俳優の多部未華子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(毎週火曜後10:00)が新たにスタート。今回は、緒形直人が演じる岡田純也を紹介する。本作の主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。緒形直人が演じる岡田純也は、詩穂の父。仕事人間だった純也は、家族のためという大義名分のもと、家事は専業主婦だった妻に任せきりだった。詩穂が中学生の時に妻を亡くして以来、詩穂が高校を卒業するまで父子2人きりで暮らしていたが、現在は絶縁状態にあり…。
2025年04月04日お笑い芸人のキンタロー。が、3月31日深夜に放送された、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトと齋藤飛鳥によるテレビ朝日系音楽トーク番組『ハマスカ放送部』(毎週月曜深0:15)に出演。齋藤のものまね姿で登場した。この日の企画は、氣志團も出演した「ハマスカミュージックパーク」。ハマスカチームと氣志團が音楽ゲームでガチンコバトルを展開。そんな中、ハマスカチームの助っ人としてキンタロー。が齋藤のものまね姿で登場した。齋藤も自分のものまねで現れるとは思っていなかったようで「え!?うそ!」と驚きながらも「うれしい!」と喜んでいた。あごまわりに塗られた濃すぎるシャドウで小顔を表現したものまねにSNSでは「もう誰でもできるやんw」「衝撃の…あ、奇跡のツーショット」「キンタローの飛鳥ちゃんマジで笑った」「前田敦子にも齋藤飛鳥にもなろうとするキンタロー。面白い笑」「キンタロー飛鳥ヤバすぎるwwwwww」などの反響が寄せられていた。
2025年04月02日俳優の藤木直人が、ABCテレビ・テレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』(毎週土曜前8:00)の新MCとして、4月5日の生放送から出演する。登場初回、いきなり自ら旅に出ることが決まった。『旅サラダ』は33年目に突入。藤木は、昨年9月まで27年6ヶ月にわたり番組をけん引してきた神田正輝の役割を引き継いだMCの松下奈緒とともに、新たな“土曜の朝の顔”を担う。岡山県倉敷市に生まれ、5年間暮らしたが、現在その時の記憶はほとんどなくなっているという。そこで『旅サラダ』MC就任を機に、「自分にゆかりのある地を旅したい」と、岡山を巡る。初MCの姿に加え、旅先でのお茶目な一面も見どころとなる。VTRでは、倉敷の美観地区はもちろん、岡山ならではの施設「桃太郎のからくり博物館」や、国産ジーンズ発祥の地・児島をめぐり、魚釣りが趣味とあって海に出て、さらには魚をさばく腕前も披露する。桃からパカッと生まれた藤木の場面カットも到着した。また番組では、インスタグラムに加え、Tiktok公式アカウントを開設し、最初の動画では、松下と藤木がメッセージを発信。今後、ゲストの旅のオフショットや「旅に欠かせない私物」など、番組の魅力がより伝わる内容を予定し、藤木の岡山旅のオフショットでは、何年もハマっている“移動時間を短く感じる意外な私物”が明かされる。■藤木直人コメント――岡山の旅はいかがでしたか?生まれた街、倉敷を旅しました。新たな魅力、というか5歳までしか住んでいなかったので全てが新鮮で、こんなにさまざまな魅力が詰まった街だとは知りませんでした。さらには瀬戸内海で僕の大好きな釣りにも挑戦することができました!果たして釣果はどうだったのか?ぜひオンエアで見届けてほしいです。――いよいよMCとしてのご出演が今週となりました…あらためて意気込みをお願いします!オファーをいただいた時はまだだいぶ先の話だと思っていたんですが、ポスター撮影だったり、岡山のロケがあったりで現実味を帯びてきて、いよいよ今週から僕の旅サラダの旅が始まると思うとドキドキワクワク…いや今はドキドキがかなり大きいですが(笑)楽しみです!
2025年04月01日TBSアナウンサーの齋藤慎太郎が25日、自身のInstagramを更新。【画像】齋藤慎太郎、「すとぷりnoりみっと」最終ナレーション収録を報告!貴重な経験に感謝!3年半務めた『Nスタ』を卒業することを報告し、感謝の気持ちを綴った。「プレゼン、原稿読み、中継と様々な経験ができました。お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました」と投稿。これまでの仕事を振り返るとともに、番組関係者や視聴者への思いを伝えた。 この投稿をInstagramで見る 齋藤慎太郎 | TBSアナウンサー(@shintarosaito_)がシェアした投稿 ファンからは、「Nスタお疲れ様でした!本当かっこいいっす!」「最後のニュース読みウルウルしてしまいました」「新たなフィールドで頑張ってください」など、多くのファンからの労いと応援の声が寄せられた。今後の活躍が楽しみだ。
2025年03月25日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の齋藤樹愛羅が18日、自身のXを更新した。【画像】「ちょ~~お気に入りです」イコラブ 齋藤樹愛羅の新衣装ショットにファン「可愛すぎて癒されたよ」「#アイラブゲー 公開収録来てくださった方、配信を見てくださった方ありがとうございました!」と、番組『アイ=ラブ!げーみんぐ~○○さんがオンラインになりました~』のイベントについて感謝を伝えた。そして「今回もお馴染みのゲームでみんなでワイワイげーみんぐ公開収録ならではのファンの皆さんとも対決もできて、とても楽しかったです!」と振り返り、「勝負強くなりたいー❕」と語った。それから「ねこみみカチューシャ^._.^かわいい♡」という言葉とともに、グループメンバー・佐々木舞香とともに猫耳のカチューシャを着けたツーショット写真を投稿。ALTにて「おそろしてくださった方ありがとう♡みんな可愛かったー」とも伝えた。 #アイラブゲー 公開収録来てくださった方、配信を見てくださった方ありがとうございました!今回もお馴染みのゲームでみんなでワイワイげーみんぐ公開収録ならではのファンの皆さんとも対決もできて、とても楽しかったです!勝負強くなりたいー❕ねこみみカチューシャ^._.^かわいい♡ pic.twitter.com/k1EU8NwJ3p — 齋藤 樹愛羅 (@saitou_kiara) March 18, 2025 この投稿にファンたちからは「きあらちゃんおつかれさまでした;ω;♥ねこみみカチューシャつけてるきあまいかわいすぎる」「ああああああああぁぁぁ可愛すぎる( ; ; )」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月19日海宝直人らが出演するミュージカル『イリュージョニスト』が3月11日に東京・日生劇場で開幕。原作はスティーヴン・ミルハウザーによる短編小説『Eisenheim the Illusionist(幻影師、アイゼンハイム)』で、2006年には映画化もされた物語を、『タイタニック』『グランドホテル』『パジャマゲーム』等を手掛けた英国の俊才トム・サザーランドの演出で上演するもの。初日に先立ち10日、ゲネプロ(最終舞台稽古)が報道陣に公開された。物語は19世紀末ウィーンが舞台。イリュージョニストのアイゼンハイムは興行主のジーガとともに世界巡業をしている中、幼い頃に恋心を寄せ合っていた公爵令嬢ソフィと再会する。しかしソフィはオーストリア皇太子レオポルドの婚約者になっていた。密かに恋心を再燃させるアイゼンハイムとソフィだったが、皇太子は二人の仲を疑い、警部ウールに二人の関係を調べさせる。どんどん疑念を膨らませていく皇太子の怒りが最高潮に達した時、アイゼンハイムの元にソフィの死の報せが届いて……。もともと2021年1月に上演を予定していた本作は、しかしながらその後、新型コロナウイルスの影響で演出プランを見直しコンサートバージョンでの上演に。さらにそのコンサートバージョンも日本国内の感染拡大を受け、わずか3日間5公演となってしまい、観たくても観られないファンが続出した。その“幻の作品”が、ついにフルバージョンでの上演を遂げる。