元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日注目のイットガールを紹介する『anan』で連載中のコーナー。今回登場してくれたのは、女優・真広佳奈さんです。***カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作『淵に立つ』で映画初出演を果たした真広さん。「家族とは何か、人間とは何か…ということを問いかけてくる、深い映画です。私が演じたのは、ある事件に巻き込まれてしまう女の子。この作品を通して女優という仕事への意欲がぐっと高まりました」。プライベートでは、大学受験を控える高校3年生。「勉強も大変ですが、LJK(ラスト女子高生の略だとか!)なので思い出作りにも励もうかと。何をするか?うーん、制服を着てキャピキャピします(笑)」◇まひろ・かな1999年生まれ。2014年「アミューズオーディションフェス」への参加をきっかけにデビュー。九州電力やUSJのCMに出演。映画『淵に立つ』は10月8日に公開。◇からあげが大好物!マイ・ベストは給食の味。小学校の給食のからあげがおいしくて。レシピをもらって再現しています。◇犬に勝るカワイイはないと思ってます!無意識にしっぽが動いちゃうとか、もう最高。この子は愛犬のチルです。◇どんどん増えていくリップコレクション。色やデザインがかわいいとつい買っちゃう。毎日、気分でチョイスします。※『anan』2016年10月5日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・間宮寧子
2016年10月04日女優で双子姉妹の三倉茉奈、三倉佳奈が、MBSテレビの特番『よしもと新喜劇 真夏の大感謝祭4時間ぶち抜きSP』(8月2日 12:54~)で7年ぶりにドラマ共演を果たすことになり17日、主演の吉本新喜劇座長・すっちーと大阪市天王寺区の安居神社でドラマの成功を祈願した。茉奈・佳奈姉妹が出演するのは、特番内で放送されるホラー・コメディドラマ。本人役で登場するすっちーのストーカー騒動をきっかけに、吉本新喜劇の座員たちが怪奇現象に巻き込まれていく。佳奈の役どころはすっちーの"ストーカー"、茉奈は物語のカギを握る"謎の女"役。「大坂夏の陣」の真田幸村軍にまつわる歴史ミステリーの要素も盛り込まれることから、幸村最期の地といわれる安居神社で撮影の安全とドラマの高視聴率を祈った。ドラマでの共演はNHK連続テレビ小説『だんだん』(2008~09年)以来となる"マナカナ"。茉奈は「以前は2人でいるのが当たり前だったけど、最近ではひとりずつの仕事が多いので、一緒にいるのが不思議な感じ」と心境を。佳奈も「久しぶりなので、2人で面と向かって芝居するのが恥ずかしい」と語り、「めっちゃテレる」と姉妹で笑い合うなど相変わらずの仲睦まじさを見せていた。私生活では、今年4月に佳奈が第2子となる長男を出産。今作が復帰後初のドラマ出演となる。茉奈は「私は完全に"伯母バカ"。姪っ子、甥っ子がすごくかわいい」と溺愛ぶりを報告。佳奈は「ドラマと関係ない話やん(笑)」とツッコミながらも「久々のドラマなので気合いが入ります。力を合わせていいものを作りたい」と意気込みを明かした。一方、本格的なドラマに初挑戦するすっちーは「普段は新喜劇でオバチャンの役をやっていますが、久々に普通の男性役。とりあえず、監督に『大丈夫?』と聞きました」と不安を漏らし、「撮影の終了時間が"30時"と書いてあったんですけど、なんやこれ!って(笑)。ドラマの世界ではよくあるんですか?」と戦々恐々。おなじみの"すち子"役では未体験のシリアスな演技にも挑むといい、「監督からダメ出しされて、38時ぐらいになってしまうかも?」と心配していた。また本作には、すっちー以外の吉本新喜劇の座員たちも本人の役で出演し、稽古風景など舞台裏も描かれる。「浅香あき恵、末成由美あたりは、普段からホラー的な要素がある」と笑わせたすっちーは「新喜劇の日常の様子に非日常のホラーも加わり、興味深い歴史的な要素もある。すごく見応えのあるドラマです」と見どころをPRした。なお、『よしもと新喜劇 真夏の大感謝祭4時間ぶち抜きSP』は3部構成。すっちー主演のホラーコメディドラマのほか、小籔千豊、川畑泰史、すっちーの3座長が出演するスペシャル新喜劇、座員たちが出演するバラエティー企画を送る。
