女優の広瀬すずが4日、東京・世田谷区役所で行われた「第24回参議院議員選挙 期日前投票」PRデモンストレーションに出席した。総務省は、7月10日に行われる第24回参議院員選挙の啓発イメージキャラクターに、女優の広瀬すずを起用。ポスターやホームページなどで掲載され、広瀬と同世代の若者たちに選挙の大切さを訴求する。この日は参院選の期日前投票のPRイベントが行われ、白のワンピースを着用した広瀬が登場し、投票のデモンストレーションを行った。今回から選挙権年齢が18歳に引き下げられ、18歳の広瀬は「7月10日は参院選の投票日です。18歳になった私は今回から選挙に参加させていただくことになり、私にとっては初めての選挙で分からないことが多くてドキドキしました。残念ながら投票日は仕事の都合で行けませんが、先ほど期日前投票を済ませました」と報告。「私のように投票日に行けない方は、期日前投票で参加していただければと思います」と訴えた。また、途中から選挙カーが通りすぎて会場にも聞こえる拡声器の音量でかき消される場面も。あまりの大音量に広瀬は「(やり直し)ですよね(笑)」と察し、気を取り直してもう一度コメントをすることになり、「私と同世代の方も初めてのことだらけで戸惑うと思いますが、自分たちが主役ということを胸に、日本の将来を決める選挙に行って欲しいです」と広瀬と同様に選挙が初めてのティーンエイジャーに選挙の大切さを改めてアピールしていた。
2016年07月05日SKE48の松井珠理奈(19)が、第24回参議院議員選挙の投開票当日となる10日に約6時間半にわたって生放送するTBS系参院選特番『激突!選挙スタジアム2016』(19:56~)で、"18歳選挙特別リポーター"を務めることが4日、わかった。今回の18歳選挙で初めて投票することになった松井が、最前線で取材する。この参院選特番では、"究極のデータショー"をコンセプトに与野党の激突を生実況する。その戦いの一方で注目されているのが、初の18歳選挙。今回から選挙権が20歳から18歳に引き下げられることになり、10代の若者たちの投票は選挙結果にどう影響するのか、注目を集めている。先日行われたAKB48選抜総選挙で3位に輝いた19歳の松井珠理奈は、今回の18歳選挙で初めて投票する側になり、候補者だったアイドルが有権者に。これを機に政治に興味を持つようになり、ドラマの撮影の合間を縫ってパソコンやスマホで各党の公約をチェックし、選挙についての情報収集を始めたという。番組では、松井を"18歳選挙特別リポーター"に起用。TBSキャスター竹内明とともに実際の選挙戦を見に行き、リポートする。松井はまた、竹内とともに激しい選挙戦が繰り広げられている街頭演説を初めて見学。そして、候補者本人を直撃し、若い人にアピールするためにどんなことを意識しているのか直接聞いた。各党で繰り広げられている若者とターゲットにしたインターネット選挙の実態も取材し、さらに松井は、東京・渋谷で10代の若い人たちが今回の投票についてどう思っているのか街頭インタビューを試みる。松井は「初めて実際の選挙戦を見て、熱いエネルギーを感じました。私も10代の1人として責任を持って投票したいと思います」とコメント。松井を起用した谷上栄一プロデューサーは「感受性豊かな松井珠理奈さんが実際の選挙戦を見たときにどんな反応があるのか楽しみです。選ばれる側から選ぶ側になった彼女でしかできないコメントにも期待したいと思います」と話している。(C)TBS
2016年07月05日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のキャラクター総選挙がこのたび開始され、本作の大ファンだというタレントの吉木りさも投票し、さらに、自身が投票したミュータントのコスプレでプレミア試写会に参加することが明らかになった。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。このたび投票が開始されたのは、さまざまな能力を持つミュータントたちの中から、一番人気のミュータントを決める総選挙。「アポカリプスと黙示録の四騎士」と「プロフェッサーXと若きX-MEN」という政党(?)に分かれている。アポカリプス、マグニートー、サイロック、ストーム、エンジェルが所属する「アポカリプスと黙示録の四騎士」は、"人類を支配してミュータントの世界を創る!"、プロフェッサーX、ミスティーク、ビースト、クイックシルバー、ジーン・グレイ、ナイトクローラー、サイクロップスが所属する「プロフェッサーXと若きX-MEN」は、"アポカリプスから世界を守り人類と共存する!"という公約まで掲げている。さらに、投票画面には、選挙ポスターともいえる出馬するキャラクターのキャッチコピーつきのビジュアルが掲載されている。なお、投票した人の中から抽選で、吉木りさ本人が投票したミュータントのコスプレで登壇するプレミア試写会に招待される。(c) 2016 MARVEL (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年07月01日AKB48グループ総監督の横山由依が、7月6日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第21話に主演。同棲を解消したカップル役を演じ、"泣き"の演技を披露する。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもので、横山は「恋愛ドラマはそんなに経験がないので、想像しながら一生懸命演じました」と意気込みす。部屋で自分の持ち物を整理している途中、感情的になって一心不乱に皿を叩き割るシーンが見どころだ。横山は、今回の出演を受け、自身の理想の恋愛を赤裸々に告白。デートは「相手が運転する車の助手席に乗って夜景をめっちゃ見たいので、夜景の綺麗なところに連れていってくれる人がいいな」、彼氏は「私がコップとかを割っちゃっても冷静に片づけてくれたり、人によって態度を変えない人がいいですね」と次々に語る。結婚については「ウエディングドレスも着たいし、白無垢も着たいですね」と希望があるそうで、元メンバーの結婚式の帰りに「思わず結婚情報誌を買っちゃいました(笑)」と、感化されてしまったそうだ。今回のドラマは、各話に主演するメンバーによる演技バトルが展開され、1位に選ばれると、来春スタートの連続ドラマに主演。『山村美紗シリーズ』などの2時間ドラマが好きな横山は「京都が舞台のサスペンスドラマをやってみたいです」と意欲を示す。ライバルには、SKE48の大場美奈を挙げ、「同期で同い年の美奈が恋愛ドラマでどんな表情をするのかめっちゃ気になります」と、闘争心を燃やした。横山主演作が放送された直後には、AKB48の山田菜々美が主演を務める第22話を、auの「ビデオパス」で配信。母親の再婚によって、同い年の新たな"弟"とひとつ屋根の下で暮らすことになったヒロインを演じる山田は「普段ほとんど怒ることがないので、怒るシーンは見どころです(笑)」と呼びかけている。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年06月30日7月10日の参議院選挙(第24回参議院議員通常選挙)に向けて選挙活動が活発化していますが、今回は選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」となった初の選挙でもあります。そこで目を通しておきたいのが、『18歳選挙権で政治は変わるのか』(21世紀の政治を考える政策秘書有志の会著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)。著者の「政策秘書有志の会」は、国会議員政策担当秘書資格試験の同期合格者(2001年度)を中心に、党派を超えて集った政策秘書経験者(現職含む)有志のグループ。歴史的な変革である「18歳選挙権制度」の施行を機に、「将来を担う若者たちに、政治にもっと関心を持ってもらいたい」という思いのもとで結成されたのだそうです。そんなこともあって重視されているのは、次の4つの基本方針。(1)政治的党派色を排除する(2)とにかくわかりやすく(3)当事者の視点から政治の現場の様子をできる限りリアルにお届けする(4)読後、満足感があり「よし、次の選挙は必ず投票に行こう!!」と思ってもらえるようにする■18歳で選挙権もらえると一体どんな得があるのかでも、選挙権の意義や重要性を強調されたところで、「18歳で選挙権をもらっても、なにか得になることはあるんだろうか?」