ジャニーズJr.のグループ・少年忍者、7 MEN 侍、Lil かんさい、IMPACTorsが出演する『ジャニーズ銀座2021 Tokyo Experience』が、5月2日~30日に東京・日比谷のシアタークリエで上演されることが決定した。ジャニーズの若手アイドルによる同公演は、昨年新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりとなる。今回は、Lil かんさい、IMPACTorsが初参加。万全のコロナ対策をしながら、4グループの出演で上演する。少年忍者の川崎皇輝は「僕たち少年忍者は、ファンの皆さんの前での単独公演は一昨年のジャニーズ銀座以来2年ぶりになります。この2年の間に、YouTubeでのジャニーズJr.チャンネルも始まり、念願のオリジナル楽曲も頂きました。皆さんの前で直接パフォーマンスができなかったこの期間で、少年忍者22名全員がパワーアップしたところを直接お見せしたいと思います!」と意気込む。7 MEN 侍の中村嶺亜は「今こういう時代にライブをさせて頂けるという事はとてもありがたい事で、何よりも嬉しいという気持ちが素直に1番です。僕たちに会いに来られるファンの方の中には、『久々で緊張する~』って方もいると思いますが、僕たちも同じくらいドキドキしています」と心境を告白。「声を出せない代わりに曲中などでお客さんにクラップしてもう構成の曲を出来たら一体感生まれるライブになるかなと思っています!」と期待している。Lil かんさいの嶋崎斗亜は「『ジャニーズ銀座』に出させて頂くのは初めてなので緊張しますが、ファンの皆んなとめっちゃ楽しみたいと思います!」とコメント。「東京の人と関西の人では笑いのツボが違うと思うからMCとかはゲームコーナーとかで皆んなが楽しい事をしたいです(笑) でも、基本はいつも通りのLil かんさいのコンサートでどれだけ関東の人に通用するのかが楽しみです」と期待感を語る。IMPACTorsの佐藤新は「僕たちIMPACTorsは、単独でファンの皆さんの前でパフォーマンスをするのは初めてなので、メンバー全員幸せな気持ちでいっぱいです。僕たちを日々支えて下さるファンの皆さんの為に、全力のパフォーマンスで皆さんに感謝を届けることができれば嬉しいです!」と意気込み、「今回が初参加なので、グループとしては、IMPACTorsの魅力やメンバーの個性がしっかり伝わるセットリストや企画を考えていきたいです」と語っている。販売方法の詳細は、追って公式HPにて発表。一般前売りは4月17日10時開始予定。
2021年02月15日ジャニーズJr.で7 MEN 侍の菅田琳寧が、舞台『陽だまりの樹』で主演を務める。3月5日から14日まで東京・ヒューリックホール東京で、3月27日・28日に大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティで上演され、チケットは2月20日10時より一般販売を開始する。1981年~1986年に『ビッグコミック』(小学館)で連載されていた手塚治虫氏の『陽だまりの樹』は、これまでアニメやドラマ、舞台で何度も展開されてきた、時代を超えて愛される不朽の名作。実在した先祖をモデルにしたキャラクターが登場することから、手塚氏のルーツを描いていると連載当初から話題の作品だった。ちゃらんぽらんな性格で酒好き・女好きだが医師として情熱に富み、優れた技術を持つ手塚良庵と、剣の才能に恵まれ正義感が強く直情型の下級武士・伊武谷万二郎が、幕末というドラマチックな時代を背景に時には恋敵となり、時には友情を結び、時代の荒波に揉まれながら信じる道を描く。伊武谷万二郎役には俳優の早乙女友貴、オリジナルキャラクターである見習い医師の三郎役にはジャニーズJr.の阿達慶、そして勝海舟役には俳優や脚本家などマルチに活動しているお笑いタレントのダンカンと、個性豊かなメンバーが集結。『方南ぐみ』の主宰でもある樫田正剛氏が脚本・演出を務め、今に重なる時代の転換期・幕末を舞台に、殺陣や歌を織り交ぜた青春劇をフレッシュな魅力で届ける。主演の手塚良庵役を務める菅田は、ジャニーズ公演以外では初の舞台出演、そして舞台初主演。出演にあたり「今回初めて主演舞台に立たせていただくのでとても緊張しています。『陽だまりの樹』のお話をいただいた時はとても不安でしたが、主演を経験しているメンバーにすぐ相談しに行きアドバイスをもらいました」と7 MEN 侍のメンバーにアドバイスを求めたことを明かす。そして「手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また『陽だまりの樹』ファンの方に『菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!』と思ってもらえるよう全力を尽くします』と意気込みを寄せた。
2021年01月12日これまでアニメやドラマ、舞台として様々な形で展開されてきた手塚治虫の漫画『陽だまりの樹』が、2021年3月より菅田琳寧(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)主演による舞台で上演されることが決定した。『陽だまりの樹』では、酒好き・女好きのちゃらんぽらんな性格だが、医師としての情熱と優れた技術を併せ持つ手塚良庵と、剣の才能に恵まれた正義感が強い直情型の下級武士・伊武谷万二郎のふたりが時には恋敵となり、時には友情を結び、時代の荒波に揉まれながら幕末を駆け抜ける。手塚良庵は実在した手塚治虫の先祖をモデルにしており、1981年〜1986年にビッグコミック(小学館)に連載されていた当時は、手塚治虫のルーツを描いた作品として話題となった。本作で手塚を演じる菅田は、本作で初のジャニーズ公演以外の舞台出演、そして初の舞台主演を務める。出演に際し菅田は、「手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また「陽だまりの樹」ファンの方に「菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!」と思ってもらえるよう全力を尽くします」と意気込みを語った。また、そのほか伊武谷万二郎役に早乙女友貴、オリジナルキャラクターである見習い医師の三郎役に阿達慶(ジャニーズJr.)、そして勝海舟役にダンカンら個性豊かな人気俳優陣が集結。脚本・演出を、脚本家であり「方南ぐみ企画」の主宰を務める樫田正剛が担当する。時代を超えて愛される不朽の名作を、個性あふれる新キャストが結集し新たな形で上演する舞台『陽だまりの樹』は、3月5日(金)~14日(日)東京・ヒューリックホール東京にて、そして3月27日(土)・28日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティにて上演。公演チケットは、2月20日(土)10:00より一般販売を開始される。追加キャストやチケットの先行情報などの最新情報は、公式HPて随時公開されるので続報を待とう。<菅田琳寧(主演:手塚良庵役)コメント>今回初めて主演舞台に立たせていただくのでとても緊張しています。「陽だまりの樹」のお話をいただいた時はとても不安でしたが、主演を経験しているメンバーにすぐ相談しに行きアドバイスをもらいました。手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また「陽だまりの樹」ファンの方に「菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!」って思ってもらえるよう全力を尽くします。【公演概要】舞台「陽だまりの樹」●東京公演:2021年3月5日(金)~14日(日)会場:ヒューリックホール東京●大阪公演:2021年3月27日(土)~28日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ※開場時間:開演45分前※未就学児童入場不可チケット料金:全席指定 9,500円(税込)※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。チケット発売日:2021年2月20日(土)10:00よりチケット一般販売開始<お問合せ>東京:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)大阪:キョードーインフォメーション:0570-200-888(月~土 11:00~16:00 ※日・祝 休業)
2021年01月12日「しんがり」「石つぶて」に次ぐ清武英利の衝撃作映像化第3弾、連続ドラマW「トッカイ ~不良債権特別回収部~」にジャニーズJr.(7 MEN 侍)の本高克樹が出演することが決定した。バブル経済崩壊後の1996年、経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権取り立てを目的とした国策会社「住宅金融債権管理機構」が設立。中でも悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部(通称・トッカイ)の奮闘は想像を絶するものであった。そんな彼らの長きにわたる闘いを本作では描いていく。主人公・柴崎朗を演じる伊藤英明をはじめ、中山優馬、広末涼子、萩原聖人、矢島健一、橋爪功らが出演することが決定している本作で、第2話に本高さんが出演。演じるのは、柴崎(伊藤さん)が出向になる前の勤務先、あおば銀行の大阪融資部の部下となり、融資部の調査役として柴崎と一緒に不良債権の回収を担当する斎藤久志。柴崎と一緒に行った小さな印刷会社など回収の仕事を通じて、バブル崩壊後の世の中や人々の変化を冷静に感じ取る優秀な若手を演じる。本高さんが登場するのは全て、伊藤さんとの共演シーンとなっている。今回ドラマ初出演となった本高さんは「ドラマ出演に以前から憧れていたので、聞いた時はとても嬉しかったです。しかも、小さい頃から見ていた伊藤英明さんの部下役ということで、更にテンションが上がりました」とふり返る。また、本作にレギュラー出演する事務所の先輩・中山さんの撮影現場の見学に行った本高さんは、その背中を真剣な眼差しで見つめ、撮影後には共通の趣味の釣りや魚の話で大いに盛り上がっていたそう。「優馬くんとは同じシーンこそなかったですが、現場を見させていただき、『カッコいい』の一言につきました」と印象を語った。今後、そんな2人のミニトーク動画も公開予定だ。連続ドラマW「トッカイ ~不良債権特別回収部~」は2021年1月17日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全12話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年11月20日本高克樹(7 MEN 侍 / ジャニーズ Jr.)がWOWOWで放送される、全12話の社会派大作『連続ドラマW トッカイ 〜不良債権特別回収部〜』の第2話に出演することが決定した。本作はノンフィクション作家・清武英利が、揺れ動く時代の裏で闘い続けた精鋭たちをテーマとした著書のWOWOWでの映像化第3弾。