くらし情報『杏、『翔んで埼玉』地域ネタ受ける根底に感じる“リスペクト” 滋賀愛高まるも撮影は「千葉の海とか…」』

2023年11月25日 09:00

杏、『翔んで埼玉』地域ネタ受ける根底に感じる“リスペクト” 滋賀愛高まるも撮影は「千葉の海とか…」

杏、『翔んで埼玉』地域ネタ受ける根底に感じる“リスペクト” 滋賀愛高まるも撮影は「千葉の海とか…」

2019年に公開され、まさかの大ヒットで話題となった映画『翔んで埼玉』の続編、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開中。原作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した漫画が、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、こちらもまさかの大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。

続編となる今作では、埼玉解放戦線のメンバーが関西へ進出し、“滋賀のオスカル”と称される桔梗魁(杏)率いる滋賀解放戦線とともに、関西一帯を牛耳り日本全土を大阪化しようと企む大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)や、神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川崎麻世 ※崎はたつさき)へ立ち向かっていく。

東京出身の杏だが、滋賀を代表する役を演じることになり、プレッシャーも感じていたという。また、現在日本とフランス・パリの二拠点生活を送っているがゆえに感じるところ、そしてなぜ『翔んで埼玉』が多くの人に受け入れられるのかといった点についても、話を聞いた。

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