27日放送の日本テレビ系『THE DANCE DAY』(後7:00)では、決勝大会の特別企画としてSKY-HIが手掛けるダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」とのSPコラボが行われることが決定した。出演するのは、K(&TEAM)、SEITO(MAZZEL)、世界(FANTASTICS)、SKY-HI、SOTA(BE:FIRST)、高橋海人(King & Prince)(※高=はしごだか)、TAKAHIRO、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)、RAN(ME:I)、RIEHATA(※50音順)。芸能界のそうそうたるダンサーたちが、ファイナリストにエールを送るため、グループの垣根を超え一夜限りのスペシャルなショーケースを披露する。『THE DANCE DAY』は、優勝賞金1000万円で“ただ、楽しませた人の勝ち”をルールとして、オールジャンル、プロアマ問わず、日本中の“踊れるヤツ”が集まるダンスの祭典となっている。
2024年05月22日あなたが愛する彼の血液型、あなたは知っていますか?血液型は、その人の性格や行動傾向を示すヒントになることが多いです。彼がどのような行動を取りやすいのか、どのようなことに心を動かされるのかを知ることで、あなたと彼の絆をさらに深めることができます。この記事では、A型、B型、O型、AB型の男性が「溺愛彼女だけにする行動」について解説します。あなたの彼の血液型について深く理解し、より良い関係を築く手助けにしてみてください。■O型O型の男性は、社交的でリーダーシップを発揮することが多いです。彼らは人間関係を大切にし、周りとの調和を重視します。そんなO型男性が「溺愛彼女だけにする行動」は、彼女を自分の友人や家族に紹介することです。彼らはこの行動を通じて、彼女が自分の大切な存在であることを周囲に示します。■B型B型の男性は、自由奔放でマイペースな性格が多いです。彼らは自分の感情を素直に表現し、自分の思うままに行動します。そのため、B型男性が「溺愛彼女だけにする行動」は、彼女に対して自分の感情を素直に表現することです。彼らはこの行動を通じて、彼女への愛情を示します。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年05月12日あなたが気になる彼の謎めいた行動や言葉に悩んだことはありませんか?この記事では、男性が「本気な女性にだけ」にする行動を解説します。彼の行動の理由がわかれば、二人の関係もより深まることでしょう。■O型O型の男性は、本気で愛する女性に対しては積極的にアプローチします。頻繁にデートに誘ったり、一緒に時間を過ごすことを提案したりします。また、O型の男性は行動力があり、あなたのために何かを実行することも多くなります。これらの行動は、彼があなたを大切に思い、一緒にいたいと願っている証拠です。■B型B型の男性は、本気の女性に対しては自由な自分を見せます。彼らは一見無頓着に見えるかもしれませんが、本当はあなたに安心してもらいたいと思っています。また、B型の男性は好奇心旺盛で、あなたのことを深く知りたがるでしょう。これは彼があなたを理解し、より近づきたいと思っている証拠です。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年05月02日“Pink Moon”は4月の満月を指す。w.o.d.の春の風物詩、『TOUCH THE PINKMOON』も今年で3回目。東京公演はTHE SPELLBOUNDを招いて、昨年に続いて恵比寿LIQUIDROOMでの開催である。彼らの大ファンである3人が昨年、中野雅之をプロデューサーに迎えて「My Generation」を制作したのがいわばイントロダクションになっている。リストバンドを受け取って少し早めに会場に入ると、ロビーには棺桶(My GenerationのMusic Videoに出てくる)やブラウン管テレビのオブジェが並び、フロアはピンクの明かりに照らされていた。月を模ったバルーンが吊るされたDJブースではKen MackayがオープニングDJを務める(サイトウタクヤと中島元良が横から茶々を入れている)。イベント名そのままの演出に気分が高揚した。開演時間の19時ちょうど、THE SPELLBOUNDがステージに登場。小林祐介が「今日は呼んでくれてどうもありがとうございます。よろしくお願いします」という短い挨拶に続けてBOOM BOOM SATELLITESの「KICK IT OUT」のイントロのリフを繰り出すと、フロアは俄かに熱狂した。小林と中野も、サポートドラマーの福田洋子と大井一彌も全身黒ずくめ。昔、鈴木慶一がデヴィッド・ギルモアのライブDVDを見て、やはり黒ずくめの服装に「これは自分を見るんじゃなくて音楽を聴いてくれってことなんだろうね」と話していたのを思い出したが、フロントの2人の色気のあるたたずまいはどうしても目を惹く。ステージ右手のエントランス近くではイラストレーターYUGO.によるライブペインティングが行われていた。「名前を呼んで」「Nowhere」「LOTUS」「はじまり」「なにもかも」「FLOWER」と、同期と生演奏が溶け合った幅も奥行きも十二分の立体的なサウンドスケープに映える小林の柔らかいボーカルとシャープなメロディは、THE SPELLBOUNDの絶対的な強み。フロアに感情の波が広がっていくさまが手に取るようにわかる。もちろん僕も圧倒された。「最後に1曲、サイトウくんと一緒に特別な曲をカバーして終わりにします」とサイトウタクヤを招き入れる。「僕たちにとっても、きっとサイトウくん、w.o.d.にとっても、大事な曲だと思います」とコメントして、ミッシェル・ガン・エレファントの「ダニー・ゴー」。それまでの完成度の高い世界観から一転し、ステージ上の全員が学生のバンドマンに戻ったようなピュアな演奏で締めてくれた。IWAMI TAISHIのDJがさらにフロアを温め、20時10分ごろにお馴染みのヴァニラ・ファッジ「Ticket to Ride」の出囃子に導かれておもむろにw.o.d.が登場する。サイトウのリフが空気を一変させ、2ndアルバム『1994』の開幕曲「0」でスタートだ。Kenのベースが引っ張る「イカロス」、元良のカウントでブルージーな「Kill your idols, Kiss me baby」、今やなつかしい「lala」「1994」と、5曲を立て続けに披露した。「TOUCH THE PINKMOONにようこそ。w.o.d.です」と、ここで初めてサイトウがMC。「うれしい。BOOM BOOM SATELLITESのピック、俺のアンプの上に乗ってるわ」と人懐っこい笑顔を見せる。DJ Ken Mackayを筆頭に、DJ、ライブペイント、フォトグラファー、アートディレクター、映像ディレクターなど所縁のコラボレーターたちを紹介して「めちゃくちゃ自由に遊べて、めちゃくちゃ人に優しいイベントにできたらいいなと思います。今日はいっぱい遊びましょう。よろしく」と語るMCに、サイトウの人柄とw.o.d.のバンド柄がよく出ていた。「馬鹿と虎馬」「モーニング・グローリー」「Mayday」「スコール」に続けて、「今日、歌える人いっぱいおると思うから、歌ってみる?こういうのもやってみたいんすよ」と唱和を促して「オレンジ」を披露する。すべての音に濁音がつくハードロックでシャウトしたかと思うと、こういう詩情豊かな曲もさりげないエモーションを伴って歌えるのがサイトウタクヤの詩人の魂。曲名に合わせたオレンジ基調の照明が印象的だった。「今日、オモロdayなんで」と話し始めると、サイトウの中で俄かに「オモロ」がキーワードに。夏に開催するツーマンツアーの対バン相手を発表して(go!go!vanillas、キタニタツヤ、ハルカミライと、1組ごとに歓声が大きくなっていくのがオモロかった)、「オモロいな~、俺」と自惚れてみせ、元良に「今ウケてたのゲストバンド出したからだよ」と突っ込まれて「そやね」と笑う。こうしたかわいらしいやりとりも彼らの味だ。「楽しいなー。楽しいすか、みなさん。(拍手と歓声に)最高や。毎年やるんで、来年も遊びましょう」と呼びかけて、昨年夏のメジャーデビュー曲「STARS」、一度初期に戻って「Wednesday」「Fullface」、さらにw.o.d.流ダンスミュージック「踊る阿呆に見る阿呆」で押しまくる。「PINKMOONってちょっと特別なイベントで、いちばん自由に遊べる場所かもなって思ってます。毎年遊びましょう。来年もよろしく。ラスト1曲です」と語り、中野雅之プロデュース曲「My Generation」でショーを締めくくった。客出しのBGMはもちろんニック・ドレイクの「Pink Moon」。ドレイクが「ピンクの月がやってくる君たちは誰も堂々としていられないよピンクの月に飲み込まれてしまうんだ」と何やら不吉なニュアンスで歌ったピンクの月に、w.o.d.はみずから手を伸ばしている。共演者たちや観客を「一緒に触ってみいへん?」と誘っている──と考えてみると、ロマンチックで色っぽい彼らのたたずまいにふさわしいタイトルと思えてくる。終演後に3人に感想を尋ねると「楽しかった!」(サイトウ)、「これからもやっていきたいイベントになりました!」(Ken)、「楽しかった!」(元良)とシンプルこの上ないコメント。そりゃそうだろう。リラックスしているように見えたし、両バンドともとにかく音がでかかった!毎年やると言っていたが、規模は大きくなってもならなくてもいいから、仲間たちと一緒に「めちゃくちゃ自由に遊べて、めちゃくちゃ人に優しいイベント」をさらに成長させてもらいたい。文:高岡洋詞写真:小杉歩<公演情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINKMOON"』4月12日(金) 東京・LIQUIDROOM■出演者・出展者w.o.d. / THE SPELLBOUND [東京公演] / Helsinki Lambda Club [大阪公演] / DJ Ken Mackay(w.o.d.) / DJ IWAMI TAISHI(SUPERFUZZ)[東京公演] / DJ DAWA (FLAKE RECORDS) [大阪公演] / Photographer - Ayumu kosugi / Art Director - Keitaro Terasawa / Video Director - MOTO / Illustrator - YUGO.セットリスト■THE SPELLBOUND1. KICK IT OUT2. 名前を呼んで3. Nowhere4. LOTUS5. はじまり6. なにもかも7. FLOWER8. ダニー・ゴー feat.サイトウタクヤ(w.o.d)■w.o.d.1. 02. イカロス3. Kill your idols, Kiss me baby4. lala5. 19946. 馬鹿と虎馬7. モーニング・グローリー8. Mayday9. スコール10. オレンジ11. STARS12. Wednesday13. Fullface14. 踊る阿呆に見る阿呆15. My Generation<ツアー情報>『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズⅥ"』6月29日(土) 愛知・名古屋DIAMOND HALLOPEN 17:00 / START 18:00GUEST:go!go!vanillas7月12日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYOOPEN 18:00 / START 19:00GUEST:キタニタツヤ7月15日(月・祝) 大阪・GORILLA HALLOPEN 17:00 / START 18:00GUEST:ハルカミライ■チケット一般発売(先着):4月27日(土)10:00~()w.o.d.オフィシャルサイト:
2024年04月22日恋愛は、心を揺さぶる不思議な力を持っています。あなたはどんな男性に惹かれますか?この記事では、あなたがつい惹かれてしまう男性の特徴を、血液型別にご紹介します。より深い恋愛を楽しむ手助けになれば幸いです。■O型O型のあなたは、リーダーシップを持つ男性に惹かれます。その理由は、O型のあなた自身が社交的で人の意見を尊重し、コミュニケーションを大切にする性格から来ています。そのため、あなたをリードしてくれる男性を好きになるでしょう。■B型B型のあなたは、自由でフレキシブルな男性に惹かれます。その理由は、B型のあなた自身が自由を愛し、柔軟な思考を持っているからです。そのため、あなたの自由な心を理解し、共感してくれる男性と恋愛関係になることが多いでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年04月19日炒めた豚肉の風味とガーリックを効かせたソースが濃厚でクセになる、日清食品株式会社(以下、日清)の『日清焼そばU.F.O.』。定番の屋台風カップ焼きそばですが、ふとした時に食べたくなりますよね。日清のウェブサイトで、面白そうなちょい足しアレンジを見つけたので、早速試してみました。材料日清焼そばU.F.O. 1個わさび 適量しょうゆ 適量日清食品グループーより引用使うのはチューブのわさび。一体どんな味に変化するのか楽しみです!あらかじめ、お好みの量のわさびと醤油を用意しておきます。まずはいつも通り、『日清焼そばU.F.O.』を作りましょう。容器の内側の線までお湯を注いで3分待ち、湯切りします。ソースをよく絡めて紅ショウガとアオサのふりかけをかけたら、でき上がり。ガーリックが効いたソースの香りが食欲をそそりますね。このままでもおいしいのですが、ここでわさび醤油を投入!わさび醤油は麺に絡みやすいよう、事前に溶いておきました。混ぜていると、ほんのりわさびの香りが漂います。口に入れると、濃厚なソース焼きそばの奥にかすかに感じるわさびが、よいアクセントに!醤油でさらに濃厚になった焼きそばに、わさびのツーンとした辛さがクセになりそうです。今回はチューブ1cmほどのわさびを入れましたが、辛い物が好きな人はもっと入れてもよいかもしれません。個人的には、『日清焼そばU.F.O.』はもともと濃い目の味付けなので、醤油はなくてもよかったかなと思いました。『日清焼そばU.F.O.』のちょい足しアレンジを試すなら、わさび醤油はいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月17日w.o.d.が、6月から7月にかけて開催する対バンツアー『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズⅥ"』に出演するゲストアーティストを発表した。6月29日(土) 愛知・名古屋ダイアモンドホールにgo!go!vanillas、7月12日(金) 東京・Zepp DiverCity Tokyoにキタニタツヤ、7月15日(月・祝) 大阪・GORILLA HALLにハルカミライが出演する。チケットは、4月21日(日) 23時59分まで先行受付中。■サイトウタクヤ(Vo / G)コメント今年もかっけえ3組とやります遊ぼうぜ<ツアー情報>『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズⅥ"』『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズⅥ"』ビジュアル6月29日(土) 愛知・名古屋DIAMOND HALLOPEN 17:00 / START 18:00GUEST:go!go!vanillas7月12日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYOOPEN 18:00 / START 19:00GUEST:キタニタツヤ7月15日(月・祝) 大阪・GORILLA HALLOPEN 17:00 / START 18:00GUEST:ハルカミライ【チケット料金】ADV:4,800円(+1D)■オフィシャルサイト先行(抽選)受付期間:4月21日(日) 23:59まで()w.o.d.オフィシャルサイト:
2024年04月13日カップ焼きそばの定番である、日清食品グループ(以下、日清)『U.F.O.』。濃厚なソースがもちもちの麺に絡んでおいしいですよね。たびたび新商品が発売されますが、定番の『U.F.O.』に戻ってくるという人も多いのではないでしょうか。先日、日清のウェブサイトでちょっと意外なちょい足しアレンジを見つけたので試してみました!『梅干しU.F.O.』を作ってみた!必要な材料はたったこれだけです。材料日清焼そばU.F.O. 1個梅干し 1個日清食品グループーより引用用意するのは『U.F.O.』と梅干しのみ!なんとカップ焼きそばに梅干しを入れてしまうという、思い切ったレシピです。まずは通常通り『U.F.O.』を作ります。ふりかけとソースを取り出し、カップの内側の線まで熱湯を注いでください。3分経ったらお湯を切ってソースを混ぜ、ふりかけをトッピングします。その上に梅干しを1個のせましょう。ソースの香りが食欲をそそる中、果肉をほぐしていきます。食べてみると梅干しがそこまで主張せず、どんどん食べ進められます!濃厚なソース焼きそばに梅干しの酸味が加わるので、いつもよりさっぱりと食べられました。使う梅干しの種類によっても相性が異なりそうですが、今回使用した甘めの梅干しは焼きそばにぴったり!いつもの『U.F.O.』もいいけれど、ちょっと冒険してみたい人は試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月08日日本が誇るロングセラー・日清焼そばU.F.O。あの味に魅了されている人は多いでしょう。しかし、フタの裏に付いたキャベツが取りにくいと感じることはありませんか。あのキャベツを一瞬で取る裏技がありました。『キャベバンバン』でフタ裏のキャベツが取れる日清焼そばU.F.Oの公式サイトでは、『キャベバンバン』というコンテンツを発信しています。この『キャベバンバン』は日清焼そばU.F.Oのフタ裏に付いたキャベツを一瞬で取り、無駄なく食べられる方法です。今まであのキャベツをあきらめていた人も、これからは『キャベバンバン』を試してみませんか。『キャベバンバン』の方法はとても簡単です。お湯を捨て、フタを開ける前に上からバンバンと軽く叩けば完了します。これでフタ裏のキャベツがきれいに取れ、あの特製ソースとからめてすべておいしくいただきましょう。『キャベバンバン』には大きな意味もあったたべるまえに、フタをバンバン。そんな簡単なアクションで、無駄になってしまうキャベツを救うことができます。毎日のお食事に、ちょっとした思いやりを。日清焼そばU.F.Oーより引用『キャベバンバン』は、車のエンジンルーム内に入り込んだ猫を逃がすためにボンネットを叩く、『猫バンバン』をもじったもの。無駄なくキャベツを食べられる『キャベバンバン』には、実は「資源を無駄なく使いたい」という日清の思いが込められていました。確かに、一回一回はほんのわずかな量とはいえ、フタ裏に付いたまま捨てられるキャベツは積み重なって相当な量になっていることが考えられます。日清焼そばU.F.Oが独自のアンケートをおこなったところ、年間約4.17tのキャベツがU.F.Oから廃棄されているという結果が分かりました。現代社会ではフードロスが注目されています。できればすべて食べてほしいと考えるのは、食品企業として前向きな姿勢ではないでしょうか。『キャベバンバン』を取り入れるだけで、キャベツの廃棄量が大幅に減らせる可能性があります。これからはぜひ食べる前に『キャベバンバン』を試してみませんか。なお、アンケートによるとキャベツが付着しやすいのは湯切り口付近という回答がもっとも多かったようです。『キャベバンバン』は湯切り口付近を念入りにするとよさそうですね。日清焼そばU.F.Oでは、『キャベバンバン』が広がることを願っているそうです。愛好家はぜひSNSなどでシェアをして、世界中に『キャベバンバン』を広げましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月08日全国各地のライブハウス、大型音楽フェスを沸かす話題の2バンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!!(通称:スサシ)とw.o.d.がタッグを組むという強力なスプリットツアーが実現する。その名も『痙攣』ということで、タイトルからして実に、この2バンドらしい。3月13日(水) に埼玉でスタートして、全国4カ所を巡り、ファイナルは3月17日(日) の岡山。あえて普段は巡らない場所をピックアップして回るというところもユニークだ。この対談では、SPARK!!SOUND!!SHOW!!とw.o.d.がどのようにしてスプリットツアーを行うまで仲良しになったのかという話を起点にツアーへの意気込みを自由に楽屋トーク的な感じでしゃべってもらった。――スプリットツアーをやるほど仲が良いとは知らなかったんですが、出会いの場はどこだったんですか?タナカユーキ(スサシ Vo&Gt/以下、ユーキ)SATANIC CARNIVAL’19だと思います。俺らもw.o.d.もEVIL STAGEに出演していて。出番も近かったんですよ。サイトウタクヤ(w.o.d. Vo&Gt/以下、サイトウ)そうだったね。俺らが2番目でスサシが4番目だった。チヨ(スサシ Ba&Cho)その後、同じバーに偶然Kenと居合わせることがあってちょっと仲良くなったりもして。で、ツアーに呼んだんだっけ?俺らが呼ばれた?サイトウえーっと、どっちやったっけ(笑)。ユーキま、時系列はさておき、あの時期、カミコベ(COMING KOBE)とか夏フェスでも同じステージに出演することが多かったし、自分たちのツアーにも呼び合ったりして、そうこうしているうちに、いつのまにか仲良くなってたって感じなんですよ。チヨもともと仲良くなる運命が決まっていたような出会いでしたよ、本当に。タクマ(スサシ Syn&Gt&Cho)下北沢でばったり会ったこともなかったっけ。メンバー3人で飲んでたよね?チヨあった!嘘みたいな話なんですけど、下北沢を歩いてたらタクシーからw.o.d.の3人が降りてきて、サイトウくんがハッピーバースデーってデザインされたメガネをかけてて。そんなパーティグッズを身に付けてるのにメンバーだけで遊んでたっていう。一同(爆笑)。中島元良(w.o.d. Ds/以下、元良)あのときね(笑)。下北沢を練り歩いて、サイトウの誕生日を街のみんなに祝ってもらおうって思って。それでドンキで買ったメガネをかけてもらってウロウロしていたところをスサシのメンバーに見つかったという。ユーキどういうことやねん(笑)。サイトウあの日、夕方頃にはもうベロベロになってて全身ハッピー状態ではあった。一同(笑)。サイトウそんな状態やから悪態つくような感じでスサシに突っかかってた気がする。ユーキいいなぁ、そういうの。チヨまだ仲良くなる前だったからちょっと怖かったわ。サイトウ怖かったのはお互い様でしょ(笑)。ユーキ今回のツアー『痙攣』でもファイナルの日に全身ハッピー状態を再現してほしいわ。一同(笑)。チヨあと、僕とユーキが太陽と虎(神戸の老舗ライブハウス)の風次(店長)が大好きでめっちゃ仲がいいんですけど、w.o.d.も同じで。ユーキそう、風次チルドレンの名のもとに集まった仲です。別に神戸じゃない場所で一緒にライブをすることになった日でも、“最近の風次”っていうエピソードを語り合って盛り上がったりしましたね。サイトウ今回のツアーは来てくれるのかな。神戸はやらないけど。チヨこの間会ったときに「滋賀、スケジュール帳に入れてるで」って言ってくれてたよ。元良滋賀なんだ(笑)。タクマ3本目か。ユーキまぁ、何もないでしょう。一同(笑)。サイトウそんな感じで、仲良くなったのは共通の話題とタイミング。これに尽きるんじゃないですかね。――じゃあ人間的に相性がよかったという感じなんですね。