「真犯人フラグ 真相編」14話が1月30日オンエア。篤斗と再会した光莉…2人の口から出た言葉に「背後には真帆がいる」など真帆黒幕説が上がるなか、ラストシーンの瑞穂に「頭まで鳥肌立ってる」「ブラック二宮」など視聴者がさらなる衝撃を受けている。西島秀俊演じる主人公の妻と子どもたちが突如失踪、謎に迫っていくが妻の不倫など衝撃的な事実が明かされていき…というノンストップ考察ミステリーとなる本作。中堅運送会社・亀田運輸勤務の相良凌介を西島さんが演じるほか、凌介の妻で光莉と篤斗の母・真帆に宮沢りえ。拉致されている娘の光莉に原菜乃華。冷凍便で返され入院中の息子・篤斗に小林優仁。凌介を手助けする同僚の二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏でITベンチャーを起業している橘一星には佐野勇斗。凌介と学生時代からの友人で今は週刊誌編集長をしている河村俊夫に田中哲司。凌介の大学の文芸サークル仲間で真帆とも旧知の日野渉に迫田孝也。押し入れのなかに何かを隠している様子の菱田朋子に桜井ユキ。凌介に憎しみを持っている模様の木幡由実=バタコに香里奈。光莉を拉致している葬儀屋・本木陽香には生駒里奈。殺された林の婚約者で社長令嬢の等々力茉莉奈に林田岬優。林とは知人だが多くの犯罪に関わっている模様の強羅誠に上島竜兵といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バタコが山田(柿澤勇人)のサッカー教室に通っていた少年の母親であることが判明。バタコの息子・圭樹は6年前交通事故で亡くなっており、警察がバタコの両親に冷凍遺体を見せ圭樹だと確認を取る。さらにプロキシマに「ひかりんごダメになったので返品します」という言葉と、謎の数字が並んでいるメールが届く。日野は数字が意味に気付き解読。それは住所で以前光莉を捜しに行った廃墟の住所だった。その情報を知った一星は凌介たちより先に廃墟に向かい光莉を発見するが、背後から陽香に薬物を注射されてしまう。光莉は駆け付けた凌介に助けられるが、一星と陽香の姿は消えていた。病院で目覚めた光莉は篤斗に会いに行く。そこで篤斗から「ママは?」と聞かれた光莉は不思議な顔を見せる…2人とも真帆の行方を知らなかった…というのが14話の展開。ここ数話で急上昇してきた真帆、光莉、篤斗誘拐犯が別であるという説が確定的になったことに「それぞれに別の誘拐犯がいるってことか」「最後の病院シーンで3人の誘拐犯は別々ってしっかり確定したね」などの反応が上がるとともに、「やっぱり全部の背後には真帆がいる、が一番しっくりきて、きれいにまとまる」「結局最初に疑ってた真帆黒幕パターンなの…?」「魔王の娘ってのが黒幕だと思うんだよね… 二宮じゃないならもう…真帆しかないかも」と真帆が“黒幕”だという声も。さらにラストでは茉莉奈とともにエステを受ける瑞穂の姿が。このシーンには「最後の二宮ちゃんなに?」「え?やっぱり二宮?なんかある」「まって頭まで鳥肌立ってるよ?」「ブラック二宮ーー!!!!!!!」など衝撃を受ける視聴者の声がネットに溢れるなか、「瑞穂は潜入な気がするけどな~」「んー、これは潜入調査じゃない?」と、彼女の“スパイ活動”ではないかと指摘する声も上がっている。(笠緒)
2022年01月31日「真犯人フラグ 真相編」11話が1月9日放送。SNSでは凌介の息子・篤斗の心を開くためコスプレ姿で見舞う瑞穂に「可愛い」の嵐が吹き荒れるとともに、菱田とバタコの“遭遇”、さらに“真犯人”と目されていた林の辿った運命に数多くの反応が寄せられている。西島秀俊演じる主人公の妻と子どもたちが突如失踪。同情をかったかと思えば疑惑の念を向けられ…メディアやSNSに翻弄されながら、主人公たちが“真犯人”を探そうとするノンストップ考察ミステリーとなる本作。中堅運送会社・亀田運輸でカスタマーサービス部に勤務、生きて帰ってきた息子の篤斗に犯人と名指しされる相良凌介を西島さんが演じるほか、過去の不倫が発覚した妻・真帆に宮沢りえ。高校2年生の娘・光莉に原菜乃華、凌介が犯人だと口にした小学4年生の息子・篤斗に小林優仁。凌介の同僚で彼とともに真犯人探しをする二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏でITベンチャーのスキルを駆使し凌介に協力する橘一星には佐野勇斗。凌介の学友で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。凌介の部屋の合鍵を持ち勝手に出入りする菱田朋子に桜井ユキ。凌介に復讐しようとしており新興宗教の一員でもある“バタコさん”こと木幡由実に香里奈。相良家の新居を担当する住宅メーカーの営業マンで、凌介たちが“真犯人”として追っている真帆の不倫相手・林洋一には深水元基。謎の行動をする葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。また坂東龍汰、柄本時生、渋川清彦、吉田健悟、平田敦子らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。篤斗の病院の前で報道陣に取り囲まれるなか、警察に任意同行を求められる凌介。事情聴取のあと凌介は篤斗の病室に向かうが、参考人である凌介を被害者の篤斗に会わせるわけにはいかないと警察に止められる。さらに志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)にも制止され…というのが今回のストーリー。そんな凌介に代わり密かに篤斗を見舞っていたのが瑞穂だった。篤斗が好きなアニメのキャラクターのコスプレ姿で病院に現れるが、病室の前で凌介とばったり遭遇。カウンセラーの先生にウイッグを自作だと言われると「中途半端は良くないかなと思いまして…」と、こだわったことをほのめかす…。そんな瑞穂に「今日は二宮のコスプレ見れただけで神回でした」「コスプレ瑞穂たんが可愛すぎて脳裏に焼き付いている」などの声が上がる一方で「変なこと吹き込んでない…?」「二宮さん、今この状況で篤斗に会ってるのは怪しさ極まりない」「コスプレ→変装しますフラグってことで合ってる?」など疑念を抱く視聴者も。一方、凌介の襲撃に失敗したバタコは篤斗の病室の前をうろつくように。夜の病院で火災警報器を鳴らし、警察官が目を離したすきに篤斗の病室へ…しかしその眼前には篤斗の上に覆いかぶさるようにして包丁を突きつける菱田の姿が。2人の遭遇に「菱田とバタコの対面は混ぜるな危険って感じがしてゾクゾクしたな」「ラストの菱田さんとバタコの危ないやつ同士の対面は面白い」「バタコVS菱田の続きが気になって仕方がない」などの反応が上がるなか、逃走中の林が死亡するというラストとなった。「林を殺したのはそのまんま考察したら等々力建材に雇われた強羅なのか」「林を殺したのは河村かな」「多分殺ったのは葬儀屋さんの人かなぁ。と…」など、SNSでは林の死に対する考察も過熱している模様だ。(笠緒)
2022年01月10日西島秀俊が主演し、企画・原案を秋元康が手がける「真犯人フラグ」の4話が11月7日オンエア。今回は芳根京子演じる瑞穂に疑惑の声が上がる一方で、生駒里奈演じる陽香の“協力者”と、桜井ユキ演じる朋子の“押し入れの中身”に対する考察も過熱している。建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた主人公の妻子が突如失踪。さらにSNS投稿がきっかけで“悲劇の夫”から“疑惑の夫”となり、社会的に追い詰められられていく…という展開の本作。妻と子供たちが失踪する相良凌介を西島さんが演じ、追い込まれた凌介を時に優しく、時に厳しく励ましていく二宮瑞穂に芳根京子。凌介の妻・真帆のママ友で、凌介の自宅に押しかけがちな菱田朋子に桜井さん。凌介の娘・光莉の彼氏だという橘一星に佐野勇斗。凌介の友人で週刊誌「週刊追求」編集長をしている河村俊夫に田中哲司。YouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。凌介の上司・太田黒芳春に正名僕蔵。1話で凌介に接触する葬儀屋勤務の“謎の女”本木陽香に生駒さん。失踪した妻の真帆には宮沢りえ。娘の光莉に原菜乃華。息子の篤斗に小林優仁。そのほか渋川清彦、吉田健悟、平田敦子、坂東龍汰、深水元基らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凌介が真帆の保険金の受取人になっていることがネットで拡散され、光莉と篤斗にも生命保険をかけていたというデマが広がる。亀田運輸には苦情電話がこれまで以上に殺到、凌介は支社長に呼び出され記者会見するよう告げられる。また警察の捜査で、光莉のスマホと真帆の指輪が発見された現場で犯人のものらしき足跡が見つかる。凌介の動画を上げ続けるぷろびんのYouTubeチャンネルはBANされるが、何者かが亀田運輸に冷凍遺体が届いたことを情報提供、ぷろびんは告発動画を作って復活しようと企む。凌介は瑞穂と一緒に会見の練習を行う。そして記者会見当日、凌介は報道陣からの質問に丁寧に答えていくが、記者から不倫疑惑について質問される。凌介の知らないところで、駅のホームで凌介と陽香がぶつかった様子を撮影した画像がSNSにアップされていた。さらに冷凍遺体についても質問が及ぶ…というのが今回のストーリー。クレーム電話で精神的に疲弊した女性社員をなだめ、凌介の記者会見に備え、記者役となって練習に付き合い、時には「課長と一生添い遂げる」など、凌介を翻弄するような言動も見せる…。今回は「協力的すぎて怪しいよね なんか気持ち悪いというか違和感を感じる」「もう犯人にしか見えない」「真犯人であって欲しくない気持ちと真犯人で驚かせてほしいという気持ちが自分の中でせめぎ合ってる」など、瑞穂に対し疑惑の声が。また生駒さん演じる陽香に対しても「犯人はやっぱり真帆さん(奥さん)かな?生駒ちゃんが協力者な気がする」「生駒ちゃんと芳根ちゃんが実はグルで黒幕だったってオチじゃないかな」など様々な考察が。陽香が誰の協力者なのかについても注目が集まる。そして真帆と子供たちがいなくなった相良家に現れ、強引に料理を始めるなど“押しかけ女房”化している朋子だが、押し入れに何か隠している様子。「菱田さん!ただのママ友のわけがないと思ってた!」「ヤバい女の雰囲気ある菱田さんにどんどん惹かれてる」などの声とともに「息子くんが見たのは、三人につながるものではなく彼の父親の遺体 彼女の旦那さんだと思ってます」「相良凌介の家の盗撮カメラでしょうが菱田は真犯人では無いでしょうね」など、SNSでは押し入れに隠している“何か”についての考察も過熱中だ。(笠緒)