バブル経済崩壊後の1996年、経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権取り立てを目的とした国策会社「住宅金融債権管理機構」が設立された。中でも悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部(通称・トッカイ)の奮闘は想像を絶するものであった。そんな彼らの苦闘を描いたノンフィクションがこのドラマの原作、『トッカイ ~バブルの怪人を追いつめた男たち〜』だ。トッカイの精鋭たちには、熱い理想と怒りを持って、トッカイの指揮を執る主人公・柴崎朗を演じる伊藤英明はじめ、最若手ながら明るく前向きに回収に取り組む葉山将人役にジャニーズの若手実力派の中山優馬、チームの紅一点であり、女性が働きにくい時代に仕事に情熱を注ぐ多村玲に広末涼子、大手銀行マン出身ゆえのプライドの高さで柴崎たちと対立する塚野智彦役に萩原聖人、チーム内の銀行出向組と旧住専組との間で潤滑油的存在の岩永寿志に矢島健一、社会的弱者のために常に権力と闘ってきたカリスマ弁護士でもある住宅金融債権管理機構の社長、東坊平蔵役に橋爪功が集結。本高演じる斎藤久志は、柴崎朗(伊藤英明)が出向になる前の勤務先、あおば銀行の大阪融資部の部下となり、融資部の調査役として、柴崎と一緒に不良債権の回収を担当する。それはバブル崩壊後、数々の中小企業の生き残りが厳しくなる中、貸したお金を回収するという最も苦しい仕事だ。本高は柴崎と一緒に行った小さな印刷会社など回収の仕事を通じて、バブル崩壊後の世の中や人々の変化を冷静に感じ取る、優秀な若手を演じる。ドラマ初挑戦とは思えない堂々とした演技ながらも、時代に翻弄されながらも前向きに目の前の仕事に取り組むフレッシュな役どころを熱演。本高が登場するのは全て、主演の伊藤英明との共演シーンであることも注目となる。さらに今回、本高は本作にレギュラー出演するジャニーズ事務所の憧れの先輩・中山優馬の撮影現場を真剣な眼差しで見学。撮影後には共通の趣味の釣りや魚の話で大いに盛り上がり、良き先輩と後輩の関係は、まさに劇中の伊藤英明演じる主人公とそれぞれ演じる部下役の関係にリンクする部分も垣間見えた。今後、そんなふたりのミニトーク動画も公開予定だ。当然ながら、劇中で物語の発端となるバブル景気~バブル経済崩壊の当時を知らない、平成生まれの中山と本高。激動の時代に生きる若手金融マン役をどう演じるのか。本高のコメントは以下の通り。<本作のオファーを受けた時やドラマ初出演について>ドラマ出演に以前から憧れていたので、聞いた時はとても嬉しかったです。しかも、小さい頃から見ていた伊藤英明さんの部下役ということで、更にテンションが上がりました。同時に初ドラマという緊張もあり自分が萎縮してしまうような気がしたので、台本を持ち込まなくても大丈夫なくらい準備をし、現場では堂々としているようにしました(笑)。<主演の伊藤英明さんとの共演、先輩・中山優馬の印象>伊藤さんは現場を盛り上げてくださるとても気さくな方でした。初ドラマながらも、リラックスして臨むことができ「緊張とかしないの?すごいね!」と言っていただきましたが、伊藤さんに沢山和ませていただいたお陰だと思っています。本当に面白くて、男前な方でした。優馬くんとは同じシーンこそなかったですが、現場を見させていただき、「カッコいい」の一言につきました。撮影後には趣味のお魚の話で盛り上がり、お魚の勉強をさせていただきました(笑)。<視聴者へのメッセージ>今回、伊藤さん演じる柴崎の部下の斎藤役として出演させていただきます。斎藤はまだ若く柴崎の部下として働く中で住専問題の露見を目の当たりにして、様々なことを学んでいきます。自分も初のドラマ現場で日々伊藤さんから演技を学びながら参加させていただきました。伊藤さんと上司と部下のような関係で撮影に挑ませていただいた作品です。沢山の方に、住専問題を中心として描かれる人間ドラマを楽しんでいただきたいです。※本高克樹の「高」は正式にははしごだか『連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~』WOWOW2021年1月17日(日)放送
2020年11月20日『グレイテスト・ショーマン』や『X-MEN』シリーズを新たにラインアップに加え、20世紀スタジオ映画を一挙に配信する特集「秋の夜長に20世紀スタジオ映画でナイトシネマ」をディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて実施。その特別予告編も到着した。今回特集で観られる作品は、20世紀スタジオから厳選された15作品。現在好評配信中で世界興行収入ランキング2位の『アバター』や、ジョニーデップ主演の名作『シザーハンズ』などに加え、この特集にあわせて新たに6作品が追加。まずは、日本でも大ヒットを記録した心震える感動のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』。ヒュー・ジャックマンを始めザック・エフロン、ゼンデイヤなど豪華キャストが迫力ある歌とダンスのパフォーマンスを繰り広げた。そのほかにも、大人気マーベル・コミックのヒーローシリーズから映画『X-MEN』『X-MEN:アポカリプス』『X-MEN:フューチャー&パスト』『ウルヴァリン:SAMURAI』が登場。こちらもヒューがお馴染みのヒーロー「ウルヴァリン」を演じ、迫力満点のアクションシーンを披露する。また、マーベル・コミックのヒーローシリーズから2015年に公開された映画『ファンタスティック・フォー』も追加。現在配信中の『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』とも一緒に楽しめる。配信開始に先がけ解禁された特別予告映像には、『グレイテスト・ショーマン』のヒューの「いいアイディアがある」というセリフから始まり、今回特集される15作品の中から印象に残るシーンだけを厳選した心躍る特別映像となっている。特集「秋の夜長に20世紀スタジオ映画でナイトシネマ」はディズニープラスにて11月20日(金)より配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:フューチャー&パスト 2014年5月30日より全国にて公開© 2014 Twentieth Century Foxファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Foxグレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film CorporationX-MEN 2000年10月7日より日本劇場系列ほかにて公開
2020年11月13日『キングダム』で激闘した坂口拓と山崎賢人が再共演を果たす『狂武蔵』が8月21日(金)より公開。この度、本作で初めての時代劇に挑んだ山崎さんの“侍”姿をとらえたメイキング映像が解禁された。『GANTZ』シリーズや『キングダム』のアクション監督を務めた下村勇二がメガホンを取り、77分ワンシーン・ワンカットで撮影、宮本武蔵に扮した坂口さんがたった独りで400人の相手を斬り捨てるという前代未聞かつ実験的ともいえるアクションに挑んでいる本作。今回追加されたメイキングでは、坂口さんと強い絆で結ばれた山崎賢人が登場。劇中で山崎さんが演じるのは、親友・吉岡清十郎を坂口さん演じる武蔵に討たれたことにより深く悲しみ、その仇討ちに燃える、武士・忠助(ちゅうすけ)役。武蔵の神業ともいえる剣術に羨望を覚えつつも復讐に燃える迫真の演技を見せるが、このメイキングでは、その舞台裏が映し出されている。スクリーンで初めて凛々しい侍姿を見せる山崎さんと、まさに武蔵そのものの気迫で現れる坂口さんの神々しい佇まいの一方、2人の絆をも感じさせるメイキング映像となっている。『狂武蔵』は8月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:狂武蔵 2020年8月21日より全国にて公開
2020年07月31日LDH JAPAN公式YouTubeチャンネルで実施中の「LDH映像コンテンツの期間限定無料公開」第4弾として、『たたら侍』の期間限定無料公開が決定した。「本物の日本を世界へ」という思いのもと、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛け、錦織良成が原作・脚本・監督を務め、青柳翔、小林直己、AKIRAら出演で2017年5月20日に公開された本作。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた主人公・伍介が、葛藤や挫折を通して成長していく姿を描いた本格時代劇だ。本作は、第40回モントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞をはじめ、オークランド国際映画祭、シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭など、世界各国の映画祭で20冠を達成した。そんな話題作が、ライブ映像やドキュメンタリー映像公開に続く第4弾としてYouTubeで公開される。『たたら侍』は4月25日(土)12時~5月6日(水)22時までLDH JAPAN公式YouTubeチャンネルにて公開予定。※予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。(cinemacafe.net)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開© 2017「たたら侍」製作委員会
2020年04月23日劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画『たたら侍』が、25日12時からYouTubeで無料公開されることが明らかになった。5月6日22時までの期間限定となる。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織良成監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介(青柳)が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。第40回モントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞をはじめ、世界各国の映画祭で20冠を達成した。この試みは、新型コロナウイルスの感染拡大によるライブおよびイベントの自粛要請や、政府による臨時休校要請などが行われている現状を受けて実施される「LDH映像コンテンツの期間限定無料公開」の第4弾となる。LDH JAPAN公式YouTubeチャンネルにて、日本語版・英語版が公開される。
