タレントの指原莉乃が1日、自身のYouTubeチャンネル「さしはらちゃんねる」をスタートし、同チャンネルを開設した理由を語った。「指原です!YouTube始めました!」と題して公開された動画で、指原は「急すぎて皆さんびっくりしているんじゃないのかなと思うんですけど、なぜYouTubeを始めようと思ったのかという経緯を説明させていただきたいと思います」と切り出した。指原は「最近、MCの方の横に立ってテレビに出ることが多くなって、自分のことをしゃべる機会がなくなってきた」と説明。そのうえで、「私にもずっとアイドル時代から応援してくれているファンの方がいるんですけど、そういう方々が喜ぶような番組に出られてないんじゃないかなっていう。ありがたいんですけど、自分がしゃべらない、リアクションするだけという番組が多くて」と話した。そして、「YouTubeチャンネルがあったら私がずっとしゃべってるだけとかできるのかなと思って、YouTubeを作ったということでございます」と述べ、「食べたりとかしゃべったりとか、ゲームしたりとかできたらなと思います」と意気込んだ。
2021年01月06日2021年1月2日に放送された、バラエティ番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録大最終回スペシャル』(ABEMA)。同番組は、お笑いタレントの笑福亭鶴瓶さんと、2020年3月に逝去した志村けんさんがMCを務め、1998年から正月の恒例特番として人気を博していました。今回の『大最終回スペシャル』では、『志村・鶴瓶VSナインティナインの元祖・英語禁止ボウリング対決!!』と題した企画を放送。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さん・矢部浩之さんのチームと、鶴瓶さん・志村さんチームがボウリングで対戦する企画です。対戦中、英単語を発したら罰金、また、ピンク色のピンを倒すと美女からご褒美をもらえるというルールのもと繰り広げられる同企画は、長年多くの視聴者から愛されていました。鶴瓶「なんで先死ぬねんアホ!」同番組前半では、これまでの名場面をVTRで振り返る一幕も。鶴瓶さんは、亡くなった志村さんに対し「なんで先死ぬねんアホ!」と胸中を吐露しています。また、志村さんが亡くなった後、線香をあげに志村さんの兄の家を訪ねた時のことを語りました。(志村さんが亡くなった後)行ってきたんよ、家に。遺影の写真があって「いい写真ですね」ってお兄さんにいうたら「隣に鶴瓶さん写ってます」と。志村&鶴瓶のあぶない交遊録 大最終回スペシャルーより引用遺影の中で素敵な笑顔を浮かべていた志村さん。実は、その写真は鶴瓶さんとツーショットで写ったものだったのでした。そのエピソードを聞いた矢部さんは「名コンビだったんですよ。志村さんは、鶴瓶さんに心を許していたんだと思います」とひと言。岡村さんも「この番組の時には、志村さんはいつも嬉しそうだった」と過去を振り返りました。また、2020年10月に結婚した岡村さんは「志村さんに結婚の報告をしてたら、なんていってはったんやろ」「『なんだチミは?』っていわれるんですかね」と、亡き志村さんへ思いを馳せています。大悟「師匠、ありがとうございます」番組後半では、ボウリング対決を開催し、志村さんの代役として、お笑いコンビ『千鳥』の大悟さんが登場。ゲーム中、ピンクのピン6本を倒す好調ぶりを見せ、岡村さんに「志村さんが乗り移ってる!」と絶賛されていました。志村さんを師匠として尊敬し続ける大悟さんは、ゲーム終了後、志村さんへこのように語りかけています。おいしいとこ全部。いっぱい、いいのいただきました。師匠ありがとうございます。志村&鶴瓶のあぶない交遊録 大最終回スペシャルーより引用番組終了に反対だった鶴瓶「踏ん切りがついた」また、番組冒頭から鶴瓶さんは「これからも『ナインティナイン』の2人とこの番組を続けたい」と同番組の終了を惜しんでいました。しかし、矢部さんや岡村さんからは「志村さんありきの番組だった」とのツッコミが。番組終了に反対だった鶴瓶さんでしたが、ゲーム終了後には「志村さんも喜んでいると思う。踏ん切りがついた、ありがとうございました」と、20年間愛され続けた番組に、感謝と別れを告げました。番組の視聴者からはさまざまな声が上がっています。・志村さんが楽しそうにしている姿をたくさん見て、笑いながら泣いてしまいました。大好きな番組でした!・「志村さんありきの番組」と、矢部さんと岡村さんがいっていて泣きました。最終回をやってくれて、本当にありがとう。・子供の頃、家族と一緒に見ていた番組。この番組を見ると「正月だな」という感じがしていました。終わってしまうのはさびしいな。志村さんも、天国から『志村&鶴瓶のあぶない交遊録大最終回スペシャル』を楽しんでいたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年01月03日「ホテルオークラ神戸」アメニティ採用記念企画兵庫県・灘の白鶴酒造が、「白鶴 ライスビューティー ドラマティックリペア ホテルオークラ神戸 採用記念キャンペーン!」を開催中だ。同社が展開する化粧品ブランド「ライスビューティー ドラマティックリペア」が、「ホテルオークラ神戸」の客室スキンケアアメニティに採用されたのを記念したキャンペーンである。「ドラマティックリペアシリーズ」は酒造会社の強みを生かし、酒・酒粕・水にこだわった基礎化粧品シリーズ。酒粕生まれの美肌成分がたっぷりと配合された“日本酒スキンケア”にて、豊潤できめ細かな肌へと導く。専用サイトから購入すれば応募完了今回実施されるキャンペーンは、「ドラマティックリペアシリーズ」を購入した人の中から、抽選で3組(6名)にホテルオークラ神戸の、朝食付・ペア宿泊券をプレゼントするというもの。神戸の夜景を眺めながらラグジュアリーなひとときをホテルで過ごし、日中は白鶴酒造資料館に足を運び、ここでしか飲めない日本酒を堪能されてはいかがだろうか。応募はキャンペーンサイトから、ドラマティックリペアシリーズの商品を1点以上購入すると自動で完了する。電話注文による応募も可能だ。応募締め切り日は、12月25日(金)。当選者には、年明け1月に電話にて連絡が届く。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社のプレスリリース※キャンペーンサイト
2020年12月11日「米の恵み」がパワーアップ老舗酒蔵の白鶴酒造株式会社が展開するスキンケアブランド「米の恵み」が全面リニューアル。肌の内側から美しさを引き出す新シリーズ4種が、2020年11月19日(木)に発売された。公式オンラインストア「白鶴Beauty&HealthCare」にて購入可能だ。老舗酒蔵の発酵スキンケア白鶴酒造では270年を超える酒造りの歴史の中で得た発酵技術を活用し、米の恵みに着目したスキンケアシリーズを開発。酒造りの過程で発見した400種類以上の酵母や独自技術で抽出した米由来の美容成分を使い、大人のゆらぎ肌にアプローチする。4種のラインナップでハリ肌に新しく生まれ変わった「米の恵み」のラインナップは、導入美容水、とろみ化粧水、保湿乳液、麹サプリの全4種類。美容液、化粧水、乳液には、9年もの開発の末誕生した酒米「白鶴錦」を使った純米酒や、同社オリジナルの「コメヌカ発酵液エキス」、そして「米由来セラミド」や「加水分解コメエキス」といった4つの米由来成分を配合している。ゆらぎがちな肌を健やかに整え、みずみずしくハリに満ちた素肌へと導いてくれるシリーズだ。また「麹サプリ セラミド+」には、「白鶴錦」の米麹に、ハトムギエキスや米セラミドをバランス良く配合。ほんのり米の甘みを感じられる粉末タイプで、毎日手軽に美容成分を補給することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社
2020年11月22日取材現場に現れた笑福亭鶴瓶が、とにかく元気なことに励まされる。コロナ禍の影響は鶴瓶の活動にも影響を与えており、とくに落語の仕事=舞台での生の落語は例年の3分の1程度に減っている。なのに、笑福亭鶴瓶は元気なのだ。まずは、コロナとの向き合い方について話を聞いた。「コロナは厄介で大変だけど、それでもあきらめたらダメだと思うんです。瀬戸内寂聴さんの言葉で、いいなぁと思ったんですけど、ボールも地に落ちたら必ず跳ね返る。人間も苦のどん底に落ちたら跳ね返れるはずだと。その通りですよね。あと、落ちたくないとしがみついてるのが苦しかったら意外と手を離してみるのもいいかもしれない。落ちてみたら低くて大したことないなんてこともあるはずですから。あ、後半のやつは寂聴さんじゃなくて、僕がいま思いついた言葉です(笑)」落ちるの「落」は落語の「落」でもある。落ち(オチ)のある話=落とし噺がその語源であるという説もあるが、今回の笑福亭鶴瓶落語会での最後のオチを聞かせてくれる大ネタは、12年ぶりの『らくだ』。鶴瓶の師匠である六代目笑福亭松鶴の十八番のネタであり、演者にとっては難解な演目と評されるものだ。「『らくだ』って、むちゃくちゃな噺なんです。らくだというあだ名の主人公がふぐを食べて死んだというところから始まり、そのままずっと主人公が死んでるんですから(笑)。ただね、僕の『らくだ』は主人公を途中で生かすバージョンもあるので、もしかしたら両方のパターンをやるかもしれません。不思議なのは、久しぶりなので忘れてるかなぁと思ったんですけど、稽古していると出てくるんです。あ、これはいるなと。体の中に『らくだ』という噺がちゃんといてくれたんです。ただ、昔の自分の『らくだ』を聴きなおして思ったのは全然おもんないなぁということ。その場ではウケてはいるんですけど、余計なことばっかりしている。そういうのは全部排除して、師匠の『らくだ』に近づきたいです。たとえば、登場人物のひとりが酔っぱらって『うちのかかあがあれですわ。そうですわ』っていうシーンがあるんですけど、そこもね、ウケを狙いにいくんじゃなくて、人間がほんまに酔うてる様をいかに見せるかだと思っています」『らくだ』という噺はどこを稽古していても楽しいと笑福亭鶴瓶は笑った。1時間を超える予定の大ネタをどう演じるのか?むちゃくちゃな噺の鶴瓶流怪演が楽しみでならない。本公演は12月3日(木)~6日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターにて上演。11月7日(土)の一般発売に先駆け、10月15日(木)10時より、いち早プリセール(先着先行)受付開始。取材・文:唐澤和也