ユーキそうですね、先に仲良くなっていたという。あと、お互いに西(関西発のバンド)ってところがデカい。音楽の話じゃないところで仲良くなれるバンドマンはけっこう貴重なんで。チヨなので、そろそろツアーでもしない?っていうノリで、仲良し2バンドによるスプリットツアー『痙攣』が行われるというわけですね。――音楽的な部分やバンドとしての共通点は何かありますか?ユーキ最近のw.o.d.の楽曲でカサビアンっぽいやつあるやん、四つ打ちの俺が好きな曲。Ken Mackay(w.o.d. Ba/以下、Ken)ああ、「My Generation」のこと?ユーキそう!スサシも「HAPPY BIRTH DIE」とか四つ打ちの曲が多いから、ダンスできる楽曲を持っているという点はバンド的に共通している部分かも。チヨあとはドラマーがイケメンってところは共通していますね。元良イチローくんと並列にしていただけるなんて光栄でございます。イチロー(スサシ Ds&Cho&169)ゆえにスカし合いになるでしょうね。今日、自分のシグネチャードラムスティックを元良にプレゼントしましたけど、それが宣戦布告を意味します。視覚的に楽しんでいただきたいですね。元良イチローくんにそう言っていただけるとありがたいですよ。俺、シグネチャーモデルがないので、今のところ勝負は劣勢です。ユーキこのツアー、そこにご注目いただきたいです!それと、イチローからすっごい長い鼻毛が1本出てるから抜いてあげて、ヨシ(元良)くん。元良(ぷちっ)。イチローあっ。サイトウおお~。ユーキ抵抗なくスッと抜いてくれた。今、この瞬間にシビれ(痙攣)ています。3月17日のツアーファイナル、岡山場所に来てくれた人にプレゼントします、イチローの鼻毛。一同(笑)。――では、w.o.d.的に最近シビれ(痙攣)た出来事はありますか?w.o.d.一同クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)の来日ライブ!サイトウ渋みもあるしストイックだし最高のライブでしたね。海外のお客さんも大勢来ていて、みんなめっちゃビールを飲むんですよ。その光景も合わせてシビれ(痙攣)ましたね。元良俺なんて前から3列目くらいのほぼ最前でライブを観ていて。サイトウ最終的に俺とKenもそんくらい前に押し寄せて。元良ね。後ろからきたからめっちゃビックリした(笑)。マジでよかったよね。ユーキシビれ(痙攣)ライブ、いいなぁ。――今回のスプリットツアー『痙攣』では2バンドのコラボ的なのは期待してもいいんでしょうか?イチローやはりドラマー同士のスカし合いは避けられないでしょうね。チヨw.o.d.のステージにイチローは合わんやろ。元良めちゃくちゃマジで1曲やります?ユーキちゃんと仕込んでいかれたらそれだけでオモロいけど(笑)。Kenどうなんですか、何かやります?タクマここだけの話、とあるデータを送っています。サイトウ受け取っております。ユーキえ、そうなん?サイトウこの間、一緒に飲んだときに話したでしょ(笑)。ユーキベロベロやったからあんま覚えてへん。一同(笑)。チヨw.o.d.に指名してもらうのもいいね。「今日は君だ!」みたいな感じで。サイトウああ、指名制ね。いいかもね。元良ツアーが4カ所あるから、ちょうどひとりずつだ。タクマえ、それでできる?(笑)イチローできないわ。一同(笑)。――今回は埼玉に始まり、静岡、滋賀と回ってファイナルが岡山になります。最後の岡山には何か思い入れはありますか?チヨ普段は回らない場所を巡ってのファイナルが岡山ですが、以前、焼肉を食べてお腹を壊してシビれ(痙攣)たことがあるので気をつけたいと思います。タクマあと、美味しい中華そば屋さんがあって夜までやっているんで、そこに行くのが楽しみですね。ひと口食べたらシビれ(痙攣)ると思います。――何かとご飯系の話題が多い岡山県ですね。行きたくなってきました。他に岡山のリコメンドポイントはどこでしょう?ユーキライブという面においても他3本とは違うことをやるでしょうね。元良確実にね。タクマそりゃそうだろ(笑)。チヨ綺麗な女性のお客さんが多いと思うし、出会いを求めている全国のメンズの皆さま、おすすめです!イチローアガるぜ!ユーキあと、ツアーファイナルってことで、HBD(ハッピーバースデー)サイトウも見れることでしょう!サイトウ全然ちゃうねんな、誕生日(笑)。あるかもしれないけどハッピーバースデーではないです。Text:田島諒Photo:長田英哲ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<ライブ情報>SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "3月13日(水) 埼玉・西川口HeartsSTART19:003月14日(木) 静岡・UMBERSTART19:003月16日(土) 滋賀・B-FLATSTART18:003月17日(日) 岡山・IMAGESTART18:00チケット料金:4,500円※入場時ドリンク代が必要() 関連リンクSPARK!!SOUND!!SHOW!! オフィシャルサイト: オフィシャルサイト:
2024年03月01日神戸発の3ピースバンド・w.o.d.が、東名阪対バンツアー『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズ VI"』を開催することが決定した。彼らが対バンツアーを実施するのは約3年ぶり。今回は6月29日(土) の愛知・DIAMOND HALL、7月12日(金) の東京・Zepp DiverCity(TOKYO)、7月15日(月・祝) の大阪・GORILLA HALL OSAKAの3公演が予定されており、各公演1組のゲストを招いたツーマン形式で行われる。ゲストは後日発表予定で、チケットはオフィシャルサイト先行(抽選)を3月3日(日) まで受け付けている。また、対バンツアー開催を記念し、昨年8月に行われた『w.o.d. - ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ"』東京・恵比寿ガーデンホール公演のライブ本編フル映像を、2月23日(金・祝) 21時より27時間限定で公開することが決定。映像では、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマとなった「STARS」や、「1994」「My Generation」「Mayday」などの代表曲、「丸い真理を蹴り上げて、マリー。」など、バンド結成当時からの楽曲も聞くことができる。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメント3年ぶりに対バンツアーやります。ゲストも超イイのでお楽しみに。ライブハウスでデカい音出して遊びましょう。『w.o.d. - ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ"』2023.08.10 恵比寿ガーデンホール※公開期間:2月23日(金・祝) 21:00~2月24日(土) 23:59まで<ツアー情報>w.o.d. presents “スペース・インベーダーズ VI"6月29日(土) 愛知・DIAMOND HALLOPEN17:00 / START18:007月12日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN18:00 / START19:007月15日(月・祝) 大阪・GORILLA HALL OSAKAOPEN17:00 / START18:00■オフィシャルサイト先行(抽選):3月3日(日) 23:59まで()オフィシャルサイト:
2024年02月22日CRYAMYとw.o.d.。バンドの最初期からライブハウスで鎬を削ってきたまさに「盟友」と呼ぶにふさわしい両バンドが、現在進行中のCRYAMYのツアー「人、々、々、々」のクライマックスであいまみえる。かたやアメリカに渡り自分たちの今鳴らすべきロックを追求したCRYAMYと、メジャーのフィールドでさらに活躍の場を広げているw.o.d.。それぞれのやり方で突き進む2組は、4月6日・新潟GOLDEN PIGS RED STAGEと4月7日・金沢van van V4でどんな夜を作るのか。お互いの出会いからそれぞれの想いまで、カワノとサイトウタクヤの両フロントマンに熱く語り合ってもらった。── ツアーが始まりましたが、調子はどうですか?カワノ調子は……体力が如実に落ちてますね(笑)。サイトウまあ、そうやんな。カワノでも、まあまあいい感じ……でもないか。でも、今回アンコールやってないんですけど、ライブ終わった後って拍手でパーってアンコールとかあるじゃないですか、普通は。だけど今回のツアーはお客さんが終わった後もずっと帰らないでじっと立ってるみたいな感じなんです。── 新曲もやってるわけですよね。カワノほぼ新曲ですね。アルバムの曲順で全部やって。サイトウいいね。すっごいアルバムですよね、あれ。曲順とか、アルバムとして完成してるなと思って。アルバムの曲順でやってるなら絶対いいんやろうな。俺らも前のアルバムとか、結局ライブでやるときはほとんどアルバムの曲順みたいな感じになっちゃうんだよね。カワノそうなんだ。あれもアナログレコーディングって言ってたもんね。サイトウそうそう、手法的には今回のCRYAMYとまったく一緒。── おふたり付き合いは長いんですよね。カワノ会ったの、何年前だろうね。サイトウ5年前ぐらいかな。カワノ最初は下北でやったw.o.d.の企画に呼んでもらったんですよ。その前に「TOKYO CALLING」っていうサーキットかなんかで一緒だったのかな。そのときにライブを初めて観て、そのすぐ後ぐらいに企画に呼んでいただいて。それが一番最初だった。サイトウなんとなく同じシーンみたいなところにおったから、会うことも多かったしね。カワノ俺はもともとw.o.d.のミュージックビデオを観ていて、好きだったんですよ。それでサーキットイベントのときにたまたま出るハコが一緒だったので観て。でもそのときはちょろっと喋ったぐらいだったかな。そうやってぬるっとなんとなく同じになるタイミングが多かったかな。── お互いの第一印象ってどんな感じでした?カワノ僕はさっき言ったようにMVを観て、なんて言うんだろうな、表現が難しいんですけど……僕、BLANKEY JET CITYが大好きなんですけど、俺らの世代のブランキーだな、みたいな。音楽的にっていうよりはトータルの印象として。だから僕にとっては同期というか友達のバンドというよりは最初は純粋に好きなバンドだったので、こうやって仲良くさせてもらっているのもいまだにちょっと不思議な気がする。── サイトウさんはどうですか?サイトウ出会った頃は、下北周りにグランジというか、そういう匂いがするバンドがちょくちょくいたんですけど、その中でCRYAMYはいろいろぶっちぎってたというか。それこそサーキットの時にカワノのギターを触らせてもらって──。カワノそうだそうだ。サイトウそれ見てもう「えぇ?」みたいな。カワノ5万円ぐらいで買ったペラペラのギターだったんです。サイトウでもライブで出てる音とかはすげえかっこよかったし、カワノの声は特に俺が持ってないものだから、すげえ、羨ましいとか思ったりしました。── 確かにw.o.d.も出てきたときはグランジとか言われてましたよね。でもライブ観ると別にグランジを模倣しているわけではないというか、全然別物じゃんって思った記憶があります。当時の下北の繋がりって結構緊密なものがあったんですか?サイトウROKIとかそうだね。カワノそれこそROKIが出てたライブにw.o.d.も出てて、それを観に行ってたな。出会った頃はみんなギュッとなってたもんね。で、各々そこからそれぞれっていうのになっていったっていうのがあった。サイトウめちゃくちゃ他の日も遊ぶみたいな感じではないけど、ライブハウスで会うから、そこでライブやったり一緒に飲んだり喋ったりみたいな感じで、なんとなくそういう仲間っぽい感じでしたね。