AKB48の小嶋真子が12日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。小嶋は2012年に14期生としてAKB48に加入し、同年のチームK 6th「RESET」公演で前座デビュー。“こじまこ”の愛称と屈託のない笑顔で人気を集め、2013年には当時研究生メンバーで結成された「てんとうむChu!」に抜てきされた。卒業公演1曲目は、同期でもあり、てんとうむChu!メンバーでもある岡田奈々と西野未姫の3人で「君だけにChu!Chu!Chu!」を披露。続いて、研究生時代の「大人への道」では、パネルから峯岸みなみが現れ、お互いに目が合った瞬間に涙を浮かべる。「LOVE修行」「清純フィロソフィー」のパフォーマンス後、「多分今まで一番歌って来た回数が多いオリジナル曲」「大好きなチームでもらった曲を、本当にファンのみんなも愛してくれて、メンバーも愛してくれて、このメンバーで歌えることができて本当に嬉しかったです。大好きな2曲です」とうれしそうに話した。純白のドレスに着替えると、チームKメンバーやこの日駆けつけた西野らに囲まれ、全員で「タンポポの決心」を披露。「AKB48に入ってすぐからずっと好きな曲」と明かし、「誰の心にも希望や夢はあるし、その可能性を大事にしてねという歌で自分にも言い聞かせたいし、観てる方とか、自分の周りの人にもぜひそういう気持ちを持って日々楽しく生きて欲しいなという思いを込めてこの曲を選びました」と最後の曲に選んだ理由を説明した。メンバーが作った卒業アルバムとひまわりの花束がプレゼントされ、舞台で駆けつけることができなかった横山由依からの手紙を峯岸が代読。小嶋は驚きと喜びの表情を浮かべながら「横山由依と高橋朱里にここに本当はいて欲しかった」と吐露しつつ、「でもお互いが自分のやりたいことや新しい目標に向かって、みんなそれぞれの方向を向いて頑張ってるっていうのは本当に素敵なこと」。先日卒業した高橋朱里からも応援メッセージを受け取ったようで、「気持ちは届いています」とメンバー間の絆を噛みしめる。最後にファンへの感謝の気持ちを伝えると、アパレルブランド『haluhiroine』のプロデュース、ファンクラブの開設、YouTube チャンネル「まこちゃんねる / makochannel」の開設など今後予定している活動内容を発表。「みんなを忙しくすることが私の仕事だと思ってるので、これからも変わらず見守ってもらえたらなって思います。よろしくお願いします」「(涙よりも)こういう雰囲気で終わりたかった」と小嶋らしい笑顔で締めくくっていた。■小嶋真子コメント(一部抜粋)こんな素敵な卒業公演を開いてくださって本当に本当にありがとうございます。約7年間AKB48にいて、なかなかうまくいかない年も私にもたくさんあって、その中でもずっと変わらずに応援してくれて、みんなが居場所を必ず作ってくれてて、私がアイドルでいる意味をファンのみんなが作ってくれてて。くじけそうな時もあったけど、皆さんの声が本当に励みになってて。一人でも強く立ってそうとよく言われるんですけど、全然そんなことなくて、みんなの笑顔が私のエネルギーになって、私が笑顔になれてるので、それは本当に本当に感謝しているし、これからもそこの共有は大事にしていきたい。AKB48としての私を応援してくださって、出会ってくださって、ありがとうという気持ちとこれからもその出会いを大切に、縁を大切にみんなと繋がっていたいなと思うので、本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします。(C)AKS
2019年05月13日神奈川・横浜スタジアムで27日13時、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」が開幕。チーム8がトップバッターを飾った。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。メインのステージAでは、トップバッターでチーム8が登場。「蜂の巣ダンス」「思春期のアドレナリン」「Birth」「キスまで100マイル」「Blue rose」「制服の羽根」「法定速度と優越感」「47の素敵な街へ」を披露した。途中、メンバー一人ひとりが自己紹介。そして、小栗有以は「ステージAのみ写真撮影がOKなので、みなさんぜひいっぱい写真、動画を撮ってSNSに『#春フェスAKB』と書いてたくさん拡散していただけたらうれしいです。トレンド1位を目指したいと思います!」と呼びかけた。チーム8の出演メンバーは、坂口渚沙、横山結衣、谷川聖、佐藤七海、佐藤朱、岡部麟、小栗有以、小田えりな、歌田初夏、永野芹佳、太田奈緒、大西桃香、清水麻璃亜、下尾みう、行天優莉奈、倉野尾成美。撮影:蔦野裕
2019年04月27日27日(25:00~)に放送されるニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』最終回に出演するメンバーが明らかになった。同番組は2010年の4月より放送されており、9年の歴史に幕を下ろすことになる。毎回週替わりのメンバーでリレーしてきたが、最終回は峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が出演することが決まった。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、AKB48の2009年のシングル「10年桜」にならい、メンバーそれぞれの10年後を予想。10年後再び『オールナイトニッポン』で再会できることを願い、「声のタイムカプセル」企画を実施する。そして最後には、メンバーからリスナーへの感謝も伝えていく予定だ。
2019年03月26日AKB48・チームAの向井地美音(21)が4月からAKB48グループの総監督に就任すると3月19日に発表された。高橋みなみ(27)や横山由依(26)に続き、3代目を務める。昨年12月に開催されたAKB48の13周年特別記念公演で、現在の総監督である横山から直々に指名されていた向井地。19日にTwitterを更新し《4月1日から正式に総監督を引き継がせて頂くことが発表されました!》と報告し、さらに《指名されてからこの4ヶ月間、横山さんの隣で学んだことや初めて気付いたことがたくさんあります》と明かした。また《皆さんに応援していて心から楽しいと思って頂けるように……総監督として48グループの力になれたらと思います。よろしくお願いします!》と綴った。今回の発表にTwitterでは、1日足らずで4,200回以上のリツイートや2万1,000回以上の「いいね」を記録するといった反響が!さらに期待の声が上がっている。《みーおんの時代来た!可愛いし、神対応、努力家でAKB48センター試験で3位になるほど頭が良くてAKB愛が強い 期待してます》《ファン目線で色々ツアーとかコンサートを企画して実現してくれそうだから期待してるよ!》《みーおんちゃんの覚悟、リーダーシップ、AKB愛期待しています》もともと子役としてドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)に出演するなどの活躍をしていた向井地。一旦は芸能活動を休止したものの、AKB48に入るためにカムバックしたという過去を持つ。「向井地さんはもともと握手会に通うほどのAKB48好きで、加入してからは『総監督になりたい!』と公言するようになりました。そこには自分が引っ張ることで、『もっとグループを盛り上げたい!』という熱い思いがあったといいます。グループに関する知識量も豊富で、そのAKB48愛はファンからも一目置かれています。そのため横山さんも『この子しかいない!』と太鼓判を押しています」(音楽関係者)これから向井地がどんなAKB48を作るのか期待したい!