2020年10月14日ホッと安心できる和やかな空間創業当時から守り続ける、自慢の『おでん』料理に合わせて揃えられた静岡の美酒ホッと安心できる和やかな空間木を基調とした店内は、温かみのある空間新橋駅から歩いて4分、慌ただしく流れるオフィス街の中心に佇む【銀座乃だや】。和を基調としたこぢんまりとした店内は、どこか懐かしく親しみやすい温かな空間です。物腰やわらかい店主が「いらっしゃい」と優しく迎え入れてくれるのでお仕事終わりにふらっと立ち寄りたくなるお店。店主との会話も楽しめるカウンター席「食材の宝庫」とも呼ばれる静岡県の食文化を届けたいという店主が選び抜いた食材の数々で仕上げる料理は、このお店でしか味わえない美味。「酒の肴」にぴったりな一品も多く、カウンターでゆっくり料理とお酒を楽しむのもおすすめです。創業当時から守り続ける、自慢の『おでん』甘く味付けられた味噌との相性が抜群の『味噌おでん(静岡風おでん)』創業当時から継ぎ足しで守り続けられているダシでじっくり煮込んだ、お店自慢の人気メニュー『味噌おでん(静岡風おでん)』。具材に味をしみ込ませるために煮汁の表面を牛すじなどの脂で覆いながら煮込むのが【銀座乃だや】のこだわりです。「白味噌」と「ダシ粉」をつけて食べるのが静岡風真っ黒な煮汁の見た目とは裏腹におでんの味はあっさりしているので、甘く味付けた「白味噌」と鰯や鯖などの粉末と青のりでつくられた「ダシ粉」をつけて食べるのがおすすめです。数あるおでんメニューはすべて魅力的で「あ~、全部食べてみたくて選べない!」と思う方も多いはず! そこで、初回の訪問でぜひ食べてほしい3品を選んでみました。『牛すじ』味噌おでんのメニューのなかでも一番人気な『牛すじ』。【銀座乃だや】では牛すじの中でもランクの高い「上すじ」がつかわれており、一本一本丁寧に串打ちされています。『黒はんぺん』静岡おでんには欠かせない具材の『黒はんぺん』。「つみれ」と似た味わいで、鰯や鯖、太刀魚などからつくられています。静岡の焼津から取り寄せているこだわりの逸品。日本酒がすすみます!『しらやき』こちらも静岡おでんには欠かせない『しらやき』。あまり聞き慣れないメニューですが“スケトウダラのすり身を素焼きにした練りもの”です。ムッチリとした食感が特徴で、クセになる一品。そして、【銀座乃だや】では静岡風の『味噌おでん』のほかに、さっぱりとした塩味の『関東おでん』も用意されています。『味噌おでん』を堪能したあとは、ぜひ『関東おでん』も味わってみてください。2種類の味や素材を比べて楽しめるのも、このお店の魅力です。料理に合わせて揃えられた静岡の美酒富士山に駿河湾、水に恵まれた土地で生まれた美酒の数々富士山や駿河湾、南アルプスなどの自然に恵まれた静岡県は名水の宝庫。「吟醸王国」とも呼ばれるほど芳香でキレのある地酒が揃っています。おでんに合わせて、その季節ならではの銘柄を静岡から取り寄せているので、何度訪れても新しいお酒との出会いがあるのが嬉しいポイント。店主におすすめを聞きながら、ゆっくり楽しんでみてください。肌寒くなってきた季節にぴったりのおでん。肩ひじ張らずにホッとひと息つける空間で、同僚や友人と語らう夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:野田亨さんおでん屋を営んでいた父の背中を見て育ち、自然と料理人を志すように。調理の専門学校を卒業後、東京で本格的な修業をスタート。調理の基本や店づくりに至るまで、さまざまな勉強を重ね、22歳で静岡に戻り店を継ぐ。50歳のころに店を息子に任せ、東京に進出し【味の店 乃だや 銀座店】をオープン。2018年11月に現在の場所に【銀座乃だや】として移転。銀座乃だや【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分
2020年10月08日10月5日(月)、笑福亭鶴瓶さんと陸上の桐生選手が「健康ミネラルむぎ茶 鶴瓶さん&桐生選手の『健康に、いい汗かこう!』キャンペーン」の一環として、「健康ミネラルむぎ茶公式Instagramアカウント( @mineralgokugoku )」と「桐生祥秀選手公式Instagramアカウント( @kiryu1215 )」にてインスタライブを配信しました。鶴瓶さんがインスタライブを配信したのは今回が初めて。「途中で切れてないか?」「いま何人見てるの?」と気にしながら進行し、アットホームで終始笑いの耐えないライブ配信となりました。配信では2人から、キャンペーンで当たる賞品についてコメントが。鶴瓶さんは<鶴瓶コース>のセットに含まれる「保冷機能付きスクイズボトル」について「ゴルフ中に氷が1日中溶けずに持った」としてお気に入りだと紹介。桐生選手は、桐生選手が小中学生を対象に走り方を教えてくれる<桐生選手コース>について、「技術的な走りのことも教えるが、子どもたちが笑顔になったり楽しいと思ってもらうことが大事」としてレッスンへの意気込みを語りました。WEBで公開されている鶴瓶さんと桐生選手の30メートル走対決動画や、この秋におススメの「いつでも、どこでも、誰にでも、ラクラク運動」の紹介動画もテレビに映されたほか、鶴瓶さんと桐生選手によって「健康ミネラルむぎ茶」の希釈缶を使ったむぎ茶の作り方、新発売となった「HOT対応ペットボトル」の温め方もデモンストレーションが行われ、2人は味わいながらそのおいしさを伝えました。視聴者からは「豪華なインスタライブ!」「2人の掛け合い面白い」というコメントがよせられ、インスタライブは大いに盛り上がりました。鶴瓶さんからは視聴者へのメッセージとして、「ベッドの横に健康ミネラルむぎ茶を置いておくのはおすすめ、HOT対応むぎ茶も昼のお弁当に活用してみてほしい」、桐生選手は「水分補給はとにかく大事。汗をかいてから水分補給するのではなく、喉が渇く前に飲むといいと思う」として配信を締めくくりました。伊藤園健康ミネラルむぎ茶のオリジナルグッズや、桐生選手に走り方を教えてもらえる豪華賞品が抽選で当たる「健康に、いい汗かこう!」キャンペーン。ぜひ皆さんも応募してみては?「健康ミネラルむぎ茶 鶴瓶さん&桐生選手の『健康に、いい汗かこう!』キャンペーン」詳細■賞品■応募期間 2020年9月7日(月)~10月31日(土)(当日消印有効)■応募方法 対象製品に印刷されたバーコードを専用応募ハガキに貼付の上、応募■応募先〒177-8691 日本郵便株式会社石神井郵便局私書箱91号■キャンペーンサイト 桐生選手による「走り方教室」や「座ってできるラクラク運動」といったWEB動画のほか、「健康ミネラルむぎ茶」を活用した健康レシピなどを公開します。
2020年10月05日2020年9月27日放送の、情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では『母親らしい服装』について特集。タレントであり、1児の母親である紅蘭さんが、自身のInstagramにセクシーな服装の写真を載せると「同じ母親として恥ずかしい」「母親らしい服装をしろ」などと非難の声が寄せられたといいます。非難の声に対し、紅蘭さんが「母親になったら着たい服が着れないのでしょうか?」と疑問を呈し、話題となっています。「母親らしい格好をしろ」の声を一蹴!紅蘭の投稿に「スカッとした」の声高校生らしい服とは?若者の露出の多い服装について疑問同番組にコメンテーターとして出演したタレントの指原莉乃さんは、司会を務めるお笑いタレントの東野幸治さんから「紅蘭さんの服装を見て、母親らしくないと感じる?」と問われると…。あの写真だけでは判断できないですよね。生活を見ているわけではないし。なんなら、「同じ子を持つ母としてその格好はないと思う」っていうメッセージを芸能人に送っている親の方がなんか嫌です。ワイドナショーーより引用その後、スタジオでは『らしさ』について議論。コメンテーターとして出演していた、現役高校生でモデルの白石彩奈さんは、学校生活で『学生らしさ』を強要される場面があるといいます。高校の修学旅行などで私服でいる時間があるんですけど、「学生らしい私服を着なさい」というルールがあったんです。これはやっぱりみんな「学生らしい服って何?」って先生に問いかけていましたし、何が基準なのか、何が『学生らしい』なのかは気になりました。ワイドナショーーより引用また、白石さんは「肩、お腹、胸元が開いている服だけでなく、普通のTシャツでも先生が露出が多いと判断した場合は上着を着させられた」と『学生らしさ』を強要されたエピソードを明かしました。この主張に対し、スタジオでは「親としては先生が正しいのかも」「先生の立場上、自由な服装を許すことは難しい」という意見で締めくくられています。指原莉乃「いえなかったけど、思っていたこと」番組終了後、指原さんが自身のTwitterを更新。『高校生らしい服装』について、「番組放送中にはいえなかったけれど…」と持論を投稿しました。言えなかったけど思ってた事修学旅行の学生らしさってやっぱり学校からしたら預かってるわけだし、何かに巻き込まれたら…というのがあるのかなあ。でも性犯罪ってもちろん手を出す人がおかしいわけで被害者が体を隠すことで抑制に繋がるからってのはなんか違いますよね…ワイドナショーでてました— 指原 莉乃 (@345__chan) September 27, 2020 学校側は性犯罪に巻き込まれないよう、予防策として生徒たちに露出の少ない服装をさせると推測。その一方で、「そもそも性犯罪を犯す人がおかしい」「そのために服装が制限されるのはなんか違うと思う」と疑問を呈しました。同番組の視聴者や、指原さんの意見を見た人からはさまざまな声が上がっています。・その通りだと思います。そもそも性犯罪を犯す人間がおかしい。被害を受ける側ばかりに抑制させるのはおかしいと思います。・実際、どんな服装をしていようが関係ないと思います。露出の少ない服装の子を狙う犯罪者もいますし。・修学旅行先には遊びに行くわけではなく、学びに行くという面もあるので『高校生らしい服』というよりは『TPOに合った服』と定義したほうが納得できる気がします。TPOをわきまえた服装であることは必要です。その上で「○○らしくない」や「性犯罪に巻き込まれるかもしれない」という理由から、服装を制限されるのではなく、個人が自由にファッションを楽しめる社会になってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日●「自分の個性って何だろう」と悩んだ時期も8月30日に最終回を迎えた特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)のヒロイン・イズ役で注目を集めた“のあにゃん”こと鶴嶋乃愛。女性ファッション誌『Popteen』の専属モデルとして2016年6月号より活躍し、今年7月31日発売の9月号をもって同誌を卒業した。新たなスタートを切った鶴嶋にインタビューし、『Popteen』での思い出や自身の成長、今後の活動について話を聞いた。――『Popteen』を卒業されましたが、今の心境をお聞かせください。約4年間『Popteen』にいたので、寂しい気持ちももちろんありますが、『Popteen』でやれることを全部やり切ったという思いが強いので、『Popteen』で学んだたくさんのことを生かして頑張っていきたいと思っています。――特に印象に残っている『Popteen』での思い出を教えてください。思い出はすごくあります! 『Popteen』の手売りをしたり、すっぴんでアジ釣りをしたり、キャンプをしたり、いろいろなバトルをしたり、ほかの雑誌では経験できないようなことをたくさんやらせていただきました。そのときは過酷だなと思いましたが、もう二度とそういうことはできないんだろうなと思うと、ちょっと寂しくなります。――鍛えられましたか?相当鍛えられました(笑)――一番過酷だった撮影は何でしょうか?アジ釣りですね。日が照っている中、ひたすらアジを待つという。初めて釣りに挑戦したんですけど、途中、眠くなってしまって寝ていました(笑)。私は一番釣れませんでしたが、楽しかったです。――この4年間でどのように成長できたと感じていますか?お仕事の基本的なことはもちろん、どのお仕事にも通用する気持ちの持ち方、メンタル面がすごく鍛えられました。また、自分のことは自分が一番信じてあげないといけない、自分が一番理解してあげないといけないということも学びました。――自分としっかり向き合われてきたんですね。自分のことについて考える時間がすごく増えました。『Popteen』では自己プロデュースが重要視され、「自分の個性って何だろう」と悩んだ時期もあったので、その分、自分が自分のことを理解して、やりたいことを積極的に言うようにしていました。