出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の7月29日(月)放送回に、三浦春馬、芳根京子、高嶋政伸らドラマ「TWO WEEKS」キャスト陣が参戦。人気芸人コンビの「霜降り明星」や長嶋一茂ら「売れっ子芸能人チーム」と対戦する。『銀魂2 掟は破るためにこそある』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画や「わたしを離さないで」「オトナ高校」といったドラマの映像作品はもちろん、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版での主演など舞台でも活躍。先日放送された「FNSうたの夏まつり」でみせたアーティストとしてのパフォーマンスもSNSで大きな反響を呼んだ三浦さん。『累 -かさね-』『散り椿』では日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、今年に入っても『居眠り磐音』『今日も嫌がらせ弁当』と公開作がいずれも話題を呼んだ芳根さん。「カインとアベル」ではエリート主義の父親、「黒革の手帖」では悪徳予備校理事長、「先に生まれただけの僕」では主人公を敵視する商社マンと、様々な悪役を演じ分け独自の個性を放つ高嶋さん。今回はこの3人が名倉潤、堀内健を助っ人に加え「TWO WEEKS」チームとして参戦。「霜降り明星」のせいや、粗品と長嶋一茂に原田泰造、林修を加えた「売れっ子芸能人チーム」と様々な“常識力”クイズで対決。「勢いとひらめきでいければ」という三浦さんに、「テキパキどんどんいきたい」と意欲充分の芳根さん。高嶋さんは長嶋さんとの共通点を探ってなぜかケンカに!?今回も見逃せない戦いが繰り広げられる。三浦さん、芳根さん、高嶋さんらが出演中のドラマ「TWO WEEKS」は、三浦さん演じる結城大地が白血病の娘の命を救うために“2週間の逃亡劇”を繰り広げるタイムリミットサスペンス。三浦さんが犯人として捕まった事件がきっかけで父親を亡くし、検事となり事件の黒幕に復讐しようとする月島楓に芳根さん。結城に自らの犯罪の尻拭いをさせてきた柴崎コーポレーション社長の柴崎要に高嶋さん。そのほか比嘉愛未、三浦貴大、黒木瞳らも出演する。「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」は7月29日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月29日これが日本初演となる二人芝居に、草刈民代と高嶋政宏が挑む。『死と乙女』『谷間の女たち』などで世界的に知られるチリの劇作家アリエル・ドーフマンによる『プルガトリオ─あなたと私のいる部屋─』がそれである。殺風景な部屋で、男が女を、そして女が男を尋問するなか、やがて衝撃的なふたりの関係があぶり出される。草刈が自ら戯曲を選び、高嶋に声をかけたという渾身の企画。どう立ち上げようとしているのか、草刈と高嶋に聞いた。【チケット情報はこちら】発端は、イギリスのアーツ・カウンシル・ロンドンの総監督を10年、王立演劇アカデミーの校長を15年務めたニコラス・バーターと草刈が出会ったことだった。この2年、彼のワークショップを受けていた草刈が、「演劇のことを知り尽くしているバーター先生と一緒に作れたら、さらに新しいものを引出してくださるかもしれない」と戯曲探しを始めたのだ。そのなかで「成熟した俳優でなければ演ずることができない作品である」こと、「二人芝居なら志しを共有して創っていけるのではないかと思った」ことが、今作の決め手となった。そしてその相手にと思った高嶋とは、映画『舞妓はレディ』で共演。「挑戦的な仕事の取り組み方など、自分の姿勢に近いものを感じた」と草刈は言う。その草刈の誘いを即答で受けた高嶋。「僕は舞台の仕事は事前に調べずに感覚で決めるんですけど、調べてみたら、いやー面白い作品でした。プルガトリオは煉獄という意味ですけど、煉獄のようなところで、下手すると殺し合いになりそうな緊張感のなか、ずっとふたりで向き合って、自分が何をしてきたのか、どう思っているのかということを探っていく。また、人間の醜い部分もさらけ出しているので笑えるんですよ。しかも、周防正行監督が脚色されていますから、セリフが実に自然なんです」。草刈もそこには腐心していると語る。「いわゆる会話の応酬の舞台ですから、日本語のセリフとしても元の戯曲のその魅力がきちんと出せるように、まだここからさらに推敲を重ねていくつもりです」「作品を理解したうえで演劇という形に立ち上げていきたい」と稽古に入る前にワークショップも行う予定で、「そんなふうに丁寧に試行錯誤しながら取り組んだときに、自分がどう広がるかが楽しみなんです」と草刈。俳優自身が信念を持って手作りしていく舞台である。男と女のスリリングな心理劇の迫力は、かつてないほど実感を伴って客席に響くのではないだろうか。取材・文:大内弓子
2019年07月19日「新聞社やテレビ局など、多くのメディアが高嶋ちさ子に追悼コメントの取材を申し込んだのですが、所属事務所が応じることはありませんでした」と語るのは、ある芸能関係者。6月28日に高島忠夫さん(享年88)の逝去が公表された。遺族や多くの著名人が忠夫さんを悼む談話を発表するなか、姪でバイオリニストの高嶋ちさ子(50)は、自身の公式ツイッターなどでも、伯父との別れについていっさいふれることはなかった。高島家の知人は次のように語る。「実は忠夫さんの実弟で音楽ディレクターの高嶋弘之さん(85)も、その次女のちさ子さんも、密葬に参列していませんし、弔問にも訪れていないのです」忠夫さんの自宅と弘之さんの自宅は東京都の同じ区内にあり、自動車なら10分もかからない距離。かつては両家で頻繁に行き来もあったという。ちさ子自身は、かつて週刊誌のインタビューで次のように語っている。《家が近所だということで、小さいころは、しょっちゅう遊びに行ってました。政宏君や政伸君ともよく遊んだなぁ》(『アサヒ芸能』’98年1月15日号)ちさ子が『チョコレート・ファッション』というユニットでCDデビューしたのは’95年。当初は“高島忠夫の姪”“政宏・政伸兄弟のいとこ”などと紹介されることも多かった。「しかし、ある時期から、ちさ子も、政宏・政伸も、お互いのことを公の場でいっさい話さないようになったのです」(前出・芸能関係者)はたして確執の原因は何だったのか?ちさ子の父・高嶋弘之さんを本誌は直撃取材した。「確かに昔は家も近かったですし、頻繁に行き来をしていました。兄貴と花代さんは夫婦で『ごちそうさま』の司会を務めていたでしょ。番組の収録が地方であったりすると、政宏と政伸の兄弟をうちで預かったりしていました」子供たちが仲よく遊んでいた当時を思い出したのか、微笑を浮かべる弘之さん。しかし記者の質問に表情が引き締まった。――それほど仲が良かった両家に距離が生じたのには、何かきっかけがあったのでしょうか?「……きっかけといえば、母の介護問題かな。兵庫県で暮らしていた母が、うつ病になったので、’98年に東京の医療施設に入れたんです。でもこのとき母の介護方針を巡って兄とひどい口論になってしまって……。兄貴は昔から穏やかだったから、兄弟げんかなんかもしたことがなかったのにね」’98年といえば、忠夫さん自身が不眠とアルコール依存により、重度のうつ病を発症した時期でもある。「振り返ってみて、彼も病気のせいで感情のコントロールができなかっただけなんだと理解できました。でも兄の病気のことを知ると、今度は“治療の邪魔になってもいけないなぁ”なんて考えて、連絡もとれないし、訪ねていくこともできないし。お互いの家族も行き来しなくなって、そうこうしているうちに、気がついてみたら20年以上もたってしまったんですね」2年前の’17年には、弘之さんの妻が逝去した。「うちも、ちさ子夫妻や家族だけで葬儀を営んで、向こう(高島忠夫一家)には連絡しませんでした。今回は逆にこちらが葬儀にも参列しなかったし、弔問とかにも行かなかったということです。“疎遠”とか“絶縁”というと、世間から変な一族だと思われるでしょうけど、いまとなるとこれが“高嶋家のスタイル”という感じもしますね」21年もの空白があるにもかかわらず、弘之さんの兄に対する思いは薄れたわけではないようだ。「家族のおかげで兄貴は、いい人生を全うできたと思います。特に花代さんは、ずっと兄を看病してくれて、頑張ってくれていたそうですから、いまは落ち込んでいるでしょうね」実は忠夫さんの逝去をきっかけに、両家の歩み寄りのきざしも見えているという。「政宏から、うちのちさ子に連絡があったそうなんです。『父のことが落ち着いたら、叔父さんのところへもご挨拶に行きますから』なんて、言ってくれていたと聞いています」両家の和解を誰よりも望んでいるのは、天国の忠夫さんに違いない。