2019年03月20日3月13日、AKB48のオフィシャルブログで『AKB48選抜総選挙』を2019年は実施しないことが発表された。2009年から毎年開催していた総選挙。48グループのメンバーもSNSなどでコメントを発表している。昨年の総選挙で2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(27)は、Twitterで《AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて》と投稿。昨年の選挙を振り返りファンへ感謝しつづも《では皆様、 心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑》とつづっている。須田は09年にSKE48にメンバー入り。初出馬の11年第3回総選挙では36位だったが、8回目の出馬となる18年の第10回総選挙ではついに松井珠理奈(22)に次ぐ2位の座についた。8年かけて徐々に伸ばした順位を2年間キープできることは、須田にとって予想外の喜びだったようだ。いっぽうで、「今年こそ」と総選挙にかけてきたメンバーからは落胆の声が漏れている。18年の総選挙を辞退したHKT48の村重杏奈(20)は《去年は、立候補しなかったのですが 正直、今年はするつもりでいました。総選挙が全てではないですが ファンの方と団結できるイベントなので、、去年、立候補しなかった事を今とても 後悔しています》と無念のツイート。村重は17年の総選挙では100位と圏外だったが、その後は「アジアで最も美しい顔100」にノミネートされるなどして知名度を上げていた。それだけに、今年の総選挙に期待していたようだ。また、HKT48の松岡菜摘(22)も《総選挙。一年に一度、いつもよりぐっと応援してくださる皆さんとの距離が近付くことが嬉しくて、ありがとうでいっぱいで。そんなイベントがないことはすごく寂しいです》とツイート。松岡は2017年の総選挙では59位、2018年は55位と上り調子だった。特に悔しさの滲んだ発言をしているのは、昨年の総選挙で5位を飾ったAKB48、STU48兼任の岡田奈々(21)だ。2019年の総選挙にて、ランキング上位をSKE48の松井や須田、HKT48の宮脇咲良(20)やNGT48の荻野由佳(20)などAKB48以外のグループのメンバーが占めていたことについて、岡田は「2019年の総選挙ではAKBが1位を奪い取る」と遺憾の意を表していた。岡田は今年の開催見送りについて《総選挙を通してファンの皆様の愛を感じたり自分自身も成長出来ました。去年“1位奪還”宣言をしましたがいつかまた開催されたとき絶対に実現させたいと考えてますもっともっと良い女になっていつか必ず…!》と熱い気持ちをツイートしている。またAKB48グループ総監督の横山由依(26)はラジオ番組で《今年がチャンスと思っているメンバーもいたと思うし、苦しさもあるけど、総選挙で変わることもあった。楽しみにしていてくださった方には残念な気持ちにしてしまったかもしれないけど、メンバーもスタッフも、みんなで楽しめることができたら》と発言。若手メンバーの忸怩たる思いは、総監督にも伝わっているようだ。
2019年03月14日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が13日、自身のツイッターを更新。AKB48グループの恒例イベント「AKB48選抜総選挙」が今年は開催されないことが同日、発表されたことを受けて心境をつづった。指原は「総選挙でみなさんに知ってもらえた自分としては…総選挙に向けて努力しているメンバーもファンの皆さんのこともわかっているので複雑です…。色々なことの整理、説明ができていない中での開催はもちろんできないので仕方がないと思っています」と心境を告白。続けて、「みなさんが周りに『応援している!』と胸を張って言えるようなグループでないといけないですよね。悲しい気持ちにさせてしまうことが多く…。パフォーマンスで笑顔にできるようにメンバー一同、気力を奮い立たせ、仲間を思いやり、頑張ります」とつづった。さらに、「いろいろなことへの説明がついていない~のところですが公式な見解ではなく私個人の受け取り方です」と補足した。指原は、2013年に初の1位に輝き、2015年から2017年まで前人未踏の3連覇を達成。2018年は出馬しなかった。
2019年03月13日AKB48グループの毎年恒例イベントである「AKB48選抜総選挙」が、今年は開催されないことが13日、わかった。AKB48の公式ブログで発表された。ブログでは「AKB48選抜総選挙につきまして」と題し、「昨年開催10回を数え大きな区切りを迎えたAKB48グループの毎年の恒例行事である『AKB48選抜総選挙』を、本年は実施しないことに致しました」と発表。続けて、「AKB48グループは、ファンの皆様が心から応援したいと思って頂けるようなグループになれるよう、引き続き日々精進して参りたいと思っております」とし、「今後ともAKB48グループへのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2019年03月13日アイドルグループ・AKB48の高橋朱里(21)が3月4日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた公演でグループを卒業。さらに韓国の事務所「ウリムエンターテインメント」から再デビューすることを発表したと、各スポーツ紙が報じた。高橋は2011年に12期研究生のオーディションに合格し、12年に正規メンバーに昇格。選抜総選挙では16年に15位、17年に11位、18年に12位と3年連続選抜入り。今年もさらに上位が狙えるポジションにいた。そんななかでの卒業発表。各紙によると、アンコールで卒業と韓国再デビューを報告したところ、場内からは驚きの声が上がったという。高橋は昨年、韓国で放送されたオーディション番組「PRODUCE101」のプロジェクト「PRODUCE48」に挑戦するも、同プロジェクトから誕生した日韓合同の12人組ガールズユニット「IZ*ONE(アイズワン)」のメンバーにはなれず。しかし「その後に韓国の事務所から声をかけていただいて」と明かし、「今以上に輝かなければいけないと思い、この決断をしました」と説明。卒業時期や再デビュー時期などの詳細は、後日発表するという。いっぽう一部韓国メディアによると、高橋が所属を発表した事務所は5日に「(高橋が今年デビュー予定の当社新人ガールズグループに入る」と明らかにしたという。「HKT48・宮脇咲良さん(20)ら3人の48グループメンバーが加入したIZ*ONEはデビューしてから日が浅いにもかかわらず、日韓両国で大人気。その姿を見て高橋さんも思うところがあったのでしょう。近年、卒業後のメンバーの進路は実に多様化してきています。彼女が再出発を成功させれば、そうした流れはさらに強くなりそうです」(芸能記者)新グループでの活躍を大いに期待したい。
