協和発酵キリンは31日、同社のWebコンテンツ「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」のコンテンツ配信第2弾として、アーティスト・アーティスト・no.9氏が同社の研究の拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」の配信を開始した。「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」は、「バイオテクノロジー」や「抗体医薬」「グローバル・スペシャリティファーマ」など、同社の特徴を表すキーワードを10件ピックアップし、10人のアーティストがそれぞれ異なるテーマで書き下ろした新曲を配信するWebサイト。10の楽曲はSoundCloud上での無料視聴のほか、期間限定で無料ダウンロードも可能となっている。今回配信が開始されたのは、作曲家・城隆之のソロプロジェクト「no.9」による、新薬の研究拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」。この楽曲の発表に加えて、このプロジェクトや音楽制作への想いを語ったインタビュー映像、およびインタビュー中から10の言葉をピックアップした「AMBITIONS」ページも公開された。なお、これまでには渋谷慶一郎の楽曲が発表された。今後は、Studio Apartment、JEMAPUR、DJ KAWASAKI、blanc.、Open Reel Ensemble、i-dep、高木正勝といった参加アーティストたちによる楽曲が続々と追加される予定となっている。
2014年10月31日協和発酵キリンは15日、同社のWebコンテンツ「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」のコンテンツ配信第1弾として、アーティスト・渋谷慶一郎が「バイオテクノロジー」をテーマに書き下ろした楽曲「Heavenly Puss - for 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver.」の配信を開始した。『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、同社が設定した「バイオテクノロジー」や「抗体医薬」「グローバル・スペシャリティファーマ」など10のテーマに対して、10人のアーティストがそれぞれ書き下ろした新曲を配信するWebサイト。10の楽曲はSound Cloud上で無料視聴できるほか、期間限定で無料ダウンロードできる。また、楽曲制作風景やアーティスト本人のインタビュー映像なども配信される内容となっている。その第1弾として登場したのが、気鋭の電子音楽アーティスト・渋谷慶一郎。「バイオテクノロジー」をテーマに書き下ろした「Heavenly Puss - for 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver.」を、同サイトのトップページからワンクリックで聴くことが可能。さらに、同プロジェクトおよび音楽制作への想いを語ったインタビューや、インタビューから導きだされた「10の言葉」をピックアップしたページも公開されている。なお、今後は、no.9、Studio Apartment、JEMAPUR、DJ KAWASAKI、blanc.、Open Reel Ensemble、i-dep、高木正勝などの参加アーティストによる楽曲が続々と追加される予定だ。
2014年10月15日米Appleは、同社のパソコン「Macintosh(Mac)」が30周年を迎えたことを記念し、スペシャルサイト「Thirty Years of Mac」を公開している。同サイトでは、Macが歩んできた30年の道のりを、それを用いて活動を行ってきた著名人と並行して紹介する年表「Mac Timeline」を公開している。日本の著名人では、Perfumeの舞台演出などを手がけてきたライゾマティクスのメディアアーティスト・真鍋大度がトップページの冒頭に登場するほか、VRや3Dプリンタを医療現場で活用したことで知られる医師の杉本真樹、音楽家の高木正勝が登場している。年表は1年刻みで1年につきひとりの著名人のインタビューが掲載される構成となっており、高木は2001年、杉本は2010年、真鍋は2012年の項目にてインタビューを読むことができる。また、一般ユーザーが"初めて"体験したMacの機種と使用目的、使用年数を聞くアンケートコンテンツ「Your First Mac」も公開されている。アンケートはグラフィカルなMacの年表から自身の初めてのMacを選択して回答する形式で、その結果はサイト内にインフォグラフィックとして表示される。
