ホテル「メズム東京」(東京都港区海岸)16階のバー&ラウンジ「ウィスク」は1月9日〜5月2日の期間中、「ミロのヴィーナス」をモチーフにしたアフタヌーンティー・エキシビションを平日24食限定で提供しています。■古代ギリシャの彫刻「ミロのヴィーナス」がモチーフ「ウィスク」は、アートをテーマにしたオリジナルのアフタヌーンティーを提供するバー&ラウンジ。今回は、古代ギリシャ神話に登場する女神、アフロディーテ(APHRODITE)を象った有名な彫刻「ミロのヴィーナス」がテーマとなります。これまで数々の名画をテーマに展開していたアフタヌーンティー・エキシビションにて、彫刻作品をモチーフにしたプログラムは初となります。古代ギリシャ神話に登場する愛と美をつかさどる女神、アフロディーテ(英語名:ヴィーナス)を象った有名な彫刻「ミロのヴィーナス」は、エーゲ海があるギリシャの島で発見されました。海から誕生した恋多き女神アフロディーテは、古代から現代まで音楽、絵画、彫刻などさまざまなアート作品に取り上げられています。今回のプログラムでは、「ミロのヴィーナス」が発見されたギリシャにちなんだ8種のスイーツ&セイボリーを提供します。メインプレートには、ギリシャヨーグルトのアイスクリームで象った「ミロのヴィーナス」の中にピーチコンポートを加え、放牧が盛んだった古代ギリシャの牧草地をイメージする鮮やかなローズマリーキウイのソースを添えました。別添えのアプリコットとラズベリーの2種類のソースでゲスト自身のプレートを彩り、アートを完成する体験型スイーツです。地中海地方の伝統スイーツとして日本でも人気の高い、繊細なパイ生地から染み出るシロップとナッツの香ばしさが特徴のバクラヴァ、寒い時期にぴったりなひき肉とナスをパルメザンチーズで覆ったギリシャ料理のムサカやテガナイトなどの、スイーツ&セイボリーを通じ、ギリシャ神話の一端を楽しめます。愛の女神をテーマにしたアフタヌーンティー・エキシビションは、バレンタインデーやホワイトデーなど、大切な人と特別な時間を過ごすこれからの季節にぴったりなプログラム。東京の海辺から遥かかなたの古代ギリシャに想いを馳せて、ウォーターフロントと浜離宮庭園の素晴らしい眺望を堪能してみてはいかがでしょうか。◇クリエイティブディレクター 小泉堅太郎氏のコメント芸術の新たな解釈を提案するアフタヌーン・エキシビションにおいて、彫刻をモチーフにした作品を創るのは初の試みであり、チームの皆にとって大きなチャレンジでした。試行錯誤の末に完成した美しいプロポーションを、芸術を愛する皆様に自信を持ってお届けします。見ても食べても楽しめる「ミロのヴィーナス」をこの機会に是非ご堪能ください。■古代ギリシャ彫刻「ミロのヴィーナス」をモチーフにした「アフロディーテ」<ギリシャヨーグルトピーチムースグラス>濃厚な味わいのギリシャヨーグルトを使ったアイスクリームにピーチコンポートを詰めアフロディーテを象り、ホワイトチョコを吹き付けています。牧草地をイメージしたグリーンのローズマリーキウイソースとピーチコンポートにセルフィーユを添えたアートな一皿です。オレンジ色のアプリコットとレッドカラーのラズベリーの鮮やかな2種類のソースで、ご自身のアート作品を完成させることができる体験型スイーツです。<スイーツ&セイボリー>【1】クラビエデスギリシャのクリスマス定番スイーツのアーモンドクッキー。レミーマルタンとローズで香りづけしています【2】テガナイト小麦粉、はちみつ、オリーブオイルでできたパンケーキの起源になった生地に蒸し鶏をプラスしたクレープ【3】バクラヴァフィロというギリシャ語で葉を意味する薄いパイ生地にピスタチオ、クルミ、ヘーゼルナッツなどのナッツをいれたトルコ伝統菓子【4】ハルヴァアマレットで香りづけしたセモリナ粉とアーモンド、レーズンを使ったしっとりとした食感の中東発祥のお菓子【5】ムサカひき肉とナス、チーズを使ったグラタンはギリシャ料理の定番【6】クルーリギリシャ人が愛する伝統的なパン。リングは終わりのない永遠を意味し、縁起の良い食べ物とされています。【7】トリヨン古代アスリートも食べたといわれるチーズケーキ。ロリエとリコッタチーズとミルクを使ってアイスクリーム風の仕上げに【8】パステリ発祥は古代ギリシャ時代まで遡り、結婚式などの祭事にも用いられるゴマに、はちみつ、クルミを使ったフロランタン<ペアリングモクテル&ティー>・「レモンバームのハーブティー」レモンバームをベースにフレッシュのローズマリーとレモングラスを加えた温かいハーブティー・「梅とバラのモクテル」梅スパークリングにローズシロップを加えた、美の女神らしいベルローズやミントを飾った華やかなモクテル■開催概要オートグラフ コレクション “TOKYO WAVES” アフタヌーン・エキシビション チャプター10「アフロディーテ(APHRODITE)」提供期間:2024年1月9日〜5月2日※1月のみ平日限定でご提供。2月以降は土日の予約を承ります。提供時間:14:00〜/14:30〜/15:00〜提供場所:メズム東京16階バー&ラウンジ「ウィスク」料金:6,500円〜 (消費税・15%のサービス料込)キャンセル料:前日50% / 当日100%予約:(1日前の21:00までの予約が必要です)(エボル)
2024年02月05日この記事では、2024年1月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。黒島結菜さん、加藤夏希さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、モデルなど、5名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表伊藤ゆみ(39歳)歌手・俳優 妊娠発表:2024年1月9日(1人目) 出産予定:2024年6月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@iqaymiq)加藤夏希(38歳)モデル・俳優 妊娠発表:2024年1月10日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@natsukikato_official)高橋真理恵(36歳)カンテレアナウンサー 妊娠発表:2024年1月11日(2人目)瀬戸あゆみ(30歳)モデル・デザイナー 妊娠発表:2024年1月11日(1人目)出産予定:桜が東京に咲くころ ブログ・SNS:Instagram(@setoayumi)黒島結菜(26歳)俳優 ※パートナーは宮沢氷魚(29歳)俳優 妊娠発表:2024年1月16日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年02月03日「1月16日に女優の黒島結菜さん(26)が宮沢氷魚さん(29)との間に、第1子を妊娠したと公表しました。黒島さんにとって“家族”といえる存在で、宮沢さんとも交流が深い女優の杏さん(37)は発表の前に伝えられていたことでしょう」(芸能関係者)’22年度前期の朝ドラ『ちむどんどん』で、共演したことをきっかけに交際がスタートした2人。宮沢は自身のファンクラブサイトに《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません》と綴り、未入籍での妊娠発表という選択に世間から驚きの声があがった。事実婚という選択には、フランスに住む杏が関係しているようだ。前出の芸能関係者が明かす。「黒島さんは、インスタグラムで、同居を始めたのは昨年の春だと明かしていました。実はその少し前に、2人でパリにある杏さんの自宅を訪れているのです。杏さんが’23年の8月にテレビ番組で、パリの自宅に黒島さんが『3週間ぐらい泊まっていた』と話していましたが、これは1月中旬から2月上旬にかけてのこと。宮沢さんもChanelのアンバサダーの仕事があって、1月下旬にパリを訪れていました」’23年4月に放送されたバラエティ番組『世界くらべてみたら』(TBS系)に宮沢がゲスト出演し、杏も同番組にパリからVTRで登場した際に、「(今年に入り)パリに行ったときは杏さんにも会って、自宅のほうにも遊びに行った」と、述べていた。杏と“ちむどん夫妻”はパリでどのような話をしていたのか。「同棲を始めるにあたって、将来的に婚姻届を出すかについて相談していたと聞いています。宮沢さんは30歳までには結婚したいという考えだったそうですが、一方の黒島さんは、決断しかねていたのだとか」(黒島の知人)杏も朝ドラ『ごちそうさん』で東出昌大(35)と出会って結婚。3人の子供をもうけたが、東出の不倫で、’20年に離婚している。悩む2人に自身の経験とフランスの結婚観を伝えたという。「不倫が発覚した当初、杏さんは周囲から関係を修復するように勧められましたが、即座に離婚を決断したといいます。東出さんの家族への裏切りに深く傷つき、芸能人夫婦の難しさを体感したのではないでしょうか。また杏さんの住むフランスでは、6割程度が婚姻していないカップルの子供だといわれます。杏さんのわかる範囲で2人の相談にのり、事実婚という選択肢もあることを伝えたのでしょう。そして結果的に、宮沢さんが黒島さんの思いを尊重し、今の形に落ち着いたのだとか。宮沢さんは発表時にも婚姻について『必要に応じて話し合って決めていきたい』と綴っていました」’23年9月に「シネマカフェネット」のインタビューで、《習慣や文化にとらわれすぎず、少しでもみんなが意識して自分の手で自分のやり方を選びやすい社会になったらいいと思います》と語っていた杏。黒島たちの“まさかやー”な決断の裏には、“家族”からの事実婚のススメがあったーー。
2024年01月22日俳優の宮沢氷魚(29)が16日、公式サイトを通じ、交際中の女優・黒島結菜(26)との事実婚と第1子妊娠を公表した。二人は昨年の春頃から同居し、次第に「二人の間に子供がいる未来」を望むようになったという。また、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません」としながら、今後については「必要に応じて話し合って決めていきたい」と記している。一方の黒島もインスタグラムのストーリーズで「以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と現在の関係性に触れ、「皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました」と心境をつづった。関係者によると、二人そろっての会見や披露宴の予定はなく、所属事務所は今後もできる限りサポートしていくという。○宮沢氷魚コメント全文応援してくださる皆様、関係者の皆様このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚○黒島結菜コメント全文皆さまへこの度、以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました。これからの仕事に関しましては、体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。黒島結菜
