1回だけのキスじゃ物足りない……なんて密かな悩みを抱えていませんか?誰にも相談できないこの悩み、実は意外と簡単に解決できちゃうかもしれません。次のキスを誘発する鍵は、あなたの特別なセリフにあり!(1)「んっ」「あっ」「んっ」「あっ」のような短くセクシーな声は、彼らの心を掴んで離しません。思わず漏れてしまったようなナチュラル感が、「可愛い」「たまらない」と男性陣から人気を博していました。ちょっぴり大人の雰囲気を漂わせたい人は、このセリフに挑戦してみてはいかがでしょうか。(2)「もっと」素直な女性は、男性から好かれる傾向があります。そのため、さらなるキスを求めたいなら、「もっと」「もう1回して」と素直におねだりしてみるのも1つの手です。ストレートなセリフで彼を誘惑して、ラブラブな時間を2人で堪能しちゃいましょう。(3)「気持ちよかった」プラスの感想を述べて、2回目以降のキスを誘発する方法も非常にGoodです。「嬉しい」「ステータスになる」なんて声があがっていたため、彼の自信に繋がるかもしれません。消極的な彼にはこのセリフを届けて、キスへの意欲を刺激しちゃいましょう。(4)「大好き」愛の言葉を伝えて甘いムードを作り出すのも、ベストな選択だといえます。最愛の彼女に「大好き」「愛してる」なんて言われれば、その愛にキスで応えたくなるはずです。普段彼に愛を伝えきれていない人は、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね!男性がもっとしたくなるキス後のセリフは、ちょっぴり恥ずかしいものが目立ちます。そのため、あなたの勇気や積極性が必要となってくるでしょう。彼と濃密な時間を過ごすためにも、あなたの方からそのきっかけを作り出してみませんか?(恋愛jp編集部)
2020年12月31日彼とキスしたいけれど、自分からは恥ずかしくて伝えられない……。そんな時は、男性がキスしたくなる瞬間を作ってみたらいいかも。男性のキス欲を高めれば、自然と彼からキスしてくれますよ!(1)可愛くてたまらない時男性は愛おしい気持ちがあふれると、キスしたくなります。それは甘えられた時や愛情を伝えてきた時などで、可愛くてたまらない瞬間。愛情を感じると自分の愛情も伝えたくなるので、キスで表現することも多いです。彼に愛情を伝えるのが恥ずかしいなら、彼と過ごす時に笑顔を多くすると可愛いと感じてくれますよ。(2)お酒を飲んでいる時お互いにお酒を飲んでいる時は素の部分がでるので、触れたい気持ちがいつもよりでるもの。そのため、キスしたくなる瞬間が多くなります。いつもなら理性で抑えていても、お酒の力を借りてキスしたい欲を発揮していることも……。女性のほろ酔い姿は色気も増すので、二人でお酒を飲むとキスの瞬間は増えますよ。(3)唇がプルっとしている時魅力的な唇をしていると、男性のキスしたい欲をくすぐります。一度魅力的な唇を意識してしまうと、キスしたい気持ちが抑えられなくなるもの。そのためには、プルっとした唇にしておくことが大事!グロスでその場限りのプルプルを作るのではなく、普段から保湿ケアをしてプルプル唇をつくってみて。(4)雰囲気が盛り上がっている時シチュエーションや雰囲気は、キス欲を高める要素になります。ロマンティックな場所では、女性でもキス欲が高まりますよね。男性も同じで、雰囲気が盛り上がると、より触れ合いたい気持ちになるもの。彼との距離を近くしたり、ロマンティックな場所を訪れたりと、まずはキスしたくなる雰囲気を作ってみて。キスしたくてもなかなか行動にうつせない男性もいます。まずは雰囲気を作って、キスのシチュエーションを作ることが大事!実践できることから試してみてくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月27日エッチの前に愛情を確かめるようにするのが「キス」。でも、このキスの仕方でさらにこのあとのドキドキ度が変わってきますよ!今回は女性が「興奮するキス」を4つご紹介していきます。(1)触れるだけのキスを何度もする最初は触れるだけのキスを何度もするのが正解!キスしたらいきなりディープキスをしたいと思う男性もいるかもしれません。でも女性はいきなりそれをされると驚いて「やめて!」となってしまうことも。なので、唇同士を触れ合わせるようなキスをしていくところから始めましょう。そうすれば、女性も次第に興奮していきますよ。(2)キスと一緒に背中や脚に触れるキスと一緒に背中や脚に触れるのは非常に重要なポイントです。最初はただのキスですが、そのキスも次第に深まっていきます。そこで、彼女の体に少し触れて反応を見てみましょう。背中に触れたときに「ビクッ」という反応をしたら、さらに触れてみましょう。ただし、手を力いっぱい握られて拒否されたらそこで終わりにするようにしてくださいね。(3)彼女の反応に「カワイイ」と言ってもっとキス彼女の反応に「カワイイ」と言って、さらにキスをしていくのも彼女が興奮するキスです。女性の反応に対して「愛しい」とか「カワイイ」「もっとほしい」という気持ちを言葉にして伝えてあげましょう。そうすることで、女性はあなたとのキスにさらに積極的になってくれるはずです。表現するのが恥ずかしそうな女性には「もっと見せて」と言ってみてもいいでしょう。(4)女性に合わせてどんどんヒートアップ♡女性に合わせてどんどんヒートアップしていくのが最高ですよ。女性の興奮の仕方は男性とは違って緩やかです。なので、最初はあまり積極的じゃなくても、徐々に積極的にセクシーなキスをしてくることもあります。そんなときには、タイミングを逃さずにさらにヒートアップしていきましょう。あなたはこのようなドキドキ度を上げる演出をしていましたか?キスに少し工夫を凝らすだけで、これだけ女性を興奮させられちゃいます!そうすれば「今日は帰りたくない」と言ってくれるはずですよ。(恋愛jp編集部)
2020年12月27日最近、彼とのキスがマンネリ気味だと感じることはありませんか?付き合いたての頃のようなドキドキするキスを取り戻したいですよね。実は意外と男性のほうがいつまでもキスでドキドキしたいものなんです。今回は、男性をドキドキさせる「飽きさせないキス」のやり方を紹介します。(1)キスの前に見つめ合う付き合っていくうちに、わざわざキスの前に見つめ合うなんてことはしなくなりますよね。そこで、あえてキスの前に見つめ合う時間を作ってみましょう。見つめ合うといっても、焦らすような上目遣いでチラッと見るだけでOK。ほんの2~3秒ですが、その時間によって男性の心臓はいつもより高鳴るものですよ。(2)ゆっくりキスをするキスというのは、キスをするまでにどれだけ雰囲気を盛り上げられるかで、その後のキスの熱量が変わります。そのため、女性からキスをする場合は、すぐ唇を合わせるのではなく、唇をゆっくり近づけるように意識してみましょう。男性は「いつ唇が触れ合うんだろう」とドキドキして待つことになります。そして待ちに待ったキスでは、待った分だけ唇の感触を堪能しようとするのです。男性はお預けを食らった分だけ、その後興奮するものですよ。(3)頬や耳を手で覆うキスしている時に手がおざなりになってはいませんか?手を使うことで、男性をより一層興奮させることができますよ。意外とやらないのが、男性の頬や耳を手のひらで覆う仕草。この仕草は女性の「もっとキスして欲しい」という気持ちの表れになります。男性は女性の気持ちに応えようと、熱いキスをしてくれることでしょう。(4)「好き…」と声を漏らす男性に気持ちを伝えなくなっているという女性は、キスの最中に気持ちを伝えてみましょう。キスではお互い気持ちが高ぶりますよね。その時に、「好き…」と苦しそうに声を漏らしてみましょう。気持ちが高ぶっている状態での女性からの愛のささやきは、男性には効果抜群!興奮度が絶頂になり、キスだけでは終わらなくなりますよ。男性は飽きっぽい生き物です。男性を飽きさせないキスをすることで、男性の心は離れにくくなり、長続きする関係が築けるでしょう。興奮度を高めるさまざまなキステクをマスターしておきたいところですね!(恋愛jp編集部)
2020年12月26日自分の魅力を高めるなら、キスのテクニックを磨くことも欠かせないポイントです。骨抜きにされるようなキスをされれば、女性は相手の男性に自然とメロメロになりますよ。そこで今回は、女性が骨抜きになるキスのテクニックを徹底解説していきます!(1)顔を近づけながら焦らしていくキスするときは、いつもがっつきすぎないようにすることが大切です。とくに大人のキスは、ある程度の余裕を持って焦らしていくと色気たっぷりになります。顔を近づけて、キスしそうでしない……なんて状況を楽しみながら焦らしていきましょう。そんな焦らしを入れながらキスをすれば、ドキドキ感は自然とアップするものです。(2)たまには積極的に何度も唇を重ねて大人のキスは余裕を持たせることが大事とは上でお伝えしてきましたが……。それでもたまには、積極的に何度も唇を重ねて熱いキスをするのも素敵ですよね。いつもより情熱的な彼の様子に触れれば、女性はドキドキしてたまりません。多少強引にでもリードしてくれるのがカッコいい……♡とメロメロになってしまいます。(3)不意打ちでキスを奪う女性をキスで骨抜きにするなら、たまにはさりげなく不意打ちでキスをするのも素敵ですね。振り向きざまにキスを奪い、そのまま深いキスを重ねていけば、彼女も突然のことにドキドキです。たまには突然始まるキスも、女性にとっては刺激があって気持ちが高まるものですよ。(4)キスの合間に愛の言葉を囁く女性をキスで骨抜きにするなら、キスの合間に愛の言葉を囁くのが一番ですね。ロマンチックな雰囲気あふれるキスには、どんな女性も弱いもの。キスしながら「愛してるよ」「大好きだよ」なんて言われれば、女性もメロメロになることは必至。こんなにキスで骨抜きにされるなんて……!と彼女もいい意味で戸惑ってしまいますね。ラブラブな雰囲気をキスのときにたっぷり味わうなら、女性をキスで骨抜きにするテクニックを覚えておくことが大事なもの。男性として積極的に女性をリードしていくためにも、女性が骨抜きになるキスの方法はぜひマスターしておきましょう♪(恋愛jp編集部)
2020年12月25日anan創刊50周年の感謝を込めて、編集部から、ananに関わりの深いかたや「時代を象徴するスター」たちへ、感謝を込めて“金のパンダ”を贈りました。その2日目の様子を全文レポートでお届けします。神崎恵さん、バービーさん、前田裕二さん、YOASOBIさん、白石麻衣さんが登場!anan編集部さまざまなジャンルで活躍する、時代の先駆者たちanan創刊50周年にして、初開催となったanan AWARD。2020年11月8日(日)に渋谷で行われた授賞式に続き、2020年11月18日(水)、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』を神崎恵、バービー、前田裕二、YOASOBIが、『anan AWARD 2020 ミューズ』を白石麻衣が受賞しました。受賞式の模様、受賞者たちの言葉、全てをご紹介します。※2020年11月8日(日)のanan AWARD授賞式の模様はコチラから。【開催概要】名称:第1回anan AWARD開催場所:渋谷ストリーム ホール 6階 (東京都渋谷区渋谷3-21-3)開催日:11月18日(日)主催:SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 実行委員会 / 株式会社マガジンハウス特別協賛:渋谷スクランブルスクエア【出演者】中井美穂(なかいみほ):当AWARDのMCを担当。東京都出身。フリーアナウンサー、タレント。元フジテレビアナウンサー。神崎恵(かんざきめぐみ):美容家。独自の美容法はもちろん、そのマインドやライフスタイルにも注目が集まり、多数の雑誌連載を抱える。初のボディ本『神崎CARE』(ワニブックス)が発売中。バービー:お笑いコンビ「フォーリンラブ」のボケ担当。エシカルな活動でも注目され、異色の芸人として活躍。TBSラジオ『週末ノオト』でナビゲーターを務める。2020年2月、下着メーカー「ピーチ・ジョン」からアンダー90サイズのブラジャーを商品化し話題に。前田裕二(まえだゆうじ):「SHOWROOM」代表。著書『メモの魔力-The Magic of Memos-』(幻冬舎)が、‘19年ビジネス書年間ランキング1位を獲得。『スッキリ』(日本テレビ系)火曜コメンテーターなど、その発言力が注目を集め、メディアでも活躍。YOASOBI(よあそび):コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」。2019年11月に公開された第1弾楽曲「夜に駆ける」は、各種配信チャートで1位を席巻し、さらにストリーミング総再生回数は2億回を突破。原作小説の書籍化や電子コミック化も発表し、ますます展開の幅を広げている。白石麻衣(しらいしまい):1992年8月20日生まれ、モデル、女優。『白石麻衣 乃木坂46 卒業記念メモリアルマガジン』(講談社)が好評発売中。オフィシャルインスタグラムは@m.shiraishi.official「ご挨拶」司会・中井美穂中井:本日は第1回anan AWARDをご視聴いただきましてありがとうございます。1970年に創刊し、2020年、50周年を迎えたananは、現在の日本のL判女性誌の雛型となった、日本で初めてのオールグラビアのライフスタイル女性誌です。これまで「すべての女性の、いま好きなこと」をテーマに、常にその時代の女性の気持ちに寄り添い、流行、ファッション、気分を追いかけながら、時のスターの方々を取材してきたananが創立50周年を記念して立ち上げたanan AWARD。ムーブメントの先駆けになった人、時代の象徴となった人、モノ、コトに、時代を象徴するスターとしての感謝を込めて、anan AWARDを贈呈します。第1回anan AWARDは、先日11月8日と、本日の2日間にわたって各賞を発表しております。11月8日には、『anan AWARD 特別賞』『anan AWARD 50th大賞』『anan AWARD 2020大賞』を発表いたしました。本日は『anan AWARD 2020トレンドワード』『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』、そして『anan AWARD 2020 ミューズ』を発表いたします。申し遅れました、本日の司会を務めさせていただきますアナウンサーの中井美穂です。どうぞよろしくお願いいたします。『anan AWARD 2020トレンドワード』anan編集長・北脇朝子中井:それでは、さっそく発表を始めていきましょう。まずは2019年から2020年の1年間、約50本近い特集のなか、大変反響のあった言葉やタイトルの数々、その中から時代の気持ちとリンクし、潜在的であったトレンドが顕在化し、そこからムーブメントになっていったトレンドワードをご紹介していきます。ここからはanan編集長の北脇朝子さんにご登場していただいて、トレンドワードを生み出した特集についての裏話なども伺っていきたいと思います。それでは、anan編集長の北脇朝子さんです。どうぞステージにお向かいください。(拍手)中井:anan編集長の北脇朝子さんです。北脇:よろしくお願いいたします。中井:編集長は落ち着いていらっしゃるように見えますけれども、実は、意外と緊張されるタイプなんですよね。まず、配信をご覧いただいている皆さんに北脇さんからご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いします。北脇:本日もお集まりくださいましてありがとうございます。anan AWARDは先日、大賞の発表をさせていただきましたが、本日、また様々なトレンドで話題になった方々を発表していきたいと思います。よろしくお願いいたします。中井:よろしくお願いいたします。今回はanan AWARDの「トレンドワード」というカテゴリになるわけですけど、それでは早速発表していきたいと思います。「トレンドワード」、まずひとつめは2019年の9月4日号に登場した「相性(バディ)」という言葉なんですが。北脇:そうですね。ananは「相性(バディ)」特集を長年させてきていただいたんですけれども、やっぱり2人の関係性というのは、自分投影もできますし、切磋琢磨しながらいろんなドラマを見せてくださる方に共感したり、応援したりするなかで、いろんな表現があると思うんですよ。例えば仲間とか、カップルとか、ペアとか。そのなかで、バディという言葉って、すごくカッコいいというか、今の時代を表す、お互いが共感し合って成長していくということを表す言葉ですよね。もともとずっと昔から使われている言葉ですけれども、改めて、例えば男と男であったり、男女であったり、仲間であったりするなかでの共感性があって、お互いに刺激し合える関係性というのがすごく今の時代を表しているのではないかなと思って。「相性」と書いて、2人の関係性に特化した特集を、この時させていただいたんです。表紙に出ていただいた方も、実際、グループでありながら2人の仲の切磋琢磨の形があって、すごく共感性があるおふたりにご登場いただいたこともあり、発売前にすごく話題になり、実際に書店から本が消えるという現象が起こりました。ちょうどこの時って、「チーム」とか「ワンチーム」の言葉が流行って、すごくよいタイミングではあったんですけれども、やっぱりこの「相性(バディ)」、2人の関係の中の物語っていうのも非常に増えてきて。本当にいま「相性(バディ)」ものってものすごく増えてますけど、ちょっと早く特集させていただいたかなっていうのはananとしては本当に良かったなって思っています。中井:私がいつもすごいなと思うのは、表紙の方のお名前の下にちょっとしたコピーが入るじゃないですか。ここがね、「宿命のふたり」っていうコピーなんですよ。そこが、なんて上手いんだろうと思いました。北脇:いやもう、ハマったなと思って(笑)。中井:まずひとつ目が「相性(バディ)」。モノクロページの特集とかも、本当によくできていて、それはやっぱりひとつの見応えであると。北脇:古今東西の歴史もそうですし、いろんなところ、いろんな関係性で、いろんな形の2人が織りなす物語を、皆さんが意識的にも無意識的にも見ていらっしゃいますよね。その中に共感とか、応援とか自己投影とかができるっていうのが面白いところかなと思っています。中井:さあ、それでは続いて参りましょう。続いては2019年11月20日号に登場した「体内美容」という言葉です。美しい腸と書いて、「美腸」とか「美肌」はよく言われますけど、あとは「血管力」とか「デトックス」とか、そういった言葉が並びますね。北脇:実は昔からananではこういった特集をさせていただいていて。今まさに、健康に関して皆さん気をつけていらっしゃる中で、カラダの中からちゃんとキレイに、きちんとしたいっていう意識がすごく高まっているなかで、この時も特集させていただきました。ずっと特集させていただいた中で、より注目を浴びるきっかけになった時期だったのかなって思います。やっぱり皆さん、ちゃんと自分のカラダをケアしなきゃ、無茶をしないなかでどうできるか、という考えがちょうどこの頃から浸透していって。