バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が7日、自身のインスタグラムを更新し、6日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』での発言を“訂正”し、祖父へ“謝罪”した。同番組は、ちさ子のいとこ・高嶋政宏(※高=はしごだか)が出演し、高島ファミリーの歴史をひもといた。政宏の父、高島忠夫さんのルーツは、神戸で広い土地を所有した名士だった。その息・信夫さんについて、番組にVTR出演したちさ子は「すごいおぼっちゃまだったらしくて、定職につかずにふらふら、親のお金を使って遊ぶそんなおじいちゃんだったって話は聞いたんですけどね。ウチそんな調べていいような家じゃないってウチの父が言ってましたよ」と証言。一方で、信夫さんは和楽器の琵琶の名手で、父からは「音楽の血はおじいちゃんから受け継いでいるんだ」と聞いたという。それでも、ちさ子は「プー太郎ぽかったんですよね」とあっけらかんと語った。インスタグラムでは、この発言について「昨日のファミリーヒストリーで、私は祖父に対して大変失礼な事を言ってしまいました。遊び人のプー太郎なんて言ってしまいましたが、実際の所は、戦後は日本を代表する囲碁の会社、日本棋院の事務局で働き、更に書は子聲という名を持ってて、囲碁の免状書は、祖父が書いていたそうです」と補足。そして「おじいちゃまごめんなさい…訂正して祖父にお詫びします」とつづった。ファンからは「素晴らしいお祖父様は孫の目から見るとまた違った一面があったんですね。ちさこさんの感想なんだから、それはそれでいいと思いますww」、「大丈夫!大丈夫そんなことで、高嶋家のおじいちゃまは怒らないから」、「やはり、血って凄いですね!!」「毒舌こそちさ子さんのチャームポイントなんで、これからも毒舌をお願いします」などのコメントが届いている。
2024年05月08日バイオリニスト・高嶋ちさ子が1日、自身のインスタグラムを更新。「孫に会いにアメリカ東海岸の旅をしてきた89歳の父が、昨日無事帰国しました」と報告し、上品なスーツ姿の父の近影を公開した。戻って来るなり「英語は喋れるけど聞き取りが出来ないから、どうやって勉強しよう」と相談してきた父に、高嶋は「えらいなぁと思ったけど、そう言えばそもそも人の話聞かないじゃん!と思いそう言ったけど、それも聞いてなかった」「来年行く時に今度泊まりたいホテルを言ってるの聞いて、本当に前向きだなぁと感心を通り越して、呆れた」と“高嶋節”をさく裂。続けて「今週末は長野県信濃町で講演会だって」と父の予定を明かし、「じっとしてられないのは遺伝だ」とおかしげに語った。コメント欄には「お父様すごいですね」「素敵なお父さん」「お若い!」「素晴らしい行動力」「あっぱれ」「ちさ子さんのコメントもウケるやっぱり親子」「いつまでもお元気でいて欲しいです」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年05月01日女優の高島礼子が19日、都内で行われた明治座創業150周年記念ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の製作発表会見に、藤原紀香、剛力彩芽、染谷俊之、上山竜治、長谷川初範、新谷姫加、美弥るりか、脚本の岩崎う大(かもめんたる)、演出・共同脚本の河原雅彦氏とともに出席した。1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている『CAT‘S EYE』。今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなる。主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹は、次女・来生瞳役を藤原紀香、長女・来生泪役を高島礼子、三女・来生愛役を剛力彩芽が演じる。高島は「大好きな『キャッツアイ』の泪姉さんをやらせていただくということで、ものすごく緊張していますが、楽しみにしています」と心境を述べ、「初めて共演する方がほとんどで、きっと素晴らしい刺激を受けながら、私も負けじと頑張りたいと思っています。少しでも心の中に長く生き続けるような作品になるように一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。高島と藤原はプライベートで交流はあるものの、共演は初めてだという。高島は「紀香ちゃんはすごくいい刺激をくれます」と言い、「今日も紀香ちゃん何を着るんだろうと。こんなに製作発表で悩んだのは初めてです。つい2、3日前まで全く違う衣装だったんですが、紀香ちゃんがちゃんとスタッフに衣装を報告されていて、お写真をいただいて、急きょ『これではいけない』と、思わず自前の着物を着てきました」と藤原に刺激を受けてこの日の衣装を変えたことを明かした。さらに、「いろんなことに一生懸命考えたほうがいいんだなというところを、これから芝居の面でも、紀香ちゃんはものすごくいい刺激をくれると思っています。モチベーションを上げてくれる方だなというのは以前からずっと思っていました」と続け、「だから今回本当に楽しみです。まさか妹、ありがとうございます」とうれしそうに話していた。舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、東京・明治座にて来年2月6日~3月3日に上演。
2023年12月19日女優の高島礼子さんが、同じく女優のとよた真帆さん、常盤貴子さんといっしょにランチ会をした様子を自身のInstagramに投稿しました。豪華な女子会を報告 この投稿をInstagramで見る 高島礼子(@reico.official)がシェアした投稿 高島さんは、とよたさんと常盤さんの名前、さらに「女子会ランチ」や「楽しい会話」「美味しい食事」というハッシュタグをつけて投稿。「会話が途絶えません。やっぱり楽しいですね。頼もしいとても良い刺激を受けました」と素直な気持ちを綴っています。 投稿を見たファンからは「すごいメンバー」「豪華な女子会」「超〜美女トリオ」「皆さん変わらずお綺麗」「美人3人組」などの声が集まっています。 女子会の会場となったのは、とよたさんが今年8月に開いたレストラン「ロジエ」。高島さんのInstagramに再び、とよたさんと常盤さんが登場する日が楽しみです。
2023年10月23日2023年3月13日、ヴァイオリニストでタレントの、高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。自身の子供の頃の日記を公開しました。片付けの際に発見したという、小学2年生の頃の日記を読んでみたところ、いろいろな意味で衝撃を受けたといいます。子供時代の高嶋さんが日記につづったことは…。きょう、おにいちゃまが吉田じゅくから帰ってくるまでにママとおばあちゃまは、髙島屋にいってしまいました。そして、ちいちゃんがおにいちゃまのスープをのんだら、やきゅうのバッチをくれるといったので、のみました。ちいちゃんがほしいものは、じゃいあんつのねまきとやきゅうぼうとやきゅうのしたじきそれだけほしいのです。じゃいあんつのぼうしは九百円です。ちいちゃんのおこづかいは、いま五百十円です。chisakotakashimaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 学校の宿題で書いたと思われる日記には、当時の高嶋さんと家族の様子がつづられていました。兄のスープを代わりに飲むことを条件に、野球グッズをもらう約束をしたという内容や、欲しい野球グッズの価格と自身のおこづかいの額まで書いていた、高嶋さん。自身を『ちいちゃん』と呼ぶ幼さが残りつつも、かなりしっかりした性格をしていたことがうかがえますね!日記には先生から「一生懸命、取り組んでいますね。言葉遣いも直ってきましたよ。気を付けているんですか」と褒めるコメントが寄せられていました。しかし、これに対し「べつにしていません」ときっぱり返事をしているところも、高嶋さんらしさを感じさせます。高嶋さんの友人で、ピアニストの清塚信也さんは、投稿に「言葉遣い、その後ひどくなってます!先生!」とツッコミのコメント。清塚さん以外にも、多くの人が日記に吹き出してしまったようです。・先生のコメントへの返しが最高。お腹がよじれるぐらい大笑いしました。・『じゃいあんつ』は平仮名なのに、『髙島屋』はしっかり漢字で、しかも旧字!さすがです。・電車内で読んで笑いを堪えられなかった。この頃から言葉遣いを注意されていたんですね。歯に衣着せぬ物いいや毒舌でお茶の間の人気も高い、高嶋さん。日記の文章から、すでにその片鱗が垣間見えますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日「年末の『ザワつく!大晦日』(テレビ朝日系)5時間特番の高嶋さんのギャラは約400万円。視聴率は2年連続で民放1位になり、レギュラー枠も収録1本あたりのギャラが100万円に達したそうです」(制作関係者)『ザワつく!金曜日』のレギュラーをはじめ、バラエティ番組で人気沸騰中の高嶋ちさ子(54)。先月放送された同番組で高嶋は昨年、さまざまな夢や目標を達成し「もう何も望むものはないな」とつぶやいたところ、夫から「結婚時の約束を守ってくれてないね」と指摘されたエピソードを披露した。「当時は“全然売れないヴァイオリニスト”だった高嶋さんが、今の旦那さんへ“売れっ子になってフェラーリのハンドルにハリー・ウィンストンの高級時計を巻いてプレゼントしてあげる”と逆プロポーズしたというのです。高嶋さんは、夫からその約束が果たされていないと言われ即座にディーラーまで足を運んだが、すぐには購入できないと判明して、まだ買えていないと苦笑いしていました」(前出・制作関係者)バラエティ番組への出演料が高額化した高嶋だが、実は彼女の真の凄みは「コンサート運営」にあるという。音楽イベント関係者はこう語る。「高嶋さんの昨年末の『ザワつく!音楽会』のチケットは即日完売でした。本業のヴァイオリニストとして定期的にコンサートを開催していますが、それも業界では異例のこと。そもそも、クラシックは『NHK交響楽団』などよほど大きな名前でなければ観客を集めるのが難しいジャンルです。国内のオーケストラの多くが大企業にスポンサーについてもらうか、民間からの寄付金でなんとか運営を維持しています。