女優の土屋太鳳が7日、都内で行われた映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の亀梨和也、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。土屋は「撮影中も撮影してからも、本当にたくさんの方々に見守っていただいて、ここに立てていることを感謝します」と話し始めたものの、言葉に詰まったのか「ちょっと功太くん!」と、亀梨に役名で話しかけ、助けを求めた。土屋は「あの、もうちょっとしゃべるかと思ってんですけど功太君が!」と慌てたが、スタッフの指示も見て「最初短く!?」と驚き、亀梨が「さっき説明受けたから、最初は短くって。この後しゃべれるから、もうちょっと待って」となだめた。また不良少年役を演じた高杉について、土屋は「すごく真面目なんです。去年含めて3回くらい続けて共演させていただいていて」と説明。土屋は「すごく真面目なので、いつも『先どうぞ』とか言う方なんですけど、すごく(高杉の演じた)大神くんは素晴らしかったですよね?」と、最終的に亀梨に同意を求めると、亀梨は「ちょいちょい、『お前助けろよ』って(視線が)」と苦笑した。土屋はさらに慌てながら、高杉の演技について「すごく真剣に、親子との関係であったり、生きる部分で深い部分を表現されてて、よかったと思います!」ときっぱり。亀梨から「先生! 演技の先生みたい!!」と笑顔でツッコミを受けていた。
2017年02月07日映画『PとJK』の完成披露試写会が7日(火)都内で行われ、「KAT-TUN」の亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは「今回はセクシーでスマートさを封印」と紹介されると「自分のイメージの部分を漏れ出さないように気を付けました。セクシーさが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと“っんあ!”と押さえつけました」とニヤリ。そんな亀梨さんとの初共演に土屋さんは「凄くクールでいらっしゃるのかなと思いきや面白い部分を持たれていて、大人の男の方って凄いんだなと思いました。心の中とか身のこなしがレディーファーストで、私の気付かないところで気を遣ってくれました。王子様に出会うってこういう感じなのかなと撮影しておりました」と目を煌めかせていた。“歳の差婚”という役どころを務めた亀梨さんと土屋さんは、壇上でも終始仲良さげ。土屋さんはコメントの落としどころに詰まると亀梨さんにアイコンタクトで助けを求めるなど会場ファンも嫉妬の悲鳴。トークの順番が玉城さんにまわって来ても亀梨さんと土屋さんは見つめ合って笑い合うなど役の設定同様ラブラブで、玉城さんが「入っていいですか?」と気を遣うと、亀梨さんは「すいません、新婚なんで」と爆弾発言で会場を盛り上げていた。漫画家・三次マキによる「別冊フレンド」で連載中の同名コミックが原作。仕事に真面目な警察官・功太(亀梨さん)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋さん)が織りなすラブコメディ。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年02月07日女優の土屋太鳳が26日深夜、自身のインスタグラムを更新。大学の出席日数が足らず、今年は卒業せず時間をかけて目指すことを明かした。日本女子体育大学に通う現役大学生の土屋。ストレートであればこの春に卒業するのだが、土屋は「私が通う大学は実技の大学でもあり、出席日数の足りない私は今年卒業するのではなく、たくさんの方々に支えていただきながら、時間をかけて卒業を目指してます」と報告した。続けて、「本当にあたたかな友情と愛情によって、同期の卒業公演に参加することが出来ました」と明かし、「想いを伝える時間より進む時間が早すぎて、なかなか伝えきれないけれど… I’m so proud of you!皆がいなかったら出来なかったことばかり。大好き!!!」と大学の同期への思いをつづった。そして、白塗りメイクの自身を含む3ショット写真をアップし、「今日はまず第一弾、この二人とは紅白繋がり。さて私はどこでしょう?すぐわかるけど。笑」とコメントした。
2017年01月27日女優の土屋太鳳主演の映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の特報映像が27日、解禁となった。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。ヒット映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の製作チームが集結した。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。特報では、片寄演じるはるかが、土屋演じるせとかを”床ドン”する衝撃のショットからスタート。さらに「俺が好きなのは、せとかだけだ」と甘いセリフでキスを迫る高嶺(千葉)、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋(草川拓弥)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光(杉野遥亮)ら兄系イケメンとの胸キュンシーンが目白押しとなっている。
2017年01月27日非モテ女子に突然訪れた“兄系イケメンズ”たちとの甘く切なくちょっぴ危険なラズストーリーが人気を博す、夜神里奈の大人気コミックを土屋太鳳、片寄涼太、千葉雄大ら若手キャストたちで実写化する『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、本作のチラシ裏ビジュアルが解禁された。告白12連敗中で全くモテない女子高生・橘せとか(土屋太鳳)は、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)。2人は血がつながっていない兄妹だけど、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近!さらにいつも甘い言葉でせとかをお姫様扱いしてくれる先輩・美丘千秋(草川拓弥)まで現れ、突如訪れた人生初のモテキにせとかは戸惑いを隠せず…!?非モテ女子・せとか演じる土屋さんを始め、せとかの血の繋がらない兄・はるか役を片寄さん(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺役に千葉さん、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”・美丘千秋役の草川拓弥(「超特急」)、高嶺の弟でせとかの同級生・芹川国光役に杉野遥亮が出演。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場し、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の愛されすぎラブストーリーが描かれる。このほど到着した新ビジュアルは、パステルカラーの風船やリボンといったポップな背景に、窓からメインキャラクター5人が飛び出したキュートなデザイン。人生初のモテ期到来に悩ましげな表情を浮かべる土屋さんを中心に、ツンデレで少し切なげな表情の片寄さんと、クールな表情で大人の余裕も匂わせる千葉さん、さらに本ビジュアルではイケメンフェスティバルを盛り上げる草川さんと杉野さんの姿も描かれ、せとかをめぐる恋愛バトルがさらに過熱?と予感させるビジュアルに仕上がっている。なお、本チラシは1月28日(土)より全国の劇場で掲出予定。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月25日女優・土屋太鳳が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「予想外に自転車」編が放送されることが18日、わかった。土屋がCMで演じるのは、先輩に思いを寄せる大学生。手作りのバレンタインチョコを握りしめて校門の前で待つが、その日に限って自転車通学の先輩に驚き、公園のガードを飛び越えて先回りして偶然を装って声をかける、という展開に。撮影では、軽やかにガードを飛び越え「ちょっと余裕がありすぎたかな?」と身体能力の高さを見せた。また、もし実際にバレンタインにチョコレートで告白をするなら? という想定に対して、土屋はチョコに「いつも本当にありがとう ずっとずっと、好きでした。 たお」と想いを載せた。渡す際には「いつも話聞いてくれてありがとう。ずっと友達だったけど、ずっとずっと大好きでした。そして今も大好きです!」と実演。設定の細かさについては「友達関係から(恋人に)つながる方も多いと思うので、色々な方の気持ちを一緒に乗っけられたらいいなと思って、この言葉を書きました」と意図を明かした。