2021年の上演も“コンサート”と銘打ちながら芝居面もしっかり構築され、俳優たちはダンスもし、動き、トム・サザーランドらしい小道具も登場し「これはコンサートと言わずミュージカル版と言ってもいいのでは」と思う見応えのあるものであったが、今回のバージョンは2021年に作り上げた世界観はそのままに、全方位より繊細に、よりゴージャスに作りこまれた形。特にダイナミックなステージングと、アイゼンハイムが繰り出すイリュージョンが鮮やかで、この二者から生まれる効果が溶け合い、世紀末ウィーンの退廃的かつ幻想的な世界を創出する。なるほどこれがフルバージョンかと納得だ。メインキャスト5名は全員2021年版からの続投だ。アイゼンハイム役の海宝は稀代の売れっ子イリュージョニストらしく自信に満ちた優雅な身のこなしでありながら、ある種幼い少年のような我儘さで、愛する女性にすべてを捧げる情熱の炎を全身から燃え上がらせる。この人らしい美しい歌声、特に気持ち良く伸びる高音の響きもアイゼンハイムの情熱を体現していて良い。公爵令嬢ソフィは愛希れいか。美しい立ち姿は説得力があり、道ならぬ恋に葛藤しながらも決して品は失わない。クラシカルな外見に反し、身分の高い横暴な婚約者にも凛と立ち向かう現代的なヒロインを理知的に演じている。二人の間に立ちはだかる皇太子レオポルド役は成河。癇癪持ちだが高貴さもあり、さらに傾きつつあるハプスブルク帝国の行く末を憂う先見の明、そして父である皇帝にとってかわりたい野心もある……という複雑な役どころを自然に成立させているのは、演技巧者のこの人らしい。その彼が婚約者の不義を疑い、いっそう頑なになっていく姿は悲哀もあり、見応えがある。クラシカルな発声での歌声も注目だ。栗原英雄の演じるウール警部は、現実と幻想のあわいを行き来するこの物語を観客目線で追っていく役どころ。栗原の淡々とした芝居が、謎めいた物語の指針となる。そしてジーガ役の濱田めぐみは、“見世物”を司る興行主という裏社会的な面もある役はお手のものといった雰囲気。ドレス姿に男装にと外見でも観客を翻弄する。一方でアイゼンハイムとの絆という、人間味あふれる面もしっかり描き出していた。幻想的で美しいトム・サザーランドの演出そして何と言っても、トム・サザーランドの演出が幻想的で美しい。大きなセットが縦横無尽に動き、複雑なフォーメーションを取るキャストの動きとともに場面や空気感を優雅に生み出していくのはサザーランド・マジックとしか言いようがないし(キャストはさぞかし大変なことだろう!)、個人的には密かに演劇界随一の“紙吹雪遣い”ではないかと思っている紙吹雪は今作でも効果的かつ美しく登場。シックでダークなセットと、照明効果が生み出す光と影の演出もひたすら耽美だし、マイケル・ブルースによるクラシカルな音楽も、世界観に非常にマッチしている。すべての要素が計算し尽くされ、めくるめく『イリュージョニスト』の世界が生まれ、観客は2時間強のあいだ、どっぷり作品の世界に浸ることができるだろう。ただし劇中「この世は嘘」「人生は嘘」「真実なんて無駄」「信じるものは自分で選べ」と再三忠告されるこの物語、最後まで油断は禁物。公式で「舞台で起こったことはネタバレ禁止!」と謳われているとおり、あっと驚く結末が待っている。そしてすべてが判明した後でも、その結末は、愛する者を手に入れた爽快なハッピーエンドと受け取るか、世紀末ウィーンを覆う死の香りが充満した現実の苦さを嗅ぎ取るか――観る人により解釈は異なりそう。筋立てはシンプルでロマンチックだが、ピリリと刺激的なメッセージも内包されたミュージカル。ぜひアイゼンハイムの、あるいはトム・サザーランドの幻術に絡めとられてほしい。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『イリュージョニスト』脚本:ピーター・ドゥシャン作詞・作曲:マイケル・ブルース原作:ヤーリ・フィルム・グループ制作映画『幻影師アイゼンハイム』/スティーヴン・ミルハウザー作『幻影師、アイゼンハイム』演出:トム・サザーランド出演:海宝直人成河愛希れいか栗原英雄濱田めぐみほか【東京公演】日程:2025年3月11日(火)~3月29日(土)会場:日生劇場【大阪公演】日程:2025年4月8日(火)~4月20日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット情報:()公式サイト:
2025年03月11日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の齋藤樹愛羅が10日、自身のXを更新した。【画像】「ずっと夢だったブランドさんで…」イコラブ 齋藤樹愛羅がランウェイに登場!ロリータショットに幸せを綴る「HMVイトーヨーカドー宇都宮店さんに行ってきました︎」と報告し、「懐かしの場所に私がいるなんて〜本当に嬉しいですA5ファイルよく使うので、ゲット出来てるんるんでした(先週まではあったよ…! )」と、グループのシングル『とくべチュ、して/恋人以上、好き未満』のHMV限定特典を手に入れたことを明かした。そして「昨日の対面お話会栃木から来たよって方も結構いらっしゃって嬉しかったですぜひ見てみてくださいね」というメッセージとともに、自身のサインとのツーショットなど3枚の写真を投稿した。HMVイトーヨーカドー宇都宮店さんに行ってきました︎懐かしの場所に私がいるなんて〜本当に嬉しいですA5ファイルよく使うので、ゲット出来てるんるんでした(先週まではあったよ…! )昨日の対面お話会栃木から来たよって方も結構いらっしゃって嬉しかったですぜひ見てみてくださいね pic.twitter.com/Kw9KaLs2r7 — 齋藤 樹愛羅 (@saitou_kiara) March 10, 2025 この投稿にファンたちからは「えっっ嬉しすぎるね!✨プライベートきゃたんかわにです」「きーちゃんの栃木愛ほんと素敵〜〜♡」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月10日俳優の海宝直人が、3月7日(金) に公開になる映画『ウィキッド ふたりの魔女』の日本語吹替版でウィンキー国の王子・フィエロを演じている。幼少期から俳優として活躍し、ミュージカル作品への造詣と愛情も深い海宝は「本作の持つメッセージ性が初演よりも必要な時代になってきたと思います」と語る。海宝は1988年生まれ。7歳で舞台デビューを果たし、現在にいたるまで数々の舞台、ミュージカルで活躍しており、演じるだけでなく自身も舞台作品やミュージカル、音楽を愛する俳優だ。本作の基になった舞台も長年にわたって愛しているという。「最初に観たのはトニー賞(舞台『ウィキッド』は2004年のトニー賞で9部門の候補になった)で観たパフォーマンスで、劇団四季の初演(2007年)から観ています。初めて観た時はあまりにもインパクトが強くて、一幕が終わった時には放心状態で席を立てませんでした。登場する曲のすべてが良くて、次から次へと名曲が出てくる。本当に衝撃的でした。何度も舞台を観るうちにエンターテイメント性の高さ、技術のレベル、そういったありとあらゆるものが高い次元で成り立っている作品なのだと思うようになりました」ミュージカル『ウィキッド』はファンからの熱がとにかく高い作品で、リピーターも多い。それだけに映画化のプロジェクトは実現するまでに長い時間を要し、熱烈なファンの期待と不安も極めて大きかったと言える。しかし、本作を愛する海宝は本作を観て「作品に対するリスペクトが強い映画、というのが最初の印象でしたね」と笑顔を見せる。「監督が『ウィキッド』の大ファンだと聞いて納得しました。僕も舞台を本当に好きですから、もし映画になって舞台に対するリスペクトがない部分が見えてしまったら敏感に気づいたと思うのですが、ワンカットごとに本当に繊細に神経を張り巡らせて撮ったんだろうなと。ミュージカルとして必要な要素が的確に映画化されていて、その上で新しい情報や表現がある。楽曲も映画化されると現代的な解釈になってしまったりすることがありますが、本作は舞台を真正面から映画化して、さらに映画的な面白さもある。そのバランス感覚が本当にすごいと思いました」海宝が本作で演じたのはウィンキー国の王子・フィエロ。自由気ままな若者で、華麗な振る舞いで周囲を瞬時に魅了してしまうキャラクターだ。一見すると、“チャラいイケメン”的なイメージがあるが実は彼にはまだ誰にも明かしていない胸の内がある。