ラーメン女子博実行委員会は3月17日~21日、「ラーメン女子博 ’16 -Ramen girls Festival-」を「横浜赤レンガ倉庫 イベント広場」(神奈川県横浜市)で開催する。同イベントは、普段ラーメン店に1人で入りづらいと感じている女性でも、思う存分ラーメンを楽しんでほしいという思いで企画されたイベント。初開催となった昨年は、2日間で2万9,675人の来場者数を記録したという。会場には、人目を気にせずラーメンが食べられる女性限定エリアが登場。さまざまな種類のラーメンを味わえるよう、ラーメンは女子サイズの丼で提供する。また、「美」を意識した飲み物や美容コンテンツ、「IKE麺(イケメン)」など女性向けのコンテンツなども用意している。出店店舗などの詳細は、今後発表される予定。イベントプロデューサーで「ラーメン女子会」先駆者の森本聡子さんが、女子的視点で選び抜いた店舗が登場するとのこと。イベント開催時間は、11時~21時を予定(ラストオーダーは20時30分)。入場は無料(飲食券別途)で、男性も入場可能。
2016年01月05日横浜赤レンガ倉庫では、2010年から毎年恒例となった「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」を11月28日(土)よりスタートする。昨年は、64万人もの来場者を記録した本イベント。今年も10mのクリスマスツリーがイベント広場に設置され、クリスマスの買い物気分を盛り上げる。会場では、温かみのあるイルミネーションに彩られたモミの並木道の間に、19台のヒュッテ(木の屋台)が立ち並び、クリスマスに欠かせないクリスマスブレッド「シュトーレン」や「グリュニューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」、その場で焼き上げる「バウムクーヘン」といったフード&ドリンクのほか、クリスマス飾りのオーナメントやドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」を含む雑貨も販売される。さらに今年は、ドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ社」のテディベアが初登場。ドイツでは子どもが生まれるとテディベアを贈る習慣があり、テディベアが生活に根付いていることから今回のコラボレーションが実現。館内でも貴重なテディベアのぬいぐるみや、本場ドイツのクリスマスマーケットでも展示されているキリストの生誕の場面をあらわしたドイツの伝統的ジオラマ"クリッぺ”が展示される。来場者には、おのおのの願いを書いた木の葉を貼りつけて作り上げる“ベアウィッシュツリー”、テディベアとのフォトサービスも行われる。ふわふわとした手触りが心地よいシュタイフの愛くるしいテディベアに触れて、癒され気分を味わってみてはいかが。また会期中には、BGMに合わせた仕掛け花火「おしゃれ HANABI2015」や、赤レンガ倉庫館内でもクリスマスにちなんでサンタクロースからプレゼントがもらえるイベントなど多彩なコンテンツを用意している。赤レンガ倉庫が一年で最もムーディで美しいイルミネーションに彩られるクリスマスシーズンには、ぜひカップルで訪れて思い出作りをしてみて。(text:Miwa Ogata)
2015年11月26日寺田倉庫と山梨大学は11月20日、ワインの熟成効果による味の複雑性や広がりが最も進行する温度を明らかにしたと発表した。同成果は同社と山梨大学ワイン科学研究センターによるもので、11月7日の「日本ブドウ・ワイン学会2015年度上越大会」で発表された。両者は2014年4月よりワイン熟成に有用な温度帯を検証する共同研究を行ってきた。同研究では、赤ワイン、白ワインの各3銘柄をそれぞれ4つの条件別に4℃、14℃、35℃、常温で12カ月間保管し、年3回定点分析を実施。一般成分、色調、有機酸、香気成分の分析および味認識装置、ソムリエの官能検査による評価の結果、ワインの熟成効果による味の複雑性や広がりが最も進行するのは14℃の温度環境であることが明らかとなった。寺田倉庫は、今後もさらなるワイン保管技術の向上を目指し、山梨大学ワイン科学研究センターと共同研究を継続していく、としている。
2015年11月20日横浜赤レンガ倉庫イベント広場では11月28日から12月25日までの28日間、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催する。クリスマスマーケットは、1393年にドイツ・フランクフルトにて、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ市として始まった。「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、会場となる横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を取り入れていることや、横浜市がフランクフルト市のパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年より開催されている。会場にはLEDで装飾されたモミの並木道に19台の“ヒュッテ(木の屋台)”を設置。「シュトーレン」、「グリューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」などのドイツのクリスマスには欠かせないフード・ドリンクメニューや、ドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」を始めとした雑貨類などを販売する。また、今年はドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランドのシュタイフによるテディベアも初登場。クリスマスツリーの前でテディベアとともに写真撮影が出来る他、横浜赤レンガ倉庫館内ではテディベアのぬいぐるみやドイツの伝統的ジオラマ“クリッペ”などが展示される。その他、BGMに合わせた仕掛け花火「おしゃれHANABI2015」や、日にち限定で出没するサンタクロースからプレゼントを貰えるイベント、目の錯覚で不思議な体験が出来る「サンタとトナカイのトリックアート」なども開催。クリスマスにぴったりなグッズのワークショップも行われる予定だ。【イベント情報】「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:11月28日~12月25日時間:11:00~22:00(12月19日~12月25日は11:00~23:00)※ライトアップは16:00~22:00 (ツリーのみ24:00まで)
