ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」のオリジナル韓国ドラマ第2弾「キミと僕の警察学校」が、1月26日(水)より日韓同時独占配信されることが決定。併せて、キービジュアルと場面写真が解禁された。舞台は韓国の警察学校。警察署長の父を持ち、警察学校に首席で入学したスンヒョンは、そこで補欠入学したトラブルメーカーのウンガンと出会う。入学当初、育った環境も性格も正反対のふたりは事あるごとにぶつかり合うが、ある事件を解決するために、協力して捜査を進めることに。そしてこの事件をきっかけに、ふたりはお互いを強く意識し始める。主演を務めるのは、本作が俳優デビューとなる大人気男性アイドルグループ「Wanna One」出身のカン・ダニエル。国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたエリート学生ウィ・スンヒョンを演じる。そして、学校のトラブルメーカーであるコ・ウンガンを演じるのはドラマ「輝く星のターミナル」や最新映画『パイレーツ2』に出演する注目の若手女優チェ・スビン。育った環境も性格も正反対なふたりの恋の行方と若手ふたりの演技に注目だ。監督には「彼はサイコメトラー-He is Psychometric-」「ハベクの新婦」「ナイン~9回の時間旅行~」のキム・ビョンスを迎え、「ずる賢い独身女性」「ボミの部屋」のイ・ハナが脚本を手掛けている。この度解禁となったのは、青空を仰いで未来を見つめるスヒョンとウンガンの笑顔が爽やかなキービジュアルと、スヒョンの正義感溢れる凛々しい表情と制服姿が印象的な場面カット。正反対のふたりのドタバタな恋の行方と彼らを取り巻く個性豊かな8人が夢に向かって挑戦し、奮闘するちょっと愉快な日常と友情物語に期待が高まる。「キミと僕の警察学校」は1月26日(水)よりDisney+(ディズニープラス)で日韓同時独占配信開始(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2022年01月18日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」のオリジナル韓国ドラマ第2弾として『キミと僕の警察学校』が1月26日(水)より日韓同同時独占配信が開始となる。この度、キービジュアルと場面カットが公開された。本作は警官になることを夢見て警察学校に入学した20歳の若者8人が、厳しい訓練や規則にも負けず、時には恋や友情、将来に悩みながら夢を叶えていく中で、対照的な性格の男女がある事件をきっかけに、いつしか惹かれ合っていく姿を描いた青春ラブコメディ。主演を務めるのは、本作が俳優デビューとなる大人気男性アイドルグループWanna One出身のカン・ダニエル。国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたイケメンエリート学生のウィ・スンヒョンを演じる。学校のトラブルメーカーであるコ・ウンガンを演じるのはドラマ『輝く星のターミナル』や最新映画『パイレーツ2』にも出演する注目の若手女優チェ・スビン。厳しい警察学校の中で、いつもぶつかり合っていた正反対の性格のふたりはある時、事件に巻き込まれながらも、いつしか惹かれ合う。またエリートイケメン学生のスヒョンと学校のトラブルメーカーのウンガン。育った環境も性格も正反対な両者の恋の行方と若手ふたりが初々しく演じるキャストの演技にも注目だ。監督には『彼はサイコメトラー -He is Psychometric-』や『ハベクの新婦』、『ナイン~9回の時間旅行~』のキム・ビョンスを迎え『ずる賢い独身女性』や『ボミの部屋』のイ・ハナが脚本を手掛ける。解禁となったキービジュアルは、青空を仰いで未来を見つめるスヒョンとウンガンの笑顔が爽やかな仕上がりとなっている。さらに演技初挑戦とは思えないカン・ダニエル演じるスヒョンの正義感溢れる凛々しい表情と制服姿が印象的な場面カットも印象的だ。全16話で贈る、正反対のふたりのドタバタな恋の行方と彼らを取り巻く個性豊かな8人が夢に向かって挑戦し、奮闘するちょっと愉快な日常と友情物語にますます期待が高まる。『キミと僕の警察学校』1月26日(水)「Disney+(ディズニープラス)」で日韓同時独占配信
2022年01月18日パリの人気ブランド「PAUL & JOE(ポール&ジョー)」とディズニーストアが共同企画を行ない、ディズニーストア限定デザインで展開する雑貨やステーショナリーなどを1月11日(火)より順次発売する。「PAUL & JOE」と初の共同企画では、ディズニーストアだけでしか手に入らない貴重なコレクションが登場する。フェミニンでラグジュアリーな「PAUL & JOE」らしい優しい色合いに、チップ&デールとマリーのアートを組み合わせた新生活にぴったりのアイテムだ。「PAUL & JOE」のシンボルモチーフであるクリザンテーム(西洋菊の一種)のデザインとともに、ブルーを基調としたアイテムにはチップ&デールのアートを、ピンク基調のアイテムにはマリーのアートを用いている。注目のラインアップは、AirPodsケースやノートパソコンケースのほか、クリップボードやノート、ふせんなどのステーショナリー、そしてマスクケースやパスケースといった雑貨など。プレゼントにもぴったりなアイテムで、世代を問わず喜ばれそうだ。ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア店舗、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)にて販売。毎日使う身近なアイテムを新調して、新たな気分で新生活を迎えてみて。[画像掲載商品]・ダイカットメモ帳 <チップ&デール> 1,320円・A5クリアケース <マリー> 1,980円・マスクケース <チップ&デール> 1,540円・ダイカットメモ帳 <マリー> 1,320円・リングノート <チップ&デール> 1,540円・多機種対応スマホケース <マリー> 4,730円※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年01月12日Disney+(ディズニープラス)が、チェ・ミンシク主演の韓国の新ドラマ「キング・オブ・サヴィー」(原題)や香港ポップスの女王、アニタ・ムイのスーパースターへの軌跡を描いた「アニタ(ディレクターズ・カット)」 (原題)など、28作の新しいアジアコンテンツを配信開始することを発表した。2022年に配信開始となるアジアから発信されるコンテンツの一部として、「アニタ(ディレクターズ・カット)」(原題)、「キング・オブ・サヴィー」(原題)、「タイワン・クライム・ストーリーズ」(原題)および「ライフロング・ジャーニー」(原題)の詳細を公開した。「ライフロング・ジャーニー」(C)Disney春節(※1)にあわせて配信される「アニタ(ディレクターズ・カット)」(原題)は、香港ポップス界のスター、アニタ・ムイがスーパースターへと上り詰めた伝説を記録した映画の特別版であり、1話45分の全5話で構成されたシリーズ。「アジアのマドンナ」と称されたアニタ・ムイは、アジア地域を代表する偉大な香港女性アーティストの1人であり、歌手として、俳優として数々の賞に輝き、香港ポップス界に新しい風を吹かせ、アジア全域のファンを魅了した。この特別版ディレクターズ・カットでは、数多くの代表曲と共に今は亡き香港のスーパースター、レスリー・チャンとの友情、恋模様など、あまり知られていない彼女の私生活にも迫る。監督はリョン・ロクマン、プロデューサーは受賞歴を誇るウィリアム・コンが務め、 ルイス・クーおよびルイーズ・ウォンなど、香港を代表するキャストが出演する。「アニタ(ディレクターズ・カット)」(C)Disney韓国からは、新コンテンツブランド「スター」が提供するオリジナル作品として、カジノ王を描いた、 犯罪とアクションが満載の魅力的なドラマシリーズ「キング・オブ・サヴィー」(原題)の新たな制作が決定。受賞歴のあるネオ・ノワールアクションスリラー映画『オールド・ボーイ』の主役を演じるなど、高い評価を得る映画俳優チェ・ミンシクと、韓国のアクションスリラー映画 『犯罪都市』の監督を務めたカン・ユンソンが共に手がける。リスクを冒しながら、ゲームに復活するサバイバルストーリーとなっている。中華圏(グレーター・チャイナ)からは、「ライフロング・ジャーニー」(原題)の配信が決定。中国文学最高峰の文学賞の一つである茅盾文学賞を2019年に受賞した同名の小説をドラマ化した中国語のドラマシリーズで、中国人のブルーカラー労働者とその家族が、世代を超えて遭遇する社会の変化について描かる。 主演はライ・チァインとソン・ジアが務める。さらに昨年11月から撮影が開始された「タイワン・クライム・ストーリーズ」(原題)は、中国語で提 供するオリジナルクライム・サスペンスシリーズ。実際に起きた4件の犯罪事件からヒントを得た作品 で、恐怖に包まれた一家大量殺人事件、レイプ事件、殺人事件、詐欺事件、不正事件を題材に掘り下げていく。全12話からなるシリーズで、台湾のカルフィルム社、香港のシックスティー・パーセント・プロダクションズ社、受賞歴を持つハリウッドの映画監督ロン・ハワードとプロデューサーのブライアン・グレイザーが設立した「イマジン・エンターテインメント社」など、世界の制作会社が共同で手がける。本シリーズ作品には、リディアン・ヴォーン、パトリック・シー、サイモン・シュシエ、アリソン・リン、フレデリック・リー、ワン・ポーチエなど、豪華なキャストが勢揃いする。「タイワン・クライム・ストーリーズ」(C)Disney「アジアでつくられた最高品質のコンテンツやオリジナルストーリーには文化的な奥深さがあり、世界中の観客が待ち望んでいます。これからも最高峰のコンテンツ制作に投資を続け、アジアで最も評価の高いコンテンツ・クリエイターやストーリーテラーたちと協力して、彼らが世界を舞台に輝くことを目指します」と、ディズニーのAPACコンテンツ&デベロップメント責任者のジェシカ・カム-エングルは語る。新しいAPACコンテンツは、各地域の状況に応じて、今年から来年にかけて配信開始。これらのプロジェクトでは、ローカルの言語のコンテンツと、2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品を制作。すでに日本をはじめAPAC(アジア太平洋地域)の一部のマーケットでは『BLACKPINK THE MOVIE』「スノードロップ」「ランニングマン・プラス」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」などのが昨年より配信開始。また、インドネシアでは、Disney+ Hotstarにて配信開始となった「スサー・シンヤル(バッド・シグナル)」(原題)がシリーズ作品として第1位を獲得するなど、各国で制作された作品が人気を博している。※1:日本での配信日は決定次第発表(text:cinemacafe.net)
2022年01月09日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作、絶賛公開中の『ミラベルと魔法だらけの家』が本日よりディズニープラスで見放題配信がスタートする。2017年の『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルとして公開された本作は、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき作品。『ズートピア』のバイロン・ハワード、ジャレド・ブッシュが監督を務め、ブロードウェイ・ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」(2008)やミュージカル「ハミルトン」(2015)でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが楽曲を担当し、豪華タッグが実現。アカデミー賞前哨戦のひとつとしても注目される第79回ゴールデン・グローブ賞では、アニメーション映画賞&作曲賞(ジャーメイン・フランコ)&主題歌賞(「2匹のオルギータス」)の3部門でノミネートされ、また、アニメーション界のアカデミー賞とされるアニー賞ではアニメーション映画賞、監督賞、音楽賞を含む9部門でノミネートされている。批評サイトでのレビューも好評で、“Rotten Tomatoes”でもオーディエンススコア93%の高評価(12/24時点)を獲得。世界中の観客の心をとらえている。新たなヒロインとして誕生したのは、家族の中で唯一“魔法のギフト(才能)”を持たない少女・ミラベル。彼女は魔法溢れる家に暮らすマドリガル家の一員で、この一家では5歳の誕生日を迎えると一人ひとり違う“魔法のギフト”を家から与えられていたが、なぜかミラベルだけがギフトを与えられなかった。自分だけが魔法のギフトを持たないことに不安や疎外感を抱えつつも、ミラベルは持ち前の明るさで町の人や家族を助けながら楽しく日々を暮らしていたが、ある日、ミラベルは家に大きな亀裂を見つける…。それは家族の魔法が危険に晒されている前兆だった。家族や大切な家が危機にさらされると知り、“唯一の希望”として魔法を持たないミラベルは勇敢に立ち上がることとなる。SNS上ではミラベルに共感したファンや楽曲に魅了された人の絶賛コメントが続々と投稿され、絶賛の声が飛び交っている。本作では踊りだしたくなるようなアップテンポな曲から思わず涙が出てしまうバラードナンバーまで、様々なジャンルの楽曲が登場し、ストーリーと音楽が見事に融合している世界観も魅力の一つ。楽曲を手掛けた作曲家リン=マニュエル・ミランダは「この映画を見に行って、スクリーン上に出てくるキャラクターに共感しない人はいないよ!」と語っており、ミラベルが心に抱える葛藤を明らかにするメイン楽曲「奇跡を夢見て」など、キャラクターの心情を表現する楽曲にも要注目だ。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。