── みんなで一緒に上がっていこうぜみたいな感じでもなかった?カワノいや、そんなこともなかった。共闘ってよりは各々頑張ってて、節目で会ってみたいなのが多かった印象かな。サイトウ俺は上京してわりとすぐで、地元に共通点のあるバンドがあまりいなかったんで、出てきたらいっぱいいてうれしかった。みんなもそういう感じなんかな、と勝手に思ってました。カワノ俺もw.o.d.が上京した年にCRYAMY結成みたいな感じだったから、その感覚はわかるかもしれない。サイトウ話が合うし、聴いてきた音楽とかがちょっと近かったりとかして、楽しかったですね。── おふたりは聴いてきた音楽とか好きな音楽も重なる部分が大きいんですか?サイトウ夜中に酔っ払って電話してSyrup 16gの話をいっぱいしたよね(笑)。カワノ洋楽だったらニルヴァーナとかお互い好きだし。── でもその後の進み方は全然違うじゃないですか。それぞれお互いの活動というのはどういうふうに見てました?サイトウ俺に絶対できないことなんで羨ましくもあり、でも俺は俺のできることをやろうって思ってたって感じですね。「すげえな」と思ってます。自分でいろいろやるのもそうだし、ライブのスタイルみたいなのとかも憧れるものはいっぱいあるんですけど、その憧れてるものたちの中のひとつのスタイルというか。わりとハードコアっぽい、ガッとやる感じ。それが男としてかっこいいな、みたいな。カワノうれしいな。俺は逆に困ったら相談するみたいなのがあって。逆に頼っちゃうじゃないですけど、それこそアメリカで録るってなって、アナログレコーディングだってなったときも、一緒に飲んで「アナログレコーディングってどうなの?」みたいなことをメンバー3人に聞いて。もともとは好きなバンドだっていうのもあるし、歳もタクちゃんのほうがちょっと上だし、甘えちゃうみたいな感じはありますね。── 確かにCRYAMYのやり方は憧れても真似ができないですよね。サイトウそうですね。もう、「そういう人」じゃないとできないというか、カワノやからできてるみたいなことは思いますね。── でも逆にカワノさんから見てもw.o.d.みたいなスタイルはできないですよね。カワノもちろんできないです。だって、僕が出会ったときからすでに完成されてたというか、すごくかっこいいバンドだったんで。でもいまだに進化を続けてるし、アルバム出るたびに聴くんですけど、「こうきたか」と思うところもあるけど芯は外れていないし。やっぱり音楽が独創的だよなっていうのは本当に昔からずっと思ってる。真似できないというか、思いつかないっていうのがありますね。あと、僕が思うストレートなバンドというのでパッと思い浮かぶのが実はw.o.d.なんです。僕はわりと変なことというか、ちょっと反則技みたいなことをしちゃうんですけど、w.o.d.はずっと真っ直ぐだから。そういうバンドに本来僕はすごく憧れてたので、それを見ながら、そういうのが同世代にいるっていうのは、悔しいとかすら思わず、最高だなと思って聴いたり見たりしてますね。── そういう意味ではw.o.d.はアニメの曲をやったりとか、どんどん活躍の場を広げている感じがしますよね。カワノそうそう。あの『BLEACH』の曲(「STARS」)が決まったときは俺もすげえと思った。サイトウあれはシンプルに世代やったりしたからね。もうなんとなく覚えてるから、全然改めて読んだりとかせずに、確か話が出た当日にデモを作って、原型ができてみたいな感じだった。すごく自然に作れたし、うれしかったですね。── アニメの曲をやると海外からのリアクションもすごいんじゃないですか?サイトウそうですね。いいタイミングかなと思って初めて英語詞バージョンっていうのをやったんですけど、海外のアニメファンってすごいんで、俺らが英語詞バージョンを出す2週間前くらいに勝手に翻訳してカバーしてる人とかいて(笑)。熱量やばいなみたいな。すごかったですね。カルチャーショックというか、感動しましたね。── w.o.d.みたいなバンドがそういうところで戦ってるっていうのはカワノさんにとっても誇りに思うところもある?カワノすごいですよね。かといって、いわゆるオルタナティブロックのバンドがw.o.d.に続いて、とかっていうのは逆に俺は想像できないというか。w.o.d.だからこそいけた部分だと俺は思ってるので、そこはすごく尊敬してますね。── 先ほどカワノさんはw.o.d.を「ストレートなバンド」と形容していましたけど、サイトウさんから見てCRYAMYというバンドはどう映っていますか?サイトウ俺もほぼ同じことをCRYAMYに対しては思っているというか。俺からすると、CRYAMYはめちゃくちゃストレートで、正直ですごいですね。さらけ出しまくってる感じとか、たぶんないものねだりなんですけど、お互いに憧れちゃうところがあるんやろうなと思います。なんか新譜を聴いても思ったんですけど、人から「w.o.d.はこうやからいいよね」って言われたので1個うれしかったのが、「体重が乗っかってる」っていう言葉だったんですよ。そういうバンドって人によってはしんどいかもしれないし、逆に体重が乗っかってないバンドや音楽は受け入れやすかったりするかもしれないけど、そういうのはすぐに忘れていっちゃったりもすると思うんです。俺もCRYAMYに対してはめちゃくちゃ体重が乗っかってるバンドやなって思ってて。友達に布団を何枚も重ねないと寝れない人がいるんですけど──。── ああ、その重さがいいっていう。サイトウそう、その重さがないと安心できへんみたいな。そういうのと同じで、必要な人には必要不可欠なバンド、音楽やろなって思います。── w.o.d.は確かにライブを観ていると、なんか圧力みたいなものを感じますよね。カワノライブが一番かっこいいですからね。── CRYAMYもそういうところはあると思いますけど、ツアーの「DAY 0」としてやった下北沢DaisyBarのライブを観るとちょっと変わってきたのかなと思うところもあって。カワノそうですね。変わってきたかもな。昔はわりとひっかき回すじゃないですけど、むちゃくちゃにすることでなんとかしようというか、それこそ歌もちゃんと歌わないとか、物壊すとか、客を罵倒するとか(笑)、ひどいもんというか、当時はそうしないと恥ずかしかったのもあるし、そうしないと傷になっていかないというか、残らないものだっていうのがあったんです。でも最近はそんなこともなく、ただただどしっと構えてベストなものを、という発想にはなってきたのかなと思うんですよね。── すごく包容力がある感じがした。優しさというのはもともとあったと思いますけど、それがちゃんと出てきてる、それをちゃんと見せるようになってきてるなって思いましたね。カワノ DaisyBarではセカンドの曲ばっかり、アルバムの曲順でやったんで、音楽的にはちょっとわけわかんないというか、受け取りづらいものにはなってたと思うんです。でもこっちの気持ちの乗っけ方はむしろ深まってはいるから、そのバランスなのかも。先ほどの体重の話じゃないですけど、俺はこのアルバムでその体重っていうものがひょっとしたら初めて乗ったのかなと思うし。── あのライブは地震の被災者、日本海側に住んでいる人は無料で配信を観ることができるということもやっていましたね。しかも、申し込んできた人へのメール連絡は全部カワノさんがやったとか。サイトウすごいわ。カワノ大変だったけどね。500くらい来たのかな。でもたとえば金沢だけ、新潟だけ、地震の被害があった人だけとかにしちゃうと不平等だし……あの「地震が来ます」っていう緊急地震速報の通知音、ビーって音。あれ俺嫌いなんですけど、日本海側の地域に住んでいる人はその音を何度も聞いていると思って。住んでなくてもたまたまそのときそこにいた人もいるかな、とかいろいろ考えて、もうまどろっこしいから日本海側に面してたら全員いいよっていう状態にしたというか。サイトウすごい。カワノいろんな人が協力してくれて「いいよ」っていうのでできたなっていう。── そういうこともやっぱり影響しました?ライブで何を言うかとか。カワノ影響しましたね。それこそアルバムの1曲目の歌詞の中に「津波」ってワードが出てくるんで。僕の中のモチーフとしてあった津波っていうものの意味というのがあって、今の状況では不謹慎だと言われるかもしれないけどそれは言うんですけど、歌を歌うときは。ただその僕の心情というものは説明しなくてはっていうのもあったりもしたし、あとああいうアルバムだからこそ、世の中が混乱したタイミングで届いた時にちゃんと意味のあるものになるっていう確信はあったので。自分の中でもそれをより深めて届けるためにするライブっていう位置づけでもあったかなと、今振り返ると思いますね。そこから歌っていくうちに、また変わってくるんじゃないかなと思います。それこそw.o.d.とやるのが新潟と金沢なので。── そうですよね。またそれも意味のあるものになる感じがします。2バンドでの対バンって久しぶりですか?カワノ最近はなかったですね。コロナの前とかは僕らのツアーに出てもらったりとかもしたんですけど、最近はw.o.d.の制作ペースがすごく早くて、年中ツアーを回ってるみたいな状況だったので、なかなかタイミングがなくて。サイトウ1回、福岡でやったよね。カワノそうだね。福岡で、コロナ禍の最中に1回やったくらい。あの時も打ち上げとかできる状況でもないので、わりとさらっと終わっちゃった。サイトウあの日のライブ最高やったけどな。セットリスト急にめっちゃ変えてた。俺らが先やって、そのライブを観て。カワノそれでもうバラードとかやってる場合じゃない、速い曲にしてえと思って。── でもしばらくやってないとなると、CRYAMYはもちろん、w.o.d.もライブは変わってるかもしれないですね。サイトウ俺らのライブは今めっちゃいいです。去年の秋にワンマンでツアー回ったりもしてたんで。ライブって基本やればやるほどよくなるというか、うまくいかない日もあるんですけど、でも基本的にはよくなるんで……いいですね。カワノ楽しみだな。サイトウ俺もめっちゃ楽しみ。CRYAMYのライブ、いいんですよね。グッとくる感じがいいんですよ。基本的にはライブハウスになんで行くかっていうと、非日常を味わいに行ってるというか、何かしら感動なのか、重さでもいいし、楽しさでもいいんですけど、何かしら非日常を欲しがって行く感じが俺はあるんですよね。CRYAMYは何かしらの感動をくれるし、気持ちいい。だから超楽しみ。── お互いのこれからについてはどんなふうに思ってます?カワノw.o.d.にはめっちゃ巨大化してほしいですね。ブランキーとかミッシェル(THEE MICHELLE GUN ELLEPHANT)みたいなバンドがトップにいるというのが久しく日本ではなかったと思うんで、あれから20年30年経って、w.o.d.がまたそういう存在になるんじゃないかなと俺は思ってる。それがただただ楽しみだなというか。サイトウいまだに変わらない夢がグラストンベリーなんで。別にドームツアーをずっと続けられるようになりたいとか、そういうのはないんですけど、かっこいい感じで、こっちもいい状態で、ライブやれたら楽しいし、なんかおもしろいよなみたいな。ミッシェルとかもあのまんまででかい規模でやってたじゃないですか。そういうのはできたらいいなと思ってますね。── CRYAMYに対しては?サイトウ単純にまずはカワノが元気そうでよかった(笑)。なんか会うのが久々すぎてちょっと緊張もしたんですけど、それが普通に友達としてよかったなっていうのがあるし、それはたぶん今後もそうで、同世代のバンドがただ元気にやってくれてるとこっちの励ましにもなるから。アルバム出てツアー回ってるのが今は単純にうれしいです。で、アルバム聴いて思ったんですけど、やっぱり好きなことをやっててほしいなって思いますね。「好きなことやっててほしいな」っていうのも、なんか1個の型にはめちゃうようなセリフではあるんですけど、そうじゃなくて、ほんまに元気でやってほしい。楽しそうにやっててほしい。Text:小川智宏Photo:小境勝巳ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントCRYAMYカワノ×w.o.d.サイトウタクヤサイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>CRYAMY WORLD TOUR 2024 『人、々、々、々』※終了公演は割愛2月10日(土 )愛知・名古屋CLUB UPSET w/pavilion、突然少年2月11日(日) 京都・磔磔 w/Helsinki Lambda Club、Hammer Head Shark2月24日(土) 広島・4.14 w/カワノ(弾き語り)2月25日(日) 岡山・CRAZYMAMA 2nd Room w/天国注射3月2日(土) 福岡・LIVEHOUSE CB w/LOSTAGE3月3日(日) 熊本・Django w/LOSTAGE3月15日(金) 兵庫・神戸太陽と虎 w/Analogfish、KING BROTHERS3月16日(土) 香川・高松TOONICE w/Analogfish3月20日(水・祝 )福島・club SONIC iwaki w/時速36km4月6日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE w/w.o.d.4月7日(日) 石川・金沢van van V4 w/w.o.d.4月14日(日) 北海道・札幌SPiCE w/時速36km料金:前売4,000円/当日4,500円※オールスタンディング、入場時ドリンク代が必要チケット情報: 特別単独公演『CRYAMYとわたし』6月16日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂料金:全席指定2,500円チケット情報: <リリース情報>CRYAMY 2nd フルアルバム『世界/WORLD』発売中価格:CD 3,000円、カセット 3,500円(税別)■収録曲1.THE WORLD2.光倶楽部3.注射じゃ治せない4.豚5.葬唱6.待月7.街月8.ウソでも「ウン」て言いなよね9.天国10.人々よ11.世界CRYAMY 2nd ALBUM Digest Movie関連リンク■CRYAMY公式サイト: ■w.o.d.公式サイト:
2024年02月09日w.o.d.が2024年4月に開催する自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』のゲストアクトが発表された。本企画は、ミュージシャンでもありながら人一倍の音楽リスナーでもあるw.o.d.メンバーが敬愛するゲスト出演者を招き行われる音楽&カルチャーイベント。2024年4月12日(金) の東京・LIQUIDROOM公演には、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によって結成されたロックバンドTHE SPELLBOUND、4月19日(金) の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演には、ニューオルタナティブロックバンドHelsinki Lambda Clubがゲストとして出演する。チケットは2次先行を2024年1月8日(月・祝) まで実施中。■サイトウタクヤ(w.o.d.)コメント最高のバンド呼びました。あとは楽しむだけです。音楽で遊ぼうぜ。『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2024年4月12日(金) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:THE SPELLBOUND / +DJ2024年4月19日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:Helsinki Lambda Club / +DJ【チケット情報】前売:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):2024年1月8日(月・祝) 23:59まで()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年12月29日「ストーリーを続けよう!時代の変わる声が聞こえるだろう!」垣根を超えたダンス&ボーカルのエネルギーに京セラドームが揺れた、二日間で7万人が集った「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」をレポート。「SKY-HI ✕ 日本テレビ」が手掛ける大型プロジェクト「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」。「ダンス&ボーカルシーンに垣根も差別も必要ない/ここを歴史のターニングポイントにしよう」というSKY-HIの掲げるメッセージを基に、テレビやHuluなどのメディアを通してその魅力を発信し、3月には有明アリーナと幕張メッセにおいて計3回のライブ公演を開催。SKY-HIやBE:FIRSTに加え、GENERATIONSや超特急、&TEAM、DREAMS COME TRUEなどが登場し、大盛況のうちに幕を閉じた。それから約半年強を経て「D.U.N.K.」の第二章が開幕。10月から放送された4回にわたるテレビ放送、そしてYouTubeなどでその片鱗を明らかにしてきた「D.U.N.K.」の、二度目となるライブイベント「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」が、京セラドーム大阪にて12月2日、3日の2Daysで行われた。今回のイベントについて「等しく門戸が開かれていて、そして等しく楽しくみたい」と語ってきたSKY-HI。その言葉通り、この2Daysには所属レーベルや事務所、国境などを超えた12組のアーティストが登場し、そのバラエティに富んだ人選が発表されると、ネットを中心に大きな話題を呼んだ。その二日間の公演を振り返る。スクリーンに「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」のロゴが映し出され、会場に流れるこのプロジェクトのテーマソングである「D.U.N.K.」で幕を開けたDay1。そのイントロに合わせて、オーディエンスが身につけたオフィシャルLEDバンドが楽曲に連動し、客席を彩っていく。その光に導かれるように主催のSKY-HIがステージに登場。「踊る準備、遊ぶ準備、歴史の証人になれるやつはどれだけいる!」と呼びかけ、会場からは大きな歓声が上がる。そして「彼らは時代が変わる象徴だ!」というSKY-HIの呼びかけから、7人組グループ、IMP.が登場。応援の声に包まれる中「IMP.」「SWITCHing」でライブをスタートさせ、会場の熱気はさらに高まっていく。「CRUISIN’」にはSKY-HIがラップで参加し、ラップとボーカルとダンスとのコラボレーションで、楽曲に新たなカラーが加わった。そして12月8日にリリースした「I Got It」で、タイトかつカラフルなライブを締めた。IMP.続いて登場したのは6人組グループ、LIL LEAGUE。平均年齢16歳と、今回の「D.U.N.K.」の中では最も平均年齢の若いアーティストでありながら、「Monster」などでのタフなパフォーマンスは、確実にEXILE TRIBEの遺伝子を感じさせる。ラップで自己紹介を繋げる「48 BARS RELAY」や、マイクスタンドを立て丁寧に歌い上げる「15分」、SKY-HIも参加した「Okay」など、バラエティに富んだ全5曲を披露した。LIL LEAGUEBMSG所属の8人組ユニット、MAZZELは「LIGHTNING」からライブをスタート。オールドロックとダンスミュージックを織り交ぜた「CAME TO DANCE」にはコラボにLIL LEAGUEを迎え、パーティな雰囲気で会場を満たしていく。「僕たちMAZZELの伝説が始まります」という強い決意が込められたMCから、力強いメッセージ性とボーカル、そしてシアトリカルなフォーメーションダンスが印象的な、この日が初披露となる「Fire」、ポップな「Vivid」と、多面的な可能性を感じさせるライブを展開した。MAZZELバックダンサーと共に登場し、ダンスとパフォーマンスの凄味で一気に会場を惹きつけたのは、9人組グローバルグループ、&TEAM。狼をコンセプトにした迫力のイントロにはじまり、この日に向けて新たにブラッシュアップされた「Road Not Taken」でのヒリヒリするような表現、キュートな振り付けが記憶に残る「チンチャおかしい」、MAZZELもダンスで登場した「Scent of you」と、前回の「D.U.N.K.」よりも確実にその表現力とパフォーマンス力の高まりを、全5曲というタイトさの中で表現した。&TEAMダンサー/コレオグラファーとして、BTSやクリス・ブラウンなど世界的なアーティストと関わるRIEHATAと、ダンスの世界大会で4回の優勝経験を持ち、BE:FIRSTではコレオグラフも手掛けるSOTAとのダンスパフォーマンスには、この日に参加したアーティスト陣も選抜登場。その圧倒的なダンススキルから、ステージ上、そして会場中には「ダンスという表現の喜び」が溢れ出す。RIEHATAステージに残ったSKY-HIの「これまでのダンス&ボーカルシーンの中でもがいてきた時間、磨いてきたスキルをぶつけよう。さあいこう相棒、SKY-HI × Nissy!」というコールに割れんばかりの歓声が上がる会場。現れたのはスペシャルコラボレーションアーティストNissy。SKY-HIとNissyのコラボで歌われたのは、お互いにソロ活動10年の中で積み上げたものをぶつけ合った1曲「SUPER IDOL」。シニカルで攻撃的な言葉で書き上げられた歌詞の中に、過去と現在、そして未来への希望と思いを込め、SKY-HIのラップとNissyの歌声によって、楽曲はより強いメッセージ性を帯びた。そして曲を歌い終え、感慨深くハグをする二人に、会場からは更に大きな拍手と歓声が贈られた。 10周年の節目にSKY-HI × Nissyがステージ上で繰り広げたパフォーマンスは言葉以上に歴史に残る瞬間だった。「次のライブは俺!」というコールで幕を開けた主催者であるSKY-HIのライブは「Crown Clown」からスタート。「SKY-HIが『D.U.N.K.』をエスコートするぜ!片手じゃ足りない、両手で見せてくれ!」という言葉に合わせて手を挙げるオーディエンスに向け披露された「Double Down」での会場の圧倒的な一体感は、「D.U.N.K.」というイベントを象徴する光景だったろう。SKY-HIそしてIMP.をコラボレーションに迎えた「Mr. Psycho」や、この日の登場グループの中からラップに覚えのあるアーティストが参加したRAPコラボレーションなど、そのステージにはSKY-HIの手腕が遺憾なく発揮されていた。「海を越えてきてくれたぜ!目に焼き付けてくれ!ATEEZ!」という声に続き、大歓声の中で登場した8人組グループ:ATEEZ。12月1日にリリースした最新アルバム<THE WORLD EP.FIN : WILL>のタイトル曲「Crazy Form」から、日本語で歌われる「ROCKY (Boxers Ver.)」、2019年にリリースされた「UTOPIA (Japanese Ver.)」と、初期作から最新曲まで、これまでのキャリアを表現するような構成でオーディエンスを魅了する。「ドームで、皆さんにお会いできて光栄です」「ATINY、叫べ!」「ホンマにめっちゃ好きやで!」と、MCの多くは日本語で発信され、そのリスナーフレンドリーなスタンスも印象に残る。ATEEZ「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2023」では、&TEAM「FIREWORK」、BE:FIRST「Boom Boom Back」が生中継で放送され、「Boom Boom Back」には&TEAMもダンスで参加するサプライズで沸かせた。