という疑問を否定できない人もいることでしょう。しかも、もらえるのはたった1票です。1票の行使で、政治のなにが変わるのか?選挙に行ったところでなにも変わらないんじゃないか? そんな無力感を持っている人が多いように思えると、著者も述べています。しかし、実際には1票で政治は変わることがあります。たとえば、野田桂彦元総理が、1996年の衆議院選挙で落選したときの票差はわずか105票。野田氏がその後、この敗北をバネにして総理まで上り詰めたのは有名な話です。また、市議会議員や区議会議員などの地方選挙では、1票差で当落が決まるケースも少なくありません。だからこそ、もし自分が投じた候補者が僅差で当選したとしたら、自分の1票で決まったと強く実感できるはず。それこそが、選挙の醍醐味だということです。■若者の代表に240万人が投票したらどうなるのか今回の選挙権年齢の引き下げで、新たに有権者となる18歳、19歳の若者は約240万人だといわれています。著者によれば、これは非常にイメージしやすい数字だといいます。たとえば国政選挙で、「若者の代表」といえる候補者たちを擁立し、240万人がこの候補者に投票したとしたらどうなるでしょうか?衆議院選挙の場合、前回2013年の衆院選比例代表選挙で当選者を1人だけ出した社民党の得票総数は約125万5千票だったそうです。すると計算上では、新たに有権者となった若者の2人に1人が同じ候補に投票すれば、自分たちの代表を国会に送り込むことが可能だということになるわけです。■若者同士が連帯するとすぐにでも力を生み出せる!もちろん、若者の代表を1人や2人、国会に送ったとしても、その人たちが議員としてできることには限界もあるでしょう。法案は1人では提出できませんし、注目される本会議場で質問することもできないのですから。しかし、評価は分かれたとしても、1議員がパフォーマンスをすることによって、世間の注目を集めて問題提起することは十分に可能です。いいかたを変えれば、若者同士の横の連帯が、すぐにでも力を生み出せるということ。著者も、その価値を強調しています。そして、選挙権は行使したほうが得だと断定しています。それどころか、「行使しないデメリット」が大きいので、必ず行使すべきだとも。なぜなら年齢別の投票率を見ると、若者の投票率は低く、高齢者層のほうが圧倒的に高いから。若者が政治に無関心で、選挙権を行使しないままだと、これからもどんどん高齢者に有利で、若年層に不利な政策が決まってしまう可能性があるわけです。■少子化が進んでも若者に有利な政治を実現できる!たとえば、そのいい例が年金制度。現在の仕組みでは、私たちが納めた年金は自分たちのために積み立てられるわけではなく、そのまま高齢者の年金として使われることになっているのだそうです。だからこそ、選挙を通じて政府にしっかり物申しておかないと、今後、少子化がますます進行するなかで、若者はまったく優遇されなくなってしまうことも考えられるわけです。そこで若者同士が連帯し、若者自身の代表を送り込むという、新たな政治のビジョンを本気で構築し、声を上げていくことが重要。著者はそう強調します。いいかえれば、そのために選挙権があるということ。そしてこれは、若者に有利な政治を実現しようという目的だけでなく、今後の日本にも影響する問題だということです。*たしかに読みやすく、なにより書き手の誠実さが文脈から伝わってくる点が本書の魅力。「自分ひとりが投票しなかったとしても、別に変わらない」というような勘違いを払拭するためにも、ぜひ読んでいただきたいと思います。(文/作家、書評家・印南敦史) 【参考】※21世紀の政治を考える政策秘書有志の会(2016)『18歳選挙権で政治は変わるのか』ディスカヴァー・トゥエンティワン
2016年06月27日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「18歳からの選挙権」です。***公職選挙法が一部改正され、70年ぶりに選挙権の年齢が引き下げられました。いよいよ、満18歳から投票できるようになります。少子化が進むなか、未来を担う若い世代が政治に参画できるようになるというのは、喜ばしいことですね。ただ、今年18歳、19歳になる人の数は約240万人で、有権者全体の2%にすぎません。ですから、これを機に政策がいきなり若い人向けにシフトするということはないでしょう。10代の有権者が生まれるということは、政党にしてみれば新たな支持者を囲い込めるチャンス。高校生や大学生を対象にボランティアを募ったり青年部を作るなど、どの政党も積極的にアプローチをかけています。世界的に見ると、191か国・地域のうち9割以上の国で、選挙権の年齢を18歳以上にしています。日本の有権者の年齢が20歳以上だったのは、成人年齢が20歳だからです。選挙年齢の引き下げは、国民投票の年齢が満18歳以上に定められたことがきっかけになっていますが、政府は将来的に、日本の成人年齢を18歳にすることも検討中。そうなれば、少年法も改正されますし、国民年金保険料を納める義務も18歳から課せられます。少子高齢化対策として、国は、働ける人、税金を払える成人の数を増やしたいんですね。18歳選挙は夏の参議院議員選挙から始まります。本番を前に「模擬選挙」を実施している学校もあります。議題に合わせて、生徒同士で議論を戦わせ、多角的な視点から、どこに投票するか考えをまとめる力を養うというもの。日本人はディベート下手ですよね。自分の意見が否定されると人格まで否定されたように感じて、人間関係に支障が出てきたり。感情と切り離して議論することは大切です。皆さんも、今日のランチをどこにするかというような身近なテーマでも、お友達とディベートをしてみてはいかがでしょう?汚職問題などを機に政治不信が募り、若者の政治離れに拍車がかかって、今、20代30代の投票率の低さが問題になっています。10代の政治参加に刺激されて、20代30代の政治意識が高まることも期待されているんです。◇ほり・じゅんジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2016年6月29日号より。写真・中島慶子文・黒瀬朋子
2016年06月26日HKT48の指原莉乃(23)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、第8回AKB48選抜総選挙で史上初の二連覇を達成した心境を語った。2位渡辺麻友の17万5,613票を大きく引き離し、過去最多となる24万3,011票を獲得して2年連続の1位に輝いた指原。番組内でコメントを求められると、「こういうふうに取り上げていただく場に自分がいるのがすごく恥ずかしい」と謙遜した。ゲストの宮藤官九郎(45)から「堂々としてましたね」と褒められ、ダウンタウン・松本人志(52)から「なんか慣れてきてる気がする」とイジられると、「慣れてないです!」と反論。ところが、司会の東野幸治(48)の「前日もよく寝られたでしょ?」には、照れくさそうに「はい、いっぱい寝ました」と素直に認める。松本の「今の指原にはライバルがいない。そこがもしかしたら指原のつらいところかも」という意見には「うーん」と口ごもりつつ、「今年は不安もあって。1位になった人は追いかける立場じゃないので、一気に力が弱まっちゃうんですよね」と吐露。「来年どうなるか」と三連覇の自信はないようで、「出るかどうか決めてないんですけど」と次回の出馬は未定であるとの考えを示した。一方、ワイドナ現役高校生としてゲスト出演したタレント・北村優衣(16)は総選挙の開票時に台湾にいたことを明かし、国外でも速報が流れていたことで注目度の高さを実感したという。指原が1位になったことについて周囲に感想を聞き、「女性は『すごい』『かわいいし、なんでもできる』と話してたんですけど、男性は『俺はまゆゆ派かな』とか」と男女で反応が異なっていたことを報告すると、指原は「えっ? なんで余計なこと言うの?」とツッコミながら手をたたいて喜んだ。その後、社会学者・古市憲寿氏(31)が小沢一郎代表(74)を激怒させて"炎上"したことについて「ネットは怖い。守ってくれない」「反応がダイレクトに返ってくる」と振り返ると、指原は「(批判されても)何とも思わないですけど、(総選挙で)1位になったときに『おめでとう』より批判の声が多かった時は傷つきました」と告白した。実際に指原のツイッターに寄せられたコメントを見ると、結果を不服とする声や2位の発表時に喜びを爆発させたことへのクレームが確認できる。そのほとんどが「応援してない」「誰にも投票してない」人だと言い、「それでも自分の方が幸せだと思えるから、最近は大丈夫になりました」「最初のころはすごく嫌だったし傷ついてたんです」と赤裸々に語っていた。
