今春『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』が開催された福井の駅前にある複合施設ハピリンにて、『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』と銘打ったコラボイベントが、8月26日(金)から9月19日(月)にわたって開催されることが発表された。福井は、2021年に予定しながらもコロナ禍により延期されていた『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』がスタートした場所。過去に戦災・震災・水害・雪害といった災禍を幾度も乗り越えてきた市民の姿勢がその姿に通じるところから、不死鳥=フェニックスは街のシンボルとなっており、ツアーの幕開けを飾るにふさわしい開催場所だった。また、近年メンバーの橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)は福井市食のPR大使を務めている。『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』よりそして今年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続中止となっていた『福井フェニックスまつり』が3年ぶりに開催される。『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』は、この夏の祭典を盛り上げるべく企画されており、まずはLDHのお膝元・東京中目黒の居酒屋三盃にて8月19日(金) から9月4日(日) の期間、福井嶺北エリアの食材を使った『越前福井フェア 2022 夏』を実施。居酒屋三盃8月26日(金)からは福井駅前のハピリンにて、福福茶屋(ハピリン2階)、越前がに 旬のお料理 らでん(同1階)、くずし割烹 ぼんた(同1階)、おたん(同1階)といった飲食店でLDH kitchenとのコラボメニューを展開。Kirari(同2階)では、EXILE TETSUYAのプロデュースするAMAZING COFFEEよりAMAZING BLEND及び人気のチョコモ~モ~を北陸初販売する。そのほか『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』福井公演の会場でメンバーがサインしたタペストリーや数名分のコスチュームも選抜展示され、各所のモニターでは橘ケンチによる福井市ゆかりのYouTube動画や本人のメッセージが流される予定だ。EXILEサイン入りタペストリーさらに、8月27日(土) 発売の雑誌『月刊EXILE』最新10月号では、今回のイベント関連をまとめた記事の掲載を予定している。■橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント今春の前回ツアー『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』が福井公演で幕を開けてから約半年。不死鳥の街と呼ばれる福井では3年ぶりとなる『福井フェニックスまつり』が文字通り復活、同時期 8月31日(水) にはその前ツアーのライヴDVD&Blu-rayもリリースされます。そんな最高のタイミングで駅前の複合施設ハピリンで『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』を実現できて嬉しく思っています。福井市食のPR大使として触れてきた地の食材を使ったLDH kitchenによるコラボメニューの他、EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEも販売、EXILE関連の各種展示など盛りだくさんな内容になっています。ぜひこの夏の思い出のひとつに加えていただけたらと思います<イベント情報>ハピリン presents『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』2022年8月26日(金)~9月19日(月) 予定ハピリン【内容】■福井市の複合施設ハピリンによる『福井フェニックスまつり』連動イベントコラボ1:福福茶屋・越前がに 旬のお料理 らでん・くずし割烹ぼんた・おたん×LDH kitchen メニューコラボ2:AMAZING COFFEE北陸初POPUP展開(AMAZING BLEND / チョコモ~モ~各ICE予定)展示:EXILEサイン入タペストリー及び『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』衣装(選抜)ほか動画:『EXILE 橘ケンチのSAKE JAPAN』及び橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)メッセージ ほか告知:『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』LIVE DVD&Blu-ray※店舗及び食材の完売等の事情によりメニュー等変更の可能性があります。※施設及び諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。AMAZING COFFEEロゴ公式HP:居酒屋三盃 presents『越前福井フェア 2022 夏』2022年8月19日(金)~9月4日(日) 予定居酒屋三盃【内容】■LDH kitchen運営の居酒屋三盃による福井嶺北の食材を使った特別メニュー及び日本酒フェア福井嶺北銘酒:黒龍(黒龍酒造)/ 常山(常山酒造)/ 紗利(毛利酒造)/ 富成喜(舟木酒造)ほか企画:福井県産ブランド米『いちほまれ』プレゼント(先着順 / 数量限定 / なくなり次第終了)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性があります。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。『越前福井フェア 2022 夏』フェアメニュー『越前福井フェア 2022 夏』フェアメニュー公式HP: kitchen 公式Instagram:<リリース情報>LIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』2022年8月31日(水) リリースLIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ジャケット作品情報:<書籍情報>『月刊 EXILE』10月号2022年8月27日発売公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年08月17日EXILE TAKAHIRO、EXILE AKIRA、黒木啓司、EXILE SHOKICHI、小林直己、岩田剛典、EXILE NAOTOが16日、都内で行われた『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』DVD&Blu-rayリリース記念先行プレミア上映会に登壇。イベント前に報道陣の取材にも応じた。14人の新体制初となった全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」の東京公演の模様を映像化したDVD&Blu-rayが8月31日に発売される。AKIRAは同ツアーについて、「コロナ禍であったりオリジナルメンバーの勇退で不在のもと、そして20周年イヤーという大きな節目の年を盛り上げなくてはいけない、本当に様々なハンデや困難もあるなかでこういう形で新たなEXILEを作り上げられたというのはひとつの自信にもなりました」と振り返り、「この14人でEXILEを作れたということは本当に自分の中では人生においてすごい思い出になりました」と語った。TAKAHIROは、同ツアーで印象に残っていることを聞かれると「ちょっとアクシデントというかNAOTOくんが怪我してステージに出られない時間があったのですが、みんながフォローアップし過ぎて渋滞を起こしていました」と回顧。「表でも裏でもメンバー同士のコミュニケーションが密に取れていましたし、青春感が強いライブツアーになったかなと思います。今もドームツアーで『今しか見られないEXILE』というテーマで全国を回らせて頂いていますが、今考えるとRED PHOENIXツアーもそうだったなと思います」と語った。また、「楽屋だったりとも和気あいあいとした中でも集中してライブに臨んでいました」と述べ、さらに「今回明らかになったというというか、自分たちの苦手分野がすごく出たことがありました。ステージ上で斜め一列を作るシーンで、いつもご存知の通り縦一列で回るのですが、斜め一列になった途端に全然一列が綺麗に揃わないというのが明らかになりました」と斜め一列に苦戦したことを告白。「ファイナルでようやく1回だけ奇跡の成功を収めることができて、それがDVDに収録されております」と笑った。○■SHOKICHI改めて新体制が動き出して新曲もあったりとか、今まで見せたことのなかったEXILEを見せられたと思います。変幻自在のEXILEじゃないですけどそういう風に謳って、いろんなEXILEの形、スリーボーカルだったり、TAKAHIROくんのワントップだったり、バラードがあったり、いろんな形態のEXILEが見せられて、またひとつ新しいものをファンの皆さんにお届けできたのではないかなと思います。