まさにこの中に「腸活」とか「血管力」とか、ひとつひとつのカラダの中のことをきちんと見直したいっていうニーズが高まった段階の、この特集でした。中井:だって表紙が体内美容レシピで、この腹筋と胸筋を見せられるっていうのは、なかなかのものですよ。北脇:カラダの中からも外からもカッコよく、キレイになる、っていうのも表紙とタイトルですごく注目を集めた。ありがたいことに完売して。表紙も素晴らしかったです。中井:右上に岸優太さんのお名前がありますね。その下に、「やみつき天然素材」(笑)。北脇:そうですね(笑)。彼はお料理がすごく上手な方で、それですごく親和性が高かったかなと思っております。中井:さあそれでは続いて3つ目にまいりましょう。3つ目は2020年8月26日号に登場した「美容男子」です。美容に関しては、本当にボーダーレスな時代になりましたねぇ。北脇:そうですね。もうずっと美容の特集は女性がカバー(表紙)で、美容は女性のもの、っていうのも変ですけど。いまや男性も当たり前のようにスキンケアをし、当たり前のようにメイクをする時代になってきていて、本当にカッコよくあるために男性の皆さんが気をつけているなかで、今年はそれが特に顕在化したのかなって思っております。で、本当に話題になりまして。中井:『モテコスメ大賞』特集ですねからね。これ。北脇:男性が表紙を飾ってくださったのは初めてで、出演してくださった渡辺翔太さんご自身が非常に美容に詳しい方で、カッコよくいらっしゃるための美容であるってことも含めてすごく時代にマッチした方が現れたなって。時代の中で走っているなかで、こういう方が出てくるんだなと、すごく思った特集でもあります。まさに今、そういう方々が続々と出ていらっしゃって、メンズの美容特集は当たり前に組まれる時代になってきて、それが、男性も女性も、女性がメイクのことを仰ってくれたり、男性がメイクのことを仰ってくれたり、男女一緒に共感できるっていうのが、すごく今の時代の新しさだなっていうふうに感じます。中井:さあ、そして最後は、2020年10月21日号に登場した「半径2メートル」というトレンドワードです。北脇:これはもうおわかりのように、みなさんも今年はすごく見られた言葉だと思うんですけれども、まさにソーシャルディスタンスではあるんですが。今のこのコロナ禍の時代で、自分の周囲とか、2メートル以内に気をつけながら暮らしているなかで、これは秋に出させていただいたんですけれども、その生活様式に慣れてくる、っていうよりちゃんとそこと向き合っていくというところで。その2メートルの距離のなかで、ちゃんと快適に過ごすということに焦点を当てて特集させていただいたんですけれども、人との距離感であるとか、暮らしの中の距離感を表すワードとして、ソーシャルディスタンスの距離を敢えて使わしていただきました。そこもすごく今の時代にマッチして、皆さん共感してくださって。この表紙に出てくださったSexy Zoneの皆さんも、ちょうど4人から5人に戻られるタイミングで出てくださったのも、そのお互いの関係性とか距離感の物語とマッチしていて、すごく素敵な特集の一冊になったんじゃないかなと思っております。中井:そうですよね。この帰ってくる場所っていうサブタイトルが小さく載っているんですけど、あぁそうだったんだ、っていうのと、私たちの時代だったら、これ、四畳半って言われてた時代ですよね(笑)。四畳半のライフスタイルを、どう美しくするかっていう、時代から考えたらコロナのことがあったとはいえ、「半径2メートルのライフスタイル」っていうのがこの時代なんだなぁって。北脇:そこをみなさんがどう快適に自分の中のいい距離感で暮らすかっていうことが、今まさに皆さんの課題でもあり、自分たちの課題なのかなって思っております。中井:ということで『anan AWARD 2020トレンドワード』を発表させていただきました。こうしてみるとananというのは本当に時代を映す鏡でもあるし、新しいカルチャーを見つけていく雑誌、提案していく雑誌でもあるんですね。北脇:そうありたいと思います。この時代のなかで、今みんなが思っていることとか悩んでいることであったり、素敵でありたいと思うことを、キーワードとともに顕在化するような。より良くなるためのことをいつも追求していきながら、そのいろんなムーブメントの種とか気持ちを顕在化できるような、そこのお手伝いをできる特集、雑誌だったらいいなと思っています。中井:いろんな気づきが毎回ananによって与えられているなという気がいたします。北脇編集長と共に『anan AWARD 2020 トレンドワード』を発表させていただきました。北脇編集長でした。ありがとうございました!北脇:ありがとうございました。『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』神崎恵、バービー、前田裕二、YOASOBI中井:さあ、それでは続けてまいりましょう。続いては、ananの特集誌面に多くご登場いただいて、今の時代に合った仕事、恋愛、ライフスタイル、エンターテインメントについての新しい考え方や切り口を提案してくださった方々にお贈りする『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』の発表です。受賞されたのはこちらの4組です。(映像『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』神崎恵、バービー、前田裕二、YOASOBI)中井:『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』1人目は神崎恵さんです。神崎恵さんは美容家としてスキンケアやメイク、ボディケアのテクニックから精神面での自分磨きまで力強くユニークなメッセージを発信。女性たちから圧倒的な支持を得ています。常に時代のトレンドに自らの個性をプラスしてアップデートし続ける姿は、女性はいくつになっても、自分らしく、可愛らしく輝き続けられる、ということを私たちに教えてくれています。また、今年は女優としてドラマでも初主演するなど、新しいことにチャレンジし続ける姿からも目が離せません。ananでは『色気を呼ぶ女の育て方』『ミューズの美乳論』など数多くの企画で独自の美容論を展開。いつも読者の“美”へのモチベーションを大きく高めてくださっています。これらの活動を称え、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』を贈ります。おめでとうございます。(拍手)中井:では続きまして、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』お2人目はバービーさんです。バービーさんは自分のサイズにフィットするブラがないという多くの女性に共通する悩みと向き合い、自ら企画を持ち込み、2020年2月、アンダー90サイズのブラジャーを商品化。このことは女性たちに今ある自分のカラダをいたずらに他者と比べることなく誇り慈しむという意識を与えてくれました。また、故郷・北海道栗山町の地域再生活動など、芸人としての顔とは別の社会貢献活動や発言でも注目を集めていらっしゃいます。ananの誌面では2020年4月1日発売の『今、私たちにできること』特集、9月9日発売の『美乳強化塾』特集にご登場いただきまして、多くの反響を呼びました。これらの活動を称え、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』を贈ります。おめでとうございます!(拍手)中井:さあ『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』3人目は前田裕二さんです。時代を捉える独自の視点と、それを伝える鮮やかな表現力で存在感を放つ新時代の実業家、前田裕二さん。代表を務める会社「SHOWROOM」においては、旧来のエンターテインメントに新しいテクノロジーを掛け算し、アジアから世界中に夢中を届けるという経営理念を掲げ、その実現を目指し、日夜情熱を注がれています。またその本質を見抜く分析力やコメント力にも定評があり、コメンテーターとしても引っ張りだこ。ananでも誌面には多数ご登場いただいており、その登場回数はこの2年間で実に8回。もはや今を語るのに欠かせない人となりました。これらの活動を称え、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』を贈ります。おめでとうございます!(拍手)中井:『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』4組目はYOASOBIさんです。コンポーザーのAyaseさん、ボーカルのikuraさんからなる小説を音楽にするユニット、YOASOBI。小説によって縦横無尽に変化する独自の世界観は楽曲、ミュージックビデオさらにはコミックや実写映画などアーティストとしての枠組みを超えて広がり、デビュー1年を待たずしてJ-POPシーンに革新的な布石を打ち込みました。ananでは9月16日発売の『言葉のチカラ』特集にご登場いただき、多面的に言葉を扱うおふたりならではの奥深い音楽の可能性を提示してくれました。私たちの予想を超えた新たな一面を見せてくださるおふたりの活動を称え、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』を贈ります。なお、YOASOBIのおふたりはご都合により本日は欠席なさっていらっしゃいます。中井:それではこちらにお越しくださいました3名の皆さまにお話を伺ってまいります。まず、神崎恵さんから今のお気持ちをお聞かせください。神崎:はい。とてもとても、本当に嬉しく思います。今年はですね、本当に色々なことが変わりまして、私自身、ふと立ち返り、自分のこれからだったり、今までのことを考えた年だったんですね。そんな中で、考えたり悩んだりした一年だったので、こうしてこんな素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しく思っております。ありがとうございました。中井:今日も素敵なドレスで。コンセプトはあるんですか? 今日これを着よう! っていう。神崎:今日はですね。私が美容の仕事をしているものですから、肌がキレイに見える色をということでスタイリストの方が選んでくださいました。中井:今日も素敵でいらっしゃいます。それでは神崎さんにとってananというのはどんな存在ですか?神崎:そうですね。物心ついた時から私もananをずっと読んできたんですけれども、やはりいつの時代も女の子が、本当は気になっているけど聞けないことだったり、本当はここどうなの? っていうところを、まっすぐに教えてくれる本だったので、それが今も変わりなく、実際今も、私も読んで、本当になるほどね、って思うこともありますし、いつも勇気をくれたり背中を押してくれたり、先輩のような存在だなと思っております。中井:今後チャレンジしてみたいことは、どんなことがありますか?神崎:やはりこの一年、美容というものが女性にとって、ここまで勇気をくれる、力をくれるというものなんだなというのを私自身実感しましたので、それを変わりなく皆さんにお伝えできたらなと思っております。それに加えて、やはりこう、何かを成し遂げる気持ち良さというのを、今年私自身が感じたことがありまして、来年は、何年かかかってやっと実現できるような目標を立てまして、それに向かって頑張ろうと決心したところです。中井:素敵ですね。すぐにわかるんですか? 来年になったら。神崎:何年かかかるので、それが実現したらご報告したいなと思っています。中井:そのチャレンジし続ける姿を、また追いかけさせていただきたいと思います。神崎恵さんです。ありがとうございました。(拍手)中井:では、続いてバービーさんにお話を伺います。バービーさんも今日はキラッキラですね。バービー:ねー。本当に輝いちゃってますね。申し訳ない! イメージとしては日本のテイラー・スウィフト? そこらへんをイメージしたんですけれども、ドレッシーな場でもいかようにでも、ヒップの美しさと脚を広げられるパンツスーツを、意識して履いてきました。中井:やっぱり全然負けてないのがすごいですね! そのキラキラに、ご本人のキラキラが。バービー:絶対に着てやるぞっていう自信だけはあります。中井:そこ! 大きいですね。さあ、いま受賞なさったお気持ちをお願いいたします。バービー:いやまさか1年前はこんなことになるとは思ってなくて、私も激動の一年だったんですけど。ちょうど1年ぐらい前に、土屋太鳳ちゃんのモノマネをして、はしゃいだ勢いでアキレス腱を切って、それをきっかけにしていろんなことが巻き起こったこの激動の一年だったんですけど、まさかこういう賞をもらえるなんて思っていなかったので、とっても嬉しいです。今まで、お下劣芸人一強でやってきましたので、まさかこんな別の形で別の人の笑顔が見られるなんて思ってなかったですね。中井:はい。バービーさんにとってananってどんな存在ですか?バービー:私、学生の時に、プロフィール帳みたいなところに、anan の連載を持つことが夢だって書いたことがあるんですよ。だからそれぐらい、私にとっては憧れの雑誌だったんですけど、私は書くことでいろいろ目標を達成していくっていうのがルーティンでよくやっていたんですけど、それだけは叶っていない夢ですね。中井:でもここでかなり言ったので、ねえ。バービー:大人の顔をじっと見ておきますね?中井:(笑)バービー:あと、今回この私が色々お仕事させてもらうようになってから、いま紹介してくださった以外に、もう1件仕事させてもらっているので、計3回くらいananさんでは一緒にさせてもらったんですけど、今年はハジメさんと4回しか会っていないので、あと1回くらいでハジメさんと並ぶくらいananさんにはお世話になったなっていう感じがしてます。中井:さあ、そのブラジャーを手掛けられたことで大変話題にもなりましたし、すごく美しい姿も見せていただきましたが、次にこれをやってみたいっていうことはありますか?バービー:私はどうしてもインドネシアの歌姫になりたくてですね。中井:インドネシアの歌姫!?バービー:はい。これはずっと前から言っているんですけど、いま失笑が起こったように、誰も本気にしてくれないという。YouTubeにも載せているんですけど、一番動画再生回数が低くて、これ、来年は必ず実現したいなと思っています。中井:はい。楽しみにしております。ありがとうございました。さあそして、続いて前田裕二さんです。前田さんは、衣装はどうですか? 一応聞いておきます(笑)。前田:本当に年に一度か二度くらいしかフォーマルな格好をしないので、とてもフレッシュな気持ちでここに立っております。中井:とてもお似合いになっていらっしゃると思います。受賞の感想からお聞かせください。前田:ありがとうございます。まずは、驚き、喜び、そして感謝の3つの感情が大きくあります。このような栄えある賞をいただき、バービーさん、神崎さん、そしてYOASOBIさんと一緒にこの場に立たせていただいているという事、これ自体まず、すごく驚きと喜びが大きいんですけれども。それに加えて、今年一年通じて特に感じたことは、どう考えても「自分の実力以上の成果が出ている」という事に対する、圧倒的な感謝でした。例えば、今8回って聞いて僕も驚いたんですけれども、なぜ何度もananさんに取材いただけるかというと、毎回その取材いただいた記事が、ちゃんと皆さんに届いていて、ネット上でちゃんと話題になっていたりとか、拡散されていたりするっていうことがあると思うんです。それは、もう明確に、僕の発信を応援してくださるコミュニティがあり、そこに、本当に僕と同等以上に、前田裕二の活動を広げていきたいと思ってくださる方がいて。それこそ自分の出している本も65万部を超えてみたいなところまできたんですけれど、本当だったら、自分の実力だとどんなにやっても、せいぜい5万部、10万部だろうなって本気で思うところを、もっと全然高いところに連れていってくださったのは、自分の周りにいつもいてくれる温かい皆さんのおかげだなというのを、心底感じました。それがいちばんの感想です。中井:そんな前田さんいま注目しているものって何かありますか?前田:今日はたまたまYOASOBIさんがいらっしゃらないんですけれども、「ネットアーティスト」ですね。中井:ネットアーティスト!前田:たぶん、これはすごく面白い現象で、実は1億回再生されているミュージックビデオなのに、一般には知らない人もいる。この現象がすごく面白くて。それこそYOASOBIさんの「夜に駆ける」が1億回再生されている裏側には何があるんだろうか? などと、現象の背景を考察することが個人的にも好きなんですけれども。例えば「夜に駆ける」っていう歌だと、「タナトスの誘惑」っていうストーリーが裏側にあって、そのストーリーって明確に“死”をテーマにしていて、いまこの時代に、“死”をテーマにした歌が1億回再生されるこの日本。これってやっぱなんか、コロナ禍がおきたことと、人の死生観の変化という視点で、非常に考えさせられるところがあるなと。こういうことを考えるのが最近一番好きです。中井:なるほど、このコロナ禍になって人々がどうしてもそこを意識せざるを得ないと…。そこに注目をしていらっしゃるという。今これを聞いて「じゃあ見てみよう」って新しく出会える人もいるかもしれないですね。今後のananに期待されること、教えていただけますか?前田:2つあります。1つはananならではのケミストリー。ここじゃなきゃ実現しない人同士のコラボや化学反応、あるいは、人と珍しいテーマとの掛け算、ってけっこうあるような気がしてまして。たとえば、関ジャニ∞の大倉くんとのコラボは、大変印象深かったです。僕もずっとプライベートでお話する機会は多かったんですけれども、こうやってオフィシャルな場で、しかも「色気」について語るっていう時間をいただいて。こういう掛け算、ananでしか見られない化学反応をたくさん見ていきたいというのが1点ですね。2つ目は、ネットコミュニティ。ananってやっぱりリアルな雑誌なわけですけれども、僕らが得意にしているようなネットの領域にこのコロナ禍においては、どんどん進んでいかなきゃということを、たぶん編集の皆さんも考えていらっしゃると思うんですけど。例えば、オンラインサロンのようなコミュニティをネット上に作って、みんなで創りあげるananみたいな挑戦も仕掛けていけると、ananのもつ影響力がますます広がってものすごく面白いことになりそうだなあ、と思います。中井:はい。ありがとうございます。もしかしたら来年あたり、ここで言ってたことが実現しましたね、ってことになるかもしれない。前田:ですね。楽しみにしています。中井:はい。ありがとうございます。前田裕二さんでした。さあ、そしてYOASOBIのおふたりからはメッセージをお預かりしております。こちらの映像をご覧ください。(YOASOBIさんの映像)Ayase:この度、こんな光栄な賞をいただけるということで、嬉しいです。ありがとうございます。ikura:ありがとうございます。