2024年01月16日俳優の宮沢氷魚が1月16日、自身の公式サイトにて「かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かった」と報告。現時点で入籍の予定はないとしながらも、「生涯のパートナーとして、家族として」共に歩んでいくと発表した。2人は、2022年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で黒島さんがふるさと沖縄の料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子を、宮沢さんがその幼なじみで東京で再会し、のちに夫婦となる青柳和彦を演じて話題に。黒島結菜「出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました」と初共演時から惹かれていたことを明かし、「昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するように」なったとコメント。さらに、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います」と意思を綴り、その上で「生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります」と宣言した。黒島さんはInstagramのストーリーズにて「宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と同様に双方の意思であることを綴り、今後については「体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします」とした。また、「最後になりますが」として、「このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と、2人揃って被災地への思いも寄せた。宮沢さんは「MEN'S NON-NO」のオーディションから専属モデルとしてデビューし、2017年に「コウノドリ」で俳優デビュー。ドラマ「偽装不倫」、映画『his』、連続テレビ小説「エール」などに出演し、映画『騙し絵の牙』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年は鈴木亮平と共演した『エゴイスト』で第16回アジア・フィルム・アワード最優秀助演男優賞を受賞するなど好評を得た。また、黒島さんは2013年に俳優デビュー後、連続テレビ小説「マッサン」「スカーレット」、大河ドラマ「花燃ゆ」「いだてん ~東京オリムピック噺~」、映画『明け方の若者たち』など話題作に多数出演。『カツベン!』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2022年、沖縄の言葉で「心がワクワク、ドキドキする」という意味を持つ「ちむどんどん」でヒロインに抜擢された。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日2024年1月16日、俳優の宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さんが、ウェブサイトを更新。同じく俳優で、交際中の黒島結菜さんが、第1子を妊娠したことを公表しました。ウェブサイトで公開された、宮沢さんのコメントは以下の通りです。このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる子定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚 OFFICIAL SITEーより引用宮沢さんと黒島さんは、2022年4月から放送された連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で共演。夫婦役を演じたことで話題になりました。宮沢さんによると、黒島さんとは2023年の春頃から一緒に生活をしていたとのこと。「互いに入籍という形にはこだわっていないため、現時点で籍を入れる予定はない」とのことです。突然のおめでたいニュースに、ネット上では「ドラマが現実に…!?」「素晴らしいニュース」「え、すごい!」という祝福のコメントが寄せられました。互いに支え合いながら、俳優業にも懸命に取り組む2人の今後を、温かく見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月16日《このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます》1月16日、公式サイトに発表した文書でこう綴ったのは俳優の宮沢氷魚(29)。かねて交際していた女優の黒島結菜(26)の妊娠を発表したのだ。宮沢は文書の中で、黒島について《出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました》と綴ったうえで、《そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております》と喜びを溢れさせた。また、《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません。今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います》とした上で、《生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります》と決意を見せた。‘22年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で夫婦役を演じていた宮沢と黒島が、現実でも“家族”に。ネット上では祝福の声が相次いだ。そんな2人の“絆”を本誌はいち早く目撃している。昨年2月に、本誌は2人の交際をスクープ。『ちむどんどん』現場で「氷魚くん」「結菜ちゃん」と呼び合うほどの仲だった2人は、クランクアップ後に距離を縮め交際をスタートさせることに。昨年3月には、ともに親交の深い杏(37)のホームパーティに2人で訪れる姿を目撃。パーティが終わると、2人で黒島の自宅へ帰り、翌朝には黒島の2匹の愛犬を連れて2人で散歩もしていた。散歩中には、宮沢が黒島の後ろから抱きつくように密着するなど、かなり“ラブラブ”であることが伺えた。『ちむどんどん』を超える絆を築いていってほしい!
2024年01月16日黒島結菜が主演を務めるM&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、本日6月3日(土)開幕。舞台写真が公開された。M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演となる本作は、人の気配が消えた年の瀬の銀座を舞台に、早くに両親を亡くし肩を寄せ合って生きてきた兄弟が、銀座に現れた2人の若い浮浪者、かつて父親の愛人だった女性と出会い、それぞれのドラマが絡み合い、徐々に打ち解けていく“赦し”の物語。物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミを黒島さん、父の愛人に惹かれる兄・アキオを井之脇海が演じるほか、浮浪者役で青木柚と櫻井健人、弁護士役で岩松さん、かつて父親の愛人だった葉子役で松雪泰子が出演。濃密な会話劇を繰り広げる。黒島さんは「『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕しました!稽古をしていた1ヶ月間は私にとってあまりにも贅沢な日々で、もっと稽古をしたいという気持ちと、はやくみなさんに見てほしいという気持ちが入り混じっていました」とふり返り、「岩松さんの描く、鋭さもあり心地よい空間を、心強いキャストスタッフの皆さんと精一杯表現しています。是非みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいですし、これからみなさんと同じ時間を共有できることを心から楽しみにしています」とコメント。井之脇さんは「どう受け取ってもらえるのか、とても楽しみです!千秋楽まで、その瞬間を生き抜きたいと思います。劇場でお待ちしています」と話し、松雪さんは「ガラスの様に繊細な世界を、是非劇場で体験して頂けますと幸いです。本多劇場でお待ちしております」と呼びかける。また、作・演出のほか、出演もする岩松さんは「今は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。▼M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」あらすじ銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない――。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で2人の若い浮浪者に出会う。アキオは銀座で父親の愛人だった葉子に出会い、だんだんと惹かれていく。人の気配が消えた年の瀬の銀座に現れた2人の若い浮浪者、寄り添う兄と妹、彼らと対峙する美しい女性。それぞれのドラマが絡み合い、やがて兄と妹にもたらされる恩寵とは――。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月25日(日)まで本多劇場にて上演。※富山、大阪、新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月03日’22年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)で共演した黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)。2人が朝ドラを経て“真剣交際”していることを2月28日に本誌が報じ、SNSを中心に話題となっている。もともと『ちむどんどん』で共演するまで会ったことすらなかった2人。しかし同作の撮影を通し「結菜ちゃん」「氷魚くん」と呼び合う仲に。人見知りで共演俳優ともあまり現場で話さないという黒島も、宮沢に心を開いていったという。カメラに料理、犬好きといった共通点も手伝い距離を縮めて、夫婦役から実生活でも恋人に。2人を結び付けた『ちむどんどん』だが、放送序盤から唐突な展開が続いたことで「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグが毎回のようにTwitterでトレンド入り。さらに放送中、元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(65)がTwitterで《脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》と苦言を呈するなど史上稀にみる“迷朝ドラ”として話題を呼んでいた。「黒島さん演じるヒロインの暢子は視聴者が共感できない幼稚な行動を繰り返したため、SNS上では『応援できない』『こんなヒロイン初めて』といった声が上がることに。また宮沢さん演じる和彦が婚約者を“ポイ捨て”して暢子と結婚するなどの“迷シーン”が最終回まで続き、視聴者は最後までSNSでドラマにダメ出しを連発していました。『ちむどんどん』の影響で、黒島さんはその後に出演したドラマ『クロサギ』(TBS系)でも『暢子にしか見えない』といわれるほどネガティブなイメージをひきずることになってしまったのです」(テレビ局関係者)そんな逆境のなかでも、心を通わせることのできるパートナーと出会った黒島。そのため、ネットでは祝福の声がこう上がっている。《良んでないかい。ドラマボロクソ言われてたようだから、せめてヒロインにはhappyなことないと救われん》《暢子と正反対の(笑)控え目で真面目そうな黒島結菜ちゃんにとって、このドラマが辛い思い出だけじゃないのならいいな》《ドラマで叩かれてもイケメン彼氏を手に入れたのでプラマイゼロ!》
2023年03月01日昨年9月に放送終了したNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。本誌は2月28日発売号で、ヒロイン・暢子を演じた黒島結菜(25)とその夫・和彦を演じた宮沢氷魚(28)の熱愛を報じた。本作で初共演した2人は劇中で、幼なじみから恋人、そして夫婦の関係へと発展していった。約1年に及ぶ撮影期間は一緒にいる時間も長く、絆も芽生えたようだ。「現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」(映像制作関係者)そんな2人は、昨年7月25日に公開されたNHK出版デジタルマガジン『本がひらく』の対談で、互いの“意外な第一印象”を明かしていた。黒島:「初対面は氷魚くんの撮影初日でした」「初めて会う氷魚くんはとてもキラキラしていて、少し戸惑いました」宮沢:「見学したときに強烈に印象に残ったのは、スキップする暢子(笑)」「初対面のときの結菜ちゃんはクールで落ち着いたイメージだったので、意外だなって」戸惑いながらも徐々に打ち解け合った2人だが、宮沢にとって黒島は理想的な女性だったのかもしれない。かつて宮沢はファッション誌のインタビューに、「好きな女性のタイプ」をこう語っていた。《しっかりしてる人、判断力のある人、精神年齢が僕より高い人。実年齢は僕と同じでも下でもいいんですけど、大人っぽい人が好き》(『VOGUE GIRL』2018年2月13日)「物静かな性格の黒島さんは、天真爛漫な暢子を演じたことで『人見知りがなくなった』と明かしていました。一方で、彼女と共演した同世代の上白石萌歌さんや平野紫耀さんは、口を揃えて『冷静』『しっかりしている』と評しています。宮沢さんも同じように、『しっかりとしたビジョンを持っていて、自分の気持ちをコントロールしながら演技をされている印象』と別のインタビューで語っていました。黒島さんは撮影現場でも共演者やスタッフに細やかな気配りを欠かさず、座長としてチームを引っ張ってきました。宮沢さんは自分のことを“不器用”と言うだけあって、しっかり者の彼女に惹かれたのかもしれません」(芸能関係者)前出の映像制作関係者によると、2人は共通点も多いという。「趣味が合うようで、カメラに料理、犬好きという共通点もありますね。雰囲気も似ていて、2人ともまじめでチャラついたところがないんです。宮沢さんは合コンにも行ったことがないんだとか」硬派な朝ドラカップルに今後の活躍を期待したい!