2016年06月26日AKB48総監督の横山由依(23)が、26日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜23:00~)に登場。総監督として初めて挑んだ「第8回AKB48選抜総選挙」の舞台裏など、苦悩の3カ月に密着した模様が放送される。初代総監督の高橋みなみに指名され、昨年12月に2代目総監督に就任した横山。グループ400人の指揮をとるのはもちろん、嫌われ役を買って出てメンバーを叱咤激励するのも重要な役目であり、また、個性豊かなメンバーと運営側との間に立つ会社の"中間管理職"のようでもある。前任の高橋のような目立つ存在とは言えず、振り返ると学級委員長はおろか部活のキャプテンさえなったこともないという横山は、「そこに立っているのが申し訳ない」と語る。ステージでは空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋と自分を無意識に比較しては苦しむ日々。「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と明かす。番組では、総監督として初めて挑んだ総選挙やライブ、握手会の舞台裏からインドネシアで現地JKT48とコラボレーションする様子。さらには、つかの間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔にも密着する。23歳のアイドルが体現する「カリスマではないリーダーのあり方」とは…。総監督という新たなチャレンジをスタートさせたグループ屈指の努力家・横山の多忙な3カ月を追う。(C)TBS
2016年06月25日モデルの藤田ニコルが、7月10日(19:58~25:55)に放送されるフジテレビ系の参院選開票特番『みんなの選挙』に出演することが24日、明らかになった。今回の選挙から18・19歳も選挙権を得たことを踏まえ、番組には18歳代表として藤田がスタジオに登場。藤田は与野党の政治家にも直撃し、本音を引き出していく。藤田は「選挙の番組っていっつもつまんない! だから、にこるん(自分)が出ることで、少しでも同世代の子が選挙に興味をもって見てくれたらうれしいです」と意気込みを見せている。また、お笑い芸人の厚切りジェイソンことジェイソン・ダニエルソンが、各地の選挙戦を取材し、外国人の視点から日本の選挙の"WHY!?"を斬っていく企画も展開。メインMCは『Mr.サンデー』の宮根誠司と、『みんなのニュース』の伊藤利尋アナウンサーが務め、深夜24時からは『直撃LIVE グッディ!』の安藤優子が登場。さらに、政治好きタレントの春香クリスティーンが、伊藤アナとともに政党の裏側を徹底取材する。フジテレビの高田圭太チーフプロデューサーは「ズバリ、楽しく深く…みんなで政治を考える、これまでにない特番です。速くわかりやすい選挙速報はもちろん、18歳も参加する今こそ、見逃しがちな、選挙・政治・政党の不思議な実態に切り込み、日本が抱えている問題を鋭くわかりやすく"まる暴き"していきます」と話している。
2016年06月24日サンリオピューロランドにて「夏のサンリオキャラクターカレー総選挙」の開催が決定。開催期間は2016年7月16日(土)から8月31日(水)まで。「夏のサンリオキャラクターカレー総選挙」は、ピューロランドで7月16日(土)からスタートする「夏祭り in サンリオピューロランド」で開催される企画。サンリオの12キャラクターのカラフルで個性的なカレーを期間限定で楽しめる。ポムポムプリンやシナモンロールから、おさるのもんきちなどの懐かしいものまで、歴代の人気キャラクターたちが勢揃いする。ピンクやブルーのカレーは、キャラクターの世界観を再現したかわいらしい見た目で、写真を撮ってシェアしたり、友達と食べ比べてみたりと、楽しみ方は様々だ。【開催概要】夏のサンリオキャラクターカレー総選挙開催期間:2016年7月16日(土)~8月31日(水)会場:サンリオピューロランド 1F キャラクターフードコート■気になるカレーをウェブでクリックして投票WEB投票期間:2016年6月20日(月)~8月31日(水)結果発表 :2016年9月2日(金)※選挙の結果、上位のカレーは9月以降、通常メニューとして販売される予定
2016年06月23日アイドルグループ・AKB48が、「2016 ABC 夏の高校野球応援ソング」とABC・テレビ朝日系『熱闘甲子園』のテーマソングに決定し、このほどメンバーが都内で会見。HKT48の指原莉乃が「出場される選手の皆さんが一生、胸を熱くする曲が歌えたら」と意気込みを語った。今回起用された新曲「光と影の日々」は、NMB48の山本彩と、AKB48総監督の横山由依がダブルセンター。山本が、中学生の頃から実際に甲子園で観戦していたことに触れ、「記憶に残っているのは2006年の斎藤佑樹投手と田中将大投手の一騎打ち」と回想すると、横山も「私も同じ!」と同意した。横山は続けて、「毎年、さや姉(山本)と今年こそは甲子園へ行こうねと話しているのに、いまだかなっていない。今年こそは見に行きたい」と願望を明かしながら、「高校野球がほんっとに…好きやねんな」と山本と顔を見合わせ、"甲子園愛"を披露した。18日に行われたAKB選抜総選挙で、2年連続3度目の1位となった指原は「(総選挙と)甲子園に出場される皆さんとは汗と努力が比にならないのですが、それぞれが地元に優勝を持ち帰りたい思いには共感できると思います」と親近感。「故郷に錦を飾る、その特別な思いを想像しながら頑張ってください」と高校球児にエールを送った。また、指原は「自分たちを高校野球になぞらえるなら?」との質問に、真っ先に手を挙げて「私はエースに憧れているけどチームメートだから応援しなきゃいけないマネジャー」と立候補。「思いは卒業するまで伝えられない。私は(思いを)秘めるタイプなので」と理由を語った。その後、監督はAKB総監督を務める横山、攻撃の要・4番バッターは渡辺麻友、エースは山本、ライバル校のエースはSKE48の松井珠理奈が割り当てられたが、NGT48の北原里英は「私は地味なキャッチャーで」とひと言。これには、『熱闘甲子園』でキャスターを務める元ヤクルト捕手の古田敦也氏から「キャッチャーを地味と言うなよ(笑)」と突っ込まれてしまい、北原は「縁の下の力持ちという意味だったんです」と、しどろもどろになって、会場は爆笑の渦に巻き込まれた。『熱闘甲子園』は、8月8日夜から放送スタート。古田に加え、ABCのヒロド歩美アナウンサーもキャスターとして出演する。
2016年06月23日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が22日、日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演。卒業理由を明かした。小嶋は、今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。この日は、MCの岡田圭右らが「卒業おめでとうございます」と祝福。岡田が「事前に仲のいい人に伝えてたの?」と聞くと、小嶋は「忘れちゃって、してなかった」と明かし、「言うべきだった」と反省した。また、番組では、小嶋の卒業について街の人にインタビュー。卒業を悲しむ声や応援の声が紹介され、小嶋は「あらためて実感しました、今。これを見て…」と言い、「ありがたいです」と感謝した。そして、卒業理由について、「2年前から決めていたんですけど、2年前は握手会の事件とかあってできず、AKBをやりながらやりたいことできるなと思って続けていた」と伝えた上で、「28歳になったので次のステップにいきたい、大人の女性になりたいなと思って卒業を決めました」と説明。「卒業時期は決まっていません」と話した。
