「高畑充希」について知りたいことや今話題の「高畑充希」についての記事をチェック! (1/29)
インフルエンサーの希空が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】辻ちゃん長女・希空の公開した「リボンヘアー」にファンからいいね殺到!希空は「1日でいろーーんなところ行けて楽しかった」とコメントし、写真を公開した。希空とともに写るのは、動画クリエイター・フォーエイト48のあみかだ。希空とあみかは仲が良いようで、以前も希空のインスタグラムにあみかが登場している。希空はさらに「次はお泊まりしようね」と、あみかへのメッセージを綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年06月12日日本のアニメーションを牽引した映画監督、高畑勲(1935-2018)。今年は生誕90年、また、高畑の人生に大きな影響を与えた太平洋戦争終戦から80年という節目にあたり、展覧会『高畑勲展 ―日本のアニメーションを作った男。』が6月27日(金)〜9月15日(月・祝)、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催される。1959年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社し、『パンダコパンダ』(1972)、『アルプスの少女ハイジ』(1974)、『赤毛のアン』(1979)など、数々のアニメーションを発表した。スタジオジブリ設立に参加する1985年を含む80年代以降は、『じゃりン子チエ』(1981)、『柳川堀割物語』(1987)、『火垂るの墓』(1988)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)など、日本の風土や庶民のリアリティーを表現していく。高畑が挑んださまざまな技法も興味深い。セル画からコンピュータ制作に移りゆく時代、『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999)では、手描きのスケッチを活かし、コンピュータによって水彩画風の彩色で表現するという世界でも前例のない技法を試みた。遺作となった『かぐや姫の物語』(2013)はそうした技術の発展形であり、高畑が一貫して表現してきたメッセージの集大成でもある。『火垂るの墓』より重巡洋艦戦艦摩耶レイアウト © 野坂昭如/新潮社,1988同展では『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『アルプスの少女ハイジ』のセル画、背景画を初公開。なかでも『火垂るの墓』に注目した新たな資料展示は必見だ。その準備の過程で、スタジオカラー代表である庵野秀明監督が担当した『火垂るの墓』のカット、「重巡洋艦摩耶(まや)」のハーモニーセル(絵画のようなタッチで描きこまれたセル画)が偶然にも発見され、同展で初公開される。映画『火垂るの墓』も改めて見直し、平和と自由の尊さを胸に刻みたい。<開催概要>『高畑勲展 ―日本のアニメーションを作った男。』会期:2025年6月27日(金)~2025年9月15日(月・祝)会場:麻布台ヒルズ ギャラリー時間:10:00~20:00、6月29日(日)、7月2日(火)・6日(日)・8日(火)・13日(日)・15日(火)は17:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般2,000円、大高1,700円、4歳~中学1,400円公式サイト:
2025年06月10日2025年5月7日、タレントの関根麻里さんがInstagramを更新。俳優のトム・クルーズさんとのツーショット写真を公開し、大きな注目を集めました。今回の記事では、そんな関根さんをはじめ、ハリウッド俳優と並んで写真を撮った日本の芸能人たちの貴重な投稿を紹介します。トム・クルーズの隣でにっこり笑顔!関根麻里が過ごした夢の時間同日に開催された、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の来日会見で司会を務めた、関根麻里さん。投稿された写真では、関根さんが笑顔でトム・クルーズさんと肩を並べていました。にこやかに写る2人の姿からは、会見の和やかな雰囲気が伝わってきますね。 この投稿をInstagramで見る Mari Sekine 浅井企画の関根麻里です♪(@marisekine)がシェアした投稿 投稿には『With the incredible Tom Cruise!(素晴らしいトム・クルーズと一緒に!)』と英語で添えられており、ファンからは驚きと歓喜の声が相次ぎました。・ほほ笑ましい素敵なツーショットですね。・世界的なスターが隣にいるなんてすごい!・すごすぎます。高畑充希、アリアナ・グランデと対面!同年2月19日、俳優の高畑充希さんは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアに和装姿で登場。同作で吹き替えを担当した高畑さんは、同日に主演俳優のシンシア・エリヴォさんとのツーショット写真をInstagramで公開しました。投稿で「シンシア、アリアナ、チュー監督の3人の間にただよう愛がまぶしすぎて」「私もこんな風に真心と真実を持って、作品に関われる人でありたいと思いました」とつづった、高畑さん。エリヴォさんや歌手のアリアナ・グランデさん、ジョン・M・チュウ監督らとの交流に感動した様子がうかがえます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高畑充希(@mitsuki_takahata)がシェアした投稿 西島秀俊、ロバート・デ・ニーロが経営するレストランで…?さらに2024年10月9日には、俳優の西島秀俊さんが、名優ロバート・デ・ニーロさんと肩を並べた1枚をInstagramで投稿しました。撮影場所は、日本人シェフとの共同経営で知られるデ・ニーロさんのレストラン『NOBU』。同店の30周年を記念するイベントに出席した際の一幕でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Hidetoshi Nishijima / 西島 秀俊(@hidetoshi_nishijima.official)がシェアした投稿 落ち着いた笑顔の西島さんと、貫禄があるデ・ニーロさんとのスリーショット写真に、ファンからは称賛の声が集まっています。・デニーロさんとツーショットなんて、すごい!・デニーロさんも西島さんも素敵ですね。・嬉しいお写真、ありがとうございます!日本とハリウッド、それぞれの舞台で活躍する人々の交流がSNSで見られるのは、ファンにとっても大きな喜びですね。今後も思わぬ出会いやツーショット写真の投稿に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2025年06月05日インフルエンサーの希空が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛い衣装沢山着れて楽しかったなあ♡」辻ちゃん長女・希空、オフショット大公開!希空は「ぴーーす」とコメントし、写真を公開した。写真には、白いトップスを着てピースサインをする希空が写っている。希空によると、どうやらいとこと買い物をした際のオフショットのようだ。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年05月28日インフルエンサーの希空が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛い衣装沢山着れて楽しかったなあ♡」辻ちゃん長女・希空、オフショット大公開!「なんと、、大好きなマルシィさんの新曲『君中心に揺れる世界は』のMVに出演させて頂きました!!」と綴り、写真を公開した。スリーピースロックバンド・マルシィのミュージックビデオに出演した際のオフショットのようだ。さらに「ずっとずっと大好きで毎日曲を沢山聞いていていつも歌っているので本当に夢みたいな撮影でした。一日中楽しくて幸せだったなああ。」と、MVに出演できたことに対する喜びを語った希空。最後に「とーーっても素敵な曲なので是非皆さん聞いてみてください!!!明日の21時公開のMVもみんな見に行ってね。」とコメントし、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年05月20日インフルエンサーの希空が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛い衣装沢山着れて楽しかったなあ♡」辻ちゃん長女・希空、オフショット大公開!「髪型もコーデもいつもと少し雰囲気変えてみた」と綴り、写真を公開した。写真には、落ち着いた色合いのワンピースを着て階段に腰掛ける希空が写っている。希空の中では、いつもと雰囲気が少し違う姿だと捉えているようだ。希空は最後に「ネックレスはセーラームーン」と、着用しているネックレスについても言及し、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年05月17日俳優でタレントの山口智充は10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山口智充、素敵な先輩と意外となかったツーショットを公開!「九十九里の帰り、運転中だったので、助手席の次男が撮影」と綴り、複数枚の写真がアップされた。投稿では、山口の次男が撮影した九十九里町の景色の写真が掲載されている。続けて、「この夕景もこの一瞬でしか出会えない貴重な景色!今日もいい一日でした!」と感謝のコメントをした。 この投稿をInstagramで見る 山口智充(@yamaguchitomomitsu_official)がシェアした投稿 この投稿に「どのお写真も綺麗です。次男さんもお上手ですね」、「1日の終わりに癒されます」などのコメントが寄せられた。