2021年11月08日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、東京都 箱根ヶ崎駅から徒歩13分の『瑞穂みらい整骨院』の情報を2021年11月1日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『瑞穂みらい整骨院』の店舗および提供サービスの情報です。JR線「箱根ヶ崎駅」から徒歩13分のところにある『瑞穂みらい整骨院』は、骨格調整のプロがいる痛みの少ない施術と高い技術で定評のある整骨院です。施術者は全員国家資格保有者で、厚生労働省から認可を受けた「柔道整復師」が施術を行ってくれます。どこに行っても良くならなかった身体の不調も、丁寧なカウンセリングと施術を通して改善へと導いてくれますよ。キッズスペース完備なので、小さなお子さんがいるママさんも通いやすいでしょう。施術者全員が国家資格保有『瑞穂みらい整骨院』は、施術者全員が国家資格を持っている整骨院です。専門的で幅広い知識を持っているのはもちろん、わかりやすく丁寧な説明を心掛けているため、納得して施術を受けることができます。カウンセリングでは、レントゲンなどのとまった写真だけで状態を判断せずに、座った姿勢や身体の動かし方なども踏まえた上で、不調の原因を探っていきます。作業的な施術ではなく、その日の身体の状態や体調も考慮し、親身になって対応してくれる点も魅力の1つとなっています。ソフトな施術【SOT】を行っています『瑞穂みらい整骨院』では基本的に、SOTと呼ばれる手法で施術を行っています。SOTとは、ソフトな持続指圧とブロックという道具を使って骨格を矯正していく、カイロプラクティックの施術の一種です。ソフトな指圧でゆっくりと骨格を動かしていく施術法のため、整骨院にありがちなボキボキとした施術が苦手な方や、痛みの少ない施術を希望している方にもおすすめです。広々快適空間&キッズスペース完備で通いやすい清潔感あふれる広々とした施術ルームや、キッズスペースを備えている点も『瑞穂みらい整骨院』の魅力の1つです。施術中もリラックスして話せるように、柔らかくアットホームな雰囲気づくりにも力を入れているそうですよ。ベッドはカーテンで仕切られるため周りの目も気になりません。キッズスペースにはおもちゃや小型テレビが用意されているので、小さなお子さん連れの方も通いやすいですね。整骨院の雰囲気や施術内容などは、公式ホームページで確認できます。気になる方は、ぜひホームページもチェックしてみてください。HPはこちら : 瑞穂みらい整骨院 の店舗情報店名:瑞穂みらい整骨院電話番号:05052682409住所:東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎2344番1 ムサシノマンション102地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。瑞穂みらい整骨院 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月01日高杉真宙が「ゲスの極み乙女。」休日課長こと和田理生を演じる、レシピ本を原案としたドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」のメインビジュアルが完成。追加キャストも明らかになった。本作は、美味しいご飯を作るのが日課の理生が、調理をしながら一人二役で架空の彼女との会話を楽しんでいると、食卓から女性の声がし、不思議な妄想の世界で、美女との楽しい食事が始まる――という“妄想ごはん”を描く。今回到着したメインビジュアルは、実写とイラストが融合。グラフィックデザイナー本多伸二と、カメラマン・サイトウムネヒロ、ユーモアある世界観を描くイラストレーター・オザキエミがタッグを組み、制作された。そして主演の高杉さんのほかにも新たなキャストが今回発表。ニューヨークで働く理生の幼なじみ・鮎川智子役を小野花梨。勤務先の上司・立花葵役に酒井若菜が決定。小野さんは「高杉真宙さん演じる頼りないが愛らしい理生と、魅力的な女性達と美味しそうなご飯が絶妙にマッチした作品になっています」と本作を説明し、「お気に入りの飲み物や食べ物を片手にリラックスしてご覧いただければ」とコメント。酒井さんは「男性には夢、女性には癒し、を感じていただける作品だと思いますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。第1話~第6話のヒロイン、“妄想”として突然、理生のもとに現れる人物として、石田ニコル、山下リオ、壇蜜、酒井さん、岡本夏美がそれぞれ出演。理生がライブハウスで目を奪われてしまう謎の女性役を演じる石田さんは「妄想の中の女性を演じるのは初めてだったので 少し照れくさく感じたのですが、とても楽しい撮影でした!」と撮影をふり返り、取引先で働くマドンナ役の山下さんは「おうちごはんのレシピを参考にするもよし!高杉さん演じる主人公と、様々な女性を自分に重ねてみたり、振り回されてみたり、、、是非、自分流の楽しみ方を見つけてください!笑」とコメントしている。農家の人を演じる壇蜜さんは「ちゃぶ台囲んだイチャイチャシーンあり、現在の農家の難儀さもさりげなくお伝えしたシリアスシーンあり、是非ご覧ください」とアピールし、韓国人役に初挑戦する矢作さんは「韓国語や韓国のファッションについて撮影スタッフの方々と意見を出し合いながら撮影に臨みました」と語る。そして、理生の高校時代の初恋相手役で出演する岡本さんは「台本を読んだだけでも、お腹が鳴ってしまいそうな思い出のご飯や、理生と乃々花のとてもチャーミングな会話に、思わず、微笑んでしまいました。この作品で、誰かの真夜中がステキな時間になったらいいなぁ」と話している。そのほか、理生ゆかりの登場人物として、夏子、山崎潤、八村倫太郎、山野海が出演。理生が所属するバンドのメンバーを、福山翔大、内藤秀一郎、AMI(TENDERLAMP)。エンディングテーマは、「add」の「舌鼓」に決定した。真夜中ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」は7月10日より毎週土曜日深夜0時~BSテレ東・BSテレ東4Kにて、毎週土曜日深夜0時56分~テレビ大阪にて放送。ひかりTVで1週間先行配信。(cinemacafe.net)
2021年06月29日高杉真宙が主演を務める、「ゲスの極み乙女。」休日課長によるレシピ本を原案としたドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」の放送が決定した。平日は電機メーカーの子会社で働くサラリーマン、週末はバンドマンでベーシストの主人公・和田理生。真面目でこだわりが強い分、人間関係は不器用。女性にモテず、彼女いない歴なんと3000日。やさぐれ気味の理生はいつも思う「誰かにホメられたい」と…。そんな理生は、美味しいご飯を作るのが日課。こだわりの食材を用意し、今日もキッチンに立つ。調理をしながら、一人二役で架空の彼女との会話を楽しんでいると、誰もいないはずの食卓から女性の声が…。本作は、これまでにない“グルメ×音楽×恋愛コメディ”をテーマにした新ジャンルのドラマ。妄想の世界に登場する、理想の彼女にごはんを振る舞うモテない男の奮闘が描かれる。今回、休日課長に扮する高杉さんは「今回、『妄想ごはん』和田理生役を務めさせて頂くことになりました。ゲスの極み乙女。の休日課長さんによるレシピ本、『妄想ごはん』を原案にしたもの、つまり僕は、休日課長さんを演じなければいけないんだ!と緊張している現状です」と心境を明かし、「あまり料理をしてこなかった僕ですが、今回このレシピ本を見て『その料理を褒められたい』『料理に必要なのはテクニックではなく、妄想だ。』という言葉に共感して勇気を貰い今まさに練習中です。素敵な姿をお見せ出来たらと思います」とコメントした。主題歌は、「DADARAY」がドラマのために「Ordinary days」を書き下ろし。作詞はボーカルのREIS、作曲は川谷絵音とキーボード&ボーカルのえつこが手掛けた。なお、“妄想彼女”には、個性豊かな女優陣が決定しているという。真夜中ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」は7月10日より毎週土曜日深夜0時56分~テレビ大阪、毎週土曜日深夜0時~BSテレ東/BSテレ東4Kにて放送。※ひかりTVにて1週間先行配信(cinemacafe.net)
2021年06月12日高杉真宙がフィリピン家庭料理作りに挑戦。「#おうちでフィリピン フィリピン料理にチャレンジ」企画の目玉であるクッキング動画が公開された。本企画は、話題のゲストを迎えてフィリピン料理にチャレンジしてもらうクッキング動画。昨年に引き続き、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』などに出演している高杉さんが登場し、「料理は初心者です」と言いつつも、様になったエプロン姿や料理姿を披露した。現地の屋台でも味わえるフィリピン風ラーメンや、豪快な炒め物など、今回、3品の家庭料理が完成。さらに、自ら作ったフィリピン料理を絶賛し、「今回、フィリピン料理にチャレンジさせていただきました。僕でも簡単に作ることができたのと、フィリピンを感じることができました。また自宅でも作ってみたいですし、現地を訪れて味わってみたいです!」とコメント。動画の中では、詳しいレシピや調理工程が紹介されている。フィリピン料理はスペイン、中国、アメリカなど、多彩な文化の影響を受け、様々な味わいが楽しめるのが特徴。主食は日本と同じ米で、醤油や酢を使うため、実は日本人の口に合う料理がたくさんあるそう。今回のクッキング動画では高杉さんと一緒に自宅でフィリピン料理に挑戦し、旅行気分を少しでも味わえそう。料理動画の第2弾、第3弾は5月中に、フィリピン政府観光省の公式YouTubeで配信予定となっている。(text:cinemacafe.net)