2015年11月18日神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫1号館・2階全イベントスペースで11月17日~23日、「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」が開催される。○約1,000点以上もの猫写真を展示同展は娯楽的要素の強かった猫写真を詩情豊かなドキュメンタリー作品にし、猫写真界に新風を巻き起こし続けている写真家、星野俊光氏の発案により行われるもので、出展者数は40組・60人にもおよぶ。様々なテーマをもとに「猫」を捉えた作品を約1,000点以上も展示する。動物写真家の前川貴行氏、テレビ出演など各方面で活躍する女流写真家、鶴巻育子氏、世界中の子どもたちを撮影した写真展を各地で開催している小澤太一氏をはじめとするプロ写真家や、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録し続ける大塚義孝氏、東京の都市部に棲む「外猫」にテーマを絞り撮影している7人グループ「東京猫色」など、多くの写真家の作品を堪能できる。また、赤レンガ倉庫1号館2階のエレベーターホールをサロンスペースとして開放し、オリジナル作品や雑貨の販売、トークショーも行われる。開催時間は10時から20時、最終日の23日のみ18時まで、入場受付は終了の30分前までとなる。入場料は500円(小学生以下無料)、当日に限り再入場は何度でも可能となる。
2015年11月10日ジャパンクリエイト art+books 事業課は17日~23日、神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫1号館2階にて、写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」を開催する。○出展作品数約1,000点以上、空前絶後規模の「猫写真展」同展は、出展者数40組60名、出展作品数約1,000点以上(2015年9月現在)の史上最大規模による、「猫」をテーマとした写真展。企画者は、10年間にわたり東京湾沿岸地域に生きる猫たちをテーマに撮影してきた星野俊光氏。出展者は同氏をはじめ、情熱大陸出演の経歴もある動物写真家 前川貴行氏、テレビ出演など各方面で活躍する女流写真家 鶴巻育子氏、世界中の子供たちを撮影した写真展を各地で開催している小澤太一氏をはじめとするプロ写真家たち。また、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録し続ける大塚義孝氏、東京の都市部に棲む外猫にテーマを絞り撮影している7人のグループ「東京猫色」、消えゆく昭和の路地風景に潜む猫をテーマに撮影している「蔵人」ほか、独自の視点で切り取った猫写真が各地で評判を呼んでいるアマチュア写真家やグループも参加。「カワイイ」だけではない、街と人とのかかわり、また時代性などを映し出す様々な側面での「作品」としての猫写真の数々を観覧できるという。同時に同展では、星野氏のライフワークともいえる「東京湾岸のねこたち」写真展も開催。キヤノンギャラリーなどで5回にわたり開催された個展の作品群を再編集し一堂に展示する。さらに、展示スペースだけではなく、赤レンガ倉庫1号館2階のエレベーターホールも同時に借り切り、サロンスペースとして開放。サロンではオリジナル作品や雑貨の販売、トークショーも実施する。また、今回の企画用に主な出展者がオリジナルプレミアムフォトブックを作成。ギャラリー内の作品と合わせてハイクオリティな作品集をゆっくりと見ることができる。受注販売も行っており、自宅でもお気に入りの猫写真を楽しめる。開催日時は、11月17日~23日10時~20時(23日 ~18時まで)。入場受付は終了の30分前まで。会場は、神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫1号館2階全イベントスペース。入場料(税込)は500円(小学生以下無料)。当日に限り再入場可となる。
2015年11月09日NECソリューションイノベータは、中堅・中小企業の物流業務を効率化する倉庫管理システム「ULTRAFIX/WMS(ウルトラフィックス/ダブリューエムエス)」を11月11日より販売開始すると発表した。基本パッケージライセンスは300万円(税別)。同システムは、複雑なパラメータ設定が不要で操作画面が少ないことから、これまでWMSを使用したことのない倉庫管理担当者でも簡単に操作でき、独自サービスを展開する中堅・中小企業のニーズに合わせたカスタマイズにも柔軟に対応するという。またオプションで、無線ハンディターミナル(商品やラベルのバーコードをスキャンすることで、商品データを無線でホストコンピューターなどと送受信し、情報を一元管理できる端末)との連携機能も提供される。
2015年10月28日横浜赤レンガ倉庫では、10月2日(金)から10月18日(日)までの17日間、赤レンガ倉庫イベント広場にてドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2015」を開催。今年は席数も過去最大規模にて展開する。「横浜オクトーバーフェスト」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに近い雰囲気を楽しめることから、2003年から開催されている。昨年は13万9千人もの来場者が訪れた。今年は、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場し、過去最多となる100種類以上ものビールを楽しむことができる。中には1日先着100名限定の希少なビールとして日本初上陸となる「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml、2,800円)も登場する。女性に人気なのは、バナナやグローブのアロマが感じられ、クリーミーな泡立ちが特徴の「ハッカー・プショール へーフェヴァイアスビア」(500ml、1,600円)だ。会場は、横30メートル、縦50メートルにもなるメインテントや、ウッドデッキスペースなどを合わせて、3,150席が設けられる。メインテント内では、ミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いられ、本場の雰囲気を演出する。「横浜オクトーバーフェスト」ではビールを味わうためのグラスにもこだわり、さまざまな種類のビールグラスを用意。