若い演者はアルバイトをしながらコンサートに参加している人が大多数です」■現役ヴァイオリニストは高嶋を「ヴァイオリンが弾けるタレント」とそんななか、高嶋は週末や祝日がほぼ、コンサートのスケジュールで埋まっているのだ。 彼女が’06年から主催する「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストコンサートツアー2022~2023」は昨年9月から12月までで29公演。今年は3月までで17公演が開催される予定だ。また4月からの「25th Anniversary 高嶋ちさ子&加羽沢美濃~ゆかいな音楽会~」では3カ月間で、25公演が予定されている。「’97年に始まり四半世紀を迎えた『めざましクラシックス』などを含めると、年間の彼女の公演数は現在、80~90になります。チケット代はだいたい6千~7千円ほどで、会場の定員は2千人前後です。平均7割程度の入りで、物販や配信チケットを合わせた1公演あたりの売り上げは1千万円以上にはなると推定されます。コンサートだけで年間8億~9億円、さらにテレビやCMの出演料なども含めれば彼女の年商は10億円に達するでしょう」(前出・音楽イベント関係者)クラシック界において独走状態の高嶋。だが、そのぶん、彼女をやっかむ声もあるようでーー。高嶋は『週刊朝日』’21年8月6日号のインタビューで次のように語っている。《同業の人たちにも一人勝ち的なことを言われるし、「高嶋ちさ子が死んじゃえばいいのにと思ってるヴァイオリニストがいっぱいいるよ」って言われたこともあるんですよ。けど、この幸せと今のポジションを維持するのってむちゃくちゃ大変で、そういう大変な部分を人は知らないから》そこで、海外で活躍中の現役ヴァイオリニストに高嶋をどう見ているのか話を聞いてみた。「彼女はもう“ヴァイオリニスト”というより、“ヴァイオリンの弾けるタレントさん”というカテゴリーだと思いますね。“自分のほうがうまいのにあんなに稼いで”と妬む人もいるでしょうけど、プロは彼女を全然違うジャンルの人だと認識してると思います。ヴァイオリンだけで食べていくのは難しいことですし、高嶋さんはほかの人に仕事も与えられているんですから立派ですよ。彼女のコンサートはショーとしてのエンタテインメント。邪道だからダメだということはないと思います」実際、高嶋は前出のインタビューでこう語っている。《クラシックのお客さんを私が横取りしているわけじゃないというのは本当です。私のコンサートは、初心者の方とか、テレビを見て来てくださる方がほとんどですから》■一人勝ちとなった高嶋のコンサート運営術には「3つのポイント」が新たな客層を取り込んできたと主張する高嶋の“凄腕”には、3つのポイントがあるという。音楽関係者はこう分析する。「1つ目はスポンサー集めの巧みさ。コンサートの開催にテレビ局をつけています。『ザワつく!音楽会』にはテレビ朝日、『めざましクラシックス』はフジテレビ。『12人のヴァイオリニスト』は日本テレビが支援しています。それにより、コンサートの制作費や広告費を局側が負担してくれます。有力なスポンサー企業には高嶋さんが直談判することも。『ザワつく!音楽会』にゲスト出演した高橋克典さんと中山秀征さんは子供が3人とも、同じ有名私立大学の系列校に通っている縁で高嶋さんが出演依頼したんです。2つ目は企画力です。有名な曲だけを5分以内で弾いて飽きさせない構成にしたり、3万円のヴァイオリンとストラディバリウスの弾き比べなんかもやっています。3つ目はテレビ出演をコンサートの“営業手段”と割り切っている点。本人自ら過去の取材で《ヴァイオリニストの私がバラエティ番組などにも出演しているのは、最終的にはコンサートにたくさんのお客様に来ていただきたいからです》と断言しています」ここまで戦略的にコンサートを運営する原点を、高嶋はかつてこう語っている。《コンサートをやっても誰もこないときの悲愴感、ガラガラのホールで弾くときの恥ずかしさ。あれがあったからそのあとの自分がある、と今は思えますが、そのときはもう、辛かったですね》(『てんとう虫』’11年5月号)恥辱をバネに、同業者をザワつかせる高嶋無双は続きそうだ。
2023年02月22日2023年1月20日に放送されたバラエティ番組『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが、結婚前に夫とした約束を明かし、その内容が反響を呼んでいます。高嶋ちさ子、夫との約束に驚きの声番組内で、2023年に挑戦したいことについて、ほかの出演者とトークを繰り広げた高嶋さん。2022年は、高嶋さんにとって自身が掲げていた目標を達成できた年でもあり、夫の前で「もう望むものはない」とつぶやいたことがあったといいます。すると、夫からは「結婚した時の約束を守っていない」との指摘が。高嶋さんが忘れたふりをしようとしていた当時の約束は、なんとも豪快で、ほかの出演者から「なかなか、こういうタイプの人はいない」といわれるような内容でした。私が結婚する時に、その時、私は全然売れないヴァイオリニストだったんだけど、「いつか絶対に売れっ子になって、フェラーリにハリー・ウィンストンの時計をハンドルに巻いてプレゼントしてあげる」って、口説いたわけ。「それくらいになるから結婚しよう」と。ザワつく!金曜日ーより引用夫がいっていた「約束」とは、高嶋さんから逆プロポーズを受けた際にいっていた、この超高額なプレゼントのこと。しかし、フェラーリはもちろん、ハリー・ウィンストンもまた超高級ブランドです。高嶋さんが相場を調べたところ、時計1つで300~400万ほど。また、フェラーリは、世界的に半導体が不足している影響で、入手困難な状況になっているといいます。プロポーズをした際の口説き文句の内容に驚いた人たちから、多くのコメントが寄せられました。・バブル時代のようなプロポーズのセリフ。かっこいい。・高嶋さんらしいプロポーズだな。・ぜひ実現してほしいところ!売れっ子になったことは間違いなく、ヴァイオリニストとして数々の公演を成功させ、タレントとしてもバラエティ番組で活躍している高嶋さん。しかし、時計も車も買おうとした場合、高嶋さんいわく「楽器を売らないと払えない」レベルだといいます。いつか夫との約束が果たされる時はくるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月21日高分子エキストラコラーゲン(R)を使用したコラーゲンサプリメント「ミキズコラーゲン」を取り扱う株式会社トリプルサンは、女優 高島礼子と共に、「ミキズコラーゲントライアルセット」の販売を始めました。自分の美の為に、自身で創った、自然本来の形に近い高分子コラーゲンサプリメント女優 高島礼子さんもご愛飲している高分子エキストラコラーゲン(R)を使用したコラーゲンサプリ「ミキズコラーゲン」。美容研究家岡江美希が自分の美の為に、自身で創った、自然本来の形に近い高分子コラーゲンサプリメントです。今回、岡江自身の長年の友人であり、コラーゲンの愛好家でもある女優高島礼子さんと共に、このコラーゲンを広く普及させるべく、特別キャンペーンを行います。■ミキズコラーゲンの特徴*高分子エキストラコラーゲン(R)とは一般的なコラーゲンは、溶けやすいように低分子化(分子を細かく切断)されています。その為、体内での吸収は早いのですが、排出されやすく、効果を実感し辛いことも。一方、高分子エキストラコラーゲン(R)は自然本来の形に近い状態で、お湯にしか溶けないひと手間かけたコラーゲンです。ゆえに、じっくりと分解・吸収されるため、牛すじや豚足等のコラーゲンを摂取したのと同じような効果が実感できます。*コラーゲンサプリを選ぶならこれまでコラーゲンサプリを飲んで実感がなかった方から、お喜びの声が多数!しかも食品のコラーゲンと違い、一日わずか22.4kcalで脂肪分ゼロ。栄養が不足するダイエット中でもお飲みいただけます。スプーン1杯分をお湯に溶かすだけで、毎日本物のコラーゲンが摂取できる手軽さから、高島礼子さんも長年ご使用いただき、現在の麗しさを保っておられます。本キャンペーンサイトからお申し込み後、数日で商品が到着致します。高分子エキストラコラーゲン(R)をトライアルセットでお試しいただいた後、ご満足いただけましたら、本商品にて更なる美を追求していただけたらと思います。■商品概要商品名: コラーゲンサプリなら、高島礼子愛用の【ミキズコラーゲン】7日間/14日間トライアル提供開始日: 2022年10月1日(土)料金: 7日間セット/500円、14日間セット/800円申込方法: インターネットサイトより(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月31日●3年越しの念願叶ったキャスト陣俳優の高嶋政伸(「高」は、はしごだか)が28日、朗読ライブ『リーディングセッションVol.16』(18:30〜 / 21:15〜 2ステージ)を、東京・BODY&SOUL 新渋谷公園通り店にて開催する。1995年にスタートした『リーディング・セッション』では、高嶋が感銘を受けた文学作品や自身のオリジナル詩をゲストとともに朗読。過去には、山田五十鈴さん、市村正親らもゲストとして出演しており、3年ぶりの開催となる今回は、“アングラ界の鬼才”ばらちづこをはじめ、山崎佳美、MARISAといったゲストを迎えるほか、チェロリスト・坂本弘道が演奏を担当する。父親になって感じた自身の変化や、高嶋家を襲う謎の存在「ムシムシ」について語ってもらったインタビュー前編に続き、後編では高嶋にとって朗読劇とは一体何なのか話を聞いた。○■「蟻地獄のように」オファーは変わらず――『リーディング・セッション』では、政伸さんが「一緒にやりたい」と思った方に毎回出演オファーをされているとのことですが、今回の出演者の方々の人選理由をお聞かせください。2020年に、木内昇先生の『頓田町の聞奇館』(短編集『占(うら)』に収録)を読ませていただいて、面白いなと思ったんですね。それで、イタコの老婆役には、僕が若い頃からテント芝居を観させていただいている「野戦の月」のばらちづこさんが頭に浮かんで。テント芝居一筋でやってこられた僕の大好きな女優さんなのですが、声が本当に独特で、「聞奇館」の奇怪なイタコの老婆にはピッタリだな、と。そして、桐子(とうこ)という役には、前回の『リーディング・セッション』にも出演していただいた山崎佳美さんにやっていただけたら面白いだろうな、という構想があったのですが、その頃はコロナがちょうど始まった時期だったので、3年経った今ようやく実現に至りました。