(画像はプレスリリースより)エキストラヴァージンココナッツオイルオイルを使った美容アイテムが増えている中、今年大注目の特別なオイル「エキストラヴァージンココナッツオイル」が日本に上陸しました!7月15日、Beauty&Moreは同商品についての詳しい効果と作用をプレスリリースにて発表しました。アメリカでは、アンジェリーナ・ジョリーやミランダ・カーも愛用していると噂のココナッツオイル。日本ではまだ見かけることが少ないですが、その美容効果は絶大のようです。美容の強い味方ココナッツオイルは、体内に蓄積されない中鎖脂肪酸が多く含まれているのでダイエットにおすすめ。また、栄養素が豊富で美容に欠かせないオイルと言われています。効能としては、甲状腺機能に働きかける作用があり、便秘や冷え性が改善されたというケースも。さらには、強い酸化防止作用がありアンチエイジング効果も期待できるとのこと。その他にも優れた抗菌性から、オイルプリングをすることにより虫歯予防やホワイトニングも可能で、ベビーオイルとしても安心して使うことができます。食べて良し、塗って良し。良いことずくめの「エキストラヴァージンココナッツオイル」を、あなたも試してみてはいかがでしょうか。【参考】・Beauty&More プレスリリース(美容PRESS)
2014年07月18日料理に調味料は欠かせませんが、塩、砂糖、醤油、味噌、サラダ油といった基本的なものに加え、あると便利なのが「白だし」と「オリーブオイル」。実際、「白だし」と「オリーブオイル」は、市場でも順調に売上が伸びているのだとか。特にどちらも若い女性を中心に人気なのが特徴。それは、「白だし」は、手軽に美味しい料理が作れ、時短に繋がる調味料として、忙しい主婦や女性、料理に不慣れな新米主婦などがよく利用しており、「オリーブオイル」は美容効果も期待できるオイルとして女性が注目しているから。そこで、白だしのシェアNo.1「ヤマキ」と製油業界のリーディングカンパニー「J-オイルミルズ」が「だし×オイル」でコラボレーションを実現。このコラボの対象となる商品は、ヤマキの「割烹白だし」、「めんつゆ」と、J-オイルミルズの「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」、「AJINOMOTO 健康 調合 ごま油」。このコラボのねらいは、うま味たっぷりの「だし」と、コクと風味のある「オイル」を合わせたとき、味の相乗効果が生まれ、おいしさの世界が広がることを多くの消費者に知らせること。料理が苦手な人もぐっとレパートリーを広げられるかも。また夏は、さっぱり&スタミナ料理が食べたくなるものの、キッチンに長時間立つのは暑くて辛いですよね。そんな時期にも最適な時短・簡単レシピを提案しているので、「だし×オイル」の使い勝手のよさを実感できそうです。 特設サイト「だしとオイルのコラボレーションでもっと「おいしい」を増やしたい。」 では、「白だし」と「オリーブオイル」を混ぜるだけで簡単に美味しくなるレシピを紹介しているから、ぜひ参考にして。例えば夏にぴったりのこんな冷たい麺料理はいかが?■冷やしトマトの涼味そうめんこれは、「ヤマキ割烹白だし」×「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」を使ったレシピ。湯むきしたトマトとみょうがと青じそを乗せたそうめんに、「ヤマキ割烹白だし」と「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」を使った、かけつゆをかけるだけ。さっぱりとおいしくいただけそうな、夏にぴったりの冷たい麺料理ですね。■ 鮭とキャベツのぶっかけうどんこれは、「ヤマキめんつゆ 」×「AJINOMOTO 健康 調合ごま油 」を使ったレシピ。「ヤマキめんつゆ 」にさけ缶を混ぜてかけつゆを作り、うどんの上にゆでたキャベツを乗せてかけ、お好みで「AJINOMOTO 健康 調合ごま油 」を。いつもとはちょっと違う冷やしうどんになりそう。ほかにもサイトでは、サラダに使えるドレッシングやパスタなど、いろいろなレシピを紹介しているから、食欲が落ちがちなこれからの季節、役立てたいですね。いつもの味付けにちょっと飽きたら、うま味たっぷりの「だし」と、コクと風味のあるオイルを合わせたときに生まれる、驚くべき味の相乗効果をぜひ試してみては? 一気に料理上手に変身できるかも。・ヤマキ 公式サイト 特設サイト「だしとオイルのコラボレーションでもっと「おいしい」を増やしたい。」は、 こちら
2014年07月10日栄養豊富なスーパーフード、ココナッツを活用した美容法が今年は完全ブレイクの模様。前回は体の内からケアできるヘルシーで美味しいココナッツウォーターをご紹介しました。今回は体の外からのあらゆるケアに使える「ココナッツオイル」についてご紹介します。新鮮なココナッツの生の果肉から抽出したバージンココナッツオイルは、ミランダ・カーが食用として愛用していることで一躍注目を浴びました。腸の働きを良くしてくれたり、体に蓄積せずにすぐエネルギーに変換して代謝を促進。酸化しにくいオイルなのでバターの代わりにトーストにつけても、一般的な食用オイルと比べて消化吸収力が数段よいとか。そんな良質なバージンココナッツオイルは、分子量の小さい中鎖脂肪酸が多いことから、肌に塗った時のなじみの良さも評判。また、母乳成分として知られるラウリン酸が含まれ、肌の常在菌のバランスを整える手助けをしてトラブルを防ぐ働きも。抗酸化のビタミンEも豊かに含み、実はエイジングケアにもふさわしいオイルなのです。私がいま愛用しているのは、100%ナチュラルなのはもちろん、スキンケア専用のバージンココナッツオイルとして製品化されたこだわりのブランド『ラウリッチ プレミアムバージンココナッツオイル』100ml ¥3,000(税別)/AKIRAK。契約農家から厳選したココナッツのみを使用し、未精製でコールドプレス。−5℃ 〜 −20℃の抽出温度を守りながらゆっくり時間をかけて圧力を加え、豊富な栄養素やビタミンを壊さずに搾ることに成功したそう。フレッシュな一番搾りのオイルは、甘いココナッツの香りにも透明感があり、体温で溶けてスルスルとなじむ使用感も気持ち良いのです。腕や脚の乾燥を防いでなめらかに導くだけでなく、良質な皮脂膜のようなベール感で肌を守ってくれるので除毛後のアフターケアにも活躍。そして一番気に入っている使い方は、スカルプケア。お風呂前の30分、髪が乾いた状態でオイルを手に取り頭皮をマッサージしながら擦り込みます。そのまま蒸しタオルで巻いて湯船につかると毛穴が開いてオイルの浸透がアップ。バスルームにほのかに漂う南国的な香りに包まれていると一日の疲れもほぐれ去ります。©yo- - Fotolia.com頭皮の血行を促し、毛穴に詰まった汚れをしっかり浮き上がらせながら、シャンプー時の負担から頭皮のバリア機能を保護。健やかな髪を育み、タオルドライ後の髪の毛先に少量つけてドライヤーで乾かせば自然な艶出し効果も発揮してくれます。そのほかハンドやネイルの保湿、もちろんフェイスケアにも使えます。肌や髪の乾燥や不調が起こりやすい旅行の時にも、ひとつ持っていくときっと重宝すると思いますよ。