1リットルサイズのマスジョッキから、ドイツのヴィスビア(白ビール)専用のヴァイツィエングラス、そして高さが1ヤード(90センチ)という17世紀のイングランドで発明されたエールビール用のヤードグラス(本イベントでは提供するグラスの大きさは異なる)、長靴の形をしたブールグラス、そして、ビールの泡がきめ細かくクリーミーになるのが特徴の陶器製シュタインジョッキなど、ジョッキによってもビールの味わいが異なるのを感じることができそうだ。今回初めて導入される新サービスとして、女性に気兼ねなくイベントを楽しんでもらえるよう、女性専用席が開設(10月2日、7日、14日のみ)されたり、土日祝日のみ1日500円の手荷物一時預かりサービスも行われる。また、赤レンガ倉庫1号館、2号館では、「横浜オクトーバーフェスト2015」と連動した秋の館内企画として「Red Brick HERBEST(レッドブリックハーベスト)横浜赤レンガ倉庫秋の収穫祭」も開催される。各店舗では、オクトーバーフェストやドイツをテーマにしたグッズや、秋の食材を使ったメニュー、横浜赤レンガ倉庫限定アイテムを用意する。秋の清々しい空の下、本場ドイツのビールを楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月05日横浜赤レンガ倉庫に隣接する新しい商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」(神奈川県横浜市中区新港1-3-1)が16年3月にオープンする。海沿いの倉庫街に街路を創る、という発想から生まれた同施設は、ストリートスケープ型のオープンモール。“海”と“緑”をシームレスに繋ぐことで、洗練されながらもリラックス出来る街路を創り上げた。街歩きをしながらのショッピングや、海を眺めながらの食事などをゆっくりと楽しむことが出来る。出店店舗は24店舗を予定。ライフスタイル複合セレクトショップ、フレッド・シーガル(Fred Segal)の日本旗艦店では、同ショップ初となるフードホールを始め、南カリフォルニアのライフスタイルを軸に展開するアパレル、アクティブウェアなどが登場する。その他、外部のデニム洗い場にてスタッフによるハンドウォッシュサービスを行うオランダ・アムスレルダム発のデニムブランド・デンハム(DENHAM)、窯焼きピザやグリル料理が楽しめるサンフランシスコ発の人気レストラン「A16」などの横浜初出店ブランドや、L.A発シューズブランドのトムズ(TOMS)の関東エリア最大級となる店舗も入居する。また、テイクアンドギブ・ニーズが運営するウエディング会場「BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA minatomirai」も登場。5階建ての全フロア完全貸切型の結婚式場となっており、敷地内にはレストランも併設される予定だ。なお、隣接する横浜赤レンガ倉庫にて10月2日から18日まで開催される「横浜オクトーバーフェスト2015」では、同施設のプロモーションブースをオープン。フォトブースでの写真撮影や、フレッド・シーガルのコーヒー、カムデンズ ブルー ドーナツ(CAMDEN’S BLUE DONUTS)などを楽しむことが出来る。
2015年10月02日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日神奈川県横浜市のみなとみらい地区、日本大通り、神奈川県庁本庁舎で9月18日~20日、ベトナム文化に触れるイベント「ベトナムフェスタ in 神奈川 2015」が開催される。○民族衣装、アオザイ体験も同イベントは、経済プログラム・文化交流プログラム・民間企業・地域連携プログラムを軸とした、ベトナムとの経済・文化交流の催し。「ベトナムを、もっと身近に。その次の未来のために。」をテーマに今回、初の開催となる。ベトナム投資環境セミナーやベトナム企業と県内企業との商談会などの「経済プログラム」のほか、ベトナムの民族衣装を試着できる「アオザイ体験」、ランタンの灯りで夜を飾る「ベトナムランタンナイト」、ベトナムの民族芸能「水上人形劇」の上演や、日本大通り一帯に約50もの飲食・物販ブースを出店する「文化交流プログラム」を実施する。また9月30日まで、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」にて、ベトナムメニューの提供を行う「民間企業・地域連携プログラム」を予定している。さらに、19日の11時から日本大通りステージで行われる開会式では、女優の剛力彩芽さんを「ベトナムフェスタin 神奈川アンバサダー」に任命し、黒岩神奈川県知事やグオン・クオック・クオン在日ベトナム特命全権大使とともに、オープニングセレモニーを実施する。開催時間は各会場、催しにより異なる。詳細は同イベントのサイトまで。
2015年09月15日今年で14回目を迎える、横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト 2015」が10月2日から18日まで、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で開催される。ドイツ・ミュンヘンで1810年より開催されている、世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」。これを模して横浜で開催されるオクトーバーフェストは、本場に限りなく近い雰囲気を楽しめるよう、ドイツの建築様式が取り入れられている横浜赤レンガ倉庫を会場にして2003年よりスタート。近年では女性客も増加し、昨年の来場者数は13万9,000人を記録した。今年は3,150席を用意し、過去最大規模で開催。ドイツ政府から公式に「オクトーバーフェスト」のための醸造を許可されている“ミュンヘン6大醸造所”のうち、5つの醸造所のビールが登場するなど、過去最多となる100種類を超えるビールが提供される。中でも注目なのが、樽生として日本初上陸のドイツビール「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml 2,800円)。豊かな泡立ちとアロマの香りが特徴の同ビールは、その希少さから毎日先着100名限定で提供される。その他、1000年の伝統を受け継ぐダークラガー「ヴァイエンシュテファン トラディション」(500ml 1,900円)や、バナナやクローブのアロマが香る「ハッカー・プショール ヘーフェヴァイスビア」(500ml 1,600円)などのビールを用意。