翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、毎年恒例の『学園祭』イベントを実施します。キャラフレが最も盛り上がる年2回の学園祭『2023皐月祭』は、5月13日から5月28日までの期間限定イベントです。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( )にて、春の学園祭『2023皐月祭』開催の日程をお知らせします。春の学園祭『2023皐月祭』春の学園祭『2023皐月祭』翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、年に2回の『学園祭』イベントを実施しています。通算26回目となる今回の学園祭は、バーチャルな学園内でユーザー同士が集まって行っている部活動やサークル活動の中でアイデアを出し合って、創作ストーリーやミニゲームを発表したり、オリジナルアイテムを配布するものです。昨年の11月に行われた秋の学園祭では56団体もの出展がおこなわれ、たいへん賑わいました。今回も団体ごとに得意分野を活かした、個性豊かな出展ブースが並ぶことでしょう。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。今なら、すでに活動中の部活に参加して、学園祭を創る活動にも間に合います。ご自宅のPCやスマートフォンから学園祭を気軽に体験してください。2023皐月祭 日程2023年5月13(土) 21:00 ~ 5月28日(日)21:00キャラフレ - charafre.net : テントブース出展募集皐月祭期間中は運動場にテントを張り、特設ブースを設けています。特設ブースでは学園を卒業したOB・OG生やカレッジ生徒を中心としたサークルによる出展と、企業や外部団体による期間限定アイテムの販売や交流会、コンテンツ配信をおこないます。※テントブース出展に関するお問い合わせ: info@charafre.net 運動場特設テントブース『2022年度末福袋』販売開始2023年3月31日(金)17:00~桜の開花目前の翔栄町では、毎年恒例の年度末福袋の販売がスタートします。男性・女性でフロアが分かれており、全9種類の福袋が発売されます。福袋は何が入っているか見えませんが、ショップを出なければダブリ無しで購入できます。(ショップを退出するとシャッフルされるため、同じ福袋が当たる可能性があります)女子は新作ワンピースと新作ウィッグ。男子は新作セット服(トップス+ボトムス)と新作ウィッグが必ず入っており、が必ず入っており、500コイン(有料ゲーム内通貨)で2セット分の衣装が揃うお買い得な福袋となっています。2022年度末福袋『イースター収穫祭』2023年4月1日(土) 15:00~ 4月9日(日)いっぱいゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』で、素材アイテム「たまご」が収穫でき、一定個数を集めて「美術室」へ持っていくと、イースターにちなんだインテリアが作成できます。「たまご」をたくさん集めて自分の部屋をイースターに飾りましょう。『イースター収穫祭』翔愛学園の新学期は4月3日から2023年 4月3日(月)17:00~新学期翔愛学園では、年に3回ある期末試験の成績によって進級することができます。進級条件を満たした生徒には、新学期がはじまる4月3日(月)17:00以降に通知されます。進級するとクラス替えとなります。新しい教室で、新しい友だちを増やしましょう。キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴学園生活コミュニティ「キャラフレ」・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日5月1日(月) から7月2日(日) の2カ月間にわたって開催される『さよならNAKANO SUNPLAZA音楽祭』。数々の名演の舞台となってきた中野サンプラザのフェアウェルイベントとしてゆかりのアーティストたちが続々ブッキングされている中、一際異彩を放つ対バンがこちら。5月11日(木) に行われる「スターダスト☆レビュー×怒髪天」だ。フロントマンである根本要と増子直純を招いて、今回の対バンの経緯を枕に、ようやく重なり合った世代の違うバンドマン同士による魂の言葉の応酬をお届けする。気になってツアースケジュールを見ると、マジかよ!?っていうくらいの数やってて、毎回目ん玉飛び出てますよ(増子)――おふたりはすでに面識はあるんですか?根本ちゃんとお話しするのは初めてですね。増子ちょっとご挨拶程度っていうのはあったんですけど。――今回対バンをする経緯で言うと、まずは『さよならNAKANO SUNPLAZA音楽祭』から怒髪天へと打診があって、せっかくの機会にやるならば、ということでスターダスト☆レビューにオファーをしたと。増子そうです。なかなか自分たちで呼ぶにはデカすぎますからね(笑)。ここは中野サンプラザの最後の力を振り絞って、そこに乗っかって行こうかなと。以前テイチクに所属されていて、僕らと一緒だったんで、前からご一緒したいっていうのは言ってたんですけど、社内的なものによって全然話が通じてないということがわかって。話したやつがもう会社にいないっていう(笑)。相当言ってたんですけどね。何がやりたいってもうスタレビパイセンと対バンしてみたいと。やっと夢が叶いましたね。根本うれしいですね、それは。僕らもこのお話をいただいた時は、面白いね!っていうことしかなかったですから。僕はそんなに怒髪天のことを知っているわけではないんだけど、でも似たような道を歩んできたバンドだなっていうシンパシーは持っていたし、世の中への出方はまた違うかもしれないんだけど、精神的な部分とか目指しているものっていうのは近いところにいるなっていうのは気づいていたので、テイチクにいる頃から一緒にやってみたいなっていうのは僕らの方も実は思ってたんですよ。増子ありがたいです。ほんとにバンドのあり方みたいなものは確かに近いものがあると思うんですけど、でもだいぶん格が違いますから(笑)。根本何言ってんの!僕らは何が誇れるかって言ったら、長くやってることだけですから。そういうなかで、僕らの音楽や存在がいつの間にか浸透していって、それなりにお客さんを集められるようになったっていうだけですから、いわゆる成功を収めたっていうタイプのバンドやミュージシャンとは違うんですよね。怒髪天もまさにそういうバンドで、で、僕らみたいなのって業界の中では珍しい存在だと思うんですよ。みんな単純にバンドが好きで、この仲間と一緒に音を出したいからやってるっていうだけで、天下を取ってやろうとか有名になってやろうとか、そういうことではないんですよね。増子我々もツアーでは結構地方のライブハウスを細かく回るんですけど、地方でライブが終わった後に宿に戻って風呂に入って寝る前にテレビをつけると、まあスタレビをよく見るんですよ。いわゆる事業枠っていうんですかね、その地方のコンサートを宣伝するCMがよく流れているじゃないですか、それにスタレビが出ている確率がかなり高い(笑)。で、気になってツアースケジュールを見ると、マジかよ!?っていうくらいの数やってて、毎回目ん玉飛び出てますよ。先輩があの数やるんだったら我々が疲れたなんて言ってられないよって。――現在のツアーも2024年まで続きますもんね。増子恐ろしいですね!根本ていうかもともとね、アルバムを半年なり1年かけて作って、2カ月しかツアーやらないってどういうこと?って思ってたんですよ。アルバムのキャンペーンってだいたい発売の1カ月前くらいから始まって、で、発売して一週間もすれば誰もなんにもやらないんですよ。じゃあ俺たちが持って回るしかないだろと。行った先々で演奏して、アルバムを語れるわけですから。それが1年やれば1年アルバムを語れる。そういう当たり前のことを自分たちでやりたいなと思って独立して、少しずつ自分たちの理想に近づいて来ているっていうことなんですよね。増子今のお話を聞いただけでも、本当に音楽が好きでやっているんだなっていうのがすごく伝わってきますよね。我々は3年間活動を休止した時期があったんです。バンドブームが完全に終わってから東京に出て来たんで、お客さん全然入らなくて、これだったら電車の中で言いたいことを言ってる方が伝わるんじゃないかって(笑)。誰もライブハウスに来なくなって、みんなクラブへ行くようになっちゃったんですよね。で、休止して、その時にほかのバンドに誘われたりもしたんですけど、そこで気づいたのは、バンドをやりたいんじゃなくて、この4人で怒髪天をやることが楽しかったんだなっていうことだったんですよ。だったらもう一回やろっかっていう。根本いや、あのね、さっきも言ったけど今回対バンが決まって、怒髪天のプロフィールを読んだり、改めて聴かせてもらったりしたんですけど、なんでこんなに売れないのかが不思議だよね(笑)。増子自分でも不思議です(笑)。根本売れる要素は両方の指じゃ足りないくらいあるのよ、怒髪天は。わかりやすいし、筋が一本ちゃんと通っているし、敬遠される要素がひとつもない。だからなんでこいつらが売れないの?って思うんですよ。増子やっぱり90年代のCDがバンバン売れた時期に休んでたっていうのが一番の原因じゃないですかね。何にもしてませんでしたから(笑)。後輩のバンドとかもそうですけど、あの時ちゃんと努力なり苦労なりを積んだやつはその後が違いましたよ。我々、大阪にすら行ったことありませんでしたし、毎日飲んで遊んでましたから。増子直純(怒髪天)根本僕らは僕らで売れない要素っていうのはあるっていうのを自覚しているんだけど(笑)。例えば音楽性とかキャラクターみたいなのをどんどんわかりにくくしているから。で、今の話を聞いて僕らと怒髪天の違いで大きいなと思ったのは、年代の差ですよね。僕らが出てきたのは80年代だったけど、インディーズなんてなかったから、いざデビューってなったらレコードメーカーがそれなりのお墨付きを与えてくれたんですよ。これだけの難関を経て、さあいよいよデビューですと。我々(レコードメーカー)が認めた素晴らしいバンドですよと。だからそうだなぁ、アルバムで言ったら3枚目くらいまでは売れなくてもリリースできることが保証されてた。3枚ってことはだいたい2年くらいの間は地味かもしれないけどそれなりにプロモーションしてもらえたんですよ。でも90年代に入ってからは、それこそインディーズブームっていうのがあって、よくわからないことになっちゃったよね。増子そうですね。だから要さん世代のバンドはもちろん、歌手の方やアイドルの人たちって、本当に選ばれし者たちなんですよ。いわゆるプロ。でも90年代くらいからは、そこへのカウンター意識もあってか、素人がやるものもまた違う価値観があって面白いよねっていうふうになっていって、それが行き過ぎたというか。もう、嘘だろ!?っていうのいっぱいいましたから(笑)。根本目立ったもん勝ちみたいなところがあったよね。それって今もそうですよね。ネットの世界なんか見てると。だからこそ、音楽が好きだとかバンドが好きだっていうベースの部分っていうのかな、それが大事になってくると思うんですよね。もちろん考え方はそれぞれだとは思うんだけど、全国に行って、自分たちの音楽を聴きに来てくれる人たちがいて、それで生活ができるんだったらこんなに幸せなことはないなって思いますよ。根本要(スターダスト☆レビュー)増子ほんとそうですよ。根本僕らの目指すものってそれでしかない。増子ただスタレビにはちゃんとヒット曲がありますから(笑)。我々はもう本当にニッチで、強引に「我々のヒット曲」って言ってるだけですから(笑)。根本僕らの場合もヒット曲じゃないのよ。宣伝してもらっただけで、まったく売れてないんだから。「ザ・ベストテン」なんて一度も出たことなかったし。僕たちの唯一の自慢は「ザ・トップテン」の「もうすぐトップテン」というコーナーに一度だけ出たっていうこと(笑)。翌週はもういなかったから。増子でもみんなスタレビ知ってますよ。根本それはだから、たまたまCMソングに使われたっていうのもあるんだけど、一番効いているのは、さっき増子くんが言ってくれた地方の事業枠CMかもしれないね(笑)。とにかく何度も行くから、そしたらその度に夜中にCMが流れて、いつの間にか刷り込まれてるんじゃないかな(笑)。増子スタジオ盤ももちろんいいんですけど、ライブ盤が最高で、聴いていると本当にスタレビのライブに行きたくなりますもん。たぶん僕も増子くんも説明しなくていいところまで説明して、相手がわかったようなわかんないような気持ちになっちゃうというか。それが僕らの共通の弱点だよね(根本)根本僕ら埼玉の出身で、例えば若い頃に大阪なんかに呼ばれてライブをしに行くと、バンド名の後に“from TOKYO”って書いてあるんですよ。僕らも人を呼びたいから東京のバンドのフリをして行くんですけど、実際にライブが始まったらまずはそこの釈明からするんですよね(笑)、実は埼玉のバンドでって。でも増子くんたちは札幌でしょ?大都会じゃない。増子いやいやいや。都市部って言っても札幌中心部の5Km圏内くらいですよ。根本でもビルが立ち並ぶ光景っていうのはあるわけじゃない。増子まあそうですね。根本今でも僕らの地元でライブをやるとスタッフなんかは必ず「空が広いですね」って言いますから(笑)。だから東京に行くのに橋を渡る時はつり革を握った手に力が入るんですよ。増子はははは。根本でも、大学も東京だったし、何かコンサートを観に行くってなったら東京だったし、そういう意味では東京の文化圏ではあったんですけどね。増子うちのギターの上原子は留萌っていう町の出身なんですけど、まず高卒で札幌に出て来た時に、東京に出てくるのと同じ覚悟で出て来たって言いますから。北海道の場合は、まず札幌に出て来るっていうハードルがあるんですよね。そういう人たちが、じゃあ東京に出て行くってなったらどういう気持ちかって言ったら、ニューヨークに行くようなもんだと(笑)。そんな我々にしたら、埼玉どころか栃木も茨城も含めて全部東京ですよ。根本でもさ、その“東京に出る”っていう覚悟は相当なものとしてあるわけでしょ。僕らの場合は、言ってもそこがぬるいわけですよ。確かに橋を渡るときにはつり革を握った手に力は入るけど、在来線で日帰りで行けちゃうわけですから。アマチュアの頃に、渋谷屋根裏に出られることになったんですよ。