随所に遊び心を取り入れたポップな色遣いやツール類、アイデアや考えを、素早くより多く一度に可視化するために壁すべてがホワイトボードを備えている。
2014年12月12日日本ユニシスは12月2日、クラウド環境で利用可能な電力事業者向けの顧客料金計算システム「Enability CIS」の販売を開始すると発表した。同サービスは、収集した電力使用量に応じた電気料金の計算から顧客情報の管理までをクラウドサービスとして提供することにより、システム構築のコストの軽減と短期導入を実現し、新たに電力小売に参入する新電力や高圧一括受電事業者などの事業リスクを低減する。同サービスは「顧客・契約管理サービス」と「料金計算サービス」から構成される。顧客・契約管理サービスでは、一般需要家からの需給契約の申し込みを受け、顧客情報・支払い情報・契約情報・割引情報やメーター設置情報などの情報を顧客・契約管理サービスに登録し、管理する。料金計算サービスでは、電力使用量データをもとに各電力会社が提供している3段階料金、季節別料金、時間帯別料金や休日祝日別料金などの電気料金を計算する。あわせて、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、各種割引額、入居・退去や、契約容量等の変更による日割り計算などを計算し、電気料金の請求データを作成する。同社は、2013年より「スマートマンション導入加速化推進事業費補助金」事業のMEMSアグリゲータを中心とした一括受電事業者向けにスマートメーターのデータ管理や電力使用量の可視化サービス(MEMSシステム)を提供している。同サービスはMEMSシステムと標準で連携できることから、すでに複数社の採用が決定しているという。
2014年12月02日Sansanは12月1日、三井不動産が、顧客情報共有基盤の構築を目的としてクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入したと発表した。同サービスは、「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに、社内に眠る名刺を営業活動に使える資産に変える企業向けクラウド名刺管理サービス。スキャナやスマホアプリで名刺を読み取るだけで、入力オペレーターにより名刺情報が正確にデータ化される。その後、クラウドを通して組織内で名刺情報を共有できる。三井不動産では、顧客の名刺が担当営業の個人管理となっていたが、顧客情報を今以上に営業活動に活かしていくため、サービスの導入を決定。これにより、社内の顧客接点が可視化され、顧客のニーズに対して部門間のサービスネットワークを組み合わせるなど、総合不動産業としての利を活かした質の高いサービスの提供を行う。また、社内人脈の共有・可視化により、さまざまな顧客ニーズに総合的に対応し、より一層のリレーション強化につなげていく。
2014年12月02日Aruba Networks(Aruba)は11月25日、スタジアム、商業施設、ホテル、病院などの施設内にいる施設内にいる顧客の好みに合わせた広告や施設案内などをモバイル機器に配信するソリューション「Aruba Mobile Engagement」を発表した。日本国内では、2015年1月下旬から提供予定。Aruba Mobile Engagementでは、顧客の位置情報をBeaconとWi-Fiを活用した「Aruba Beacons Bluetooth Low Energy(BLE)テクノロジー」を搭載したアプリで取得する。顧客が自分で作成した個人用のプロファイルと位置情報を基に、適切な情報を配信する。例えば、医療機関にAruba Mobile Engagementを導入した場合、患者がアプリを承認するすることで、自分が読める言語で病院のパンフレットや通知標識、受診科の情報を取得できる。顧客のセキュリティを重視し、顧客自らが3段階のプロセスで承認しないとアプリが正常に作動しないほか、利用した顧客の個人情報を残さない。顧客がサービスを終了すると、通信が自動的に遮断される。