演じる上では華麗で少し軽薄なフィエロを演じなければならないが、同時に観客に極端なイメージを与えてもいけない。歌唱シーンも含め、難役だ。「日本語の特性もあって、やり過ぎて演じると本当に軽くなってしまう。ですから、その点は監督とやりとりしながら、セリフのひとつひとつ探っていく感じでした」本作は、見た目が緑色なことから周囲から特別視されているエルファバと、そんな彼女の親友になるグリンダが主人公の物語で、劇中には繰り返し“見た目では判断できないエルファバの優しさや能力”に関するエピソードがたくさん描かれる。一方で、私たちはフィエロが登場した時、思わず「フィエロはルックスも良くて王子で軽薄な男だな」とつい思ってしまう。彼が何に悩んでいるのかも知らずに。「フィエロは少し軽薄に見えるかもしれないですけど、女性だけでなく男性にもモテるわけで、“この人だったらそれはモテるよな”という魅力がある。そんな中で本作はいわゆる “スクールカースト”だったり、”マッチョイズム”みたいなのを扱っていて、学校で人気者のフィエロが、学校では隅にいるはずにエルファバに本質を教えられて、自分自身の中にずっとあった誠実さや、優しさと向き合うことになる。その点はとても大事なポイントだと思います」「この作品は“今の時代”を観ているような感覚になる」毎年、数多くの新作ミュージカルが上演されては消えていく。その中には長年にわたって愛され続ける“クラシック”作品が存在するが、『ウィキッド』も初演からこれまでの20数年にわたって人気が衰えることがなく、今後も観客を集め続けることになるだろう。「いつの時代にも戦争であったり、人間の争いがある。そこには対立や喪失もある。それはとても普遍的なテーマなのだと思います。この作品は“グッド・ニュース”というタイトルの曲から始まりますけど、今もニュースを見ると戦争や対立について報道されている。この作品は“今の時代”を観ているような感覚になるんです。そんな中では何が真実かは関係なくて、人は自分の信じたいものだけ、刺激的なものだけを妄信的に信じて、相手を選別したり判断したりしてしまう。このミュージカルは湾岸戦争があったこともベースになっているんですけど、その当時よりもさらに状況は悪くなっている気がします。だからこそ、この作品はこれまでよりも観る方に響くでしょうし、本作の持つメッセージ性が初演よりも必要な時代になってきたと思います」長年にわたってミュージカルを愛し、自ら演じ、その魅力を考え続けてきた海宝にとって、本作への出演は特別なものになったようだ。「この映画はずっと前から企画があったわけですけど、僕はいま36歳で、この役を演じられるタイミングで映画が完成した。これは本当にラッキーだったと思っています」撮影:源賀津己<作品情報>『ウィキッド ふたりの魔女』3月7日(金)より、全国ロードショー(C)Universal Studios. All Rights Reserved.
2025年03月03日TBSアナウンサーの齋藤慎太郎が1日、自身のインスタグラムを更新。【画像】"メンズフィジーク東京選手権大会"4位入賞歴のTBS齋藤慎太郎アナ、大会後の"麺類爆食い感動"ムービーにファン大注目!フィジーク競技に向けた本格的な減量をスタートさせることを宣言した。「I will start to lose my weight today(今日から減量スタート)」とコメントし、鍛え上げられた身体の写真を投稿。ハッシュタグには「#bodybuilding #mensphysique #gymmotivation」などが並び、トレーニングへの熱意が伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 齋藤慎太郎 | TBSアナウンサー(@shintarosaito_)がシェアした投稿 この投稿には、「最近本当モデルみたい‼︎」「カッコ良すぎます」「Go to a higher place!(さらに高みへ!)」といったコメントが寄せられた。アナウンサーとしてだけでなく、ボディメイクにも本気で挑む齋藤の今後の仕上がりに注目が集まりそうだ。
2025年03月01日=LOVEの元メンバーで女優・タレントの齋藤なぎさが22日,自身のXの投稿を更新した。【画像】「リーナベルちゃんに似てる」元=LOVE齊藤なぎさ、弾丸でも行きたいあの場所でデート…?!「前髪を少し変えてみたヨ」と綴り、自身の写真を4枚公開。新しい髪型にウキウキしているような街中でのショットを披露した。まるでデートをしているかのようなショットもあり、ファン必見の投稿だ。前髪を少し変えてみたヨ pic.twitter.com/UMh1u7WMro — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) February 21, 2025 この投稿にファンからは「うーーーん、控え目に言って可愛すぎるし、大好き」など多数の反応が寄せられている。
2025年02月22日楽天の西口直人が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ファンも思わず「惚れてまうやろーーー」楽天・津留崎大成良すぎるファンサにSNSも反応!「本日支配下登録して頂きました!」と綴り、写真を投稿。この日楽天は西口直人を支配下登録したことを発表した。トミージョン手術を受け、昨年はリハビリに大半を費やした西口。1軍のマウンドに返り咲き、ブルペンの中心に居座ることができるか。 この投稿をInstagramで見る 西口 直人(@n.naoto_1114)がシェアした投稿 この投稿には元チームメイトの田中将大からも「」とコメントが届いた。
2025年02月18日元ラグビー日本代表・大西将太郎が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大西将太郎、『北九州で熱戦!』九州ラグビーの熱気を体感!「本日はフランスから一時帰国中に開催された、『齋藤直人×JAL Special Rugby Lesson』のMCを担当させていただきました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「第一部ではグラウンドでのラグビーセッション、第二部はクラブハウスにてトークショー。たくさんの子供達が直人選手の言葉一つ一つに耳を傾けて、ラグビーが上手くなるためには?人間として成長するためには?そんな眼差しで参加していたのが非常に印象的でした。」とイベントを振り返った。さらに「開催にあたりたくさんの皆様に協力していただきました。JALラグビー部の皆様、りょうさん、YCACの皆様本当にありがとうございました。」と感謝を述べ、「そして、帰国してこのクリニックを開催してくれた直人選手ありがとうございました。」と伝えた。最後に「またフランスに戻り、戦いの準備に入って頑張ってください♪」とエールを送り締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Shotaro Onishi/大西将太郎(@shotaro12)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お世話になりました!ありがとうございます♪」「直人君の笑顔が見れてしあわせです。また、youtubeでインタビューして欲しいです。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日齋藤飛鳥STAFFが20日、Xを更新した。【画像】齋藤飛鳥がTGCトップバッターで登場!ピンクコーデで会場を沸かす「本日22:00〜、 #ライオンの隠れ家 最終回です! 牧村美央(まきむー)としての最後の日です! ぜひぜひぜひぜひご覧ください@kakurega_tbs#齋藤飛鳥」と綴り、2枚の写真をアップ。スタジオで笑顔を見せる齋藤の姿を公開。TBS系で放送されていた金10ドラマ「ライオンの隠れ家」は先日最終回を迎えた。本日22:00〜、 #ライオンの隠れ家 最終回です!牧村美央(まきむー)としての最後の日です!ぜひぜひぜひぜひご覧ください @kakurega_tbs #齋藤飛鳥 pic.twitter.com/WCTzeGk0PP — 齋藤飛鳥STAFF (@asuka3110_staff) December 20, 2024