自分からアピールしないと伝わらないというのは、『Popteen』で学びました。――模索していく中で見つけた“自分らしさ”を教えください。『Popteen』在籍中に、メイクの仕方やファッションなど、3、4回くらい変わり、それを経て今があります。またこれからも変わっていくと思います。――今はすっかり、黒髪ロング&前髪パッツンがトレードマークですよね。そうですね。高校1、2年生のときは明るめの茶髪だったので、自分のやりたいことが徐々に見つかっていったという感じです。――このスタイルが似合うなと、ビビッときた瞬間があったのでしょうか。以前は前髪を薄くしていたんです。シースルーバングが流行っていて、雑誌の企画とかでもシースルーバングが多くなってきたときに、私も前髪を薄くして。でも、自分としては前髪を多くしたくなり、周りがやっていないことをやるのは勇気がいるし、似合うか心配もありましたが、いざ前髪を増やしてそれを貫いたら、「今のほうがいい」とか「すごくよくなったね」と言ってもらえて、自分のやりたいことを信じてやり続けることは大事なんだなと思いましたし、自信につながりました!――これからも黒髪ロング&前髪パッツンは続けていこうと思っていますか?お仕事で何かない限りは続けたいなと思っています!――美容に関して日々気をつけていることも教えてください。あんまり思いつめすぎると逆にダメになってしまうので、程よく自分を甘やかすというのを大事にしています。私は食べられないものが多く、偏食ですが、食べられるものが少ないからこそ、食べたいものがあったら量を調節して食べるとか、やりたいことは全部するようにしています。肌や髪は日々の積み重ねが大事だと思いますが、特に私は髪の毛が長くて傷みやすいので、月に何回かサロンに行くようにしています。●ファンの愛に感謝「ずっと一緒に同じ夢を見ていたい」――『Popteen』のモデルの方々はSNSを活用した発信にも力を入れられています。それは卒業後も生かせそうですよね!?ファンの方々とのコミュニケーションはどの雑誌のモデルさんよりも多く、ファンの方との絆がすごいんです。団結力というか。私はずっと、ファンの方と一緒に成長していると思っていますし、だからこそ、『Popteen』で学んだ発信力は今後も生かしていけたらと思っています!――今後の活動について、どのように思い描いていますか?ずっと続けてきたモデルの仕事もしっかりやっていきたいですし、去年からお芝居もやらせていただいているので、女優さんもモデルさんも両方同じくらい頑張りたいと思っています。そして、ファンの方とコミュニケーションがとれる場もちゃんと作っていけたら、一番理想だなと思います。――女優とモデルの二刀流ということですが、それぞれ具体的な目標はありますか?何年後はこうなっていたいと具体的に理想像を描いていますが、秘密にしています(笑)。昔から常に先を見据えて行動していて、『Popteen』に入ったときも、これくらいに卒業したいって最初から決めていました。明確な将来のビジョンを思い浮かべながら日々を過ごすようにしています。――とても気になりますが、今後の活躍を期待しているファンの方にメッセージをお願いします!いつも応援してくれている私のファンの方々は、私より私の情報を早く知ってくれているというか、「のあちゃんこれ出るの?」「のあちゃんこれ出てたよ」とすぐ報告してくれて、とても愛が深いです。私はファンの方々がいないと生きていけないので、本当にいつも感謝していますし、これからもずっと一緒に同じ夢を見ていたいなと思っています。大好きです!――9月5日には「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)にご出演予定で、ファンの方たちも楽しみにされていると思います。無観客開催となりオンラインで配信されますが、楽しみにしていることを教えてください。オンラインでみなさん見てくださると思うので、いつもとは違う形にはなってしまいますが、おうちにいる方々を楽しませられるようにしたいなと思っています。しかも、無観客での開催は2回目で、2回目だからこそできることが何かあると思うので、頑張りたいです。――初の無観客開催となった前回のTGCはいかがでしたか?そのときはすごくしっかりしたリハーサルをやっている気分でしたが、観客のみなさんの存在の大きさが改めてわかりました。寂しい気持ちもありますが、今は体が第一なので、おうちにいるみなさんを楽しませられたらいいなという思いでいっぱいです。――会場での歓声はありませんが、その分、SNSでたくさんの声が寄せられていましたよね!そうですね! ファンの方からスクショが送られてきたり、オンラインで見てくださっている方がすごく多かったのでうれしかったです。――ランウェイを歩くときに心がけていることはありますか?考えすぎると緊張してしまうので、何も考えないようにしています。先に歩かれているモデルさんたちをモニターで見て、今から私これに出るんだと思うと緊張してしまいますが、私は見ているだけで出ないと思うと緊張せずに歩けます。――最後に、今回のTGCへの意気込みをお願いします。TGCに出演させていただいてけっこう経ちますが、前回より成長した姿をお見せするというのを毎回目標にしています。今回も「前回より成長したね」とみなさんに言ってもらえるような姿をお見せできたらいいなと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!■鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)2001年5月24日生まれ、高知県出身。2013年よりファッション誌のモデルとして活躍。2016年6月号より『Popteen』の専属モデルに就任、“のあにゃん”の愛称で親しまれ、同誌を代表する人気モデルに。そして、2020年9月号をもって同誌を卒業した。また、テレビ朝日系『仮面ライダーゼロワン』(2019年9月1日~2020年8月30日)のヒロイン・イズ役として女優デビュー。『劇場版 仮面ライダーゼロワン』(2020年12月18日公開)にも出演する。
2020年09月05日●女優としての成長と反響の大きさ8月30日に最終回を迎えた特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)でヒロインの秘書型AIロボ・イズを演じた鶴嶋乃愛。女優初挑戦となった本作で、放送開始直後から「かわいい」と大きな反響を呼び、幅広い層から支持を得た。9月5日に開催される「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」に出演するなど、モデルとしても活躍している鶴嶋にインタビュー。『仮面ライダーゼロワン』放送終了を迎えた心境や、本作出演による自身の変化、さらに最終回の撮影秘話を聞いた。令和時代1作目の「仮面ライダー」となった本作は、AIロボ=ヒューマギアが人間と共存する社会を舞台にした物語。ヒューマギアを開発する飛電インテリジェンスの社長・飛電或人/仮面ライダーゼロワン(高橋文哉)が、人類に夢と希望を守るため、そしてヒューマギアの可能性を証明するために戦う姿を描いた。鶴嶋は、主人公・飛電或人を支える秘書型ヒューマギア・イズ役として出演。或人を献身的にサポートする姿は多くの視聴者の感動を呼び、或人のギャグを丁寧に解説するなどチャーミングな姿も話題となった。本作出演による変化を尋ねると、「今まで同世代の女の子に応援していただいていましたが、この作品に出演して幅広い世代の方に知っていただけたなと思っています」と反響を告白。「『仮面ライダー』は子供から大人の方まで見ますし、特撮ファンの方は男性も多いので、私のイベントに男性の方が多く来てくれるようになったり、また、お母さん方からも『息子がいつも見てます』と声をかけていただくことがたくさんあります。モデルだけやっていたら関わることのなかった世代の方々に知っていただいているなとすごく感じました」と語る。多くの視聴者に愛されながら、1年以上撮影してきた思い入れたっぷりの作品。「オールアップしたとき、最初は実感が湧かず笑顔でしたが、みんなで記念写真を撮っているときに『もう終わりなんだ』と思ったらボロボロ涙が出てきました」と明かし、「1年以上撮影していたので長かったです」としみじみと話した。そして、「初めてのお芝居のお仕事だったので右も左もわからず、香盤表の読み方もわからない状態だったので、お芝居の基本を全部教えてもらい、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。現場で飛び交う業界用語も1年でたくさん覚えました」とにっこり。「特殊な現場で爆破やアクションが多かったので、そういうときの立ち回りも学ぶことができましたし、『仮面ライダー』は複数の監督が撮られていて、いろんな方々の意見を聞いて、いろんなことを吸収することができました」と語った。女優デビュー作で、人間ではなくAIロボット役に挑戦。「人間と差をつけるために、私はAIだと言い聞かせて、感情を無にして演じました」と振り返った。また、人類滅亡を企むアークの秘書・アズ役との1人2役に挑戦したことも貴重な経験になったそうで、「人間ではありませんが、1人2役やらせていただいたのはすごくうれしかったです」と話し、その上で「人間の役も演じてみたいです」と笑った。女優として自分がどんなタイプか気づくこともできたという。「長時間かけて気持ちを作られる方や、パッと気持ちを切り替える方など、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、私はずっと気持ちを保っていられず、ギリギリまで鶴嶋乃愛でいて、テストになったときにパッと役に切り替えるタイプです。そういうやり方が自分には合っているんだなと、1年間毎日撮影していて学びました」●高橋文哉とともにアドリブで成長アピールさらに、今だから言える撮影秘話を尋ねると、ラストシーンの撮影秘話を明かしてくれた。或人が生まれ変わったイズにおなじみのギャグ「アルトじゃ~ないと!」をラーニングさせ、2人でタイミングを合わせて締めくくった、笑いあり、感動ありのこのシーンで、2人はアドリブに挑戦したという。「ラストシーンは私と文哉くんのシーンでしたが、本番は2人でアドリブに挑戦したんです。最終回は1、2話を担当してくださった杉原(輝昭)監督が担当してくださったのですが、1年間の成長を監督に見せようと2人で話して、本番ではテストの演技とは違う、自分たちが本当にやりたいと思っていたことをやりたい放題、その場のテンションでやりました」監督は2人の挑戦がうれしかったのか、なかなかカメラを止めなかったそう。鶴嶋は「思った以上に監督がにこにこしながら長回しするので、長めにアドリブを考えていましたが、後半のほうは笑ってしまって。でも、『1年間でこれだけ自分たちで考えてできるようになりました! アドリブできるようになりました!』という成長を見せられたと思います」と少し誇らしげな表情を見せ、「劇場版でも1年間の成長をお見せしたいです」と意気込んだ。最後にファンに向けて、「1年間毎週ずっと見守り続けてくれたことが本当にありがたいなと思っています。最初、AIのキャラクターは人間ではないので、うまく馴染めなかったらどうしようって不安もたくさんありましたが、毎回放送後に『かわいかった』、『よかった』と言ってくださって、こんなにたくさん愛してくださって本当にありがとうございました! いろんなイズのグッズを出していただけたのも視聴者のみなさんのおかげです。新しい仮面ライダーが始まりますが、ずっとイズちゃん、アズちゃんを忘れないでほしいと思います!」と感謝のメッセージを送った。■鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)2001年5月24日生まれ、高知県出身。2013年よりファッション誌のモデルとして活躍。2016年6月号より『Popteen』の専属モデルに就任、“のあにゃん”の愛称で親しまれ、同誌を代表する人気モデルに。そして、2020年9月号をもって同誌を卒業した。また、テレビ朝日系『仮面ライダーゼロワン』(2019年9月1日~2020年8月30日)のヒロイン・イズ役として女優デビュー。『劇場版 仮面ライダーゼロワン』(2020年12月18日公開)にも出演する。
