今年2月に日本初上演されたミュージカル「愛の不時着」が7月より新国立劇場 中劇場にて上演されることが決定した。2019年12月から韓国で放送開始後、世界中で大きな注目を集めた韓国ドラマ「愛の不時着」。2022年9月に韓国にてミュージカル化され、多くの日本上演希望の声を受けて2024年2月に日本初上演された。実力派キャストの歌と演技が話題となり、この度、異例の速さでの再演が決定。日本初演のキャストが再び集結する。主人公リ・ジョンヒョク役には2016年韓国でデビューした男性アイドルグループ「ASTRO」のリードボーカル、ユンサナ。ユン・セリ役には韓国で上演されたミュージカル「愛の不時着」でも同役を演じたキムリョウォン。ク・スンジュン役には「ASTRO」のメインラッパー、ジンジン。ソ・ダン役には女性アイドルグループ「Weki Meki」のメインボーカルでミュージカル女優としても活躍するチスヨン。再演は、シングルキャストでの上演となる。TERRY KIM(総括プロデューサー)コメント初のワールドツアーを東京で無事に終え、ご来場頂けなかった方々より再演を待っているとの話を聞きました。再演を準備している中、フジテレビさんの努力により素晴らしい劇場にて上演することになりました。7月の公演では、前回の公演でお見せできなかった部分や修正が加わる予定です。より完成度の高い作品をお披露目できるよう努力致します。7月公演で初めてミュージカル 愛の不時着をご覧になる方、2月公演をご覧になりもう一度ご覧いただく方も、忘れられない公演になるよう最善を尽くして準備いたします。本作品のテーマの1つは「もう一歩だけ」です。全ての人が互いに「もう一歩だけ」近づける人生になれればと願います。ミュージカル「愛の不時着」は7月7日(日)~7月21日(日)、新国立劇場 中劇場にて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年04月23日7月に新国立劇場 中劇場にて、ミュージカル『愛の不時着』が上演されることが決定した。韓国を代表するスタジオドラゴンが制作した『愛の不時着』は、パラグライダー飛行中の事故で北朝鮮に不時着してしまった韓国の財閥令嬢ユン・セリと朝鮮人民軍軍人のリ・ジョンヒョクの国境を超えたラブストーリー。2019年12月から韓国で放送開始後、世界で話題となり、4年以上たった今なお根強い人気を博している。2022年9月に韓国でミュージカル化されると、多くの日本上演希望の声を受けて今年2月に日本初上演。今回、異例の速さでの再演となる。主人公リ・ジョンヒョク役には、男性アイドルグループASTROのリードボーカル、ユンサナ。ユン・セリ役には韓国で上演されたミュージカル『愛の不時着』でも同役を演じたキムリョウォン。ク・スンジュン役にはASTROのメインラッパー、ジンジン。ソ・ダン役には女性アイドルグループWeki Mekiのメインボーカルでミュージカル女優としても活躍するチスヨンと、日本初演のキャストが再び集結する。ミュージカル『愛の不時着』出演者■TERRY KIM(総括プロデューサー)コメント初のワールドツアーを東京で無事に終え、ご来場頂けなかった方々より再演を待っているとの話を聞きました。再演を準備している中、フジテレビさんの努力により素晴らしい劇場にて上演することになりました。7月の公演では、前回の公演でお見せできなかった部分や修正が加わる予定です。より完成度の高い作品をお披露目できるよう努力致します。7月公演で初めてミュージカル『愛の不時着』をご覧になる方、2月公演をご覧になりもう一度ご覧いただく方も、忘れられない公演になるよう最善を尽くして準備いたします。本作品のテーマのひとつは「もう一歩だけ」です。全ての人が互いに「もう一歩だけ」近づける人生になれればと願います。<公演情報>ミュージカル『愛の不時着』ミュージカル『愛の不時着』ティザービジュアル■東京公演7月7日(日)~7月21日(日)会場:新国立劇場 中劇場出演:ユンサナ(ASTRO)、キムリョウォン、ジンジン(ASTRO)、チスヨン(Weki Meki)、ホギュ、他(韓国語上演、日本語字幕あり)
2024年04月23日〜Blu-ray&DVD5月29日(水)発売〜5月29日に東映ビデオ株式会社より発売される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のBlu-ray&DVD。中でも注目を集めている、東映ビデオオンラインショップ限定で発売される「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」の豪華封入特典の内容が明らかになりました!★東映ビデオオンラインショップ限定「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」Blu-ray前作で特典内容が世間の注目を集めて話題となった「初回限定豪華埼玉版」Blu-rayに続き、今回は東映ビデオオンラインショップ限定で、「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」Blu-rayを発売します!封入特典の詳細について、様々な憶測が飛び交っていましたが、ついに!!その内容と楽しみ方を発表!!埼玉の皆様、関西の皆様、そしてマスコミの皆様、飛び火はまだまだ続きますので、すんまへん。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』Blu-ray&DVD 3形態商品 5月29日(水)発売★「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」[Blu-ray]価格: 10,340円(税込)BSZS04623【豪華特典を一挙紹介!】しらこばと水上公園の砂(レプリカ)①遙か西の地、白浜より持ち帰った砂のレプリカです。②いつでもビーチを感じながら、世界埼玉化計画を推し進めてください。③海のない国で活動する際は、少しおすそ分けするのもよいでしょう。ただし砂は食べられませんのでご注意を!空翔ぶ!行田タワー ペーパークラフト①台紙から丁寧に切り抜き、タワーと発射台を組み立ててください。②活動中は御守りとして持ち歩くのもよいですし、枕元に置くのもよいでしょう。③時にはお子様との対話のために、発射台から打ち上げて楽しく活動してください。とびだし麗ステッカー①ともに戦った「とびだしとび太」の精神を受け継いだステッカーです。②世界埼玉化計画の活動中、世界の様々な飛び出し注意ポイントに貼ってください。③ただし貼る場合は、必ず許可は取ってくださいね。特典の使用方法のお品書きが封入されています!←こちらを見てお楽しみください!●ボーナスディスク(DVD)収録内容:・秘蔵映像大放出!70分超のメイキング映像・イベント映像集【10月19日 埼玉・滋賀県知事 謝罪表敬訪問/10月24日 ジャパンプレミア/11月6日 「日本大阪化計画」プレミアイベント/11月14日 埼玉の埼玉による埼玉のための大感謝祭 ~埼玉県民に愛をこめて~/11月23日 初日舞台挨拶/12月4日 大ヒット御礼舞台挨拶~大阪へ愛をこめて~/12月19日 大ヒット御礼舞台挨拶~聖なる夜に愛をこめて~)会」】・GACKT×二階堂ふみ「2SHOTインタビュー」●映像特典・特報・予告・テレビCM集・証言映像(麻実麗・壇ノ浦百美編)・証言映像(桔梗魁・嘉祥寺晃編)・キャラクター動画集※東映ビデオオンラインショップ取扱の限定販売となります。※初回生産限定商品です。◎豪華版[Blu-ray/DVD]Blu-ray:8,140円(税込)BSZS11030DVD:7,040円(税込)DSZS11030【特典】●ボーナスディスク●映像特典※「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」と同じ内容です。◎通常版[Blu-ray/DVD]Blu-ray:5,500円(税込)BSZS11029DVD:4,400円(税込)DSZS11029【特典】●映像特典※「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」「豪華版」と同じ内容です。【販売元】東映ビデオ 【発売元】フジテレビジョン●Blu-ray&DVD5月29日(水)同時レンタル開始商品の詳細はこちら 映画『翔んで埼玉』特集 | 東映ビデオオフィシャルサイト : 映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』2019年2月に公開された原作・魔夜峰央、二階堂ふみとGACKTのW主演による映画『翔んで埼玉』は、「埼玉県人はそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」といった数々の埼玉ディスを連発するも、埼玉の寛容さに助けられてまさかの大ヒットを記録。国内外の賞でも高く評価され、「第43回日本アカデミー賞」ではなんと「最優秀監督賞」「最優秀脚本賞」「最優秀編集賞」を含む最多12部門で賞を獲得。空前の“埼玉ブーム”を巻き起こし、続編を望む多くの声に応えて、2023年11月に続編『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』が公開され、新たな伝説を作り出しました。【ストーリー】埼玉県内の田舎道を、1台のワゴン車が与野在住の家族を乗せて、熊谷に向かって走っている。カーラジオからは、埼玉のご当地ソング「人生たまたま…さいたまで」に続き、DJが語る、埼玉にまつわる都市伝説・第Ⅱ章が流れ始める─。その昔、東京から蔑まれていた埼玉県人が、壮大な茶番劇の末に通行手形を撤廃し、関東に平和が訪れた。埼玉解放戦線を率いる麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、さらなる平和を求めて活動(=日本埼玉化計画)を推し進めていたが、埼玉県人は横の繋がりが薄いという問題が浮上する。麗は埼玉県人の心を1つにするために、越谷に海を作る無謀な計画を打ち立てる。美しい白砂を持ち帰るために、百美を残し、和歌山県の白浜を目指して解放戦線のメンバーとともに大海原に出るも、船が嵐に巻き込まれて難破し、麗は独り和歌山の海岸に漂着する。そこで麗は、滋賀解放戦線の桔梗魁(杏)と運命的な出逢いを果たす。当時の関西は、大阪府知事の嘉祥寺晃(片岡愛之助)、その妻の神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川﨑麻世)らの支配下にあり、滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが非人道的な扱いを受けていた。白浜も大阪人のためのリゾート地になっており、通行手形のない者は入ることができず、そこには和歌山解放戦線のリーダーである姫君が囚われていた。桔梗は姫君を、麗は嘉祥寺に囚われた仲間たちを救い出そうとするが、麗もまた嘉祥寺の手中に落ちてしまう。嘉祥寺が恐ろしい計画を企てていることを知った麗と桔梗、そして百美たちは、暴走する嘉祥寺を阻止することはできるのか……!?そして、この事態は日本全国をも巻き込む誰も予想だにしなかった史上空前の東西対決へと発展していく!鍵を握るのは“琵琶湖”?埼玉の、日本の命運やいかに─!?【キャスト】GACKT二階堂ふみ杏加藤諒益若つばさ堀田真由くっきー!(野性爆弾)高橋メアリージュン/和久井映見アキラ100%朝日奈央天童よしみ山村紅葉モモコ(ハイヒール)川﨑麻世藤原紀香片岡愛之助【スタッフ】監督:武内英樹原作:魔夜峰央「このマンガがすごい!comics翔んで埼玉」(宝島社)脚本:徳永友一音楽:Face 2 fAKE主題歌:はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」(ビクターエンタテインメント)【公開日】2023年11月公開【コピーライト】©️2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月22日全世界を席巻した“壮大な茶番劇”のまさかの第Ⅱ章、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のBlu-ray&DVDが5月29日に東映ビデオ株式会社より発売されることが決定しました!2019年2月に公開された原作・魔夜峰央、二階堂ふみとGACKTのW主演による映画『翔んで埼玉』は、「埼玉県人はそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」といった数々の埼玉ディスを連発するも、埼玉の寛容さに助けられてまさかの大ヒットを記録。国内外の賞でも高く評価され、「第43回日本アカデミー賞」ではなんと「最優秀監督賞」「最優秀脚本賞」「最優秀編集賞」を含む最多12部門で賞を獲得。空前の“埼玉ブーム”を巻き起こし、続編を望む多くの声に応えて、2023年11月に続編『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』が公開され、新たな伝説を作り出しました。★東映ビデオオンラインショップ限定で、「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」Blu-rayを発売!前作を超えるような、度肝を抜く奇想天外な豪華特典に乞うご期待!劇場公開からBlu-ray&DVDになって早くも5月29日に発売されることが決定!前作で特典内容が世間の注目を集めて話題となった「初回限定豪華埼玉版」Blu-rayですが、今回は東映ビデオオンラインショップ限定で、「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」Blu-rayを販売します!封入特典の詳細についてはまだベールに包まれていますが、今作のサブタイトルでもある“琵琶湖”にまつわるものなのか?!はたまた“和歌山”にまつわるものなのか?劇中に登場する“タワー”なのか?!予想の斜め上をいく封入特典にどうぞご期待ください!さらに「豪華版」「通常版」のBlu-ray&DVDも同時発売し、レンタルBlu-ray&DVDも同時リリースします。埼玉の皆様、関西の皆様、そしてマスコミの皆様、飛び火は続きますので、すんまへん。映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』【ストーリー】埼玉県内の田舎道を、1台のワゴン車が与野在住の家族を乗せて、熊谷に向かって走っている。カーラジオからは、埼玉のご当地ソング「人生たまたま…さいたまで」に続き、DJが語る、埼玉にまつわる都市伝説・第Ⅱ章が流れ始める─。その昔、東京から蔑まれていた埼玉県人が、壮大な茶番劇の末に通行手形を撤廃し、関東に平和が訪れた。