当時の屋根裏って言ったらRCサクセションがやってて、で、方や新宿ロフトは山下達郎さんなんかが出てた。もちろんそういう有名な人たちは夜で、僕たちは――当時は「アレレのレ」っていうバンド名でしたけど――昼間なんです。増子アレレのレ(笑)。根本そうそう(笑)。で、僕たちはポプコン(ヤマハポピュラーソングコンテスト)で賞をもらったりしたこともあって、人が入るようになったんですよ。と言っても20人くらいですけど。ある日、ブッキングの人に呼ばれて、「そろそろ夜やってみないか?」って言われたんです。これはもう、RCと同じところに出られるわけですから、やった!と思ってメンバーのところに行って興奮しながら話したんですよ。そしたら、「夜って何時からやるんだよ?」って訊くから、「7時と9時だよ」って言ったら、「9時に出て終わって片付けとかしてたら夜中の1時くらいになるよな?それはやめといた方がいいんじゃないか」って。増子なんてことを!(笑)。根本いまだにこの話はよくするんだけど、ひっくり返りそうになったもん(笑)。話をくれたブッキングの方も――のちに子供ばんどのマネージャーさんになるんだけ――ぽかんと口開けてた。「そんな理由で断ったやつらいないよ」って。だからね、僕らには増子くんたちみたいに、ニューヨークに出るような気持ちで東京に出て来るような、そんな気持ちはまったくなかった(笑)。増子僕らの時代は、屋根裏はもう下北沢でしたからね。ここじゃねーんだよな、とか思いながらも(笑)、本当によくしてもらいました。根本ライブハウスって育ててくれるよね。今はチケット売ってこいってノルマがあるって言うけど、昔そんなこと言われたことなかったけどな。増子いや、なかったですよ。根本だから今は、成功したら自分のもので、失敗も全部自分のせいっていうような割り切り方になっていて、そこがどうも音楽というカルチャーを浅く狭くしているような気がして仕方がないんですよね。増子システム自体がビジネス寄りになっちゃったというか。今は、これは俺が育てた!って言いたくなる人もいないというか。それはそれで大変なんですけどね。昔は、どこに行っても誰かが自分たちを育てたって言ってるっていう(笑)。いったい誰に育てられたんだよ、おれたちはって。でも、ロフトに出られた時はうれしかったですね。まだ小滝橋にあった頃ですけど、やっぱりロフトは敷居が高い感じがありましたから。カセットテープの審査があって、そこで「まだまだだけどいいぞ」って言ってもらえるのが本当に自信になりましたよね。お客さんが全然入らなくても、大丈夫だって思えましたから。そこからずいぶん時間がかかりましたけど(笑)。結局メンバー全員バイトをやめられたのって40歳を過ぎてからですから。でも、そもそもバンドで食おうっていう気もそんなになかったというか。月半分働いて楽しくバンドをやれてたらいいっていう。本当にTHE MODSの悪い刷り込みですよね。“あいつらの歯車になるな!メジャーはクソだ!”って。そうかー!って中学生の時に思っちゃって。根本でも怒髪天って本当に稀有な存在だよね。僕らもそうだけど、持続系だよね。ただただこのメンバーで一緒に音楽をやりたいから続けているっていうさ。そういうのを若い世代にも目指してほしいっていうふうに思うんですけどね。増子ただ僕らからするとスタレビパイセンの背中はかなり遠くにあるので(笑)。素晴らしいですよね。ライブのクオリティもそうですけど、曲も歌も演奏も。そりゃあ続くわというか、1回観た人は絶対にまた行きたいって思いますもん。楽しいし。いくらでも聴いてられるというか。根本それは僕が怒髪天に対して思うことでもある。だからこれをなんでもっと多くの人が聴かないんだろう?観に行かないんだろう?って。僕らの結論は、ビジュアルの間違いがあったんだよ(笑)。増子それは我々もかなりありましたよ(笑)。根本いや、怒髪天が歌ってることとイメージってかけ離れてないじゃない。僕らもルックスはこんなだから、そこは最初から諦めてロックバンドとしてやっていけたらいいかなって思ったんですよ。なんて言うか、売れないRCサクセションというか、志の低いムーンライダースというか(笑)。増子そんなことはないでしょう(笑)。根本まあ自分たちではそんな感じでやれたらいいかなと思ってた。それで全国回れたら最高だなって。増子我々の若い頃の写真なんて見せられないですよ。見た目と音楽性が違い過ぎて笑っていいのかわからないっていう。根本たぶん僕も増子くんも説明しなくていいところまで説明して、相手がわかったようなわかんないような気持ちになっちゃうというか。それが僕らの共通の弱点だよね(笑)。増子喋らずにはいられないですからね(笑)。根本そうなんだよね(笑)。とにかく楽曲を聞いてほしいから、克明に説明するわけですよ。で、いざやろうとするともう聴き終わったような顔をしてるお客さんがいますから(笑)。100回に1回歌える歌を目指すよりは、100回歌える歌を目指しているのかもしれない(根本)――奇しくもこの1、2年でスタレビ、怒髪天ともに過去作品のリテイクを行なっていますよね。スタレビは『ブギウギ ワンダー☆レビュー』(2022年10月リリース)、怒髪天は『痛快!ビッグハート維新’21』(2021年12月8日リリース)。これは、どういうモードだったんですか?やはりコロナで思うようにライブができないという事情が大きかったんでしょうか?根本それはね……作るのがめんどくさくなってきたから(笑)。――はははは!根本だって40年もやってると、そんなにホイホイ出てこないんですよ。たっぷり時間をかけたら話は違うんでしょうけど。僕らの場合は、ツアーが終わるとすぐにまたツアーのスケジュールが入るから。レコーディングのスケジュールだけで1年とか空けてくれるんだったらそれに没頭すると思います。でも、個人事務所で1年間レコーディングに費やしたら正直インカムがなくなっちゃうんですよ。だからやっぱり僕らは日雇いのように日々労働して幾ばくかを稼いでこなきゃいけないわけだけど、そうするとまとまってなかなかレコーディングできないじゃないですか。というところで、編み出したのが過去作品にホーンを入れたりしてリテイクしようかということだった。だから僕は個人的にミュージシャン気質じゃないのかもしれない。やっぱり人がいれば楽しくなって演奏したくなるし。だって、自分の作った曲を人が聴いてくれて、演奏したら喜んでくれるわけじゃないですか。こんないいことってないわけですよ。しかも、新曲よりも昔の曲をやった方がよろこんでくれるっていうんだったらなおさら、わざわざキツい思いして新曲作るよりも、ねえ(笑)。だから旧作をリテイクしようと。怒髪天はどうだったの?増子うちはコロナ禍になってから、さらにCDが売れなくなって、これはヤバイんじゃないかと思って、じゃあレコードメーカーに金があるうちにやっておいた方がいいなと思いまして(笑)。終活じゃないですけど。今まで曖昧にしていたものを全部ちゃんと見直そうと。もう若い頃に作ったやつなんて、歌メロに正解がなくてめちゃくちゃ苦労しましたけど。間違ってないこれ?っていうところばっかで。コーラスの度も合ってないし、ドラムの拍違わね?っていうようなところなんかを、しばらくライブもたくさんはできないからこのタイミングで一個ずつ直して行こうやと。またこの曲やる機会があるかもしれないからってやったんですけど、昔こういうことがやりたかったんだろうなっていうことが、多少技量が上がってできるようにはなったので自分たち的にはうれしかったですね。根本あ、そうね。バンドってあからさまに成長しますよ。あくまで当社比というか自分たちの中での比較にはなるけど、5年目と10年目ではまったく違うから。悪い癖が出て来ることもあるけど、本気でバンドをやっている人たちは確実に上手くなる。増子それは間違いないですね。今年押さえられたコードが来年押さえられなくなることはないですからね。根本練習は嘘をつかないからね。増子うちのドラムにいつも言ってますけど、「楽しいうちは練習じゃないぞ」と(笑)。「もういいだろ、もうやりたくないって思ってからが練習だぞ。俺は先に帰るけど」(笑)。根本はははは。ボーカルのリハってどれくらいやるの?増子2時間のライブだったとして、それを丸々やることはないですね。喉に負担がかかっちゃうんで。根本楽器の場合は回数をやることで体に覚え込ますっていう側面があるんだけど、歌って自分で作った歌だと余計にそうなんだけど歌詞さえちゃんと入れば歌えるから、あんまりリハーサルで付き合うことはないんですよね。でもうちは僕がギターも弾くから何度もやるわけ。しかも結構真剣に歌うから、そのうちに喉がどんどん強くなってきたっていうのはありますね。強くなったというか、アベレージを下げてくるっていうのかな。100回に1回歌える歌を目指すよりは、100回歌える歌を目指しているのかもしれないね。増子そのクオリティがめちゃくちゃ高いんですけどね。根本いやいやそんなことはないんだけど。バンドにおけるボーカリストってどういう立ち位置にいるのかなっていうのがちょっと気になる。増子自分でこれはやらなきゃなっていう歌に関しては何回もやりますけど、全部が全部って感じではないですね。でも喉を潰したことはほぼないです。1回だけですね。昔、本当に若い頃に熊本にツアーに行く時に、まず大阪でバカ飲みして、そこから車で移動だったんですけど、好きなバンドのアルバム3枚分かけて酔っ払いながら大声で歌いながら行ったら、次の日カッサカサになってて(笑)。初めての熊本だったんですけど、ライブハウスの店長にも「ガッカリした」って言われました。根本ははは。それ以来ないんだ。増子ないですね。今の方がキー高くなってるんですよ。根本それは歌い続けてるからだよね。増子僕の今キーはCなんですけど、要さんはどこですか?根本僕はどこでも出るから。大体ギターのフレット分全部出る。増子恐ろしいですね。根本ボーカリストってさ、スタッフに一番気を遣われるじゃない。いい声出すために歌わせなくするんですよ。もうやめときなさいって、増子くんみたいに自分でペースを作れる人はいいんですけど、そうやってチヤホヤされたりするとちょっとその気になるじゃないですか。もうホテルには加湿器が必要で、楽屋には喉をケアするためにあれがこれがって。僕はそういう恵まれ過ぎた環境にいると歌うことが嫌になっちゃうんじゃないかなって思うんですよ。増子ああ。根本一時期、刺激物をとるなって言われたの、スタッフに。増子よく言われますよね。根本でしょ。僕、カレーが大好きで、でもツアー先でみんなカレー食ってるのに、僕だけ禁止されるわけですよ。めっちゃくちゃストレス溜まるの。でもいい歌を歌うためだしなって思って我慢するんだけど、ある時もう我慢できねえと思って、カレー食ったんですよ。それで歌ったらすげえ調子良かった(笑)。増子関係ないですからね。根本そう。だから今僕はステージに出る前は必ず辛ラーメン食ってから出てます。増子それは辛すぎるんじゃないですか?(笑)。根本全然調子いいんだけど、なんかあった時に、しょうがないよ、辛ラーメン食ったんだからって言えるなと思って(笑)。だから僕は自分の喉には何の期待もしていないというか、ボーカリストってどんどんハードルを上げられるんですよ。だから歌う方もいろいろ気になって自分でハードルを上げて行っちゃうんだけど、僕はそんな歌は歌えるはずがないって良い意味で割り切ってるんです。増子若い頃にいろいろ聞いて喉にいいことを試したりしたこともありましたけど、結局甘やかさないことが一番いいんですよね。僕も今、何にもやってないですから。根本毎日歌ってる人間の強みだよね。甘やかしたって甘えるだけだって思えるのは。でも、例えば「今日は調子が悪いので歌うのやめときます」って言えちゃう人がいるわけだよね。増子考えられないですよね。お客さんがアーティストの機嫌を伺うみたいなことがほんと嫌で。なんかちょっと今日機嫌悪いんじゃないかなみたいな。そんなもん、金払って観に来てるのに何言ってんの!と。こっちがお客さんの機嫌を伺うくらいじゃないと割に合わないでしょって思いますよ。根本アンコールに出てこないやつはろくなやつじゃないっていうのがうちの持論なんで、アンコールはすぐに出るっていうのがバンドのルールになってます。だって、やる曲も決まってるのにお客さんを待たせる意味がないじゃないですか。増子うちも時間を押すことは絶対にないですね。終演時間も予定時間で書いてありますから。ただMCがちょっと延びちゃって終演時間を越してしまうってことがたまにあります。石川県の山奥の温泉地で毎年ライブをやってるんですけど、そこで1回バスがなくなったってすごいクレームきましたから(笑)。ちょっと喋り過ぎちゃって。うちはもうメンバーもスタッフもスタレビのライブを見るのを本当に楽しみにしているので、早く終わって観たいです(笑)(増子)根本いやあでも、こうやって話してきて、こんなに同じ感覚で音楽をやっている人たちと出会ったことなかったからうれしいですね。「AVERAGE YELLOW BAND」って曲にも書いてるんだけど、誰かひとりが浮かれるようなバンドってすぐに終わっちゃうんですよ。増子うちは俺自身が楽器を全くできないので、歌詞しか書けないんですよ。だから全部分業になってて、自分ひとりじゃ何もできないんです。バンドじゃないと成立しないようになっているんですよね、そもそも。根本歌い始めたきっかけは何だったの?増子最初はベースだったんですよ、パンクバンドの。パンクって言ったらベースじゃないですか、やっぱりシド・ヴィシャス(セックス・ピストルズ)。弾かなくてもかっこいいみたいな。高校の時に一緒にやってたボーカルのやつがわりと歌がうまくて、そいつの従兄弟の兄ちゃんがやってるバンドに引き抜かれちゃったんですよ。それで、もう決まってるライブがあったんで、どうすんだよってなって、しょうがねえじゃあ俺が歌うしかねえなってことになって、そこからですね。あんまり歌いたくなかったんですけど。ベースは後ろで暴れてるくらいでちょうど良かったんですけど(笑)。で、ボーカルやって大暴れしたら、当時のライブハウスの人にすごい褒められて、パンク向いてるって。今までずっと怒られてきたのに、暴れて褒められんの!?ってなって(笑)。根本ははは。増子コロナ禍になってすぐかな、ライブできなくなってきて、これからどうするってみんなで集まって話たことがあったんですよ。これから本当に食えなくなるかもしれないって。そしたらうちのドラムが、「パン工場で夜中シール貼るバイトの時給1500円だったよ!」