2014年01月27日来年1月に上演される舞台『華アワセ』の出演者による、日替わりトークショーの開催が決定した。高木万平、中村誠治郎、飯塚大夢、根本正勝、安居剣一郎、橋本真一、八木将康ら人気の若手俳優たちが顔を揃える舞台。トークショーには、高木、中村、飯塚、根本、橋本、八木の6名が参加。舞台終演後3名が日替わりで登場する。舞台『華アワセ』チケット情報舞台は同名の恋愛アドベンチャーゲームを原作に、オリジナルストーリーで上演。華遷(かせん)と呼ばれる“魔法”が支配する世界。能力者が集まる華遷国立学園を舞台に、五光と呼ばれる5人のエリートたちが物語を繰り広げる。公演は2014年1月21日(火)から26日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットの一般発売は11月23日(土・祝)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を実施中。11月11日(月)午前11時まで受付。■トークショー出演者1/21(火) 19:00高木・飯塚・八木1/22(水) 14:00中村・根本・橋本1/22(水) 19:00高木・根本・橋本1/23(木) 19:00中村・八木・根本1/24(金) 14:00高木・中村・根本1/24(金) 19:00飯塚・八木・橋本※トークショーは該当公演のチケットをお持ちの方のみ参加可能
2013年11月01日ラフォーレ原宿は、12月22日と23日の両日、パフォーマンスイベント「HARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE2012」をラフォーレミュージアム原宿で開催する。同イベントは、美術家・宇川直宏氏が主宰する、ライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE(ドミューン)」とコラボレートし、次代を担うクリエーターの発掘と、日本が誇るクリエーターの世界発信という2つの軸で展開される。初日の22日には、身体を使った表現者であれば、誰でもエントリーすることのできるオーディション形式のイベントを開催する。音楽、アイドル、演劇、コンテンポラリーダンス、バレエ、伝統芸能など、事前審査で選ばれたクリエーターが登場。また、同公演に出演したクリエーターの中から、「ラフォーレ原宿賞」として、ラフォーレミュージアム原宿で1日上演を行うことができる権利、「DOMMUNE賞」として「ドミューンスタジオ」で放送される番組へ出演する権利などを授与する。発表の場を提供することで、次代を担うクリエーターの活動をサポートするという。2日目の23日は、「HARAJUKU PERFORMANCE+2008」に出演した、映像作家・音楽家の高木正勝氏によるスペシャルライブを開催。今回は、彼が音楽と主題歌を手掛けた「おおかみこどもの雨と雪」の楽曲など、最新作も含めたピアノ公演が行われる。なお、22日は19時開演で、入場料が前売り券2,000円、当日券2,500円。23日は18時開演で、当日券4,000円。各日ともに、開場は開演の30分前となる。詳細は、同イベント公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日BEAMS(ビームス)は、ウィメンズの秋冬キャンペーン「LIFE AS CINEMA」を12月まで開催しており、11月から「バッグ×映画」をテーマにしたプレゼントキャンペーンを開始する。今年の春からスタートした「ビームス ウィメンズ」キャンペーンは、多様なウィメンズスタイルを総称し、ビームスが考える輝く女性像を光(beam)の集積体である虹に象徴させたグラフィックで展開している。秋冬のキャンペーンでは、商品との出会いを映画を観るドキドキ感に例え、各レーベルの世界観を架空の映画に見立てたコンテンツを展開する。11月よりスタートする「フォーチュン・バッグ」キャンペーンでは、「バッグ×映画」をテーマに、ビームスのウィメンズ各店舗でバッグを購入すると、バッグの中に映画の言葉が書かれたカードが封入されおり、”あたりチップ”が入っていると「LIFE AS CINEMA」オリジナルチャームブレスレットがプレゼントされる。さらに11月30日(金)より、全国のビームスのウィメンズ各店舗で1万円以上購入すると、映画「おおかみこどもの雨と雪」の音楽を手掛けた高木正勝によるCDをプレゼント。特設ウェブサイトでは、写真家キクマヤスナリが撮影した写真や、高木正勝が制作した個性豊かなサウンドトラック、映画のセリフのような言葉を無料ダウンロードできる。また、靴と映画作品を結び付けて紹介する「あの映画みたいに生きる50の靴」も引き続き公開中だ。元の記事を読む