――MARISAさんはいかがでしょうか?『ちむどんどん』で共演した俳優さんと『リーディング・セッション』の話をしていたときに、「知枝(ともえ)という役がまだ決まっていなくて」という話をしたら、MARISAさんをご紹介いただいて。稽古場に来ていただいて、読み合わせをしたら、すごく声が良かったので、お願いすることにしました。チェロリストの坂本さんとは古い付き合いになります。最初に会ったのは、確か「風の旅団」に楽団として出ていらっしゃったときだと思います。その頃からすごく気になっていたので、何度か公演を見に行かせていただきました。『占』には、欅の木や檜の木、主人公が悩む時にゴロンと寝転がってじっと見つめている天井の木目であったり、非常にたくさん木が出てくるのですが、他の『茗荷谷の猫』や『漂砂のうたう』を読ませていただいても、木内先生の作品には、木がものすごく出てくるんですよ。その木の温もりが音楽としてあったらいいなと思って。坂本さんの奏でるチェロの音はすごく温かみがあるので、今回は坂本さんに音楽監督といいますか、音楽全般をお任せすることにしました。●市村正親「またやろう、お前がやるならやるよ」○■市村さんはもう一つすごいエピソードがありまして……――前回、加藤敬二さんの出演には、食事に誘い、読み合わせに誘い……と「蟻地獄のように計画的に進めた」と当時のインタビューでお話されていました。今回も「蟻地獄のように」オファーされたのですか?大体同じですね(笑)。「どうやら、政伸が朗読劇を一緒にやりたがっているらしいぞ」と友人に触れ回らせ、ご本人が“本当なのか?”と思い始めたときに、僕が「実は話したいことがあって……」と電話すると、向こうも「ついに来たか!」という感じで、スッと引き受けてくださるんです(笑)。――政伸さんからそんな風にお声がけされたら、皆さんその気になりますよね(笑)。頂いたお仕事をやらせて頂く、それも本当に素晴らしいことなのですが、『リーディング・セッション』というのはそれとは別に、自分自身が本当にお腹の底から惚れた作品を自分で見つけてきて、自分のやりたい方とやりたいようにやる。それをやることによって、プロやアマチュアを問わず表現に興味がある人々が集まってくる「場」ができる。そういう実験の「場」をずっと持ちたいと思っていたので、『リーディング・セッション』を始めました。ただ実験の「場」と言っても、面白くないといけないのは当然の事で。面白くなかったら、お客さんも二度と来てくださらないので、表現者としての決死の腕試しの場所とも考えています。「なんだ、政伸のやりたい世界ってこんなもんか」という風に思われてしまうと、僕の役者人生、沽券にも関わるので(笑)。――それで前回公演前には、「本番は楽しくもあり怖くもある」とおっしゃっていたのですね。そうですね。最初は楽しんで始めるんですけど、途中くらいから七転八倒です。皆で同じ視点で話し合って、稽古を進めていくのですが、年齢も活動のフィールドもばらばら。多様性ですね。真正面から多様性を認めるのってすごい難しいことで、例えば国家単位でなにか大きなことをやるとなると、何事でも賛成派と反対派が出てきますよね。それをお互いに認め合うのが多様性なわけですが、本当に難しい。そもそもの目的が違いますから。『リーディング・セッション』は、それのちっちゃい版みたいな(笑)。やはり皆さんそれぞれ、立場があるし、考え方もあるし、哲学も持っていらっしゃるので、お互いに認め合って一つのものにしていくというのは、大変です。『頓田町の聞奇館』も多様性が大きなテーマの一つだと思うので、それを稽古場で実際に体感しています。――その大変さを乗り越え、本番で皆さんが一つになったときのエネルギーはすごそうです。皆さん「やりたい」と思ってやってくださるので、終わったあとというのはやっぱり格別ですね。本当にみんなで一つのことをやり遂げたという感じで。山田五十鈴先生とご一緒した『老妓抄』という作品に市村正親さんにご出演いただいたのですが、「またやろう、お前がやるならやるよ」と言ってくださって感激しました。山田五十鈴先生にも、恐れ多いことですが、「次のリーディング・セッションで、『桜の園』のラネーフスカヤを演じていただけませんでしょうか」と言うと、「やらせていただきます」と。嬉しくて、涙がでました。市村さんはもう一つすごいエピソードがありまして、前回、加藤敬二さん、山崎佳美さんと一緒に『リーディングセッション』をやります、と伝えると、「俺、当日手伝いに行くよ」とおっしゃってくださって(笑)。「市村さんがお弁当配ったりするんですか!?」と言ったら、「なんでもやるよ! 嫌だったら行かないけどね(笑)」とおっしゃるのですが、「いやいやいや! 恐れ多き過ぎますです!」と(笑)。――市村さんにお弁当を配ってもらうなんて、皆さん落ち着きません(笑)。僕の口から言うのも変なのかもしれないんですけど、一度ご一緒させて頂きますと、まるで、何十年もお付き合いさせていただいている、本当の家族や兄弟になったような気持ちになります。これは、僕にとっては、かけがえのない経験なんです。●衝撃を受けた“朗読体験”○■涙が出て、立ち上がれないくらいに――映像でも演劇でもない、朗読劇という形態の性質も影響しているのでしょうか?どうなんでしょうか……一応“朗読以上演劇未満”というコンセプトでやっておりまして、歩き回ったり、お互いに見て喋るのはナシにしているのですが、途中で立ち上がって身振り手振りとか、かなり落語に近い感じでやっていただくというのが『リーディング・セッション』のやり方で。でも朗読ですから、覚えずに読む。立ち上がったり、身振り手振りをつけたりはしますが、あくまで書いてある通り読みます。この辺は、演劇とは違うのかなと。加藤敬二さんも「すごく新鮮だった」というふうにおっしゃっていました。ばらさんは今稽古をしながら、「覚えてやるほうが楽だ」というふうにおっしゃっていて。公園とか高架下に張ったテントという、電車や車のノイズがすごい環境で演じている方でも「覚えないで読むのが難しい。逆に覚えちゃったほうが楽だ」とおっしゃっていました。――『リーディング・セッション』はどんなステージで行われるのですか?基本的に周りの美術やセットが一切なくて、椅子と台本があればできるものなので、聞いてくださる、観てくださるお客さんのイマジネーションを掻き立てるような演出を心がけています。だから、ある人は僕たちが読んでいる作品が四畳半の部屋で行われているように感じて、ある人は広大な宇宙空間のように感じる方もいらっしゃる。お客様お一人お一人のイマジネーションに委ねる。そういうギリギリのところまでシンプルに持っていったなかで朗読することで、その作品を書いた作家の「魂」を、僕らという回路を通して、今この世界に出して示す、というのが一番のテーマだと思います。出して示す、わけですから、祟(たた)る、とも言えますね。――そもそも、政伸さんが朗読劇に興味を持たれたのは、1992年に青井陽治さんの「ラヴ・レターズ」を観たことがきっかけだそうですね。当時衝撃だったと。特に、「ラヴ・レターズ」は、物語というよりも、人生そのものなんです。子どもの頃から老いていくところまで、人生そのものを読む作品。だからなのか、最後の場面のときには涙が出て、立ち上がれないくらいになったんです。自分でも不思議だったんですよね。自分自身の感情を制御できなくなったというか、“これって、なんなんだろう?”と思って、ずっと気になっていたんですけど、ニューヨークに住んでいた友人から、「ニューヨークではリーディングが非常にパワーを持っている」と教えてもらって。映画や舞台のプロデューサーと監督が、リーディングの1列目に並んでいて、面白い作品だと、その場で映画化や舞台化も決まってしまうらしいんです。それを聞いて、朗読ってなんだか面白いなと。それでやってみようと思って、始めました。僕はジャズがずっと好きだったので、リーディングでジャズのジャムセッションみたいな感じでやりたいなと思って、『リーディングセッション』という名前を付けました。■プロフィール高嶋政伸1966年10月27日生まれ。東京都出身。1988年、NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』にてデビュー。1990年に放送されたドラマ『HOTEL』(TBS系)は2002年まで放送される人気シリーズになった。近年の出演作は『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)、『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(テレビ東京系)、『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など多数。
2022年08月22日●子どもが生まれて「今までなかった幸せを感じるように」俳優の高嶋政伸(「高」は、はしごだか)が28日、朗読ライブ『リーディングセッションVol.16』(18:30〜 / 21:15〜 2ステージ)を、東京・BODY&SOUL 新渋谷公園通り店にて開催する。1995年にスタートした『リーディング・セッション』では、高嶋が感銘を受けた文学作品や自身のオリジナル詩をゲストとともに朗読。過去には、山田五十鈴さん、市村正親らもゲストとして出演している。3年ぶりの開催となる今回は、木内昇『頓田町の聞奇館』 (短編集『占(うら)』に収録)と高嶋オリジナル詩『ムシムシ』が演目となるが、この2作品に共通してあるのは高嶋の父親としての視点だった――。○■なんだ、こんな近くに幸せがあったんだ――政伸さんにとって、『リーディング・セッション』は非常に大切な表現の「場」。今回はコロナの影響もあり3年の期間が空いたとのことですが、前回公演は13年という期間が空いたのには何か理由があったのですか?それはたぶん……めんどくさかったからだと思います(笑)。――えっ(笑)!?やっぱり、やろうと思うと大変なんですよ(笑)。会場の手配、上演権利周りの確認なども必要ですし、お弁当の手配もありますし。――公演を行うための前準備にも相当な体力を要するのですね。そうですね。やらないほうが楽チンだったという、すごい矛盾する言い方なんですけど(笑)。――そんななか、前回13年ぶりに開催しようと決断した理由として、なにか思い当たることはあるのでしょうか?