って。そしたらうちのベース「おお、それ俺も行くわ」って。もうバンドをやめるっていう頭がまるっきりなくて、小学生の娘がふたりいる頭じゃねーなっていう(笑)。こいつらすげーなって思ったんですよね。バンドがどうにかなってしまうっていう心配がまるでないというか。「いや、じゃあバイト行こうよじゃなくて、バンドで何ができるかって話だよ」って(笑)。根本ずっと一緒なんだね、37年。増子一緒ですね。根本僕らは81年のデビューで、その前に70年代に活動していた日本のバンドを見てきた中で、ちゃんと売れてるバンドってひとつもなかったんですよ。いわゆるロックバンドはさっきも言った渋谷屋根裏とか、そういうところでやってたんですよ。だから僕らにとってもそれがせいぜいの目標だったんです。そういう言い方をすると失礼になるかもしれないけど。でも今増子くんの話を聞いていて、少なくとも僕が最初に目指していたものもまったく同じだったなって思います。増子うちは30周年の記念で武道館をやった時に、その2年ほど前にマネージャーが「もし武道館をやるんだったらこのタイミングしかないですよ」って言ったんですよ。それ聞いた瞬間「やんないよ」と。自分のビジョンの中でも日比谷野音がマックスでしたから。それこそRCとキャロルがやった場所ですし。でも野音もやったし、それ以上デカイところでやるなんて全然想像してなかったんですよ。そしたらうちのギターが急に「武道館でやるのは夢だった」なんて言い出して。ベースも「俺も夢だった」なんて乗っかってきたりして。うちのドラムはどっちの意見でも「そうですね」って言うので(笑)。でもどうすんだよと。あの時でマックスの東京の動員が2000人くらいだったので。「2000人しか入らないのに、この1年でそれが5倍になると思うか!?」と。「いやいいんだ。それでもし借金を抱えるようなことになっても、またバイトでもして返していきゃあいいじゃん」って聞いた時に胸を打たれて、「よし、じゃあやろう!」と。死んだ気になって1年間必死にプロモーションしようってやって、おかげさまで満員御礼になったんですけど。根本それは、僕も外側にいる人間として怒髪天が武道館を成功させたっていうのを聞いて、素晴らしいと思った。でもさ、簡単に武道館って言うけど、もちろんやったらやったですごくいいんだけど、矢面に立つ立場になったら大変だよね。増子そうなんですよ。延長料1時間100万円!? 小学生が考えた罰金じゃねぇんだから!終わったらすぐに帰るぞって(笑)。根本その金銭感覚って大事だよね(笑)。増子我々はバンドマンですからね。アーティストなんてもうおこがましくて。いつも言ってるんですけど、一生懸命働いた皆さんの遊興費の中からいただいているわけですから、「お前らついてこい」じゃないんですよ。よく言うなと思って(笑)。根本ほんとだよね(笑)。増子全然下ですからね、皆さんの。「いやぁ、今日はよくきてくださいました。お疲れでしょう。1曲パーっといきましょうかね」なんてね(笑)。――本当にこの2組がここまで精神的な部分で繋がっているとは思いもよりませんでした。根本そうなんですよ。ここまで同じ波長で動いていたなんてって思いますよ。しかもそれが2、3年しか違わないバンドだったらともかく、10年くらい違うわけですからね。デビューは何年?増子デビューですか?スタッフ91年です。根本じゃあやっぱちょうど10年だ。増子東京来た次の週に事務所潰れましたけどね(笑)。夜逃げされちゃって。そんな準備してるんだったら言ってよ!って。こっちはワクワクして上京しちゃってるわけだから。――さて、話は尽きませんが(笑)、中野サンプラザのフィナーレの一環として行われる今回の対バンですが、どんな内容になりそうでしょうか?根本この2バンドが一緒にやるっていうことは、はい先にどっちがやりました、後からどっちがやりました、じゃなくて、どこかで絡みあえるようなことをやらなきゃいけないって思ってます。ただこの2バンドの音楽性の中で噛み合うところは少ないので(笑)、そこをどうまとめていくか、逆にどっちかに寄っても面白いと思いますけどね。ライブバンドがちゃんと顔を見合わせられるようなことをやりたいと思います。――2つのバンドのファン同士が会場でどのようにひとつになるかに興味津々です。増子そうですね。根本変な分かれ方をすることはないと思うんですよ。増子どっちのファンも相当にいい大人なんで。根本僕は僕なりに怒髪天のファンの人たちを、増子くんは増子くんなりにうちのファンの人たちを気遣うMCになってくると思うので(笑)。増子間違いなくそうですね。根本ひとつだけ懸念しているのは、MCだけが変な取り上げられ方をされるところですね。そこは嫌だなって思います。MC対決みたいになるとね。増子それは別のイベントを組んだ方がいいですね。根本お互いのライブバンドたる所以をしっかり見せられたらいいなと思います。増子うちはもうメンバーもスタッフもスタレビのライブを見るのを本当に楽しみにしているので、早く終わって観たいです(笑)。根本音楽だけ考えたらとてもじゃないけど共通点を見出せない2バンドなのに、実は根っこの部分でこんなに共通点があったんだっていうのは非常に稀有なパターンですよね。よくぞこの2バンを企画してくれたなと思います。――中野サンプラザありがとう、ですね。増子ほんとにそうですよ。最後に死力を振り絞ってくれてありがとう(笑)。Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳<公演情報>『さよなら中野サンプラザ音楽祭』2023年5月11日(木)開場17:30 / 開演18:30会場:中野サンプラザ出演:スターダスト☆レビュー / 怒髪天料金:全席指定7,800円(税込)※チケット一般発売日:4月1日(土) 10:00関連リンクスターダスト☆レビュー 公式サイト:怒髪天 公式サイト:ぴあアプリでは増子直純、根本要のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年03月31日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。ジェネレーションギャップって常日頃感じてるんですが、最近ではそれが日常茶飯事になって気づかないことも多くなってきましたよ(笑)。そんななか、ちょっと前にびっくりした出来事をお話したいと思います。娘たちが、わたしが昔よく聴いていた歌を口ずさむことが多くなりました。聞いてみたところ、SNSなどで使われているらしいです。もう「昔の歌」や「ナツメロ」とくくられずに、良い歌は良い歌のまま引き継がれているんだなと嬉しくなりました。しかし、良すぎると学校の歌に昇格しちゃうんですね。まさかの音源が学校というのにびっくりしました。もう「母の青春」は学校で取り扱ってもおかしくない時代だったのか……となんとも言えない気持ちになりました。きっと今流行っている歌も、何十年もすれば学校で歌われるようになるのかな。伝わると思っていましたが、伝わらないのもあるのかな?おわり
2023年03月29日初夏の調布を彩る“音楽の宴”「調布国際音楽祭2023」のプログラムが発表された。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した指揮者で鍵盤奏者の鈴木優人がエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、バッハ演奏の第一人者 鈴木雅明が監修を務めるこの音楽祭は、調布の街の風物詩としてすっかり定着した感がある。11回目を迎える今年は“One Melody for All”のテーマのもと、人類の共通言語である音楽が、様々な人々に届き、心がつながることを目指すという。そのプログラムは、オープニングの「鈴木優人×読響銀幕を彩る名曲」を筆頭に、「深大寺で聴く古のうた」 、「川久保賜紀×佐藤晴真×松田華音チャイコフスキー《偉大な芸術家の思い出に》」、「調布国際音楽祭スペシャルガラコンサートOne Melody for All 」、「バッハ・コレギウム・ジャパン ヴィヴァルディ《四季》」 、「フェスティバル・オーケストラ ベートーヴェン『第九』」 など、気になる公演が満載だ。新宿から電車で17分ほどの距離に位置する調布の街が音楽に包まれるその瞬間を楽しみたい。●調布国際音楽祭エグゼクティヴ・プロデューサー鈴木優人からのメッセージ「調布国際音楽祭」は、調布のまちを舞台に毎年初夏に行われているクラシックを中心とした音楽のお祭りです。2013年に「調布音楽祭」の名でスタートして以来、手作りの感覚とクオリティを両立させたラインナップで親しまれ、年々注目度も増してきました。そして、今年も多くの素晴らしいアーティストが調布に集います。11年目のシーズンのテーマは“One Melody for All”。一つのメロディが、それぞれの状態に応じて違った働きをする心の特効薬、それが音楽です。しかし、その感動は、言葉で表現された途端、もとの感動から変容して伝わっていきますから、他人の感想や評論 を読んでも直ちに自分の感動にはなりません。ですから、是非みずから生の音楽を味わってください。そこでわずかでも心が動いたとしたら、それがいかに 言葉に置き換えづらいものであったとしても、間違いなく自分固有の感動です。自分だけがわかる感動を、みんなが味わう場所、それが調布国際音楽祭です。この度、「次世代への継承」を理念の一つとして掲げる本音楽祭では、「ジュニア招待」と「国際交流」の二つのプログラムのご支援を募集します。ご支援いただいた皆さまへはささやかながらのお礼として、発売前の公演チケットをご提供します。この音楽祭をともに作り上げていただける皆さまを心よりお待ちしております。調布国際音楽祭20236月24日(土)~7月2日(日)調布市グリーンホール、調布市文化会館たづくり、調布市せんがわ劇場、深大寺本堂ほか
2023年03月10日翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、3月の大型旅行イベント「2022年度卒業旅行」を実施します。今年の卒業旅行先は2020年の修学旅行で訪れた『日本アルプス方面(山梨・長野)』のアンコール公開です。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、2022年度卒業旅行イベントを実施することをお知らせします。2020年修学旅行で訪れた「日本アルプス(山梨・長野)」のアンコールイベントですキャラフレの卒業旅行とは翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、毎年『修学旅行』イベントを実施し、全国各地の観光地や観光施設を紹介しています。毎年3月には、過去に訪れた修学旅行のアンコールを『卒業旅行』と題して公開しています。2022年度の卒業旅行は、2020年に訪れた『日本アルプス(山梨・長野)』。山梨県北杜市を拠点に、松本、安曇野や富士急ハイランドに足を伸ばします。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。ご自宅のPCやスマートフォンから手軽に旅行体験をお楽しみください。2022年度卒業旅行イベント日程2023年3月10日(金)17:00~ 3月26日(日)いっぱいキャラフレ - charafre.net : タイアップ施設のご紹介今回の企画には、現地にて多数の施設様にご協力を頂きました。以下にご紹介させて頂くと共に、この場を借りてお礼申し上げます。※撮影データは原則として2020年当時の取材を元にコンテンツ化しています。山梨県北杜市方面山梨県立フラワーセンターハイジの村八ヶ岳を望む日本アルプスの大自然の中で、スイスの景観や山小屋を再現した、花と幸せのテーマビレッジです。ハイジの村・園内ハイジの村|愛の女神ハイジの村|ペーターの山小屋ハイジの村クララ館クララ館|大浴場クララ館|客室吉満ファーム2020皐月祭にてブース展示した、山梨県北杜市明野町にある吉満ファーム様を訪れましょう。吉満ファーム山梨県北杜市清里方面リゾート地として有名な北杜市の清里方面へ、電車で訪れましょう。清里駅吐竜の滝八ヶ岳から流れ出る川俣川の渓谷に沿った遊歩道と優美な吐竜(どりゅう)の滝。落差10メートル、幅15メートル。滝が本来持つ激しいイメージと違い日本庭園のような趣があり、小さい滝が何段にもなって落ちる姿が風情ある景色を作り上げています。緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられました。吐竜の滝吐竜の滝三分一湧水名将・武田信玄の知恵が光る伝説の「三分一湧水(さんぶいちゆうすい)」日本名水百選にも選定されているほくとの名水の一つで、武田信玄公が、農民の水争いをなくすため、下流の三つの村に農業用水を三等分するために造ったと伝えられています。三分一湧水三分一湧水長野県方面(長野市、松本市、信濃町・黒姫方面、安曇野方面)修学旅行二日目には、山梨県北杜市から、長野県松本市と安曇野方面へ、そして長野市と信濃町・黒姫方面へ向かいます。国宝松本城戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。国宝松本城国宝旧開智学校旧開智学校は明治6年(1873)5月6日、筑摩県学を改め学制による小学校として、廃仏毀釈で廃寺となった全久院の建物を仮の校舎として開校しました。昭和36年に重要文化財に指定されていた校舎は、令和元年(2019)に近代学校建築としては初めて国宝に指定されました。国宝旧開智学校国宝旧開智学校穂高神社穗髙見命を御祭神に仰ぐ穗髙神社は、信州の中心ともいうべき 安曇野市穂高にあります。そしてその奥宮は、北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られており、嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています。醍醐天皇の延長五年(西暦九二七年)に選定された延喜式の神名帳には名神大社に列せられ、古くから信濃における大社として朝廷からも崇敬されてきました。穂高神社穂高神社安曇野ちひろ美術館安曇野ちひろ美術館は、1997年、ちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して開館しました。