主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。家族に寄り添う気持ちのない夫は、主人公に対して無神経な言動を繰り返します。どうしても2人目が欲しい主人公は、自分の気持ちを抑えて夫の要望に応えようと努めます。その甲斐あって、ついに夫のほうから夜のお誘いが……!久しぶりのお誘いに、胸を膨らませながら寝室で待機する主人公。しかし……。 妻と夫の行動がすれ違い… 主人公は寝室で待っていましたが、夫が来る気配はありません。1時間後、リビングに様子を見に行くと、そこにはお酒を飲んで机に突っ伏して寝る夫の姿が……! 目を覚ました夫は「疲れているから今日はやめよう」と言い出します。妊活にようやく向き合ってもらえた喜びを踏みにじられたことに、嫌気が差す主人公。 しかし排卵日が近いこともあり、チャンスを逃したくない主人公は食い下がります。 「さっさとやって終わりにしよ」 やる気のない夫は、冷たく言い放つのでした。 ようやくうまくいき始めたと思われた妊活。しかし、夫の自分勝手な行動に裏切られてしまいました。 疲れているときに無理して妊活をする必要はありませんが、夫の態度にはモヤモヤが募ります。自分の言動が妻を振り回し、傷つけていることに気づいてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月15日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返します。■何も理解していなかったクズ男 ■まさか慰謝料請求を逆恨み…!?既婚の状態で結婚してくれなどと、またもや馬鹿げた言動を繰り返すモト。さらに話は慰謝料請求におよび、主人公がモトに慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせます。そしてあのときの慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない発言が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月15日既婚者に狙われる?無意識な「浮気OK」サイン「夫の浮気現場を目撃してしまいました。浮気相手は夫が大手企業に勤めていていい年収だと思っていたようですが…実際は私がパートに出ないと生活できないほどの給料です。そのことを伝えると『私をだましたのね!』と逆ギレしていました」(31歳/女性)思わぬ形で、既婚者から浮気相手の対象と見なされてしまうことがあります。今回は既婚者に狙われやすい女性が無意識に出している「浮気OK」サインを紹介します。彼氏との不満をオープンにする「彼氏とのケンカを僕に話してきて『○○さんは優しいですよね』って。もしかしてアプローチされてる?と思ってしまいます」(28歳)彼氏との問題を他の男性に相談すると「私、今なら新しい人を受け入れられる」というメッセージととられることもあるようです。彼氏の愚痴は、他の男性の前では控えめにしたほうが無難です。結婚願望が低く、社交的「社交的な態度を見ると、こちらがアプローチしやすいと感じますね」(29歳)楽しく過ごすパートナを探していると解釈されやすいため、既婚男性にとって魅力的なターゲットになりがちです。既婚男性のプライベートに関心をもつ「『奥さんはどんな人?』と詳しく聞かれたとき、僕に興味があるのかなと感じます」(29歳)奥さんの話を詳しく聞く女性は、既婚男性を誘っているように映ることも。個人的な話題は積極的には振らないほうがいいでしょう。過剰な賛辞を送る「困っている女性を助けた後にとても嬉しそうにされると、これはアプローチされてるのかなと思ってしまいます」(32歳)既婚男性からすると、他の女性の賛辞は新鮮に感じられることもあるようです。意図がなくても褒めすぎは控えたほうが賢明かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月14日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなることに。ようやく安堵した瞬間、後ろから腕を掴まれ振り向くと、なんと目の前にモトの姿が…!モトは探偵を雇って、主人公の居場所を突き止めたというのです。ようやく離婚できそうだと話すモトは、おもむろに指輪をポケットから取り出し、「結婚してください」と告げるのでした。■背筋が凍るモトの言動 ■とことん懲りてないクズ男「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、嬉々として主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉を聞いた主人公は彼に今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返していたのでした。そしてモトの妻もなぜ離婚をしなかったのか…その理由は後々わかることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月14日夫が離婚を考えているときのサイン「夫とは結婚10年目ですが、仲がいいと思っていました。しかし、家の掃除をしていると本と本の間から1枚の紙が…。なんと夫の名前がすでに記入された離婚届がでてきたのです。まったくそんな素振りがなかったので、ゾッとしました」(40代/女性)夫が別れを意識するときに出るサインを掴むことで、夫婦関係における危機を早く察知するきっかけとなることがあります。以下では、夫が離婚を考えている可能性があるときに示すサインを紹介します。