また、同イベントではお馴染みの1リットルサイズの巨大なビールジョッキ「マスジョッキ」や、17世紀のイングランドで発明された高さが約1ヤード(90cm)もある「ヤードグラス」、ブーツ型の「ブーツグラス」など、個性豊かなビールグラスが登場する。フードでは、本場の「オクトーバーフェスト」でも親しまれるソーセージやザワークラウトを始め、トリュフが香る風味豊かなソースが特徴のドイツの生パスタ「きのこクリーム ソースのシュペッツレ」(1,500円)などのメニューを用意。また、メインテントの装飾には、ミュンヘンの「オクトーバーフェスト」にならい、ドイツの定番菓子である「プレッツェル」と「レープクーヘン」を使用することで、本場の雰囲気を演出。ステージでもドイツ楽団による音楽や踊りが披露され、本場さながらの雰囲気が再現される。その他、今回は初の取組みとして、買い物の後でも気軽に立ち寄れるように、土日祝のみ限定で1日500円の手荷物一時預かりサービスを実施。10月2日、7日、14日には女性が気兼ねなく参加出来るようにと女性専用席が設置される。【イベント情報】「横浜オクトーバーフェスト2015」会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2会期:10月2日~18日時間:平日12:00~21:30、土日祝11:00~21:30(10月2日のみ17:00~21:30、飲食の販売終了時間は21:00)入場料:300円
2015年09月09日9月27日(日)に神奈川・横浜赤レンガパーク野外特設ステージで開催される野外ジャズイベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2015」のタイムテーブルが発表された。イベントのトリを務めるのはジェフ・ベック。【チケット情報はこちら】同イベントは2011年夏にアメリカ・ニューヨークでスタート。日本で行われるのは今回が初めて。PAT METHENY with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA、ロバート・グラスパー・トリオ、SOIL&"PIMP"SESSIONSなどが出演する。チケットは発売中。■Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2015日時:9月27日(日)開場12:00 / 開演13:00会場:横浜赤レンガパーク野外特設ステージ(神奈川県)出演:PAT METHENY with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA featuring Scott Colley & Danny Gottlieb, Jazz Orchestra : Directed by Eric Miyashiro / ジェフ・ベック / ロバート・グラスパー・トリオ / INCOGNITO / スナーキー・パピー / HIATUS KAIYOTE / SOIL&”PIMP”SESSIONS / 須永辰緒料金:スタンディング9,800円(税込) / A指定席15,800円(税込) / S指定席23,000円(ドリンクバー優先レーン、専用トイレ、グッズ付き/税込)
2015年09月07日神奈川県・横浜みなとみらいエリア一帯で開催されていた「踊る? ピカチュウ大量発生チュウ!」のファイナルを飾るイベントが16日、横浜赤レンガ倉庫で実施され、モデルの藤田ニコルが50匹のピカチュウ、5,000人を超すファンとともに「ピカチュウダンス」を披露した。今回で2回目となる「踊る? ピカチュウ大量発生チュウ!」は、期間中に『ポケットモンスター』の人気キャラクター・ピカチュウが1,000匹以上登場し、行進やさまざまなダンスを披露。さらに、エリアのいたるところにピカチュウの装飾物が設置するなど、街全体がピカチュウのテーマパークになったかのような雰囲気が楽しめる催しとして好評を博していた。イベントのフィナーレとなる会場に駆けつけた藤田は、「保育園のころから『ポケモン』にハマり、ピカチュウはずっと大好きです。家には指人形だけでも200個以上、全部のグッズを合わせると数えきれないほどです。飽き性な自分ですが、『ポケモン』だけは大人になってもずっと大好き」と熱く語るほどの『ポケモン』ファン。「昨年はこのピカチュウのイベントにお客さんとして参加していて、まさか自分がステージに出演するとは思っていなかった」と念願叶った様子で、「練習の時には、お客さまと同じ向きで練習してしまったので、本番で向きを間違えてしまったところもありましたが、お客さまの反応もとても暖かくて、楽しく踊れました」とステージを振り返った。期間中には、ほかにも約20匹のピカチュウがずらっと並んで大行進をする「踊る?ピカチュウ大行進」や、ピカチュウたちがさまざまな道具を楽器のように使う『ピカチュウストンプショー』など、さまざまなイベントを実施。会場となった横浜みなとみらいエリアには世界各地から大勢の観光客が来場し、その数は昨年の142万人を上回る見通しとなっている。(C)2015 Pokémon.(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
2015年08月18日東京・表参道のパスザバトン(PASS THE BATON)で8月27日から9月27日まで、横浜の赤レンガ倉庫にて開催されるジャズフェスティバル「ブルーノートジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン(Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN)」とのコラボレーション企画「‘This is my Jazzy Style!’」を開催する。「ブルーノートジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン」は、ジャズの名プレイヤーやジャズのスピリッツを受け継ぐ新世代アーティストなどが1カ月に渡ってニューヨークの様々な場所で連夜ライブを繰り広げる、ニューヨーク発の音楽イベント「ブルーノートジャズ・フェスティバル」を、1夜限りの野外フェスに形を変えた日本版(開催:9月27日)。パスザバトンでは、同フェスとのコラボレーション企画として同店が考える“JAZZY”なファッションを提案。店内の小さなミュージアム空間「LITTLE PAVILION」内にて、50年代ムードのチューブドレスやデコラティブなヘッドアクセサリー、フラットシューズにウェストマークしたドレスなどの展示販売を行う。また、ユーザーから募集したジャズにまつわる思い出のアイテムや“JAZZY”なファッションアイテムの出品も予定。8月14日より募集を開始する。その他、9月12日よりユーズドのショッピングバッグの上から新たにデザインを加えて作られた、全て1点モノのペイントオーバーバッグも販売される。