○■TAKAHIRORED PHOENIXはアルバムからコンセプトの強い作品になっていたので、それがライブとして作品として残るというのは本当にありがたいことですし、何より僕らメンバー一同本当に楽しんでステージに立つことができたので、その思い出をまた形にできて思い入れある作品になったかなと思います。○■黒木啓司コロナ禍からやっと14人体制でエンタテインメントの復活ができたという風に思ったツアーでもあり、タイトル通り、今のツアーにつながった新しいエンタテインメントになって、オープニングでSHOKICHIがドラムを叩いてNESMITHがギターをやって、亜嵐がDJをやってという今までEXILEが見せたことない新しいエンタテインメントで攻めることができたなと思います。個人的にはすごい青春ができたライブになりました。○■NAOTOEXILEにとって久しぶりのアリーナツアーということもあって、裏テーマとしてEXILEの原点でもあるパフォーマンスだったり、肉体を使った歌とパフォーマンスを見せようというテーマがあったので、久しぶりに肉体で挑んだツアーだったと思います。そういうツアーがしっかりと映像化されて、今このタイミングで残せたということにすごく意味があると思いますし、こういった作品はあとにも先にもなかなか作れるものではないと思いますので、これを機にぜひ感じてもらえたらと思います。○■小林直己今回パフォーマンスは参加出来なくて自分としてもとても残念だったんですけど、外から見るEXILEの歌力、パフォーマンス力をものすごく肌で感じるツアーでした。アリーナツアーがとても久しぶりだった中で、EXILEが持つ会場を巻き込む力と会場に来ているみなさんが共にEXILEのライブを作るということを会場にいる1人として感じさせてもらいました。それを映像でも感じられる作品になったので、ぜひ家でもそのEXILEのライブの会場の雰囲気を感じてもらいたいなと思う作品になりました。○■岩田剛典今年EXILEが20周年という節目を迎えさせていただいたので、その開幕式ではないですけどアリーナツアーからスタートさせていただくということで、14人の気迫というかすごく気合が入ったツアーになっています。それがこうしてDVDになって形に残せることを本当にうれしく思います。この14人体制ならではのアリーナツアーという、普段ありがたいことにドームを回らせていただいているグループが、こうしてアリーナでより近い距離でお客さんとパフォーマンスを楽しんでいただいたツアーになりました。それが映像を見てもより自分たちの生身の表現の迫力みたいなものが映像に残っている作品になりましたので、ぜひライブに来ていただいた皆さんはもちろんのこと、初めて見るという方もぜひご家庭で楽しんでいただけたらと思います。○■AKIRAみんなが話していたように直己は参加できなかったんですけど、でも14人でしか表現できないEXILEというのは表現できたと思いますし、率直に本当に楽しいライブツアーだったなと思っています。コロナ禍であったりオリジナルメンバーの勇退で不在のもと、そして20周年イヤーという大きな節目の年を盛り上げなくてはいけない、本当に様々なハンデや困難もあるなかでこういう形で新たなEXILEを作り上げられたというのはひとつの自信にもなりました。LDHにとっても一つのグループが20年前と比べて全く形もメンバーも違うんですけども、今こうしてEXILEという名前が受け継がれて、そしてEXILEエンタテインメントを発信できるということはものすごく感慨深いことだなと思いました。この14人でEXILEを作れたということは本当に自分の中では人生においてすごい思い出になりました。
2022年08月17日『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』DVD&Blu-rayリリース記念先行プレミア上映会が16日、都内で開催され、EXILE TAKAHIRO、EXILE AKIRA、黒木啓司、EXILE SHOKICHI、小林直己、岩田剛典、EXILE NAOTOが登壇した。新体制初となった全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」の東京公演の模様を映像化したDVD&Blu-rayが8月31日に発売されることを記念してイベントを開催。同ツアーについてTAKAHIROは「久しぶりのアリーナツアーだったんですけど、ドームにはないアリーナならではの距離、皆さんの体温を感じるような気持ちでステージに立てたことをうれしく思いますし、メンバーみんなすごく楽しそうで、青春を感じながら駆け抜けることができたので本当に思い出深いツアーになりました」と振り返った。AKIRAも「オリジナルメンバー不在でも、僕たちだけでEXILEを作り上げられたという自信、あとは、コロナ禍やさまざまな困難がある中でも、14人が一丸となって作り上げたライブということで、僕にとってはEXILE人生の中で一番思い入れのあるツアーになったと思います。14人全員で意見を出し合って作り上げたEXILEで、集大成がRED PHOENIXツアーに組み込まれていると思うので、今日、皆さんに見ていただけて感無量です」と感慨深げに語った。ファンからの質問にも答え、「EXILE内で1日だけなってみたいメンバーは?」との質問に、TAKAHIROは「僕は岩ちゃんになって『金魚妻』に出演したい」と回答。黒木も「俺も岩ちゃんみたいになってクールにやってみたい」と岩田を挙げると、TAKAHIROは「でも『金魚妻』の時はクールじゃなかったよ」とツッコんで笑いを誘った。黒木は「どんなときも崩れないですよね」と岩田の完璧さを称え、NAOTOも「汗がキラキラしてますよね」とコメント。岩田は照れ笑いを浮かべながら、「そんなことないですよ」と否定していた。岩田は、憧れの存在について「やっぱりTAKAHIROさんかSHOKICHIさん。同じライブでもパフォーマーとして見る景色とボーカルとしての景色は絶対違うと思うので、お二人かなと思いますね」と述べ、TAKAHIROから「岩ちゃんもいろいろ企画があるんですよね」と言われると、「あるかもしれません。いろいろ考えています」と予告していた。
2022年08月16日BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、9月2日(金) からバンコクで開催される日タイ修好135周年記念認定事業『バンコク日本博2022』に出演することが発表された。2グループが所属するLDH JAPANは、一緒にアジアのエンタテインメントを盛り上げようという想いやお互いの価値観に共感し、2022年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いるHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとして、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは9月より約半年間タイで活動することを発表しており、その一環で9月2日から4日の3日間、サイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホールで開催される同イベント2日のオープニングセレモニー、3日のライブステージに出演する。PSYCHIC FEVER2019年以来の3年ぶりの現地開催となる『バンコク日本博』は、2015年からバンコク中心のショッピングセンター「サイアムパラゴン」内、ロイヤルパラゴンホールで年1回開催されており、3日間の開催期間で約10万人を動員。トラベル・食・コンテンツ・伝統工芸・美容健康・モノ・留学・就職・パフォーマンスの分野から250団体が出展、出演しているタイ最大級の日本総合展示会となっている。<イベント情報>『バンコク日本博2022』『バンコク日本博2022』ロゴ2022年9月2日(金)・3日(土)・4日(日) サイアムパラゴン5階 ロイヤルパラゴンホール【出演情報】■オープニングセレモニー9月2日(金) 11:00〜※BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEそれぞれ1曲ずつライブパフォーマンス■ライブステージPSYCHIC FEVER:9月3日(土) 19:00〜19:30BALLISTIK BOYZ:9月3日(土) 19:30〜20:00公式サイト:日本タイ修好135周年特設ページ:
2022年08月15日7人組ボーカルパフォーマンスグループ PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEが、7月27日に東京都内にて1,000人限定で開催したデビューアルバム『P.C.F』リリース記念ライブの映像をYouTubeで公開した。公開されたのは、新ジャンルの音楽性とハイセンスなファッションで国内外問わず注目を集めるラッパーとして活躍する、JP THE WAVYが客演として参加した楽曲「Hotline (Remix) feat. JP THE WAVY」。ライブの終盤でメンバーの渡邉廉がBEATBOXで会場を温め、観客のテンションも最高潮に達したところに、JP THE WAVYがスペシャルゲストとしてサプライズ登場して同曲をパフォーマンス。楽曲を初お披露目した。共演のきっかけとなったのは、昨年8月、PSYCHIC FEVERがデビュー前にプレデビューシングルとしてYouTubeで配信した「Hotline」。原曲リリックビデオをみたWAVYが、自身のTwitterで「日本のメジャーシーンでこういう子達が頑張ってると応援したくなる」というコメントを寄せたことがきっかけとなり、今回のアルバムのタイミングでRemixが実現した。「Hotline」の原曲は、男女の電話のすれ違いをテーマにしているが、RemixバージョンのWAVYバースは、原曲の“遊びの関係じゃない”の引用に始まり、ラストは“Ring Ring鳴るPhone”というラインを“Prrr Prrr鳴る Phone”にアレンジして締める彼独特の滑らかで心地の良いフロウとなっている。■半田龍臣 コメント僕がPSYCHIC FEVERになる前から、ダンサーとして活動しているJP THE WAVYさんを見ていましたし、楽曲もいつも聴かせていただいて勉強しているので、今回、JP THE WAVYさんが僕たちの楽曲に参加していただけたことは凄く嬉しかったですし、同じステージに立って一緒にパフォーマンスをできたことは本当に夢のようなひとときでした!「Hotline (Remix)」は、今までの僕達を知っていただいている方は勿論、全く知らない方にも楽しんでいただける曲になっているのかなと思います! 聴くだけではなく、ダンスなどやってる方は踊ってみて欲しいです!■WEESA コメント中学生の頃日本語ラップに興味を持ち、当時JP THE WAVYさんの"Cho Wavy De Gomenne"を聴いて衝撃を受けたのを覚えています。WAVYさんの楽曲は、つい口ずさみたくなる曲ばかりで、すごくハマりました。音楽だけではなく、ファッションアイコンでもあり、様々な場面で活躍されるJP THE WAVYさんを尊敬しています。「Hotline (Remix)」は、ビートにJP THE WAVYさんの声がマッチしていて、ライブ中も体が勝手に動きます。リリック、メロディー共にクセになり何度も聴きたくなるような曲になっているので、是非沢山の方々に聴いて感じていただきたいです!■JP THE WAVY コメントPSYCHIC FEVERの皆さん、改めてデビュー&リリースおめでとうございます。「Hotline (Remix)」に参加できて光栄です。次の世代の日本のPOPSを作る皆をこれからも応援しています!「Hotline (Remix) feat. JP THE WAVY」7.27 RELEASE LIVE VIDEO<リリース情報>PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE 1stアルバム『P.C.F』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+Blu-ray)ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケット●通常盤(CD):3,300円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通01. Hotline02. Choose One03. Best For You04. Tokyo Spiral05. Spread The Wings06. Spark It Up07. Bitter Sweet08. Snow Candy09. PSYCHIC FEVER!!10. Hotline (Remix) feat. JP THE WAVY【Blu-ray&DVD収録】※初回生産限定盤共通・『ØMI LIVE TOUR 2022 “ANSWER...”』OPENING LIVE ~P.C.F~収録PSYCHIC FEVER「Hotline」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Best For You」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Tokyo Spiral」リリックビデオPSYCHIC FEVER「Snow Candy」リリックビデオ配信リンク:購入リンク:関連リンクPSYCHIC FEVER YouTube FEVER Instagram FEVER 公式Twitter FEVER メンバーTwitter FEVER TikTok FEVER Facebook
2022年08月12日『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の人気コミックを実写化ドラマ化したAmazon Original ドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日(金)よりPrime Videoで独占配信される。8月11日に都内で合同取材会が行われ、主演の葵わかな、共演の佐藤寛太(劇団 EXILE)、松村沙友理が出席した。若木民喜による人気マンガ『結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding』が原作の本作。旅行代理店に勤務する奥手な主人公男女ふたりが、自分たちの生活を守るために計画結婚を決意したことから次第に惹かれ合っていくむずきゅんラブストーリーだ。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べ、妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役の葵は、本作には思い入れがあるといい、「私自身も地味なタイプだったので莉香に共感。一人の生活を守るために計画結婚するという今っぽい設定に共感できるところが見どころ」とアピールした。役柄については「思考の積み立て方などが私と似ていたので役作りには困りませんでした。ここまで自分と近しい役をもらったのは初めて。根本部分は似ているので、莉香さんへの愛着があります」と語った。莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役の佐藤は「旅行代理店が舞台ということもあり、旅先の各地の景色がとても綺麗。撮影も天候に恵まれたおかげで南阿蘇の夕景も超綺麗に映されています。地味なふたりの物語ではありますが、観ている皆さんもまるでRPGのように日本を旅しながら冒険しているような気持ちになれるはず」と見どころを語った。役柄については「180度くらい違う。こんな真逆な役をやらせてもらうこともない!」と新鮮に感じながら「あまりにも大人しすぎる役なので、カメラが回っていないところではハイテンションになって壊れました」と振り返った。海山ナオ役の松村は「登場人物のキャラクター性が濃いのが見どころ。みんなそれぞれ個性が強い。そしてそれぞれが面白い」といい、自身の役柄については「積極的な女の子なので、その積極性には憧れるところがあります」と話した。劇中には夜景の見える観覧車に乗る莉香と拓也のロマンチックな場面もある。ロケは閉園後の遊園地で行われたそうだが、撮影の都合もあり「普通は一定方向に回るけれど、夜景の都合もあって行ってまた戻ってという逆回転の観覧車を体験できた」と葵。しかし「体が浮いている感覚になりつつちょっと酔ったりして……。観覧車に乗るのに乗り物酔いの薬を飲んだのは初めて。観覧車は一定方向に動くのがいいです」と苦労を語って周囲を笑わせた。一方、九州弁セリフのある大阪出身の松村は福岡出身のリアル九州男児・佐藤からのスパルタに苦しんだ様子。「方言指導の先生や監督がOKを出しているのに佐藤さんが『今のはダメ』と言ってくる」と松村が明かすと、当の佐藤は「喜んでいるときのセリフがちょっと関西弁に聞こえたりしてね!確かにスパルタでした」と肩をすぼめていた。また葵は“むずきゅん”場面の話題になると「拓也と手がぶつかるシーンがあって、そこが“むずきゅん”かもと思った。“むずきゅん”を体感したのはそのシーンが初めて」と話し、佐藤は「お互いがお互いを見ていないときに、実は相手が見ているときがあって……。示し合わせたわけではないけれど、その呼吸が画に出ているのが“むずきゅん”」と“むずきゅん”を実感したそう。松村は「おふたりの間に私がいる場面があって、私を通してふたりの目が合っていることを感じたりして“むずきゅん”しました」と“むずきゅん”のおすそ分けをもらっていたことを明かした。最後に主演の葵は、ドラマを通して「結婚とは自分たちの人生を豊かにするためのスパイス」と理解を深めたようで「普遍的で深いテーマのあるドラマ。色々な場所で撮影をしたので景色も綺麗です。どこにでもいそうなふたりが悩みながら進むけれど、ふたりが思っている以上に周囲の彩りは綺麗であると気付く。そんな希望を感じられるドラマになりました」と10月7日(金)からの配信とその後の反響に期待していた。『結婚するって、本当ですか』10月7日(金)よりPrime Videoで独占配信
2022年08月12日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。初参加となった藤原は「HiGH&LOWは1の時から楽曲やライブで携わらせていただいて、ハイローに出ることが1つの夢だったので本当に嬉しかったです」と喜びを表す。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが多く出演しており、「ボーカルの壱馬さんとタイマンするシーンがあって、正直恥ずかしさや照れがあるのかなと思ったんですけど、撮影になると目の前に映画で見て楓士雄がいて、もう怖かったし、すごいアガりました。ずっと見てた楓士雄が前にいて、タイマンできるということが、楽しかったです。すごいシーンになってるので、楽しみにしていただきたいです」と期待を煽った。長谷川も「THE RAMPAGEに入ってからこのHiGH&LOWプロジェクトが始まって、最初の昨日から見てきて、ただの1ファンとして追いかけてきて、昂秀や龍が最初から出てて同い年で羨ましさもあり、『わあ、自分も出たいな』と憧れてた作品でもあったので、本当に嬉しかった」と心境を明かす。「THE RAMPAGEの中でも携わる人がどんどん増えてくのが嬉しくて、これからどういう広がりを見せるか楽しみにもなりました」と語った。また前作から登場する鳳仙高校のメンバーには、新たにFANTASTICS from EXILE TRIBE堀夏喜演じるモンジが登場。坂口が「超エロいんですよ、モンジさん」と紹介すると、小柳も「そう、どエロいの! こらあ、あなたたちね、どエロいから気をつけた方がいいよ! えらいことになってるから!」と畳み掛けた。