2014年06月30日(画像はプレスリリースより)マンダム オイルインボディミルクシンデレラ、オーロラ姫、白雪姫……。乙女心をくすぐるボトルデザインで注目を集めるのは、マンダムより8月25日より新発売される「マンダム オイルインボディミルク」です。本商品のコンセプトはズバリ「プリンセス美肌」。現代女性の肌ケアのポイントをおさえ、「潤い」、「香り」、「美肌」を追求しました。バスルームでリラックスしながら、輝く肌を手に入れることができます。トレンドの美容オイルをイン本商品の最大の特徴が、マカデミアナッツオイルとシアバターの2種類の美容オイルが配合されていることです。これにより風呂上がりの乾燥を防ぎ、膜が覆われることでしっとりとした肌に。また、保湿成分も3種類含まれており、肌の角層をみずみずしい状態に保ってくれます。プリンセスをイメージした香りさらに、それぞれのプリンセスをイメージして調合された香りは「ホワイトジャスミン」、「フローラルブーケ」、「フルーティカクテル」の3種類。どれも女性が大好きな香りなので、選ぶのに迷ってしまいそうです。ハッピーエンドをむかえたディズニープリンセス達にあやかって、マンダムのオイルインボディケアミルクシリーズで、あなたも幸せをつかんでみてはいかがでしょうか。【参考】・マンダム プレスリリース(PR TIMES)
2014年06月25日「毎日スプーン一杯のオイルを飲むと体に良いと聞いたことがあるけど、本当はどうなの?」と思っているかたも多いのではないでしょうか? この答えはズバリ「体にも、美容にも、良いです!」。ただ、オイルが全て良いのではなく、体に良いオイルを飲まなければいけません。今回は、体に良いオイルの中でも、腸内環境を整えてくれる「オリーブオイル」についてお伝えいたします。■腸内環境を整えるスープや野菜ジュースに、大さじ一杯のオリーブオイルを加えて飲むだけで、腸内環境が整い快便になります。その秘密は、オリーブオイルの主成分である「オレイン酸」。オレイン酸は小腸で吸収されにくいという性質を持っているため、大さじ一杯~二杯程度のまとまった量を摂ることによって、小腸内に行きわたり、便の滑りを良くする働きがあるとされています。そして大腸では便の内容物と混ざり柔らかくする役割があるため、つるんと排出することができるというわけです。オレイン酸が便通を良くしてくれる働きがあるので、オイルの中でも便秘改善のためにはオレイン酸を多く含んでいるオリーブオイルを選ぶのが効果的です。色々な種類のオリーブオイルがありますが、そのオレイン酸が多く含まれているのが、オリーブオイルの中でも最高級と言われている「エキストラバージンオイル」です。■オリーブオイルの効果的な摂取法「朝は忙しくて朝食を摂る時間がない」「朝ごはんを作るのが面倒…」というかたにオススメなのが、スープや野菜ジュースにオリーブオイルをプラスするだけの簡単朝食です。1)フルーツジュースにオリーブオイルを入れるお好みの野菜や果物とハチミツをミキサーにかけて、オリーブオイル大さじ一杯を加えて飲みます。ハチミツも整腸作用があることで知られていますので、よりお通じが良くなります。2)納豆にオリーブオイルをかけるオリーブオイルには納豆のニオイを緩和してくれる役割があるそうです。納豆1パックにつき大さじ1杯程度でOK。オリーブオイルと食物繊維や乳酸菌をセットで摂れば、効果倍増です。3)ヨーグルトサラダにオリーブオイルをかけるお好きな野菜、りんごなどの果物をカットし、プレーンヨーグルトをかけ塩コショウで味付けします。最後に大さじ一杯のオリーブオイルをかけます。しつこい便秘の時に特にオススメです。■オリーブオイルの様々な効果オリーブオイルには腸内環境を整えるだけではなく、他の種類の油よりも体脂肪が溜まりにくい・脂肪燃焼の効率を上げる・美白作用・解毒作用などなど、沢山の美肌・健康効果があります。私は料理に使う油は、全てオリーブオイルを使っています。意識せず摂取できるので、ぜひ毎日の生活の中に取り入れて、オリーブオイル健康生活を実践してみてください。
2014年06月23日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「オイルサーディンパスタ」を含めた全4品。カリカリのオイルサーディンと大葉の風味が良い和風のパスタ。外は香ばしく、中はふわっとした和風の山芋グラタンと一緒に。 オイルサーディンパスタ カリカリに焼いたオイルサーディンは美味! フワッと香る大葉の風味もピッタリです。 和風山芋グラタン 外はカリカリ、中はふんわりとした口当たりの良い山芋グラタン! 和風の味付けでご飯が進みます。 野菜のスープ コロコロとした彩り豊かな野菜がたくさん摂れるスープ。 フルーツ白玉 お好みのフルーツと白玉にリンゴジュースをかけるだけで見た目もかわいいデザートに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年05月04日ピュアオイル配合でプレミアムな色とツヤのある美しい髪へサイオス(syoss/シュワルツコフ ヘンケル)から、ピュアオイルを贅沢に配合し、プレミアムな色とツヤのある美しい髪に染め上げるヘアカラー「サイオス オレオクリーム ヘアカラー」(全8色/医薬部外品)が、3月25日より新発売となる。白髪も黒髪もムラなく染め上げながら、サロン帰りのような、輝きのあるなめらかな質感の染め上がりを実現する。まとまりのよいしっとりとツヤやかな髪色に「サイオス オレオクリーム ヘアカラー」は、白髪染めにも“オイル美容”の新発想で、髪の見た目年齢に大きく影響するツヤ感を与え、年齢を感じさせないツヤやかな髪を叶えるヘアカラー。高品質のピュアオイル(毛髪保護成分)をクリームの中に最適量配合した独自のオイル・イン・クリーム処方により、いつもと同じ染め方で美しい髪色を実現する。サロン品質の「サイオス」ならではのプロフェッショナル処方で、染まりにくい白髪もしっかりカバーしながら、ピュアオイルが髪1本1本をコーティング。まるでサロン帰りのような、まとまりのよいしっとりとツヤやかな髪色に染め上げるという。カラーラインナップは、ツヤめく髪をさらに引き立たせるカラーを、サロンのラインナップからサロンスタイリストが厳選。明るい色でもしっかり白髪が染まり、ピンクやアッシュなどサロン感覚のおしゃれな色を楽しめるとしている。【参考リンク】▼シュワルツコフヘンケル「サイオス」