2024年12月21日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の齋藤樹愛羅が11日、自身のXを更新した。【画像】「とっても緊張しましたが…」イコラブ 齋藤樹愛羅が「ケンミンSHOW」出演を告知「魔法少女衣装でにごリリダンス撮ったよぜひ見てくださいね ~*.+゚」というメッセージを添えて、新たなTikTok動画のリンクを投稿した。動画ではTVアニメ『2.5次元の誘惑』の楽曲、「Watch Me」に合わせて踊る魔法少女姿の齋藤が見られる。魔法少女衣装でにごリリダンス撮ったよぜひ見てくださいね ~︎︎*.+゚ #TikTok — 齋藤 樹愛羅 (@saitou_kiara) October 11, 2024 この投稿にファンたちからは「魔法少女のきあたんににごリリ似合いすぎてほんとに最高にキラキラでかわいすぎた」「可愛すぎていつも心がときめく魔法をかけてくれてありがとう」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月12日俳優の柳葉敏郎が、11日に都内で行われた映画『室井慎次 敗れざる者』(公開中)の初日舞台挨拶に福本莉子、齋藤潤、前山くうが、前山こうが、筧利夫、矢本悠馬、小沢仁志、飯島直子、本広克行監督とともに登場した。同作は『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来12年ぶりとなる『踊る』シリーズの最新作。2部作となっており、きょう初日を迎えた映画『室井慎次 敗れざる者』に続いて、11月15日には『室井慎次 生き続ける者』が公開される。○柳葉敏郎、撮影現場での涙を明かされ照れ「あんたも泣いたでしょ!」室井と暮らす少年・森貴仁を演じた齋藤は、柳葉とのシーンが多かったそうで、「(柳葉さんが)支えてくださったことが多くて、僕が知らないことや見えていないものを丁寧に教えてくださって、伝えてくださって……現場でもそれを僕がわかるまで段取りにも付き合ってくださって。クランクインが学校からだったんですが、そこにも柳葉さんが来てくださった」と撮影を振り返る。続けて「ずっと大きな存在ですし、その隣に今も立てているのはすごい幸せだなと毎日毎日噛み締めています」と話した。撮影現場では柳葉から演技指導も受けたそうで、「何も起こらない室井家を表すシーンや日常を描くことに対してのことを伝えてくださったり、室井さんに思いを伝えるところでもずっと寄り添ってくださった。そのぶんずっと緊張していて、今も顔をあまり見れない……(笑)」とタジタジに。柳葉も「本当の親子を作りたかったんです。潤くんに関してはお芝居がどうこうというわけではなく、自分の息子となにかを作ろうとするときの親父の気持ちになって接していました」と語っていた。本広監督も柳葉の演技指導に触れ、「芝居をどんどん移し込んでいくみたいなのがよかった。あのときギバさん泣いてましたもんね」と明かす。これに柳葉は恥ずかしそうな表情を見せ、本広監督のもとに歩み寄るとツッコミ。さらに本広監督が「いいシーンなんです! ギバさんの役者魂を齋藤潤くんに移していくみたいな……見ていて感動しちゃった」と続けると、柳葉も「あんたも泣いたでしょ!」と仕返しをし、笑いを誘った。この涙を、「さっきも言ったんですけど、普通の親が子どもたちと一緒に何かするときはどうするんだろうという思いだけでやっていた」と述懐する柳葉。「役者としてはいけないのかもしれないんですけど」と前置きし、「そこに柳葉敏郎の父親の気持ちが出ちゃった時間だったかなと思います」と真意を明かしていた。
2024年10月11日いよいよ佳境を迎えた『虎に翼』。クライマックスに向け大きな盛り上がりを見せる中、主人公・寅子を取り囲む顔ぶれにも注目が集まっている。その一人が、猪爪直人役の青山凌大だ。寅子の甥として、寅子と同じ法曹の道を目指す直人。持ち前の端正な雰囲気で猪爪家に爽やかな風を吹き込んでいる。演じる青山は本作が朝ドラ初出演の23歳。その素顔は、礼儀正しくて、思慮深くて、でもちょっとネガティブ?でこじらせているThe令和男子だった……!昔から波風立たない人生がいいなと思っていました(笑)――『虎に翼』は、あらゆる人々が平等に生きていける社会を目指した物語です。正直、本当の平等ってすごく難しいものだと思うんです。僕も含めて人は難しいことをついあきらめてしまいがち。でもこの作品に出てくる人たちは、綺麗事と言われるような平等な社会を実現しようと真剣に取り組んでいる。きっとトラちゃんみたいな人たちは今この時代にもいると思っていて。社会を良くしようと頑張っている人たちに恥じないよう演じたいと思って現場に入りました。――序盤から、いかに女性たちが理不尽な境遇を強いられていたかが描かれていました。『虎に翼』は戦前から戦後のお話ですけど、今も変わらず差別が残っている部分はあると思うんですね。僕は女性というだけで相手を軽視するような人が好きではないので。そういった差別や理不尽に悩んでいる人にとって拠り所になる作品なんじゃないかなと思います。――ご自身にとって初の朝ドラ。緊張もあったんじゃないでしょうか。僕、人と仲良くなるのにすごく時間がかかるタイプなんです。でも、『虎に翼』の現場はみなさんすごく優しくて。僕が前室に入ってきたら(直人の母・花江役の)森田(望智)さんが「こっち来て座りなよ」と温かく声をかけてくれて、自然と輪の中に入っていけたんですね。なので、緊張してどうしようみたいなことには全然ならなかったんです。――あの賑やかな猪爪家のまんまの空気なんですね。休憩中も僕が食に興味がないという話をしたら、「なんで興味ないの?」「どういうものが好きなの?」って、こんなにツッコまれるんだっていうくらいいっぱい質問が飛んできて(笑)。視聴者のみなさんが想像されている通りの素敵な方たちばっかりで、楽しかったし面白かったです。――食に興味がないんですね(笑)。そうなんです……(笑)。お腹に溜まるのがあんまり好きじゃなくて。『ドラゴンボール』の仙豆ってわかります?あれを1粒食べると10日間くらい何も食べなくていいらしくて。普段の食事も全部あれがいいなって思っています(笑)。――基本的に淡白というか、物事にあまり興味がないタイプですか。かもしれないです(笑)。それこそこの仕事を始めるまで何か一つのことに真剣に打ち込んだこともなかったですし。大きな言い方になりますけど、人の可能性とか、そういうものを信じてこなかったので。――青山さんはジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入り。ただ、応募をしたのはお母様だったそうで、青山さんは芸能界に興味がなかったそうですね。そうですね。なかなかない機会なので、せっかくだからやってみるだけやってみようという感じでスタートして。お芝居のレッスンを受けたりして楽しいと思った時期もあるんですけど、楽しいだけじゃできないなということに気づいて、辞めようと考えたこともありました。――そこのお話、もうちょっと聞いてもいいですか。僕、人から注目されるのがあまり得意じゃないんです。波風立たない人生がいいなって昔から常々思ってて。――波風立たない人生(笑)。でも、芸能界ってそこからあまりに外れているじゃないですか。――なんだったら波風を起こしていく仕事ですからね。誰かに何かを与えられるという意味では素敵な仕事だなと思いますし、それができる人のことを尊敬してますけど、自分はそっち側の人間ではないかもしれないなと。――そこからどうやってもうちょっとお芝居を頑張ってみようと腹決めしたんですか。応援してくださる方々の言葉に背中を押されたり、いくつかきっかけはありますけど、その一つが『虎に翼』であるのは間違いないです。本当にすごい方たちばっかりなんです。伊藤(沙莉)さんとか、表情だけでいろんな感情を表現されるじゃないですか。伊藤さんのお芝居を見ながら、どうやったらこんな表情ができるんだろうって考えるのも楽しいですし。スタッフさんもみなさんカッコよくて。一つのシーンをつくるために、全員が妥協せず突きつめていく姿を見て、僕も少しでもみなさんに近づきたいと思った。