2023年02月28日2月28日に本誌が報じた黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)の熱愛。昨年9月に放送終了した連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で夫婦役を好演した2人だが、現実でも愛を育んでいたようだ。本作のクランクアップ時、「大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかったです」とコメントしていた黒島。Twitterでは「#ちむどんどん反省会」のハッシュタグで、ツッコミが相次ぐといった異例の事態にも見舞われた。昨年9月9日に放送された『あさイチ』(NHK)では、ゲストで出演した黒島の様子を心配する声も上がっていた。そんな時、空気を変えたのが宮沢の登場だった。「番組開始時、表情が固い黒島さんに視聴者から心配の声が上がっていました。ですが途中から宮沢さんが加わると、少しホッとしたような表情に。宮沢さんが自ら演じた和彦が恋人を振ったことを『本当に申し訳ない』と謝ると、黒島さんも大爆笑。4角関係が物議を醸した恋愛編は、黒島さんも『一番難しかった』と振り返っていました」(テレビ誌ライター)本作が初共演ながらも、約1年間にわたる撮影期間中に距離を縮めたという2人。映像制作関係者は本誌の取材に、こう証言していた。「特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」そんな2人は、プライベートでも共通点が多いようだ。「2人ともお酒好きで、黒島さんはビアボール、宮沢さんはオリオンビールのイメージキャラクターに起用されました。黒島さんは日頃から濃いお酒を好んで飲んでいるそうで、宮沢さんも仕事終わりのビールが楽しみだとか。散歩も共通の趣味のようです。建物を見ることが好きな宮沢さんは、オフの日には1〜2時間も歩くことがあるそうです。犬を飼っている黒島さんも朝夕と1日に2回散歩に出ることで、リラックスできる時間を大切にしているといいます。宮沢さんも実家では犬を飼っており、Instagramでたびたび愛犬の成長を報告しています」(芸能関係者)前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語っていたが、その2カ月後に本誌は2ショットを目撃していた。昨年11月上旬の午後9時ごろ、黒島と宮沢が親しげに談笑しながら出てきたのは都内の一軒家。実は、ここは共通の知人である女優の杏(36)の家だった。昨年8月にフランスへ移住した杏だが一時帰国しており、この日は5歳になった杏の長男の誕生パーティが行われていた。杏は2人とそぞれ確かな信頼関係を築いていた。「2016年の映画『オケ老人!』で初共演した際、杏さんは当時女優経験が浅く緊張していた黒島さんを気遣い、積極的に話しかけて打ち解けるように。以来、プライベートでも会うようになり、黒島さんが杏さんの自宅でご飯をごちそうになることもしばしば。黒島さんは現在2匹の保護犬を飼っていますが、それも杏さんと当時結婚していた東出昌大からの影響だといいます。杏さんが黒島さんに朝ドラでの座長としての心得などを教えたこともあったそうです。宮沢さんとは2019年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)での共演以来、交流が続いているそうです。宮沢さんにとって、杏さんは俳優だけでなく、二世芸能人としての先輩でもあります。杏さんはデビュー以来、ほとんど父である渡辺謙さんとは一定の距離をとって、父の力を頼らずに今のキャリアを築きました。そんな杏さんを宮沢さんはとても尊敬して、“姉”のように慕っているといいます。杏さんは仲良くなった後輩を自宅によく招くことで知られていて、杏さんのお子さんたちも宮沢さんと黒島さんともに懐いているそうです。そこで、揃ってパーティーに招かれたそうです」(テレビ局関係者)手振りを加えながら話す黒島に、真剣に耳を傾けていた宮沢。そのまま近くの駐車場に入って行くと、同じ車に乗り込んで去っていった。朝ドラで芽生えた愛情は、公私共に強い絆になることだろう。
2023年02月28日「『ちむどんどん』の撮影中から“仲がいいな”と黒島さんと宮沢さんの関係をほほ笑ましく思っていましたが……。最近になって、2人が恋人同士として真剣に交際を始めている、という話が耳に入ってきたのです」(映像制作関係者)朝ドラ発のビッグカップルの誕生だ――。冒頭の関係者が話す“2人”とは、昨年9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインを演じていた黒島結菜(25)と、同作で共演していた宮沢氷魚(28)。「初共演で、それまでは会ったこともなかったそうです。朝ドラは1年ほど撮影が続きますが、黒島さんと宮沢さんとは劇中で結ばれて夫婦となっていますから、特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」(前出・映像制作関係者)撮影当時、この現場の様子を聞いて意外に思ったという芸能関係者の話も聞こえてきた。「黒島さんは、淡々としているというか……。人見知りな性格もあるせいか、共演した俳優とあまり雑談したりはしない印象でした。まだ彼女が10代のころですが、ある恋愛系の作品で、相手役の俳優と休憩中に話しているのをほとんど見なかった、という現場の逸話を聞いたこともありますから」だが、そんな黒島が宮沢相手には――。「人見知りの彼女が宮沢さんには特に心を開いているようだと聞いて、よっぽど波長が合うんだろうと思いました」(前出・芸能関係者)2人は共通点も多いという。「趣味が合うようで、カメラに料理、犬好きという共通点もありますね。雰囲気も似ていて、2人ともまじめでチャラついたところがないんです。宮沢さんは合コンにも行ったことがないんだとか」(前出・映像制作関係者)■俳優恋人と別れた後、間近で見守り続け…黒島には朝ドラの期間中、いくつか“つらい経験”があった。まず恋人との別れ。「’22年春ごろに高良健吾さん(35)と破局したと報道されています。高良さんとは’20年に交際が発覚しました。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(’15年)で夫婦役で共演したことが交際のきっかけでした。2人は近所に住んでいて、一緒に犬の散歩をしている姿も報じられましたが、黒島さんの朝ドラの撮影が始まったことで、多忙によるすれ違いのために別れてしまったようです」(スポーツ紙記者)もう1つ、黒島の負担になっていたのが『ちむどんどん』の評判。「評判が芳しくなく、放送のたびにツイッターでは“#ちむどんどん反省会”というハッシュタグがトレンド入り。黒島さんが気にしているのではないかと周囲は気遣っていました」(テレビ局関係者)’22年8月31日に『ちむどんどん』はクランクアップ。そこまでのつらい時期をいちばん近くで見守っていたのが宮沢だったのだ。前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語るが、この前後には黒島から宮沢への好意を感じるこんなエピソードが――。「朝ドラではないある現場で、スタッフの一人が宮沢さんの話を振ったら、それまで物静かにしていた黒島さんが、意外なほど楽しそうに話題に入ってきてくれたそうです」(前出・芸能関係者)『ちむどんどん』後、仕事で会うことがなくなった2人は、プライベートの時間をともにするように。クランクアップの約2カ月後、本誌は2ショットを目撃している。昨年11月上旬の夜9時ごろ、2人が出てきたのは都内の一軒家。共通の知人・杏(36)の家だった。「その日は杏さんが、移住したパリから一時的に帰国しており、3人の子供のうちの長男の誕生日パーティを開いたのです。気のおけない友人を数人、招待したようです」(杏の知人)黒島にとって、杏は’16年の映画共演以来の仲で、「東京に来ていちばん長い友人」というほど。一方、宮沢は’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演以来、杏と親交がある。「恋人役だったこともあり、“杏さんと氷魚くんがいい仲なのでは”という声も上がっていましたが、彼にとって、杏さんは“俳優の先輩”として慕う存在。恋愛の相手は別でしょう」(宮沢の知人)むしろ2人の“キューピッド”が杏のようだ。杏の知人が話す。「杏さんは、黒島さんの恋愛の話も聞いていたんじゃないかな。杏さんのお子さんたちは2人に懐いているんです。杏さんが近しい人に“うちの子供たちが、『黒ちゃん(黒島)と氷魚くんがお似合いだ』と言っていた”と笑って話していたそう。子供って鋭いですよねぇ(笑)」本誌が目撃した日、杏の家から出てきた2人は、自然な距離感。親しげに交わす会話は止まることがなかった。近くの駐車場へ入っていくと、同じ車に乗り込んで、その場を去っていった――。「お互いに朝ドラ後、撮影があったり、海外の仕事が入ったりと多忙。でも交際を始めてからは、隙間を見つけて会っているようですよ。お互いの作品を見たらLINEで報告し合っているそうです」(前出・映像制作関係者)2人の恋の行方は朝ドラ以上に私たちを“ちむどんどん”させてくれそうだ。