2025年05月11日高畑充希が主演を務めるミュージカル『ウェイトレス』が、5月28日と29日にエンターテイメントサイト・au Live Streaming(旧:uP!!!)で生配信されることが決定した。○高畑充希が“悩めるウェイトレス”を好演本作は、アメリカ南部の田舎町を舞台に、とびきりのパイを作る才能を持ちながら、夫のモラハラに悩むウェイトレス・ジェナが、仲間の支えや医師との出会いを通して、自分の人生を切り開いていく姿を描く。妊娠・出産・離婚・自立など、現代女性のリアルな課題に寄り添うストーリーで、多くの共感を呼んでいる。同作で2021年に第46回菊田一夫演劇賞を受賞した主演の高畑。再演にあたって、「ずっとずっと、この再演を待ち望んでいました! 初演はちょうどコロナ禍で、制限もあり、作品を届ける側としてもどかしい思いも沢山しました。やっと大きく息が吸えるような、晴れやかな気持ちです。皆さんと劇場で声を出して盛り上がれる日が、楽しみだ!!!」と意気込み、今作でも、前向きに生きようとするジェナの心の機微を繊細に演じている。共演には森崎ウィン、ソニン、LiLiCoのほか、水田航生や田中要次、山西惇らが名を連ね、おばたのお兄さんと西村ヒロチョがWキャストを務める。なお、生配信の対象は福岡・博多座での5月28日17時公演と5月29日12時の大千穐楽公演。Pontaパス会員であれば、チケットを500円引きの5,000円で購入できる。それぞれ販売期間は、5月28日17時公演が6月4日20時まで、5月29日12時公演が6月5日20時まで、視聴期間は5月28日17時公演が2025年5月28日17時から6月4日23時59分まで、5月29日12時公演が5月29日12時から6月5日23時59分まで。【編集部MEMO】同作で第46回菊田一夫演劇賞を受賞した高畑充希は、2021年5月に都内で行われた授賞式に出席し、「この度は素敵な賞をいただけて本当に嬉しく思っております。『ウェイトレス』という作品は私自身、3、4年ほど前にニューヨークで初めて拝見して、なんてポップで、楽曲の素晴らしい素敵なミュージカルなんだろうと夢中になり、そのあとお代わり観劇しに行った程大好きな作品です。いつか日本でやるときは自分も少しでも参加出来たらいいなと思っていたので参加できたうえに素敵な賞をいただけてご褒美だなと思っております。このコロナ禍で稽古や本番がスムーズにいかないことも多かったのですが、このような状況でも海外スタッフが来てくださったり、演出家のアレックスもリモートで時差がある中、夜中の3時から稽古をつけてくれて作品愛を感じながら稽古に取り組めていたと思います。本番が始まってからも、この状況でも舞台を見ようと劇場に来てくれるお客さまの熱意を舞台上から感じていて、今までは自分自身が楽しい気持ちが私のエンジンでしたが、エンタメで元気になりたい、演劇を観てその先を思い出で楽しく過ごしたいと思ってくださる方にそれだけポジティブなものを受け渡し出来たらいいなと思い、これまでと違う感覚で舞台に立っていた気がします。東京公演も地方公演もギリギリで全公演走り抜けられることができて、カンパニーも驚いていたのですが、運と力を持ったカンパニーに関われて、すごくいいスタッフに恵まれて、いい作品に出られてよかったなと思いました。早く何も気兼ねなく楽しく劇場でみんなで楽しめる日が来たらいいなと思います。この賞を励みに、私も色々な場所で活動していますがミュージカルに近づけていけたらいいなと思います」と喜びのコメントを寄せていた。
2025年05月08日タレント・西山茉希が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】西山茉希、カラフルアートにファン魅了!!!「芸術が爆発しています」「販売してください」の声ハートの目をした可愛いイラストの周りに、ぶどう、すいか、りんご、いちごなど色鮮やかに描かれたフルーツなどを散りばめられたオリジナル作品を公開。見てるこちらまで楽しい雰囲気にさせてもらえる西山らしいカラフルアートに魅了され多くの反響を寄せている。 この投稿をInstagramで見る 西山茉希(@maki.nshiyama50)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「良い感じ!手間かかっちょうね」「素敵です」などのコメントが寄せられている。
2025年05月07日AKB48の村山彩希が7日、自身のXを更新した。【画像】柏木由紀がAKB48 村山彩希の卒業コンサートに出演!「ゆいりー本当におつかれさま」「#村山彩希卒コンお昼も夜も贅沢なコンサート。可愛いドレス、沢山のOGメンバー、今日まで頑張ってきた現役メンバー、コンサートを作ってくれたスタッフさん。何より出会ってくれたファンの皆さんにありがとう。」と、6日に開催されたコンサートについて感謝をつづるとともに、ドレスを着た自身の写真などを3枚投稿した。コンサートには柏木由紀や峯岸みなみなど、卒業生をはじめとした多くのゲストが駆けつけた。 #村山彩希卒コン お昼も夜も贅沢なコンサート。可愛いドレス、沢山のOGメンバー、今日まで頑張ってきた現役メンバー、コンサートを作ってくれたスタッフさん。何より出会ってくれたファンの皆さんにありがとう。 pic.twitter.com/BTZ2Ki3oyi — AKB48 村山 彩希 (@yuirii_murayama) May 6, 2025 この投稿にファンたちからは「出会えて良かった!!!これからも大好きです♡」「推させてくれてありがとう」などといったコメントが寄せられた。
2025年05月07日インフルエンサーの希空が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛い衣装沢山着れて楽しかったなあ♡」辻ちゃん長女・希空、オフショット大公開!「TGC香川2025ありがとうございました」と綴り、写真を公開した。6日に行われた「セトラスホールディングス presents TGC 香川 2025」に出演した際のオフショットのようだ。さらに「ガーリーな衣装と大人っぽい衣装で2つとも雰囲気が違くて可愛かったです。みんなの歓声凄くて嬉しかった、、」と、イベントの感想を語った希空。最後に「会場に足を運んでくださった方や配信を見てくださっていた方、本当にありがとうございました!!初めての香川でとっても素敵な思い出になりました」とコメントし、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年05月07日インフルエンサーの希空が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛い衣装沢山着れて楽しかったなあ♡」辻ちゃん長女・希空、オフショット大公開!「家族で潮干狩り行ってきた」と綴り、写真を公開した。写真には、潮干狩りをしている希空が写っている。さらに「ハマグリ見つけられなかった、、」とコメントした希空。残念ながらハマグリは見つけられなかったようだが、希空の表情からは潮干狩りを楽しめたことがうかがえる。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年05月05日タレント・西山茉希が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】西山茉希、美しすぎる笑顔にファン悶絶!「あらまぁーまきち!可愛いね」「絶景とは。」と綴り、複数枚の写真をアップした。塩昆布と絡めた明太子やいくら、鮭などの贅沢具材をふんだんに使いおにぎりを作成。完成したおにぎりも公開し、食欲がそそられる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 西山茉希(@maki.nshiyama50)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「あらまぁー可愛いいね。まきち!」のコメントが寄せられ、たくさんの「いいね」が送られていた。