そこから自分の中でギアが一つ上がったような感覚はあります。花江さんへの台詞は、自分の母への感謝の気持ちを重ねました――青山さんは第20週からの出演となりましたが、周りの反響はいかがでしたか。僕のおじいちゃんが自営業をしてるんですけど、取引先の方に僕が出るよってメールをしていて。お客さんからの反応も一つ一つLINEで教えてくれて。面白いおじいちゃんだなと思いました。――直人はお父さん譲りの「僕にはわかる」が口癖。青山さんはお父様似ですか。それともお母様似ですか。両親を知っている人からは、中間かなってよく言われます。僕の父は、誠実な人。大らかで、明るくて、友人も多くて、僕はそこは似なかったですけど(笑)、でも尊敬しているし、自分もこうありたいって憧れています。母は、優しい人です。というか、僕から見ると甘いレベルで(笑)。僕もよく甘いと友人から言われるので、そういうところは似ているのかもしれません。――ご両親は、青山さんのご活躍をどうご覧になっているんですか。家族裁判のシーンで「俺ら、お母さんに幸せでいてほしいだけだよ」と言うくだりがあるんですけど、あのシーンを見て、母が「感動した。自分に言われてるみたいだった」って感想をくれて。僕もちょっと意識したというか、自分の母親に対する感謝の気持ちを重ねたところはあったので、母からそう言ってもらえたのはうれしかったです。――死んだ父親から「お母さんのことを頼むよ」と託された直人がお母さんの面倒は僕たちが見ると宣言したシーンですよね。あそこは10分以上の長回しだったので、もう緊張感がすごくて。でも、みんな一発OKなんです。直前まで笑いながら普通の会話をしてるのに、「よーい!」の瞬間に切り替わって、そこからは完璧。本当にすごい方たちだなと思いました。大切な人が大切な人と楽しそうに生きているのを見るのが好き――『虎に翼』には魅力的なキャラクターがたくさん登場しますが、いちばん共感するのは誰ですか。航一さんかな。人と距離をとりたがるところが、わりと似ている気がします。――あまり人と関わりを持ちたくないタイプなんですね。内心では関わりたいんですよ。でも、関わり方がわからない(笑)。それこそ仲良くなりたいなと思った人ができたとしても、その人にはこれまでの人生の中でもうすでに大切な人がいるわけじゃないですか。今さら自分がそこに割って入るのは違うというか。どっちかと言うと、自分はそこに入らなくていいので、大切な人が大切な人と楽しそうに生きているのを見ているのが好きなタイプです。――天性の当て馬気質ですね(笑)。もし恋愛的な意味で好きな人ができたとして、その人が他の誰かを好きだったらどうしますか。もうすでに付き合っているなら絶対に邪魔はしないです。もし付き合っていないなら応援したい気持ちもあるけど、その恋をしていて幸せじゃないのであれば僕のことを好きになってもらえる努力はしたいです。――もし好きな子が片想いに疲れて悩んでいたら。僕がそばにいて楽になるのであれば、そばにいてあげたいです。でも、弱っているところにつけ込むようなことはしたくないかな。気持ちが弱ってるときって正常な判断ができないじゃないですか。そういうときにアピールするのはどうなんだろうって。こういう考えなくていいことまで考えちゃう性格なんですよね……(笑)。それがいいことだとは思っていないんですけど。――前提として、自分が傷つくのが嫌なのかなという印象もあります。嫌ですね(笑)。――あまり他人に執着しないのも、誰か特定の人を拠り所にすることで、そこの関係がダメになったときに自分までダメになることを恐れているような……。そうですそうです(笑)。もちろん家族とか友人とか拠り所にしている相手は僕にもいますし、誰かから頼られたらうれしいし、自分にできることならなんでもしてあげたい気持ちはありますけど。――リアルにトラちゃんみたいな人がいたら距離を置くタイプですか。というより、僕にもトラちゃんみたいな時期があったんだと思います。それこそ小中のときは自分で言うのもなんですけど、正義感の塊みたいな子で。アリを潰している子とか大っ嫌いで本気で怒ったりして、よく真面目って言われていたんですけど。いろいろあって、今は主張をするのに疲れちゃったのかもしれない(笑)。――でも、俳優というのは、人に対して深く踏み込むことを避けられない職業とも言えます。そういう意味で、すごくいい出会いになったのが(叔父・直明役の)三山(凌輝)さんでした。三山さんって人との距離が近くて、何でも話してくれる人なんです。三山さんとたくさん話したおかげか、「朝ドラに入ってから明るくなったね」とよく言われます(笑)。――役柄上は叔父と甥ですが、実年齢は近いですもんね。それこそ三山さんと僕って誕生日が一緒なんですよ。名前も「山」と「凌」と共通の字が入ってて。だけど、性格全然違うよねって話を現場でしていました(笑)。三山さんともうちょっと仲良くなってみたいです――役だけではわからない青山さんの面白さが見えてきたところで、もうちょっと素の部分を掘っていきたいと思います。お仕事以外で、何をやってるときが楽しいですか。音楽が好きで、よく聴いています。Mrs. GREEN APPLEさんがデビューしたときからずっと大好きで。キラキラしたイメージがあるかもしれませんが、実は黒々しい歌詞が多くて、そこに救われるんですよね。ハマったきっかけが『我逢人』という曲なんですけど、「貴方の微笑みだけじゃ救われない世界が心底嫌いになりそうだ」という歌詞とか本当いいなって。――カラオケに行ったりも?します。地元が、遊びに行くところがイオンかカラオケしかないようなところだったので(笑)。カラオケではミセス(Mrs. GREEN APPLE)とかRADWIMPSとかヨルシカあたりをよく歌います。――ご自身の長所は?真面目に生きようとしているところ。自分のことを真面目だとは思っていないですけど、真面目に生きようとは思ってます。――じゃあ、短所は?それゆえにつまらないところ……(笑)。たぶん僕っていじりにくいんです。仲良くなった人には「変だよね」とか面白がられるんですけど、なかなかそこまで仲良くならない(笑)。――じゃあ、芸能界で仲良くなった人とか……?正直いないです(笑)。連絡先を交換した方はいますし、趣味が合いそうな方もいるんですけど、さっき話したように、もうその人にはその人の大切な人がいるなって思っちゃうので、自分から連絡するのが得意じゃない……。――失礼を承知で言いますが、面倒くさいタイプですね(笑)。その通りです。面倒くさいことを自覚してるので、そう言っていただいても全然嫌な気はしないです(笑)。卑屈なんですよ、きっと。――この人と仲良くなってみたいなと思っている人は?そんなことを言ったらみんなそうです!関わった人みんな好きですけど、今あえて名前を一人挙げるなら、三山さんは本当に素敵な方でした。――じゃあ三山さんにカラオケ行こうって言ったり。絶対言えないです、自分からは。――じゃあ三山さんから行こうって言われたら?行きたいです!って、こんなところで言っていいのかわからないですけど(笑)。――では最後に。「僕にはわかる」というのがお決まりの台詞ですが、青山さんの「僕にはわかる」なことはありますか。たぶんご覧になっている方は、テレビに出ている人ってみんなキラキラしていて何不自由なく生きているんだろうなと思われたりするかもしれませんが、全然そんなことはないです。自分で言うのもなんですけど、僕にも黒々しい部分はありますし、しんどかったこともたくさんある。だから、みなさんのしんどいことも僕にはわかる気がするので、仲間だよって伝えたいです。撮影/友野雄、取材・文/横川良明衣装協力/ベスト¥8800、パンツ¥5940ともにremerシャツ¥4950 Casper Johnその他スタイリスト私物問い合わせremerアンティローザ03-6431-9431Casper JohnSian PR03-6662-5525