2019年03月05日AKB48グループが18日・19日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで「AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019」を開催し、AKB48チーム8「47の素敵な街へ」が対象曲1182曲の頂点に輝いた。AKB48グループの楽曲の中からリクエストを募り、上位100位にランクインした楽曲をランキング形式で発表する、AKB48グループ年明けの風物詩のライブ、“リクアワ“こと「リクエストアワー」。2日間4公演で100位から発表された。1182曲の頂点に立ったのは、AKB48チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」。2年連続2位など、これまでも1位まであと一歩のところで悔し涙をのんできた楽曲が、悲願の初Vを達成した。ステージに登場するなり、泣き崩れたり、抱き合ったり、それぞれが喜びを爆発させながらパフォーマンス。地元の都道府県名を叫ぶ間奏では、いつもに増して大きな声で叫び、感謝の気持ち伝えた。倉野尾成美は「1位が取れたから終わりじゃないので、これからもチーム8よろしくお願い致します!」と、さらに上を目指していくこと宣言。最後は、参加したメンバーと会場のファンが一緒に「チーム8、おめでとう!」の大合唱で締めくくった。第2位は、HKT48のシングルカップリングのユニット曲「ロマンティック病」。田中美久は「本当に本当にありがとうございます!」と、参加できなかった矢吹奈子たちの分も感謝の気持ちを伝えた。第3位は、世界選抜総選挙で選ばれたメンバーによるシングル曲「センチメンタルトレイン」。センターの松井珠理奈は、「素敵な順位で歌わせていただいたことをうれしく思っています」と喜びを語った。なお、2連覇中だったNGT48は、10位にランクインした「世界の人へ」が最高。3連覇はならなかった。(C)AKS
2019年01月20日「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会~空気を読むな、心を読め!~」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、HKT48研究生の松田祐実とAKB48研究生の多田京加の2人組ユニット「Fortune cherry」が優勝した。Fortune cherryは決勝戦で、NGT48の2期生によるユニット・2kiに勝利。ユニットじゃんけん2代目女王の座に輝いた。トロフィーを贈られ、松田は「予選から2人とも自信があって、勝ちそうな気がしていたらやっぱり勝って、Fortuneって“福”という意味で、福をみなさんからいただいて、福を発揮できたかなと思います。ありがとうございます!」と両手ガッツポーズで喜びを爆発。多田は「ありがとうございます。今はどうしようかなっていう気持ちのほうが大きいです」と心境を語った。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。そして、CDデビューをかけた戦いは、Fortune cherryが優勝をつかんだ。
2018年09月23日本日9月19日、AKB48が53枚目のシングル『センチメンタルトレイン』を発売する。表題曲『センチメンタルトレイン』には、今年6月に行われた『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~』から、上位16名が選抜メンバーとして参加している。1位を獲得してセンターを務めたのはSKE48・松井珠理奈。総選挙終了後に長期休養中だったが、9月6日に復帰を果たした。8月に公開されたMVは、休養のため松井不在での制作となったが、そのストーリー設定では、松井が主人公に。漫画家・志村貴子による絵コンテや代役、さらにCGなどのアイデアを活用し、彼女が“帰ってくる場所”を空けたままの作品に仕上がった。また、復帰後には追撮、再編集してMVの完全版を制作するとのことで、その映像は、シングルに封入されているシリアルナンバーで視聴できるように。ファンにとっては、見逃せない作品となっている。また、本日に4年ぶりのアルバム『ソングライン』をリリースしたのはくるり。通算12枚目のオリジナルアルバムとなり、収録曲は、先行リリースされた『How Can I Do?』『特別な日』『その線は水平線』『春を待つ』『だいじなこと』『忘れないように』を含む全12曲。初回限定盤A及びBには3月にZeppTokyoで行われたツアー『線』の最終公演から、全20曲を完全収録。くるりのアルバムで、ライブ1本が丸ごと収められるのは今回が初めてだ。一方、ヤバイTシャツ屋さんも、7枚目のシングル『とってもうれしいたけ』と、2枚目のライブDVD『Tank-top of the DVD Ⅱ』を同時リリース。さらにリリース後は10月からゲストも迎えたツアーを開催し、年末の『COUNTDOWN JAPAN 18/19』をはじめとしたイベントの出演も決定。ヤバイTシャツ屋さんの快進撃は今後も続きそうだ。『センチメンタルトレイン』 初回限定盤リリース情報『センチメンタルトレイン』9月19日(水)1,645円(税別)形態:CD+DVD初回限定盤:イベント参加券封入※会場・開催日時未定通常盤:生写真1種ランダム封入Type A<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.友達じゃないか?(ネクストガールズ)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type B<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.ある日 ふいに…(フューチャーガールズ)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type C<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.ひと夏の出来事(アップカミングガールズ)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type D<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.波が伝えるもの(第10回世界選抜総選挙記念枠)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定Type E<CD収録曲>新曲3曲+inst3曲計6曲収録予定M1.センチメンタルトレイン(世界選抜メンバー)M2.サンダルじゃできない恋(アンダーガールズ)M3.“好き”のたね(SHOWROOM選抜)M4.M1(off vocal ver.)M5.M2(off vocal ver.)M6.M3(off vocal ver.)<DVD収録内容>新曲3曲のMV収録予定※収録内容・仕様等は変更になる場合あり。くるり『ソングライン』ヤバイTシャツ屋さん『とってもうれしいたけ』