前回は、別役実先生の『湯たんぽを持った脱獄囚』という、不条理をテーマにとった作品だったのですが、その不条理というものは、どこか別の世界にあるものではなくて、今現在不条理なんじゃないか、と当時思っていたと思うんですよね。今回はなぜ木内先生の『頓田町の聞奇館』を選んだのかというと、木内先生が書かれた『占』、『漂砂のうたう』、『茗荷谷の猫』の3冊を読んで、誰でも手を伸ばせば届く幸せ、みたいなものが描かれているのでは、と感じたんです。なんのこともない、すぐそこにある幸せ、といいますか、そこに手が届くまでに色々なことを経験したりするんですけど、その経験を経ることによって、人間が成熟していく、みたいなテーマがあるような気がしました。僕自身のことでいうと、今年の3月に二人目の子どもが生まれたのですが、子どもと一緒に散歩してるだけでも幸せを感じるという、今までなかった幸せを感じるようになりまして。多分そこが木内先生の作品とつながっていると思ったんですよね。ただ子どもと一緒に缶ジュースを飲んでいるだけで、“なんだ、こんな近くに幸せがあったんだ”みたいな。●高嶋家を襲う「ムシムシ」とは――父親になって、日常の見え方が変わったと。高嶋さんが『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』(テレビ東京系・20)出演時にお受けになったインタビューで、お子さんが生まれてから、ベビーカーで移動するので段差がないといいなと願ったり、病院内の見え方が変わったりしたとおっしゃっていたのが印象的でした。あくまでも、僕に関してですが、子どもと一緒にいることによって、色々なことを考えるようになりました。“この子なしの人生は考えられないな”とか、“この子のためにずっと元気でいなきゃダメだな”と。いい意味での枷(かせ)といいますか、いい意味で重たいものを背負えたという感覚はありますかね。○■うちの息子が「ムシムシ」に怯えてるんです――今回のリーディング・セッションでは、『頓田町の聞奇館』とは別に、政伸さんのオリジナル詩『ムシムシ』も演目に並んでいます。こちらの作品紹介が「高嶋家を襲う、得体の知れない存在『ムシムシ』」というものでしたが、この短い一文だけでとても興味をそそられます。いつの日からか、うちの息子が「ムシムシ」という得体の知れない存在に怯えているんですよ。――えっ!?僕たちが教えたわけでもなんでもないんですけど、急になにか音がすると「ムシムシがやってきた」と言うんです。子どもにしか分からない存在がいるみたいで、ムシムシが来たら、なんだろうと全部食べちゃって、もう終わりなんだそうです。――恐ろしい……色も黒や青に自在に変えながら、いつでもどこでもムシムシが現れて、「狙われたら、お父さんの手も食べるんだよ」と。洗濯機から加湿器まで何から何まで、人間が作り上げてきた「近代化」を嘲笑うかのように全て食べてしまう。でも、そう言ってから息子は、にこりと笑ったりもする。大人には絶対に手出しできない、脅威の存在が子どもには見えているのかなという、それが『頓田町の聞奇館』で描かれるイタコの存在と少し被るところがあるのかなと思ったんです。イタコも、シャーマンとして、神を降ろして、神の言葉を話すという人間を超越した存在で、ムシムシも僕らは全く分からないんですけど、子どもはその存在を知っていて、「ムシムシが来るから、窓を閉めてくれ」と怯えているんですよね。それが面白くて、ちょっとおどろおどろしいのですが、今回はこの2作品で行こうと決めました。■プロフィール高嶋政伸1966年10月27日生まれ。東京都出身。1988年、NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』にてデビュー。1990年に放送されたドラマ『HOTEL』(TBS系)は2002年まで放送される人気シリーズになった。近年の出演作は『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)、『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(テレビ東京系)、『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など多数。
2022年08月21日2022年6月21日、俳優の高島礼子さんが自身のInstagramを更新。ギャップあふれる動画を投稿し「ギャップ萌え」「新鮮」とファンから驚く声が寄せられています。高島礼子、お笑いタレント荒川とのコラボ動画に反響動画は、お笑いコンビ『エルフ』の荒川さんとともに踊っているもの。荒川さんといえば、『ギャル芸人』として人気急上昇中のお笑いタレントであり、SNSを中心に若い世代から人気を博しています。そんな荒川さんにリードされるように、動画の中で踊る高島さんは「ついて行くのに必死」としつつも、かえって初々しさが強調されており、ファンからは「かわいい」という声も寄せられました。 この投稿をInstagramで見る 高島礼子(@reico.official)がシェアした投稿 映画『極道の妻たち』シリーズをはじめ、役柄同様、クールな印象がある高島さん。しかし、動画の中で踊る高島さんを見ていると、クールな印象がいい意味で変わります。年齢差32歳の高島さんと荒川さんの動画は反響を呼び、「これがギャップ萌えというものか…」などと、高島さんの新たな一面に絶賛の声が寄せられました。・かわいすぎて、またファンになってしまいました。・何をしてに様になっていてすごい。・一生懸命に踊る姿に、キュンです。また、同月18日には同じく荒川さんとともに、手を大きく広げる通称『eggポーズ』で撮影した写真も、高島さんは投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 高島礼子(@reico.official)がシェアした投稿 華やかなギャルを意識しつつも、どこかエレガントさも残す高島さんは、「さすが」のひと言。茶目っ気あふれる高島さんに、改めて魅了されたファンは多いようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日4月14日、フジテレビの情報バラエティ番組『ポップUP!』に高嶋政宏(56)が出演。木曜日のパーソナリティを務める高嶋だが、スケジュールの都合でスタジオに登場したのは14日の放送が初めて。しかしその際の、高嶋の発言が物議を醸している。この日、日替わりでゲストが登場する企画「スター☆ニュース速報」に女優の松本若菜(38)が出演。松本は下積み時代、オーディションを受けるかたわら飲食店でアルバイトしていたことを明かした。寿司屋や鰻屋でアルバイトしていた経験を松本が話すと、高嶋は「お寿司屋さんでバイトしてたとき、『お客さんから“あーんプレイ”やってもらっていいですか』とか(ありましたか?)」と発言。松本は苦笑しながら否定し、木曜レギュラーのアルコ&ピース・平子祐希(43)も「どんなお店ですか」と高嶋をたしなめる事態に。それでも高嶋の勢いが止まることはなかった。松本が鰻屋でのアルバイト後に、タレの匂いが体に付いたままオーディション会場に行ったエピソードを話すと高嶋は、「監督とかが寄ってきて匂い嗅がれまくったり?」「俺だったらかぎたいですもん」と続けていた。たしなめられても、松本への発言を止めなかった高嶋。ネット上では「セクハラでは?」と厳しい声があがっている。《高嶋政宏セクハラばっかで見てて、しんどい松本若菜さんも困ってるやんけ〜》《高嶋政宏、降板求む。こんな下品な人、使わないでほしい》放送開始から2週目で早くも波紋を呼んでいる高嶋。しかし、実は初めてではないようで……。あるテレビウォッチャーはこう指摘する。「先週は舞台のため、『高嶋政宏の食の細道』という企画コーナーのVTRのみの出演だった高嶋さんですが、そこでも問題発言が。VTRでは佐久間みなみアナウンサー(24)とともに和食店を訪問し、佐久間アナが『お店にうかがうにあたって、手ぶらでは行けないということで』と手土産を説明しようとしました。すると高嶋さんは、自分の両胸に手を当てて『手ブラ?』と繰り返し発言。視聴者からは“不快”と声があがっていました」(芸能関係者)番組冒頭では、MCの佐野瑞樹アナウンサー(50)から「高嶋さん、ただ生放送ですから。言っちゃうとそのまま流れますから」と発言には注意するよう指摘されていた高嶋。平子も「各ディレクターから『平子さん、お願いします』って言われるんです」と、高嶋のカバーをするよう言われたと明かしていた。SM趣味を明かし、“変態キャラ”としても知られる高嶋。TPOをわきまえる必要がありそうだ。
2022年04月15日2月15日、シンガポール在住のモデル・美元(42)が娘と一緒に嬉しそうにウォーキングする動画をアップした。だが、’12年11月に離婚した元夫・高嶋政伸(55)との結婚生活を回顧する内容を綴っており、波紋を呼んでいる。冒頭から《週刊誌の見出しに大きく書かれた》と切り出し、“ストッキングまで高級ブランド”だと書かれた当時を振り返り、《今から思えば気に留める必要も無い記事》としながらも《当時は傷ついた》と告白。そして《「浪費妻」なんかじゃなかった事実無根だと否定して真実を伝えれば良いだけのことがあの当時は、本当に難しかった》などと綴り、政伸と過ごした夫婦生活について、次のように記したのだ。《1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い》《生活費だけでなくコンビニでも支払いは別々家の中でも別のWi-Fiを契約するように言われていたもちろん自分で支払っていた》「政伸さんと美元さんは当時、1年9カ月に及ぶ泥沼裁判の末に離婚しました。ですがそれももう10年前のことで、現在はそれぞれ再婚し子供もいます。美元さんはシンガポールで充実した生活を送っているようですし、今になって元夫との結婚生活を一方的に明かすとなると、政伸さんも困惑するのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)現在は、ブログやSNSからも家族との充実した暮らしぶりが伺える美元。しかし政伸への“10年越しの反論”に、ネット上では困惑の声が上がっている。《今幸せなら蒸し返さなくてもいいんじゃないの?》《離婚からすでに十年も経ちお互い再婚して子供もいるのですから今更過去のことを公にする必要はないと思いますね》《いまさら。もう二人とも別々の家庭があるんだから過去のことは蒸し返さない方が良いのでは》ブログの最後には、高級ブランドのクリスマスプレゼントを贈ってくれた今の夫へのメッセージで締めくくった美元。“10年越しの反論”を元夫・高嶋はどう感じているのだろうか。