2014年11月26日ジャパンネット銀行は10日、IDカードを利用の顧客を対象に「スマートに!ダブル切替キャンペーン」を開始した。IDカードからトークンへの切り替えと、持っているキャッシュカードからVisaデビット付キャッシュカードへの切り替えで、200円分のJNBスターをもれなくプレゼント。切り替えることで、ジャパンネット銀行をより安全で便利に利用できるようになるという。なお、IDカードの取り扱いは2015年4月8日(水曜日)に終了する。○スマートに!ダブル切替キャンペーン期間:11月10日(月曜日)~2015年1月11日(日曜日)内容:期間中に下記2つの切り替えを行った顧客全員に、200円分のJNBスターをプレゼント1、利用のIDカードからトークンへの切り替え2、持っているキャッシュカードをVisaデビット付キャッシュカードへ切り替えジャパンネット銀行では、2006年より「トークン形式のワンタイムパスワード」を導入し、すべての顧客にトークンを無料で配布している。振り込みなどの資金移動を伴う取引やログインパスワードの変更など重要な手続きの際に利用する。ワンタイムパスワードは60秒ごとに変わり再利用することができないうえ、トークンは通信を行わないため、トークン自体が不正プログラムに感染する心配がないとしている。
2014年11月13日こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。皆さんは、誰かを好きになったとき、「自分ならこうされたら嬉しいから」という視点で、アプローチしていませんか?そして、思ったような結果にならず、「なんで?」と思ったこと、ありませんか?このような悲劇が起きる最大の理由は、女性と男性とでは「本命視に繋がるアプローチ」が全く異なるから。要は、自分を本命視してほしくて取った行動が、むしろ逆効果になることが多いのです。次の例にあてはまらないか、チェックしてみてください!■1.告白が早すぎる「飲み会で連絡先をきかれて、デートに誘われた。すごく盛り上がったので、次のデートで告白したら、『今は彼女作る気ない』と断られた。なんで!?」(29歳/事務職)告白が早すぎましたね。男性は、労力を使わずに手に入ったものを軽視する傾向があります。「簡単に手に入る=価値が低い」と無意識に捉えるのです。これは女性には理解しづらい発想。でもこの違いを把握しておかないと、うまくいくはずの相手との進展を自らぶち壊してしまうことに。女性から告白してうまくいくケースもありますが、早すぎる告白でうまくいく例は、ほぼ皆無だと思います。うまくいく相手には告白しなくてもうまくいく。それくらいに思っていた方がいいかも。■2.粘りすぎる「以前、何度振っても諦めない男性と結局付き合った。だから自分も好きになった男性には何度も告白してるけど、うまくいった試しがない」(31歳/メーカー)女性の多くは、何度も告白されると、「簡単に諦めない人だな」→「自分をそこまで強く愛してくれるんだな」→「そんな人を選べば幸せになれるかも」と考えます。しかし男性は逆です。告白を何度もされればされるほど、相手を本命視しなくなります。なぜなら、手に入れたいのは「自分が一番愛する人」であって「自分を一番愛してくれる人」ではないから。そして、1で述べたように、労力をかけなくても手に入るものを軽視する傾向があるからです。■3.すべてを差し出しすぎる「心も身体も時間も全て彼に捧げているつもり。なのに結婚の話をすると、はぐらかされてしまう・・・・・・」(33歳/飲食店)女性は、全てを差し出してくれる男性に出会うと、「自分にここまでしてくれる男性はもう現れないかも」と考え、相手を人生のパートナー候補として意識し始めます。一方男性は、全てを差し出されると、「じゃあこのままでいいや」と考えます。関係を次のステージに進ませる理由がなくなってしまうのです。女性にとって、愛し合っているのに結婚してもらえないのは「解決策の見えないアリ地獄」。そこにはまらぬよう、男女の違いをガッチリ知っておいてください!■4.自信満々すぎる「私と付き合ったら幸せになれるよ!って何度も言ってるんだけど、相手に響いてない気がする」(27歳/商社)自分が同じことを男性に言われたら心が傾く。だから同じことを男性にもしているのだと思うのですが、「楽しい人だな」「面白いな」とは思われても、それで心が揺さぶられる可能性は低いでしょう。女性は「自分が相手を好きか」「相手を選んでいいか」に確信が持てない人が多いので、相手から自信満々に断言されると決断しやすくなります。しかし男性は「好きかどうか」が分からないなんてことがそもそもないため、「ありがとう」としか思わないのです。そして、自分は何もしていないのにアプローチされ続けることが、またもや1で述べた「相手の軽視」に繋がってしまうのです。■おわりにいかがでしたか?最近、電話相談で男性の本音を聞く機会がますます増えており、改めて男女の違いを痛感しています。頑張れば頑張るほど逆効果、になってしまうのはもったいない!まずは「男性の気持ちを女性の視点で見る」のをやめることから始めてみてはどうでしょう。(ヨダエリ/ハウコレ)