埼玉解放戦線を率いる麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、さらなる平和を求めて活動(=日本埼玉化計画)を推し進めていたが、埼玉県人は横の繋がりが薄いという問題が浮上する。麗は埼玉県人の心を1つにするために、越谷に海を作る無謀な計画を打ち立てる。美しい白砂を持ち帰るために、百美を残し、和歌山県の白浜を目指して解放戦線のメンバーとともに大海原に出るも、船が嵐に巻き込まれて難破し、麗は独り和歌山の海岸に漂着する。そこで麗は、滋賀解放戦線の桔梗魁(杏)と運命的な出逢いを果たす。当時の関西は、大阪府知事の嘉祥寺晃(片岡愛之助)、その妻の神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川﨑麻世)らの支配下にあり、滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが非人道的な扱いを受けていた。白浜も大阪人のためのリゾート地になっており、通行手形のない者は入ることができず、そこには和歌山解放戦線のリーダーである姫君が囚われていた。桔梗は姫君を、麗は嘉祥寺に囚われた仲間たちを救い出そうとするが、麗もまた嘉祥寺の手中に落ちてしまう。嘉祥寺が恐ろしい計画を企てていることを知った麗と桔梗、そして百美たちは、暴走する嘉祥寺を阻止することはできるのか……!?そして、この事態は日本全国をも巻き込む誰も予想だにしなかった史上空前の東西対決へと発展していく!鍵を握るのは“琵琶湖”?埼玉の、日本の命運やいかに─!?【キャスト】GACKT二階堂ふみ杏加藤諒益若つばさ堀田真由くっきー!(野性爆弾)高橋メアリージュン/和久井映見アキラ100%朝日奈央天童よしみ山村紅葉モモコ(ハイヒール)川﨑麻世藤原紀香片岡愛之助【スタッフ】監督:武内英樹原作:魔夜峰央「このマンガがすごい!comics翔んで埼玉」(宝島社)脚本:徳永友一音楽:Face 2 fAKE主題歌:はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」(ビクターエンタテインメント)【公開日】2023年11月公開【コピーライト】©️2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』Blu-ray&DVD 3形態商品 5月29日(水)発売★「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」[Blu-ray]価格: 10,340円(税込)BSZS04623封入特典の詳細については、まだベールに包まれていますが、今作のサブタイトルでもある“琵琶湖”か?!はたまた“和歌山”か?劇中に登場する“タワー”なのか?!予想の斜め上をいく封入特典をご用意!どうぞご期待ください!【特典】●封入特典:内容未定※決定次第後日発表いたします。●ボーナスディスク(DVD)収録内容:・メイキング(予定)・スタッフ鼎談(監督・武内英樹×脚本・徳永友一×若松英樹P)(予定)・イベント映像集(10月19日 埼玉・滋賀県知事 謝罪表敬訪問/10月24日 ジャパンプレミア/11月6日 「日本大阪化計画」プレミアイベント/11月14日 埼玉県民の日/11月23日 初日舞台挨拶/12月4日 大ヒット御礼 大阪/12月19日 大ヒット御礼 東京)(予定)・公開記念特番(予定)●映像特典・特報 (予定)・予告 (予定)・テレビCM集 (予定)・証言映像(麻実麗・壇ノ浦百美編)(予定)・証言映像(桔梗魁・嘉祥寺晃編)(予定)・キャラクター動画集(予定)※東映ビデオオンラインショップ取扱の限定販売となります。※初回生産限定商品です。◎豪華版[Blu-ray/DVD]Blu-ray:8,140円(税込)BSZS11030DVD:7,040円(税込)DSZS11030【特典】●ボーナスディスク●映像特典※「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」と同じ内容です。◎通常版[Blu-ray/DVD]Blu-ray:5,500円(税込)BSZS11029DVD:4,400円(税込)DSZS11029【特典】●映像特典※「世界埼玉化計画必需品Ⅱ 関西バトル版(初回生産限定)」「豪華版」と同じ内容です。【販売元】東映ビデオ 【発売元】フジテレビジョン●Blu-ray&DVD5月29日(水)同時レンタル開始 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日絶賛公開中の『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』よりキャスト情報が解禁された。2019年、魔夜峰央の原作を基に二階堂ふみ、GACKTを主演に実写化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編となる本作。SNSの口コミでも絶賛の声が溢れる話題沸騰の本作に、瀬戸康史(福岡県出身)が出演していることが明らかとなった。本作で瀬戸さんが演じるのは<現代パート>で登場する「さいたま市在住のとある一家」の若月依希の夫・若月健太。依希との間に生まれてくる子どもの名前を沖縄が好きという理由で「琉空(りく)」と名付けようとする安易な埼玉県民だ。しかし、映画終盤ではこの名前を巡って思わぬ感動の展開が…!?俳優・瀬戸さんの本気の埼玉県民っぷりに注目してほしい。さらに、先日解禁され「クセが強すぎる」と話題を呼んだ北村一輝、山本高広、川上千尋、くわばたりえ、坂下千里子、本多力、氏神一番の7名の実力派・個性派キャストの役柄も一挙に解禁。公開後「無駄遣い」とSNSで話題を集めている北村さんが演じるのは、劇中で登場する大阪を舞台にした架空の人気ドラマの主人公役。果たしてスクリーンで唯一無二の存在感を放つ北村さんが「翔んで埼玉ワールド」でどんな無駄遣いをされているのか…?ものまね芸人と声優の二刀流で活躍する山本さん、無類の「阪神タイガース」好きとして知られる「NMB48」の川上さんは、劇中で登場する架空の人気ドラマの主人公役とヒロイン役に。90年代初頭に一世を風靡した“あのドラマ”を彷彿とさせるこの2人の姿は一体…?お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたさんは、<現代パート>の大阪弁の妻役として登場。和久井映見、アキラ100%、朝日奈央が演じる、さいたま市中央区在住のとある一家を中心に展開される<現代パート>でどんな暴れっぷりを見せるのか期待が高まる。タレントでコメンテーターの坂下さんと個性派俳優・本多さんの異色の2人は京都洛中を訪れた京都人の女、京都人の男として共演。“建前”の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将役・山村紅葉との静かな建前バトルにも注目だ。そして「思わず二度見した!」との声が多数上がっているのが、伝説的ロックバンド「カブキロックス」のリーダー兼ヴォーカル・氏神さん。氏神さんは関西に潜伏する麗を追う京都部隊として出演しており“そのまま”のキャラクターの濃さで「京都弁も活かせたでござる」としっかり京都をアピールしている。主人公・麻実麗を演じたGACKTやほかのキャストからも、「え!?どこに出てた!?」、「そんな無駄遣いしてんだ!?」、「なんてことしてくれてんだ!?」と語っており、ほかにも驚きのキャストがあんなところやこんなところに出演しているようだ。ぜひ本編で確かめてほしい。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年12月01日2019年に公開され、まさかの大ヒットで話題となった映画『翔んで埼玉』の続編、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開中。原作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した漫画が、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、こちらもまさかの大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。続編となる今作では、埼玉解放戦線のメンバーが関西へ進出し、“滋賀のオスカル”と称される桔梗魁(杏)率いる滋賀解放戦線とともに、関西一帯を牛耳り日本全土を大阪化しようと企む大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)や、神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川崎麻世 ※崎はたつさき)へ立ち向かっていく。東京出身の杏だが、滋賀を代表する役を演じることになり、プレッシャーも感じていたという。また、現在日本とフランス・パリの二拠点生活を送っているがゆえに感じるところ、そしてなぜ『翔んで埼玉』が多くの人に受け入れられるのかといった点についても、話を聞いた。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』で“滋賀のオスカル”役を演じた杏――今回、滋賀を率いる役を演じて何か意識したところはありましたか?以前大河ドラマ『平清盛』などでご一緒させていただいた柘植(伊佐夫)さんが造型を手がけてくださっていて、桔梗に関しては南蛮渡来のような、よく歴史の教科書で見るような襞襟(ひだえり)をアイディアとして出してくださったんです。私はそこにプラスして、過去の栄光にすがるような、近江を取り合った武将たちの家紋を並べて愛でているデザインはどうだろうというアイディアを出したりしました。滋賀愛を高めるために滋賀の本も読みましたけど、やっぱり周囲の地域から切ない扱いを受けているエピソードが集まっていたりして、「もともとそういう感じだったんだ」と、面白かったです。――滋賀について言われていたことで、印象的なものはありましたか?「滋賀作」とか「ゲジゲジナンバー」とか、普段揶揄されていると桔梗は言っているけど、東京の私からしたら知らないことがいっぱいで。本当にたくさんの滋賀あるあるが入っているなと思いました。だからこそ「滋賀の方が見てどう思うかな?」とか、「できれば悲しんだりはしてほしくないし、私で大丈夫かな?」といったところが、気になるところでした。ぜひ寛大な心で受け入れていただきたいと思います。ただすごく言いづらいのですが、今回滋賀で撮影していないんです。千葉の海とかで撮影していたので(笑)。私個人としては、朝ドラ(『ごちそうさん』)の撮影などでは伺っていて、本当は今回も行きたかったので、また行くことがあったら、ぜひ鮒寿司とともに、「うみのこ」に乗りに行きたいです。――地域のあるあるネタが盛り込まれている作品ですが、杏さんはフランスに住まれていて、ヨーロッパでも“あるある”を感じられることはありますか?良くも悪くも、世界中にあるなと思います。例えばイタリアから見るフランスいじりを聞くことがあるし、その逆もあったりして。今回の滋賀の描き方についても、知らない知識を得られた面白さもありました。――今後『翔んで埼玉』世界編ができたりとか…。武内(英樹)監督の愛あるエンタメでまとめられれば、各国の背景を理解しやすいかもしれません。私としては、参加はせずにぜひ観るだけでお願いできたらと(笑)――杏さんは、郷土愛といったところについての思いはいかがですか?私は東京出身なので、やっぱり東京への思いはあります。私のYouTubeチャンネルも『杏/anne TOKYO』という名前で、「東京の杏がやっております」という気持ちでつけたんです。いろんなところに住んでみたいんですけど、最終的にはやっぱり「自分は東京の人間だ」と感じると思います。親戚はもんじゃ焼き屋ですし(笑)――前作の公開時よりも、世界中でいろいろ起こっていることを考えてしまう部分もあるように思いまして、そういった点について何か感じることはありましたか?本当に、こんな世の中だからこそ、色々な表現に対して観る方も作る方も繊細になっています。私がお芝居を始めてから15年くらいの中でもずいぶん受け止め方や作り方が変わってきたと感じるのですが、その中で笑いを生み出せる武内監督はすごい方だと、改めて思います。この作品の根底には、互いへのリスペクトがあると思うんです。例えば出身地対決も「相手がすごくて悔しい」「あいつ、すごいよな」という尊敬の意識があるからこそ面白くて、ただの自慢対決にはなってないのだな、と。ずっと愛があるから、めちゃくちゃなことをしていても笑える作品なのだと思います。■杏1986年4月14日生まれ、東京都出身。2001年にモデルとしてデビューし、05年からはニューヨークやパリ、東京などの主要ファッション・コレクションを中心に活躍。07年に女優デビューし、近年では劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『キングダム 運命の炎』『私たちの声』(23年)などの映画作品や『日本沈没-希望のひと-』(21年)、『競争の番人』(22年)などのテレビドラマ作品に多数出演。他にもドキュメンタリー番組『世界遺産』でナレーターを務め、2022年には国連WFP親善大使に就任するなど、多彩に活躍。ヘアメイク:笹本恭平(ilumini)、スタイリスト:中井綾子(crepe)