2025年05月04日1979年の第1シリーズに始まり、2008年に終了した第8シリーズまで、約240人もの“卒業生”を送り出してきたドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)。2011年にファイナルで4時間スペシャルが放送され、金八先生の定年退職によりシリーズは幕を閉じている。最近では、金八役を演じた武田鉄矢(76)が4月17日の『人生を変えた!天才番付SHOW』(TBS系)に出演。各シリーズで“天才”だと思った生徒役を8名紹介し、大きな話題を呼んだ。数々の名優を輩出したことでも知られる『金八』シリーズ。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳のドラマ好きの男女500人を対象に「演技がうまいと思う『金八先生』出身の女優」についてアンケート調査を実施した。第3位には、高畑充希(33)がランクイン。2007年から2008年にかけて放送された第8シリーズに出演し、真面目な生徒ながら彼氏と“駆け落ち”しようとする田口彩華役を演じた高畑。『天才番付SHOW』で武田は「台詞覚えに関しても演技にしても100点満点」「レベルとかランクが違う」と絶賛していた。高畑はその後、2016年の『とと姉ちゃん』(NHK)で朝ドラヒロインに抜擢。演技力だけでなく歌唱力の高さでも知られており、今年4月に上演されたミュージカル『ウェイトレス』でも主演を務めている。ドラマ、映画、舞台と幅広いステージで活躍する姿に、高い評価が寄せられた。《朝ドラのヒロインももちろん、ミュージカル俳優としても素晴らしいと思うから》《舞台映えする。演技ももちろん、歌唱力も素晴らしい》《ドラマで難しい役柄をしっかり演じていたから》《明るい役、儚げな役柄まで演じきって、とにかく作品を観たくなる女優さんです》第2位に選ばれたのは、第1シリーズに出演した杉田かおる(60)。中学3年生にして妊娠・出産を経験する浅井雪乃役を演じた杉田。“15歳の母”という難しい役柄を見事に表現しきった演技力に、高評価が集まっている。武田も『天才番付SHOW』で、「芝居は群を抜いていて、セリフの正確さ、演技の変化とかは大人の俳優に十分太刀打ちできる能力を持っていた」と称賛。『金八』出演後も『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』をはじめとする名作映画に数々出演し、女優の道を邁進。2000年代にはバラエティ番組でも活躍していた。《彼女以外考えられません。中学生の母を本当に演じ切りました。奇跡の女優です。いまだに彼女の大ファンです》《中学生で妊娠するという役だったけど、産む産まないという心の動きを上手く演じてたと思います》《その後、たくさんのドラマや映画で活躍しているので》《一時期バラエティばかり出ていたのでイロモノっぽい印象が強くなってしまったけど、演技をしているとやっぱり上手だと思う》そして、栄えある第1位に輝いたのは、上戸彩(39)だ。上戸が出演したのは、2001年から放送された第6シリーズ。同作で、性同一性障害の転校生・鶴本直役を熱演している。『天才番付SHOW』で武田は、上戸について「存在そのものが飛び抜けてた」「この子は時代を作るなと思った」と語っていた。『金八』出演後は、月9ドラマにヒロインとして出演するなど女優として活躍。その一方で、ソロ歌手としても多くの楽曲をリリースしている。さらに、ニホンモニターの「タレントCM起用社数ランキング」では、通算6度も年間女王に。最近では『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のMCとしてもお馴染みで、まさに国民的女優として愛され続けている。《性同一性障害という難しい役柄を違和感なく演じていたから》《ジェンダー問題を考えるきっかけとなった印象的な演技だった》《上戸さんの金八での役柄が、とても難しいと思ったが、しっかり演技できていた》《今でもテレビ・映画・CMにも多く出演し、高い人気がある》
2025年05月03日インフルエンサー・希空が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「◯◯◯行ってきたー!!」辻ちゃん長女・希空、いろいろな動物との写真にいいね殺到!「前に撮影でキティちゃんのお部屋行ったんだあ!」と綴り、写真を公開した。撮影の仕事で、“キティちゃんのお部屋”を訪れたようだ。写真には、ピンクを基調とした部屋で、大きなリボン型のクッションのようなものを頭上に掲げる希空が写っている。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年05月02日元サッカー選手の澤穂希が2日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「信じられないくらい嬉しかった!」丸山桂里奈、澤穂希とのロケ共演にテンション最高潮!「パンサー尾形のどんぶり旅・放送39回記念!ふるさと宮城にサンキューSP」への出演を報告し、パンサー尾形とのツーショットを公開した。「尾形さんがふるさと大使を務める東松島市の老舗洋食店で絶品メニューを堪能!尾形さんの母校へ乱入して後輩たちとPK対決!(私は肉離れの影響で蹴れなかったけど)」とグルメやパンサー尾形の後輩たちとの交流を楽しんだようだ。 この投稿をInstagramで見る 澤穂希(@sawahomare_10)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年05月02日2025年4月30日(水)、高畑充希主演のミュージカル『ウェイトレス』が日生劇場公演千穐楽を迎えた。その後公演は愛知、大阪、福岡とツアーが続くが、5月28日(水)・29日(木) の博多座での2025年ツアー千穐楽公演のアーカイブ付きライブ配信が、au Live Streaming(旧:uP!!!)で実施されることが決定した。アメリカ映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』をベースに製作された本作では、夫からのモラハラにもめげない“前向き”な主人公ジェナが、“オタク”と“姉御肌”のウェイトレス仲間の助け、ジェナに手を差し伸べる医師との出会いを経ながら、望まない妊娠という問題に立ち向かう。妊娠・出産・離婚・自立・養育など、女性の人生の岐路を、ジェナを中心に、人間味豊かなキャラクターたちが織りなすミュージカルコメディで、日本での上演は2021年の初演以来4年ぶりとなる。主人公のジェナを日本初演に引き続き高畑が演じるほか、ジェナが産婦人科で出会うポマター医師を演じる森崎ウィン、オタクで恋愛に臆病なウェイトレス仲間のジェナを演じるソニンが新キャストとして参加。同じくウェイトレス仲間で、病気の夫の看病と仕事を両立している姉御肌のベッキーは、続投のLiLiCoが演じている。また、高畑、森崎、ソニン、LiLiCoによるコメントが到着。日生劇場公演のエピソードや、ライブ配信への期待が語られている。さらに、新たな舞台写真と初出しの舞台映像も公開された。高畑充希、森崎ウィン、ソニン、LiLiCo コメント森崎ミュージカル『ウェイトレス』2025年の東京公演が無事に終わりました。我らが座長高畑さん、いかがでしょうか?高畑盛り上がりましたね!毎日、日に日に盛り上がりが増えて。お客様のテンションが上がっていって……。森崎ボルテージが上がっていますよね。前回と違ってリアクションが聞こえたのではないですか?高畑本当に!前回はコロナ禍だったので、客席も“笑ってはいけないゲーム”のようにリアクションを我慢する状況だったので。LiLiCo辛いよね。これで笑っちゃいけないっていうのは。高畑芝居場は芝居をちゃんと見てくれて、笑う所は笑って、盛り上げるところは盛り上がって、リアクションしてくださったので、お客様に感謝です。森崎ソニンさんはいかがでしたか?ソニン私は本番が始まって、自分の中でもドーンとしていろいろ変化があったり、オギーもふたりいるし、毎回毎回違うので、刺激的でしたね。全然ダレることもなく、未だにハプニングが起きるという(笑)。高畑起きるよね!ソニン起きるんだよね、まあ役として、一番アクティブではあるから。まだまだドキドキハラハラのまま全国ツアーに行きたいなと思っています。森崎緊張感を保っているということではいいかもしれないですよね。LiLiCoさんはいかがですか?LiLiCo前回よりベッキーがちょっと強くなっているの。怒りっぽくなっていて、強いという感じで、眉間のしわがめっちゃ増えたんですよね(笑)。ヒアルロン酸とか入れた方がいいかなと(笑)。でもね、楽しくてしょうがないのよ。毎公演が楽しくて、1ステージの日はもう一回できないかなと思うぐらい、楽しくて楽しくてしょうがないの。全然疲れないの。森崎今日のその声量でわかりました!終わったのに、まだまだいけるぜ!