2020年09月04日女優の北乃きい(きたの・きい)さんが、2020年8月27日に自身のインスタグラムを更新。スタイリッシュなモノクロ写真を投稿し、話題になっています。北乃きい、いつもと違う「アートな雰囲気?」この日、北乃きいさんは眼鏡とマスクを着けた自身の写真をインスタグラムに投稿。 View this post on Instagram A post shared by 北乃きい (@kie.kitano.official) on Aug 26, 2020 at 7:42pm PDT以前はセミロングだった北乃きいさんの髪がショートになっていることや、普段とは違うシックな雰囲気に、驚いたファンも多いようです。また、白シャツに胸元が開いたタンクトップというコーディネートも新鮮ですね。北乃きいさんの姿に、ネットには次のような声が上がりました。・ショートカットがかっこいい!・『できる女』って感じがする。・きれいでとても素敵。きいちゃんが大好き!さらに北乃きいさんは同投稿のコメントで「今日が人生最後の日だとしたら、何をやりたいと思う?」と問いかけています。2020年10月から舞台『真夏の夜の夢』への出演も決定し、何か思うところがあるのかもしれません。舞台やテレビ出演と幅広く活躍する北乃きいさんのこれからに、期待が高まります!北乃きいの現在に「マジか…」彼氏との『その後』や、兄弟のエピソードに驚き[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日西中洲の路地裏に佇む、大人の贅沢空間日本の四季をイタリアンで表現したコース料理ソムリエ厳選のイタリアワインを只々、楽しむ西中洲の路地裏に佇む、大人の贅沢空間1階は、白を基調とした全14席の落ち着いた空間。ゆったりと癒やしの時間が過ごせます天神南駅徒歩5分、西中洲の細い路地を進むと、ほのかな灯りに照らされた看板の【リストランテ 鶴ノ荘】が現れます。1階のレストランフロアは白壁に木や石を組み合わせた明るい空間で、半個室のテーブル席と、カウンター席があります。2階には落ち着いたバーを併設しています。2階はバーエリア。シックで大人な雰囲気が漂います店名は、オーナーソムリエ原田勲氏の祖母が営んでいた料亭【鶴の荘】に由来。そんな先代の心を受け継ぎ、田原聖凡シェフとタッグを組んで店をオープンしました。日本の四季をイタリアンで表現したコース料理ここで味わえるのは、和の要素を取り入れ、日本の四季をイタリアンで繊細に表現したコース料理。どの皿にもシェフの感性が反映され、斬新ながらどこか親しみのある味わいです。また、ソムリエが選ぶイタリアワインも、その美味しさを引き立てます。コースメニューCena A(パスタ、肉料理など7品):7,500円Cena B(お肉とお魚料理のWメイン):10,000円Cena C(記念日などに、豪華ディナーコース):13,000円別途、消費税+サービス料10%がかかりますここからは、コース料理の一例をご紹介します。伝統パスタを現代風に仕上げた『アニョロッティ・デル・プリン 黒トリュフのペースト添え』『アニョロッティ・デル・プリン 黒トリュフのペースト添え』は、ピエモンテ州に伝わる詰め物パスタをモダンにアレンジした一皿。手打ち麺ならではの風味や食感が魅力です。ほかにも、一年を通してさまざまな種類の手打ちパスタが味わえます。フランスのジビエ料理『仏産フレッシュ ピジョン・ラミエール(山鳩のロースト バルサミコソース)』人気メニュー『仏産フレッシュ ピジョン・ラミエール』は、フランス産の新鮮な山鳩を現代風の調理法で仕上げたジビエ料理。臭みは抑えつつも、ジビエならではの野性的な風味を引き出しています。そして、バルサミコとフォンドヴォーを使った複雑なソースが美味しさを際立たせます。お茶漬け感覚で味わう斬新な〆の一品『めんたい入りの焼きリゾットを昆布出汁で…』コースの〆『めんたい入りの焼きリゾットを昆布出汁で…』は、博多らしく明太子を忍ばせた焼おにぎりに、昆布出汁をかけて味わう独創的な一品です。上品な出汁と明太子の辛味が溶け合い、日本人がほっとするような優しい味わいを感じることができます。ソムリエ厳選のイタリアワインを只々、楽しむワインセラーには、軽やかでモダンな料理を引き立てる個性豊かなイタリアワインが並びます料理だけでなく、ソムリエが選ぶワインのマリアージュも秀逸です。店内の大きなワインセラーに並ぶのは、豊富な経験と知識を持つオーナーソムリエが厳しい目で吟味したイタリアワイン。シェフの軽やかなイタリア料理と相性の良いものがそろっています。また、特別な日にふさわしいヴィンテージワインもあるので、大切な人との特別な日の食事にもぴったりです。食事の後は、2階のバーで夜のひとときを楽しんで2階のバーは、ミッドナイトブルーの壁と、木や鉄を基調としたシックで大人な空間。選び抜いたイタリアワインのほか、ウイスキーなどを揃えています。1階で食事を終えたあと、2階に移動してゆっくりお酒を味わう、といった使い方もできます。もちろんバーだけの利用も可能で、静かにグラスを傾けながら、上質な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。リストランテ鶴ノ荘【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】天神南駅 徒歩5分
2020年08月08日●Popteenでの成長と『オオカミちゃん』の反響動画共有アプリ・TikTokで話題となり、2018年11月号より女性ファッション誌『Popteen』専属モデルとして活躍している現役女子高生の莉子。今年1月から配信された恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演でさらに注目度が高まった。個別指導専門塾「栄光の個別ビザビ」のイメージキャラクター“のびしろガール”や、ロックバンド・サイダーガールの2020年度のイメージキャラクターである“5代目サイダーガール”にも抜てき。そして、近日公開予定の映画『小説の神様 君としか描けない物語』に女優として出演するなど、活躍の幅を広げている。6月27日にインターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した莉子にインタビューし、『Popteen』加入後の変化や『オオカミちゃん』の反響、今後の活動について話を聞いた。――史上初のバーチャルファッションショーとなりましたが、ランウェイを歩いていかがでしたか?いつもの緊張感とはまた違った緊張感で、緊張度的には今回のほうがすごかったです。画面越しという形ですが、緑の空間で、スタッフさんが前にたくさんいらっしゃる感じが緊張したのかもしれません(笑)。出演後に、自分が歩いている様子を見せていただき、本当に違和感なくステージを歩いている感じで、観客の方もいらっしゃるような合成の仕方で、バーチャルのすごさを感じました。――今回、『Popteen』のステージに出演されましたが、2018年11月号からここまでやってきていかがですか?大変なこともたくさんありましたが、あっという間だなと。最近は、先輩より後輩のほうが増えてきて、私が入ったときはほぼ先輩だったのに、自分もどんどん上になっているんだなってすごく感じています。―――『Popteen』モデルとしてのやりがいはどのように感じていますか?やりがいはすごくあります。ファンの方と一緒にアンケートなどでつかみとったピン表紙やピン企画もあり、すごくうれしかったです。そして、後輩が増えてくると『Popteen』の中で自分もちゃんと成長できているんだなと感じることができ、そういうのは『Popteen』ならではなのかなと思います。――『Popteen』加入後のご自身の変化についてもお聞かせください。たまにファンの子が、デビューして初めて載ったページの写真と、今月号の写真とかをくっつけてSNSで送ってきてくれたりするんですけど、そういうのを見ると顔が違うなって思いますし、「PopteenTV」(Popteen公式動画チャンネル)を見返すと若いなって自分で思うくらいテンションやファッション、雰囲気が違うので、一つの雑誌にいるだけでもこんなに変わるんだなと感じています。――ファッションも『Popteen』でいろいろ影響を受けていると感じますか?『Popteen』は本当に学校みたいで、先輩も後輩もいる中で活動させていただいているので、『Popteen』という環境の中で、例えば先輩から新しいファッションを学んだり、先輩のこのファッション素敵だなと思って自分も頑張ろうと思ったりするので、『Popteen』の中で成長できているなと感じます。――特に刺激を受けた先輩はいますか?『Popteen』以外でもお仕事をさせていただいた、のあ(鶴嶋乃愛)さんは、最初は「私、話しても大丈夫かな?」っていう感じだったんですけど、話したらすごい気さくな方で、いつも私のこと「ぽこちゃん」って(笑)。あだ名をつけて話してくださるのはすごくうれしいですし、好きなコーデとかでもたくさん1位をとっている先輩で、最近では演技でも活躍されていて、いろんな面で刺激をいただいています。――今年は『月とオオカミちゃんには騙されない』出演も話題になりましたが、反響はやはり感じましたか?感じましたね。以前から街で声をかけていただくことはあったんですけど、それ以上に増えたなと思いますし、「オオカミちゃん見てます」とか「頑張ってください」と声をかけていただいて、そのたびにうれしいなって思いました。SNS上でも1話が終わるごとにみなさんからいただくコメントが本当に多くて、あんなにDMのリクエストを見きれないのは初めてだなって思うくらい、毎回たくさんの反響をいただいていました。――オオカミちゃんだったというのは切ない部分もあったかと思いますが、『オオカミちゃん』出演はどんな経験になりましたか?今でも家でポスターを寝る前に1回は見返すくらい本当にすごいロスで、オオカミちゃんだったこととか抜きで、あの11人でこの冬を過ごせたこと、そして、ずっと見させていただいていた『オオカミ』シリーズに出演させていただけたといううれしさが本当に大きかったです。――共演されたみなさんとは今でも関係は続いていますか?みなさんとは本当に仲良く、グループLINEでよく話しています。みんなに会いたいですね。●映画『小説の神様』出演で演技の楽しさ実感――“のびしろガール”CMや、サイダーガールさんのミュージックビデオ(MV)出演など、抜てきが続いていますが、ブレイクを感じる瞬間はどんなときでしょうか。まだまだですが、自分の中で大きいと感じていた『Popteen』専属モデルの活動とは別に、それこそ“のびしろガール”やサイダーガールさんのMV出演など、いろいろ新しい経験をさせていただいていて、そういう場所が増えていることがうれしいなって感じます。