2014年03月24日そろそろお花見の季節ですね。飲んで食べて楽しい時間を過ごすお花見のお供に、是非おススメしたい飲み物が「甘酒」です。「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒は、美容成分のいっぱい詰まった「飲む美容液」でもあるのですよ。そこで今回は、甘酒の美容効果をご紹介したいと思います。■おススメは米麹の甘酒甘酒と聞くと、酒粕からできた甘酒を思い出す方も多いかも知しれませんね。酒粕も栄養価が高く美肌食材なのですが、今回おススメしたいのは米麹を使った甘酒です。甘麹とも呼ばれます。酒粕と砂糖を使って作る甘酒とちがい、米麹を使った甘酒には砂糖が使われていません。米麹から作られた甘酒は、麹が発酵する過程で産まれたブドウ糖の甘み。ダイエット中にも安心して飲めますね!では、甘酒の美肌効果をご紹介いたします。■1.お肌しっとりなんと、甘酒には9種類の必須アミノ酸が全て入っていて、乾燥肌対策にもとても効果的。私たちのお肌の表面「角質層」には、天然保湿因子(NMF)がありお肌の潤いを保っています。この天然保湿因子は、約40%がアミノ酸で作られているのです。■2.お肌のハリをUP甘酒に含まれるパントテン酸は、ビタミンCの働きを助ける役割をしています。ビタミンCは、コラーゲンを作る際に必要なビタミン。このビタミンCの働きを助けることで、コラーゲンの生成が促されるだけでなく、紫外線ダメージからお肌を守ってくれます。また、甘酒にはアミノ酸がコラーゲンなどのタンパク質を作るのを助けるビオチンも含まれていて、健康的なハリのあるお肌作りに役立ちます。■3.ターンオーバーを整えるビタミンCと並んで美容に欠かせないビタミンと言われているビタミンB2。甘酒にはそのビタミンB2も含まれています。ビタミンB2は、タンパク質の合成に関わっていて、細胞の再生に欠かせないビタミンです。ビタミンB2が不足すると、細胞が再生するスピードが遅くなりお肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや肌荒れの原因に!お肌だけでなく、髪や爪の成長にも関わる大切なビタミンです。■4.代謝UP糖質の代謝を助けるビタミンB1、脂肪を燃焼させてエネルギー代謝を促進するビタミンB2、タンパク質の代謝を助けるビタミンB6、など代謝UPに欠かせないビタミンB群が豊富に含まれる甘酒は、余分なものを溜めこまない、代謝の良い身体作りにも◎。■5.腸内美化に甘酒は、麹菌によって作られる発酵食品の仲間です。甘酒には、植物性乳酸菌や酵母などの有用菌が存在し、腸内環境美化にも効果的です。また、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、腸内で善玉菌のエサとなってさらなる腸内美化効果が期待できます。■食べ過ぎ防止にも甘酒甘酒には、血糖値を上げるブドウ糖が多く含まれているので、食前に一口食べれば適度に血糖値が上がり空腹感が和らぎ、食べ過ぎの予防にも。ただし、飲み過ぎは血糖値を急上昇させ逆効果ですから、食前に「ひと口」を守って下さいね!■終わりに甘酒がこんなにも魅力的な飲み物だったとは、驚きですね。最近はペットボトル入りの甘酒も見かけるようになりました。酒粕から作られた甘酒と違って、米麹から作った甘酒は冷たくても美味しく頂けます。ぜひ、今年のお花見は甘酒をお供に、身も心もキレイになりましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月17日点滴とほぼ同じ成分が入っていることから、「飲む点滴」といわれている甘酒。美肌効果だけではなく、栄養も満点。健康に気を遣う美女が大注目している甘酒には、どんな魅力があるのでしょうか。■話題の甘酒って酒粕を溶かして砂糖を加えたものも甘酒と呼ばれていますが、今世間で話題になっている甘酒とは、アルコールの入ったお酒のことではありません。炊いたお米と米麹からつくるノンアルコールのもので、昔から日本人に親しまれてきた発酵食品です。米麹の中に含まれるアミラーゼという酵素がご飯のでんぷんを分解してブドウ糖を生成するため、とっても甘く仕上がるのです。江戸時代には夏バテ防止として飲まれていた甘酒は、実は俳句の世界では夏の季語にもなっているほどの定番ドリンクだったそう。江戸時代にはクーラーもないため、夏の暑さと栄養不足が死因のケースが多かったのです。でも甘酒を飲むことで、糖分もしっかり摂取でき、さらにはビタミンやアミノ酸も豊富。栄養満点な甘酒は健康の代名詞のような存在だったのです。■甘酒がもつ美パワー甘酒は、炊いたお米に米麹を入れ、発酵させて作ります。その発酵によって栄養価は飛躍的にアップします。その中で美肌効果をもたらす栄養素の一つが、麹に含まれているコウジ酸。コウジ酸には、しみやそばかすなどの原因となるメラニン色素を作り出す細胞、メラノサイトの働きを抑制する働きがあります。また、抗酸化作用や消炎作用もあります。今はコウジ酸を利用した美肌化粧品も多くでていますよね。また、甘酒は必須アミノ酸全種、吸収率の高いビタミン群なども豊富に含み、疲労回復、活性酸素の除去、脳の活性化などにも効果が期待できます。まさにキレイと元気をどちらも手に入れられる万能な飲み物。栄養を十分にとれなかった昔の人が重宝していた理由がわかりますね。■自宅で簡単「甘酒」レシピ炊飯ジャーがあれば、簡単に作れます。ポイントはジャーの蓋を少し開けておいて温度を一定に保つことです。初めてトライする場合は、温度計で測ってみると間違いなく美味し甘酒が仕上がります。材料米:1合 (玄米でも白米でもOK)米麹:2合水:700ml程度作り方1. お米1合を少しだけやわらかめに炊きます。2. 炊けたお米が完全に冷めたらそこに水700mlを足しよく混ぜます。3. 米麹を2合入れてよく混ぜます。4. 炊飯ジャーに入れて、少しだけ蓋をあけた状態(適温は55~60度です)で保温ボタンを押し、8~10時間くらいの間、そのまま放置します。1時間~2時間に1度はよく混ぜて下さい。5. 味見をしてみて甘くなっていたら完成です。甘さが足りない時はもう少しそのまま発酵させて様子をみましょう。)6. 完成後は冷蔵庫で保管し、火入れをしない場合は1週間ほどで使い切りましょう。甘酒はそのまま飲むだけではなく、漬け床として食材を漬け込むのもおすすめです。米麹の中の酵素によってタンパク質がアミノ酸に分解され、うま味が増します。また、甘酒に漬けた食材は消化しやすい状態になることも嬉しいですね。とっても簡単に作れますので、作ったことのない方は、是非一度、手作りにトライしてみませんか。
2014年03月08日しなやかな美ボディの持ち主ミランダ・カー。お肌もとっても綺麗ですよね。そんなミランダ・カーが美容のために毎日欠かさない食べ物があるそうです。それは「ココナッツオイル」です。あなたも、ココナッツオイルでミランダ・カーのような美ボディになれるかもしれませんよ!■ココナッツオイルとはココナッツオイルは、熟した茶色いヤシの実の胚乳(白い部分)から作られたオイルです。ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸を多く含む珍しいオイルです。ほのかに甘い香りのするオイルで、27℃前後で固まるため、ロースイーツ(小麦、砂糖、卵、乳製品を一切使わず、48℃以上の加熱をしないスイーツ)のつなぎなどにも良く使われるオイルです。■ココナッツオイルの美の秘密3つ(1)素早く燃焼ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、肝臓で素早く分解されるため、一般的なオイルや肉に含まれる長鎖脂肪酸の約10倍のスピードで代謝されると言われています。つまり、ココナッツオイルは、食べてもすぐにエネルギーに変換され、身体に余分な脂として溜めこまれないのです。それだけでなく、ココナッツオイルは、トランス脂肪酸ゼロ、コレステロールゼロで、健康面でも優れたオイルなのです!(2)母乳成分で免疫力UPココナッツオイルにはラウリン酸が含まれています。ラウリン酸とは、母乳に含まれる成分で、免疫力を高め細胞を強くする働きがあります。ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸のうち約50%がラウリン酸です。花粉症などアレルギーが気になるこれからの季節、ぜひおススメしたいオイルです。(3)抗酸化力もバッチリココナッツオイルには、抗酸化ビタミン「ビタミンE」も含まれています。なかでも特に抗酸化力に優れたトコトリエノール(ビタミンEの一種)が含まれていて、お肌と身体をサビから守ります。■オイルだけじゃない!注目のココナッツ食品・ココナッツミルク熟した茶色いヤシの実の胚乳(白い部分)を煮出して絞ったエキスがココナッツミルクです。ココナッツオイル同様、中鎖脂肪酸やラウリン酸を含むだけでなく、カリウムやマグネシウムといったミネラルも摂ることができます。クリーミーで充分な存在感があるのに、トランス脂肪酸もコレステロールもゼロ!少量でも満足でき、ダイエット女子のデザートにピッタリですね!・ココナッツウォーターワークアウトを欠かさない海外セレブがこぞって飲んでいるのがココナッツウォーター。ココナッツウォーターは、グリーンの未成熟のヤシの実の中にある半透明の液体で、ナトリウムやカリウムなどの電解質を豊富に含み、その量は、一般的なスポーツドリンクの15倍と言われています。ココナッツウォーターに含まれる電解質のバランスは、血液の電解質バランスととても良く似ているため吸収が良いのも特徴。身体の水分バランスを整え、栄養を細胞に届ける大切な電解質は、代謝の良い余分なものを溜めこまない身体作りに欠かせません。■終わりにオイル、ミルク、ウォーター、どれをとっても美肌にも美ボディにも効果バツグンのココナッツ。ただ細いだけでなく、美しく魅力的なボディを目指す海外セレブに人気があるのも納得ですね!最近では、スーパーやバラエティショップなど取扱店も増えてきました。今もっともホットなココナッツで、美肌も美ボディもゲットできるかもしれませんね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年01月24日乾燥が進むこれからの季節。秋冬の肌にうるおいをキープするために、おすすめしたいのがオイルケアです。■オイルの美肌効果とは美容オイルの特長は、なんといっても肌なじみのよさにあります。肌の表面にある角質層は、角質細胞がレンガのように並ぶことで構成されています。その細胞と細胞の間を埋めているのが細胞間脂質。オイルの油分はこの細胞間脂質と相性がよく、美容成分を細胞のすみずみまで届けることができます。乾燥を防ぐために化粧水をたっぷりつけても、細胞間脂質がもろい状態では、水分を肌にとどめることができず、すぐに蒸発してしまします。でも、オイルなら、肌にバリアを張り、保湿しながら皮脂のバランスを整えることができるのです。乾燥肌の人はもちろん、オイリー肌の人にもおすすめのオイルケア。実は、オイリー肌の人の中には、洗い過ぎなどによる乾燥で皮脂が過剰に分泌されている、「隠れ乾燥」のケースが多いのです。オイルケアで皮脂バランスを整えることで、肌質の改善も期待できます。■効果別 美容オイルの選び方ホホバオイルやアルガンオイルなど、美容オイルにはさまざまな種類があります。それぞれ性質が異なるので、肌のタイプや求める効果、使い心地によって好みのものを選んでみてください。<ホホバオイル>アメリカ南西部から北メキシコを原産とするホホバという木の実からとれるオイルです。オイルとよばれていますが、正確にはワックスエステル。この成分は肌にも含まれているため、肌なじみがとても良いです。べたつき感が少なくサラッとした使用感で、抗酸化力の高さも魅力です。<アルガンオイル>モロッコに育つアルガンの実から採油されたオイルです。ビタミンEを多く含み、肌に潤いを与え、シミやシワをできにくくする効果があるといわれています。しっとりなめらかな使い心地です。<オリーブオイル>食用として親しまれているオリーブオイル。人の皮脂や母乳にも含まれているオレイン酸を主成分とし、乾燥や汚れから肌を守り、保湿力を高める効果があります。スキンケアに使う時は食用ではなく、精製度の高い美容用のものがおすすめです。<ツバキオイル>日本でも古くから使われているオイルです。酸化しにくく乾きにくいオレイン酸を含み、肌に自然になじんでくれます。スキンケアだけでなくヘアケアにもおすすめ。■オイルの効果的な使い方まずお手軽な使い方が、いつものスキンケアの最後にオイルをプラスする方法。化粧水、乳液、クリームなど普段どおりのスキンケアを行った後、最後にオイルを1、2滴顔全体にのばします。オイルによって肌全体にバリアが張られ、保湿力をアップしてくれます。化粧水や乳液にオイルを混ぜて使うのもおすすめです。肌になじみ、潤いもアップ。またリキッドファンデーションに混ぜて使えば、伸びもなめらかに、メイクのもちもよくなります。オイルは肌をやわらかくしてくれるので、化粧水の前のブースターとして使うこともできます。洗顔後、オイルを顔全体に塗ると、その後の化粧水や美容液の浸透を高める効果があります。そのほか、髪や頭皮、ボディなど、全身のケアに使えるオイル。上手にオイルを取り入れて、冬でも乾燥知らずの肌を手に入れましょう。
2013年12月09日冬になると湿度が50%を切る日も多くなり、お肌の乾燥に悩まされている人も多いのではないでしょうか? 乾燥以外にも寒さで血行が悪くなってお肌がくすみがち…。そんな冬の肌トラブルに悩む女性にお勧めなのがオイル美容。お肌の悩みに合わせたオイル美容の方法をお伝えします。■お肌の乾燥が気になるならバスタイムにアルガンオイルでパックを。アルガンオイルは乳化しやすく、様々なオイルの中でも断トツで保水力が高いという特徴が。ビタミンEも豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。バスルームの蒸気で毛穴が開いてから、オイルを塗って10分以上半身浴を。アルガンオイルよりも安価で手に入るホホバオイルを使っても、しっとりしたお肌に導いてくれます。■お肌のくすみやしぼみが気になるならお肌のハリがなくなってしぼんだ感じがする場合は、オイルを使って首のマッサージを行いましょう。首をマッサージしてほぐすことで顔の血流が改善。ハリが出てふっくらとしたもち肌に。滑りが良くたっぷりと使えるアプリコットオイルやアーモンドオイル等がおすすめです。■お肌のくすみやたるみが気になるなら夜の洗顔後にローズヒップオイルでフェイスマッサージを行いましょう。ローズヒップオイルはトランスレチノイン酸やオレイン酸、ビタミンCといった抗酸化成分が豊富。美白効果が期待できる他、皮膚の細胞機能を高める作用があると言われています。ただ、酸化しやすいので日中の使用は避けた方がベター。■お肌にツヤ感が欲しいならお肌にツヤを与えたいならゴマ油がおすすめ。匂いのない白ゴマ油はアーユルヴェーダにも使用され、あらゆる病気の予防に役立っているとか。毒素を排出する作用があるので、肌代謝を促して透明感のあるツヤ肌になれちゃいます。そのまま使っても大丈夫ですが、肌への浸透性を高めたいなら火入れを。ゴマ油を鍋に入れて100℃くらいまで弱火で温めたら、密閉容器に入れて保管して下さい。オイル美容を行う際は、自然由来の質のいいものを使うのが鉄則。オイルをお肌の悩み別にオイルを使い分けて、トラブル知らずの美肌をキープして下さいね!