みたいな。LiLiCoそう!何回でも。前回と例えばソロ曲でいったら気持ちが全然違う。役としての気持ちもそうだし、自分としても。でも私、この『ウェイトレス』しかやったことがないからね、ミュージカル。この4年間でいろいろ感じて。充希ちゃんの歌とかいつも袖から見ていて、泣いちゃいけないから、(我慢して)瞬きをして、「ヘイ!」と出ていく(笑)。森崎確かに!袖で見るときは、ミッキーの歌とかききながら、泣きそうになっているLiLiCoさんがいるんですよ。LiLiCoでもそのあとはちゃんと「ヘイ!」って出ていきます。森崎冒頭から入り込んじゃってますもんね。LiLiCo本当に素晴らしい皆さんと一緒に共演できて光栄です。森崎僕としては3人一緒に喋っているのが新鮮すぎます。舞台上で全然会わないんですよ。LiLiCo共演5秒だよね。森崎5秒(笑)。LiLiCoだから今回どう?森崎今回といっても前回ないんですけど(笑)。LiLiCo他の仕事とかでいろいろとやっているから。森崎ポマター医師として、正直稽古中つかみきれなかったところもありながら、本番を経て「このセリフってこういう解釈ができるんだ」とか。自分なりに大きなメッセージ等は変わらないけど、気持ちとしてはこうなりたいとかいうのもあえて入れたりしました。その変化が味わえて楽しかったです。LiLiCoソフトな演技で、本当にいいとおもう。ポマターは原作映画からちょっと変なの。でもそれはいいのよ。ポマターはそういうドクターだから。すごく見ていて楽しい。森崎ということで、盛り上がったところで、高畑さんからビックニュースがあります!高畑ビックニュースです!ミュージカル『ウェイトレス』2025年の全国ツアー大千穐楽、福岡公演がアーカイブ付きでのライブ配信が決定しました!!LiLiCoきましたね!森崎今回チケットが取れなかったという方たちがかなり多かったみたいで。初演がよっぽどすごかったんだなと再演組はひしひしと感じながら。高畑たくさん来られなかった人もいらっしゃるので。ありがたいです。LiLiCo何回も観たいミュージカルだよね。1幕はあれがあったんだなとか。そういうのがいっぱい散りばめられているから。高畑ストーリーがちゃんとしているから。LiLiCoもう1回ね、袖でずっと観ていたい。いろんなセットが出たり入ったりして、よくできているわと思う。本当に素晴らしい。ソニン凄い芝居がしっかりしているじゃない。歌も素敵だけど。芝居のシーンも多いから。配信は結構表情が見えるから、客席で見た方も、繊細に表情が見られる。森崎(シワを気にするLiLiCoの様子を見て)気にしないでくださいね(笑)。LiLiCoシワがアップにもできるんでしょう。ソニンいいのそれで!LiLiCoアーカイブで何度でも観られるんでしょう?森崎観られるんです。定点じゃなくて、カット割りもあるというね。高畑凄い!ソニン私も見たい。森崎カット割りは自分で選べるんですか?ソニンそんな高度なことはないでしょう!森崎最近はそういうのもあるんですよ。お客さんが自分でAカメ見たい!Bカメ見たい!とか。今回の『ウェイトレス』は、そういうことではないんですよね。僕らはシングルキャストですけど、オギー役はふたりいますから。高畑2回分放送するの?森崎はい。全然違うオギーなので。そのオギーの違いに対するドーンの吠え具合を見てほしい。毎回違うから凄いなと思う。高畑確かに、反応が違うよね。ソニン毎回違う。この間ね、最初の段階で、全然(オギーに)惹かれなくて。これでいいのかな?と思ったけど、流れに任せてみて、めっちゃ塩対応で演じたの。そしたら凄く笑いが起きちゃって。そういうのも、その場で生きて、その場のオギーに反応していたら、成立していたらアリなんだと。この配信の千穐楽バージョンもどういうものになるか私もわからない。森崎その日に起きる事が舞台だからね。ソニンふたりも進化しているから。高畑こっちもね、いつ惚れられるのか、いつ惚れるのか。森崎マジか!?ここで惚れてもらわないとストーリーが進まないので。頑張りますね。LiLiCo私、惚れちゃうかもしれない。ベッキーがポマターに惚れちゃうかもしれない!森崎なんで!?LiLiCo(一緒にステージにいる)5秒の間にワ~オ!となっちゃうかもしれない。森崎これだけワクワクする配信が待っていますので、みなさん、見逃せません!高畑この5月28日(水) の17時公演と29日(木) の12時公演に来られるお客様にお願いです。超盛り上がってください(笑)。一緒になって笑ったり泣いたりしてもらえた方がどんどん私たちもパワーをもらえたりするので。是非心から解放して、心を開いて会場に来ていただけたら嬉しいです。お待ちしています!ミュージカル『ウェイトレス』2025年版初出し舞台映像<配信情報>ミュージカル『ウェイトレス』アーカイブ付きライブ配信配信公演:2025年5月28日(水) 17:00 福岡・博多座公演2025年5月29日(木) 12:00 福岡・博多座公演(大千穐楽)出演:高畑充希森崎ウィンソニンLiLiCo水田航生おばたのお兄さん(5月29日(木) 12:00公演)/西村ヒロチョ(5月28日(水) 17:00公演)田中要次山西惇販売期間:2025年5月28日(水) 17:00 福岡・博多座公演:2025年6月4日(水) 20:00まで2025年5月29日(木) 12:00 福岡・博多座公演:2025年6月5日(木) 20:00まで視聴期間:2025年5月28日(水) 17:00 福岡・博多座公演:2025年5月28日(水) 17:00~6月4日(水) 23:592025年5月29日(木) 12:00 福岡・博多座公演:2025年5月29日(木) 12:00~6月5日(木) 23:59販売ページ:<公演情報>ミュージカル『ウェイトレス』脚本:ジェシー・ネルソン音楽・歌詞:サラ・バレリス原作映画製作:エイドリアン・シェリーオリジナルブロードウェイ振付:ロリン・ラッターロオリジナルブロードウェイ演出:ダイアン・パウルス出演:高畑充希森崎ウィンソニンLiLiCo水田航生おばたのお兄さん/西村ヒロチョ(Wキャスト)田中要次山西惇アンサンブルキャスト:岩﨑巧馬茶谷健太堤梨菜寺町有美子照井裕隆中嶋紗希永石千尋ルル瀬川真央本田涼香山口晴楽中野太一(スウィング)中原彩月(スウィング)【東京公演】日程:2025年4月9日(水)~4月30日(水)会場:日生劇場※公演終了【愛知公演】日程:2025年5月5日(月・祝)~5月8日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール【大阪公演】日程:2025年5月15日(木)~5月18日(日)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】日程:2025年5月22日(木)~5月29日(木)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年04月30日4月30日(水)に日生劇場で千穐楽を迎えるミュージカル「ウェイトレス」のライブ配信が決定。また初出し映像と舞台写真が公開された。高畑充希をはじめ、森崎ウィン、ソニン、LiLiCoら豪華キャストが出演する本舞台は、アメリカ映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』を基にしたブロードウェイミュージカル。女性クリエイターたちが手掛けた作品としても注目されている。5月5日(月)から愛知、5月15日(木)から大阪、5月22日(木)から福岡で続けられる本公演だが、各地でチケットは即完売となっている。そんな中、5月28日(水)と29日(木)の博多座での千穐楽公演がライブ配信される。また、高畑・森崎・ソニン・LiLiCoが今月の上演をふり返ってのエピソードやライブ配信への期待について語る動画も解禁。東京公演をふり返った高畑は、「芝居場は芝居をちゃんと見てくれて、笑う所は笑って、盛り上げるところは盛り上がって、リアクションしてくださったので、お客様に感謝です」と述べた。ミュージカル「ウェイトレス」は、5月28日(水)17時、5月29日(木)12時、エンターテイメントサイト「au Live Streaming(旧:uP!!!)」にて、アーカイブ付きライブ配信。【視聴チケット販売概要】配信公演:・5/28(水)17:00 博多座公演・5/29(木)12:00 博多座公演(大千穐楽)販売価格:一般価格:5,500円(税込)販売期間:・5/28(水)17:00 博多座公演→4月30日(水)15:30~6月4日(水)20:00・5/29(木)12:00 博多座公演→4月30日(水)15:30~6月5日(木)20:00視聴期間:・5/28(水)17:00 博多座公演→5月28日(水)17:00~6月4日(水)23:59・5/29(木)12:00 博多座公演→5月29日(木)12:00~6月5日(木)23:59(シネマカフェ編集部)