12月24日(金)17時よりディズニープラスで見放題配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月24日東京ディズニーリゾートでは現在、エンターテイメントプログラムと一部のデコレーションをクリスマス仕様にして「東京ディズニーリゾートのクリスマス」を開催中だ。各ディズニーホテルでは、期間限定メニューの提供など、クリスマス施策で多くのゲストを魅了している。なかでもイルミネーションが毎年充実しているディズニーホテルが、ディズニーアンバサダーホテルだろう。エントランスでは今年もまばゆい光で輝くイルミネーションがゲストを出迎え、ミッキーマウスやプルートといったディズニーの仲間たちのトピアリーもきらびやかにライトアップ。そして館内にはイルミネーションの代わりに、ホリデーの雰囲気を演出するクリスマスツリーが数多く飾られている。各レストランの前や、アンバサダーフロア宿泊者専用のラウンジなど、館内中に配されている。また、レストランでは、クリスマスをイメージしたスペシャルメニューも提供している。かわいらしいスペシャルドリンクをはじめ、グルメも納得の本格的なコース料理まで、各シーンにあわせて楽しめる。ディズニーアンバサダーホテルのクリスマスは、25日(土)まで。ディズニーアンバサダーホテルでクリスマスの素敵なひとときを過ごしてみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月22日「マンダロリアン」にも登場した、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎを描く「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が、Disney+(ディズニープラス)にて12月29日(水)17時よりで日米同時配信開始。本作について現時点で明かされている情報はほとんどなく、いまだ謎のベールに包まれている。だが、唯一判明しているのが、死んだと思われていたボバ・フェットの過去が描かれること。ボバ役を演じたテムエラ・モリソンは「本作について何も言えないが、今こそボバ・フェットについて知るべきときなんだ。ファンが望む素敵なことがたくさん描かれている」と自信を見せている。本作の主人公である賞金稼ぎのボバ・フェットは、映画シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場。ごくわずかな出演時間にも関わらず、ダース・ベイダーと対等に話す姿は衝撃を与え、世界中のファンの心を鷲掴みにし、人気が爆発した伝説のキャラクターだ。しかし『ジェダイの帰還』でタトゥイーンの砂漠にいる人喰いクリーチャー、サルラックに飲み込まれてしまい、その後映画シリーズに登場することはなく、ファンからは死んだと思われていた。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』 (C)2021 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中そんなボバだが、「マンダロリアン」で再び登場し、実は生きていたことが判明する。本作ではボバ・フェットがどうやって生き延びたのか、その真実と、タトゥイーンの闇の世界の支配者としてのし上がっていく姿が描かれるのだ。『エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットの父親ジャンゴ・フェットを演じ、親子2代を演じることになるテムエラ・モリソンは、「あまり多くは言えないけど、『帝国の逆襲』以降の彼の過去や居場所についてわかるんだ。彼はある一つの場所に留まっていて、今こそ実際に時間をさかのぼり、彼の旅を確認して、彼についてもっと知る時なんだ。『マンダロリアン』に再登場したことで、世界中から期待が高まっているのだと思う。でも、気分はいいよ、いい仕事ができたと思っている」と本作への自信を語る。本作では、これまで明かされなかったボバ・フェットの秘密が描かれるようだ。「マンダロリアン」シーズン2 (C)2021 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中さらに、「マンダロリアン」でボバ・フェットが登場するエピソードを監督し、本作でも再び監督を務めるロバート・ロドリゲスは、「沈黙を誓っているから何も言えないけど、ただ、観る人の心を揺さぶることになるだろうとは言える。『マンダロリアン』のエピソードで彼が登場するのを見たと思うけど、期待以上のものになると分かっている。これを観た人は、とても興奮するだろうね」とファンの期待を上回る内容であることを自信たっぷりに語っている。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年12月20日「BLACKPINK」のジスが韓国ドラマデビューを飾り、チョン・ヘインと共演を果たす「スノードロップ」が「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」オリジナル韓国ドラマ第1弾として、12月19日よりアジア各国にて配信開始。チョ・ヒョンタク監督が本作について語った。「スノードロップ」は、1987年の朝鮮半島に起こっていた政治的混乱を背景にした全16話のシリーズ。2018年のスリラードラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を制作した、脚本家ユ・ヒョンミと監督チョ・ヒョンタクによる新作ドラマだ。ある日、ソウル女子大の寮に血まみれで飛び込んできた名門大学生のスホ(チョン・へイン)。偶然にも先日の集団お見合いで、彼にひと目惚れしたばかりだった女子大生のヨンロ(ジス)は、寮の厳しい監視の中、彼をかばい介抱する。2人が出会ったことで、少しずつ物語が動き始めるが、実は北朝鮮のスパイであったというスホの秘密を知りショックを受けるヨンロ。2人は互いに惹かれ合う中、実はヨンロにも隠していた秘密があったーー。抗えない運命を背負った2人の愛の行方は?そして彼らが下す決断とは?ジスとチョン・ヘインと若いカップルの禁断の恋を描く本作。愛する男性を助けるため、家族と国に反抗するヨンロと、彼女と同じように、血にまみれミステリアスな男・スホも自国ではなく、愛する唯一の存在を救うために、あらゆるものを懸けて戦う。チョ・ヒョンタク監督は、「若いカップルを描いた心温まるストーリーです。2人の関係は喜ばしい恋で幕を開けますが、それはやがてこの人生でまず起こりえないような悲痛な恋の物語へと変わっていきます。このロマンスが愛に満ちた祝福なのか、それとも恐ろしい呪いなのか、それは視聴者のみなさんに判断してもらいたいです」と語っている。なお、本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が10月14日に実施したアジア太平洋地域(APAC)におけるメディアおよびパートナー向けイベント「APACコンテンツ・ショーケース」で発表された。イベントでは、28の新しいAPACのタイトルが発表され、さらに2023年までに50以上のオリジナルタイトルを制作するという計画も明かされている。韓国コンテンツとしては、まもなくリリースされる「ランニングマン・プラス」に加え、『BLACKPINK THE MOVIE』、「Rookie Cops」「Grid」「Kiss Sixth Sense」「Moving」などを楽しむことができる。「スノードロップ」はディズニープラス「スター」にて12月19日(日)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月19日ディズニーの動物作品の魅力に迫る本格的な展覧会、「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が、東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて現在開催中だ。多くのゲストを魅了している。本展覧会は、ディズニー作品の永遠のテーマのひとつである"動物"の中でも、人間に一番近い家族のような存在である"犬と猫"がテーマだ。ウォルト・ディズニーに関する展示でスタートする同会場では、ディズニー初期のギャグ・アニメーションの楽しさを伝える、ミッキーの相棒「プルート」の展示をはじめ、『101匹わんちゃん』『わんわん物語』『おしゃれキャット』など誰もが知る代表的な作品から、ディズニー作品の中でも印象深い犬猫キャラクターを紹介する展示まで、あたかもディズニー作品の中に入ったようなわくわくする展示内容が続く。ディズニーによる動物アニメーションの進化と革新のほか、動物を感情豊かに表現するための試行錯誤の歴史なども詳細に紹介する。とりわけ本展覧会は、貴重なアート作品を300点以上展示。ディズニーの全アニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵・デジタル化・アーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力の下、デジタル化された貴重なアート作品の数々だ。元々は小さく繊細な作品だが、これをデジタル処理によって原画より大きく出力再現することで、作品の細部まで肉眼で鑑賞できる。デジタル化されたアート作品ならではの魅力も本展覧会の見どころとなっている。ウォルト・ディズニーは大の犬好きとして知られ、幼い頃から晩年まで家族同様に犬と過ごしてきたという。誰にでも身近な存在である“犬と猫"をテーマにした本展覧会で、作品で描かれたキャラクターのしぐさや表情に深い愛情と親しみを感じてみて。「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は 12月25日(土)まで開催。開場時間や入場料などの最新情報の詳細は、公式サイトで確認を。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月18日東京ディズニーリゾートでは現在、エンターテイメントプログラムと一部のデコレーションをクリスマス仕様にして「東京ディズニーリゾートのクリスマス」を開催中だが、東京ディズニーシーでは新しいバージョンのハーバーショーがスタートした。東京ディズニーシーでは「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」を公演中で、ミッキーマウスと仲間たちが、これまで東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきた大人気ショーの音楽とコスチュームでゲストにあいさつをしている。これまで11月9日(火)からは「イッツ・クリスマスタイム!」、11月24日(水)からの「クリスマス・ウィッシュ」版を経て、ラストとなる12月10日(金)からは「パーフェクト・クリスマス」と、合計3つのバージョンで、期間ごとに雰囲気の異なる色とりどりのクリスマスを楽しめる。12月10日(金)~12月25日(土)の期間開催する「パーフェクト・クリスマス」バージョンでは、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、ダッフィー、シェリーメイ、サンタクロースがあいさつ。すでに多くのゲストを魅了している。東京ディズニーシー「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」は、メディテレーニアンハーバーで公演。公演時間は約10分(1日2回)で、バージは1隻。「東京ディズニーリゾートのクリスマス」は、12月25日(土)まで開催予定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月13日日本最大のディズニーストア新旗艦店「ディズニーフラッグシップ東京」のオープニングイベントが5日(日)都内で開催され、書道家の武田双雲がゲスト登壇。ミッキーマウス&ミニーマウスとともに<鍵>を開けるセレモニーを行った。かのウォルト・ディズニーの誕生日である12月5日(日)にグランドオープンした同ストアは、地下1階から地上2階の3フロア、約1,710平方メートルからなる日本最大のディズニーストア。「想像の、その先へ」をコンセプトに、ディズニーの世界観へ没入できる空間と、あらゆるゲストのニーズに応える豊富な品揃えを誇り、究極のディズニー・ショッピング体験を提供していくという。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のコンシューマ・プロダクツ バイスプレジデント&ゼネラルマネージャーの井原多美氏は、ウォルト・ディズニーの120回目の誕生日に触れた上で、「新店舗を通じて想像のその先へお招きしたい。これから進化するストアを目指します」として、店舗のコンセプトや特徴について説明した。大のディズニー好きでもあるという武田さんは、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートで過ごした思い出を披露。「わたしは子どもが3人いるのですが、わたしが一番はしゃいで子どもたちに止められるという(笑)。油断してショーを観ていると、泣いちゃうんですよね。ディズニーのショーに対する感動は不思議です!」と熱い想いを語り、ドナルドダックと誕生日が同じということで、「はしゃぎっぷりにあこがれてまして、いつかドナルドになりたいと、いまだに思う(笑)」と会場を笑わせた。また、武田さんはこの日のために店舗コンセプトを記した書作品をお披露目。「想像の、その先へ」という新旗艦店のコンセプトを採用した。「アーティストとしても想像するだけじゃない、行動でさらに超えていく。今の時代、さらにこの言葉が響くなと思い、書きたい言葉を書けて幸せです。泣きそうだなあ」と理由と感激を吐露。作品には一部、墨職人が開発した貴重な青い墨でイメージを表現しているという。その後は、スペシャルゲストのミッキーマウス、ミニマウスーも加わり、一緒に新店舗の鍵を開けるセレモニーを開催。「ディズニーフラッグシップ東京」は、12月5日(日)に東京・新宿にグランドオープン。