Ayase:『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』、この賞ができて初めてのということで、本当に光栄の限りです。ありがとうございます。もう怒涛の一年でしたね。ikura:そうですね。もういろんなことがあって。Ayase:必死に振り落とされないように、しがみついて一個一個のことに真摯に向き合って頑張っていこうという一年だったので、その中で光栄な賞をいただけて、本当にありがとうございます。YOASOBIは2020年は本当にいただけるお話だったりとか、変わっていく変化にもただついていくだけで必死で、って感じだったので、2021年は自分たちからもさらにどんどん発信していくっていう力を広げていってもっと自分たちにしかできないことを追求できたらいいなと思っております。ikura:新しい挑戦も色々していきたいですね。ananさん50周年ということで、私たちYOASOBIはデビュー1周年なので、本当に大先輩ということで、実際雑誌に掲載させていただいた時も、すごく嬉しい気持ちでいっぱいだったので、これからもananさんとYOASOBIも一緒に歩んでいけたら嬉しいなと思います。Ayase:2021年も、ぜひ僕ら頑張っていきますので、一緒にananの歴史が増えていくのとともに、僕らもいい歴史を創っていけたらいいなと思っているのでよろしくお願いします!ikura:またananさんに伺わせていただくことがあれば、ぜひぜひ呼んでください!(以上、YOASOBIさんの映像)中井:はい。YOASOBIのおふたりからのメッセージをご覧いただきました。ありがとうございました。さあそれでは最後に、配信をご覧の皆さまに、おひとことずついただいていきたいと思います。まず、神崎恵さんからお願いいたします。神崎:はい。配信をご覧くださっている皆さま、初めまして、神崎恵です。私はいつも美容の仕事をしてますので、やっぱり美容のお話になってしまうんですけれども、美容の仕事をしていると、女性って色々やらなければいけないことが多くて、本当に大変な生き物だなと毎日思っているんですけれども、それでもそんな中、美容というものは毎日を鮮やかにしたり、楽しくしたり、時に自由にしたりしてくれるものだなぁ、と思っています。なので、何かと雑音が多い“今”ですけれども、やはり自分を楽しんで自由を勝ち取って生きていけるように、これからも美容というものを味方につけて、その方法だったり、っていうのをお伝えしていければなと思っています。みんなで円陣を組んで楽しんでいけるようなね、女ってなかなかやりがいがあるというか、そういうところをみんなで楽しんでいければなと思っております。今日は本当に素晴らしい賞をいただきましてありがとうございました。中井:ありがとうございます。(拍手)中井:では続いてバービーさん、お願いします。バービー:はい。私は今いろんなジャンルで活動させてもらっているんですけど、原動力はすべて、ワクワクするっていうのを基準にいつも動いています。だから、少しでも皆さんにワクワクしてもらえるようなことが提供できたらな、きっかけづくりができたらなと思って、2年前から「ワクワククリエイター」を自称しております。引き続き「ワクワククリエイター」を名乗りながら、これからは「ラブクラスター」としても生きていこうかなと思っているので、そういったものを皆さんに発信できたらなと思っています。中井:ありがとうございます。(拍手)中井:それでは、前田裕二さん、お願いします。前田:今日もすごいTwitter上で、この配信を見ます! って言ってくださっている方が多くて、そういった方々が見に来てくださっているんだなと思うと、あまり緊張せず、いつも通りの自分で、大変心強い気持ちでここに立てることに本当に感謝します。お忙し時間に、見てくださってありがとうございます。そして初めて見ましたよという方は、前田と申します。僕がananという文脈で皆さんにお伝えしたいのは、僕がananに気づかされたというか、anan きっかけで、よりやるようになったことが「世の中の現象とド真面目に向き合う」ということ。これを、すごく意識的にやるようになったんですね。なんでマイメロちゃんが、こんなにみんなを支えているのか、っていう記事のテーマがあったんですけれども。これは、普段は絶対考えない(笑)。マイメロが現象とわかっていても、スルーしてしまう。マイメロちゃんのツイートを最初から最後まで全部見返すなんて、ananの取材機会がないと、ずっとやらなかったかもしれない。なんとなくマイメロちゃんってこう、可愛いし、ひらがなでツイートしてて癒されるなぁ、というぐらいしか思ってなかったんですけれども。ここまでマイメロが多くの人の心を支えているのは何でだろうか、という揺るぎない世の現象を、本当に超ド真面目に考える時間をいただいて、自分なりの視点を深めることができて。そしてそこから抜き取ったことが、自分の人生に今、とても生きているので、そういった旅をこれからもanan、そしてご覧の皆さんと楽しんでいけたらいいなと思っています。SNS中心に僕はかなり皆さんとよく絡んだりして、インタラクティブに会話していますので、こんなことを分析してほしいとか、こんな現象が起きてますよ、ってことがあったら、ぜひ教えてほしいなと思います。この度は、貴重な賞を本当にありがとうございました。(拍手)中井:ありがとうございました。以上、『anan AWARD 2020トレンドカルチャー』の発表でした。受賞者の皆さま、本当におめでとうございました。これからさらに活躍を期待しております。ありがとうございました。『anan AWARD 2020ミューズ』白石麻衣中井:それでは続いてまいりましょう。続いては、ananにご登場いただく女性の中で、その年、もっとも読者の憧れと共感を集め、この先の活躍にもますます期待のかかる方にお贈りする『anan AWARD 2020ミューズ』の発表です。受賞されたのはこの方です。(映像『anan AWARD 2020ミューズ』白石麻衣)中井:受賞されました白石麻衣さんです。おめでとうございます!(拍手)中井:さあそして、50年もananのキャラクターとして愛されておりますananパンダが金のパンダをお持ちしましたので、どうぞお受け取りください。おめでとうございます。ポーターのananパンダありがとうございました! ちょっと痩せ気味だけど大丈夫かな?中井:白石麻衣さんですが、国民的アイドルグループ「乃木坂46」の顔として、その圧倒的美しさと、抜群の親しみやすさで女性も憧れ、共感を抱く新しいアイドル像を切り開きました。すべての人に夢と憧れを与える女性アイドルとしてのストイックな姿勢は、男女問わず多くの人々の胸を打ち、支持を集め、今や時代のミューズ的存在に。ananの表紙にもこれまでに「乃木坂46」として3回、ソロでのご登場3回と、近年のananの表紙を飾った女性として最多のご登場をいただいております。コロナ禍の中で卒業公演が延期になるなどの状況下でも、YouTubeチャンネルの解説、女優業への積極的なチャレンジなど活動の幅を広げながらトップアイドルからさらなる進化を遂げようとしている姿勢に共感を込めて『anan AWARD 2020ミューズ』をお贈りします。なお、白石さんは来週11月25日に発売のananでも表紙を飾っていらっしゃいます。後ほどその映像、写真などもご覧いただければと思います。それでは、お話を伺わせていただきます。まず、受賞の感想からお聞かせください。白石:はい! 白石麻衣です。記念すべき創刊50周年という年に、このような素敵な賞をいただけたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございます。中井:今日はグリーンのロングドレスですけれども、今お召しになってみて、どんなお気持ちですか?白石:すごく背筋が伸びますし、色の入った素敵なドレスを着て、またひとつ大人になった気持ちです。中井:とても素敵でいらっしゃいます。創刊50周年を迎えたanan、白石さんにとってはananってどんな雑誌、どんな存在ですか?白石:ananさんはメイクやファッション、そしていろんなトレンドの時代を彩るアイコン的な存在だって思っております。中井:乃木坂46でも、単独でも、非常に多く表紙を飾っていただいています。さまざまな企画にもご登場いただいたのですが、いちばん思い出に残った企画ってなんですか?白石:本当にたくさんの企画に出させていただいて、思い出はたくさんあるんですけれども、先日しいたけ.さんの占い特集で、いろいろ診ていただいて、思い出に残る一日になりました。中井:しいたけ.さんってイラストじゃないですか。ご本人はどんな人?白石:でも、あのイラストの感じでした! メガネをかけていらっしゃって、素敵な方でした。中井:素敵な方でしたか。いろいろ新しい自分も発見されました?白石:そうですね。いろいろ診ていただいたんですけれども、カラー診断もしていただき、こういう感じなんだなと! 私にとっても当たっているところがあったり、発見があったり、すごく楽しい撮影でした。中井:それが11月25日発売のanan、いま表紙が映っていますが、乃木坂46卒業後、初の表紙となりました。この日の表紙の撮影はどうでしたか?白石:すごくリラックスして撮影できましたし、撮影したファッションのカラーも、私の診断カラーをちょっと取り入れて、お洋服も決めていただいたので、ぜひたくさんの方に見ていただけたら嬉しいなと思います。中井:はい。今日お見せになっていらっしゃる表情とか、雰囲気とまた全然違う感じの表情ですけれども、楽しかったんですか?白石:楽しかったですねー!中井:卒業されてからおひとりでというのは、何か特別なものがありますか? それともあんまり変わらないですか?白石:寂しい気持ちはたくさんあるんですけれども、すごくメンバーからもたくさん背中を押されて、パワーをもらったので、これからソロになっても頑張っていける気がします。中井:1か月経ちましたが、これからどんなことにチャレンジしてみたいですか?白石:そうですね。今後はモデル業だったり、女優業だったり、いろんなジャンルに挑戦していけたら嬉しいなと思います。中井:そういった姿を見せていただけることを楽しみにしています。それでは最後にananの読者の皆さまに、ひとことメッセージをお願いいたします。白石:はい。今回このような素敵な賞をいただけたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございます。今後ともひとりの女性として美しくいられるようにananさんと共に頑張っていけたらいいなと思います。今日は本当にありがとうございました。中井:ありがとうございました。『anan AWARD 2020ミューズ』を受賞されました。白石麻衣さんでした。おめでとうございました。そしてありがとうございました!白石:ありがとうございました!(拍手)中井:さあ皆さま、本日は第1回anan AWARDをご視聴いただきまして、誠にありがとうございました。創刊50周年を迎えましたananではこれからも、「すべての女性の、いま好きなこと」をテーマに、時代の女性の気持ちに寄り添い、流行、ファッション、そして気分を追いかけていきたいと思います。皆さまどうぞ、これからのananにもご期待いただきたいと思います。本日はご視聴いただきましてありがとうござました。
2020年12月25日anan創刊50周年の感謝を込めて、anan初のアワードを発表したこの日。編集部から、ananに関わりの深いかたや「時代を象徴するスター」たちへ、感謝を込めて“金のパンダ”を贈りました。その様子を全文レポートでお届けします。anan編集部時代を象徴するスターたちが集結。anan創刊50周年にして、初開催となる記念すべきanan AWARDが、2020年11月8日(日)に渋谷で開催されました。ananと深い縁のある方、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった方を表彰する本アワードで、『anan AWARD 特別賞』に黒柳徹子さん、『anan AWARD 50th 大賞』に松任谷由実さんと林真理子さん、『anan AWARD 2020 大賞』にはSixTONESとSnow Manと、錚々たる面々が受賞しました。授賞式の模様、受賞者たちのお言葉を約20,000字のレポートにしてお届けします。【開催概要】名称:第1回 anan AWARD開催場所:渋谷ストリーム ホール 6階 (東京都渋谷区渋谷3-21-3)開催日:11月8日(日)主催:SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 実行委員会 / 株式会社マガジンハウス特別協賛:渋谷スクランブルスクエア【出演者】中井美穂(なかいみほ):当AWARDのMCを担当。東京都出身。フリーアナウンサー、タレント。元フジテレビアナウンサー。黒柳徹子(くろやなぎてつこ):東京都出身。日本にテレビが誕生した1953年からNHK専属テレビ女優となり、以降テレビドラマや演劇に加え、司会者、タレント、エッセイストなどとして幅広く活躍。トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)は放送45年目となる大人気番組。林真理子(はやしまりこ):1954年生まれ、山梨県出身。コピーライターとして活躍後、エッセイスト、作家に。第94回直木賞を受賞。著書『西郷どん!』は’18年NHKの大河ドラマに。’20年、菊池寛賞を受賞。また同年、「同一雑誌におけるエッセー最多掲載回数」でギネス世界新記録に認定。松任谷由実(まつとうやゆみ):東京都出身。1972年にシンガーソングライターとしてデビューし、2020年12月1日に、39枚目のオリジナルアルバム『深海の街』をリリース。SixTONES(ストーンズ):ドラマで共演した6人で2015年に結成。2019年8月にCDデビューを発表。2020年1月22日にSnow Manと共にデビュー。・ジェシー:1996年6月11日生まれ、東京都出身。O型。・田中樹(たなかじゅり):1995年6月15日生まれ、千葉県出身。B型。Snow Man(スノーマン):アクロバットやダンススキルを駆使したステージが注目を集める9人組グループ。2020年1月22日にSixTONESと共にデビュー。・岩本照(いわもとひかる):1993年5月17日生まれ、埼玉県出身。A型。・ラウール:2003年6月27日生まれ。東京都出身、A型。鉄尾周一(てつおしゅういち):株式会社マガジンハウス取締役 編集局担当。元anan編集長「ご挨拶」司会・中井美穂中井:皆さま、本日は第1回anan AWARDをご視聴いただきましてありがとうございます。1970年に創刊し、2020年に50周年を迎えたananは、現在の日本のL判女性誌のひな型となった、日本で初めてのオールグラビアのライフスタイル女性誌です。これまで「すべての女性の、いま好きなこと」をテーマに、常にその時代の女性の気持ちに寄り添い、流行、ファッション、気分を追いかけながら、時のスターの方々を取材してきたananが、創刊50周年を記念して立ち上げたanan AWARD。ムーブメントの先駆けとなった人、時代の象徴となった人、モノ、コトに、時代を象徴するスターとしての感謝を込めて、anan AWARDを贈ることとなりました。申し遅れました、本日の司会を務めますアナウンサーの中井美穂です。どうぞよろしくお願いいたします。「ご挨拶」 anan元編集長・鉄尾周一中井:それではまず初めに、株式会社マガジンハウス取締役編集局担当、anan元編集長の鉄尾周一よりご挨拶を申し上げます。それでは鉄尾さん、よろしくお願いいたします。鉄尾:本日は、anan 50周年記念anan AWARDをご視聴いただき、ありがとうございます。マガジンハウスの鉄尾と申します。1970年3月に創刊したanan は、女性がその時代にいちばん心をときめかせるトレンドをキャッチして、anan ならではのスタイルで50年間編集してきました。創刊当初は、最先端のファッションを紹介する雑誌として、高田賢三さんや川久保玲さんなど、超一流のデザイナーに登場していただき、日本の女性のオシャレのイメージを大きく変える、モードな雑誌としてスタートしました。その後、1980年代になりますと、新しい女性のライフスタイルを次々と紹介していきます。なかでも、当時としては画期的な「女性がひとりで旅をする」という旅行の楽しみ方を紹介し、全国でanan 片手に旅する女性が急増し、アンノン族という言葉を生むほどのムーブメントが生まれました。1990年代になると、占い、ダイエット、恋愛など、それまでの雑誌では取り上げられたことはない斬新なテーマを次々に特集し、なかでも『SEXでキレイになる』は、女性が人前で語ることをはばかられていたセックスを初めて大胆に取り上げ、大きな話題になり、その後、その年のセックス特集では誰が脱いで表紙になるのか、今でも多くの読者の関心を集め続けています。多くの人気スターの方々が、続々anan に登場してくださるようになったのは2000年代にかけてのことです。当時の人気ナンバーワンのスターが誌上でバッサリ髪を切ったり、セクシーなスタイルで登場したり、はたまたダイエットに挑戦したり、意外な組み合わせで登場してくださったりしました。なかでは、ananで初めて対談したビッグカップルが、そのことをきっかけに結婚したというようなニュースもありました。創刊当時のファッショナブルなanan 、ニュートラなanan 、旅のanan 、そして1990年代以降のスターのanan 、スピリチュアルなanan 、セックスのanan 、読者の方はそれぞれ、anan と過ごした時代によってanan に対する印象は違っているかもしれません。でもそれは、それだけanan が長い歴史の中で、その時どきの読者が何を期待しているのかに真摯に応えてきたしるしなのかもしれません。anan は現在、週刊誌として年間約50冊を発行、年間発行部数は1,000万部を超えています。毎号今いちばん人気のスターの方々に登場していただき、次の号は誰が、どんな特集で表紙になるのか、毎週、発売日前々週の月曜日に配信するSNSをきっかけに大きな話題になっています。 おかげさまで今年は完売号が続出。週刊誌としては、極めて異例の重版ラッシュ、一種の社会現象になりながら売り上げを伸ばし、50周年イヤーは、まさに何度目かの黄金時代を迎えていると言ってもいいかもしれません。これもひとえに、ananに登場してくださるスターの方々や、ananに関わってくださる関係者のみなさま、そして何よりananを心待ちに、楽しみにしてくださっている読者の方々のおかげです。この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。今後とも、「すべての女性の、いま好きなこと」に寄り添い、毎号サプライズと感動をもって編集していくつもりです。次なる60周年、そして、ちょっとばかり先の話になりますが、100周年に向けまして、編集部一同、マガジンハウス全社をあげて、ananを盛り上げてまいります。