常に欠点を挙げられる相手の欠点を指摘することは、時として問題の解決に繋がることがあります。しかし、その欠点のみに焦点を当て、改善策や望む行動を伝えられないときは、警戒が必要です。欠点の指摘だけで、具体的な意見が伴わないときは、夫がこの関係を保つ意欲を失っていることが考えられます。デートの時間が短いせっかくデートをしたとしても、以前よりも手短に終わるようになったり、早く帰りたいと言う場合は、2人の間に何らかの変化があるかもしれません。理由をストレートに問い詰めることも大切ですが、時にはそれが裏目に出ることもあります。変化に気づいたら、落ち着いて状況を見直すことが求められるでしょう。連絡が減少夫からの連絡が減ってきたり、返信が遅くなったりする場合、2人の関係に問題が生じているかもしれません。連絡のペースが変わったときは、相手の関心が薄れている可能性があります。重要なのは、反省し、お互いのコミュニケーションを大切にする姿勢です。お互いを見つめ直す機会もしこれらのサインに気づいたとしても、それが離婚に至るとは限りません。互いの気持ちを大切にすることで、よりよい関係を築いていくことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日■マッチングアプリで意気投合結婚記念日にも朝帰りする夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫するつもりではなく、話し相手を探す目的でした。そこで意気投合したのは、妻の不倫という悩みをもつ祐介でした。夫の朝帰りが増えていくようになり、莉央の心も限界をむかえていました。ついに会うことに…彼の目的は!?メッセージでは紳士で優しかった祐介が、実際に会ったら豹変したのです。やっぱり目的はそういうことだったの? 驚く莉央に、読者たちはどんな感想を持ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年8月4日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫の不倫の証拠集めが先!まずは、マッチングアプリ相手に会ってしまった莉央に対して「簡単に信用しすぎ」「会うのはさすがにダメ!」という意見が多くありました。それ以外にも、こんなことする暇があるなら、夫の不倫の証拠集めをした方がいい!という現実的なアドバイスをする人もいました。・相談相手のつもりでメッセで仲良くなったにしろ、相手が何考えてるかわからないし、嘘つきかもしれない。そもそも簡単に信用しすぎでしょ! 相手からしたらチョロすぎって思われてるかもよ。・旦那の不倫してるのにも気づかない鈍感さん?・不倫もどきするより旦那の不倫の証拠集めるべきでしょ!・朝帰りしても不倫疑わない嫁、どうかしてる。・そもそも旦那が奥さんを蔑ろにしてるんだったら別れればよくない? マチアプだって、不倫目的じゃなくても、会ってしまったら不倫と一緒って思っちゃうけど。マチアプやるならちゃんと線引して、会いたいって言われたらそれまでの人って割り切らなきゃ。・会ったら駄目だって…。気を引く為にそういう設定にして嘘ついているのかもしれない。相手の奥さんにバレて疑われたら、慰謝料請求されるよ?・旦那、かなりの確率で不倫してると思うけど、主人公は全く疑っていないのが不思議…。・こんなんバレたら、逆に慰謝料請求されて離婚されるんちゃう?・いやいやいやいや、まず旦那が何をしてるか調べようよ。逃げても何一つ解決しないよ? そんなに現実と向き合うのが怖いの?・まぁ、メッセだけなら100歩譲っていいとして、会っちゃうとねー。次にご紹介するのは、祐介と会ってしまった莉央へのコメントです。既婚者専用マッチングアプリなんて、結局こんな目的のためのものだってどうして気づかないのでしょうか。・ほーら、怖い目にあったりする。・結婚してて相手に同じ事されたらイラつくよね? 既婚者なのにバカすぎ。・この嫁危機感なさすぎ。・既婚者アプリってそういうことよ。相談なんて餌でしかないわけで…。・主人公頭が弱すぎ、ちょろすぎ。・どこまでも甘いなぁ。それ、旦那に見られたらなんて言われるか。・信じる方がおかしいわ。だからこんなモラ夫に引っかかるんだろうね。・マッチングアプリで出会ったいい大人同士がお話しましょうで済むはずがない。本当の相談相手が欲しいなら探す場所が違うのでは?・これがマッチングアプリの現実なんじゃない? むしろ無事で済むなら運が良かったと思う。・既婚者用のマッチングアプリだぞ? 不倫目的以外に何があるの? ・既婚者マッチングアプリですよ? 下心あるやつしかいないじゃないか!主人公世間知らず過ぎ。・マッチングアプリに登録してる男性が全員こうだとは言いたくないけど、異性に拠り所を求めた時点で、相手はよっしゃ!って気になるのは仕方がないと思う。下手すると、根に持って晒し行為とかに及ぶ人もいるかもしれないからね。相談相手なら、異性じゃなく同性の方がいいのでは?どれだけ寂しくても、マッチングアプリで出会いを求めたり、ましてや知り合った異性と実際会うなどあまりに安易ではという意見が多数。それよりも先にすることがあるはずというのが、読者たちからのアドバイスでした。さて、気になるこの続きは...?▼漫画「誠太の場合」