CMは、松井愛莉出演の「予想外に寝坊」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が16日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の新木優子、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。作品ヒット祝いに、青森県黒石市出身のゆるキャラ「にゃんごすたー」がサプライズで登場。にゃんごすたーは、ゆるめの外見から想像がつかない超絶技巧のドラムテクで話題となっており、ドラムを得意とする中島がいま一番会いたいキャラクターだったという。登壇するなりドラムセットに座ったにゃんごすたーは、X JAPAN「紅」、そして同作の主題歌「僕らのために...」(ケツメイシ)を続けて演奏。中島も、にゃんごすたーのサプライズ登場に「ドラムが置いてあって、誰かくることは予想しましたが、まさかにゃんごすたーが来てくれるなんて」と心から驚いた様子を見せた。そしてにゃんごすたーについて「すごくかわいい! 生の演奏が聞けて嬉しいです。夢の一つが叶いました!」と興奮していた。またイベントでは、4人が「これから叶えたい願いごと」を発表した。にゃんごすたーが「彼女ほしい」とフリップを見せると、中島は「意外と人間的! というか、にゃんごすたーはオスなんですね!」と新たな事実に反応。市井監督は「2人の息子が、太鼓が上達しますように」、新木は「海外旅行に行けますように」、中島は「これからもこの映画が愛されますように」と、それぞれの願い事を披露した。
2017年01月16日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の大ヒット御礼舞台挨拶が16日(月)都内で行われ、主演の「Hey!Say!JUMP」中島裕翔、共演の新木優子、市井昌秀監督、青森県黒石市出身のゆるキャラドラマー・にゃんごすたーが参加した。「X JAPAN」のYOSHIKIさんも認める超絶ドラマーのにゃんごすたーは、中島さんが“いま一番会いたいゆるキャラ”ということで、サプライズ登場。しかしステージには最初からドラムセットがセッティングされており、中島さんは怪しむことしきりだった。それでもにゃんごすたーが繰り出す「X JAPAN」の楽曲「紅」のドラム演奏に「本当にビックリした。生で『紅』の演奏を見られて感動しました。夢が叶いました、凄く嬉しい」とハイテンション。ただサプライズながらも薄々ピンときてしまったことには「気づいちゃって、悪いクセですね」と頭をかいていた。同作は、作家・瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説をベースに、無口でネガティブな亮太(中島さん)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木さん)の運命的な恋を描く。中島さんは「この作品に出会えたのが変わるきっかけ。ゴハンのことを考えるようになったり、よく噛んで食べなければと思ったりするようになった。役として生きていく中で、響いてくるセリフもあったし、自分の中で変化もあった」と成長を実感。新木さんは「大学卒業間近のタイミングで作品に関われたことで、周りの人や親孝行をしていかなければいけないという気持ちになれた。心が成長しましたね」と実感を込めた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月16日女優の土屋太鳳が4日、都内で行われた銀座コージーコーナー「2016夢のクリスマスケーキコンテスト」Kid’s Dream Cake発売開始記念イベントに出席した。銀座コージーコーナーは、全国の子どもたちから「こんなクリスマスケーキがあったらいいな」というイラストを募集し、その中からグランプリに輝いた作品を「Kid’s Dream Cake」として商品化する毎年恒例のイベントを開催。8年目を迎える今年は、過去最多となる17,633通から北海道在住の平野愛美ちゃんの作品がグランプリに選ばれ、商品化したケーキがお披露目された。スペシャルゲストとして登壇した土屋太鳳は「大人が生み出さないような夢に溢れている作品なので、見ていると幸せな気持ちになり、元気をもらいました」と応募者のイラストを褒め称えながら、グランプリに選ばれた愛美ちゃん考案のケーキを試食。「優しい味というか、まなみちゃんのサンタさんへの思いとか家族への愛情が表れていました。すごく滑らかですね」と感想を述べ、「本当に心が温かくなって楽しかったです。本格的な冬になってきて寒いなと思いましたが、素敵な心温まる時間を過ごせました」と笑顔を見せた。クリスマスケーキということで、今年のクリスマスの予定を問われた土屋は「毎年恒例なのが家族と一緒に過ごすことなんです。でも今年は大学の友だちやお仕事でお世話になった人々をいっぱい集めてクリスマスケーキを作って憧れのホームパーティーをしたいですね」と話しつつ、「彼氏は?」という問いに「人生勉強しながらクリスマスもみんなで過ごせたらいいなと思っています」と上手く受け流す場面も。また、残り1カ月を切った2016年を「今年は30年間ぐらい生きた気持ちです」と振り返りながら「有り難いことに今年は沢山の役ができたので、来年もいろんなことに挑戦していきたいです」と更なる活躍に意欲を見せていた。
2016年12月04日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日女優の土屋太鳳が12日、都内で行われた「雪見もちもちカフェ」オープニングイベントに出席した。雪見だいふくのCMキャラクターを務める土屋は、白いワンピースとピンクのリボンという同店で働くスタッフのコスチューム姿で登場すると「すごくふんわりした衣装で、幸せな気持ちになっています」と笑顔を見せ、1日店長として名刺を手にした土屋は「初めての名刺なので、友だちとかに渡したいなと思っています」と声を弾ませた。さらに、報道陣の前で初プロデュースしたスイーツ『太鳳のつやつや雪見』を自ら盛り付けると「さっき(リハーサル)より上手くできてすごくうれしいです」と満足気な表情を見せ、「女性の間で大人気のハニーナッツと、ヨーグルトと寒天やドライフルーツなどで、可愛くて元気で美味しいというのが、雪見だいふくのイメージでもあったので、それをイメージしました」と説明。実際に試食をすると「しあわせ」と顔をほころばせ、「ぜひいろんな方に食べていただきたいと思いますし、これを食べて元気になってほしいなと思います」とアピールした。また、プロデュースの依頼が来た際の感想を聞かれると「スイーツをプロデュースすることが初めてだったので、嬉しくて光栄だなと思いました」と回顧し、「食べたときにもっともっと幸せな気持ちになってほしいなと思って、イメージと味をイコールにするのが難しかったですね」と苦労を明かした。さらにイベントでは、土屋が特技と語っている「もち伸ばし」も披露し、もち伸ばしを成功させると「安心しました」と安堵の表情。伸ばし具合の出来を聞かれると「100点です!…あっ、80…、いやっ100点です!」と胸を張り、「私も雪見だいふくのように長く愛されて伸びる女優になりたいと思います」と意気込みを語った。「雪見もちもちカフェ」は、9月13日(火)から24日(土)まで、東京・表参道BA-TSU ART GALLERY内、大阪・阪急梅田駅改札内に期間限定オープン。1日店長として土屋は「フロアも模様替えして真っ白なクッションでおくつろぎいただけますし、私も参加させていただいたオリジナルメニューもありますので、それも楽しみにしていただきたいです」とPRした。