2014年11月10日昨年、トロント国際映画祭でワールドプレミア上映され大絶賛された、ジェームズ・マカヴォイとジェシカ・チャステインが男女の視点から描く1つの愛の物語『The Disappearance of Eleanor Rigby Him&Her』(原題)が、『ラブストーリーズコナーの涙|エリナーの愛情』として、来年2月14日(土)よりバレンタインデー公開されることが決まった。本作は、ニューヨークに暮らすひと組のカップルの別れから再生までを、男女の視点からそれぞれ描いた物語。エリナー(ジェシカ・チャスティン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)は2人の子どもを失い、結婚生活を解消してしまう。それぞれ新たな生活を送るものの、退屈で空虚な毎日を過ごしていた。互いに求め合いながらもすれ違う2人に、心の傷が癒え、再び愛が灯る日がやがて訪れる…。とあるカップルの別れから再生までの愛の軌跡を描いた本作は、これまでのラブストーリーとはひと味異なり、女には分からない男の気持ちを男性目線で描いた『コナーの涙』、男には分からない女の秘めた想いを映し出す女性目線の『エリナーの愛情』と、男女の視点からひとつの愛を描く2作品で構成されている。『ラブストーリーズ』という複数形のタイトルは、そのためだ。男と女、それぞれの立場から2作品観ることで、より深く主人公たちの感情に触れることができ、さらに先にどちらの作品を観るかで映画の感じ方さえ変わるという、本作ならではの新たな映画体験が楽しめるという。男女の心情により深く踏み込んだ本作の『コナーの涙』で主演を務めるのは、『X-MEN:フューチャー&パスト』から『フィルス』まで幅広い作品で活躍する若手演技派のジェームズ・マカヴォイ、そして『エリナーの愛情』で主演を務めるのは、『ゼロ・ダーク・サーティ』でオスカーにノミネートされ、クリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』の公開も控えるジェシカ・チャスティンという最旬キャスト。ひとつの愛から生まれた、ふたつの愛の物語。2作品観ることで完成する新しいラブストーリーは、2015年を代表する恋愛映画となりそうだ。『ラブストーリーズコナーの涙/エリナーの愛情』は2015年2月14日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月28日三菱東京UFJ銀行は20日、保険証券を持参した顧客を対象とした「保険見直しキャンペーン」を開始した。○キャンペーンの概要期間:10月20日(月)~12月30日(火)内容・対象の顧客:(1)キャンペーン期間中に保険証券を持参のうえ、保険の相談をした顧客先着5000名に「アニマルハンカチタオル」をプレゼント。(2)さらに、前記顧客の中から抽選で100名に1万円相当の「カタログギフト」をプレゼントプレゼント(1)は各支店先着順となる(支店により、プレゼントの個数が異なる)。プレゼント(1)はひとり1回限り。プレゼント(2)は、キャンペーン終了後、厳正な抽選のうえ当選者を決定。当選者の発表は、景品の発送(平成27年1月下旬を予定)をもって代える。景品の発送は同行届出の住所に限る。