2024年04月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako結婚して10年主人公と夫は結婚して10年になりました。ある日、出勤前の夫が「そうだ、忘れてた」と言い出し…。出典:愛カツ夫を送り出すと出典:愛カツ久しぶりに掃除する部屋出典:愛カツここでクイズ掃除中に見つけた夫の秘密とは?ヒント!主人公はパニックになってしまいました。[nextpage title="cd0W0f0D0_g,h0K00d0Q0_00n0o"]掃除していた本棚から出典:愛カツ正解は…正解は「夫が離婚届に記入していた」でした。はりきって掃除をしていた主人公。普段はあまり使っていない部屋の掃除も始めました。主人公は本棚から1枚の紙を見つけ「なんだろう」と中身を確認すると…。それは夫の欄が記入された離婚届だったのです。離婚届だとわかった瞬間、主人公は動悸が止まらなくなってしまい…。「離婚したいってこと!?」とショックを受けるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月12日■前回のあらすじ「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。そして今回の経験を通して最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないというメッセージなのでした。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。しかし無事決着がついたと思いきや、これで何もかも終わったわけではなく…、もう会わないと思っていた彼にまた苦しめられることになります。■これまでのあらすじ… ■心の傷も癒えた数年後…モトが既婚者と判明してから、怒涛の日々を送ってきた主人公。弁護士の力を借り、彼の妻からの慰謝料請求を逃れ、逆にモトから慰謝料を受け取ることができ、一件落着の様子を見せたものの…。それから数年が経ち、不倫の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月11日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。■既婚者と気づいても関係を続けた場合 ■体験を通して最も伝えたいこと「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。今回の経験を通して主人公が最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないということ。今なら自分を騙した相手に社会的制裁を与えた自分を褒めてあげたいと思うのでした。しかし、これで何もかも終わったわけではなく…、もう2度と会わないと思っていた彼に、また苦しめられることになります。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月10日皆さんは、パートナーの行動に違和感を覚えた経験はありますか? 今回は「やたらと出張が増えた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。結婚して10年夫と結婚して10年になる主人公。最近、やたらと出張が多い夫に違和感を覚えていました。結婚記念日にまで出張を入れてしまった夫に、主人公が不満をこぼすと…。夫は「記念日を大事にするとかもういいだろ?」と冷たく言い放ちます。さらに夫はいつでも離婚できるように、離婚届を用意していると言って…。離婚を脅しに使う出典:Youtube「Lineドラマ」これ以上文句を言えば、役所に提出して「離婚成立だ。わかるな?」と告げた夫。脅すような夫の発言に主人公は「そんな…」と言葉を失いました。それから1週間後、夫が出張中にマッチングアプリで浮気していることが発覚。主人公が問い詰めると、夫はシラを切りますが…。実は、主人公はマッチングアプリで別の女性に成りすまし、夫と会う約束をしていたのです。これから会う予定だった相手が主人公と知った夫は「お前…!」と驚愕したのでした。読者の感想文句を言わせないために離婚を脅しに使うなんてあり得ません。さらに出張中に浮気までしていたことが発覚し、夫の身勝手さに腹が立ちました。(20代/女性)いくら長年付き添っているとはいえ、結婚記念日はずっと大切にしてほしいものですよね。マッチングアプリで仕返しされる夫は、自業自得だなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月10日浮気する【男性の本音】って?「夫の浮気には気づいていましたが、なかなか証拠がつかめず…。そんななか、浮気相手の旦那さんと協力することで居場所を突きとめ、ついに浮気現場に突撃し…そこで慰謝料の話をすると、夫は『俺は遊びだったんだ!』と言い訳して…。心底うんざりしました」(30代/女性)男性が浮気の道を歩む背後には、遊びから本気のものまで、複雑な心理が隠されていることがあるようです。今回は、浮気をしてしまう「男性の本音」について紹介します。魅力への自信、断れずに一度も浮気を経験したことがない男性でも、魅力的なアプローチを受けると断りにくいという男性もいます。彼らは自身の魅力を自認し、異性の注目を浴びることを喜びとしているようです。断らない性格の夫なら、意に反して浮気に手を染める可能性があります。「魅力」を確かめたい隠れた願望複数の異性との関わりを持つことで自分の価値を測る男性もいます。彼らは自分が異性からどの程度魅力的に映るか、また男性としての地位を確認したいと望んでいるようです。浮気が彼らにとっては、自己確認の手段である可能性があります。現実からの逃避パートナーとの関係に何らかの不満があるとき、その現状から逃れたくなる男性もいます。彼らは他の女性と浮気をすることで、現実からの逃避を図っているようです。その結果、一時的な安息を見いだしている可能性もあります。理由を理解し、対処を夫の浮気には、さまざまな背景が存在します。