2016年09月12日女優の土屋太鳳が31日、都内で行われた映画『青空エール』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに、俳優の竹内涼真とともに登壇した。多くの取材を一緒に受け、甲子園出場校の吹奏楽部へエールを贈りに行ったり、バッテリーとしてプロ野球の始球式に登場したり、夏祭りイベントで体育会系ガチンコ対決をするなど、抜群のコンビネーションで多くの宣伝活動を行ってきた2人。そして最後のプロモーションとなる同舞台あいさつのラストで竹内は、土屋へサプライズでメッセージを届けるべく、舞台を降りて客席の間へ移動。その様子をポカンと見つめる土屋に向けて竹内が「現場に取り組む姿勢や、役に取り組む姿勢など、そういうストイックな太鳳ちゃんの姿に惚れました!また太鳳ちゃんと共演できるように僕もストイックに頑張りたいと思います」と地声でメッセージを贈ると、土屋は目に涙を浮かべて「ありがとうございます」と感謝。さらに竹内が、観客と一体になって「せーの! 『太鳳ちゃんありがとう』」と声をかけると、土屋は顔をクシャクシャにして涙を流した。また、金管楽器初心者だった土屋は、同作のために両親からプレゼントされたトランペットで練習を重ね、劇中の小野つばさ役と同様に成長。同舞台挨拶では、クランクアップ後、一度も見せていなかったトランペット演奏の姿を初披露することとなり、土屋は「正直、(練習を始めたころに腕前が)戻っているかもしれません…」と不安を吐露しつつも、「練習する時間がなくて、横隔膜を強めようと思って(笑)」と風船を膨らませて気合いを入れると、竹内は「アスリートじゃん…」とポツリ。緊張した面持ちで何度がトライした後、無事に劇中曲「Our boys will shine tonight」の1フレーズを成功させて拍手を浴びた土屋だったが、納得がいかない様子で「もう1回やりたい」とストイックな一面を覗かせ再度挑戦。最後にこの日一番の演奏をし、土屋は「つばさちゃんには実力は全然及ばないですけど、大介君の前で初めて吹いて、今回、大介君の前で最後に吹けて、そして皆さんに聞いていただいてありがとうございます」と満足気な表情を見せていた。同作は、甲子園のスタンドで野球部を応援するブラスバンドに憧れて、名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者のつばさ(土屋)が、何かとくじけそうになる中、同級生の野球部員・山田大介(竹内)に励まされながら、ともに甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く青春映画。
2016年09月01日映画『青空エール』大ヒット御礼舞台挨拶で、主演の土屋太鳳が観客の前でトランペットを生演奏!お返しに共演の竹内涼真がサプライズで、観客を巻き込んで土屋さんに「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のエールを送り、突然のプレゼントに土屋さんは大粒の涙をこぼした。土屋さん、竹内さんは公開前からプロモーション活動を行なってきたが、それもこの日の舞台挨拶が最後。2人は公開前に千葉・QVCマリンフィールドで土屋さんがピッチャー、竹内さんがキャッチャーで始球式を行なった際にも着ていた、「Shirato」と高校名が書かれた野球のユニフォームで登場し歓声を浴びる。この始球式の際には、土屋さんは投球をワンバウンドさせてしまい、悔し涙を流したが、竹内さんは「今日は泣きませんよ」とニヤリ。土屋さんも「泣きません(笑)。今日は笑います!」と笑顔で最後の舞台会挨拶を締めくくることを宣言する。本作で初めてトランペットに挑戦した土屋さんは「吹くまでがすごく難しかった。指を覚えるのも大変だったけど、(おろそかにすると)見る人に伝わらないので…。表情も大事で、春の甲子園を見て練習したし、車で移動中は風船を膨らませていました」と苦労を明かした。この日は、そのトランペットを観客の前で生演奏!劇中で、土屋さん演じるつばさが、竹内さん扮する大介を励ますために演奏する「Our boys will shine tonight」の1フレーズに久々に挑戦した。撮影終了後、演奏から離れていたため、最初は少しぎこちなかったが、何度か失敗を繰り返しつつ、見事に高音部分を含むフレーズを吹き切り、会場は大きな拍手に包まれた。竹内さんは「本当に難しいんですよ。素晴らしい!」と絶賛。この演奏前には、今年2月に土屋さんが竹内さんとのポスター撮影で、初めてトランペットを吹くも、ドレミファソラシドもうまく吹けない状態だったときの映像が流されたが、土屋さんは「大介くんの前で初めて吹いて、今日、最後にまた大介くんの前で吹けて、みなさんに聞いていただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にする。「緊張しました。夜ごはん、安心して食べられます」とホッとした表情を見せた。そして、最後の締めの挨拶で、竹内さんは客席中央に赴き、壇上に立つ土屋さんに向けて「太鳳ちゃんのストイックな姿に惚れました!」と愛の告白!そして、観客と一緒に「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のメッセージを伝えた。このサプライズ演出に、土屋さんは大泣き。ステージに戻った竹内さんは「用意してました」とハンカチを差し出す!「今日は泣きません」と言いつつ、自らのサプライズで土屋さんを泣かせ、それを見越してハンカチまで用意する竹内さんのエンターテイナー&紳士ぶり(?)に会場からは拍手と歓声が贈られた。土屋さんは「みなさんと会えたのが奇跡!感謝してます」と語り、最後に会場全体で、劇中の吹奏楽部のモットーでもある「一心不乱!」と唱和し、感動の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『青空エール』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日人気コミックスを原作とする映画『青空エール』に出演する土屋太鳳と竹内涼真が8月16日(火)、都内にて開催された「青空夏祭り」イベントに浴衣姿で出演し、仲良くモノマネを披露して絶賛された。同作は「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音氏の累計発行部数390万部突破の同名コミックを実写化。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋太鳳)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内涼真)らの青春を描いている。2人のほかにも、葉山奨之、志田未来、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュなキャストたちが出演し脇を固めている。イベントでは、日本女子体育大学に在籍する土屋さんと、サッカー推薦で大学に入学するほどの運動神経の持ち主である竹内さんが「本気の3本勝負」に挑む企画が行われた。1本目の勝負となる「肺活量対決」では、土屋さんは、女性の平均が2,000~3,000ccのところ「5,210ccという数字を記録。竹内さんも、男性の平均3,000~4,000cc対し「7,340cc」を記録した。2人の身体能力の高さに、会場中から驚きの声があがった。2本目は、浮き輪を使った「輪投げ対決」。3本目として、風船割りゲーム機を使った「風船膨らませ対決」が行われ、勝負は、土屋さんが勝利を飾った。負けてしまった竹内さんは罰ゲームとしてモノマネを披露する羽目に。竹内さんは「どうしよう」と困ってしまったものの、「最近、好きなお笑い芸人さんがいて」といい、ノリノリでお笑い芸人・永野のモノマネを始めた。ダンス付きで「ピカソより普通に太鳳ちゃんが好っきー!」、「ラッセンより普通に太鳳ちゃんが好っきー!」と絶叫し、会場を興奮の渦に陥れた。そこでMCが突然、「体育会系の土屋さんとしては、これだけ素晴らしいものを観てしまったら、負けていられないのではないですか?」と無茶ぶり。しかし、土屋さんは「分かりました!」と快諾し、「YOUさんのモノマネを!ちょっとやってみます!」と笑顔を見せた。「だから~、本当にすごいんだって」と口調を再現。竹内さんから「似てる!すごい!」と絶賛され、会場からも大歓声と拍手が沸き起こった。モノマネを披露したのは初という土屋さんは、恥ずかしそうにしながらも、「何かできないとダメだなと自分で思っていて」、「最近、ちょっと自分の引き出しを増やして行こうと思って」とはにかんでいた。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年08月16日大人気コミックスを原作とした映画『青空エール』に出演する土屋太鳳と竹内涼真が本日8日(月)、全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)に出場する兵庫・市立尼崎高等学校の吹奏楽部をサプライズ訪問しエールを贈った。映画は、夢を追いかける吹奏楽部のヒロイン・小野つばさ(土屋太鳳)と、甲子園を目指す野球部員でつばさを支える山田大介(竹内涼真)を中心に繰り広げる青春ラブストーリー。2人のほかにも、葉山奨之、志田未来、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュなキャストたちが出演し脇を固めている。この日2人が訪れたのは、兵庫県代表として33年ぶり2回目の出場を決めた市立尼崎高等学校。そんな野球部を応援をする120名の吹奏学部員にサプライズ訪問すると、生徒たちは大興奮!翌日に第1戦の応援を控える吹奏学部員たちに土屋さんは「本当におめでとうございます。私は撮影でトランペットを吹いていましたが、(応援を)本気でやればやるほど、色んな気持ちを知っていくので、大変だと思います。明日は野球部と一緒に、自分自身に勝って、素敵な時間を過ごして下さい。私たちも明日は心からエールを送っています」と力強くコメント。また竹内さんも「あの雰囲気はあそこでしか味わえない。僕も撮影のときに感じましたが、応援の声はグラウンドに伝わる。(その音を聞いて)気持ちも入る。実際にバッターボックスに立つと、震える。