2022年08月10日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYによるソロプロジェクト・CrazyBoyが主催する夏のお祭りライブフェスティバル『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』の第1弾ゲストが、LDHの動画配信サービス「CL」の2周年を記念した25時間番組『CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~』内で発表された。同イベントには、先日イベントのキックオフEPとして『NEOTOKYO V EP』をリリースしたCrazyBoyを筆頭に、EXILE SHOKICHIを迎えての「KING & KING」の復活ライブに加えて、第1弾ゲストとしてLDHのフェスには欠かせないクリエイティブユニットPKCZ®からEXILE MAKIDAI&DJ DARUMAが参戦。またCrazyBoyの昔からの仲間として関係も深い盟友・SWAY、さらにスキルを兼ね揃えたフレッシュなLDHの新鋭ガールズグループ・iScreamの登場も決定した。『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』は8月23日・24日に大阪・オリックス劇場、8月30日に東京・東京ガーデンシアターで開催される。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~8月23日(火) 大阪・オリックス劇場開場18:00 / 開演19:008月24日(水) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:308月30日(火) 東京・東京ガーデンシアター開場17:30 / 開演18:30『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』ロゴ【出演】・CrazyBoy・KING & KING【第1弾ゲスト】・PKCZ®(EXILE MAKIDAI・DJ DARUMA)・SWAY※8月23日(火) のみ出演・iScreamand more…チケット料金:10,450円(税込)購入はこちら:詳細はこちら:<リリース情報>CrazyBoy『NEOTOKYO V EP』Now On SaleCrazyBoy『NEOTOKYO V EP』ジャケット【収録内容】M1. Chi-Ki-Chi-Ki-HaaWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M2. LIKE THATWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /D&H(PURPLE NIGHT)M3. Pure Water Remix(feat. Only U)WORDS:CrazyBoy / GASHIMA / Only UMUSIC:T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M4. IDGAF Remix(feat. SWAY)WORDS:P-CHO / JAYʼED / CrazyBoy / SWAYMUSIC:T.Kura / JAYʼED / P-CHOMixed by Takeshi Saito(M1・M2)Mixed by D.O.I. at Daimonion Recordings(M3・M4)All Songs Mastered by Mike Bozzi(Bernie Grundman Mastering LA)CrazyBoy「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」MV配信リンク:関連リンクTikTok::::
2022年08月10日EXILE NAOTOが手掛ける「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」初のコスメがデビュー。2022年8月11日(木)よりコスメキッチン(Cosme Kitchen)・ビープル(Biople)各店舗ほかで発売される。EXILE NAOTO「スタジオ セブン」初のコスメEXILE NAOTOがディレクションするアパレルブランド・スタジオ セブンから、ブランド初のコスメが誕生。ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ・コスメキッチンが、全アイテムを監修し、香り、テクスチャー、使い心地にこだわった7つの製品を展開する。男女で使えるボディケア&アロマなど全7品ラインナップするのは、男女どちらも使用できるボディケアやアロマ製品など。ジャスミンとベルガモットをベースに、ラベンダー、ローズをブレンドした“手のひらサイズ”のフレグランス「アロマティックロールオンフレグランス」や、キメ細やかな泡で洗い上げる「モイスチャーボディソープ」、溶けるように伸びてべたつかない使用感の「モイスチャーハンドクリーム」などがラインナップする。また、香りを楽しみながら、手軽に手肌をケアできる「アロマティックハンドスプレー」など、機能的なアイテムも取り揃えている。いずれもパッケージは、NAOTO自身がデザイン。海外のファーマシー(薬局)に並んでいる商品を着想源に、シンプルながらもスタイリッシュなデザインに仕上げたという。【詳細】・スタジオ セブン アロマティックロールオンフレグランス 9mL 2,200円・スタジオ セブン アロマティックハンドスプレー 50mL 1,980円・スタジオ セブン モイスチャーハンドソープ 195mL 2,530円・スタジオ セブン モイスチャーボディソープ 295mL 2,750円・スタジオ セブン モイスチャーハンドクリーム 60g 1,980円・スタジオ セブン モイスチャーリップクリーム 4g 1,650円・スタジオ セブン アロマティックマスクスプレー 50mL 1,650円発売日:2022年8月11日(木)取り扱い店舗:コスメキッチン全国店舗・ビープル全国店舗、スタジオ セブン中目黒および、コスメキッチン・ビープル・スタジオ セブン公式オンラインショップ※公式オンラインショップは2022年8月11日(木) 10:00~
2022年08月05日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、9月7日にリリースするニューシングルの表題曲「THE POWER」のMusic Videoを公開した。「THE POWER」は、ボーカルの川村壱馬が主演を務める映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌で、力強いベースラインとシャープなシンセで「HIGH&LOW」の世界を表現したスタイリッシュなダンスポップナンバー。“すべてをチカラにかえていく”という覚悟をリリックに載せた、パワフルかつエネルギーに満ちあふれる1曲に仕上がっている。公開されたMVは映画の映像を掛け合わせた『HiGH&LOW THE WORST X』バージョンで、「HIGH」と「LOW」の2つの世界の「X」(交錯)がコンセプト。HIGHをイメージした赤とLOWをイメージした青のライティングが印象的な空間に象徴的に「X」の階段を配し、映画の世界感やディテールを存分に感じられる空間で迫力あるパフォーマンスを展開している。映画のタイトルにもある「X」を象徴するように、ライティング・レーザー・セットなどに「X」のイメージが散りばめられているほか、所々に「X」を配した高低差のあるセットや上下反転する激しいカメラワーク、赤と青で切り替わる照明などが見どころだ。今回3人のメンバーが振付を行い、藤原樹が担当した特徴的なサビ部分はキック・パンチ・ガードなどの攻撃的なアクションが取り入れられている。また長谷川慎が担当した1番メロは、サビの大振りを活かすための細かいトリッキーな振りで、MV内の上下の世界が入れ替わるようなギミックにあわせてフロアで踊るダンスを入れたりするなど、上下の切り替えを意識したという。さらに陣が担当した2番は、クロスを意識しながら見るものの闘争心を掻き立てるような、ワイルドな振りとなっている。「THE POWER」MV(HiGH&LOW THE WORST X ver.)