これらを踏まえながら、2人の関係を見直すことで、よりよい方向に導くことができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月09日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つも、「本当は離婚したくなかった」と訴えます。妻に対して、モトとは縁を切ると告げた主人公は、ひとつの家庭を壊してしまった事実の重さに気付かされるのでした。■一番の被害者は彼の妻子だけど… ■再び弁護士のもとをおとずれ…今回の出来事において、モトの妻と子どもが最大の被害者ではあるものの、彼に騙された自分自身も被害者であると感じる主人公。なかでも、知らない間に彼の裏切り行為に加担していたことに心を深く傷つけられていたのでした。主人公は、再度弁護士の元をおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月07日言わないで!既婚男性を引き寄せるNG発言つい、無意識のうちに口にしてしまうことが、既婚男性からの好意を引き寄せてしまう可能性があるのです。ここでは、彼らが「攻略できるかも」と誤解しやすい女性からよく出てしまう危険なフレーズを紹介します。「あなたの奥さん、羨ましいな」「『妻を愛している』と言うけれど浮気を重ねる男性にひかれがちな女性は、狙い目と見なされやすいですよ。『愛されている奥さんが羨ましいな』などと言われると、浮気してもいいのかなと思ってしまいます」(27歳)愛する妻がいるふりをする男性に、つい心を許してしまう女性は意外といるのかもしれません。そんな男性に対する対応は、慎重さが求められます。「過去に浮気されたことが…」「真面目な男性は過去の浮気話を歓迎しないこともあるため、過去の浮気被害を打ち明けると、浮気できるのかなと思われてしまうこともあると思います」(26歳)以前、浮気されたという話は注意が必要です。男性の中には恋愛経歴を知りたがる人もいますが、詮索する人は警戒したほうがいいかもしれません。「早く奥さんと離婚して」「自身にも子どもがいながら既婚者に夢中になってしまった女性がいました。男性側は家族に内緒で定期的に彼女と密会していたようで…。男性は本気ではないにもかかわらず、女性は『早く離婚して』と言ってしまうほど関係にのめり込んでいたようです」(33歳)浮気関係の先に幸せはありません。相手に夢中になる時間ほど無駄なものはないでしょう。気をつけて、だまされないように「あなただけを愛している」「妻とは離婚する」といった発言にもだまされないように注意が必要です。相手の真意を見極めることを常に意識しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月06日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」を名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。今も主人公のことが許せず、慰謝料を支払うべきだったと告げられます。しかし「恨むべきは貴方じゃない」とし、離婚する方向で進めていると話すのでした。■暴言・暴力を繰り返す夫 ■侮辱の言葉を言い放つ義両親家事育児も手伝わず、妻に手をあげる夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つモトの妻。モトの両親についても、会うたびに「可愛げないオバさん」「愛想がない」と否定され、夫からも「嫌々結婚してやった」と言われる始末。裏切り行為が発覚した直後も、モトから「お前のせいで俺の人生、めちゃくちゃ」だと、理不尽に責め立てられていたことを主人公は知らされるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月04日既婚男性が浮気してしまう「きっかけ」どんなに円満な結婚生活を送っていても、心がときめく別の相手を見つけてしまう男性もいるようです。今回は、既婚男性が浮気の道を歩もうとするきっかけを紹介します。お酒が原因で心が揺れる「お酒を飲んだら、他の女性が気になり始めて…」(29歳男性)本来は理性的な男性でも、お酒の勢いで本能をさらけ出してしまうこともあるようです。このような事態を避けるためにも、既婚者との飲み会は慎重になったほうがいいかもしれません。生活の変化がきっかけに「子どもが生まれてから妻の態度が変わった。寂しさを抱えてしまった」(25歳男性)子どもの誕生がきっかけで寂しいと感じる男性もいるようです。寂しさを感じると、外部の誘惑に負けやすくなるかもしれません。順風満帆なときの危うさ「すべてがうまくいっている時期に、浮気してしまった。家庭が崩壊する危機を迎え、大きな後悔をした」(35歳男性)承認欲求を満たしたいと思うとき、甘い言葉に導かれがちです。浮気心を掻き立てられる瞬間は、うまくいっているときでもあるようです。浮気の誘惑は身近に「妻との関係が冷え切っている」と自己正当化をしようが「絶対に離婚はしない」と言い訳をしようが、それはすべて男性側の勝手な思い込みかもしれません。自らを保護するためにも、注意深く物事を見極め、慎重に行動するべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月03日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。結果、数々の証拠とモトの偽りが証明され、慰謝料請求を逃れることができるのでした。しかし、正確には妻側が慰謝料請求を取り下げていたことが判明。