2016年07月18日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第12回目は、11月1日から3日の3日間に渡り伊勢丹新宿店本館屋上アイ・ガーデンにて開催されたイベント「イセタン“スタイリング マルシェ”」に出展した5名の農業女子メンバー(長沼由紀さん、菜穂子さん、貫井香織さん、高博子さん、高橋佳奈さん)が登場。農業女子の農業への夢や情熱を聞いていると、思わず農業っていいな!なんて気持ちが沸いてくるものの、気になるのは日々のスケジュールだ。高橋さんは「夏季は、朝の4時から19時頃まで毎日畑にいます。休みですか?休んだら畑が気になって気になって(笑)。2年後には畑のそばにレストランを開業するという目標があるので、休みがなくても頑張れますね」と話す。さくらんぼの収穫時期は、慢性寝不足という長沼さんは「朝採りなので4時から収穫。事務仕事は夜になるので気がつけば23時、それを繰り返す日々です。休みは冠婚葬祭や家の行事、こんな風にイベントに参加している時だけ……」と笑う。人間都合ではなくすべてのスケジュールは農作物のためにある。繁忙期は早朝から深夜まで、もちろん休みはないのが現実だ。■植物に良いものは人にも良い、ナチュラルコスメ「ソザイローレル(sozai LAUREL )」に注目しかし日々、畑で過ごしていると思えないほど、5人の農業女子メンバーは肌がツルツルで健康的。何か特別なスキンケア方法があるのか気になる。高橋さんは「日焼け止めも汗でドロドロになるので塗らない」とキッパリ。その言葉に頷く高さんや貫井さん。しかし女性スタッフを率いる菜穂子さんは「うちはお化粧をすること!が会社の決まりごと。実は、会社でスイカとシラカバエキスで化粧水を作っています。これを使っているから肌の調子がいいのかも(笑)。農家が作るから、口に入っても安全なものを目指して作りました」と話す。そこでスタイリングマルシェでも販売していた国産素材にこだわったナチュラルコスメ「ソザイローレル(sozai LAUREL)」を試してもらう。保湿の“酒かすの化粧水”には、「甘い酒粕の香りやつけた感じも自然でいい」や「潤う感じがする」と好評。そしてとろみ成分の強い“がごめ昆布の美容液”を手に取り「コンブのアミノ酸は、農産物の肥料成分にも使われているんです。人にいいものは植物にもいい」と長沼さん。仕事後の肌ケアはもちろん、常に手荒れに悩まされるのでハンドケアにも人一倍気を使っていると話す農業女子。スキンケアアイテムから口に入れても安全なハンドクリームやバームなどの美容情報交換に花が咲いた。■機能優先ながらも個々にこだわりがあるワークスタイルおしゃれな農業女子メンバーだが、普段のワークスタイルは?「バンダナを頭に巻いて、長袖、デニムに長靴。つなぎの時もあります」と普段着もカジュアル派というオシャレな菜穂子さん。「帽子に長袖、野菜を収穫する際に便利なのでエプロンもつけます。でも仕事以外は、必ずスカートで外出。なかなか履けません(笑)」とプライベートでは女子的スタイルを楽しむ高さん。頭は帽子かバンダナ・手拭、シャツは長袖か半袖にアームカバー、パンツはデニムやつなぎにジャージなど…、仕事着は機能優先と言いつつも、個々にこだわりのスタイルがあるようだ。そこでマルシェでも販売していたワークブランド「ナプロン(NAPRON)」の帽子や手袋やエプロン、またセルビアの農夫用防水シューズから始まった「オパナック(The OPANAK)」のスリッポンを見てもらう。「ツバが広い帽子はいいけど風で飛ぶから紐が必須」や「肘まである長い軍手でカジュアルなものがないのでコレはステキですね」、「畑では長靴必須だけど、このスリッポンは出荷作業時などにいい」など、実情に即した様々な意見が飛び交った。