2019年07月09日俳優の高島忠夫さんが26日に老衰で亡くなったことを受け、次男で俳優の高嶋政宏、三男で俳優の高嶋政伸が28日、所属事務所を通じてコメントを発表した。忠夫さんは26日の13時1分、自宅にて息を引き取った。88歳だった。通夜・葬儀告別式については、妻で女優・寿美花代の「最期は家族で見守りたい」という希望により、27日に家族のみで密葬を執り行った。お別れ会などの予定はないという。■高嶋政宏病院からの、あと5分後にご家族集まってください!のエマージェンシーコールが頻繁にあるようになったのが2年前。その度に全身が総毛立つような感じにはなりましたが、ここ数カ月、寝たきりの状態が多くなり、呼吸も弱まり、母曰く最後は眠るように旅立っていった、のがせめてもの救いです。マスコミそして父のファンであった皆様、報告が遅くなりましたことお許しください。ありがとうございました。■高嶋政伸父は、最後まで明るく良く通る声で笑ったり、話したりしながら、大好きだったフリオの歌声に包まれて、本当に穏やかに旅立ちました。このような穏やかな最期を迎えられましたのも、長きにわたり父、高島忠夫を応援して下さった皆様のおかげだと思います。心より感謝を申し上げます。
2019年06月28日俳優の高嶋政伸が、27日(19:30~20:30)に放送される文化放送のラジオ番組『文化放送ライオンズナイタースペシャル 高嶋政伸の話が長くて申し訳ございません』で自身初のラジオパーソナリティに挑戦する。このほど行われた収録で、今回のラジオ出演に至った経緯を聞かれると、「やりたかった理由は1つ、やりたかったから(笑)。ただ、きっかけのようなものがあるとすれば、中学生の頃に『アメリカン・グラフィティ』という映画を観て、ウルフマン・ジャックというラジオDJに憧れたんです。リスナーとの電話のやりとりも面白くて、ラジオってカッコいいなと思ったのが最初の出会いですね」と明かした。そして、「構成というものができないんだろうね、生まれたときから」と笑い、「なんで話が長くなるのか。頭の中にいろんな人格があるのかな」と番組スタッフに相談する一幕も。また、選曲に対するこだわりについては、「『HOTEL』の共演者の人たちで作ったLINEグループがあるんですよ。そこで1日1曲、おすすめの曲を紹介してたら、ちょっと好評で。DJをやっているマイケル富岡さんからも『DJの才能あるよ。やったほうがいいんじゃない?』と。だんだん調子に乗るようになって、最終的には一晩に10曲ぐらい送ってしまい、さすがにひんしゅくを買いました(笑)」と語った。このほか番組では、「おもてなし」「苦悩」「若手俳優」などのキーワードに基づいたさまざまなトークを展開した。収録について、高嶋は「いままでの思い出を追体験しているような感じというか、その当時の光景がありありと浮かんできて、しゃべっていて楽しかったです」と振り返っていた。
2019年06月19日「最近、高嶋政宏さん(53)と高嶋政伸さん(52)との関係がうまくいっていないのです。以前は共演もありましたが、いまでは“兄弟で”という出演オファーがあっても、2人とも頑として受け付けません。また2人は同じ芸能事務所に所属していますが、仕事関係者たちも事務所やテレビ局などでニアミスしないよう細心の配慮を払っている状態です」(政宏を昔から知る芸能関係者)政宏・政伸兄弟が共演に応じていたのは6年前の’13年までだった。テレビ局関係者はこう語る。「’13年1月には『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に兄弟で出演しています。さらに6月放映のスペシャル番組『カスぺ!独占密着真実の高島ファミリー』(同局)では、父・高島忠夫さん(88)を母・寿美花代さん(87)が“老老介護”する様子なども公開。息子たち2人は実家を訪れ、歓談していました。しかしそれ以来、兄弟の共演はプッツリと途絶えました」『カスぺ!』以降、忠夫も寿美も公の場に姿を見せていない。夫婦は東京都内にある閑静な住宅地で生活しているが、2人の姿はまったくといっていいほど目撃されておらず、定期的に医師が、そしてヘルパーたちが交代で家を出入りするばかりだという。「この数年ほど政伸さんのインタビューでは兄・政宏さんに関する質問がNG、また逆に政宏さんの取材では弟・政伸さんの話題がNGとなっています。そのように兄弟間に“断層”が生じたのはご両親の体調が悪化し、姿を見せなくなった時期とも一致しています。2人ともすでに80代、老親の介護問題が兄弟間の距離を広げたのでしょうか……」(前出・テレビ局関係者)当人たちは、この家族問題をどうとらえているのか?まず5月上旬、帰宅してきた政伸を直撃した。――お忙しいところ申し訳ございません。お兄様の政宏さんと確執があって、いまはご兄弟での共演がNGという状態が続いていると聞いていますが?「(兄弟確執に関しては)僕はそんなことはないと思いますよ」――ご両親の介護問題で意見の食い違いがあったりはしないのでしょうか?「介護については家族間で話し合っています。兄の意見にはすべて従って、分担しています」――この6年ほどは、ご兄弟での共演はありませんよね?「それは(私の意向ではなく)単純に事務所の方針だと思います」兄弟間の確執は否定したものの、共演NG状態にあることは認めた政伸。“兄は外交的だが、弟は内向的”“豪快な兄に対して、弟は繊細”など、高島家の兄弟は真逆のキャラクターでも知られている。本誌の直撃に対して驚くほど淡々と応じた弟に対し、兄・政宏は“苦悩”を隠さなかった。「政伸と確執?いやぁ、そんなことはないのですけどねぇ……。共演がないことについてですか?確かに昔は(共演も)ありましたよ。でも兄弟って本当にいろいろ難しい。ぶっちゃけ兄弟では共演とかもやりにくいですよ。事務所の方針というよりは、身内はやりにくいということだと思います」政宏は、すでに弟が本誌の直撃を受けたことを知っていた。だが、そのやりとりを政伸から直接聞いたわけではないようだった。「政伸は(取材に)『介護方針はすべて兄に任せています』なんてお答えしたようですが、なんで僕が全部決めているみたいなことを言ったのか……。両親の介護なんて、僕ら兄弟にとっても生まれて初めてのことなんです。だから方針を決めるも何も、アワアワしながらやっているような感じなんです」――政伸さんとはどのくらいのペースで連絡を取り合っているのでしょうか?「(政伸の)奥さんとはよく取っています。でも僕も政伸も2人とも忙しいので、(兄弟では)あまり……。両親の体調ですか?父は寝る時間が長くなっていますけれど、母はまだ動けていますね」反応は著しく異なるものの、“取材に対しては真摯”という点では共通していた政宏・政伸兄弟。最後に2人の所属事務所の担当者を取材すると、次のような回答が。「兄弟でもキャラクターが異なりますので、共演をさせないというのは事務所の方針です。兄弟仲が悪いから、ということではありません」確かに両親の介護に支障が生じているわけではないようだが、2人きりの兄弟なのだから、なぜ直接連絡をとって話し合わないのか、と考えるのは“余計なお世話”なのだろうか。高島家といえば、家族そろっての仲睦まじい“イエーイ!”ポーズが定番だったころもあった。はたして政宏&政伸が2人でイエーイ!を見せてくれる日は再び訪れるのか。