一段落を迎えた主人公は安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごします。■私は加害者なんだ… ■泣くくらいは許されたい…モトの妻と子どもの人生を壊してしまったことに罪の意識を感じる主人公。加害者として自身を責め続けるのでした。泣いていい立場ではないと自分に言い聞かせても、やはり泣くくらいは許されたいと苦悶する日々を過ごします。するとある日、非通知設定の着信が…。電話に出ると、その相手はモトの妻だったのです。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako夫を見送り夫と結婚して10年が経った主人公。この日もいつも通り「いってらっしゃい」と夫の見送りをすると…。出典:愛カツ結婚して10年出典:愛カツここでクイズ夫を送りだした妻は何を始めたでしょう?ヒント!主人公は「よし!頑張るぞ」と気合いを入れました。夫を見送ったあと出典:愛カツ正解は…正解は「掃除」でした。「頑張るぞ」と気合いを入れて掃除を始めた主人公。そして普段は手をつけない部屋の掃除も始めました。その後、本棚のほこりを取っていると本と本の間から1枚の紙を見つけます。思わず手に取り「なんだろうこれ…」と中を見てみると、なんとそれは離婚届だったのです。衝撃を受けた主人公は「えっ!?なにこれ…」と戸惑いを隠せないのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月01日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを示します。すると弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられることに。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれたのでした。■決め手となった証拠とは? ■妻側が慰謝料請求を取り下げた…!?モト自身が妻に独身と偽っていると告げていたことから、主人公に過失はないと証明されることに。彼の発言により騙されていたと主張でき、さらに既婚者とわかってすぐに関係を絶ったことから妻からの慰謝料請求を逃れることができたのでした。しかし正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げていたことを知らされます。しかし、もし慰謝料請求を取り下げなかったら…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月31日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、モトの父親は2人の関係を容認し、むしろ本物の愛だと主張するのでした。主人公がモトに騙されていたことを知った両親は謝罪するも…。言い分を聞かず殴られたこと、産まなきゃよかったとまで口にされたことに傷つき、ほっといてほしいと突き放すのでした。■すぐに弁護士の相談予約を入れ… ■モトからのメッセージは証拠になる…!?すぐに冷静さを取り戻し弁護士に相談予約を入れた主人公。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを証拠として示します。モトの妻に主人公が既婚者だと知らなかったことを証明し、慰謝料をなくせないかとすがる思いで弁護士に相談します。すると弁護士の口から驚くべき回答が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月29日皆さんは、パートナーに呆れた経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。寄り添ってくれない夫第一子を帝王切開で出産することになり、不安を抱えていた主人公。しかし夫は出産に無関心で、出産を目前に控えても自分の仕事が最優先です。主人公の気持ちに寄り添ってくれない夫に、主人公の不満は募る一方でしたが…。出産日前日、夫が突然「明日有給とってやったんだぞ」と言ってきました。押しつけがましい出典:Youtube「スカッとドラマ」「上司から散々文句言われた」と押しつけがましい態度の夫。そんな夫に主人公は「ん?変ね…」と返します。実は少し前に夫の上司がお見舞いに来てくれていたのですが…。上司は主人公の体調を気遣い、夫が早く帰れるように計らってくれていたのです。そんな上司が有給取得に文句を言うはずがなく…。仕事を言い訳にして好き勝手過ごしていた夫は、嘘がバレて「え?」と慌てるのでした。読者の感想仕事や上司を言い訳にして主人公をないがしろにする夫に呆れました。夫には父親になる自覚が足りないのではと思ってしまいます。(20代/女性)帝王切開が決まっていて、夫が出産に無関心なようだと不安でしょうね。出産前から夫がこの調子だと、子どもが生まれたらもっと大変かも…と思ってしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月27日夫婦円満の秘訣って?【既婚男性に聞いた】「妻を選んでよかった」と思うとき結婚したらパートナーとずっと仲睦まじく暮らしたいですよね。そこで、今回は既婚男性が感じた「妻と結婚してよかったと思ったとき」について紹介します。いつもと違うメイクに心動かされたとき「妻が同窓会の準備をしていて『そろそろ出かけるね』と言って顔を見せたんです。その姿がすごく華やかで…。