2025年04月30日女優の佐々木希が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「このツーショット、ヤバすぎる…」佐々木希と〇〇の写真にコメント殺到‼「天久鷹央の推理カルテ第2話。本日放送です」と綴り、複数枚の写真をアップした。投稿では、野球場のような場所でソフトボールのユニフォームを身に纏った佐々木の姿が確認できる。佐々木のスタイルの良さが際立つような投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ユニフォーム姿も素敵」「スタイル抜群」といったコメントが寄せられている。
2025年04月30日俳優でタレントの山口智充は27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山口智充&土田大が“20年越し”の「カーズ」再会!マックィーンとメーター、ついにスタジオで並ぶ!「長原成樹さんとのトークイベント!」と綴り、写真を公開した。26日土曜日に行われた「長原成樹トークショーはじめました」のゲストに出演したことを報告し、そのオフショットが公開された。長原との25年前のエピソードを綴り、続けて「いつも熱くて!人間の温度をちゃんと持たれてて!仲間を大事にされる素敵な先輩」とコメントしている。 この投稿をInstagramで見る 山口智充(@yamaguchitomomitsu_official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「見たかったです」とコメントが寄せられている。
2025年04月27日インフルエンサーの希空が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「◯◯◯行ってきたー!!」辻ちゃん長女・希空、いろいろな動物との写真にいいね殺到!「葛西臨海公園綺麗だった⋆͛✩」と綴り、写真を公開。投稿では、観覧車をバックに撮影したものを含め、4枚のオフショットを見ることができる。夕日の効果もあり、どの写真も淡く美しい色合いに仕上がっているようだ。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2025年04月19日俳優でタレントの山口智充が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山口智充がアロハシャツを公開し髪の毛を伸ばしている最中と報告!投稿では、『ディズニー・オン・アイス』の声収録現場で、映画『カーズ』シリーズでライトニング・マックィーン役を務める声優・土田大との“20年越しの初対面”を果たしたことを報告。2006年の『カーズ』初上映から、数々の作品でそれぞれのキャラクターを演じてきた2人だが、声録りは基本的に別々のため、これまで直接顔を合わせる機会がなかったという。今回、偶然にも収録の入れ替えタイミングでスタジオに居合わせ、「マックィーン」と「メーター」の“親友コンビ”がリアルに並ぶ瞬間が実現した。「20年越しの『初めまして!』となったのでした」と喜びを爆発させるぐっさんの投稿には、長年作品を支えてきた2人の深い絆と、ファンならではの感動が詰まっている。 この投稿をInstagramで見る 山口智充(@yamaguchitomomitsu_official)がシェアした投稿 ファンからは、「夢の共演ですね!」「子供の頃から大好きなシリーズです」「ぐっさんのメーター最高!」といった声が続々と寄せられている。
2025年04月17日モデルでタレントの西山茉希が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「平和か。平和だ。」西山茉希、“白だし×胡麻油”のTKGに癒される夜のひととき投稿では、「パスタプレートで火曜日」と題して、自宅で作った栄養満点のワンプレートごはんを披露した。メインは豆乳タラコスパゲティに、豚玉レモン炒め、ミックスキャベツとチーズのオムレツ、焼きレタスと盛りだくさんのラインナップ。中でも「豚バラあるある」として、くっついた薄切り肉を一枚ずつ丁寧に剥がしながら調理したことに触れ、「諦めずに向かわせた自分を褒めました」とユーモアを交えて投稿した。手間暇を惜しまぬ“西山食堂”のこだわりに、料理愛があふれている。 この投稿をInstagramで見る 西山茉希(@maki.nshiyama50)がシェアした投稿 コメント欄には「今日も無事に過ごしていきましょう」「栄養ありそう。おはよう〜」といった温かい声が寄せられている。
2025年04月16日モデルの西山茉希が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「この春巻き、最強すぎる…!」西山茉希の“春の巻物”メニューがガチで食卓革命レベル!動画を添えて「#タマゴカケゴハン」「#卵かけご飯が食べたい人のインスタライブ」などのユーモアあるハッシュタグとともに、夜の食欲を満たす“TKG”タイムを公開した。「言いたいだけ説。」と笑いを交えつつも、「結果、本日は白だし×胡麻油で味わいました」としっかりと味のチョイスを報告。「平和か️ 平和だ」と締めくくり、ほんのひとときの癒しと満足感が画面越しにも伝わる内容となっている。また、投稿内では“ママチャリの話が一瞬で消える”という日常のあるあるネタも差し込まれ、茉希らしいゆるさとセンスが光った。 この投稿をInstagramで見る 西山茉希(@maki.nshiyama50)がシェアした投稿 コメント欄には「食べたくなってきた~明日食べます☺️」といった声が寄せられている。
2025年04月16日タレントの山口智充が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「この時季限定登場の大好きなシャツ!」山口智充が桜と桜のコンボシャツを投稿!投稿では、東海テレビ『ぐっさん家』のロケで訪れた三重県・伊勢志摩の「地中海村」の風景を紹介。初めて足を運んだというこの場所の異国情緒に感動した様子で、「どこで写真撮っても『絵』になる」とその魅力を語っている。天候にはやや恵まれなかったようだが、「次は宿泊もしてスパに入って、星を見ながらワインもいいなぁ」と夢を膨らませるなど、旅先でのワクワクが伝わる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 山口智充(@yamaguchitomomitsu_official)がシェアした投稿 ファンからは、「ぐっさん、ヤバかっこいい!」「絵になる〜!」「伊勢志摩にこんな場所あったんですね」といったコメントが続々と寄せられた。
2025年04月16日ミュージカル『ウェイトレス』が上演中だ。本作は、アメリカ映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』をベースに制作されたブロードウェイミュージカルで、日本では2021年初演。ヒロイン・ジェナ役を高畑充希が務め、好評を博した。待望の再演となる今回も、ジェナ役は高畑が続投。さらに、ジェナと道ならぬ恋におちる産婦人科医・ポマター医師を、新たに森崎ウィンが演じる。なぜ『ウェイトレス』に人は勇気づけられるのか。今この時代に愛される理由をレポートする。令和に輝くインモラルだけど自分に正直なヒロイン左から)ポマター医師=森崎ウィン、ジェナ=高畑充希ジェナは、田舎町のダイナーで働くウェイトレス。ろくに仕事も続かないダメ夫・アール(水田航生)と別れたいと思いながら、経済的な理由で離婚ができない。そんな中、アールの子を妊娠していることが発覚。想定外の、望まぬ妊娠。困惑するジェナだが、葛藤の末、母となることを決意する。ただし、アールとこれ以上結婚生活を続けることはできない。自立には、お金が必要。そこで、ジェナは得意のパイづくりを活かし、「全国パイづくりコンテスト」に出場し、その優勝賞金で未来を切り開こうとする。アール=水田航生これが、『ウェイトレス』の大まかなストーリーだ。「女性の抑圧からの解放」は今日的なテーマだが、決して目新しくはない。イプセンの『人形の家』があるように、100年以上も前から、不遇や理不尽と戦う女性の姿を演劇は描き続けてきた。その歴史も踏まえた上で、『ウェイトレス』は今の時代らしい女性の物語だと思う。理由は3つある。1つ目は、ジェナが決して従順なヒロインではないこと。産婦人科を訪れたジェナは、担当医のポマター医師と恋におちる。ポマターも既婚者。昨今のワードでいうW不倫。しかも、強引に流されたわけじゃない。キスをするのは、いつも彼女から。ずっと抑圧されてきたジェナは、自分のほしいものを自分で手に入れようとする。男性によって偶像化された模範的なヒロインではない。インモラルなところも抱えた人間臭さがたまらなく魅力的だ。一方、道ならぬ恋とはいえ、あまりシリアスになりすぎないところは、さすがブロードウェイミュージカル。テンポのいい楽曲によって、抑えきれない恋心と格闘するジェナとポマター医師がポップに描かれていく。中でも1幕のラストを飾る『Bad Idea』はセクシーなのにコミカルという絶妙なバランス。