人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です。演技にストイックな黒木さんですが、竹内さんのことは俳優としても認めているのでしょう」(ドラマ関係者) そんな竹内フィーバーの中、注目されるのは彼女の存在。ドラマの収録現場でももっぱら彼の恋愛事情が噂になっているという。 「最近まで竹内さんのスマホ待ち受け画面が、20歳前後くらいの綺麗な女の子の写メになっていたんです。目鼻立ちのはっきりした美人で、竹内さんと“お似合いカップル”に見えました。それを見てしまった周囲の女性スタッフは『やっぱり彼女いたんだ……』と本気で残念がっていました」(前出・ドラマ関係者) この“年下美女”は、いったい誰なのだろうか。 「あはは!それは彼女じゃなくて、竹内くんが溺愛している妹さんですよ(笑)。彼はいま仕事が楽しくて恋愛どころではないみたいなので、当分彼女は作らないんじゃないでしょうか。浮いた話も全然聞きませんし、とにかく真面目な性格ですからね」(竹内の知人) 待ち受け画面を妹にしていた竹内だが、そんな“家族想い”な一面も好感を呼んでいる。 「長男の竹内くんには、4つ下の妹さんと8つ下の弟さんがいるんです。少し年が離れているということもあり、竹内くんは幼い頃からしっかり者のお兄ちゃんだったみたいですね。妹さんはSNS上でその美人ぶりが話題になっていましたし、テレビ出演を果たした弟さんもお兄ちゃん譲りのイケメン。竹内さんは売れっ子になってからも、都内にある実家によく帰って“家族孝行”を欠かさないと聞いています」(前出・知人) ドラマの収録秘話を探れば探るほど、竹内の“愛される理由”が見えてきた――。
2017年08月30日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日初めての親子ゲンカをしたカホコとママがあっさり仲直りしたかと思ったら、今度はパパが大爆発して家を出て行ってしまった。カホコは麦野くんと友だち関係を続けることにしたのだが、カホコの一途な思いについに麦野くんの気持ちにも変化があらわれはじめる。カホコ、麦野くんの絵のモデルになる麦野くんはカホコにがいいと言われた絵を見て、人物画を描く決心をする。そこでカホコに絵のモデルになってくれないかと頼み、カホコは協力することにした。ある日、アトリエで使い終わっているのにとってある赤い絵の具があることに気づいたカホコは、そのことを麦野くんに聞くと「捨てろ!」と言われてしまった。麦野くんが水濡れカホコをお姫様抱っこおばあちゃんに「好きな人にお弁当を作ってあげたら」と言われて、おにぎりを作るカホコ。できたおにぎりを持って麦野くんのバイト先に持っていくと、麦野くんに「悪いけど、俺おにぎり嫌いなんだ」と言われてしまった。ふと見ると、この前捨てたはずの赤い絵の具もまだ持っており、カホコはその違和感に気づく。その絵の具は、幼いころ麦野くんがお母さんに買ってもらったものだった。しかし、お母さんは麦野くんが7歳のとき、おにぎりとごめんねの書き置きを置いて家を出てしまった。その日以来、麦野くんは児童施設に預けられてお母さんには会っていないと言う。カホコに「お母さんに会いたいからこの絵の具持ってるんでしょ?」と言われて、ついカッとしてしまった麦野くんは、絵の具を川に投げてしまった。カホコは自分にできることはこれしかないからと、川に捨てた赤い絵の具をずぶ濡れになって探した。あまりにも一途なカホコの行動に、麦野くんはついにお姫様抱っこをして助けたのだった。麦野くんがついにカホコに交際宣言!ずぶ濡れになって帰って来たカホコの隣にいる麦野くんに、理由も聞かずに関わらないでと言うママ。そんなママに麦野くんが「娘さんともう会えなくなるのはイヤです」とはっきり言った。さらに「交際を許してほしい」とまで宣言したのだ。これを受けてカホコも過保護卒業宣言をした。大人になろうとするカホコに対して、今度はママが家を出て行ってしまった。第5話ではお姫様だっこから怒涛の胸キュンポイントがあった。しかも次号予告では告白シーンもチラ見えしたことで、殺人級の予告とSNSで話題に。「もう無理、来週まで待てない!」「お盆休み一瞬で終わっていいから早くみたい」「何度でもリピートできる」など、竹内涼真は女子をウズウズさせる天才のようだ。
2017年08月16日