2016年06月22日元AKB48で高橋みなみ(25)が19日、自身のブログを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。高橋は、指原について「もうバケモノだなとwww票数24万票越え、高く高く高すぎる壁」とコメント。「メディアへの露出はもう私が言わなくてもわかる通り本当に凄い!!!TVつけたらさっしーが当たり前に出ててもうアイドルという領域から確実に出ている実力者だと思います」と評価した。そして、「もちろんスキャンダルはあったけれど、それでも応援し続ける方達がいるのはちゃんと魅せるべき所で魅せてくれるからなんだろうなと思いました」とし、「求めることに応えてくれる良い意味で裏切ってくれるこのあんばいさじ加減がさっしーは最強なんだと思う」と分析。「とにかく大きな声で『おめでとう!!!!』」と祝福した。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬した小嶋陽菜の卒業について、「まさかすぎて驚きを隠せませんでした」と吐露。「後で聞いたら『たかみなに言い忘れたww』とのことwにゃんさんらしいですw」と明かし、「驚いたけど『やっと卒業します!!』という言葉に全て詰まっていた気がする私が言うのもなんだけどよくここまでいてくれたなって、、本当にありがとうと言いたいです」と感謝の思いを伝えた。続けて、「いつ卒業したっておかしくないそう言われ続けて2年。それでも卒業発表しなかったのは彼女のエンターテイナーとしての意地場所と言葉を選んでいたのもそうだけどグループの事を思ってだと思う」と予想。「彼女しかあの盛り上げ方はできなかっただろうし、、最後に本気で選挙に臨むことよりも皆さんを楽しませる事を選んだプロ根性に感動しました」とつづった。今回、卒業生としてスタジオで見守っていた高橋。「最後にはこのワクワクに面白さすら感じたけれど、メンバー発表の最中はワクワクというよりは画面越しからでも伝わる緊張感にあーー、、、そうそうこの感じ、、と選挙のあのなんとも言えない。きっとメンバーにしかわからない複雑な気持ちになりました」と総選挙中の心境も告白。「嬉しかったのは若いメンバーのランクイン」「安慮できるメンバーもいれば心配になる子もいたのも正直な所」などと振り返った。
2016年06月20日2016年6月18日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われた『AKB4845thシングル選抜総選挙』。結果は指原莉乃さん(HKT)が2年連続で1位、渡辺麻友さん(AKB)が2位、松井珠理奈さん(SKE)が3位というものでした。指原莉乃さんは、2位の渡辺麻友さんに6万7398票もの大差をつけて圧勝。これに対し『Business Journal』では、渡辺さんが所属する事務所『プロダクション尾木』関係者の声を掲載。かねてから渡辺さんにはAKBを卒業したいという意向があったこと、今回の得票数差で渡辺さんの心が折れたであろうこと、もう卒業を引き止めることは不可能であることを語っています。渡辺さんは昨年の総選挙後、TBS系番組『情熱大陸』に出演した際、AKBについて「マジメな子が損をするような世界」と批判するような発言をするなど、AKBの体制に不信感を抱いているような様子もありました。このような状況から、渡辺さんが近々AKBを卒業するのではないかという噂は絶えません。●渡辺麻友にネット上では「かわいそう」「バカらしくなるよね」と同情の声多数今回の選抜総選挙の結果や、『Business Journal』が伝えた渡辺さんの所属事務所関係者の声についてネット上では、『そりゃそうでしょう。マジメに頑張ってきたのに指原が1位とか、やる気なくすわ』『私でも指原に負けたらやめる』『ブサイクが1位なんてやってられないよね』『スキャンダル起こしたメンバーにあんな大差で負けたら、真面目にアイドルやるのはバカらしくなっちゃいそう』『頑張ったんだから、もういいよ。あんなグループやめなよ』『一人一票じゃない時点でおかしい。もうやめたほうがいいよ』『そりゃ正統派アイドル目指してるまゆゆにはつらいでしょう』『そもそも指原は芸人とかバラドル。まゆゆはアイドル。土俵が違う』『真面目にやってきたのに指原が1位じゃ、プライドが傷つくのは当然』『まゆゆ、AKBに人生捧げすぎてかわいそう』『スキャンダル起こしてもやめなかった指原が1位とか、バカらしくなるのはわかる』『指原も柏木もやめないんだね。だったらまゆゆがそんなグループやめちゃったほうがいいよ』『でも、まゆゆには1位になってから卒業してほしい』『まゆゆにはバックが少なすぎただけ。一人一票なら確実に1位』など、渡辺さんを擁護する声や同情の声が多数あがっていました。スキャンダルを起こしながらもグループをやめず何度も1位になる指原さんに対して、スキャンダルを起こさず真面目に正当派アイドルを貫いてきたのに、大差で負けてしまった渡辺さん。憤りや失望感を感じるのも、無理はない気がします……。果たして、渡辺さんは本当に近いうちに卒業してしまうのでしょうか?【画像出典元リンク】・渡辺麻友(@karaage_mayu)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月20日第8回AKB48選抜総選挙で2連覇を果たしたHKT48の指原莉乃が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)に、"実行委員会"のメンバーとして、27時間通し出演することが20日、明らかになった。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、明石家さんま、内村光良、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。このMC陣をサポートするのが「27時間フェス実行委員会」。陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースといったお笑い芸人たちで構成される同委員会に、アイドルの指原が加わることになった。指原が『27時間テレビ』に27時間通しで出演するのは、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』以来4年ぶり2回目。指原は「今回は、たくさんのMCのみなさんを頼りに番組を盛り上げて行けたらと思います。よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。なお、MC陣や、実行委員のメンバーは、今後も追加発表される予定となっている。
2016年06月20日18日にフジテレビ系で放送された『第8回AKB48総選挙SP』は、HKT48の指原莉乃が第1位としてコールされた21時10分に、関東地区で瞬間最高視聴率19.9%を記録した。番組は、新潟・HARD OFF ECO スタジアム新潟と、東京・台場のフジテレビを結んで、18時30分から21時24分まで生放送。指原が、圧倒的得票数で、史上初の2連覇を達成したが、このクライマックスである第3部(20:51~21:24)の平均視聴率は17.6%となった。また、開催地の新潟総合テレビでは、同時間帯の平均視聴率26.8%を記録。指原が所属するHKT48のお膝元である福岡を含む北部九州地区でも平均視聴率が19.3%と、大きな注目を集めた。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。(C)AKS
2016年06月20日お笑いタレントの有吉弘行が19日、自身のツイッターを更新し、所属事務所の芸能人を独断でランク付けする「太田プロ総選挙2016」の結果を発表。"本家"の「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃が初の1位を獲得し、ツイッターで「太田プロ総選挙一位だ!!!!!!やったー!」と喜びを爆発させた。毎年、AKB48選抜総選挙の翌日に実施している同企画。有吉は、ツイッターで「1位指原莉乃 2位上島竜兵 3位チンチン仮面(有吉弘行)4位松村邦洋 5位神奈月 6位片岡鶴太郎 7位具志堅用高 8位チンチン仮面(劇団ひとり)9位前田敦子 10位土田晃之」と発表し、「指原莉乃がついに初制覇!!上島竜兵連覇ならず!チンチン仮面が奇跡の二人」と伝えた。そして、指原について「初制覇の指原は歓喜するも脇毛の処理を忘れておりガッツポーズは小さめ。前日のAKB選挙に続く戴冠に満員の会場(52人)は祝福ムード。指原が観客に声をかける『みなさーん!これからも応援してくれるかなー?』シーン。。。具志堅が指原をブン殴り閉幕。。」とジョーク満載でつづり、笑わせた。また、自身について「みなさん今年の総選挙は3位でした。素敵な順位をありがとうございます」と感謝。「正直こんなにも太田プロらしくない私が選挙に出てもいいのか?みなさんに負担をかけていないか?と不安でした。だけどやっぱり出馬して良かった!立派な3位です、これはもう1位だと認めてください!あっ時間です。。終わります」と、本家でのスピーチを意識したコメントで締めくくった。11位~20位は「20位寺門ジモン19位マシンガンズ西堀18位北原里英17位横山由依16位大島優子15位野呂佳代14位山田邦子13位柳原可奈子12位彦摩呂11位笑福亭笑瓶」。「ジモン無念の20位、邦子AKBメンバーを抑える大健闘!大島優子怒りの咆哮アタシが野呂より低い!」などとつづった。