2018年09月19日アイドルグループ・坂道AKBがパーソナリティを務める、1日深夜放送のニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』(25:00~)に出演するメンバーが決定した。坂道AKBは、AKB48グループと乃木坂46・欅坂46など坂道グループから選抜されたコラボユニット。『坂道AKBのオールナイトニッポン』には、AKB48 Team Aの向井地美音、乃木坂46の山下美月、欅坂46の長濱ねるの3人が出演する。これまで「誰のことを一番 愛してる?」と「国境のない時代」の2曲を発表しているが、坂道AKBとしてラジオに出演するのは今回が初。そのため、SNS上などでは、誰が登場するのか注目が集まっていた。番組のテーマは文化交流であり、「AKB48グループと坂道グループの気になる文化の違い」をテーマにリスナーからメッセージを募集する他、クイズやゲームなどで、普段は違う活動をしている3人が2時間の生放送を通して交流していく。
2018年08月01日アイドルグループ・AKB48 Team 8の小田えりな、大西桃香、佐藤栞、山田菜々美の4人が、25日深夜に放送されるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜 25:00~)にて、パーソナリティを務めることが明らかになった。AKB48 Team 8は「会いに行くアイドル」をコンセプトにしたAKB48のチームであり、今年で活動5年目に突入。毎年8月8日は「エイトの日」としてイベントを実施しており、今年は東京・豊洲PITで「8月8日はエイトの日 夏だ!エイトだ!ピッと祭り2018」を開催する。今回の放送では、「エイトの日」を目前とし、小田、大西、佐藤、山田の4人がトークを展開していく。
2018年07月24日AKB48/STU48の岡田奈々が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで7万5,067票を獲得し、5位にランクイン。昨年の9位から順位を上げ、自己最高位に輝いた。スピーチで岡田は、51stシングル「ジャーバージャ」で初センターを務めた時に「今まで信じて歩んできた道は間違ってなかったと証明できた気がして、ほんの少し自分に自信を持つことができました」と言い、「今回の総選挙で1位を目指すことができたのも、センターの経験で得た自信とファンのみなさんとの信頼関係があったからだと思いました」と感謝の思いを込めた語った。そして、「この1年で本当に強くなれたと思います」と成長を実感するも、「今回の総選挙を客観的に見たときに、AKB48のシングル選抜を決める総選挙なのにAKBのメンバーがトップを争えない状況ということがとても悔しく感じました。自分の力不足だなとも感じています」と悔しい思いを吐露。「だから、自分には何ができるのかずっとずっと考えてきました。私にできることは、今ある48人生を全力で生き抜くことです」と続け、「AKB48のために、STU48のために、応援してくださるファンのために、そして自分自身のために、今を全力で生きたその先が48グループの未来につながると信じて、私はこれからも走り続けます」と力強く宣言した。さらに、「48グループオタクのみなさん! 一つ言わせてください。自信を持ってオタク人生を貫いてください!」とファンにメッセージ。会場から大きな歓声が沸き起こった。最後に岡田は「まだまだ私は未熟者ですが、来年も総選挙が開催されるのであれば、来年の総選挙はAKBが1位を奪い取ります。その覚悟を持って、またこれからも1年、2年、3年と全力で48グループと向き合っていきたいと思います」と誓った。
2018年06月16日AKB48の加藤玲奈、向井地美音、小田えりなが4日、都内で行われた「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した。「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した小田えりな、向井地美音、加藤玲奈(左から)株式会社Candeeは、ライブコマースサービス「Live Shop!」を活用して、 AKB48グループメンバーのファッションコンテンツ強化及び、メンバーが出演するライブコマース配信を6月末よりスタート。同企画ではAKB48グループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」を立ち上げ、"可愛く、オシャレを纏う"をコンセプトに企画・販売も行っていく。実際に「Live Shop!」を体感した向井地は「すごく楽しいですよ。あまりこういう配信をしたことがないので新鮮だし、これからが楽しみですね」と笑顔を見せ、小田も「よくSNSや握手会とかで服をどこで買っているのかという質問が多いので、リアルタイムにできるのは良いなって思います」と好印象。最後に加藤が「UNEEDNOWではこれからオシャレで可愛いアイテムをたくさん配信していくので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。そんな彼女たちが立候補している「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が、6月16日に名古屋のナゴヤドームで開催される。先日発表された速報では、向井地が14位、小田が88位、加藤が112位に。3人の中で神7入りが期待される向井地は「今年の目標は"神7"と言わせてもらっているので、夢の7位以内を目指して頑張ります!今日は声がガラガラでハスキー声ですが、可愛い声を取り戻してスピーチできるように頑張りたいですね」と意欲。速報112位と遅れた感のある加藤は「私は毎年スロースターターなので」と意に介してない様子で「今回は選抜入りを目指しています。去年はファンの方と絆が深まりました。今年もファンの方と絆を深めて頑張りたいです」と意気込みを語った。
2018年06月04日23日深夜放送のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)に、AKB48の各チームキャプテンと総監督が集結する。横山由依6月16日には愛知・ナゴヤドームで「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が開催される。今年は海外グループが参加し、3連覇を成し遂げた指原莉乃を筆頭に柏木由紀、山本彩ら上位メンバーが不出馬を発表するなど、話題を呼んでいる。それに先立ち、番組にはAKB48グループ総選挙の横山由依、チームKキャプテン・込山榛香、チーム4キャプテン・村山彩希、チームAキャプテン・岡部麟が出演する。今年の選挙や若手メンバーについてのトークを展開していく。また『AKB48のオールナイトニッポン』は、9日深夜放送回でNGT48の中井りかが、16日深夜放送回で指原が単独パーソナリティを務め、反響を呼んでいた。