皆さんの応援は必ず選手に届きます」と激励。そしてイベントでは、生徒からの恋愛相談に2人がアドバイスをするなど和気あいあいとした雰囲気で進行。また最後には、来てくれたお礼として、吹奏楽部員からキャストへ逆サプライズで本映画主題歌となっている「whiteeeen」の「キセキ~未来へ~」を生演奏でプレゼント!それを聴いた2人は感極まって号泣。「一生忘れられないです。サプライズを仕掛けるつもりが、エールをもらってしまいました。(自分に)頑張ろう!明日はキセキを起こして、楽しんできて下さい」(土屋さん)、「ここで会えたのも何かの縁なので、明日の甲子園、僕は尼崎高校を応援します!勝負なので、絶対に勝ち負けはあると思うけど、みんなでどうか勝ちに行って欲しい。甲子園でキセキを起こしてきて下さい!!」(竹内さん)とそれぞれエールを贈った。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月08日『orange-オレンジ-』『青空エール』の土屋太鳳が、『ヒロイン失格』の英勉監督とタッグを組み、「100回泣くこと」の中村航原作による映画『トリガール!』で主演を務めることが決定。初めてのラブコメ映画で、“毒舌ツッコミキャラ”の女子大生を演じることになった。一浪の末、理系大学に入学した鳥山ゆきな。入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受けていた彼女は、ひと目惚れした憧れのイケメン、圭先輩に誘われるまま、「鳥人間コンテスト」を目指す人力飛行サークルに入会。圭とコンビを組んで空を飛ぶはずが、なぜか圭先輩の元・パートナーで大嫌いなヤンキー被れの坂場先輩と組むことになる。“憧れの人”との夏が、“大嫌いな人”との夏に…。いま、3人の空飛ぶ夏が始まる――。昨年、興行収入24億円を越える大ヒットを記録した『ヒロイン失格』の英監督と、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』『100回泣くこと』の原作者・中村航という2人のクリエイターが組んだ本作。これまでどちらかといえば、大人しく穏やかで“優等生”イメージが強かった土屋さんが、そのイメージを覆す新境地に挑戦。毒舌で言いたい放題、激しいツッコミを繰り出す女子大生という、土屋さん本人の内面にも、これまで演じてきた役柄にもない新たなキャラクターに挑む。しかも、今回演じるのは一浪を経て理系大学に入学し、「鳥人間コンテスト」を目指すことになるリケジョ(理系女子)。人力飛行サークルで、イケメン王子キャラの先輩とヤンキー被れの先輩との三角関係を描く“空飛ぶ”青春ラブコメとなっている。顔合わせ時、土屋さんは第一声で「こんなにセリフ量が多い脚本は初めて」と言うほど、彼女が演じる女子大生“鳥山ゆきな”は、言いたい放題。本読みでは、これまでも女優の新たな一面を見せるヒロイン像を描いてきた英監督によって、どんどん振り切った演技を引き出されていたようで、本作では誰も知らない土屋さんの姿を目にすることができそうだ。撮影は、7月中旬~8月を予定。7月下旬には滋賀県・琵琶湖で行われる「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2016」(8月下旬OA)本番でのシーンも控えているという。また、自転車の回転でプロペラを回す人力飛行機を操縦するため、届いた場面写真のようにロードバイク練習にも初挑戦!体育大学を卒業し、抜群の運動神経で知られる土屋さんが、新たなスポーツに挑戦する雄姿も見どころとなる。土屋さんは、自身の名前に鳳凰の鳳(トリ)という字が入っていることに触れ、「普通、人って空を飛べないじゃないですか。このお話をいただいて『私、空を飛べるのかなー』って嬉しかったことを覚えています」とコメント。膨大な量のセリフのある脚本については、「すごく面白くて、コントのネタ帳みたいなスピード感のある脚本」と語り、「このスピード感をお芝居でできたらなと思います。まだどうなるかドキドキしているんですが、英監督ご自身がすごく面白くて、スピード感があって、どこに行くのか分からないようなワクワクする感じなので、私自身も全力でぶつかって一緒に走って空を飛んで行きたいなと思っています」とやる気十分。「毒舌でどんどんツッコミを入れるという要素が私の中にない」とは語りながらも、「ストレートな表現でお芝居をしているときはスッキリしそうだなと思っています」と新境地のキャラクターを自身も楽しみにしている様子。「まずは琵琶湖へ向かって、未来へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。楽しんで、自分をさらけ出していきたいと思います」と意気込みを明かしている。一報、英監督は「土屋太鳳さんにお会いしたとき、『ホントに、この変わった女の子やります?』と聞いたら、『やります!』と即答してもらいました。でもそのとき、台本読んでなかったらしいです。もう発表されたので逃げられません。土屋太鳳さん飛んでもらいます!」と“トリガール”へコメント。原作者の中村氏も、土屋さんに「健康的で、自転車を漕ぎまくって、飾らなくて、まっすぐで、ちょっとおっさんぽくて、理系男子を一撃で骨抜きにしてしまう、なかなか魅惑的なヒロインの鳥山ゆきなさん。土屋太鳳さんしか考えられません! 素晴らしいキャスティングに感謝してます!」と語り、期待を寄せている。『トリガール!』は2017年、公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日累計発行部数340万部を突破したコミックを土屋太鳳&竹内涼真らで映画化する『青空エール』。この度、竹内さんが原作漫画&映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場し、生徒たちは大盛り上がりとなった。この日、何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館のステージ上に、吹奏楽部がスタンバイしていた。ざわつく生徒たちの前に、突如竹内さんが体育館の後方から登場すると、悲鳴にも近い歓声と盛大な拍手が沸き起こった。手を振ったり、ハイタッチしたりと、竹内さんもその声援に応えていたようだ。そして、ステージに上がり「ひとりでの登場だったので、盛り上がるか心配でしたが(笑)、本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と竹内さんが挨拶。「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい! そして、ぜひ映画を観てください!」と語っていた。さらにこの日は、実際に映画の中でもケガをした大介を吹奏楽部が演奏で励ますシーンがあることから、札幌白石高校・吹奏楽部より竹内さんに、映画にも登場する吹奏楽の名曲のひとつ「宝島」の生演奏が送られた。吹奏楽部からエールをもらった竹内さんは「感動した! 本当にありがとうございます。こんなにすごい演奏、鳥肌がたちました!」と興奮気味に語り、立ち上がり拍手を送っていた。そして、竹内さんからもエールを届けたいということで、吹奏楽部から代表3人に映画にちなんだエールを送った。まず、劇中で竹内さん演じる大介が、土屋さん演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きに“ニコちゃんマーク”を描く、というシーンを再現。司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内さんが迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮! シーンの再現では竹内さんが跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークを描くと、「よし、これで下向いても大丈夫!」 という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は感動しきっていた。そして、映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼントしたり、劇中に登場するキスシーンは、大介とつばさの身長差がかわいいと話題になっていたその身長差を再現するため、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内さんからハグ! さらに大きな悲鳴と歓声が沸き起こっていた。また、竹内さんから「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、鼻にしちゃったんです(笑)。そしたらカットと声がかかった後、土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまって…。恥ずかしかったです」と話題のキスシーン撮影時のマル秘エピソードも披露されていた。