2013年12月01日冬の乾燥やハリ不足にアプローチ11月10日、冬の乾燥やハリ不足にアプローチする美容オイルセット「ユイル ドゥ ソワン プルミエール 限定セット」が株式会社バイオラブより発売された。有効成分、贅沢に配合このアイテムは、人間の皮脂組成に似たパルミトレイン酸、潤いを与えるマカデミアナッツ油、ローズやネロリなど8種の天然エッセンシャルオイル、ハリアップ効果に優れたアスタキサンチンなどの有効成分が贅沢に配合され、冬の寒風や低湿度による肌の乾燥、乾燥によって進行する敏感症状をケアし、濃密な潤いを与えてくれるオイルセットだ。香りは女性の優美さを引き立てるフラワーブーケの香り。乾燥肌でお悩みの方、是非「ユイル ドゥ ソワン プルミエール 限定セット」をお試しあれ。発売価格:6090円(税込)セット内容:美容オイル:ユイル ドゥ ソワン プルミエール20mL保湿化粧水:ロション イドラタント エクラ50mL(プレスリリースより)【参考リンク】▼「ユイル ドゥ ソワン プルミエール 限定セット」
2013年11月14日料理やサラダ、パンにつけても美味しいオリーブオイル。実は食べるだけでなく、スキンケアによる美肌効果もあるって知っていましたか?■オリーブオイルの美肌成分とはオリーブオイルの主成分はオレイン酸。このオレイン酸は、人の皮脂や母乳にも多く含まれるといい、乾燥や汚れから肌を守り、保湿力を高めてくれます。天然由来の優しさで、肌にツヤと潤いを与える効果が。 食用のオリーブオイルは、当然ながら口に入っても問題ない安全なもの。化粧品に多く使われている石油系合成界面活性剤も含まれていません。 スキンケアには、新鮮なオリーブの実から絞った良質なエクストラバージンオイルを使用します。精製度の悪いものは劣化が早いので注意しましょう。 また、合う合わないには個人差があるので、ケアの前には必ずパッチテストを行ってください。食用のオイルに抵抗がある人は、薬局で薬用または美容用のオリーブオイルが購入できるので、そちらで試してみるのもおすすめです。■オリーブオイルでディープクレンジングまずは、普段のクレンジングをオリーブオイルに変えてみることから始めてみては。毛穴の奥の汚れまでしっかりと落とし、化粧水の浸透力を高める効果が期待できます。「肌がワントーン明るくなった」という嬉しい声も。 01. 500円硬貨大ほどの量のオリーブオイルを手に取り、顔全体に優しくなじませます。指のお腹を使ってクルクルと円を描くように優しくマッサージし、決してゴシゴシこすらないように。 02. オイルがなじんだら、ティッシュで軽くふき取ります。このときもこするのではなく、肌にティッシュをあててオイルを吸い取るようにします。 03. 蒸しタオルを顔にのせ、肌をあたためて皮脂とオイルをなじませてから、オイルをふき取ります。蒸しタオルは、水に濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分前後加熱すればOK。(顔にのせる前に必ず熱さを確認して!) 04. ぬるま湯でオイルを洗い流します。ベタつきが気になる場合は、石けん(無添加のものがベター)をよく泡立てて洗顔してください。 落としにくいポイントメイクは、オイルをコットンや綿棒に含ませてオフするといいようです。 ■しっとり効果でボディケアにもオリーブオイルは、顔だけでなくボディケアにもおすすめです。入浴時、まだ体に水分が残っている状態でオイルをひじやかかとに塗ると、しっとり潤い肌に。乾燥や黒ずみ解消にも効果があるといわれています。 また、髪にハリを与えたいときは頭皮をオリーブオイルでマッサージしてから蒸しタオルを巻いてパック。その後洗い流せば、頭皮もスッキリして髪にハリやコシを与えてくれます。 肌に優しく、美肌効果も期待できるオリーブオイル。ただし、ニキビ肌の人は要注意! オリーブオイルに含まれるオレイン酸がアクネ菌の栄養分になり、ニキビを悪化させてしまうことがあるので、ニキビができやすい人は使用を避けた方が無難かもしれません。
2013年09月11日(画像は日清オイリオグループ株式会社ニュースリリースより引用)大人気の「オリーブオイルヌーボー」 今年も予約開始!最近では、日本でもオリーブオイルの種類が増えました。様々な料理に合うように、色々なオリーブオイルが発売されていますが、こちらのオリーブオイルにはちょっと適わないのではないでしょうか。2013年9月3日、日清オイリオグループ株式会社は、今秋の早摘みオリーブだけで作る「ピエトラ・コロンビナ・エキストラバージンオリーブオイル」の予約を、同日(9月3日)より開始したと発表しました。毎年大人気の「ピエトラ・コロンビナ・エキストラバージンオリーブオイル」は、本場イタリア・トスカーナ州で早摘みされたオリーブだけを使っています。搾りたてならではの特別な味わいは、フレッシュでスッキリとしていて、「オリーブオイルヌーボー」と評されるほどです。美容に健康にエキストラバージンオリーブオイルイタリア・トスカーナ州では、美容・健康の為に、フレッシュなエキストラバージンオリーブオイルをそのまま飲んでしまう人もいるのだそうです。エキストラバージンオリーブオイルは、悪玉コレステロールが低下したり、動脈硬化を防いだり、消化や吸収能力を高める働きがあるといわれています。もちろん直接肌に塗っても良く、天然成分ですので肌を乾燥から優しく守ってくれます。いつまでも若く美しいイタリア女性。「ピエトラ・コロンビナ・エキストラバージンオリーブオイル」を手に入れて、イタリア女性の美容・健康の知恵にふれてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼日清オイリオグループ株式会社ニュースリリース元の記事を読む
2013年09月06日皆さん、オイルにはどのような印象をお持ちですか?オイル=太ると思っている方も多いのでは?ダイエットの敵のように思われがちなオイルですが、良質のオイルはデトックスに効果大!さらには、ダイエットや美肌にも役立つ優れものなのですよ。今日は、そんな良質オイルについてご紹介したいと思います。■良質オイルとは?良質のオイルとは、以下の2種類のオイルをさします。・α-リノレン酸・・・シソ油、エゴマ油、亜麻仁油、インカインチオイルなど・オレイン酸・・・オリーブオイルやアーモンドオイル、グレープシードオイルなどマヨネーズやサラダ油などに多く含まれる「リノール酸」は、必須脂肪酸ですが、摂りすぎるとアレルギーの原因となるため注意が必要です。■良質オイルがデトックスに効果的な理由(1)α-リノレン酸α-リノレン酸は、体内に入るとDHAやEPAに変換されます。どちらも血液サラサラ成分でお馴染みですね。悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やし、血液の流れを良くしてくれます。血液の流れが良くなることで細胞の新陳代謝も活発になり、内臓の働きが良くなって体内に溜まった毒素排出に役立ちます。また、腎臓の働きを活発にして水分代謝を良くする効果もあり、むくみの改善にも役立ちます。この他、リノール酸の摂り過ぎによるアレルギーを抑える効果、細胞膜を丈夫にして免疫力を高める効果もあります。(2)オレイン酸オレイン酸は、小腸で消化吸収されにくいので腸に刺激を与えます。その刺激によって腸の働きを活発にしてくれるので、便秘解消に効果があります。