今後とも何卒ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。本日はanan 50周年のイベントをご視聴いただき、誠にありがとうございました。(拍手)中井:ありがとうございました。鉄尾周一より、皆さまへご挨拶でした。「anan創刊50周年について」 anan編集長・北脇朝子中井:それでは、続きましてananの現在の編集長であります、北脇朝子さんをステージにお呼びしまして、ananの50周年についてのお話を伺わせていただきます。北脇編集長、どうぞステージにお越しください。(拍手)中井:北脇朝子編集長です。北脇:よろしくお願いいたします。中井:実は、北脇さんと私は長年のお友達なのですが、こうして公の場所で話をするのは照れますね。せっかくですから、今日ご視聴いただいている皆さまに、編集長としてのご挨拶をお願いしたいと思います。北脇:本日はご視聴いただきましてありがとうございます。anan 50周年、駆け抜けてまいりました。本当に長い雑誌の歴史のなかで50年続けてこられたっていうのは貴重なことだなと思っております。まさにananは週刊誌で、今を生きている雑誌だと思います。今後とも頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。中井:ありがとうございます。創刊当時のananのことって何か聞いてますか?北脇:昔すぎて伝説みたいになっているんですけれど…。ちょうどこのサイズのオールカラー雑誌は日本になかったので、印刷所の方にその機械をつくってもらった、っていうエピソードがありまして、このサイズのグラビア雑誌ってなかったんだっていうのを逸話として聞いて、なるほどと思った記憶があります。中井:その時代って、まだこの大きさの女性誌がなかったんですね。とても意外な話だなと思います。いま鉄尾さんがいろいろお話ししてくださいましたけど、数多くの名物特集がananにはありました。北脇さんは名物特集と聞いたら何を思い出しますか?北脇:それこそ読者のときに見ていたことで言うと、やっぱり「好きな男」特集は自分もファンとして見ていたこともあって、anan で撮影されている方ってほんとにかっこよく登場されるので、一読者としてすごくときめきながら拝見していました。中井:私は街中スナップですね。今はもうそれだけで一冊、雑誌ができるくらいですけど、当時はなかったですもんね。全国まわって、すごいオシャレな人がいっぱいいるんだなって思ったり。北脇:そうですね、スナップ特集もありましたね。中井:あとは占いですかね。北脇:そうですね。本当に文字がみっちり書いてあるので、読み込んで一喜一憂してた記憶がありますね。中井:思い出に残っている企画と言われたら何を思い出しますか?北脇;やっぱりananといえば、皆さんが素敵に鍛えたカラダを、ご披露していただく特集が多いんですけれども、一読者として見ていたときに、これってどうやって撮影しているんだろうっていうのを、ドキドキしながら拝見していて、自分が担当させていただくようになって、撮影をするようになって、こうやって撮影するんだ…。っていうのをしみじみ見ていたことが印象深いですね。中井:北脇さんが編集長になってから、人間じゃない表紙、猫の特集とかすごい人気ですよね。北脇:そうですね(笑)。いまコンテンツとしてアニメーションとかも人気ですので、特集して表紙を飾り、すごく反響をいただいたりしています。中井:『にゃんこLOVE』はすごい人気なんですよね。北脇:そうですね。その当時、発売日に店頭からなくなってしまって、編集部でも何が起こっているんだろうと思いながら…。すごく人気だったのを覚えています。中井:あとやっぱりエンターテインメントのものが多くなったという印象があります。北脇:旬な方が、旬のタイミングでご登場いただいた時の反響が本当にすごくて。それってやっぱり今の時代のSNSとか、皆さんの声の強さもすごくあると思うんですけど、それを雑誌に反映させていただいて、この方がこのタイミングでこの特集で! っていう時に、発売前になくなってしまうとか、予約だけで品切れになってしまうような現象というのは、今の時代だからなのかな、と思っています。本当にたくさんのスターの方に出ていただいていること、そして本当に今だ! っていう時に出ていただいていることって、本当にありがたいなと思っています。中井:男性の表紙が多いには多いんですけど、女性の表紙も印象的なものが多いですよね。私はやっぱり田中みな実さんは衝撃だったんですよね。北脇:そうですよね。私も実際に撮影前に打ち合わせさせていただいた時に、あまりにもストイックなことに感動しまして、素晴らしい方だなと思って。撮影の時にいろいろご自身でもアイデアを出されていて素晴らしいなと思いました。中井:あそこからやっぱりみな実さんは、本当に女性にとっての憧れの人になっていったのかなと。北脇:女性にとってターニングポイントになるような特集とか、カタチを作らせていただいているのは、すごく媒体としてありがたいなと思っております。中井:ずっと表紙の写真を皆さんにご覧いただいておりますけれども、この半世紀の流れというのを見ても時代がわかりますし、いま現在を見ても、表紙ってすごく重要ですね。北脇:そうですね。私もこの50周年を担当させていただいて、やっぱり創刊当時の表紙、あと週刊誌で一冊一冊がその時その時の時代を現す撮影をさせていただいているので、それが毎週であり、それが1年であり、50年でありっていう単位で見ていくと、すごくその時代を表しているっていうのがanan の面白さだなと思っていて。やはりその時の旬な方が、この特集で! っていうのがanan のダイナミズムなのかなと思い、それを心掛けております。それを俯瞰で見た時に歴史が、時代が見えてくるっていうのが面白い雑誌だなと、そうであろうと思って編集しております。中井:タイトルのつけ方も、本当に歴代の編集長カラーがものすごく出てますけど、北脇さんはやっぱりキャッチーな言葉がすごく多いのかなと。北脇:ありがとうございます(笑)。いつも悩みながらつけさせていただいていて、登場いただく方のイメージと特集を寄り添わせながら何本も考えて、その方をちゃんと後押しできるというか、応援するメッセージがキャッチのなかに入っていくような言葉、それをちゃんと写真に載せて伝えていくっていうことをananとしては心掛けております。中井:最後になりましたけれども、これからのanan も楽しみにしております。北脇:すみません。グダグダですよね(笑)。中井:もういいんですか(笑)。最後にメッセージとかないんですか!? 編集長ですから(笑)。北脇:はい(笑)。50周年イヤー、こういう時代のなかですけれども、駆け抜けております。「すべての女性の、いま好きなこと」を追いかけながら、これからもがんばっていきたいと思いますので、ぜひこれからもよろしくお願いいたします。ありがとうございます。中井:ありがとうございました。北脇朝子編集長でした。『anan AWARD特別賞』黒柳徹子中井:さて、本日お届けしている第1回anan AWARDは、『anan AWARD特別賞』、『anan AWARD 50 th大賞』、そして『anan AWARD 2020大賞』を発表してまいります。まずは、anan の創刊に大きな影響を与えた方にお贈りするこちらの賞の発表です。(映像『anan AWARD特別賞』黒柳徹子)中井:『anan AWARD特別賞』は黒柳徹子さんです。ananの創刊直前に、創刊スタッフの耳に入ってきた。“アンアン”という言葉の響き、それは黒柳徹子さんが訪れたロンドンにいたモスクワ動物園のパンダ、アンアンの名前でした。大のパンダ好きの徹子さんが、この時のことをお話になったことがananという誌名の誕生の大きなきっかけとなりました。だから、ananのキャラクターアイコンは創刊当時からパンダのマークなんですね。おかげさまでananはパンダのように可愛く、刺激的な雑誌として知られるようになり、半世紀たった今、誰もが名前を知っている日本の女性誌の代名詞に成長しました。この素晴らしい名前のヒントをくださった生みの母として、半世紀以上にわたるご活躍の中、今なお『徹子の部屋』を中心としたテレビ番組、また、舞台の活動も精力的にされ、私たちに常に刺激を与え続けてくださる存在、まさに日本のカルチャー、エンターテインメント界の母と言えるのではないでしょうか。今回、anan AWARDの発足に際し、多くの感謝を込めて、特別賞を贈らせていただきます。残念ながら、本日黒柳さんはこちらの会場にお越しいただくことはできませんでしたが、メッセージ映像をお預かりしております。ご覧ください。(黒柳徹子さんのメッセージ映像)皆さまこんにちは。黒柳徹子です。『anan AWARD 特別賞』をいただきました。ありがとうございます。そして、こんな素敵な金色のパンダもいただきました。こんな嬉しいことはありません。本当に嬉しいです。さて、『anan AWARD 特別賞』というものはどういうものかというと、それはananを大好きで、いつもananを読んでいるということもありますけれども。元々、ananという本ができる時、みんながどういう雑誌にしようかなと考えている時に、私がちょうどイギリスに行きまして、イギリスのチチという雌のパンダのところに、アンアンというロシアから男のパンダの子が結婚しに来ていた。その結婚は結局うまくいかなかったんですけれども。そのアンアンが来ていたという話を私がすごい勢いで話してましたら、皆さまがそこでお聞きになって「うーん、本の題名は“アンアン”がいい!」ということになりましたのが、そもそもananという本の題名になったの。だから雑誌にパンダの絵が描いてあるんですよ。どういう関係があるかとお思いでしょ、皆さん。あそこにパンダの絵が描いてあるのはそういうロシアのアンアンの、とっても素敵なアンアンでしたけど、雄のパンダのお話から出たことなんです。50周年を記念し、50年雑誌を続けるということは素晴らしいことだと思います。常に新しいことを発見して、そこにお載せになって50年。本当におめでとうございます。50年ということで、このanan AWARDをいただいたことになるんですけれども、毎年、色んなことでアワードができるんだと思いますけれども、皆さまが素晴らしいご活躍をされることを心から祈っています。まあ100年長生きするかたはもしかしたらanan の編集部にいらっしゃるかもしれませんよね。常に新しく皆さまがいろんなことに興味をお持ちになって、また、読者の方でもこういうのが欲しいなと思って一生懸命活躍しようという方がいらっしゃるかもしれない。そういういろんな面白いことを考えると、これから先、本当に私もワクワクしながらananのいく末を見守りたいと思っています。anan AWARDスタート!(以上、黒柳徹子さんのメッセージ映像)中井:ありがとうございます。『anan AWARD特別賞』に輝きました黒柳徹子さんのメッセージでした。『anan AWARD 50 th大賞』林真理子中井:さあ、続いては創刊50周年、記念すべき初のアワードである今年、半世紀のエンターテインメントの歴史を見つめる中で、長い間人々の絶大な支持を受け続け、エターナルに「すべての女性の、いま好きなこと」を体現してくださっている方。そして、anan 誌面においても多くの機会で読者を励まし、刺激し続けてくださっている方に、50周年の顔としての『anan AWARD 50 th大賞』を贈らせていただきます。この『anan AWARD 50 th大賞』はおふたりに贈らせていただきます。まず、おひとり目はこの方です!(映像『anan AWARD 50 th大賞』林真理子)中井:『anan AWARD 50 th大賞』。1人目は林真理子さんです。林さんは直木賞をはじめ、本年の菊池寛賞などの文学賞や、一昨年には紫綬褒章も受章されるなど、文字通り日本の女流作家の第一人者でいらっしゃいます。anan においては連載エッセイ、『マリコ・ストリート』スタート以来、35年間連載を継続中です。途中何度かのタイトル変更を経て、現在は『美女入門』として、巻末ページの連載を続けていただいており、これは日本における作家の方の最多連載の記録となっております。恋愛、ダイエット、ファッション、メイク、取りあげられる話題は毎週さまざまですが、語られる視点は一貫して読者と同じ視点です。多くの読者の興味や願望の対象に、いち早く身を挺してトライされるフットワークの軽さ、共感性の高さは、今なお“ananを後ろから開かせる女”として人気を誇っています。作家活動の偉大な功績に加え、anan連載において、長年にわたって読者に共感と勇気を与えていただいたことに対し、感謝を込めて『anan AWARD 50 th大賞』を贈呈いたします。林さんからもメッセージ映像をお預かりしております。ご覧いただきましょう。(林真理子さんのメッセージ映像)林:この度は、思いがけない賞をいただきまして、本当に嬉しいです。私、もうずっとダラダラダラダラ書いているだけなのに、こんなに素晴らしい賞をいただいていいのかと思って…。この金色に輝くパンダ。いま持っている手も震えています。やっぱりオシャレですよね、ananってこういうトロフィーも。50周年っていうと、ひとりの男の人、女の人が中年になる年、半世紀です。どれだけお役にたったか、私は本当に自信がなかったんです。本当に書かせていただいてありがとう、続けさせていただいてありがとうという気持ちでいっぱいなのに、なんとananからこんな素晴らしい賞をいただきまして、もう本当にありがとうございますとしか言いようがありません。このパンダを、今日はずっと抱いておうちに帰りたいと思います。私もこれから頑張ります。本当にありがとうございます。anan 50周年、本当におめでとうございます。私も45年という長い間、エッセイを書かせていただいて本当に光栄に思っております。モノを書く人間にとって、ananにコラムを持つということが、どんなに大きく、すごいことだっていうことを普通の読者の方々はわからないと思いますけれども、実力があるっていうことと、何より旬の人間だということを認めていただいているということだと思います。私はずっと書き続けて、もういい歳をしたおばさんになってきましたけれども、ananからご用命をいただいているということは、何より嬉しく誇りに思っております。これからもananが、ますます発展し続けて、多くの女性の憧れの雑誌であり続けることを祈っています。私もそこの書き手として、いつまでもご用命いただければと思っておりますが、年齢的にどうなるかわかりませんけれども、ご用命がある限りは頑張って書かせていただきたいと思います。いつもanan が届けられるたびに、華やかな雑誌に1ページ持っていることの嬉しさはずーっと持ち続けています。このような素晴らしいパンダちゃんをいただきまして嬉しいです。本当におめでとうございました。(以上、林真理子さんのメッセージ映像)中井:林真理子さんでした。ありがとうございました。『anan AWARD 50 th 大賞』松任谷由実中井:それでは続けてまいりましょう。『anan AWARD 50 th 大賞』。2人目はこの方です。(映像『anan AWARD 50 th 大賞』松任谷由実)中井:松任谷由実さんです。松任谷由実さんは、言わずもがなの日本におけるポップシーンのミューズのレジェンドです。デビューから48周年、常に女性たちの共感を集める楽曲を提供してきた、その偉大すぎるアーティストとしてのご活躍で、日本の女性アーティストとしての代表的な存在です。anan には70年代からの初登場以来、毎年のようにご登場いただき、時のスタイリスト、メイクアップアーティストの方々との誌上における刺激的でクリエイティブな共演で、日本の女性誌のファッションカルチャーのひとつの形を牽引しました。かつ、インタビューページでは、頼れる先輩として、恋愛や仕事、生き方などさまざまなテーマで、読者への愛あふれるアドバイスをいただいてまいりました。偉大なエンターテイメント、カルチャーの先輩として、エターナルな憧れの女性として、感謝を込めて『anan AWARD 50 th大賞』を贈らせていただきます。もちろん、金のパンダを贈呈させていただきます。そして、本日はなんと松任谷由実さんにこちらの会場にお越しいただきました。どうぞ拍手でお迎えください。松任谷由実さんです。(拍手)中井:はい。それでは金のパンダをお持ちください。(松任谷さんが金のパンダを手に取る)中井:いいですねぇ。しばらくそこでお写真を撮らせていただきます。中井:はい。よろしいでしょうか。ありがとうございます。初の『anan AWARD 50 th大賞』の感想をお聞かせいただくんですが、それではお椅子に座っていただいてから伺わせていただきたいと思います。いかがですか。松任谷:もうめちゃくちゃ嬉しいです。中井:このパンダ、ご覧になったのは初めてでしたっけ。松任谷:初めてです。中井:どうですか。金のパンダ。松任谷:目が…。目も金色なので…。パンダじゃないといえばパンダじゃ…(笑)中井:(笑)松任谷:でも愛らしいです。近くで見ても愛らしいです(笑)。中井:おうちにあるたくさんのトロフィーのなかに、このanan パンダも入れていただけると。松任谷:この先、何か成功することがあったら、(目を)マーカーで黒く入れたいと思います。(会場が笑いに包まれる)松任谷;それじゃ達磨みたいじゃないですかね(笑)。中井;そう達磨ね(笑)。でもいろんな使い方をしていただいて、anan パンダ。クリエイティブに遊んでいただければと思うんですけれども…。松任谷さんは、この50周年を迎えましたanan なんですが、ロングインタビューによると、デビュー前からanan をご覧になっていたということがわかったわけですけど。松任谷:そうですね。シンガーソングライターとしてデビューする少し前に創刊されたと思います。その時はね、なんか日本っぽくなくてステキだなーっていう印象がありました。中井:由実さんに…。あ、由実さんって失礼ですね。松任谷:いやいや、いいですよ。中井;ユーミンに登場していただいた時って、anan って今は、みんなタレントさんが出る時もヘアメイクさんとか、スタイリストさんとかつくのが当然の時代ですけれども、その時は皆さんご自身でスタイリングされたりしてたんですか?松任谷:そうです。スタイリストって職業も、ヘアメイクって職業もなかった頃です。中井:1978年に、最初にユーミンに登場していただいたんですが、その後にもたくさんのファッションの特集や、読者の相談にものっていただきました。印象に残っている撮影のエピソードなどはありますか?松任谷:そうですね。ファッションっていうより読み物のページのほうが印象が強いので。anan の撮影はどれもファッションの場合はワクワクして出かけた覚えがありますけど、さきほどもご紹介いただきましたが、今回はどんなスタイリストさんかしらとか、いつもしていただいているヘアメイクさんにせっかくanan なんだから私も冒険してみようとか、新しい出会いがあって、それを楽しみに出かけていきました。読み物としてね…いいですか言っちゃって。中井:大丈夫です。松任谷:読み物として、長らく「贅沢なおやつ」というページをさせていただいて、4人でリレー式だったんですけど。