2023年11月25日11月23日、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の公開を記念した舞台挨拶が行われ、GACKT、二階堂ふみをはじめ、加藤諒、益若つばさ、川﨑麻世、藤原紀香、武内英樹監督らキャスト陣が登壇した。全国373館で公開がスタートし、大ヒットを記録した前作『翔んで埼玉』(2019) 超えに期待がかかる本作。上映終了後、熱気冷めやらぬ観客を前に主人公・麻実麗を演じたGACKTが開口一番「映画いかがでした?」と問いかけると、観客からは割れんばかりの拍手と歓声が起こった。GACKTはこの反応に「これでもう帰れます」と冗談を飛ばし会場を笑わせつつも「皆さんのリアクションが薄かったら泣いて帰るところでした」と胸をなでおろした。続いて、麗とともに“日本埼玉化計画”を推し進める壇ノ浦百美役の二階堂が「今日は豪華な皆様と初日を迎えることができました。最後まで楽しんでいってください!」と声援に応え、埼玉解放戦線のメンバーの信男役の加藤、おかよ役の益若らも笑顔で続いた。そして今回、滋賀解放戦線のリーダー桔梗魁を演じる杏は不在だったものの、滋賀解放戦線のメンバー近江美湖役の堀田真由と近江晴樹役のくっきー!(野性爆弾)が駆けつけた。「前作『翔んで埼玉』も大好きで……!滋賀県出身として、この作品に滋賀県人役として出演することができて本当に嬉しく思います!」と喜びを語る堀田に続いて、MCから「近江晴樹役のくっきー!さんです」と紹介されたくっきー!は「あ、役名間違ってます……。星の王子様役のエディ・マーフィーです~」と独特のボケを炸裂し、「滋賀をこんな重宝していただいた作品は今世紀初だと思うので、ぜひ滋賀のことも好きになってください!」と、堀田と共に滋賀県への愛をアピール。さらに、滋賀のジャンヌダルクを演じた高橋メアリージュンは「ちょうど、ジャンヌダルクみたいな役をやりたいなあと思っていたところに、この“滋賀のジャンヌダルク”という役を頂けて自分の引き寄せにびっくり……!」と、役柄との奇跡的な出会いに、喜びを爆発させた。続いて関西で待ち受けるヴィラン軍団の一人・京都市長役を演じた川﨑は物語の中でも驚きの展開、藤原紀香演じる神戸市長とのラブシーンについて客席に「どうでしたか?」と問いかけると、なぜか客席からは爆笑が巻き起り、これに川﨑は「何がおかしいねん!!」と役柄さながらの京都弁で鋭いツッコミ!一方で川﨑とのラブシーンについて神戸市長役の藤原も「台本を読んで、ひっくり返りました!役者なので、お互いをリスペクトしながら演じさせていただきました」と、現場で貫いたプロ意識を振り返った。また、藤原は博多座の千秋楽のため残念ながら欠席となった大阪府知事・嘉祥寺晃役の片岡愛之助の「本当は皆様にご挨拶をしたかったのですが今日はどうしても行くことができず残念です」というメッセージも代弁した。埼玉はもちろん、滋賀、奈良、和歌山が虐げられる物語が展開されることもあって武内監督は「昨日から眠れなかったのですが、今のところ関西人からクレーム来ていません!」と安堵の表情を浮かべた。そんな監督からGACKTは「監督から『今、埼玉がおかしくなっている。埼玉で1つの映画館で、何回上映していると思う?』と聞かれて、ボクが答えた回数の倍以上でした。20回まわしだと……」と驚いたと告白。客席からも驚きの声が響く中、続けて「滋賀は23回まわしだそうで……これが(公開から)3日間しか続かなかった、とならないように盛り上げていきたいと思います!」と意気込んでいた。二階堂も「2作目ができると聞いた時は、大丈夫なのかな、と思いましたが予想をはるかに上回って、多くの方に届いていると実感しました」と感動を露に。続けて「3列目に座られている、滋賀、和歌山、奈良の方々にはお詫びの気持ちでいっぱいです」と謝罪をする二階堂。その目線の先には、なぜか客席中央で「滋賀」「和歌山」「奈良」と書かれたズタ袋を着た謎の軍団が。実はこの軍団、映画とジェットスター航空とのタイアップの一環「滋賀・和歌山・奈良県人限定 翔んでジェットスターツアー!!」に見事当選したツアーのお客様たち。ツアーのメニューとして劇中で使用された奴隷服のズタ袋衣装を纏った一行に会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。前作に引き続き出演となった加藤と益若は制作現場でのエピソードを振り返り「いつも完璧な麗様(GACKT)がリハーサル途中で、顔の調子が悪いと感じた時がありまして……」と益若が告白。益若がその時の顔をGACKTに向かって披露するが、「何も覚えてないですね」と無反応のGACKT。対して加藤は益若の大胆な行動に「マジで(GACKTさんの)目が見れない……!」と戦慄。益若は現場でGACKTが「関西弁をやるなら顎を出した方がいいかなと思って……」と一生懸命顎を出す練習をしていた衝撃エピソードを明かし、GACKTのストイックすぎる役作りに会場からは笑いが起きていた。イベント終盤には琵琶湖の最大水深104mに因み、映画の中でも大活躍した「とびだしとび太」(滋賀県発祥の交通安全の人型看板)に扮した子供たち104名の大群が一挙に劇場に流れ込むサプライズ演出にキャスト陣はじめ会場も驚愕。GACKTは、「かわいいなと思って見ていたが、彼らが目を合わせてくれないので、僕は傷ついている……」。二階堂は、「エネルギーが一気にアップしましたね!」と、子どもたちとの触れ合いを楽しんだ。昨年10月の再始動から約1年間に渡り様々なイベントに参加し、埼玉県民をはじめとするファンの想いを沢山感じてきたGACKTと二階堂。最後に二階堂は「また是非劇場に観に来ていただけたら嬉しいです!そして家族やお友達にも広めて頂いて、パート3に向けてさらに盛り上げていけたら!」と早くも新章に意欲を燃やした。GACKTは「どんな風に思われたか、感動していただいたか分からないんですけど、その感動を家にもって帰る前に物販コーナーがありますので、お一人ずつ出来るだけ買ってください」と茶化しつつも「今日は本当にありがとうございました!」と改めて心からの感謝を届けていた。<作品情報>『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月24日11月6日(月) 大阪のシンボルである通天閣にて、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』「日本大阪化計画」プレミアイベントが行われ、主演を務めたGACKT、二階堂ふみ(以下、二階堂)、片岡愛之助(以下、愛之助)、ハイヒールモモコ(以下、モモコ)が登壇した。直前までの雨も上がり、曇天を吹き飛ばすほどにボルテージが上がり切った会場に、2.5Mの巨大なビリケン像の左右からGACKT、二階堂、愛之助、モモコが登場すると、客席からは割れんばかりの大きな拍手が。興奮冷めやらぬ観客に手を振りながら、4人は悠々と50Mのド派手なヒョウ柄のレッドカーペットを歩きステージに到着。作中では、埼玉解放戦線の麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂)が日本埼玉化計画を推し進めるため、母親であり元大阪府知事(モモコ)の悲願である日本大阪植民地化計画を進める府知事・嘉祥寺晃(愛之助)に立ち向かう。埼玉に海を作るため関西に向かった埼玉解放戦線リーダー麻実麗を演じたGACKTが「ここに来たのは初めてなのでちょっと興奮してます」と話し高揚した姿をみせると客席からは黄色い声援が上がった。関西に行ってしまった麗に代わりバラバラになってしまった埼玉県人の心を再び一つにしようと奔走する壇ノ浦百美を演じた二階堂も「雨予報だったんですけども、皆様のパワーで雨も上がって、歩いてくることができました」と太陽のような笑顔を見せた。関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた愛之助は、「地元大阪ですから嬉しいですね。通天閣は映画の中でも非常に大事なポイントになりますのでお楽しみに」とコメントし、嘉祥寺晃さながらの不敵な笑みを浮かべると、嘉祥寺の母であり元大阪府知事を演じるモモコも「めちゃくちゃ地元なんで帰り、歩いて帰ろかなと思ってます~」とおどけ、笑いが起こった。「2作目もキャスト続投のオファーがあった際のお気持ちは?」という質問には、GACKTが「やめましょうと伝えました」とのストレートな言葉で笑いを起こし会場を盛り上げた。同じ質問を振られた二階堂も「やめましょうと」と同じ回答で笑いをさらい仲の良さを垣間見せた。モモコは「大阪人はいじられたことがおいしいと思ってるんでみんな喜んで喜んで何回も観に行ってくれると信じてます」と大阪人への愛溢れるコメントで拍手が巻き起こった。GACKT「大阪の方からどんなリアクションが返ってくると思いますか?」という質問にGACKTは「不安で仕方ないです」と吐露し、「撮影の前からずっと言ってたんですけど、大阪の人達を敵に回すと怖いよ」と悪者として描かれる大阪の方々の反応が気になるご様子。二階堂は「前作がヒットした分今作は羽振りがよくなっているので、その分愛之助さんやモモコさんという豪華な方々に出ていただけて、さらに派手な大阪の人も大好きな感じになってるんじゃないかという期待もあります」と手ごたえを感じた様子。藤原紀香との夫婦共演について問われた愛之助は、「めちゃくちゃ仲悪い夫婦という設定だったので楽しかったです」と会場を盛り上げた。二階堂ふみまた、「関西弁での演技振り返っていかがでしたか?」という質問にはGACKTが、「自分の思う関西弁のイメージが表に出るというシーンだったのですが、僕のイメージはミナミの帝王でした」とコメントし客席からはどよめきが起こった。GACKTは続けて「ふみちゃんのイメージは横山やすし」とプチ暴露し、二階堂は少し慌てながらも「大阪といえばやっさんでしょ!」と横山やすしへの愛を力説し、客席からは暖かい笑いが起こった。愛之助がGACKTの顔を舐めるという衝撃的なシーンが、実は台本に無くGACKTからの発案だったことを愛之助がバラすと、GACKTも「舐めてもらえますか」「舐めていいんですか」「遠慮なくいっちゃってください」「それではいかせていただきます」という丁寧なやり取りがあった事を明かした。片岡愛之助「続編を作るならどこが舞台だと思いますか?」という質問には二階堂が「うかつに言えないです……」と神妙にコメント。GACKTも「盛り上がってるスタッフは三作目も……なんて言ってますが僕は全力で阻止します」と変わらない強固な姿勢を示した。「この作品の伝えたいテーマは?」という質問にはGACKTは「世の中がピリピリしてるじゃないですか。くだらないっていう一言で笑ってすませられることっていっぱいあると思うんですよね。観る方が実際にくだらないって笑って共有できる懐の深さ、大きさがあるとこの国はもっといい国になる」とこの作品に希望を託した。二階堂も「描き方はバカバカしくくだらないんですが、争いとか分断とかが引いてみたらこれくらい滑稽なんだなと、お互いをいいところも悪いところも受け入れあって面白くエンタメとして見られる作品なんじゃないかなと思います」と今作が世に放たれる意味を改めて考えさせられるコメントを残した。あっという間に最後のメッセージになり、モモコは「ほんとに映画館で観てほしいと思います。何もかも忘れて笑える日を作ってください」と暖かいメッセージを伝えた。愛之助は「エンドロールまで名前を確認してください。こんな人出てんの!わかんなかったなという人はもう一度是非見てください!」と力強く想いを伝えた。ハイヒールモモコ二階堂は「どんどん関西で盛り上げてください!」。GACKTは「この作品は僕らだけでは完成していなくて、観に来る方の笑い声も含めてそこで初めて完成する作品だと思うので、実際に劇場に足を運んでいただいて、全く知らない人たちと笑いや感動を共有して頂いて、それぞれのその場にしかない空気を作っていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、キャストそれぞれの挨拶は終了。最後は通天閣をバックにフォトセッションを行い、「日本大阪化計画」プレミアイベントは幕を閉じた。<作品情報>『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)監督:武内英樹脚本:徳永友一キャスト:GACKT二階堂ふみ杏片岡愛之助 ほか公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月07日《在日ウクライナ大使館はこのような呼びかけ及び例えを、日本国民及び日本政府の立場に矛盾するものとして強く非難します。ロシアは侵略国家であり、ウクライナから直ちに撤退すべきです。主権国家に対する侵略戦争はケンカではありません。侵略者を宥めることは終戦に導きません》10月27日、X(旧Twitter)にこう綴ったのは在日ウクライナ大使館の公式アカウント。株式会社カタログハウスが発行する通信販売カタログ誌『通販生活』に、“異例”の抗議をしたのだ。遡ること今月10日に『通販生活』のX公式アカウントで冬号の発売が告知されたが、表紙に掲載された文章が“ロシアによるウクライナ侵攻を煽っている”として物議を醸していた。公開された表紙には、銃を構えた兵士が映るテレビ画面を一匹の猫が見ているデザインが。そして、“猫の気持ち”と思しき文章がこう添えられている。《プーチンの侵略に断じて屈しないウクライナの人びと。がんばれ、がんばれ、がんばれ。守れ、守れ、守れ。殺せ、殺せ、殺せ。殺されろ、殺されろ、殺されろ。人間のケンカは「守れ」が「殺し合い」になってしまうのか。ボクたちのケンカはせいぜい怪我くらいで停戦するけど。見習ってください。停戦してください。》昨年2月にロシアがウクライナを侵攻して1年8カ月が経つが、戦闘は長引いている状況だ。『通販生活』の表紙に記された文章は停戦を訴えるものだが、“事態を矮小化している”と違和感を訴える声が続出する事態に。《気持ちはわかりますが、言わば殺人被害者の遺族に「憎しみは何も生まないんだよ?だから今までのことは忘れて仲直りしろ」と説教するような感じになっちゃうと思います》《インパクトを狙ったのでしょうが、残念な意味で驚きました。通販雑誌の意義は別にしても、軽薄な文面だと思います》《侵略を受けても必死に生き抜こうとしている人々に投げかける言葉かよ人の心がないのか》《なぜ侵略しているロシアに向けて言わず、攻め込まれているウクライナに説教を始めるのか理解に苦しみます》Xで批判の声が上がるなか、在日ウクライナ大使館も冒頭のように反応した形だ。そのため《バリバリの国際問題になってしまった》《あ〜あ…予想はしていたけど…国際問題になってもダンマリかな?》と、危惧する声も上がっている。