――映画『小説の神様』にも出演されていますが、女優業はいかがですか?それまでツイッタードラマなどで演技はさせていただいていましたが、演技ってこういうものなんだって教えられたのが『小説の神様』でした。監督や、佐藤大樹さん、橋本環奈さんをはじめとする豪華な俳優さんたちとご一緒させていただき、人生であんなに緊張はないだろうっていうくらい緊張したんですけど、私は撮影が1日でしたがすごく濃くて、本当に刺激をいただきました。この作品で演技の楽しさを学ぶことができ、演技に対する意識が変わりました。――演技への思いは強くなりましたか?すごく強くなりました。今もたくさんオーディションを受けさせていただいていますが、とても前向きに取り組めるようになりました。――SNSを中心に活動されていましたが、活動の場がどんどん広がっていますね。最初はTikTokを頑張っていて、そこからほかのSNSにも力を入れるようになり、ずっとSNSをやっているという感じでしたが、最近は台本や映像を見たり、SNSに費やしていた時間がいい意味で減ったなと思います。映画をすごく見るようになったり、演技のレッスンに通ったりもしていて、時間の使い方の変化や、演技を頑張っていこうという気持ちの変化があります。――今後の目標を教えてください。いろいろな作品に触れることです。経験が少ないので、たくさん場数を踏みたいなと。そして、今、高校3年生で、学生最後という響きにビクビクしているんですけど、現役のうちに青春系の作品で高校生の役をやりたいなと思っています。制服を着られるのも今のうちだと思うので、制服で青春を楽しみたいです!――やはり女優業に力を入れたいという思いが強いんですね。そうですね。ずっとSNSだったりモデルとして生きていくと思っていたんですけど、演技はまた全然違った考え方や目の向け方があり、とても新鮮だなと感じていて、役として生きるという部分もすごく楽しいです。――先ほど、モデルを経験されて表情など変わったとおっしゃっていましたが、そういった表現力は演技にも生かされそうですよね。ツイッタードラマに出演させていただいたときに、監督さんから「モデルをやっているから表情がうまいね」って褒められたのを今でも覚えていて、すごくうれしさを感じたので、表情の部分は自分でもちゃんと意識していこうと思っています。それは本当にモデルという仕事をさせていただいているから吸収できたことなのかなと感じいて、演技に生かせたらと思います。――最後にファンの方へメッセージをお願いします。モデルとしての私も、女優としての私も、たくさんお見せできるように頑張っていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします!■莉子2002年12月4日生まれ、神奈川県出身。動画共有アプリ・TikTokで注目を集め、現在SNSの総フォロワー数は200万人超え。2018年11月号より女性ファッション誌『Popteen』専属モデルとして活躍。2020年1月より配信された恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演も話題に。WEBドラマで演技に挑戦し、近日公開予定の映画『小説の神様 君としか描けない物語』にも出演している。
2020年07月10日●「本当に申し訳ないと思っています」今年2月、アイドルグループのGANG PARADEを突如脱退したハルナ・バッ・チーンが、新たに「鶴ハルナ」として芸能活動を再開する。誹謗中傷も覚悟しながら開設したというSNSには、ファンから次々に応援メッセージが寄せられ、今後の活躍に期待が高まっているようだ。しかしなぜ、アイドルのステージから去ってしまったのか、これからどんな活動を行っていくのか、そしてファンへの思いは…。17歳の彼女の素顔に迫りながら、展望を聞いた――。○■実質“小卒”でアイドルに――まずは、人となりから伺っていきたいと思うのですが、最初のデビューはアイドルですよね。どうしてアイドルを目指そうと思ったのですか?なりたいと思ったのは中学2年生のときです。「ルールを守らないほうがカッコいい」と思うタイプで生きていまして、それで何でもやりたいことをしてみたいと思い立って、本当に好奇心の気持ちだけでした。――小さい頃からアイドルになりたかったわけじゃないんですね。はい。建築家とかケーキ屋さんとかを目指していたんですけど、建築家は数学ができないとダメじゃないですか。私、数学を勉強しても14点とかだったので、「あぁ、もうダメなんだあ」と思って諦めました(笑)――それで、思い立ってオーディションに?「終演後物販」っていうグループのオーディションをお母さんに黙って受けました。合格してから「アイドルになった」って報告したら、「何で受けたって言わないの!」ってめちゃくちゃ怒られましたね(笑)――友達は喜んでくれたのでは?1人だけ仲の良い友達がいて、事前に「アイドルになりたい」って言ったら、ポジティブな子なので「いいんじゃない?」って応援してくれました。アイドルになってからは、昔の友達からLINEがたくさんくるようになりましたね(笑)。「Twitterで流れてきたよ」とか「顔が似てる人がいる」ってなって、地域では結構話題になってたみたいです。――学校とは両立できたのですか?実は中1の後半から行かなくなって、中2には不登校になったので、実質“小卒”って感じなんです(笑)。だから、アイドルを頑張ってたんですけど、1年で終演後物販が解散してしまいまして…。○■グループへの迷惑を考えて悩むも…――そこから、GANG PARADEの所属するWACKのオーディションを受けるんですね。はい。1週間の合宿で、ほぼ24時間ファンの方がニコニコ生放送で見ている中で行われる結構過酷なオーディションで。それでGANG PARADEに入って、ちょうど2年くらい活動しました。自分がアイドルをやれているんだって自覚があったのかもよく分からないくらい、必死になって毎日を過ごしてた感じですね。――しかし、2月にGANG PARADEを突然脱退されたので、驚いたファンも多かったと思います。自分勝手にこうしたい、こうやりたいという気持ちだけでもっといろんなことに挑戦しようと思ったときに、グループの全員に迷惑がかかると思って悩んでいたのですが、この2月に決断しました。自分のコメントも出さずに突然辞めてしまったので、そこに関してはメンバーやファンの方々、関係者の皆さんにご迷惑とご心配をかけてしまって、本当に申し訳ないと思っています。――どんなことをやろうと思い立ったのですか?女優さんになりたいとか、モデルさんになりたいとかは絞ってなくて、なれるかどうかとかも気にせず、その時の感情でやりたいと思ったことをマルチにやっていきたいと思いました。アイドル時代からのファンの方々はこれからもちろん大切な存在ですが、色んなことをやって色んな人に知られてみたいなとも思っていました。●YouTubeで発信「洗脳しちゃおうって」――まずはどんな活動をしていくのでしょうか?YouTubeチャンネルを作ったので発信していきたいです。1本目は「鶴ハルナ」という新しい名前を覚えてもらおうということで、習字でひたすら「鶴ハルナ」という漢字を書いています。「2週間で10キロ痩せるダンス」という動画の「HandClap」という曲に合わせて、早送りでどんどん書いて壁に貼り付けて、画面全部を「鶴ハルナ」で埋めて洗脳しちゃおうっていう企画です。2時間で100枚くらい書きましたね。――習字は得意なんですか?小学校のときに銅賞を獲りました。二度書きとかすごいしたんですけど(笑)――ちょっと(笑)。その「鶴ハルナ」という新しい名前ですが、由来はなんでしょうか?今までご迷惑をおかけしたお母さん、友達、関係者の皆さんに感謝の気持ちをいつか返したいということで、日本昔ばなしの『鶴の恩返し』から取りました。「ハルナ」は本名です。――「鶴」の漢字って、画数が多いから習字も大変ですよね。そうですね。いまだに書き順が分からないのでテキトーに書いてました(笑)○■新しい肩書きは…――音楽活動も、続けていきたい思いはありますか?アイドルじゃなくなったときに、自分は何が好きなんだろうって考えたんですけど、やっぱり「音楽が好きだ」って気づいたんです。前みたいに自分が出る側でもいいし、チャンスがあれば作る側としても音楽のお仕事はできたらいいなと思いますね。――楽曲提供も。一度だけアルバムに入った曲を作詞作曲したことがあるんですけど、自分で1から作るという経験はないので、一歩目としてギターを買って練習し始めました。まだ4個しかコードを覚えてなくて、人に見せられないんですけど(笑)、パソコンとかでも曲は作れると思うので、そういうのを覚えていけたらなと思います。――そうすると、いわゆる“肩書き”は、どのようなものになるのでしょうか?現状だと「元アイドル」がパッと出てくると思うんですけど、YouTuberなのかタレントなのか、自分としてはあまり肩書きを決めたくないと思ってるんです。「鶴ハルナ」という枠を作ってしまおうという気持ちなので、今のところ肩書きははないですね。●新スタートの矢先にコロナ禍――2月にアイドルを脱退されて、これから新しいスタートだというタイミングでコロナの世の中になってしまいましたね。びっくりしました。でも、私にとって家にいることはあまり苦ではないんです。中学校に行かなかったときも、お母さんには「掃除と洗濯だけ自分でしなさい」って言われてて、「勉強しなさい」って言われたことがないので、ずっと家でゲームをしていました。自粛生活はその頃と同じようなものなので、意外と大丈夫でした(笑)――今回の自粛期間中は、どんなことをされていたのですか?ギターの練習と、毎日肉じゃがを作りました。「肉じゃがが作れる=いい女」って私の中で結びついてるので、モテると思ったんです(笑)。それと事務所を探してみたり、日の出とともに髪を赤く染めるというのもやりました。――日の出とともに髪を赤く染める…?太陽に髪が赤く染められるように見せられたらめっちゃカッコいいなと思って。寝ないでオールして4時半くらいからベランダに出てスタンバイして、5時過ぎに染めるっていうのをやったんですけど、3月だったのでめちゃ寒くて(笑)。それに、本当に眠くて眠くて、訳の分かんない状態で染めて、その様子を初めて1人でYouTube用の動画として撮ってたんですけど、記録したSDカードを失くしちゃって…。――えっ!?寝ぼけて顔がヘアカラーだらけになっちゃうくらい集中力がなくなっていたので、そのときに紛失したのかもしれないです。カメラのバッテリーを充電するのにコンセントに差したとき、SDカードを抜いた気がするんですけどね…。○■SNSの反響は予想外「誹謗中傷も覚悟していた」――そんなご苦労もあった自粛生活ですが、早く前のように戻ってファンの方と交流できるようになるといいですね。そうですね。こんな世の中ですがイベントができる日が楽しみです。でも、今回初めてインスタグラムのアカウントを作ったら、ファンの方がたくさんDMでメッセージをくれて、本当に感動して距離の近さを感じました。――5月に「鶴ハルナ」のSNSが立ち上がると、ファンの方から次々にコメントが寄せられていましたよね。ああいう辞め方をしたので、誹謗中傷や叩かれることも覚悟していたんです。でも、「心配してたよ」とか「頑張って」みたいなメッセージを頂いて、予想とは違う反応が多かったので、「えーっ!!」って驚きました。応援してくださる方の声をすごく感じたので、SNSも頑張ろうと思ってます。○■どんどん挑戦「不思議なこともするかも」――では、最後に今後の意気込みをお願いします。まずは好きなことにどんどん挑戦していきたいです。思いつきで動くので、不思議なこともするかもしれませんが、包み隠さずSNSで発信していきたいです。――突然、ケーキ屋さんを始めるかもしれない。そうですね(笑)。今の事務所には好きなタレントがいて自分から問い合わせしたんですけど、「マルチにやりたいです! 新人募集してますか?」と聞いたら、「何でもやってみよう」って。やったことないSNSもたくさん作ったり、これから何がどうなるのか分からないですし、一人暮らしを始める準備もしていて、全てのことが初めてすぎるので、ハラハラドキドキしています。――やりたいことがたくさんあって、夢いっぱいの子供のようですね。ある意味、成長しないまま生きてきたっていう感じです(笑)。小5くらいで精神が止まってるので(笑)、途中で訳が分からなくなって、「自分は今、何を言ってるんだろう…」って思いながらしゃべってることが、ちょこちょこあります。●鶴ハルナ2002年生まれ、千葉県出身。14歳でアイドルのオーディションを受け、七海はるなとしてアイドルグループ・終演後物販に参加。翌年、WACKの合同オーディションに合格し、ハルナ・バッ・チーンとしてGANG PARADEのメンバーとなる。20年2月に同グループを脱退。同年5月、株式会社For youに所属し、鶴ハルナとしてTwitter、Instagram、TikTok、WEARのアカウントと、YouTubeチャンネル「鶴ハルナのオモイツキ」を開設。YouTubeの初動画は、7月5日21時に公開される。