2018年05月23日AKB48チーム8/チームAの小栗有以が初センターを飾るAKB48の52ndシングル「Teacher Teacher」(5月30日発売)のミュージックビデオ(MV)、ジャケット写真、アーティスト写真が2日、公開された。6月16日に開催される「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」投票対象シングルである同作は、可憐で清楚な少女代表の小栗のイメージをいい意味で裏切る魅惑的なダンスチューン。初の外国人振り付け師を迎えたダンスはこれまでにない妖艶さを表現し、腰つき、脚線美で、AKB48史上最もセクシーなMVになっている。誘惑をテーマとした「Teacher Teacher」の魅惑的な世界観を視覚的にも表現。色使い、照明、そして妖しげなサーカステント、水滴る森など、艶めかしいメンバーの表情を引き出した。初センター小栗の堂々たる視線と際立つ存在感に加え、サーカステントでの28人のダンスシーンの脚線美は圧巻。セクシー・キュート・ダンスバトルをテーマとした振り付けにも注目だ。アーティスト写真とジャケット写真も美脚全開でセクシー。全28人の選抜を7人ずつの4チームに分け、それぞれの色を持ったメンバーたちのセクシーかつキュートな表情に目が離せない仕上がりだ。センターとしての初めての活動がMV撮影だったという小栗は「とても緊張しましたが、先輩方に分からないことを教えていただき、だんだんと緊張もほぐれて撮影することができました」と振り返り、「今回のMVは 4つのグループに分かれていて、それぞれの世界観があります、その点にも注目していただけたらなと思います!そして、今回の楽曲は今までのAKB48にはあまりなかった感じの曲調や振り付けだと思います。韓国のパク・ジュニ先生に振り付けていただきましたが、とても好きな振り付けです!また新しいAKB48の魅力が見れるんじゃないかなと思います!」とアピール。また、MV監督の上原桂氏は「刺激的なダンスナンバーに乗せられて、様々なシチュエーションで彼女たちに思いきり良く踊ってもらいました。キレの良いダンスと、時折魅せる挑発的で大人な表情の数々を、余すこと無く詰め込んだ濃厚なヒトトキ。。まばたき厳禁!! 是非楽しんで頂けたら幸いです」と魅力を語っている。なお、カップリングには3月10日に行った「AKB48グループ センター試験」メンバー受験者数463人のうち成績上位16人による楽曲、そして4月から移行している新チーム楽曲を各Typeにそれぞれ収録する。(C)AKS/キングレコード(C)You, Be Cool!/KING RECORDS
2018年05月02日「AKBのときが大変すぎて。人生の修業みたいなんですよ(笑)。そのころの経験が今にもかなり生きていますね」 とびっきりの笑顔でそう語ってくれたのは川栄李奈(23)。AKB48を卒業後、映画、CM、MCなどで大活躍。今月30日から始まる日本テレビ系『ゴールデンまなびウィーク』(4月30日~5月6日・日本テレビ系列30番組が参加し、“まなび”をテーマにさまざまな企画を展開する新キャンペーン)では所ジョージ(63)と共にキャンペーンの“顔”に抜擢された。 そんな川栄の、今に通じるAKBでの“学び”とは? 「いちばん学んだのは協調性。それに適応力。AKB時代は、急な変更が多くて。だから、今もドラマの撮影などで急にセリフが変わっても、わりとすぐ対応できるんです」(川栄・以下同) 所との初タッグでは彼の器の大きさを感じたという。 「優しいのはもちろん、言葉がめちゃくちゃかっこいい!考え方がすごいと思って、ネットで所さんのことを調べました(笑)。そしたら所さんの性格がいいエピソードがまとめられていて、『そのライターちょうだい、俺の車あげるから』ってライターと車を交換した話があって。年を重ねるにつれて、私もあんな心の広さを持てたらいいなぁ」 今年は5本の出演映画が公開予定。秋には初の主演作も控えている。 「いつも脇にいるのがしっくりくるから、主演をやってみてすごく大変だったんですよね(笑)。もちろん休みもないし、朝から晩まで撮影しているし。その中で周りの人が『大丈夫?』と気を使ってくれると、それだけですごいうれしくて。私もこれからそんなフォローができたらいいなと思います」 今後の抱負はとにかく笑って楽しむこと。今回も全力で楽しんだ。 「学ぶっていうと勉強みたいで好きじゃない人が多いと思うけど、かたく考えずにたのしんでほしいです」
2018年04月30日AKB48グループが4月24日、定額制動画配信サービス「AKB48グループ映像倉庫」を開始した。 同サービスは、AKB48含む6つの国内グループの動画を月額980円(税抜)の定額制で楽しめるというもの。映像商品化されたコンサートや劇場公演はもちろん、TV番組や映画も配信。さらに日々の活動記録や、動画サイト・SHOWROOMで配信された映像も網羅している。 AKB48グループの総監督を務める横山由依(25)も、同サービスにコメントを寄せている。横山は自身の初期映像を観られるのは「すごく恥ずかしい」としつつ、次のように呼びかけた。 「今、知って頂いている方にも、昔の映像を沢山観て頂けたら嬉しいなと思います」 始動したばかりの“映像倉庫”だが、Twitterでは早くも利用したファンからの好評を得ている。 ≪コンサート映像だけでもかなりお得だよなぁ≫≪見逃してたSHOWROOMが見れるのはほんと嬉しい!≫≪正直神≫ また≪別陣営も早よ≫といった、ほかのアイドルにも同様のサービスを期待する声が。 開始初日で約1,000本、70,000分に及ぶ映像がラインナップされているという“映像倉庫”。今後はコンテンツが追加されるだけでなく、アプリのリリースも。さらに会員向けの特典として、各劇場公演/コンサートの先行予約権も予定されている。これからの展開にも期待したい!
2018年04月24日AKB48の向井地美音が、今月10日に行われた「AKB48グループセンター試験」で1位に輝いた。15日、動画配信サービス・SHOWROOMの『AKB48グループセンター試験 メンバー結果発表』(21:00~)で発表された。向井地美音向井地は、2位の柏木由紀、岩立沙穂と22点の大差をつけ、ぶっちぎりの157点で1位に。「AKB48に入ったときから、AKB48愛を持ってることをずっと言ってきたので、センター試験くらいは自分の力で取りたいと思っていた。AKB48愛を証明できて良かった」と”グループ愛”を見せた。試験内容は、歴史や楽曲・メンバーについての110問で、日本国内6グループと海外3グループ、あわせて463名が受験。得点上位16人のメンバーは「特別選抜」として楽曲をリリースすることができる。センターは、1位の向井地が勝ち取った。「AKB48グループセンター試験」特別選抜は以下の通り。1位向井地美音(AKB48)157点2位岩立沙穂(AKB48)、柏木由紀(AKB48/NGT48)135点4位村雲颯香(NGT48)、渕上舞(HKT48)128点6位福岡聖菜(AKB48)127点7位日下部愛菜(NGT48)121点8位川本紗矢(AKB48)、荒井優希(SKE48)、佐々木優佳里(AKB48)、横山由依(AKB48)119点12位小田えりな(AKB48)117点13位坂口理子(HKT48)115点14位都築里香(SKE48)、指原莉乃(HKT48)114点16位入山杏奈(AKB48)113点