いつもは落ち着いたナチュラルメイクなのに、その日はどこか違った雰囲気で、びっくりすると同時に素敵な女性と結婚できてよかったなと思いました」(36歳/男性)結婚生活が長くなると、毎日の化粧もナチュラルなものになっていくことが多いですよね。だからこそ、たまに見せる違った一面に夫はドキッとさせられるのかもしれません。涙を流す姿を見たとき「夫婦で家族のドキュメンタリー番組を見ていたとき、妻が感動して泣いていました。家庭環境が複雑だった妻は、自身の状況と重ね合わせているのだと感じました。それを見て、結婚したから自分が妻を守れるのだと思い、改めて妻の支えにならねばと強く意識しました」(38歳/男性)大切な人が泣いているとドキッとしてしまいますよね。そして、結婚したからこそ、家族としてパートナーを守ることができると実感するのかもしれません。子どものように楽しそうなとき「大型ショッピングモールで買い物をしていたとき、妻がペットショップで子犬に夢中になっていました。『かわいい~』とはしゃいでいる妻はまるで子どものようで、それがとても魅力的だと感じました」(33歳/男性)大人になると無邪気さを失いがちだからこそ、子どものように楽しんでいる姿に心を動かされることがあります。そして、そのような姿を見せてくれるパートナーと一緒にいられることに喜びを感じるでしょう。細やかな気配りを感じたとき「仕事で試験勉強をしていて深夜まで頑張っていたとき、妻が気を遣って夜食を作ってくれました。すでに寝ていると思っていたので驚きましたし、とても励まされ、結婚してよかったなと思いました」(36歳/男性)パートナーが自分のことを気遣ってくれるとうれしいですよね。大切にされていると実感することで、よりパートナーを大切にしようと思うでしょう。一緒にいられる喜びパートナーが大切だと改めて感じたときに、結婚してよかったと思うことが多いようです。互いに寄り添い、一緒にいられる喜びを感じて日々をすごせるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月27日皆さんは、パートナーの発言に驚いた経験はありますか?今回は浮気をしていた夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ10歳年下の夫10歳年下の夫と結婚して1年が経つ主人公。夫は結婚後、突然仕事を辞め、働かずに家でゲームばかりしていました。主人公が注意し、夫はようやく仕事を見つけ働き出します。ある休日、夫が「仕事したいなぁ」と言って外出しました。以前は働きたくないと言っていた夫の変化に戸惑う主人公。すると後日、突然謝罪してきた夫が「他の女の子と遊んじゃって…旦那にバレちゃって…」と言い出し…。夫からの衝撃発言出典:愛カツ主人公は夫の衝撃発言に「浮気してたってこと!?」と驚きました。さらにその直後、夫は「俺と一緒に謝りに行ってほしい…!」と主人公に言ってきたのです。夫の要求に「はぁー!?」と開いた口が塞がらない主人公なのでした。読者の感想夫が浮気していただけでもショックですが、さらに浮気相手が既婚者だったとは信じられないです。夫の要求に唖然とする主人公に共感しました。自分がやったことですので、1人で謝りに行ってほしいですね。(20代/女性)主人公に限らず、浮気相手の旦那さんも衝撃を受けたことでしょう。せっかく仕事が見つかったにもかかわらず、夫の浮気で愛想が尽きてしまいそうです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日不倫をするつもりはなくても、気づいたら不倫をしてしまっていた…ということもあるかもしれません。相手が既婚者だと知らずに付き合ってしまうと後悔することになるので、きちんと見極める目を持つべきでしょう。そこで今回は、男性が「既婚者」だと気づいた瞬間について紹介します。自宅に絶対入れてくれない「付き合って数か月が経ち、彼とおうちデートがしたかったんですが、家には絶対に入れてくれませんでした。私の家には来るのに彼の家はダメ。そもそも住んでいる場所も詳しくは教えてくれないので、さすがに怪しいと思って調べたら、立派な一軒家に住んでいました。表札には妻や子どもと思われる名前もあり、既婚者だと確信しました」(20代・女性・営業)既婚者であれば、家族がいる自宅に不倫相手を招くなんてできるわけがありません。とはいえ、外でデートをして知り合いに見られるのも怖いので、女性の家には行きたがるというパターンは多いかも。家に入れない、家の場所を教えない、家の近くには一緒に行かない、といった行動を取る男性はかなり怪しいでしょう。スマホに家族写真があった「彼がスマホで撮ったおもしろい写真を見せてくれようとしたときに、一瞬カメラロールの中が見えて、そこに家族写真が何枚かあったんです。それがすごく気になって、彼の目を盗んでこっそりとスマホを覗いたら、案の定、妻や子どもと彼が映っている幸せそうな写真がたくさんありました」(20代・女性・飲食)どんなに隠そうとしても、ちょっとしたところからボロは出てくるもの。家族がいる場合は、家族の存在がチラッと垣間見える瞬間も多いはずです。特にスマホには個人的な情報もたくさん入っているので、写真やLINEなどから既婚者であることを突き止められるケースもあるでしょう。「ごめん寝てた」が多すぎる「夜に連絡をすると、電話はまず出ないし、LINEも返信をくれないことが多くありました。そして、翌朝に『ごめん寝てた』といつも言うんです。20時くらいに電話をしても『寝てた』でごまかそうとするので、絶対にウソだと確信。彼を問い詰めたところ、既婚者であることが発覚しました」(30代・女性・不動産関係)仕事から帰宅した後、既婚者は自宅で家族と過ごすので連絡が遅くなりがち。平日の夜になかなか連絡が取れないなら、既婚者かどうか疑うべきかもしれません。