2022年02月16日関内ホール主催、『高嶋英輔 solo LIVE ~Spiral Strings~』が2022年5月6日 (金)に関内ホール小ホール(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月19日(土)より発売開始です。カンフェティにて2月19日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 時にアツく、時に切なく、時に楽しく。感情は音と同化し、渦巻き、共鳴が広がっていく。その音は凪、その音は畝、その音は塊。人気インストユニット「style-3!」のメンバー高嶋英輔のソロライブ。作曲家・編曲家・ヴァイオリニストの顔を併せ持つ躍動感あふれるサウンドを第一線で活躍するミュージシャンと共にお送りします。プロフィール高嶋英輔(Eisuke Takahashi)神奈川県在住人気ポップ・インスト・ユニット”style-3!”のバイオリニスト。オリジナル楽曲は250曲。全ての作曲を手掛けている。ラテン、ポップス、クラシック、バラード、ロックなど様々なジャンルを取り入れた個性的な楽曲とジャンプやブリッジを行いながら演奏するなど、独特のパフォーマンスと躍動感あふれるステージで老若男女問わず多くの人の心を虜にしています。オフィシャルウェブサイト: 公演概要『高嶋英輔 solo LIVE ~Spiral Strings~』開催期間:2022年5月6日 (金)18:00開場/18:30開演会場:関内ホール小ホール(神奈川県横浜市中区住吉町4丁目42-1)■出演者高嶋英輔(Vn) / 西村奈央(Pf) / 加賀谷綾太郎(Vn) / 西浦詩織(Vn) / 島田光理(Va) / 清川水鳥(Vc) / 山下あすか(Per)■スタッフtvkコミュニケーションズ■チケット料金全席指定:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日映画『コンフィデンスマンJP英雄編』、『劇場版ラジエーションハウス』など2022年も大作の公開が控える高嶋政宏(56・高ははしごだか)だが、かつて著書の『変態紳士』(ぶんか社)で多彩にして濃すぎる趣味の数々を披露したことはご存じだろうか。世の中の変化が激しい昨今だが、変わらず“我が道“をゆく高嶋氏に、食事をしながらインタビューを行った。先行きの見えない時代の処方箋ともなりうるのではないだろうか。――私服で来てくださったんですよね。高嶋さんの着ているTシャツ、今日もかなり個性的です。令和の北斎とも言われる東學(あずま・がく)さんのオリジナルTシャツなんですよ。東さんは最近、女性の肌に直接墨でアートを描く『肌絵』で話題にもなりました。僕は前から東さんのInstagramをフォローしていましたし、変態イベントで一緒になったこともありました。東さんは普段は大阪を拠点にしているようですが、東京の神泉で個展をやっていた時に、このTシャツを買ったんですよ。――高嶋さんはSM、アート、音楽、エンタメに食など、幅広い分野に興味をお持ちですが、コロナ禍に始めた趣味などはありますか?実は今、ハーレーダビッドソンの三輪車『トライク』に乗れるよう、練習しているんです。バンドのステッペンウルフやZZ Topも好きなので、もともとハーレーのいかついバイクには憧れていたのですが、2輪の免許は持っていないんですよ。映画『HiGH&LOW』シリーズやドラマ『ラジエーションハウスII』などで(芸能事務所の)LDHの人たちと共演して仲良くなり、TAKAHIROさんに「ツーリング、行きましょうよ」と誘われてもいました。2輪の免許を今からとるのは難しいけれど、3輪なら普通免許で乗れるし、もし乗れるようになったら番組もできるかも?と思い立って始めたんです。トライクはクラッチの操作が微妙な力加減で難しいんです。ハンドルを離していいタイミングでも、怖いのでずっと手に力が入りっぱなし。すると、特に左手がパンパンになるんです(涙)。今はエンストしないようになりましたが、とにかく難しいんですよね。――どちらで練習しているんですか?トライクはリースして、見通しのいい信号の無い道路で練習させてもらっています。実は(妻の)シルビアには内緒にしていたんです。驚かせようと思っていたのですが、シルビアが車検の資料を探していたときに、トライクの資料を見つけられてしまいまして……。「なにこれ。ハーレーダビッドソンって何?」と聞かれて、バレちゃいましたね。サプライズしたかったと説明したら、今では「早く乗せてよ」と急かされています。■セブンイレブンへのお願いと天一、ココイチでのマイ・カスタマイズ――高嶋さんは食にも強いこだわりがおありですが、コロナ禍で外食できずにストレスがたまったのではないですか?京都でドラマ『わげもん~長崎通訳異問~』(NHK)の撮影をしていたときは、夕食はほとんどコンビニでした。撮影が終わってからだと、時短営業で店が閉まっているんです。ですから、『セブンイレブン』には死ぬほど行きました。いろいろな商品を食べましたが、最終的にざるそばが◎。とろろぶっかけそばもおいしいですね。あと、サンドイッチのクオリティが高いです。たまごサンド、ハムとたまごのサンド、最近発売された濃厚ショコラサンドもおいしかったです。マリトッツォのピスタチオ味もなかなかよかったです。新商品は気になるので、いつもチェックするようにしています。残念なのが、SDGsに配慮した経費削減なのか、容器の蓋がプラスチックではなく、ビニールになったこと。一度はがすと、例えばサラダでドレッシングを入れてシェイクできなかったりします。個人的にはまた蓋に戻してほしいですね。――コンビニ飯に詳しいのですね!意外な一面でした。予約の取れない名店ばかりに行っているわけではないんです。ですから、グルメだと言われると、気恥ずかしい。チェーン店の飲食店もよく行きます。ファミレスの『サイゼリヤ』も行きますし、『スシロー』、『くら寿司』、『はま寿司』など安い回転すし店にも行きますよ。こってりスープで有名なラーメンの『天下一品』も好きなのですが、最近週3で食べたら、さすがに少し太りました……。基本はチャーシューメン、こってり、スー大(スープ増量の意)です。ココイチ(『CoCo壱番屋』)も死ぬほど好きです。いつも“マイ・カスタマイズ”しますね。以前はビーフ5辛だったのですが、今はビーフ4辛に+αトッピング。野菜、ガーリック、旨辛にんにく、らっきょう2人前はマストで、クリームコロッケ(カニ入り)かチキン煮込み。トッピングのチーズは絶対頼みません。チーズで無駄なカロリーをとりたくないんですよ。――ところで、個性的で“我が道を行く”のが高嶋さんらしいのですが、ネットでエゴサーチなどをすることはありますか?つい最近のことですが、あるドラマに出演したときに、世間の評価はどうなんだろうと気になって、初めてエゴサーチをしてみました。そしたら、良くも悪くもいろんな意見が出てきましたね。視聴者の意見ももちろん参考にしないといけない部分はありますが、気にしすぎては身動きが取れなくなってしまいます。ですから、それ以来エゴサーチはしないようにしています。僕のような俳優業を生業にしている人たちは、とにかく目の前のことを一生懸命やっていくしかないですからね。あまり世間の評価を気にしすぎてはいけないと思っています。
2021年12月27日名バイプレーヤーとして2022年も映画や舞台の予定がみっちり入っているという俳優・高嶋政宏(56・高ははしごだか)。1月8日からはNHK総合「土曜ドラマ」枠『わげもん~長崎通訳異問~』が放送。3月からは劇団☆新感線の舞台『神州無頼街』に出演するため、稽古も始まる。コロナ禍の2年間では“おこもり”を余儀なくされた期間も長かったというが、おしどり夫婦で知られる妻・シルビア・グラブさん(47)との生活に変化はあったのだろうか。また、気になる高嶋家の近況は。高嶋氏が予約した都内の焼肉店にて話を聞いた。――最近は高嶋さんの従弟のバイオリニスト・高嶋ちさ子さん(53)がバラエティなどで活躍されていますが、先日、政宏さんのInstagramを拝見したら、政宏さんの投稿にちさ子さんがコメントしていましたね。日清食品の「カップヌードル 50周年コンプリートセット」を購入したら、4種類の「カップヌードル ソーダ」がついてきたんですよ。珍しかったので、その写真をアップしたら、即座にちさ子は「えーーーー???なにこれ???」(原文ママ)とコメントしてくれていましたね(笑)。――ちさ子さんとの交流もあるのですか?そんなに頻繁ではありませんが、先日も連絡が来ましたね。たわいもない話ですが、お互い食べることが大好きなので、「いろいろな店に食べに行くけれど、やっぱり結局は老舗に戻るよね」というような話をしていました。本人は「65歳になったら、バイオリニストは引退する」などとも言っていましたけど、まぁ元気ですよね。バラエティ番組などに出ても、遠慮なくボロクソ言ってるので、ストレスはないんじゃないかなぁ(笑)。――2019年にお父様の忠夫さん(享年88歳)がお亡くなりになりました。お母様の寿美花代さん(89)はいかがお過ごしですか?母も来年は卒寿(90歳)を迎えます。母はずっと自宅にいて、介護スタッフの方に助けてもらいながら生活をしています。食欲はありますし、気持ち的にも元気なのですが、高齢になると足腰が弱くなりますよね。このご時世なので、僕もなかなか気軽に会いに行くことはできません。電話などでは連絡を取っていますよ。――コロナ禍だったこの2年間、同じ俳優業のシルビア・グラブさんとは、以前に比べても一緒にいる時間が増えたのではないですか。そうですね。シルビアは夜型なので、昼過ぎに起床することがほとんど。ですから、昼と夜は一緒に食べています。■夫婦でメンタル不調を乗り越え新たなチャレンジへ――ご夫婦で新しく始めたことなどはありますか?舞台で歌う機会をコロナに奪われてから、ある時シルビアが「声が出なくなってきた」と言い出したんです。ですから、トレーニングを兼ねてYouTubeを見ながら発声練習と筋トレをするようになりました。最初は2人でMarina Takewakiさんの宅トレをやっていました。