2018年03月16日AKB48の入山杏奈(22)が、来月から1年間ドラマ撮影のためメキシコ留学すると各スポーツ紙が報じている。3月10日、千葉・幕張メッセで行われた「AKB48グループセンター試験」で発表されたものだ。 もともと昨年12月に開催された「第7回AKB48紅白対抗歌合戦」のイベント中、メキシコで放送される新ドラマ『LIKE』にAKB48グループのメンバーが起用されることが発表されていた。 そこで白羽の矢が立ったのが女優志望だった入山。入山は4月中旬から撮影に臨み、ドラマは8月か9月から放送予定。日本での放送も予定されているというが、入山は「スペイン語圏にもAKB48というガールズグループがあると知ってもらいたいです」と意気込んだという。 「放送するのはメキシコのテレビ局『テレビサ』。スペイン語圏最大のテレビ局だそうです。主要キャストの1人を演じるそうですが、日本人キャストは入山さん1人。抜群のビジュアルとスタイルで外国人にも人気が出そうな入山さんだけに、スペイン語圏で大ブレークする可能性が高そう。語学習得も必要で、メキシコ行きを決めた入山さんの覚悟がうかがえます」(芸能記者) 入山が出演するドラマには、ブレークを後押しする“実績”もあるというのだ。 「同じプロデューサーが担当した同局の学園ドラマ『レベルテ』の主要キャストは、音楽グループ『RBD』として04年にデビュー。ラテンミュージック版のグラミー賞である『ラテン・グラミー賞』にノミネートされ、わずか4年間の活動でしたがスペイン語圏で大ブレークしました」(レコード会社関係者) 留学を終えた入山は、華々しい凱旋帰国を果たしそうだ。
2018年03月11日10回目となる今年の「AKB48選抜総選挙」が、6月16日に開催されることが29日、AKB48公式ブログで発表された。同時に、総選挙史上初めて公募することが発表されていた開催地の募集を開始した。「第9回AKB48選抜総選挙」で3連覇を達成したHKT48・指原莉乃21日に行われた「第3回AKB48グループドラフト会議」で発表された開催地の公募。昨年は、沖縄のビーチで開催予定だった開票イベントが悪天候のため中止となり、無観客で順位発表とスピーチが行われた。そのため、今回の公募は、「屋根があること」が条件となっている。ブログで発表された開催地募集条件は、以下の4つ。メールにて、条件を満たしている企業、自治体、団体の応募受付を開始した。(1)設備:屋根があること(2)イベント開催日:2018年6月16日(土) ※準備、撤収等の作業があるため前後数日使用できること(3)会場規模:数万人収容できるスペースがあること(4)宿泊施設:数万人規模に対応できるの宿泊施設があること
2018年01月29日アイドルグループ・AKB48グループの成人式が8日、東京・神田明神で行われ、AKB48の向井地美音、SKE48の熊崎晴香、NMB48(AKB48兼任)の白間美瑠、HKT48(AKB48兼任)の宮脇咲良、STU48(AKB48兼任)の岡田奈々(AKB48兼任)らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2018年に新成人となるのは、AKB48から向井地美音、湯本亜美、加藤玲奈、飯野雅、北澤早紀、小嶋真子、高橋朱里、村山彩希、大西桃香、小田えりな、佐藤栞、清水麻璃亜、髙橋彩音、廣瀬なつき、舞木香純、稲垣香織、SKE48から日高優月、熊崎晴香、佐藤佳穂、岡田美紅、NMB48から古賀成美、内木志、加藤夕夏、白間美瑠(AKB48兼任)、石塚朱莉、HKT48から神志那結衣、植木南央、熊沢世莉奈、冨吉明日香、宮脇咲良(AKB48兼任)、本村碧唯、森保まどか、NGT48から太野彩香、中井りか、村雲颯香、奈良未遥、西村菜那子、宮島亜弥、STU48から岡田奈々(AKB48兼任)、瀧野由美子、森香の合計41人。多くのファンが詰めかけた中、欠席した冨吉明日香以外の40人が晴れ着姿で登場し、アキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後に報道陣の取材に応じた40人のメンバーたち。向井地が「今まで先輩メンバーの方々が神田明神で行った成人式を後輩として見てきましたが、ついに私たちの世代の番が来たかという感じで、やっと大人になったと実感しました」と感慨深げ。報道陣からの「何世代?」という質問に宮脇は「今年の成人メンバーはどのグループも才能があって未来のあるメンバーばかり。全盛期をこのメンバーで作りたいと思います。みんなで"黄金世代"と呼ばれるように頑張りたいですね」と意気込み、3月19日で20歳を迎えて嗜むこともできるお酒の話題になると「一番最初にさっしー(指原莉乃)と乾杯したいと思います。さっしーは強すぎますが、私も鹿児島の女なので強いんじゃないかな。さっしーと対決したいです」と指原に対抗意識を燃やしていた。過去最多の41人が新成人となるAKB48グループ。かつて20歳だった前田敦子や渡辺麻友が選抜総選挙で1位を獲得したが、今年の総選挙で上位が予想される宮脇は「本格的に1位を狙いたいと思ったのは今年が初めてだと思います。さっしーも1位になったのが4位で、私も去年は4位。いろんなジンクスにあやかって1位を目指したいでsね」と色気を見せれば、誕生祭の時にNMB48のセンターを務めた白間も「私も1位を狙いたいです!」と意欲。そんな2人のやり取りを目の当たりにした向井地は「まずは神セブンを目標に」と謙遜するも「この世代で1位を目指したら面白いですよね。大波乱の総選挙にしたいと思います」と新成人となる40人に"黄金世代"としての決起を促した。
2018年01月08日今や国民的アイドルグループとして、名前が出れば顔がわかるほどの有名人になった元AKBの神セブン。いまだにAKBに在籍し活躍するメンバーもいる一方で、卒業後自分の道を歩き始めたメンバーもいます。彼女たちの卒業後をパピマミ読者はどう見るのか、アンケートを行いました「正直この人は今もイケてると思う元AKBメンバーは誰ですか?」■ 正直この人は今もイケてると思う元AKBメンバーは?・1位:小嶋陽菜……43%(90人)・2位:前田敦子……24%(51人)・3位:大島優子……15%(31人)・4位:高橋みなみ……11%(24人)・5位:篠田麻里子……3%(7人)・6位:板野友美……3%(6人)※有効回答者数:209人※集計期間:2017年11月7日〜2017年11月14日(パピマミ調べ)●1位:小嶋陽菜圧倒的にイケてるメンバーとして最多票を得たのは”こじはる”こと小嶋陽菜(29)さん。2017年4月にグループを卒業し、最年長記録を打ち立てていました。こじはるといえば「マシュマロボディ」として男性はもちろん、女性の憧れとしてモデルやCMも起用も相次いでいます。総選挙で1位になったことがない小嶋さんの才能は卒業後に別の形でさらに花開いているのかもしれませんね。●2位:前田敦子やはり未だに人気が高いのは”あっちゃん”こと前田敦子(26歳)さん。現在フジテレビ・関西テレビ系系列の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』に出演するなど女優として活動の幅を広げています。元アイドルとして厳しい道のりが囁かれていましたが、蓋を開けてみると関係者から絶大な信頼を得るなど1女優としての地位を確立させようとしています。●3位:大島優子変わらぬ人気が衰えないのは大島優子(29)さんも同じ。先日アメリカへの語学留学が報道されましたが、卒業後ドラマや映画を中心に活躍の場を広げています。特に普段の明るい性格だけではない女性の魅力を身にまとった大島さんの役は好評を集めています。