ほかにも、休日や連休を一緒に過ごせなかったりすることも、既婚者かどうか見分けやすいポイントと言えます。指輪の跡が見えた「彼と付き合うようになって少し経った頃、彼の左手の薬指に指輪の跡みたいなものがあることに気づきました。彼がうちで寝ているときにじっくりと確認したら、確実に長い間つけているであろう指輪の跡があったんです。そこからは彼の知り合いなどにも探りを入れて、結婚していることを暴き出しました」(30代・女性・IT)左手の薬指に指輪の跡があったら、既婚者かもしれないと警戒したほうがいいでしょう。結婚指輪は普段からずっとつけている人も多いので、くっきりと跡が残っている場合も。指輪の跡がある理由が納得のいくものではないのなら、ウソをついている可能性が高いでしょう。おかしいと感じる点があるのなら、見過ごさずに彼の言動などをチェックしてみましょう。既婚者との交際はリスクを伴うので、大変な目に遭う前にスパッと縁を切ることが大事ですよ。©maru54/Adobe Stock ©oatawa/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月23日サレ妻激白!浮気する既婚男性の特徴残念ながら、独身女性に接近する既婚男性は確かに存在するようです。夫の浮気問題に直面した「サレ妻」たちに、浮気する男性たちについて特徴を聞いてみました。既婚男性から誘われる状況を避けたい…と思っている方は、ぜひチェックしてみてください。過信の塊である「元夫は自分への自信が強かった。浮気が明るみに出ても、私が離婚を申し出るとは思っていなかったよう。私もその自信に惹かれていたのが敗因だった」(33歳女性)浮気をする男性は、自己評価が高い傾向があるようです。自信があるのはいいことですが、何をしても許されると思っている場合があります。自信満々で傲慢にふるまう既婚男性には要注意です。結婚と恋愛は別だと思っている「夫の浮気を問い詰めたら『結婚しても、恋愛はするもんだ』と衝撃の返答。相手の女性が信じられないことに、彼がそう堂々としていたので、私と別れたのだと思っていたみたい。子どもがいるのに、どうしてそんなに無責任なのかと呆れます」(30歳女性)これらの男性は、自分がまだ恋愛できると思い込んでおり、気に入った女性に積極的にアプローチするようです。相手にされたら、即座に無視することが最善です。刺激を追求してやまない「飽きっぽく、楽しいことが大好きな夫は、子どもが生まれて忙しいときも、家にいると気が滅入ると言っては外出し、女性と遊んでいました。恋人時代は楽しいと思っていたけど、夫婦としては最悪」(35歳女性)毎日が退屈で耐えられなくなり、常に新しい刺激を求める男性は、浮気に手を出しやすい傾向にあります。自分だけ自由に行動して楽しむ心ない男性には、距離を置くのが賢明です。女性への配慮が過剰「夫はいつも細やかな気配りをしてくれて、愛されていると感じていました。しかし、それが浮気相手にも同じだったとは…」(27歳女性/専業主婦)気配り上手な男性は、浮気相手にも同様に尽くしているかもしれません。彼らに惹かれないよう、警戒心を持つことが大切です。だまされないために目を養おう既婚男性が独身女性に声をかけることは意外と珍しくないかもしれません。注意していないと浮気問題に巻き込まれてしまうこともあるので、気をつけてください。男性を見る力を高めて、時間を無駄にしないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月23日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると部屋の中から「モトの妻」と名乗る女性があらわれ、彼が子持ち既婚者だったことが判明。モトの妻は裏切りの証拠を2人に突きつけ、問い詰めます。さらに慰謝料請求をい宣告されることに。するとモトは妻に手を上げ、ひどい言葉を浴びせるのでした。あまりの光景にその場を逃げ出す主人公。その後、追いかけてきたモトに彼の無責任さを問い詰め、「裏切っていて罪の意識はなかったのか」と問うと…「俺たちは純愛だ」と身勝手な言い分を展開するのでした。■彼の裏切りを問い詰めると… ■ほだされちゃ、ダメ!2人の関係を「純愛」と正当化するモトに、不法行為だと非難する主人公。すると、彼は泣きながら別れたくないと懇願するのでした。しかし、既婚者と関係を続けることができない、と別れることを彼に伝えると…。彼は主人公を引き留めるため、どこまでも身勝手な言葉を並べ立てるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月22日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張るも、部屋の中から現れた「姉」と呼ばれるその女性は「モトの妻」と名乗るのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。慰謝料を請求すると宣告したモトの妻は、涙を流す主人公をさらに追い詰め…。するとモトは突然豹変し、妻に手を上げたのでした。■彼の本性が明らかとなり… ■あまりに身勝手な言い分に…追いかけてきたトモに「既婚者なのにどうして子どもを作ろうとしたの?」と、無責任さを問い詰める主人公。さらに妻に手をあげたり、子どもに対するひどい行動を軽蔑し、裏切り行為への罪の意識はなかったのかと問うと…。子どものことはどうでもいいこと、夫婦の関係は終わっていたとを主張し、「俺たちは純愛だ」と身勝手な言い分を展開するのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月21日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合った男性。