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日国内5番目のディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル(Tokyo Disney Resort Toy Story Hotel)」が、千葉・舞浜のディズニーリゾートライン ベイサイド・ステーション正面にオープン。開業日は2022年4月5日(火)。ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』がテーマのディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は、その名の通りディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズをテーマとするホテル。外観やエントランス、ロビーなど様々な場所に“おもちゃの世界”を感じられる工夫が散りばめられています。映画『トイ・ストーリー』の世界広がるエントランス&ロビーホテルのエントランスでは、おもちゃの世界に入り込んだかのような体験ができます。エントランス正面にある広場のスリンキー・ドッグパークには、バズ・ライトイヤーとジェシー、また中庭のトイフレンズ・スクエアには、ウッディとボー・ピープ、それぞれ約4メートルのキャラクター像が設置されています。また、ロビーは、大きなパズルのピースを模った床の模様やゲームボードを描いた天井など、カラフルなおもちゃのモチーフで溢れています。アンディの部屋をイメージした客室客室は、スタンダードルーム(575室)とスーペリアルーム(20室)からなる全595室。青空の壁に囲まれる客室デザインは、映画『トイ・ストーリー』シリーズ第1作に登場するアンディの部屋をイメージたもの。定員大人3名の客室は、レギュラーベッド2台とトランドルベッド1台を配置し、定員大人4名の客室には、4台目のベッドとしてプルダウンベッドを設置。“ロッツォ”がモチーフのレストラン映画『トイ・ストーリー3』に登場するピンクのくまのぬいぐるみ“ロッツォ”をモチーフとするレストラン。店内には、物語を想起させるようなプレイフルなモチーフが多数。ロッツォに着想を得た、“苺”デザインのチェアにも注目です。ブレックファストとディナーがブッフェスタイルで提供されます。お土産や日用品が揃うディズニーショップ&ホテルショップ東京ディズニーリゾートの商品のほか、ホテルをイメージした商品が販売する「ギフト・プラネット(ディズニーショップ)」と、ソフトドリンク、お菓子、日用品や紙おむつなどのベビー用品を販売されます「ショップ・トゥギャザー(ホテルショップ)」といった、グッズが揃うショップも館内にオープンします。国内ディズニーホテル初、気軽に宿泊可能なモデレートタイプホテルのカテゴリーは、「ディズニーアンバサダーホテル」、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」、「東京ディズニーランドホテル」が位置づけられるデラックスタイプと、「東京ディズニーセレブレーションホテル」が位置づけられる「バリュータイプ」の間となるモデレートタイプ。この位置づけは、国内のディズニーホテルとしては初めて。宿泊に必要な設備に特化されており、デラックスタイプよりも手軽に宿泊できます。東京ディズニーランド&東京ディズニーシーどちらにもアクセスしやすい立地ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションの目の前に立地し、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーどちらにもアクセスしやすく、テーマパークでの体験から宿泊体験までディズニーの夢の世界が途切れることなく続きます。【詳細】「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」開業日:2022年4月5日(火)住所:千葉県浦安市舞浜1-47(ディズニーリゾートライン ベイサイド・ステーション正面)構造:地下1階、地上11階延床面積:約40,000㎡(ホテル棟のみ)客室:計595室(3階~11階)料飲施設:2階、1店舗ロッツォ・ガーデンカフェ(ブッフェレストラン:約300席)商品店舗: 2階、2店舗ギフト・プラネット(ディズニーショップ)、ショップ・トゥギャザー(ホテルショップ)駐車場:約400台その他:スリンキー・ドッグパーク、トイフレンズ・スクエア■パークチケットの取り扱いについて宿泊ゲストは、チェックイン日を除く滞在日の東京ディズニーランド、または東京ディズニーシーの1デーパスポートを1名につき1泊1枚、購入可能。※内容は変更になる場合あり。■主なサービス内容・オンラインチェックインウェブサイトから宿泊情報を事前登録しておくと、チェックインリーダーにスマートフォンをかざすだけで(チェックイン)手続きが完了する。またスマートフォンを、そのままルームキーとして使用可能。・エクスプレスチェックアウトフロントに立ち寄らず、客室内のテレビでチェックアウトの手続きが可能。・バゲッジデリバリーサービス(無料)「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で荷物を預けて、宿泊のホテルまで配送が可能。※ホテル敷地内へは、宿泊ゲストのみ入館可能。※客室への案内やルームサービスの用意はなし。その他サービスの詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて告知。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)※一部のIP電話・国際電話からはTEL:045-330-5211
2021年11月26日Disney+(ディズニープラス)にて配信されるオリジナルのマーベル・ドラマシリーズの新作情報が、11月12日(日本時間13日)、ディズニープラスの2周年を記念するディズニープラス・デイにて一挙解禁された。これまでも「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」とMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を拡大させる作品を生み出してきたマーベル・スタジオのドラマシリーズ。11月24日(水)に配信開始となる、アベンジャーズの創設メンバーが主人公のホリデー・サバイバル・アクション「ホークアイ」を皮切りに、今後もさらに規模は広がっていく。複数の人格を持つ主人公が世界を飛び回るアクション・アドベンチャー「ムーンナイト」(原題)、「オーファン・ブラック暴走遺伝子」のタチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる「シー・ハルク」(原題)、キャプテン・マーベルに憧れるカマラ・カーンを主人公とした「ミズ・マーベル」(原題)など、”次世代のヒーロー”になり得る者たちによる、全く新しい一大プロジェクトが次々に始動。そして、新たなアニメシリーズとして、ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを描く「スパイダーマンフレッシュマン・イヤー」(原題)や、オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する「X-MEN ’97」(原題)など必見の作品群が続々と決定している。【主なMarvelラインナップ】(※「ホークアイ」以外は原題)『ホークアイ』/11月24日配信『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、ホークアイのただ1つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去に関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。クリスマスまでの6日間、ケイト・ビショップと共に戦うホリデー・サバイバル・アクション。「ムーンナイト」(Moon Knight)/2022年配信予定解離性同一性障害を患う複雑な自警団員を主人公とした、世界を飛び回るアクション・アドベンチャーの新シリーズ。主人公の彼の中に住む複数の人格は、現代と古代のエジプトの神々の戦いに巻き込まれていく。「シー・ハルク」(SHE HULK)/2022年配信予定タチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる。マーク・ラファロが演じるハルクやティム・ロスが演じるアボミネーションなど、マーベルのキャラクターが登場。「ミズ・マーベル」(MS Marvel)/2022年夏配信予定イマン・ヴェラーニ演じるカマラ・カーンは、ジャージーシティ出身の16歳のパキスタン系アメリカ人。彼女はアーティスト志望で、熱心なゲーマー、そしてファンフィクション作家。また、アベンジャーズの大ファンでもあり、中でもキャプテン・マーベルに憧れている。しかし、カマラは尊敬しているヒーローたちのようなスーパーパワーを手に入れるまで、自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。「エコー」(ECHO)アラクア・コックスがマヤ・ロペスを演じるシリーズで、「ホークアイ」にも登場。「アイアンハート」(IRONHEART)ドミニク・ソーンがアイアンマン以来の最先端のアーマーを作る天才発明家リリ・ウィリアムズを演じる。「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス(AGATHA House of Harkness)キャスリン・ハーンが「ワンダヴィジョン」に登場したアガサを演じる。「シークレット・インべージョン」(Secret Invasion)サミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリーを、ベン・メンデルソーンがスクラル人のタロスを演じる。何年も地球を狙っているスクラル人との戦いを描く。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」(The Guardians of the Galaxy Holiday Special)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンが監督・脚本のスペシャル作品 。「X-MEN ’97」(X-MEN ‘97)オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する。マーベル・スタジオのアニメーションシリーズ。「ホワット・イフ...?シーズン2」(What If…? Season2)アニメーションシリーズの第2シーズン。インフィニティ・ウルトロンを阻止するためにマルチバースの「ガーディアンズ」に名乗りをあげたウォッチャー。本作では、新しいヒーローと出会い、MCUの拡大し続けるマルチバースはさらに奇妙な世界になっていく。「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」(SPIDER-MAN Freshman Year)ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを、これまでに見たことのない物語と、初期のコミックのルーツを称えるスタイルで描くアニメーションシリーズ。「アイ・アム・グルート」(I am Groot)ベビー・グルートが成長し、星の間でトラブルに巻き込まれる栄光の日々を探求するオリジナル短編シリーズ「マーベル・ゾンビーズ」(Marvel Zombies)マーベル・スタジオが制作するオリジナルアニメーションシリーズ。再構築されたマーベル・ユニバースで、新世代のヒーローたちが蔓延するゾンビに立ち向かう。「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月13日グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)は、ディズニー「ミッキーマウス」との特別なラゲッジコレクション「Disney ’This Bag Contains Magic’ Collection」を2021年11月17日(水)より順次発売する。「ミッキーマウス」デザインのスーツケース英国発ラゲッジブランド「グローブ・トロッター」から、ミッキーマウスの誕生日を祝う特別なラゲッジコレクションが登場。グローブ・トロッターのアイコニックなスーツケースをはじめ、メッセンジャーケース、カードケース、ウォレットなどが、ディズニーデザインになり限定で展開される。スーツケースの中から「ディズニーキャラクター」登場クラシックなスーツケース「キャリーオン 2ホイール」は、ミッキーマウスが初めてスクリーンデビューを果たした、1928年当時に思いを馳せてデザインしたもの。おなじみの赤いズボンと金ボタンを赤いレザーと真鍮のリベットで表現し、ミッキーマウス形の特製レザーワッペンをあしらっている。ワッペンには、このバッグが運ぶのは魔法ですという意味の「This bag contains magic」というメッセージをのせて。スーツケースを開くと、中にはミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーなどの人気キャラクターがレトロなタッチで描かれており、ラゲッジの内側からお祝い気分を盛り上げてくれる。手書き風「ミッキーマウス」のスーツケースシックなブラックカラーのスーツケース「キャリーオン4ホイール」には、両手を開いてポーズをとるミッキーマウスの手書き風イラストを大胆にオン。スーツケースを開けると、ライニングにも、ディズニーアーカイブスから入手したさまざまミッキーマウスがプリントされている。カラフルなディズニー「メッセンジャーケース」もアイボリー、レッド、マゼンダ、サフラン…と様々なカラーで展開される「メッセンジャーケース」と「ロンドン・スクエアケース」には、ケースの前面と背面に、ディズニーキャラクターたちのシルエットをのせて。カラーによって、ミッキーマウスやミニーマウス、プルートと描かれているキャラクターも異なるので、自分好みのデザインをチョイスして欲しい。ミッキーマウスの革小物また、グローブ・トロッターのアクセサリーコレクションには、ミッキーマウスのイラストをデコレーションしたミニウォレット、カードケースが仲間入り。さらに、自宅で大切なものを収納するのに便利な「ストレージボックス」も、ミッキーマウスデザインで展開される。【詳細】グローブ・トロッター「Disney ’This Bag Contains Magic’ Collection」発売日:2021年11月17日(水)より順次発売取り扱い店舗:グローブ・トロッター銀座、イセタンサローネ、うめだ阪急、グローブ・トロッターオンラインストア※11月24日(水)~グローブ・トロッター 伊勢丹新宿メンズ館、銀座三越、日本橋三越、福岡岩田屋本館、伊勢丹羽田ストアで発売。