2012年11月04日ビームスは1日、「バッグ×映画」をテーマにしたウィメンズの秋冬キャンペーンを開始した。今年の春にスタートした「ビームス ウィメンズ」キャンペーンは、同社の多様なウィメンズスタイルを総称し、同社が考える輝く女性像を光(beam)の集積体である虹に象徴させたグラフィックで展開している。同キャンペーンの秋冬バージョン「LIFE AS CINEMA」は、9月から12月まで開催。お気に入りのアイテムとの出会いを、映画を見るドキドキ感にたとえ、各レーベルの世界観を架空の映画に見立てたコンテンツを制作している。9月にスタートした第1弾では、「靴×映画」をテーマにしたエキシビションを店舗で開催した。1日からは「バッグ×映画」がテーマ。同社の店舗でバッグ(ウィメンズ)を購入すると、その中には、人生がちょっと楽しくなる「映画の言葉カード」が封入されている。さらに「あたりチップ」が入っていると、「LIFE AS CINEMA」 オリジナルチャームブレスレットがもらえる、「フォーチュン・バッグ」企画が始まる。特設ウェブサイトでは、同社ウィメンズの多様な世界観をそれぞれ架空の映画のワンシーンとして表現。写真家のキクマヤスナリ氏が撮影した美しい写真に乗せた、映画『おおかみこどもの雨と雪』の音楽を手掛けた高木正勝氏制作の「LIFE AS CINEMA」のサウンドトラックと、映画のセリフのような言葉を無料ダウンロードできる。さらに30日より、同社のウィメンズ各店舗での1万円以上の購入者に、特設ウェブサイト未公開の楽曲が収録された、高木氏制作のオリジナル・サウンドトラックCDをプレゼントする。11月下旬には高木氏の独占インタビューを、ビームス公式ウェブサイトで公開予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日今春にスタートした、人気アパレルブランド「BEAMS」が自社の多様な6つのウィメンズレーベルを総称して展開するキャンペーン「BEAMS WOMEN’S」。輝く女性像を“虹”に例えたグラフィックを展開していく本キャンペーンの秋冬バージョン「LIFE AS CINEMA」が8月31日(金)よりスタート!お気に入りのアイテムとの出会いを、映画を観るドキドキ感に例え、各レーベルの世界観を“架空の映画”に見立てたコンテンツを楽しむことができる。同日オープンした特設キャンペーンサイトでは、6つのレーベルの多様な世界観をイメージして制作された“架空の映画”のワンシーンをグラフィックと音楽で表現。店頭と連動し、実在する名作映画のイメージに合わせてシューズやバッグをピックアップし、映画を切り口にした商品紹介を展開する。グラフィックは映画の撮影でも実際に使用され、ファッションフォト界で最先端の手法として注目されているREDカメラで撮影。映像の中から最高のワンシーンを切り取り、メイングラフィックとして雑誌、ウェブコンテンツなどで展開していく。この新しい試みの仕掛け人となったのは、『ホノカアボーイ』で脚本・プロデュースを担当し、話題の広告を多数手がける気鋭のクリエイティブディレクター・高崎卓馬。そして映画さながらの個性豊かなサウンドトラックを制作したのは、『おおかみこどもの雨と雪』の音楽担当も務めた世界的アーティスト、高木正勝。映画の台詞を思わせるような言葉を乗せ、各レーベルのドラマ性を表現したオリジナルのワンシーンを誕生させた。6つの“架空の映画”は、ある事件に遭遇し仲間同士で懸命に推理を交わし合う少年たちが繰り広げるサスペンス調のものから、ある嘘を抱えた夫婦が互いに素直に許し合っていく姿を描いた大人のラブストーリーまで多様なジャンルで構成されており、各話のキーアイテムとして各レーベルのカラーを意識したシューズがストーリーを伴って紹介され、デザインの裏に込められた「映画みたいに生きてみよう」というテーマを感じとることができる。高木さんが手がける楽曲もノスタルジックなものからキラキラと輝き出すようなポップなものまで、それぞれのレーベルに合わせた“虹”を思わせる個性豊かなものばかり。そして、この特設サイトでは無料で楽曲をダウンロードできてしまうという嬉しい企画も実施中。12月末まで実施される同キャンペーンは2部構成で展開され、前半はシューズ、後半はバッグをフィーチャー。また、新宿「BEAMS JAPAN」では、ファッションや映画の第一線で活躍するスタイリスト、ヘアメイクアーティスト、映画監督らを招いたイベントも開催予定である。「BEAMS WOMEN’S」が贈る美しくシネマティックな世界を、ぜひあなたも体験してみては?「LIFE AS CINEMA」キャンペーンサイト■関連作品:おおかみこどもの雨と雪 2012年7月21日より全国にて公開© 2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