2020年07月05日タレントの指原莉乃とフリーアナウンサーの田中みな実が出演するWEBムービー『キリン一番搾り 指原莉乃×田中みな実「おいしいって、うれしい。」篇』が18日、公開された。同ムービーは、プライベートでも仲の良い指原と田中のオンライン飲み会を描いたもの。2人はビールに合うおつまみをお互いに提案し、「一番搾り」とともに楽しみながら、ビールのおいしさを語っている。17分のフルバージョンでは、ステイホーム期間中の美容トークも。さらに、恋愛トークでは、田中からの「結婚願望あるの?」「彼氏いるの?」といった直球質問に、指原がタジタジに。田中も自身の恋愛に言及する。田中の仕草やコメントに、指原が思わず「かわいい」とつぶやく場面も。また、アフタートーク映像では、田中が「さっしーちゃん、ほんとにどんどんかわいくなっていく」と話し、指原が「うれしいです」と喜んでいる。
2020年06月18日「E-girls」の山口乃々華と「美食探偵 明智五郎」でも注目の富田望生が二人一役でヒロインを演じる『私がモテてどうすんだ』が、7月10日(金)より公開。この度、それぞれの新場面写真と共に、2人が並んだ超レア2ショット写真がシネマカフェに到着した。本作のヒロイン・芹沼花依はアニメ大好き、BL大好き、妄想大好きな女子高生。ある日、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間何も食べずに寝込んでいたら…なんと激ヤセして大変身!これまでBL妄想の対象でしかなかった学校のスーパーイケメンたち、サブカル系先輩・六見(吉野北人)、スポーツ系同級生・五十嵐(神尾楓珠)、チャラい系同級生・七島(伊藤あさひ)、ツンデレ系後輩・四ノ宮(奥野壮)からひと目ぼれされてしまう。そんな花依の激ヤセ変身前と後を二人一役で演じるのが、山口さんと富田さん。山口さんは、役柄について「リアルな恋愛を経験したことのないヲタクの花依ちゃん。何に対しても前向きで、一生懸命で、思いやりのある素敵な子だと思います。そんな花依ちゃんを大切に演じました」とコメント。一方、激ヤセ前の花依を演じる富田さんは、今回挑戦した二人一役について「ののちゃん(山口さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と役作りについて明かしている。今回、“激ヤセ前”と“激ヤセ後”、それぞれの花依をとらえた新場面写真に加え、劇中ではありえない(!?)花依2人が仲良く並ぶ貴重なオフショットも到着。山口さんが「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と言うのも納得の、現場の楽しい雰囲気が伝わってくる1枚となっている。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月03日「E-girls」山口乃々華と女優・富田望生が二人一役でヒロインを演じる映画『私がモテてどうすんだ』より、本作の同名主題歌楽曲のスペシャルムービーが公開された。本作は、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が、激ヤセして超絶美少女になったことから、学校のスーパーイケメン4人から突然モテまくってしまう、抱腹絶倒ラブコメディ。今回到着したスペシャル映像では、激ヤセしたヲタク女子・芹沼花依(山口さん)に一目惚れし撃ち抜かれてしまうイケメンたちの面白場面や、歌詞と映像が見事にマッチングしたイケメンたちのとっておきシーンが登場。さらに、キャストたちが軽快に踊るダンスシーンも収録。本編冒頭に登場する学園ミュージカルシーンは、LDHアーティストの楽曲で振り付けを担当したNABEが、本編終盤にキャスト全員が踊るシーンは、登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導いたakaneが手掛けている。主題歌を担当しているのは、平均年齢15歳の現役学生からなるガールズ・パフォーマンスグループ「Girls2」。楽曲「私がモテてどうすんだ」は本日5月28日(木)より配信中だ。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年05月28日特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』に出演している高橋文哉と鶴嶋乃愛が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。主人公の仮面ライダーゼロワン/飛電或人を演じる高橋と、キュートなヒロインの“秘書型AIロボット”イズを演じる鶴嶋。「ROYAL PARTY」ステージに2人そろって登場し、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施している。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日タレントの指原莉乃が14日、ツイッターを通じて、「今年から義理チョコ廃止しました!」と報告した。指原は、「今年から義理チョコ廃止しました!」に続いて、「もらった方も申し訳ないだろうし、義理にお返しとかめんどくさいと思うし、差し入れするようなチョコって意外と高いからです! 男女問わずみんな楽だからです! そして義理チョコを渡すことで得られる評価ってなんか嫌だからです! よろしくお願いいたします!!!」と説明。「もちろん評価のために義理チョコを、って方はほぼいないのを前提として」と補足し、「でもいただいた義理チョコはめちゃくちゃありがたくいただきます!バレンタインサイコォ」「手作りのものも高級なものも大好き」とツイートしている。
2020年02月14日鶴瓶噺の魅力を剣豪にたとえるなら、一見隙がありそうなのになぜか打ち込めない自然体ということ。「うぉりゃー」などと雄々しく叫ばずに「この間ね」と静かなトーンで、すっとしゃべり始める。「日常を描きたいんです」と語る笑福亭鶴瓶が、本番を2か月前に控えたこの日までにセレクトした噺の素は643個。まずは、噺の素との出会い方から話を聞いた。【チケット情報はこちら】「ふだんから、おもしろいことがうまれろなんて一切考えたことがないんです。正月なんて家族と一緒にぼーっとしていたいし、1年の目標を立てたこともないし(笑)。でもね、なぜか出会ってしまうんですよ。正月のハワイのホテルでも、ものすごくかわいらしい赤ちゃんが気になって。隣りのお母さんもキレイな人で、ふっとその横を見たらボクシング4階級制覇王者の井岡(一翔)やったんですよ。彼とは仲がいいから言えるんですけど“お前が1番目立ってないわ”って(笑)。自分でも不思議なんですけど、なにかが起きる時って、こっちが自然にしているよなぁとは思います」興味深い鶴瓶の休日だが、鶴瓶噺のトピックスは有名人から大阪のおばちゃんまでと幅広いのが魅力。さらにラストは、しゃべりと映像のコラボで締めくくられる。「今回のラストは、落語の世界の師弟や弟子同士の関係性がテーマになりそうです。落語の世界って、人間国宝にもなられた桂米朝師匠が、ご自身の師匠から言われた言葉がすべてだと思うんですけど“芸人になった以上、末路哀れは覚悟の前”ですから。なのに、いまの時代はパワハラってすぐに言われるでしょ?その言葉、落語家には無縁というか、ほっといてほしい(笑)。僕も師匠から怒られましたし、弟子には怒る。嵐の晩もあるから平和な1日がありがたいわけで、むしろ、思いっきり怒られたほうが向上するんです。うちにも怒られて1回クビになって戻した“べ瓶”という弟子がいます。戻す前は築地の市場に勤めたり観光バスの運転手をやったりしてたんですけど、そういう経験のおかげもあって、最近はかなりおもしろい。ただ、アホですけどね。関西弁で、最下位やビリのことを“べべ”と言うんですけど、“師匠、ひらがなで“べべ”ってどうですか?”なんて平気で言うんです。お前は誰の弟子やねんと。鶴瓶の瓶はいらんのかって(笑)」自然体で、すっとしゃべり始めてラストまで疾走する約2時間。剣豪的べしゃりの達人は、刀を抜く代わりに観客を笑顔にする。公演は4月1日(水)から5日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて、4月15日(水)から19日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。2月15日(土)午前10時より一般発売開始。取材・文:唐澤和也
2020年02月14日笑福亭鶴瓶がゲストとステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」。その2月10日(月)放送回は、現在好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中の俳優・本木雅弘をゲストに迎える。ドラマ「2年B組仙八先生」でデビューすると同作で共演した薬丸裕英、布川敏和とともに「シブがき隊」としてデビュー。88年にグループが解体すると映画『ファンシイダンス』では坊主頭でアイドル時代のイメージを覆し、『シコふんじゃった。』や大河ドラマ「徳川慶喜」などがヒット。その後も『おくりびと』がアカデミー賞外国語映画賞を受賞したほか『日本のいちばん長い日』や『天空の蜂』など数々の作品でその魅力を発揮し続ける本木さん。「麒麟がくる」で“美濃のマムシ”と呼ばれた戦国大名・斎藤道三を演じている本木さんがぶっつけ本番旅に初挑戦。長良川近くの川原町から始まった2人の旅は、冒頭から不思議な出会いに恵まれる。「ドラえもん」の主題歌を歌っていた女性や結婚式の前撮りカップル、岐阜伝統の和傘やうちわなどトントン拍子に旅が進むが、鶴瓶さんと別れた途端、本木さんが極度の緊張に包まれる…果たしてどんな旅になったのか!?今夜のゲスト、本木さんが出演中の「麒麟がくる」は大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役に、そのミステリアスな半生にフォーカス。戦国初期の1540年代、群雄割拠の戦乱のなか、若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして、秀吉や家康ら各地の英傑たちが、天下を狙って戦う姿を描いていく。主人公の明智光秀には長谷川博己。本木さんはじめ、光秀が京で出会う娘・駒に門脇麦。神出鬼没で光秀の危機を助ける三河出身の農民・菊丸に岡村隆史。織田信秀の嫡男・織田信長に染谷将太。道三のライバルで信長の父・織田信秀に高橋克典。道三の嫡男・斎藤義龍(高政)に伊藤英明。斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)役には大河ドラマ初出演となる川口春奈といった顔ぶれが揃っている。2月16日(日)放送の5話は、道三の命を受けた光秀が、鉄砲の作り方や将軍家が鉄砲を大量に必要としている理由を探るべく再び京へ向かい、本能寺で将軍・足利義輝(向井理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会。三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から鉄砲の真の力とは抑止力になることであると聞く…というストーリー。大河ドラマ「麒麟がくる」は毎週日曜20時~NHK総合にて放送。BSプレミアム、BS4Kでも放送。「鶴瓶の家族に乾杯」は2月10日(月)19時30分~NHK総合で放送。(笠緒)