2014年10月24日楽天銀行は20日、海外からの送金の受け取りがインターネットで完結する、法人の顧客向けの新しいサービスを開始した。同サービスは、すでに楽天銀行口座(法人ビジネス口座)を持っている顧客であれば、申し込み不要で利用できる。また、入金の到着案内から最短で当日に顧客の口座へ入金する。送金内容の確認などにより、入金までに時間がかかる場合がある。楽天銀行は2011年1月より法人の顧客向けに海外への送金サービスを開始しており、安価な送金手数料とインターネットで送金手続きが完結する利便性により、高い評価を得ているという。また、サービスの開始直後から、海外からの送金の受け取りサービスも開始して欲しいとの声を多数寄せられ、このたび、期待に応えるべく、同サービス開始となった。○楽天銀行の法人向け海外送金受取サービスのメリット安価な送金手数料送金手数料は、送金金額に関わらず、1件あたり2000円。また、同サービス利用開始時の初期導入手数料や毎月の利用に伴う月額使用料は一切かからない送金受取手続きは24時間インターネットで完結同サービスへの申し込みは不要。また、24時間インターネット上で簡単に受取手続きが可能。銀行窓口に出向いて、煩雑な書類手続きをする必要はない外貨、もしくは円貨での受け取りを選べる外貨で到着した送金は、「同一通貨で外貨普通預金口座に入金」もしくは「円に交換のうえ円普通預金口座に入金」のいずれかを選ぶことができる。「同一通貨で外貨普通預金口座に入金」の場合は、法人外貨普通預金口座の開設が必要。送金と同一通貨で受け取れる通貨は、アメリカドル、ユーロ、オーストラリアドル、イギリスポンド、ニュージーランドドル、南アフリカランドの6通貨
2014年10月23日Cloud Paymentはこのほど、SMS決済ソリューションを活用した決済連動型の顧客管理クラウドサービス「リピーター量産ロボット 常連ツクル君」の提供を開始した。同サービスは、顧客の電話番号からSMS(ショートメッセージサービス)を使ってクレジットカード決済の承認をとることで、時間や場所問わずに決済を可能にする顧客管理クラウドサービス。SMSやWeb、電話でのクレジットカード決済のほか、顧客の氏名や生年月日、電話番号、注文・問い合わせ履歴などの顧客情報の管理(CRM)や、スタンプカード・クーポン・メールマガジンによる再来店の促進などの機能を提供する。これらにより、導入企業は、顧客の常連化や顧客・売上履歴の見える化、売掛金改修リスクと催促コストの低減などを実現できるという。サービス導入費用は、初期費用・固定費用が無料、決済手数料が3.24%からとなる。
2014年10月23日楽天銀行は10月21日、海外からの送金受け取りがインターネットで完結する、法人の顧客向けサービスを開始した。同社は、2011年1月より法人の顧客向けに海外への送金サービスを開始しており、同サービスには、安価な送金手数料とインターネットで送金手続きが完結するといった利便性がある。サービスの開始直後からユーザーより、海外からの送金の受取サービスも開始して欲しいとの声が多数あったことから、新サービスの開始に至ったという。新サービスは、すでに法人向け楽天銀行口座を保持する顧客であれば申し込み不要で利用でき、入金の到着案内から最短で当日に顧客口座へ入金する。なお、送金内容の確認などにより、入金までに時間がかかる場合もある。新サービスのメリットとしては、「安価な送金手数料」や「送金受取手続きが24時間インターネットで完結すること」「外貨・円貨での受け取りが選択可能」などがある。送金手数料は、送金金額にかかわらず1件当たり2000円、照会手数料は3000円。新サービス利用開始時の初期導入手数料や毎月の利用に伴う月額使用料は無料だ。なお、取扱通貨は、アメリカドルやユーロ、オーストラリアドル、イギリスポンド、ニュージーランドドル、南アフリカランドとなる。
2014年10月22日百貨店と総合スーパーの店頭において、順次導入へ花王とカネボウ化粧品は5月13日、両社がこれまで培ってきた店頭顧客システムの強みを互いに共有・活用し、より高いレベルでの接客を行う、新しい店頭顧客システムを開発、2013年5月下旬より、百貨店と総合スーパーの店頭において、順次導入することを発表した。*画像はニュースリリースより店頭での業務サポート&接客サポートツールとして機能新店頭顧客システムは、会社(オフィス)と店頭、ならびに店頭と顧客とを結ぶ、店頭活動サポートツールで、会社と店頭間では業務サポートツール、店頭とお客さま間では接客サポートツールとして機能。タッチパネル型の機器を採用し、店頭において、肌測定器から得た肌測定・解析データを、本システムと即時的に連携させることで、よりスピーディなカウンセリング活動が可能となり、さらに、ここで得られたデータの前回比較や過去からの履歴を顧客と一緒にグラフで確認できる。また、会社と店頭の連携がこれまで以上に密になり、美容部員とのスケジュールや商品の在庫状況、情報の共有化が図りやすくなるなど、業務サポートツールとしての機能も充実させたという。導入店数は、花王ソフィーナ・エストが約750店、カネボウ化粧品が約1,100店。なお、花王とカネボウ化粧品間は独立しており、両社での顧客データの共有はされないとしている。元の記事を読む