2021年11月13日グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、ディズニーが“勇気と優しさ”をテーマに、グローバルで展開するディズニープリンセスの祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」とタイアップしたクリスマスイベント『Grand Wish Christmas 2021|Disney Ultimate Princess Celebration~Sparkling Moments~』(グランウィッシュクリスマス2021 ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション~スパークリングモーメンツ~)を2021年11月11日(木)~12月25日(土)まで開催します。イベントスタートに先立ち、本日17:00より、世界を舞台に活躍する柔道選手・阿部詩さんをゲストに迎え、ディズニープリンセスたちのモチーフが舞い踊るオルゴールを表現した高さ約11mのメインクリスマスツリー「Eternally Bright」(エターナリーブライト)の点灯式を開催しました。点灯式内では、「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now ~新しい私へ」に合わせてディズニープリンセスの“勇気と優しさ”が世界に広がっていく様子をイメージしたライティングショーも初お披露目され、会場全体が幻想的な光の空間に包まれました。▲点灯式ゲストで登場した阿部詩さん▲メインクリスマスツリー「Eternally Bright」ライティングショーの様子普段の柔道衣のイメージとはガラっと雰囲気を変えて、華やかなドレス姿で登場した阿部さん。「好きなディズニープリンセスは、白雪姫です。すごくかわいいなって思って、小さい時から見ていました。」「このような場所、このような衣装で点灯式に参加して、柔道の試合とはだいぶ違った緊張をしています。」と言いつつも、「緊張よりも点灯をさせてもらえる嬉しさが勝っています!」とコメント。点灯したツリーには「“Starting Now ~新しい私へ”の音楽とすごく合ったライティングショーで素敵。歌詞も心に響き、ツリーの華やかさに感動しました。」と感想を寄せました。ディズニーの「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」のテーマである“勇気と優しさ”について、阿部さんは「柔道は1つ技を出すのにも、すごく勇気がいるんです。東京五輪では、自分の勇気を振り絞りました。東京五輪は無観客での開催でしたが、画面を通じてみなさんの気持ちが伝わってきました。みなさんの多くのやさしさを頂いて、今、ここに立てていると思っています。」と語りました。最後に、「生まれた土地である関西のあたたかさ、おもしろさが、私は大好きです。これからも応援よろしくお願いします。五輪2連覇に向けて頑張ります!」とメッセージを寄せました。▲MCの掛け声に合わせて、ツリーの点灯ボタンを押す阿部詩さん▲フォトセッションの様子他にも、施設各所にディズニープリンセスの世界観をイメージしたフォトスポットが登場し、それらを巡りながらプリンセス一人ひとりのキャラクターやストーリーをお楽しみいただけるデジタルスタンプラリーの開催、レストラン店舗での期間限定スペシャルメニューの提供やディズニープリンセスグッズを集めたPOP-UP SHOPの開催など、「Sparkling Moments(きらめく瞬間)」をコンセプトに、この場所を訪れるすべての人たちに心躍る輝きを感じていただける、グランフロント大阪ならではの特別なクリスマスがいよいよスタートします。Disney Ultimate Princess Celebration(ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション)とは?ディズニーが 2022年夏までの長期にわたり、“勇気と優しさ”をテーマに驚きと喜びを届けるグローバルな祭典。ディズニーのプリンセスたちや私たちの誰もが持つ“勇気と優しさ”をテーマにした特別なイベント、製品やサービスを通して、世界中のファンのみなさまと共に、アルティメット・プリンセス・セレブレーションをお楽しみいただけます。最新情報は公式サイト(URL:Disney.jp/UPC)をご覧ください。(C)Disneyこの祭典のテーマソングが収録されたディズニープリンセス・ソングが大集結した“究極”(アルティメット)の永久保存盤CD『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』が好評発売中!(C)Disney/Pixarディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)では、ディズニープリンセスが活躍する作品を、いつでもどこでもお楽しみいただけます。(C)2021 Disney and its related entitiesディズニー公式オンラインストア shopDisney (ショップディズニー)では、プリンセスグッズの数々を販売中です。(C)Disney現在、ディズニープリンセス展VR ドコモショップ グランフロント大阪展にて開催中です。(C)Disney (C)Disney/Pixar■WHAT IS LOVE? ディズニープリンセス展 VR<開催場所> ドコモショップ グランフロント大阪店(北館ナレッジキャピタル 2階)※展示会との併設はありません。VR体験のみの開催になります。※ご予約・チケットご購入が必要です。詳しくは以下リンクからチェック。 ディズニープリンセス展のグッズも販売中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月10日ディズニー&ピクサー映画『あの夏のルカ』のその後を描いたオリジナル短編映画『アルベルトの手紙』が、「Disney+(ディズニープラス)」にて11月12日の「ディズニープラスの日」に独占配信。配信に先駆け、キービジュアルと予告編が解禁された。本作は、シーモンスター、ルカとアルベルトの感動の友情を描いたファンタジー・アドベンチャー『あの夏のルカ』のその後を描いたオリジナル短編映画。“外の世界をもっと知りたい”ルカが旅立ち、それぞれの道を歩むことになったルカとアルベルト。ルカは夢だった学校に通う一方で、アルベルトは漁師のマッシモに弟子入りしながら毎日奮闘する日々。遠く離れる親友ルカへ、アルベルトはポルトロッソでの何気ないけど、かけがえのない毎日を手紙にしたためていくーー。解禁された予告編では、アルベルトがポルトロッソの町を生き生きと縦横無尽に駆け回る姿が描かれる。必死に漁を学んだり、トマトソースのパスタを1人で作ろうとしたり、マッシモの自慢の従業員になろうと奮闘するが…。キービジュアルには、そんなアルベルトとマッシモ、猫のマキャヴェリが家で夕食を囲む穏やかな日常が描かれている。『アルベルトの手紙』は11月12日(金)ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年11月10日12月29日(水)17:00よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」独占で日米同時配信となる『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』の特報と新ビジュアルが公開された。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。本作は巨匠ジョージ・ルーカスが生んだ『スター・ウォーズ』史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に、今まで謎に満ち溢れていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズだ。この度、本作で初めての映像となる特報と新キービジュアルが全世界解禁。いままさに“SW史上最強の賞金稼ぎ”が“闇の世界の支配者”への階段を上り始める姿を映し出す映像と新キービジュアルには彼と行動を共にするフェネック・シャンドが並ぶ。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した伝説のキャラクター ボバ・フェットは、特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせる伝説の賞金稼ぎ。今回ドラマの舞台は『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後。ボバ・フェットが、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの<闇>の支配へと乗り出す。公開された特報では「俺は賞金稼ぎじゃない」と明言。そして「ジャバは恐怖で支配した。俺は敬意をもって支配する」と闇の世界を支配すると宣言する。『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われていたが、ディズニープラスで独占配信中の〈『マンダロリアン』チャプター14:悲劇(シーズン2 第6話)〉で再び登場したボバ・フェット。伝説のキャラクターの帰還は全世界の『スター・ウォーズ』ファンを驚かせ、さらに最終話のエンドクレジット後には、タトゥイーンにあるジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが映し出され闇の世界での暗躍が示唆されるビックサプライズも。ファン待望のボバ・フェット単独主演作品とあって、世界中に歓喜の声が沸き上がっていた。さらに特報ではド派手な戦闘アクションはもちろん、『スター・ウォーズ』らしい様々な異星人の登場、そして何よりも“完璧な『スター・ウォーズ』”の世界観で描かれるボバ・フェットの新たな物語に期待値は高まるばかり。『エピソード6/ジェダイの帰還』で死んだはずの最強の賞金稼ぎボバ・フェットは、何故生きていたのか?今まで語られることのなかったボバ・フェットの謎と真相がついに明らかになるのか?この冬、誰にも予想がつかない新たな冒険が待ち受けている。『スター・ウォーズ』を生んだ巨匠ジョージ・ルーカスが「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もカッコよくしたかったと」後悔を公言するほど高い人気を獲得しているボバ・フェット。「クローンの攻撃」ではジャンゴ・フェットを演じ、『マンダロリアン』からはボバ・フェットを演じているテムエラ・モリソンは「あまり多くは言えないのですが、今作では『帝国の逆襲』以降の彼の過去を、彼の旅を知る事ができます。」とコメント。伝説的な人気キャラクターだけに〈ボバ・フェットはサルラックからどのように脱出したのか?/ダース・ベイダーとはどんなやり取りがあったのか?〉などの謎が明かされるのかどうかといった数々の憶測が生まれており、「もっと活躍させたい」と願ったジョージ・ルーカスの夢も相まってファンの期待値は高まるばかりだ。ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズとしてオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する『オビ=ワン・ケノービ』や「クローン・ウォーズ」で初登場し『マンダロリアン』で実写化したアソーカ・タノが主人公の『アソーカ(原題)』、「ローグ・ワン」のキャシアン・アンド―を描く『アンド―(原題)』そして、この壮大なるドラマシリーズの幕開けとなるの『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』。壮大な物語を紡ぐ超豪華ラインナップも控えている『スター・ウォーズ』ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された『マンダロリアン』シリーズのスタッフが贈る『ボバ・フェット/The Bookof Boba Fett』の配信を心待ちにしたい。『ボバ・フェット/The Bookof Boba Fett』特報映像『ボバ・フェット/The Bookof Boba Fett』12月29日(木)よりディズニープラスにて独占配信
2021年11月02日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて11月12日より独占配信されるディズニープラスオリジナルのショート・アニメーションシリーズ『オラフが贈る物語』の予告編が29日、公開された。本作は、世界中で大ヒットした『アナと雪の女王』の人気キャラクター・オラフが、『リトル・マーメイド』や『アラジン』など、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが生んだ5つの名作を、彼ならではの方法で再現する、オリジナル ショート・アニメーションシリーズ。『アナと雪の女王2』では、オラフがシリーズ2作品をおさらいするために、超駆け足でコミカルに再現するシーンが話題となったが、本作では、主演、プロデューサー、衣装・舞台装置まで1人4役を担当。1人で複数のキャラクターを演じ、カリスマ性あふれる多才さを活かし、ユニークに“再演”する。公開された予告編では、ディズニー・アニメーションの“忘れらない”名シーンの数々がドラマチックに映し出されたと思いきや…突然、オラフ劇場が始まる。『ライオン・キング』のラフィキがシンバを持ち上げるシーンさながらに、エルサのくしゃみによって作りだされた小さな雪だるま・スノーギースを掲げたり、『塔の上のラプンツェル』からは、ラプンツェルが塔の上から長い髪の毛を下ろすシーン、そして、『リトル・マーメイド』のアリエルが岩の上で歌うシーンなどを、オラフらしく、ユーモアたっぷりに忠実に再現。ほかにも、『アラジン』のジーニーや『モアナと伝説の海』モアナに扮する姿や、演出を手伝う(?)スヴェンの姿にも注目だ。本作のオラフの声は、『アナと雪の女王』シリーズに引き続き、武内駿輔が担当。そして製作陣も、『アナと雪の女王』シリーズでオラフを担当したアニメーターのハイラム・オズモンドが監督を、ジェニファー・リーが脚本を担当している。