2019年06月04日マニアックな趣味で話題を集める俳優・高嶋政宏(53)が10月10日に新刊「変態紳士」を発売。大反響を呼んでいる。同書で高嶋はグルメや音楽への熱烈な愛を綴るだけでなく、SM趣味についても言及。各章には「ホンモノのSM」「えろてぃっくフェティシズム is マイン」「プライドを捨てた変態は愛されはじめた」といったタイトルが並び、さらには表紙に首輪をつけた高嶋の姿が!鮮烈な内容に、評価が割れそうだが――。しかしネットでは好意的に受け入れられている様子。それどころか、Twitterでは大絶賛の嵐だ。《どんな趣味思考にも理解示してくれそうで妙に親近感あふれてくるし、一度ご本人とゆっくりお話をしたいと思わせるおもしろさだったよ》《人体の内側に興味があるとか、だからクローネンバーグ映画に惹かれるんだとか、危ないことがたくさん書かれていて「わッ、ほんとの変態だ!」と興奮しました》《私の中でベストセラーでした。変に他人の目を意識するよりも、かっこ悪い変態の自分でいることで周りが面白いって言ってくれるって結構あるかも。嫌われることは考えず、皆さんもありのままを見せていこうよ》話す内容もさることながら、その知識量に共演陣も「追いつけない!」と音を上げることもしばしばだという。「一見マニアックな趣味ですが、高嶋さんは通をも唸らせる知識を持っています。何より好きなものに対する愛が深い。ネットやラジオではそういった『好きなものにまっすぐ』な人の方がむしろ受け入れられやすいんです。『変態紳士』の刊行を機に、さらにトークやインタビューの仕事が増えるのではと業界でも期待されています」(芸能関係者)53歳での大胆な“カミングアウト”により、新境地を開拓したといえそうだ。
2018年10月29日毒舌でお馴染みのヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が芸能人らの様々な悩みに答えるバラエティー特番「明日は我がミーティング」が10月2日(火)今夜放送される。「くりぃむしちゅー」有田哲平と高嶋ちさ子が司会を務める本番組。今回は“「高嶋さん聞いてください!」お悩み解決3本立てSP!”と題してお届けする。1つ目のテーマは「高嶋さん!うちの旦那はヒドイんです!」ということで、俳優の片桐仁、中尾明慶、格闘家でスポーツ解説者の魔裟斗、元衆議院議員・宮崎謙介らの妻から届いた悩みを解決すべく、この“ワケあり夫”たちをスタジオに呼び出して高嶋さんが喝を入れる。「器が小さい男だな!」「何もかもがカンにさわる!」…“高嶋節”が炸裂する様をお見逃しなく。次のテーマ「高嶋さん!彼女へのプレゼントを選んでくれませんか?」では高嶋さん行きつけのお店をテレビ初公開。また「高嶋さん!芸能人が整形を告白したらダメですか?」というテーマでは人気アイドル、モデル、美魔女らがスタジオに登場、自らの整形や美容医療を次々と告白。スタジオが騒然とするなか、50歳を迎えお肌の悩みを抱えている高嶋さんも最新の美容医療に興味津々で、「私もやってみたい!」と人生初の美容医療を体験することに。ほうれい線やフェイスラインが驚きの変化を遂げた高嶋さんの感想は!?有田さん、高嶋さんのほか大橋未歩アナウンサーが進行役を担当。ゲストにはギャル曽根、鈴木奈々、藤田ニコル、矢田亜希子、山口もえを迎え、ミーティングゲストとして「純烈」小田井涼平、片桐さん、柴田翔平、仁香、中尾さん、魔裟斗さん、宮崎謙介さんらが、美容医療ブロックのゲストに有村藍里、越野矢素子、坂本舞菜、明治らが出演する。今回MCを担当した高嶋さんのヴァイオリニストとしての姿を存分に味わえる“高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト「女神たちの華麗なる音楽会」”の追加公演が決定。11月11日(日)18時の回が追加決定している。また今回のゲストのひとり、片桐さんは11月から上演される舞台「No.9 ー不滅の旋律ー」に出演。同舞台は稲垣吾郎がベートーヴェンを演じて主演、剛力彩芽、鈴木拡樹らが出演。片桐さんはヨハン・ネポムク・メルツェルを演じる。東京公演が11月11日(日)~12月2日(日)TBS赤坂ACTシアターで上演、大阪公演、横浜公演が12月に開催され、久留米公演が2019年1月上演予定。「明日は我がミーティング」は10月2日(火)今夜20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2018年10月02日高嶋政宏(52)が10月5日にスタートするBS朝日の音楽番組「My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~」で司会を務めることを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると高嶋が音楽番組の司会を務めるのは、90年~91年に放送されたフジテレビ系「ヒットパレード’90s」以来27年ぶり。新番組はゲストの思い出の曲を軸にトーク展開し、その楽曲披露とともに平成を振り返るという内容。スタジオ収録では高嶋の音楽愛と知識があふれ出し、初回ゲストの歌手・大黒摩季(48)が「こんなにもカブせてくる司会者は初めて」とタジタジになるほどだったという。「高嶋さんといえば、かなりの“音楽フリーク”として知られています。幼少のころからレコード店に足しげく通い、父・高島忠夫さんが司会を務めたフジテレビ系『クイズ・ドレミファドン!』の収録にもついていっていたそうです。おまけに、妻は本格的ミュージカル女優のシルビア・グラブさん。いつも音楽に囲まれているような生活環境です」(演劇関係者)そんな高嶋、“真の音楽フリーク”としてのスタンスを貫いたエピソードが知られている。「弟の高嶋政伸さんが前妻との離婚調停で渦中だった12年10月、大御所ロックバンドKISSのアルバム発売イベントに登場。顔面にはKISSメンバーのメイクを施し、自ら食紅を用意して塗ったという“舌出しポーズ”も決める気合いの入りようでした。政伸さんのことに話題が及ぶと、『自分の弟がそうなったらどうしますか?』と報道陣に逆質問。一瞬にして緊張が走りましたが、それでも弟へのメッセージを求められると『オマエもこれ(KISSのアルバム)を聴け!』と呼びかけて笑わせてくれました」(イベントを取材した記者)新番組では、存分に本領を発揮してくれそうだ。
2018年09月20日夫の愛が冷めてゆく…それは、妻にモンスターワイフの影が見えるから。ということで、モンスターワイフにはさまざまな種類があります。前回の主人公・ 柚那 は「最高の妻」を目指すがゆえ、周りが見えない仕切り魔と化してしまった妻でした。今回紹介するのは、女性のおなかの奥底にドロリとたまっている虚栄心の餌食になってしまった妻です。芸能人でなくても注目される! イケてる私を演出できる!…昨今のSNSの急速な普及で、メンタル系モンスターセレブ憑きは、あなたのことも狙っているかも知れません。要注意です。■インスタ映えだけが生きがい「セレブ妻の現実」「メンタル系モンスター セレブ憑き」代表:礼子(仮名)の場合高級住宅地にあるマンションの一室。礼子は購入したばかりのブランドコスメの袋をソファに放り投げると、デパ地下で調達したおひとりさまデリを、皿に移すこともなく食べ始めた。夫の誠一は今日は残業と言っていた。ベトナム風春巻きを指でつまんでほおばる。あごに付いたスイートチリソースを拭こうともしない。味など分からない。おなかがすいたから満たしているだけ。彼女の頭は食事以外の事象でフル回転していた。今日が発売日だった限定コスメ、シルバーでキラキラ光るコンパクトがまるで自分のように女王さまオーラを発している。「部屋のどこで、どのアングルから撮影したら一番キレイに見えるかしら? 一緒にアップするコメントは?」礼子はインスタグラムにハマりにハマっていた。というより、彼女の生活はインスタグラムを中心に回っていたと言ったほうが正確だ。投稿される華やかな写真の数々とは対照的に、実生活ではほとんど出番のないコスメや服、バッグの数々が部屋には無造作に置かれている。「収納」という概念は、礼子にはない。秩序のまったくない物があふれた家。幸せとはかけ離れた雰囲気が漂っていた。■体調を崩し専業主婦に…「家ではいつもひとり」で鬱(うつ)状態に5つ年上の誠一と結婚した頃、礼子はITベンチャーのウェブデザイナーとして忙しく働いていた。残業が多い職場で、ついに彼女は身体を壊した。腎臓の病気と万年腰痛。新しい上司との折り合いが悪かったこともあり、彼女は休職ではなく退職を選んだ。誠一は外資系勤務ということもあり、収入はいい。誠一の叔父が持つ緑に囲まれた低層高級マンションを安く貸してもらっているので、生活には困らない。何より、礼子の通帳にはデザイナー時代の給与が貯まっていた。しかし、いざ仕事を辞めてしまうと、礼子は途方に暮れた。夫は忙しく、アメリカ出張が多い。家ではいつもひとりぼっち…。料理を作っても、誰も食べてくれないし、評価もしてくれない。仕事で知り合った友人ばかりだから、突然、専業主婦になってしまった礼子とは話が合わない。一度、元同僚とランチをした時には、ハツラツと働く彼女が自分の何百倍も輝いて見えて、帰宅後ドッと落ち込んだ。