----------AKB時代の総選挙とは異なる元AKBメンバーの”今”が明らかになりました。それぞれ進んでいる道は異なりますが、違う領域でも是非輝いてほしいものです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月14日AKB48の木崎ゆりあが9月30日、東京・秋葉原のAKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA でAKB48劇場卒業公演後に報道陣の取材に応じた。2009年11月からSKE48のメンバーとして活躍した後、2014年の組閣によって同年4月からAKB48に移籍してチーム4の副キャプテンやチームBのキャプテンを務めた木崎ゆりあ。そんな彼女が、この日行われたAKB劇場での公演を最後に同グループを卒業し、公演後の取材でこれまでの思いや今後の目標などを語った。エメラルドグリーンのドレス姿で登場した木崎は、開口一番「実際に終わっても実感がないものですね」と淡々としつつ、公演で木崎のために涙したファンを目の当たりにして「アイドルって簡単になれるけど、ファンがいないと成り立たない職業だなと改めて気づきました。すごくうれしかったです」とファンに感謝の言葉。卒業の寂しさも「あまりないんですね。ファンの方が死ぬ気で応援してくれた顔や喧嘩したメンバーのことを思い出して泣くことはありますが、寂しい気持ちはありません。潔く辞められた気がしますし、やり残したこともないです。それだけ無我夢中に13歳から走ってこられました」とさっぱりとしていたが、公演で流した涙に「やっぱりみんなの顔を見ると泣かずにはいられませんでした。それだけ自分に入り込んでくれる人がいるかと思うと、アイドルをやっていて良かったと思いました」と感謝しきりだった。卒業後の活動については「AKB48に来て演技の仕事が増えて楽しい。これからは死ぬまで演技をしたいです。主役しかやれないというのではなく、名脇役にもなりたいと思いますし、動ける自信もあります! 殺陣とか色んなことに挑戦したいですね」と意欲。AKB48を卒業したということで恋愛も解禁されるが、「あまり興味ないんですけど、(アイドルを)やっていて良かったと思うのは、ノンスキャンダルで終えられてファンの方がすごく喜んでくれました。これから先も出ないのが一番だと思うので、お手柔らかにと思います(笑)」と笑いを誘いつつ、「やらなければいけないことが定まっているので、とりあえずないです」と当面は女優業にまい進することを宣言。そんな彼女に最後の質問である「あなたにとってAKB48とは?」と投げ掛けると、「こんなにも大切だと思えるモノが出来たと思える場所。死ぬほど楽しかったです」と笑顔で会場を後にした。
2017年10月01日元AKB48の小嶋陽菜が、29日よりWEB上で公開された「キリン 皮ごこち ゆずと伊予柑」のプロモーション動画にて、AKB48卒業後初となる歌声を披露している。「~甘くて苦い~ 皮ごこちミュージックビデオ『皮ごこちを飲みたい』篇」と題した同動画では、小嶋が少女漫画原作の人気アニメ『ママレード・ボーイ』でおなじみの楽曲「笑顔に会いたい」を、替え歌「"皮ごこち"を飲みたい」として歌唱。新商品「キリン 皮ごこち ゆずと伊予柑」の果実本来の甘みとほのかな苦みの余韻を、同じく"甘くて苦い恋心"を表現した同作品で表現した。歌詞は、「皮ごこち」の魅力を表現したオリジナル。「2人の続きが知りたい」を「果実のお酒が飲みたい」に、「甘くて苦いママレード」を「甘くて苦い 皮ごこち」に、「アイツの笑顔に会いたい」を「果実のお酒を飲みたい」に、というように変えている。小嶋のソロでの歌声は、AKB48卒業後、今回の動画が初披露の場。動画では歌詞に合わせた仕草を披露しており、おいしそうにお酒を飲む姿や、愛らしいウインク姿が見られる。小嶋は「まさか私が歌を歌うことになるとは思ってもみなかったので、久しぶりで楽しかったです! たまに鼻歌でこの替え歌の方を歌っちゃう時があるので、なんだかとてもこの替え歌ver、好きになっちゃったんだと思います(笑)」とコメントしている。
2017年08月29日アイドルグループ・AKB48の村山彩希ら16人のメンバーが16日、東京・秋葉原のAKB48劇場であおきー「世界は夢に満ちている」初日公演ゲネプロを行った。この日からスタートした同公演は、AKB48グループと関係が深い光文社の青木宏行氏がプロデュースを務める公演。メンバーの平均年齢が16.1歳という次世代のAKB48を担う若手メンバーが選出されており、センターには久保怜音と小栗有以の2人が務め、セットリストも"愛"と"未来"をテーマにした選曲となっている。公演初日となったこの日、メンバーたちは、公開ゲネプロ後に報道陣の取材に応じた。青木氏が選んだメンバーを束ねるキャプテンに指名された村山彩希は「キャプテンと言われてびっくりしましたが、若手メンバーの公演はなかなかないので、みんなの良さを知ってもらう良い機会ですし、観客の皆さんと距離を縮められるように本番も頑張りたいと思います」とキャプテンとしての自覚も十分。村山は7月からスタートした16期生公演をプロデュースしたが、「自分が作ったセットリストをメンバーが全力で踊っているのは、うれしいことだと最近思いました」と振り返り、今回は逆の立場となったが「青木さんに選んで良かったと思われるようにこの公演を盛り上げていきたいと思います」とやる気を見せていた。また、ダブルセンターに指名した久保怜音と小栗有以の選出理由を、青木氏は「2020年の東京オリンピックの時、AKB48の顔になると思って選びました」と説明。それを受け、久保怜音とダブルセンターを務める小栗有以は「この2人でダブルセンターとして成長し、前田敦子さんや大島優子さんを超えられるように実力をつけて頑張りたいと思います」とかつてのダブルセンター超えに意欲。一方の久保も「東京オリンピックではAKB48の顔になれるように頑張ります!」と意気込んでいた。
2017年08月17日20日、お笑いコンビ キングコング西野亮廣(36)が、自身の公式ブログで「AKBが最高すぎる!」と題したブログを更新。17日に行われたAKB総選挙でのNMB48メンバー須藤凜々花(20)の結婚発表について自身の考えを語った。 AKB総選挙の結婚発表について多くの人がファンが可哀想と批判をしたが、西野は「人生は「全員右にならえ」の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていい」とし、「逃げることを選んでもいいし、他人の人生の責任をとれないくせに、既存のルールや、己の感情で他人の逃げ道を塞ぐことほど下品なことはないと“僕は”思う。」と独自の考えを披露。 矛盾するようだけどと前置きをした後、「怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる。」とコメント。「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。批判したファンの方も、最高だと思う。」とメンバーやファンを尊重した上で、「オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな。」と分析した。 さらに、「あの場で結婚を発表した彼女も最高だ。彼女の事情は、彼女にしか分からない。」とし、「本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う。」とつづった。 これにネットでは「西野さんの独自の考え方は好きでえすが、それとこれはとは別です」「アーティストらしく人と違ったこと言いたいのはわかるけどちょっとズレてる。結婚自体を悪いと言っている人は少ない」「怒ってるファンの大半はギリギリまでお金を使うように煽ってのあれだから激怒したんだと思う」などの西野の考えに対する反論意見が多く見受けられる。