2021年04月29日俳優の高杉真宙が17日、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、個人事務所「POSTERS」の設立を報告した。高杉真宙配信では、個人事務所の報告とともに「自分がこんなことをやりたいなということを優しく送り出してくださった」と前事務所への感謝の気持ちも語っていた。配信を見ていたファンからは「ずっとずっと応援してます!」や「新たなスタート頑張って!!」など応援コメントが寄せられた。また、事務所ホームページも開設され、「株式会社POSTERS立ち上げのご報告」として、本人からのコメントが公開されている。■高杉真宙コメント株式会社POSTERSを立ち上げたことをご報告させて頂きます!会社名の由来は、すべての人の日常にある素敵な出来事を映画のポスターにできるような会社にしていきたいという思いと願いを込めて名付けました。これから、株式会社POSTERSで皆様にたくさんのワクワクをお届けできるように、そして応援してくださる皆様と共に成長できる会社になれるように、努力してまいります。高杉真宙と株式会社POSTERSを、皆様どうか応援よろしくお願いいたします!高杉は、現在公開中の映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』に出演中で、4月29日公開『映画 賭ケグルイ絶体絶命ロシアンルーレット』にも出演予定と、俳優としての活動が続々と控えている。
2021年04月18日求められたのは、その場で出し切る力だったスクリーンの中でくるくると変わる表情。目を丸めて驚いたり。困ったようにオドオドしたり。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で高杉真宙が見せる顔は、感情豊かで、ちょっと頼りなくて、一言で言うと“ヘタレ”キャラ。そう感想を伝えると、本人も笑って全面同意する。「実際の僕も完全な“ヘタレ”なので。そこは僕自身が出ているのかもしれません(笑)」なぜなら、映画で演じたのは、高杉真宙本人役。2017年のスタート以来、多くのファンを獲得してきた『バイプレイヤーズ』シリーズ。人気の秘密は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役たちが本人役として登場するという、リアルとフェイクが入り混じった世界観。高杉真宙も、先日最終回を迎えたシーズン3に続き、映画版でも奮闘している。「ドラマのときは、ストーリー上の明確な目的があって、そのためのキャラクターとしていたので、本人役といってもそんなに高杉真宙っぽさを意識はしていなかったんですけど、映画は素の僕に近いところがあった気がします。喋り方なんてまんま僕ですし」本人役ではあるけれど、本人そのものではもちろんない。虚実皮膜の楽しさは、観る側だけでなく、演じる側にもある。「他の作品と比べても、つくり込む感覚は薄いと思います。事前に用意していくというより、その場で出たものを受け取って、それを返していくという感覚の方が近かったですね。その中で、この場面では何を伝えたいかとか、フィクションとしてどう見せたいかを考えたり。要は、そのバランスですよね。どれくらい役と本当の高杉真宙のブレンドをするかという作業でした」今までとは違う筋肉が求められる現場でした映画では、田口、松重、光石、遠藤という“元祖バイプレイヤーズ”をはじめ、勝村政信や渡辺いっけいら日本を代表する名脇役たちが名を連ねている。飄々とした味を醸しつつ、ギアが入ると一気にパワフルになるベテラン陣の演技は、24歳の高杉真宙にも大きな刺激を与えた。「先輩方がかなり思い切りやられているんですよね。それを見て、自分ももっとやらなきゃなと思ったし、監督からも『負けないで』と言われていたので、出来るだけガツガツ行こうという気持ちでした。先輩方の一生懸命で楽しそうな姿が『バイプレイヤーズ』の魅力。あのパワーに対応しようと思ったら、僕も持っているものを出し切るしかない。そういう爆発力が大事な現場でした」普段の高杉真宙は、どちらかと言うと内気でシャイ。生来の真面目さも手伝って、芝居の際はとにかくしっかり準備して臨むことが信条だったという。「準備をしている時間も好きなんですよ。家でこんなふうにやろう、あんなふうにやろうって役のことを考えている時間が、いちばん好きだったりします」そんな思考型の高杉にとって、瞬発力が求められる『バイプレイヤーズ』は、今までと違う筋肉が求められる現場だった。「『バイプレイヤーズ』の撮影を終えて次の現場に行ったとき、言われたんですよ、『準備というより、反射で話すようになったね』って。何度かご一緒したことのある方たちだったので気づいたんだと思いますが。おかげで準備型に戻すのが大変でした(笑)。しっかり準備する方法も、その場の反射でやる方法も、役者ならどっちも必要。でも僕はその両方を同時に持っておくのが苦手で。融通が利かないというか、どっちかにしか偏れないんですよね。だから、もっと柔軟力がほしい。柔軟力は、この仕事を始めてからずっと課題です」ラジオとコントで笑いの勉強をしています映画づくりに邁進する俳優たちの舞台裏をコミカルに描いた本作。近年は『前田建設ファンタジー営業部』などコメディ作品でも活躍が光るが、本人曰く「コメディはめちゃくちゃ苦手」なんだとか。「コメディを演じるには、台詞の間とかテンポとか言い方とかいろいろあって、その上で重要になってくるのが発想力。僕はこの発想力が壊滅的にダメで(笑)。発想力がすごい方ってたくさんいらっしゃいますけど、見てると羨ましくて羨ましくて。僕が準備型なのも、その場で面白いことを思いつくのが絶望的に無理だからというのがあるんですけど」目下、笑いのセンスを磨くべく勉強中。最近はお笑い芸人のトークやコントを教材にしている。「もともと会話が苦手なんです。みんな何で会話のやり方を学んでいるんだろうと考えていたら、そうだ、僕、トーク番組というものをほとんど観たことがなかったなということに気づいて。そこからラジオをよく聴くようになりました。よく聴いているのは、バナナマンさんとかハライチさんとか。あとはコントからも笑いを学べるかなと思って、コントも見ています。中でも大好きなのが、うしろシティさん。あの意地悪な感じがいいですよね。東京03さんも好きです」自分の伝えたい思いとリンクする作品に挑戦したい自分のできないことや弱点を見つめつつ、成長のための積み重ねを決して怠らない。その真摯な姿勢が実を結んだのだろうか。ここ数年の高杉真宙には、何か覚醒したような面白さがある。人目を引く端正な顔立ちから、多くの恋愛映画や青春映画で重宝される一方、舞台『カリギュラ』では父を殺した暴君を憎みながらも惹かれる詩人・シピオンを透明感たっぷりに演じ、舞台『てにあまる』では藤原竜也、柄本明という演劇界の怪物とがっぷり四つに組みながらも確かな存在感を示した。俳優として新たな変化を迎えているように見える。そう話題を向けると「大声出してるだけじゃないですか。あはは」と茶化したあと、自分で自分に確かめるようにこう話しはじめた。「今年で25歳になるんですけど、20歳を超えてからの芝居に対する認識の変わり方は尋常じゃなかったと思います。ここ最近は特に目立たなくていいやと思うようになりました。役が目立つのはいいことだけど、僕自身が目立つのはいらないなって。作品の中の、ひとつの役であれるようにしたいなと考えはじめてから、だいぶ変わったと思います」あくまで、自分は作品のピースのひとつ。俳優部の一員としてはまっとうな考えだが、本人の人気がバロメーターとなりやすい若手俳優という領域では、なかなかそう構えるのは難しい。だが、高杉真宙はあくまで作品至上主義を貫く。「そういうふうに考えるようになってからは、台本の読み方もだいぶ変わりましたね。今はまず自分の役がストーリーを動かす上でどういう役割を担っているのかを考える。何でここで出てくるんだろうとか、何のためにこのお話の中にいるんだろうとか、読み解いていくのが面白くて。そういうことを考えるのが、最近の僕の中のトレンドですね」大きな瞳が、芝居の話になると、爛々と光を宿す。その頭の中は、大好きなお芝居で占められている。「やっぱりお芝居は面白い。特に『バイプレイヤーズ』は映画づくりの舞台裏を描いた作品なので。フィクションではあるけれど、作品づくりに対する熱量はきっと観ている方たちに届くと思うし、僕も改めて映画をつくるのは面白いなと思いました」7月で25歳。30代に向けて、20代も折り返しのコーナーを迎える。この先はどんなロードマップを思い描いているのだろうか。「今まで僕は観ている人たちに干渉をするのが好きじゃなかったんですね。感動とか、勇気とか、口にするのは簡単だけど、作品を通して何かを与えるのは責任が伴う。その責任を持つことは自分にはできないと思っていたんです。でもせっかくこうしていろんな人に見てもらえる仕事についたなら、何かもっと自分の伝えたい思いを出していってもいいのかなと思いはじめて。たとえば『ギャングース』は裏社会で生きる犯罪少年たちのお話。映画としてエンタメに昇華されているけど、こんな世界もあるんだって、僕はあの映画で初めて知ったし、伝えたいと思った。そんなふうに自分の伝えたい気持ちとリンクする作品にこれから先はもっと挑戦したいですね」高杉真宙を、ただの眉目秀麗な若手俳優や、内気な青年と見ていたら、大間違いだ。内側には、芝居への求道心が滾っている。その熱を前面に出すタイプではないのかもしれない。けれども、高杉真宙という炎は、静かに、青く、燃えている。高杉真宙さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント! ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=fe01d65e-cc23-4a23-b107-ec5bc9b90d53&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年04月10日俳優・高杉真宙が、4月3日(土)に初フォトエッセイを発売することが分かった。近年では、「賭ケグルイ」シリーズや『前田建設ファンタジー営業部』、「コールドケース3 ~真実の扉~」などに出演、大の漫画好きな高杉さんが、読者の悩みに漫画を紹介するという形で執筆中の不定期連載「漫画喫茶・タカスギへようこそ」(「幻冬舎plus」にて2018年3月~)が、書き下ろしを加え、この度1冊の書籍として発売。26の悩みに対して、処方箋となる漫画を探し、その作品を通して自分の経験や考えを巡らせながら誠実に答える。またフォトエッセイということで、「漫画喫茶の店主の1日」をテーマに、約100ページにわたって撮り下ろした写真を収録している。今回の発売に関して高杉さんは「今回、読者のお悩みに答える形で漫画を紹介してきたコラム『漫画喫茶・タカスギへようこそ』を、書籍化して頂くことになりました。人生で悩みを相談されるということがあまりなかった僕が、多くの事を教えてくれる漫画から学び、手助けに少しでもなれば! と書いた一冊となっています」とコメントしている。なお、4月上旬にイベントの開催を予定している。高杉真宙初のフォトエッセイは4月3日(土)発売予定。※ネット書店および全国書店にて予約受付中(cinemacafe.net)
2021年02月10日元乃木坂46で女優の西野七瀬が、auのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズ最新作「貯杉先生、登場」篇(18日より放送)に、新キャラクター・貯杉先生役で初登場する。西野が演じる貯杉先生は、かわいすぎる、若すぎる物理の新任先生。そんな貯杉先生についてうわさ話をする松本さん(松本穂香)や高杉くん(神木隆之介)たちが、買い物終わりの貯杉先生に偶然出くわすストーリーとなっている。「趣味はPontaポイントをためることです。au PAYで」と色気たっぷりに自己紹介をし、男子をどよめかせた貯杉先生。しかし、先生のスマホはauじゃないことを聞き高杉くんが疑問を抱いていると、偶然にも貯杉先生が現れau PAYをなぜ使うのか説明をし始める。「それはPontaポイントがめちゃめちゃたまるから」「あちこちのお店でめ・ちゃ・め・・・」と、またもや色気たっぷりに話し始める。高杉くんたち男子一同はそんな先生にデレデレ。なかなか話の続きを言いださない貯杉先生にしびれを切らした松本さんが「ためすぎです!」と思わずツッコむ。初登場の西野は、最初はかなり緊張していたが、共演者の神木、松本と年が近いこともあり、商店街での撮影中には緊張もほぐれ3人で仲良く談笑。また、早めに現場入りし、役づくりをしっかりと行い、本番では持ち前のかわいらしさと演技力で神木くん扮する高杉くんやほかの男子生徒を翻弄した。最後の貯杉先生のキメ顔は必見だ。そして今回も神木のアドリブリアクションがさく裂。あざとい貯杉先生の前に崩れ落ちる姿にみんな笑いをこらえていた。また、いつもはおとなしい設定の松本さんが今シリーズで初めて叫ぶシーンも見どころとなっている。
2021年01月18日俳優の高杉真宙(24)が16日、所属事務所のスウィートパワーを通じ、2021年4月11日をもって同事務所を退所し、独立することを報告した。同事務所は、「この度、弊社所属タレントの高杉真宙が、2021年4月11日をもって退所する運びとなりました」と発表。「弊社は2009年に福岡で高杉真宙をスカウトした事をきっかけに、スパイスパワーを発足させ、初の男性タレントである高杉真宙と共にスパイスパワーも成長してまいりました」「この程、高杉真宙より『裸一貫』から活動してみたいという想いの申し出があり、弊社としましても、その男の夢とロマンを応援していく所存でございます」と経緯を説明し、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、今後とも高杉真宙、弊社ともにご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。一方の高杉は、直筆署名入りの文書で退所と独立をあらためて報告し、「13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが『裸一貫』からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝しています」と同事務所への思いをつづる。そして、「何より、応援して下さったファンの皆様、お世話になった関係者の皆様にも大変感謝しておりますため、恩返しの気持ちを胸に、今後も俳優として精進していく所存です」と決意を新たにし、「引き続きどうぞ宜しくお願いいたします」と呼び掛けた。
2020年11月16日「来春放送の朝ドラ『おかえりモネ』の主要キャストとして、高杉さんの出演が決まっていました。ところが、急遽、高杉さん本人の強い意向で降板。スキャンダルや体調以外での自主降板は朝ドラ史上初で、ディレクターも唖然としています」(NHK関係者)21年度前期放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』。主演は『なつぞら』(19年)でヒロインの生き別れの妹を演じた清原果耶(18)。気象予報に向き合う仕事を通じ人々に幸せな未来を届ける物語だが、登場予定だった高杉真宙(24)が突如、出演を辞退したというのだ。テレビ局関係者はこう語る。「高杉さんは09年にデビューし、12年に映画初主演後、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍しています。今回の朝ドラは、清原さんや『King&Prince』永瀬廉さん(21)などフレッシュな顔ぶれで話題です。NHKも脇を固めるために“演技派”の彼にオファーして、いったん受諾したのですが……」実は高杉は同時に“大きな決断”を下していたという。「先日、彼は10年以上所属した事務所に対し、『アイドル的な役者と僕は違います。やはり共演したくないです。これからは役者の道を極めたい』と強く訴えて退所を申し入れたそうです。その背景には、彼をデビュー初期から育てた個性派マネージャー・Aさんの影響もあるようです。選ぶ仕事に極端に偏りがあり、いわゆるメジャー作品よりも、単館の映画や舞台など、アート志向の作品を好む考え方を受け継いだのかもしれません。誰もが願う朝ドラ出演まで断ってしまったのですから……」(別のテレビ局関係者)高杉の所属事務所といえば、年初にマネージャーが次々と退社する“お家騒動”が一部で報じられた。前出のテレビ局関係者は言う。「高杉さんを溺愛していたAさんも退社し、高杉さんなりに思うところがあったのでは……。新事務所は芸能界と関わりのない幼馴染がサポートするそうですが、Aさんも関与するのでは……という話も。所属事務所は彼に“せめて朝ドラが終わるまでは”と強く慰留したのですが、彼の頑強な意志は変わらず、来春の退所と朝ドラの降板が受け入れられたそうです」制作関係者によれば、“同世代へのライバル心”も今回の決断の大きな要因なのではないかと語る。「高杉さんは今夏、横浜流星さん(24)主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)に出演。2人は同学年なのですが、横浜さんの躍進ぶりに胸中穏やかではなかったようです。もう一人、高杉さんが意識している俳優がいるんです。それが、現在の所属事務所の“後輩”である岡田健史さん(21)。話題作に続々と名を連ねる岡田さんの活躍を目の当たりにして“なぜ岡田くんばかり……”と、嫉妬が募るようになったようです」高杉の所属事務所は16日、退社についてコメントを出し、「高杉真宙より“裸一貫”から活動してみたいという思いの申し出があり、弊社としましても、その男の夢とロマンを応援していく所存でごさいます」と語った。高杉もコメントを出し「13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが“裸一貫”からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝しています」と綴り、今後は「恩返しの気持ちを胸に俳優として精進していく所存です」と明かしていた。前代未聞の朝ドラ降板劇。高杉を待ち受ける“未来の雲行き”は果たして――。「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月16日グラビアアイドルの秦瑞穂が、最新イメージDVD『Deep breath』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2005年にグラビアアイドルとしてデビューして以来、透明感溢れるビジュアルに84㎝のDカップバストと極上のスレンダーボディーで大人気を博している秦瑞穂。昨今はテレビ朝日系の温泉番組『秘湯ロマン』で色気たっぷりのボディーを披露して人気を集めている。約1年ぶりのリリースとなる同DVDは、30歳になって初めてのグラビア作品。スレンダーボディーとさらに磨きかかった大人の色気で視聴者を妄想の世界へと誘う。2018年に発表したDVD『Memoire』から一気に大人の色気が増した秦。今年11月17日の誕生日で31歳を迎え、年齢とともに妖艶さが加速している。本作ではそんな彼女のお色気を感じさせながらも、デビュー当時から好評だったスレンダーボディーにも肉薄。公表Dカップのバストもそれ以上ありそうな膨らみで、随所で披露した深い胸の谷間とバストの膨らみで視線を釘付けにさせる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月17日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年10月10日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演するauのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「アルバイター」編が、22日より公開される。