2020年04月23日MEN’S WILLってどんな場所?ビジネスシーンはもちろん、カジュアルシーンにおいても「洗練された魅力」を放つ全ての男性の願望に応えることをコンセプトとした大人の男性専用サロンです。その方の髪質やコンディションに最適なサービスをご用意しております。あなたのカッコイイを叶えます!独自のデザインカット技術とスタイリングテクニックはもちろん!気になる「何度洗っても脂っぽい」「頭皮のにおいが取れない」などの頭皮コンディションの改善、「髪のコシやボリュームが出ない」といったお悩みを解消できるノウハウと独自理論の高度な施術を取り揃えています。~ご来店までの流れ~①ご予約電話orWEBにてご予約可能です。お得な初回限定クーポンもご用意しております。②ご来店フロント(受付)プライベートの上質なサロン空間にて、ご案内いたします。③施術専門のヘアスタイリストが自毛を活かしたデザインカットでスタイリッシュなヘアスタイルを実現します。くせ髪、細髪、髪質、髪量などにあわせ、スヴェンソン独自のデザインカット&薄毛スタイリングテクニックで、スタイリッシュなヘアスタイルを演出します。全国28店舗に男性専用サロンMEN’S WILL は展開してます。デザインカットとスタイリッシュなヘアスタイリングから、ご要望に応じて、スカルプケア、専門的育毛サポート、髪のボリュームアップシステム まで幅広く対応します。あなたの街の男性専用サロンのMEN’S WILL を是非ご利用ください。
2020年03月12日毎回たくさんの仮装ランナーが走る毎年5月の第2日曜日に群馬県安中市で開催する「安政遠足侍マラソン」。今年は、2020年5月10日(日)に行われます。自由な仮装で参加できると人気の大会で、仮装大賞や仮装アイデア賞などが多数用意されたちょっと変わった大会です。勝負にこだわらず楽しく走る大会のネーミングの安政遠足は、「あんせいえんそく」ではなく「あんせいとおあし」と読みます。安政遠足は、1855年に安中藩主板倉勝明が藩士の鍛錬として、順位やタイムを気にせず走ることを目的に行っていたそうです。この安政遠足が日本のマラソン発祥とされていることもあり、同マラソンが開催されるようになりました。沿道の応援と自分のパフォーマンスを楽しむ種目は、28.97kmと20.15kmで、タイムを狙うよりも仮装を楽しむお祭りのような大会です。普段は切ることが出来ない衣装、コメント付きウエアなどで冒険して走ってみてはいかがでしょうか。また、仮装せず周りの仮装の人を楽しみながら走るもおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※大会公式サイト
2020年02月15日「ぴあ」調査による2020年2月7日、2月8日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、スポーツドキュメンタリー『侍の名のもとに~野球日本代表 侍ジャパンの800日~』が第1位になった。ベスト10は以下の通り。1位『侍の名のもとに~野球日本代表 侍ジャパンの800日~』93.7点2位『劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー/魔進戦隊キラメイジャー エピソードZEROスーパー戦隊MOVIEパーティー』91.3点3位『37セカンズ』89.9点4位『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』86.2点5位『ファンシー』85.8点6位『グッドライアー 偽りのゲーム』84.7点7位『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』84.1点8位『ヲタクに恋は難しい』83.9点9位『ハスラーズ』83.5点10位『グリンゴ/最強の悪運男』78.9点1位の『侍の名のもとに』は、2017年7月31日に稲葉篤紀が野球日本代表・侍ジャパントップチーム監督に就任してから “2019WBSCプレミア12”で10年ぶりの世界一に輝くまでの800日に密着した作品。選手選考の過程や、試合前のミーティング、ベンチ内での選手の様子など、これまで知ることがなかった場面が次々に登場する。シーズン中はそれぞれが自分の好きなチームを応援しているファンも、この日は“侍ジャパン”の姿を見守るべく映画館に集結。家族連れや、カップル、友達同士、同じチームを応援するグループなど様々な観客が集まったが、20代の女性が多いのが特徴。上映後の出口調査では「すごく貴重なシーンが多い。なにげないシーンにも重みを感じて涙腺がゆるむ」「改めて日本代表監督の重圧を感じた」「世界一になった実際に観に行くことはできず、テレビで観戦したのですが、あの感動を映画館のスクリーンでもう一度感じられたのは野球ファンとしてうれしかった」「普段はプレイヤーの技術が注目されがちだが、この映画では選手ひとりひとりのキャラクターを見ることができた」などの声が寄せられた。会場には自分の応援するチームの帽子やユニフォームを着て来場する人も多かったが、上映後には自分の応援しているチームの所属ではない選手について熱く語る人が多く、観客も“ひとつのチーム”になって鑑賞している印象。調査は100点満点で満足度を聞いているが、多くの観客から「120点!」「200点!」の声がとんだ。(本ランキングは、2/7(金)、2/8(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)■1月31日、2月1日公開作品のランキング1位『淪落の人』93.8点2位『前田建設ファンタジー営業部』93.7点3位『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-』89.7点4位『バッドボーイズフォー・ライフ』89.3点5位『AI崩壊』88.3点6位『嘘八百 京町ロワイヤル』87.6点7位『男と女 人生最良の日々』86.6点8位『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』86.4点9位『母との約束、250通の手紙』84.8点■1月24日、25日公開作品のランキング1位『サヨナラまでの30分』92.7点2位『プリズン・サークル』91.8点3位『his』91.2点4位『ロマンスドール』90.0点5位『彼らは生きていた』89.2点6位『イーディ、83歳はじめての山登り』87.9点7位『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』87.3点8位『風の電話』86.1点9位『キャッツ』85.8点10位『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』84.4点■1月17日、18日公開作品のランキング1位『メイドインアビス 深き魂の黎明』92.6点2位『ジョジョ・ラビット』92.5点3位『mellow』92.0点4位『花と雨』91.7点5位『太陽の家』91.1点6位『オルジャスの白い馬』90.8点7位『記憶屋 あなたを忘れない』90.2点8位『劇場版 ハイスクール・フリート』88.8点9位『リチャード・ジュエル』88.3点10位『ラストレター』87.9点
2020年02月10日ディズニーと20世紀FOXが統合する以前に製作され、当初の2018年4月から3度も公開延期された「X-MEN」シリーズのスピンオフ『The New Mutants/ニュー・ミュータンツ』(原題)。現地時間1月6日、まさに待望というにふさわしい最新US予告が公開され、ファンからは期待の声が相次いでいる。本作は、20世紀FOX単独製作による“本当に最後”の「X-MEN」。『きっと、星のせいじゃない。』(2014)を大ヒットさせたジョシュ・ブーンが監督・脚本を手掛けた青春ホラーという触れ込みだったが、ホラーテイストについて監督とスタジオ側の意見の相違や、ディズニーとの経営統合にまつわる戦略などの点から約15か月も全米公開が先送りされてきた、ファン待望の1作。解禁された予告編では、5人の若いミュータントたちが、それぞれが持つ特別な能力を初めて解き放ったときの様子を告白し合う姿が映し出される。“新入り”らしい少女に「あなたはひとりじゃない」と優しく諭す医師のもと、秘密の施設にとらわれている彼らは、それぞれの能力を覚醒させていくようだが…。なんといっても注目は、豪華なキャスト陣。中心人物となるマジック/リアナ・ラスプーチンを演じるのは、『ミスター・ガラス』『スプリット』などで新世代のスクリームクイーンといわれ、『サラブレッド』でのお嬢様役も記憶に新しいアニャ・テイラー=ジョイ。映像の最後には、自らの腕に“ソウルソード”を作りだしている。狼に変身するというウルフスベーン/ラーネ・シンクレア役には、「ゲーム・オブ・スローンズ」のアリア・スターク役で知られるメイジー・ウィリアムズ。体から高熱のエネルギーを発するキャノンボール/サム・ガスリー役には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジョナサンを演じているチャーリー・ヒートン。さらにサンスポット/ロベルト・ダ・コスタ役は「13の理由」のヘンリー・ザーガ、ミラージュ/ダニエル・ムーンスター役は本作が映画デビューとなるブルー・ハント。医師のセシリア・レイエス役には、新作『スーサイド・スクワッド』にも起用されたアリシー・ブラガ、役柄は不明だが、スペイン出身の名優アントニオ・バンデラスもキャスティングされている。ブーン監督は、『シャイニング』(1980)をはじめとするスティーヴン・キング作品や『カッコーの巣の上で』(1975)などと共に、『ブレックファスト・クラブ』(1985)など青春映画の名匠ジョン・ヒューズ作品を参考にしたといわれ、本映像もホラー+青春ものといった雰囲気がヒシヒシ。PG13指定になるのでは、との声もある。一時は劇場公開されずストリーミングサービスで配信されるという噂もあったが、全米では4月3日公開予定。日本のファンからも「ニューミュータンツ生きてたんか!」「はよ観せてくれ」「ようやく公開か楽しみ」「ミュータントのかっこいいアクション見れそう」といった期待の声が上がっている。(text:Reiko Uehara)