他の方のものも参考にしたり、いまだにファンでいるスイーツもありますし、自分にとってスイーツが生活の中ですごく大事だなっていうのをその時期にしみじみ感じました。中井さんから教えていただいたパニエ。中井:はい。美味しいですよね。松任谷:青山のパイ生地の…。中井:そうなんですよ。あそこでしか売ってないっていう。嬉しいです。松任谷:昨日も食べました。中井:ほんとですか! これは宣伝になってアレですけど。『フランセ』っていうお店で。お店も素敵なんですよね。松任谷:そうなんですか。私は実際行ったことがなくて、フレンチカンカンみたいなイラストがね、缶に描いてあって、なんでかしらと思ったら、パイがスカートの形をしているんですよね。中井:そうなんですね!松任谷:パニエって、スカートを膨らますなかにペチコートのようなことを言うんですけれど、サクッとしているんだけど、空気を含んだ。めちゃくちゃ美味しいですね。中井:嬉しいです。召し上がっていると聞いただけでも嬉しいです。今年の3月4日発売号が、anan 創刊50周年の記念の特別号だったんですね。そこでユーミンが何を仰ってたかというと、時代とともに変わっているように見えるのは現象として表に見える部分だけであって、目に見えない部分というのは、むしろ変わっていないっていう、本質を変えないために表を変えているんじゃないかって仰ってたのがすごく印象的だったんですけれども。anan の本質っていうものをユーミンさんはどう見ていらっしゃるのかなと。松任谷:今でもパイオニア精神に満ち溢れていると思います。そういうのはすぐ真似されちゃうんですよ。だから一見表面では、すぐ当たり前になってしまうんだけど、持続可能なんですよね、自分が生み出した、開拓したものは。なぜなら姿勢が変わらないから、次の新しいものを見つけることができるので、真似されたら次に行けばいいっていうフットワークの軽さとエネルギーがananには未だに感じられます。他社の話になっちゃうと問題あるかな…。初期の頃に、アンノン族っていう言葉が、もう死語ですけど。中井:軽井沢にね。ananかnon-noを持っていく女の人たちのことを、よくアンノン族と言いましたけど。松任谷:anan とnon-no。2大雑誌だったんですけど、当然anan が先駆的で、後からのnon-noは、その分発行部数は多かった。やっぱりパイオニアっていうのは、そこに行くためのエネルギー、取材の煩雑さとか、まだやっていない所に行くわけですから、そこにすごくエネルギーを使うわけですよ。ひとつ雛型があるところを後からする分にはその分セーブできるでしょ。私は自分の姿勢としても、断然anan だったので。ごめんなさい(笑)中井:でも、全然個性が違う雑誌ですものね。アンノン族ってひとことにまとめてましたけど、読んでる側からすると、全く違う雑誌の個性だったのになと思います。可愛らしいものが好きなファンと、エッジイなanan という違いが随分あったと思います。これからのanan にユーミンは何を求めますか?松任谷:この姿勢をずっと貫いてほしいなと思います。今まで社会現象を起こすような特集が何回もされてきましたけど、そういう号ってあるだけでわかるんですよね。宣伝で煽られて、ってことでなく、口コミとかの前から、表紙が発光しているんですよ。その見えないはずなんだけれど、感じるオーラみたいなものを追求していってほしいなと思います。中井:すごく嬉しいと思います。いま編集に携わっている人たちにとっての大きな道標になっていくのかなと思いました。そして12月1日にユーミンさん、アルバムが発売になります。4年ぶりで通算39枚目となるアルバム『深海の街』。どんなアルバムになりそうですか?松任谷:ずばりコロナ。2020年という世界史に残る未曾有の年に、絶対リリースしたかった内容です。自分のために歴史に残る年を記録しておきたかった。キャッチコピーは「愛しか残らない〜深い海の底で僕たちは気づいたんだ」という。ビジュアルは海底で潜水服を着た男女が抱き合っているものです。いろんなタイプの曲が入っていますが、私自身このコロナ期にほぼ全編自宅録音だったんですよ。中井さん、家に遊びにいらしたことありますよね。中井:おじゃましたことあります。えー! 自宅で、ですか? 全編?松任谷:ホームスタジオって聞くと、マンションの一室で打ち込みしているようなイメージがあるかもしれませんが、大間違い。リリースできるまでのクオリティのものができるスタジオが自宅にあります。プロデューサーである主人と、ステイホームの間中、レコーディングしてました。だからその1コマ1コマが刻みつけられてて、あぁ、その時を思い出すアルバムだなと思います。何を感じてほしいかと言うと、先ほどのanan の話と一緒なんですけど、キャリア48年だけれど、この後に及んでなお、音楽的成長、新しい詩の世界とか、その伸びしろを貪欲に追求するというエネルギーを感じてもらえたら嬉しいなと思います。中井:ありがとうございます。いま、こうしてユーミンのそばにいるだけでエネルギーのおこぼれをいただいている感じがします。松任谷:5000円いただきます!(笑)中井:5000円っていう値段設定はどこからでてきたんですか?(笑)松任谷:なんとなく(笑)。中井:12月1日に『深海の街』というアルバムが発売されます。本当にアルバムジャケットから心を鷲掴みにされますが、いまのお話を聞いたらさらに、私たちも2020に聴くべきアルバムだなという気持ちになってまいりました。それでは、本日配信で皆さまこの様子をご覧いただいているんですが、ユーミンからメッセージをいただけますでしょうか。松任谷:えー、これからもanan よろしくお願いいたします!中井:いいですね(笑)。 短い! そしてストレートなコメントをいただきました。ありがとうございました。『anan AWARD 50 th大賞』を受賞されました松任谷由実さんでした!中井:ありがとうございました。場の空気っていうのがこんなにも一瞬にして、わぁっと変わっていくのは、本当にさすがだなと思いますし、いつになっても憧れの、本当に、素敵な素敵な女性でいらっしゃるなということを痛感いたしました。ありがとうございました。『anan AWARD 2020大賞』SixTONES&Snow Manさあ、それでは、続けて参りたいと思います。続いては、anan 50年の歴史の中で、初めてAWARDを立ち上げた年の、映えあるAWARD大賞、『anan AWARD 2020大賞』の発表です。2020年の時代の顔の頂点、週刊誌として、毎週様々な時代のスターと、旬のトレンドを捉えているananだからこそわかる2020年。最高で最大に話題となったスターの方へ贈呈させていただきます。(映像『anan AWARD 2020大賞』SixTONES&Snow Man)(田中樹さん、ジェシーさん、ラウールさん、岩本照さんが登場)中井:ありがとうございます。皆さん勢揃いしていただきました。それでは、50年前からananのキャラクターになっているananパンダより、「金のパンダ」を皆さまに、お手渡しすることができませんので、持ってまいりますので、ひとつずつ選んでください。岩本:(金のパンダを手にとる)ラウール:(金のパンダを手にとる)ジェシー:(ananパンダを掴もうとする)中井:ジェシーさん違います。田中樹:(金のパンダを手にとる)中井:はい。ananパンダ。ありがとうございます。それでは、改めてご紹介させていただきましょう。『anan AWARD 2020大賞』を受賞されました、SixTONESよりジェシーさん、田中樹さん、そしてSnow Manより、岩本照さん、ラウールさんです。ようこそお越しくださいました。4人:よろしくお願いいたします。中井:よろしくお願いいたします。中井:さあ、皆さんのことはよくご存じでいらっしゃるかと思いますけれども、ここで少しだけご紹介させていただきます。SixTONESの皆さまは、2020年1月22日にデビュー。デビューシングル『Imitation Rain/D.D.』は、たちまちミリオンを突破。デビュー前からいち早くYouTubeにて専門チャンネルを開設。デジタル発信アーティストとして、様々なパフォーマンスを披露しています。新人離れしたアーティスト性の高いスタイリッシュなパフォーマンスも常に話題的です。現在進行形で快進撃を続けていらっしゃり、日本中に幅広くムーブメントを巻き起こしている、まさに、2020年の顔といえる存在。SNSやデジタルを駆使したアーティストとしての活動は、ニュースターとしてトレンドの象徴ともいえる存在です。ananでは2019年3月27日発売の『色気の法則』で表紙に初登場。同じ年の12月17日発売の『熱狂の秘密』特集と合わせて表紙にご登場していただいた号が、2号連続で重版となる人気ぶりでした。2020年1月22日には、Snow Manの皆さまとともに、デビュー当日にanan史上過去最多の15人によるワンショット表紙を飾っていただきました。「クローズアップ」連載ページでのメンバーの皆さんのソロでのご登場も常に話題になる中、2020年7月22日『チャージ&デトックスレシピ』特集の表紙登場も完売となっています。これまで表紙にご登場いただいた号は、いずれも完売です。来週11月11日、ご自身のサードシングル発売日の同日に『とっておきの贈り物』特集で4度目の表紙を飾っていただいております。ありがとうございます。そして、Snow Manの皆さんです。Snow Manの皆さまは2020年1月22日にデビュー。デビューシングル『D.D./Imitation Rain』はたちまちミリオンを突破。コロナ禍においても常にYouTubeやSNSで日本中に元気と夢を与え続けています。現在進行形で、日本中に幅広くムーブメントを巻き起こしており、新しい様式に合ったアーティストとしての活躍を牽引。10月7日に発売された2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』もミリオンを突破。冠番組も2021年元日、全国放送が決定され、まさに破竹の勢い、今年のニュースターとしてのトレンドの象徴ともいえる存在です。ananでは2019年6月26日発売の『Nextジェネレーション2019』特集に初の表紙でご登場となりました。予想を上回るあまりの人気に重版となっています。その後50周年のスタート号である2020年1月8日発売の『時代を創る』特集で再び表紙に登場してくださっています。さらに2020年1月22日デビュー同日には、SixTONESの皆さんと共に、anan表紙誌上過去最多の15人で表紙を飾っていただきました。「クローズアップ」連載ページでのメンバーの皆さまソロでのご登場も常に話題になる中、渡辺翔太さんが表紙を飾った8月19日発売の『モテコスメ大賞』特集ではボーダーレスな時代のなかで『コスメ大賞』特集初の男性でのソロの表紙となり、非常に話題となりました。anan50周年史上で初めて発売前に重版になるほどの人気を博しました。2020年10月7日、2ndシングル同日発売の『愛される男たち』も発売後、即完売となりました。現在、「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movieの軌跡」で短期集中連載中です。メンバーの皆さまには毎週ご登場いただいておりまして、こちらも話題となっています。長い間お付き合いいただきありがとうございました。改めて『anan AWARD 2020』大賞の受賞、誠におめでとうございます!4人:ありがとうございます!中井:さあ、それでは喜びの声をお二方に聞いていきたいと思います。まずはジェシーさんから大賞受賞の感想をお願いいたします。ジェシー:はい。ジェシーのSixTONESです。田中:逆!ジェシー:あ、逆でしたね。すみません。SixTONESのジェシーです。今年デビューして、いきなりこういう賞をいただけることにとても感謝しております。今後もいろいろな賞をいただけるように頑張っていきたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします。中井:ありがとうございます。それでは続いて、ラウールさんお願いいたします。ラウール:はい。僕たちがこういう〇〇大賞みたいなものを受賞するっていうことを想像していなかったので、とても嬉しいです。それと、Snow Manが、Snow Manとして表紙を飾るたびにファンの方がすごく盛り上がってくれて、それこそこの前だと、渡辺が表紙をやったときも、メンバーの中でもananの表紙をひとりでやっているってすごいことだよね、ってことで話題になりまして、本当にこういう賞をいただけてとても嬉しいです。中井:ありがとうございます。先ほど皆さまに登場していただいて、撮影のようなスタイルでこちらまで上がってきていただきました。その時に撮影した写真をここで一緒に見て感想を伺っていこうと思います。本当にもう出来上がっているんですか? そういう時代なの? まずはこちらから、1枚目です。(登場時に撮影された写真が投影される)中井:ジェシーさん、田中さん、どうですか?ジェシー:すごーい! 可愛いですね。田中:可愛いとは思わないですね!ジェシー:あ、カッコイイです。言葉を間違えました。田中:すごいね。こんな…。でも、まだやっぱり若干緊張してますね。ジェシー:してるね。でもそれがまた可愛いですね。田中:可愛いって…。ずっと間違ってる。カッコイイです。ジェシー:(笑)中井:こういう大賞の発表の時に撮影も一緒にやるって斬新ですよね。ジェシー:初めてですね。田中:なかなかない経験ですね。中井:ねぇ。じゃあ皆さんリハーサルで入れられて立ち位置とか…。ジェシー:そうですね。確認させていただいたんですけど。中井:すごい。どうでした?ジェシー:普段やる僕たちのライブよりも緊張しましたね。中井:またちょっと狭い感じのところなのでね。ジェシー:でもよかったです。田中:カッコよく撮っていただいて。中井:よかったです。それでは、続いてこちら見てみましょう。2枚目です。(2枚目の写真)ラウール:どこ見てるんですか、僕…。大丈夫かなぁ。堂々としてたつもりなんですけど。岩本:カッコイイよ。ラウール:ありがとうございます。(笑)岩本:こうやってすぐ撮っていただいたのが見られる時代なんですね。ラウール:ほんとキレイに撮っていただいてありがとうございます。岩本:ありがとうございます。中井:おふたりの個性の違いも出ているかと思います。さあ続いてはこちらです。3枚目。(3枚目の写真)中井:これは今すぐ表紙に…っていう感じの写真ですね。ジェシー:今すぐ表紙に! お願いします! いますぐ!4人:(笑)田中:今すぐには無理だよ(笑)。中井:これは、ポーズは?ジェシー:自由です。田中:特に決まりはなく、その場の雰囲気でやらせていただきました。中井:あれですね。正面向きの方と、やや斜めっていう方に分かれていますけれども。田中:3人がすごく身長大きくて僕がちょっと小さく見えるのが…。ジェシー:逆に目立つからいいじゃない(笑)。中井:いろんな意見がありますけれども、すごいですね、これ。撮っていただいたのがカメラマンの森山将人さんという方で、皆さんの表紙をいつも…。岩本:はい。ジェシー:お世話になっております。中井:実際に撮影しているフォトグラファーが、本日もご登壇の撮影をしていただいたということなので、皆さんにとってはいつもお世話になっている…。ジェシー:そうですね。何度も何度もカッコよく撮っていただいているので。田中:ありがとうございます。ジェシー:そろそろこっちから写真撮ってあげたいなって。田中:逆。撮らなくていい。そういうシチュエーションないから! カメラマンさんが撮られるシチュエーションないから!中井:なんかこう4人で並ぶのって、すごいいいですね! すごく新鮮なんですよね。なかなか4人で、ってないというか。ジェシー:確かに、僕たちも新鮮ですね。ラウール&岩本:そうですね。田中:SixTONES、Snow Manのメンバー全員15人で、っていうことはよくあったんですけど、この4人っていうのは、なかなかないですね。中井:そうですね。楽しいですか? 大丈夫ですか?田中:もちろんです。久々にSnow Manのメンバーと会えたので。中井:それでは皆さんにお話を伺わせていただきますが、まず、ジェシーさんから、今年一年のSixTONESの活動を振り返ってみて、どうですか?ジェシー:そうですね。1月22日にデビューさせていただいて、シングルも11月11日に3rdシングルが出て、こんなにスピードが速くていいのかなっていうぐらいビックリしていています。SixTONESは音楽をメインに考えていまして、やっぱりJr.の時はなかなか世の中に僕たちの楽曲を披露することは少なかったんですけれども、デビューしたことによって、いろいろな人に僕たちの音楽とパフォーマンスが伝えられる一年になったので、先輩たちにも後輩たちにも負けないように、今後も最強なSixTONESを見せていきたいと思います。中井:岩本さんは?岩本:そうですね…。本当にいろんな経験をさせていただきました。初めてジャニーズでデビューコンサートを配信っていうのも初めてですし、僕たちSnow Manは“初”ってつくものを取りにいきたいって思いがみんなあるので。メンバーの渡辺が、発売前に重版、初じゃないですか。本当に自分のことのようにメンバーみんなで盛り上がりましたし、これからもたくさんの“初”を。でも僕たちだけで取れるものではないので、改めてファンの皆さんの力や、目に見えない力の感謝の気持ちを持てた一年だったかなと思います。中井:はい。ありがとうございます。皆さんはYouTubeやSNSなどでエンターテインメントを発信されていらっしゃいますよね。田中さんはYouTubeでメンバーの皆さんと一緒にカッコイイところとコミカルなところ、両面を出しているかと思います。田中:はい。限りなく素に近く、ナチュラルでいようっていうのは、心がけているというか、自然とそうなっていったんですけど。だいたい僕たちの動画っていうのは10分前後のものが多いんですけど、その動画でさえ数時間撮影するぐらい、自分たちも予想できなかったぐらい盛り上がってしまって。だいたい僕たちのYouTubeの撮影は“時間が押す”っていうぐらい、毎回気付いたら楽しんでしまっていて、お仕事として皆さんに僕たちの良さを届けるっていうことはもちろんなんですけど、僕たちが心がけている、自分たちがまず一番楽しむっていうことを実践しながらできているなと思いますね。中井:“ステイホーム”中は皆さんのYouTubeやSNSにとっても励まされたという声も多く聞かれました。ラウールさんにお伺いしたいんですが、ファンの皆さんとのSNSを通じた交流、どういうふうに思っていますか?ラウール:僕たちもYouTubeとWeiboをやっているんですけど、動画をあげたり写真をあげたりする度に、皆さんのリアクションが返ってくるという感覚がすごく新鮮で、それこそいま、直接会えない時期だからこそ、その言葉に励まされるというか、その言葉を見て力が出るっていう環境がものすごくありがたいことだなって思います。中井:ありがとうございます。さあここからはananのお話を伺っていきますが、田中さんにとってananってどんな存在ですか?