ちひろの作品や人生に出会う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品にも出会える美術館です。子どもから大人まで、日常を忘れ、一日ゆっくり過ごすことができます。安曇野ちひろ美術館安曇野ちひろ美術館善光寺信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ている。善光寺善光寺黒姫童話館世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵、展示し、「はてしない物語」「モモ」の作者ミヒャエル・エンデ、 松谷みよ子を中心とした国内外のおなじみの童話作家の人と作品を、子供も大人も親しみをもって学べるように紹介しています。黒姫童話館黒姫童話館野尻湖ナウマンゾウ博物館1962(昭和37)年に始まった野尻湖発掘で出土した約85,000点の資料はすべてここ野尻湖ナウマンゾウ博物館にあり、そのうちの重要な化石や遺物、約1,000点を展示しています。野尻湖ナウマンゾウ博物館富士急ハイランド1969年(昭和44年)、富士急行株式会社の遊園地事業としてグランドオープンした富士急ハイランドは、大自然に囲まれた富士の裾野にあるアミューズメントパークとしてその歴史をスタートさせました。現在園内には40機種近くのアトラクションがあり、ギネス世界記録に認定された“世界一”のアトラクションも多く備え、富士山を眺めながら多彩な遊戯施設を楽しむことができます。小さなお子様から大人まで、老若男女を問わず、目的に合わせて楽しめます。富士急ハイランド富士急ハイランドEVANGERION:WORLD人気アニメ映画『エヴァンゲリヲン:Q』の世界観を楽しめるパビリオン。2010年7月に誕生して以降、リニューアルを重ね、第三次計画まで進行した本パビリオンでは現在、エヴァンゲリオン初号機の実物大立体立像や渚カヲルの等身大立像を展示しているほか、「ヤシマ作戦会議室」「A.T.フィールド」など、劇中シーンをそのまま切り抜いたグラフィックパネルも展示。EVANGERION:WORLDEVANGERION:WORLD富士飛行社日本初のフライトシュミレーションライドとして2014年に登場した「富士飛行社」。座席を包み込むような巨大スクリーンに富士山の映像が映し出し、圧倒的なスケールの飛行体験を提供するアトラクションです。富士飛行社富士飛行社観覧車絶叫系のコースターが苦手な人でも、小さなお子様が一緒でも安心して乗れるアトラクション。ゆっくりと回る観覧車でくつろぎながら、天気の良い日には大迫力の富士山を鑑賞&撮影できます。観覧車観覧車お化け屋敷2013年修学旅行時の富士急ハイランドで公開した「お化け屋敷」をアンコール公開します。お化け屋敷お化け屋敷キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月09日今年も3月に入り、卒業式シーズンが近づいてきました。卒業式といえば、多くの世代で「仰げば尊し」を歌うことが定番だったのではないでしょうか。しかし、現代の卒業式では、以前のような定番ソングを歌う機会は減っているようです。今回は、日本トレンドリサーチの調査結果を参考に、現代の卒業式ソング事情について見ていきましょう。30代以下では「仰げば尊し」を歌った経験が激減本調査では、30代以下・40代・50代・60代・70代以上の男女合計800人にアンケートを行っています。まず、「小学校の卒業式で何を歌ったか」という質問に対しては、全体の回答で1位が「校歌」、2位が「仰げば尊し」、3位が「蛍の光」と続きました。一方で、30代以下の世代は他の世代に比べ、「仰げば尊し」を歌ったと回答する割合は激減しています。40代では54.4%、50代では65.0%、60代では76.9%、70代以上では75.6%が「仰げば尊し」を歌ったと回答したのに対して、30代以下では30.0%となっています。また、30代以下では、全世代で唯一「仰げば尊し」よりも「旅立ちの日に」の方が多く歌われており、この世代から卒業式ソングの定番に変化が見られることが分かります。卒業式ソングも多様化している30代以下の卒業式ソングは、定番の歌以外に、Jポップなども取り入れられるようになっており、以前より多様化しているようです。例えば、今回の調査では、レミオロメンの「3月9日」、森山直太朗の「さくら」、Kiroroの「未来へ」、いきものがかりの「ありがとう」など、別れや新たな出会いも想起させる歌が卒業式の歌として取り入れられています。卒業式にスーツやワンピースを着る学校が増えた次に、卒業式に着ていく服装についても各世代の回答を見てみましょう。70代以上では「普段着」が過半数を超えているのに対して、50代以下では洋装(スーツ・ワンピースなど)が最も多くなっています。特に最近では、卒業式に正装をしておしゃれをすることが多いようです。卒業式では、正装で「旅立ちの日に」や流行の歌をうたう。これが最近の卒業式の定番のようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日教育番組『いないいないばあっ!』(NHK)が2023年4月3日からリニューアルされることが分かりました。1996年に放送を開始した同番組は、キャラクターのワンワンが個性豊かな友達と一緒に楽しく話したり、遊んだりする幼児向け番組です。中でも、長年愛されてきたキャラクターの、うーたんが同番組を卒業することが分かり、ファンからは衝撃の声が上がりました。うーたんが『いないいないばあっ!』卒業…ファンに衝撃走るサンケイスポーツによると、2003年から登場しているキャラクターの、うーたんは同番組を卒業。同じく、2019年から出演中の子役、はるちゃんこと倉持春希さんも卒業し、うーたんとともに同番組のステージショー『ワンワンわんだーらんど』に出演します。また、新たなキャラクターとして、声優の齋藤彩夏さんが演じる、ぽぅぽと、子役の武石桜華さんが出演するとのことです。うーたんは、同番組に20年もの間登場し、長年愛されたキャラクターであったがために、ファンからは「マジか…」と落胆の声が上がりました。・信じたくない!いやだ!うーたん、卒業しないで!・うーたんが卒業だと…?これからどうやって生きていけばいい?・うちの娘が、人生で初めて口にした言葉は「うーたん」でした。悲しい。・うーたんって、20年も番組に出演していたのか…!そりゃさびしく感じるよね。こんなにも人々に愛されるキャラクターは、そう多くはいませんよね。絶大な人気を誇った、うーたんの後任として、ぽぅぽがどのようなキャラクターなのか、同年4月3日からの放送に、注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日3月といえば卒業シーズン。卒業証書を持った人を見かけると、胸がいっぱいになります。そして、卒業は学校だけではありません。あなたは、やめたいこと、卒業したいことはないですか?心理テストであなたがこの春に「卒業したいこと」を診断しましょう!新生活にともなって、 新たに習慣づけたい開運行動も併せて紹介します。あなたが「卒業したい」ことがわかるやめなきゃ、やめたい…と思っていても、なかなか実行できないことってありますよね。人気占い師・心理テストクリエイターの月風うさぎさんによる心理テストで、この春あなたが卒業したいことを診断しましょう。Q.どの袴がかわいいと思いますか? 次のイラストの中から、直感で1つ選んでください。A:ピンクの袴B:ブルーの袴C:パープルの袴D:グリーンの袴あなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。A:「ピンクの袴」を選んだあなた……恋愛に依存することこの答えを選んだ人はロマンティストで、夢見がちなタイプなのでは。そんなあなたがこの春卒業したいのは、恋愛に依存すること。特に、実り少ない不毛な恋からは卒業できるとよさそう。あなたは誰かに依存しなくても生きていけますし、むしろ一人でイキイキと輝くあなたのほうが周囲からも魅力的にみえるはず。B:「ブルーの袴」 を選んだあなた……優等生でいることこの答えを選んだ人は、マジメで頑張り屋さん。そんなあなたがこの春卒業したいのは、優等生でいること。やりたくないことは断っていいですし、むしろもっとわがままを言って、周りを振り回すぐらいでもいいのでは?そうすれば、今まで無茶ばかり言っていた相手も反省し、あなたのことを大事にしてくれそうです。C:「パープルの袴」を選んだあなた……行きあたりばったりな行動この答えを選んだ人は、カンが鋭くてアーティスティックな感性を持つタイプ。そんなあなたがこの春卒業したいのは、行きあたりばったりな行動です。フィーリングに従って生きてきたあなたにとっては、行きあたりばったりな行動をやめることは少し窮屈に感じるかもしれません。しかし、日々のスケジュールやTODOリストを作成して予定通りに動くことを意識すると、今まで滞りがちだったことがスイスイと動きだしそう。D:「グリーンの袴」を選んだあなた……三日坊主になることあなたは好奇心旺盛で、いろいろなことに興味や関心を抱くタイプ。そんなあなたがこの春卒業したいのは、三日坊主になること。やる気を継続させてくれるバディを見つける、SNSで宣言するなど、挫折しないようにいろいろと工夫してみましょう。たとえ中途半端で終わったとしても、周りの力を借りてまた再開できれば、やがて習慣になるはずなので頑張ってみて。月風うさぎ(つきかぜうさぎ)占術研究家&心理テストクリエイター。学生時代、友人に頼まれてやった占いが当たると大評判になり、占い師を志す。干支、西洋占星術、血液型、心理テスト、数秘術、手相、タロットなど、様々な占術をコラボさせたオリジナル占いが得意。著書「キラッ 妖精の心理テスト」(ポプラ社)、「商談は「名字の相性」で決まる ~ビジネスで使える姓名判断~」(impress QuickBooks)など。現在1羽のやんちゃなうさぎ()と同居中。©NihonSugi/shutterstock※ 文・月風うさぎ※ 2022年3月10日配信「運気の流れがグッと良くなる」簡単開運行動3~4月は心機一転、新しいことを始めたくなるシーズンです。せっかくなら、簡単で誰にでもできる開運行動を習慣化させませんか?職業占い師の五十六謀星もっちぃ先生にすぐに始められる開運行動を教えてもらいました。背筋を伸ばす運のいい人は、日頃から姿勢がいい傾向にあります。自信がなさそうに縮こまっていると、運気が寄りついてきません。幸運の女神は天空から人々の姿を見て、誰にその幸せを授けようかと、オーディションをしています。そのオーディションに受かりたいならば、背筋を伸ばして堂々とするのが有利。「幸福は私にこそ、ふさわしいのよ」と自信たっぷりに胸を張っていることが、幸運を呼び寄せるために必要なのです。お尻を鍛えるお尻に力を入れて引き締め、そして緩めるという運動を繰り返してみましょう。肛門=幸門とは、すなわちウンの門。これを自在にコントロールする力をつければ、当然ながら開運に直結します。特に、意識して鍛えることができる肛門括約筋は、いわば“幸門活躍筋”です。これは単なるダジャレではなく、肛門括約筋のトレーニングは、美ボディを手に入れることにもつながり、自信がついて運気アップに役立つでしょう。各種病気の予防にもなるので、健康面にも多大なメリットをもたらします。自分が天才であるとつぶやく1日1回で結構ですので「私は天才だ」とつぶやいてみてください。不思議なことですが、“自分が天才である”という言葉を毎日欠かさずにつぶやいているうちに、人は本当にその天才的な運気を手にできるようになります。もちろんコツコツと努力して大きな成果を上げるのも、素晴らしいことです。しかし、運も実力のうち。ラッキーを引き寄せる習慣を身につけておきましょう。自分が天才であると信じるのも大切ですが、何よりこれを毎日繰り返すことが大切ですよ。五十六謀星もっちぃ10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。占い師や、占い師になりたい人向けのオンラインサロンを運営。著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)©Oana Szekely/gettyimages©vadimguzhva/gettyimages※ 文・五十六謀星もっちぃ※ 2022年7月18日配信新生活をよりよいものにしよう4月から新生活が始まるという人も多いと思います。3月中に過去の自分から卒業し、開運行動で運気を上げ、4月から充実した毎日が過ごせるように準備をしましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年03月04日音楽フェス「山人音楽祭 2023」が、2023年9月23日(土・祝)・24日(日)の2日間、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋にて開催される。音楽フェス「山人音楽祭」とは「山人音楽祭」は、群馬ロックフェスティバルとして2012年にスタートした音楽フェス。ロックバンド・G-FREAK FACTORY(ジー・フリーク・ファクトリー)が主宰を務め、国内のロックシーンを代表するアーティストが群馬の地に集結する。2023年の出演アーティスト2023年は、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)、SHERBETS(シャーベッツ)、10-FEET(テンフィート)、HAWAIIAN6(ハワイアンシックス)らが出演。この時期、多くのフェスに出演する人気アーティストたちが、会場を盛り上げる。