2023年10月28日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の新たな場面写真10枚が公開された。本作は、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。公開された場面写真は、「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言し、白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと船を進める麗率いる埼玉解放戦線と、そのバックにはかつてしのぎを削った千葉解放戦線の姿が。また、関西一帯を牛耳り日本全土を大阪化しようと企む大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡)や、神戸市長(藤原)、京都市長(川﨑)からなるキャラ濃いヴィラン軍団の姿も確認することができる。さらに、かつて東京から虐げられていた埼玉と同じく、ゲジゲジと揶揄され関西地方で今なお非道な迫害を受ける滋賀の解放戦線リーダー桔梗魁(杏)、近江美湖(堀田)、近江晴樹(くっきー!)ら解放戦線員の姿に加え、その滋賀が誇る「とびだしとび太」のワンショットも。そして、先日公開された本予告映像でも急接近する様子が話題となった麗(GACKT)と桔梗の意味ありげなツーショット、受話器を耳に絶望の表情を浮かべる百美(二階堂)の姿も映し出されている。<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月29日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の本ポスターと本予告映像が公開された。本作は、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。公開された本予告は、埼玉県人の心をひとつにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗(GACKT)の象徴的な宣言に壇ノ浦百美(二階堂)が「正気かよ!?」と驚くところからスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が「二度もやる話じゃないだろ!」と禁断の第Ⅱ章にまさかのツッコミを入れ、再び<伝説パート>に戻ると、「滋」の字が入るナンパ―プレートによりゲジゲジと揶揄される滋賀県人のくだりから一転、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡)が「日本を動かすのは大阪や!」と叫びながら麗に乳首ドリルをする衝撃シーンも。「ゲジゲジの滋賀県人はそこらへんの害虫でも食べといたらよろしい!」と、埼玉県人よりも酷い迫害を受ける滋賀解放戦線の近江美湖(堀田)の姿と、そんな滋賀県人たちに「関西のお荷物扱いされて悔しくないんか!」と喝を入れる桔梗の姿も描かれ、ヒートアップする東西ディスり対決がうかがえる。そして埼玉県人が暴徒化し、県内では禁忌とされる《大宮vs浦和》の因縁もチラつくなど引き続き内乱が繰り広げられている一方で、急接近する麗と桔梗の姿も映し出される。併せて公開されたポスタービジュアルは、<自由と平等>の思想を掲げその生涯を駆け抜けた某革命軍人の有名絵画を彷彿とさせる1枚。麗と百美が馬にまたがり、「そうだ関西、行こう。」のキャッチコピーを中心に、各土地のランドマークがあしらわれたデザインになっている。さらに、本作の主題歌を前作に引き続き、はなわが担当することが決定。今回の主題歌は、シングル『埼玉県のうた』のカップリング曲をシングルチューンとして新たにレコーディングした「ニュー咲きほこれ埼玉」で、9月15日(金) に配信リリースされる。また、配信日の0時にプレミア公開される同曲のMVは、オール埼玉でのダンサー約200人、埼玉県下全63市町村内、60のPR部隊が参加し、総勢約350名が出演。はなわの埼玉県を形どった特注ベースの演奏と歌唱に合わせ、埼玉県下各地のPRと、キッズたちを中心としたダンスシーンで構成された、1シーン・1カット撮影による埼玉愛がたくさん詰まった作品に仕上がっている。■はなわ コメント武内監督から主題歌続投のお話を頂いた時は、大変嬉しく光栄な事だと思いました。「今回はディスりではなく埼玉愛に溢れる歌にしよう」と監督からご提案頂き、埼玉の良いところを全面に押し出した幸せな歌が採用されました。改めて春日部で生まれた事に感謝しています。映画の大ヒットにより、関東だけではなく全国へ埼玉ブームよ咲きほこれ!映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』本予告映像はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」MV※9月15日(金) 0:00 プレミア公開<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月13日11月23日(木・祝) に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の追加キャストが発表され、第4弾キャラクター動画が解禁された。本作は、2019年に公開され大ヒットした映画『翔んで埼玉』の続編。前作では、麻実麗、壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍が描かれたが、本作は埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決へと発展していく。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、天童よしみ、津田篤宏(ダイアン)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。麗(GACKT)や百美(二階堂ふみ)たちが活躍する<伝説パート>と、埼玉県在住のとある一家を通して、彼らの伝説を振り返る<現代パート>の2部構成で描かれ、斬新かつ原作への最大限のリスペクトをもった演出が話題を呼んだ前作。続編となる本作でも、前作同様に<伝説パート><現代パート>の2部構成で描かれる。この度、追加キャストとして発表されたのは、さいたま市在住のとある一家の面々。さいたま市在住の主婦・内田直子(うちだなおこ)役を、和久井映見(神奈川県出身)、その夫で、さいたま市在住の市役所職員・内田智治(うちだともはる)役をアキラ100%(埼玉県 秩父市出身)、出産間近の娘・若月依希(わかつきいの)役を、朝日奈央(埼玉県出身)が務める。併わせて解禁されたキャラクター映像では、そんな「さいたま市 在住のとある一家」の日常会話が切り取られ、前作を彷彿とさせる世界観が映し出される。果てしなく田園風景が広がる埼玉県の田舎道を車で走る一家。すると前作同様に「NACK5」の放送から百美が埼玉にまつわる都市伝説、第II章を語り始める。どうやら第II章は関西が舞台になるということに滋賀出身の両親を持つ直子は大興奮するが、智治と依希は「滋賀は湖しかないから話に絡みようがない(笑)」と強烈にディスる始末。最後にはお馴染み熊谷市への“暑いディス”も忘れない、『翔んで埼玉』らしい映像となっている。さらに和久井映見、アキラ100%、朝日奈央からのコメントも到着。今回、『翔んで埼玉』ワールド初参戦となる和久井は「まさか、自分が『翔んで埼玉』の世界の中に入る事になるなんて、思ってもいなかったので、とても驚き、そして楽しかったです。この続編は、前作からまたさらにたくさんの地域が登場し、それぞれの場所の、皆さんの誇りや愛情がたっぷりつまった作品だと思います」と作品の出来を語った。また、そんな和久井との夫婦役に抜擢されたアキラ100%は「前作では宣材写真だけ登場していたのですが、まさか続編ではこんなにセリフがたくさんある上に、和久井さん演じる素敵な奥さんと、朝日さん演じる素敵な娘がいる役をいただけて、埼玉に生まれて本当に良かったと思いました。現代パートではパワフルな人がたくさんいて和気あいあいとしていたので、とても楽しかったです」と喜びのコメント。そしてふたりの娘を演じた朝日は「埼玉県出身として、『翔んで埼玉』の続編があれば絶対に出演したい!と思っていたので本当に光栄ですし、皆さんに自慢したいです。埼玉県民だけでなく全国の皆さまにも「馬鹿馬鹿しいな」「くだらないな」って色々ツッコミながら楽しんでいただける作品ですので、ぜひご覧ください!お楽しみに!」と自信たっぷりに本作をアピールした。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第4弾【コメント全文】■和久井映見/さいたま市 在住内田直子役まさか、自分が『翔んで埼玉』の世界の中に入る事になるなんて、思ってもいなかったので、とても驚き、そして楽しかったです。私達家族の現代パートは、とてもチャーミングで素敵な朝日さんと、このお父さんをとても丁寧に誠実に演じられていたアキラさんと、一緒に、監督のオッケーをいただけるところに向かって、全力で、まじめに、みんなで演じる時間が、本当にドキドキしながら、とっても楽しかったです。この続編は、前作からまたさらにたくさんの地域が登場し、それぞれの場所の、皆さんの誇りや愛情がたっぷりつまった作品だと思います。ぜひ映画館で、お楽しみください。■アキラ100%/さいたま市 在住 内田智治役前作では宣材写真だけ登場していたのですが、まさか続編ではこんなにセリフがたくさんある上に、和久井さん演じる素敵な奥さんと、朝日さん演じる素敵な娘がいる役をいただけて、埼玉に生まれて本当に良かったと思いました。現代パートではパワフルな人がたくさんいて和気あいあいとしていたので、とても楽しかったです。僕は市役所職員を演じたのですが、本当にその辺にいそうなおじさんです。いつも裸でいるので、服を着ていると本当に普通のおじさんになるっていうのを分かってくださったスタッフの方に大感謝です。続編では、よりバージョンアップした埼玉の郷土愛を感じていただけると思います!とんでもない事になっているので、ぜひ楽しみにしていてください!■朝日奈央/さいたま市 在住若月依希 役埼玉県出身として、『翔んで埼玉』の続編があれば絶対に出演したい!と思っていたので本当に光栄ですし、皆さんに自慢したいです。作中では前作に増して埼玉県民が共感できる地元のあるあるネタがたくさん登場しますので、ご期待ください!私が演じた依希は唯一と言っていいほど普通の感覚を持った役で、作中ではとにかくアキラさんと和久井さんにツッコミまくっています(笑)。お二人の娘を演じられて、楽しかったですし、クランクアップが本当に寂しかったです。埼玉県民だけでなく全国の皆さまにも「馬鹿馬鹿しいな」「くだらないな」って色々ツッコミながら楽しんでいただける作品ですので、ぜひご覧ください!お楽しみに!『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝)公開(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月30日11月23日(木・祝) に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の追加キャストが発表された。本作は、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。前作では、麻実麗、壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍が描かれたが、本作は埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決へと発展していく。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、天童よしみ、津田篤宏(ダイアン)、トミコ・クレアらがキャストとして名を連ねている。このたび追加キャストとして、神戸市長役で藤原紀香、京都市長役で川﨑麻世、通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る元大阪府知事役でモモコ(ハイヒール)、“建前”の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将役で山村紅葉の出演が決定。なお藤原は、片岡が扮する大阪府知事・嘉祥寺晃の妻を演じており、結婚後初となる夫・片岡と夫婦役での共演が実現する。併せて、新キャストたちが登場する第3弾キャラクター動画とキャラクターポスターが公開された。■藤原紀香 コメント武内監督からこのお話をいただいたのは4年前のこと。中高大と青春の10年間を過ごした思い出の街・神戸の長を演じられたこのご縁に感謝です。自身としては、大阪人のパワフルさや、京都の文化にリスペクトの念を持ちつつも、とある秘密をひた隠し、強気でハイカラでやんちゃな、訳あり神戸市長の役づくりを楽しみながらつとめました。夫と共演するのは、結婚後は初のことでまさかの夫婦役!〝壮大、かつ大真面目に郷土愛へ向き合う志の高い映画〟を作ろうとしている前作からの製作陣、キャスト陣に感銘を受け、威風堂々たるこの茶番劇に忠実、かつ真摯に乗っかってみようと決意しました。埼玉の皆さん、そして兵庫以外の関西人の皆様に精一杯の愛と謝罪を心に深〜く秘めながら、しっかりとディスらせていただきました。11月23日より、ぜひ映画館へお越しください。■川崎麻世 コメント前作はとても楽しませていただいたので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。しかも生まれた街・京都の市長役を演じさせて頂き、光栄でした。京都のプライドや、語尾に含みを持たせた話し方を意識して役作りをしていきました。皆さん本当に個性的な人ばかりなので、負けじと『翔んで埼玉』ワールドに飛び込ませていただきました。関西出身の片岡愛之助さん、藤原紀香さんと楽しく滋賀・和歌山・奈良のみなさんをディスらせていただきました。この3人の空気感をぜひスクリーンを通してお届けできればと思います。ぜひお楽しみください。■モモコ(ハイヒール) コメントオファーを聞いた時は「えっ?『翔んで埼玉』?なんで私?」と何回も聞き返しました。けど今回は関西が舞台ということなので、それはもう出ないわけにはいかないなと。演じた元大阪府知事は、“大阪を首都にしたい”という野望を持ち、まさに私にピッタリの役でした。私の40年間の漫才師としての芸能生活の中で、代表作です。大阪のみなさん!大好きな私がでていますよ♡ 関西、とくに大阪はイジられてなんぼ。みなさんぜひ楽しんでください。■山村紅葉 コメント前作はディスりの中に、ほっとするような楽しさ・愛がたくさんあった作品で楽しませていただいたので、今回参加できてうれしいです。京都生まれ京都育ちで良かったとつくづく感じております。監督たちはすごくよく京都のことを分かってらっしゃるんですけど、これはフィクションでエンターテインメントですからね。京都の方みんなが私の演じた女将のような人ではありませんよ。あれが私の本当の姿だと思ってもらえたのなら、それは私の演技力だということで(笑)。本当に熱量の高い現場で、とてもいいものが出来上がると思います。ぜひお楽しみください。映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第3弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月24日11月23日(木・祝) に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の追加キャストが発表された。本作は、二階堂ふみとGACKT主演で2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。前作では、麻実麗(GACKT)、壇ノ浦百美(二階堂)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍が描かれたが、本作は埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決へと発展していく。今回発表されたのは、関西の解放戦線メンバーたち。故郷を想い、京都に潜むゲジゲジ眉毛の滋賀解放戦線員・近江美湖役に堀田真由(滋賀県出身)、妹想いな美湖の兄、滋賀解放戦線員・近江晴樹役にくっきー!