同CMは、au PAYについて現地調査をするためコンビニでアルバイトを始めた高杉くん(神木)と細杉くん(中川)が松本さん(松本)のレジ対応をするストーリー。レジの会計を待つ松本さんに、高杉くんは「こちらのレジどうぞ~」と声を掛け、思わぬ人物に驚く松本さんをよそに「いらっしゃいませ」と接客。「バイト始めたんだ」と松本さんが尋ねると、「au PAYの現地調査を兼ねてね」と高杉くんらしい意識の高い返答をする。そこへ、高杉くんと共にアルバイトをする細杉くんが「コンビニは絶好の調査ポイント!」と言いながら現れ、松本さんが購入しようとしている消しゴムに対し、「温めますか?」と問うが、華麗に「やめときます」と返す松本さん。いざ支払いとなり、高杉くんと細杉くんが「お支払いは?」と尋ねると、呼吸を止めて回答を待つ2人に困惑しつつ、松本さんは「au PAYで」と返答。2人はうれしそうに「いただきました~」「au PAY!」「たまりました~」「Pontaポイント!」と盛大に声を上げ、それに合わせるかのように入り口にいた犬までも「ワウ~」と遠吠えを上げる。会計が終わり店を出る松本さんは、細杉くんが敬礼をして「休憩入ります、バイトリーダー」と高杉くんに声をかけ、高杉くんが「いってらっしゃい!」と返す様子を見て少し楽しそうにほほ笑む。今回のCMは、高杉くんと細杉くんがコンビニアルバイターとして登場。店員の制服をバッチリ着こなす2人の名札は、それぞれのキャラクターを意識して本人に書いた。会計時のテンションの高い掛け合い部分では、店の外まで聞こえてくる声量でスタッフもびっくり。気合十分に撮影に挑み、その気合いが伝わったのか一緒に出演した犬も見事1テイクでOKを出した。
2020年06月22日俳優の高杉真宙主演の映画『前田建設ファンタジー営業部』が24日、期間限定のオンライン無料上映を実施することを発表した。本作は、建設業界の新市場を切り開き「マジンガーZの格納庫」の建設設計に本気で挑んだ熱きサラリーマンたちの実話から生まれた感動の積算エンタテインメントで、アニメの世界の曖昧で辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、技術の底力を駆使して無謀なプロジェクトに立ち向かう姿を描く。1月31日より全国公開となったが、新型コロナウイルス対策による緊急事態宣言の対象地域が全国に及び、作品を映画館で観ることができなくなったことを受け、製作委員会で協議を重ねたと結果、オンライン無料上映が決定。期間中、スタッフ・キャスト参加で、ビデオ会議アプリZoomを使用した生実況イベントの実施も予定している。オンライン無料上映期間は5月3日12時~5月6日23時59分。映画の公式サイト、もしくは公式Twitterの応募フォームから、1人1回に限り応募可能となっている。募集人数は1,000名で、当選者にはシリアルナンバーをメールにて配布、シリアルナンバー1つにつき1回限り視聴可能。特別サイトにアクセスのうえ、シリアルナンバーを入力することで、視聴開始(24時間有効)となる。シリアルナンバーは2つ送られるため、1つを友人にプレゼントして一緒に視聴したり、一緒に実況イベントを見ることも可能となっている。また、生実況イベントは5月6日15時より、ヨーロッパ企画 公式YouTubeチャンネルで行われる(Youtube上では本編の上映はなし)。ヨーロッパ企画の上田誠(脚本)・本多力が参加し、高杉、岸井ゆきののゲスト出演を予定している。○高杉真宙 コメント熱く夢があり元気になれるお話。今だからこそ観て頂きたい映画になっています。そしてそんな映画を今回、生実況させて頂けるということで、皆さんと一緒に映画を見る時間を共有出来るというのは初めてのことなので、少しでも皆さんの楽しみに繋がって頂ければ嬉しいです!○小木博明(おぎやはぎ) コメントこの映画を観て頂いたら、夢や、やる気が溢れて来てしまいます。こんな時期だから、慌てて外に出ないで下さいね。○上地雄輔 コメントこの作品は笑って泣けてホッとする作品になってます。ぜひ今、自分の中でモヤモヤやフラストレーションが溜まってる方はスッキリして素敵なゴールデンウィークを迎えて欲しいと思います!○岸井ゆきの コメント本当にあった前田建設"ファンタジー"営業部! 普段見ることのできない作り途中のトンネルのシーンがお気に入りです。今建っているもの全てに、想像して、計算して、実際に建てた人達がいて、そこには常にアツイ想いがある。熱量を感じられる作品です!○本多力 コメントとにかく熱が人から人へ伝播していく作品です。撮影現場も映画同様エネルギーに溢れてました。毎日もどかしい時間が続いていますが、お家でこの映画を観ていただいて、少しでもみなさんの日々の活力や楽しみに繋がったら嬉しいです!○町田啓太 コメントおうち時間にこの映画を!是非たくさん笑って気晴らしにしてください!ゆっくり楽しんでもらえることを願っています。○六角精児 コメントなかなか希望の持てない今日この頃ですが、この映画が少しでも皆様の明日への活力になることを願うばかりです。○上田誠(脚本) コメントいまこそ脳内に、いろんなものをおっ立てる時代がやってきたのではないかと思います。マジンガーZの格納庫なんか、おっ立ててみるのも面白いのではないでしょうか。おうちで見てください。あなたの脳を、大脳新皮質をこえ辺縁系の下、脳幹まで掘削し、ジャッキアップの夢をありありとお見せします。(C)前田建設/Team F(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
2020年04月24日俳優の高杉真宙、女優の奈緒が30日、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリア TOKYOで行われたコニカミノルタプラネタリウム『流星たちの物語』公開記念 プレス発表会に出席した。昨年12月19日のオープンから1周年を迎えた「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、新作『流星たちの物語』を制作。離れ離れになってしまった2つの流星の"かけら"たちが運命に導かれ、長い年月の後に地球と深海で再会するというファンタジック・ラブストーリーで、CGアニメーションで描かれる壮大な宇宙空間や深海、そして海の生物たち、ドーム映像と音楽に包まれるプラネタリウム作品となっている。本作で声を担当した高杉真宙と奈緒がイベントに登場。すでに鑑賞したという高杉は「空間全体で包まれている感じがして、リラックスして見させていただきました。すごく楽しかったです」と感想を。奈緒も「すごく映像がキレイで、映像の中に自分がいるような感じで自分の声を忘れた楽しめました」と笑顔を見せた。また、流星のかけらを演じていることについて高杉は「最初に説明された時に石役かと思ってビックリしました(笑)」としつつ、「流星だからということを考えていた訳ではないので、戸惑いはありませんでした」と振り返り、奈緒は「最近何の役やりましたか? と言われて流星というのも(笑)」と苦笑いも「流星とは考えず、1人の男性と女性という気持ちでやりました」と語った。収録は通常のアフレコのように1人ずつ声を収録するのではなく、2人が同じ場所で掛け合いながら収録したという。その収録で初めて会った奈緒について高杉は「声がすごくキレイでマッチしていて、すっと入る気がしました。(現場で)ちゃんと言えなかったので、ここで言わなきゃと(笑)。僕は口下手なのでちゃんとはっきり言えなくて…」と告白し、これに奈緒は「(現場で)ちゃんと褒められたと思いますよ。現場でもお互いの声を褒めあっていました(笑)」とニッコリ。奈緒のコメントで思い出したのか、高杉は「収録のペースは2人だけの空間で緊張してました。僕は人見知りなので何て喋ればいいのかと。緊張の中、褒めあっていましたね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2020年01月31日アイドルグループ・欅坂46の土生瑞穂が25日、公式ブログを更新し、23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。土生は「卒業、脱退、活動休止寂しいことの連鎖だけれどもその一言を切り出すことは本当に勇気がいることだと思います。自分自身と向き合って沢山悩んで出た結果だと思うのでその気持ちを、私なりに受け止めてそれぞれの決めた道で頑張って幸せでこれからの毎日を過ごしてほしいなと思います」と、4人の決断を尊重し応援。そして、「わたしと個人の願いとしてはみんなが美味しいものを沢山食べて毎日を元気に過ごしていてまたどこかで会えたらいいなと思っています」と願い、ファンに向けて「欅坂46は、引き続き精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