2020年02月10日おいしい特定保健用食品として清酒の製造・販売事業等を展開する白鶴酒造株式会社は、「特定保健用食品(トクホ)」表示許可商品の『白鶴 さらりと飲む米麹(こめこうじ)』を1月31日(金)に全国で発売することを発表した。『白鶴 さらりと飲む米麹』は、「特定保健用食品」の清涼飲料水であり、米と発酵食品の米麹を糖化させて作った飲み物。米麹ドリンクに、食物繊維の「難消化性デキストリン」を4.2g配合してあり、おなかの調子を整える効果がある。「特定保健用食品」とは、有効性・安全性などの科学的根拠を示して、国による審査のもとに消費者庁の許可を受けた食品のことをさしている。おいしく摂取することで健康をサポート米麹は、酒造りの重要な原料の1つであり、豊富な栄養素が含まれており、“飲む点滴”と言われる甘酒の原料としても知られている。米麹などの発酵食品は、美容や健康に良いというイメージが急速に広がっている。『白鶴 さらりと飲む米麹』は、すっきりした甘さとさらりとした飲み口で、毎日続けやすい味となっている。食物繊維が不足しがちな人や、おなかの調子が気になる人にオススメであり、1日あたり1缶(190g入り)を目安に摂取する。価格は、オープン価格である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース白鶴酒造株式会社※白鶴 さらりと飲む米麹 特定保健用食品 白鶴酒造株式会社
2020年01月27日ぢゅん子の漫画「私がモテてどうすんだ」が、吉野北人単独主演で映画化決定。神尾楓珠、山口乃々華、富田望生、伊藤あさひ、そして奥野壮と、いま注目の若手たちが出演する。ストーリーアニメ大好き!BL大好き!肥満腐女子街道まっしぐらな芹沼花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで寝込んでしまう。1週間ぶりに鏡を見たら、なんと激ヤセして超絶美人になっていた!そんな花依に“好き”と表明してきたのはスーパーイケメン男子高生の六見遊馬、五十嵐祐輔、七島希、四ノ宮隼人。4人から熱烈なアプローチを受けるようになった花依は、ついついBL目線で彼らをみて妄想してしまうのをこらえ、真っ当な恋愛観で接する努力をするが、全く実らず、ズレた考えで彼らと接することになってしまう…。「BLが好きなのに、私がモテてどうすんだ!?」と葛藤しながら始まった予測不可能な花依のリアル乙女ゲームな日々。花依に与えられたミッションは、4人のうちの誰かひとりを選ばなくてはいけないというもので――。アニメ化もされた話題作が映画にBLをこよなく愛する超ド級のヲタク女子をヒロインにしたぢゅん子氏の「私がモテてどうすんだ」は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部を突破。2016年にはテレビアニメ化もされた人気漫画。アニメの推し同士やクラスのイケメン男子たちのBLを妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子が、ある日激ヤセしてしまったことで超美人に変身し、現実世界でモテまくるという、ぶっ飛んだ設定から始まり、ありえない現実に右往左往しながら爆走するヒロインを描いている。吉野北人、初主演!激ヤセした芹沼花依に恋するスーパーイケメンDK、<知的でクールな先輩>六見遊馬役を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー吉野さん。本作で初主演を果たす吉野さんは「初の主演ということで、気合を入れて作品に臨ませて頂きました。六見遊馬という人物になりきって、見た目や話し方にも拘っているので楽しみにしていて下さい」とアピール。また「キュンキュンするだけじゃなく、とても笑えるコメディ要素も満載です。とにかく観ないと損ですよ(笑)。公開まで待ちきれませんが、公開までの間で沢山の“わたモテ“の魅力を届けていきたいと思っています」とコメントしている。神尾楓珠&伊藤あさひ&奥野壮もスーパーイケメンDKそして、神尾さん、伊藤さん、奥野さんもスーパーイケメンDKに。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「左ききのエレン」の神尾さんが<まじめで優しいクラスメイト>五十嵐祐輔役。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」や「4分間のマリーゴールド」出演で注目の伊藤さんが<ちょっとイジワルなチャラ男>七島希役。「仮面ライダージオウ」で人気の奥野さんが、<ツンデレで可愛い後輩>四ノ宮隼人を演じる。神尾さんは「原作のキャラクターを大事にしつつも自分なりの五十嵐像だったり、花依や他3人のライバルとの関係性を作るように心がけました。共演者も同世代の方が多いので楽しんで現場に臨めました」とふり返り、伊藤さんも「共演者の皆さんとはカメラが回っていないところでも、作品の中の関係性が滲み出てしまうくらい、息ピッタリでした。男子4人と花依の絶妙なテンポ感を大事にしっかりと七島を演じたので、楽しみに待っていて下さい」と撮影の様子を明かした。そして奥野さんは「初のラブコメ、そして漫画原作の実写化に挑戦させて頂くのでプレッシャーや不安などありました」と明かすも、「キャスト、スタッフの皆さんと共に暖かい現場で毎日楽しく真剣に撮影に取り組ませていただきました。必ず皆さんに楽しんでいただける作品になること間違い無しなので公開まで楽しみに待っていていただけたら嬉しいです」と完成に自信を見せている。ヒロインは富田望生&山口乃々華が二人一役!ヒロイン・芹沼花依を演じるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」などに出演し、いま注目の若手演技派女優・富田さんと、「E-girls」の山口さんが二人一役で演じる。激やせ変身【前】の花依を演じた富田さんは「キャラが濃い役はこれまでも演じてきましたが、今回は二人一役。ののちゃん(山口乃々華さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と二人一役の感想を明かし、「いろいろなキャラクターが登場して、展開も早く、見ていてどんどんワクワクする作品になっていると思います」と本作について語った。一方、激やせ変身【後】の花依を演じた山口さんは「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と撮影をふり返り、「ひとつひとつを大切に、楽しみながら、最後までがんばった映画に、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せている。監督は『HiGH&LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』で映画監督デビューを果たした平沼紀久が務めた。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月10日EPOCH MAN 新春ひとり芝居『鶴かもしれない2020』が1月9日(木)から13日(月・祝)まで東京・下北沢の駅前劇場にて上演される。EPOCH MANは、鴻上尚史率いる虚構の劇団の一員であり、近年は新感線☆RS『メタルマクベス』や別冊「根本宗子」第7号『墓場、女子高生』などで存在感を示す俳優・小沢道成が、自らのやりたい演劇を探求するために立ち上げたソロプロジェクト。脚本・演出はもちろん、舞台美術や制作面までほぼひとりで手がけ、寡作ながら毎回ユニークで良質な作品を生み出し続けている。童話『人魚姫』をモチーフに本気の恋に溺れた人魚の痛みと祈りをパワフルかつロマンティックに描いた『Brand new OZAWA mermaid!』や、上京以来ずっと同じ部屋で暮らし続ける独身女性の孤独と暴走をハイテンションかつアイロニックに描いた『みんなの宅配便』など、女性の心理を描かせたら天下一品の小沢。その代表作と言えるのが、この『鶴かもしれない』だ。2014年の初演、2016年の再演に続き、今回が3度目の上演。愛する男のために、どんどん泥沼に嵌りこんでいく女の末路を、小沢がたったひとりで演じあげる。本作の下敷きとなっているのは、昔話の『鶴の恩返し』。命を救ってくれた男のために、自分の羽をむしってまで美しい機(はた)を織り上げた鶴の物語と、現代の東京で出会った若い男女のすれ違いをオーバーラップさせながら、物語が進んでいく。3台のラジカセを使った独特の演出スタイルや、いくつものギミックが仕掛けられた舞台美術など、見どころはさまざまだが、最大の魅力は切れ味鋭い小沢のセリフ術。愛する男に喜んでほしい。ただそれだけなのに、不器用な女はつい方法を間違えてしまう。女がとった行動は確かにアンモラルかもしれない。だけど、そんなふうにしか愛を表現できない気持ちは、きっと多くの人が共感できるはず。いびつで、過剰で、痛々しい女の愛し方と、それに戸惑う男の本音を炙り出す小沢の生々しいセリフは、大なり小なり修羅場を経験してきた大人たちにはまるで自分に浴びせかけられているようで、つい耳を塞ぎたくなりながらも、どうしようもなく哀れでまっすぐな女に心がシンクロしてしまう。どれだけ年を重ねても、愛し方だけは上手くならない。そんな愛することが下手で不器用なすべての人たちに観てほしい会心の1本だ。文:横川良明
2020年01月07日タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。