体内の毒素の70%が便から排出されますので、腸の働きを良くすることはデトックスへの一番の近道です。また、オレイン酸は母乳や皮脂に最も多く含まれる成分で、乾燥や刺激からお肌を守る働きがあります。■効果的なオイルの摂り方(1)α-リノレン酸α-リノレン酸は熱に弱く酸化しやすいので、加熱せず生で食べるのがおススメです。ドレッシングやパンにつけて食べると良いでしょう。(2)オレイン酸オレイン酸は酸化しにくく熱に強いため、加熱調理に使っても問題ありません。特に便秘が気になる方は、ヨーグルトに混ぜるなどして1日大さじ1杯程度食べると効果的です。■おすすめオイルα-リノレン酸を多く摂りたい方におススメなのが、インカインチ(グリーンナッツ)オイルです。α-リノレン酸の含有量が50%、抗酸化作用の強いビタミンEも多く含まれていて酸化しにくいのが特徴。独特の青臭さがありますが、サラりとした口当たりで食べやすいオイルです。オレイン酸を多く摂りたい方は、エクストラバージンオイルがおススメです。オレイン酸を70%以上含んでいます。いずれのオイルも、現地ボトリング、コールドプレス製法で作られたオイルを選びましょう。現地でボトリングされたオイルは酸化が最小限に抑えられていますし、コールドプレス製法(30℃以上の熱をかけない方法)で作られたオイルは、熱によるオイルの劣化がなく、オイル本来の鮮度を保っています。■おわりにいかがでしたか?良質のオイルはクレンジングオイルのように身体の中をキレイにしてくれる働きがあります。体内の毒素が排出されれば、身体が本来の働きを取り戻して細胞の新陳代謝も活発になり、美肌を手に入れる事もできますね!ただし、オイルですので食べ過ぎは禁物。1日大さじ1杯を目安に生活に取り入れてみて下さいね。(岩田麻奈未/ハウコレ)Image courtesy of m_bartosch / FreeDigitalPhotos.net
2013年09月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「レバーと野菜のオイル煮」を含めた全4品。オイル煮はバゲットを浸して食べてもおいしいですよ。フレッシュなマンゴーを贅沢に使ったデザートも絶品! レバーと野菜のオイル煮 鉄分豊富なレバーのオイル煮はバゲットを浸して食べてもおいしいです。 ホタテのサラダ 弾力のあるホタテのサッパリとしたサラダ。 シャキシャキジャガ素麺 アッサリとした素麺にシャキシャキのジャガイモとピリッと辛いラー油がポイント。 マンゴー寒天 アップルマンゴーを使っても彩りキレイでおいしい! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年07月18日(ニュースリリースより)忙しい女性の肌を守る、オイルタイプの美容液ノエビアグループの、常盤薬品工業株式会社は「ミスイブスーパーリフトオイル」を8月6日から発売する。(7月23日から、一部・先行発売)。忙しい日常の中、肌の疲れを感じている女性の心と肌を柔らかくするオイルタイプの美容液だ。パッケージは、この美容液に使用されているオイルに関係する”生命の木”のイラストをバックに、印象の強いレッドを基調としたデザインとなっている。女性らしい、うるおいのある柔らかい肌へと導く、生命の木のオイル弾力とハリのある柔らかい女性らしい肌へと導くのはバオバブオイルを始め、ローズマリーオイルやオリーブスクワラン、またシロバナルーピン種子エキスやサンダルウッドエキスなど、全部で6種類のエキスとオイルだ。バオバブオイルは、世界でもっとも大きな樹木・生命の木として愛されている”バオバブの木”が由来となっている。また、ディープモイスチャー製法なので、オイルにありがちなベトツキがない。筋肉や頭などの身体の痛みを和らげて、気分をリラックスさせてくれるラベンダーや、ビタミンCが豊富で美肌効果を持つオレンジ、さらに免疫力を高めてくれるダマスクローズなど、全部で5種類の精油が調合されている。このオイルタイプの美容液は、リラックスとフレッシュな気分を与えながら、多忙なストレスの多い女性の疲れた肌を、美しくよみがえらせてくれるだろう。【参考リンク】▼ 常盤薬品工業株式会社元の記事を読む
2013年06月26日(プレスリリースサイト「バリュープレス」内、ラピロスウォーター株式会社プレスリリースより引用)美容と水の関係2013年6月14日、ラピロスウォーター株式会社は鹿児島産温泉水「垂水プレミアム」を新発売します。人間は、毎日約2.5リットルの水分を排出していると言われており、体を健康に保つには、食事等から得る水分をのぞいて、1日2リットルの水分をとるのが理想的です。もちろん、美容にも効果があります。ここに書くまでもなく、充分な水分補給によって、血液の流れが良くなり、肌の新陳代謝が活発化。潤いある美肌になることは、すでに周知の事実です。水分のサプリメント、温泉水たとえ水道水であっても、飲めば体の循環の助けになり、十分に役割は果たしてくれます。では、温泉水はどうでしょうか?温泉水は、日本では他の食材でとるのが難しいとされるミネラルを豊富に含んでいます。そのミネラルが、ただ温泉水を飲むことで摂取できてしまうといいます。特にこの「垂水プレミアム」は天然ゲルマニウムを豊富に含んでおり、これは、まさに「水分のサプリメント」と呼べそうです。美容と健康に関心の高い人々の間で、滋養強壮とデトックスに効果があると認識されているのが朝鮮人参などに含まれるゲルマニウム。 人気ゆえに、人工的に作られたゲルマニウム水も出回っているので気をつけたいものです。垂水プレミアムには、天然ゲルマニウムが普通の温泉水の80倍も含まれています。人工ゲルマニウムに酸味や苦味があるのに対して、 天然ゲルマニウム温泉水は口当たりが柔らかくとても飲みやすいのが特徴です。(※1)また、体のサビを取るとして近年注目されている活性水素ですが、「垂水プレミアム」はこちらについても高い含有率を誇ります。世界的に有名な湧水スポット、フランスのルルドの泉やドイツのノルデナウ地方。それらの湧水には、大量の活性水素が含まれていることが分かっています。 活性水素には酸性に傾いた体を癒してくれる力があり、ノルデナウの水は酸化還元電位が-420mvで、自然界ではありえないほどすごい数値です。近年日本でも大分県日田地方などで活性水素が多い水が発見され、『日本にもあった奇跡の水』と注目を集めています。その後発見された垂水プレミアムの活性水素量はマイナス430mvと、かのノルデナウを超える世界的にも有数の水です。(※2)(※1、※2ともにラピロスウォーター株式会社HP内より引用)モンドセレクション金賞を受賞ここまで挙げてきた内容でも、十分に「垂水プレミアム」のすごさはお分かりいただけたと思います。更に付け加えるなら、信じられないくらい浸透性に優れていたり、金属類をも錆びさせない還元力があったりと、ここでは紹介しきれないくらいです。こうした「垂水プレミアム」の品質の良さが評価され、2013年モンドセレクションでは、見事に金賞を受賞しました。美容に差を付けるなら、世界が認めた「垂水プレミアム」で、ワンランク上の水分サプリメントはいかがですか。【参考リンク】▼ラピロスウォーター株式会社HP▼バリュープレス内ラピロスウォーター株式会社プレスリリース元の記事を読む