2013年05月15日顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D. パワー アジア・パシフィックは、2012年の日本のホテル宿泊予約ウェブサイト顧客満足度調査結果を発表した。同調査は、J.D. パワーが実施した「2012年日本ホテル宿泊客満足度調査」の調査対象者のうち、宿泊予約ウェブサイトでの宿泊予約を行った者が、調査の対象者となった。8月にインターネット調査を実施し、1万178人から回答を得た。満足度の測定は「予約/変更手続き(49%)」、「宿泊に関する情報(27%)」、「サイトの使い勝手(24%)」の3つの要素で実施。カッコ内は総合満足度に対する影響度で、1,000 ポイント満点で算出した。このほどランキング対象となったサイトは、「一休.com」「楽天トラベル」「じゃらんnet」「Yahoo!トラベル/Yahoo!ビジネストラベル」「ANA SKY WEB TOUR」「JTB」の6サイト。そのうち、2012年度調査における満足度は、「一休.com」 が総合満足度スコア726ポイントで第1位。同サイトは全要素においてトップ評価を得た。第2位となったのはじゃらんnet(703ポイント)で、第3位は楽天トラベル(681ポイント)だった。同社によると、安い宿泊料金・プランは予約ウェブサイトの魅力だが、その要因だけではサイト満足度は低水準にとどまるという。「ユーザー向けサービスが充実」「書き込みや口コミが充実」など、サービスコンテンツの充実を挙げる顧客の満足度は高く、サイトへの再利用意向は価格要因のみを挙げた顧客の1.3倍程度と高まる。今回、上位にランクインした予約ウェブサイトはそれらの点が評価され、業界平均(677ポイント)よりも高く点数が付いているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日三菱東京UFJ銀行は13日、同行において、顧客の過去の取引が記録されているコムフィッシュ(※)の紛失が判明したと発表した。紛失が判明した資料に含まれていた顧客情報は、顧客名・口座番号・取引金額などで、ID・パスワード情報などは含まれていないという。三菱東京UFJ銀行によると、紛失内容は以下の通り。紛失判明資料に情報が含まれていた顧客数 : 約560万名上記顧客の取扱い支店数 : 240店紛失判明資料に含まれていた主な顧客情報 : 顧客名、口座番号、取引金額など三菱東京UFJ銀行によると、今回紛失が判明したコムフィッシュは、「誤って廃棄した可能性が高く、外部へ情報が流出した可能性は極めて低いと考えている」(同行)。同行では、顧客からの苦情や要望を記録・保存しており、今回それらを再度点検したが、今回の件に関連して顧客の情報が不正に利用されたとの連絡や問い合わせはないとしている。なお、コムフィッシュの閲覧には専用の読み取り機が必要で、肉眼やルーペで情報内容を判別することはできないという。また、平成20年12月分の発行を最後に、コムフィッシュは廃止しているという。同行では、情報管理の強化・徹底を行い再発防止に一層努めていくと同時に、今回の件同様のコムフィッシュの紛失がないか、引き続き調査をしている。結果は、調査完了後改めて告知するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日じぶん銀行は1日から、新規に円普通預金口座を開設した顧客限定の「デビュー応援キャンペーン」を実施している。10月1日から11月30日の期間中、同行の普通預金口座を開設した顧客は、開設から最大3ヵ月間、金利や手数料などの優遇を受けることができる。