2024年09月10日ミュージカル『ファンレター』の公開ゲネプロが8日に東京・シアタークリエで行われ、海宝直人、木下晴香、木内健人、斎藤准一郎、常川藍里、畑中竜也、浦井健治が登場した。同作は韓国創作ミュージカルを代表する人気作であり、2016年の初演以降、韓国で度々再演を続け、中国でも14都市で上演された話題作。今回が日本版の初演となる。1930年代の京城(現在のソウル)を舞台に、ある孤独な文学青年の成長を描き、日本演劇界を代表する演出家・栗山民也が演出を担う。物語は、作家を志す孤独な青年・セフン(海宝直人)が、カフェである噂を耳にするところから始まる。亡くなった小説家ヘジン(浦井健治)と、恋人のヒカル(木下晴香)が共作した小説が出版され、謎に包まれたヒカルの正体も明らかになるという話を聞いたセフンは、東京で勾留されている小説家イ・ユン(木内健人)を訪ね、出版を止めるように頼み込む。しかしイ・ユンは頼みに応じないどころか、ヘジンがヒカルに最後に宛てた手紙を持っていると嘯き、セフンにヒカルの謎を明かすよう迫ってくる。なんとしても手紙を手に入れたいセフンは、隠してきた秘密を語り始める。東京に留学していたセフンは、自身が日本で使っていたペンネーム「ヒカル」の名前で尊敬する小説家・ヘジンに“ファンレター”を送っていた。手紙のやり取りを通して2人は親しくなっていく。その後、京城に戻り新聞社で手伝いを始めたセフンは、文学会「七人会」に参加したヘジンと出会う。だが、肺結核を患っているうえにヒカルを女性だと思って夢中になっているヘジンに対して、ヒカルの正体を明かすことは出来なかった。これまでどおり手紙を書き続け、完璧なヒカルであろうと決心をしたセフン。ヒカルはどんどん生きた人物になっていく。そんな中、セフンが書きヘジンに送っていた小説がヒカルの名前で新聞に掲載され、ヒカルは天才女流作家として名を知られ始める。ヒカルの正体が明らかになることを恐れたセフンは……。セフンとヒカルという表裏一体の存在、そしてヘジンがどこか三角関係のような展開を見せ、芸術を生み出す者の苦悩が美しい音楽で描かれる。さらに日本統治時代の韓国における自国の新たな文学を求める思いもテーマとなっており、観客へも問いかけるような作品となっている。公演は東京・シアタークリエにて9月9日〜9月30日、兵庫公演は兵庫芸術文化センター 阪急 中ホールにて10月4日〜6日。
2024年09月09日元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。「MERCURYDUO」のステージのトップバッターを飾った齋藤は、ピンクのワントーンコーデに身を包み、大きなリボンをあしらったヘアスタイルで華やかに。笑顔を見せながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「A STEP FORWARD」。新たな冒険や挑戦へのスタートを意味する。撮影:蔦野裕
2024年09月07日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」が4月14日(日)本日スタート。放送内で緒形直人、細田善彦の出演が明らかになった。本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんが「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士・明墨を、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演。そして、緒形さんが薄暗い監獄の中、ひとりでスケッチブックに絵を描く謎の男として登場。側には明墨からの手紙も見られ、関係性も気になるばかり。一方、細田さんは弁護士・赤峰(北村さん)が足を運んだコンビニで働く店員として登場。赤峰に対してなぜか嫌悪感を抱き、避けるような行動をとる。彼らが今後、どのようにストーリーを彩るのか注目だ。第2話あらすじ(4月21日放送)町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、そして、殺人事件に判決がくだる――。「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。齋藤は、さわやかな水色の衣装に身を包み、耳元や胸元にジュエリーがキラリ。笑顔を見せながらフォトセッションに応じた。
2024年04月11日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■映画『マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台挨拶にキャスト登場同作への反響について、齋藤は「母が何回も観に行って、何回も泣いて、何回も長文の褒め連絡をくれるので、それが1番嬉しいなと思ってます」と喜ぶ。「母はどんな作品でも必ず観てはくれるんですけど、映画とか大好きで、お芝居なんてもちろんやったことないのに厳しくて。『初めてあす(飛鳥)のお芝居が良いと思った』と認めてもらいました。今までは『まあ、頑張ってはいたよね』と声はかけてくれたんですけど、すごい感動してくれたみたいで」と高評価だったという。佐々木は娘役の斎藤について「映画では本当に2人きりで緊迫したシーンが多かったんですけど、居心地が良かったです。父と娘ですごく居心地が良かった。とても芯が強くて努力家なんですけど、表では控えめで謙虚なんですよ」と絶賛。「(作中では)僕が娘を守っていると言ったけど、むしろ守られてるなと思っていて。飛鳥ちゃんがこれだけの芝居をしているから、これからいっぱい出て行くと思う。僕は飛鳥ちゃんを老後安泰のお守りやと思って、出てきたら『僕のお守りがあそこにいる』と思って見ておこうかな」と、齋藤の活躍への期待を表した。この日は、齋藤が佐々木に花束のプレゼントも。佐々木に対し「何十年もいろんな作品に出ていらっしゃいますし、映画館に行くたびに本編か予告かどちらかに必ず蔵之介さんが出てるくらいずっと出てらっしゃる。現場でもいつも原作を持って隅っこで1人で読んで参考にしながらセリフの練習をして、どういう動きにしようかなと自分で考えてらっしゃる姿を見て、『あ、こんな一流の人でも、お芝居を突き詰められるんだな』とすごく勉強になりました。私はだらけてしまう癖があるので、これがお仕事をしっかりしている人なんだなとすごい尊敬しました」と語る。佐々木が「独り言大きいけどね」と苦笑すると、齋藤は「独り言は本当に大きいんですけど。蔵之介さんは会社員だった時代もありますし、人生いろんな過ごし方をしてきたと思いますけど、もう死ぬまでずっとお芝居をしてほしいなと思うし、死ぬまで独り言も大きい声で言ってて欲しいなって。そのギャップを好きになったので、ずっとそのままの蔵之介さんでいてほしいなと思ってます。お父さんありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。
2024年03月20日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ1980年、神奈川県生まれ。エコール辻フランス料理専門カレッジを卒業後、京都のフランス料理店を経て【Tagaya】に入社。タガヤ在籍中に出資を受けフランスへ渡仏し【Auberge La Feniere】、【Le Hameau Albert 1er】で修業。帰国後、【神戸セントモルガン教会】でシェフを務めた後、チャレンジを応援する企業文化に後押しされ、自身の希望だった野菜を中心としたレストラン【Noeud.TOKYO】をオープン。中塚 直人シェフがオススメするお店富山・利賀村【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円中塚 直人シェフがオススメするお店富山・高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】オススメの理由「こちらも地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」ご紹介してくださった【Noeud.TOKYO】中塚シェフの店舗情報s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、齋藤潤、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登壇した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤・八木美樹・後聖人、『カラオケ行こ!』合唱部キャストが登場公開から約2カ月が経ってもなお上映が続いている同作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と話す。イベントでは、3月9日(サンキュー)が「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動までがんばる合唱部キャスト3人へ山下監督から感謝状を贈呈。齋藤は山下監督から「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と労いの言葉を掛けられると涙を流し、「今までがんばってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながら語っていた。八木・後のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤。「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出会えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と力強く意気込み、イベントを締めくくった。