その頃から礼子は家に引きこもりがちになり、鬱々とした毎日を過ごすようになった。かといって、在宅でデザインの仕事をするという選択はなかった。締切に追われる緊迫感は、また体調を悪くさせるに違いないと思っていたからだ。■高級ヨガスタジオで出会った「セレブの世界」そんな時、家の近くにヨガスタジオがあることを知る。入会金60万円。月謝も高いがとてもスタイリッシュなスタジオで、DVDを出している元モデルの先生までいる。「ヨガは身体だけでなく、心の不調にも効果的だというし…」。礼子はこのスタジオの会員になることにした。初レッスンの日、礼子は持ち合わせている美意識のプライドというものがガラガラと崩れる。「元モデルの先生」のみならず、生徒たちまでとてもスラリとスレンダーな女性が多く、着ている専用のウエアも最先端のデザイン。とりあえずTシャツとジャージでやって来てしまった礼子は、穴があったら入りたい気分だ。レッスンの休憩中、2人の女性が礼子に話しかけてきた。2人とも近所に住んでおり、このスタジオには1年以上通っているという。自分の服装を恥ずかしがる礼子に彼女たちは「いいショップを紹介する」と言ってくれた。レッスン後、早速彼女たちの行きつけのショップに連れだって行った。その道中のおしゃべりから分かったことは、彼女たちは礼子と同じく専業主婦で、「亭主元気で留守がいい」を地で行く生活をしていた。彼女たちにすすめられたヨガウエアの価格に仰天しつつも、礼子の頭にはこんな考えが浮かび始めていた…。「この人たちは私と、住んでいる地域もマンションのグレードも同レベル。なのにブランドバッグやアクセサリーを身に付けて、体型もスリムで、芸能人みたい…。時間にもお金にも、心にも余裕がある感じ…。働いていた頃には、絶対に見えなかった世界だわ。うちの誠一だって稼ぎがいいし、私にも10年間働いた貯金がある。これまでずっと頑張ってきたんだもの。私だって少しくらい贅沢してもいいわよね」『自分にご褒美』というどこかの企業のキャッチコピーが頭のなかでクルッと一回転した。 ■インスタグラムの中だけで生きる妻に唖然その日から礼子のフル装備プロジェクトが始まることとなる。六本木ヒルズやミッドタウンにショッピングへ出かけ、オシャレなヨガウエアを何セットもそろえることはもちろん、どんどん増えるヨガ仲間たちとのおでかけに合わせ、ブランド物のバッグや靴も買いあさる。特に、彼女たちとSNSでもつながるようになって以来、礼子の浪費は目に見えて激しくなっていった。高級ブランドの限定品、新作という言葉に過敏に反応し、いち早く購入してはインスタグラムにアップしなければならない。家を空けることが多い夫の誠一も、さすがに礼子の変化に気づくことになる。「自分が忙し過ぎるのがいけないのかもしれない。寂しさを埋めるために、買い物依存に走っているのではないか…」と考えた誠一は、なかなか取れない休みをどうにか確保した。「2人でゆっくり過ごすことができれば、妻も喜んでくれるはず」と思った。実際、誠一が休暇について切り出した時、礼子は満面の笑みを見せた。「ちょうどよかった。お買い物に付き合ってほしいの。それから雑誌に載ってた、新しくオープンしたフレンチレストランにも早く行ってみなくちゃ。麻布のはずれにある隠れ家的なお店なの」「フレンチ…? 妻はいつから、フランス料理が好きになったのだろう?」と、頭の中は疑問符だらけの誠一だったが、当日になってようやく事情を理解した。礼子は料理の味など気にしていない。彼女はひたすらスマホのカメラを料理に向けていた。デザートにいたってはスプーンに苺をのせてみたり、シロップをしたたらせる仕草をギャルソンに頼んで撮影したり、大はしゃぎしている。誠一は恥ずかしくなってしまった。ニューヨークではこんなに騒ぐ大人の女性を見たことがない。日本人の観光客以外では…。ショッピングにしても、誠一は完全に礼子の荷物持ち。高級コスメに加えて、限定パッケージの高級スイーツを買いあさる礼子。「こんなにいっぱいどうするんだよ?」と呆然としている誠一に、礼子はあっさりと「かわいいでしょ? インスタ映え間違いなしだわ。この間ヨガスタジオのお友だちに旅行のお土産をもらっちゃったし、そのお返しにも使えると思って。お茶に呼ばれた時の手土産にもね」とお構いなしだ。■夫が気づいた時にはもう手遅れ? 妬み嫉みに落ちた妻「妻は明らかにおかしい」誠一はやっと理解した。礼子が働いていた頃の貯金は、本人が自由に使えばいいと思っている。生活費だって十二分に渡している。そのこと自体に不満はない。けれど…せっかく2人で過ごせる貴重な休日だというのに、礼子の頭には「インスタ映え」と「セレブの付き合い」しかないのだ。家事をさぼっているのは留守がちの誠一からは文句が言えず、これまで大目に見ていた。妻の暴走を目の当たりにして、もう、どうしていいかわからない。数週間後の週末、リビングでスマホをいじっていた礼子が尖った声を上げた。「やあねえ。足立さん、パリにショッピング旅行ですって。足立さんの旦那さん、誠一と業界は同じだけど、お勤めの会社はずっと小さいのよ。うちより格下なのに、こんな5つ星ホテル。見栄張ってるんじゃないの?」「いい加減にしろよ」いつもは温厚な誠一も、この時ばかりは声を荒げていた。「格下? 格って一体何の話だよ? 足立さんはお前が仕事を辞めてから、やっとできた友だちだったんじゃないのかよ? 俺はそう思ってたから、礼子が足立さんへの手土産だの、ランチに誘われたから新しい服だの、あれこれ買うのも黙って見てきたんだ。でも、単なる見栄を張るだけの相手だったんだな。どっちだよ、自分の浅ましさが恥ずかしくないのか?」まさか誠一からそんな反応が返ってくるとは思っていなかった。礼子は、一瞬唖然とした。顔を真っ赤にしてリビングを飛び出し、自分の部屋のドアを乱暴に閉めると泣いた。目玉が溶けそうなくらい泣いた。悲しいというより、侮辱されたという思いと怒りで涙が止まらなかった。■「今日、何の日か覚えてる?」夫から引導を渡された瞬間翌日、礼子は都内の有名ホテルのアフタヌーンティーにやって来た。誠一に侮辱された私が元気になるためのご褒美だ。『ホテルのアフタヌーンティーを楽しむ優雅な私』、それが礼子の頭の中のセルフイメージだった。しかし周囲から見れば、一心不乱にスマホで写真撮影を続ける、イタい人にしか見えない。実際の暮らしが虚しく、みじめに、不幸になればなるほど、礼子は幸せなふりをしたかった。いや、しなければならないという強迫観念に駆られていた。誠一との関係が決定的に悪化し始めた頃から、礼子のインスタ狂いはますます加熱していく。ある日、いつも帰りが遅い誠一が、珍しく早く帰宅した。「おかえり…」奥から礼子の声は聞こえるが、誠一を出迎える気配はない。何しろ明日はヨガスタジオの仲間が集まるお茶会なのだ。着ていく服は? 持って行くバッグは? ああ、この靴は前回履いちゃったやつよね。それじゃあ今回は…。礼子は自分の部屋にこもって、忙しく戦略を練っていた。真夜中、パジャマ姿の誠一が礼子の部屋へやって来た。「おやすみ」「ああ、おやすみなさい。今パック中。このパック、金粉入りなのよ」礼子は目の前のスタンドミラーから目を離さずに言った。誠一が小さなため息をつく。「礼子、今日は何の日か、本当に覚えてない?」今日…? 急に何の日かって言われても…?? 怪訝そうな顔をしている礼子に、誠一はボソッと言った。「俺の誕生日。まあ、礼子にとってはどうでもいいことだよな。お前はもっとほかに考えなきゃいけないこと、やらなきゃいけないことがいっぱいだもんな。それじゃあ、おやすみ。」さすがの礼子も血の気が引くのを感じた。誠一と結婚して5年、彼の誕生日を忘れたことなど、これまで一度もなかったのだ。虚栄心とSNSの最強タッグにより、あっという間に「メンタル系モンスター セレブ憑き」へと変身してしまった礼子。はたして彼女は、夫婦仲を修復することができるのでしょうか…?「リアル・モンスターワイフ、再び」第6回では、あなたの「メンタル系モンスター セレブ憑き」度をチェック、判定! 礼子と同じ失敗を繰り返さないためのアドバイスをご紹介します。