田中:僕たちが初めてSixTONESとして表紙をやらせていただいたのは、ジャニーズJr.の時になるんですけれども、僕たちがジャニーズJr.の時といったら先輩方が表紙で、セクシーな、大人な表紙を飾るイメージがあったので、それをJr.の僕たちがやらせていただけるということで、少し、大丈夫なのかなって不安に思ったりしたんですけれども。表紙を飾らせていただいて、ありがたいことに、皆さんのお力添えもあり、重版になったということで、そこで一安心したというか。さらに僕たちがそこで頑張るぞと新たに決意を固めて、勢いが加速するきっかけにもなったので、今度11月11日3rdシングルの発売のタイミングでも表紙を飾らせていただきますし、毎回いいタイミングで表紙をやらせていただいたりするので、すごくありがたく思っております。中井:はい。岩本さんはどうですか?岩本:はい。自分たちの知らない自分たちっていうのを、ananさんには引き出していただいているなって印象です。撮影をさせていただいている時から、仕上がって見た時に、このメンバーってこんな表情するんだっていう、自分たちでも新たな発見をするぐらい、新しい一面を引き出していただいているなって思います。中井:いま田中さんから11月11日にananの表紙に出ますっておっしゃてましたけれども、撮影はどんな感じだったかっていうのを、ジェシーさん。ジェシー:撮影は、僕たち、カッコつけてと言われても笑っちゃうんですよね。そこを我慢して、めっちゃカッコつけて挑んだんですけれども。本当にいつもananさんの撮影で、いまイワモっちゃんも言ったんですけど、違う自分たちを出せるので、そこはまた経験だったり、学ぶこともあって、いつもいろいろカッコつけるんですけど、そのライティングとか状況によって、また違う顔が出せているのかなっていう。それでまたファンのみんなが喜んでくれるので、まずファンの皆さんが何か感じてくれることがあれば、僕たちは嬉しいので、今後もやっていきたいですね。中井:Snow Manの皆さまは12月4日、主演映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』の全国ロードショーを控えております。そんな中でのananの連載なんですが、岩本さん、どんな作品になっているか教えていただけますか?岩本:『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』はですね。映画でもなく、舞台でもない、をコンセプトにした究極の和のエンターテインメントです。新橋演舞場で撮影させていただいたシーンもあるんですけれども、今まで『滝沢歌舞伎ZERO』をご覧になっていただいた方、そうでない方が、劇場に足をお運びいただいて、家族とか、友達と観ていただいて、僕たちのエネルギーっていうのを存分に味わってほしいなと思います。中井:本当に想像を絶するエネルギーを、観ているこちらが受け取ることのできる素晴らしい舞台だと思います。ありがとうございます。それでは最後になりますが、記念事業初の『anan AWARD 2020大賞』を受賞されたSixTONES、Snow Manの皆さんを代表してお二人から一言ずついただきたいと思います。それでは田中さんからいただきましょう。田中:本当にこのような賞をいただけて、他のメンバーとも、まずこの話を聞いた時にみんなで喜びあったりとかして。嬉しいのはもちろんなんですけど、すごく光栄な賞をいただいて改めて、今の時代の顔だけでなく、何年経っても、その時の時代の顔と言っていただけるように、身を引き締めて、ファンの方と一緒に手を取り合って、チームSixTONESこれからも精進していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。中井:熱いメッセージをいただきました。ありがとうございます。では、続いて岩本さんお願いいたします。岩本:本当にこのananさんの記念すべき日に、初っていう賞をいただいたのは、またSnow Manが初をとることができたのは、本当に支えてくださっているファンの皆さまのおかげです。5年後、10年後、また第何回、となった時に、またこうしてSnow Manが来られるように、ファンの皆さんと共に、これからの時代を駆け抜けたいなと思います。ありがとうございました。中井:ありがとうございます。残念ながらお時間が来てしまいました。『anan AWARD 2020大賞』を受賞されましたSixTONESよりジェシーさん、田中樹さん、Snow Manより岩本照さん、そしてラウールさんでした。皆さま本当にありがとうございました。4人:ありがとうございました!中井:皆さま本当にありがとうございました。四人四様ですね。すごく楽しい会になりました。本日は第1回anan AWARDをご視聴いただきましてありがとうございました。創刊50周年を迎えたananでは、これからも「すべての女性の、いま好きなこと」をテーマに、時代の女性に寄り添い、流行・ファッション・気分を追いかけてまいります。皆さんどうぞこれからのananにもご期待ください。本日はお付き合いいただきましてありがとうございました。
2020年12月25日男性には衝動的に「キスしたい!」と思う瞬間があります。その瞬間を知ることで、あなた自身が男性のキス欲をコントロールできるようになるかも?!今回は、男性が「キスしたくなる瞬間」4選を紹介します。(1)上目遣いで見つめられた瞬間男性は上目遣いに弱いもの。女性が可愛く見える上目遣いは男性をときめかせるのに有効です。この表情は男性からすると、女性からの無言の甘えたいサインだと感じます。可愛い表情で甘えられたら、男性は行動しないわけにはいきませんよね。あなたが一番可愛く見える上目遣いの表情を鏡の前で練習をしておきましょう!(2)隙を感じた瞬間男性は隙がある女性にはキスしようと思うものです。そのためには女性から「今は隙があるよ」とアピールしてあげなくてはいけません。とくに、女性のほろ酔いの姿や、寝顔などには隙を感じやすいでしょう。不自然にならないよう、意図的に無防備感を演出してみてはいかがでしょうか。(3)守りたいと思った瞬間男性には女性を守りたいという本能があります。弱っている女性を自分が優しく包み込んであげたいと思うのです。その際にする行動の1つが「キス」。あなたが落ち込んでいる時に、男性からキスされた、という経験はありませんか?それはあなたの弱っている姿が男性の保護欲を刺激したからです。とくに、自立している女性の弱っている姿は、男性の保護欲を刺激しやすいでしょう。(4)ケンカをした後「ケンカの後にキスしたい気分にはならない」とい思うかもしれません。でも意外と男性はキスしたい気分になっていることが多いのです。ケンカはお互いの気持ちをぶつけ合い、お互いを分かり合うための行為ですよね。ケンカの後は、相手の素直な気持ちがわかり、より絆が深まったと感じ、相手への愛情が深まる傾向があります。たとえ気分が乗らなくても、ケンカの後の彼のキスは受け入れてあげてくださいね。「キスしたくなる瞬間」はいかがでしたか?あなたの意識次第で、彼がキスしたくなるシチュエーションを作り出せそうですよね?男性心理を理解して、彼からたくさんキスをしてもらってくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月24日今回は、女性が興奮して「惚れ直すキス」について4つご紹介します。惚れ直させるには、愛情を感じられるキスをするのが大切。キスで彼女をうっとりさせたいという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。(1)なでなでしながら頭や髪を触られながらキスをすると、独占欲が伝わってきて女性は興奮してしまいます。激しいキスでも優しいキスでも使えるテクニックですよ。愛されていると感じることができるので、惚れなおしてほしいという方にはぴったりですね。(2)言葉でも気持ちを伝える『好き』『かわいい』という言葉は、普段だとなかなか言い出しにくいですよね。キスをしている時は恥ずかしさが抑えられると思うので、ぜひこの機会に言葉にしてみましょう。きっと彼女も喜ぶこと間違いなしですよ。(3)寝起きのキス寝起きは口臭が気になりますよね。だからこそ、そんなことを気にしないぐらい好きだという感情を伝えるのにぴったりです。寝ぼけて彼女を見つけて、唇やほっぺ、髪にチュッとするぐらいが可愛くておすすめです。(4)焦らすキスも、何回もしているとマンネリ化してしまうのは避けられません。タイミングやキスの仕方がワンパターンになっていると、飽きられてしまいます。たまには焦らして、『え、してくれないの?』という感情を引き出してドキドキさせましょう。今回は、女性が興奮して「惚れ直すキス」についてご紹介しました。普段のキスとのギャップを狙うのがおすすめです。ぜひこの記事を参考にして、したことがないキスに挑戦し、彼女の気持ちを掴んでおきましょう。(恋愛jp編集部)
2020年12月23日自分から「キスしたい」なんて恥ずかしくて言えない!実はその悩み、男性がキスしたくなるタイミングを知ることで解消できるかもしれません。彼のキス欲が高まるのは、ズバリこんな瞬間です。(1)甘えられたとき彼女から甘えられると、男性はキス欲が高ぶる傾向があります。体をすり寄せてきたり猫なで声を出したりする彼女が、たまらなく愛おしくなるようです。彼からの熱い口づけが欲しい場合は、あなた自身からしっかり甘えてみてはいかがでしょうか。(2)笑顔を見せてくれたとき女性の笑顔は、男性に愛しさを募らせるきっかけへと繋がります。その魅惑的な表情を見せてくれるのが大好きな彼女であれば、キス欲が刺激されるのは自然な流れだといえるでしょう。あなたのキュートな笑顔を彼にたくさん見せて、甘々な時間をたっぷり堪能してくださいね。(3)仲直りをしたとき「仲直りをしたときにキスがしたくなる」という男性意見も、たくさん見受けられました。ケンカをしてお互いの関係が修復すると、今まで溜めこんでいた愛情が一気に爆発するようです。ピンチをチャンスに変えて、ラブラブな時間をたくさん作っていきましょう。(4)お酒を飲んだときお酒をきっかけにキスがしたくなる男性も、非常に目立ちます。アルコールが回りテンションが上がると、それに乗じてキス欲もONになるようです。そのため、彼からのキスが欲しい場合は、お酒の力を借りてみるのも1つの選択肢だといえるでしょう。男性がキスしたくなるタイミングは、何気ない瞬間が多いです。なかには女性からのアクションが鍵を握っているものもあるので、積極的に行動を起こしていくのが吉!たくさんのチャンスを作り出して、彼と素敵なキスタイムを満喫しましょう!(恋愛jp編集部)
2020年12月23日有村架純主演「姉ちゃんの恋人」が12月22日の放送で最終回を迎えた。有村さん演じる桃子と林遣都演じる真人のクリスマスツリーの下でのキスと江ノ島でのプロポーズをはじめ、登場人物たちの幸せなラストに感動の声があふれている。有村さんがヒロインを務めた連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が脚本を担当。両親を事故で亡くし、一家の大黒柱として3人の弟たちを養ってきた主人公・安達桃子を有村さんが演じ、桃子が勤務先のホームセンターの配送部に勤務する、恋人を守るため傷害事件を起こし服役した過去を持つ吉岡真人と出会い、恋に落ちる…というストーリーが展開してきた本作。真人を林さんが演じるほか、桃子の弟たち3兄弟の長男で大学生の和輝を「King & Prince」高橋海人が、和輝と惹かれあっていく桃子の幼馴染・浜野みゆきを奈緒が、桃子の上司・市原日南子を小池栄子が、真人の同僚で日南子と親しくなっていく高田悟志を藤木直人が、真人の母・貴子を和久井映見が、桃子の親戚で真人の保護司でもある川上菊雄を光石研がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では、真人とみゆきを招いて安達家でクリスマスパーティーが開かれ、その後、和輝とみゆきが正式に恋人に。また悟志が桃子たちが働くホームセンターの新社長だと判明。悟志は就任の挨拶で“家族みたいな人も連れてきていい”就任パーティーを開くという。登場人物たちそれぞれに幸せが訪れるなか、パーティーに現れたみゆきにも新たな仕事が見つかり、真人は桃子に「桃子は俺みたいな人と結婚したほうがいい」と“プロポーズ”する…というストーリーだった。悟志の就任パーティーのあと、ホームセンターのクリスマスツリーの下で桃子に「キスしていいかな」と問いかけ唇を重ねる真人。その後の江ノ島デートで“プロポーズ”…桃子と真人の幸せそうな姿に「もう優しいキスがまたいいよ」「キスシーンも、プロポーズシーンも温かくて優しさが溢れていて、めちゃくちゃ良かった」「江ノ島デートが実現した」「真人くんがあったかい場所見つけられてよかった」などの声が殺到。一方、クリスマスプレゼントに同じマフラーを選んだ和輝とみゆきはお互いをマフラーで包み込み、和輝がみゆきにキス…そんな2人の“マフラーキス”には「確実にファン増えただろ マフラーキッスの破壊力」「マフラーシーンを見て天に召されました」といった反応が。そして社長となった悟志はスーツ姿に花束を抱え日南子にプロポーズ。こちらにも「全部が読める展開なのにこのドキドキ感なに」「視聴者の「こんな藤木直人が見たいな!」が全部詰め込まれてて良き」「ベタ過ぎたけど、嫌いじゃない!(笑)」などの投稿多数。多くの視聴者が登場人物たちを祝福しながら、幸せな気分に浸っている模様だ。(笠緒)
2020年12月22日「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。Twiiterに寄せられた相談で、「1回目のデートのあと、また彼と会いたいと思ったので、自分から次に繋げるアプローチ方法などあれば教えてください。」という内容がありました。相談者は気になる男性と初めてデートで、終始楽しい感じで終わったので、次回の約束を期待したそうですが、彼からの連絡が無く、今後どのようにアプローチしていいのか?と悩んでるようでした。彼が彼女にドハマりしていれば、彼からそのデート中にもアプローチあるものですが、そこまでハマっていなければ、すぐに次回の日程を決めることは、普通無いような気がします。そこで今回は、2回目のデートに漕ぎつけるアプローチについて考えてみました。■ 1、まずは御礼LINE1回目のデート終了後、誰でもできるアプローチの1つは、御礼LINE。デート終了後にまず彼にLINEをしてみて、相手のハマり具合を確認してください。「ありがとうございました!久しぶりに会えて嬉しかったです。」という文言を入れて送ってみましょう。「久しぶり」というフレーズをつけることがポイント。「今までで一番」とつけてしまうと、大袈裟過ぎな感じがあるので、「久しぶり」くらいが丁度いいですね。そして、その日のうちにレスがあった場合は、彼はあなたに対して嫌な気持ちは持ってません。よりレスが早ければ早いほど、脈アリと思っていいです。ただ、翌日の返信だったり、はたまたレスが無かったりすると…あなたにハマっていない証拠。ここからのリカバリーは正直難しいのですが、やり方はあとで触れたいと思います。■ 2、LINEのレスがあったならLINEのレスがその日中にあったなら、一気に攻め込みましょう。事前の仕込みとして、デート中の会話の中に“行ってみたい飲食店”や“デートスポット”の話などを出しておくこと。そうすれば、彼の頭の中に情報がインプットされます。LINEで「こんど、〇〇に行きませんか?」と自然な内容で送れます。そして、彼から「いいね!」と返信がくれば、日程をすぐ詰めましょう。ただし、「来週」のように急な日程設定をしないこと。出来れば1ヶ月後くらい余裕をもった日程を設定した方がいいです。日程が直近すぎると「この子、俺のこと好きだな」と思われてしまいます。そして、今後の恋愛パワーバランスがあなたにとって不利な方向に働きます。「私も色々と用事があって忙しい」という印象づけも含めて、あなたからいくつか先の候補日を投げてください。間違っても、相手に候補日を委ねてしまうと、そのあと音信不通になるパターンもありますからね。■ ラインのレスが遅い場合ここは先ほども言ったように、あなたにハマってないと思ってください。ここからのリカバリーは難しいのですが、諦めないでください。1回のデートではあなたの良さが伝わりきっていなかったり、あなたのことを知るには時間が足りなかったかもしれません。その後にだと、男性は1対1であなたと会うのは気持ちが乗らないケースが多いです。ですから、次は誰か友達を誘って4人くらいのグループで会うようにアプローチしてみると、もう一回はチャンスが巡ってくるかもしれません。1対1で会うのは気が乗らなくても、複数人で遊ぶなら楽しそう……ということもありますからね。リカバリーできる機会を増やすことが、チャンスにつながりますから。■ 御礼LINEは必ずやろう1回目のデート後に男性から次の誘いが来れば、とても楽ですよね。ただ、来ない場合は、女性から行かざるを得ません。その場合は、今回紹介したように、相手の反応に合わせてアプローチの仕方を変えてみましょう。とにかく、御礼LINEは絶対にやってください。ここからがスタートです。大事なのは、ここからどうLINEの内容を展開していくか?ぜひ、参考にしてもらえたら嬉しいです。(TETUYA/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月22日彼氏に自分からキスのおねだりをしていますか?実は男性って女性からのキスのおねだりに弱いんです♡今回は、男性をキュンとさせる「キスのおねだり」法を紹介していきます。(1)二人っきりになったら「キスして」と甘える人前ではツンツンしているのに、二人っきりになったら甘えるというのは代表的なツンデレテクニックですよね。このツンデレテクニックを使って、キスのおねだりをしてみましょう。彼の友人などの前では甘える素振りを見せずに、二人っきりになったら甘い声で「キスして♡」とおねだりしてみて。自分にしか見せないあなたの甘える態度に、男性は特別感を覚え、キュンキュンしてしまいますよ。(2)何気ない瞬間に「キスしたい」と誘う日常の何気ない瞬間に突然「キスしたい」と誘う方法。男性はあまりにも唐突で少しビックリするかもしれません。でも自分を求めてくれる女性に嫌な気はしないものです。彼と観ているテレビがCMに入った時、など一息つく瞬間に誘うのがおススメ。男性が何かに熱中している時などは聞き流されてしまう可能性があるので気を付けましょう。(3)拗ねた表情で「キスしよーよ」とダダをこねる男性がゲームに夢中で相手をしてくれないといった経験はありませんか?そんな時は「ねぇねぇ」と服や腕を引っ張りながら、ちょっと拗ねた表情でキスのおねだりをしてみましょう。ダダをこねる様子には子どもっぽい可愛さが感じられます。普段しっかりした大人な女性がやるとギャップ効果でさらに男性をときめかせることができますよ。(4)ケンカの後に「キスしてよ」と命令するケンカの後は早く仲直りしたいと思うものですよね。