2020年01月08日野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が1日、都内で記者会見を開き、10月31日と11月1日に沖縄セルラースタジアム那覇で開かれる「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019 日本VSカナダ」に出場する28人の選手を発表した。世界ランキング上位12カ国が世界の頂点を争う「第2回WSBCプレミア12」(11月3日開幕)も同じメンバーで臨む。28人の内訳は、投手13人、捕手3人、内野手7人、外野手5人。稲葉監督は、「国際大会に勝つためには、スピードとパワーが必要だと痛感した」と海外視察を振り返り、「さらにスペシャリストとベテランを加え、最高のメンバーが選べたと思っている。今大会はもちろんのこと、東京五輪で金メダルを取りたいと気持ちを新たにした」と意気込みを語った。また、投手陣の柱として千賀滉大(福岡ソフトバンク)を挙げ、主将を指名しない考えを示し、「ここぞというときに頼りになるのがベテラン。松田(宣浩)はムードメーカーでもある。プレー以外の部分でも期待したい」と選出理由を明かしていた。■侍ジャパンメンバーのコメント【投手】(氏名の前の数字は背番号)11 岸孝之(東北楽天)今年の成績で選んでいただき、正直、驚いています。選んでいただいたからには、自分の役割を果たしたいと思います。チームの勝利に貢献できるよう、ベストを尽くしたいと思います。13 山岡泰輔(オリックス)代表に選んでいただき、光栄です。チームを勝利に導くピッチングができるように、日本の代表という自覚と責任を持って頑張ります。16 松井裕樹(東北楽天)再び日の丸を背負ってプレーできることを嬉しく思います。世界での自分のレベルを知り、レベルアップすることができる良い機会だと思っています。そのなかで日本の勝利に貢献できるよう、精一杯頑張ります。18 山口俊(読売)はじめての国際大会ですし、選ばれたことに大変光栄に思います。日本の代表、チームの代表として精一杯頑張ります。19 山崎康晃(横浜DeNA)横浜DeNAベイスターズの代表として、また日本代表としての誇りを持って、日本の強さを示したいと思います。2020年東京オリンピックに向けて、チームの結束力と団結力を高めたいと思います。21 今永昇太(横浜DeNA)選出していただき非常に光栄です。代表として日の丸を背負う責任を感じ、一戦必勝を目指してチームのピースになれるよう頑張りたいと思います。22 大野雄大(中日)目標としていた日本代表に選出していただき、大変光栄に思うとともに、日の丸を背負うという責任も感じております。選ばれたことがゴールではなく、プレミア12でしっかりと自分の投球をし、結果を残すことが恩返しだと思います。チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。28 高橋礼(福岡ソフトバンク)選んで頂き、本当に嬉しく思っています。ホークスの看板と日の丸を背負っていると意識して、どこで投げることになっても力を尽くして相手をしっかりおさえたいです。過去の国際大会同様、今回もこれからの野球人生に活かせるようないい経験を積みたいと思います。41 千賀滉大(福岡ソフトバンク)日本代表に必要と思って頂いたのだとすれば、本当に光栄ですし嬉しいです。選んでもらったからには、評価してもらった部分をしっかり出して、精一杯頑張りたいと思います。43 山本由伸(オリックス)国際大会は初めてですし、楽しみです。日本のトップチームとして選んで頂いたので、しっかりと自分らしいピッチングでチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。44 森原康平(東北楽天)今年の春に続き、日本代表に選んでいただき大変ありがたく思います。今の自分の持っている最高のパフォーマンスを出しきり、チームの勝利に貢献したいと思います。47 中川皓太(読売)※初選出初めての選出となりドキドキしていますし、とても光栄です。トップチームですし、緊張はしますが自分の持ち味を発揮して日本の勝利に少しでも貢献できるように頑張ります。90 田口麗斗(読売)選ばれると思っていなかったので驚いていますが、選出していただき光栄です。自分ができること、自分の役割を全うしてチームの勝利に貢献したいです。【捕手】10 小林誠司(読売)選んでいただいて光栄です。少しでもチームの力になれるように精一杯、頑張ります!27 會澤翼(広島東洋)選んで頂き大変光栄に思います。日本代表の一員として、優勝目指してチームにしっかり貢献できるように頑張ります。ファンの皆様、応援宜しくお願いします。62 甲斐拓也(福岡ソフトバンク)選出して頂いて、野球選手として本当に光栄な思いです。同時に、強いチーム・良い選手を相手に勝ち続ける責任もありますし、身が引き締まる思いです。自分が何をすべきかを考えながら持っている力をしっかり出し、勝ちに繋がるプレーをしていきたいです。【内野手】1 山田哲人(東京ヤクルト)選出していだき、大変光栄に思います。ありがとうございます。日本代表として恥じないプレーで全力を尽くしたいと思いますので応援宜しくお願いします。2 源田壮亮(埼玉西武)プレミア12のメンバーに選出いただき、本当に光栄に思います。とても身が締まる想いです。1球1球、緊張感のある国際大会の中で、日本の勝利に貢献することができるプレーをできるように一生懸命頑張ります。3 浅村栄斗(東北楽天)侍ジャパンに選んでいただき光栄です。日本を代表する選手が集まる中でプレーできることは素直に嬉しいです。しっかり準備をし、いつも通りのプレーをすることでチームに貢献したいと思います。4 菊池涼介(広島東洋)選んで頂きありがとうございます。チームの勝利に貢献できるように、全力プレーで最善を尽くします。5 外崎修汰(埼玉西武)初めてプレミア12の舞台でプレーさせていただけること、とても光栄に思います。国際大会ではより色々な役割を求められると思いますので、しっかりそれにこたえることができるように頑張ります。そして、走攻守で日本の勝利に貢献することができるよう、しっかり準備をして挑みます。6 坂本勇人(読売)大変光栄です。選んで頂いたからには、最高のプレーができるように万全準備をして、試合に挑みたいと思います。7 松田宣浩(福岡ソフトバンク)選んで頂き正直驚きましたが、また侍になれて嬉しいです。若い選手に国際大会の経験を伝えたり、みんなが力を発揮できる雰囲気を作ったりすることも期待されていると思っています。僕はまだ世界一を経験したことがないので、熱男・松田宣浩、世界で羽ばたきたいと思います。【外野手】8 近藤健介(北海道日本ハム)侍ジャパンに選んでいただいて大変光栄ですし、非常に身が引き締まる思いです。今の自分の力を最大限に発揮し、バッティングで持ち味を出せるように頑張りたいです。チームの勝利に貢献できるプレーができるよう全力を尽くしたいと思います。23 周東佑京(福岡ソフトバンク)※トップチームには初選出本当に信じられない気持ちです。チームメイトはすごい選手ばかりなので、人見知りする僕としては今から緊張しています。しっかり先輩たちについていきます。出場する機会があれば自分の持ち味を出して、グラウンドを誰よりも速く駆けたいと思います。34 吉田正尚(オリックス)日本の代表として選んで頂いたので、最高のパフォーマンスを見せられるように、しっかり準備したいと思います。チームの勝利に貢献できるようなプレーを見せられるように頑張ります。51 鈴木誠也(広島東洋)選んで頂いて光栄です。稲葉監督の力になれるよう全力で頑張ります。55 秋山翔吾(埼玉西武)4年前にできなかった優勝を目指してやっていきたいです。稲葉監督の期待に応えられるように、そしてチームの勝利のために色んな役割を果たしていきたいです。【コーチ】88 金子 誠 ヘッドコーチ兼打撃コーチ81 建山義紀 投手コーチ84 村田善則 バッテリーコーチ82 井端弘和 内野守備・走塁コーチ87 清水雅治 外野守備・走塁コーチ
2019年10月03日X-MENの主要メンバーであるジーン・グレイの心の闇に潜んでいた“ダーク・フェニックス”が覚醒し、人類滅亡の脅威となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』。現在、デジタル先行配信中の本作から、劇場版のラストとは異なる“もうひとつのエンディング”が公開された。今回公開されたのは、本作ブルーレイに特典映像として収録される未公開シーン集の一部で、本編とは異なるエンディングの「別れの言葉」という映像。心の闇に潜んでいたもうひとつの人格“ダーク・フェニックス”が覚醒してしまい、敵となってしまった愛する仲間ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)と戦わざるをえなかったプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)の、仲間を失った深い悲しみと喪失感が伝わる別エンディングとなっている。この別エンディングの舞台は、プロフェッサーXがミュータント育成のために創設した「恵まれし子らの学園(エグゼビア・スクール)」。旧友レイブンに向けて、「自分が何者なのか、何を目指していたのかも忘れていた。多くを失ったよ」と、涙ながらに後悔を口にするプロフェッサーX。愛する仲間を失い、自身が創設した学園まで廃校にしてしまったプロフェッサーXが、悲しげな表情を浮かべ、荒れ果てた校舎を後にする姿には胸がいっぱいになる。そして最後は、「壮大なる銀河の中では、私たちがどんな存在で今後どうなるのかも未知のままだ。だから私たちは学び続ける。これは終わりではない。始まりなのだ」というジーン・グレイらしき声のメッセージで締めくくられている。なお、本作のブルーレイ&DVDには、ファン必見の未公開シーンやメイキング映像など計90分を超える見どころ満載の特典映像が収録されている。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は先行デジタル配信中、ブルーレイ&DVDは10月9日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月25日20年を超えるアメコミ作品最長シリーズの最終章となる最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。世界公開が迫る中、現地時間6月4日(火)、ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催され、新旧シリーズでジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーとファムケ・ヤンセンほか超豪華キャスト陣が大集結、さらに「X JAPAN」のYOSHIKIがスペシャル・アンバサダーとして登場した。この日、チャイニーズシアター前はハリウッド通りを全面封鎖し、Xという文字を囲むようにレッドカーペットが敷かれた。Xの文字上にはコスプレをしたファンが約150人、スクリーニングに招待されたファン900人、さらにレッドカーペットの外側には約1,000人を超えるファンが集結、シリーズのラストを飾る最終章にふさわしい大盛況のイベントとなった。ジェニファー&ジェシカ、マカヴォイ&ファス…華やかなレッドカーペット!フォトコールを終え、はじめにレッドカーペットに現れたのはタイ・シェリダン(サイクロップス)、続いてブルーのセットアップ姿が眩しいニコラス・ホルト(ビースト)や、コディ・スミット=マクフィー(ナイトクローラー)ら。続いてサイモン・キンバーグ監督、プロデューサーのハッチ・パーカーも到着。さらに白いドレスでエレガントな装いの謎の女役ジェシカ・チャステイン、シックな黒のドレスに身を包んだジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、マイケル・ファスベンダー(マグニートー)、ジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)とメインキャストが続々と登場、大歓声で迎えられた。