今はシルビアは美人の外国人トレーナーがやっているチャンネルで筋トレをしていますが、僕がオススメするのは、シルクドソレイユの人がやっている「アクトレブログ」というチャンネル。イージー、ノーマル、ハードと筋トレの負荷別になっているんですよ。――夫婦で共通の趣味があるって素敵ですね!体を動かすのはやっぱりいいですよね。コロナ禍になってから、シルビアは「私はマイナス思考だ」と言うんです。コロナ前にはそんなことを言ったこともなかったし、僕もマイナス思考だと感じることもなかったのに。確かに、シルビアは舞台でずっと生きてきた俳優なので、舞台が中止になるごとにショックを受けていました。しかも、僕は収録や撮影などで仕事があって外に出ていたので、「夫は仕事があるのに、私は仕事がなくなった」と落ち込んでいたんです。僕なんか舞台が中止になったら、「今、舞台をやってもたくさんのお客さんに見てもらえない。だったら、事態が落ち着いて万全の状態になってから見に来てほしい」と思っちゃうのですが。――シルビアさんは舞台がなくなると、活動する場が失われてしまいますものね。英語の曲を歌うインスタライブをアップしたりもしていたのですが、やはり舞台に出たいのだと思います。一度、シルビアが「においがしない」と言い出したことがあって、すぐにPCR検査を受けさせたら陰性でした。その後も喉が痛くなって、またPCR検査を受けさせたら、また陰性。ストレスだったようです。俳優業はメンタルが関わる仕事なので、大変です。――シルビアさんのストレスもたまっていたのでしょうね。2人で食事をしていると、何の脈絡もなく突然「本当に、あなたは変態だからね」と言うんです。えっ、急に何?隠しカメラでも仕掛けられてるのか?って思いました(笑)。一点を見つめて「私はずっと待っているからね……」とつぶやかれたこともありました。ずっと一緒にいるじゃない、何を言ってるんだって思ったんですよ。――緊急事態宣言も開けたので、また何かチャレンジできるといいですね。そういえば、シルビアに「2人で舞台がやりたい」と言われたんですよ。結婚前は舞台で共演などもしていましたが、結婚してからはシルビアと仕事をしたことがないんですよね。シルビアがやる気なら、僕もぜひ舞台で共演したいと思っています。コロナが落ち着いたら、実現できたらいいですね。
2021年12月25日棋士の羽生善治九段、バイオリニストの高嶋ちさ子が、26日より放送されるサントリーウエルネス「DHA&EPA+セサミンEX」の新CM「細胞積木」編で初共演する。新CMでは、羽生九段と高嶋が精緻なCGで作られた細胞のモチーフを一つひとつ丁寧に積み上げていき、健康の土台を作っていく様子を表現。そして最後は、羽生九段がまるで将棋の王手のように細胞を積み上げる。また24日には、羽生九段と高嶋のインタビュームービーが、サントリー「DHAセサミン」ブランドサイトにて公開。「生きる」とは何かという問いに、羽生九段は「前の自分よりもさらに進歩していること」と回答。タイトルをさらにもう一つ獲得したいという思いも語っている。一方、高嶋は「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」という座右の銘を回答。がむしゃらに働いて、休みの時はスケジュールを目一杯入れて徹底的に遊ぶと明かしている。■羽生善治九段コメント健康は急には変わりません。日々の積み重ねが大事だと思っています。将棋で言えば「端歩の一手」のようにいつか必ず役に立つ、「DHA セサミン」という健康対策を始めていただきたいですね。■高嶋ちさ子コメント気合だけでは長い人生は乗り切れない。今のうちから健康の土台を固めなきゃ! 人生100年時代、65歳までは現役で後の35年は優雅に過ごしたい。ご自身の健康のためにも、出来ることは続けていただきたいです。
2021年06月24日仲里依紗、高畑淳子、高嶋政伸が、武井咲ドラマ復帰作「黒革の手帖~拐帯行~」に出演することが分かった。連続ドラマでも強烈な存在感を放った彼らが、3年の時を経て再集結、再び元子ママに襲いかかる。今回のスペシャルドラマでは、連続ドラマのラストで逮捕され、ついに銀座の頂点から転落した“稀代の悪女”・原口元子が、3年の刑期を終えて出所し、心機一転、古都・金沢で新たな人生を歩み始めるところからスタートする。仲里依紗「ムカつきますよね(笑)」仲さんが演じた山田波子は、最初は元子と東林銀行世田谷北支店で同僚だった派遣社員。誘われるがまま、夜の世界へ足を踏み入れ、やがて元子の強力なライバルへと急成長。異常なまでに元子を敵視し、彼女を蹴落とすためあらゆる手段を講じて営業を妨害した。今作でもそんな敵対心は健在。再出発した元子に“ある嫌がらせ”をするため、東京からやってくる!「久しぶりの『黒革の手帖』、久しぶりの波子、とても懐かしい気持ちで演じました」と撮影をふり返った仲さんは「3年経っても波ちゃんは変わってなかったですね。わざわざ元子に嫌がらせをするためだけに、東京から金沢まで出かけていく――冷静に考えると、その行為のほうがムカつきますよね(笑)。だって、カッとなってさっと行けるような距離じゃないですよ、金沢って。向かっている途中で『やだ、私ったら恥ずかしい』ってならなかったのかしら…。でもそれくらい積もり積もった恨みと執念はさすがだな、と思いました」とびっくり。そして「わざわざ金沢まで元子にケンカを売りに行く相変わらずな波ちゃんですが、普段はどんなお店でママをしているのかな、とか、またランボルギーニねだってるのかな、とかそんなことにも思いを馳せながら楽しんでいただけたらうれしいです」と視聴者へ呼びかけた。高畑淳子の登場で序盤から目が離せない!高畑さんが演じたのは、「楢林クリニック」の看護師長であり、院長の愛人でもあった中岡市子。元子によって利用され、一度は全てを失ったが、ラストでは元子から“黒革の手帖”を奪い、彼女に警察の手が伸びるよう仕向けた張本人。そんな市子は今回、物語冒頭で登場。出所してきた元子が働き始めたスーパーで偶然出会い、声をかける。市子の登場は、元子の決断に大きな影響を…。高畑さんは「『黒革の手帖』は大好きな作品なので、またスペシャルドラマがあることがとてもうれしかったですし、ドラマの幕開けに出演させていただき、ありがたいです」と出演決定にコメントしている。高嶋政伸、武井咲“元子”を再び夜の世界へそして、高嶋さんが演じたのが、上星ゼミナールの理事長で、元子とは浅からぬ縁のある橋田常雄。金と元子には恐ろしいほどの執着を見せ、その粘着質な語り口と元子に迫る表情は、多くの視聴者を震え上がらせた。今回は、金沢で思いがけず元子と再会。彼女を神代グループCEO・神代周吾(渡部篤郎)に紹介し、再び夜の世界へと復帰させる。そしてこの行動が、のちに思いもよらぬ運命をたぐり寄せることに…。「今作も台本がとても面白くて、作品と役に取り組みやすかった気がします」とふり返った高嶋さんは、「連ドラに続いて、またも元子と橋田の“組んず解れつ”なシーンがあるので、ケガにだけは注意をし、“安心感の中のお化け屋敷”のような感覚で表現できれば」と明かし、「金への執着と元子への征服欲にまみれた橋田は、自分の欲を達成するためには他人がどうなろうと知ったこっちゃないという男。そんな男が今回どんな動きを見せ、そしてどんな運命を辿ることになるのか、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」と語った。ドラマスペシャル「黒革の手帖~拐帯行~」は2021年1月7日(木)20時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年12月16日齊藤工が企画・プロデュース、片岡礼子が原案を務めるクレイアニメーション「オイラはビル群」の制作が決定。その制作過程を追ったドキュメンタリー「次の窓をひらく~齊藤工×片岡礼子×クレイアニメ~」が放送されることも分かった。2018年7月、FIGAROjaponでの白黒ポートレート撮り下ろし連載「活動寫眞館」にて、カメラマンと被写体として出会った齊藤さんと片岡さん。対談の中では、片岡さんがクレイアニメ企画を長きに渡って温めていることが語られていた。一方、齊藤さんも過去にクレイアニメの制作などを手掛けており、片岡さんのクレイアニメの構想に共鳴、対談をきっかけにプロジェクト立ち上げを立案。秦俊子を監督に迎え、約2年の歳月を経て、ついに制作がスタートしたのだ。齊藤さんは「映画は先進国の娯楽だけであるべきでは無い。2017年に権利フリーのクレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』の制作や上映に関わる事で、アフリカや南米、アジア諸国等世界中に言葉を超えたクレイアニメの広く深い届き方を見て来ました。そんな中、片岡さんが温めてこられた本作の構想との出逢いは必然的だと感じました。この作品が生まれ、世界中に届いて行くまでの物語も重ねて多くの方に見守って頂けたら幸いです」とコメント。片岡さんは、齊藤さんとの撮影をふり返り「まるでこの日が遥か昔から決まっていたかのような錯覚を覚えるほどに齊藤さんがひとつひとつ紡いできたことが私のいつか叶えたい夢のまた夢と重なりました。奇跡が起きているのだと思いました」とその衝撃を語っている。●「オイラはビル群」あらすじ「蠢くたち」によって作られた「ビル群」が、意思を持ってゆっくり歩き始める。それは、近くのビルを食べて大きくなる。ビル群が大きくなるにつれて空は薄暗く曇り、スモッグがかかっていく。食べるビルがなくなり、お腹をすかして八つ当たりを始めるビル群。しかし、あることをきっかけに、自分の中に住む蠢くたちの姿が荒れてしまっていることに気づく。様々なバランスが崩れていく中、ビル群の新しい発見と行動により、崩れたバランスは徐々に取り戻されていく。「次の窓をひらく~齊藤工×片岡礼子×クレイアニメ~」は2021年1月16日(土)16時30分~WOWOWプライムにて無料放送。「オイラはビル群」は2021年1月13日(水)スタートのWOWOWオンデマンドにて春配信予定。(cinemacafe.net)