<リリース情報>THE RAMPAGE from EXILE TRIBE ニューシングル『THE POWER』2022年9月7日(水) リリースTHE RAMPAGE『THE POWER』CD+DVD / MUSIC VIDEO盤ジャケット●CD+DVD / MUSIC VIDEO盤:2,500円(税込)●CD+DVD / LIVE盤:2,500円(税込)●CD ONLY:1,300円(税込)【CD収録内容】※全形態共通1. THE POWER2. Fallen Butterfly3. THE POWER(Instrumental)4. Fallen Butterfly(Instrumental)【DVD収録内容】■MUSIC VIDEO盤1. THE POWER(MUSIC VIDEO)2. THE POWER MUSIC VIDEO MAKING MOVIE■LIVE盤THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"1. THE POWER(FIRST LIVE PERFORMANCE)2. RIDE OR DIE(FIRST LIVE PERFORMANCE) / MA55IVE THE RAMPAGE3. SWAG & PRIDE詳細はこちら:「THE POWER」先行配信リンク:予約リンク:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2022年08月01日映画『犯罪都市 THE ROUNDUP(ザ・ラウンドアップ)』が、2022年11月3日(木・祝)より、TOHO シネマズ 日比谷ほかで公開される。主演はマ・ドンソク。マ・ドンソク主演の人気クライムアクション続編映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』などで人気を博し、マーベル映画『エターナルズ』への出演も果たしたマ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作。“マブリー”の愛称で親しまれるマ・ドンソクが演じる刑事と、犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション『犯罪都市』の続編だ。韓国のオープニング興収では、同時期に公開された『トップガン マーヴェリック』の倍以上の動員数を記録。その人気は韓国国内に留まらず、世界132か国での公開が決定している。最新作ではソン・ソック演じる“最強&最狂”の悪役と対決『犯罪都市』の続編にあたる『犯罪都市 THE ROUNDUP』では、マ・ドンソク演じる規格外の怪物刑事マ・ソクトが、凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンと死闘を繰り広げることに。マ・ソクトのパワーアップしたアクションと愛嬌のあるルックス、ソン・ソックが演じるカン・ヘサンの“最強&最狂”の悪役っぷりに注目だ。■主人公マ・ソクト...マ・ドンソク衿川(クムチョン)署の強行犯係に所属する、規格外の怪物刑事。ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始しすると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンの存在に気づき…。■チョン・イルマン...チェ・グィファマ・ソクトと行動を共にする班長。■カン・ヘサン...ソン・ソック最強&最狂の悪役。NETFLIX ドラマ『私の解放日誌』で注目を集めるソン・ソックが演じる。日本版主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE日本版主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが歌う「ROUND UP feat. MIYAVI」。EXILE SHOKICHIが作詞を手がけ、MIYAVIがギターで参加している。<映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』あらすじ>怪物刑事マ・ソクトが所属する衿川(クムチョン)署の強行犯係は、ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。怪物刑事マ・ソクトとチョン・イルマン班長は、現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始した。すると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンが存在することを知る。マ・ソクトと衿川署の強力班は、韓国とベトナムを行き来しながら歴代級の犯罪を引き起こすカン・ヘサンを本格的に追い始めるが…。【詳細】映画『犯罪都市 THE ROUNDUP(ザ・ラウンドアップ)』公開日:2022年11月3日(木・祝)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか原題:犯罪都市 2監督:イ・サンヨン出演:マ・ドンソク、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・チファン ほか配給:HIAN
2022年07月29日LDHの動画配信サービス「CL」の2周年を記念した25時間番組『CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~』が、8月9日18時より放送されることが決定。併せてタイムテーブルが発表された。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演するオリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツが揃っている。昨年行われた『LDHファン感謝祭 CL24』をパワーアップさせた今回の番組のテーマは「Dream For All」。25時間の生放送を通して、LDHファンとLDH所属メンバーのたくさんの夢を叶えながら、夢を持つことの大切さを分かち合いたいという想いのもと、今年の番組ロゴはDOBERMAN INFINITYのSWAYがデザインを担当。番組ロゴを利用したオリジナルグッズも販売される。総合司会には『LDHファン感謝祭 CL24』から2年連続の就任となる小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)の3名と、今年から新たに坂東希、山口乃々華が参加。番組は4部構成となっており、ゲストアーティストによるスペシャルパフォーマンスや、グループの垣根を超えたチーム編成で繰り広げる「CL25 〜Dream For All〜 LDH真夏の大運動会!」、EXILE ATSUSHIによる一夜限りのスペシャルライブなどが予定されている。<番組情報>CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~放送日時:8月9日(火) 18:00~8月10日(水) 19:00関連リンクCLトップページ:::
2022年07月28日Jr.EXILE世代のアーティストを主役とした次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』のスペシャルライブ『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が、7月21日から24日にかけて埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された。3年ぶりに行われた本公演には、Jr.EXILEと呼ばれるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZと、今回新たに仲間入りを果たしたPSYCHIC FEVERを加えた総勢45名が参戦。日替わりのスペシャルバトルコーナーも実施され、『BATTLE OF TOKYO』の舞台“超東京”をイメージしたステージに無数の世界が交差する、新感覚のエンタテインメントショーとなった。『BATTLE OF TOKYO』の物語の舞台となる「超東京」は、世界的な大嵐“IUS”に見舞われながらも、最先端の複製技術=通称「コピー」で奇跡的な復興を遂げた、別次元の未来都市。神出鬼没の怪盗団MAD JESTERS(≠GENERATIONS)、最強無比の用心棒組織ROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団Astro9(≠FANTASTICS)、風況無頼のハッカーチームJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)という4チームが、コピーできないオリジナルの品“ファイナル・ファクト”に隠された謎を解くため“スキル(異能力)”を用いたバトルを繰り広げる。初日公演では第5の戦力として、闇の武器商人DUNG BEAT POSSE(≠PSYCHIC FEVER)の存在も明かされた。またオープニングでは、実際のメンバー・キャラクターイラスト・声優によるキャラクターボイスで構成された演出も。MAD JESTERSのPARTE(≠関口メンディー / CV.木村昴)・ZERO(≠白濱亜嵐 / CV.梶裕貴)・SherRock(≠片寄涼太 / CV.内田雄馬)、ROWDY SHOGUNのBAILEY(≠RIKU / CV.岡本信彦)・LUCAS(≠吉野北人 / CV.堀江瞬)・LUPUS(≠川村壱馬 / CV.石川界人)、Astro9のTEKU(≠世界 / CV.武内駿輔)・ITARU(佐藤大樹 / CV.小野賢章)、JIGGY BOYSのFuture(≠深堀未来 / CV.木村良平)・Skeet(≠砂田将宏 / CV.細谷佳正)が先陣を切って登場。声優陣のキャラクターボイスもさることながら、キャラクターを投影したメンバーの絶妙な表情と仕草が、この3年、彼らが重ねてきた俳優としてのキャリアを物語る。ステージを占拠した治安維持組織“ブルーシールド”から超東京を奪い返すべく現れたメンバーを追って、外周ステージの四隅には各チームが集結。彼らが“ブルーシールド”を威圧するように場内を練り歩く様は、まさに“ヒーロー登場”といった雰囲気だ。