2021年10月29日●物語性をしっかり審査希望やハピネスを大切に動画配信サービス「ディズニープラス」において、10月27日から新ブランド「スター」の配信がスタートした。これまでのディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィックの5ブランドに加えて、「スター」では、新たにディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの制作スタジオの映画やドラマシリーズが配信される。さらに10月14日に行われた「APAC コンテンツ・ショーケース」では、日本、韓国、グレーター・チャイナ(中国、香港、台湾)などアジア太平洋地域の優秀なクリエイターたちとディズニーが手を組んだ、オリジナルのコンテンツも「スター」で配信されることが発表された。今年8月には、世界の加入者数が1億1,600万人に達するなど、ますます勢いを増すディズニープラスの今後について、ウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役社長のキャロル・チョイ氏に話を聞いた。確固たるブランド力を持つウォルト・ディズニー・カンパニーが、動画配信サービスに参入し、アメリカでディズニープラスがスタートしたのは2019年11月。そこから先述した5つのブランドの豊富なコンテンツを駆使し、世界中のファンを魅了してきた。さらには20世紀フォックスの買収により得た映像作品をはじめ、オリジナル作品までを含め「スター」ブランドとして配信するというのだ。「まず『スター』というブランドは、消費者のニーズにこたえるものなんです。英語が母国語ではない国では、どうしてもローカル言語のコンテンツが求められます。ただ、既存のブランドにはそれぞれ意味があり、消費者はそのブランドに期待を持っています。だからこそ、『スター』という新しいブランドで、日本の才能あるクリエイターと一緒に制作するローカルコンテンツを含め、いままでと違うゼネラル・コンテンツも提供し、消費者により多くの選択肢をご提供していこうという運びになったんです」。コンテンツのバリエーションが増えることは消費者にとって大きなメリットであることは間違いないが、ディズニーという唯一無二のブランド力が、希薄になってしまうという危惧はないのだろうか。「ディズニーにとってストーリーテリング(物語性)は全ての“中心”にあります。また、ディズニーブランドは、ポジティブであること、希望やハピネスを大切にしています。ディズニーの本社があるカリフォルニア州バーバンクでは、必ずレビューセッションというものを行います。そこでディズニーが重要視する物語性やテーマに合うかどうかをしっかりと見極めることで、ディズニーの精神というものが、作品のなかに担保されていくんです。これはスター・ウォーズなど他のブランドも同様です」夢や希望、幸せというテーマが一見存在していないような作品も、ストーリーテリングで表現方法は広がるというのだ。先日行われた「APAC コンテンツ・ショーケース」では、閉鎖的な村社会で衝撃のサスペンスが展開する二宮正明氏のコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化することが発表された。一見、ディズニーブランドとはかけ離れたようなコンテンツにも感じられるが、しっかりとその物語性と質は担保されているという。「我々が『スター』を配信するにあたり、なによりも大切にしているのは『グッドストーリー(素晴らしい物語)であるか』ということなんです。まずはそこが一番重要なこと。『ガンニバル』に関しては、原作の魅力はもちろん、脚本家もディレクターもトップの方々です。ストーリーテリングも一流であり、素晴らしい作品になることを期待しています。ディズニーブランドではなく、『スター』ブランドの中に入る作品です。もちろん、小さなお子さまがいるご家族が安心してサービスをご利用いただけるためにペアレンタルコントロールという機能も追加されます。とは言いつつ、仰るように、こうした作品は物議を醸すことになるかもしれません。でも今回の試みは始めたばかりのことなので、オーディエンスのリアクションをしっかり見て判断していくと共に、素晴らしい物語を伝えていくということを大事にしていきたいと思っています」●配信業界に一人勝ちはないコロナ禍で想定外の変化も2020年初頭から世界中で感染が拡大した新型コロナウイルス。新しい生活様式が提唱され、エンターテインメント業界にも、劇場がクローズするなど、大きな影響を及ぼした。そんななか、動画配信サービスは飛躍的に会員数を伸ばしている。「報道にもありましたが、我々が想像している以上に、パンデミックによって消費者の行動の変化が急速に進み、現状は株主の期待を上回る結果が出ていると思います。ただ、それはディズニープラスだけではなく、どのプレイヤーにも当てはまることだと思います」また、コロナ禍により劇場がクローズするなか、新作映画をディズニープラスで配信するという試みも大きな話題になった。一方で、劇場と同時にオンラインで配信するというやり方によって、一部の劇場で作品が上映されないなどという副作用も起きた。「新型コロナウイルスは予定外のことをもたらしています。我々は、さまざまな社会状況に鑑みて、どうやって作品を消費者に届けるかを検討しています。作品によっては、劇場公開を断念して、ディズニープラスだけで配信したものもありました。配給会社の方々、お互いの立場やポジションを尊重しながら、オープンに対話を続けながら進んでいかなければならないと思っています」ディズニープラスの参戦は、配信業界にも大きな影響を及ぼしている。さらに今回「スター」ブランドの配信により、コンテンツの幅は大いに広がる。「私たちは選択肢を提供するにあたって、数で競争をしようとは思っていません。ディズニーというのは、すでに世界でトップクラスのエンターテインメントブランドであり、ライフスタイルブランドでもあるわけです。ディズニープラスにログオンすれば『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー』、マーベル作品を見ることができます。そんななか、我々が目指しているのは、消費者と繋がりたいという目的があります。消費者がディズニープラスと繋がれば、どこでも好きな作品が見られて、楽しんでもらえるエンターテインメントがある……そういった世界を達成したいんです」NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの隆盛はもちろん、いまや配信業界の市場は大きな広がりを見せている。そんな業界のなか、ディズニープラスはどんな役割を果たそうとしているのだろうか。「デジタル化が進んだ市場、例えばアメリカなどの消費動向を見ていると、動画配信サービスを1つ以上契約している人がとても多いんです。皆さんそれぞれの嗜好に合わせて、いくつかのサービスと契約をしています。その意味で、一人勝ちが起きないジャンルだと思っています。だからこそ、消費者の好みや行動をしっかり把握して、それに合わせて、魅力的なコンテンツを提供する必要があります。クリエイターにとっても、オリジナル作品を提供するプレイヤーが増えれば、それだけチャンスも多くなりメリットがあります。こうして相互作用していくことで、この動画配信はまだまだ広がっていくと思います。そのなかで、ディズニーがすべきことは、他者を意識するのではなく、クリエイティブエクセレンスやストーリーテリングの強みを活かして、素晴らしいコンテンツを提供することに尽きるんです。そういう形で業界に存在感を示せればと思っています」。
2021年10月29日ディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの作品が見放題で楽しめるディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に10月27日(水)より新たなコンテンツブランド「スター」が加わることが発表された。このコンテンツ拡大により、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまでそのラインナップは16,000作を突破。そこで、新作や話題作、名作の中から「スター」で配信開始となる300以上もの映画作品の中から、特に注目したい映画作品9タイトルを厳選し「アカデミー賞を受賞した話題作」、「日本では劇場未公開だった注目作」、そして「今後の最新作につながる先取り予習・復習タイトル」の、3テーマに分けて紹介したい。<アカデミー賞を受賞した話題作>『ノマドランド』「第93回アカデミー賞」で作品賞、監督賞、主演女優賞を獲得し世界中から大絶賛された本作がいよいよ見放題で配信開始となる。今最も注目されるクロエ・ジャオ監督だが、マーベル・スタジオも早くから注目し、11月 5日公開予定のマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』でも監督を務めている。そんな彼女の作品に共通するのは、雄大な自然とキャラクターの内なる感情をエモーショナルに切り取る点だ。『ノマドランド』は、そんな彼女の芸術性が世界に認められた傑作。企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで「現代のノマド=遊牧民」として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。今の時代を希望で照らす感動のロードムービー。『ジョジョ・ラビット』「第92回アカデミー賞」で脚色賞を受賞した作品。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でオフビートな笑いを炸裂させ、一躍人気者の仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた話題作だ。舞台は第二次世界大戦下で、主人公は想像上のヒトラーが友だちという少し変わった少年、ジョジョ。愛らしい子どもの視点を通じて戦争の恐ろしさを描きつつ、ワイティティ節も全開。ユーモラスな笑い、そしてどうしようもない人間愛が涙を誘う。『女王陛下のお気に入り』「第91回アカデミー賞」で作品賞を含む9部門10ノミネート賞を受け、見事主演女優賞を獲得した話題作。18世紀初頭のイングランドの宮廷を舞台に、孤独な女王とその寵愛を奪い合う女官と侍女を描いた禁断の歴史絵巻で、豪華絢爛な王室に愛と野望が渦巻く様子はまさに英国版“大奥”だ。気まぐれで病弱、それでも頑固に国を守る孤独な女王を演じたのは、本作でアカデミー賞ほか世界の主演女優賞を総なめにしたオリヴィア・コールマン。人間の弱さ、愚かさを表す迫真の演技が世界を魅了した。さらにエマ・ストーン、レイチェル・ワイズともに「アカデミー賞」受賞者であり、主要キャスト3人が互いに冷酷なまでに罠を仕掛け合い、激しい演技合戦で火花を散らす人間ドラマは必見。<日本劇場未公開作>『ある女流作家の罪と罰』メリッサ・マッカーシー主演、2018年米公開の実話映画『ある女流作家の罪と罰』は、海外メディアや批評家から絶賛されながらも、日本では劇場公開が見送られていた、まさに「隠れた名作」。主人公はニューヨークで細々と暮らす51歳、職なし、恋人なしの崖っぷち作家リー・イスラエル。ある時、著名人の手紙をねつ造すると高値で売れることに気付いたイスラエルは、様々な手紙を偽造する職人となっていく。れっきとした犯罪行為だが、イスラエルは自分の“仕事”が評価されることが嬉しく、かつてないほどのやり甲斐を感じていた。やがて偽物だと疑う声があがり、FBIが捜査に乗り出すのだが…。彼女の悲哀に満ちて人間くさい罪は、罰に値するだろうか?「こんな良作があったなんて!」と、ぜひ驚いてほしい。『イーグル・ジャンプ』『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』のデクスター・フレッチャーが監督を務め、『キングスマン』のタロン・エガートンが主演、さらに『X-MEN』『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマンが共演しながらも、日本では劇場公開されなかった作品がある。それが『イーグル・ジャンプ』だ。小さい頃から運動音痴で、極度の近眼だったエディ・エドワーズが、周囲から「お前には無理だ」と言われても、オリンピック出場を目指してスキージャンプ競技に挑む実話物語。ヒュー・ジャックマンは、かつて天才と呼ばれながらも今では練習場の整備係まで落ちぶれたブロンソン・ピアリーを熱演。奇想天外なトレーニングでエディを鍛える中で、ピアリー自身もスキージャンプへの情熱を取り戻していく。スポーツドラマの感動と、自分自身を信じることの尊さが詰まった、魂ゆさぶる一作。(c)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.『Love, サイモン 17歳の告白』ゲイであることを秘密にする高校生の恋と青春をみずみずしく描き、批評家と観客から大絶賛を受けながらも、日本公開が見送られていた作品。出演のジェニファー・ガーナーは本作に惚れ込み、マット・ボマーらと共に自腹で本作の上映会を開催。