2018年03月24日12月13日(水)放送の「1周回って知らない話」は、現在放送中のドラマ「先に生まれただけの僕」など、個性的な役の“怪演”が脚光を浴びる俳優・高嶋政伸をゲストに迎え、華麗なる元祖芸能一家の疑問を明らかにしていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタント務める「1周回って知らない話」は、テレビで当たり前として扱われているが、“いまどきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく番組。今回ゲストに登場する高嶋さんは、『暗殺教室』「真田丸」「こちら本池上署」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演し、若者たちの間でもよく知られているが、人気司会者の父・高島忠夫、元タカラジェンヌの母・寿美花代、俳優の兄・高嶋政宏を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということをいまどきの視聴は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問をぶつけてみることに。まずは、元祖芸能一家の高嶋家の華麗なる伝説を紹介。幼少期は、巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、贅沢三昧の日々を過ごしていたよう。また彼が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。高嶋さんが初めて恋をしたのは、まさかのあの女優…。そんな中、全国的に顔が知られていたため危険な目に遭ったこともあったそうで、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたことをテレビで初告白!その刑事と過ごした不思議な日常を回想…。さらに、この話には後日談が。ドラマ「HOTEL」で一躍有名になったころ、そのときの刑事とつながるとある出来事が起こったのだとか。一体それは…。そして、まもなく最終回を迎える「先に生まれただけの僕」で共演している「嵐」の櫻井翔から、「完璧な役作りをどのように準備して現場に挑んでいるのか」という疑問が到着。回答は、ストイックな高嶋さんならではの「3つのP」というものが。そこには、あの「変人役」に繋がる(!?)スタジオ騒然の事実が!果たして「3つのP」の意味とは?そのほか、人気番組「笑点」や「笑ってコラえて!」でお馴染みの“アレ”の値段や、平野ノラやサンシャイン池崎など人気タレントのお金事情など、テレビにまつわるあらゆるものの値段を徹底調査するコーナー「1周回って知らない、テレビ業界のこれていくら?」も放送される。「1周回って知らない話」は12月13日(水)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日俳優の高嶋政伸(50)に第1子となる男児が21日に誕生していたことが分かった。22日、所属事務所が書面を通じて発表した。 高嶋にとっては初の子供となり、「今日21日、3時のおやつの時間に、我が家に新たな命が誕生いたしました。私と家内の両親にとっての初孫で、ちょっと大きめの男の子です」と報告。 父でタレントの高島忠夫(87)、母で女優の寿美花代(85)にも電話で報告をしたそうで「“おめでとう”と大変大きな声で喜んでくれました。涙が出ました。これからは、このかげがえのない命を頂いたことに感謝して、人間として再出発するつもりで頑張っていきたいと思っております」と初めて父親になる喜びと決意を記した。 高嶋は’08年9月にモデルの美元と結婚し、’12年に離婚。’15年9月に14歳下の医師と再婚している。
2017年08月22日8月3日午後、東京・世田谷区内にある高島礼子(53)の豪邸前に2台の車が停まっていた。玄関からドアに養生シートが張られている。中にいるのは、内装業者のようだった――。 昨年8月1日、高知東生(52)との離婚を発表した高島。3億円豪邸とも言われていたこの自宅の土地と建物は、もともと高知と共同で所有していた。だが昨年11月、高知の共有持ち分が高島へと移転。その際に高島は、高知の1億円もの借金を肩代わりしていたという。 最近では「2人が横浜で密会していた」という目撃談をもとにした“復縁説”も報じられていた。そんななか、高島は高知との過去をひっそり清算していたのだ。 「今年5月ごろでしょうか。『高島さんのご自宅が売りに出ているみたい』と噂になっていたんです。家の中はいつも真っ暗で、誰も帰っていないようでした」(近所の住民) 今回本誌が調べたところ、高島は7月20日付けでこの自宅を都内の企業へと売却していたのだ。昨年8月時点ですでに、本誌は「高島が自宅を売ろうとしている」との情報を伝えていた。だが離婚から1年を前にして、ようやく完売したようだ。 冒頭で目撃した内装業者は、新たな所有者が手配していたものだった。玄関近くには作業図が3枚貼り出されており、一部解体の指示が書かれている。 「高島さんはこの家に13年も住んでいました。でも引っ越す際は挨拶もありませんでした」(前出・近所の住民) 離婚からちょうど1年の8月1日、来年3月公開の映画『おみおくり』に高島が出演すると発表された。いっぽう高知も横浜でセルフエステ店を始めており、9月には都内にも進出する予定だという。元夫婦はようやく、別々の道へと歩き始めた――。
2017年08月08日「授かりものですからうれしいですよね。(出産予定日は)夏と聞いています」 5月2日のイベント後、報道陣に満面の笑みでそう答えた高嶋政伸(50)。前日、女医で14歳年下妻の第1子妊娠報道を受けての、“父”としての初コメントだった 父親は高島忠夫(86)、母親は元タカラジェンヌの寿美花代(85)、そして兄・高嶋政宏(51)も俳優と芸能一家に育った政伸。2度目の結婚だが、この夏順調に誕生となれば、高島家にとって初孫となる。 両親が大喜びしている様子を、政伸は続けてこう語った。 「(父・忠夫と)喜んで握手をしながら、『よっしゃ~、ようやった。わしゃ、100まで生きるで』と。ウチの父親が100歳まで生きるのが決定しました。母も微笑みながら『おめでとう』と喜んでくれました」 うつ病を患い芸能界の一線から身を引いた忠夫は、その後、パーキンソン病も患った。大病と向き合いながらも、今は妻と穏やかな老後を過ごしているようだ。喜び一色の政伸だが、思うところはあるようだ。 「楽しみもあるけど、覚悟はしています。体力も必要だろうし、今まで家では自分のペースで芝居の稽古をしていましたが、覚悟をもって子育てします」 本誌はこれまで1日3度の子宝神社巡りや妻との“水泳妊活”など、夫妻が懸命に妊娠に向けて努力している姿を報じてきた。そこからは代々続く芸能一家である高島家の跡取りを作らなければ、という“重責”が伝わってきた。今年1月に直撃取材したときも、政伸は夫人と真剣に妊活に取り組んでいる様子を語っていた。 「まだ日にちはわからないんですけど、何とか今年いっぱいにはいいかたちで発表できれば。きちっと子どもを授かればいいなと思っています。それに向けて夫婦で慎重に考えてやっています。家内は医者なので、いろんな人に話を聞いてくれているんです」 慎重に言葉を選んでいるが、夏に子供誕生となると、このとき実はもう夫人は妊娠していたことになる。まだ安定期に入ってはいなかったため明言を避けたのだろう。 祖父も琵琶奏者という代々続く芸能一家だけに「跡取りは当然、芸能界に?」という質問には、意外な答えを返してきた。 「俳優にはさせないですかねー。もうちょっとお堅い仕事についてもらいたいんです。本人がやりたいと言えば……。でも不安定な職業だぞ、とは話しますけど」 政伸は前述の本誌に直撃の際、病気がちの父を気遣ってこうも語っている。 「父はもう86歳ですからね。けっこういい歳なんで、ウチから電話がかかってくると、最近、ドキッとしちゃうんです。何かあったんじゃないかと。健康のこともあるし。何があってもおかしくはない年齢じゃないですか。でも子供ができたらもっと元気になってくれると思うんですよね」 新しい命の誕生を機に、新たな高島家の物語が始まろうとしている。