2023年02月28日黒島結菜と井之脇海が出演するM&Oplaysプロデュース舞台「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、6月3日(土)より本多劇場にて上演されることが決定した。銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、2人寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で「のぼる」と「とみ」と呼び合う、2人の若い浮浪者に出会う。この街に浮遊する彼らは何者?そして、アキオは銀座で、父親の愛人だった葉子に出会う。かつて、2人の家庭を崩壊させた葉子に、しかしアキオはだんだんと惹かれていく――。本作は、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている、人気プロデュース公演待望の最新作。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミを、「クロサギ」でヒロインを熱演、舞台出演は「少女ミウ」以来6年ぶりとなる黒島結菜。父の愛人に惹かれる兄・アキオを、「クロサギ」では警部補役で出演した井之脇海が演じる。また、若い浮浪者・とみ役に、『うみべの女の子』「最初はパー」などに出演した青木柚。同じく浮浪者・のぼる役に、舞台「檸檬」への出演を控える櫻井健人。田宮役に、本作の作・演出を務める岩松さん。かつて父親の愛人だった女性・葉子役に、「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」での医者役が記憶に新しい松雪泰子が決定。濃密な会話劇は必見だ。なお、東京公演のチケットは、4月1日(土)に発売される。コメント■作・演出:岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に二人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びに溢れています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月3日(土)~25日(日)本多劇場にて上演。※富山・大阪・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年01月24日女優の黒島結菜、松雪泰子、俳優の井之脇海らが出演する舞台 M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日から東京・本多劇場で上演されることが24日、わかった。同作は、『少女ミウ』(17)、『二度目の夏』(19)などで高い評価を得てきたM&Oplaysと、岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演の最新作。年の瀬の銀座を舞台に、両親を亡くし、肩を寄せ合って生きてきた兄妹が、かつて家庭を崩壊させた父の愛人と出会い、次第に打ち解けていく様子を描いている。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミ役は、2017年の『少女ミウ』以来6年ぶりの舞台出演となる黒島に決定。父の愛人に惹かれていく兄・アキオは、ドラマ『失恋めし』(読売テレビ)、『クロサギ』(TBS系)にも出演した井之脇が演じる。さらに、兄妹の父の愛人だった女性・葉子役で松雪が出演するほか、銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役に青木柚、のぼる役に櫻井健人らが脇を固め、同作の作・演出を手掛ける岩松も出演する。東京公演は6月25日まで、以降6月28日に富山、7月1日・2日に大阪、7月9日に新潟と全国へ巡演する予定だ。コメントは以下の通り。■岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に2人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びにあふれています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。
2023年01月24日12月23日(金)今夜、最終話が放送される金曜ドラマ「クロサギ」より、平野紫耀(King & Prince)、黒島結菜、三浦友和がクランクアップした際の写真が到着した。約4か月に及んだ「クロサギ」の撮影。本作でTBSドラマ初主演、孤独なダークヒーローにも初挑戦した黒崎役の平野さんは、「黒崎という役はすごく難しいなと思いながら挑ませていただいたんですけれども、やってみたら本当に難しかったです」と話し、「すごく温かい現場で、楽しくて、とても勉強にもなりました。素敵な作品に出会えたことに感謝しています。本当にありがとうございました」と挨拶。監督と歓喜の握手を交わした。また、黒崎のことをずっと気にかける検事志望のヒロイン・氷柱役の黒島さんも「氷柱という役はとても難しく、氷柱自身も色々悩みながら生きていましたが、私も同じように悩みながら演じ、なんとかここまでくることができました」と語り、「本当に毎日楽しく撮影ができて良かったなと思います」と撮影を終えた喜びを述べた。そして、2人より一足先にクランクアップを迎えた、フィクサー・桂木役の三浦さんは「平野くんとはまたどこかで会うような気がして仕方ないです。本当に素敵な俳優さんでしたし、一緒に共演できたことがとても良い思い出にもなりました」と平野さんを称え、「キャスト、スタッフ共に最後まで何事もなく過ごすことができて、本当に良かったと思います。約4か月間、ありがとうございました」と締めくくった。詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、本当の敵を探し出していく本作。今夜の最終話は、誘拐された氷柱を助けに向かった黒崎だが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。一方、宝条(佐々木蔵之介)は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、雲行きが怪しくなっていく。すると、黒崎のもとに桂木から連絡が。そして、ついに宝条との直接対決のときが訪れる。クロサギとして人生の全てを捧げ生きてきた黒崎の旅は、果たしてどのような結末を迎えるのか、黒崎と氷柱の未来にも注目だ。「クロサギ」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月23日11月上旬の午後9時ごろ、都内の一軒家から親しげに談笑しながら出てきたのは、女優の黒島結菜(25)と俳優の宮沢氷魚(28)だ。NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、夫婦役を演じていた2人が訪れていたのは女優・杏(36)の自宅だった。今年8月にフランスに移住した杏だが、1カ月ほど帰国していたのだ。11月10日に配信が開始された公式YouTubeの動画で、杏はこう語っている。「日本では今回、映画の撮影をしていて」「この最中に子供が誕生日を迎えたので、パーティーをしてお祝いをしました」今回、宮沢と黒島を目撃したのは、その誕生日会だった。「杏さんには6歳の双子の女の子と、5歳の長男がいます。その長男の誕生祝いだったといいます。杏さんと黒島さんは’16年公開の映画『オケ老人!』で初共演しそれ以来、親交を深めているそうです。杏さんのYouTubeに出演した際に黒島さんは『杏さんは東京に来ていちばん長い友人』と話していました。宮沢さんも’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で杏さんと共演してから交流が続いているそうです。杏さんと宮沢さんは、オタク気質なところや、モデルから俳優に転身したこと、芸能人の親を持つことなど共通点が多く、すぐに打ち解けたそうです。お子さんたちが宮沢さんと黒島さんにすごく懐いていることもあり、今回呼ばれたのだとか。杏さんの知人の家族なども参加していて、久しぶりの再会に大変盛り上がったといいます」(杏の知人)『ちむどんどん』の最終回から1カ月半。思わぬところで“暢子夫妻”再集結が実現していたーー。
2022年11月15日女優の黒島結菜が出演する、みずほフィナンシャルグループ「MIZUHO DX」のブランドムービー「進め、みずほの DX」編が26日、公開された。ブランドムービーは、黒島が東京・大手町の街並みを背景に登場し、「デジタルソリューションは、私たちの暮らしを、見つめているだろうか」と心のなかで問いかけるシーンからスタート。そこから、社内会議、システム開発やメタバースサービス構築、みずほ銀行窓口のデジタル化といった、日々の生活から近未来にまで広がる「MIZUHO DX」のソリューションを表現するシーンが続く。その流れのなかで、一人ひとりの暮らしをより便利で豊かにするために、5万人を超える社員のちからを結集した「みずほ」のDXが暮らしの進化を加速させていくことを宣言し、最後は空を見上げ、嬉しそうに微笑む黒島のイメージカットと「進め、みずほのDX」というキーメッセージで締めくくられる。○■黒島結菜 インタビュー――ブランドサイト「MIZUHO DX」の撮影の感想をお聞かせください。「DX」とか「メタバース」とか、今まで知らなかったいろんなことを知ることができて良かったです。――「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」と聞いて、どんなことをイメージしますか?スマホで何でも簡単にできるとか、キャッシュレスとかですかね。家にいても買い物ができるし、映画も観られるし、生活に便利なイメージがあります。――ご自身の身の回りでデジタル化されたなと感じたことをお聞かせください。やっぱりキャッシュレスかなと思います。現金をほんとに使わなくなりましたし、今はスマホで何でもピッと支払いができるので、すごく便利な時代になったと思っています。――「DX」の「X(トランスフォーメーション)」には「変革・変化」という意味がありますが、 黒島さんが最近「トランスフォーメーション(変化)したな」と感じた出来事は?最近、家でキャンドルをたくようになりました。元々キャンプで焚き火をするのが好きなので、家でも小さく揺れている火を見ると癒されます。ほのかにアロマの良い香りもするので、寝る前のリラックスする時間にぴったりです。――ブランドサイトをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。みずほフィナンシャルグループのDXブランドムービーに出演する黒島結菜です。 「DX」って難しいことだと思っていたのですが、今回のみずほさんの撮影で、意外と身近でわかりやすい部分もあるんだなと感じました。みずほさんの DXサイトでわかりやすく発信されているので、皆さんもぜひご覧ください。