円定期預金デビュー3ヵ月もの円定期預金の金利は年0.25%上乗せてして年0.55%(税引き後0.43%)。優遇期間中、何度でも利用可能外貨預金デビュー外貨預金預入時の為替手数料が実質0円。優遇期間中、何度でも利用可能入金にかかる手数料をじぶん銀行がサポート50万円以上の入金で500円プレゼント。優遇期間中、1回限り【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日日本興亜損害保険は、このたびタブレット端末用の顧客向け保険提案アプリの本格展開を開始した。同社は「安心見える化運動(※)」の取り組みを通じて顧客へ安心と安全を届けているが、顧客がこれまで以上に保険商品を十分に理解したうえで加入できるように、各種の保険提案アプリ、パンフレットアプリを開発した。今後、全国の代理店を通じて案内していくとしている。『安心見える化アプリ』「安心見える化運動」における顧客をとりまくリスクやリスクへの備えの確認・分析を、顧客と実際に端末を操作しながら行うことができるアプリ自動車保険『充実度Checkアプリ』顧客が現在加入している自動車保険の補償内容について、動画やゲームを交えながら、「充実度(%)」を判定できるアプリ火災保険『見直しCheckアプリ』顧客が加入している火災保険について、顧客に最大7つの質問に答えてもらうことで、「見直し度(%)」を判定できるアプリ。火災保険『見直しマンガアプリ』マンガやゲームによってわかりやすく火災保険の必要性が確認できるアプリ『カーBOXアプリ』同社主力自動車保険商品「カーBOX」のパンフレットの内容をアプリにしたもの『フルハウスアプリ』同社主力火災保険商品「フルハウス」のパンフレットの内容をアプリにしたもの【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日静岡銀行は、27日より、個人顧客を対象にATM(現金自動預払機)を活用した新しいサービスの試行を開始すると発表した。同サービスは、ATMを商品・サービスを提供するツールとして活用し、顧客との取引拡大を図るとともに、満足度の向上につなげることを目的としたサービスで、ATMを利用している顧客に、画面上で年齢・性別・取引状況などから分析した最適な商品・サービスを紹介するメッセージを表示するというもの。また、表示内容に関心を持った場合、画面上の「窓口相談」ボタンや「資料請求」ボタンへ誘導する仕組みになっていて、相談を希望する場合は「予約券」を発行し、窓口へ相談(平日の9時~14時30分の間)。資料請求については、希望の商品・サービスの資料を郵送する。試行店舗は、呉服町支店で当初はATM1台からスタート。今後は呉服町支店での実施状況や顧客からの意見などを踏まえ、実施店舗の拡大ならびに今後のサービスの拡充について検討を加え、一層のサービスの向上につなげていく計画だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、日本とその他10カ国の消費者11,000 人に対して、顧客サービスに対する意識や考え方に関するインターネット調査を実施した。一般的な企業の顧客サービスについての感想を聞いたところ、「期待通り」と答えた人は全体の46%に止まった。2010年の調査では56%、2011年の調査では49%で、満足度は年を追うごとに下がっていることが分かった。「悪い顧客サービスを経験したら、どれくらいの頻度で他の人に話しますか?」という質問に対し、日本の消費者は、悪いサービスについては8割を超える人が「いつも」(42%)もしくは「時々」(40%)、他の人に伝えると回答した。さらに、優れた顧客サービスの経験について、何人ぐらいの人に話すか聞いたところ、日本人は平均で8名に話していた。対して悪い顧客サービス体験については平均で11名と、より多くの人に話すことが分かった。受けたサービスについて他の人に伝える割合は他国と比べて低いものの、悪いサービスについては、口コミの影響が大きいといえる。ソーシャルメディアの利用と消費行動の関係性についての調査でも、興味深い結果が出た。「顧客サービスが優れていると感じる企業に、他社より高い金額を支払っても良いか?」