評判のあまり、本国ではスピンオフドラマ「Love, ヴィクター」も製作されるほどの一大センセーショナルに。デジタル配信やブルーレイ&DVDで鑑賞した日本のファンからも好意的な評価で迎えられている。愛に溢れた、観るべき価値のある作品だ。<先取り予習・復習作品>『グランド・ブダペスト・ホテル』独創的な美的感覚で世界中を魅了し続けるウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2022年1月28日公開)に備えて、彼の華麗なる代表作『グランド・ブダペスト・ホテル』を堪能しよう。とある高級ホテルで描かれるコンシェルジュとベルボーイの不思議な交友を描いた本作。一癖も二癖もあるキャラクターたちによる先の読めない物語展開はもちろん、細部まで徹底的にこだわり抜き、審美的に非常に優れた画作りが魅力で、今も多くのファンを心酔させている。ウェス監督作品といえば常連俳優が多いことでも知られ、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』には、本作からエイドリアン・ブロディやティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、オーウェン・ウィルソンら多数が出演している。『キングスマン:ゴールデン・サークル』12月24日に『キングスマン:ファースト・エージェント』が度重なる延期を経てついに公開に。世界最強のスパイ組織「キングスマン」の超過激な誕生秘話を描く本作に向けて、シリーズ前作『キングスマン:ゴールデン・サークル』を抑えておこう。本作では、イギリスのスパイ組織「キングスマン」に対して、アメリカの組織「ステイツマン」が登場し、シリーズに広がりをもたらした爽快アクション大作となった。キレッキレの革新的アクションは1作目よりもさらに洗練されており、前日譚となる最新作『ファースト・エージェント』がより楽しみになる。もちろんディズニープラスでは、シリーズ第1作『キングスマン』も配信されるため、2作あわせてチェックしたい。『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』ここのところ、海外エンタメの最前線で取り上げられやすいのが、『ロマンシング・ストーン秘宝の谷』。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムが主演の『Lost City of D(原題)』と、クリス・エヴァンス&スカーレット・ヨハンソンが主演の『Ghosted(原題)』といった最新作が、共に『ロマンシング・ストーン』のようなロマンス・アドベンチャー作品になると報じられている。『Lost City of D(原題)』には、『ハリー・ポッター』ダニエル・ラドクリフが悪役として出演するほか、ブラッド・ピットもカメオ出演。『Ghosted(原題)』は、『ロケットマン』デクスター・フレッチャーが監督を務め、脚本は『デッドプール』のレット・リース&ポール・ワーニックが担当する。どちらも公開が近づけば大きな話題になることは必至。その2作のインスパイア元となった『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』は、ロバート・ゼメキス監督&マイケル・ダグラス主演による1984年の冒険映画。妹をさらわされた作家の女性と胡散臭い冒険家の男が、南米のジャングルで伝説の宝をめぐる争奪戦に巻き込まれていく物語だ。耳の早い洋画ファンは、今から抑えておいて損はないはず。最新作から劇場未公開の話題作、あの名作まで豊富なラインアップが揃った、新しいディズニープラスの「スター」でお届けする映画作品の数々に期待しよう。ディズニープラスの「スター」で配信される映画作品のラインアップ一覧は下記公式サイトを参照してほしい。「スター作品ラインナップ一覧ページ」:
2021年10月20日ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィック、スターによる膨大なラインアップを持つDisney+(ディズニープラス)が、アジア太平洋地域(APAC)のオリジナル作品18作を含む新作20作以上を発表。日本からは新たに6作を発表し、スペシャルゲストとして仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉、松尾諭がイベントに登壇した。ディズニープラスは現在、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、インド、マレーシア、インドネシア、タイで提供しているほか、2021年11月からは韓国、香港、台湾でも提供開始。業界を牽引するコンテンツ・クリエイターによるオリジナル作品が含まれるほか、多くの人気スターが出演するドラマ、コメディ、ファンタジー、ロマンス、SF、クライムサスペンス、ホラーといった実写シリーズから、日本、韓国、インドネシア、グレーター・チャイナ、オーストラリアを含む複数のマーケットのバラエティー番組、ドキュメンタリーやアニメまでが揃う。各地域の状況に応じて、今後これらのAPACの新作を配信予定となっており、このプロジェクトの一環として2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品に取り組む予定という。アジア太平洋地域(APAC)の主な新作コンテンツ●TBSとの特別な取り組みによって実現した「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。受賞歴がある俳優の鈴木亮平と賀来賢人が出演する医療ドラマをディズニープラス「スター」にて配信開始。●音楽、フィギュア、ゲーム、アニメなど幅広く展開され世界的に人気のキャラクターである「BLACK★ROCK SHOOTER」の日本のリブートアニメ「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」をディズニープラスで見放題独占配信。●日本のウェブ漫画アプリ「少年ジャンプ+」で累計1.3億PV以上を誇る日本を代表する漫画作品の1つ「サマータイムレンダ」を原作とするアニメをディズニープラスで見放題独占配信。●「四畳半神話大系」の続編であり、数々の賞を受賞した森見登美彦の最新作×海外受賞歴多数の制作スタジオ「Science SARU」による日本の新作アニメーションシリーズ「四畳半タイムマシンブルース」をディズニープラスで見放題独占配信。●ディズニープラスと劇場でしか見られない『ブラックピンク:ザ・ムービー』(『BLACKPINK THE MOVIE』)。チャートでトップに輝く韓国のポップ・グループの結成5周年を記念して、彼らに追ったドキュメンタリー作品を配信。●アクション・ヒーロー・サスペンス『ムービング』(原題)。自分たちに普通ではない能力があることを知る3人のティーンエイジャーを描いたカンフル氏によるウェブマンガが原作の究極の大ヒット作品。●韓国の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「D.P. -脱走兵追跡官-」などのチョン・ヘインと「BLACKPINK」ジスが出演するロマンティック・メロドラマ・シリーズ「スノードロップ」(原題)。2019年にメガヒットを記録した韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のクリエイターたちが生み出す若いカップルのストーリーで、今年最も期待されるドラマの1つ。●韓国のエリート・ポリス・アカデミーを舞台にした青春ロマンティック・シリーズの「ルーキーズ」(原題)。元「Wanna One」のK-POPアイドル、カン・ダニエルがドラマ・デビューを飾る。●同名タイトルのヒット映画を原作にした『スサー・シンヤル』(バッド・シグナル/原題)。西ジャワの高級リゾートホテルを運営するホテルの従業員たちを描いたコメディ・ドラマ・シリーズ。●受賞歴のある映画監督ジョコ・アンワルのクリエイティブなビジョンの元で、スクリーンプレイ・ブミランジット社が制作する『ブミランギット』(原題)の第1弾シリーズが近々開始。●才能豊かなチェン・ボーリンが出演する『スモール&マイティ』(原題)。彼にとって「イタズラな恋愛白書」以来となる台湾ドラマへの復帰作品であり、自分探しを描いたコメディ・ドラマ。●歴史ドラマの『デリカシーズ・デステニー』(原題)。ベテラン・プロデューサーのユー・ジョンによる「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の成功に続く最新企画で、食を題材にしたラブコメ作品。●ディズニープラス初のオーストラリアのドキュメンタリー作品「シップレック・ハンターズ」(原題)。西オーストラリアの膨大な沿岸における難破船のミステリーに迫る。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデントであるLuke Kang(ルーク・カン)は、「今日、私たちは、ディズニーのグローバルなリソースと、APACの最高峰のコンテンツ・クリエイターたちを組み合わせ、ディズニープラス向けオリジナル・ストーリーの企画制作に、新たに着手することを決意いたしました。OTTサービスが主流となり、APACから世界最高峰のコンテンツが登場し、消費者の評価もより厳しくなる中、この地域で最高峰のコンテンツ・クリエイターたちと深く協力し、世界中の観客に向けて他に類を見ない物語を提供する絶好のタイミングであると、私たちは確信しています」と語っている。APACによる新作コンテンツのラインアップを披露したディズニーのAPACコンテンツ&デベロップメント責任者のJessica Kam-Engle(ジェシカ・カム-エングル)は、「私たちのコンテンツ戦略の中心にあるのは、この地域で最高峰のストーリーテラーたちと共に仕事をすること、そして、私たちのブランドが持つ力とスケール、卓越したクリエイティビティへの熱い想いを活用することです。APACの受賞歴があり新進気鋭のクリエイティブな才能ある方々と協力して取り組んでいくこと、そして、この地域独自の文化や社会のダイナミズムを反映する本物のストーリーを世界中の観客に向けて共有すること」と言及している。仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉に、柳楽優弥&真田広之も!東京でイベント開催東京で実施されたイベントでは、数多くのコンテンツが発表され、クリエイター、出演者がイベントに登場した。最初に、ディズニープラスのスターで配信されるFXシリーズ最新作『ショーグン』(原題)より、主演・真田広之から撮影が始まったばかりのカナダ・バンクーバーよりスペシャルメッセージが到着。そのほかにも、新たに2作のドラマが初披露。まずは、人気コミック「ガンニバル」のドラマ化プロジェクトが発表され、主演の柳楽優弥のスペシャルメッセージが披露されたほか、世界的巨匠ポン・ジュノ監督がその才能を認めた片山慎三監督と、先日カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した大江崇允が登壇し、プロジェクトへの意気込みを語った。イベントの最後には、人気エッセイのドラマ化が決定した「拾われた男」から、俳優である原作者の松尾さん、主演の仲野さん、草彅さん、伊藤さんがサプライズで登壇し、作品への想いを熱く語った。また、株式会社アニプレックスによるディズニーの人気スマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のアニメ化計画も発表された。APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラムディズニーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの「APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラム」の開始を発表。これは、APACの多くのトップ・クリエイターたちと、ディズニーのワールドクラスのフィルムメイカーやクリエイターたちを繋げるという、これまでにない初のオーダーメイドの取り組み。創作のためのマスタークラスやライブでのパネルディスカッションをはじめとする様々な繋がりを深める活動を通して、ディズニーはAPACのトップクリエイターたちを、ディズニーの主要なスタジオのトップ・エグゼクティブやクリエイターたちと引き合わせていく。(text:cinemacafe.net)