2022年10月26日女優の黒島結菜が13日、都内で行われた「アットホーム」新CM発表会に、俳優の松重豊とともに出席した。10月15日より放映される新CMに親子役で出演する2人は、今回が初共演だったそうで、松重は黒島が主演を務めた『ちむどんどん』を視聴者として見ていたことを明かし「この撮影がその直後だったので、僕としては興味津々でした」と声を弾ませ、「僕らが1番楽しいのは何かを言って返してくるというキャッチボールなんですね。CMなので短いやり取りなんですけど、いろんなパターンで撮影して監督さんもいろんな可能性を探っていたので、それに黒島さんはきれいに球を受けて返してくれるので、楽しくてしょうがない時間でしたね」と回顧。黒島は「もちろん松重さんの作品をたくさん見ていたので、初めて会ったとは思えなくて、ちょっと緊張もあったんですけど、(松重は)すごく優しくて、親子の関係で楽しく撮影できましたし、キャッチボールというか、松重さんに引っ張っていただいたなという印象があって、すごく助けられながらも楽しく撮影することができました」と感謝し、「現場でも自然体でいられたというか、そういう雰囲気のある現場だったので、完成したCMを見て私自身もリラックスしてるなって客観的に見て思いましたし、空気感みたいなものが自然で素敵なCMだなと思いました」とCMの出来栄えの手応えを見せた。また、CMでは1人暮らしをするために部屋を探している娘に対して、心配しながらも一緒に部屋探しをする父の様子が描かれているが、黒島自身も似たことがあったそうで「私も地元から上京してくるときに、(部屋を)自分である程度選んだんですけど、ちゃんとお父さんに見せて意見を聞いたり、お父さんと話し合いながら最初の1人暮らしの部屋を決めました」と明かし、「そういった意味では心配してくれているのも嬉しいですし、かといって心配しすぎない距離感でいてくれたなと思って(笑)、今回CMで演じた役と近いなって思いました」とにっこり。加えて、1人暮らしを始めた最初の数年はまったくホームシックにならなかったそうで、それを聞いた松重は「それは寂しいですね」と親心を覗かせた。さらに、黒島が"理想の1人暮らし"の部屋を公開する企画も行われ、重視する条件の1位に"どデカリビング!"と挙げた黒島は「私、模様替えがすごく好きで、家具の配置だったり、遊びがある部屋が住みたいなと思っていて、今でも憧れがあったりするので、広さは大事かなと思います」とコメント。2位には"広々サンルーム!"、3位には"日当たりの良さ!"と挙げ「日当たりも大事ですし、サンルームがあると外でもないし室内でもなくて、開放的に過ごせて、本を読んだり、外を眺めてみたり、音楽を聞いたり、そういうリラックスタイムにいいなと思うので、サンルームはあったらいいなと思います」と目を輝かせた。
2022年10月13日NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロイン・比嘉暢子を熱演中の黒島結菜(25)。今週でいよいよ最終回を迎えるが、ヒロインへの強い風当たりが収まる気配はないようだ。「21日の放送回では、比嘉家の三女・歌子(上白石萌歌)に砂川智(前田公輝)がプロポーズしようとしました。しかし、突然現れた暢子が妨げてしまったのです。Twitterでは《鈍感すぎる》《空気読んで!》と批判が噴出しました。とはいえ、比較的好感度の高い歌子にフォーカスした週だったこともあり、19日の放送回では視聴率17.6%と最高記録を更新。ですが、暢子の登場によって、水を差される形となりました」と語るのは、テレビ誌ライター。「最終週の直前でも暢子が苦労して開いた東京の沖縄料理店を手放し、故郷に帰るまでの過程は驚くほどあっけなく描かれていました。通常の朝ドラの場合は、結婚や出産を経てヒロインの人間的な成長が描かれるものですが、今作では“KY暢子”は最後まで変わりませんでした」『ちむどん』放送終了後も暢子の“悪影響”が黒島に及んでしまうと嘆くのは、テレビ局関係者だ。「朝ドラヒロインのギャラが、放送中から“ご祝儀相場”になるのは業界の慣例です。CM出演料なら通常は数百万円~1千万円以上と、大幅に上がります。『あまちゃん』で大ブレークしたのんさんは、約300万円程度だったCMギャラが2千万円まで上がりました。ただ、黒島さんの場合、もともと知名度が高いこともあり、CMギャラは1千万円前後と比較的高額。そこへ“KY暢子”のイメージが邪魔をして、オファーが予想より増えない誤算が生じているのです。ギャラも微増程度にとどまっているという異例の事態なのです」“暢子の呪い”ともいえる想定外のギャラ低迷――。同志社女子大学メディア創造学科の影山貴彦教授はこう語る。「再三再四申し上げているとおり、黒島さんに非はありません。元々きちんと演技のできる人なのに、あんな“単細胞キャラ”にしてしまってはいけませんね(苦笑)。制作陣には、しっかりと『ちむどんどん反省会』を行ってほしいと、朝ドラ愛を込めて申し上げたいところです。“終わりよければ全てよし”ではないのです」そんな黒島はいま、10月21日から始まる新ドラマ『クロサギ』(TBS系)の撮影に奮闘中だ。本誌は今月下旬、都内で撮影に臨む黒島をキャッチ。シーンの合間には、主演の平野紫耀(25)と楽しげに会話する場面もあった。「朝ドラ出演後、すぐに次回作があることは不幸中の幸いです。『クロサギ』でもヒロイン役を務めるので、暢子のイメージを払拭できれば出演料も確実に上がることでしょう」(広告代理店関係者)黒島が早く“KY暢子”から脱却できることを願うばかりだ。
2022年09月27日俳優の井浦新と女優の黒島結菜が出演する、JTの新CM「ひといき習慣 #3 頭の中をカラッポに」編、「ひといき習慣 #4 楽しい予定を想像」編が、15日から放送開始となった。新CMは、これまで放送された「#1 ひとり時間をつくる」編、「#2 プチ日光浴」編の続編。井浦と黒島が日常の中で簡単に取り入れることができる、新たな2つの「ひといき習慣」を提案する。「ひといき習慣 #3 頭の中をカラッポに」編では、忙しく働く黒島が、空を眺めながら3分間頭の中をカラッポに。少しの間、考えるのを止めてみる「ひといき」のつき方を実践する。「ひといき習慣 #4 楽しい予定を想像」編では、井浦が仕事の合間にパソコンから目を上げ、楽しい予定を想像して笑顔を見せる。また、CM楽曲にはTikTok総再生回数12億回超のアーティスト・imaseの「でもね、たまには」が採用された。■imaseインタビュー――自分のリズムを保つために意識的に行っているimaseさん流の「ひといき習慣」はありますか?音楽だけに没頭しすぎると悪い方向に流れてしまう傾向があるので、自宅で好きな韓国映画を見たり、ゲームをしたりして過ごしていますね。ほかには、岐阜の地元の友達と近所の焼肉屋に行ったりするのもいい「ひといき」になっています。音楽だけに集中しすぎていても創作も悪い方に向かってしまうので、「休むことは進むこと」と思って休んでいます。――「でもね、たまには」を制作された当時は、地元の岐阜と東京を往復されてかなり忙しい日々を過ごされていたかと思いますが、そんな中で楽曲に込めた思いがあれば教えてください。やっぱり岐阜と東京では時間の感じ方が違っていて、東京にいる時はすごくせわしなさを感じていました。そんな忙しさの中でも、この曲を聴けばひといきつこうと思えるような曲になって欲しいという思いを込めて制作しました。――地元・岐阜と、東京で、それぞれ1日の過ごし方のルーティーンや息抜きなどはありますか?岐阜にいる時は、基本的に昼頃に起きて、まず机に座って映画を見るか、ゲームをします。そうしているうちにパソコンを開いて、楽曲制作を始めるというルーティーンです。疲れたときは、岐阜の自然の中をドライブして創作のインスピレーションを貰っていますね。東京にいるうちは、仕事以外ではホテルに籠っていて、フードデリバリーで食べ物ばかり頼んでいます。――沢山のヒット曲を短期間で制作していますが、その秘訣はありますか?楽曲を通して、やっぱりサビが一番聞いている人にとって惹きつけられる部分だと思うので、サウンド、Aメロ、Bメロと、とにかくサビが引き立つように楽曲づくりをしています。――次の1年の目標や、挑戦したいことがあれば教えて下さい。今年の夏に初めてフェスに行って、1人のアーティストの方を見にたくさんの人が来ているのを目の当たりにして、生ならではの熱量をすごく感じました。なので、自分も次は大きいステージに立ってライブをやりたいなと思います。あとは、ポップミュージシャンとして、広く届く曲を作ることはもちろん、時代が経っても色褪せない曲を作りたいです。