<出演者一覧>OVER ARM THROW/KUZIRA/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SHERBETS/SHANK/四星球/TETORA/10-FEET/バックドロップシンデレラ/ハルカミライ/HAWAIIAN6/FOMARE/フラワーカンパニーズ/HEY-SMITH/マキシマム ザ ホルモン/RED ORCA/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY/…and more※第2弾出演アーティスト開催概要音楽フェス「山人音楽祭 2023」開催日程:2023年9月23日(土・祝)・24日(日)開場・開演:開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)会場:日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1-2-1)チケット情報チケット3次先行予約受付:5月20日(土)12:00~6月18日(日)23:59チケット料金:・1日券 8,000円(駐車場付は9,000円)・2日券 15,000円(駐車場付は17,000円)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなる。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年03月03日毎年2月に開催される岸谷香のスペシャル企画ライブを、今年も『岸谷香 感謝祭2023』として開催。相変わらずパワフルな歌とギター、ゲストとの趣向を凝らしたセッションで観客の興奮をあおり続けるライブは、選曲も歌も演奏もEX THEATER ROPPONGIという会場にふさわしく、高級感がありながら遊び心満載な“大人の祭り”となった。4回目となるこの感謝祭は、新作を引っさげたツアーや外部のイベント出演とは違い、岸谷の楽曲アレンジと構成で作られる内容となるため、場内には最初からどこかそわそわウキウキした空気が漂っている。自身のバンド・Unlock the girlsのメンバーとともに登場し、一曲目の「49thバイブル」から岸谷本人もいきなりトップギアに入ったのがわかった。というか、肩だしシャツ+穴あきジーンズ+チェーンベルトというファッションで、いきなりハイトーンボイスを披露されたら、観客だってトップに入れざるを得ない。「久しぶりだね、この感じ。今日は健康と、ライブができる音楽に感謝、来てくれたゲストに感謝、そしてみんなにも感謝!いろんな感謝を込めて。最後まで楽しんでください」歯切れのいい挨拶のあと、肩からエレキギターを下げて「MELODY MELODY」へ。年齢を重ねるにつれ声が甘くなり、むしろ少女のような可愛さが出てきているのはなぜなのだろうか。プリンセスプリンセス時代のハスキーなのに高音域に艶のある歌声も良かったが、現在の張りがありながらも滑らかな歌声も、岸谷香ならではの抑揚豊かなメロディをとても鮮やかになぞっていく。岸谷は今でもなおエレキをガンガン弾きまくるのだが、その歌声は激しい伴奏や緻密なソロといったロックサウンドと好相性だった。スペシャル企画ライブということで、この日はふたりのゲストを招き、それぞれとのコラボコーナーで盛り上がる。まず一人目は、10年ほど前のイベント出演を機に知り合い、これまで何度かステージで共演してきたという後輩世代の藤巻亮太。柔らかく、少し鼻にかかった藤巻の歌声は濃厚な甘さと渋さを持っていて、そのデュエットはなんだか豪華なスイーツのよう。岸谷香いわく「初めて聞いたとき、私マネしてないよ!って思わず言っちゃったくらい、私の世界観と似てる曲だなと思ったの」という藤巻の楽曲「南風」はもちろん、岸谷がKeyとコーラスを担当する「3月9日」も、どちらの楽曲であってもおかしくないくらいマッチしていて、ふたりが音楽人として惹かれあう理由を物語っていた。特に、岸谷のKeyによるイントロから始まった「粉雪」は鳥肌モノ。藤巻の歌声をサビから一斉に女性コーラスが包み込むアレンジは、これまでの同曲とまったく違う景色を見せた。藤巻が舞台袖に引いたあとすぐ、歌いだしが〈雪が降ってた〉から始まる「また恋ができる」に続いたのも、「粉雪」の風景を引き継ぎたい岸谷の計らいだったのだろう。「久しぶりに声出しOKだし、みんな“ああ”とか言っちゃったりして」と可愛らしくコールを促して、「Diamond<ダイアモンド>」をサービス。それこそ何十年も前に聞きまくった曲だから尚更思うのだが、昔の曲をなぜこうも懐メロ感なく聞かせることができるのか。もちろん楽曲そのものに対する懐かしさは、誰しもの中に回顧的なものとしてある。でもそれ以上に、今の自分の表現のひとつとしてこの曲と向かい合っている岸谷の姿勢が、きちんと楽曲に新鮮さを与えていたのだと思う。原曲へのリスペクトと音楽への探求心がバランスよく保たれた同曲は、これまでさんざん聴きまくってきた人の耳にも快適だった。そして後半には、二人目のゲストである荻野目洋子を招き入れ、ビート強めな曲を続けて盛り上がる。この土地で聞くことに感動すら覚える「六本木純情派」と、スパンコール攻めのスカート&ピンヒールブーティという荻野目ちゃんを目の前に、テンション上がらないわけがない。1992年に岸谷が楽曲提供したというキュートなポップス「ラストダンスは私に」、荻野目のウクレレ演奏にあわせ、岸谷とバンドメンバー全員がコーラスに徹した「虫のつぶやき」など、一曲ごと様々なアプローチで楽しんでいく。聞けばふたりの出会いは岸谷が赤坂小町の頃で、歌番組での共演やラジオ出演、楽曲提供やスーパーでの遭遇など、ゆっくりながら大切に距離を縮めてきた間柄なんだそう。アーティストとして尊敬しあいながら、お互い女性として憧れを抱いている関係性が、見ていて微笑ましかった。何より岸谷と荻野目、キャラは違えど情熱の持ち方が似ているのだ。おそらくプリプリ時代以上にギターやピアノに対する熱意やこだわりが増している岸谷と、ここ数年になってギターをはじめ、全曲自作のアルバムをアナログ盤でリリースするに至ったという荻野目。いくつであろうが自分の興味関心にまっすぐ突っ込んでいくふたりのパフォーマンスからは、とてつもないエネルギーが伝わってきた。「それでは、全力でダンシングしてください!」という掛け声を合図に、本家はもちろん岸谷もダンスを披露する「ダンシングヒーロー」、荻野目がエレキギターをかき鳴らす「OH YEAH!」と続け、客席はこの日一番の歓声とジャンプを見せた。コラボ後は、再び岸谷とバンドメンバーだけで「Unlocked」「バタフライ」などロックチューンを続けてラストを目指す。疾走感ある曲でギターテクを見せつけたと思ったら、「Dump it!」ではハンドマイクで客に詰め寄り、豪快なシャウトを決める。これ、もはやあっけに取られるレベル。これだけの長い年月、ロックアーティストであり続け、演奏テクを磨き続け、声を張り上げられる自分をキープできている人はそうそういないのだ。ラストの「Signs」で見せた速弾きソロは鳥肌立つほどカッコよく、そのハードロック魂に心の底からしびれた。アンコールでは、再び藤巻と荻野目を呼び込み、今もなおあちこちで歌い継がれる名曲バラード「M」を全員で披露。やはり前述した「Diamond<ダイアモンド>」同様、この曲もじつに新鮮な響きを持っていいて、曲の素晴らしさにあらためて気づかされる。この『岸谷香 感謝祭』は、本人もMCで言っていたように、岸谷本人にとっての音楽やファンへの感謝を示すことを目的に開催された。しかし、岸谷香がこれまで築いてきた自分と音楽の絆の強さと、新たに描こうとしている世界観を感じられるライブから得られたものは、見る側にとってあまりにも大きい。情熱を注ぎ続けることの尊さを実感させてくれたことへ、こちらこそ感謝したくなるライブだった。Text:川上きくえ<公演情報>岸谷香 感謝祭20232月23日(木・祝) 東京・EX THEATER ROPPONGIセットリスト1. 49th バイブル2. MELODY MELODY3. STAY BLUE<w/藤巻亮太>4. 雨上がり5. 南風~ミラーボール6. 3月9日7. この道どんな道8. 粉雪9. また恋ができる10. Diamonds<ダイアモンド><w/荻野目洋子>11. 六本木純情派12. ラストダンスは私に13. 虫のつぶやき14. ダンシングヒーロー15. OH YEAH!16. Unlocked17. バタフライ18. Dump it!19. Signs<アンコール>1. M2. ハッピーマン<ライブ情報>岸谷香 プレミアムアコースティック 2マンライヴ6月9日(金) 愛知・名古屋ダイアモンドホール6月11日(日) 大阪・BIGCAT6月18日(日) 東京・日本橋三井ホール※各地対バン相手は後日発表一般発売日:4月15日(土) 予定藤巻亮太 Live Tour 2023『Sunshine』※終了分は割愛3月3日(金) 宮城・仙台Rensa3月5日(日) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(金) 愛知・新栄シャングリラ3月11日(土) 広島・CLUB QUATTRO3月19日(日) 大阪・umeda TRAD3月21日(火・祝) 山梨・甲府CONVICTION3月22日(水) 山梨・甲府CONVICTION藤巻亮太『THANK YOU LIVE 2023』3月9日(木) 東京・I’M A SHOW関連リンク岸谷香 HP:荻野目洋子 HP:藤巻亮太 HP:
2023年03月02日『聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭2023』が、3月25日(土) に岩手・陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホールで開催されることが決定した。『りくぜんたかた音楽祭』は、2023年3月11日で東日本大震災から12年を迎える被災地、岩手県陸前高田市で行われる入場無料の音楽祭。出演は藤巻亮太、寺尾紗穂、君島大空、そして地元陸前高田市の市民で構成される氷上太鼓。藤巻のステージでは、彼が2019年にラジオ番組の企画で1年間被災地を取材したのちに書き下ろした楽曲「大地の歌」と、名曲「3月9日」を地元陸前高田市の有志で結成した合唱隊とコラボレーション。寺尾、君島もそれぞれピアノとギターで珠玉の弾き語りを披露する。またロビーでは「出張!たかたや一本松店 in りくぜんたかた音楽祭」と称して、県内の特産品などが数多く並ぶ予定だ。併せてイラストレーター中村桃子が書き下ろしたメインビジュアルが公開された。<イベント情報>聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭20233月25日(土) 陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール開場12:30 / 開演13:30出演:藤巻亮太、寺尾紗穂、君島大空、氷上太鼓料金:入場無料(先着事前申込み制)先着事前申込み:3月19日(日) 23:59までお問い合わせ:キョードー東北TEL:022-217-7788(平日13:00~16:00 土曜日10:00〜12:00)公式サイト:
2023年02月28日「オオカミ」シリーズ最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」のスペシャルテーマソングに韓国の6人組ガールズグループ「IVE」の「LOVE DIVE -Japanese ver.-」が決定。さらに初回放送に先駆け、過去の「オオカミ」全シリーズ一挙無料配信も開始となった。同シリーズは、恋をしてはいけない“嘘つきオオカミ”が潜み、メンバーを翻弄するオリジナル恋愛番組。今回は、当時女子高生だった生見愛瑠が出演する、神シーズンとの呼び声も高い「太陽とオオカミくんには騙されない」も、配信終了後初めての全話無料開放する。また、本作のスペシャルテーマソングに韓国の6人組ガールズグループ「IVE」の2022年4月に韓国でリリースした2ndシングル「LOVE DIVE」の日本語バージョンとなる「LOVE DIVE -Japanese ver.-」が決定。あわせて本楽曲を使用した、本編映像を一部見ることができるスペシャルトレーラーも公開となった。IVEは2021年12月にデビューすると同時に大きく注目を集め、「2022 MAMA AWARDS」など韓国の代表的な音楽授賞式では新人賞を総なめにし圧倒的な人気を証明。そして2022年10月に「ELEVEN -Japanese ver.-」で日本デビューを果たすと、年末に「第73回NHK紅白歌合戦」に出演、2023年2月には日本で初めての単独公演となるファンコンサートを行い、鮮烈なパフォーマンスで日本のファンを魅了した。IVE「LOVE DIVE -Japanese ver.-」は恋する女性の心情を捉え、“愛する勇気があれば、あえて飛び込んでみよう”というメッセージが込められており、「オオカミちゃん」のシーズンにふさわしい楽曲になっている。スペシャルテーマソングの決定に際し、IVEは「恋に飛び込む気持ちを込めたこの楽曲が、これから番組で生まれるたくさんの恋のドラマに彩りを添えることができればとても嬉しいです。是非皆さんも一緒にドキドキしましょう!」とコメントを寄せた。最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」では、女性メンバーの中にオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、タイトルの“花束”にまつわる特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていくようだ。このたび“恋するトリセツ”と題した出演メンバーの独占インタビュー映像も公開され、出演メンバーが好きなタイプや恋に落ちたらどうなるかなど、自身が恋に落ちた際の取扱説明を赤裸々告白。素や恋愛観が垣間見える独占インタビューは「ABEMA」で無料配信中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月27日羊文学が新曲「永遠のブルー」を2023年3月1日(水)に配信リリース。NTTドコモCMソングとして起用される。羊文学の新曲「永遠のブルー」CMソングに2023年は、三浦透子主演の映画『そばかす』の主題歌「風になれ」をリリースしたことで話題の羊文学。9月からは、全国10カ所をまわるワンマンツアー「羊文学 Tour 2023」を開催するなど、精力的に活動している。そんな羊文学が新曲「永遠のブルー」をリリース。ドコモ青春割の新CM「ブレない青春」篇、「ブレない旅立ち」篇に起用される。青春感あふれる映像と、「永遠のブルー」がどのようにマッチしているのか、オンエアを楽しみにしたい。<羊文学 塩塚モエカコメント>少し大人になって、失いたくないものが増えてきたので、迷いが多くなった気がします。一方で、自分が幸せになることを諦めたくないし、今日もいい日だった、と感じられることが、自分の生き物としての役目だと気づきました。私は、自分の幸せを求めることを一番に生きていきたいです。それが、周りの人の幸せに繋がると思うからです。でも、それは勇気と根気のいることでもあると思います。私もまだまだできません。同じように感じているのに、踏み出せない人がいれば、それを応援できれば嬉しいです。【詳細】羊文学 新曲「永遠のブルー」配信日:2023年3月1日(水)※2023年2月20日(月)よりオンエアのNTTドコモCMソング。