2016年06月19日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、HKT48の指原莉乃が史上初の連覇を達成。続く2位はAKB48の渡辺麻友、3位はSKE48の松井珠理奈となった。また、AKB48が上位80位内に28人ランクインし、第1党の座をSKE48から奪い返した。速報では、渡辺がわずかにリードしていたが、最終的には指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得。17万5613票を得た2位の渡辺に大差をつけた。前田敦子や大島優子も達成できなかった連覇を成し遂げ、自身3度目の栄冠を獲得した指原は、総選挙1位のメンバーしか座ることの許されない椅子に座り、「最高です! ありがとー!」という絶叫が会場に響き渡った。2位の渡辺は、「わー、惜しい!」と悔しさをにじませながらも、ファンに感謝。後輩に向けても「今という一瞬を悔いのないように日々歩んでいってほしい」と語りかけた。名古屋勢として初のベスト3入りを果たしたSKE48の松井珠理奈は、「来年こそは名古屋に1位を」と誓い、「あと5年は卒業しませーん!」という宣言も。第4位となったNGT48の山本彩は「みなさんはアモーレです」と関西人らしく笑いをとって感謝のあいさつを締めくくった。昨年2位だった柏木由紀は5位。総監督として初めて総選挙に挑んだ横山由依は、昨年より1つ順位を落とすも速報の26位から大幅ジャンプアップの11位に。総監督の重責と戦ってきた苦悩を涙で声を詰まらせながら語り、最後には「これからも48グループをよろしくお願いします」と総監督として呼びかけた。13位には「翼はいらない」でセンターを務めた向井地美音がランクインし、初の選抜入り。「センターを1度きりで終わらすつもりはありません」と力強く宣言した。また、"にゃんにゃん仮面"として参加した小嶋は、スピーチで仮面を外し、「私、小嶋陽菜は、AKB48を...やっと卒業します!」と卒業を発表した。80位以内の各グループメンバーの議席数は、AKB48が28人、SKE48が20人、NMB48が11人、HKT48が19人、NGT48が2人(兼任メンバーは本所属のグループで算出)。AKB48は5人増、昨年第1党だったSKE48は6人減となり、AKBが第1党に。HKT48は4人増、NMB48は3人減、NGTは1人増となった。(C)AKS
2016年06月19日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が同日、テレビ朝日系『緊急生放送!AKB総選挙延長戦』に生出演。卒業を聞いてなかったと嘆く高橋みなみに対し、「ただ単に忘れてました」と小嶋らしくケロッと話した。小嶋は今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。番組では、スタジオの高橋みなみが「なぜ教えてくれなかったんだろう。驚きですね。まったく知らなかった」と嘆き節。新潟の会場から生中継で出演した小嶋は「やっと発表ができてホッとしている感じなんですけど、あれ? たかみなに言ってなかったっけ?」ととぼけ、「たかみなとは言わなくても通じ合っているみたいなところがあって、知ってるんじゃないかって勝手に(笑)」と弁解した。高橋が「スポーツ紙を見て『おっとこれは!』と思ったんですけど、新聞で報道されると小嶋さん言わないっていうジンクスがあったので、言わないかなと思ったら言いましたね」と言うと、「言っちゃいましたね。たかみなには2、3日前に会ったんですけど、全然その話しなかったね。忘れちゃった!」と小嶋。「みーちゃん(峯岸みなみ)とは一緒にご飯を食べて言ったんですけど…たかみなももちろん言うべき人だと思ってるんですけど、忘れちゃいました!」と説明した。また、選挙で卒業発表するか「朝の報道もあったりしたので、ギリギリまでどっちにしようか悩みました」と言うも、「総選挙に出馬するときから決めていました」と告白。「2年前から卒業しようと思っていて、たかみなが先に卒業したり、みなさんどうぞどうぞって言ってるうちにこんな時期になってしまったので、やっとできたなっていう気持ちでホッとしています」と心境を明かした。
2016年06月19日元AKB48の前田敦子と大島優子が18日、それぞれツイッターを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。「テレビの前で応援してます!!」と明かしていた前田は、「なんか今年は特に。心臓が飛び出そうだよ。」とコメント。その後、結果が発表されると、「まゆもさっしーもおめでとう!!!!!!」と1位の指原と2位の渡辺麻友を祝福し、さらに、「さしちゃん。かっこいいよ」とつぶやいた。大島優子も「にゃんにゃんらしい卒業発表」と小嶋陽菜の卒業をたたえた上で、「指原二連覇おめでとう!すごい!!」と指原の快挙を祝福。自身が所属する太田プロの総選挙の話題も出し、「明日の太田プロ総選挙は負けないぞー!」と闘志を燃やした。今年の総選挙では、指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得し、史上初の連覇を達成。女王奪還を目指していた渡辺は、速報1位を守れず、2位に終わった。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクインした小嶋陽菜は、グループ卒業を発表した。
2016年06月19日HKT48の指原莉乃(23)が18日、テレビ朝日系『緊急生放送!AKB総選挙延長戦』(23:15~)に生出演し、ネット上で話題になっている"票数逆読みの偶然"に関してコメントした。AKB48の45thシングル選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが同日、新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われ、24万3,011票を獲得した指原が史上初の二連覇を達成した。同番組に出演した指原は、1位を報告すると共に、「ネットで話題らしいんですけど、(票数を)逆から読んだら"1位をさっしーに"になるんです」と説明。スタジオの高橋みなみは「うわー! ほんとだ!」と驚き、司会の羽鳥慎一アナウンサーも「怖い!」と声を上げた。指原は、「さすがにこんな大胆な仕込みはないので"ガチ"なんですけど」と笑い、「それもとてもうれしい」と誇らしげ。あまりの偶然に、羽鳥アナは「帰り気をつけてくださいね」と心配し、「すごいな……」とあっけにとられていた。
2016年06月19日AKB48の入山杏奈(20)が18日、第8回AKB48選抜総選挙で3万6,894票を獲得し、自己最高となる18位になった。入山はマイクを渡されると、「いつも応援してくださる皆さん、今回投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます」と頭を下げ、目に涙を浮かべながら「私、今すっごく幸せです」と感極まった。2014年5月、入山と川栄李奈(当時メンバー)が、握手会での襲撃事件に巻き込まれた。入山は20位にランクインした同年の総選挙会場には電話出演。翌年2月に劇場公演復帰を果たしたものの、その年の総選挙には立候補しなかった。「2年前、総選挙の会場に来られなくて電話中継してもらって、その時のみなさんの声援は今でも覚えています」と回顧する入山。「去年、私は自らこのステージを降りました。そして、今年みなさんがこのすてきな景色を見させてくれました」とファンの支えに触れ、「信じられないです。自分の最高順位です。みんな、寝る時間あったのかなと心配になっちゃうくらい(笑)、本当にうれしいです」と笑顔を見せる。そして、「応援してくれる方がいて、待ってるよって支えてくれる人がいて、今回私のためにいつも頑張ってくれる人がいて、今こうして私の言葉に耳を傾けてくれる人がこんなにたくさんいて、本当にうれしいです」と客席を見渡し、「AKB48に入ってよかったって、心から思います」と感激の涙。「これからみなさんにもらった幸せを胸に、一生懸命活動していきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。AKB48の45thシングルの選抜メンバーを決める投票イベント「第8回AKB48選抜総選挙」 。今年は272人が立候補し、18日に新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で開票イベントが行われた。