でもどちらが仲直りのきっかけを作るか…と相手の出方を伺っていることってありませんか?そこであえて命令口調で「キスしてよ」と言うのは、仲直りするのにとても効果的なのです。まだ怒っていると思いきや、仲直りしようとしている言動に「素直じゃないな♡」と男性は心の中でニンマリするでしょう。ケンカの後に是非使って欲しいおねだりです。一言に「キスのおねだり」と言っても、おねだりする場所やタイミングなどはさまざまです。本記事を参考に、色々なキスのおねだりを試して、男性をときめかせてみてくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月22日男性からキスしてもらうのって、幸せを感じますよね。でも男性からキスしてもらうためには、女性からキスしやすいシチュエーションを作ってあげなくてはいけません。今回は、どんな時に男性がキスしたいと思うのかを解説していきます!本記事を参考に、男性がキスしやすいシチュエーションを演出してみましょう。(1)女性に見つめられた時男性は女性から見つめられると、「何かして欲しいのかな?」と感じます。3秒ほど見つめられると、男性は女性からのOKサインだと捉えるのです。恋愛には3秒ルールというのがありますよね。3秒見つめ合うことで相手の意識を自分のほうに向けさせることができます。見つめた後は、微笑みながら、視線をそらしてみましょう。単純なことですが、この仕草によって男性の心は刺激され、キス欲が湧きあがりますよ。(2)可愛いと感じた時女性の無邪気な笑顔や照れ笑いの表情は、男性が「可愛い!」と思う代表格。女性でも可愛い子犬を見ると、ギューッと抱きしめたくなっちゃいますよね。これと近い感覚で、男性の場合はキスしたくなるのです。男性に「可愛い」と思ってもらうためにも、喜怒哀楽の感情表現は上手にやるようにしましょう。多少あざとくても男性は可愛いと思ってくれますよ。(3)寂しそうに見えた時男性には保護欲があるので、弱っている女性を放っておけません。女性が寂しそうにしていると、心の隙間を埋めてあげたくなってしまいます。そしてその気持ちがキスという行動につながるのです。物憂げな表情をしつつ、強がって見せる女性は、男性からすると気になって仕方ない存在です。男性心理を上手く利用してみてくださいね。(4)愛情を感じた時男性は女性からの深い愛情を感じると、「愛してるよ」という気持ちからキスをしたくなります。例えば、普段料理をしない女性が手料理を作ってくれている、など、自分のためにがんばってくれている姿に愛情を感じることが多いでしょう。女性の健気な姿にときめくのかもしれませんね。男性の前では健気さは忘れないでおきたいところです。いかがでしたか?男性の気持ちを盛り上げることで、キスしてもらいやすくなりますよ。「なんでキスしてくれないんだろう」と悩んでいる女性は、まずはあなた自身の言動を変えて、男性がキスをしたくなるシチュエーションを演出してみましょう!(恋愛jp編集部)
2020年12月22日キスで女性をメロメロにしたい……こんな悩みを抱えていませんか?その問題の解決策は、キスにちょっとしたひと手間を加えるだけでOKです!唇を交わすだけのおざなりキスは、今日できっぱり卒業しましょう。(1)キスのバリエーションを増やす代わり映えのないキスをしていると、雰囲気が盛り上がりにくくなります。そんなトラブルを避けるためには、キスのバリエーションを増やすのがGood!あらかじめキスの回数を決めて行うカウンティングキスや、唇を小刻みにくっつけるバードキスは女性陣からの人気が高いので、おさえておきましょう。(2)呼吸を合わせるキスは2人の呼吸を合わせることで、ロマンチックなムードが完成しやすくなります。甘々なムードに弱い女性はとても多いので、このポイントを活用しない手はありません。つい気持ちが先行してガツガツとしたキスを繰り広げてしまう人は、女性と気持ちをシンクロさせることに意識をむけてみましょう。(3)少し焦らす焦らしキスは、女性をメロメロにする上でとても有効な手段といえます。頬や顎といった唇周辺に口づけをしておあずけをすれば、女性のキス欲を大きく刺激することができるはずです。じれったい状況をうまく味方につけて、彼女を骨抜きにしちゃいましょう。(4)ボディタッチを加えるキスにボディタッチを加える方法も一押しです。頬に手を添えたり頭を撫でたりすれば、あっという間にムード満点な空間を作り出すことができます。女性が思わずうっとりするような極上のボディタッチを意識して、キスタイムをさらに充実させていきましょう。キスが好きな女性は、とても多いです。その心を満たすことができれば、2人の関係は今以上に深まることでしょう。女性が思わず酔いしれるキステクをたくさん身に付けて、愛を深めていってくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月19日意中の彼にキスされたら、驚きもありますが、とてもうれしいですよね。しかし、男性がキスをしたくなるタイミングは人それぞれ。あなたがしたいときに、彼もキスをしたいと思っているとは限りません。彼のキスしたくなるタイミングは、いったいどんなタイミングなのでしょうか?男性の干支別に、彼が思わず「この子にキスしたい……」と感じる瞬間をご紹介します。■ 午(うま)年生まれ【守ってあげたいと感じたとき】男らしい性格の、午(うま)年生まれの男性。女性が泣いているときや、しょんぼりとしているときに、「守ってあげたい」と思うのと同時に、「キスしたい」と感じるよう。キスすることで、自分が男らしく守ってあげられる男なんだと伝えたいのでしょう。■ 未(ひつじ)年生まれ【無防備なとき】相手に気をつかう優しい未(ひつじ)年の男性は、女性が自分に気を許していると感じたときに、キスしたいと感じるよう。ゆるっとした感じで、無防備にもたれかかって来られたら、キスしても怒られないはず……と思うでしょう。■ 申(さる)年生まれ【誘われたとき】カワイイ女の子が大好きな、申(さる)年生まれの男性。自分好みの女性が、誘ってきている(と、彼が勘違いでも思ったとき)に、無性にキスをしたくるよう。具体的には、2人きりでいっしょに飲もうと誘われたときや、身体が触れたときなどでしょう。■ 酉(とり)年生まれ【落としたいとき】プライドの高い酉(とり)年生まれの男性。自分のことを気にかけないような態度をされると、無性にキスをしたくなるよう。この人を落としたい!と思ってしまうところがあるでしょう。■ 戌(いぬ)年生まれ【お酒が入ったとき】戌(いぬ)年生まれの男性は、安定志向。つまり、あまり大胆なことをするのは苦手で、キスもさりげなくできるタイプではありません。そんな彼ですが、お酒が入れば気持ちも大きくなり、相手も酔っていれば「よし、今なら」と、無性にしたくなるようです。■ 亥(いのしし)年生まれ【女性がうれしそうなとき】楽しいときほどテンションが上がる、単純な亥(いのしし)年生まれの男性。彼は、女性が自分と一緒にいるときにすごくうれしそうにしていると、無性にキスがしたくなることがあるよう。女性が楽しく幸せそうなら、自分も幸せ。キスをして、一緒に幸せを分かち合いたいと思っているでしょう。■ 彼とキスするタイミングをつかもう!彼がキスしたくなるタイミングを知っておけば、急接近できるチャンスをつかみやすくなるはず。今回ご紹介した内容を参考に、彼とステキなキスをして、距離を縮めていってくださいね。(紅伊珊瑚/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月18日「彼とキスしたいな」と思っても、男性に拒絶されたら悲しいですよね。それなら、男性をその気にさせるキスのおねだりをすればいいのです!今回は男性を刺激する「キスのおねだり」方法を紹介します。(1)「キスしよ」と素直におねだり「キスしよ」と女性からおねだりされると、キュンッとときめく男性は多いです。女性がその気になっていることがわかれば、男性はブレーキをかける必要はありません。男性のアクセルを全開にするためにも、「キスしよ」とおねだりする場所には気を付けましょう。人目があると、男性はキスをしたとしても「チュッ」で終わってしまうかも。熱いキスをおねだりしたいなら、人目が気にならない静かな場所でおねだりするようにしてくださいね。(2)女性から不意打ちキスキスしたい気分であることを伝えるために、女性からキスを仕掛けるのも一手。ここでのポイントは唇ではなく、ほっぺや首筋に優しくキスをすること。キスした後には上目遣いで微笑んで。ちょっと大胆な方法ですが、男性のキス欲スイッチが入りやすくなりますよ。ゆっくり時間をかけて、キスをすると効果的です。お家デートの時には是非トライしてみましょう。(3)ケンカの後に拗ねたようにおねだりケンカの後というのは、気持ちをぶつけ合うことでお互いを理解し、愛情が深まっている状態です。男性は早く仲直りして、濃厚なスキンシップをしたいと思っているのです。そこで女性から、仲直りのきっかけを作ってあげましょう。「まだ怒ってるんだからね」という拗ねた表情で、「キスしてよ」とおねだりしてみて。「怒らないでよ~」と男性は速攻でイチャイチャモードに入りますよ。(4)おやすみのキスをおねだり「おやすみのキスして♡」は寝る前の一言として、自然に言えるおねだりです。夜は気持ちが高ぶる時間帯なので、キスしてもらいやすいでしょう。一緒のベッドの中にいる場合は、キスだけで終わらせる理由がないですよね。最近イチャイチャしていないという場合は、ベッドの中でおやすみのキスをおねだりするといいかも。男性をその気にさせるためには、おねだりするタイミングと場所が大切です。その気がなかった男性のスイッチをいれるおねだりテクニックを是非実践してみてくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月16日キスのシチュエーションをさらにドキドキなものにするなら、まずは女性心理を理解することが重要になります。彼とキスするならこんなシチュエーションがいい……!という彼女の心理を理解できれば、よりキスでラブラブになれますよね。そこで今回は、ドキドキが止まらなくなるキスのシチュエーションをご紹介していきたいと思います!(1)二人でソファでまったりしながら……おうちデートやお泊りの際などに、二人でソファでまったりしながらキスするのは男性にとってもドキドキですよね。まったりとした雰囲気は、イチャイチャするのにはまさにぴったり。ソファで隣に座っていれば、密着度も自然と上がります。自然な流れでキスしやすく、おうちデートだからこそ人の目が気にならないのも嬉しいですよね。(2)雰囲気のいい場所でのキスは鉄板女性はやはり、雰囲気のいい場所でのキスには強い憧れを抱いているもの。例えばクリスマスデートをするなら、イルミネーションがきれいなツリーの前でキスしたい……。そんなロマンチックなキスのシチュエーションには、誰もが夢を抱いてしまうんです。たまには、ちょっぴり恥ずかしくなるくらいのロマンチックなデートもいいですよね。(3)友達に見せつけるかたちでのキス女性の中には、意外と人前でキスするのに抵抗を感じない人もいます。友達の前で見せつけるようなかたちでキスしたい……と密かに憧れている女性も多いんです。ラブラブなら、その仲よしぶりを確かに自慢したい心理にはなるものです。たまには大胆に、友達の前でチュッとキスを奪うのもいいかもしれませんね。(4)たまには二人出会った場所をデートして……たまには二人出会った場所を訪れて、思い出に浸りながらキスをするのも素敵ですよね。思い出を振り返ることは、仲を深めるうえでも大事なことです。そんなふうにラブラブ度を維持するためにも、出会った場所に足を運ぶことも大切にしたいですね。女性が憧れるキスのシチュエーションは、非常にロマンチックでラブラブな雰囲気たっぷりなものが多いです。たまには積極的なところを見せて、そんなロマンチックなシチュエーションをかなえていきたいですね!(恋愛jp編集部)
2020年12月15日キスには穏やかなものもあれば、相手の興奮を誘うような激しいものもあります。たまには、刺激的なキスもいいものですよね。彼もきっと喜ぶはず!そこで、彼とのキスをさらに盛り上げるために、役に立つアイテムをご紹介します。■ 「目隠し」で視界を塞いで「だいぶ前に彼女とキスをしたとき。わざと目を開けていたら、『イヤだ』と言われ、近くにあったタオルを巻かれて目を塞がれたんです。そこでまたキスされたんだけど、いつ、どこから来るか分からないんです。それがむしろ良かった」(27歳/衣料品)視界を塞がれると、想像力が増します。頭のなかでいろいろ考えるんですね。相手の次の行動を予測します。しかしそこで、予測を裏切るような行動があると、パニックに。それがさらなる興奮につながる場合もあります。■ 「味付きリップクリーム」で味を当てて「彼女とキスをしたら味がしたんです。『バニラ?』と聞いたら正解だと。また違うリップクリームを付けて、『じゃあこれは?』と聞いてきたので、キスをして『パイン』と回答。味を当てるゲームが楽しかった」(24歳/飲食)味の付いているリップクリームがあり、それを付けてのキス。男性としては、意外性があって楽しいでしょう。ドキドキが味わえるゲーム性のあるキスも盛り上がるでしょうね。■ 「弾けるキャンディー」で口のなかに刺激を「彼女が家に遊びに来て、なんとなくキスをしようとしたら、『ちょっと待って』と止められたんです。バッグをゴソゴソしてリップクリームを塗ったのだと思ったら、口に何か入ってきてパチパチ弾けたんです。弾けるキャンディーを入れられました」(30歳/医療)口のなかに異物が入ってきただけでもビックリしますよね。それがパチパチ弾けたのなら、さらに焦るでしょう。ただ、彼女が入れてきたものなら、危険なものだとは思わないはず。強めの刺激に興奮を覚えるキスとなるでしょう。■ 「ストップウォッチ」でキスの回数を競う「忘年会の余興で使ったストップウォッチが家にあって。彼女がそれを使って遊ぼうと。そこで、10秒間で何回キスをできるか競うことに。結果、俺が35回で、彼女が32回。いい勝負で、かなり盛り上がりました」(28歳/金融)キスの回数を競うというのも、ゲーム性があって楽しそうですよね。勝負とはいえ、キスをしていますから、モメることもないでしょう。協力し合って、記録を伸ばすことに挑戦しても良さそうです。■ おわりにキスをすることが楽しくなれば、関係が悪くなることもないはず。いろいろ工夫を凝らして、楽しいキスができる状況にしておくと、自然と長続きもするでしょう。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月14日男性を興奮させるキスってどんなキスだと思いますか?もしお決まりのキスを毎回繰り返しているだけなら、変えていった方がいいかもしれません。あなたのキスで相手を興奮させ、虜にしちゃいましょう。(1)男性を興奮させたいなら、舌の力を抜こう柔らかい舌と舌が口内で絡み合う……すっごく気持ちいいんだから♡男性を興奮させたいなら、舌の力を抜いてゆっくり彼の舌をなぞっちゃいましょう。気持ちよさで体に入っていた無駄な力もスーッと抜けていきますよ。さらに気持ちよくなってきたらギュッと彼を抱きしめていっぱい求めちゃってください。(2)ちょっとストップ♡って頬を赤らめながらキスが激しくなってくると、どんどんあなたに余裕がなくなっていきますよね。なのに彼ったら容赦ないから、いっぱい気持ちよくされてしまいます。あなただって彼をトロトロにさせたいのに……なんか悔しいですね。そんなときは「ダメ……ちょっとストップ♡」って頬を赤らめながら伝えてみて。彼の目にあなたの姿はたまらなく可愛く映って、もっと激しくされちゃいます。(3)背中や腰にスキンシップしながらキスしているときは、スキンシップしている余裕なんてないかもしれません。それなら彼とのキスに少し慣れてきたタイミングでやってみてください。背中や腰にスキンシップしながらキスをするのです。スキンシップしながらキスすることで、もっと愛情を伝えることができますよ。(4)ちょっと吐息を出しながら彼とのキスにのめり込んじゃって、どんどん気持ちよくなっていくことがあります。つい出そうになる声を、恥ずかしくて我慢することがありませんか?その声、出しちゃってOKですよ!むしろ彼を究極に興奮させることができます。一気にロマンチックな気分にさせることもできちゃいます。男性を興奮させるキスをするためには、あなたのキスで男性の中のオスを呼び起こすこと。「やばいカワイイ!」ってドキッとすることがあると、もっとあなたを壊したくなるはず。どんなキスをするときも、舌の力を抜くことを忘れないでくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月14日恋人になるためには、恋愛対象として意識されることが大切です。とはいえ、普通に会話をしているだけでは好きになってもらえませんよね。そこで今回は、初デートから2回目のデートにつなぐスマートな方法をご紹介します。もし、あなたがいま恋愛対象外でも、デートをOKしてもらえたならチャンスですよ!■ 一緒にいたい理由を伝える男性は理由や根拠があると、相手の主張を受け入れやすい傾向にあります。初デートを終えて、次のデートに誘うときは、「一緒にいると安心できるから」や「今日は元気もらったから」などといった理由をプラスするのがおすすめです。また、すぐに誘わずに、「今度誘うね」とじらすのが誘いのテクニック。じらされた男性は、「いつ誘ってくれるのかな?」と気になるので、あなたのことを考える時間が増え、あなたへの好意もUPするでしょう。■ 「デートだと○○だね」と褒めるデートのとき、普段の彼とは違うところがあったら、ぜひ「デートだと○○だね」と褒めてあげてください。異性として魅力的だと伝えれば、たとえ恋愛対象外だったとしても男性はドキッとするはずです。ただし、「意外と」「案外」という言葉で褒めてしまうと、普段はあまり評価していない印象になるので要注意。いつも魅力的だけど、「デートのときはさらに男性として魅力的に見える」というニュアンスで褒めるのがおすすめです。■ 後で共有できる写真を撮っておく初デートができたら、楽しいデートの記念日として、「せっかくだから一緒に写真を撮りたい」とお願いしてみましょう。男性からすれば、その行動自体が可愛く見えますし、後からLINEなどで共有すれば、その写真(画像)を見て、デートのことを思い出せます。「この子と一緒にいるの、楽しいかも」と思ってもらえれば、2回目のデートの確率もアップするでしょう!■ 楽しく過ごし早めに切り上げる好きな人とデートができると、「このチャンスを逃すまい!」と必死になりがちです。ロマンチックな雰囲気に持っていきたいところですが、ここで焦りは禁物!まだまだ恋愛対象外だと思っている子から、気持ちを押しつけられると、余計に男性は離れたくなるものです。いまはまだ、「一緒に楽しい時間を過ごす」ことに専念してください。そして、デートは少し早めに切り上げて、彼に「もう少し一緒にいたいな~」と思わせるのがテクニック。そうすれば、彼はあなたに会うのが待ち遠しくなるので、2回目のデートも気軽にOKしてもらえるでしょう。■ 「彼から誘われる」を目標に!2回目のデートができれば、彼との関係はスムーズに進むかもしれません。でも、目標は彼のほうから「また行かない?」と誘ってもらうこと!1回目、2回目とデートにつなげられたら、ぜひ3回目は彼に誘ってもらうことを意識してみてくださいね。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月12日累計発行部数30万部を超えるベストセラーとなり、“稀代の問題作”とも称された島本理生の第159回直木賞受賞サスペンス・ミステリーを映画化する『ファーストラヴ』が、2021年2月11日(木・祝)に全国公開される。この度、明かされていく過去の心の傷と向き合いながら真実にたどり着こうとする、本作の登場人物を熱演したキャストたちの場面写真が公開された。主演を務めるのは北川景子。女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫る、主人公の真壁由紀(まかべゆき)を演じる。原作のキャラクター設定に合わせ自らの発案で大胆にも髪の毛を30cm以上カットしたことでも話題になった。さらに由紀の義理の弟で、由紀とともに、事件の真相に迫る敏腕弁護士・庵野迦葉(あんのかしょう)に中村倫也。父親殺しの容疑者・聖山環菜(ひじりやまかんな)には芳根京子。そして由紀の夫であり、迦葉の兄・真壁我聞(まかべがもん)に窪塚洋介。その他、木村佳乃、板尾創路、高岡早紀などの演技派から、石田法嗣、清原翔といった気鋭の若手まで豪華な顔ぶれが集う。監督は『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ『TRICK』シリーズや『SPEC』シリーズなど数々のスタイリッシュなサスペンスで熱狂的なファンを生み出してきたヒットメーカー・堤幸彦。北川景子と初タッグを組む。さらに脚本は、『八日目の蝉』(NHK)や『彼女がその名を知らない鳥たち』の浅野妙子が手がける。この度公開された場面写真は、事件の真相を探るべく取材を進める公認心理師・由紀と敏腕弁護士・迦葉、面会室で容疑者・環菜と対峙し感情の昂りを見せる由紀の表情、由紀や迦葉の肩を優しく抱き支える我聞、法廷に立つ迦葉と環菜を捉えたカットなど全10点。さらに仲睦まじくバスに揺られる由紀と迦葉、一堂に会する由紀と迦葉と我聞の姿など、複雑な関係性も示唆されている。二転三転する環菜の証言に翻弄される由紀と迦葉、絡み合う人物模様、徐々に明らかになる過去の記憶、やがてたどり着く真実に期待が高まる。『ファーストラヴ』2021年2月11日(木・祝)全国公開