2024年03月11日元乃木坂46の齋藤飛鳥が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■齋藤飛鳥、映画『マイホームヒーロー』舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。齋藤は「インスタグラムを始めたとき」と書かれたフリップを見せながら「インスタグラムを始めたのが最近で、ストーリーズが何回やっても同じものが3、4回投稿されてしまって」と話す。「それをファンの方があまりにもバカにしてくるから、1人でキーッとなって(笑) 難しかったです……」と笑いを誘った。また、佐々木も先日インスタグラムを始めたそうで「1カ月くらい前ですかね……本当に若輩者で。(齋藤に)教えを乞うてます(笑)」と仲睦まじいやり取りを披露し、会場を和ませていた。
2024年03月08日元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号のグラビアに登場している。齋藤は1998年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・乃木坂46のメンバーとして活躍し、現在は女優、モデル、タレントとして活躍。出演する『映画 マイホームヒーロー』が8日より公開される。今号では表紙、巻頭グラビア、巻中グラビアをジャックし、清楚な肩出しドレスや美脚際立つリラックスした部屋着姿を披露。さらに背中を大きく露出した黒ドレスなど、大人の姿も見せた。
2024年03月07日公益財団法人ソニー音楽財団は、2024年3月27日(水)、東京文化会館小ホール(東京都台東区)にて、歴代の「齋藤秀雄メモリアル基金賞」受賞者4名が一堂に会する「伊藤悠貴、上野通明、佐藤晴真、横坂 源 齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞者によるチェロ・アンサンブル」を開催いたします(共同主催:東京・春・音楽祭実行委員会)。過去受賞者たちによるチェロ・アンサンブル公演ソニー音楽財団では、日本のクラシック音楽会の礎を築いた指揮者・チェリストの齋藤秀雄に因み、若手チェリスト・指揮者を顕彰する「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を2002年に創設、現在までに数多くのチェリストたちが受賞しております。本年2024年は、齋藤秀雄(1902-1974)の没後50年にあたり、また国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭」の20周年にあたるメモリアル・イヤーです。これを記念し、「齋藤秀雄メモリアル基金賞」史上初となる、過去受賞者たちによるチェロ・アンサンブル公演をソニー音楽財団と東京・春・音楽祭実行委員会の共同主催にて開催する運びとなりました。出演は、齋藤秀雄メモリアル基金賞チェロ部門第17回受賞者の伊藤悠貴、第21回受賞者の上野通明、第18回受賞者の佐藤晴真、第7回受賞者の横坂 源の4名。曲目は複数のチェロ協奏曲を4人でソロを持ちまわりながら演奏するという、これまでにない独創的なプログラムで構成予定。国内外で今まさに八面六臂の活躍を見せるトップ・チェリストたちによる、唯一無二の至高のアンサンブルをお届けします。【公演概要】◆タイトル東京・春・音楽祭2024伊藤悠貴、上野通明、佐藤晴真、横坂 源齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞者によるチェロ・アンサンブル◆日時・場所2024年3月27日(水)19:00開演(18:30開場)東京文化会館小ホール(東京都台東区上野公園5-45)◆出演(※50音順)伊藤悠貴(チェロ)上野通明(チェロ)佐藤晴真(チェロ)横坂 源(チェロ)※プロフィールは別資料◆演奏予定曲ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1Solo佐藤晴真チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 イ長調 op.33Solo伊藤悠貴シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129Solo上野通明サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 op.33Solo横坂源※チェロ四重奏にて演奏。※曲順未定。※曲目・演奏者は変更となる場合があります。◆チケット情報(全席指定・税込)4,500円U-25:2,000円※公演当日に25歳以下の方が対象(座席の選択はできません)。ネット席:1,200円(東京・春・音楽祭LIVE Streamingサイトで試聴可能)◆発売日2024年2月9日(金)10:00※U25チケットは2024年2月15日(木)12:00発売開始※ネット席は2024年2月23日(金・祝)12:00予約開始◆チケット取り扱い〈東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス〉〈東京文化会館チケットサービス〉03-5685-065010:00~18:00(休館日を除く)〈チケットぴあ〉◆主催/お問い合わせ〈東京・春・音楽祭サポートデスク〉Tel:050-3496-0202(月曜、水曜、金曜、チケット発売日 10:00~15:00)※音楽祭開催期間中は土日祝を含め全日営業(10:00~19:00)〈公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)〉Tel:03-3515-5261(平日 10:00~18:00)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月14日映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、綾野剛、齋藤潤、坂井真紀、宮崎吐夢、八木美樹、後聖人が登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■綾野剛、映画『カラオケ行こ!』舞台挨拶に登場オーディションから齋藤を見守っていたという綾野。齋藤は「大阪の舞台挨拶で、(綾野の存在の大きさについて)質問されたときに長すぎて止められちゃったんです(笑)」と話す。そんな齋藤は、綾野へ手紙を書いてきたそうで壇上で読むことに。スタンドマイクがステージ上に用意されると綾野は「こういう感じですか! 見たことありますね(笑)」と照れた表情を見せていた。齋藤は、「剛さんへ。改めてお誕生日おめでとうございます。憧れの大人である剛さん、そして俳優である綾野剛さん。お会いするまでは画面越しに見ていた僕、そして一緒にお芝居させていただいた時間、こうして同じ舞台に立っていること、いつも夢のように思っています。ありがとうございます。