アリーナ席を取り囲むように設置された外周ステージと、アリーナ中央に設置されたメインステージが、観客を“超東京”に誘う中、1曲目を飾ったのはGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZによる「24WORLD」だった。小説のプロローグをなぞるように、MAD JESTERS(≠GENERATIONS)はスタイリッシュな「LIBERATION」で華麗に観客の心を奪い、肉体派のROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)は「CALL OF JUSTICE」を勇ましく叫び、Astro9(≠FANTASTICS)は「PERFECT MAGIC」で場内に笑顔を咲かせていく。GENERATIONSTHE RAMPAGELibra(≠奥田力也)の強気な煽りがリードしたJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)は、7色の歌声と存在感が光る「VIVA LA EVOLUCION」を披露。MAD JESTERS(≠GENERATIONS)・ROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)による初披露曲「Alternate Dimension」の後、満を持して登場したDUNG BEAT POSSE(≠PSYCHIC FEVER)も、「RICH&BAD」と「PSYCHIC FEVER!!」で堂々としたパフォーマンスを見せつけ、場内を自分たちのカラーに染め上げた。PSYCHIC FEVERライブ前半では、『BATTLE OF TOKYO』で描かれる伝説のバトルステージ“バビロニウム”も登場し、FANTASTICSの「Summer Bike」やGENERATIONSの「チカラノカギリ」といった最新のオリジナル曲も挟みつつ、4チームが総当たりで白熱したバトルを繰り広げた。最初のゴングを鳴らしたのは、Astro9(≠FANTASTICS)vsJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)の「SHOCK THE WORLD」。間奏のダンスパートでは、KANE(≠木村慧人)&TEKU(≠世界)ペアによる重力を操ったような空中キックが目を引いたAstro9に、JIGGY BOYSがダイナミックなアクロバットの複合技で応戦するシーンも。FANTASTICSROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)vsJIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)のバトルでは、外周ステージで「Dead or Alive」を歌い始めたROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)を、JIGGY BOYS(≠BALLISTIK BOYZ)がセンターステージから余裕たっぷりの表情で挑発する。その直後にオリジナル最新曲「ラストダンスに BYE BYE」を切なく歌い上げるギャップが、ここが多次元の世界線が交差する場所なのだと改めて印象づけた。お互いの信念を胸に激突し、時に共闘してきた4チームの関係性やストーリーを体現するように、バトルの組み合わせによって表情やフォーメーションを変えていくメンバーたち。MAD JESTERS(≠GENERATIONS)vsROWDY SHOGUN(≠THE RAMPAGE)による「SHOOT IT OUT」では、地面に拳を打ちつけるようなMARINE(≠武知海青)のアクションに合わせ、ROSSO(≠中務裕太)&Chatter(≠小森隼)がバク宙を決めるなど、激しい戦闘シーンを肉体で表現。それでも曲が終盤に差しかかる頃には、肩を並べながら共に熱狂を生み出していく2組の姿があり、その貫くような鋭い視線はJr.EXILEの未来をしっかりと見据えていた。BALLISTIK BOYZ『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の名場面を呼び起こすスペシャルバトルコーナーもその後も、渡邉廉のビートボックスで助走をつけたPSYCHIC FEVERが「Tokyo Spiral」で観客を巻き込んでいく場面や、日増しに熱量を増していった“PERFOMER BATTLE”などを展開。4ラウンド用意されていた“PERFOMER BATTLE”には、5チームからそれぞれ、「①浦川翔平、岩谷翔吾、佐藤大樹、奥田力也、陣、与那嶺瑠唯、LIKIYA、鈴木昂秀、堀夏喜、深堀未来、小森隼」「②白濱亜嵐、神谷健太、澤本夏輝、渡邉廉、中西椋雅、JIMMY、木村慧人、海沼流星、砂田将宏、加納嘉将、藤原樹」「③佐野玲於、長谷川慎、武知海青、関口メンディー、龍、日髙竜太、瀬口黎弥、後藤拓磨、WEESA、剣、半田龍臣」「④小波津志、松井利樹、山本彰吾、世界、中務裕太」が参戦。各々の持ち味を活かしたダンスバトル対決だけでなく、煽るように腹筋を見せつける藤原樹や、意気揚々と上裸で登場した佐野玲於&関口メンディーコンビ、そんな2人に煽られて服を脱ぎ捨てた日髙竜太、瀬口黎弥……と、自慢の肉体対決に客席が沸く。各グループのエースを選出したと思われる④チーム目のステージも圧巻で、熱いバトルの末に肩を組みながら笑顔を輝かせるパフォーマーたちが印象的だった。中盤に設けられたスペシャルバトルコーナーは、バビロニウムからマルチバースの扉が開かれた別次元の世界に行ってしまうという設定で、毎日違った企画が届けられた。初日の『BATTLE OF HiGH&LOW』は、GENERATIONS・THE RAMPAGE・FANTASTICSによる「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」(『HiGH&LOW THE MOVIE』の主題歌)、GENERATIONSによる「RUN THIS TOWN」から始まった。だが、『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の冒頭シーンで鬼邪高校の不良たちから逃げていたはずのチハル(佐藤大樹)が“多重郷次元”という名のステージに迷い込んだことから、物語は思わぬ方向へ。鬼邪高校の番長・村山良樹だと言い張る砂田将宏、関虎太郎だと言い張る奥田力也、White RascalsのROCKYだと言い張る松井利樹、達磨一家の日向紀久だと言い張る深堀未来が続々と参上。自称RUDE BOYSのスモーキーたち(加納嘉将・海沼流星・日髙竜太)と、自称“SWORDのS”としてレディースチーム苺美瑠狂になりきった木村慧人・堀夏喜まで名乗りを上げ、客席からも思わず笑い声が溢れた。一瞬だけ現れたペヤングラシアス(八木将康)に、「きっと彼らは本来の『HiGH&LOW』の世界で、その人物に強く憧れていたんだ。その想いがこの世界で叶えられたんだ。この時間を受け入れろ」と無理矢理丸め込まれたチハル(佐藤大樹)と同じ困惑顔で、理想の姿を手に入れたBALLISTIK BOYZが「JUMP AROUND ∞」を、個性豊かな美女で構成された苺美瑠狂(FANTASTICS)が「STRAWBERRY サディスティック」を歌いながら回遊する姿を見守る。続いて「SWORDのSは山王連合会だろうが!」と言いながらも、『HiGH&LOW』シリーズではあまり日の目を見なかった山王連合会のヒカル(山本彰吾)・ケン(岩谷翔吾)と、初期の頃は注目されていなかったという鬼邪高校の辻(鈴木昂秀)・芝マン(龍)による演劇パートに突入。「Do or Die」(FANTASTICS / PSYCHIC FEVER)や数原龍友のソロバラード「Nostalgie」が、『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』の名場面を呼び起こした。また、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズの最新作『HiGH&LOW THE WORST X』の新たな出演者として、鈴蘭男子高校の山口孫六役を八木勇征、伊東カムイ役を木村慧人、鳳仙学園の徳山門司役を堀夏喜が演じることが発表されると、客席からは一際大きな拍手が。それぞれのキャラクターになりきって現れたFANTASTICSの3人のもとに、本シリーズの主人公・花岡楓士雄(川村壱馬)が現れ、THE RAMPAGEのターンに繋ぐ。お決まりの名台詞「行くぞ、てめぇら!」を合図に、『HiGH&LOW THE WORST X』主題歌「THE POWER」へ。前作から引き続き高城司を演じる吉野北人や、一足先に新キャラクターとして発表されていた鎌坂高校の氷室零二役・藤原樹、江罵羅商業高校の鮫岡章治役・長谷川慎&風神役の陣なども顔を揃える中、新たに解禁となった挿入歌「Slam That Down」や、前作の主題歌「SWAG & PRIDE」で会場を盛り上げた。三輪車やタイヤ引き、アツアツおでんなど、普段は見られないメンバーの姿『BATTLE OF KINGDOM』と題して行われた2日目は、①スピードスターリレー、②10種目障害物リレーから成る“RELAY KINGDOM”を実施。司会担当の小森隼・陣・佐藤大樹・加納嘉将の進行のもと、CL内で開催された「DODGEBALL KINGDOM」「KITCHEN KINGDOM」で2連覇中のBALLISTIK BOYZの独走を食い止めるべく、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICSが立ちはだかった。