2023年02月23日春イベント「100万本のチューリップ祭」が、長崎県・ハウステンボスにて2023年2月25日(土)から4月9日(日)まで開催される。ハウステンボスの春イベント「100万本のチューリップ祭」「100万本のチューリップ祭」は、色鮮やかな100万本のチューリップが咲き誇る春イベント。園内のいたるところで、さまざまな表情のチューリップを1日中楽しむことができる。例えば、大きな風車が並ぶ「フラワーロード」には、溢れんばかりのカラフルなチューリップが勢ぞろい。風車とチューリップが織りなす、異国情緒あふれる景色を堪能できる。ピンクカラーのチューリップが咲く花畑また、オリジナル品種「ハウステンボス」のチューリップが約10万本広がる花畑も登場。淡いピンクカラーとフリルのような花びらが可愛らしいチューリップが、“まるでカーペット”のようにあたり一面を彩る。チューリップ×光の競演「光のチューリップガーデン」さらに夜には、音楽とともにチューリップが光輝く 「光のチューリップガーデン」も。昼間とは違った幻想的な世界が広がる、春の人気イルミネーションスポットだ。園内には“イースター”の装飾もなお「100万本のチューリップ祭」は、カラフルなイースターエッグやフラワーツリーの装飾が並ぶ「フラワーフェスティバル~花と光のイースター~」開催中に実施されるイベント。イースターバージョンのパレードやグルメも登場するため、チューリップ鑑賞と共に、ハウステンボスならではの春イベントを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「100万本のチューリップ祭」開催期間:2023年2月25日(土)~4月9日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1入園料:18歳以上 7,000円、中高生 6,000円、小学生 4,600円、4歳~小学生未満 3,500円■「フラワーフェスティバル~花と光のイースター~」開催期間:2023年2月25日(土)~4月28日(金)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2023年02月19日2月23日(木・祝)京都コンサートホール 大ホールにて『京都音楽祭 ~府民とつくるミュージックフェスティバル~』が開催される。「京都音楽祭 ~府民とつくるミュージックフェスティバル~」 チケット情報本公演は文化庁の京都移転を契機とした、府民参加型のコンサート。「ともに奏でる~感謝の日~」をテーマに、一般公募で合唱参加者を募り、合唱指導者との合同練習を経て、Little Glee Monsterと一緒に本番のステージに出演する。コンサートでは、3人の新メンバーが加入し、第二章をスタートさせたばかりの新生リトグリが、単独コンサートさながら、新曲『Join Us!』や『世界はあなたに笑いかけている』ほか、大ヒット曲を中心におよそ10曲をパフォーマンス。そのうち『足跡』『好きだ。』の2曲は、公募で決定した一般合唱参加者とコーラスグループ「human note」の、およそ60名と一緒に歌うダイナミックな合唱バージョンのスペシャルステージとなっている。チケットは発売中。
2023年02月13日投稿者さんの高校は、3月下旬に卒業式があります。しかし、出席する生徒の席はまばらで……。今回は、実際に募集した「卒業式のエピソード」をご紹介します。席が空いている卒業式……私の学校では、例年3月下旬に卒業式を行います。しかし、卒業生の席がところどころ空いていました。と言うのも、後期日程まで粘る生徒はまだ受験が終わっておらず、勉強に集中していたからです。傾向として、偏差値の高い大学を狙う生徒は、どうしても後期も挑戦したくなるようです。結果、一番真面目なクラスが一番出席率が低いという、見栄えの悪い事態に。スカスカになっていた席は、個人的には面白い光景でした。受験を優先し……後期日程を優先する生徒が多かったため、卒業式の席がまばらだったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月09日女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日2月10日(金) に全国公開される映画『バビロン』より、映画ライターよしひろまさみちと声優の津田健次郎のスペシャル対談が公開された。『バビロン』は、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる激動の時代に映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描いた作品。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞したデイミアン・チャゼル監督のもと、キャストにブラッド・ピットやマーゴット・ロビー、トビー・マグワイア、サマラ・ウィーヴィングなど、豪華キャストを迎えて製作された。また、音楽は『ラ・ラ・ランド』でも作曲し、アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。今作では、『ラ・ラ・ランド』の2倍以上の楽曲を制作。ハーウィッツの楽曲は本作の大きな観どころ・聴きどころのひとつとなっており、Spotifyでは『バビロン』の公式プレイリストが配信されている。左から)よしひろまさみち、津田健次郎津田健次郎そのプレイリスト内で大きな反響を呼んでいるのが、よしひろと津田によるスペシャル対談だ。普段から様々な映画のサウンドトラックを愛聴しているという津田が、よしひろと共に終始ワクワクのとまらない濃密トークを展開。映画音楽をよく聴きながら過ごしていたという少年時代の思い出エピソードや、ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーといった映画音楽界のレジェンドたちへの大いなる愛、そして本作の豪華キャスト・スタッフに本場ロサンゼルスで生インタビューをしてきたよしひろからの貴重な証言なども飛び出し、約1時間弱、徹底的に語りつくしている。『バビロン』公式プレイリスト:映画『バビロン』特別映像 津田健次郎×よしひろまさみちスペシャル対談<作品情報>『バビロン』2023年2月10日(金) 全国公開監督・脚本:デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』■キャストブラッド・ピット/マーゴット・ロビー/ディエゴ・カルバ/ジーン・スマート/ジョヴァン・アデポ/リー・ジュン・リー/P・J・バーン/ルーカス・ハース/オリヴィア・ハミルトン/トビー・マグワイア/マックス・ミンゲラ/ローリー・スコーヴェル/キャサリン・ウォーターストン/フリー/ジェフ・ガーリン/エリック・ロバーツ/イーサン・サプリ―/サマラ・ウィーヴィング/オリヴィア・ワイルド ほか公式サイト:
2023年02月07日音楽フェス「百万石音楽祭2023~ミリオンロックフェスティバル~」が、2023年6月3日(土)・4日(日)、金沢の石川県業展示館にて開催される。音楽フェス「百万石音楽祭」とは音楽フェス「百万石音楽祭」通称“ミリオンロック”は、石川県・石川県産業会館で毎年6月に開催されるロックフェスティバル。2020年と2021年は中止を余儀なくされ、2022年は番外編として長野県・ビッグハットで開催を行った。2023年は、4年ぶりの石川県金沢市での開催となる。注目の出演アーティスト注目の出演アーティストは、2022年9月に最新アルバム『アンサンブル・プレイ』で注目を集めたCreepy Nuts(クリーピーナッツ)や、2023年1月に新曲「ビリミリオン」をリリースしたばかりの優里など。さらに2023年7月に自身最大規模のワンマンライブを控えるSUPER BEAVER(スーパービーバー)も参加する。出演アーティスト梅田サイファー / カネヨリマサル / 神はサイコロを振らない / KALMA / キュウソネコカミ / Creepy Nuts / クリープハイプ / GLIM SPANKY / SHE’S / THE ORAL CIGARETTES / (sic)boy / 終活クラブ / -真天地開闢集団-ジグザグ / 四星球 / SUPER BEAVER / SCANDAL / w.o.d. / Chilli Beans. / TENDRE / 10-FEET / toconoma / なきごと / ねぐせ。 / PassCode / ハルカミライ / ハンブレッダーズ / ビッケブランカ / 羊文学 / 04 Limited Sazabys / BREIMEN / HEY-SMITH / My Hair is Bad / マカロニえんぴつ / Maki / マキシマム ザ ホルモン / マハラージャン / マルシィ / moon drop / ヤバイTシャツ屋さん / ヤングスキニー / 優里 / UNISON SQUARE GARDEN / yonawo / reGretGirl / リュックと添い寝ごはん / レトロリロン / ROTTENGRAFFTY / WurtS※2023年2月時点、第2弾発表アーティスト情報※五十音順記載※ステージ・タイムテーブルは後日発表(出演はいずれか1日のみ)開催概要音楽フェス「百万石音楽祭 2023~ミリオンロックフェスティバル~」開催日程:2023年6月3日(土)、4日(日)時間:OPEN 10:00 / START 10:30(リストバンド交換 9:00~)場所:石川・石川県産業展示館1~4号館住所:石川県金沢市袋畠町南193※時間、出演アーティストは変更になる場合がある※入場整理番号なし、全自由(スタンディング)での観覧となる※一部のステージの前方エリアはアーティスト毎に完全入れ替え制となる※ステージ前方エリアは抽選受付で別途チケットの購入が必要チケット詳細価格:・1日券9,900円・2日通し券 19,000円■チケット2次受付受付期間:2023年2月16日(木)12:00~3月30日(木)23:59※先着順、数量限定。電子チケットのみ※一人6枚まで※詳細は公式ページ(参照
2023年02月02日アーティストコレクティブ「音楽島-Music Island-」は、2020 年7月から兵庫県淡路島で活動する音楽家集団です。現在、約 50 名の音楽家が淡路島を拠点とし、淡路島から世界に向けた文化創造活動を展開しています。ファミリーコンサート「ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland”」は、未就学児のお子様から大人まで一緒に楽しめるショー&コンサートとなっており、「音楽島-Music Island-」プロジェクトマネージャーの益子侑が企画・構成を務めます。コンサートは「クラシックの丘」「ジャズ広場」「日本庭園」の 3 つのエリアで分かれており、それぞれの音楽ジャンルを一度に楽しむことが出来ます。家族みんなで、可愛いらしい音楽の世界を体験ください。■ファミリーコンサート「ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland”」概要公演日:2023年2月4日(土)、5日(日)※2日間開催時間:14:00開演(13:30開場)出 演:歌のお姉さん役/田村麻里子モーツァルト・スコアラ役/近藤真行(劇団四季出身)ムーちゃん(声)・ヴァイオリン/益子侑ジーク(声)/五十嵐広大演奏/大歳久美子、喜連麻衣、松岡のどか、藤井美帆、佐藤碧美、他ダンサー/木村くるみ、黒田ゆかり企画・構成/益子侑イラスト/増田薫曲目:モーツァルトメドレー/アイ・ガット・リズム/ルパン三世のテーマ、他料 金:一般2,000円小学生以下無料予 約:【お電話】Tel 0799-70-9020(9:00~18:00 ※木曜定休日)【Webサイト】青海波 HP: 音楽島 -Music Island- | 淡路島を音楽で溢れた島へ |兵庫県 : 親子で楽しむファミリーコンサート ようこそ!音楽のテーマパーク“Youland” | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日中学高校と一貫校へ通っていた投稿者さん。友達も同じ高校へ進学するため卒業式で泣くことはないと思っていたものの……。今回は、実際にあった“卒業式でのエピソード”をご紹介します。中学の卒業式で……中学高校と一貫校だったため、中学を卒業しても友達はみんな同じ高校へ進学します。そのため中学の卒業式で泣くことはないだろうと思っていました。ところが、なぜか号泣する子が続出して、ついついもらい泣きをしてしまいました。目と鼻は真っ赤。卒業式では笑顔の写真を撮ろうと思っていたのに、まさかの事態になってしまい、今でもアルバムをみると真っ赤な目と鼻の姿に笑ってしまいます。(39歳/主婦)もらい泣きをしてしまい……中学高校と一貫校のため、卒業式では泣かないと思っていたものの、もらい泣きをしてしまい目も鼻も真っ赤になってしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月31日音楽ユニット・YOASOBIがテーマソングを担当し、櫻坂46の山崎天と俳優の日向亘が出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンの学生応援キャンペーン「ユニ春」の新CMが26日8時に公開される。