(滋賀県守山市出身)、滋賀のジャンヌダルク役に高橋メアリージュン(滋賀県大津市出身)、謎に豪華絢爛な和歌山解放戦線員を天童よしみ(和歌山県田辺市出身)が演じる。また、滋賀解放戦線員としてダイアンの津田篤宏(滋賀県出身)、和歌山の姫君役としてトミコ・クレア(サンフランシスコ出身)が出演することも決定。さらに、キャラクター映像第2弾と、近江美湖、近江晴樹、滋賀のジャンヌダルクのキャラクターポスターも公開された。映像では、杏演じる滋賀のオスカルこと桔梗魁(ききょう かい)が「お前たちー!準備はええなー!!」と鬼気迫る表情で群衆を鼓舞するシーンからスタート。続いて映し出されるのは、同じく滋賀解放戦線の美湖と晴樹。美湖は京都に潜伏中なのか舞妓の白塗りでも隠し切れないゲジゲジ眉毛を「へ」の字に曲げ「同じ琵琶湖の水で生きてるのに、どうして我々だけ虐げられなあかんのか……」と儚い表情を見せ、晴樹は「琵琶湖には117本もの川の水が流れ込んでます」と「琵琶湖の水を止める」と宣言した麗を諭しているのか不安げな様子が伺える。そして、美しい甲冑を身に着けた滋賀解放戦線の初代リーダー・滋賀のジャンヌダルクと、和歌山の観光名所・元嶋神社の海上鳥居を思わせる場所で天を仰ぐ和歌山解放戦線員の姿も……。“日本全土を大阪化”しようという嘉祥寺晃(片岡愛之助)の野望に、滋賀解放戦線の面々、そして麗と百美はどう立ち向かうのか、期待の高まる映像となっている。<コメント 全文>■堀田真由/近江美湖 役前作『翔んで埼玉』を観て、続編があればぜひ出演したいと思っていたので、本当に嬉しいです。まさか滋賀をこんなにもメインに取り上げてもらえるなんて、滋賀県民として誇らしいです。私が演じた美湖は滋賀のために奮闘する姿が、健気でとても可愛らしいキャラクター。個性的なゲジゲジ眉毛がチャームポイントです(笑)。作中には関西人なら「あるある~」と思うようなものや、滋賀県民しか知らないようなとってもコアな内容までたっぷりと盛り込まれています。滋賀県民代表として全国の皆さまに自慢できる、郷土愛たっぷりの作品になっています。ぜひ映画館でご覧ください。■くっきー!(野性爆弾)/近江晴樹 役滋賀の代表になったような気がして嬉しいです。滋賀を背負って今もずっと仕事してるんで。僕があっての滋賀だし、滋賀があっての僕だから。でもこれだけは言わせてもらいますけど、監督の中でどういうイメージなんですか滋賀って?全然ちゃいますよ。藁でできた家ないですよ。うちもちゃんと普通の一軒家やし、あとこんな格好の奴おらんし。けど滋賀の変なところも描いているので、逆に滋賀の人は喜んでもらえるんちゃうかな。おいおい!そこの中坊!お前観ねえとな、でっけぇ古タイヤで頭ぶっ叩いてやるぞコノヤローお前!観ろ、ほら。行け!早く映画館に、行けよ!■高橋メアリージュン/滋賀のジャンヌダルク 役前作『翔んで埼玉』の大ファンなので、続編に出演することができて、とても嬉しいです。しかも地元の滋賀にスポットを当ててもらえるなんて……!ものすごくイジられてますが。けど滋賀県民の皆さんはもうイジられ慣れていると思うので、面白がっていただけるんじゃないかな?と思ってます。ちなみに私は台本を読んで爆笑しました(笑)。ジャンヌダルクのような役を演じてみたかったので、まさか【滋賀のジャンヌダルク】のお話しをいただけてとても驚きました。イメージしていたものとは違いましたけど(笑)。とても楽しい映画になっているので、ぜひ映画館でたくさん笑ってください!■天童よしみ/和歌山解放戦線員 役素晴らしいスタッフ、キャストの皆様によって、本当に素敵な作品が生まれたと思います。故郷である和歌山の一員として出演でき、とても嬉しいです。私の衣裳を見た共演者の方からは、「それ私服やろ!」なんて言われましたが、和歌山解放戦線員として誇りを持って、立ち向かわせていただきました。撮影現場で一番衝撃的だったのは、やっぱりGACKTさんが演じる麗様のオーラです。近くにいるとクラっとします。キャラクターもスケール感も前作から、さらにパワーアップしています。大迫力の映画になっていますので、是非劇場でご覧ください!『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第2弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月16日森麻季のソプラノ・リサイタル「愛と平和への祈りをこめて」。この呼び名は、森のアメリカでの経験に由来する。プラシド・ドミンゴ主宰のコンクール「オペラリア」にアーウィン・シュロット、ジョイス・ディドナートとともに入賞。それを機に《後宮からの逃走》のブロンデ役で、日本人として初めてワシントン・ナショナル・オペラで歌ったのは、ちょうど25年前のことだ。以来、森はこのアメリカの首都で、アンナ・ネトレプコとのダブルで《リゴレット》のジルダを歌ったことも。9.11の同時多発テロが起きたときもワシントンにいた。「スミ・ジョーさんとのダブルで《ホフマン物語》のオランピアに起用されていましたが、ゲネプロ当日にテロが発生し、私が歌う14日は人が集まるところには行かないようにとニュースで呼びかけていました。実際、劇場はホワイトハウスやペンタゴンに近く、まだ危険な状況にありましたが、アメリカにはテロに屈しないという強い姿勢があって、翌日には劇場が開いたんです。でも、お客さんは来ないんじゃないかと思いながら、みんなで円陣を組んで、一人でもお客さんがいたら悲しい状況を一瞬でも忘れてもらおうと言っていたら、14日はほぼ満席で。多くの方が『芸術が平和を呼ぶように』というステキな言葉をかけてくださり、それから自分が歌う姿勢が変わったな、と思います」3.11の東日本大震災でも同様の経験をした森は、「音楽には心に寄り添う力がある」と強く感じて、震災の半年後、初めて「愛と平和への祈りをこめて」を開催した。13回目となる今年はとりわけ、森の「これまで」と「いま」、「これから」が詰まっている。「いままでよく歌ってきたものを中心に、成長したところもお見せできるかと。前半は恒例の〈アヴェ・マリア〉に加えて、聴く機会は少ないですがとても美しいレーガーの〈マリアの子守歌〉も歌います。ブラームスの《ドイツ・レクイエム》もリサイタルではあまり歌われませんが、美しく、詩の内容もステキで、このあたりは『愛と平和への祈りをこめて』の趣旨に沿っています」そして後半は、ドニゼッティの《シャモニーのリンダ》や《ランメルモールのルチア》、ヴェルディの《椿姫》から、聴き応えのあるアリアが並ぶ。「昔は、声が軽く細かいパッセージを動かすことも得意だったので、これらの曲をラクに歌えた半面、中音域は出ないし、技術的にも不足がありました。いま時間が経過して、声も成長して表現の幅が広がり、以前より頑張らないと歌えないところもありますが、全体としては、やっと自分でも充実感をもって歌える声と技術が備わったと感じています。それを聴いていただければと思います」声を保つことを意識しながら、「音量よりも音質」にこだわって、「美しい声でやわらかく歌う」ことをめざしている森。そうやって歌唱を磨き上げ、聴く人の「心に寄り添う力」を帯び、「平和を呼ぶ」力になろうとする。そんな志に深い共感を覚える。取材・文:香原斗志愛と平和への祈りを込めてVol.13森麻季 ソプラノ・リサイタル9月10日(日)14時開演東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報曲目・演目グノー(没後130年):歌劇「ファウスト」より宝石の歌バッハ=グノー(没後130年):アヴェ・マリアレーガー(生誕150年):マリアの子守歌マスカーニ(生誕160年):アヴェ・マリアブラームス(生誕190年):「ドイツ・レクイエム」よりあなた方は、今は悲しんでいますレハール(没後75年):喜歌劇「メリー・ウィドー」よりヴィリアの歌***ドニゼッティ(没後175年):歌劇「シャモニーのリンダ」よりこの心の光ドニゼッティ(没後175年):歌劇「ランメルモールのルチア」よりあたりは静けさに包まれ中田喜直(生誕100年) :さくら横ちょうヴェルディ(生誕210年): 歌劇「椿姫」よりあぁ、そは彼の人か~花から花へ※なお、当日曲目変更の可能性がございます。予めご了承ください。
2023年08月09日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の新キャストとキャラクター映像第1弾が公開された。本作は、二階堂ふみとGACKT主演で2019年に公開され興行収入37.6億円を記録した映画『翔んで埼玉』の続編。麻実麗(GACKT)、壇ノ浦百美(二階堂)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により、通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく――。このたび新キャストとして、滋賀の貴公子・桔梗魁役で男役に初挑戦する杏、大阪府知事・嘉祥寺晃役で片岡愛之助の出演が決定。桔梗は関西圏でも存在する通行手形制度を撤廃するため活動する滋賀解放戦線のリーダーで、その儚くも美しい容姿や立ち居振る舞いから“滋賀のオスカル”と呼ばれている。そして嘉祥寺は、通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳り、日本全土の大阪化を狙っている。そのド派手な衣裳や不遜な言動、大阪・京都・神戸以外の関西圏の県人たちをぞんざいに扱う姿は、まさに関西のラスボスといえる人物だ。併せて公開されたキャラクター映像では、「埼玉に海を作る!」と意気込む麗たちと、関西での新たな出会いを紹介。「儚くも美しい滋賀の貴公子」というテロップが映し出され、紫色の髪の毛に気品あふれる出で立ちの桔梗が、「滋賀のオスカルと呼ぶものもいる」と、どこか儚げにつぶやいたかと思うと、次の場面では麗と顔を寄せ合い「我々を邪魔するものは誰もいない」と、ただならぬ雰囲気を醸し出している。続いて「冷酷無慈悲な大阪府知事」のテロップが映し出されると、ド派手なメイクに奇抜な衣裳を身にまとった嘉祥寺が「産地偽装やな。甲子園に放り込んどけ!」と怒号を飛ばし、高笑いする姿が。そんな新キャラクターたちと火花を散らす麗と百美は、埼玉に海を作るため関西の地へと突き進む。だがそこでは、麗がたこ焼きを無理やり食べさせられ、生徒会室でたこ焼きをむさぼる百美の姿が。彼らが関西でどのような戦いを繰り広げ、どんな展開が待ち受けるのか期待が高まる内容となっている。また、キャラクターポスターは、“天下分け目の東西ディスり対決”の中心人物である、麗、百美、桔梗、嘉祥寺の闘志あふれる眼差しが映し出されており、前作を上回るディスり合いが繰り広げられることが感じられるビジュアルに仕上がっている。■杏(桔梗魁役)コメント大ヒット作品続編への出演、しかも武内監督と再びご一緒できてとても嬉しいです。宿命を背負う“滋賀のオスカル”として、私は東京出身ではありますが、心は琵琶湖にささげるつもりで演じました。滋賀県の皆様、寛大な心で是非、よろしくお願いします!演じた桔梗魁は初めての男性役。耽美な雰囲気や麗との怪しげな距離感などは演じていてとても楽しかったです。『翔んで埼玉』と言えば独特な世界観。大阪の街並みのセットやGACKTさんと愛之助さんが並んだところは画力が強すぎて、一気に作品の中に引き込まれていきました。こんなに豪華なのに、起きていることはかなりバカバカしい。現場では何度も「これは何なんだ!」「どうかしている(褒め言葉)」と繰り返しながら撮影していました。今回は関西が中心に描かれていますが、もちろん麗と百美の関東も登場します。これは日本中を揺るがす問題作になるのではないでしょうか。ぜひお楽しみいただきたいです。■片岡愛之助(嘉祥寺晃役)コメント生粋の大阪人なので、“大阪府知事”の役をいただいて大変恐縮でございます。本来は府民をより良い方向へと率いていく大阪府知事のはずなんですけど、嘉祥寺はガラの方があまりよろしくなくて(笑)。台本を読んだときは嘉祥寺の不遜な発言にドキドキしていたんですが、いざ衣裳に袖を通し、テストをしてみるとなかなかに濃いキャラクターが出来上がったような気がしております。滋賀・和歌山・奈良の皆さまを盛大にディスらせていただきました。撮影中は毎日がお祭りのようで、カットがかかると武内監督の笑い声が聞こえてくる素敵な現場でした。僕自身の大阪愛を精一杯込めて、全世界を大阪にしてやるんだ!と熱い思いで演じました。役者人生の中で3本の指に入る名作になったと思います。迷作ではなく、“名作”です。ぜひ期待いっぱいで公開をお待ちいただきたいです。映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター映像第1弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月08日2023年7月27日、タレントのはるな愛さんがSNSを更新。自身の性的指向などを公表するカミングアウトについて言及しました。はるな愛「縛られない生き方を」性別適合手術を受けたことを公表している、はるなさん。芸能人としてデビュー後も、積極的に性の多様性について発言してきました。はるなさんは、同日の投稿で「カミングアウトする人。カミングアウトしない人。それぞれの生き方がある」としたうえで「カミングアウトに縛られない生き方をしてほしいなぁ」とつづっています。また、「自分はどう生きるか!」と、あくまでも自分自身の考えを大切にすることの重要性を説きました。カミングアウトする人。カミングアウトしない人。それぞれの生き方がある。カミングアウトアウトに縛られない生き方をしてほしいなぁ。1秒1分1日と性別は安定しないと思う。これからも自由に生きてほしい。自分はどう生きるか!!! #カミングアウト — はるな愛 (@haruna_ai0721) July 27, 2023 はるなさんがカミングアウトについて言及した前日の26日には、パフォーマンスグループ『AAA』のメンバーである、與真司郎(あたえ・しんじろう)さんが同性愛者であること自ら公表し、話題を呼びました。性的指向などについて公表することは、当事者にとって、難しい問題です。事情があって公表できない人、自らの意思で公表しない人、多くの選択肢があります。どうするかは自分次第ですが、どんな選択をしてもその意思が尊重され、批判されることのない世の中になることを、当事者のみならず、多くの人が願っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日ロシア連邦のトゥヴァ共和国で6月下旬、炭疽菌(たんそきん)に感染し入院していた患者5人のうち4人が脱走していたことがわかった。ロシア国営のタス通信が18日付けで伝えている。炭疽菌とは、どのような菌なのだろうか。厚生労働省検疫所は、ホームページで以下のように説明している。《1~7日間の症状のない時期のあとに、皮膚の異常(皮膚炭疽)、消化器の異常(腸炭疽)や呼吸器の異常(肺炭疽)がおこります。(中略)全く治療を行わないと、20%程度が死亡します。腸炭疽の場合は、嘔吐、発熱がおこり、続いて激しい腹痛と血まじりの下痢が見られます。50%程度が死亡します。肺炭疽では、発熱、咳、呼吸困難や嘔吐がおこり、90%程度が死亡します》公衆衛生当局によると5人の容態は安定していたというが、皮膚に発現した黒いかさぶた(皮膚炭疽症)がすべて治癒するまでは退院の許可は出せないそうだ。また、炭疽菌がヒトからヒトへと感染することは稀だが、皮膚炭疽症が根治していない場合は感染する可能性があるという。炭疽菌は世界各地の土壌中に生息し、ウシやウマなどの草食獣が感染するケースが多い。今回のケースも、炭疽菌に感染した馬肉を食べたことが原因だという。炭疽菌といえば、’01年9月に起きた「アメリカ炭疽菌事件」が有名だ。同時多発テロ事件の1週間後に、米国内の大手メディア各社や上院議員のオフィスに炭疽菌が封入された容器が送りつけられ、開封した5人が肺炭疽を発症し亡くなった。ニューヨークに本拠を置くワールドニュースサイトFuturism.comは、「ロシアの国営メディアはバイアスのかかったニュースやプロパガンダを発信することで知られているが、ロシア当局がこの炭疽菌に関する情報を表に出すことで何を得ようとしているかは不明だ」としている。欧州宇宙機関によると、世界各地の永久凍土の融解が進みつつあり、様々な種の菌やウイルス、バクテリアが解き放たれているという。’16年にはロシア極北のヤマロ・ネネツ自治管区で炭疽菌の集団発生が起きたが、これは炭疽菌に感染したトナカイの死骸が溶けた永久凍土から露出したことによるものだとされている。