2013年06月19日美容液成分を30%以上も配合したオイルメイク落とし花王は、オイルタイプには多く配合することがむずかしかった美容液成分を30%以上も配合し、メイク落としでのエイジングケアを実現する「ソフィーナオイルメイク落とし」を、5月28日に新発売する。「洗う、エイジングケア」というコンセプトで昨年発売から9か月で100万本を超える出荷本数を達成する「ソフィーナクッション泡洗顔料」に続き、“メイク落としでもエイジングケア”を提案する。*画像はニュースリリースよりこすらずすっきり落とせる「スピーディオフ処方」「ソフィーナオイルメイク落とし」は、メイクにするするなじんで、落ちにくいマスカラも、キメの奥に入り込んだファンデーションも浮かび上がらせ、こすらずすっきり落とせる「スピーディオフ処方」のオイルメイク落とし。保湿成分「ショウキョウエキス(ショウガ根エキス)」、「グリセリン」、「BG」、「メチルグルセス-20」を配合し、肌のうるおいを守り、みずみずしく、しっとりした肌に洗い上げるという。“ほのかな花果蜜の香り”。元の記事を読む
2013年04月11日冷えを招く摂りすぎには注意して!美容やダイエットのために、ミネラルウォーターを意識してたくさん飲んでいるという人は少なくないだろう。これまで多くのモデルらも、美容の秘訣としてたっぷりの水分摂取を挙げてきている。だが、必ずしもこの方法は正しいとは言えないようだ。医学博士で、自然療法などを用いた療法を行っているイシハラクリニック院長で「病は“冷え”から」(光文社)など多数の著書もある石原結實氏によると、現代人の水分の摂り方として、冷えを招く摂りすぎが、ダイエットの妨げになっているケースもかなりあるという。コーヒーやお茶を毎日、日に3倍以上飲む、のどが渇いているわけではないのになにかを飲むことが多い、日に1リットル以上のミネラルウォーターを飲んでいるなどといった人は、このケースに当てはまる可能性も高いそうだ。(画像はイメージ)燃焼を妨げない賢い摂取を石原氏によると、こうした水分の摂りすぎで冷えを深刻化させてしまうと、熱がうまく生み出せず、脂肪の燃焼もうまくいかない、基礎代謝も低いという状態になり、太りやすくなってしまうという。飲み物の中でも、緑茶やコーヒー、白ワイン、ラガービール、冷酒などは、体を冷やす陰性にあたるといい、逆に紅茶や番茶、ほうじ茶、赤ワイン、黒ビール、熱燗などは、冷えにつながりにくい陽性の飲み物になるのだそうだ。冷えが気になるなら、陰性の飲み物ではなく、陽性の飲み物をチョイスしてみるのもいい。最低限の水分補給までしぼりこんでしまうのは、脱水症状に陥る危険があり、絶対にNGだが、“とにかく飲めばいい、水なら太らないし、むしろキレイになれる!”というわけでもないということは覚えておいたほうがよさそうだ。代謝を高め、燃焼を妨げないような、賢い適度の水分摂取を心がけたい。元の記事を読む
2013年02月02日苦手な人にもおすすめな新トマトジュースキッコーマン飲料が、新しいスタイルのトマト飲料として、よりすっきり飲みやすくなった「デルモンテ朝トマト」を3月21日より発売開始すると発表した。“トマトをもっとカジュアルに”をコンセプトに、朝にもぴったりなドリンクとなっている。「デルモンテ朝トマト」は、トマトにはちみつやレモン果汁などをブレンドして、すっきりとした味わいに仕上げたトマトジュース。“トマトジュースは健康に良さそうだけど、どろっとしていて飲みにくい”“特有のあの感じが苦手”といった人にもおすすめな、飲みやすいタイプで、朝食時や目覚めの一杯に試してみてほしいそうだ。(ニュースリリースより参考画像)飲む美容液としてもおすすめな「トマト」“トマトダイエット”なども過去にブームとなるなど、美容面でも注目されることの多いトマト。トマトの赤い色の成分である「リコピン」には、強力な抗酸化作用があり、紫外線によって発生する活性酸素を消去、美白肌へと導いてくれる効果が期待できる。アンチエイジング効果も大だ。ほかにもコラーゲンの生成を促してくれるなど、まさに飲む美容液、食べる美容液として、トマトは積極的に摂取したいものといえる。そんなトマトを手軽に美味しく摂れる「デルモンテ朝トマト」。コップ1杯(200ml)あたり2.5個分のトマトをたっぷりと使用していながら、30kcalと低カロリーなので、カロリーが気になる人も安心だ。ちなみに食塩は無添加となっている。トマトジュースは苦手と敬遠していた人も、春からの朝習慣にプラスしてみては。元の記事を読む
2013年01月28日ウテナは2013年2月1日および3月1日に、「ゆず油無添加ヘアオイル」など美容製品4点を発売する。「ゆず油無添加ヘアオイル」は、髪と頭皮を同時にケアできる、ゆずの香りのヘアオイル。シリコン、着色料、合成香料、鉱物油、紫外線吸収剤、パラペンを含まない無添加オイルで、国産ゆず油をはじめとする植物由来原料のみを配合。洗い流さないトリートメント、スタイリング、オイルパック、頭皮マッサージに使用できる。2013年2月1日発売。価格は1,050円(60ml入り)。2013年3月1日には、見た目年齢が気になる世代向けの美容アイテム3点が発売される。「ピットハリークイックラインカバー下地」は、速乾ストレッチフィルムがゆるんだ肌を引き上げながら、肌の上に膜を作ることで小じわなどを目立たなくする化粧下地。価格は3,990円(15ml入り)。「リフタージュたるみ引き上げテープ」は、卵の薄皮より薄い0.01mmの医療用透明テープ素材を採用。こめかみや耳のまわりなどに貼って肌を引き上げることで、ほうれい線や小じわなどを目立たなくする。価格は2,310円(80枚入り)。「ウテナ白い手クリーム」は、シミ・小じわ・くすみなどをホワイトパウダーやラインスムース成分で隠すハンドクリーム。SPF16 PA+のUVカット効果も備える。価格は1,260円(50g入り)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日マーナーコスメチックスより"火を灯して溶かして使う"「マジックキャンドルオイル」が2012年10月10日(水)より発売される。「マジックキャンドルオイル」は、アロマキャンドルがそのままボディオイルになるというユニークな製品。火を灯すとバームが溶け、温かいオイルに変わり、そのまま保湿しながらマッサージが可能で、残ったキャンドルは練り香水としても使用できる。肌を温めながらマッサージをすると、リンパや血行もよくなりリラックス効果がある。さらにオーガニックソイオイルやボタニカルオイルなど100%植物由来成分でできたナチュラルなキャンドルオイルは、エッセンシャルオイルの香りでアロマテラピー効果や、空気中の不純物を減らす空気清浄・消臭効果も期待できる。同商品は気分に合わせて選べる3種類の香り、ハピネスチャージ(エネジーチャージの香り)、バランス(ヒーリングハーブの香り)、ドリームタイム(ナイトハーブの香り)が揃う。全国のバラエティショップ(LOFT、東急ハンズ、shop inなど)で発売される。【お問い合わせ先】株式会社マーナーコスメチックスTEL 0120-55-3760元の記事を読む