2020年12月14日2020年10月14日、バイオリニストの高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。自身のYouTubeチャンネルに寄せられている誹謗中傷について、注意を呼びかけました。高嶋ちさ子「本人じゃなくてもショック受けるかも」同日、カジキマグロを釣りに行った際の動画をYouTubeに投稿したことを知らせた、高嶋さん。その動画の一部とともにつづられた内容に、注目が集まっています。YouTube見ていただきたいですが、コメント覧の私への誹謗中傷が凄すぎて、本人じゃなくてもショック受けるかもです。お気をつけください。留学中の長男が読んでしまったらしく「ひどいね」って一言。最初からの流れを知ってるだけに、私以上に悔しいのかもです。ま、これも勉強。次男の警護は引き続きお願いしなきゃです。母は打たれ強く生きます!chisakotakashimaーより引用※動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Chisako Takashima (@chisakotakashima) on Oct 13, 2020 at 6:25pm PDT「コメント欄の誹謗中傷がひどすぎて、本人じゃなくてもショックを受けるかも。お気を付けください」とファンを気遣った、高嶋さん。実際YouTubeの動画には、ファンからの温かいコメントや感想以外に、今回の内容とは関係のない批判や心ない言葉が連なっていました。高島さんは、留学中の長男が誹謗中傷のコメントを読んでしまったことを明かしつつ、「次男の警護は引き続きお願いしなければ」と、子供たちへ被害がいかないよう気を引き締めている様子。最後に「母は打たれ強く生きます!」と、誹謗中傷に負けないという強い意思をつづっています。誹謗中傷について、ファンからは心配や応援の声が寄せられました。・批判する人はコメントを書くことが多く、応援する人は『いいね』だけで済ませる人が多いですけど、ファンはしっかりと応援していますよ!・私はいつも高嶋さんの元気な姿に勇気づけられています。味方はいっぱいいるので、どうかそのままの高嶋さんでいてください。・高嶋さんも息子さんたちも、穏やかに過ごせることを祈っています。誹謗中傷なんて気にしないで!SNSの普及により、私たちは気軽に他人とやり取りができるようになりました。しかし、コミュニケーションの幅が広がる一方で、芸能人など表舞台に立つ人が不特定多数から誹謗中傷を受ける被害が増えているのも事実です。言葉は使い方を誤ると、時に人の心を深く傷付けてしまう可能性があります。「顔が見えないから、特定されないから」と軽はずみな発言をする前に、いわれた側の気持ちを今一度考えることが大切です。[文・構成/grape編集部]
2020年10月14日2020年8月24日、コロナ禍で52歳の誕生日を迎えた高嶋ちさ子さん。いよいよ、YouTube『高嶋ちさ子 公式YouTubeチャンネル』で本格的に始動することにしたようです。高嶋さんといえば、本業はヴァイオリニストですが、歯に衣着せないキャラの立ったトークがお茶の間でも人気となり、昨今ではバラエティ番組にも多数出演しています。新型コロナウイルス感染症の影響で、テレビで見かけることは少なくなったような気もしますが、「おとなしくしているようでは女が廃る」とばかり、YouTubeにも登場するように。これまでは、岸谷香さんや木佐彩子さんをはじめとし、いろいろな人たちと共演したテレワーク演奏などを配信していましたが、今後、本格始動するにあたって高嶋さんが何をやりたいのかというと…。まずは、動画をご覧ください。ちなみに、企画の第1弾は、「スナック怒りん坊」、その次は、スナックでモノを売る営業マンをやり、第3弾は、オンラインによる小学生のヴァイオリン教室なんだそうです。このほか、身体改造計画という名のダイエット計画や、マズイもんはマズイ企画などなど、高嶋さんらしい企画が満載のようです。52歳を迎えた高嶋さんですが、この動画では、まるで夢見る少年のように瞳をキラキラさせながら話している姿が印象的でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年09月15日現在公開中の竜星涼×犬飼貴丈主演映画『ぐらんぶる』より、高嶋政宏の全力ダンスを切り取った本編映像が到着した。高嶋さんが本作で演じているのは、主人公・伊織(竜星さん)のおじで、ダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB古手川登志夫。離島にある大学への進学に伴い、「グラン・ブルー」に居候をすることになった伊織。しかしそこは、ダイビングと酒をこよなく愛するマッチョな先輩たちが集うサークル“ピーカブー”の根城でもあり、同じく巻き込まれた耕平(犬飼さん)と共に、夜な夜な繰り広げられるマッチョたちとの飲み会で、夢見たキャンパスライフはおろか、授業もままならない2人。今回到着した映像は、脱走を決意するものの、唯一の脱出ルートである港で見つかり、飲み会恒例のバモスダンスで迫られ、さらに登志夫も登場し全力ダンス!伊織と耕平は、最初は救世主の登場に思わず笑みがこぼれるも、服を脱ぎ捨て一緒に踊り始める登志夫に、頭を抱え絶叫…。そんな高嶋さんの全力脱衣系演技に英勉監督も「高嶋さんこそが新しい地平線に連れて行ってくれる本物です。中学とか高校くらいの時に出会っていたら“アニキ”と呼んでいただろうな、というくらいです」とコメントしている。『ぐらんぶる』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月17日女優の高島礼子(たかしま・れいこ)さんが、2020年6月3日にラジオ番組『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演。ドラマの撮影中に起こった恥ずかしいエピソードを語っています。 #春風亭昇太 #乾貴美子 のラジオビバリー昼ズ!!本日のゲストは #高島礼子 さん!! 高島さんが過去にやってしまった撮影現場での事件簿ベスト3とは・・・?聴き逃した人はラジコのタイムフリーで #ビバリー昼ズ pic.twitter.com/hquGAuXVCs — ラジオビバリー昼ズ (@hills1242) June 3, 2020 高島礼子、大事なシーンで赤っ恥…過去に放送されたドラマ『金田一耕助ファイルII 獄門島』(テレビ東京系)に出演していた高島礼子さん。劇中のクライマックスシーンを撮影している時、思わず赤面してしまうような恥ずかしいことが起こったといいます。泣くようなシーンで、そのシーンの撮影はピリッとしてたんですけど、私のお腹が鳴っちゃって。しかもぐぅ~とかじゃなくて、おならみたいな音が鳴って…。しかも、現場にいた共演者たちの間で音の犯人探しが勃発!同ドラマの主演俳優・上川隆也さんが「金田さんやめてくださいよ」と、同じく俳優の金田明夫さんを疑います。そこで高島礼子さんは金田明夫さんの人柄を信頼し、うまく流してくれるのではないかと期待したそうですが…。金田明夫さんって、そういう時に「あ~すいません、すいません」とかいって、明るくやり過ごしてくれそうな人なんですよ。だから「そういってくれないかな~」と期待してたんですけど、意外と険しい顔で、金田さんが「僕じゃありません」って。その後、高島礼子さんは正直に「すいません、私です」と名乗り出たそう。「もう本当に恥ずかしくて」と当時の気持ちを振り返り、終始笑いが止まらないようでした。このエピソードに、ファンは「面白い」「笑っちゃいました」と大盛り上がり。「鳴っちゃダメっていう時に鳴るよね」と共感を示す声も寄せています。・そんな大事な時に鳴らなくてもねっていう時がある!・高島礼子さんの意外な一面が知れてラッキー。面白かったです!・緊張したら、鳴りますよね。止め方が知りたいです…。ちょっぴり恥ずかしいエピソードを明かした高島礼子さん。「照れる姿もかわいらしい」と大好評だったようです。高島礼子の元夫・高知東生の現在に驚き介護中の父について語ったことは[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日新型コロナウイルス感染症により、音楽分野では、コンサートやライブの中止・延期が続いています。そんな中、やっぱり頼りになるのは、高嶋ちさ子さん。6歳からヴァイオリンを始め、桐朋学園大学、イェール大学音楽学部大学院を卒業後、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団しました。クラシック界でヴァイオリニストというと、敷居が高いイメージですが…。アメリカから拠点を日本に移してからは『めざましクラシックス』や『12人のヴァイオリニスト』など、クラシックにとらわれず、さまざまなジャンルで活躍。お茶の間でも、せっかちな性格を隠そうともせず、竹を割ったような性格がうかがえる楽しいトークは、音楽をより身近なものに感じさせています。テレワークでコラボ!高嶋さんは「コンサートができないなら、テレワークをやってみよう」と手を挙げます。テレワーク演奏における信念はスピード。音楽を極めようと頑張る人の多いクラシック界で、テレワークによる演奏は、ライブ感を出すためにも一発勝負がよいそうです。そんな高嶋さんが、今回チャレンジしたのは、普段から交流のある元『プリンセスプリンセス』の岸谷香さんとのコラボ。『プリプリ』の略称で親しまれ、主に1980~1990年代にガールズバンドのパイオニアといわれた女性ロックバンドです。今では、高嶋さんも岸谷(旧姓:奥居)さんもワーキングマザー。テレビやラジオなどのメディアでは、育児経験など家庭での面白エピソードを披露してくれています。今回のコラボでは、この2人をメインに、共通の友だちの木佐彩子さんやチェリストの松本光太郎さん、高嶋さんの家族もゲスト出演しています。動画では、高嶋さんは、第一・第二ヴァイオリンとヴィオラの3役、岸谷さんは、ピアノ、ヴォーカル、ギター、パーカッションを担当。まるで「ママの毎日」のように目まぐるしく、楽しそう。ぜひYoutubeでご覧ください![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月27日バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子さんが、2020年3月30日にYouTubeチャンネルを開設。演奏家仲間とコラボで『テレワーク演奏会』を開催し、話題になっています。同年4月4日には、音楽バンド『ZARD』の名曲、『負けないで』を演奏した動画をアップしました。この動画では、自身がプロデュースする『12人のヴァイオリニスト』のメンバーをはじめ、24名の演奏家が参加。それぞれがちょっとした『演出』をしており、何度も見返して楽しめる内容になっているそうです。