2017年06月20日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、HKT48の指原莉乃が24万6,376票を獲得し、3年連続4度目の女王に。2位のAKB48・渡辺麻友と約10万票の大差をつけて圧勝し、ラスト総選挙で有終の美を飾った。スピーチでは、深々を頭を下げてファンに感謝し、「本当にうれしいです」とコメント。「私の今までのアイドルとしての活動は、きっと総選挙とともにあったと思います」と振り返り、「この総選挙というイベントに出会え、参加できたことを本当に幸せに思っています」と語った。また、開票イベントが悪天候で中止となったことをあらためて謝罪し、「こうやって一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくことがとっても怖いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです」と吐露。「メンバー、スタッフ一丸となって頑張りますので、AKB48を見捨てないでください」と呼びかけた。さらに、スピーチで卒業を発表した渡辺に向かって、「麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません」と涙。「ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなって、どうなってしまうかわからないけど…」と不安な思いを明かしつつ、「麻友の判断を応援したいなと思っています。頑張ってね」とエールを送り、号泣する渡辺と抱き合った。■指原莉乃 スピーチ全文まずは、投票してくださった皆さん、そして応援してくださった皆さん。本当に本当にありがとうございます。本当にうれしいです。私の今までのアイドルとしての活動は、きっと総選挙とともにあったと思います。今こうやってテレビに出ているのも、テレビに出ている自分に少しずつですが自信が出てきたことも、たくさん迷惑をかけてしまった両親に少しずつですが恩返し出来ていることも、すべては応援してくださった皆さんが私を1位にしてくれた、そこから始まったと思っています。私は、この楽しいことばかりではない総選挙に出会えて、きっとメンバーの中にはつらい思いをしている方が多かったり、悔しい気持ちになっている方が大きいメンバーもいると思います。ですが、この総選挙というイベントに出会え、参加できたことを本当に幸せに思っています。改めて、皆さんありがとうございます。そして、重ね重ねにはなってしまいますが、先ほど横山(由依)からもありましたように、今回沖縄でのコンサート、そして開票イベントが中止になってしまったこと、天候のこととはいえ、6月に野外でという無茶があったと思います。本当に申し訳ございませんでした。こうやって一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくことがとっても怖いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです。そして今、大事な仲間が卒業発表して、これからどうなっちゃうんだろうって、本当に不安です。皆さん、どうかこれからもメンバー、スタッフ一丸となって頑張りますので、AKB48を見捨てないでください。ですが、頼もしいスピーチをしてくれた後輩にこれからはすべてを託して、私は迷惑をかけないように後を追っかけていきたいと思います。こんな私を、普段バラエティではアイドルらしからぬ発言ばかりしている私をアイドルにしてくれた指原のファンの皆さん、改めて本当にありがとうございました。最後に、メンバーも関係者の皆さんも一緒にお願いします。これからも、AKBグループを一緒に作ってくれるかな?(3位の松井珠理奈へ)また一緒に戦いたいと言ってくれたこと、本当にうれしいです。こんなに心強い後輩がいてくれて、来年の総選挙もきっと盛り上がるだろうなと安心しています。来年HKTに強いライバルいますけど、しっかり戦ってください。頑張ってね。(2位の渡辺麻友へ)麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません。ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなって、どうなってしまうかわからないけど、ドラマをやっているときの麻友ちゃんは本当に楽しそうで、きっとこのまま次に進むんだろうなっていう前向きな顔をしていたので、麻友の判断を応援したいなと思っています。頑張ってね。(C)AKS
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48グループ総監督の横山由依が5万8,314票を獲得して7位にランクイン。念願の"神7"入りを果たした。第2回から総選挙に参加し、圏外、19位、15位、13位、13位、10位、11位、そして自身8回目となる今年、念願の神7入りを達成。檀上で「7位を3年くらい目指していたんですけど、なかなかなれなくて…。AKB48に加入したときに"神7"というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと活動してきました」と"神7"への思いを語った。続けて、「今回指原さんとか、麻友さんとか、北原さんとか、最後の総選挙だとおっしゃっている先輩メンバーたちがいるのを聞いて、先輩たちがいる間に絶対に近くにいたいという思いがずっとありました」という思いも告白。「というのも、この8年間、AKB48のことを朝から晩まで考えて活動してきたと自信をもって言えます」と力強く語った。また、メンバーとファンに向けて、「私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームのコンサートに立たせてくれました。まだその景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、AKB48グループで東京ドームコンサートをもう1度したいと思うので、これからも一緒に歩んでいただけたらうれしいなと思います」と約束も。さらに、今回開票イベントが悪天候で中止となったことについて、「たくさんの全国なファンのみなさんに不安な気持ちにさせてしまったり悲しい気持ちにさせてしまって本当にすいませんでした」とあらためて謝罪。「代表して私が謝らせていただきます。本当にすいませんでした」と頭を下げた。(C)AKS
2017年06月17日