2016年06月19日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、SKE48の松井珠理奈が11万2,341票を獲得し、自己最高の3位となった。昨年の5位から2つ順位を上げ、初のトップ3入りを果たした松井は、「うれしい気持ちもありますが、悔しい気持ちもあります」と心境を告白。「この1年全力を尽くしてきましたが、やっぱりこの山は高かったんだなと実感させられたような気がします」と話した。そして、「これ(3位)はみなさんからいただいたエール。まだここで立ち止まってはいけない、まだまだ登っていけるぞというメッセージが込められている順位だと思います」と受け止め、「決めました! SKE48松井珠理奈19歳、まだまだ上を目指していきまーす!」と大きな声で宣言。「こんなにもたくさんの方が支えてくださって応援してくださるからこそ私はこのステージに立っているんだなと思うと、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへの思いも語った。「最近では、7月スタートの連続ドラマで初めて主演を務めさせていただけることになったり、その主題歌がSKE48の楽曲になったり、1歩ずつ夢がかなっています」と松井。「次の夢は選抜総選挙で1位をとることです! 来年は20歳を迎えての総選挙。皆さんと一緒に1位になるという夢をかなえたいです!」と早くも来年を見据え、「来年こそは名古屋に1位を持って帰るぞー!そして私、松井珠理奈は、あと5年は卒業しませーん!なので、これからもよろしくお願いしまーす!」と元気いっぱいに宣言した。(C)AKS
2016年06月19日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、AKB48兼NGT48の柏木由紀が9万2,110票を獲得し、5位となった。昨年の2位からランクダウンした柏木だが、「今年は速報が6位だったのでドキドキしていたんですが、1つ順位を上げ5位ということでホッとしています」と笑顔。「みなさんのおかげで今年も笑顔でステージに立てたことをうれしく思います」と感謝し、「いつも応援してくださるみなさんがこれからも、見ていて応援していて楽しい、ワクワクするような柏木由紀を目指して頑張りたい」と決意を新たにした。「今年は総選挙に出るのはどうしようかなと考えました」と出馬を迷ったことも告白。「NGT48を兼任していて、新潟のみなさんはこんなにダメで頼りない私のことを快く温かく迎え入れてくれました。そして、こんな私を頼ってくれる仲間がたくさんいました。そんな仲間と一緒に頑張りたい、ここ新潟に少しでも恩返しができたらと思って出ようと決意しました」と、新潟開催ということもあり出馬を決意したという。また、「今まで8回の総選挙を経験して思ったことがあります。この総選挙には弱い自分を強くしてくれる魔法があると思います。必ず成長させてくれる魔法です」と発言。「全国のみなさん、ファンのみなさん見ていてください! 今日という日を終えて、メンバーみんな、私ももちろん、もっともっと強くなると思います」と熱く語った。さらに、「AKB48は総監督が横山由依ちゃんに変わって、今まさに新しく変わろうとしています。今日の結果を受けても、後輩と呼ぶにはもう十分なメンバーたちが私のことを超えていきました」と話し、「それを見て安心するのではなく、まだまだ一緒に先陣を切ってAKBグループを支えていきたいなと思いました」と宣言。「まだまだみんなで先を目指して頑張っていくAKB、NGT、そしてAKBグループ、さらに柏木由紀のこともよろしくお願いします」と呼びかけた。(C)AKS
2016年06月18日HKT48の指原莉乃が18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われた「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで、総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得。昨年に続いて1位に輝き、史上初の連覇を達成した。檀上で指原は「みなさん、本当に本当に本当に、ありがとうございます」と深々と頭を下げ、「あっちゃんも優子ちゃんも達成できなかった連覇。私なんかがという気持ちはありますが、達成できたこと、心からうれしく思っています」と目に涙を浮かべてあいさつ。「この1位で3回目の1位になります。どうか私を1位として認めてください」と訴え、大きな拍手が送られと「私はスキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われてもおかしくないような仕事っぷりですが、今まで1位をとってきたメンバー同様、ファンの絆は厚いと思っています」と自虐を交えて語った。さらに、「私のファンのみんなが無理に無理に無理を重ねて頑張ってくれた1位です。どうか、私に心からの"おめでとう"をお願いします」と呼びかけた指原。一斉に祝福の声が上がると、「いつかみんなみたいに『おめでとう』って言ってもらえる1位になりたいと思っていました。本当に幸せです。ありがとうございます」と幸せをかみしめた。また、「HKTのメンバーのみんながたくさん上位になり、みんなのうれし涙に幸せをもらい、ランクインできなくてもメンバーの順位を素直に喜べるみんながいること、とても幸せです」とHTK48のメンバーにメッセージ。2月に祖父が他界したことも明かし、「トロフィーを持って大分に帰って、1位になったこと報告したいと思います」と語った。スピーチ後、司会の徳光和夫から「連覇はすごいね?」と声をかけられると、「幸せですね。ただ、私はまゆゆや横山が引っ張って、作っていくAKBが大好きなので、その2人の後ろに立って、2人に引っ張ってもらって、迷惑をかけないよう頑張りたいと思います」とコメント。渡辺への言葉を求められると、「私はライバルはいないと、ずっと恥ずかしくて言ってきましたが、私にとって最高のライバルは麻友です」と打ち明けた。そして、「これからも国民的アイドルと呼ばれるグループにまたなれるよう、素敵なグループを作っていきましょう」と呼びかけると、渡辺も感激した表情でその言葉を受け止めた。≪指原莉乃 スピーチ全文≫みなさん、本当に、本当に、本当に、ありがとうございます。あっちゃんも優子ちゃんも達成できなかった連覇、私なんかがという気持ちはありますが、達成できたこと、心からうれしく思っています。ありがとうございます。おこがましいんですが、1つだけお願いがあります。私もこの1位で3回目の1位になります。どうか、どうか私を、1位として認めてください。私は、スキャンダルで仕事が増えましたし、スキャンダル成金と思われてもおかしくないような仕事っぷりなんですが…そうなことあるでしょ(笑)。私は、あっちゃんや優子ちゃんや麻友とは違って企画物だと思われてもおかしくない、自分でもちゃんとそう思っています。間違えたことばかりだし、たたけばほこりしか出てきません。だけど、今まで1位をとってきたメンバー同様、ファンの絆は厚いと思っています。なので、私の1位は当たり前じゃありません。私が1位、倒せない…そういうことではなく、私のファンのみんなが無理に無理に無理を重ねて頑張ってくれた1位です。どうか、私に心からの"おめでとう"をお願いします。(祝福の声を受け)いつかみんなみたいに『おめでとう』って言ってもらえる1位になりたいと思っていました。本当に幸せです。ありがとうございます。そして、HKTのメンバーのみんな、たくさん上位になり、みんなのうれし涙に幸せをもらい、ランクインできなくてもメンバーの順位を素直に喜べるみんながいること、とても幸せです。いつも数えきれないほどの幸せを、本当にありがとう。みんながグループのセンターになり、1桁の順位になり、どんどん大きくなっていくことが私の心からの幸せです。みんながいるから頑張れます。そして、個人的なことではあるんですが、2月に大好きな祖父が他界しました。忙しいことを理由に会いに行けなかった後ろめたかったから、大分に帰ったことはたくさんあったのに、まだ祖父に会いに行くことができていません。ですが、支えてくれるメンバー、こうしてお祝いしてくれるファンのみなさんがいる、そう思うこと、今こうやって1位として連覇をしてこの場に立っていること、祖父が喜んでいると思います。あらためて、トロフィーを持って大分に帰って、1位になったこと報告したいと思います。それも含めてみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!(C)AKS