2015年08月14日ニューヨーク発の音楽イベント「ブルーノートジャズ・フェスティバル(Blue Note JAZZ FESTIVAL)」が9月27日、横浜の赤レンガ倉庫にて日本初開催される。11年にスタートした同フェスは、ジャズ界の大物やジャズのスピリッツを受け継ぐ新世代アーティスト、DJなどが1カ月に渡り、ニューヨークの様々なクラブやホールで連日連夜ライブを繰り広げる一大イベント。この度「ブルーノートジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン(Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN)」と名前を変え、1日限りの野外フェスとなって日本上陸を果たす。当日は「ジャズ」というキーワードのもと“ジャズの街”である横浜に、良質な音楽を奏でる様々なジャンルのアーティストが集結。ジャズシーンの先端を走り続けるギタリストのパット・メセニーは、世界のジャズフェスでも絶賛された「BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA」とのコラボレーションパフォーマンスを披露。自身のバンドでジャズやフュージョンをロックに大胆に取り入れた革新的なサウンドを生み出してきたギタリストのジェフ・ベックは、UKジャズシーンで活躍するニコラス・メイヤーらと共にクインテットでロックのスピリッツを注入する。その他、ロバート・グラスパー・トリオ、インコグニート、スナーキー・パピー、ハイエイタス・カイヨーテなどのアーティストが参加する予定だ。【イベント情報】「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPA」会場:横浜赤レンガ野外特設ステージ住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:9月27日時間:13:00~20:30(開場は12:00)料金:S席 税込2万3,000円(専用トイレ、優先ドリンクレーン、記念グッズ):A席 税込1万5,800円:スタンディング 税込9,800円※別途1ドリンク代500円
2015年08月03日9月27日(日)に神奈川・横浜赤レンガパーク野外特設ステージで開催される野外ジャズイベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2015」。同イベントにイギリスのギタリスト、JEFF BECK(ジェフ・ベック)、イギリスのアシッドジャズバンド、INCOGNITO(インコグニート)の出演が決定した。【チケット情報はこちら】同イベントは2011年夏にアメリカ・ニューヨークでスタート。初開催以降、ジャズというジャンルを超えて、良質な音楽を届けるイベントで、毎年夏の風物詩としてニューヨーク市民に愛されているイベントだ。日本で行われるのは今回が初めて。すでにPAT METHENY with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA、ロバート・グラスパー・トリオなどの出演が決定している。チケットは発売中。■Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2015日時:9月27日(日)開場12:00 / 開演13:00会場:横浜赤レンガパーク野外特設ステージ(神奈川県)出演: PAT METHENY with BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA / JEFF BECK / ロバート・グラスパー・トリオ / INCOGNITO / スナーキー・パピー / HIATUS KAIYOTE / 他料金: スタンディング9,800円(税込) / A指定席15,800円(税込) / S指定席23,000円(ドリンクバー優先レーン、専用トイレ、グッズ付き/税込)
2015年07月23日横浜赤レンガ倉庫では、7月31日(金)から8月30日(日)まで、アメリカ西海岸のビーチリゾートをテーマにした夏季限定イベント「RED BRICK RESORT 2015(レッド ブリック リゾート2015)」が開催となる。今年で5回目の開催を迎える本イベントは、毎年横浜港の開放的なロケーションを活かしてビーチリゾートを体感できる空間を展開している。今回は、セレブに人気のセレクトショップを始め、レストランやスイーツなどが多数日本に進出するなど、エフォートレスなライフスタイルが注目を集めているアメリカ西海岸をテーマに、リラックスリゾートを演出する。会場入り口には、オーストラリアから輸入した50トンの白砂のビーチができて、お子様も裸足で遊ぶことができる。砂浜の中央の桟橋には、ロングカウンターが設置され、西海岸で人気のフードやドリンクが楽しめる。フード・ドリンクメニューには、「メキシカンタコライス」や「カリフォルニアブリトー」のほか、野菜やフルーツをふんだんに使った「スムージー」や、ラム酒をベースにフルーツをミックスした「シーサイドライムパンチ」といったカクテルも用意。海側のエリアでは、水面に浮かんでいるかのように見える涼しげな水上のソファ席が登場。優雅な気分でみなとみらいの景色を眺められる大人のエリアだ。夜は、会場全体がライトアップされデートにもピッタリなスポットに。イベント関連イベントとして、7月28日(火)にはツリーハウスクリエイター小林崇さんによるワークショップ「みんなでつくる!!RED BRICK RESORT」が開催される。また、赤レンガ倉庫館内ではイベントと連動した限定メニューや限定アイテムも販売されるので併せてチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年07月21日東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポートしている、レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんがお薦めのレストランをご紹介。今回は、『MOTIF RESTAURANT & BAR』(モティーフ レストラン アンド バー)のアフタヌーンティーです。