意気投合した2人は後日初デートへ。そこで彼から想いを伝えられ、2人は晴れて恋人同士になります。その後、彼からプロポーズを受け、幸せの絶頂へと駆け上る主人公。その帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から彼を「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張り、シングルマザーの姉のためにパパ役を担っていると弁解します。すると一人の女性があらわれ…。■姉と呼ばれる女性に挨拶すると… ■証拠を突きつけられた彼は…「姉」と呼ばれるその女性に挨拶しようとすると、突然彼から「会社の後輩」「付きまとわれている」設定にされる主人公。すると女性は「モトの妻」と名乗るのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。主人公は、彼が既婚者とは知らなかったと主張するも、「私たち家族を壊した事実は変わらない」と告げられ、慰謝料を請求するとまで言われるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月19日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子に離婚することを告げると……長男から「どうしても名字は変えたくない」という言葉が。エコさんとしては名字を戻すつもりだったものの、子どもの意見を尊重し、名字は変えないという選択をしたのでした。 少し立ち止まってしまっただけその後、引っ越し準備を始めた夫を見ながら、離婚届を出すタイミングを考えていたエコさん。 しかしその話を聞いた友人Aちゃんからは「遅い!」とバッサリ切られてしまいました。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」と背中を押されたエコさんは「今から離婚届を出しにいく!」と奮起し……。 「遅いよ!」とハッパをかけながらも、「今から離婚届を出しに行く」と行動に移そうとするエコさんに、Aちゃんは再確認。しかしエコさんの気持ちはもともと固まっていたのです。10年の結婚生活を振り返り、少し立ち止まってしまっただけ。離婚が嫌な思い出になってしまったとしても、長い時間を一緒に過ごしてきた夫。もちろん、うれしい思い出も、幸せな思い出もありました。離婚届を出すということが現実味を帯びてきたとき、エコさんは夫とのさまざまな思い出がよみがえってきたよう。 そして新たな希望と不安と離婚届をリュックに詰めて、いざ役所へ! 本当にその日すぐ、エコさんは提出へと向かったのでした。 まさに、思い立ったが吉日。感傷的になっていたものの、実は行動力のあるエコさんの本領発揮です。友人もあきれるほどのフットワークの軽さはエコさんの強みでもありますよね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月18日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合った男性。意気投合した2人は後日初デートへ。そこで彼から想いを伝えられ、2人は晴れて恋人同士に。彼から「将来俺とどうなりたいか考えて欲しい」と告げられた主人公は、「結婚したいに決まってる」と即答。その後2人は、将来について話す機会が増えていきます。そんなある日、避妊をせず行為を迫られた主人公はやんわりと断ると、「今日はやめとく」と背を向けられ…。彼の言動に違和感をおぼえるも、翌日起きると、彼からは「婚約指輪を見に行こう」とプロポーズの言葉をかけられ、一気に幸せの絶頂へ駆け上がります。■結婚の喜びがあふれてくる… ■たどり着いた場所は…モトからプロポーズを受けた帰り道、彼の部屋に忘れ物をしたことに気づき、取りに戻ろうと踵を返すと、彼の姿を発見。そのままについていくと、彼と同じ苗字の表札がかかったアパートの一室に彼が入っていくのを目撃するのでした。すると、部屋から彼を「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。幸せの絶頂から一転、恐ろしい展開が待ち受けます。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言既婚者だと隠していた男に復讐した話一人暮らし中の姉と会う約束をしていた大学生の主人公は、姉の住む部屋を訪れました。そこで姉から、彼氏が実は既婚者だったことを知らされた主人公。そして姉は彼氏のスマホを見て、ほかの女性とも浮気していることを知ったのです。さらに、彼氏にとって姉は真剣交際ではなくただの遊び相手だったと判明。姉妹が結託出典:モナ・リザの戯言姉を弄んだ彼氏を「絶対許さない!」と思った主人公。姉に彼氏の最高の利用方法を提案します。その提案に姉は「姉ちゃんにお任せあれ」とやる気満々に。問題さあ、ここで問題です。クズ彼氏の最高の利用方法とは?ヒント姉の彼氏はお金持ちで、甘えてくる女性が好きでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ほしいものを買ってもらうなどの財布扱い」でした。それからの姉は彼氏の理想の彼女を演じ、ほしいものを次々に要求します。姉は彼氏をひたすら財布として利用し、彼氏の自尊心を高めていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月10日