■人を繋ぎ、アイデアを広げ、魅力的な農業へ、農業女子プロジェクトに注目彼女達が農業女子プロジェクトにかかわって得たものは何だろうか?プロジェクト準備段階からかかわってきた貫井さんは「全国の農業女子と知り会えたこと、そしてスタイリング マルシェも含めていろんなことがカタチになっていること、でしょうか。今後も活動が根付いていくように頑張りたい」との言葉に女子達が頷く。長沼さんも「いろんな人と出会うことで新たな発想も沸いてくる。西洋梨の新たな食べ方を提案したいと思えるようになるなど、プロジェクトに参加することで刺激になったことは多い」と話す。また「農業女子プロジェクトが世代や地域を超えて、タテにもヨコにも広がっていけばと思っています。女性の就農者が増えていけばいい」と菜穂子さん。人と人を繋ぎ(生産者同士、生産者と消費者)、新たなアイデアや可能性を広げ、更に魅力的な農業へと高めていく。100名からスタートして1年、参加数が既に200名を超えたという農業女子プロジェクトの今後に注目して行きたい。【農業女子メンバープロフィール】■菜穂子さん山形県村山市で女性スタッフだけの「山形ガールズ農場」の代表。五種のお米、完熟果実のジュースや焼き菓子などの加工品を作る。大学の教育実習に行った際、「子供たちが健康に成長することに携わるなら、学校より畑から!」と思ったことが農業をスタートすることになったきっかけ。■長沼由紀さん山形上山市で家族とともに「四季の果実 長沼果樹園」を営む。西洋梨、さくらんぼ、果実のジュースを作る。会計事務に勤務の後、果樹農家で半年間研修し、その後実家に後継者として就農。■貫井香織さん埼玉県入間市で代々続く「貫井園」を営む。原木しいたけ、緑茶を栽培する。採用コンサルティング会社、PR会社を経て父が経営する貫井園に就農。■高博子さん石川県七尾市で夫と「NOTO高農園」を営む。300種類以上もの野菜(伝統野菜、西洋野菜、有機野菜)やハーブを栽培。「農業の時代が来る」という言葉を聞いたことをきっかけに2000年、「能登島」で夫と就農を決めた。■高橋佳奈さん滋賀県高島市で夫と「みのり農園」を営む。様々な野菜を手掛ける。農業を一生の仕事にすることを誓い、サラリーマンだった夫を口説き、自分の出身地である滋賀県で農園を開業。
2014年11月29日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第12回目は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」から、5名の女性達が登場。この農業女子プロジェクトは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然とのかかわりの中で培った知恵を様々な企業と結び付け、新たな商品サービス、情報を社会に広く発信することを目的に2013年にスタート。三越伊勢丹ホールディングスも今年から同プロジェクトに参画し、11月1日から3日の3日間、伊勢丹新宿店本館屋上では農業女子が手掛けた農作物などを販売する「イセタン“スタイリング マルシェ”」が開催された。このイベントを盛り上げた全国各地から集結したのが今回登場する5名の農業女子メンバー。山形県からは、西洋梨やさくらんぼなどの果樹農家を営む「四季の果実 長沼果樹園」の長沼由紀さん、女性だけの農業会社「山形ガールズ農場」代表・菜穂子さん。埼玉県でお茶としいたけ栽培を手掛ける「貫井園」の貫井香織さん。石川県からは、300種類もの野菜やハーブを栽培する「NOTO高農園」の高博子さん。琵琶湖のほとり滋賀県で自然薯や西洋野菜を作る「みのり農園」の高橋佳奈さんだ。農業女子と一言で言っても、手掛ける農作物や規模や業態も全く違う彼女達。そんな彼女達に就農へのきっかけや仕事の魅力、農業女子プロジェクトへの思いを伺った。■家業、会社の新事業、彼の一言など、就農きっかけは様々長引く景気の低迷だけではなくものづくりへの強い関心から、就農を始める若い男性が増えていると聞くが、農業女子メンバーの就農へのきっかけは一体何だったのだろうか。