2020年01月26日グラビアアイドルの内田瑞穂が11月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『I believe』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。グラビアデビューは2017年5月にリリースした1stDVD『First Touch』。"鋼のGカップ"というキャッチフレーズのバストを露わにして、一躍グラドルファンのハートを射止め、現在はInstagramのフォロワーが30万人を突破するなど、グラドルファン以外からも注目を集めている。そんな彼女の3枚目となるDVDは、今年5月に都内で撮影。年上の男性と恋愛を繰り広げるというシチュエーションものとなっている。ド派手なヒョウ柄のビキニ水着で報道陣を悩殺した内田は「今回のDVDは年上のおじさんとの恋が繰り広げられ、オフィスだったりお家などいろんなところで彼氏と遊びました。会社のみんなにバレないようにイチャイチャしてます」と最新作を紹介。ナースコスプレのシーンでは「先生役の彼氏に服従するんですけど、結構妄想できるシーンだと思います。そんなにハードじゃないんですけど、『脱いでごらん』と言われて脱いじゃいました(笑)」と振り返った。また、マッサージのシーンでは「悶えていますよ(笑)。くすぐったいスイッチが入ってしまったので、素顔になっていると思います。後半では大人の顔になっているかもしれません」とセクシーなシーンが見られるという。"鋼のGカップ"というだけあって、その硬さはグラドル界でも群を抜く内田。その硬さが原因なのか、「今回はどの衣装を着てもポロリポロリ(笑)。鋼のレベルが上がっていて、何か知りませんがいっぱいポロポロしちゃいました(笑)」とハプニングの連続だったそうで、「バストは硬いんですが、良く言えば張りがあるんです。今年で30歳になりましたが、20代の娘には負けないぐらいの張りがあります」とバストをアピールした。11月10日に30歳の誕生日を迎えたばかりで、「獣感が増してきました(笑)。30歳ということで大人の女性ということもありますし、顔も男顔と言われるので、鋼のGカップとリンクさせてカッコいいお姉さんになりたいですね」と抱負を語り、結婚や恋愛については「結婚願望はありますが、結婚を考える相手もいないですし、仕事もまだまだやりたいと思っています」と話していた。
2019年12月11日グラビアアイドルの内田瑞穂が、最新イメージDVD『I believe』(11月29日発売 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。グラビアデビューは2017年5月にリリースした1stDVD『First Touch』。"鋼のGカップ"というキャッチフレーズのバストを露わにして、一躍グラドルファンから注目を集めた。現在はInstagramのフォロワーが30万人を突破するなど、人気を集めている。3枚目となる同DVDでは、ナースやOLなどに扮し、お色気たっぷりにボディーを披露している。約10カ月ぶりとなる同DVDだが、張りのあるGカップガストとむっちりヒップは健在で、Y字系変形水着やマイクロビキニなど大胆に水着を着こなしてアピール。ナースコスプレで四つん這いになって飴を舐めるシーンやオフィスチェアに座ってS的な仕草が見られるシーンなどが見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月30日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年11月26日グラビアアイドルの高杉杏が、最新イメージDVD『unlimited』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。今年1月に発表した衝撃の1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビューを飾った高杉杏は、迫力ボディーとマシュマロGカップバストを披露してファンの視線を釘付けに。その勢いはとどまることを知らず、同DVDで早くも4枚目を数えるなど、注目度の高さをうかがい知ることができる。大胆な脱ぎっぷりで話題の高杉。今作ではさらに大胆なポーズを披露している。高杉の魅力は、ベビーフェイスには似つかわしくないGカップのバスト。最新作でもその魅力がいかんなく発揮されており、黒のセクシー水着やY字系水着、露出度ピカイチの赤のセクシー水着では、バストが溢れんばかりだ。シーン的には、黒のセクシー水着を着用したベッドのシーンが必見。彼女の代名詞でもあるベビーフェイスが一転し、"オトナ"の表情を見せている。また、メイド風コスプレのシーンは高杉の魅力が凝縮されており、ベビーフェイスとセクシーボディーの両方が楽しめる貴重なシーンだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月17日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年11月16日グラビアアイドルの秦瑞穂が、最新イメージDVD『29の約束』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2005年にグラビアアイドルとしてデビューして以来、透明感溢れるビジュアルに84㎝のDカップバストと極上のスレンダーボディーで大人気を博している秦瑞穂。昨今はテレビ朝日系の温泉番組『秘湯ロマン』でボディーを披露した。そんな彼女が昨年1月に発表したDVD『Memoire』以来となるDVDをリリース。20代最後の姿を収録した記念作品で、一段と大人っぽくなった姿を披露している。"メモリアル"をテーマにした最新作は、CAやウェディングドレス、ボンテージなど様々な衣装を着用。特に赤のボンテージ姿は、29歳の大人の魅力が詰まっており、セクシーな秦が堪能できる。グラビアDVDのリリースは、1年9カ月ぶり。かなりのブランクも、スレンダーボディーは圧巻の一言で、さらに研ぎ澄まされた印象だ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月16日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2019年11月12日俳優の菅田将暉、高杉真宙、女優の秋山菜津子が8日、東京・新国立劇場 中劇場で行われた舞台『カリギュラ』のフォトコール・囲み取材に参加。菅田と高杉は、食事に行ったエピソードなどを明かした。日本演劇界を代表する演出家・栗山民也と、今年デビュー10周年を迎えた俳優・菅田将暉が初タッグ。菅田は、ローマ帝国第3皇帝である狂気の暴君・カリギュラを演じ、カリギュラに目の前で実父を殺され、カリギュラを憎みながらも彼の苦悩や狂気を理解する若き詩人シピオンを高杉、カリギュラの残虐な行為を受け入れるほど彼を深く愛する女性セゾニアを秋山が演じる。菅田は、細眉がインパクトあるメイク、そして鍛えられた腹筋が見える衣装で、カリギュラの苦悩と狂気を迫真の演技で表現。菅田と2度目の共演となる高杉は「相変わらず迫力があるというか、オーラをまとっている感じ」と語り、菅田が「威圧感?」と尋ねると、「威圧感じゃないです」と慌てて否定した。カリギュラは妹の死をきっかけに暴君へと豹変するが、「これがないと豹変するものは?」と聞かれた菅田は「ないです」と返してから、「なんかあるかな」と少し考え、「おいしい食べ物とか…」と回答。好きな食べ物は「寿司」とのこと。稽古期間に菅田、高杉、秋山にケレア役の橋本淳を加えた4人で鶏料理の店に行ったことも明かした。また、菅田と高杉の2人でラーメン店に行ったこともあったそう。菅田は「二郎系のガッツリのやつに行きました。食べたあと、(高杉の)目がギラギラしちゃって、ニンニクが効いたんでしょうね。『ごちそうさまでした! おいしかったです!』って、すっごい怖くて、“二郎系+まっひー”は危険だなと感じました」とギラギラした目を再現して笑いを誘った。高杉は「いっぱい食事に連れて行ってもらいました。愛情をいただきました」と菅田に感謝。菅田は「いたずらしていただけだもんね? いいリアクションするんですよ。(お腹をつついて)『あ!』って言うまっひーが見たくて、それを癒やしに僕は稽古を頑張っていました」とにやっと笑い、高杉も「うれしいです。僕からはちょっかいできないので」と喜んでいた。
2019年11月08日俳優の高杉真宙が29日、都内で『高杉真宙 10thメモリアルカレンダー』(10月3日発売 3,456円税込 発売元:KADOKAWA)の発売記念イベントを開催した。同カレンダーは、芸能活動10周年という記念すべきタイミングだからこそ実現したスペシャルなアイテムで、衣装、撮影場所、コンセプトから、使用写真のセレクトまで、高杉が"いま"の自分と思いを表現したいとセルフプロデュース。さらに12ヶ月のカレンダーではなく「たくさんの写真を見てほしい」と自らセレクトしたお気に入りの写真を64枚も詰め込んだ週替わりの豪華仕様となっている。そんな同カレンダーについて高杉は「"こんなに絡んでいいのかな"と思うくらい、最初から最後までガッツリ関わらせていただいて、皆さんといい作品を作れたらいいなと思ってやらせていただきました。高杉真宙が強いものになっていますね」と紹介し、セルフプロデュースを行っての感想を聞かれると「撮影場所を決めないといけないときに、僕はあまりにも部屋から出ないので、毎回『秋葉原』としか答えられなくて、今回も秋葉原に出陣したのは印象的ですね(笑)」と答えた。お気に入りには、そんな秋葉原の横断歩道で撮影したカットを挙げ「秋葉原の好きなところは、みんなが好きなものに集中しているところなんですよ。その中で写真を撮られていることに違和感があって、それが写真でもすごく表れていて、衣装とか光を使って浮いているように見せていただいているんですけど、CGのような写真になっていて面白いなと思いました」と声を弾ませた。また、プライベートでも秋葉原に行くそうで「俳優と言ったら表参道というイメージが…」と声を掛けられると、「割合でいうと表参道は完全に少ないと思います」とキッパリと答え、「僕はマンガ、アニメ、ゲームが好きなんですけど、それ関連で行ったり、街にいる人や雰囲気が好きなんですよね」とニッコリ。秋葉原で声を掛けられた経験については「一切ないですね(笑)。みんな自分の好きなものに集中していますし、(撮影で着たような)きれいな格好で行ったりもしないので。寝癖隠しで帽子を被るくらいですね」と明かした。さらに、同カレンダーをどんな人に見てほしいか尋ねられると「毎日僕を見てくれる人、見て嫌にならない人だったらいいですね(笑)。僕もいただいたんですけど、毎日自分の顔を見るのは恥ずかしいので、そうじゃない人に見ていただきたいですね」とアピールし、どこに飾ってほしいかとの問いには「せっかく週替わりですし、毎週替えていただきたいので、よくいる場所においていただきたいですね。卓上にもなるので」と語った。デビューして10年を振り返っての感想を求められた高杉は「長かったですし、濃かったです。まだ10年しか経ってなんだって思ったりしますね。10年前も必死だったので、今も昔もそこに関しては変わらない感じがしますね。ずっと必死な感じがします」と感慨深げに語り、今度の目標については「気持ちでもっと大人っぽくなりたいと思いますね。23歳という歳で10年目というのは数でしかないなと思うので、その分、心の中で成長できたらいいなと思いますし、渋いかっこいい大人になりたいですね(笑)」と吐露。プライベートでの目標も尋ねられると「秋葉原以外を提供したいです(笑)。外に出ようっていつも思うんですけど、自分の求めているものが部屋の中にたくさんあるんですよね。そこで完結されているので、部屋以外のもので見つけたいなと思いますね。そこ以外を見つけないともったいないなと思うんですけど、惹かれるのは部屋なので、外に出て行きたいなと思いますね、低い目標ですね(笑)」と脱引きこもり宣言をした。