最後に、演奏披露した吹奏楽部と吹奏楽部の決めポーズで記念撮影! さらに生徒達の撮影もOKに。通常禁止されている携帯電話を取り出し、生徒たちが一斉にシャッターを切り、生徒たちからの「こっち向いて~」という声にも竹内さんは快く応じていた。感動のあまり泣き出す生徒もでるほど、終始熱狂と興奮で大盛り上がりのイベントとなっていた。『青空エール』は土屋さん扮する吹奏楽部員のつばさと、甲子園を目指す野球部員・大介との恋を描く、初々しさ満点の青春ラブストーリー。土屋さんと竹内さんのほかにも、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが出演している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日『高校デビュー』『俺物語!!』の原作者・河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。この度、本作に出演する土屋太鳳と竹内涼真がクランクアップし、2人からコメントが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんと野球部員・大介役の竹内さんをはじめ、吹奏楽部メンバーに葉山奨之、志田未来、吹奏学部顧問兼指揮者として上野樹里。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな顔ぶれが集結。このキャスティングについては発表直後から「爽やかさがすごい!」「メンバーがどストライクで嬉しい!」と反響を集めている。5月末にクランクアップした本作。主演の土屋さんは「まだあまり実感がないですが、学校を卒業した時ときのような気分です」と心境を語り、「撮影中は演技として『つばさ役』を演じている時間というだけでなく、『土屋太鳳』として生きている時間でもありました。吹奏楽や野球の場面は、みんなが本気でぶつかりあうことで、『本物』を作り上げることができました!」と自信を見せている。また「特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で『一心不乱』に青春を生きた作品が『青空エール』です」と作品をアピールした。一方、「自分の性格が前より明るくなったような気もします(笑)」と撮影後の自分について語るのは竹内さん。「一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です」と充実した撮影だったようだ。また、病院でのシーンが印象的だったと語り、「撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました」とふり返った。そして「全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います」とコメントを寄せている。なお、6月25日(土)より本作の前売券が発売開始。そこで前売券購入者に向け、全国合計2万名に「ふたりのエールお守り」をプレゼント。お守りには、河原氏描き下ろしイラストが描かれ、さらに、土屋さんと竹内さんからの直筆エール(応援)メッセージ入りとなっており、貴重な一品に仕上がっている。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月13日土屋太鳳と山崎賢人がタッグを組み、興行収入32億円超の大ヒットを記録した『orange-オレンジ-』。切ない恋愛模様を描いた本作のBlu-ray&DVD発売が6月15日(水)に決定し、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも加わった、まるで同窓会のようなビジュアルコメンタリー収録の様子が一部公開された。高校2年生の春、菜穂(土屋太鳳)に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔(山崎賢人)を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためには、どうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。土屋さん、山崎さんという、朝ドラ「まれ」コンビの映画初共演でも話題となり、興行収入32億円を超える大ヒットを記録した本作。第39 回日本アカデミー賞にて、2人そろって新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。また、2人を支える同級生役として登場するのが、竜星さん、山崎紘菜さん、桜田さん、清水さんといった、フレッシュな魅力に満ちた若手実力派俳優たち。今回は、土屋さん、山崎賢人さんにこの4名が加わり、撮影から数か月ぶりに6人が集結。豪華版ディスクに収められるシーンセレクション・ビジュアルコメンタリー収録が行われた。撮影時から仲の良かった6人は、映画の冒頭から「懐かしい~」と大盛り上がり!美しい映像が印象的な本作の、土屋さん演じる菜穂が桜を眺めるシーンや、広い空がオレンジに染まる夕焼けのシーン、 教室の外に見えるアルプス山脈など、映像を見ながら「これはホンモノ?」「これはCG?」とスタッフに尋ね、「本当に景色が美しかったから、合成していてもホンモノかCGか分からないね」と、一同で感心した様子。6人はほとんどのシーンで、そのシーンに出番がなくても現場にいたそうで、その日の天気や気温、どうやってこのシーンを撮影したかなどを思い出し、「そうそう!」と、次々と裏話を披露。まるで同窓会のように話が弾み、撮影当時のチームワークの良さを思わせる盛り上がりを見せていた。また、劇中で、面倒見の良い少し大人っぽい貴子役を演じた山崎紘菜さんは、時折土屋さんに「このとき、どんな気持ちだったの?」「菜穂になるために意識していたことはどんなこと?」などと質問し、役さながらにまとめ役を買って出て進行をサポート。切ないシーンも多いため、キャスト陣は「あ~ここ本当に切ない!」「あ、ダメだ、このシーン泣いちゃう」など、映画を観て感じたこともそのまま言葉にしたり、感動するシーンでは、声をそろえて「きたー!」と観客目線で盛り上がる一幕も。キャストと共感できる瞬間も楽しめる特典映像となっている。そして最後には、山崎賢人さんが「この6人で過ごした時間にはウソがない。だから楽しくて、みんなが愛おしくて、今日こうやって6人で観られて嬉しかった。DVDを観てくれる人たちにも、(作品を)大切に思ってもらって何回も観てもらえたら嬉しい」と作品に対する想いを語り、土屋さんも「このメンバーで(この作品が)出来たことがほんとうに嬉しいし、本当に良かったなと思う。この 6人が本当に素晴らしいし、絆を感じる。(この作品には)その役を生きた時間がしっかり残っているから、“愛情”とか“命”のバトンが、このDVDを通していろんな人たちに届いたらいいなと思います」と感慨深くコメント。豪華版には、このほかにも、未公開シーンやメイキング映像など貴重な特典映像が収録されるほか、オリジナルのレターセットや豪華ブックレットも封入。切なく不思議な青春群像劇『orange‐オレンジ‐』に再び会える日を、楽しみにしていて。『orange‐オレンジ‐』Blu-ray&DVDは6月15日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2016年05月30日土屋太鳳を主演に迎え、河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。竹内涼真、葉山奨之、山田裕貴、志田未来らフレッシュなキャストが集結しているが、この度、新たに上野樹里が出演していることが分かった。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援するという“約束”をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。つばさと大介の恋の行方は? そして、ふたりの夢のたどりつく先は――?「高校デビュー」「俺物語!!」の映像化で知られるヒットメーカー、河原氏の同名人気コミックが原作。全19巻のコミックは累計発行部数340万部を突破し、その“青春ど真ん中”の感動物語に、多くのファンがおり、根強い人気を誇っている。そして監督には、『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』など恋愛・青春映画を次々とヒットに導く名手・三木孝浩が務めている。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん。そしてつばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希役に葉山さん、つばさを指導する吹奏楽部の先輩・ 森優花役に志田さんが演じるなど、今後ますます注目の集まる若手実力派俳優たちが顔を揃えた。