赤レンガの駅舎から次々に出発する新幹線や在来線。世の中は忙しく動いているのに、私はこんなところでこんなことしちゃってていいのかしら?と、恐縮してしまうが、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7F『モティーフ レストラン アンド バー』のアフタヌーンティーに来たからには、とことん楽しまなくっちゃもったいない。テーブルに着くと、以下のメニューが次々に運ばれてくる。スタートはノンアルコールのカクテル。そして和牛ミニバーガー(直径3cmほどだけど、味はパンチが効いている)、串に刺したカプレーゼ(フルーツトマトと水牛のモッツァレラ)、トリュフ風味のポップコーン、クミンとパルミジャーノのチップ、ミニバーニャフレイダ、グラタンドフィノアなどがのったミニランチ皿。ガラスの器にはスミレとカシスのシュークリーム、柑橘モンブラン、マカロンピンク、ボンボンショコラ。イチゴチョコを纏ったメレンゲ、サクリスタン。これにクレームダンジュ(初夏限定)、スコーンなど、独創的なお菓子の数々。飲み物は紅茶やコーヒーなど約30種類から好きなものを好きなだけオーダーできる。伝統的なアフタヌーンティーとは違う、ユニークな内容が好評。ティーのあとは、バーに移動する?◇窓際のテーブルは特等席。東京駅周辺が一望の下。旅気分でお茶を楽しめる。1人前¥4,000(税・サービス料15%別)◇MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)東京都千代田区丸の内1‐11‐1フォーシーズンズホテル丸の内 東京7FTEL:03・5222・5810 14:30~17:00(16:30LO)無休予約可。※『anan』2015年7月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2015年07月18日横浜赤レンガ倉庫が7月31日から8月30日まで、夏季イベント「レッドブリックリゾート(RED BRICK RESORT)2015」を今年も開催する。「レッドブリックリゾート 2015」が開催されるのは今年で5回目。横浜港に面した横浜赤レンガ倉庫の環境を活かし、日本にいながら海外のビーチリゾートにいるような雰囲気が味わえる空間演出がなされており、今年は“アメリカ西海岸”をテーマに開催される。会場入り口にはオーストラリアから輸入した50tの白い砂を敷き詰め、子供でも裸足で遊ぶことができるエリアを用意。砂浜の中央にはアメリカ西海岸のシンボルとして長さ20メートルの木製の桟橋を架ける。さらに、桟橋の脇には来場者が横になってくつろぐことが出来る24台のビーチベットを設置。桟橋の先にあるウッドデッキエリアでは、アメリカ西海岸で人気のフード「メキシカンタコライス」や「カリフォルニアブリトー」の他、野菜やフルーツを使用した「スムージー」などが販売される。さらに、ウッドデッキを抜けた海側エリアには水上ソファの席を設置。ソファ席の横には足水スペースを用意し、冷たい水に足をつけながら横浜港を眺めることができる。その他、アートとマリンをテーマにしたアイテムを手作りするワークショップも開催される予定だ。【イベント情報】「RED BRICK RESORT 2015」会場:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:7月31日~8月30日(荒天の場合は休業する場合あり)時間:11:00~23:00(ライトアップは日没後から23:00まで)料金:無料(飲食代は別途)※ワークショップの詳細、申し込み方法は後日横浜赤レンガ倉庫ホームページで公開される。
2015年07月10日雨がシトシトと降り続けているかと思えば、突然からっと晴れてみたり。この時期は空模様も気分屋さん。憂鬱になったり体調も崩れたり…と、女性はちょっとしたことで、この “気分屋さん” についつい引っ張られてしまいがちです。憂鬱になるのではなく、自ら元気になる月! と考えて、紫陽花のキレイな梅雨の今を楽しみながら過ごしたいもの。そんなときにぜひおすすめしたい色が、「赤」です。「赤」は、いまひとつ元気がでない時や、瞬時にパワーが欲しい時、そっと背中を押してくれる色。赤のパワーを五感で感じながら、日々気軽に取り入れる秘訣は、料理に意識的に色をとりいれること。栄養もとれて簡単に作れる「赤」のレシピをご紹介します。元気になあれ! エールをくれる赤の食材「トマト」赤は暑い時期になると、嫌がられやすい色でもありますが、だからこそ、暑い夏がやってくる前の準備時期に、心身ともに整えるためにも、赤のパワーをもらっておきましょう。赤はパッと見、とても強い色です。その時の体調によっては、プラスにもマイナスにもとれてしまうほど、ハッキリしている色。ですが、赤ほど嘘偽りがなく、実直な色はありません。この点から考えても捉え方によっては、もしかしたら青よりもずっとずっと爽やかで硬派な色かもしれませんね。そんな元気いっぱい、エールをくれる赤の食材と言えば、やはりトマトです。どの季節でも手に入る野菜ですが、美味しい時期にこそ、その食材の良さがわかるもの。トマトは初夏からじわじわ甘くなって美味しくなっていきます。調理してパスタやスープにするのもよいのですが、まずはシンプルにあまり手をかけずにいただき、赤の効用をしっかりと感じてみることをおすすめします。赤のパワー!「トマト」をいただく時のコツ トマトと言えば、ご存じの通りビタミンCが豊富な野菜です。ただし、このビタミンCは熱に弱いため、長時間熱を加えると壊れやすくなってしまいます。ビタミンCを効率よくとるのなら生で食べるか、短時間の加熱でいただくことが大切です。またトマトの中でも小さくて可愛らしいミニトマトは、ビタミンC、βカロテン、カリウムなどのミネラルや食物繊維などが豊富に含まれています。忙しいアラフォー女性には、手軽に扱えて、かつ栄養価も高いミニトマトは大変ありがたい食材というわけです。そこで、ミニトマトを使った簡単レシピをご紹介しましょう。「ミニトマトのはちみつ生姜漬け」のつくりかた <材料>・ミニトマト 8~10個・はちみつ 大さじ4・生姜の薄切り1かけ分・生姜の千切り 少々(盛付け用)<作り方>1. ミニトマトはへたを取り、ザルに入れ熱湯をかける2. 水の入ったボウルに 1 を取り出し、薄皮をむく3. 生姜は薄切りにする4. 新しいボウルに 2 と 3 を入れ、ひたひたになるようにはちみつを加え漬け、冷蔵庫で半日くらい保存する5. 皿に 4 を盛付け、生姜の千切りをのせるこのほかにもトマトは様々な栄養効果が期待できますが、今回ご紹介したのは「レシピも栄養もシンプルに!」をテーマにした簡単レシピです。あまり深く考えたくない、梅雨のじめじめした時期だからこそ、こうした手軽なレシピがあなたを元気にしてくれます。栄養豊富な美味しいトマトをシンプルにいただく。ぜひ試してみてくださいね。