別の仕事をしていたけれども、代々の家業であった農家を受け継いだと話すのは、貫井さんと長沼さん。また教職を目指すうちに子供への「食の重要性」を強く感じ、地元に戻り家業の農業を手伝いながら自ら農業会社を作った菜穂子さん。農家の娘である、貫井さんや長沼さんや菜穂子さん、の3人は同じように「親から農業を継ぐように言われたことは一切ない」と話し、家業ではあっても自身のチャレンジの場として農業へと飛び込んだそう。農業とは縁もゆかりもないのに「勤めていた企業が、新事業としてはじめた農業ビジネスの担当となったことがきっかけ。それでのめり込んでしまいました。彼(現在の夫)に仕事を辞めてもらい一緒に農家として独立」と笑う高橋さん。また彼の一言で農家へ飛び込んだ高さんは「付き合っていた彼(現在の夫)が農業を始めたいと言い出しまして、それも良いかなと(笑)。そして、ご縁もあり風景に一目惚れした現在の場所で始めることに」と福岡から夫婦でIターンした。そんな風に就農のきっかけは、メンバーそれぞれだけれども、新たなチャレンジの場として農業を選んだことは共通していた。■農産物を通して得た人との繋がりがパワーの源農業の魅力や続ける理由について、どう考えているのだろうか。果樹農家の長沼さんは「生産物を通じた、お客様との繋がりでしょうか。雹被害で大きな影響が出た時、大勢のお客さまから『大丈夫?』という声と共に全国からお米などが届いて…状況問わず応援してくれるお客様の存在は、続ける上での力になります」と話す。独立して2年目の高橋さんは「作物が育っていくことが面白いです。土地や肥料など、条件一つでトマトが全く違う味になる。そして作る品種から出荷先まで自由度が広い」のも魅力だとか。また「うちはレストランや百貨店との取引が主。同世代のシェフからあと10年は野菜を作ってください、と言われるようにもなり、野菜を通して人との信頼関係が深まるのが楽しい」と高さん。日々畑に向き合う仕事とはいえ、生産物を媒介にいろんな出会いがあるのが農業の魅力であり、それがやりがいへと繋がるとメンバーは口をそろえる。今、力を入れて取り組んでいることを聞いてみると、「作るだけではなく届けることも大事にしたい。今回のようなイベントで農の魅力とともに貫井園のこだわりを伝えることも、その一つです」と貫井さん。今回、様々な加工品も販売した菜穂子さんは「加工品をブランド化していくこと。また子供から大人まで食の重要性を考えてもらいたくて、年7回ほどの農業体験にも力を入れています」と話す。安全や安心にこだわったおいしい農作物を作るのは当然。その上で、作ったものをどう届けるのか、作り手の情熱や農業を身近に感じてもらうためにどうするのかを、農業女子はそれぞれの場所で実践中だ。後半では、日々キラキラと輝く太陽の光の下でアクティブに活動を行う彼女達のファッションや美容という観点から農業女子的ライフスタイルについて聞く。
2014年11月29日三越伊勢丹ホールディングスは、11月1日から3日の3日間、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」の趣旨に賛同し、プロジェクトの取組みの一つとしてイベント「イセタン“スタイリング マルシェ”」を伊勢丹新宿店本館屋上アイ・ガーデンで開催する。農業女子プロジェクトとは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を様々な企業と結び付け、新たな商品サービス、情報を社会に広く発信することを目的に2013年にスタートした企画。三越伊勢丹ホールディングスでは、「想いを“伝えたい・学びたい・届けたい”プロジェクト」をテーマとして掲げ、食や暮らしと深く結びつく百貨店だからこそ出来る提案に取り組み、農水省・他企業との協業で日本の農業が抱える問題解決の一助になることを目的に、今年から参画している。