2012年09月03日ビームスは、ウィメンズレーベルの秋冬イメージキャンペーンにおいて、各レーベルの世界観を架空の映画に見立てたコンテンツ「LIFE AS CINEMA」を8月末より展開中である。今年の春にスタートした「ビームスウィメンズ」キャンペーンは、自社の多様な6つのウィメンズレーベルを総称し、ビームスが考える輝く女性像を光(beam)の集積体である虹に象徴させたグラフィックで展開している。今回の秋冬バージョンでは、お気に入りのアイテムとの出会いを、映画を観るドキドキ感に例え、各レーベルの世界観を架空の映画に見立てたコンテンツを制作。キャンペーン映像は、各レーベルのドラマ性を表現したオリジナル映画のワンシーンを楽しむ事が出来る。さらに、映画「おおかみこどもの雨と雪」の音楽を手掛けた高木正勝氏が、個性豊かなサウンドトラックを手がけている。この楽曲は、特設ウェブサイトから音楽を無料ダウンロードすることが可能。ウェブサイトと店頭では、実在する名作映画のイメージに合わせてシューズやバッグをピックアップし、映画を切り口にした商品紹介を展開する。12月末まで継続する同キャンペーンは2つのフェーズで構成し、前半はシューズを、そして後半はバッグをフィーチャーする。また、BEAMS JAPAN(新宿)では、ファッションや映画の第一線で活躍するスタイリスト、ヘアメイクアーティスト、映画監督などを招いたイベントも開催予定になっている。「LIFE AS CINEMA」キャンペーン特設ウェブサイト 元の記事を読む
2012年09月02日映画『おおかみこどもの雨と雪』の試写会が7月16日(月・祝)に都内で開催され、上映後の舞台挨拶に声優を担当した宮崎あおい、音楽の高木正勝、主題歌を歌うアン・サリー、細田守監督が登壇。アンさんによる主題歌「おかあさんの唄」の生歌に、宮崎さんが感動のあまり涙ぐむ一幕もあった。『時をかける少女』、『サマーウォーズ』の細田監督の最新作で、おおかみおとこの彼との間に2人の子供を授かるも、彼を失ってしまった花(宮崎さん)が、母として奮闘する姿を温かく描き出す。高木さんのピアノ伴奏に合わせてアンさんは「おかあさんの唄」を透き通るような歌声で熱唱。歌い終わると会場は静寂の後に大きな拍手に包まれた。宮崎さんと細田監督は舞台袖で聴いていたが、マイクを握った宮崎さんは「すいません、泣いてしまって…。いろんなことが愛おしいなと思いながら聴かせていただきました」と涙声で感動を語った。監督は「イメージの詞を書いて、たたき台として高木さんに送ったら、すぐ翌日くらいに曲ができてビックリしました」と述懐。高木さんは「徹夜をしてて朝の5時か6時くらいにメールが届いたんですが、そのまま(曲が)出てきました」と語り、「花になったり花を見守る立場になって書きました。お母さんになった友達の家でピアノで弾いたら、終わったときにみんなが泣いてるという不思議な曲です」と明かした。アンさんは最初に映画を観たときのことを「自分が歌っているのを忘れて映画に感動して涙を流して、最後に自分の歌声が聞こえてきて我に返りました」とふり返る。観客の前で披露するのはこの日が初めてだったが、「歌詞を噛みしめて、感動しながら歌いました」と静かな笑みを浮かべた。「直接、魂に届く曲が必要だった」という監督は、アンさんの起用について「世界中のお母さんを代表する歌声はどなただろう?と高木さんと考えたとき、アンさんにお願いしようと一瞬で決まりました」と明かした。宮崎さんは「歌を聴いていて思ったんですが、お母さんというのは子供の危険や悲しみを察知するアンテナですよね。母親になると当たり前のように子育てをしますが、それってすごいことであり大変なこと。毎日が忘れちゃいけない奇跡のようなものなんだなと思います」とアンさんの歌声を聴いて、母の存在に思いを巡らせたようだった。『おおかみこどもの雨と雪』は7月21日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:おおかみこどもの雨と雪 2012年7月21日より全国にて公開© 2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
2012年07月17日