新旧ジーン・グレイの2ショットに会場は大盛り上がりそして旧三部作でジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセンも赤いドレス姿で登場し、最新作の完成を祝うと、最後に主演のソフィー・ターナーがシルバーとブラックの細身のドレスで姿を現し、シリーズ最強の“ジーン・グレイ”女優の奇跡の2ショットが実現、会場のボルテージも最高潮に達した!ソフィーの隣には先日式を挙げたジョー・ジョナスもおり、コスプレをした熱狂的なファンに笑顔でファンサービスを行った。主演を務めたソフィーは「これほど誠実で献身的なファンがいる作品に参加できてとてもうれしいわ。映画だけでなく、X-MENのコミックは何十年も、何世代もの人々に愛されている。これは人々の人生のようなもので、X-MENは自分の人とは違うところを利用するようになって、パワフルになり、スペシャルな存在になる。これは、若い人に聞かせたいすばらしいメッセージだと思うわ」とアピール。さらに旧シリーズでジーン・グレイを演じたファムケは、ソフィーにアドバイスを送ったかと問われ「最初は聞かれたけれど、彼女はもうすばらしい女優だから、アドバイスはいらないと答えたの。彼女はかわいいわ。これから新作を見るところで私はとてもワクワクしているわ」と最新作のジーンを絶賛した。本作の“ヴィラン”、ジェシカも興奮「本当の家族のよう」マグニートーを演じたファスベンダーは、「『ファースト・ジェネレーション』から始めたが、マグニートーの人生のさまざまな状態を演じることができて幸運だった。最初のエピソードでチャールズとエリックが初めて出会うところを演じ、マグニートーとプロフェッサーXというキャラクターを生みだすことができてすばらしいチャンスだった」と約10年間シリーズに携わることができた喜びに感慨深げ。また、ミスティークを演じたジェニファーは「2年ごとに同じキャラクターを繰り返すことになって、キャラクターと一緒に過ごしているようですばらしいわ。こういうシリーズを演じて気に入っているところは、キャストなの。みんなの顔を見たいと思うわ」と、シリーズを通して深まったキャストの絆をアピール。ヴィランとして初のヒーロー映画出演となったジェシカは「すばらしい気分だった。みんなはX-MENシリーズに取り組んで20年近く続いているから、本当の家族のようなの。『どうやってストーリーを伝える役に立てばいいかしら?』と思ったわ」と初挑戦への思いを述べた。YOSHIKIのお気に入りキャラは…?「強い人が好き」レッドカーペットには、L.A.在住である「X JAPAN」YOSHIKIさんも参加。Xポーズを披露しながら各国のメディアのインタビューに流暢な英語で応対した。作品を観終えたYOSHIKIさんは「もちろん音楽もすごいですけど、特殊効果や編集がすごいですよね。業界の観点から見てしまいました」とコメント、能力が気になるキャラクターについては「強い人が好きなので、ソフィー・ターナーかな」と明かした。さらに、日本のファンへのおすすめポイントについては「歴史のあるシリーズ最終章というのは結構大きいですね。X-MEN(のプレミア)については何度かオファーをもらっていたのですが、今回コンサートツアーなどと日程がぶつかっておらず、今回自分がたまたまハリウッドにいたということで初めて実現して本当に良かったなと思います」と打ち明け、「これを観ると今までの作品の繋がりもわかりますし、そういう意味ではやっぱり観なくちゃいけない作品なんじゃないかなと思います。まあ、僕が観に来たくらいですから(笑)」と、ジョークを交えて語った。なお、YOSHIKIさんは「X-MEN」の生みの親であり、マーベル・コミック発行人で昨年11月に亡くなったスタン・リー氏と長年親交があり、同氏のプロデュースにより、2011年からYOSHIKIさんを題材にしたスーパーヒーローが活躍するアメコミ「ブラッド・レッド・ドラゴン」が米国で出版されているほど。このレッドカーペットの模様は、本日6月6日の「YOSHIKI CHANNEL」と「YOSHIKI CHANNEL INTERNATIONAL」でも放送が予定されている。レッドカーペットウォーキングを終えたキャスト、監督、プロデューサーは一旦バックステージに下がり、特設ステージにて原作者のクリス・クレアモントが挨拶。そしてキンバーグ監督による一人一人の紹介でオールキャストが再登場。スター俳優勢ぞろいのX-MENメンバーがフランチャイズのレガシーを祝っていた。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月06日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)で、ジーン・グレイ=ダーク・フェニックスの原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着したが、このたび誌面に掲載されるグラビアが公開された。ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)が巨大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから約10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。えなこが映画作品の公式コスプレイヤーに就任するのは本作が初。『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』では、“闇から光、光から闇へと転生を繰り返す不死鳥”をテーマに、原作コミックのダーク・フェニックスさまざまなえなこの姿を撮影した。公開されたグラビアは、原作コミックのダーク・フェニックスの姿に身を包んだえなこが、世界が注目するクリエーター集団・ANIMAREAL(アニマリアル)とのコラボで魅せる幻想的な1枚。本人も「あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになった」と語るこれまでのイメージとはまた違った姿で、美貌を放っている。また、メイキング画像も公開。デコルテをあらわにしたセクシーな濡れ髪ショットも収められている。(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月04日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、コスプレイベントのみならず、映画やCMなどのイベントで大活躍だ。マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)では、ジーン・グレイ役の原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着。えなこに撮影の感想や美の秘訣などを聞いた。――今回、ジーンになりきって、いかがでしたか?強くてかっこいい女性が大好きなので、ジーンはまさに理想のキャラクター。撮影では、表情やポーズを堂々としようと意識していました。あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになりましたが、ちょっとでも近づけていたらうれしいです。――炎に包まれて立っているジーンなど、コミックでの印象的なシーンを再現されたそうですね。炎のカットでは、浮遊感を見せるために高いヒールを履いていて、つま先立ちの状態でポーズを決めるのは大変でした。腰をひねってかっこよく見えるようにしたり、指先一つ一つのバランスも気合いを入れてポーズをとりました。――背中を大胆に披露しているセクシーなカットも。背中を見せるポーズって実はすごくきつくて、振り返りポーズが一番苦手かもしれないって思っているくらい大変なんです。背中をきれいに見せながら顔も見せないといけなくて、しかも力が入りすぎているように見えてはいけない。いろいろなところに気を配らないといけなくて、今回もやっぱり難しかったです。――ジーンの衣装も美しいスタイルが際立つ衣装ですが、美容のために日々努力していることを教えてください。あまり間食をしない、ジュースは飲まない、ということは気を付けています。5~6年くらいジュースは飲んでいないと思います。あと、ストレスをためないように心がけています。ストレスがたまると、過食やむくみなどいろんなところに影響が出てきてしまうので。――運動はされていますか?今はしていないですね。でも、振り返りポーズとかけっこうきついポーズがあるので、コスプレ撮影のときに鍛えられているのかなと思っています。――最近では、コスプレイベントにとどまらず、映画出演や企業イベントなどでも活躍されていますが、今後挑戦してみたいことはありますか?コスプレという文化をもっと広げていきたいと思って頑張っているので、コスプレイヤーがやったことがまだやってないようなお仕事に挑戦して、同じように頑張っているコスプレイヤーさんの後押しになるようなことをやっていきたいです。――具体的にやりたいことはありますか?そうですね、始球式はずっと前からやってみたいと思っています。コスプレイヤーさんでやられた方はまだいないと思うので。地元が名古屋なので、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズさんの試合で投げられたらうれしいです。■プロフィールえなこ1994年1月22日生まれ、愛知県名古屋市出身。個人のコスプレ活動にとどまらず、テレビや雑誌、アニメ・ゲームイベントなど、幅広く活動。『映画 賭ケグルイ』(2019)で映画初出演も果たす。動画配信アプリLiveMeでレギュラー配信中。