2023年の音楽シーンを席巻した一曲である「Mainstream」を冒頭から披露し、会場を一気にホームとしたのは、7人組グループBE:FIRST。「『D.U.N.K.』最後のアーティスト、BE:FIRSTです」という言葉からは、この日のトリであることを宣言すると共に、そこへの自負と自信を強烈に感じさせられた。「Milli-Billi」でのフォーメーションとシンクロダンスや、エモーショナルなボーカルが響く「SOS」、会場が一体となってタオルを回した「Great Mistakes」と、BE:FIRSTの持つ魅力を存分に振りまき、ラストは「Scream」でそのステージを終えた。BE:FIRSTそしてイベントは「D.U.N.K.」恒例のすべての参加アーティストが登場してのダンスサイファーで終了。すべてのアーティストが喜びを分かちあい、Day1を終えた。10人組グループ、THE JET BOY BANGERZの放つ、ソロとフォーメーションの両面で魅せる、アクロバティックでフレッシュなダンスパフォーマンスで幕を開けた『D.U.N.K.』のDay2。フレーズごとにビートパターンが変化し、それに併せてダンスやボーカルのアプローチも変わっていく「TEN」は、今回「D.U.N.K.」で初披露。EXILE魂を継承するグループの猛々しいパフォーマンスに、会場の興奮は加速。写真撮影の際の「決めポーズ」のような振り付けが印象的な「PHOTOGENIC」では、「セイ、チーズ!」の歌詞とともに会場全体を巻き込み、ステージを一気に駆け抜けていった。THE JET BOY BANGERZDay1にも登場した&TEAMのコールで登場したTravis Japanは、グループを代表する楽曲「My Dreamy Hollywood」でライブをスタート。スマートで流麗なダンスと、ディスコティックなトラックに乗せた楽しげなボーカルという、Travis Japanの7人だからこそ表現できるパフォーマンスに大きな歓声が上がる。そしてTHE JET BOY BANGERZも参加した「Candy Kiss」、BE:FIRSTとのユニゾンダンスで華やかに魅せたグローバルデビュー曲「JUST DANCE!」などのコラボパフォーマンスに加え、メンバー間のコミカルな掛け合いと、ステージを走り回ってのサービス満点なMCなど、エンターテイナーとしての実力と力量の高さをステージ上で形にした。Travis Japan安定感の強い、余裕すら感じさせるパフォーマンスで「Tell Me」を披露し始まったFANTASTICSのライブ。メンバーの個性が現れたソロパフォーマンスに加え、MAZZELとのコラボという豪華な構成で形になった「Drive Me Crazy」、挑発的でエネルギッシュな「Tumbling Dice」と、熱量の高いパフォーマンスで、ドームをFANTASTICSのカラーで染める。そしてLDHで歌い継がれる名曲をFANTASTICSとして新たに表現した「Choo Choo TRAIN」、フルでは初披露となる「STARBOYS」など、全8曲のステージの中には、今年デビューから5周年を迎えるFANTASTICSの蓄積が色濃く滲んでいた。FANTASTICSそしてSKY-HIが登場し、ダンス&ボーカルシーンを牽引してきたLDHへのリスペクトを言葉にすると同時に、その思いをダンスバトルとして展開した「LDH VS BMSG」で形になった愛と敬意は、ドームでその光景を観るすべての観客の胸に響いただろう。そのリスペクトの感情は、続くRIEHATAとSOTA(BE:FIRST)が主導したダンスコラボにも強く表れていた。1日目に披露され大きな話題を呼び、12月4日にリリースされることが発表されたSKY-HI × Nissyでの「SUPER IDOL」に続き、SKY-HIのライブが開始。FANTASTICSとの「Snatchaway」、Travis Japanとの「Mr. Psycho」、出演陣とのラップでのセッションと、ソロ曲に加えコラボにも大きな拍手が上がる。そして「ストーリーを続けよう!時代の変わる声が聞こえるだろう!」と叫ぶように観客にメッセージした。ATEEZの充実のライブに続き、オオトリはBE:FIRST。「最高の音楽仲間を連れてきたぜ!&TEAM!」とコールし、コラボでの「Boom Boom Back」など、新たなアプローチで観客を盛り上げた。この日のアーティストが総登場するダンスサイファーで大団円を迎えたDay2。大きな拍手に包まれ、興奮冷めやらぬ会場のスクリーンには「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA/Huluにて独占オンライン配信決定!詳しくは、12/20(水)深夜放送「D.U.N.K.」#5で発表!」というアナウンスが流れ、観客からはその期待への歓声と拍手が上がった。ダンスや音楽というアートに対しての尊敬と愛情をライブとして結実させた「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」。ダンス&ボーカルシーンへの期待を高め、さらなる飛躍を感じさせるイベントは、充実のうちに幕を閉じた。TEXT:高木“JET”晋一郎(C)D.U.N.K. Showcase 製作委員会
2023年12月16日w.o.d.が、自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』を2024年4月に東京・大阪で開催することが決定した。『TOUCH THE PINK MOON』は、メンバーが敬愛するゲストを招き行われる音楽&カルチャーイベント。3回目となる今回は、2024年4月12日(金) に東京・LIQUIDROOM、4月19日(金) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。ゲストは後日発表予定で、チケットはオフィシャル先行を12月24日(日) まで受付中。『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』チケット情報はこちら()また、11月に配信リリースされた新曲「陽炎」のMusic Videoが公開された。映像には、本日12月2日(土) にツアーファイナルを迎えた全国ワンマンツアーでのライブ&オフショットに加え、伊豆スタジオで行われたレコーディングの模様、メンバーの地元・神戸でのオフシーンが収められている。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメント(『TOUCH THE PINK MOON』開催に向けて)桜、花見、PINKMOONは春の季語です。今年もパーティーしようぜ。w.o.d.「陽炎」MV<イベント情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2024年4月12日(金) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START 19:002024年4月19日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START 19:00※ゲストは後日発表【チケット情報】前売:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):12月24日(日) 23:59まで()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年12月02日SPARK!!SOUND!!SHOW!!とw.o.d.が、スプリットツアー『痙攣』を2024年3月に開催することが決定した。本ツアーは、バンド活動間もない頃からの旧知の仲である、SPARK!!SOUND!!SHOW!!とw.o.d.による共催企画。SPARK!!SOUND!!SHOW!!タクマ(Syn&Gt)の地元でもある埼玉を皮切りに、静岡・滋賀・岡山といった、普段お互いのツアーではなかなか行く機会を設けることができなかった場所で行われる。チケットは12月11日(月) まで先行(抽選)受付を実施中。『SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "』チケット情報はこちら()■タナカユーキ(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)コメントいい加減痺れたいねって事でカップリングツアー"痙攣"を決行します!色々楽なんですw.o.d.、チューニング合うし、ピュアやし、音楽好きやし。そーゆー人らと自然体で発光しまくっていく春一番になりますので、今のうちに鼻の粘膜をレーザーで焼いといて下さい!花粉撲滅ツアーぢゃ!(憤怒)■サイトウタクヤ(w.o.d.)コメントS!S!S!とw.o.d.の音で痙攣させにいく。AED用意しとけ。<ツアー情報>SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "『SPARK!!SOUND!!SHOW!! × w.o.d. スプリットツアー "痙攣 "』告知画像2024年3月13日(水) 埼玉 西川口HeartsSTART 19:002024年3月14日(木) 静岡UMBERSTART 19:002024年3月16日(土) 滋賀B-FLATSTART 18:002024年3月17日(日) 岡山IMAGESTART 18:00【チケット情報】前売:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):12月11日(月) 23:59まで()関連リンクSPARK!!SOUND!!SHOW!! オフィシャルサイト:オフィシャルサイト:
2023年12月02日コンバース(CONVERSE)から、新作スニーカー「スエード オールスター US HI(SUEDE ALL STAR US HI)」が登場。スエード素材×「U.S. オリジネーター」スペック搭載の新作スニーカー「スエード オールスター US HI」は、アッパーに毛足の長いスエード素材を採用。ベーシックなブラックとスモーキーホワイトの2カラーを展開する。ヴィンテージテイスト溢れる「U.S. オリジネーター」をアレンジ特徴は、“アメリカンヴィンテージテイスト”を追求した「U.S. オリジネーター」のスペックを落とし込んだデザインだ。アンクルパッチには、鮮やかなブルーの星を施して、光沢の強いハトメや、クッション性に優れたインソールにもこだわった。さらに、トウスプリングを低めに設定することで、クラシックなシルエットを感じさせる一足に仕上げた。詳細「スエード オールスター US HI(SUEDE ALL STAR US HI)」16,500円発売時期:2023年11月サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmカラー:ブラック、スモーキーホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年11月17日美容と健康のために『D-SOYプロテイン』合同会社D-Answer(ディーアンサー)は、「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」を配合した栄養補助プロテイン『D-SOYプロテイン』の公式サイトを10月27日に公開した。今回のオープンにより、公式サイトから『D-SOYプロテイン』を購入できるようになった。販売価格は、1,680円。国内配送料無料となっている。大豆を主原料とする『D-SOYプロテイン』は、健康的な身体をサポートする栄養補助プロテイン。植物由来のソイプロテインを摂取できる。人間の身体は、約30%がたんぱく質でできている。たんぱく質は、筋肉を構成したり、皮膚や毛髪の細胞を活性化させたり、身体を作るために必要な栄養素である。抗老化研究のカギを握る「MNM」配合『D-SOYプロテイン』は、砂糖・人工甘味料不使用。天然甘味料の「ステビア」を採用した。味は、女性が飲みやすいイチゴ味。合成保存料・合成着色料も不使用である。「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」は、ビタミンB3の中に含まれる成分の1つ。人や生物に存在して、体内で自然に生成されている物質である。「MNM」は、加齢により減少することで、身体機能や認知機能の老化が進行すると言われている。「MNM」は、体内の長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)に働きかけ、細胞を活性化する働きが解明されており、肌のターンオーバーを促す美容成分として注目を集めている。(画像は公式サイトより)【参考】※プレスリリース合同会社D-Answer※NMN配合のプロテイン『D-SOYプロテイン』