そして今回新たに出演が明らかになった上野さんが演じるのは、つばさらの吹奏楽メンバーを力強く指導し、吹奏楽部を引っ張っていく顧問教師兼指揮者・杉村容子役。これまで、「日本アカデミー賞」新人俳優賞、「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞などを受賞し、注目を集めた『スウィングガールズ』や、空前のクラシックブームを巻き起こした大ヒットドラマ「のだめカンタービレ」など何かと音楽に関係する作品に縁があった上野さんが、今回はプレイヤーから指導者へと新境地へ挑んでいる。そんな上野さんは、「『スウィングガールズ』ではジャズを、『のだめカンタービレ』ではクラシックを体験してきて、今度はブラスバンドという流れに、面白さを感じています。『スウィングガールズ』のときに腱鞘炎になったり、仲間と泣きあったりという経験があるので、それを活かして先生役に向き合いたいと思います」と意気込みをコメント。また三木監督と『陽だまりの彼女』以来の強力再タッグとなった今回。当初、杉村容子に対して「スパルタで怖い先生」とネガティブな印象を持っていた上野さんだが、三木監督に「生徒を背中で引っ張っていくような先生になって欲しい」と言葉をもらい、「しっかりと応えていきたい」と積極的な気持ちになったと話している。さらに上野さんは、「原作とは少し変わっている部分もあるので、楽しみにしていてください」と期待高まるメッセージも寄せていた。一方、三木監督は「多くを語らず厳しくも優しく生徒を見守る眼差しや内に秘めた強さを持つ杉村先生というキャラクターを表現出来るのは、上野さんしかいないと思いました。上野さんは、音楽の匂いのする女優です」と起用理由を話し、「役者としてもかつては同じ道を辿ってきた一歩先行く先輩として言葉ではなく、その眼差しや佇まいでみんなを引っぱっていってくれることを期待しています!」とコメントした。近年『ビューティー・インサイド』、webドラマ「シークレット・メッセージ」など韓国の作品で主演を務め、活動の幅を広げる上野さん。コメディからシリアスまで幅広いキャラクター演じ分ける上野さんが、一体どんな指導者を演じるのだろうか。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月04日土屋太鳳をはじめ竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子ら最旬若手俳優勢揃いで、大人気コミックを実写化する映画『青空エール』。この度、新たな主要キャストとして、抜群の演技力を見せて数々の賞を受賞、映画・ドラマ・舞台と様々なジャンルで活躍している実力派女優・志田未来の出演が決定した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまい…。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて、2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けてきた河原和音の同名漫画。累計発行部数は340万部を突破し、「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる河原氏の代表作の1つとなっている。実写化に挑むのは、『アオハライド』『僕等がいた』など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。俳優陣には、土屋さんや竹内さん、葉山さん、そして堀井さん、小島さん、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな若手俳優たちが集結し、新たな青春感動作を生み出す。今回、土屋さん演じるつばさの吹奏楽部の先輩であり、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える人物・森優花役に、志田さんの出演が決定。志田さんは、2006年主演ドラマ「14才の母」で数々の新人賞に輝き、以来、ドラマ「まっしろ」や映画『誰も守ってくれない』など、数多くの作品で活躍。昨年には舞台「オレアナ」で初舞台を踏むなど、女優としてのさらなる活躍が期待される若手実力派女優だ。そんな志田さんのキャリアこそが、演じる役柄の“先輩感”に通ずるという理由で今回の起用が決まったという志田さん。「台本を読んでみて、『こんな青春をおくれたらよかったな』と羨ましく思いましたし、感動しました。高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら“森優花”を演じていきたい」と話し、「土屋太鳳さんとは今回が初共演です。凄くまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方なので、先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたいと思います!」と、演じる役柄同様に“先輩”としての意気込みを寄せた。また、「久々の高校生役ですが、自分でも制服姿が凄く似合っているなって思います(笑)。まだまだ着られるとは思いますが、年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かもしれません」と今後の活動についてもコメント。勢いのある若手俳優陣に、実力派女優・志田さんが加わり、さらに輝きを増した青春感動作に期待が持てる。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日先日、“顔なき”シンガー・ソングライター、Sia(シーア)の「Alive(アライヴ)」の日本版ミュージック・ビデオに出演していることが明らかとなった土屋太鳳。3歳から日本舞踊やバレエなどを習っていたという土屋さんが、圧倒的なダンスを披露する予告編映像がYouTubeに公開されるや、大きな反響を呼び、いまや134万回再生を突破。待望のその本編映像が、3月7日(月)「GYAO!」にて公開となった。これまでMV総再生回数24億回、2度のグラミー賞ノミネート歴、全米No.1アルバム獲得の実績を誇り、最新アルバム「ディス・イズ・アクティング」は全世界50か国以上のiTunesチャートで1位を記録し、主要9か国のアルバム・チャートでトップ10入りを果たすなど、いま最も注目されているシンガー、シーア。同アルバムのリードシングルとなったアデルとの共作曲「アライブ」は、生田斗真、岡田将生、松坂桃李ら豪華キャスト出演の『秘密 THE TOP SECRET』の主題歌にも決まったばかり。一方、土屋さんは先日、第39回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞。連続テレビ小説「まれ」や映画『orange-オレンジ』でヒロインを務めて以降も、WOWOWの連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」でスキーにチャレンジ、福士蒼汰と共演する4月期ドラマ「お迎えデス。」では女子大生に、8月公開予定の主演映画『青空エール』ではトランペットに初挑戦するなど、幅広い役柄に挑んでいる。そんな土屋さんは、「まれ」のオープニングでも華麗なダンスを披露していたが、日本舞踊やクラシックバレエなどを習い、現在在学中の日本女子体育大学でも舞踊学を専攻している。今回のMVでは、「アライブ」に込められた心情や世界観をコンテンポラリー・ダンスにて表現。シーアの壮大、かつエモーショナルなメロディーを、土屋さんがこれまでに見たことがないほどに激しく、時に狂気を帯びた表情と圧倒的な身体能力で体現。土屋さんが洋楽曲のミュージック・ビデオに出演するのも、そして本格的なコンテンポラリー・ダンスを披露するのも今回が初めて。“ダンサー”としての土屋さんの新たな一面が見られる映像に仕上がっている。大ヒット曲「シャンデリア」がきっかけで、シーアを知ったという土屋さん。その歌声と映像には迷いのある時期に「このままではだめだ!」と強く圧倒されたという。そのシーアのMVといえば、「シャンデリア」では11歳少女ダンサーのマディー・ジーグラー、「アライヴ」オリジナルMVでは日本人天才空手少女として知られる高野万優を起用。毎回、シーアのトレードマークであるボブのウィッグを着用した、彼女の“分身”のようなパフォーマーや演者がフィーチャーされている。今回も、土屋さんがシーアの“分身”的存在となり、白のドレスにボブのウィッグ姿でダンスを披露。振付は世界的に活躍する辻本知彦が担当し、独自のコリオグラフィーで「アライヴ」の歌詞の世界観を創り上げ、土屋さんも創作に参加。自身が得意とする“太鳳ジャンプ”などのダイナミックな動きを取り入れている。土屋さんが、超多忙なスケジュールの合間をぬってでも出演したいという思いから、約3週間の稽古を重ねて待望の完成となった本MV。