という問いに対し、ソーシャルメディアの利用経験のある消費者では70.1%が「はい」と回答したのに対し、ソーシャルメディア利用経験のない人は47.8%に止まった。ソーシャルメディア経験者は、企業の優れたサービスについて情報を発信したり、あるいは他のユーザーから情報を受信したりするため、サービス価値をより深く理解していることが要因のようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日城南信用金庫は5日、綜合警備保障(ALSOK)との提携により、顧客を対象とした「放射線量測定サービス」を開始した。同サービスは、ALSOKの担当者が顧客を訪問して、敷地内の指定された場所(玄関を含む4箇所)の放射線量を測定するもの。1回5,250円の費用で測定を受けることができる。測定を希望する顧客は、城南信用金庫の各営業店窓口で申込む。城南信用金庫では、今後とも、「『原発に頼らない安心できる社会』の実現をめざして、全力で取組んでいく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日ジャパンネット銀行はこのほど、顧客満足度に関するアンケートの結果を発表した。同調査は、2011年12月12日~18日の期間にインターネット上で行われ、4,833名の有効回答を得た。同社での取引における信頼性を尋ねたところ、「信頼している・やや信頼している」が82.0%と高評価を獲得。続いて、セキュリティへの取り組みについて聞くと、「満足している・やや満足している」が74.1%とこちらも高い評価を受けた。同社は、これら2項目について、全顧客を対象としたトークン無料配布や、システム面強化への取り組みなどが高評価につながったと分析している。ホームページ、取引画面の操作性に関しては、「操作しやすい・やや操作しやすい」が69.8%。サービス・商品内容については、「充実している・やや充実している」が48.7%、「どちらでもない」が43.7%、「不充分である・やや不充分である」が7.6%となった。一方、各種手数料について質問したところ、「不満である・やや不満である」が44.0%、「どちらでもない」が30.8%、「満足している・やや満足している」が25.3%との評価だったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日219名分の宛名シールが1907年創業の老舗保険会社である住友生命が、1月24日に顧客の住所や氏名が記載された、219名分の宛名シールが社外に流失したことを公表し、謝罪した。事態の経緯を見てみると、今回流出した宛名シールは、顧客向けの資料などを郵送する際に使用するもので、同社の職員に交付されているもの。記載されている個人情報は住所と氏名のみで、医療情報などは含まれていない。※画像はイメージ部外者からの郵送で明らかに本年1月7日に同社にあてて、『横浜市内で見つけた』とする宛名シールの一部が郵送されてきたため、確認をしたところ、同社の南神奈川支社の職員が、廃棄したものであったことが判明した。職員は昨年12月29日、当該シールを破砕せずに廃棄してしまったという。現在のところ、不正な使用は確認されていない。同社は今後の対応として、下記のような措置をとっていくことを言明した。従来からお客さま情報の管理については厳重な取り扱いを徹底しておりましたが、今回の事態を重く受け止め、職員に宛名シールの管理の強化をはじめ、教育を再徹底するなど、お客さま情報管理体制の強化に一層努めていく所存です。
2011年02月02日顧客の声と正面からAIGエジソン生命が、今年度に改善を行った業務事例を公表した。これは顧客からの声をもとに実施されたもので、内容は広汎で多岐にわたる。まず「特定の終身保険に加入していて、料金引き落としの案内が毎月送られてくるが、ほぼ同じ金額が引かれるだけであり、個人情報も記載されているので書類を送らないでほしい」との要望に対し、2010年8月から意思表示をした顧客には希望に添う形を取るようになった。また「契約の際の書類が、文字が小さく読みづらい上に、サインや印鑑も多すぎる」との申し出には、昨年11月29日より申込書と添付書類を大幅に改訂し、適切な改善を加えたとした。※画像はイメージ着実な前進の実例ついで「契約者貸付金の返済を、振込用紙を使わず直接口座に振り込めるようにして欲しい」との意見に対し、それを可能とする仕組みを構築した。さらに「ホームページに解約の仕方やクレジットカード払いなど、手続きに関する記載があまり載っていない」との指摘を受け、サイトに上おける「お手続きのご案内」をリニューアルし、「よくあるご質問」も新設したとした。他にも「カスタマーサービスセンターが、一部の契約を除いて土曜も電話受付をするようになった」「年に1度発送する『契約内容のお知らせ』を充実させた」など、多くの改善点があげられた。