2015年06月29日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日普段はナチュラルメイクのまゆみちゃん。アレンジメイクは血色を良くみせる赤リップを使ったガーリーメイクを紹介してくれました。ふんわりチークにピッタリの赤リップで大人っぽいガーリーメイクをチェックしてね♪メイクのコツ・ポイントブラウンシャドウで目元をくっきりみせるよ。赤リップで血色感を出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年05月19日横浜赤レンガ倉庫では、4月24日(金)から5月6日(水・祝)までのGW中に、赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにてドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest 2015(ヨコハマ フリューリングス フェスト)」を開催中だ。今年で3回目の開催を迎える本イベントは、昨年、46万人もの来場者数を記録し、横浜赤レンガ倉庫のGW恒例イベントだ。今回は過去最大の広さでの開催となる。フード・ドリンクエリアでは、全200種類以上のメニューがラインナップする。中でもドイツ名物のビールが約80種類以上用意され、日本初上陸のドイツビール「ライカイム ヘルアヴィス」なども登場し、いち早くその味わいを楽しめるなど、5月の爽やかな陽気の下でビールの飲み比べが楽しめる。30メートルのビールカウンターを設置した大型テント内では、横浜港の姉妹港である北ドイツ「ハンブルク港」より名物料理の数々がお目見え。サケとタラをマスタードソースで煮込んだ「ハンブルガー・パンフィッシュ」などの他、ドイツ名物のソーセージや菓子パン、ワインなどの定番メニューも用意される。アトラクション・エリアでは、ノスタルジックな気分を味わえるのD51 機関車をデフォルメしたロードトレインが初登場したり、最大7メートルの大ジャンプが体験できるトランポリンや透明な球体に入って特設プールの中を動き回るバブルボールなど子どもから大人まで楽しめるアトラクションが多数。横浜赤レンガ倉庫では、秋にはドイツの秋のお祭りを祝う「オクトーバーフェスト」、12月には「クリスマスマーケット」など年間を通してドイツ文化に馴染みのあるイベントを開催している。本イベントで、横浜にいながらにしてドイツの雰囲気を楽しみながら食べて遊んで、GW中の思い出作りをしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2015年04月28日一気にメイクが格上げされるアイテム、赤リップ。アイメイクを強調させたメイクなら、赤リップでグラマラスな仕上がりに―。スモーキーアイに仕上げたメイクなら、エッジィな雰囲気に―。そして、カラーレスなメイクと合わせたら、モードな仕上がりになり、その時合わせるメイクによって七変化する優秀なリップカラーです。そんな赤リップの魅力に引き込まれヘビロテするオシャレ人が多数!ただし、そんな赤リップには一つ難点が……。そうです、「歯にリップの色が移ってしまう」ということ。折角素敵にキメたメイクも、歯に赤みが付いていては残念顔になってしまいます。そこで、歯移りを防止して、赤リップメイクを楽しむための必殺技をご紹介!【POINT1】赤リップの歯移りは、乾きが原因!?歯に色が移ってしまう一つの原因が、前歯の乾き。歯が唾液の水分でコーティングされていると、リップの色素が付着しにくいのですが、表面が乾いてしまっているとリップの色移りがしやすくなってしまいます。「口の中が乾いたな……」と思ったら、ガムを噛んだり、酸っぱいものを思い出したりして唾液を出すようにするとGOOD!即席潤しなら、舌で前歯を舐めると◯。【POINT2】唇の内側には口紅を塗らない?濃い口紅を使うときは、リップライナーを描いてから紅筆で口紅を塗っていくのが基本です。その際、リップライナーの縁取りが一番濃く、リップの内側に行くに従って、口紅の濃さを薄くしていくのがポイント。歯にベットリ口紅が着いてしまう人は、リップの内側にまで縁取りと同じ濃さで口紅を載せている場合が多いのです。あなたは大丈夫ですか?【POINT3】リップの仕上げに「パパ」と発音が肝心この作業が一番肝心。赤リップに限らず、口紅を塗ったら、一度はティッシュオフをしますよね?その時、下の画像のようにティッシュを口に入れたら、「パパ」と発音してください。すると、あら不思議!歯に色移りしやすい唇の中の部分の赤リップだけがキレイに取れるのです。「ママ」でも「ムム」でも☓です。「パパ」と軽く発音して、色移り予防に努めましょう。赤リップだけでなく、濃い口紅を使う時に使えるこの技。歯に色が着いていたら、みっともないので、このポイントを忘れずに実践してくださいね。
2015年04月23日初登場の谷元星奈ちゃんのアレンジメイク♪赤リップが浮かないようにグロスで馴染ませて、エレガントな印象に仕上げたよ!赤リップを使ってもキツくなり過ぎないので参考にしてね♪メイクのコツ・ポイント黒目の下は特に伸ばしてデカ目に見せるよ。赤のグロスを重ねてツヤを出すよ。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年04月22日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では4月24日~5月6日、イベント広場と赤レンガパークにて、ドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest(ヨコハマ フリューリングス フェスト) 2015」を開催する。同イベントは、春の訪れを祝うドイツの祭り「FRUeHLINGSFEST」を再現するもので、今回で3回目を数える。過去最大の広さでの開催となるとのこと。昨年は期間中に46万人を人が訪れたという会場はフード・ドリンクエリア、アトラクションエリア、グッズ&カルチャーエリアで構成。フード・ドリンクエリアでは全200種類以上のメニューを展開し、日本初上陸のドイツビール「ライカイム ヘルヴァイス」をどこよりも早く味わえるという。また、神奈川県のクラフトビールも楽しめる。30mのビールカウンターを設置した大型テント内では、ドイツ楽団「ミュージックミニステリウム」が演奏を披露する。