「I’m alive(私は生きている)」と歌い上げるシーアの締め付けられるような歌声に合わせて贈る、土屋さんの生き生きと躍動するダンスは、観る者を惹きつけて離さない。■土屋太鳳「アライヴ」を初めて聴いた印象は、“野生”。「私は何があっても生きていくんだ」という、想像するよりも、凄いパワーだと思いました。 身体全体で表現をすることに対するブランクがあったので、稽古では悔しく思うこともありましたが、本当に幸せな時間でした。心のやりとりをした先生方、そして稽古のサポートをしてくれた大学の友人2人に、本当に感謝しています。撮影では、「生きようとする何か」「生きたいと思う何か」を注ぎ込もうと思って挑みました。ご覧になられる皆さんにもそれが伝わると嬉しいなと思っています。■振付・辻本知彦なんだろう。シーアの音楽の世界に入った、彼女の踊りを見て鳥肌が立つ。身体を通して見える彼女の内面がとてもピュアで胸に突き刺さる。そうとも思えば、また別の顔を見せてくる。本能的でありながら、しっかりと心の奥は冷静で、時より恐怖を感じさせる。僕のイメージする楽曲「ALIVE」に登場してくる人物になっていく彼女。恐ろしい程の変貌と表現力。振付を終えての感想は「ただただ、素晴らしい…」の一言でした。音楽と踊りに魂をいただきました。シーア「アライヴ feat.土屋太鳳」はGYAO!にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日シリーズ売上累計5900万部以上を誇る、和月伸宏原作の大ヒットコミック『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が、小池修一郎脚本・演出により宝塚歌劇団雪組で初のミュージカル化。2月5日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた。宝塚歌劇雪組『るろうに剣心』チケット情報幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられ、明治維新後は“不殺”を誓って生きる剣客・緋村剣心と、彼を取り巻く人たちの物語。流浪の旅を続ける剣心が、“偽・人斬り抜刀斎”を追う神谷活心流の師範代・神谷薫と出会い、彼女と共に騒動を鎮火。剣心は神谷道場に居候することになり、新時代を生きるさまざまな人々と関わりを持つようになる。そんな中、かつて幕末の京都で対峙した元・新撰組隊士、加納惣三郎と再会して…。宝塚歌劇では、惣三郎をオリジナルキャラクターとして取り入れ、物語をドラマチックに展開している。トップスター・早霧せいなを中心に、娘役トップ・咲妃みゆ、二番手男役・望海風斗ら芝居巧者がそろう雪組。これまでに『ルパン三世』でもアニメが原作のキャラクターものに挑戦。アニメから抜け出てきたかのような演技で大反響を得た他、和物のオリジナル作品『星逢一夜』では、観客の胸をグッと締めつける繊細な芝居で大好評を博した。そんな雪組が挑む『るろうに剣心』は、個性あふれるビジュアルや軸となる人物像に、宝塚歌劇らしい華やかさや恋愛のトライアングルが合わさり、原作ファンも、宝塚ファンも楽しめるものに仕上がっている。剣心のスピーディーで軽やかな立ち回りのカッコ良さは秀逸で、早霧の美しい佇まいも相まって、幕開きから観る者を惚れぼれさせる。一方で、薫との微笑ましい掛け合いは漫画そのもの。また、剣心と行動を共にすることになる相楽左之助(鳳翔大)と出会うシーンでは、拍子木を使い、見得をする歌舞伎仕立ての演出も取り入れて楽しませてくれる。咲妃はふんわりと可憐な雰囲気の娘役だが、舞台に立つと一変するスター。本作では漫画に忠実に、芯の通った一本気な女性を演じ、高い歌唱力でも魅せる。望海演じる惣三郎は、明治維新後、フランス貿易商を営む男。クールで陰のある雰囲気が望海にピッタリとハマる役柄で、剣心と惣三郎が相見えるクライマックスも迫力たっぷりに見せてくれる。他、彩風咲奈、彩凪翔、大湖せしる、鳳翔大らも、原作のキャラクターにしっかりと寄り添いながら演じ、脇を固めている。今回は1本物のため、フィナーレはギュッと凝縮したものに。望海のソロからはじまり、娘役によるロケット、大人っぽくクールな男役の群舞、デュエットなどを展開。本公演で、また雪組の底力を見せつけられた。兵庫・宝塚大劇場公演は3月14日(月)まで。東京宝塚劇場では4月1日(金) から 5月8日(日)まで上演される。東京公演のチケットは2月28日(日)より一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2016年02月12日映画『ピンクとグレー』の大ヒットを記念し、主演の中島裕翔(Hey! Say! Jump!)と原作小説を手掛けた加藤シゲアキ(NEWS)、行定勲監督が舞台挨拶に登壇した。加藤さんが芸能界を舞台に描いたデビュー小説の実写化で、中島さんにとっては映画初出演にして初主演作となった。2人が本作のプロモーションで一緒の舞台に登壇するのはこれが初めて。2人が劇場の後方扉から入場し、客席の間を通って舞台に上がるまで、劇場内に悲鳴のような歓声が響きわたり、行定監督も「コンサートかと思いました(笑)」と驚いていた。現時点で興行収入は3.5億円に達し、公開規模から考えると大ヒットと言えるが、中島さんは「3億と聞いても、すごいことだとはわかるんですけどピンと来ないです。実感がないうちにどんどん進んでいて、気持ちが追いついていないです」と心情を明かす。加藤さんも「僕もこういう経験は初めてなのであまり実感はないですが、何よりホッとしてます。大入り袋をいただいたり、友人からも『満席で入れなかった』ということを聞いて嬉しいです」と笑顔を見せた。中島さんは、同じ事務所の先輩の処女小説の実写映画に主演するということについて「初めての映画で、先輩が書いた小説の世界にどう寄っていくのか?プレッシャーはありました。でも映画は映画でアレンジがされていて、プレッシャーと挑戦のはざまに置かれていましたね」と当初の偽らざる気持ちを明かした。加藤さんは、中島さんの出演について、本人から最初に「僕が(主人公を)やることになりました。ありがとうございます」と聞かされたとのこと。「意外と『え?』とか思わずに、すんなり受け入れられました。面白いなと」と振り返る。改めて、完成した映画の中での中島さんについては「期待が壊れることなく、裕翔でよかったなと思いました。僕が何より求めていたのは、むき出しで演じること。僕自身、むき出しで書いたので。フルチンで頑張ってくれ!と思ったし、実際にフルチンで頑張ってましたしね(笑)。体当たりでぶつかってくれた」と“フルチン”を連呼しつつ、中島さんの奮闘を称賛した。中島さんは「フルチンで頑張りました!」と胸を張り、加藤さんも「こんなにフルチンて言うジャニーズもいないですね。あとで怒られそう…」と苦笑を浮かべていた。舞台挨拶最後にはサプライズで、撮影時からプロモーションまで作品を引っ張り続けた中島さんに、加藤さんと行定監督から花束が贈呈された。中島さんはピンクとグレーに色分けされた花束を受け取り、満面の笑みを浮かべ「本当にみなさんに支えられてここまでやってこれました」と感謝を口にした。『ピンクとグレー』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2016年01月24日朝ドラ「まれ」で夫婦役を演じた土屋太鳳と山崎賢人が再びタッグを組み、大人気少女漫画を映画化した『orange』。この度、本作のために体を張った企画に挑戦してきた2人へのご褒美として最初で最後の2人旅を敢行。さらに、土屋さん念願の地・大阪でのサプライズ舞台挨拶が実施された。原作は高野苺の同名人気漫画。未来の自分から手紙が届いたことからはじまる、新たな形の「青春純愛ストーリー」として海外でも人気を博し、単行本の累計発行部数は400万部を突破。10年後の26歳の自分から受け取った手紙を元に、未来を変えるべく行動する主人公・菜穂を、今年大ブレイクした土屋さんが、菜穂が想いを寄せる転校生・翔を、同じく怒涛の勢いで2015年を駆け抜けた山崎さんがそれぞれ熱演。そのほか日本映画界を担う豪華若手キャストが集結し、切なくもあたかかい青春純愛ストーリーを描き出す。これまで本作のために、必死のジェスチャーゲームで共演者たちとの絆を確かめ合った「オレンジプレミア」や、150名を超える部屋着女子たちと、こたつに入って恋バナ&試写会を行った「こたつdeオレンジ」など様々な企画に挑戦した土屋さんと山崎さん。そのご褒美として、この度、最初で最後となる2人旅が実現した。まず訪れたのは、瀬戸内海の美しい島・粟島にある手紙の聖地“漂流郵便局”。過去、未来、モノ宛てなど…届けたいが届けられない想いを手紙に託し保管している郵便局で、“時空を超えて想いを託す”という本作のコンセプトとの共通点があり、土屋さんも訪問を熱望したという。保管されている1万通もの手紙を目にした2人は「いまの時代、家や会社や学校など、色々なところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持になりがちだと思うんです。だからこういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかもしれないですね」(土屋さん)、「みなさんのどうしようもない想いを置いておける貴重な場所になっているんだなと思いました」(山崎さん)と感慨深い様子だった。その後、2人は大阪へ直行し、TOHOシネマズ梅田にてサプライズ舞台挨拶を敢行。登壇を知らなかった約500名の観客から会場が壊れんばかりの大歓声で迎えれた土屋さんは「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西の方に来てね』というコメントを凄くたくさん頂いていたので、夢が叶ってうれしいです!」と、念願叶った喜びを表現。2人が揃って東京以外の舞台挨拶に立つのは今回が初めてだったということもあり、大盛況のまま、幕を閉じた。いよいよ公開が今週末に迫った本作だが、土屋さんは「いまは赤ちゃんを産む前のような心境に近い気がしています。『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうことも寂しい』という感じ」と明かし、山崎さんも「あっという間に映画の公開で、僕も太鳳ちゃんと同じ気持ちです。僕は完成した作品を観たときに『10年後のみんなは翔をこんなに想っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と熱い想いを語った。『orange -オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月09日来年1月からフジテレビ“ノイタミナ”ほか各局で放送されるTVアニメーション『僕だけがいない街』のメインキャストが発表された。主人公・藤沼悟役は、土屋太鳳と満島真之介が2人1役で演じ、声優初挑戦となるふたりがコメントを寄せた。その他の画像原作は、“時間逆行”サスペンスとして実写映画化も決定している三部けいの人気コミック。自分だけの時間が巻き戻る現象“再上映(リバイバル)”に悩まされる青年が、自らの過去と向き合おうともがく姿が描かれる。ふたりはオーディションで選ばれ、「少年らしさを感じる」という理由から土屋が10歳の主人公を、「落ち着きながらもどこか影を感じさせる」という理由から満島が29歳の主人公を演じる。原作について土屋は「原作を読み終わった時、私は立ち直れませんでした。人の心に巣食う闇があまりにも深くて重い。でもその闇の中に、懐かしい体温のある優しい光が、必死に瞬いてるようにも感じました。この物語で描かれるたくさんのことは、残酷で哀しく、許されることではありません。だからこそ真摯に向き合い、誠実に演じたいと思います」とコメント。満島は「何の変哲もないどこにでもいるような青年を主人公に、ここまで繊細な愛情溢れるサスペンス作品を造る三部先生に驚かされました。『あのとき違う選択をしていたら、自分の人生どうなっていたんだろう』という誰もが感じたことのあるであろう感覚が、彼を大きく動かすことになります。日常の中で、ふと舞い降りる記憶の糸を、現在の自分が新たに紡いでいくような作品です」と語っている。初めて挑むアフレコについて土屋は「今は二次元の世界で生きる悟を追いかけようと必死ですが、背中はあまりにも遠く、焦るばかりです。ですが必要なテクニックなどを教えていただきながら、悟のように全力で、あきらめず食らいついていきたいと思います」。満島は「オファーを頂いたときは、率直にうれしかったです。声だけで表現する世界にとても興味があるので、ワクワクしています」と意気込んでいる。本作を手がけるのは『ソードアート・オンライン』シリーズなど多くのヒット作を手がけてきた伊藤智彦監督。監督は「おふたりがアフレコをされていく中で得られるものが、悟の成長感と結びついていけば大成功かなと思っています。僕もその時を楽しみにしています」と期待を寄せている。土屋と満島のほか、悠木碧(雛月加代役)、赤崎千夏(片桐愛梨役)、大地葉(ケンヤ役)、鬼頭明里(ヒロミ役)、七瀬彩夏(オサム役)、菊池幸利(カズ役)、水島大宙(白鳥潤役)、高山みなみ(藤沼佐知子役)、宮本充(八代学役)が参加することも発表された。『僕だけがいない街』2016年1月7日(木)よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始
2015年12月03日土屋太鳳と山崎賢人が朝ドラ「まれ」に続いて共演を果たした映画『orange-オレンジ-』の公開を前に11月30日(月)、10代、20代の女性限定で招待し、こたつで鑑賞するというイベントが開催!土屋さんと山崎さんも部屋着で登場し会場は歓声に包まれた。高野苺の同名人気漫画を映画化。10年後の26歳の自分から受け取った手紙を元に、女子高生の菜穂は未来を変えるべく行動を開始するのだが…。映画では菜穂たちの高校時代と、10年後に26歳となった世界が交互に描かれており、この日は、10代と20代の女性が招待された。しかも、会場の客席――通常はイスが置かれているところには、オレンジ色のこたつがあちこちに設置されており、観客は部屋着に着替えて参加するという、これまでにない試写会となった。ステージにも同じようにこたつが置かれ、その上にはオレンジならぬみかんが。土屋さんと山崎さんも部屋着姿で登場し、会場は歓声に包まれた。トークセッションは、10代、20代の観客にそれぞれ事前に行ったアンケートをもとに展開。映画の中の土屋さん演じる菜穂、山崎さんが演じた転校生の翔、そして菜穂に想いを寄せ、10年後の翔がいない世界で菜穂と結婚している須和(竜星涼)の関係にちなんで「もしも、好きな人が自分の友達を好きだったら?」という質問には、10代の44%が「諦めずにアピールを続ける」と答えたのに対し、20代では「アピールを続ける」は26%まで減少!代わりに「何もせずにチャンスを待つ」が38%、「諦めて応援する」が36%になっていた。今年、20歳を迎えた土屋さんはこの結果について「10代は攻めの姿勢ですね」と語り、21歳の山崎さんも「勢いが違うね」とうなずく。山崎さんはこのシチュエーションでは「アピールするかなぁ…?諦めはしないと思います」と語る。一方の土屋さんは「諦めて応援します」と語り「自分が好きな人が幸せでいてくれるのが一番なので」とその真意を説明する。その上で、もしも好きな人とその意中の女性が上手くいかなかったり、その女性があまり好ましくない場合は「友情として、『ほかにも女の子はいるよ』と忠告すると思います」と語っていた。また「男と女の間に友情は存在するか?」という質問では、10代の80%が「ある」と答えたのに対し、20代では59%まで減少。土屋さんは「寂しい!私は幼なじみのメンバーがいるし、すごく大事」と語り、山崎さんも「僕は幼なじみのような存在はいないし、結局遊ぶのは男が多いけど、でも(男女の友情は)あると思います!」と語った。また、10代のころにしたかったことというアンケートで上位に「制服デート」というワードが出てくると、土屋さんも山崎さんも興奮!土屋さんは「制服デート…ぐっさり刺さってます。いいなぁ…。駅でカップルが名残惜しそうにしてたりするのを見ると『頑張れ!』と応援したくなります。テーマパークも行ってみたかった」と後悔がボロボロとこぼれ落ちる。山崎さんも「制服デートしたかったです。ディズニーランドも行ってみたかった…」としみじみと語っていた。『orange -オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月30日土屋太鳳と山崎賢人が、再びタッグを組む大人気青春純愛コミックの実写化『orange-オレンジ-』。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観が描かれる本作から、この度、物語のキーとなる“未来”ビジュアルが公開された。高校2年生の春、菜穂に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。原作の舞台となった松本を中心にオール長野ロケを敢行した本作。主人公・高宮菜穂役に土屋太鳳、菜穂が想いを寄せる成瀬翔役に山崎賢人を始め、須和弘人役に竜星涼、茅野貴子役に山崎紘菜、萩田朔役に桜田通、村坂あずさ役に清水くるみと若手俳優陣が集結している。今回公開されたビジュアルは笑顔で楽しそうな高校生姿から一遍、切なげに、どこか幸せそうな表情を浮かべる26歳の菜穂・須和・貴子・萩田・あずさの5人。5人が立っている場所は原作でも登場する弘法山。その中には山崎さん扮する翔の姿はなく、中心に佇む菜穂の隣には、赤ちゃんを抱えた須和の姿が…。原作から抜け出てきたような再現度で、10年後の未来を表現したビジュアル。原作ファンなら分かるあのシーン…彼女たちの表情から想いを馳せてみて。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年10月30日