2021年10月14日ウォルト・ディズニー・カンパニーが10月14日、Disney+(ディズニープラス)で配信されるラインナップ発表イベント「APACコンテンツ・ショーケース」を都内で開催。アジア太平洋地域(APAC)で制作される18のオリジナル作品を含む20作以上の新しいコンテンツを初披露し、人気コミック『ガンニバル』のドラマ化プロジェクト、人気エッセイをドラマ化する『拾われた男』の製作が発表された。イベントには『拾われた男』の原作者である俳優の松尾諭をはじめ、主演を務める仲野太賀、共演する伊藤沙莉、草なぎ剛が出席した。同著は個性派俳優として数多くの作品に出演する松尾が、自身の波乱万丈の俳優人生を描いた“自伝風”エッセイ。一枚の航空券を拾った事をきっかけに、恋人との運命的な出会い、長年疎遠だった兄を救うためのアメリカへの旅路など、不思議な縁のめぐり合わせをユーモアたっぷりに描き出す。原作者として登壇した松尾は「浮かれないようにしているんですが、正直なところ浮かれております」と声を弾ませ、「僕のことを意識せず、自由気ままに演じてもらえたら」と俳優陣にエールを送った。主人公を演じる仲野は「不思議な気持ちでいっぱい。松尾さんに怒られないように楽しく演じられたら」と抱負をコメント。「松尾さん……、あっ、松尾“先生”の原作は物語以上にドラマチックなことが描かれているし、登場人物も愛おしい人たちばかり。いろんな感情の機微が詰まっているので、それを余すことなく表現できれば」と意気込んだ。主人公の恋人を演じる伊藤は、プライベートでも松尾と親交があるといい「大役を任されました。実はちょっと前に、松尾さんから『君にやってほしい役がある』と言われていたんです。先生からオファーを……」と回想。また、主人公の兄を演じる草なぎも「松尾先生から役をいただきまして、ありがたい限り。グッとくるものがある原作なので、松尾先生に怒られないように頑張りたいと思います」と語り、当の松尾は恐縮しきりだった。なお、『ガンニバル』のドラマ化プロジェクトでは、俳優の柳楽優弥が主演を務める他、ポン・ジュノ監督がその才能を認めた片山慎三監督と、今年のカンヌ映画祭で脚本賞を受賞した大江崇允(『ドライブ・マイ・カー』)のタッグが実現することになった。Disney+(ディズニープラス)では、ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィック、新たなブランドであるスターが有する膨大なラインナップに加えて、APACで受賞歴がある新進気鋭のコンテンツ・クリエイターによるコンテンツを追加。各地域の状況に応じて、今後これらのAPACの新作を配信する予定で、2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品に取り組むことになっている。【ルーク・カン(ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデント)のコメント】ウォルト・ディズニー・カンパニーは、これまで何十年にもわたり、消費者にエンターテイメントをお届けし、この地域のクリエイティブ・エコシステムにとって不可欠な役割を果たしてきました。今日、私たちは、ディズニーのグローバルなリソースと、APACの最高峰のコンテンツ・クリエイターたちを組み合わせ、ディズニープラス向けオリジナル・ストーリーの企画制作に、新たに着手することを決意いたしました。OTTサービスが主流となり、APACから世界最高峰のコンテンツが登場し、消費者の評価もより厳しくなる中、この地域で最高峰のコンテンツ・クリエイターたちと深く協力し、世界中の観客に向けて他に類を見ない物語を提供する絶好のタイミングであると、私たちは確信しています。取材・文・写真=内田涼
2021年10月14日アニメ『四畳半タイムマシンブルース』のメインキャストが明らかになった。さらに本作が2022年、Disney+(ディズニープラス)で見放題独占配信となること、劇場公開の決定も発表されている。本作はフジテレビ“ノイタミナ”にてTVアニメ化された『四畳半神話大系』(太田出版、角川文庫刊)と、初演以来4度の舞台化や実写映画化もされた上田誠による戯曲『サマータイムマシン・ブルース』(早川書房刊)が悪魔的融合を遂げて誕生した、森見登美彦の小説『四畳半タイムマシンブルース』のアニメ版だ。ストーリーは夏、灼熱の京都・左京区から始まる。ある日「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたからなのだが、それについて「私」が映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという男子学生・田村が現れる。その時「私」は「このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか」と閃くのだった。世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いの行方はいかに。発表されたメインキャストは6名。「私」役・浅沼晋太郎、明石さん役・坂本真綾、小津役・吉野裕行、樋口師匠役・中井和哉、城ヶ崎先輩役・諏訪部順一、羽貫さん役・甲斐田裕子、という布陣だ。彼らがどんな演技を見せてくれるのかに期待したい。また本作は2022年、ディズニーを通じた全世界配信、日本国内においてはDisney+で見放題独占配信となる。Disney+でシリーズ数話の先行配信後に劇場作品版として再編集し上映予定となっており、Disney+ではしか見られないオリジナルエピソードも準備されているという。時期や詳細については後日発表とのこと。引き続き続報を待とう。メインキャスト6名からのコメントは以下の通り。<「私」:CV.浅沼晋太郎>僕の声優としてのターニングポイントになった作品は、間違いなく「四畳半神話大系」でした。11年の時を経てまた再び、薔薇色のキャンパスライフを求め、責任者を探し、黒髪の乙女や悪友と奔走することができるなんて、無類の喜びです。願わくば、あの人の元まで届きますように。<明石さん:CV.坂本真綾>長い時を経て彼らに再会できることにとても興奮しています。あの頃の私だからできた明石さんを、あるいはあの頃の私には届かなかった明石さんを、今からどんなふうに迎えにいけばいいか、ソワソワしています。タイムマシンに乗って、とても大事な、でも些細な何かを取り返しに行きたい、まさにそんな気分です。とにかく楽しみです。<小津:CV. 吉野裕行>『四畳半〜』といえば、様々な作品がある中で、私にとっての理想とする声優らしさをもって関われた作品であり、本当に感謝せずにはいられない作品のひとつです。今作もまた変わらずの?役所を演じられるのは光栄でもあり、楽しみでもあり、恐ろしくもあり、我々は運命の黒い糸で結ばれてるというわけです。皆さんにも覚悟してお付き合いいただければと思います(笑)。<樋口師匠:CV.中井和哉>『夜は短し歩けよ乙女』での貴重な経験。藤原啓治さんの最高に魅力的な樋口師匠に対して、自分なりの別物を作ろうとジタバタしたことは強く印象に残っています。今回再び演じさせていただけることは本当に光栄ですし、あの不思議で素敵な京都に早く戻りたい気持ちでいっぱいです。今回も多分、いやきっとジタバタするでしょうが、楽しんで全うしたいと思います。<城ヶ崎先輩:CV.諏訪部順一>森見ワールドでふたたび生きられる機会がやって来るとは……今の気分は、なんという重畳!といった感じでございます。いろいろと問題アリな人物である城ヶ崎氏。今作でも跳梁跋扈する心持ちで、のびのびと演じさせていただけますと幸いです。いや〜本当に楽しみです。<羽貫さん:CV.甲斐田裕子>再びあの四畳半の世界に浸れることにワクワクしています!10年以上の月日が経っている事に驚きです。そんなことはものともせず、今も羽貫さんはキンキンのお酒を煽り、レロレロンと楽しんでいるでしょう。クーラーのつかない暑い暑い四畳半に迷い込むその日まで、小説や戯曲や映画の別次元に寄り道してみようと思います。『四畳半タイムマシンブルース』2022年、Disney+で独占配信、劇場公開
2021年10月14日混声4~5部 ジャズ・コーラス DISNEY名曲集/混声4~5部 ジャズ・コーラス J-POP&ポピュラー名曲集ディズニーの名曲、J-POPと往年の名曲を混声4 ~ 5部のジャズ・コーラスアレンジで各6曲ずつ収載しました。ア・カペラ編曲のものは、曲により練習に活用できるピアノ伴奏譜(ピアノリダクション)も掲載。巻頭にはジャズの響き・リズムに慣れるワークショップページもついているので、初めてジャズ・コーラスに取り組む方にも安心の内容です!編曲は、「ジャズからポップまで、幅広いジャンルを熟知しサンドイッチのごとく簡単に料理してしまう」(ボストン・グローブ紙)と評される、現在バークリー音楽大学准教授のLee Abe氏。混声4~5部 ジャズ・コーラス DISNEY名曲集【収載曲】[1]リフレクション*[2]どこまでも ~How Far I’ll Go~*[3]ミッキーマウス・マーチ[4]美女と野獣[5]ホール・ニュー・ワールド*[6]いつか王子様が**⇒ア・カペラ ジャズコーラス(5声)無印⇒ジャズ・コーラス(4声+ピアノ)【歌詞について】「リフレクション」「どこまでも ~How Far I’ll Go~」「美女と野獣」は英語詞・日本語詞両方掲載。その他の収載曲は英語詞のみです。【商品詳細】定価:2,500円(10%税込)仕様:A4変型判/72ページ発売日:2021年10月26日ISBN:978-4-636-97795-0商品コード:GTC01097795 amazonにてご予約受付中! : 混声4~5部 ジャズ・コーラス J-POP&ポピュラー名曲集【収載曲】[1]Pretender(Official髭男dism)[2]まちがいさがし(菅田将暉)[3]ハナミズキ(一青 窈)[4]故郷[5]未来予想図II(DREAMS COME TRUE)[6]糸(中島みゆき)全曲ア・カペラジャズ・コーラス(4~5声)で収載しています。【商品詳細】定価:2,500円(10%税込)仕様:A4変型判/96ページ発売日:2021年10月26日ISBN:978-4-636-97796-7商品コード:GTC01097796 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月13日ディズニー・スタジオが、ウォルト・ディズニーがディズニーランドを建設する過程を描く映画を開発中だという。タイトルは未定で、Disney+で配信予定。「Variety」誌が報じた。監督は『ハロウィン KILLS』のデヴィッド・ゴードン・グリーン、脚本はディズニーの実写リメイク版『美女と野獣』のエヴァン・スピリオトポウロス。世界初のディズニーランドは、1955年に「地球上で一番ハッピーな場所」というキャッチコピーを掲げてカリフォルニア州アナハイムにオープン。その後、フロリダ州、東京、パリなどにも作られたが、ウォルト本人が直接手掛けたのはアナハイムのディズニーランドのみだ。Photo Joshua Sudock/Walt Disney World Resorts via Getty Imagesウォルトが映画で取り上げられるのは今回が初めてではなく、2013年に『ウォルト・ディズニーの約束』でも登場したことがある。トム・ハンクスが演じて好評だったため、「今回もぜひトムに演じてほしい」「トム・ハンクスのスケジュールは押さえたでしょうね?」など、ウォルト役にトムを推す声がツイッターで上がっている。トムは現在65歳で、ウォルトがディズニーランドの建設に関わったのはもう少し若い頃だったので、「息子のコリン・ハンクスが演じればいいんじゃない?」という声もある。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウォルト・ディズニーの約束 2014年3月21日より全国にて公開© 2013 Disney Enterprises, Inc.
2021年10月12日日本及びアジア、東南アジアに料理教室を展開する株式会社ABC Cooking Studio(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO:志村 なるみ、以下ABC)は、全国のABCにてディズニーキャラクターをモチーフにした特別レッスン「ABC|Disney Collection 2021」を開催しています。2021年11月1日(月)からは、ミッキーマウスやアナと雪の女王をモチーフにした冬にぴったりのメニューが登場。2021年10月10日(日)から予約を開始しております。イベント感のある今しか体験できないレッスンをお楽しみいただけます。 ABC|Disney Collection 2021【レッスン開催概要】1. ABCに初めて来店する方限定「体験レッスン」メニュー:「ミッキーマウス / ハンバーグドリア・クランベリーブレッド」ミッキーマウス / ハンバーグドリア・クランベリーブレッドあつあつとろ~り!デミグラスソースドリアとジューシーなハンバーグを同時にオーブンで焼きましょう。クランベリーの酸味と甘さが絶妙な、プチパンも一緒に作ります。持ち帰り:可 (パンのみ2個お持ち帰り)~体験レッスン概要~・開催期間 : 2021年11月1日(月)~12月28日(火)・開催場所 : 全国のABCクッキングスタジオ・参加費 : 500円 ※ABCはじめての方(材料費・税込)・予約サイト: 2. 「abc kids 1dayレッスン」~満4歳から小学6年生までのお子さまを対象とした1回完結型のレッスン~自分で作るから「楽しい!」子ども「やってみたい!」を引き出します。一回完結のabc kids1dayレッスンでは、レッスンを楽しんでいただきながら、生きる基本である「食べる」ことの大切さ、手作りの食を通じて伝えられる愛情、新しいことに挑戦する勇気のココロを育てます。メニュー:「アナと雪の女王 / ツリーケーキ・フルーツマリネ」アナと雪の女王 / ツリーケーキ・フルーツマリネ雪と氷につつまれたまほうのケーキは、まるで氷の城のよう。しっとりおいしいココアケーキに、キラキラかがやくクリームをデコレーションしましょう。バター不使用!豆乳クリームを生地とデコレーションに使うのがポイントです。・レッスン時間:90分・持ち帰り :可 (ケーキ6個、フルーツマリネ)~abc kids 1dayレッスン Disneyメニュー概要~・開催期間 : 2021年11月1日(月)~12月28日(火)・開催場所 : 予約サイトをご確認ください・参加費 : 3,500円(材料費・税込)・予約サイト: ・持ち物 : エプロン・ハンドタオル・ご予約方法: スタジオまたはお電話、WEBにて受付中!※当日はお子さまの年齢を確認させていただく場合がございます。※席に限りがございます。お早めにご受講ください。※アレルギー症状の経験がある場合は、親権者さまの責任のもと、ご受講の判断をお願いいたします。3. その他体験レッスン / abc kids 1dayレッスンその他、期間限定ABCオリジナルレシピのレッスンが満載です。<初めての方限定>ネイキッドリースケーキ参加費:500円(材料費・税込)ネイキッドリースケーキ<満4歳から小学6年生までのお子さま>雪だるまパン参加費:3,500円(材料費・税込)雪だるまパン~Cooking for well-being~食に関わる時間を増やすとココロはもっと豊かになる11・12月はクリスマスにぴったりな見た目もかわいらしいメニューをご用意しております。■株式会社 ABC Cooking StudioABCクッキングスタジオは、国内に100スタジオ、海外に36スタジオを展開し、国内・海外会員約154万人を誇る世界最大級の料理教室(2021年4月時点)。世界フリー通学を目指して、2010年12月より中国・香港・台湾・シンガポール・タイ・韓国・マレーシア・インドネシアの海外8ヶ国・地域に36店舗を展開し、東南アジア圏を中心にサービスを拡大中。