なお中務裕太は小学生さながらの体操着姿、数原龍友は「KITCHEN KINGDOM」で活躍した中華料理人・陳幸龍スタイルをしているが、“本気”で参戦している。冒頭ではPSYCHIC FEVERが各チームの応援係を務め、JIMMY団長は「PASION」でBALLISTIK BOYZを、WEESA団長は「M.V.P.」でFANTASTICSを、剣団長は「THROW YA FIST」でTHE RAMPAGEを、廉団長は「BIG CITY RODEO」でGENERATIONSにエールを贈る。その結果、ステージを降りて外周2周分を駈け抜けた①スピードスターリレー(人数の少ないBALLISTIK BOYZとGENERATIONSには、PSYCHIC FEVERのJIMMYと渡邉廉が助っ人参加 / THE RAMPAGEは2チームに分散)ではBALLISTIK BOYZが圧倒的な速さで優勝し、賞品の沖縄旅行をゲットした。陸上経験者の武知海青や龍、スタート前に準備体操を念入りに行っていた川村壱馬など、小森隼曰く「勝つために足の速いメンバーをAチームに集めたのでは?」というTHE RAMPAGEは残念な結果に。サッカー経験者揃いで優勝候補と思われたFANATASTICSの中島颯太は、普段から仲が良い陣に「惜しかったね?」と話しかけられ、「惜しかったね」とあざと可愛い笑顔を見せる。年長組の世界は「若いエネルギーってすごいよね」としみじみ語っていた。一方、各グループから5人の精鋭を選出して臨んだ②10種目障害物リレーでは、三輪車やタイヤ引き、パン食い競争、アツアツおでん、足ツボ縄跳びといった壁がメンバーの行く手を阻む。後半には、2人の身体を使った風船割り・缶積みといったペア競技もあり、普段は見られないメンバーたちの姿が観客を楽しませた。第一走者で先陣を切ったのは、三輪車で爆走していった藤原樹。早々にパン食い競争エリアに突入したものの、なかなかパンに顔が届かず、一生懸命に背伸びをする奥田力也には「可愛い」と呟く声も聞こえてきた。後半のペア競技では、数原龍友&中務裕太のコスプレペアが独走するかと思いきや、佐藤大樹&木村慧人ペアに最後の缶積みで追いつかれそうになったり、2組が必死に缶積みをしている横をLIKIYA&与那嶺瑠唯ペアが颯爽と一抜けしたり……とドラマティックな展開に。スピードスターリレーで圧倒的な強さを見せつけたBALLISTIK BOYZは、おっとりした印象の松井利樹&加納嘉将ペアが風船割りに苦戦し、他のチームに応援されながらなんとかゴール。「チームワークの良さで勝ててよかったです」(LIKIYA)と語った勝者THE RAMPAGEには、賞品の食事券と中務裕太先輩からの「お前ら、後で楽屋来いよ!?」という優しい(?)お祝いコメントが贈られた。3日目の『BATTLE OF iCON Z』では、LDH JAPAN史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章が開幕することが発表され、第一章グランプリのLIL LEAGUEと、第二章への参加が決まった22名が登場した。ライブ前半には『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)から誕生したZ FACTION、CROONERZ、KIDMATIC、LIL LEAGUEがオーディション時の課題曲をパフォーマンス。LIL LEAGUEは最新曲「Coloring Book」も披露し、カラフルな歌声で次なる夢へと虹を架ける。さらに第二章からは、すでにプロダンスリーグ『D.LEAGUE』で活躍しているプロダンサー古嶋滝・佐藤陽・伊東弘之助(SEGA SAMMY LUX)・桑原巧光・田中彰(CyberAgent Legit)と、EXILE ATSUSHIの夢応援プロジェクトでグランプリを受賞した佐々木陸、DEEP SQUADのメンバーとして活動している宇原雄飛・杉山亮司・比嘉涼樹もオーディション参加を表明。各々の魅力を伝えるべく、ダンスステージやソロ歌唱、美しいハーモニーを届けた。想定外の展開に突入したファッションショー対決最終日、4日目の『BATTLE OF SUMMER』は、夏曲メドレーからスタート。甚兵衛を身に纏ったBALLISTIK BOYZが、潮風を感じる「WAVIN’」を歌いながらゆったりと外周ステージを回ると、さいたまスーパーアリーナは一気に夏ムードに包まれた。続くFANATASTICSは「Flying Fish」を軽やかに歌いながら、太陽のようなビッグスマイルの瀬口黎弥を中心に、カメラに向かって思い思いにアピール。センターステージに登場したTHE RAMPAGEは「WELCOM 2 PARADISE」で無邪気に笑い合う。甚兵衛姿の16人が踊る様はまるで盆踊りのようで、鈴木昂秀のダンスをみんなで真似したり、RIKUが岩谷翔吾にマイクを向けて歌わせたりと実に賑やかだ。Jr.EXILEの長男としてどっしりと構えた印象のGENERATIONSは、甚兵衛姿が妙にいかつい数原龍友が「僕だけ、みんなとなんか違くない?恐くない!?」とおどける場面もありながら、笑いを流し去るほどの爽やかな美声で「Brand New Story」を熱唱。さらに大輪の花火をバックに、「secret base ~君がくれたもの~」(ZONEのカバー)をボーカル2人がしっとりと歌い上げた。「『BATTLE OF SUMMER』、盛り上がってますかー!?」という陣のハイテンションな呼びかけから始まった、謎多きバトルステージの後半戦は、ファッション対決ならぬ、夏服の着こなしセンスをチェックするファッションショーが開催された。第1弾の『夏祭りは、これで決める!浴衣対決!!』には、片寄涼太&吉野北人、木村慧人&瀬口黎弥、川村壱馬&長谷川慎、海沼流星&深堀未来&松井利樹が参戦。最初に現れた“王子コンビ”の片寄涼太がふいに吉野北人のほっぺにキスをすると、会場に激震が走る。木村慧人と、グッズの“超天晴黎弥扇子(ちょうあっぱれいやせんす)”を持参した瀬口黎弥は、シックな色味の浴衣姿に反して、ギャルピースで陽気に登場。陣曰く、THE RAMPAGE随一の人気コンビだという“かずまこ”はキメ顔で寄り添い、「いやぁ、夏ですね。みなさん、楽しんでますか? 俺もすっごく楽しいです」(川村壱馬)とにっこり。海沼流星&深堀未来&松井利樹も三者三様の浴衣でランウェイを歩き、3万人もの熱い視線を全身に浴びた。しかし、第2弾の『夏のビーチは、これで決める!水着対決!!』からはまたしても想定外の展開に突入する。このブロックでは白濱亜嵐、八木勇征、武知海青、日髙竜太という“脱ぎたがりたち”のカッコいい水着姿が見られる予定だったが、トップバッターの白濱亜嵐は、露出皆無のあまちゃんファッション(伊勢エビ持参)でステージに登場。武知海青は、ジャージの背中に「ROWDY水泳部 全国制覇」と殴り書きした競泳選手スタイルで、北島康介ばりの「ちょー気持ちいい……」を披露。日髙竜太はサーフボードを片手に現れ、大喜利のような仕上がりに。そのため、唯一企画意図通りの格好で現れた“マッスルプリンス”八木勇征が、パーカーの下に忍ばせた肉体美を解放すると、待ってました!とばかりの拍手が湧き起こる。ファッションショーという性質上、明確な勝敗はつけないはずだったが、「テーマは大樹くんの好きな色のサーフパンツです」とコメントする八木勇征の手を上げながら、佐藤大樹が「完璧でしょ、ウチの勇征!」「優勝だよ!」とドヤ顔で叫んだ。第3弾の『真夏のデートは、これで決める!夏服対決!!』も、“大阪のおばはん”になりきった中務裕太と阪神ファンコーデの奥田力也の“大阪被り”など、笑いに走るメンバーが続出した。同じ地元愛でも、岡山産デニムのセットアップを着こなした山本彰吾とは方向性がかなり違い、その振り幅に驚かされる。神谷健太は“TikTokにたまに出てくるヤリラフィー”になりきり、アロハシャツにサングラスを身につけた砂田将宏はまさに夏男といった風貌。一見オールブラックのペアコーデでオシャレに見せていたFANTASTICSの中島颯太と澤本夏輝(澤本はヨウジヤマモト社のGroundYと『BATTLE OF TOKYO』のコラボシャツを着用)だが、中島が実は真冬の服装というボケを投入しており、カメラを手に「(デートで撮った写真を)10年後も一緒に見ような」と客席に語りかける。さらに、小森隼が「玲於がいないんだよ。玲於!?」と呼びかけると、那須川天心が『THE MATCH 2022』で着用していた衣装に身を包んだ佐野玲於が、格闘家さながらのポーズでセンターステージに入場。終始笑いの絶えないファッションショーだったが、佐野の後を追うようにゲストとして現れた那須川本人の「緊張してますけど、なんかあったら全員倒せるので(笑)」という最強の一言が、真の『BATTLE OF TOKYO』の幕開けを告げた瞬間でもあった。そんな『BATTLE OF SUMMER』を締め括るのは、浦川翔平と与那嶺瑠唯が振付をしたという盆踊り「超東京音頭」。メンバーたちは時折振付を間違え、照れ笑いを浮かべながらも、楽しそうに外周ステージを踊り歩いた。憧れのEXILEの楽曲をパフォーマンスするJr.EXILEたちの勇姿ここからは再び本編へ。見た物や人を解析し、他者のスキルさえも自分のものにできるというJIGGY BOYSの「スキャニング」能力を使い、4チームはEXILEをスキャニング。EXILEのデビュー20周年を記念した企画『EXILE TRIBUTE』から、「Touch The Sky」(BALLISTIK BOYZ)、「Each Other’s Way ~旅の途中~」(FANTASTICS)、「No Limit」(THE RAMPAGE)、「SUPER SHINE」(GENERATIONS)を届けていく。