ドイツから輸入したヒュッテ(木の小屋)では、横浜港の姉妹港である北ドイツ「ハンブルク港」の名物料理を提供。サケとタラをマスタードソースで煮込んだ「ハンブルガー・パンフィッシュ」やコンミートとマッシュポテト・ビーツを練り合わせて目玉焼きをのせた「ラプスカウス」などを用意する。また、ドイツで"春の訪れを告げる野菜"と言われるホワイトアスパラを使ったメニューや、ソーセージ・菓子パン・ワインの他、果実の器を使ったフレッシュジュースなども多数取りそろえる。アトラクションエリアでは、D51機関車をデフォルメしたロードトレインが登場。最大7mの大ジャンプを体験できるトランポリンや、透明な球体に入って特設プール内を動き回るバブルボールなど5つのアトラクションを設置する。なお、同イベントの営業時間は11:00~21:30で、24日のみ17:00~21:30(アトラクションは15:00~18:00)。アトラクションエリアのD51は25日より営業する。入場無料で、飲食代・アトラクション代は別途精算となる。
2015年04月22日2015年4月13日から15日に掛けて、横浜情報文化センターで「COOL Chips XVIII」が開催された。情報文化センターは横浜球場を含む横浜公園、赤レンガ倉庫、山下公園など横浜の観光名所に近い位置にある。交通という点では、地下鉄みなとみらい線の日本大通り駅がビルの地下にあり、一番便利であるが、JRや横浜市営地下鉄の関内駅から歩いても、10分とはかからない。それに、関内駅から歩くと、横浜公園を通ることになる。この時期の横浜公園は、色とりどりのチューリップが咲き誇り、まことに美しい。そして、横浜公園を抜けて日本大通りという広い通りを200mほど進むと会場の横浜情報文化センターに到着する。COOL Chips XVIIIの組織委員長を務めるのは東北大学のサイバーサイエンスセンター長である小林公明教授である。今年は、参加者は160名程度で、日本からの参加者が多いが、8カ国からの参加者があったという。次の写真のように、200人程度キャパシティの会場がほとんど埋まるという盛況であった。学会としては、出席者が増えるのは結構であるが、会場のキャパシティを超えると、もっと大きなホールを探すことが必要になるという心配もあると思われる。初日の4月12日はチュートリアルで、フランスのCEA LETIのEdith Beigne氏のメニーコアチップの速度と電力の適応的な調節に関する講義で始まった。続いて、同じCEA LETIのAnca Molnos氏が、適応的な調節をシステムレベルでどのように行うかについて講義を行った。最初に女性の講師が2人続いて登壇するというのは、COOL Chipsの歴史では初めてではないかと思う。今回のCOOL Chips XVIIIでは、初日に3件の講義が行われ、2日と3日には、6件の基調講演と3件の招待講演、そしてパネルディスカッションと15件の論文発表が行われた。これらの内の興味深いものについては、引き続き、紹介していく予定である。また、COOL Chipsでは、学生や若い研究者の研究発表を行う25件のポスター発表が行われた。別室にポスター展示会場が設けられ、COOL Chips参加者がそれを見て回り、発表者と質疑を行う。そして、意義が大きい、興味深いと思ったポスターに投票する。そして、多くの投票を集めたポスターを表彰する。今年は、慶應義塾大学の天野研究室の増山滉一朗氏らの「Ultra Low Power Reconfigurable Accelerator CMA-SOTB-2」という発表がベストポスター賞を獲得した。そして、電気通信大学の入江研究室の野村隼人氏らの「Stubborn Cache: A Novel Strategy for Repeating Thrashing Access Patterns」という発表と、奈良先端科学技術大学院大学の中島研究室の竹内昌平氏らの「A Parameterized Many Core Simulator for Design Space Exploration」の2つの発表がFeatured Poster Awardを授賞した。
2015年04月17日下野新聞社は、宇都宮餃子の名店が一堂に揃う「宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」を開催する。開催日は4月17日~19日。会場は横浜赤レンガ倉庫イベントスペース。入場は無料。同イベントは、2014年9月に実施し、8万人が来場した「宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」の第2弾。店舗数を11から15に増やしたほか、栃木県や宇都宮市の産品などの販売も行うという。飲食はチケット制。チケット購入後、好きな餃子(1皿4個)やビールと交換することができる。参加店舗は、青源、味一番、宇都宮餃子館、宇都宮みんみん、餃子会館、幸楽、龍門、めんめん、マルシンフーズ、飯城園、高橋餃子店、豚嘻嘻、香蘭、雄都水産、さつき。また、会場内特設ステージでは、同イベントの応援団長を務める食ブロガー「フォーリンデブ 橋本陽さん」や、宇都宮餃子会 鈴木事務局長などによる対談トークショーも実施予定となっている。
2015年04月15日4月10日~12日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「HOLI YOKOHAMA 2015」が開催されている。同イベントは、インドやネパールで行われているヒンドゥー教の春祭り「ホーリー祭」をテーマとしたイベント。「ホーリー祭」では、参加者が赤、黄色、青、緑といったカラフルな粉と水を互いにかけあい、春の訪れを祝うという。同イベントでは、インドのシェフらが赤レンガ倉庫前の広場に出店し、参加者にカレーをふるまう「Holi Foods」や、アジア諸国から直輸入したアクセサリーや食器、革靴、雑貨などの販売店が立ち並ぶ「Holi Shops」、色とりどりの衣装や音楽、踊りや歌で春の訪れを祝う「Holi Stage」などを実施。色粉をかけあって参加するコンテスト「Holi LOOKS Contest」も開催する。「Holi Shops」には、エスニックファッション雑貨店「チャイハネ」やエスニック・ファッションブランド「Anisha(アニーシャ)」などが出店。商品の販売やワークショップの開催などを行うとのこと。なお、同イベントの開催時間は、4月10日が15時~21時、11日が10時~21時、12日が10時~19時となる。 雨天決行で、入場は無料。
2015年04月10日