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、学生の“絶対に忘れられない春の思い出作り”を応援するキャンペーン「ユニ春」を2023年2月1日から4月6日に開催。特典付きの学生限定チケットや学生限定のパーク貸切、豪華アーティストによるライブイベントなど、さまざまな施策が実施される。テーマソングは、昨年募集した「パークでの学生時代の忘れられない思い出」をもとにYOASOBIが書き下ろした「アドベンチャー」に決定。2月1日からはハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに搭載される。CMでは「ユニ春! ライブ2023」にも出演が決定している櫻坂46の山崎と、日向が友人たちとパークを全力で楽しむ姿が描かれた。また、山崎と日向演じる恋愛ストーリーが、4話にわたってユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 WEBサイトや公式Twitter、公式YouTubeチャンネルで公開される。コメントは以下の通り。■YOASOBI――今回、選ばれたエピソードの決め手、そのエピソードのどこに共感されたか教えてください。Ayase:非常に日常的で、思い描いていた理想の生活ができない中で、ようやく念願叶ってUSJに行くことができて。その中で友だちといろんな思い出を作って、次はいつ行けるかな? という、すごくストレートなUSJへの愛を感じ、僕らも非常に共感できるエピソードでした。青春を取り戻しに行きたいエモーショナルな気持ちが実直に綴られていて、なんだか無性にグッときました。――「アドベンチャー」の歌詞に込めた想いなどを教えてください。Ayase:一度USJに行ってそこから制作を進めてある程度完成したのですが、その後にもう一度ちゃんとUSJを一から全部楽しみたいと思いプライベートで行きました。歌詞もある程度固まっていましたが、やっぱり行くと、どういう部分に自分が感動したとか、どういうところにUSJの楽しさがあるのか、写真や映像ではわからないことが沢山ありました。原作エピソードの想いを汲みつつ、実際に行ってUSJで感動したポイントもふんだんに盛り込んだ歌詞になっていて、すごくリアルな感じになっていると思います。その辺りもぜひ注目して楽曲をお楽しみください!――どういう気持ちを込めて歌われましたか?ikura:最初に音源をもらった時に、メロディのワクワク感が第一印象にすごく残っていて、パークに足を踏み入れた時の、開ける感じを乗せられたらと思って歌いました。この曲を聴いてワクワクしてもらいたいし、最高の思い出も作ってもらいたいし、最後の合唱のところはスタッフとはしゃぎながら録ったので、“青春”というものをすごく作り出せたのではないかと思っています。曲を聴いて皆さんにも感じてもらえたらなと思います。――アドベンチャーの由来を教えてください。Ayase:一番テーマとして自分の中にドンときたのが“冒険”でした。日常の中から非日常に冒険できるけれど、すぐ隣にあって。いつでも冒険の旅に出られるような感覚がすごく近いと思って、「アドベンチャー」という曲名にしました。――3月の「ユニ春! ライブ2023」で初披露となりますが、この楽曲を楽しみにしているゲストの皆さまへメッセージをお願いいたします。ikura:私たちもまさかユニバーサル・スタジオ・ジャパンでライブができる日が来るなんて思っていなかったので、本当に本当に楽しみにしています! 最高の1日を一緒に作りましょう! 楽しみにしていてください!■櫻坂46 山崎天地元大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、小さいころからよく遊びに行っていた思い出の場所でもあります。その思い出のある場所で、今回CM撮影をさせて頂いたことがとてもうれしいです。学生になってからは、なかなかユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行けていなかったので、制服を着て友達と遊びに行くことが憧れでした。今は思い出作りにもさまざまな制限がかかり、思いっきりはしゃぐことが難しかった学生の皆さんに、この春はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで絶対に忘れられない、最高の思い出を作ってほしいです!■日向亘学生という二度とない貴重で自由な時間。思い出作りにも様々な制限があったと思いますが、“学生”という最強の特権で、最大限に青春を謳歌して欲しいです! ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「絶対に忘れられない春の思い出」を作ってください! NO LIMIT!!
2023年01月26日いきものがかりが、TVアニメシリーズ『プリキュア』の20周年記念ソングとして新曲「ときめき」を書き下ろした。2004年2月に放送が開始された『プリキュア』シリーズでは、毎年モチーフやテーマを変えながら、ごく普通の少女が戦士『プリキュア』に変身し、悪の組織と戦う中での友情や絆、成長などの深いテーマや物語が描かれている。現在最新作『デリシャスパーティ プリキュア』が放送中で、2023年からはシリーズのアニバーサリーイヤーに突入している。シリーズの20周年を記念して書き下ろされた「ときめき」は、作詞作曲を水野良樹、編曲を島田昌典が手がけた楽曲。吉岡聖恵のパワフルな声と煌びやかなサウンドとともに、胸が熱くなるようなメッセージが詰まった1曲に仕上がっている。楽曲リリースに関しては後日発表される。併せて、楽曲の一部を楽しむことができる『プリキュア20周年PV』がプリキュア公式YouTubeで公開された。さらに、「ときめき」について吉岡と水野が語るコメント動画も公開されている。■水野良樹 コメント20年という、長きにわたって歴史がある、そして今もなお愛されている作品に関わらせていただくことができてすごく光栄に思っております。想像もできないようなことがたくさん起きてしまう世の中で、どれだけ自分自身で目の前の世界を楽しめるかということがすごく大事なんじゃないかと思って、プリキュアのキャラクターたちもそうだしそれを応援するファンの皆さんたちも目の前の日々と戦っているので、そこに前向きになれるような、追い風になれるような曲を書こうと思って書かせていただきました。2004年の当時からプリキュアをご覧になっていた方も、今現在プリキュアをご覧になっている方も僕たちいきものがかりの楽曲と共に今年のメモリアルイヤーを楽しんでいただけると嬉しいです。なんかこうパッと輝くといいですね。そんな願いを込めてお送りしたいと思います。■吉岡聖恵 コメント歌ってても元気が出る、パワーが出るのを感じて、歌入れ中にグッときてちょっと涙が出ちゃいました。歌詞に気持ちをこめてみようということでぐっと気持ちが入りまして、歌をやり始めた時のみずみずしい気持ちもよみがえって感動しながら歌ったので、その気持ちも伝わっていたらいいなと思っています。プリキュア20周年PVいきものがかり「ときめき」コメント動画関連リンクいきものがかり 公式HP:『プリキュア』シリーズ 公式HP:『プリキュア』シリーズ 公式Twitter:
2023年01月25日「SWEETMOMMY」は2022年12月30日より「本格卒業式袴」に、新色を追加いたしました。小学校の卒業式で袴の着用が増えており、ジュニア向けファッション誌でも特集が組まれるなど注目が高まっています。その影響で「本格卒業式袴」の売り上げ枚数は昨年の販売開始から1,000枚を超えました。代官山店にも連日多くの方が試着のために来店され、お気に入りの袴をご購入されております。新色を希望するお声も頂き、オレンジ色の花柄が美しい「淡黄色」を追加し、全20色に。ファッションにこだわりのある女の子も自分らしい組み合わせができます。小学校卒業式での和装化が進む袴の着用が増えた一因として、袴姿が印象的な女子高生を描いた漫画のヒットなどが考えられています。一方、制服の無い公立小学校では、袴の着用について「経済的負担が大きい」「着付けの負担が大きい」という声も。一般的な袴のレンタル料は2~3万円とされ、着付けやヘアセット、写真撮影を含めると5万円以上になる場合も。このことから、業式の服装は普段着慣れないような華美な服装は卒業式に望ましくない、と呼び掛けている例もあります。また、早朝からの着付けによる身体的な負担や、長時間の着用によって着崩れすることも問題視されています。しかし、現在は保護者の判断に任せるという方針の学校が多く、卒業式に袴を着る流れが大きくなってきました。スウィートマミーの「本格卒業式袴」一番の特徴は「着付け不要の帯なし構造で、お家で“誰でも簡単に”着用」ができること。実際に「試着したのみで、当日すぐに着せられました」「初見で10分かからずにできました」というお声も頂いています。簡単に着用ができるので保護者の方も安心。付属のリボンバレッタでヘアアレンジもあっという間に華やかになります。1日外出していても着崩れしにくく、袴はスカート状なのでお手洗いも簡単。また、着物の生地にもこだわっており、高級感のあるちりめん風素材を使用。レンタルでは汚してしまう心配もありますが、本格卒業式袴は汚れも落ちやすい素材な上に、手洗いが可能です。企画段階から大切なハレの日を安心して迎えられる商品にするために、より簡単な仕様にできるよう試行錯誤してきました。大切な記念日はお早目のご準備がおすすめです。また、男の子向けについても多数リクエストのお声を頂いており、商品化に向けての開発を進めております。■商品情報商品名: 本格卒業式袴 5点フルセット(髪飾りつき)価格: 32,780円(税込)サイズ展開: M、Lカラー展開: 20色(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月19日『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督による音楽ドキュメンタリー『モリコーネ 映画が恋した音楽家』より本編特別映像が解禁された。2020年7月に亡くなった、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ。本作は、500作品以上の映画とTVの音楽を手掛けた伝説のマエストロの栄光に隠された真実の姿に迫るドキュメンタリー。6度にわたるアカデミー賞ノミネーションを経て、モリコーネに遂に<初受賞>をもたらした『ヘイトフル・エイト』(2015)。生粋の“マカロニウエスタン”、そして“モリコーネ”のファンとして知られるクエンティン・タランティーノ監督が、念願叶ってオリジナル作曲を手掛けてもらった作品だ。解禁された本編映像で、タランティーノ監督は「エンニオ・モリコーネは大好きな作曲家だ」「映画音楽、作曲家のレベルを超えている」「彼はモーツァルトであり、ベートーヴェンであり、シューベルトなのだ」と、授賞式の壇上でその喜びを爆発させる。一方、作曲家のA・デ・ローザからは「タランティーノは(マカロニウエスタンの巨匠)レオーネ映画の大ファン。違う音楽を期待したはず」と裏話も。マカロニウエスタンといえば、その世界的ブームの引き金となった『荒野の用心棒』(1964)では“口笛”をフューチャーした楽曲、『続・夕陽のガンマン』(1966)では“コヨーテの遠吠え”に似せたテーマ曲を作曲するなど、およそそれまでの映画音楽では見られなかったモリコーネによる斬新な作曲が特徴であり、タランティーノも当初同様の音楽をイメージしていたはずだと言う。しかし『ヘイトフル・エイト』でモリコーネは、その予想に反してストラヴィンスキーの<詩篇交響曲>フーガの冒頭など<本物の交響曲>であるクラシックを採用している。「ウエスタンに復讐する気分だった」「つまり過去との決別だ」と述べるように、モリコーネを一躍有名にしながらも長きに渡って彼を囚えていた<エンターテイメントの作曲家>というラベリングから自分で自分を解放、「新たな地平が開けた」(タランティーノ監督)という評価を獲得することになる記念碑的作品でもあったことが明かされる。そのほか、アカデミー賞受賞式の壇上で熱すぎるモリコーネ愛を語るタランティーノ監督に対してレオナルド・ディカプリオやエディ・レッドメインなど錚々たるハリウッドスターたちが、笑顔で暖かく見守る様子も必見の本編映像となっている。『モリコーネ 映画が恋した音楽家』は1月13日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モリコーネ 映画が恋した音楽家 2023年1月13日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開©2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras
2023年01月14日音楽フェス「結いのおと2023」が、2023年4月22日(土)・23日(日)の2日間、茨城県結城市で開催される。街なか音楽祭「結いのおと」とは「結いのおと」は、茨城県結城市の“街なか”を舞台にした回遊型音楽フェスティバル。歴史ある街並みに点在する寺社仏閣、酒蔵、古民家などをステージに、様々なアーティストがライブを行うのが特徴で、のんびりと街歩きを楽しみながら上質な音楽に出会うことができる。注目の出演アーティスト記念すべき10回目の開催となる2023年は、全国対バンライブツアー開催で話題のchelmico(チェルミコ)や、楽曲「エジソン」が注目を集める水曜日のカンパネラなど豪華アーティストが出演。そのほか、青葉市子、奇妙礼太郎、yonawo(ヨナヲ)の荒谷翔大らも会場を盛り上げる。出演者一覧■2023年4月22日(土)ホール:SPECIAL OTHERS / toconoma / chelmico / Neibiss / 青葉市子 / 水曜日のカンパネラタウン:Shing02+SPIN MASTER A-1 / bird / 奇妙礼太郎■2023年4月23日(日)タウン:THA BLUE HERB / Skaai / 荒谷翔大(yonawo) / SUKISHA(Bandset) / 蔡忠浩(bonobos) / kojikoji / dawgss※第2弾出演者情報開催概要音楽フェス「結いのおと2023」開催日程:2023年4月22日(土)11:00~20:00、23日(日)11:00~18:00開催場所:茨城県 結城市北部市街地※雨天決行・荒天中止。※会場は都合により変更となる場合あり。チケット情報前売りチケット発売日:2023年1月15日(日)12:00~チケット価格:・4月22日(日)【22DAY】・4月23日(日)【23DAY】 8,000円・4月22日(日)【22NIGHT】 4,000円・4月22日(日)~4月23日(日)【2DAYS】 15,000円※2DAYSでは22NIGHTステージには入場できない。(別途チケットが必要)※入場の際に1ドリンク(500円)のチャージ料が必要。※当日券販売の有無についいては後日発表。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年01月07日『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督による音楽ドキュメンタリー『モリコーネ 映画が恋した音楽家』より本編映像が解禁された。本作は、2020年7月に亡くなった伝説の映画音楽家、エンニオ・モリコーネの栄光と功績を、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着してとらえた音楽ドキュメンタリー。映像は、モリコーネがトルナトーレ監督と初めてタッグを組んだ『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)の1シーンから始まる。本作をきっかけに2人は初めて出会い、友情が生まれ、以降、トルナトーレ監督が手掛ける全ての作品の音楽をモリコーネが担当することになった記念碑的作品でもあるが、実は、最初の作曲オファーは“モリコーネから断っていた”と言う。しかし「もう一度電話があって“とにかく脚本を読め”“感想を知らせろ”」とプロデューサーから言われたモリコーネが脚本を気に入り、トルナトーレ監督に「会いたい」と電話したことから、運命が動き出す。「興奮して会いに行った」「彼は新人の私を対等に扱ってくれた」とトルナトーレ監督はふり返り、この作品から以降全ての作品でタッグを組むことになる。シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の交流を描き、美しさと同時に切なさも感じさせるメロディとともに世界中にファンを持つ不朽の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』。映画に魅了された少年トトが映写技師アルフレードとともにフィルムをセットする様子や、トトが大人になってからアルフレードとともに過ごした映画館を訪ねる場面など、同作から切り取られた珠玉の映像も必見だ。『モリコーネ 映画が恋した音楽家』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モリコーネ 映画が恋した音楽家 2023年1月13日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開©2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras
2022年12月27日東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」を開催するが、そのスペシャルメニューの数々が早くも12月26日(月)から登場。その一部を紹介する。両パークで販売予定の「スパークリンクドリンク(ストロベリー&エルダーフラワーシロップ)」(600円/杯)と、「ホットストロベリードリンク(チーズホイップトッピング)」(600円/杯)は、写真に撮っても楽しめるメニュー。「スパークリンクドリンク(ストロベリー&エルダーフラワーシロップ)」(600円/杯)ストロベリーとエルダーフラワーのシロップをベースに炭酸ドリンクを合わせたピンク色のスパークリングドリンクは、いちごの果肉がたっぷりで、チーズホイップがトッピングされたホットストロベリードリンクは、寒い冬のパークにおすすめ。「ホットストロベリードリンク(チーズホイップトッピング)」(600円/杯)この2種類のドリンクにはオリジナルスリーブがついており、顔をミニーマウスに近づけて写真を撮ってみると、ミニーマウスが大好きなみなさんが愛を伝えあう1枚に。見た目もかわいくて冬にぴったりな2種類のドリンクだ。東京ディズニーランド「スウィートハート・カフェ」スペシャルセット 1,170 円スーベニアランチケース付き 2,370 円手軽に楽しめるメニューとしては、東京ディズニーランド「スウィートハート・カフェ」にてサンドウィッチがメインのスペシャルセットを販売。セットのグレープゼリーと一緒に楽しめる。2023年1月17日(火)からは、ミニーマウスとディズニーの仲間たちがパーティーを満喫している様子がプリントされたスーベニアランチケースもセットで販売する。スーベニアランチケース優雅に楽しめるメニューとしては、東京ディズニーシーの「リストランテ・ディ・カナレット」にて、赤や白、ピンクといった色でミニーマウスを表現した鮮やかなスペシャルセットが新登場。前菜はトルティーヤで作ったリボンにピンクのソースが添えられ、ミニーマウスをイメージしたかわいらしい一皿となっている。東京ディズニーシー「リストランテ・ディ・カナレット」スペシャルセット 5,500 円アワビとアカニシ貝のコリコリした食感を楽しむことができるパスタや牛肉のタリアータ、最後はフィルムを外すとふわふわの泡が広がり、フレッシュな果肉と一緒に楽しめるデザートも。ミニーマウスへの大好きな気持ちを表現するスペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」は、2023年1月18日(水)~3月31日(金)開催。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年12月14日毎春、GW期間を中心に京都の歴史的建造物や近代・現代建築の空間を会場に行われてきた「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の第11回概要が発表された。期間は2023年4月15日から5月14日、「BORDER=境界線」をテーマに、京都文化博物館別館、二条城・二の丸御殿台所、両足院、八竹庵(旧川崎家住宅)、嶋臺ギャラリー、Sfera、出町桝形商店街DELTAなどが会場に予定されている。サリフ・ケイタ/© Lucille Reyboz今回より新たに姉妹イベントとして音楽フェスティバル「KYOTOPHONIE」を企画。同イベントの会期中である春は京都市内各所、秋(10月8〜10日)は天橋立/特設会場での開催を予定。サプライズとしてワールドミュージックの世界的なアーティストであるサリフ・ケイタ(Salif Keita)の来日コンサートが発表された。アート、音楽両面で話題を集めそうな内容となり、シャネル、ディオール、ロエベ、ボッテガ・ヴェネタ、アニエスベー、シャンパーニュメゾンのルイナールなど海外ブランドの後援イベントも多い。Mabel Poblet/© Mabel Poblet Studio二条城・二の丸御殿 台所高木由利子 India, 20044月15日に開幕する「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」はキューバの現代アートシーンで活躍する若手作家マベル・ポブレット(Mabel Poblet)がシャネル・ネクサスホールのスポンサードのもと京都文化博物館別館で作品を展示。二条城・二の丸御殿・台所では日本人写真家の高木由利子氏が展示。高木氏は12月21日より東京都現代美術館でスタートする「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展のためにあらたにポスター、作品などを撮り下ろしており、今回の展示もディオール(Dior)が支援する。両足院Joana Choumali/ MAYBE I GREW UP A LITTLE TOO SOON/© Joana Choumaliまたこれまでから名庭を鑑賞できる会場として同イベントで知られている建仁寺塔頭・両足院では今回、コートジボワールのアビジャンを拠点に活動するジョアナ・シュマリ(Joana Choumali)の作品を展示。ASPHODELで展示されるCoco Capitán/© Coco Capitán他にも今年10月から12月までKYOTOGRAPHIEのアーティスト・レジデンスに滞在し制作活動を行ってきたココ・カピタン(Coco Capitan)が、ロエベ財団の支援のもと京都の伝統的な家庭環境で生活するティーンエージャーにフォーカスした作品を発表する。誉田屋源兵衛 竹院の間Ishiuchi Miyako, Mother’s #49, Courtesy of The Third Gallery Aya/© Ishiuchi Miyakoさらに石内都が若手写真家・頭山ゆう紀とケリンググループの「ウーマン・イン・モーション」プログラムの一環として誉田屋源兵衛・竹院の間で二人のダイアローグとなる作品を展示。世界倉庫で行われるデニス・モリス展 SOUL Sista/© Dennis Morrisボブ・マーレーやセックス・ピストルズのオフィシャルカメラマンで知られるロンドンのデニス・モリス(Dennis Morris)は、アニエスベー(agnes b)のサポートにより世界倉庫で作品が展示される。姉妹イベント「KYOTOPHONIE」ではサリフ・ケイタ×重森三玲のサプライズ東福寺・光明院サリフ・ケイタ/© Lucille Reyboz今回よりスタートする音楽イベント「KYOTOPHONIE」はボッテガ・ヴェネタが第1回目のメインスポンサーとなり、西アフリカのマリのグリオ(吟遊詩人)の家系でありアフリカ音楽をポップシーンに広めた代表的アーティストであるサリフ・ケイタが4月16日東福寺塔頭の光明院、4月23日金剛能楽堂でどちらもトリオでアコースティック・ライブ演奏を行う。サリフ・ケイタは1999年に坂本龍一氏の「LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999」に参加して以来の来日。オープニングイベントとなる4月16日に行われる東福寺・光明院の庭は “モダン枯山水”として知られている昭和の名作庭家、重森三玲の作で京都ならではの演出となりそうだ。BALLAKÉ SISSOKO & VINCENT SEGALバラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール/Photo: Claude Gassianまた今回はパリのインディーズレーベル・ノーフォーマット(No Format)とコラボレーションし、同レーベルのアーティストを招聘。4月15日オープニングイベントとしてルーカス・サンタナ(Lucas Santtana)がワールド京都でパフォーマンスを行うほか、同レーベルより作品を発表しており、サリフ・ケイタとも親交の深いコラ奏者バラケ・シソコ(Ballaké Sissoko)とチェロ奏者ヴァンサン・セガール(Vincent Segal)、シンガーソングライターのピエル・ファッチーニ(Piers Faccini)らのライブが5月12、13日予定されている。また2021年グッチがイベントを開催した八竹庵(旧川崎家住宅)を会場に同レーベルの展示プログラムも行われる。中野公揮これ以外にも、今年10月に行われたイッセイ ミヤケのパリコレクションでピアノ演奏を行ったパリ在住のピアニスト・中野公揮が5月4日に公演。細尾真孝、近藤忠の音楽ユニットに現代美術作家の八木良太が加わった新生「EUTRO」のライブがHOSOO HALLで4月15日、ロームシアター京都で5月1,2日にTRIO SR9 、サンドラ・ンカケ(Sandra Nkake)、ラ・チカ(LA CHICA)の公演などが行われる。Text:TATSUYA NODA
2022年12月13日ASKAが、12月14日(水) 18時30分よりフジテレビ系で生放送される音楽特番『2022FNS歌謡祭』第2夜に出演することが決定した。ASKAが『FNS歌謡祭』に出演するのは、1994年以来28年ぶり。今回は、2019年にリリースされた“愛の歌”をテーマとした楽曲「歌になりたい」のほか、1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌としてヒットを記録した「SAY YES」も披露する。なお、ASKAとDAVID FOSTERが競演するプレミアムコンサート『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』が、2023年3月16日(木) に神奈川・ぴあアリーナMM、3月19日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される予定だ。<番組情報>『2022FNS歌謡祭』第2夜12月14日(水) 18:30~ フジテレビ系で生放送番組公式サイト:<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』告知画像2023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可一般発売日:12月24日(土) 10:00~■小児がん患者の方々への支援活動「ゴールド・リボンネットワーク」の募金の案内※公演会場において、小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールド・リボン」基金のチャリティー募金を実施させていただきます。ご協力のほどお願い申し上げます。寄付金の全額を 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク() に寄付させていただきます。チケット情報はこちら:公演公式サイト:
2022年12月07日