2012年10月05日化粧品の開発・販売を行うオルビスは、27日オイルフリーの化粧水「アクアフォースエキストラ」の発表会を都内で開催した。同製品は、オイルを一切使用せずに作られたオイルフリーの化粧水。オイルを使わないことにより、(1)肌を健康に保つための角層細胞が弱まらず、また、(2)古くなった肌の角層をきちんと剥がすことができるといった2つのメリットがあるとされる。同社で行った実験によると、オイルを使用した場合、肌を健康に保つ働きを持つ角層細胞が弱まってしまうという。角層細胞とは、皮膚の表面にある細胞のことで、体内から水分が対外へ逃げるのを防ぐバリアー機能を持つ。実験では、何もつけない状態、油1%の水につけた状態、そして水のみをつけた状態で変化を調べた。結果、油1%の水の場合では、角層細胞が弱まり、肌が荒れることが判明。一方水のみにつけた環境下では、肌を美しく保つことができたという。また、オイルフリー化粧水には、古くなった角層をきちんと剥がすというもう一つの利点があるという。角層を剥がすためには、プロテアーゼという酵素の一種が活性化していることが条件とされている。こちらも、水と油を使った環境下、水だけを使った環境下で肌の比較実験を行ったところ、酵素の活性は水のみの環境下で発生することが確認された。会場では、参加者がアクアフォースエキストラの化粧水と保湿クリームを実際に使用することができた。しっとりとなじむ化粧水と、少量でよく伸びるクリームを、柔らかなコットンを用いて手や顔に使用。つけた後はしばらく手のひらで優しく押し、しっかりとなじませるとより効果的とのこと。実際に試してみると、オイルフリーという名称からは想像できないほど保湿性が高く、エアコンなどで乾燥しがちな夏の肌にお勧めの商品だ。クリームはマッサージにも適しており、日ごろの疲れを癒やすことができたと、男性の参加者にも好評であった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日しっかりと洗い上げ、スキンケア効果も期待できるオイルタイプのクレンジング「スージング クレンジング オイル」が2012年7月1日、ボビイ ブラウンから発売される。べたつき感がなく、さらっとしたテクスチャーのクレンジングオイル。肌に必要な油分を取りすぎることなく、水分と皮脂のバランスを保つとともに、メイクや毛穴の奥の汚れをスピーディーに落とす。ククイナッツオイルや、ジャスミンエキス、ジンジャーエキスなどの高保湿成分が多く含まれているため、肌にうるおいや弾力を導く。スージング クレンジング オイル 200ml ¥4,410保湿成分のほかにも、ヒマワリ種子オイルやショウガ根エキスが抗炎症効果や鎮静効果をもたらし、肌のトラブルを予防する。心安らぐラベンダーの香りは、心地よいクレンジングタイムを演出する。肌のうるおいをキープしながら、しっかりメイクオフできる「スージング クレンジング オイル」を、是非チェックしてみよう!お問い合わせ:ボビイ ブラウン tel:03-5251-3485 公式サイト
2012年06月30日ヤクルト本社は新商品・美容ドリンク「CHOBI(チョビ)」の発売開始(5月8日)にあたって、接客のプロフェッショナルとして美容に対する意識が高い現役キャビンアテンダントを対象に、モニター調査を実施。一番人気のコラーゲンドリンクに「実は飲みにくいと感じたことがある」という回答が多い中、同製品には味、価格などの総合評価で98%の「満足」の声が寄せられた。調査は、102人の現役キャビンアテンダントを対象に行われた。対象者の94%が美容ドリンク愛飲者であったものの、コラーゲンドリンクに関しては「コラーゲンは摂取したいけど、味としては飲みにくいと感じたことがある」(89%)としていた。また、過去に行われた別の調査でも、飲用にいたらない理由として「価格が高い」「手軽に飲めない」などの声が寄せられていた。コラーゲン産生を促進する南米原産のハーブ「パフィア」配合の同製品は、コラーゲン独特のクセやパフィアのハーブ臭を抑えたオレンジ風味。携帯・廃棄に便利な紙パック、毎日続けられる低価格(120円)などの要素を備えている。今回の調査で行われた試飲でも97%が「今後も飲み続けたい」と答えるなど、従来の課題を克服するコラーゲンドリンクとして期待される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日お肌にいいのはクリーム?オイル?オイルはお肌にあまり良くないと言われて来たが、その常識がくつがえることになった。(Photo:PhoTones Works #193 By PhoTones_TAKUMA)栄養たっぷり、お肌に優しいオイル美しいお肌で有名なハリウッド女優のエマ・グリーンも「グレープシードオイル」を愛用しているというが、オイルにはビタミンやミネラル、脂肪酸が豊富にふくまれており、実際はお肌にとても良い。シワをなめらかにしてくれたり、妊娠線を作りにくくしてくれるのもオイルだ。それでも、たくさんの人が吹き出物がでるのではという不安をもっていたり、お肌がテカテカになるのを気にして「オイル」を使うことに抵抗をもっているのが現状だという。奥まで浸透し、あなたのお肌を改善するしかしながら、オイルはどのタイプのお肌にもとても良い働きをしてくれる。ちなみに「ニキビ」にさえもだ。オイルはお肌のキメを整え、保湿して血色を良くし、お肌の組織や明るさを改善してくれる。また、髪の毛に使えばパサパサ感が改善される。また、もともとお肌は油脂をもっているため、オイルだと成分がさらに奥まで浸透し、クリームよりも効果が出やすいのだという。今までクリーム派だったあなたは、これを機会にオイルケアを試してみてはいかがだろうか。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年02月01日健康のために毎日サラダ!そしてドレッシングは太らないようにノンオイルドレッシングをしっかり使って…でもノンオイルって本当に油分ゼロで太らないの?ローカロリーやノンオイルなど、脂肪分や油をカットした商品が当たり前になっているこの時代。でもノンオイルには落とし穴があることを知っていましたか?そこで管理栄養士のみやかわゆうこ先生に詳しく解説してもらいました。(以下、みやかわゆうこ先生)ノンオイルと書かれていても、油分が含まれていることがあるわ。国が定めた品質表示ガイドラインは、油脂分3%未満なら、ノンオイルと表示しても良いという決まりがあるの。たいていのドレッシングは、油2~3に対して酢1の割合で調合されているの。でも、ノンオイルドレッシングは油分3%未満だから、ドレッシングのカテゴリーには入らないの。「ドレッシングタイプの調味料」という扱いになるの。JASなど品質規格から外れた製品となるため、味つけはバラエティ豊か。実は通常のドレッシングよりもあれやこれや、いろいろ入っている可能性が高いのよ。よりおいしくするためにうまみ成分やタンパク質をたっぷり加えた製品もあり、ドレッシング製品よりもカロリーが高いなんてことは十分あり得ること。ノンオイルドレッシングだからと言って、必ずしも低カロリーではないわ。購入する前には栄養成分表示を必ず確認してね。それに、ノンオイルドレッシングはサラッとしているので、ついついかけ過ぎてしまう傾向にあるのも要注意。ノンオイルドレッシングもかけ過ぎれば太るもとよ。注意してね。(ビューティ&ダイエット編集部)【関連リンク】【コラム】人には言えない女子の悩み相談【ビューティ&ダイエット】【コラム】あの食材でダイエット/おいしいノンオイルドレッシングレシピ【コラム】家飲みに最適!コスパ良し&お酒のバリエーションが広がる♪キッチンにおいておきたいアルコールまとめ
2011年12月14日