2023年11月11日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」のプロモーションビデオを公開した。本日11月1日(水) に配信リリースされた「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる楽曲。公開された映像は、同曲のジャケットも手がけるデザイナー寺澤圭太郎による、メンバー3人のルックが印象的な内容に仕上がっている。w.o.d.「陽炎」プロモーションビデオ<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年11月01日「ASTRO」のチャウヌ、「EXO」のD.O.、「Cherry Bullet」のユジュら人気K-POPアイドルが出演する人気ドラマが、11月、ABEMAにて全話無料配信される。今回、全話無料配信が決まった韓国ドラマ作品は、「ASTRO」のチャウヌが出演する韓国で大人気のウェブ漫画原作のラブコメディ「私のIDはカンナム美人」。「EXO」のD.O.(ド・ギョンス)が演じる記憶を失ってしまった世子イ・ユルの100日間の恋が描かれる「100日の郎君様」。そして「Cherry Bullet」のユジュ演じる、成人を迎えたときに出会った魔女からの頼みごとを断ってしまった主人公が永遠に“20歳”を繰り返す魔法をかけられ、魔法を解くための潜伏捜査を開始するなかで様々な人と出会い恋に落ちていくファンタジーロマンス「私のXのような20歳」(ABEMA独占配信中)など、バラエティ豊かなラインナップを11月前半と後半に作品を入れ替え、全話無料配信する。また、韓国ドラマを1週間ごとに作品を変えながら(11月6日週、13日週、20日週、27日週)、全話無料で配信することも決定。古くから伝えられてきた怪談の数々を再構築し、現実的な素材と融合させた恐ろしい10本のエピソードを「宇宙少女(WJSN)」のEXYやソラ、「THE BOYZ」のチュ・ハンニョン、「MONSTA X」のショヌら多数のアイドルたちが熱演する「ソウル怪談」(ABEMA独占配信中)や、「Wanna One」としてデビューし現在「CIX」として活動するベ・ジニョンが“学校一の人気者”として初の演技に挑戦した成長学園ラブストーリー「@アカウント削除しました」など、人気作品を取り揃えた豪華なラインナップ。さらに、ABEMAでは現在、「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザデビュードリームアカデミー)を日本語字幕付き独占無料配信中。現在配信中のMISSION3は、練習生たちにとって最後となるミッションに。果たして、デビューメンバーが決定する生放送のフィナーレへの駒を進めるのは誰なのか、見逃せない。韓流ドラマ11月全話無料配信スケジュール【11月1日(水)0時~11月15日(水)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「30だけど17です」「ドクター異邦人」「美男ですね」「快刀ホン・ギルドン」「怪物」「最高です!スンシンちゃん」「危険な彼女」「ナンバーシックス」「君が落ちた世界」「私のIDはカンナム美人(字幕)」「王は愛する」「恋するジェネレーション」【11月16日(木)0時~11月30日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「男が愛する時」「ラブストーリー・イン・ハーバード」「僕の彼女は九尾狐」「チュノ~推奴~」「ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~」「本当に良い時代」「愛してたみたい」「100日の郎君様」「ソウル怪談」「マンガな彼氏~POP OUT BOY!~」「名もなき英雄」「私のXのような20歳」韓流ドラマ1週間全話無料配信スケジュール■11月6日週「不良に惚れた時」「恋のハイヒール」■11月13日週「@アカウントを削除しました」「黒薔薇の家」■11月20日週「彼女はキレイだった」「恋愛革命オクニョ」「運命の女(ひと)」■11月27日週「根の深い木‐世宗大王の誓い‐」「済衆院/チェジュンウォン」現在放送中のオーディション番組「The Debut: Dream Academy(ザデビュードリームアカデミー)」(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の4期目となる「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」が29日、東京ガーデンシアターにて開幕。FANTASTICSの八木勇征が、元テレビ東京アナウンサーの森香澄とともに配信MCを務め、イベント後に囲み取材に応じた。今シーズンは、バトルによる緊迫感を残しつつ、よりDリーガーやチームの魅力を発信するコンテンツへと進化。「DYM MESSENGERS」が新たに参画し、全13チームで熱い戦いを繰り広げる。八木は「僕はDリーグ初めて生で見させていただいたんですけど、映像で見るのと迫力が違って絶対生で見たほうがいいなと思いました」と感想を述べ、「ダンス以前に表現者としての立ち振る舞いとか、表情とか、学ぶべきところがたくさんあって、刺激をたくさんいただく時間になりました」と語った。さらに、「生で見ていて刺激とか衝撃とか、ものすごく楽しかった」と言い、「生の臨場感を楽しんでいただけたらダンスが大好きになると思うので、ぜひ会場に足を運んで見に来ていただきたいです」と呼びかけた。なお、この日は開幕を記念して、D.LEAGUE新アンバサダー「FANTASTICS×EPEX」がテーマソングである新曲「Peppermint Yum」を初披露。同楽曲には、勢いに乗るFANTASTICSとEPEXがパフォーマンスを通じてお互いの意志とプライドをぶつけ合いながら共に成長し、世界を舞台に突き進んでいく決意を盛り込んでいる。
2023年10月29日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」を11月1日(水) に配信リリースすることが決定した。「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、各所で反響を集めている楽曲。昨年リリースされた4thアルバム『感情』のレコーディングエンジニアである近藤祥昭(GOK SOUND)と再びタッグを組み、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる1曲となっている。w.o.d.は、11月から12月にかけて全国ワンマンツアー『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』を開催する。チケットは現在一般発売中。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメントグライダーは、向かい風を受けて上昇するらしい。微かに見えた希望に向かってあがれ、グライダー。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット情報はこちら!()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」11月1日(水) 配信リリースw.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年10月27日株式会社ハート(代表取締役社長:杉崎晋哉、本社:東京都台東区)では、人気菓子シリーズ「4Dグミ」より新商品『4Dグミ/ミッキーマウス』(248円 税込)を全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等のお菓子売場にて2023年9月25日(月)より順次、発売します。(発売元:株式会社ハート)4Dグミ/ミッキーマウス■新商品「4Dグミ/ミッキーマウス」について4Dグミ新商品は人気キャラクター「ミッキーマウス」。腰に手を当てたミッキーマウスを可愛く立体化しました。ミッキーマウスの耳や後ろ姿まで忠実に再現されています。特徴的な洋服のカラーリングも2色で再現。ミッキーマウスが目を引くパッケージをぜひ売場で見つけてみてください。パッケージ裏側にはディズニー100周年を表す「ディズニー100」のロゴマークも入っています。全高約35mm、味はカシスオレンジ味です。■発売記念・100名様にプレゼント!公式Xフォロー&リポストキャンペーン『4Dグミ/ミッキーマウス』発売を記念して、株式会社ハート公式X( )にてフォロー&リポストキャンペーンを実施します。株式会社ハート公式Xをフォロー&対象ポストをリポストしていただいた方100名様に、『4Dグミ/ミッキーマウス』8個セットをプレゼントします。【応募期間:2023年9月21日(木)~10月10日(火)】■商品概要・商品名 :4Dグミ/ミッキーマウス・価格 :248円(税込)・商品サイズ:W115×H165×D28(mm)・販売ルート:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア等のお菓子売場・発売日 :2023年9月25日(月)・発売元 :株式会社ハート(C)Disney※「4D、3D+Delicious」は深セン市金多多食品有限公司(英名:Shenzhen Amos Sweets & Foods Co., Ltd.)の登録商標です。※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページ( )をご確認ください。■2023年はディズニー100周年!ウォルト・ディズニー・カンパニーは2023年10月16日に創立100周年を迎えます。100周年を記念したセレブレーション「ディズニー100」では様々なコンテンツが提供されています。■4Dグミとは?4Dグミは、3D+デリシャス(=Delicious)で4D!その名の通り、立体的で美味しい新感覚のグミ。これまでのシリーズでも、キャラクターを忠実に再現した立体的な見た目で大反響。SNSに写真をアップする人も多数の大人気シリーズです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日ネオ・グランジバンドw.o.d.が、本日9月6日(水) にリリースしたニューシングルの表題曲「STARS」のMusic Videoを本日21時にプレミア公開することが決定した。「STARS」は、テレビ東京系列ほかで放送中のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマ。シングル発売に先駆け7月9日(日) に配信リリースされると、全世界で200万ストリーミングを突破し話題となっている。バンドにとって初のシングルCDとなる本作のリリース形態は通常盤と期間生産限定盤の2種類。通常盤は配信ジャケットとも異なるデザインで、期間生産限定盤は描き下ろしイラストに加え、7インチの紙ジャケット仕様となる。