アンサンブルの刻むクラップは、まるで燃え上がるふたりの恋の鼓動のよう。ポマター医師を演じる森崎の検診台へのジャンピングライドは思わずニヤリとする面白さなので、どうかお見逃しなく。2つ目は、ジェナが何も失わないこと。同じ不倫でも、男性の懲罰は軽くて、女性だけ職を失うというのは、現実でもよくある話。道を踏み外したヒロインは、すべてを捨てて裸一貫やり直すのが、ある種の定石だった。それはそれで清々しいけど、もっとタフなヒロインがいたっていいはず。ジェナは、その期待に応えてくれる。「まあまあの幸せ」で自分を納得させようとしていたジェナが、「最高の幸せ」を手に入れるたくましい姿に、思わず喝采をあげたくなる。左から)ドーン=ソニン、ジェナ=高畑充希、ベッキー=LiLiCoそして3つ目が、女性たちによる連帯だ。ジェナの同僚であるドーン(ソニン)とベッキー(LiLiCo)もそれぞれ人生の岐路に立たされている。ドーンは、ネットで知り合ったオギー(Wキャスト:おばたのお兄さん/西村ヒロチョ)との恋。ベッキーは、病気の夫の介護。女性の人生は、いつだって難題が山積みだ。だけど、3人は時に愚痴を言い合い、時に励まし合いながら、ハードモードの人生をサバイブする。そんな3人の友情を音楽がカラフルに彩っていく。妊娠検査薬の判定を待つ『The Negative』の楽しさも印象的だが、とりわけ心を打つのは、3人のハーモニーが美しい『A Soft Place to Land』。どんな困難があっても、支えてくれる友達がいれば乗り越えられる。恋のときめきや血のつながりより、もっと強靭で、もっと永続的な3人の関係が、生き方に迷う女性たちの希望となるのだ。観客を虜にする、高畑充希の柔らかく力強い歌声主人公・ジェナは、まさに高畑充希が演じるから輝くヒロイン。小柄で小動物的な愛らしさを持つ高畑だが、そんな可憐さと同時に、彼女には何にも屈することなく自分を貫く強さがある。だからこそ、自らの力で殻を破るジェナがぴたりとハマる。よく通る柔らかな歌声は、聴く者の耳に優しく染み込むこぬか雨のよう。それでいて、終盤に披露する『She Used To Be Mine』は圧巻の力強さだ。ポマター医師を演じる森崎は、神経質という役どころだが、それ以上にちょっと優柔不断で軽率なところもあるキャラクターを憎めない塩梅で成立させているところがうまい。『You Matter to Me』では囁くような歌声が悩ましげに響き、清潔感のある色気で観客を魅了する。ドーン役のソニンとベッキー役のLiLiCoもそれぞれ魅力的。ソニンはオタク女子ならではの慌てふためく感じを初々しく演じ、LiLiCoは姉御肌なキャラクターが貫禄たっぷり。2幕冒頭で披露するソロ曲『I Didn’t Plan It』では、野性味すら感じるエネルギッシュな歌声で作品にアクセルをかけた。ミュージカル『ウェイトレス』は、4月30日(水) まで東京・日生劇場にて上演。その後、愛知・大阪・福岡と全国を巡演する。ジェナたちのつくる、“自分の幸せは自分で決めるパイ”の味をとくと堪能してほしい。取材・文:横川良明<公演情報>ミュージカル『ウェイトレス』脚本:ジェシー・ネルソン音楽・歌詞:サラ・バレリス原作映画製作:エイドリアン・シェリーオリジナルブロードウェイ振付:ロリン・ラッターロオリジナルブロードウェイ演出:ダイアン・パウルス出演:高畑充希森崎ウィンソニンLiLiCo水田航生おばたのお兄さん/西村ヒロチョ(Wキャスト)田中要次山西惇他【東京公演】日程:2025年4月9日(水)~4月30日(水)会場:日生劇場【愛知公演】日程:2025年5月5日(月・祝)~5月8日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール【大阪公演】日程:2025年5月15日(木)~5月18日(日)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】日程:2025年5月22日(木)~5月29日(木)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年04月11日モデル・インフルエンサーの希空が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「髪色少し変えてレイヤー入れてみた」インフルエンサー・希空が髪色をチェンジ!投稿では、「サンリオキャラクター大賞2025ありがとうございました」とファンへ感謝を伝えつつ、キティちゃんとの2ショットを披露。「キティちゃんに会えて幸せでした、、♥️」と喜びを噛み締めるようなコメントも添えられ、夢のような時間を過ごしたことが伝わる一枚に仕上がっている。ファンシーな衣装や小物に包まれた投稿には、「みんなも投票してみてね」と呼びかけもした。 この投稿をInstagramで見る 希空(のあ)(@noa._.1126_)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられた。
2025年04月10日2021年に高畑充希主演により日本初演され、大きな成功を収めたブロードウェイミュージカル『ウェイトレス』が、本日4月9日(水)より東京・日生劇場で再演される。同名映画(2007)をベースに、『ヘアー』『ピピン』『ファインディング・ネバーランド』のダイアン・パウルスが演出を手掛け、人気シンガーソングライターのサラ・バレリスが初めてミュージカル音楽に挑戦した作品。世界各地で上演されており、高畑は日本での上演が決まる前にブロードウェイやウエストエンドで観劇、出演を熱望していたという。今回は、続投の高畑、LiLiCo、おばたのお兄さんに、森崎ウィンやソニンら新キャストを加えての再演だ。舞台はアメリカ南部の田舎町。ダイナーで働くジェナ(高畑)は、夫アール(水田航生)から束縛を受ける辛い現実から逃避するかのように、日々パイを作り続けている。ウェイトレス仲間のドーン(ソニン)は恋愛経験がなく、ふとしたことからオギー(おばたのお兄さん/西村ヒロチョ)につきまとわれて困惑気味。ふたりの姉御的存在のベッキー(LiLiCo)は、家では病気の夫を看病し、店では料理人のカル(田中要次)と毎日のように言い争っている。店のオーナーのジョー(山西惇)は、表面上は気難しいが、実は優しい心の持ち主だ。ある日アールの子を妊娠していることに気づき、産婦人科を訪れたジェナ。若いポマター医師(森崎)と、互いに既婚者であることを知りながら惹かれ始めてしまい――?人間味豊かなキャラクターたちが繰り広げるリアルでコミカルなやり取り、キュートでスマートな舞台美術、軽妙な音楽にユニークな振付と、見どころ満載のミュージカル。高畑いわく、前回はコロナ禍のなかでの稽古・上演とあって制限もあったようで、「やっと大きく息が吸えるような、晴れやかな気持ちです。皆さんと劇場で声を出して盛り上がれる日が、楽しみだ!!!」。また本作は日本初演のあと、ブロードウェイで再演・映像化もされており、さまざまな意味でさらにブラッシュアップされ、パワーアップした再演となりそうだ。ミュージカル『ウェイトレス』プロモーション映像|2025年4月9日より日生劇場にて上演!文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『ウェイトレス』脚本:ジェシー・ネルソン音楽・歌詞:サラ・バレリス原作映画製作:エイドリアン・シェリーオリジナルブロードウェイ振付:ロリン・ラッターロオリジナルブロードウェイ演出:ダイアン・パウルス出演:高畑充希森崎ウィンソニンLiLiCo水田航生おばたのお兄さん/西村ヒロチョ(Wキャスト)田中要次山西惇他【東京公演】日程:2025年4月9日(水)~4月30日(水)会場:日生劇場【愛知公演】日程:2025年5月5日(月・祝)~5月8日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール【大阪公演】日程:2025年5月15日(木)~5月18日(日)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】日程:2025年5月22日(木)~5月29日(木)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年04月09日アメリカ映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』(07)を基にしたブロードウェイミュージカル『ウェイトレス』。同作の熱烈なファンだった高畑充希を主演に迎え、コロナ禍の2021年に実現した日本初演から4年を経た2025年4月9日、待望の再演が幕を開ける。高畑演じる主人公ジェナはモラハラ夫の束縛に悩みつつダイナーで働きパイを焼いているが、ある日そのダメ夫の子を妊娠していることが発覚。訪れた産婦人科でポマター医師の診察を受けながら身の上話を語っているうちにふたりは惹かれあい、互いに既婚者と知りながら一線を越えてしまう。