本イベントでは、農産物を販売するだけではなく、ライフスタイルを基軸に顧客に様々なな『農業』の価値をアピールしていく。農業女子メンバーには作り上げた農産物(クリエーション)の紹介・表現の場が提供され、消費者には、農業をより身近に、深くスタイリッシュなものとして知っていく“きっかけ”になるような企画が用意された。食品以外では、婦人、婦人雑貨、ベビー子供、リビングが対象となっており、ウエアや雑貨、キッチン用品、コスメ、家庭菜園セットなどを販売。農業女子達による接客や、農業女子の野菜や果物を使用したフードメニューの提供、ワークショップやトークイベントなども予定されている。マルシェ参加の農業女子メンバーは、山形ガールズ農場の菜穂子さん、四季の果実 長沼果樹園の長沼由紀さん、貫井園の貫井香織さん、NOTO高農園の高博子さん、みのり農園の高橋佳奈さんの5人。山形県上山市で洋梨を中心とした果物を生産している長沼さんは、「マルシェは農業にご縁がないような人たちへもアプローチが出来、足を運んで下さった方々とのお話も楽しめる。その場で直に反応や意見を得られるのもとても貴重な経験。出店者の輪も広げられるのも魅力」と話す。また、埼玉県入間市で原木椎茸や緑茶の生産を行う貫井さんは、「伊勢丹は東京で最も有名な百貨店であり様々なコラボレーションもしているので、きっと楽しいイベントになると思い参加を希望した。買い物だけでなく食べて寛いでといった今までにないマルシェを楽しんでいってほしい」と語る。初日の11月1日13時からは開催セレモニーも実施。農業女子メンバーの紹介やプロジェクトの説明なども行われる予定。
2014年10月22日(画像は高橋愛オフィシャルブログ「I am Ai」より)高橋愛が始球式!夏に向けて暑くなってくると、熱くなってくるのがスポーツ観戦です。目前に控えたワールドカップも見逃せませんが、日本には世界が認めたプロ野球があります。プロ野球ファンの中には芸能人もたくさんいるようで、元モーニング娘。の高橋愛さんの夫でタレントのあべこうじさんもそのひとり。「Y155愛の親善大使」に任命された2人は、25日に行われた横浜スタジアムで始球式を務めたのですが、注目したいのは高橋愛さんのユニフォーム姿です!オシャレ!ユニフォームはこう着る!高橋愛オフィシャルブログ「I am Ai」の5月25日付けの記事では、始球式の臨んだ彼女のユニフォーム姿の写真がアップされました。帽子を斜めにちょこんとのせて、黒の丈の短いトップスでおへそをちらっとのぞかせた彼女。それでも黒のジーンズでセクシー度は抑え、スポーティに仕上げています。その上にベイスターズのユニフォームシャツをアウター感覚で羽織るバランスは、さすがオシャレ上級者です。これからプロ野球はますます苛烈な試合展開となり、ヒートアップすること間違いなし。観戦をしに行くのなら、高橋愛さんをお手本に、オシャレなユニフォーム姿で応援に行ってみてはいかがでしょうか。【参考】・
2014年05月27日(画像は高橋愛オフィシャルブログ「I am Ai」より)喜びいっぱいの報告元モーニング娘。で、現在も歌や芝居で活躍中の高橋愛さん。元モーニング娘。のファンだけでなく、その整った容姿と抜群のファッションセンスで、男女の垣根なく人気のあるタレントさんです。その彼女が自身のブログ「I am Ai」の12月21日付記事で、来年2月14日に結婚すると報告をしました。既に様々なメディアで取り上げられていますが、お相手はお笑い芸人のあべこうじさん。「この人しかいない!と思える人に出会うことが出来て、本当に幸せです。」と喜びいっぱいの記事がアップされています。カジュアル系からマダム系へ?ポップでカジュアルな私服は小柄な彼女にピッタリで、ただ可愛いだけじゃなくきりっとした顔立ちを引き立てるようなコーディネイトはさすがとしか言いようがありません。そんな彼女のファッションに変化が見られるような写真がアップされました。同ブログ12月18日付の記事には、H&MのロングスカートにUNIQLOのコートの私服が公開されています。いずれもカジュアルブランドではありますが大人っぽくまとめていて、黒のシャネルのバックがさらに彼女を上品にみせています。今までの路線とは一線を画すような、シックなコーディネイトはマダム風とも呼べそうです。変化するファッションに注目しつつ、来年の結婚報告に期待が持たれます。【参考リンク】▼高橋愛オフィシャルブログ「I am Ai」