2022年09月15日「King & Prince」平野紫耀が主演する新金曜ドラマ「クロサギ」に、現在放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインを演じている黒島結菜が出演することが分かった。本作は、平野さん演じる詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎が、「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって本当の敵を探し出し、打倒していく物語。現代を舞台に、いまの日本でリアルに起こっている詐欺にクロサギが喰らいつく。黒島さんが演じるのは、黒崎との出会いにより、様々な葛藤に直面する検事志望の大学生・吉川氷柱。自分の父親が詐欺の被害に遭い、黒崎に助けられたことで2人は出会うが、詐欺師を詐欺で陥れる彼のやり方がどうしても許せない氷柱。二度と会うことはないと思っていたが、あることがきっかけで黒崎の壮絶な過去を知り、徐々に気持ちに変化が芽生えていく。そんな黒崎と氷柱の間に生まれていく切ないラブストーリーも注目となっている。日曜劇場「ごめんね青春!」以来、今回約8年ぶりのTBSドラマ出演となる黒島さんは、演じる氷柱というキャラクターについて「ピュアな性格で、自分の信じているものをすごく大事にしている、芯の強い子」と分析し、「描かれる物語もとてもリアリティーがあって、もし本当にクロサギがいてくれたら、この世の中はどうなるのかなと少し思ったりはします。自分の知らない世界を、このドラマを通して見ることができるのは、私自身もすごく楽しみです」とコメント。また「純粋でまっすぐな氷柱を私自身一生懸命演じていきたいと思いますし、黒崎と出会って氷柱の中に生まれる切ない恋心も楽しみにしていただけたらうれしいです。よろしくお願いします!」とメッセージを寄せている。新金曜ドラマ「クロサギ」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月07日現在放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」が、およそ11か月にわたる撮影を経て、昨日8月31日にクランクアップしたことが分かった。本作は、黒島結菜演じるヒロイン・暢子の料理、ふるさとへの思いと、比嘉家それぞれの奮闘を描く物語。昨年9月にクランクインし、ヒロインを演じきった黒島さんは「暢子という役を1年間やりきれたことはすごく幸せでした。大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかったです」と撮影中の思いを明かす。また「地元・沖縄が舞台となった家族の絆の物語で、おいしい食べ物がたくさん出てきて、この作品のいろいろなものにたくさん助けられてここまでやってこられたと思います。暢子という明るくて、前向きで周りのみんなに愛されているキャラクターにも助けられ、撮影を無事に終えることができました。本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。放送が続く今作について、制作統括・小林大児は「放送はまだまだこれから、四兄妹のさまざまなドラマが描かれていきます。それぞれの道を歩き、困難やすれ違いがあっても、ふるさとの味が、そして思い出が心をつなぎ、互いを支え合いながら歩いていきます」と語っている。連続テレビ小説「ちむどんどん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2022年09月01日高岡早紀、溝端淳平による二人芝居『毛皮のヴィーナス』が、シアタートラムにて上演されている。『毛皮のヴィーナス』は「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家を起用し、実力派キャストによる二人芝居を上演する企画のうちの一作。“マゾヒズム”の語源にもなったオーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの小説から着想を得た、人間が持つ根源的な欲望を描いたスリリングな二人芝居となっている。演出は文学座所属の五戸真理枝が手がけた。上演は9月4日(日) まで。<初日コメント>■演出:五戸真理枝 コメント『毛皮のヴィーナス』がシアタートラムで観たい。あわよくばこの手で作り上げたい。と憧れていた作品が実際に舞台上に姿を現し、なんだか夢を見ているような気持ちです。稽古中も、初日の舞台を観ていても、作者デヴィッド・アイヴズ氏が劇中に封じ込めた、古代から現代まで続く演劇というものへの信頼と、執拗とも感じられるくらい強い愛情が、私に強く響いてきました。この力に巻き込まれ、導かれ、作品を組み上げさせられた感覚があります。ヴィーナスに限らず、古代の神様は、人間の思考や空想の中に突然、ありありと姿を現し、突然姿を消す存在なのかもしれません。この戯曲では、演劇の幻想性を利用して、そういう神様の存在感が写し取ろうとされているのかもしれず、私は創作過程で、このヴィーナスの存在感にかなり翻弄されました。この作品は、あるシーンでは人間心理が奥深く描かれていたり、ドキドキするようなエロスを感じる場面もあるので、お客様に息をつめて見守ることも求めてくるかと思いますが。創作の喜びや、人間への讃歌、そして演劇への讃歌が、どうか心地よくお客様まで届きますように。高岡早紀さん、溝端淳平さんをはじめスタッフ、関係者の皆さんの演出に対するお力添えに心より感謝いたします。千秋楽までの公演の無事を祈っております。■高岡早紀 コメント緊張感のある時世ながら、無事に初日を迎えられたことにまずほっとしています。二人芝居で、とても充実した稽古を重ねてきました。大人数の舞台とはまた違った、二人の絆・呼吸が試される舞台。淳平君とはこれまでも共演を重ねてきましたが、彼には「何があっても絶対に大変なことにはならない」という安心感がありますし、一対一で向き合ってきて、よりその信頼感が増しました。精神的にも体力的にも大変な作品ではありますが、とても楽しいです。まだまだ積み重なっている課題をこなして、淳平君と、より素晴らしい『毛皮のヴィーナス』の世界をお客様にお届けできるよう切磋琢磨していきたいと思います。何かすごいものを目撃していただけると思います。ぜひこの時間を共に共有しに、劇場にお越しいただけましたら嬉しいです。■溝端淳平 コメント信頼できる早紀さんの胸を借りながら、二人で作っていく空気を途切れさせないように、表現し続けられるように、そんな思いで初日の舞台に立ちました。お客様も温かく、想像以上に贅沢な空間に身を置くことができ、役者としてとても楽しめた初日となりました。この戯曲には業(ごう)や愚かさなど、様々な人間模様が描かれています。普段、体感することのない生々しいものをお届けできればと思っています。困難な方もいらっしゃるご時世だと思いますが、よろしければ劇場に足をお運びください。観に来てくださった方には最高のものをお届けできるようにがんばりますので、ぜひ楽しみにお越しください。<公演情報>二人芝居『毛皮のヴィーナス』8月20日(土)~9月4日(日) 東京・シアタートラム※一部貸切公演あり作:デヴィッド・アイヴズ翻訳:徐賀世子演出:五戸真理枝出演:高岡早紀 / 溝端淳平【終演後ポストトーク登壇予定者】■8月30日(火) 14:00五戸真理枝 / 高岡早紀 / 溝端淳平※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。【チケット料金】一般:全席指定7,000円※ほか高校生以下、U24などの各種割引、託児サービス、車椅子スペースあり購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515関連リンク公式サイト:世田谷パブリックシアター公式Twitter:
2022年08月27日女優の黒島結菜が出演する、医食同源ドットコム・iSDGマスクの新CM「ダンス」編が、25日より放送される。新CMでは、黒島がカラフルなドレス姿で登場。「カラーマスクはiSDG!」というセリフの後、曲に合わせてダンスを披露する。黒島が手をかざすと、周囲の人々のマスクが同商品に変化していき、ミュージカル風に一緒に踊り出す。ダンスの撮影が初めてに近いという黒島は、緊張した面持ちで撮影に臨んでいたが、練習を重ねて余裕が出てきたのか次第に笑顔も。そして本番では、ダンサーとともに息の合ったダンスを見せていた。■黒島結菜インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?ダンスがあまり得意ではないので、最初は不安があったんですけど、先生たちやダンサーの皆さんが丁寧に教えてくださって、ポップな曲に合わせてリズムに乗って一緒に踊れたのがすごく楽しかったです!――今までダンスの撮影の経験はありますか?こんなにたくさん動いて、走って、ジャンプをする振りがあるのは初めてに近いです。やってみたらすごく楽しくて、自然と表情も良い笑顔になるなと思いました!――「iSDG MASK」の付け心地は?今まで使っていたマスクと全然違うというぐらい軽くて、すごく優しい肌触りがとても気持ちよくて、夏でもこれはつけられるなと思いましたね。これから暑くなってきてマスクもなかなか息苦しくなってきたりするけど、「iSDG MASK」だったらきっと夏でもつけられそうだなと思います!――カラーバリエーション豊富な「iSDG MASK」についてはいかがですか?撮影でもダンサーの皆さんがいろんな色のマスクをつけていて、薄いパステルカラーもたくさんあったので、毎日「今日は何色にしようかな」と選ぶのが楽しくなりそうだなと思いました。――「iSDG MASK」の中でお気に入りのカラーはありますか?薄いラベンダーみたいな、薄い紫みたいな色が「おっカワイイ!」と思いました。持って帰ります(笑)!――黒島さんのマスクのこだわりは?顔にちゃんとフィットするかが大事ですね。「iSDG MASK」は本当にすごく綺麗に、フェイスラインもぴったり収まるので良いなと思います。――「カラーマスクで気分を変えよう!」というセリフがありましたが、黒島さんが気分を変えるためにしていることは何ですか?最近は家で大好きな映画を観ることです。何回も観ている映画を、もう1回観ています。大好きな映画を観ることで気分を変えて元気になっています。全部何回も観ているからセリフも覚えるぐらい観ていて、それでもなぜか観てしまう映画があって、それを観ると気持ちがパーッと明るくなります。――最後にメッセージをお願いします。とても明るくて楽しいポップなCMになったと思います。このCMを見て、ぜひ皆さんもiSDG MASKをつけてください!