2020年12月11日彼とキスを楽しむなら、ラブラブ感たっぷりで思わずうっとりするようなキスができるのが一番ですよね。そんなドキドキなキスに憧れている人は、男女問わず多いでしょう。そこで今回は、男性が求めるラブラブなキスとは何なのかをたっぷり解説していきます!(1)受け身にならない男性にとって、キスする際に受け身になりすぎないことは重要なポイントです。常にリードされるばかりでは、その受け身な感じに、彼も嫌な印象を持ってしまいます。自分からも積極的にキスしてくれるなど、待ちの姿勢になりすぎない点は大事ですね。(2)ムードを意識したキスムードを意識したキスができれば、雰囲気もあいまってさらにドキドキ感はアップするものです。逆にムードを無視すると、それだけでキスするときの空気は台無しになる可能性も。キス中に変に雑談を入れるなどの、空気の読めない姿勢は持たないようにしたいところ。雰囲気にたっぷり浸りながらキスができれば、ラブラブ感はたっぷり感じられます。(3)キス中にボディタッチがあるキス中にハグなどのボディタッチがあると、お互いがラブラブな雰囲気を感じられます。ハグしながらキスをすれば密着度が上がり、キスはさらに盛り上がります。彼のぬくもりも感じながらたっぷりキスができて、一緒にいられる幸せ感もアップしますね。(4)何度でも積極的にキスするキスするときは、たまには何度でも積極的にキスするのも素敵ですよね。お互いを求めていることを実感できて、ラブラブな雰囲気を肌で感じることができます。ときには彼がキスをやめても、その後自分から何度もキスしに行く積極的な様子を見せたいところ。そんな彼女の姿を見れば、彼はそれだけでドキドキして、一気にメロメロになります。キスは、2人のラブラブ具合をたっぷり感じられる瞬間の1つです。普段からラブラブ感をしっかり感じられるキスをすることは、非常に大切なことですね。ぜひ彼とはキスで愛情を確かめ合って、より絆を強めていきましょう♡(恋愛jp編集部)
2020年12月08日好きな人とするキスは、とても幸せな瞬間です。その後にひと言加えることで、男性の気持ちを揺さぶることもできるもの。男が興奮するキス後のひとこと4つをご紹介します!(1)もっとしたいなキス後のひと言で、男性を興奮させたいのなら、シンプルにおかわりをしてみましょう。女性からおかわりされるのは、キスがよかった、キスが上手かったという証拠です。キス後に女性から「もっとしたいな♡」と言われると、男性のハートに火がつきます。加えて、いいキスをしている、ということで男のメンツも保たれますよ。男性を喜ばせたければ、キス後にはおかわりを申し出てあげましょう。(2)帰りたくなくなっちゃった男性を興奮させて、キスだけで終わらせないためには、キス後のひと言で攻めてみましょう。キスした後に「帰りたくなくなっちゃった……」と言えば、男性は興奮するとともに、色々と察してくれるはず。「帰りたくなくなっちゃった。」は、男性と関係を一歩、進展させたい時におすすめの、キス後のひと言です。(3)キスが上手だね男性は、できたらキスなどは自分からリードしたいと思っているものです。そして、男のプライドがあるので、できたら「キスがうまいと思われたい」という願望もあるもの。キス後には「キスが上手だね」と褒めてあげましょう。「気持ちよかった♡」でもいいでしょう。キスを褒められて嫌な気分にはならないものです。男性のプライドをくすぐってあげましょう。(4)〇〇くんのキスが好きキスを褒められるのは、嬉しいものです。キス後に男性をドキッと興奮させたかったら「〇〇くんのキスが好きだな♡」と言ってみましょう。キスを経験しているからこそ言える、大人な発言は、男性を興奮させるはずです。独占欲の強い男性は気持ちを駆り立てられ、興奮して止まらなくなるかも知れません。キスは男性をドキドキさせるもの。その後のひと言は、更に興奮をあおるでしょう。キス後のひと言で、気になる男性をムラムラさせちゃいましょう。(恋愛jp編集部)
2020年12月07日キスしているときに彼女が徐々に積極的になってくると、興奮が伝わってきて嬉しくなりませんか?そんなキスができたら、次は彼女の方からキスを求めてくるかもしれません。今回は、女性を本能のままに興奮させるキスの仕方をご紹介します。(1)唇も舌も柔らかく緊張して唇に力が入ってしまうと、唇が硬くなるため感触がよくありません。女性を興奮させるキスは、気持ちいいキスです。リラックスして、彼女にゆっくりと優しくキスすれば、柔らかい唇の感触が興奮を誘います。また、舌も同様に、力を入れすぎないようにすることが気持ちいいディープキスのコツです。彼女を興奮させるためにも、ぜひ柔らかさを意識してください。(2)優しいキスで焦らす女性は優しくキスされるのが大好きです。愛情がこもった優しいキスは、女性をうっとりさせるでしょう。時間をかけたキスで興奮してくると、女性も口が開いてきます。激しいキスを欲しがるまで焦らすことで、彼女の興奮は高まり、情熱的なキスになるでしょう。(3)バリエーションをつける単調なキスになると、興奮も途中で冷めてしまいます。女性をキスで興奮させるには、バリエーションをつけることも大事です。唇を押し当て、ついばみ、甘噛みしたり舐めたり……。「次はどうなるの?」と興奮が冷めないキスで、彼女を虜にしてしまいましょう。(4)ボディタッチしながらキスにボディタッチも加われば、当然女性の興奮度もアップ!いきなり大胆なボディタッチだと女性は警戒し、不快に感じることがありますので、キスしながら彼女の頭を支えたり、頬を両手で包み込むようにして、優しく触れましょう。声が漏れるほど女性が興奮してきたら、背中や腰に手を回してください。キスとボディタッチの効果で、彼女は本能のままに興奮してしまうはず!女性もキスで気持ちよくなりたいと思っています。彼女の息が荒くなったり、声が漏れたりすれば、興奮が高まっている証拠。ご紹介したポイントを意識して、彼女が本能のままに興奮するようなキスをしてください。(恋愛jp編集部)
2020年12月06日男性なら、キスだけで彼女をメロメロにさせるのがやはり理想的ですよね。キスの仕方に悩んでいるのなら、ここで一度キステクニックをおさらいしておきましょう!今回は、彼女が思わずとろけちゃうようなキスの仕方をご紹介していきたいと思います。(1)キス前にじっと彼女を見つめるキス前は、お互いにうっとりできるような雰囲気を作るのが鉄則ですね。じっと彼女を見つめ、いい感じの雰囲気を二人で作っていきましょう。また雰囲気作りなら、夜景やイルミネーションをバックに……といったようにロマンチックな感じを演出するのも大事なこと。たまにはそんなラブラブなデートをして、盛り上がるキスのシチュエーションを作っていきましょう。(2)キス前はハグして緊張をほぐしてキス前には、お互いにリラックスしてキスするためにも、ハグして緊張をほぐすのが一番ですね。緊張がほぐれれば、キスにも集中しやすくなり、よりドキドキ感は上がるもの。たっぷり包み込むようなハグをして、自然な流れで彼女の唇を奪いましょう。(3)ゆっくりと唇の感触を確かめながらキスをするキスをするときは、ゆっくりと唇の感触を確かめながらキスするのが効果的です。いきなりがっつくようにキスするのは、雰囲気的にもNG。いい雰囲気の中で彼女をうっとりさせるには、じっくりゆっくり唇を重ねるのが一番なんです。柔らかい唇の感触をお互い味わえば、よりラブラブな雰囲気に浸りやすくなります。(4)何度も積極的にキスすると彼女もドキドキしやすいたまには男性らしく積極的な様子も見せたいですよね。基本は優しくじっくりキスするのがポイントですが、ときには何度も積極的にキスするのもありでしょう。ほどよい強引さが彼女をときめかせ、二人の中には素敵なムードができあがるものです。彼女が夢中になるキスの仕方で、実際に彼女をドキドキさせることができれば、さらに二人の温度は上がるもの。ぜひ男性として彼女をしっかりリードし、キスでより彼女を夢中にさせていきましょう!(恋愛jp編集部)
2020年12月04日女性はどんな瞬間に彼からのキスに期待を寄せるのでしょうか?こんな瞬間こそキスしてほしい……!というタイミングでキスできれば、二人のムードはさらに盛り上がりますね。そこで今回は、女性が彼からのキスを期待する瞬間について解説していきたいと思います♪(1)顔と顔が自然と近づいたときやはり自然なキスの流れといえば、顔と顔がちょうど近づいたタイミングですよね。一緒にいて自然と顔と顔が近づけば、「あ、キスする……」と多くの人が感じるもの。だからこそ逆に顔が近づいたのにも関わらずキスをしなかったら、「なぜ……?」と思われることも多いです。自然なタイミングだからこそ、キスするには絶好のタイミングとしてぜひ意識していきましょう。(2)彼女からくっついてきたとき彼女からくっついてきたときにも、キスを期待することは多いです。実際に男性なら、彼女からくっついてきたらやはりドキッとしますよね。そのドキドキ感から、ついキスを奪おうとする人も多いでしょう。だからこそそんな流れに期待して、ハグをしてくる女性はたくさんいます。(3)ロマンチックな場所でデートしているとき女性が彼からのキスを期待するときは、ロマンチックなスポットでデートしているときです。ベタな例ですが、イルミネーションスポットや夜景スポットなどがやはり王道ですね。そんなカップルだらけの場所なら、彼女も自然と積極的になれます。だからこそ外でも、珍しくキスしてほしいという気分になるものなんです。(4)大好きと彼女に言われたとき女性は、自分から大好きと言ったときにキスされることに期待することがあります。好きと言われれば、誰だってその愛情を返したくなるもの。ですが照れ屋な男性は、同じようにストレートに愛情表現できない人も多いでしょう。そんなときキスをする男性も多いので、彼女はそんな流れに期待をして、キスしてほしいからこそ愛情表現するのです。彼女とラブラブでいるなら、彼女の心理や女心を理解することは必須のことですね。ぜひ彼女のキスを期待するタイミングを意識して、自然な流れでラブラブなキスをしていきましょう!(恋愛jp編集部)
2020年12月03日キスのテクニックに自信がありますか?あまり自信がないという方は要チェック。「女性がクラクラしちゃうキス」のテクニックを伝授いたします。(1)腰を抱くキスするとき、空いた手は体の脇に下ろしたままでは、初心者感が出てしまいます。両手は彼女をギュッと抱きしめるために使いましょう。とくに、腰に手を回し抱きしめることで、色っぽい雰囲気が生まれます。大人っぽいドラマティックなキスを味わうことができるでしょう。(2)見つめてからのキス不意打ちのキスもキュンときますが、ジッと見つめてから顔を近づけるのも効果的。唇が触れ合うまでの間、「キスされる」と思わせて女性を緊張させることができるのです。恥ずかしさと照れくささから、女性はクラクラするような感覚を覚えるはず。目が合ったら逸さずに、髪を撫でたりほっぺに触れて、徐々に顔を近づけるだけで、素敵なキスを演出できます。(3)両耳を塞ぐ濃厚なキスをする際は、彼女の両耳を手で塞いでみましょう。そうすることで、口内の音が響いて聞こえます。舌や唾液が絡まる音に、彼女は興奮を掻き立てられるのです。セクシーな気分になるテクニックですので、一度試してみてくださいね。(4)唇以外にもキスクラクラするキスというと唇へのキスを想像しがち。ですが、それ以外の場所に贈るキスも、女性をドキッとさせることができます。愛の言葉を囁きながら耳を舐めたり、ほっぺや首筋、指先などに軽く唇を寄せたりしてキスのバリエーションを増やしていきましょう。女性をクラクラさせるためには、キス中の動作やムードが大切。無理に激しいキスをする必要はありません。女性の気持ちを尊重しつつ、ロマンティックな演出をすることで、ますます彼女を虜にすることができるでしょう。キスのテクニックに自信がないという方は、ぜひ試してみてくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年12月01日キスでも男性の心を掴みたいもの。今回は、彼をドキドキさせる「キス中の仕草」について4つご紹介します。キスのテクニックを格上げしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。(1)吐息が漏れるキスをしているとき、激しくなるとついつい吐息が漏れてしまいますよね。しかし、その吐息は男性にとって興奮材料でしかありません。恥ずかしがらずに、本能のままキスを楽しんでいる姿を見せてあげましょう。(2)服を掴むキスと言っても、唇だけで楽しむものではありません。服を掴んだり体を触ったりして、興奮を全身で伝えましょう。最初のうちは服を掴むくらいが、ウブで可愛いのではないでしょうか。(3)音を立てる彼をドキドキさせるには、聴覚も大切なポイントです。唾液をたくさん出して、少しオーバーにキスの音を立てましょう。受け身でいるだけでなく、途中で積極性を出すと、男性も喜びます。(4)「もう1回」キスが終わったタイミングで、セクシーに見つめてから「もう一回」や「もっと」と言っておねだりしてみてください。あえて満足してなさそうな素振りを見せることで、彼の気持ちを煽りましょう。きっと彼の興奮は最高潮に達するはずですよ。今回は、彼をドキドキさせる「キス中の仕草」についてご紹介しました。すぐ実践できるものばかりですよ。ぜひこの記事を参考にして、最高のキスを楽しんでみてくださいね。(恋愛jp編集部)
2020年11月29日「今クールは恋愛ドラマが豊富です。当初は新型コロナウィルスの影響で“キスシーンが無くなる”と懸念されていましたが、蓋を開けてみると挑戦している作品が多いんです。演出上大きなインパクトとなっているようです」(テレビ局関係者)10月からスタートした『恋する母たち』(TBS系)では、第1話で仲里依紗(31)と阿部サダヲ(50)が。第4話でも磯村勇斗(28)と吉田羊がキスシーンを演じた。『共演NG』(テレビ東京系)の第2話で見せた中井貴一(59)と鈴木京香(52)による濃厚なキスシーンは話題に。11月13日からスタートした『社内マリッジハニー』(MBS毎日放送)でも、板垣瑞生(20)と松井愛莉(23)が初回からキスを交わしている。今年5月25日に緊急事態宣言が全面解除され、徐々にドラマや映画の撮影が再開した。各メディアによると、自粛明けで撮影に挑んだのが『共演NG』だったという中井。ドラマ撮影は「密にならざるを得ない」と自覚しつつも、「今の状況下の中で人の心がすさむことが怖いこと」とコメント。鈴木とのキスシーンについても、「濃厚接触を見てください」と自信をのぞかせていたという。本誌は6月、日本テレビの“コロナ禍でのドラママニュアル”について報じた。そこには、「カメラ台数や撮影チームの規模を最少に」や「収録に立ち会う全員がマスク着用」、「キスシーンなどの濃厚接触、アクションや歌唱など呼気量が上がるシーンはなるべく避ける」など綿密なガイドラインが記されていた。「どの局も3密を避けるため、脚本の書き直しや現場入りする人数の制限など強いられました。特にキスシーンのような、濃厚接触が避けられないものは演出に苦戦。俳優の安全を配慮し、断る事務所もあったそうです。そのため回数を減らし、バックハグに変更するなど愛情表現に工夫が凝らされています。実際に行う場合は、手洗いや口唇・口腔内等の消毒を徹底。リハーサルではフェイスシールドで動きを確認し、本番は1回だけと決められています。マネージャーやスタッフが離れた場所で、リモート確認する局もあるようです」(制作スタッフ)感染リスクをはらむキスシーン。“本番1回で決める”という高い演技力も求められるが、それでも挑戦するには理由があるという。「日本の恋愛ドラマは、海外に比べてスキンシップが少ないと言われています。特にキスシーンは視聴者の“じれったさ”を解消するなど、ストーリーを盛り上げるには必須。もちろん、視聴率を伸ばす狙いもあるでしょう。今年1月の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)では、佐藤健さん(31)と上白石萌音さん(22)のキスシーンはSNSを席巻。視聴率も週を追うごとにアップし、最終回は15.4%と番組記録を更新しました。今後も感染症対策を徹底しながら、最低限度で取り入れる作品が増えるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)果たして今クールで“バズる”キスシーンを生み出すドラマはいったい――。
2020年11月17日