2017年05月12日高嶋政伸(50)に第1子が誕生することを1日、スポーツ報知が報じた。 政伸は15年9月、大学病院に勤める14歳年下の医師と再婚。同紙によると、夫人はすでに安定期に入っており年内にも出産予定。両親の高島忠夫(86)、寿美花代(85)にとっては待望の初孫となる。 「政伸に先立ち、兄の政宏(51)が05年にシルビア・グラブ(42)と結婚。シルビアはその時点で舞台・ミュージカル女優として売れっ子で、次々にオファーが舞い込んでいました。そのためなかなか子宝に恵まれず、現在に至っています」(演劇担当記者) 兄に遅れること3年、政伸は08年にモデルで女優の美元(37)と結婚。東京・帝国ホテルで盛大な披露宴を行い、高嶋家の世継ぎ誕生が期待されたのだが……。 「もともと派手好きな美元は、政伸の母である寿美と合わなかったといいます。そのうち、政伸とも性格の不一致が露呈。泥沼の離婚訴訟を経て、12年にようやく離婚が成立しました」(スポーツ紙記者) 一時期は離婚訴訟のストレスなどから激太りし心配された政伸。しかしストレスから解放されたのか、13年に出演したテレビ番組では再婚願望を聞かれ「一番に考えるのは子供ですね。高嶋家の血筋が絶えちゃう。新しい出会いがあったら即、子供」と“重圧”がかかっていることをうかがわせていた。 初孫が無事に誕生したあかつきには、一族そろって「イェーイ!」と喜ぶことができそうだ。
2017年05月02日2日、俳優の高嶋政伸(50)が父親になることが分かった。所属事務所によると夫人は現在安定期に入っており、年内にも出産予定だという。 同日午前にはSNS検索ワードで上位に「高嶋政伸」、また元妻の「美元」もランクインしており話題となっている。 高嶋は2008年9月にモデルの美元(37)と結婚。だが泥沼の離婚劇を繰り広げ、12年に離婚。現在の夫人とは15年9月に再婚している。 マスコミに向けた書面で結婚報告した際、高嶋は14歳年下で医師の夫人について「いつもでもどんな時でも支えてくれるとても素晴らしい女性」と語っていた。 また昨年5月には、本誌の取材に「子どもは、まだなんです。もちろん夫婦で頑張ってはいるのですが(笑)。両親も口には出さないですけど、生まれたら喜んでくれると思います。でもこればっかりは授かりものですし、妻にプレッシャーかけてはいけないので、さりげなくふるまっています。やっぱり家内の体調というか健康がいちばん大切ですからね。なので、今は焦らず夫婦生活をまい進していこと思っています」と答えていた。 ネットでは「よかったですね」「おめでとうございます!今度こそ幸せな結婚生活を」「50歳でパパかー」などの反応を見せている。
2017年05月02日バイオリニストの高嶋ちさ子(48)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、家庭内のルールを明かした。「超厳しいルール」として紹介された1つ目が「電化製品は夜7時まで」。小学1年生と4年生の息子は19時までに夕食を済ませ、風呂に入って就寝前に日記。だいたい20時までには寝かせているという。ちなみに、"バキバキ事件"で話題になったゲームも、19時以降はもちろん禁じられている。小遣いについては、「これを言うとまた炎上しがち」と前置きしながら、「成功報酬」と説明。運動会などで1位になると100円を与え、4位になると400円の罰金を科している。「1位と4位にはそれぐらいの差がある。"もらう"と"とられる"ぐらいの気持ち」と競争意識を刺激する狙いがあるようだ。一方、「趣味はつくらない」は夫婦間の暗黙のルール。これは、共働きであることから互いに子育てを優先するためで、夫は一人目が生まれた時に自主的にゴルフをやめたという。出演者からは「えらい」「やさしい」など、称賛の声が上がっていた。
2016年11月05日2016年8月1日、女優の高島礼子さん(52)が、覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴された高知東生被告(51)と離婚したことを発表しました。8月2日に放送された情報番組『スッキリ!』に出演した芸能リポーターの井上公造さんによると、 7月30日の時点で2人は電話でのやりとりをしており、高島さん側の離婚の意思が固まっていたことから、高知被告を責め立てるようなことはなかったということです。覚せい剤に加え不倫という大きな裏切りをしつつ、保釈時には高島さんに対し「早く会いたい」とコメントした高知被告。高島さんは、事件発覚後に開いた会見で離婚することに対して明言を避けていましたが、一連の行為を許すことはできなかったようです。●高知被告との離婚に世間はホッとした様子高島さんと高知被告の離婚に対しネット上では、『おつかれさま!正しい選択をしたと思います』『離婚を決めてくれてホッとしました』『更生させたいと思ってても、クスリやってるようなやつと一緒に暮らすのはハードル高いよ』『いやいや、早く会いたいじゃなくてごめんなさいだろ。このときは許してもらえると思ってたんだろうなこいつ』『なぜかわからないけど、高島礼子の好感度があがった。純粋にこれから頑張ってほしいと思う』『女優をやめる気がないんだったら離婚一択』『なんだかんだ完璧なタイミングだった気がする。会見のときに離婚決めてたら、少し早すぎる気もするよね』『再犯の可能性も高いですし、助けてあげる必要はないですよ。離婚しなかったら逆にドン引き』『反省してる人間の態度ではない。絶対またクスリやる。クズ中のクズ』『むしろ結婚した時点で、高知東生を選ぶとかありえないと思ってた』など、離婚を決めた高島さんを応援する声に加え、高知被告の再犯を疑う人も多いようです。おしどり夫婦と言われ、17年間にも及ぶ結婚生活を送っていましたが、ついに終止符を打つこととなった2人。大きな決断をした高島さんの、今後の活躍を期待したいものです。【画像出典元リンク】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年08月02日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演し、夫婦関係について語った。高嶋といえば今年2月、"ゲーム機バキバキ"騒動で話題に。2人の息子が家庭内のルールを守らなかったとして、ゲーム機を「真っ二つ」にしたことを東京新聞のコラムで公表し、賛否両論を巻き起こすも、高嶋のもとには批判の声が相次いで寄せられた。一方で、恐ろしくせっかちな一面などのプライベートエピソードが受け、バラエティ番組で人気者に。この日も「肉を食べていると気性が荒くなるみたいで」などと肉食としての持論を展開し、保護者会で恐れられていることを明かして笑いを誘う。そんな高嶋だが、「優しい人とか良い人と言われてみたい」というのが本音。番組ではその願いを叶えるべく、高嶋を最もよく知る人物である夫に取材し、「怖い」「優しい」と思うエピソードを聞き出した。高嶋いわく、夫は「すごく穏やか」で、「(妻に)肉を与えていないと俺が食われてしまう」と怯えているという。清水俊輔アナウンサーは「過激な内容もあったということで、紹介できるものだけ」と前置きし、まずは「怖いと思うエピソード」を読み上げた。「道を間違えた時、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので、緊張してまた間違える」これに高嶋は爆笑。周囲からはプレッシャーを与えすぎなのではという指摘もあったが、「前向きにもっと生きて欲しいんですよ」と釈明した。そして、今度は「優しいと思うエピソード」。「僕が怒られて泣いた時は優しくなる」スタジオが騒然とする中、高嶋は「ちょっとこれは流さないで!」と苦笑い。「私、涙に弱いんですよ」とアピールするも、黙りこんだ夫に「犬でもウンとかスンとか言うんだから、何かしゃべりなさいよ!」と責め立てたことを振り返ると、男性出演者からは一斉に「こえーよー!」と悲鳴が上がった。そんな夫にとって、ささやかな"反撃"となったのが先の"ゲーム機バキバキ"騒動。炎上してヘコんだ妻を見た夫はうれしさのあまり小躍りしていたらしく、高嶋いわく「世界中の人にお礼状出したいくらいの勢いでした」。ある日、夫は食器を洗いながら、「それにしてもあの時、落ち込んでたよね」とうれしそうにしていたという。