2019年09月29日どこまでも実直で謙虚な人、という印象の高杉真宙さん。類まれなルックスと人気を誇りながら、それでもなお、「自分には何もできない」と語る。その心とは?仕事に懸ける正直な思いを聞いた。自分には何もできないと思っているので、ボロクソに言われても大丈夫。今年に入って連続ドラマ4作品に出演し、すでに封切られた映画は3本。さらに来年にかけて4本の劇場公開作が控え、なんと11月からは舞台にも出演。今、最も出演オファーが絶えない若手人気俳優の一人、高杉真宙さん。最新公開作『見えない目撃者』では、吉岡里帆さん演じる目が見えない元女性警察官と共に女子高生連続殺人事件を追う高校生・国崎春馬を演じている。――最初に脚本を読んだ時はどんな印象を受けましたか?高杉:こういう猟奇殺人を扱う本格スリラーは、海外ドラマを彷彿させるというか、あまり日本にはない作品だなと思いました。――春馬を演じる上で、一番こだわったのはどんなところですか?高杉:一番はじめにいただいた台本だと、春馬はもっと不良感が強かったんです。でも、それよりは何かを諦めている感じというか、他人に対して無関心な感じのほうが現代の高校生っぽいかなと。そこから徐々に成長していく姿を見せたかったので、最初のキャラクター設定はできるだけしっかり伝わるようにしたいなと思いました。――一番難しかったのは?高杉:やっぱり、クライマックスの追われるシーンです。なんというか、すごく想像の世界だったんですよね。例えば、泣いたり、怒ったりするシーンの場合は、演じる上で手伝ってくれるものがたくさんあるんですけど、追われている気分というのはなかなか経験することもないですし、とにかくその状況を想像して余計に恐怖心を作り出さないと、観ている人にも伝わらないんじゃないかと思ったんです。実際にはたくさんのスタッフの方が周りにいたりもするので、油断をすると現実に引き戻されてしまうというか、ふと我に返ってしまう瞬間もあったりして。でも、その追われているドキドキ感を体感できるのがこの作品の面白いところでもあると思うので、表情と息遣いを大事に演じました。――原作は韓国映画の『ブラインド』ですが、高杉さんはあえて原作は観ないようにしていると。高杉:そうですね。映像になったものは観ないようにしています。――その理由は?高杉:怖いんですよね。僕が演じるものを他の誰かが演じているということが。なんというか、どう頑張ってもそれに引っ張られてしまう気がするんです。それに、その人が時間をかけて作ったものはその人だけのものだと僕は思うので、それを目指すのも違うかなと。――自分で作るオリジナルのキャラクター像を大事にしたい、と?高杉:そうですね。もちろん台本があるので、誰が演じてもある程度は同じキャラクターになるというか、核となる部分に正解はあると思うんです。でも肉付けの仕方は人によって全然違ってくる気がしていて。まぁやっぱり、一番の理由は怖いからなんですけどね。――比べてしまうことが?高杉:例えば、その人の演技を見て“すごいな”と思っても、自分にそこまで辿り着けるほどのスペックはあるんだろうか、とか考えてしまうんです。基本的に自分は何もできないと思っているので。――これだけご活躍されていてもですか?高杉:いやいやいやいや、全然です。何もできないから、その分、誰に何を言われても大丈夫なんです。たとえボロクソに言われても、それは当たり前のことだから。――少しでも自信が出てきたな、と思ったことはないですか?高杉:ないですね。もちろん「これ、できる?」と聞かれたら、一応「できます」とは言うんです。でもそれは、できると思っているわけではなくて、できるところまで持っていくために自分にプレッシャーをかけるような感覚。できない中でどれくらいできるように持っていけるかということが、面白いところでもありますし。時間はみんなに平等にあるわけですから、努力次第だと思うんですよね。――それでも大きな壁にぶち当たってしまった経験はありますか?高杉:いっぱいありますけど、一番大きな壁は去年出演した舞台『メタルマクベス』の歌とダンスですね。僕、本当にリズム感がなくて音痴なんですよ。だから本番の2年前くらいにお話をいただいていたんですけど、その2年間はずっと、いうなれば夏休みの宿題の締め切りに追われる小学生のように、「もうすぐ舞台だ…」と思いながら憂鬱に過ごしていました。――そんなプレッシャーを抱えてまで、なぜ出演しようと?高杉:劇団新感線さんの舞台に出るのが夢でもあったんです。だからもう、練習あるのみだな、と。本番が始まってからもずっと、練習、練習の毎日でしたね。――高杉さんは小学校6年生の時にスカウトされて芸能界入りしたんですよね。それまで、このお仕事に興味はなかった?高杉:まっっったくなかったです。うちはアニメ以外、ドラマも映画も観ない家庭だったので。――それなのに、なぜやってみようと思ったんですか?高杉:2年間は拒否し続けたんですけどね(笑)。それくらい、興味がなかったんですけど、やると決めたからには適当にはやりたくなかったんです。出会う方もいい人ばっかりでしたし、現場で周りの人に迷惑をかけたくないと思っていたので、必死にはやっていました。ただ、演技が楽しいというところまで辿り着いていなくて、部活の延長線上のような感覚でしたね。――それが「仕事」という意識に変わったのはいつですか?高杉:映画『ぼんとリンちゃん』の時ですね。たしか、高校1年生の冬だったと思います。3か月くらいリハをして、さらに2か月近くかけて撮影をしたんですよ。舞台と違って映画でリハをするというのが初めての経験でしたし、一つの役をここまで突き詰めていったことで、演技の楽しさを知ったというのもあります。――というと?高杉:それまでももちろん、しっかり考えて演じてはいたんですけど、そこで初めてキャラクターは自分で作り上げていくものということを知ったんです。台本を読んで、スタートからゴールまでの間、このキャラクターを成長させるためには、この出会いとこのエピソードが重要なんだなとか、自分なりにパズルを組み立てていく感覚といいますか。リアルに寄せることだけがお芝居ではなくて、ちょっと大げさに面白おかしく演じてみたり、演じ方にもいろいろな種類があるということも知りました。『見えない目撃者』交通事故によって自らの視力と最愛の弟、そして警察官としての未来を失った浜中なつめ(吉岡)は失意の中、ある誘拐事件に遭遇。残された感覚で感じた手がかりをもとに、もう一人の目撃者・国崎春馬(高杉)と共に事件を追っていく。出演/吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、浅香航大、田口トモロヲほか。9月20日(金)全国ロードショー。たかすぎ・まひろ1996年7月4日生まれ、福岡県出身。2009年、舞台『エブリ リトル シング‘09』で俳優デビュー。11月9日スタートの舞台『カリギュラ』に出演するほか、主演映画『超・少年探偵団NEO ―Beginning-』が10月25日、『糸』『前田建設ファンタジー営業部』が来年公開。「高杉真宙 10thメモリアルカレンダー」は10月3日発売。カーディガン¥16,000パンツ¥42,000シューズ¥54,500(以上シャリーフ/Sian PR TEL:03・6662・5525)カットソー¥12,000(ブフト/HEMT PR TEL:03・6721・0882)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年9月25日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・石橋修一ヘア&メイク・堤 紗也香インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年09月22日9月20日公開の映画『見えない目撃者』のティーン女子限定試写会が5日、都内で行われ、吉岡里帆、高杉真宙が出席した。吉岡美穂主演の本作は、強烈な戦慄を覚える究極のノンストップスリラーで、交通事故によって視力を失い、弟を亡くした主人公の浜中なつめを吉岡が熱演。車の接触事故に遭遇して車内から聞こえた女性の声から誘拐事件が起きていると考えたなつめは、高杉が演じる寡黙な少年の春馬とともに事件の真相に迫る、というストーリーとなっている。本作で目の見えない元警察官という難しいキャラクターを演じた吉岡。「来ていただいたお客さんにドキドキしていただかなくてはいけませんので、そこは苦労しましたね。集中してやるだけではなく、客観視しながら撮っていくことに気をつけていました」と明かしつつ、「盲導犬のパルトとはすごく仲良くなれたので、2人だけの絆が芽生えたように思います」と振り返った。吉岡の演技について高杉は「圧倒されましたね。目が見えないお芝居ってだいぶ制限されると思うんですが、ストレートに伝わってくる感じがしました。それに僕がお会いした中で一番ストイック。大変な役だったんですが、色んな人に気を使い、それがあったから座長の吉岡さんについていこうと思えました」と絶賛。それを受けた吉岡は「恐縮です(笑)」と照れ笑いを見せ、「高杉さんのことを高校生だと思っていて、現場でも制服だったから学校帰りに大変だなと思いました。現場で年齢(23歳)と聞いて作品の中で年齢をコントロールできる力は役者として凄いなって思いました」と印象を語った。この日のイベントはティーン限定ということで、10代の参加者の質問に吉岡らが答えるというコーナーも実施。「10代のうちにやっておくべきことは?」という質問に「海外旅行」と回答した吉岡は「高校時代、シンガポールとマレーシアが修学旅行だったんですが、前日にパスポートを失くして行けなかったんです。今でも友だちからイジられますよ(笑)」と明かし、「何気なく過ぎていく日常の中で、遊んだり食べるとか何でもいいんですが、思い出って意外と今しか作れないことがたくさんあるなって思います」とアドバイスしていた。映画『見えない目撃者』は、9月20日より全国公開。