また期間生産限定盤には、『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービーを収録した特典DVDが付属する。w.o.d.「STARS」MV※9月6日(水) 21:00 プレミア公開<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター購入リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要先行受付:9月11日(月) 23:59まで()<番組情報>TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』毎週土曜23:00からテレビ東京系列ほかにて放送中TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ビジュアル (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ公式サイト:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年09月06日w.o.d.(ダブリューオーディー)の新曲「STARS」がリリース。2023年7月9日(日)に先行配信、9月6日(水)にCD盤が発売される。w.o.d.の新曲「STARS」音楽番組「バズリズム」の「これがバズるぞ!2023」で4位にランクイン、タワーレコードが発表する「タワレコメンアワード2022」に入賞するなど、2023年に飛躍が期待されるネオ・グランジバンド、w.o.d.。アニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」OPテーマに新曲の「STARS」は、人気TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のオープニングテーマに抜擢された楽曲。シンプルながら力強いロックをベースにした、w.o.d.らしい躍動感あふれるネオグランジサウンドが楽しめる一曲となっている。CDは通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース9月6日(水)に発売されるシングルCDは、通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース。期間生産限定盤は黒崎一護の描き下ろしイラストを採用した7インチの紙ジャケット仕様で、特典DVDとしてTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のノンクレジットオープニングムービーが付属する。作品情報w.o.d. 新曲「STARS」配信リリース・CD発売日:・2023年7月9日(日) 先行配信リリース・2023年9月6日(水) シングルCD発売シングルCD価格:通常盤 1,300円、期間生産限定盤 2,100円■通常盤(CD)M1:STARSM2:My GenerationM3:STARS -English version-■期間生産限定盤(CD+DVD)・CDM1:STARSM2:My GenerationM3:STARS -TV Size version-M4:STARS -Instrumental version-・DVDTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」ノンクレジットオープニングムービー<店舗特典内容>・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスターライブ会場限定特典:「STARS」オリジナルポスター(B2サイズ)※ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”東京/大阪公演のライブ会場限定。※特典内容は予告なしに変更となる可能性あり。©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
2023年08月13日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、11月から12月にかけて秋のワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を開催することが決定した。本ツアーは、11月7日(火) の神戸太陽と虎を皮切りに、12月2日(土) のZepp Shinjukuまで全10カ所で行われる。チケットは最速先行受付を8月27日(日) まで実施中。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット最速先行受付はこちら!()<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要チケット最速先行受付:8月27日(日) 23:59まで()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター予約リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月10日ネオ・グランジバンドw.o.d.が、9月6日(水) にリリースするニューシングル『STARS』のCDジャケット写真を公開した。表題曲「STARS」は、テレビ東京系列ほかで放送中のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマ。7月9日(日) に配信リリースされると、全世界で170万ストリーミングを突破し話題となっている。リリース形態は通常盤と期間生産限定盤の2種類。通常盤は配信ジャケットとも異なるデザインで、期間生産限定盤は描き下ろしイラストに加え、7インチの紙ジャケット仕様となる。併せて本作の収録内容が公開された。通常盤・期間生産限定盤ともに、4月に配信リリースされた中野雅之(BOOM BOOM SATELLITE / THE SPELLBOUND)によるプロデュース楽曲「My Generation」が収録されるほか、通常盤には「STARS -English version-」が収められる。また、期間生産限定盤には、『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービーが収録されたDVDが付属する。<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター・ライブ会場限定特典:『STARS』オリジナルポスター(B2サイズ)※『ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”』東京/大阪公演のライブ会場限定予約リンク:<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月09日ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグ「プレミアリーグU-11」を⾏っているプレミアリーグU-11実⾏委員会(委員長・幸野健⼀)は、女川町、女川町教育委員会との共催で、2023年7月25日(火)から3日間、全国33都府県の代表が⼀同に集う「アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023」を開催します。 東北初のサッカー全国大会として宮城県女川町での開催へ移行し、2年目となるこの大会。7月27日(木)12時半からの決勝はWACK女川スタジアムで実施され、大会会アンバサダーを務める元サッカー日本代表・佐藤勇人氏と佐藤寿人氏が試合を観戦、閉会式に出席予定です。また閉会式では女川潮騒太鼓轟会による太鼓演奏も行われます。今年も震災の教訓を後世に語り継ぐ取り組みとして、全参加チームに震災学習プログラムを実施し、選手たちの内面的な心の成長にも繋げています。冠協賛のアイリスオーヤマ株式会社をはじめとして多くの協賛企業が連なる本大会は、今年も延べ3,000人以上の来場が見込まれています。お子さんの夏休みの思い出に、お近くの方はぜひ会場に足を運んでみてください。参加チーム一覧はこちら>>■大会概要 大会名:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023主催:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会共催:宮城県女川町/女川町教育委員会主管:プレミアリーグ宮城U-11後援:宮城県/宮城県教育委員会/(⼀社)宮城県サッカー協会/石巻サッカー協会/NPO 法人女川町スポーツ協会/女川町観光協会特別協賛:アイリスオーヤマ株式会社協賛:名鉄観光サービス株式会社期日7月25日(火)、26日(水)1次ラウンドおよび2次ラウンド7⽉27日(木)決勝ラウンド・閉会式会場女川町総合運動公園第⼀多目的運動場および第⼆多目的運動場女川小学校・女川中学校セイホクパーク⽯巻フットボールフィールド第1WACK 女川スタジアム 会場へのアクセスはこちら<<本件に関するお問い合わせ>>アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会 事務局 佐々木和之電話:090-4590-5713Email:sasaki@pl11.jp 公式ホームページ ※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年07月25日ネオ・グランジバンドw.o.d.の新曲「STARS」Pre-Add&Pre-Saveの受付がスタートした。「STARS」は、7月8日(土) 23時よりテレビ東京系列ほかで放送がスタートするTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマに起用されているw.o.d.初のアニメタイアップ楽曲。今回、Pre-Add&Pre-Saveをするとメンバーからのコメント動画の視聴ができる特典がプレゼントされる。併せて、昨年9月にリリースした4thアルバム『感情』のVinyl盤のリリースが決定。活動初期から関わりの深いFLAKE RECORDSよりWHITE盤でアナログ化される。7月1日(土) よりw.o.d.オフィシャルストアにて先行販売開始。全国の取り扱い店舗では7月12日(水) より発売がスタートする。また、FLAKE RECORDSでは、数量限定でメンバーの直筆サイン入りアイテムも発売。7月1日に予約受付開始となる。<配信情報>「STARS」「STARS」配信ジャケット7月9日(日) 配信リリース配信リンク:&Pre-Save:<リリース情報>4th Album『感情』Vinyl『感情』Vinylイメージ7月12日(水) リリース※7月1日(土) より予約受付開始FLAKE RECORDSでは数量限定でメンバー直筆サイン入りも発売 Official Storeでは7月1日(土) より先行販売(リンクテキスト)<番組情報>『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ7月8日(土) 23:00よりテレビ東京系列ほかで放送開始TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』PV第3弾<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル東阪統一最終先行(抽選)受付期間:7月1日(土) 12:00~7月10日(月) 23:59■一般発売販売開始:7月15日(土) 10:00~※予定枚数に達し次第販売終了となります。関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年07月01日