2016年07月27日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、25日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演し、子育てについて語った。高嶋は「芸能人のお宝&豪邸SP」のコーナーに登場。ヴァイオリンの最高峰と言われるストラディバリウスと、9歳の長男と7歳の次男が宝物であると話し、「頭が100%バカ息子たちのことでいっぱい。夜帰ってきて子供の宿題とか忘れ物チェックを必ずして、宿題が終わってなかったら朝たたき起こしてやらせるのがめっちゃ重要」と語った。子育てで大切にしているのは「約束を守らせること」。高嶋家には「夜9時に寝る」「平日はゲームをやらない」「夜7時以降は電化製品を触らない」という3つのルールがあるという。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。高嶋は、そこまでしてルールを守らせる理由について、「子供には死ぬほど遊んでほしいんですよ、学校で。私もすっごい遊んで育ったから」と話し、「学校でたくさん遊ぶためにいっぱい寝てほしいなと思って」と説明した。そして、「ママなんて大嫌いって言っているけど、顔にウソって書いてある。好きで好きでたまらないというのが身に染みてわかる。こんなに男の人に愛されたことないっていう幸せはありますよ」とうれしそうな高嶋。「息子はチェリストになりたいって言ってくれているので、世界ツアーとかに一緒についていきたいなと思ってみたり。長男はいろんなことを考えているので支えていきたい」と語った。
2016年07月25日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、21日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~、21日は23:15~)で、せっかちな性格が伝わる仰天エピソードを披露した。高嶋は、「イライラすることをやめたい」と悩みを打ち明け、「疲れる。世の中の人がスローモーションに見えるくらいせっかちなんです。ゆったりと暮らしたい。カフェでお茶とかやってみたい」と相談。マツコ・デラックスが「ちょっと怖いです、世間はそれ」と言うと、高嶋は「私が怖い!? 怖いって思われているって感じてないです、本人は」と驚き、その無自覚にマツコは「ほんとにー!?」と衝撃を受けていた。そして高嶋は、自身のせっかちエピソードを紹介。「ズボンはジャンプして一気に履くので、何度も捻挫した」「曲がり角が来る前に曲がる」「車庫のシャッターは開ききるまで待たない」「人のカラオケは1番で消す」「食べている最中に(箸を)抜く前にかんじゃうから箸が折れる」といったぶっ飛んだ逸話の数々に、共演者から「どうかしてる!」「それはない!」と驚きの声が上がった。せっかちを治すために漢方も飲んだが「イマイチ効かなかった」という高嶋は、「自分のことを非難させると自分の至らなさが見えてくる」とアドバイスされると、「意外といいかも」と言い、非難されると反省して穏やかになると告白。最終的に南海キャンディーズの山里亮太が高嶋にダメ出しすることになり、「人を見下しているのが顔に出ている」「なめていい人間なんていない」「神様かコノヤロー」などと一生懸命ダメ出し、笑いを誘った。
2016年07月22日俳優の高橋英樹と高嶋政宏が、きょう11日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:54)で、東京・上野の寛永寺を訪問する。今夜の放送は「江戸時代が丸ごとわかる上野SP」と題し、上野周辺の見どころや、現代に受け継がれる豆知識などを、お坊さんの視点から紹介。その中で、徳川将軍家ゆかりの江戸最大の寺・寛永寺をめぐる。寛永寺では、中心である「根本中堂」の内部、徳川慶喜が江戸幕府の終えんを見届けた部屋「葵の間」、歴代将軍の霊廟(れいびょう)を特別に公開。高橋はロケ後「普段はわれわれが入れないところに入れていただいて、歴史的で有意義な日でしたね」と感無量で、初めて寛永寺を訪れたという高嶋も、自らのルーツと今回の散策に縁を感じ、胸が熱くなっている。一方、爆笑問題の太田光と星野真里は、上野周辺を散策。世界遺産への登録に向けて注目を集める国立西洋美術館前から、上野東照宮、アメ横までをめぐっていく。このほか、「上を向いて捨てよう! お坊さんと前向きに遺品整理」企画の第2弾も放送。今回は二代目三波伸介が、亡き父・三波伸介の遺品を整理していく。
2016年07月11日元俳優・高知東生容疑者(51)が2016年6月24日に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたことを受け、妻で女優の高島礼子さん(51)が30日に会見を行いました。夫の逮捕について公の場でコメントするのは初めてのことで、ときおり涙ぐむ場面もあった高島さん。会見前には事情聴取に加え尿検査まで受けたということですが、夫の逮捕については『冗談かと思うくらい実感がわきませんでした』と思いもよらないことであったと強調しました。現在、連続ドラマの撮影中でもある高島さんですが、今後は離婚も視野に入れているということで、まだまだ落ち着くことのできない日々を過ごすことになりそうです。●高知容疑者とは離婚しない考え?離婚に対して「そういう判断も考えなければ」と答えるにとどめた高島さんに対しネット上では、『高島さんやつれてるなー。当然と言えば当然なんだけど』『覚せい剤に不倫までされてるのに、まだ離婚しないってすごいよな。いまだに更生させたいって感じだったし』『尿検査の結果はまだだから、高島さんも安心はできない』『知らなかったら知らなかったで、それこそ夫婦関係に問題アリな気もするんだけど』『高知って結局介護で引退したんじゃないんだ?まだまだ探りがいがありそう』『気の毒な気もするけど自分で選んだ人なわけだし、本人もそのことが分かってるから簡単には離婚しないんだろうね』『芸能人はイメージ大事だから、自分はやってなくても離婚せざるを得ないでしょ』『別居でもしてない限り何も知らないとかありえないと思うんだけど』『ヒモでクズな旦那なんてかばう必要なし!さっさと離婚するのが正解!』『責任感強そうだし、書類上で離婚したとしても最後まで高知のこと見捨てなさそう』など、早期の離婚を求める声が多いようです。芸能界の第一線で活躍しながら父の介護も行ってきた高島さん。最愛の夫からの裏切りに、どのような決断をくだすのでしょうか。【画像出典元リンク】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月01日女優・真矢ミキ(52)が、1日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、女優・高島礼子(51)の会見についてコメントした。元俳優の高知東生容疑者(51)が覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受け、妻の高島は6月30日、ドラマ撮影中の京都市内で会見を行った。高島は取り調べで尿検査を受けたことを明かし、夫の行為を謝罪。気づかなかったことに歯がゆさをにじませ、「私は元気です」と妻として気丈に振る舞いながらも、時折大粒の涙を流した。番組の冒頭、司会・国分太一(41)の「どんな精神状態であの会見を開いたのか。僕は見ていてすごく複雑になる。高島さんは本当は関係ないような気もしますけど『妻として責任はある』という言葉が出てきました」に続いて、真矢は会見映像を思い出し「今、涙が出てきそうになっちゃった…」と吐露。高島のドラマと同枠での撮影経験があることから、「朝から晩まで寝る時間もなく本当に忙しい。最後に『私は元気です』とおっしゃったけどそんなことないと思います」と心配した。さらに、「ご自分の感情を後回しにして、妻という立場で主演を張っている女優が、(会見に)出てこられた。そして記者の方に敬意を払っていらっしゃる。礼子さんらしいなと思います」と称賛。「言葉を大切に吐かれている礼子さん」と一呼吸置いてため息をつき、「いつも『高島のために』『高島の一ファン』と言い切ってきた高知さんの今回の行為は本当に……あらためて悔しく思います。一番悲しませてるじゃない、と思って……」と涙ぐみながら高知容疑者への怒りをあらわにした。