中には同年3月29日に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった、志村けんさんを偲ぶ言葉を腕に書いたメンバーもいました。豪華な演奏に、ファンは大喜び。ネット上でもコメントが多数寄せられています。・素敵です!涙が出ました。・何回も見ています。コロナになんか負けずに頑張りましょう。・すごい!感動しました。・豪華で素敵な演奏動画、元気になります。ありがとうございます。高嶋さんの心意気に、たくさんの人が励まされたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月07日バイオリニストの高嶋ちさ子(51)が3月5日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響により公演が延期になったことを受け、「マスクしてデパート行って爆買いして経済回して良いですか?」とつづり、称賛を集めている。高嶋は、自宅の食品棚と思われる写真とともに「友達に脅されて、食料あるかなとストック見たら、めちゃくちゃあった。殆ど頂き物だけど、ありがたいです」と投稿。「しかし、このご時世くだらない写真載せても怒られそうだし、難しいね」と新型コロナウイルス感染拡大による混乱を嘆いた。つづけて「コンサート延期は本当に残念だけど、延期した月は、元々あるコンサート+延期物だから大忙しだなぁ。大忙しが懐かしい…」と心境を吐露。ストレスを感じているようで「マスクしてデパート行って爆買いして経済回して良いですか?」とストレートに問いかけた。フォロワーからは《経済ぶん回してきて下さい》《大賛成!》《そういう前向きなとこ好きです》《かっこいい》と称賛のコメントが殺到している。かつては歯に衣着せぬ物言いで“炎上キャラ”だった高嶋だが、最近では、その飾らない発言で好感度が上昇。’19年10月31日には、キャラ弁について「朝からこんな面倒くさいことできるか!最近は、楽屋から盗んだまい泉のカツサンドを冷凍にし、お弁当袋に箱ごと突っ込むだけ。息子も大喜び、何が悪い?」と投稿。子どもを持つママファンたちから《その考え方、大好きです》《親近感湧くー!》と共感を集め、絶賛されていた。敏感になりやすい時期だからこそ、高嶋の痛快なツッコミに救われる人も多いようだ。
2020年03月05日台風の影響で延期となった「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の振替公演が2020年2月6日(木)18:30よりフェニーチェ堺にて開催決定。「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」チケット情報ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が、2006年に立ち上げた“観ても、聴いても、美しく、楽しい”ヴァイオリン・アンサンブル。コンサートでは、クラシックの名曲のみならず、様々なレパートリーを12本のヴァイオリン・アレンジで演奏する。チケットは12月8日(日)12:00よりチケットぴあにて発売開始! また、フェスティバルホール公演のチケットはソールドアウトにつき、15:00公演のみ機材席解放に伴い追加販売が決定!チケットは12月2日(月)18:00より発売。完売確実の人気公演。チケット購入はお早めに。
2019年12月02日高嶋政伸26年ぶりの映画主演作『アパレル・デザイナー』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。「黒革の手帖」「TWO WEEKS」など、TVドラマや映画で個性的なキャラクターを演じている高嶋さんが、1993年に映画初主演した『修羅場の人間学』以来、26年ぶりに主演を務める本作は、かつては人気ある老舗アパレルメーカーだったものの、現在では経営が危ぶまれている会社「HIRAKATA」が舞台。起死回生をかけて新ブランドを立ち上げるにあたり、かつて同社で人気デザイナーだった高嶋さん演じる藤村雄二に白羽の矢が立ち、若者たちと新しい服を作り上げていくヒューマンドラマだ。今回到着した予告編では、初のファッションデザイナー役に挑戦した高嶋さんや、新しい服を作ろうと、彼とぶつかりながら奮闘していくチームの若者たちの姿が映し出されていく。ヒロインとなる新人パタンナー役に堀田茜、アシスタントに飯島寛騎らチームの若者たちに加え、主人公を会社に呼び戻した専務役を前川泰之、ファッション誌編集長役を生田智子、「HIRAKATA」のプレス担当役を高島礼子、このプロジェクトに反対する社長役を西村まさ彦と、ベテラン俳優勢が脇を固めている。また、予告編と同時に到着したポスタービジュアルでは、ボディ・トルソーをはさみ立つ高嶋さんと堀田さんをメインに、主要キャストたちも登場。予告編にも登場する黒猫は、劇中で藤村に拾われて飼われている猫で、癒しの存在として登場しているという。『アパレル・デザイナー』は2020年1月10日(金)よりユナイテッドシネマ アクアシティお台場ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月23日三浦春馬、芳根京子、磯村勇斗、高嶋政伸らが出演する「TWO WEEKS」。その5話が8月12日オンエア。ついに“直接対決”を迎えた結城と柴崎、緊迫感溢れる2人の対峙に多くの視聴者が興奮するとともに、“黒幕”について想いを巡らせる声も多数寄せられている。本作は殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。結城を三浦さんが演じ主演。結城を追う新米検事・月島楓に芳根さん、結城の元恋人・青柳すみれに比嘉愛未、すみれの夫の刑事・有馬海忠に三浦貴大、結城に罪をかぶせる悪徳実業家の柴崎要役に高嶋政伸、結城を狙う殺し屋・灰谷役に磯村さん。楓を支援する国会議員・久我早穂子役に黒木瞳といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。有馬の発砲で海に転落した結城は橋の下を通りかかった船につかまり、千葉の袖ヶ浦に流れ着く。しかし結城を助けた親子の父親は、9年前、柴崎を裏切り逃亡したのを結城が見逃したことで、結城が服役するきっかけを作った室岡峻治(村上淳)だった。結城に対し、息子の晴人を守るためにも家から出て行ってくれと告げる室岡に、結城ははなの手術の日まで匿ってくれと土下座して頼み込むが、自分の存在を柴咲に気付かれたくない室岡は断固拒否。2人はお互い父親として自らの子どもを守るために戦おうとする。その頃楓はすみれに接触、すみれの話から結城の冤罪を確信。自らも袖ヶ浦に向かうが道中、柴崎の車を発見。室岡の自宅に辿りついた有馬からすんでのところで逃れた結城だが、その直後灰谷に捕まってしまう。柴崎に拷問を受ける結城だが、連行される途中、意外な人物に助けられる。その人物は楓だった…というのが5話のストーリー。囚われた結城にデジカメのありかを聞き出そうとする柴崎、ついに迎えた2人の“直接対決”に「鳥肌もの…高嶋さんも素晴らしい…三浦春馬さんは、目で演技してる」「素晴らしい対決見せて頂きました」などの声が上がる一方、黒木さん演じる早穂子に対する“疑念”を抱いた視聴者も多数。“柴崎に後ろ盾が出来た”という室岡のセリフと、楓以外の何物かと情報をやり取りする姿などから「黒幕は黒木瞳さんだと思うんだけどどうなんだろ」「黒木さんが黒幕なのかなと予想」「政治家=黒幕 定番だけどなぁ」など、黒木さん演じる早穂子が柴崎のバックに控えているのでは?とするコメントが続々。次回はその黒幕が明かされるということで「早く続きが観たい~」「次回が楽しみで仕方ない」など、次週の展開に期待を寄せる視聴者からの投稿も目立っている。(笠緒)
2019年08月14日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の7月29日(月)放送回に、三浦春馬、芳根京子、高嶋政伸らドラマ「TWO WEEKS」キャスト陣が参戦。人気芸人コンビの「霜降り明星」や長嶋一茂ら「売れっ子芸能人チーム」と対戦する。『銀魂2 掟は破るためにこそある』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画や「わたしを離さないで」「オトナ高校」といったドラマの映像作品はもちろん、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版での主演など舞台でも活躍。先日放送された「FNSうたの夏まつり」でみせたアーティストとしてのパフォーマンスもSNSで大きな反響を呼んだ三浦さん。『累 -かさね-』『散り椿』では日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、今年に入っても『居眠り磐音』『今日も嫌がらせ弁当』と公開作がいずれも話題を呼んだ芳根さん。「カインとアベル」ではエリート主義の父親、「黒革の手帖」では悪徳予備校理事長、「先に生まれただけの僕」では主人公を敵視する商社マンと、様々な悪役を演じ分け独自の個性を放つ高嶋さん。今回はこの3人が名倉潤、堀内健を助っ人に加え「TWO WEEKS」チームとして参戦。「霜降り明星」のせいや、粗品と長嶋一茂に原田泰造、林修を加えた「売れっ子芸能人チーム」と様々な“常識力”クイズで対決。「勢いとひらめきでいければ」という三浦さんに、「テキパキどんどんいきたい」と意欲充分の芳根さん。高嶋さんは長嶋さんとの共通点を探ってなぜかケンカに!?今回も見逃せない戦いが繰り広げられる。三浦さん、芳根さん、高嶋さんらが出演中のドラマ「TWO WEEKS」は、三浦さん演じる結城大地が白血病の娘の命を救うために“2週間の逃亡劇”を繰り広げるタイムリミットサスペンス。三浦さんが犯人として捕まった事件がきっかけで父親を亡くし、検事となり事件の黒幕に復讐しようとする月島楓に芳根さん。結城に自らの犯罪の尻拭いをさせてきた柴崎コーポレーション社長の柴崎要に高嶋さん。そのほか比嘉愛未、三浦貴大、黒木瞳らも出演する。「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」は7月29日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月29日