2019年06月03日来月公開の『X-MEN:ダーク・フェニックス』のエンディングは、脚本・監督を担当したサイモン・キンバーグが当初予定していた内容と異なるという。同作の撮影は、2017年10月に終了。しかし、1年後の2018年8月から9月に再撮影が行われたため公開日が2018年3月から2019年2月、さらに6月へと変更を余儀なくされた。再撮影について、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーX役を演じているジェームズ・マカヴォイが「Yahoo!Movies UK」にこう語っている。「(『ダーク・フェニックス』)のエンディングは、とてつもなく多くの変更があった。変えざるを得なかったんだよね。ちょっと前に公開されたほかのスーパーヒーロー映画との重なりや類似点があったから。ぼくたちには知る由もなかったけど…」。また、エリック役のマイケル・ファスベンダーは「セットにスパイがいて、ぼくらのアイディアを盗んだんじゃないか」とさえ思っているようだ。2人はどのスーパーヒーロー映画のエンディングと酷似していたかを明かさなかったが、「Collider」は時期を絞って『キャプテン・マーベル』、『マイティ・ソー バトルロイヤル 』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とし、その中でも『キャプテン・マーベル』のラストと“かぶった”のではないかと推測している。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月30日若手女優・浜辺美波が、「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」でシリーズ初主演を務めることが決定。アクションシーンが見どころのシュールなコメディー「大根侍」に出演する。浜辺美波、野菜を武器に修行?郷ひろみが戦隊ヒーローを演じる「永遠のヒーロー」、吉田羊が神隠しにあった息子の母を演じる「しらず森」、木村文乃が種から生えた人間を育てる「人間の種」、玉森裕太が恐怖のピアノ楽曲を奏でる「さかさま少女のためのピアノソナタ」がすでに発表されている今回の「世にも奇妙な物語」。そこに新たに発表された浜辺さん主演の作品「大根侍」は、田丸雅智の「夢巻」所載の同名作品が原作。浜辺さんが演じるのは、バスケットボール部のマネージャーで女子高生の立川樹。憧れの先輩・萩山翔の大好物・ブリ大根を作るべく、大根の入ったレジ袋を提げ意気揚々と歩いていると、男とぶつかってしまう。その男は、大根を刀のように腰に差しており、不審に思った樹は立ち去ろうとしたが、男はいきなり大根で斬りかかってきた!大根で腕を斬られパニックになり、拝むように命乞いをする樹に「決闘は1か月後にしてやる」と言う男。「もし逃げたら、代わりにこやつを斬る。(それまでに)せいぜい腕を磨くがいい」と先輩の写真を見て言い放ち、去っていった。するとそこへ「わしの弟子にならぬか」と腰に大根を差した老人が。樹はその老人の元で野菜を武器に修行を始める…というストーリー。「読めば読むほど不思議すぎる」スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「無痛~診える眼~」で注目を集め、主演を務めた『君の膵臓をたべたい』『センセイ君主』「賭ケグルイ」など、いま映画・ドラマに引っ張りだこの浜辺さん。今作について「『大根侍』というタイトルを先に聞いてどんな感じなんだろう?と想像を膨らませていたのですが、実際に台本を頂いて、読めば読むほど不思議すぎる世界が広がっていました」と台本を読んだ感想を語る。また、注目のシーンについては「今回、大根や様々な野菜を使って殺陣をするシーンがありました。たくさん練習して挑んだシーンなのでぜひチェックしてみてください」とアクションシーンが見どころだと明かし、「シュールな世界が広がっています。まさに『世にも奇妙な物語』です。そんな世界をぜひお楽しみに!」とアピールした。憧れの先輩役には“同級生”井上瑞稀大根を武器に主人公に戦いを挑む不思議な男役には、「コンフィデンスマンJP」の小手伸也。主人公の憧れの先輩・萩山翔役には、ジャニーズJr.内のユニット「HiHi Jets」の井上瑞稀、老人役は久保酎吉が演じる。浜辺さんと井上さんは、高校の同級生。今年高校を卒業したばかりの2人が、今回初めて共演することに。浜辺さんは「緊張しがちな現場でリラックスできました」と井上さんとの共演を明かし、一方の井上さんは「浜辺美波さんとは高校の時の同級生だったので、今回の先輩役には少し違和感を持ちましたが、優しくて面白いスタッフの方ばかりでとてもリラックスして撮影することが出来ました」とコメントしている。また小手さんは「お話をいただいた際に、“今度はどんな奇妙な世界に巻き込まれるのだろうか”とワクワクした気持ちで台本を読んでみたら、僕自身が“奇妙の正体”そのものでした(笑)。全力で身体も張らせていただきましたし、面白い内容になっていると思いますので、ご期待ください!」と呼びかけている。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月29日X-MEN分裂の危機を描くシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、英国出身の人気俳優ジェームズ・マカヴォイが演じるプロフェッサーXのキャラクター・ポスターをシネマカフェが独占入手。このX-MENを率いるリーダーが、ジーン・グレイを<ダーク・フェニックス>へと覚醒させてしまう“判断ミス”を犯したという。X-MENには欠かせない人物、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。X-MENの創始者である彼は史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。今回の主人公となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)も幼いころに彼に引き取られ、右腕的存在となるまでに成長した。解禁されたポスターでは、プロフェッサーXがシリアスな表情で正面を見据えている。だが、炎のような謎の光線によって、彼の表情は半分がダークサイドに陥っているかのようにも見える。本作では、いまや世界平和を守る存在となったX-MEN。ある日、プロフェッサーXに「スペースシャトルが宇宙空間で動けなくなった」と、大統領からの救助の依頼が舞い込む。プロフェッサーXはミッションを即断し、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の陣頭指揮で宇宙飛行士の救出に成功する。だが、地球から指示を送るプロフェッサーXの“ある判断ミス”が原因で宇宙ミッション中に事故が起こる。宇宙空間に取り残されたジーンは、謎の光線に包まれ、史上最大の脅威<ダーク・フェニックス>へと覚醒、その強大なパワーが暴走し、世界の危機をも引き起こすことに…。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)以来、若き日のプロフェッサーXを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女』のタムナス役で注目を集め、『つぐない』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。近年ではM.ナイト・シャマラン監督『スプリット』とその続編『ミスター・ガラス』での多重人格者の怪演も記憶に新しく、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』なども控えている。舞台でも精力的に活動し、2013年の「マクベス」ではオリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされた演技派俳優だ。ジーンを<ダーク・フェニックス>として覚醒させてしまったプロフェッサーXの判断ミスは、彼女の暴走だけでなく、X-MENの内部分裂をも引き起こす原因となる。果たして、彼が率いるX-MENは力を合わせ、<ダーク・フェニックス>の暴走を食い止めることができるのか…?本作は『X-MEN』シリーズ最終章として、壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月22日シリーズ累計2000万部を突破した佐伯泰英氏の人気時代小説『居眠り磐音(いねむりいわね)』が映画化された。凛々しい侍姿で主人公の坂崎磐音を演じたのは、松坂桃李さん。じつは時代劇主演は初めてだというが、自身の胸中には、ある思いがあったのだそう。好きな人と一生会えない悲しさはある種美しい。「俳優デビュー作のドラマ『侍戦隊シンケンジャー』からちょうど10年で、時代劇で侍をやることになったので、1周回って不思議な縁を感じました(笑)。もう1回、侍に戻るというのがうれしくて、最初はそんな意気込みから入りましたね」物語の舞台は江戸時代。ある事件により琴平(柄本佑)と慎之輔(杉野遥亮)の2人の大切な幼なじみを失ってしまった磐音は、許嫁の奈緒(芳根京子)を残して脱藩し、すべてを失って浪人の身となった。長屋の主人の紹介により昼は鰻屋、夜は両替屋の用心棒として働き始める中、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれていく。「磐音は、普段はおっとりした性格で周りに流されやすい男。でも、守るべきものに危険が及ぶと、剣客として腕前を発揮する。磐音を演じるにあたり、その空気がガラリと変わる緩急をまず大事にしなければいけないと思いました。それから、佑さんとは8年ぶりの共演になるんですが、日頃からプライベートの付き合いがある中でこうやって共演できてうれしかったですね。立ち回りのシーンでは、剣のひと振りがひとつのセリフになっているように感じて、言葉はなくてもこんなに会話できるのかと知れたのも、相手が佑さんだったから」時代劇映画と聞くと、アンアン世代は難しそうだと思うかもしれない。「僕もはじめは、距離があるかも…と思いました。携帯電話がない時代、気軽にやりとりができないからこそ、感情が高まる瞬間があったり、危ないことがあったら剣で斬るしか手段がなかったり。いつでも死と隣り合わせだという葛藤は、現代劇にはないですから。でも実際に演じてみると、今の僕たちにも共感できる感情も多いし、例えばお互いに生きているのに好きな人と一生会えない悲しさみたいなものは、ある種美しいし素敵だなあと憧れました。それから、言葉の使い方もそうなんですが、ひと言を発するまでの“間”に、緊張感や思いの強さが込められているというのがわかると、ますます時代劇って面白いんです」磐音は、時代劇の新たなヒーロー像にもなりうると松坂さん。「武士や侍って、剣を抜いていなくても鋭さが漂っているイメージだったから、普段はなかなかのお人好しで、一度剣を抜けば優秀な剣客だという磐音のギャップは新しいと思います。時代劇とはいえ、物語もシンプルでわかりやすく、テンポもいい。時代劇初心者にもきっと楽しんでいただけると思います。僕自身も、この先40代になっても時代劇に参加できる役者でいたいですね」『居眠り磐音』普段は温厚な磐音は、独特なスタイルながら剣の腕前は一流。浪人となり江戸で出会った大切な人々を守るため、悪に立ち向かう。出演/松坂桃李、木村文乃、芳根京子ほか5月17日より全国公開。©2019映画「居眠り磐音」製作委員会まつざか・とおり1988年10月17日生まれ。ドラマ『パーフェクトワールド』(CX系)放送中、映画『新聞記者』は6月28日、『蜜蜂と遠雷』は10月4日公開予定。ジャケット¥48,000(オーラリー TEL:03・6427・7141)シャツ¥48,000パンツ¥58,000(共にフランクリーダー/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)シューズ¥44,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティックTEL:03・5808・7515)※『anan』2019年5月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小林 新(UM)ヘア&メイク・高橋幸一(Nestation)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年05月15日『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『ブラックパンサー』のチャドウィック・ボーズマンが日本史上初の黒人侍として知られる弥助を演じるという。