妊娠・出産・離婚・自立・養育など女性の人生の岐路となるさまざまなテーマを扱いながら、軽快な歌と踊り、キュートな世界観で最高の鑑賞後感を味あわせてくれる快作で、初演時には連日満席となる大成功を収めている。ミュージカル『ウェイトレス』プロモーション映像|2025年4月9日より日生劇場にて上演!今回の再演で、いわゆるヒロインの相手役となるポマター医師を新キャストとして演じるのが森崎ウィン。そして、ジェナの姉御肌のウェイトレス仲間ベッキーを初演から引き続き演じるのがLiLiCoだ。実は以前からプライベートでも交流があり、さらに「ぴあアプリ&Web」で長年連載をもつという共通点もあるふたりは、今回が演技としては初共演。そこで、初日まであと1カ月という3月上旬、稽古真っ只中のふたりを直撃。稽古の状況やそこにかけている想い、またふたりの関係性などについてもたっぷり語ってもらった。キャラクター同士の絆が初演より鮮明になっていると思う――おふたりとも面識があって、仲も良いとうかがっておりますが、作品で共演するのは初めてですね。LiLiCoそうなんですよ。お互いよく知っている仲なんだけど、今まで役者としてご一緒することはなかった。森崎ほんと、そうですよね。LiLiCo最初は『レディ・プレイヤー1』ですよね。あの作品が公開されたとき、私がコマーシャルやってたんですよ。「LiLiCoです!これ観ないとダメだよ!」みたいなキャッチコピーのCM。森崎そうそう!やってましたね。LiLiCoもちろん映画は面白かったですし、本心でCMやらせていただいたんですよね。その前にインタビューで会ったのがたぶん初めて。森崎あのときのこと、僕めちゃくちゃ鮮明に覚えてますよ。『王様のブランチ』で見ていた人だったから、「あ、LiLiCoさんだ!」ってなるじゃないですか。ちょっと緊張もしていたんですが、そのときの取材からしてめっちゃ優しくて。LiLiCoあのとき、タイ・シェリダンほか共演のみんなもいたから、英語でインタビューだったのよね。森崎そう。英語インタビューもちょっと緊張していたんですが、LiLiCoさんは逐一「こういうこと聞くからね、大丈夫だから」みたいな感じで和ませてくれたんですよ。おかげでうまくしゃべれたんだと思います。LiLiCoホテルの一室での取材で、こっちは慣れた環境だけど、ウィンくんは明らかに緊張していたものね。それで、その後連絡先を交換して、ちょいちょい連絡を取り合う仲になったんですよ。それで、コロナ禍のとき、SNSを使ってステイホームのキャンペーンでライブ配信を芸能人みんなやっていたときに、ウィンくんも何人かのアーティストと一緒にメドレーを歌う企画があって。まさかのダニエル・パウターもいるところに、誘ってくれたんですよ。森崎あれは平原綾香さんが声かけをしてくださった企画だったんですが、そこにお誘いしたら快諾いただいて。こういう感じでっていうイメージをお伝えしたら歌ってくださって。LiLiCo主人(小田井涼平さん)も一緒だったんだけど、合わなくてね(笑)。もう大変だったのよ。でも、せっかくだから一緒にやるわよっていう感じでね。森崎そうそう!それ聞いて「あ、まじっすか」って驚いたんですが、ご夫妻で参加していただきましたね。その節はありがとうございます。LiLiCoあれが2020年じゃない。しかも、2020年の『ウエスト・サイド・ストーリー』が初めてのミュージカルだったって昨日聞いて本当にびっくりしたの。その次の『ジェイミー』も観に行ったんだけど、歌であれだけすごいのに、あのときが初ミュージカルだったなんて、2020年はある意味ターニングポイントで、この5年間が濃かったんですね。森崎ほんとそうですよね。その後はJ-WAVEの番組にもよく呼んでくださって。LiLiCoだって、天才だと思ってるから。よく『ALL GOOD FRIDAY』(※LiLiCoさんが出演するラジオ番組)でもお世話になってますね。今回の演出家も、ウィンくんのポマターを褒めてくれてるんだけど、一緒にやってみてやっぱりウィンくんの才能は素晴らしいなと思ってます。だって、公演までまだ1カ月あるんだよ(笑)。森崎いやいやいや……まだまだできてないところがたくさんありますし、稽古の毎日で細かいことが全然できてない、って追いつくのに必死になってますよ。LiLiCoそう?昨日の稽古なんて、ポマターとジェナのデュエットのシーンを観ていたら涙が止まらなくなっちゃって。初演とは歌詞が変わったりしているから、私にとっても毎日がすごく新鮮なんだけど、その歌詞の内容とウィンくんが演じるポマターのふんわりしたやさしさがすごくマッチしていると思ってるんですよね。森崎え、演出だけじゃなくて前回と歌詞が違うんですか?LiLiCoそうなの。セリフの言葉回しが真逆なところがあったりするのよ。もちろん伝えたいことは同じなんだけど、逆説的に語る方がより心に響くように作ってる。だから、前回から続投している私を含めたキャストも頭を入れ替えないといけないし、前回観たお客さんも絶対に新鮮に観てくれると思う。森崎え、知らなかった。だったら前回観た人でもかなり新しい体験になりますね。LiLiCoそう。キャラクター同士が持つ絆の部分が、前回より鮮明に分かるようになったと思う。私自身も演じているベッキーのことで、今回初めて「そういうことだったの!?」って知ったことがたくさんあるし、納得もしてるんだよね。共演することは口にできなかったから、お互いに……――まさかひとつの質問でここまで盛り上がると思いませんでした(笑)。森崎さんは今回初めてこの作品に出演されますが、高畑充希さんやLiLiCoさんをはじめ、前回から続投のキャストも大勢いますよね。そこでプレッシャーに感じることはありますか?森崎初演からの参加されている方が多いと考えると、プレッシャーがあるといえばあるんですが、前回から4年も経ってますし、前回出演された方も一からではないけど、初回参加の僕が置いていかれる、っていうような場面はあまりないんです。それが舞台の良さでもあるのかなと思うんですよね。映画やドラマの映像作品だと、ワンカット撮れたらもう終わりで、作品は未来永劫残っていき、毎回それを経験することで演者はアップデートされていくと思ってるんです。でも舞台は違う。もちろん前回のキャストの皆さんはストーリーの深いところを知っていて、持っている情報量が多いのは確かではあるんですが、みんな平等な立場にあるんですよね。だから、慣れた人たちの中に放り込まれた、みたいなプレッシャーはなくて、それよりも自分の役と向き合ってみて、イメージと違ってたりとか難しいなと思うことが多いんです。僕は性格的に完璧主義なところがあって、少しでも失敗しちゃうと自分の中でドーンって落ちちゃうんですよ。でも、このカンパニーだと逆に、僕は力抜いて、慣れた皆さんが作り出すその日の流れに乗っかっていくっていうのが、1番良くなるんじゃないかなっていう立ち位置だって思うようにしています。――お稽古だけでなく、どこの劇場に行っても違うことが起きますしね。LiLiCoそうなんですよ。この演目はお客さんと一緒に作る部分も大きいんですよね。前回はコロナ禍の上演だったから、お客さんはマスク必須で声出し禁止だったんですが、今回はそうじゃないんで、前回とも違うし、毎回全く違うものができていくんだろうなって思ってます。その点、ウィンくんがおっしゃるとおり、舞台の良さだな、とも感じますね。――そうか、前回、笑っちゃダメだったんですね。LiLiCoそうそう。でもね、逆に笑い声が漏れ聞こえたときに「やった!」と思ったもんね。前回の地方公演で、私のソロナンバーの後に、誰かが「ウォー」って叫んだんだけど、ちょっとはまっちゃって(笑)。声を出しちゃいけないって厳しく言われているのに出ちゃうほどよかったのか、と自信を持てました。――共演することが決まったときって、どう思われました?LiLiCoやっと一緒にできる!っていうことしかなかったですね。再演とキャスティングが決まったのはだいぶ前なんだけど、そのときは言っちゃいけなかった。森崎『ショート・ショート・フィルム・フェスティバル』でお会いしたときには決まってたんだけど、口にはできないからお互いに「……ん、だよね!」「そうそう……です!」みたいな感じで(笑)。LiLiCoあのときは困ったよねー(笑)。さっき「完璧主義なところがあって、うまくいかないと落ち込む」って言ってたじゃない。それ、私も全く一緒なの。森崎え、ほんとですか?LiLiCoみんな稽古でできなくて当たり前だよって言うんだけど、たぶん私たち日本で仕事する外国人はそういうところがあるんだと思う。昔はできないと「やる気ないの?じゃあ帰れよ」って言われてきたし、「お稽古でできない人は本番もできないんだよ」って言われてきたのね。芝居も動作もやることも多くてめちゃくちゃ難しいと思うけど、ウィンくんがポマター役をやってくれてあまりにもハマっていることが嬉しくて……。ウィンくんが日本にいてくれてよかった、って思ってるんですよ。どういう人生を生きてきたか、それが役を通してにじみ出る――森崎さんから観て、LiLiCoさんが演じるベッキーはどうなると思います?森崎ベッキーを見てると、ちょっと……母親を思い出すことがあるんですね。LiLiCo母親か!