2016年06月18日AKB48の渡辺麻友(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」で17万5,613票を獲得したが、HKT48・指原莉乃(23)に一歩及ばず、2位という結果に終わった。渡辺は一昨年1位に輝いたものの、昨年は3位。指原の史上初となる2年連続1位を阻止すべく、「1位奪還」を目標に掲げていた。中間発表となる速報では、4万1,127票の指原に対し、4万2,034票と僅差ながらも1位になっていた。司会の徳光和夫が第2位の発表で「AKB48……」と言ったところで、開票会場となったHARD OFF ECOスタジアム新潟は大歓声に包まれた。2連覇を確信した指原は飛び上がり、叫びながらのガッツポーズ。渡辺は2位まで押し上げてくれたファンに感謝するような仕草を見せ、笑顔でマイクの前に立った。約6分間のスピーチでは、冒頭には1位になれなかったことの悔しさをにじませながらも、そのほとんどをファンへの感謝の気持ちとグループ愛を伝えることに割いた。中でもグループの現状に触れる場面ではあふれ出そうになる涙を必死でこらえながら、「AKB48をこのまま終わらせたくありません」。最後まで"悔し涙"を流すことはなかった。以下スピーチ全文。「あらためまして、AKB48チームBの"まゆゆ"こと渡辺麻友です。いやー! 悔しい。本当に。いやー。速報発表で1位にさせていただきまして。私、2年前の総選挙で1位をとらせていただきまして、去年は残念ながら2連覇ならずで3位。今年は『返り咲くぞ!』『1位とるぞ!』とファンの方と一致団結して今日まで歩んで来たので……残念ながら1位になれなかったのはとっても悔しいです。やっぱり……やっぱりあの壁はすごい高いなと。なかなかあれは誰も越えられないなとあらためて今日、思いました。でも、本当に今日のこの日まで日本のファンの皆さん、そして、海外のファンの皆さんも本当に一丸となって私のことをたくさん応援してくださって、この選挙期間も本当に不安で不安で。もう、このまま逃げ出してしまおうかと悩んでしまった日もあったり、本当にしんどい選挙期間だったんですけど、そんな中で握手会とか、そういうファンの方との交流の場でみなさんが『僕が、私がついてるから大丈夫だよ。安心してね』と本当に心強い言葉をかけてくれて。その言葉が本当にうれしくて本当に励みになったし、とっても勇気づけられました。なので私は今日無事にこうしてステージに立てています。正直に言いますと、今AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していって、今いるこのメンバーだけでは、カバーできない部分も出てきました。でも、私は先輩方が作ってくださったこのAKB48をこのまま終わらせたくありません。これからもこの先も、このAKB48グループが何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように、私自身のこともたくさん成長させてくれたこのグループと、いつも支えてくださるスタッフの皆さん、そしていつも温かい愛を届けてくださるファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めてAKB48グループの未来のために私もたくさんグループに貢献して行きたいです。そして、今いる後輩メンバーたちにも伝えたいことがあります。私は12歳でAKBのオーディションに合格して、このグループに入りました。それから今22歳で今10年目に入ったんですけども、すべてを犠牲にして10代のほとんどをAKB48にささげてきました。今、この見えている景色は当たり前じゃありません。これからこの先、ずっとこの同じ景色を見続けられるとは限りません。なので、みんなには本当にこうして日々支えてくださるファンの方とこの恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにいてほしいなと思いますし、この今という一瞬を悔いのないように、努力を惜しまず、日々歩んでいってほしいなと思っています。これからも私はAKB48のメンバーとして、その責任と誇りを胸に、日々精進して参りたいと思います。皆さん、本日は本当にありがとうございました」
2016年06月18日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、HKT48の指原莉乃が史上初の連覇を達成した。2位でAKB48の渡辺麻友の名前が読み上げられ、自身の1位が決定すると、指原は立ち上がってガッツポーズ。周囲のメンバーと共に史上初の快挙を喜んだ。速報ではわずか907票差で渡辺がリードしていたが、最終的には渡辺が17万5,613票、指原が24万3,011票。指原が大差をつけて逆転勝利を収めた。指原の獲得票数が発表されると、会場からどよめきが起こり、指原自身も驚いた表情を見せた。3位はSKE48の松井珠理奈、4位はNMB48の山本彩、5位はAKB48の柏木由紀、6位はHKT48の宮脇咲良、7位はSKE48の須田亜香里。以上のメンバーが今年の"神7"となった。選抜メンバーはそのほか、8位島崎遥香、9位兒玉遥、10位武藤十夢、11位横山由依、12位北原里英、13位向井地美音、14位岡田奈々、15位高橋朱里、16位にゃんにゃん仮面(小嶋陽菜)。速報で26位と出遅れていたAKB48グループ総監督の横山由依も、昨年の10位から1つ順位を下げるも、無事選抜入りを果たした。「第8回AKB48選抜総選挙」結果≪選抜メンバー≫1位指原莉乃HKT48 Team H243,011票2位渡辺麻友AKB48 Team B175,613票3位松井珠理奈SKE48 Team S112,341票4位山本彩NMB48 Team N110,411票5位柏木由紀AKB48 Team B/NGT48 Team N III92,110票6位宮脇咲良HKT48 Tea KIV/AKB48 Team A78,279票7位須田亜香里SKE48 Team E69,159票8位島崎遥香AKB48 Team A68,126票9位兒玉遥HKT48 Team H/AKB48 Team K60,591票10位武藤十夢AKB48 Team K58,624票11位横山由依AKB48 Team A58,610票12位北原里英NGT48 NIII50,190票13位向井地美音AKB48 Team K47,094票14位岡田奈々AKB48 Team 443,318票15位高橋朱里AKB48Team 440,648票16位にゃんにゃん仮面(小嶋陽菜)AKB48 Team A40,071票≪アンダーガールズ≫17位峯岸みなみAKB48 Team K40,011票18位入山杏奈AKB48 Team A36,894票19位小嶋真子AKB48 Team 433,524票20位高柳明音SKE48 Team KII33,176票21位込山榛香AKB48 Team 432,886票22位大場美奈SKE48 Team KII32,118票23位朝長美桜HKT48 Team KIV/AKB48Team431,314票24位白間美瑠NMB48 Team M/AKB48 TeamA29,983票25位沖田彩NMB48 Team M29,517票26位加藤玲奈AKB48 Team B29,333票27位川本紗矢AKB48 Team 429,213票28位矢吹奈子HKT48 Team H/AKB48 TeamB28,706票29位古畑奈和SKE48 Team KII28,553票30位惣田紗莉渚SKE48 Team KII28,369票31位竹内彩姫SKE48 