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に、「手作りの食」の大切さと楽しさを提案している。料理・パン・ケーキを学べる「ABC Cooking Studio」のほか、4歳からのクッキングスタジオ「abckids」、食を通して健康的なライフスタイルをサポートする「HEALTH LABO」など、幅広いブランドを展開中。■会社概要会社名 :株式会社ABC Cooking Studio( )代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 志村 なるみ設立 :1987年4月資本金 :1,000万円従業員数 :2,712名(2021年4月1日時点)本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目1番1号事業内容 :ABCクッキングスタジオの全国展開・家庭用雑貨等のデザイン、販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月10日10月27日(水)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で新たに開始するコンテンツブランド「スター」から、この度、豊富な海外ドラマのラインアップが明らかになった。すでに発表済みの「ウォーキング・デッド」シーズン11の日本最速配信や、「スター」オリジナル作品「マーダーズ・ イン・ビルディング」などに加えて、『エリン・ブロコビッチ』の人生にインスパイアされた主人公を描く痛快リーガルドラマ「レベル 正義の反逆者」や、人気ミステリー小説から生まれた探偵ドラマ「ビッグ・スカイ」が日本初登場。懐かしのキャストが登場するとファンの中でも大きな話題の「グレイズ・アナトミー」シーズン17も見放題で初登場する。さらに、「スター」見放題独占配信として、悪名高きバイク・クラブと敵対ギャングの壮絶なサバイバルを描いたハード・クライム・アクション「サンズ・オブ・アナーキー」といった骨太な作品や、FBI捜査官のモルダーとスカリーが真実を求めて未解決事件に挑む、世界的メガヒットの超常現象サスペンス「X-ファイル」も。そして、「9‐1‐1: LA救命最前線」のスピンオフでテキサス州の緊急救命の最前線を描くレスキュー・ヒューマンドラマ「9-1-1: LONE STAR」などの作品も見放題での独占配信が決定している。そのほかにも、「glee/グリー」シーズン1-6、「プリズン・ ブレイク」シーズン1-5、「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シーズン1-15など、 歴代の大ヒット海外ドラマも集結する。【スター オリジナル作品】独占配信■「レベル 正義の反逆者」シーズン1環境運動家エリン・ブロコビッチの人生にインスパイアされた主人公が、利益至上主義の大企業に大胆不敵に立ち向かう痛快リーガルドラマ。弁護士資格を持たない法律アドバイザー アニー・“レベル”・ベロが、自分の信じる正義や愛する人々のために、どんな犠牲を払ってで も立ち向かっていく。「グレイズ・アナトミー」「STATION 19」などで有名なクリスタ・ヴァ ーノフが手掛け、エリン・ブロコビッチ本人も製作総指揮として参加。■「ビッグ・スカイ」シーズン1米国ミステリー作家C.J.ボックスの「The Highway」を原作にした探偵ドラマ。モンタナ州高速道路のはずれでトラック運転手による誘拐事件が発生。私立探偵と元警官の女性ふたりが誘拐された姉妹の捜索を進めるうち、その地域で姿を消したのは彼女たちだけではないことに気づき、新たな被害者が出る前に犯人を食い止める。■「ブリーダーズ 最愛で憎い宝物」シーズン1現代の子育てに苦悩するリアルな両親の姿をユーモアたっぷりに描いたファミリー・ドラマ。 フルタイムの仕事、年老いた両親、住宅ローン、そして幼い子どもたちの子育てという様々な問題を抱えながら暮らすポールとアリー。そんな中、アリーの別居中の父親が家の前に現れたことで、一家は実質的に3人目の子どもを引き受けることに...。主人公の父親を務めるのは、イギリスの大ヒットドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のマーティン・フリーマン。【人気シリーズの最新シーズン】シーズン1から最新まで全話イッキ見■『グレイズ・アナトミー』シーズン17シアトルの大病院で仕事や恋愛に悩み成長していくドクターたちの毎日を描くロングランメディカルドラマの最新シーズンが「スター」の見放題で初登場。最新シーズンでは、現実に照らしてコロナ禍に見舞われた世界で、アメリカの病院の医療従事者たちが悪戦苦闘する姿を描いている上に、過去のシーズンで降板した人気キャストが複数ゲスト出演することでも話題。シーズン1からシーズン16までも見放題となっている。そのほか、「スター」では、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズなどディズニーが誇る制作スタジオのライブラリ作品から、見放題初登場となる名作ドラマシリーズや日本でも人気の高い定番ドラマ作品も続々とラインアップされる。Disney+(ディズニープラス)「スター」は10月27日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グレイズ・アナトミー [海外TVドラマ]©Touchstone Televisionプリズン・ブレイク [海外TVドラマ]
2021年10月04日フランフラン(Francfranc)から、ディズニーアニメーション『ふしぎの国のアリス』をモチーフにしたクリスマスツリー「Disney アリス・イン・ワンダーランド スターターセット」が登場。2021年10月4日(月)より公式オンラインストアにて先行発売、その後10月22日(金)より一部店舗限定で店頭展開がスタートする。フランフランからディズニー『ふしぎの国のアリス』のクリスマスツリー様々なオーナメントを取り付けられる高さ140cmのツリー本体は、アリスがふしぎの国で体験するへんてこな世界観をイメージしてクネクネとしたいびつな形状に。ツリートップを飾る白うさぎをはじめ、主人公のアリス、人気キャラクターのチェシャ猫、アイコニックな懐中時計のオーナメントは、その形や表情にこだわった立体で表現している。クネクネとしたツリーに様々なオーナメントやLEDライトを飾ってこのほか、アリスが道中で出会う数々のユニークなキャラクターや物語の名場面をデザインした丸形のオーナメントを含む合計7種類・計14個のオーナメント、“頼りにならない”道しるべ、赤く塗りかけの白いバラなど、3色8点灯パターンのLEDライトなどがセットに付属。完成形はもちろん、ツリーの飾り付けの過程を含めて『ふしぎの国のアリス』の世界観に浸れるアイテムとなっている。初回限定版にはハートの女王の3Dオーナメントが付属また、10月4日(月)より1,000セット/オンラインストア限定で先行発売される初回限定版には、クライマックスに登場する人気のヒールキャラクター、ハートの女王の3Dオーナメントが付属。その存在感がツリーをよりユニークなものにしてくれる、スペシャルな特典だ。商品情報「Disney アリス・イン・ワンダーランド スターターセット」価格:15,000円先行発売日:2021年10月4日(月) フランフラン公式オンラインショップにて※準備が整い次第。午前中より販売開始予定。初回限定数:1,000台。※「ハートの女王」3Dオーナメント付き。※初回限定数完売後は、通常版を販売。店頭発売日:2021年10月22日(金)展開店舗:[北海道・東北]札幌パルコ店/仙台店[関東]ららぽーと船橋店/ららぽーと柏の葉店/宇都宮 IPS スタジアム店/イオンモール高崎店/イーアスつくば店/テラスモール湘南店/横浜ジョイナス店/越谷レイクタウン店/ららぽーと富士見店[東京]青山店/アーバンドックららぽーと豊洲店/新宿サザンテラス店/自由が丘店[東海]イオンモール各務原店/イオンモール大高店/タカシマヤゲートタワーモール店/mozo ワンダーシティ店[関西]梅田店/なんばパークス店/西宮ガーデンズ店[中国・四国]広島パルコ店/ゆめタウン高松店[九州・沖縄]キャナルシティ博多店/福岡パルコ店/イオンモール沖縄ライカム店©︎ Disney
2021年10月03日鈴木亮平主演で話題を呼んだTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が、Disney+(ディズニープラス)の新ブランド「スター」にて10月27日(水)より配信決定。日本のドラマとして初めてディズニーが世界配信を行うことになり、今後も継続的に同様の取り組みが行われることになった。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、最新の医療機器とオペ室を搭載した走る手術室“ERカー”で事故・災害・事件現場に駆けつけ、重症患者を救い出す最強の“救命救急チーム”の姿を描いた医療ヒューマンドラマ。「TOKYO MER」の使命は、“一人も死者を出さないこと”。鈴木さん演じる主人公の喜多見幸太は、「待っているだけじゃ、救えない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でも瀕死の患者のもとへ向かい、自らの命の危険を顧みず勇猛果敢に突き進む。罠を仕掛けてMERの解体を目論む厚生労働省、その密命を背負った厚労省官僚で医師でもある音羽(賀来賢人)MERの活躍で支持を伸ばし、女性初の総理の座を狙う都知事の赤塚(石田ゆり子)ら、様々な人間の思いも命を救う現場の裏側で交錯し、話題となった。鈴木さんは「『TOKYO MER~走る緊急救命室~』がディズニープラスのスターで配信されると聞き、大好きな『アベンジャーズ』や『トイ・ストーリー』などの作品と並べることをとてもうれしく思っています。この作品が、今後、世界に配信されより多くの方にご覧いただけることに期待が膨らみ、ワクワクしています」と喜びのコメント。TBSテレビ総合編成本部DXビジネス局長・中谷弥生氏は「日本国内の放送や配信で大変ご好評いただいた作品なので、グローバル市場で1人でも多くの皆さんにご覧いただきたい」と語り、「TBSは成長戦略として、世界のマーケットへの進出・拡大を掲げており、今後もTBSグループのコンテンツを世界の皆様に届け、世界コンテンツと切磋琢磨していきたい」とコメント。ディズニープラスは、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、10月27日からは、新たなコンテンツ・ブランド「スター」が追加され、大人が楽しめるドラマや映画、オリジナル作品、そして日本のコンテンツと、今後1万6,000を超える膨大なコンテンツがラインアップに加わる。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」はディズニープラス「スター」にて10月27日(水)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年09月29日ミステリー・コメディドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」が、「Disney+」の新コンテンツブランド「スター」にて配信されることが分かった。本作は、ニューヨーク、アッパー・ウェストサイドの高級アパートを舞台に、実録犯罪マニアという共通の趣味で仲良くなったチャールズ(スティーブ・マーティン)、オリバー(マーティン・ショート)、メイベル(セレーナ・ゴメス)が、ビルに住む全員が殺人犯かも(!?)という推理の基に、建物内で起きた死亡事件の謎を解き明かすために奮闘する物語。推理に夢中になっていくにつれて、自分たちが事件に巻き込まれていることに気付く3人。そして、お互いについていた嘘も発覚し、次第にもしかしたら自分たちの中に殺人犯がいるかもしれないという可能性に気付く…。『愛しのロクサーヌ』や『花嫁のパパ』など、1980年代から2000年代にかけてヒット作を世に送り出してきた米国コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティンが制作・脚本・主演を務める本作。名優マーティン・ショートや、「ウェイバリー通りのウィザードたち」以来、約8年ぶりのドラマ出演となるセレーナ・ゴメスが異色の共演をしている。米国Huluで8月31日より配信が始まったばかりだが、すでに話題沸騰中の本作。コメディ界のレジェンド俳優たちと人気女優の共演ということもあり、世代を超えて楽しめるドラマとなっている。加えて、米国Huluの青春コメディ「Love,ヴィクター」もあわせて日本最速独占配信。映画『Love, サイモン 17歳の告白』(’18)のスピンオフとして製作された青春ドラマで、映画と同じクリークウッド高校の転入生であるヴィクター(マイケル・チミノ)が、恋愛や家族の問題に悩みながら、自分の性的指向を探求していく姿を描くコメディ。毎エピソード、心に沁みる感動の物語が展開される。「スター」では、膨大なゼネラル・エンターテイメント・コンテンツが楽しめるのが特徴。ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズなどディズニーが誇る制作スタジオのライブラリ作品より、「ウォーキング・デッド」や「24-TWENTY FOUR-」、「プリズン・ブレイク」、「glee/グリー」などの人気海外ドラマ。スター オリジナルドラマシリーズではほかにも、サイエンス・フィクション クラシックの金字塔で初のドラマシリーズ「エイリアン」(原題)、1980年代にアメリカで大ヒットした「ショーグン」(原題)など、新たに制作中のドラマも続々と登場予定だ。「マーダーズ・イン・ビルディング」「Love,ヴィクター」は10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて日本最速独占配信開始。(cinemacafe.net)
2021年09月26日