2016年07月01日2016年6月24日に覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された、元俳優の高知東生容疑者(51)。女優・高島礼子さん(51)と結婚していながら、逮捕時にはホテルで別の女性・五十川敦子容疑者(33)と一緒だったことも分かっており、 いまだ批判の声はやみません。そんな中、五十川容疑者の過去について、顔写真とともに『週刊文春WEB』が報じています。高知容疑者は女性について「愛人ではなく知人」と供述しているようですが、五十川容疑者は遅くとも2009年の春には高知容疑者の愛人となっていたということです。五十川容疑者は20代からレースクイーンをしており、有名芸能人と交際していた過去もあるということから、さらなる注目を集めると思われます。●7年以上続く愛人関係だった?高知容疑者と五十川容疑者の関係が7年以上に及ぶものだったとの報道にネット上では、『2人とも完全にクスリ漬けってことじゃん』『よく7年も隠し通せたな。そういうところだけはきっちりしてるんだね』『おいおい、知人じゃなかったのかよ。やっぱり愛人じゃねーか!』『文春さすがです』『というかこの人ブスすぎじゃない?なんでこんな女と不倫なんかするの?』『女優の妻がいながら、わざわざブスな女と危ないことやる意味がわからない』『完全な整形顔。33歳で覚せい剤やって逮捕か。人生終わったな』『もう高島さんとは離婚でしょ。さすがにこれ許したら神経疑う』『そもそも7年も愛人がいて、奥さんが何も気付かないとかある?全部知ってたとしか思えないんだけど』『高島礼子の美しさがより際立つことになった』『高知が売人かと思ったら、女も芸能人と交際かよ。両方から芋づる式に逮捕できるってことじゃん』など、逮捕された2人はもちろん、高知容疑者の妻である高島さんへの批判も強くなっている様子。長期間に及ぶ愛人関係が事実であれば、身近にいたはずの妻が何も知らないということは考えづらくなるのは仕方ないかもしれません。3人の行方に注目が集まります。【画像出典元リンク】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月29日女優の高島礼子さん(51)が、夫で元俳優の高知東生容疑者(51)の逮捕を受け、自身が出演する『花王』のCMを降板したと、6月28日に『スポーツ報知』が伝えました。『スポーツ報知』の取材によると、花王の担当者は、『イメージを考えて終了させていただくことになりました』とCMの打ち切りを認めているといいます。夫の薬物所持・不倫という大きなスキャンダルがあった以上、高島さんのイメージダウンも避けられないということで、花王は主婦層が主な顧客であることもあり、今回の対応に至ったそう。●「主婦は高島さんの味方」「高島さんに罪はない」とネット上にはエールが多数高島さんのCM降板について、ネット上では……『高島さんの場合、被害者という感じで同情するし、応援したくなる』『主婦層は高島さんの味方だと思う』『高島さん、頑張れ!』『頑張れ高島!みんな応援してる』『高島さんが関与しているわけじゃないんだから、イメージなんて下がらないけど』『イメージ回復のためにもさっさと離婚した方がいい。頑張って!ここが踏ん張り時』『高島さんの人格を尊重して降板させない企業があったら企業イメージが良くなると思う』『夫のせいでこんな事態になるなんて本当に気の毒』『私も主婦ですが、高島さん好きです。イメージ下がってません』『高島さんをここで下ろしたら、企業イメージの方が下がる気がする』『高島のイメージは落ちない。旦那は旦那、別人格』『高島さんには何の罪もないのに…』『奥さんのCM降板は意味がわからない』『主婦です。高島さんがやったわけじゃないんだから、降板させる必要ないと思います』『降板までさせなくても、一時休止くらいで良かったのでは?』『高島さんが出てても買う気なくすとかならないでしょ。CM降板で企業イメージの方がダウン』など、高島さんへの同情の声や応援の声が多数あがっていました。夫が逮捕されたからといって、高島さん自身のイメージは下がらないという主婦の声が多いのも印象的です。夫の裏切りによって傷ついた高島さんに、これ以上追い打ちをかけるようなことが起きなければいいのですが……。【画像出典元】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月28日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、13日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。驚きの理由で次男(7)の学校の先生に呼び出されたエピソードを明かした。番組では、高嶋の音楽活動に加え、2人の息子の母としての一面にも密着。自身の子育て論などを語った。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、この"バキバキ事件"の後に起きたエピソードを披露。高嶋は「次男は私そっくりで、学校の先生とかに『ママに金属バットで殴られている』っていうウソばかり言って、先生に呼び出されちゃったよ私」と話し、そのとき先生に「金属バットなんてうちありませんよ」と伝えたら、「DSのあとは金属バットかと思って僕びっくりしちゃいました」と言われたという。笑いながら打ち明けた高嶋は、「『こいつの巧みなウソに惑わされないでください』って言ったら、先生も大笑いしてました」と続けた。
2016年06月13日女優の高島礼子が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『女たちの特捜最前線』(毎週木曜20:00~20:54)で主演を務めること決定。このほど取材に応じ、宮崎美子・高畑淳子との女子会シーンなどの魅力を語った。このドラマは、高島演じる京都中央警察署・総務課の室町京子、宮崎演じる広報課の一条弥生、高畑演じる食堂調理員の八坂美鈴が、"井戸端捜査会議"を繰り広げながら犯人を暴いていくというもの。昨年12月に『土曜ワイド劇場』枠で放送され、好評を受けて連ドラ化されることになった。今作の見どころは、高島・宮崎・高畑が食堂で繰り広げる"井戸端捜査会議"と称される女子会シーン。第1弾の撮影の際、台本通りだとセリフの掛け合いにとどまってしまうことに「女子会ってこういうもんじゃないわよ!」と悩んでいた高畑の発案で、スタジオの食堂でミーティングを行ったところ、会話がどんどん脱線していくものの、最終的には結論に近づくという、まさに女子トークの面白さに気づき、その後の井戸端会議シーンに生かされたそうだ。プライベートでも女子会にハマっているという高島は「年上の方と女子会をすると勉強にもなるし、新しい情報も聞ける」と自らの糧にしているそう。ただ、宮崎と高畑の前で「この中で私が一番年下です」と言っただけで、「今年下って言ったわね!」「50過ぎたらみんな一緒よ!」と激しく突っ込まれてしまったそうだが、「びっくりしたんだけど、これは面白い!と思いました」と、手応えを実感したことを振り返った。また、今回は総務課員の役だが、自身がかつて3年間OLとして勤務していた時も、総務部総務課所属だったという。洗剤の補充が間に合わなかったり、備品の計算が合わなかったりで怒られたそうで、お局的な先輩もいたそうだが、「せっかくだから過去の経験を生かしたいなと思います」と意気込んだ。これまで、ハードボイルドな役柄のイメージが強かった高島だが、今作は打って変わって裏方目線でストーリーが進行。「見ている方にも親近感があるような作品になっていくと思うので、楽に謎解きをしてもらえるようになれば」と狙いを語っている。コメントを寄せた宮崎は「言いたいことを言いあって、"おばさんたちだけど活きのいいドラマ"になれば」、高畑は「"オンナって元気だなぁ"と、うらやましがられるようなお芝居をしていきたいですね」と抱負。ほかにも、渡辺いっけい、相島一之、飯田基祐、冨家規政、増澤ノゾム、近野成美、杉浦琴乃、泉川実穂らが脇を固める。
2016年06月07日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、3日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、ネットで炎上した"ゲーム機バキバキ事件"を振り返った。高嶋は以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、坂上忍とのグルメロケに参加した高嶋は、坂上から「ヘコんだことは?」を聞かれ、「あのバキバキ事件」と返答。「だってスゴいんですよ、毎日。『バカ』『アホ』『死ね』、それが1日1000通以上来るの。びっくりしちゃって、こんなに人から悪口言われたことないから」と振り返った。批判の声は「予想以上」だったと言い、「甘く見ていた。3日くらいヘコんだ」と高嶋。「ネットだけ見ていると世界中の人に嫌われて、一生仕事ないんじゃないか」とまで悩んだというが、「実際コンサートに出て行くとみんな笑っている。実生活とネットの世界のギャップに助けられた」と語った。
2016年06月03日