撮影時、僕が一人の俳優としてのスタートラインを切るために立ち向かわなければならないものに向き合っている間、いつも隣で見守り、支え続けてくださいました。だからこそ、僕はこの映画『カラオケ行こ!』を聡実くんと一緒に乗り越えることができ、俳優としての第一歩を踏み出せたことが本当に本当に幸せでした。この環境を守り続けてくださる剛さんには、感謝の思いでいっぱいです。もうすぐ剛さんに会う機会がなくなってしまうと思いますが、必ずまたお仕事でお芝居できるように僕もがんばります。僕もこれから一つ一つの役を生きていく中でたくさんのものと出会って、自分の成長への起爆剤にしていけたらと思ってます。お忙しいと思いますが、健康第一でいてください。齊藤潤より」と感謝とともに熱いメッセージを送る。これを聞いた綾野は齋藤と熱いハグを交わし、観客から大歓声が上がる中「くるものがありますね……」と感激。「とてもまっすぐな言葉で自分にはもったいないなと思うぐらい。本当に素敵な文章をいただきまして、とても感銘を受けております」とかみしめていた。続けて、「オーディションで出会ったときから今日まで『カラオケ行こ!』という作品・原作・現場は、彼の俳優として、役者としての誕生を目撃した瞬間だと思ってます」と話し、「これからの彼をどう僕たちが見つめ続けるということも、とても大切だと思っていて、その見つめが彼を成長させ、育てていくと思っています。僕も皆さんにそのように育てていただいてました。ですから、これからもずっと見続けていきますし、必ずまた共演しましょう!」と齋藤に語りかけていた。
2024年02月05日浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎らが出演する映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』に、GACKTと竹中直人も参加していることが分かった。GACKTさんが演じるのは、武力だけではなく、楽市楽座などの経済政策に秀でていることから、コロナ禍で冷え切った日本経済と対峙するため、経済産業大臣を任された織田信長。『翔んで埼玉』シリーズでタッグを組んだ盟友・武内英樹監督からの熱いオファーを受け、強烈な個性とカリスマ性を兼ね揃える信長を熱演するGACKTさんは「武内監督からは『日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい』と撮影当初に言われ、正直、そこは問題ないかなと。(笑)武内監督は一言で表すと“人間おもちゃ箱”。頭の中に完成形が描かれていて、その世界観にボクらが近づいていく。最初は意図が分からないこともあったけど、出来上がった作品を見ると、セリフの強さ、テンポと歯切れのよさ、シーンの強さのバランスが取れているんです。まさに天才です。テーマ的にもこの作品が日本の明るい未来へとつながる一歩になればとても嬉しいです」とコメント。また竹中さんは、桁外れの構想力と実行力を併せ持ち、そのプロデュース力で農民から天下人まで上り詰めた空前の成り上がり者、本作では財務大臣として国家の財布を握り、驚愕の政策を打ち出す豊臣秀吉を演じる。これまでにも大河ドラマ「秀吉」、「軍師官兵衛」などで秀吉を演じ、作品としては5作目の秀吉役について「『また秀吉!?』と思いましたね(笑)これまでドラマなどでも演じているので不思議な感じです」と心境を語り、「撮影は笑っちゃうくらい大御所の方々が勢揃い(笑)一瞬たりとも息を抜けないなぁ…なんて思っていました(笑)野村萬斎さん演じる徳川家康、GACKTさん演じる織田信長、そして僕演じる豊臣秀吉。この3人が揃ってもう大騒ぎ。本編では僕が演じる秀吉らしい“あるもの”を披露します」と見どころも明かしている。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は7月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:もしも徳川家康が総理大臣になったら 2024年7月26日より公開Ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月26日俳優の齋藤潤が、24日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が綾野剛、ヒコロヒーとともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤、10回以上鑑賞の観客にふかぶかお辞儀口コミとともに評判が広がってる同作。会場にもすでに何度も鑑賞している観客もおり、MCから「5回目以上の人?」という問いかけにも手が挙がると、綾野も「うわぁ~すごい!」と感慨深げな表情を見せる。さらに会場には10回以上観たという観客もちらほら。これには齋藤も驚きを隠せない様子で、綾野とともに深々とお辞儀をし、感謝を伝えていた。イベント終盤には、SNSで募集した質問にキャスト陣が回答するコーナーを実施。綾野と齋藤に「お互いの好きなところを2つ教えてください」という質問が寄せられる。「時間の都合で短めに」とMCからお願いされた齋藤は、「えっ! 短く抑えられないです! 本当にたくさんあるんですけど、大きく挙げるとしたら“優しい”“かっこいい”。そこから枝分かれして、インタビューでの言葉選びに毎回感動するとか……短く言葉にはできない!」と早口になりながら綾野への愛を語った。
2024年01月24日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の公開記念イベントが18日にカラオケまねきねこ 渋谷本店 ライブルームにて行われ、綾野剛、齋藤潤、やべきょうすけ、吉永秀平、チャンス大城、山下敦弘監督が登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■映画『カラオケ行こ!』公開記念イベントに綾野剛ら登場全国へカラオケチェーン店を展開する「カラオケまねきねこ」のライブルームに登場したキャスト、監督。綾野は「まさか、カラオケ店で……という。この映画ならではの会、違った感覚で楽しんでおります」と驚く。キャスト陣は舞台上にカラオケのセットが組まれていることにも興奮気味で、綾野も「役の通りですね! 炒飯まである!」と細部へのこだわりに注目していた。年も住む世界も違う狂児と聡実の2人の唯一無二の関係性を尋ねられると、綾野は「リハーサルからずっと時間を共にしてきて、ヤクザと中学生なので噛み合っていけないのがベースにあって、漫画では聡実くんの心の声が成立させているんですが、映画なので、ストイックに心の声を使わずにやりました。噛み合ってなくて、お互いカットかかった後不安じゃないですか。なのでなるべく近くにいましたよね。『大丈夫、皆で作っているから、みんなで船を漕いでいるから、ひとりじゃないよ』ってね」と撮影時を振り返る。齋藤も「言葉ではあまり伝わらないかもしれないのですが、本当に心強くて……心強かったですよ!」と重ねてアピールし、可愛らしい姿にヤクザたちもメロメロの様子だった。公開後だからこそ話せる撮影のエピソードとして、屋上のシーンの話に。「屋上のシーンは撮り直したんだよね。スケジュールキツキツでやったんですけど、やっぱりと思って撮り直したんだよね。後日撮り直したんですが、全然違いましたね。映画の肝だったんでね」と撮影秘話を明かす山下監督。「編集に入ってて、差し入れを持って行った時にそのシーンの時で。監督が後ろからのワンカットで攻めようと思う、みたいな話をしていて」と綾野も重ねると、「『攻めすぎです』って言われてね。結局やめましたね」と明かす山下監督に、「じっくり撮ったからこその正解が見えると思いましたね」とまとめる綾野だった。狂児が劇中で歌う「紅」歌唱シーンを皆で見るコーナーでは、やべが「めちゃめちゃうまい!なんですかあの画は! 空気感が全然違う! あのヘドバン! 一瞬バンギャにみえたもん!」と改めて大絶賛。綾野は「『紅』は色々な歌い方を受け止めてくれるんですよね。受け皿が果てしないので」と話す。吉永は「その横でよくあーやってチャーハン食べられるよね」と齋藤の受けの芝居を大絶賛し、やべも「大物になるよ!」と太鼓判を押した。
2024年01月18日