2023年07月21日東映は6月28日、「翔んで埼玉」の続編において「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の正式タイトルとともに公開日を11月23日に決定した事を発表しました。同時に、特報映像やティザービジュアルも解禁されました。■見どころたっぷりの特報映像も「翔んで埼玉」は、魔夜峰央氏による原作「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」の実写版で、2019年に公開。壇ノ浦百美役は二階堂ふみさん、麻実麗役はGACKTさんが務めています。前作は第43回日本アカデミー賞において最優秀監督賞を含む12部門を受賞しているほか、埼玉県を徹底的に“ディスる”という内容である一方で、埼玉県民の心に深く郷土愛を刻んだ作品としても話題となっています。今回公開となる「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」は、“~日本埼玉化計画・第Ⅱ章東西対決~”がテーマ。11月23日より全国公開を予定しています。特報映像は、壮大な航海シーンからスタートし、「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」「琵琶湖の水を止める」という麗の台詞や、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と関西弁を話す百美の姿などが見どころとのこと。ティザービジュアルでは、漫才師のような出で立ちの麗と百美が「関西の皆様 飛び火してすんまへん。」とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露しています。期待が高まる本作。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会(フォルサ)
2023年06月29日映画『翔んで埼玉』続編の正式タイトルが『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に決定。特報映像とティザービジュアルも完成した。その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人。麻実麗(GACKT)・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により、埼玉は平穏な日常を手に入れたが、それは単なる序章に過ぎなかった。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へ。関西へと飛び火したこの事態は、東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく――。今回公開された映像では、航海シーンからスタート。「日本全土が大阪になってしまう」という麗の声が不安を煽り、「琵琶湖の水を止める」という仰天発言までもが飛び出す。険しい旅路の中で不気味な景色が見え隠れし、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と関西弁で話す百美の衝撃の姿も。西も東も入り混じり、埼玉のみならず日本中を巻き込んでいくことになる“天下分け目の東西対決”の兆しがうかがえる。また、ティザービジュアルからも西の風が感じられ、まるで漫才師のような出で立ちの麗と百美がお馴染みの謝罪ポーズを関西弁とともに披露し、「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく。GACKTさんは「自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください」とアピール。「前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は『止めるで琵琶湖』なんて安易に言ってしまったことを後悔しています」と、自身の発言がまさかの現実になったことをディスった二階堂さんは、「関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに」と呼びかけた。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉PartⅡ(仮題) 2023年公開予定©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月28日『翔んで埼玉 Part II(仮題)』の正式タイトルが、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に決定し、11月23日(木・祝) に公開されることが発表された。原作は、魔夜峰央(まやみねお)による同名漫画。二階堂ふみとGACKTを主演に迎え2019年に公開された前作は、興行収入37.6億円を叩き出し、第43回日本アカデミー賞において最優秀監督賞を含む12部門を受賞し、数々の海外映画賞にも輝いた。併せて、壮大な(!?)航海シーンからスタートする特報映像が公開。「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」というGACKT演じる麻実麗の声が不安を煽り、「琵琶湖の水を止める」という仰天発言までもが麗の口から飛び出す。険しい旅路の中で不気味な景色が見え隠れするほか、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と流暢な関西弁を話す二階堂扮する壇ノ浦百美の姿も。さらに、ティザービジュアルも公開。まるで漫才師のような出で立ちの麗と百美が〈関西の皆様 飛び火してすんまへん。〉とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露しているほか、おなじみの「○さ 」マークに加え「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく、今後の続報が気になる隠しデザインがふんだんにあしらわれている。麗を演じたGACKTは続編について「『翔んで埼玉』なのに、なぜ関西に行くのか」とツッコミつつも、「壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います」とアピール。百美役の二階堂は「前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は『止めるで琵琶湖』なんて安易に言ってしまったことを後悔しています」と、自身の発言がまさかの現実になったことをディスりながらも、「関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします」と、本作でも変わることのない“翔んで埼玉”の世界観が広がっていることを明かした。若松央樹プロデューサーからは「今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております」、武内英樹監督からは「続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします」と、それぞれ“愛”のこもったコメントが寄せられた。<コメント全文>■GACKT/麻実麗 役『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。よくここまでくだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。■二階堂ふみ/壇ノ浦百美 役前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。まさか本当に関西で続編が作られるなんて。『翔んで埼玉』公開以降、埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。■若松央樹 プロデューサー前作では、公開当日まで不安な日々を過ごしましたが、埼玉の皆様をはじめ関東そしてその他の地域の方々からも、公開後愛あるお言葉をいただき、本当に感謝しております。そしてこの度、さらに地域を拡大し、古くから言われております「東西対決」といったところに焦点をあてさせていただきました。関西の皆様には本当に飛び火してしまい、申し訳ありませんが、どうか寛大な心で見守っていたければ幸いです。また、埼玉の皆様におかれましても輪をかけて「相変わらず」でございますのでご容赦いただければと思っております。さらに今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております。■武内英樹 監督いよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を発表する事ができます。続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。画面の端々からスケールアップした“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、愛される作品になればこの上ない喜びです。公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』特報<作品情報>『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開【ストーリー】〜日本埼玉化計画・第II章 東西対決〜その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった……。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた──。
2023年06月28日ロシア政府の暗部に切り込む緊迫のドキュメンタリーとして、第95回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『ナワリヌイ』が、Bunkamura ル・シネマなどにて凱旋上映が決定した。ロシアの弁護士で政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが、自身の暗殺未遂事件の影に潜む勢力を自ら暴いていく本作。アカデミー賞の授賞式では、舞台上にダニエル・ロアー監督をはじめ、ナワリヌイ氏と共に暗殺未遂事件の実行犯を暴いた調査チームの主要メンバーであるクリスト・グロゼフ氏やマリア・ぺヴチク氏、そして映画でもナワリヌイ氏を支えていた妻のユリヤ氏と娘のダーシャさん・息子のザハールさんも登壇。受賞の喜びを分かち合うとともに、スピーチでは現在収監されているナワリヌイ氏の解放を力強く訴えた。ロアー監督は「ロシア反体制派のリーダー、アレクセイ・ナワリヌイ氏は今も独房にいます。プーチン大統領による不当なウクライナ戦争の犠牲になっています。アレクセイ、あなたの私たち皆に向けたメッセージを世界は忘れていません。独裁者や権威主義がどこで頭をもたげようとも、反対することを恐れてはいけません」とスピーチ。続いて妻ユリヤ氏が「私の夫は真実を語っただけで、民主主義を守っただけで刑務所にいます。アレクセイ、私はあなたが自由の身になる日を夢見ています。そして私たちの国が自由になることを。愛しています。どうか強くあってください」と語った。この授賞式での様子も相まって、SNS上では劇場公開時に見逃した映画ファンからの再上映を望む声が続出。現在、3月17日(金)から京都シネマでの再上映が1週間限定で行われているのに続き、東京でも3月24日(金)より急きょBunkamuraル・シネマでの凱旋上映が決定。そのほかの地域でも、配給会社と劇場の間で上映の調整が進んでおり、今後もドキュメンタリー作品としては異例の再上映が多くの都市で行われることになりそうだ。ロシアによるウクライナ侵攻から先月で1年が過ぎ、未だ終戦の兆しもないまま犠牲者は日々増え続けている。ナワリヌイ氏もロシアで最も厳重といわれる刑務所に移送され、独房に収容されたまま700日以上が経つが、なおもSNSを通してプーチン大統領とロシア政府を批判し、ウクライナ侵攻の不当さを訴え続けている。本作はアカデミー賞ほか、英国アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー賞、全米プロデューサー協会賞の最優秀ドキュメンタリー賞、シネマ・アイ・オナーズの観客賞と製作者賞も受賞している。『ナワリヌイ』は3月24日(金)よりBunkamura ル・シネマほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナワリヌイ 2022年6月17日より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2022 Cable News Network, Inc. A WarnerMedia Company All Rights Reserved. Country of first publication United States of America.