「Variety」誌などが報じた。弥助は1579年、イタリア人宣教師のアレッサンドロ・ヴァリニャーノに連れられ日本に上陸し、織田信長に気に入られて仕えることに。1582年の本能寺の変で明智軍に捕らえられた。脚本は「ナルコス」のクリエイターのひとり、ダグ・ミロ。チャドウィックは、「弥助の伝説っていうのは、すごく興味深いのに知られていない歴史の1つだよね。アジアに起源を持たずしてサムライになった、唯一の人なんだ。この映画はただのアクションムービーじゃなくて、文化的な出来事と交流を描くよ。参加できることをすごく楽しみにしている」と語っている。チャドウィックは主演とプロデューサーを兼任する。ほかにエリック・フェイグ(『ステップ・アップ』シリーズ)、マイケル・デ・ルカ(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズ)らがプロデューサーを務める。弥助をテーマとした映画は、チャドウィック版とは別にMGMも製作を進めていることが明らかになっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2019年05月08日メガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が完成間近。今回はジーン・グレイのダークサイド<ダーク・フェニックス>を止めるべくX-MENの司令塔となる、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークに注目!最新作の初解禁写真とともに世界を魅了した軌跡をたどった。これまでも様々な能力で世界の危機を救ってきたX-MEN。特に大統領の命を救ったミスティークことレイブンは国民的な英雄となり、弾圧されているミュータントの救済活動に励んでいることから、若きミュータントの憧れの存在となった。X-MENの司令塔的な存在でもあるミスティークを演じるのは、28歳の若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスだ。2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から8年間、あどけなさのある初登場から大人の女性へと成長を見せてきた。青い肌を持ち、変幻自在の能力であらゆる人物に姿を変える能力を持つミスティーク。幼少期に出会ったプロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)らとX-MENの発足に奔走する。『ファースト・ジェネレーション』では思春期まっただ中ということもあり、自身の“本来の姿”に葛藤を感じるように。やがてマグニートー(マイケル・ファスベンダー)の言葉に共感し、自分の個性を認めるようになるのだが…。このときジェニファー自身もまだ10代で、イノセントなあどけなさが残っている。それから約10年後を描いた『X-MEN:フューチャー&パスト』(’14)では、ミスティークは大きく成長。この間、ジェニファー自身も『ハンガー・ゲーム』でさらに人気を得て、『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを獲得する。ブライアン・シンガーが「純真さが少なくなり、進化する」キャラクターだと解説する通り、仲間であったプロフェッサーXらと対立する場面も。さらに10年後を舞台にした『X-MEN:アポカリプス』(’16)では、東ベルリンに潜入してナイトクローラー(コディ・スミット=マクフィー)の救助に奔走するなど、変幻自在な活躍を披露した。なんといっても、常に最前線で敵に立ち向かう姿がカッコいいのだ。そして今回初解禁されたのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』で宇宙ミッションへと向かうミスティークをとらえた場面写真。その強い眼差しから責任感の強さが感じられる。だが、その任務の最中、ジーン(ソフィー・ターナー)のもうひとつの人格<ダーク・フェニックス>が覚醒。予告編にも描かれている通り、最強となった<ダーク・フェニックス>が暴走を始める。誰よりも仲間を気遣い、ジーンの親友として「絶対に見捨てない」と声をかけるミスティークだが、圧倒的なパワーが目の前に立ちはだかる。シリーズ最終章となる本作では、ミスティークをはじめとするX-MENのメンバーたちは壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月03日「X-MEN」シリーズ最大の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開日が6月21日(金)に決定、さらに新予告【最大の驚異編】が全世界で一斉解禁された。超人的能力を持って生まれたミュータントたち、X-MENの戦いを描く原作コミックの中でも、極めて重要な作品として名高い「ダーク・フェニックス サーガ」。当時のファンに多大な衝撃を与えただけでなく、物語に触発された作家を数多く生み出し、その後のアメコミ界隆盛の礎となった伝説的作品とされている。この度の本予告編では、マーベル史上最強最悪のダークヒーロー、ダーク・フェニックスの驚異的なパワーがベールを脱ぐ。自らの力をコントロールできず、裏人格のダーク・フェニックスを解き放ったジーン・グレイ。その変貌と圧倒的な力を目にしたX-MENのメンバーたちは、仲間であるジーンを救うべきか、戦うべきか苦悩する。しかし、ジーンのダークサイドを助長する謎の女性が出現し、ダーク・フェニックスの暴走はさらに加速、大きな犠牲を出してしまう。X-MENは否応なしに“最大の脅威”となった彼女と対峙することに…。ついにX-MENの全てが終わってしまうのか――。驚異のパワーを持つジーン・グレイこと“ダーク・フェニックス”を演じるのは、23歳のソフィー・ターナー。4月に最終章が放送される大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める彼女が、自らの二面性と強大なパワーを制御できずに葛藤する、複雑なキャラクターをどう演じるのか要注目。また、マイケル・ファスベンダー(マグニート)に、『ミスター・ガラス』における怪演も記憶に新しいジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)、オスカー女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダン(サイクロプス)など豪華キャストが集結し、今回の予告編にはクイックシルバー役のエヴァン・ピーターズも登場。そして物語の鍵を握る謎のキャラクターには、多数の受賞歴を持つジェシカ・チャステインがキャスティングされている。仲間であるジーン“ダーク・フェニックス”との戦いに身を投じてゆくX-MENの葛藤や心の機微を、実力派キャストのアンサンブルによって描いた本作は、観る者の心を揺さぶるマーベル史上最もエモーショナルな物語となりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年03月01日ミュータントたちの過酷な運命と時空を超える壮絶な戦いを描いたメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、本作の主人公ジーン・グレイを演じるソフィー・ターナーと、謎の女性キャラクターに扮してシリーズに初参戦するジェシカ・チャステインが、サイモン・キンバーグ監督と共にブラジルコミコンのステージに登場!熱気に包まれた超満員の会場で笑顔を振りまいた3人は、ステージで寝そべって記念撮影するなどファンとの交流を楽しんだ。全世界累計興収28億ドルを超える大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作となる本作(※Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:11月2日時点)。人類を救う戦いから10年。強大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。現地時間12月7日、物語の鍵を握るジーン・グレイ役のソフィー、謎の女性を演じるジェシカ、キンバーグ監督がブラジルコミコンに降臨。熱い熱気に包まれた満席の会場に、白のスーツに身を包んだソフィーと、グリーンのスーツをクールに着こなしたジェシカは大満足の様子。ファンとの交流を満喫し、ステージで横たわって記念撮影するひと幕も見られた。また、今回のブラジルコミコンに併せて、ファンアートによる新ポスターが世界同時解禁となった。コミックブックの表紙を思わせるビジュアルには、ブラジル公開タイトルである「X-MEN NEGRA」と記されている。NEGRAとはポルトガル語で「暗黒」の意味。ビジュアルの中央には、真紅の髪を逆立て“ダーク・フェニックス”と化したジーン・グレイが描かれ、シリーズの核となる2人、プロフェッサーX/チャールズ役のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリック役のマイケル・ファスベンダーが両サイドに配され、ファン垂涎のポスターとなっている。X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作に、引き続き注目していて。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月、全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年12月11日綾野剛主演、宮藤官九郎脚本による映画『パンク侍、斬られて候』が、12月20日(木)より「dTV」にて独占配信することが分かった。国内では初となる、映像配信事業者「dTV」が1社単独で製作した劇場公開映画となった本作。原作は、芥川賞作家・町田康が2004年に発表した同名傑作小説だ。映画の物語は、超人的剣客を自称する1人の侍(綾野さん)がついた嘘をきっかけにはじまる世界を揺るがす大合戦を描き、悪のカリスマ指導者、策略家の家老、最強の暗殺者、エスパー、謎の美女…次々と現れるクセもの12人による生き残りを賭けたエンターテインメント作品となっている。『シャニダールの花』『新宿スワン』「空飛ぶ広報室」「コウノドリ」など様々な役柄を演じてきた綾野さんを主演・掛十之進役に迎えたほか、北川景子、浅野忠信、國村隼、豊川悦司、東出昌大、染谷将太ら豪華演技派俳優が集結。脚本は『舞妓Haaaan!!!』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の宮藤さんが手掛け、『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』『ユメノ銀河』の石井岳龍監督がメガホンをとった。映画公開時には、北川さん演じる謎の女・ろんの腹ふりダンスシーンや、浅野さん演じる悪のカリスマ指導者・茶山のアドリブ演技など、俳優陣たちの怪演の数々が大きな注目を集めていた。そんな話題・問題作が早くも今回「dTV」に登場。クセもの12人による生き残りレースをお見逃しなく!なおYouTube dTV公式チャンネルでは、“年末年始はドラまみれ。”と題し、dTVオリジナルドラマ「仮面ライダー4号」「花にけだもの」「パパ活」などを期間限定独占配信。期間は12月9日(日)~2019年1月14日(月・祝)までとなっている。『パンク侍、斬られて候』は12月20日(木)12時~dTVにて配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:パンク侍、斬られて候 2018年6月30日より全国にて公開ⓒ エイベックス通信放送