2019年10月08日笑福亭鶴瓶とゲストがステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」の5月13日(月)今夜放送回に、俳優の松坂桃李がゲスト出演。今回松坂さんと鶴瓶さんは神奈川県の横須賀を訪れる。「侍戦隊シンケンジャー」での志葉丈瑠/シンケンレッド役や舞台「銀河英雄伝説」でのラインハルト役などで若手俳優ファンからの注目を集めるなか、『アントキノイノチ』などへの出演で演技力も評価され、『ツナグ』『ガッチャマン』など広いジャンルの作品で顔を見せるように。『キセキ -あの日のソビト-』や『不能犯』など主演作を続々と世に送り出し、昨年は朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫役を熱演したかと思えば、『娼年』ではセクシーすぎる演技でファンの度肝を抜き「この世界の片隅に」も好評のなか、現在放送中の「パーフェクトワールド」でも新境地を開拓している松坂さん。今回は映画最新作『居眠り磐音』で“剣の達人”を演じた松坂さんが、様々な特技を持つ人に会いたいと横須賀で“料理の達人”や“釣りの達人”など個性豊かな人たちと出会う。また浦賀の町では渡船に乗り神社を巡る。鶴瓶さんは通りががりの男性が横須賀に寄港している船員だったことから船内を案内してもらい、女性船員にも声をかけられ航海士ならではの家族事情に仰天。港町“ヨコスカ”ならではの出会いに恵まれる。映画『居眠り磐音』は松坂さんの時代劇初主演作となり、物語は明和9年(1772年)4月、3年間の江戸勤番を終えた坂崎磐音が幼なじみの2人と共に、九州・豊後関前藩に戻ると、帰藩早々“事件”が発生、磐音は1日にして2人の友を失い、祝言を間近に控えていた許婚の小林奈緒を残したまま関前を後にすることになってしまう。江戸に辿り着いた磐音は六間掘の金兵衛長屋で長屋暮らしを始めることに。不慣れな浪人暮らしを送るなかで磐音は昼は鰻割きとして、夜は両替商・今津屋で用心棒の仕事を始めることになる――という物語。松坂さんが主人公の坂崎磐音を、その許嫁の小林奈緒を芳根京子が演じるほか、木村文乃、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明らが共演。MISIAによる主題歌「LOVED」も注目ポイント。映画『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。「鶴瓶の家族に乾杯」は5月13日(月)今夜19時30分~NHK総合にて放送。(笠緒)
2019年05月13日老舗酒蔵がつくる酒粕パック1743年創業の老舗酒蔵、白鶴酒造株式会社が手がける自然派スキンケアブランド「鶴の玉手箱」に、酒粕の美容効果に着目した新商品「白鶴がつくった酒粕パック」が誕生。2019年4月11日(木)より発売される。「鶴の玉手箱」とは?「鶴の玉手箱」は老舗酒蔵「白鶴酒造」ならではの原料である、清酒や酒粕米ぬかを使ったコスメブランド。肌に直接触れる物だからこそ自然素材にこだわり、子どもから大人まで家族みんなで使える商品を展開している。これまで大吟醸酒を使った化粧水やクリーム、入浴剤、石けんなど、ユニークなアイテムを開発・販売してきた。酒粕パワーでツルツル美肌に今回発売される「白鶴がつくった酒粕パック」は、酒粕に含まれる美容成分で肌を集中ケアする洗い流すタイプの美容パック。麹菌と酵母の発酵から生まれる酒粕と純米大吟醸酒「翔雲」を配合し、しっとりとしたキメ細かい肌へと導いてくれる。また天然クレイの力で、毛穴の黒ずみの原因となる汚れをしっかり吸着。すっきりと洗い上げツルツルの仕上がりを叶える。また170g入りで1,200円(税別)という、手に取りやすい値段設定も嬉しい。乾燥によるくすみや毛穴のトラブルに悩む人に、手に取ってもらいたい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社のプレスリリース※「鶴の玉手箱」公式サイト
2019年04月07日育児は、年齢や性格、子どもひとりひとりによって対応はそれぞれ。つねに「はじめて!」と感じる手探りの連続です。自分の子どもたちのことだけでいっぱいいっぱいなのに、年齢の違う他人の子など、なおさら「未知の生物も同然」と感じていました。■「よそはよそ、うちはうち」は親の逃げだった!?そんなわけでじつは私、長男がまだ幼稚園に入る前、公園や児童館、その他の見知らぬ親子が集まるキッズスペースが大の苦手でした。そこにいる大人たちは「子どもと一緒というだけでこの場に集まる赤の他人」。なのに子どもの世話をしつつ、ときに大人どうしの交流を必要とするそこはまさに高度な社交場!(個人の感想です)立ち振る舞いがわからない…。しかしそんな親の人見知りなどお構いなしに、子どもたちはどんどんアクティブになっていきます。楽しく過ごしてはいても、親としてはヒヤヒヤするようなこともしばしば…。そこで私がとった方法は、まわりの子どもたちにも注意喚起するニュアンスで「息子を介して」声をかけるというもの。おもちゃを投げて危なそうな子どもがいると、自分の子どもに向かって「おもちゃは投げないようにしようね」とか、小さい赤ちゃんがいるところで走っている子がいると、自分の子には「小さい子がいるから危ないよ」と、あえて伝えていたのです。しかしこれはすぐ破綻しました。息子、「同じことしてるのにぼくばっかり怒られる」そりゃそうなるよね…ごめん!「よそはよそ、うちはうち」(自分の子には、自分で声をかけてね)というスタンスのつもりでしたが、これは私が「他人に自分の子が叱られた! 何なのあの人!?」と思われたくない「私に対する他人の反応」からの逃げでしかないと気がつきました。自分の子どもに対しても、まわりの子どもに対しても、とても不誠実であったと…。しかし、そうやって私がモタモタとしている間にも、子どもたちは子どもどうしの交流を広げ、遊び方はどんどんダイナミックになっていきます。■危険な行為を目にしてもとっさに動けない…「危機回避はどこまで先回りすべき?」「子どもどうしのことにどの程度介入すべき?」「それはどのタイミングで?」「相手の親はどう出る?」「むしろ相手の親、動いて!」と、そのたびにどうしたらいいかわからず戸惑い、ただ見守ることしかできず、モヤモヤするなんてこともしばしばありました。ささいなことなら自分の子にはあとでフォローをすればすむかもしれませんが、もっと危険があったり周囲に迷惑がかかったりする場面に遭遇することもあるかもしれない…。そんなとき、もし、ことがおこってからでは「あとでフォローする」ではすまされないだろう…。あきらかに相手に危険な行為があってもその瞬間は様子を見ようとしてしまい、動けない。「あの子は今そういう時期なんだろう」「あの子の親が注意するだろう」「え? 放置?」「今すぐ駆け寄るべき?」「待って待って、息子は? どんな顔してる? 様子を見よう…」結局何もしていない、何も言えていない、誰にも何も伝わらない。■知らない子どもに声をかけるべき?しかし「そんなとき」はある日、突然やってきます。商業施設のすみにある、クッションで囲われただけの遊具ひとつないキッズスペース。息子と娘を遊ばせていると、そこへほかの親子がやって来た、が…すぐにその親は子どもを残し、買い物に行ってしまった…。内心「置いていくんかーい!? 何かあったらどうするんだよー! 自分の子は自分でみろよーー!!」と思いましたが、仕方ありません。早く親が戻ることを祈りながら、子どもたちをまとめて見守ります。最初は遠慮がちに平和に遊んでいた子どもたち…しかし同じくらいの年ごろの子どもどうし、すぐに気分も上がり跳んだり走ったり遊び方が激しくなっていきます。「小さい子(娘)いるからね~、ジャンプ気をつけて(できればしないでね~)」など、苦肉の策で例の悪手「息子に言っているように見せかけて、よその子にも聞こえるよう注意する」を打っていましたが、それも通用しなくなります。よその子がキッズスペースを飛び出し、走り回りはじめたのです。リノリウムの床を靴下で走れば当然転びます。場所はエレベーターの脇、利用する他のお客さんと衝突しそうになりました。そして、息子もまねしたくてウズウズしはじめます。■わが子に見られても恥ずかしくない行動って?私の頭の中は大混乱です。そしていくつかの考えが頭に浮かびます。●「あの子の親」でも「先生」でもないけれど、私はここにいる唯一の“おとな(保育者)”! あの子の親じゃないからって、あの子や周囲を危険にさらしていい理由にはならない。●私があの子を注意して、それをどう感じるかはあの子自身の問題。いやだと感じたら後であの子の親がそれをフォローすれば良いだけのこと。●おとなとしての私の振る舞いは、(自分の)子どもたちも見ている。そう思うと、自然と言葉が出てきました。知らない子どもを注意して、親から苦情を受けたらそのときはそのとき。間違いや勘違いだったらそのときは、謝れば良い。いまその瞬間にすべきことは、自分の子だろうが他人の子だろうが関係ない。そしてそんな親の姿も、子どもたちはちゃんと見ている。これもひとつのしつけのあり方なんじゃないかと思いました。(でもやっぱり基本的には「よそはよそ、うちはうち」でいきたいですが、そこはバランスですよね)
2019年03月19日温泉につかっているような多幸感のある鶴瓶噺は、観客に緊張感を与えない。ある日のライブでは「寝てていいよ」とさえ本人が言うほどの自由奔放さ。そんな鶴瓶噺のライブでは、選ばれるツッコミの言葉も自由で独特だ。ある後輩落語家に対して独特なツッコミの言葉を選んだそのココロから話を聞いた。【チケット情報はこちら】「長野に向かう電車の中で偶然会った人が“松喬さんって知ってますか?”と聞いてきたんですね。うちの後輩で、七代目笑福亭松喬という落語家ですと答えたら“今度、松喬さんの息子さんとうちの娘が結婚するんですよ”って。えぇっ!?て。そんな偶然、うれしいし驚くじゃないですか。それで、別の機会に松喬本人と会った時にその話をしたら、“あぁ、そうですか”ぐらいの薄っすい反応で、一切会話が弾まなくて。松喬はええやつです。落語もめちゃくちゃおもしろい。でもね、鶴瓶噺のライブではこうツッコまざるをえなかった。“ワクワクせぇや!”って(笑)」鶴瓶噺の原点は、「高校時代のツレとの雑談」。“青春っぽい”そのツッコミにも会場は大爆笑だったが、鶴瓶噺にまったくないのが“大御所っぽさ”。鶴瓶の口癖のひとつでもある「そんなんどうでもいい」が、そのことを代弁している。「まわりが気を使ってくれて、振り返ったらぎょうさん僕を見送ってくれるとか……そんなんどうでもいいんです。外で寒いのにずっと頭下げて見送ってくれるんですけど、全然うれしくなくて、だったら、うちのマネージャーみたいに接してもらえたほうがうれしくて。この間もね、NHKのアナウンサーの女の子に、僕のことを“痩せたでしょ?”と説明してくれていたんです。映画の役作りで8kgぐらい落としましたから。マネージャーは“昔みたいに紐パンをはかなくなりました”って。いや、言わんとしてることはわかる。スウェットのパンツとかってゴムじゃなくて紐でウエストを調整するやつもあるでしょ。でも、それを聞いた女の子は例のパンツだと思うじゃないですか。実際、“え?紐パンだったんですか?”ってすっごい驚かれて。違う違うと(笑)」鶴瓶噺には一切の大御所感がなく、むしろ男子校ノリの青春感が強い。語り部本人は芸能界の大御所のひとりだし、鶴瓶噺の歴史だけでも50年近くあることを考えるとちょっと脅威的ですらあるが、当の本人は「不思議なんやけど、なんで初対面の人が財産分与の話をしてくるんやろ?」と雑談を続けるのだった。「太田胃散 PRESENTS TSURUBE BANASHI2019」は4月10日(水)から14日(日)まで、大阪・サンケイホールブリーゼ、4月17日(水)から21日(日)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットの一般発売は3月16日(土)午前10時より。取材・文:唐澤和也
2019年03月11日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日