2023年03月21日昨年12月に公開され、興行収入25億円、観客動員数190万人(2/26時点)を突破した、二宮和也主演映画『ラーゲリより愛を込めて』のBlu-ray&DVDが7月7日(金)にリリースされることが決定した。瀬々敬久監督が、第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所に不当に抑留された山本幡男の壮絶な半生を描いた本作。山本幡男を演じた二宮さんは、「第46回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞、「第65回ブルーリボン賞」主演男優賞を受賞した。ほかにも、北川景子や、極限のラーゲリを生き抜く抑留者仲間として、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕らが出演している。今回リリースされる豪華版には、撮影に密着したメイキングや、イベント集、「Mrs. GREEN APPLE」大森元貴による主題歌サプライズ生披露の様子を収めた大ヒット御礼舞台挨拶など特典映像が満載。さらに、瀬々監督と二宮さんによるオリジナル本編オーディオコメンタリーも収録。初回限定で劇中に登場する黒犬・クロの真実のエピソードとクロオリジナルステッカーも封入される。『ラーゲリより愛を込めて』Blu-ray&DVDは7月7日(金)リリース、レンタルBlu-ray&DVD同時。(cinemacafe.net)■関連作品:ラーゲリより愛を込めて 2022年12月9日より全国東宝系にて公開ⓒ2022『ラーゲリより愛を込めて』製作委員会 ⓒ1989清水香子
2023年03月02日予算から選ぶチョコスイーツルフルーヴの8年を代表する10種類トラディション10le fleuve / 4,428円ヴァローナ社のチョコを使用して手作りカラク(ガトーショコラ)ミホ・シェフ・ショコラティエ / 3,980円(送料込)ウイスキー「カバラン」が芳醇に香るfruit au KAVALAN et chocolatshirokane sweets TOKYO / 2,469円兵庫県の銘酒『仙櫻』をふんだんに使用SENSAKURA-仙櫻-日本酒ショコラle fleuve / 2,700円ひとつひとつ手づくりの香ばしいバスチーバスクチーズケーキ(ショコラ&ショコラオレンジ)BLOCK BLOCK TOKYO 2ND /2,706円ショコラスイーツとKAVALANの大人ギフトChocolat Bonbons au KAVALAN -DS No.1-shirokane sweets TOKYO / 6,789円濃厚でなめらかなくちどけガトーショコラLESOLCA(レゾルカ) / 2,700円ショコラの奥で瀬戸田産いよかんが香るいよちゃん-伊予柑コンフィ-le fleuve / 2,160円上質なミルクを使用した「至極」のスイーツ至極のカレ・オ・ショコラunis / 5,378円「シエラ」のチョコを使用したテリーヌ京都府産宇治抹茶の生チョコレートテリーヌil vinvino / 4,740円(送料込)星付きシェフが手掛ける至高のケーキカカオケーキRestaurant Sola / 1,620円ずっしり濃厚、とろけるテリーヌテリーヌ・ド・ショコラAU GAMIN DE TOKIO / 2,700円ビブグルマン掲載店の濃厚テリーヌ瀬戸内レモンの生チョコレートテリーヌil vinvino / 4,740円(送料込)甘み、苦み、食感のバランスが最高ショコラテリーヌ黒耀(スイート)漆黒(ビター)の2種詰め合わせfileja / 4,500円生チョコを思わせる大人のテリーヌショコラブーダンテリーヌ・ド・ショコラRestaurant TOYO Tokyo / 3,600円罪悪感ゼロなのにおいしい豆富スイーツ豆腐と宇治抹茶のおなかに優しいチョコテリーヌトライシクルカフェ / 2,980円赤ワインにも合う濃厚テリーヌショコラテリーヌGastromeson CHULETA / 2,500円二つ星獲得店の生キャラメル入りショコラ生キャラメル入りテリーヌショコラRestaurant Ryuzu / 2,800円チョコレートのコクが味わい深いパレ ド オール 三枝俊介監修ショコラティエが作ったカカオカレー(3個入)トンソンジャパン / 1,650円焼き菓子ピエモンテ産ヘーゼルナッツが香ばしいピッコラ パスティチェリア(25個入)リストランテホンダ / 3,020円華やかな4種類のカヌレ詰め合わせ銀座京橋 レ ロジェエギュスキロール 銀座ミニカヌレ株式会社ヤバケイ / 3,000円発酵バターが香る銀杏並木モチーフのパイplatinum leaf pieshirokane sweets TOKYO / 2,980円(送料込)お店のスペシャリテをお菓子仕立てにとうもろこしのムースサンド(6個入)AU GAMIN DE TOKIO / 2,268円カカオが香る贅沢グラノーラグラノーラ200gアマゾンカカオcenci / 1,500円カラフルで可愛らしい5種のクッキーカカオサンパカキャラメルショコラング株式会社ヤバケイ / 2,500円一つ星イタリアンの食後の焼き菓子ヘーゼルナッツフィナンシェ(10個入)リストランテホンダ / 3,020円ケーキ話題の"美しすぎるチーズケーキ"チーズケーキ6個セットNamery Roasted日比谷公園 / 3,320円プレミアムロールと低糖質ロールのセットPremium Shirokane Roll GIFTshirokane sweets TOKYO / 5,082円新潟県魚沼の名酒「八海山」を使用Ryuzu オリジナル八海山チーズケーキRestaurant Ryuzu / 3,400円川越の豆腐を使ったまろやかなケーキおなか喜ぶ美肌チーズケーキトライシクルカフェ / 2,980円太田哲雄さんのアマゾンカカオを使用アマゾンカカオのシフォンケーキcenci / 2,900円ティラミス専門店の自信作Primo Tiramisu in boxBENE REGALO / 6,000円和菓子知る人ぞ知る、料亭生まれの自家製プリン料亭の甘味京のはんなりプリンセット魚三楼 / 1,600円星付き京料理店の甘味を詰め合わせ甘味3種セット祇園丸山 / 5,960円(送料込)しっとり生地ともちもち食感が絶妙餅入りどら焼き ミックス(8個入)まるもち家 / 3,380円(送料込)独自製法で皮までしっとり!壺焼き芋(5個入)壺焼き芋もとの樹 / 3,800円
2023年01月31日1月27日、Twitterで《ウクライナより無事帰国》と報告したのは“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ(82)。先日、ロシアが侵攻を続けるウクライナへ自ら赴き、支援物資を届けたことが話題を呼んだ。「22日に到着したデヴィ夫人は、翌日に首都キーウや近郊の町ブチャの病院を訪問。もとは、在日本ウクライナ大使館に寄せられた支援物資の輸送を、デヴィ夫人が代表を務める財団が協力することになったそうです。しかし、日本から輸送したコンテナが届くのは2月中になるため、持参できる物をスーツケースに入れて自ら届けたのです。松野博一官房長官(60)は退避を呼びかけましたが、世間では“勇気ある行動”として賞賛の声が巻き起こりました」(テレビ局関係者)現地で日本メディアの取材に応じたデヴィ夫人は、「ウクライナを民主主義の墓場にさせることは絶対にできない」と強い思いを語っていた。しかしウクライナ滞在中に、気に障るような出来事があったようで……。デヴィ夫人は冒頭のツイートに続けて、こう怒りを露わにしたのだった。《森元首相と鈴木宗男は老害以外の何者でもない。プーチンと写真を撮ったから“トモダチの国“を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う。ロシアの公船が津軽海峡付近の太平洋に出没している非常時に。世界情勢を知らない者達が巣食うから日本は遅れを取るのだ》デヴィ夫人のツイートは、現在までに350万件以上のインプレッション集め、1万件以上リツートされている(28日19時30分現在)。《ビックリするほどのド正論》《同感!》と共感する声が相次ぐ一方、《この件に関しては森元首相も鈴木氏もマトモなこと言ってると思いますよ》と反論する声も上がっている。■鈴木氏も「私も国力から見てロシアが負けることはないと考える」と主張そんな森喜朗元首相(85)といえば25日に、東京都内の会合での主張が物議を醸したばかり。日本政府によるウクライナ支援に対して、「今のロシアの問題もそうです。せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと」と疑問視。さらに、「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になればもっと大変なことになる。その時に日本が大事な役割をしなきゃならない」と発言したのだった。「森氏は首相就任後、初の外国訪問先にロシアを選ぶなど、プーチン大統領と親交を深めてきました。しかし、本年のG7議長国である日本はロシアへの制裁を維持し、ウクライナ支援を進めていく方針を示しています。そのため、与党内からも森氏の発言に対して批判の声が上がったといいます」(全国紙記者)森氏とともに名指しされた日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)もまた、しばしば発言が“ロシア擁護”として波紋を呼んでいる。26日に更新したブログでは、《欧米がこうした武器を供与することにより、一つ間違いなく言えることは、戦争が長引き、犠牲者が増えることである》と懸念を示した。その上で、《今こそ岸田総理は停戦に向けてのリーダーシップを発揮すべき時》と主張。森氏の会合での発言にも触れ、《私も国力から見てロシアが負けることはないと考える》と同調していた。鈴木氏は28日にもコメント返しとして、《私は以前からロシアの友人でした。これからもロシアの友人として頑張って参ります》や《日本にとってウクライナとロシアどちらが大事でしょうか。当たり前のことを当たり前と理解しないことに愕然とします》と綴っている。3者が対談する機会があれば、大いに注目を集めそうだ。
2023年01月29日「今のロシアの問題もそうです。せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと」1月25日、東京都内の会合で日本政府によるウクライナ支援に対して、こう異論を述べたのは森喜朗元首相(85)。ロシアのウクライナ侵攻が始まって間もなく1年。現在も民間施設へのミサイル攻撃によって多数の死者が出るなど、収束の兆しは見えない。報道によると、ウクライナ情勢について、「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になればもっと大変なことになる。その時に日本が大事な役割をしなきゃならない」と主張したという森氏。昨年11月にも日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)のパーティーで、「ゼレンスキー大統領は、大統領として多くのウクライナの人たちを苦しめている」などと痛烈に批判し物議を醸した。しかし、今年のG7議長国である日本政府は、ロシアによるウクライナ侵攻を国際法違反と見なしている。岸田文雄首相(65)は昨年12月末の会見で、「欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」と批判していた。森氏の発言を報じた共同通信の記事は、現在までにYahoo!ニュースで7800件以上ものコメントが寄せられ議論が巻き起こっている(1月26日15時現在)。コメントには《森元首相に賛同します》《言っていることは正しい側面はあるよね》と理解を示す声や、《日本に軍事侵攻された場合も同じことを言うのか?》《元首相として公の場で発言すべきことでは無い》と批判の声も。■デヴィ夫人は「ウクライナを負けさせるようなことはあってはならない」いっぽう森氏以外に、ウクライナ情勢をめぐって注目を集めた同世代の人物がもう一人。それは“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ(82)だ。使い捨てカイロや防寒着などの支援物資を届けるため、22日からウクライナに現地入りしたことが各メディアで取り上げられた。「在日ウクライナ大使館に届けられた物資を現地に送るため、デヴィ夫人が代表を務める財団が協力することになったそうです。しかし、コンテナ輸送で届くのは2月下旬になるため、『一刻も早く届けたい』と感じたデヴィ夫人は自ら現地に赴くことを決意。使い捨てカイロや防寒具などをスーツケースに詰めて持参したのです」(テレビ局関係者)デヴィ夫人の渡航を受けて、松野博一官房長官(60)は24日の会見で退避を呼びかけたが、国内では彼女の行動力に賞賛の声が相次いでいる。そんなデヴィ夫人は同日にInstagramを更新し、次のように主張したのだった。《ウクライナを負けさせるようなことは決してあってはなりません!!それは、ウクライナを「民主主義の墓場」としてしまうことです》“ロシア擁護”とも取れる発言で世間を騒がせる森氏と、ウクライナ支援に奔走するデヴィ夫人。同世代ながらも正反対の主張で注目を浴びる両者を、ネット上では比較する声が上がっている。《デヴィ夫人と森喜朗、同じ80代でもこうも違うとはな》《デヴィ夫人のウクライナ訪問と真逆の行動力…》