2019年09月06日法医学サスペンスドラマ「サインー柚木貴志の事件ー」に出演中の高杉真宙の俳優生活10周年を記念した「高杉真宙10thメモリアルカレンダー」が発売決定。その画像の一部と高杉さんからのコメントが到着した。映画『見えない目撃者』に、主演作『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』『前田建設ファンタジー営業部』などが待機し、精力的に活動する高杉さん。今回のメモリアルカレンダーは、衣装、撮影場所、コンセプトから使用写真のセレクトまで、高杉さんが“いま”の自分と思いを表現したいとセルフプロデュースし、10周年という記念すべきタイミングだからこそ実現したスペシャルなアイテム。さらに、通常の12か月カレンダーではなく「たくさんの写真を見てほしい」と高杉さんが自らセレクトした、お気に入りの写真を64枚詰め込んだ週替わりの豪華仕様。2020年1月第1週から1週間ごとに絵柄が変わる 52週分+αの、撮りおろし写真が凝縮したカレンダーとなっている。「10周年というものを今まではあまり意識していなかったのですが 、 今回こうやってカレンダーを作らせて頂いてやっと実感が湧いてきた気がします」と高杉さん。「初めてちゃんとカレンダーを作らせて頂いたのですが 、 写真集などとはまた違って日にちを確認する為に毎日見る物なので少し違った緊張感がありました。撮影したのは今年の春くらいだったのではっきり覚えているのですが、とにかく撮影が楽しかったです」とふり返り、「自分自身のお気に入りは秋葉原で撮った写真」とコメント。「今回、どんなカレンダーを作りたいかや、衣装、撮る場所や写真選びなど最初から最後まで関わらせて頂いて、今までよりも更に高杉真宙が強い気がします。なのでボリュームたっぷりです」とアピールした。なお、カレンダー発売に合わせ、 “デビュー10周年”を記念したミニトークイベントやサイン入りカレンダーのお渡し会など、今回だけのスペシャルな特典も盛りだくさんとなっている。「高杉真宙 10thメモリアルカレンダー」は10月3日(木)より発売(定価:税込3,456 円)。(text:cinemacafe.net)
2019年08月28日俳優の高杉真宙が、10月3日に俳優生活10周年を記念したカレンダー「高杉真宙 10thメモリアルカレンダー」(KADOKAWA)を発売する。今回のカレンダーは、衣装、撮影場所、コンセプトから使用写真のセレクトまで、高杉が「いま」の自分と思いをセルフプロデュースで表現。通常の12カ月カレンダーではなく、「たくさんの写真を見てほしい」という意向でお気に入りの写真を64枚詰め込んだ、週替わりの仕様となっている。9月28日に大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、9月29日に東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEで、先行お渡し会を開催予定。高杉は、「10周年というものを今まではあまり意識していなかったのですが、今回こうやってカレンダーを作らせて頂いてやっと実感が湧いてきた気がします。初めてちゃんとカレンダーを作らせて頂いたのですが、写真集などとはまた違って日にちを確認する為に毎日見る物なので少し違った緊張感がありました」と振り返り、「撮影したのは今年の春くらいだったのではっきり覚えているのですが、とにかく撮影が楽しかったです。自分自身のお気に入りは秋葉原で撮った写真です。皆さんにお見せ出来るのが楽しみです」とファンに届ける日を心待ちにしている様子。「今回、どんなカレンダーを作りたいかや、衣装、撮る場所や写真選びなど最初から最後まで関わらせて頂いて、今までよりも更に高杉真宙が強い気がします。なのでボリュームたっぷりです」とアピールし、「カメラマンの神藤さんとも色々と話し合わせて頂き今回完成しました。沢山の方と力を合わせて作ったこの作品を色々な方に見て、使って頂けたらと思います」と呼び掛けている。
2019年08月28日グラビアアイドルの高杉杏が、最新イメージDVD『アンの日記~An’s Diary~』(4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表した衝撃の1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビューを飾り、迫力ボディーとマシュマロGカップバストを披露してファンの視線を釘付けにした高杉杏。その勢いはとどまることを知らず、今年早くも3枚目となるDVD『アンの日記~An’s Diary~』をリリースした。1stDVDから過激なシーンに挑戦してファンを魅了した高杉が、最新作ではさらなる大胆なシーンに挑んでいる。特技がダンスとあって、随所でダンスを披露している高杉。腰をくねらせてセクシーさを全面に押し出すなど、身体の動きにも注目ポイントとなっている。水着はどれも過激なものばかりで、現在のグラビア界で流行している変形Y字水着はもちろん、チューブトップ風水着に眼帯水着などどの水着も布の面積が少なく、高杉のGカップバストを堪能できる。さらに、ベッドのシーン着用した赤いオープンブラ的な水着は、バストのトップだけ隠した優れもので、谷間はもちろん下乳や横乳、さらにはバストのサイズ感を目の当たりにすることだろう。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館(15:00~)で開催される。
2019年08月16日日本が誇る伝説的アニメ「マジンガーZ」に登場する“格納庫”を現実に再現するとしたらどうなるかを、いたって真面目に検証する高杉真宙主演の映画『前田建設ファンタジー営業部』。この度、高杉さんを取り囲む“ファンタジー営業部員”として新たに小木博明(おぎやはぎ)、上地雄輔、本多力、岸井ゆきのの出演が決定した。本作の舞台は2003年、バブル崩壊後の建設業界。ある日、アニメ「マジンガーZ」の出撃シーンで目にする地下格納庫兼プールを、“現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるのか?”を、マジンガーZが格納されている光子力研究所の所長・弓教授から発注を受けた……というテイで検証するウェブ連載がスタート。高杉さん演じる若手会社員・土井航は、いやいやながらプロジェクトに携わっていくうち、社内外の技術者たちの熱意、架空のものに対してどこまでも真剣に向き合う姿を目の当たりにして、“意味のないこと”だと思っていた業務に本気で取り組んでゆく。そんなファンタジー世界からの受注という奇想天外な企画を立案した破天荒な上司には、お笑いタレントの枠を越え多彩な活躍をみせる小木博明(おぎやはぎ)。その上司に翻弄されながらも、マジンガーZの格納庫の建設に挑む…というテイのブログを作るべく奔走するファンタジー営業部のメンバーとして、俳優、タレント活動のほか、歌手としても幅広く活躍する上地雄輔、劇団「ヨーロッパ企画」に所属し、個性的な演技で圧倒的な存在感を放つ本多力、そして朝ドラや大河ドラマにも抜擢され、大ヒット公開中の『愛がなんだ』の主演で注目を集める最旬女優・岸井ゆきのが登場する。小木博明「下手とか思っては駄目です」最初に内容を聞いた時に、ファンタジーか…と思ったのですが、よくよく聞いてみると、僕が何よりも大好きな実話を基にした映画だということで、がぜんやる気になりました。さらに僕の役柄のモデルとなった方にもお会いして忠実に役作りをさせて頂きました。だから、映画を観る方にご理解頂きたいのですが、下手とか思っては駄目です。上地雄輔「初めましての方が多い現場」初めて顔合わせる際に、多くのスタッフが楽屋に来てくださったのですごくこの作品に対する気持ちを感じました。ここまでスタッフさんや共演者の方と初めましての方が多い現場もこの20数年間無かったので、どういう作品でどういう現場になるのか楽しみな気持ちと、初心にかえる気持ちで撮影に臨もうと思いました。本多力「キャストを見て『どんな組み合わせ!?』」舞台化のときに思った「あの作品が舞台に!?」という驚きを超える「あの作品を映画に!?」という驚きがありました。キャストを見て「どんな組み合わせ!?」と更に驚きました。映画観て「こんなことに熱くなってる人達がいたんだ!?」と驚いて欲しいです。岸井ゆきの「SFですか! え?ウェブで…?」マジンガーZの格納庫を作ろう、って、SFですか! え?ウェブで…?最初はあまり意味が分からなかったのですが、大人のの自由研究みたいで面白そうだな、と思いました。実際に設計図や模型、掘削などを目の当たりにすると、もー少年の心が騒いで、「興味がなさそうなエモト」というト書きを忘れてうっかりワクワクしてしまうほどでした。なお、本作はモデルとなった前田建設工業株式会社をはじめ、日立造船株式会社、株式会社栗本鐵工所、株式会社前田製作所と、実在する企業の協力のもとに完成。各企業施設のほか、静岡県川根本町の長島ダム、福島県のいわき市と田村市をつなぐ県道吉間田滝根線広瀬1号トンネル工事など実際のインフラや施工中の現場などでもロケを行い、スケールを感じさせる作品となっている。『前田建設ファンタジー営業部』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月28日