2011年01月15日有効回収は1,452件損保ジャパンDIY生命は27日、郵送とインターネットによる顧客満足度調査の結果を公表した。これは同社の全顧客を対象に行われたもので、本年7月30日に40,911名にアンケートを発送。有効回収数は1,452件であった。それによると、まず同社の保険に加入したことについて、「総合的な満足度」を聞いたところ、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人がそれぞれ7.6%と1.4%。「期待どおり」と回答した人が77.3%と、85%以上の顧客が保険に満足している様子がうかがえた。※画像はイメージ窓口対応は2割が「期待を上回る」次いで、「過去1年以内に同社の窓口へ連絡したことがある」とした人に対し、対応は適切であったかの項目では、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人が20.8%、6.0%となり、「期待どおり」とした人も63.9%となった。約9割が対応に満足しているようだ。また「今後ライフステージに変化があったとき、保険の見直しを考えるか」との項目では、「検討したい」が71.9%、「検討しない」が8.8%となり、多数の顧客がライフステージの推移に関心を持っていることが伺われた。同社は今回のアンケートに際し、今後について下記のように決意を語った。今後も、お客さまの声に向きあい、お客さまのご期待を上回るサービスをご提供できるよう努めてまいります。
2010年12月30日顧客満足度95.2%三井ダイレクト損害保険株式会社は、保険金を支払った顧客を対象に事故対応サービスに関するアンケート調査を行っており、2010年4月1日~2010年9月30日の調査結果を発表しました。回答方法は郵送ならびにホームページ、回答数は5012、質問は「三井ダイレクトの事故対応サービスはいかがでしたか?」というものです。調査結果は5段階で評価されたもので、1番高い評価の満足が72%、そして満足から普通までをあわせたものが、95.2%という結果になっています。三井ダイレクト損害保険は「事故対応の品質は、事故対応スタッフのサポート力」が重要で最も力を入れており、事故対応年数10年以上のスタッフが41%いるなど、経験豊富なスタッフによる、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスにより、大きな安心をお届けすると、しています。
2010年12月19日今年が23回目の能力開発優秀企業賞に選定(社)日本能率協会は7日、2010年度の能力開発優秀企業賞に、あいおいニッセイ同和損害保険を選定したと発表した。1988年から開始され今年が23回目の同賞は、能力開発活動を通じて企業の体質を改善・強化した企業(事業所)を能力開発における優秀なモデルとして表彰するもの。審査は、企業における全社的な能力開発活動の取り組み、または特定のプログラムやシステムを、(1)戦略性、(2)システム性、(3)効果性、(4)風土性の視点から評価する。自社の強みを活かす能力開発活動を顧客視点で展開今回の受賞理由としては、能力開発に対する姿勢が貫かれていると同時に、歴史を踏まえ、自社を取り巻く経営環境を的確に捉え、自社の強みを活かす能力開発活動が展開されていることという。また、顧客視点での業務遂行に向けた能力開発活動に対する評価事項をそれぞれに高いレベルで実践しており、社員の意欲も高いと評価され、「お客様に一番身近」ということを体現する優秀事例として高い評価を受けたことから、本賞の受賞となったもの。なお、保険会社の受賞は、今回が初めてという。また特別賞には、エイチシーエル・ジャパンと富士通が選ばれている。
2010年12月10日