2023年01月26日「親愛なる僕へ殺意をこめて」最終話が11月30日オンエア。ラストで見せた“B一エイジ”の表情に「笑顔にやられました」「生きていて良かった」などの反応が上がるとともに、主演の山田涼介の演技に「凄い役者に成長した」など改めて絶賛の声が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名コミックをドラマ化。実の父が連続殺人事件犯とされ、殺人犯の息子として過酷な幼少期を送るなかで二重人格者となった主人公による真犯人探しと復讐の物語が展開してきた。父親に罪を着せ命を奪った“LL”への復讐のために生きていた“B一エイジ”と、その苦しみを引き受けるため生まれた人格・浦島エイジ役で山田さんが主演。また、エイジに助けられ想いを寄せていたが、“B一エイジ”にも協力するナミに川栄李奈。“LL”に自分が救われたと考え、その息子であるエイジを後継者にしようと考えていた雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で“LL”に罪を着せられた八野衣真に早乙女太一。エイジの育ての親だが実は“LL”だった浦島亀一に遠藤憲一といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“LL”は亀一だった。痛みを感じなくなった亀一はそれを“啓示”と受け止め、痛みを感じるために連続殺人を犯すようになったと語る。そしてエイジが二重人格なのも、真の“LL”に復讐しようとしていることも知った上で彼を養子に迎えたと明かし、「お前なら私に最高の痛みを与えてくれると思った」と“B一エイジ”に自分を殺すよう告げる。しかし“B一エイジ”は亀一を殺さず、連行される際“B一エイジ”は亀一が“LL”である証拠を警察に渡す。そして京花の裁判で“B一エイジ”は京花がエイジを“殺した”ことを明かす。京花はエイジに彼が“B一エイジ”が生み出した人格であると伝え、それによってエイジはアイデンティティの崩壊を起こし“消滅”したのだった。面会に訪れたナミに“B一エイジ”はエイジの記憶が自分の中に戻ってきていると話す。その後出所した“B一エイジ”をナミが迎えに来る。ラストで“B一エイジ”は海を見つめながら、エイジを感じさせる笑顔を浮かべる…。ラストの“B一エイジ”の笑顔に「最後ちゃんとB一の中にエイジが生きていて良かったよ」「海を見てるときの表情、B一もエイジもちゃんといた」「エイジでもなく、B一でもなく、二人がしっかり混ざった顔だった」といった反応多数。そして「最初から最後までちゃんと2人の人格がいてほんとに素晴らしい演技だった」「二重人格を使い分ける山田涼介の演技すごかった」「山田涼介の凄さを随所に感じたドラマ」「山田涼介は凄い役者に成長したなぁ」など、“2人のエイジ”を演じ切った山田さんの演技に改めて賞賛の声が送られていた。(笠緒)
2022年12月01日リヒテルやギレリスなど、多くの優れたピアニストを輩出してきたロシアの優れたピアノ教育“ロシア・ピアニズム”の正当な後継者と讃えられるエリソ・ヴィルサラーゼのコンサートが目前だ(2022年11月26日:すみだトリフォニーホール)。彼女自身、名ピアニストにして名教師であることは、ヴィルサラーゼに師事する注目の新鋭ピアニスト松田華音の言葉などからも伺える。モーツァルトとショパンの名曲を交互に並べた今回のプログラムの中で、どのようなピアニズムを披露してくれるのか興味津々。会場となる「すみだトリフォニーホール」への出演は4回を数えるだけに、ホールの響きすらも味方につけたステージに期待が募る。●エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)グルジア(現ジョージア)の首都ティフリス(トビリシ)生まれ。代々グルジアの芸術文化に深いかかわりを持つ家系に生まれ育つ。ピアノの手ほどきを、祖母のアナスターシャ・ヴィルサラーゼ教授から受けた後、モスクワへ移り、ゲンリフ・ネイガウスおよびヤコフ・ザークに師事。20歳で、チャイコフスキー・コンクール3位入賞を果たし、24歳の時にシューマン国際コンクールで優勝。モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンなど、18世紀および19世紀後期の作品に対し深い愛着を持ち、とりわけシューマンの作品の最も優れた解釈を行う現代の演奏家のひとりとして、高い評価を得ている。また、現代の作曲家を含む、ロシア音楽の幅広いレパートリーを持ち、旧ソ連の権威ある芸術賞を多数受賞している。ヨーロッパの主要音楽都市にて定期的にリサイタルを行うほか、ナタリア・グートマンとのデュオ・リサイタルも各地で展開している。室内楽およびサンクトペテルブルグ・フィル、ロイヤル・フィル等のオーケストラとの共演では、北米、日本、ヨーロッパで大規模なツアーを行う他、各地の一流オーケストラと定期的に共演している。今までにルドルフ・バルシャイ、キリル・コンドラシン、リッカルド・ムーティ、クルト・ザンデルリング、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、エフゲニー・スヴェトラーノフ、ユーリー・テミルカーノフなど、多くの著名指揮者と共演。2017-18シーズンはミラノ、パリ、モスクワなどにおけるリサイタル、室内楽活動とともに、ロンドンのフィルハーモニア管、サンクト・フィルなどとの共演が予定されている。優れた教育者としても知られており、モスクワ音楽院およびミュンヘン音楽大学の常任教授を務めるほか、主要な国際音楽コンクールの審査員にしばしば招かれている。ライヴ・クラシックス・レーベルからは多くの録音をリリースしている。
2022年11月24日山田涼介が二重人格者の主人公を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第8話が11月23日放送。次回予告に映し出されたテロップに視聴者の考察合戦が過熱、SNSには「タイトルから普通に考えたら」「犯人エイジだったら泣く」など様々な投稿が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名コミックのドラマ化となる本作は、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め、連続殺人犯の息子として辛い人生を送ってきた主人公の復讐の物語が繰り広げられてきた。実の父である八野衣真が5人の女性を殺害した犯人“LL”だとされたが、本当の“LL”を探して来た浦島エイジ役で山田さんが主演するほか、エイジに力を貸すナミに川栄李奈。“LL”に姉を殺されたが、そのことで虐待から逃れられた雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で連続殺人犯“LL”だと言われてきた八野衣真に早乙女太一。15年前八野衣の保護司をしていたことから、残されたエイジを引き取り育てた浦島亀一に遠藤憲一といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”はエイジの人格が6日以上、表に出てきていないことを不審がる。“B一エイジ”は10月30日の時点で京花がLLを八野衣だと信じ込んでいたが、11月3日になると「LLが生きていた」と言い出したことから、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測、彼女の足取りを調査しようと考える。京花のマンションに侵入し“B一エイジ”は彼女の部屋で車のキーを見つけ、カーナビの履歴から11月1日に京花がとある町を訪れていることを知る。そしてナミとともにその町へと向かう…というのが今回の物語。そんななか何者かに刺され入院していた京花が再び病院内で襲われる。“B一エイジ”は病室に仕掛けた監視カメラの映像で、ナミは怪しい後ろ姿を追いかけて、それぞれ京花を襲った犯人の正体を知る…それはエイジの姉、乙(夏子)だった。1人娘として亀一らに溺愛されてきたが、エイジが家に迎えられた途端、両親はエイジにばかり目を向けるように。さらに幼いエイジから脅されて引きこもるようになった乙は、エイジが恋人として京花を連れてきたことで、エイジの一番大切なものを奪い取ろうと京花を狙ったという。SNS上では夏子さんの演技に「夏子さんの演技ちゃんと見たの初めてだったんだけどすごすぎた」「浦島乙役の夏子さん演技上手すぎたな」「乙姉さん役の夏子さんの演技も凄いわ。良いわ」など絶賛の声が上がる。その後、エイジは亀一のもとを訪れ、そこで彼が“LL”であることが明かされる…のだが、次回予告には「もう1人の真犯人」のテロップが。Twitter上には「タイトルから普通に考えたら親愛なる僕(エイジ)へ殺意をこめてになるから真犯人はエイジ?」「犯人エイジだったら泣く...でもそうじゃないと、このタイトルの意味とは...」「やっぱこれもう1人の人格(A)が殺してるからこういうタイトルとか」「タイトルの意味はエイジ→B一って意味だと思ってたけどもしかして逆…?」など、タイトルの意味を絡めて“真犯人”を推測するツイートが多数投稿されている。【最終回あらすじ】浦島家のリビングで亀一は“B一エイジ”が真実にたどり着いたことに感心しながらも「まだ満点はやれないな」と告げる。そして亀一は八野衣が売春組織から少女たちを救ったのは、人のためや罪滅ぼしのためではなく、女性を食い物に仕事をしなければならない惨めな現実から目をそらしたかっただけだと言い、殺人鬼・LLがどのようにして生まれたのかを話し始める…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月24日山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」。その第7話が11月16日放送。SNSには桜井ユキ演じる桃井に「正義の人だと信じてたのでだいぶショック」など様々な反応が寄せられている。本作は講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名原作をドラマ化した作品。実の父が社会に衝撃を与えた連続殺人事件犯“LL”だとされ、殺人犯の息子として過酷な幼少期を送るなかで二重人格者となった浦島エイジを山田さんが演じる。山田さんのほか、半グレに騙されデートクラブで働かされていたナミに川栄李奈。エイジにLLの後を継ぐことを求める雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で連続殺人犯とされている八野衣真に早乙女太一。八野衣が連続殺人犯であることに疑念を抱き続けてきた桃井薫に桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”に桃井は3日の間に父親の無罪を証明してみせろと言われる。15年前の4月20日午後5時頃、警察は匿名の通報から八野衣の潜伏場所を突き止めた。だがその6時間前の午前11時頃、ある老婦人から八野衣らしき男を見かけたという通報がすでにあったという。捜査本部に老婦人からの情報が伝わったのは同日の午後8時。つまり警察内部の何者かが意図的に情報を遅らせたのだ…「おそらく、八野衣真を殺しに行くためだろう」。桃井はB一とナミにそう告げる。“B一エイジ”はエイジになりすまし亀一に連絡、彼に会いに行く。亀一は“B一エイジ”に荷物が入った紙袋と金を手渡すと「いつかは話さなければいけないと思っていたことがある」と切り出し、自分がエイジを引き取った理由を話し始める…というのが7話の展開。7話では桃井と猿渡の隠された秘密が明かされた。桃井は15年前、買春をしており、売春クラブの顧客リストに名前が載っていた。そんななか桃井はLLから「親愛なる桃井巡査へお前の秘密をバラされたくなければ捜査情報を流せ」と書かれた脅迫状を送られる。桃井に想いを抱いていた猿渡は、彼女が買春していたことと脅迫を受けていることを知り、八野衣の潜伏先を突き止め、そこで無実を訴える八野衣に逆上、顔に座布団を押し付け八野衣を殺したと思い込み、潜伏先に火を放った。しかし桃井の名前が記された顧客リストがアリスに流出。桃井がサイを撃ったのもまた証拠隠滅のためだった…。“B一エイジ”と揉み合いになった桃井は、“B一エイジ”に腹を刺され橋から転落。「桃井さんだけは正義の人だと信じてたのでだいぶショック… 猿渡だけは絶対に許さん」「最期は罪と一緒に流されて逝きたかったのかな桃井さん」などの声とともに、その後、桃井の死に激しい衝撃を受け、自らを銃で撃った猿渡の“最期”も含め「桃井さんも猿渡も自分のために殺人犯しながらきたんかよ……最悪だよ」「これだと猿渡さんの恋心の暴走だし、桃井さんの自己中じゃん泣いた」など様々な反応が寄せられる。一方「全てを話して解放された桃井さんと、それを知らされて残されたB一くんの対比に辛さが増した」「桃井さんと猿渡も地獄だったであろうが、その罪の代償を払わされ続けることになったエイジのこと考えると辛い」と、エイジの苦悩に寄り添うコメントも数多くSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】“B一エイジ”はエイジの人格が6日以上、表に出てきていないという状況に不審を抱いていた。“B一エイジ”は京花のマンションに向かう。10月30日の時点では京花はLLが八野衣だと信じ込んでいたが、11月3日になると京花は「LLが生きていた」と言い出した。“B一エイジ”は3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測、彼女の足取りを調査しようと考えていた…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月17日