Team KII28,282票32位大島涼花AKB48 Team B28,260票≪ネクストガールズ≫33位矢倉楓子NMB48 Team M27,487票34位倉野尾成美AKB48 Team 826,152票35位江籠裕奈SKE48 Team KII25,963票36位本村碧唯HKT48 Team KIV25,613票37位木崎ゆりあAKB48 Team B25,039票38位佐々木優佳里AKB48 Team A24,059票39位薮下柊NMB48 Team BII23,251票40位渕上舞HKT48 Team KIV22,995票41位藤江れいなNMB48 Team M22,429票42位冨吉明日香HKT48 Team KIV21,881票43位田島芽瑠HKT48 Team H21,864票44位須藤凜々花NMB48 Team N21,559票45位田中美久HKT48 Team H21,009票46位松岡菜摘HKT48 Team H20,980票47位茂木忍AKB48 Team K20,913票48位井上由莉耶HKT48 Team H20,643票≪フューチャーガールズ≫49位二村春香SKE48 Team S20,618票50位森保まどかHKT48 Team KIV20,228票51位岩立沙穂AKB48 Team 420,021票52位太田夢莉NMB48 Team N19,534票53位神志那結衣HKT48 Team H19,377票54位竹内舞SKE48 Team S19,326票55位谷真理佳SKE48 Team E19,274票56位渋谷凪咲NMB48 Team BII/AKB48Team419,140票57位岡田彩花AKB48 Team 418,524票58位植木南央HKT48 Team KIV17,898票59位坂口理子HKT48 Team H16,839票60位駒田京伽HKT48 Team H16,691票61位西野未姫AKB48 Team 416,548票62位大和田南那AKB48 Team A16,246票63位酒井萌衣SKE48 Team E15,994票64位北川綾巴SKE48 Team S/AKB48Team415,793票≪アップカミングガールズ≫65位宮前杏実SKE48 Team S15,716票66位岸野里香NMB48 Team N15,697票67位熊崎晴香SKE48 Team E15,600票68位木本花音SKE48 Team E 15,057票69位谷口めぐAKB48 Team A14,950票70位坂口渚沙AKB48 Team 8/AKB48 Team B14,913票71位山内鈴蘭SKE48 Team S14,550票72位秋吉優花HKT48 Team H14,544票73位大森美優AKB48 Team 414,177票票74位鎌田菜月SKE48 Team E13,882票75位佐藤すみれSKE48 Team E13,657票76位加藤美南NGT48 Team NIII13,571票77位吉田朱里NMB48 Team N13,512票78位宮崎美穂AKB48 Team A13,366票79位日高優月SKE48 Team KII13,204票80位村重杏奈HKT48 Team KIV13,058票
2016年06月18日AKB48の島崎遥香(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟でのスピーチで、グループから卒業するか悩んでいたことを明かした。島崎は、6万8,126票を獲得して8位にランクイン。マイクの前に立つと、「今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して立候補させていただきました」と今回にかける思いを伝え、「去年の総選挙から1年間、アイドルとしての活動をあまりしてこられなかったので立候補していいものなのかとすごく最後の最後まで悩みましたし、正直、卒業も考えました」と告白した。続いて、「そんな時にやめないでって泣いてくれたのが総監督であり同期である横山由依でした」と横山から慰留されたことを振り返り、「ありがとう」と感謝。「私は今年、自分にとって何の根拠もないんですけど、勝負の年だと思っていて」と決意の程を述べ、「どれだけの人が私のことを必要としてくれて、理解してくれて、応援してくれるのか。自分自身と向き合いながら闘っていきたいと思っています」と意気込みを語った。そして、「最後になりますが、自分で言うのもあれですけど、こんなにもアイドルっぽくない私を応援してくださった私のファンの人へ、そしてこんなアイドルがグループに一人ぐらいいてもいいんじゃない?って言ってくれるような私以外のAKB48のファンの皆さんへ、感謝の気持ちを込めて最後のスピーチを終わりにしたいと思います」と締め、「本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝した。(C)AKS
2016年06月18日AKB48の小嶋陽菜(28)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で、グループから卒業することを発表した。今回の総選挙で、小嶋は"にゃんにゃん仮面"として立候補。開票の結果、4万71票を獲得し、16位で選抜入りを果たした。順位発表後、元メンバーの大島優子と思われる"わんわん警察"との寸劇を繰り広げた。マイクの前に立った小嶋は、目元を隠していた仮面をとって"最後"のスピーチ。一部で報じられていた卒業に言及しながら、涙を流すことなく笑顔で心境を述べた。以下全文。「というわけで、未来から来た私に投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました。今朝いろいろな報道があったので、小嶋陽菜としてお話させていただきたいと思います。(仮面をとって)ということでにゃんにゃん仮面は小嶋陽菜でした。なぜこういう感じで出馬をしたかというと、最後に総選挙に出たいと思ったからです。私の総選挙は皆さんの前でスピーチした『卒業しようと思いましたがしません』といった2年前で終わっていました。なので去年は出馬しませんでした。でも、最後に出馬して少しでもAKB48のためになればいいなと思い、今回、こういった形になりましたけど出馬することになりました。今朝、スポーツ紙などで報道がありましたが……皆さん、『えーっ!?』という準備できていますか? ということで、私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します! 『えー!?』がちっちゃい! 卒業します!たくさんの『えー!?』をありがとうございます。発表はしましたが、時期などは決まっていません。たかみな(高橋みなみ)みたいに、ああいうふうにならないように、したいと思っています。みなさんのおかげで、すっごく楽しかったです。みなさん、これからもっともっとAKB48を楽しんでください。たくさんの応援、ありがとうございました。ということでここでコマーシャル!」
2016年06月18日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、AKB48グループ総監督の横山由依が5万8,610票を獲得し、11位となった。昨年の10位から1つ順位は落としたものの、速報の26位から大きく順位を上げての11位。横山は、涙ながらに「今年は総監督として初めて挑む総選挙でした」と話すと言葉を詰まらせ、ファンから「頑張れー!」と大きな声援が沸き起こった。横山は、「本当に実はすごく不安で…前総監督のたかみなさんから総監督を言い渡されたときに、たかみなさんみたいなカリスマ性もないし、1期生でもないし、自分なんかにできるのかなって、この1年本当に総監督として…」と重圧を告白。「自分なりにたくさん考えてやってきたことも全部間違っていたのかなって思う声が聞こえてくることもあったんですけど、いつもメンバーとファンのみなさんが支えてくれました」と語った。そして、「総監督して順位が上だろうが下だろうが、自分と向き合うことができる総選挙を大切にしていきたいなと思ったので…」と話したところで、「終了時間がきてしまったので終了します」と終了に。最後に、「第2章…心強いメンバーいますし、ランクインしていないメンバーも、総選挙に参加していないメンバーもいるので、これからも48グループの応援お願いします」と総監督として呼びかけた。(C)AKS
2016年06月18日