(笑)森崎いや、ママっぽさじゃなくて(笑)。ベッキーのキャラの背景についてそんなに深く知らないけど、LiLiCoさんが演じているシーンだけ見ても、「この人、相当すごい人生を歩んできて、旦那さんの介護も大変で、それでも愛する人と歩んでいくんだ」って信念の強さを感じてるんです。そういった醸し出す雰囲気って、お芝居じゃ出せないんですよ。僕の観点ですけど、お芝居って、例えば音や技術的なものは経験と培ってきたテクニックで表現できる人は死ぬほどいっぱいいるんですよね。すごい失礼に聞こえちゃうかもしれないんですが、LiLiCoさんの場合、立ってるだけでオーラが出てるように見えるってことは、これまでの人生の裏付けなんだと思うんですよ。僕がおじいちゃんの役をできないのと一緒で、実年齢に合った役しかできないことって、たぶんそういうこと。芝居だからその役になりきることができるってみんな言うけど、僕の観点からすると俳優がどういう人生を生きてきたかってことが、役を通してにじみ出る。それを観客は観たいんだと思っているんです。それがLiLiCoさんは漏れてるんです。演出のアビーもたぶん、全てを分かってると思うんです。そういう説得力は、これまでつらいことも楽しいことも受け入れて生き抜いてきたLiLiCoさんだからできることに感銘を受けてます。キャスティング勝ちだなって正直思ってますよ。LiLiCo嬉しい……やっと車中で5年間家なし生活したのが生きてきた(笑)。森崎俳優の仕事は人生を切り売りしてるのかもしれない、と思っていたところでLiLiCoさんの芝居を見て、こういうことなんだなって思ったんですよ。それとともに、もっと自分の人生も面白い人生でありたいなって思いました。歌唱力があるとかいい声の人ってたくさんいますけど、それだけじゃない。この作品は人の真髄を伝えたいミュージカル。いつか歳を重ねたときに、自分をすべて受け入れられる人生でありたいなと思います。――こういうことを他の現場で感じたことは?森崎違ったことではあるものの、他の現場でももちろん影響を受けてます。でも、僕らが演じたすべてが、編集されて出来上がった作品にのっかってることはなく、ごく一部しか見られないんですよ。だから、舞台でほんとにすごい俳優は、いるだけですごいことになる。でも同じ土俵に立ったら、年齢や経験など関係なくみんな平等だと思ってもいるので、僕はそのときの僕なりにやるしかない。今回の場合、LiLiCoさんとはプライベートで知った仲ということはあるかもしれないけど、そうじゃなくてもベッキーに対して共感が生まれていたと思います。LiLiCo嬉しいな。たぶん昨日の稽古でやったシーンだよね。「どっちの味方なの?」っていう。あれ、昨日初めてやったんだ。森崎そっか。あの瞬間だけLiLiCoさんで、超ズドーンってくるんですよ。LiLiCoさすがにベッキーの夫フィルのように、小田井が四六時中おむつをしてることを想像しているわけではないんだけどね(笑)。それにしても、すごいシーンだと、演じている自分でも思いますよ。あと演出は本当にすごい。前回はリモートで演出をつけてもらっていたけど、振り付けをはじめ今回の演出は直接だから刺激になる。しかも私たち、英語が分かるだけにものすごくストレートに演出の意図が伝わってくるんだよね。森崎そうか……前回はリモートか。そりゃ大変だったでしょう。LiLiCoそう。しかも、大先輩のキャストばかりだしね。余裕も何もなかった。そもそも日本語のセリフを間違えちゃいけないっていうのもあるし。今回も私たちふたりは、セリフの日本語を間違えちゃいけないっていうのが、念頭にあると思わない?森崎うんうん。振り付けを覚えるよりも気を使ってます。LiLiCoやっぱり。アクセントや文節の切り方とか、ちゃんと言ってると思ってるけど、指摘されるところは全然違うんだよね。森崎そうそう。めっちゃ言われることありますよね。子どもの頃から日本にいるけど、言葉尻とか毎回注意されてますよ。LiLiCo難しい言葉やイントネーションで悩むことありますよね。普段の会話は大丈夫だけど、舞台に立って伝える側になったときはやっぱり大変。森崎まさに。イントネーション違うよ、みたいなこと、めっちゃありますね。LiLiCoもう、稽古場は怒られに来てるって感覚ね。――本番でやらなければいい。稽古は何度でも!LiLiCoそうそう。でも、ウケが取れちゃうと、そっちをやりたくなるんだよね。だから、おばたのお兄さんと私、大変なんだから(笑)。テレビ組と舞台組だと、欲の出しどころが違うのよね。――ノリがいいお客さんで埋まっちゃったりとかしたら大変ですね。LiLiCo楽しみにしててください(笑)。ジェナとポマター医師のシーンはやっぱり注目――先ほどコロナ禍を経ての5年間、それに前回公演からの4年の話がありましたが、何かお芝居や見方が変わったことはありましたか?LiLiCoこの4年間、正直言ってさほど興味のない演目でも片っ端からミュージカルを観に行ったりしてたんですけど、ミュージカルの見方がなんか変わったかも。お客さんも始まる前からウォーって言ってたり。今までの日本って映画も芝居もリアクションしなかったじゃない。それが変わりつつあるのを感じてるんだよね。だから、今回は楽しみ。森崎僕はこの演目を初めて経験しますが、お客さんが入ったらどうなるのかっていうのは楽しみですね。大阪公演ではパイ付きのチケットもあるから、本物のパイの香りがあるんじゃないかな。LiLiCoそうなのよ。前回だって、そこそこ歳を重ねた私の友だちから観劇後に「パイを食べたくなっちゃって困る、日生劇場からプラプラ15分くらい歩いてやっと見つけたよ」って言われたの。それ、若い女性じゃなくて白髪でヒゲを生やしたおじさんだよ!ついに劇場にパイの香りが!森崎それ最高だな〜。LiLiCoあのときはほんとに大変だったんだよね。とにかく(コロナ感染者が出ることで)公演を止めないように、私たちもスタッフも劇場さんもみんな頑張っていたから。その甲斐あって一度も止まらなかったし、亡くなられたエイドリアン・シェリー(原作映画の製作者)が天国から見守ってるとしか思えなかった。だから、毎回公演前に今日もよろしくねって心の中で思っちゃう。――最後に、現時点でお気に入りのシーン教えてください。LiLiCoたくさんあるんだよなー……。まずはジョー(山西惇)のソロ歌のシーンですね。踊りもすごいけど歌詞も響く。やばいですよ、味がありすぎて。それとやっぱりジェナとポマターの1幕の最後と2幕の最初。しかも前回とは全然違う面白さを持っていて、再演でも全く新しい気持ちで観ています。森崎僕もいっぱいあるんですけど、ジェナのソロ曲は曲がいいからすごく印象に残りますよね。あと、自分がもし観客として見られるなら、僕が歌い出してジェナと僕がハグをしながら「赤ちゃんへ」って言うシーンを観たいんですよね。あのときは抱き合っているのでジェナの顔が僕には見えないんですよ。あのときのジェナの顔を外から見てみたい。LiLiCoミュージカルを苦手とする人っていっぱいいるけど、この演目はポップスだからすごく入ってきやすいはずなんだよね。しかも、日本語詞がすごく上手にハマってる。だからぜひ皆さん観に来てくださいね。取材・文:よしひろまさみち撮影:藤田亜弓<公演情報>ミュージカル『ウェイトレス』脚本:ジェシー・ネルソン音楽・歌詞:サラ・バレリス原作映画製作:エイドリアン・シェリーオリジナルブロードウェイ振付:ロリン・ラッターロオリジナルブロードウェイ演出:ダイアン・パウルス出演:高畑充希森崎ウィンソニンLiLiCo水田航生おばたのお兄さん/西村ヒロチョ(Wキャスト)田中要次山西惇【東京公演】2025年4月9日(水)~4月30日(水)会場:日生劇場【愛知公演】2025年5月5日(月・祝)~5月8日(木)会場:Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール【大阪公演】2025年5月15日(木)~5月18日(日)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】2025年5月22日(木)~5月29日(木)会場:博多座公式サイト:
2025年04月08日俳優・タレントの山口智充が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「あの頃アルバム」山口智充が昭和感溢れる若い頃の写真を公開!大阪のホテルで目覚めた朝、すぐに向かった大阪城公園での朝散歩の様子を投稿し、多くのファンに元気を届けた。「ちょっとまだ鼻に冷たい朝の空気をいっぱい吸って、いちばん最初の太陽浴びて、もうそれで一日がOK」と綴り、「誰かに会えたらHAPPY 何か起こればLUCKY さぁ!一回しかない『今日』を楽しも」とぐっさんらしいポジティブなメッセージを発信した。 この投稿をInstagramで見る 山口智充(@yamaguchitomomitsu_official)がシェアした投稿 ファンからは、「OK!HAPPY!LUCKY!が口ぐせになりそう!」「朝日を浴びて散歩したくなった」といった反響が寄せられた。
2025年04月08日