2022年07月21日世田谷パブリックシアター主催の二人芝居『毛皮のヴィーナス』が、8月20日から9月4日にかけて東京・シアタートラムで上演されることが決定した。『毛皮のヴィーナス』は「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家を起用し、実力派キャストによる二人芝居を上演する企画のうちの一作。“マゾヒズム”の語源にもなったオーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの小説から着想を得て、米劇作家デヴィッド・アイヴズが舞台用に戯曲を執筆し、2010年にオフ・ブロードウェイで初演。その後ブロードウェイでも上演され、2013年にはロマン・ポランスキー監督により映画化もされた。オーディションを受けに来た女優と演出家、さらに戯曲の登場人物も交錯するという二重構造を駆使しつつ、人間が持つ根源的な性的欲望をスリリングに描き出していく、ライブ感あふれる舞台となっている。女優ヴァンダ役を演じるのは、世田谷パブリックシアター主催公演には3年連続の出演となる高岡早紀。ヴァンダに翻弄されながらも惹かれていく演出家・トーマス役は、シアタートラム公演では繊細な演技が好評を博した2017年の『管理人』以来の登場となる溝端淳平が演じる。この二人は舞台では3回目となる共演で、互いに信頼を寄せ合う「同志」のような間柄だ。演出を手がけるのは、上村聡史らのもとで演出助手として研鑽を積んだ後、2016年に文学座アトリエの会『かどで/舵』の『舵』で初演出を果たした文学座所属の五戸真理枝。本作で世田谷パブリックシアター主催公演の演出デビューを飾る。チケットは6月19日より発売中。■五戸真理枝 コメント『毛皮のヴィーナス』という作品は初めに映画版で知りました。二人の会話の濃厚さ、コミュニケーションの深さ、駆け引きの激しさに魅了されて、戯曲を取り寄せてみました。戯曲で読むと、オーディションをしている現代と、劇中劇の1870年と、さらに愛と美の女神アフロディーテがいたギリシャ神話の時代までがつながっている感覚――時代を超えてずっと続いてきた男女の駆け引きを見ているような、途方もなく遠い奥行きを感じました。そしてそれが、レンタルスタジオという殺風景な場所で繰り広げられていることに、想像力の飛躍がダイナミックな作品だと思い、いつか演出してみたいと憧れていました。高岡早紀さん、溝端淳平さんは、お二人とも以前に演出助手としてご一緒させていただいたことがあります。高岡さんは姉御肌でみんなをリードしていくような強さがあって、その上細やかな方で、人格的にも尊敬しています。役を演じた時に発散される色気ともいうべき印象を強く舞台上に残す方だと思います。ヴァンダという役は、時間という概念を超越した存在、時代を経ても変わらない、女性性そのものを感じさせる存在として描きたいと思っています。高岡さんと一緒にシアタートラム版のヴァンダ像を探し、作り上げていくのがとても楽しみです。溝端さんは以前、森新太郎さん演出の『管理人』(17年、シアタートラム、演出:森新太郎)で演出助手としてご一緒しました。その時、溝端さんの演劇に対する姿勢の真摯さ、ストレートさに驚かされました。「こんなに真面目な人がいるんだ。ルックスだけでも存在感が十分なのに、こんなに一生懸命に稽古されるんだ」 と。今回演じていただくトーマスは、演劇に対する熱意と野心が非常に強い男なのですが、溝端さんのエネルギーはトーマスと重なるところがあるんじゃないかなと思います。溝端さんの頼もしさを最大限に活かしたトーマスにしたいと思っています。劇中劇で演じられる『毛皮のヴィーナス』は、男女の惹かれ合う力、その中でも特にマゾヒズムについて描かれています。特殊性のある性的な欲求について、分析していく大人っぽい芝居です。また、お芝居を立ち上げていく二人を見ているうちに、演劇で人間を描くことの功罪、虚構によって観客を酔わせようと企むことの功罪について考えさせられたり、それをやめられない欲望に気づかされたりもします。一度ハマると抜けられない演劇の魅力がストレートに描かれた演劇です。恋愛感情や性的欲求について、細かく分析、分解して、演劇的に再表現することで、気楽に観ていただける大人の芝居をつくりあげたいと思います。ぜひ劇場でお楽しみください。■高岡早紀 コメント私の演じるヴァンダという役は振り幅がすごく大きく、女優としても女性としても深いところがいっぱいあって、その未知の部分を探っていくことが今の私の楽しみです。五戸さんは私がどんなに大胆な発想をして飛び出していっても、ちゃんと受け止めてくれると期待していますので、稽古場ではいい意味で好きに暴れたいと思っています。溝端さんとは今回で3回目の舞台共演になりますが、年下とは思えないほどしっかりしていて頼りになるし、何でも気兼ねなく話し合える間柄なので、彼なら安心してちょっと寄りかかってもいいかなと思っています(笑)。この作品は、オーディションでセリフのやりとりをしているうちに、芝居の中の世界と現実の世界が重なりあったり、女優と演出家ではなく女性と男性になっていくような構造がすごく面白い作品で、お客様もオーディションをのぞき見しているような、濃密で息つく暇もないスリリングな時間を体験できると思います。どうぞ楽しみに観にいらしてください。■溝端淳平 コメントトーマスは、人や世の中や自分に対しても不満を抱えているようである種いろんなものへの復讐心みたいなものがある役なんじゃないかなと思っています。とても演じ甲斐を感じています。知的で柔らかく包み込んでくれるような印象の五戸さんがこの、ある意味激しく刺激的な作品を選ばれたということは、違う一面を見られるのではと思いますし、全力でくらいついて作品を創り上げていけるよう頑張りたいです。高岡さんはとても頼りがいがあり何でも相談できる先輩なので、今回も胸を借りるつもりで精いっぱい向き合っていきたいです。この作品は、どちらかが空間を支配したかと思うといつの間にか支配されて、というどんでん返しが続くスリリングな作品です。また、ジェンダーについても描かれていて今の世の中を改めて考えるきっかけにもなるのではないかと思います。テーマの一つであるマゾヒズムを直接的、身体的に表現するというよりは精神的な部分に踏み込んでいくところが、逆に深みがあって妖艶でもありますので、ぜひ劇場で体感していただきたいと思います。<公演情報>二人芝居『毛皮のヴィーナス』8月20日(土)~9月4日(日) 東京・シアタートラム※一部貸切公演あり作:デヴィッド・アイヴズ翻訳:徐賀世子演出:五戸真理枝出演:高岡早紀 / 溝端淳平【終演後ポストトーク登壇予定者】■8月23日(火) 19:00五戸真理枝 / 白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)■8月30日(火) 14:00五戸真理枝 / 高岡早紀 / 溝端淳平※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。【チケット料金】一般:全席指定7,000円※ほか高校生以下、U24などの各種割引、託児サービス、車椅子スペースあり購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515関連リンク公式サイト:世田谷パブリックシアター公式Twitter:
2022年06月22日俳優の井浦新と女優の黒島結菜が出演する、JT・ひといき習慣の新CM「マニフェスト」編が、8日から放送される。新CMでは、初共演となる井浦と黒島が会社の上司、部下役で登場。忙しい日々の合間に意識的に「ひといき」をとり、自分のリズムを取り戻して前向きな気持ちになる様子を描いている。CM楽曲には、音楽活動開始1年でメジャーデビューを果たしたimaseが新曲「でもね、たまには」を書き下ろした。ロケ地の川沿いは、偶然にも井浦がドライブで訪れたことのある場所だということが判明。撮影前には「夜に車でここに来て、あのあたりに座って、ゆっくり水辺を見ていたことを覚えています。懐かしい」と当時を回顧していた。また、撮影がスタートすると、黒島と井浦は息の合った掛け合いを披露。合間には共通の趣味であるカメラについて語り合う場面も見られ、本当の上司と部下のように交流を深めていた。■井浦新&黒島結菜インタビュー――撮影の間に、2人で話されたことなどがあれば教えてください。井浦:ほぼカメラの話しかしてないですね。黒島さんが写真を大学で学ばれていたということをお聞きして、興味があって。逆に自分は、写真は好きですが、原理とか根本は飛び越えて、独学でずっと楽しんできてしまったので。黒島:私も感覚で撮るのが好きで、楽しいという気持ちが大事だなと思っています。でも最近は写真を撮る気持ちの余裕も無くなっていたので、まずカメラを持ち歩こうって井浦さんとお話しして思いました。――多忙な日々の中で、自分のリズムを崩さないように取り入れている「ひといき」があれば教えてください。井浦:1日の時間の移ろいを感じることは意識しています。太陽が昇るちょっと前の暁と、日の入りの黄昏時の2つの時間が好きで、どんなに忙しくても空を見て感じようと心がけています。黒島:犬との散歩です。朝と夕方に1日2回行くんですけど、朝ちょっとでも早く起きて犬の散歩に30分行くとちゃんと人間として生活してる感じを実感して、リラックスできるんです。朝起きて太陽の光を浴びて、毎日の中での地球の変化を感じるっていうのはすごく大事だなって思っています。
2022年06月08日「朝ドラで快足を披露している黒島さんですが、テレビで映えるように走る際の重心の置き所や腕の振り方、足の上げ方などを工夫しているそうです」(テレビ局関係者)現在放送中の朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)でヒロインを務める黒島結菜(25)。料理人を目指す少女・比嘉暢子を熱演している。「暢子は活発な女のコで、運動神経抜群。作中では男子に徒競走で勝つシーンもありました。そんな今回の役柄と同様に、沖縄出身の黒島さん本人も走ることが大の得意。子供のころから足が速く小学生のときには糸満市の駅伝大会にアンカーで出場し、優勝したことがあります」(スポーツ紙記者)“爆走少女”ぶりは、大人になってからも変わらず、’17年の主演ドラマ『アシガール』(NHK)、’19年の大河ドラマ『いだてん』で疾走している。黒島は走る演技について、’19年6月にWEBマガジン「MELOS」のインタビューでこう語っていた。《『いだてん』でも、皆さんから「大変そうだね」「身体をはっているね」と言われるんですが、走ることは好きですし、これくらい余裕だという気持ちです。アシガールの経験があるので、転んだり、なんでも大丈夫です》黒島自慢の脚力は“親譲り”だと前出のテレビ局関係者は言う。「運動が得意で、礼儀正しく上下関係を重んじるところがある黒島さんは『体育会系なとこあるよね』と、スタッフに言われていました。これに『元々お父さんもお母さんもスポーツマンなんで、その影響で……』と答えていたそうです。家族で沖縄で開催されたフルマラソンの大会に出たこともあるとか」一家でのマラソン大会出場は、祖父の悲願だったようだ。「70歳を超えてもフルマラソンを趣味とする祖父の『孫たちと一緒に走りたい』という夢のために、黒島さんのお父さんが企画したそうです。黒島さんも忙しいなか沖縄に駆けつけて、黒島さんの2人の妹や、いとこを含めて総勢10人が参加したといいます。’19年12月に行われたのですが、冬にしては気温が高く、残念ながら黒島さんの祖父と黒島さんは途中でリタイアしたと聞いています。高校時代にバドミントンの全国大会に出場経験のある妹2人とお父さんは見事に完走しました」(前出・スポーツ紙記者)黒島の快足で朝ドラに“どんどん”勢いがつくかも!?
2022年05月13日女優でグラビアアイドル・岸明日香のSPA!デジタル写真集『ヴィーナス』(扶桑社)が8日に発売されたことを記念し、収録カットが9日に公開された。“ヴィーナス”というタイトルが命名された通り、“女神”級の写真がふんだんに掲載されている今作。ライトブルーのランジェリーカットや純白ランジェリー姿、真っ赤なビキニ姿などを披露している。また、岸と共演歴のあるお笑い芸人・たけだバーベキューが今作の案内人を務めている。撮影:中山雅文ヘアメイク:木部明美(PEACEMONKEY)スタイリング:田中陽子
2022年04月09日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)の「巨匠のブラ」から、サンドロ・ボッティチェッリの代表作≪ヴィーナスの誕生≫をイメージしたランジェリー「ボッティチェッリグリーン」が登場。2022年3月23日(水)よりピーチ・ジョン店舗ほかで発売される。ピーチ・ジョン「巨匠のブラ」新作2019年に誕生した「巨匠のブラ」は、巨匠の名画をイメージしたピーチ・ジョンの人気ランジェリーシリーズ。これまでに、モネやミュシャ、ゴッホ、ウィリアム・モリス、葛飾北斎、クリムトといった巨匠たちの有名作品を落とし込んだランジェリーを展開してきた。ボッティチェッリ≪ヴィーナスの誕生≫着想のランジェリーそんな「巨匠のブラ」シリーズから、ルネサンスの最盛期の巨匠、サンドロ・ボッティチェッリによる絵画≪ヴィーナスの誕生≫を表現した新作ランジェリーがお目見え。春の海と空を思わせるニュアンスカラーのランジェリーに、愛の女神“ヴィーナス”をはじめとするギリシャ神話の神々を刺繍で表現。さらに、薔薇のモチーフを配した豪華なチュールレースをあしらい、エレガントなデザインに仕上げた。“額縁”をイメージした装飾的なストラップ付きのブラジャーに加え、ショーツやソングも展開されるので、セットアップで楽しめる。【詳細】ピーチ・ジョン「巨匠のブラ」新作発売日:2022年3月23日(水)取扱店舗:ピーチ・ジョン店舗、公式オンラインストアアイテム:・巨匠のブラ 4,378円サイズ:B~Fカップ(UB65/70/75)・ショーツ 1,628円サイズ:S、M、L・ソング 1,628円サイズ:S/M 、M/L【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2022年03月26日いよいよ明日12月31日(金)に公開を迎える『明け方の若者たち』より、北村匠海演じる<僕>と黒島結菜演じる<彼女>の初デートシーンを映した本編映像が解禁となった。解禁された本編映像は、初デート中の<僕>(北村匠海)と<彼女>(黒島結菜)を捉えたもの。2人で路地裏を歩きながら、手を繋ぎそうでなかなか繋げないもどかしいシーンだ。やっと手を繋ぎ、「どうしよっか」と話す<僕>に対し、<彼女>は「もうちょっと押してくれたらいいかも」と答える。<僕>は「もし良かったら、朝まで一緒にいませんか」と戸惑うようにはにかみながら言うと<彼女>が「はい。お願いします」と答え、ふたりは照れ臭そうに笑い合い映像は幕を閉じる。北村さんの年下感がたまらないこのシーンだが、自身もお気に入りのシーンと挙げる黒島さんは「しっかり見ておかないと見逃してしまう絶妙な手の繋ぎ方だったので注目して見てほしいです」と語る。このあと2人がどんな日々を送るのか、続きが気になる映像になっている。『明け方の若者たち』は12月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:明け方の若者たち 2021年12月31日より全国にて公開
2021年12月30日