2018年12月09日映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、2019年6月21日(金)に公開される。悪に蝕まれた仲間と世界のためにX-MENが立ち上がるシリーズ7作目となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、前作の『X-MEN:アポカリプス』で巨大なる脅威に大打撃を与えたジーン・グレイにフィーチャー。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増幅し、内に秘められたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。悪に支配され制御不能となり、全宇宙を破滅に追いやるジーン・グレイを、X-MENは止めることができるのか。ジェシカ・チャスティン&お馴染み豪華キャストキャストには、シリーズお馴染みのメンバーが再集結。前作に続き、ジーン・グレイをソフィー・ターナーが演じる。また、ジーンの恋人であるサイクロップスを、『レディプレイヤー1』で大ブレイクを果たしたタイ・シェリダン、プロフェッサーXをジェームズ・マカヴォイ、マグニートーをマイケル・ファスベンダー、ミスティークをジェニファー・ローレンスらが務める。また、ジーン・グレイに迫る謎の女には、『ゼロ・ダーク・サーティ』『モリーズ・ゲーム』などを好演した演技派女優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。監督は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグが務める。ストーリー人類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの“悪”に⽴ち向かう。【詳細】映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開日:2019年6月21日(金)監督:サイモン・キンバーグ出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン配給:20世紀フォックス映画
2018年11月11日2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された「X-MEN」シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が2019年6月に決定、併せて日本版予告編&最新画像が到着した。世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/約3,167億円:11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ「X-MEN」。2011年に公開された『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年をつなぎ、2016年の『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられた。その戦いから10年。巨大な驚異・アポカリプスへ壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)だった。しかし、ジーンは宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖、内に封じ込められていたもう1つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、本作ではX-MENがジーンの〈悪〉に立ち向かうことに。今回公開された予告編は、チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)の“恵まれし子らの学園”から始まる。「私を治せるの」と彼に問いかけるのは、秘められた能力に目覚める少女ジーン。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、幼き日のトラウマを克服し、X-MENの一員となる。だが、自らに秘められた“真実”を探し続けるジーンに、「誰もあなたの心を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャステイン)が囁く。「変わり始めている」と彼女の変化を気に掛けるチャールズとレイブン(ジェニファー・ローレンス)。涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭す。しかし、制御不能の“ダーク・フェニックス”となったジーンの能力は暴走を始めていた。ジーンの秘められた最大の“闇”が明らかになるとき、悪に支配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが立ち上がるーー。また、同時解禁となった最新画像は、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ/ダーク・フェニックスがフィーチャーされたもの。演じるのは『X-MEN:アポカリプス』に続き、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で世界的に知られるソフィー・ターナー。さらに、チャールズ/プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、エリック/マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、レイブン/ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、ハンク/ビースト役のニコラス・ホルトらお馴染みのメンバーに、スコット/サイクロップス役のタイ・シェリダン(『レディ・プレイヤー1』)も登場。ジーンを闇へと誘う謎に包まれた女性キャラクターを、演技派女優ジェシカ・チャステインが演じている。監督は『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作や脚本を担当してきたサイモン・キンバーグが務める。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日TVドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介するのは、映画『パンク侍、斬られて候』で超カタブツなお殿様を好演した東出昌大さん。対照的な役柄を演じきり、役の振り幅にも注目が集まる東出さんにお話をうかがいました。写真・黒川ひろみ 文・田嶋真理【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 5作品ごとに多彩な表情を見せ、ファンを魅了芥川賞作家・町田康の『パンク侍、斬られて候』を宮藤官九郎が映画版に脚色。クエンティン・タランティーノが敬愛する鬼才・石井岳龍がメガホンを取った、映画『パンク侍、斬られて候』。舞台は江戸時代ですが、セリフは今っぽい口語で、超エスパーや人の言葉を喋る大猿など、珍妙なキャラがてんこ盛り。規格外の能力を持つ浪人・掛十之進(かけ・じゅうのしん)が自らまいた種で起こる騒動に翻弄されるさまを描く、異色の時代劇です。東出さんは、騒動の中心となる黒和藩の藩主・黒和直仁(くろあえ・なおひと)を演じています。ーー黒和直仁をどのように演じましたか?黒和直仁は、とにかく融通が利かない超カタブツ。演出の際は、全部まじめに信じてド直球で返して欲しいと言われました。声のボリュームが間違っている、おかしな人だなと自分でも思いながら演じました。ーー『コンフィデンスマンJP』で演じたボクちゃんのように、本作でもまじめなイケメンがハマり役だと絶賛されています。『あなたのことはそれほど』で渡辺を演じていた頃、街で出会った方から “怖い人だと思った” と言われたことがありました。作品をご覧になった方が、演じた役ならではの感想を抱いて、そういう人間だと思っていただけるのは、すごく嬉しいことだと思っています。ーーふり幅の大きな役をあえて選んでいるのですか?それは全くないです。良い脚本、監督、スタッフやキャストさんたちとご一緒したいという気持ちだけです。公開された後の自分のイメージは考えていません。ーー役者として、『パンク侍、斬られて候』で初めて経験したことは?映画業界の巨匠、天才である石井監督とご一緒させていただいたことです。撮影現場では、先に絵が見えていて、映画を撮っていらっしゃるように見えました。さらにすごさを感じたのは、石井監督は宮藤さんと初タッグだったのにも関わらず、世代を超えた笑いやぶっ飛んだ世界観を共有されていたこと。おふたりの親和性の高さに驚かされました。メイクでの初体験は、頭の正面を剃ったように見せる羽二重(かつらの下につけ、頭皮の色にメイクするための布)を付けたことです。ーー今年は本作のほか、6本の映画に関わっていらっしゃいます。忙しい日々を過ごしていらっしゃると思いますが、息抜きはされていますか?息抜きするほど、ストレスを感じないんです。もし、ガツンと言われたら、自分が至らなかったのかと捉えたり、誰かに素直に相談したりします。もちろん、休みの日に家族と過ごすことは大好きですが、普段から頑張り過ぎず、いろいろな顔を持っていると、ストレスは溜まらないのかなと思っています。ーーオフがあったら、何をしてみたい?家族や友人たちと釣りやキャンプに行きたいです。以前と変わったのは、食べられる魚を釣るようになったこと。そうじゃない魚を釣って帰ると、“食べられない魚を釣っている場合じゃないよ” というプレッシャーを暗に感じるんです(笑)。インタビューのこぼれ話ダーク系スーツでクールに決め、取材部屋にさっそうと姿を現した東出さんの身長はなんと189センチ! もしかして、性格もクール?と思いきや、とっても陽気で気さくな方。今後も東出さんが魅せる多彩な表情から目が離せません!Information映画『パンク侍、斬られて候』6 月30日(土) 、爆夏ロードショー出演/綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信ほか監督/石井岳龍配給/東映©エイベックス通信放送
2018年06月27日