2013年12月24日アップヘアをきめて…終えたらバッサリ!「マナカナ」として、双子の姉の三倉茉奈とともに知られる三倉佳奈。彼女が12日のオフィシャルブログで、大胆に髪をカットし、イメチェンをとげた最新スタイルショットを公開して話題を呼んでいる。昨年末、大学時代の同級生で1歳年上という一般男性と入籍した三倉佳奈。今年に入って、5月23日には、ハワイ・オアフ島の教会で挙式を挙げ、交際が始まって8年目の記念日だったという6月30日には、神戸で披露宴を開いた。まさに王道なボーイッシュショートですっきり!茉奈との見分けもつきやすい?!披露宴では、横を編みこみにし、後ろはアップにしてティアラをつけた、ウエディングらしい清楚で華やか、女性らしい魅力たっぷりの美しいヘアスタイルをみせていた彼女だが、このときのためにずっと髪を伸ばしていたので、それを終えたら、切りたくて仕方がなかった様子。そこで、夏らしくバッサリカットし、ショートヘアにイメチェンしたのだそうだ。重めのセミロングといったスタイルだった状態から、思いきってカットし、横へ流したボーイッシュなショートに変身。披露宴などでの姿もよく似合っていたが、こちらのすっきりスタイルも彼女らしく、明るくてよく似合っている印象だ。本人も「なんだか3、4歳若返った感じ」「頭も軽くなって、フレッシュで爽やかな気持ち」と、コメントしており、新たなスタイルをとても気に入っているようだ。姉の茉奈も、この日は一緒に美容室へ行ったのだそうで、2ショット写真も掲載。茉奈は胸よりも下のスーパーロングにしているため、“まさにショート”な佳奈との見分けは、いつになくつきやすい。記事には、「思い切ってショート、よく似合ってます」「イメチェン、似合ってますよ」「やっぱりショートの佳奈ちゃんが好きです」など、ファンらから絶賛のコメントが多数届いている。【参考リンク】▼三倉さんちの次女ブログ(三倉佳奈オフィシャルブログ)元の記事を読む
2013年07月15日リアルタイム・シンガーソングライター・高橋優が、自身最大規模となる14都市16公演のホール・ツアー「高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012」のツアー中だ。ツアー初日は10月12日、神奈川県民ホール。楽曲制作のプロデューサーでもある浅田信一(G)の率いるバンドをバックに、高橋は曲ごとにギターを取り替えながら力強い歌声を聴かせる。コンディションはばっちり良好だ。高橋優 ライブ情報「一番恐れていたことが起きました。気象庁発表によると、本日の天気は“曇り”です(笑)」ツアータイトルに引っ掛けたユーモラスなMCで笑いを誘い、「でもステージ上は晴れですから。みなさんの心の中までも晴れ渡るように歌います」と呼びかける高橋。観客は時に座ってじっくりと、時に総立ちになって拳を振り上げ、徐々に一体感がホール全体を包み込んでゆく。セットリストは高橋優のベスト選曲とも言えるもので、出来たてほやほやの新曲も聴ける。MCも饒舌で、高橋は日常で感じる様々なエピソードを交えて、「同じ時代に生きていること」の喜びを観客に向けて何度も語りかけた。「僕にとっての幸せは、ここにいる人と同じ時代に生まれてよかったということです」この日のライブを体験した人は、必ずもう一度ライブを見たいと思っただろう。同時代を生きる人々と共に歩み、等身大の歌を作り続けるリアルタイム・シンガーソングライター。このツアーを通して高橋優は、さらに大きく成長するに違いない。本ツアーは、12月11日(火)・12日(水)中野サンプラザホールまで全16公演が行われる。また、本公演のライブレポートをチケットぴあwebサイトで公開中。取材・文:宮本英夫
2012年10月26日