かつてEXILEに憧れてアーティストになることを夢見ていたJr.EXILEたちの勇姿に様々な想いが駆けめぐる中、最後は「Summer drops」「SUMMER HYPE」「Fandango」「AGEHA」でヒートアップ。本来の立ち位置がわからなくなるほど自由に盛り上がるメンバーの笑顔と、そんなメンバーの想いに応えるように激しくリズムを刻むフラッグが、3時間半にわたる公演のフィナーレを彩った。数原龍友の進行のもと、毎日各グループから1人ずつ感想を述べてきた最後のMCタイム。初日には砂田将宏が「この3年間で成長したBALLISTIK BOYZを見てもらいたいという想いで、パフォーマンスさせていただきました」と語り、2日目にはWEESAが「PSYCHIC FEVERは3年前の『BATTLE OF TOKYO』で発表されたグループなので、こうしてたくさんのお客さんと素敵な先輩方の前でパフォーマンスできて幸せです」と声を弾ませる。『iCON Z』第二章開幕が発表された3日目のMCでは、担当メンバーが挑戦者たちへエールを贈る中、数原の推しメンだという吉野北人が「夢に向かって頑張ってる人たちってカッコいいなって思いました。自分たちも夢に向かって走り続けて、輝き続けていけたらと思います」と宣言した。なお最終日には、初日に「龍はダメでしょ?」とマイクを向けられ、照れながらダメポーズをしていた龍が「ありがとう~~~!」と感謝を叫ぶという、見事な伏線回収も。片寄涼太も「それ、みんな思ってた!」と力強く頷いていたが、そこに沸き起こった温かな拍手が、45名のメンバーと観客の心を今一度強く結びつけた。ラストは、壮大なプロジェクトのエンディングにふさわしいミディアムバラード「UNTITLED FUTURE」を初披露。順番に歌い繋ぐフレーズに想いを馳せながら、仲間や観客と互いに微笑みを交わしながら、ゆったりと手を振るメンバーの眩しい姿が印象的だった。<公演情報>『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』会場:埼玉・さいたまスーパーアリーナ7月21日(木) 開場16:30 / 開演18:30スペシャルバトルコーナーDAY1「BATTLE OF HiGH&LOW」7月22日(金) 開場16:30 / 開演18:30スペシャルバトルコーナーDAY2「BATTLE OF KINGDOM」7月23日(土) 開場15:00 / 開演17:00スペシャルバトルコーナーDAY3「BATTLE OF iCON Z」7月24日(日) 開場14:00 / 開演16:00スペシャルバトルコーナーDAY4「BATTLE OF SUMMER」■出演GENERATIONS from EXILE TRIBETHE RAMPAGE from EXILE TRIBEFANTASTICS from EXILE TRIBEBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「BATTLE OF TOKYO」×「Ground Y」コラボレーションアイテムの詳細はこちら:
2022年07月26日BLACK WINGS監督に橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、 DIAMOND BEARS監督に井上裕介(NON STYLE) が就任!!黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が 8/22(月)東京ドームで開催!今年新たな顔ぶれとなる両チームの監督をついに発表!!黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】の監督にEXILE/EXILE THE SECONDの橘 ケンチが就任! 対して和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】の監督にはNON STYLEの井上裕介が就任! 両チームの監督によるエンターテインメントな采配で、野球好きな舞台俳優たちが真剣勝負する試合をさらに盛り上げます!!好評発売中のチケットは【東京ドーム観戦+ABEMA配信のセット販売】もあり、7/30(土)から一般発売も スタート!今年はABEMA配信チケット購入特典もパワーアップし、マルチアングルでは各チームのベンチ カメラや「配信でしか見ることができない試合以外の選手たちを映す企画カメラ」と「ゲスト解説カメラ」の スイッチングも楽しめます。2022年の熱い試合を、東京ドームでもABEMA配信でもお見逃しなく!!イベント概要【タイトル】ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022【キャスト・スタッフ】[監督]橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)[キャプテン]黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)[BLACKWINGS チームメンバー](五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田 凌 八木将康[DIAMONDBEARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園 涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史[ゲスト解説]三浦宏規 おばたのお兄さん[オープニングアクト]ZIPANGOPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介 spi)[総合演出]川尻恵太【開催日時】2022年8月22日(月)15:00開場 17:00開始【球場】東京ドーム【チケット発売日】プレイガイド2次先行:7月21日(木)12:00〜7月25日(月)23:59一般発売:7月30日(土)10:00〜【チケット種類・料金(税込)】★東京ドーム単体チケット・エキサイティングシート:18,000円・プレミアムシート(内野席):11,000円・プレジャーシート(外野席):8,000円・一般席(2階席):7,000円★ABEMA独占生配信&PPVチケット情報は、下記をご参照ください【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799 (平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)【主催】読売新聞社・ACTORS☆LEAGUE 2022実行委員会【コピーライト】 ©ALB2022【公式HP】 【公式Twitter】@Actors_LeagueACTORS☆LEAGUE 2022 : ★ABEMA PPV ONLINE LIVE(独占配信)情報★【視聴料金(税込)】★ABEMA配信単体チケット・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム会員限定チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)★東京ドーム観戦チケット+ABEMA配信チケット【セット】・エキサイティングシート:18,000円+配信チケット:3,600円・プレミアムシート(内野席):11,000円+配信チケット:3,600円・プレジャーシート(外野席):8,000円+配信チケット:3,600円・一般席(2階席):7,000円+配信チケット:3,600円【PPVチケット販売期間】 6月28日(火)12:00~8月29日(月)20:00まで※詳細はお申し込みページにてご確認ください。【見逃し配信期間】 配信終了後から2022年8月29日(月)23:59まで【配信特典】<1>PPVチケット購入特典「デジタルピクチャーチケット」画像プレゼント!<2>「マルチアングル」で4つのカメラの映像を楽しめる!A:試合メインカメラB:BLACK WINGS ベンチカメラC:DIAMOND BEARS ベンチカメラD:特別カメラ(ゲスト解説カメラ+選手たちによる配信でしか見ることができない企画カメラを予定)<3>特典映像としてイベントのバックステージ「ABEMA特別映像」を限定公開!<4>イベント当日の「事前練習風景」をチームごとに配信!<5>プロデューサー黒羽麻璃央からのPPV配信「独占コメント」も!【PPVチケット先行購入者特典】 2022年6月28日(火)12:00〜2022年7月25日(月)23:59までの購入者全員を対象に 『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』特別壁紙をプレゼント! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日田中俊介、武田玲奈ほかが出演する舞台『ホームレッスン』が、9月24日(土)から10月9日(日) まで紀伊國屋ホールにて上演されることが発表された。今作は、若者の生々しい感覚をずしりと描く注目の脚本家・谷 碧仁と、人間存在の本質を骨太に追求し続ける演出家で俳優・作家としても活動するシライケイタが初タッグで贈る“100の家訓”を持つ奇妙な家族の物語。共に生きるために他者を受け入れるとは、どういうことなのか? ルールで縛ることでしか、社会は成立しないのか? そこにある幸せの価値観とは? 多様性をと言われ続ける現代。若者たちは、多すぎるほどの情報に身をさらしながら、自身を保つために、どう生きていくのだろうか?出演するのは、舞台や映像で存在感を示す田中俊介、女優として数々のドラマ、映画、舞台と活躍中の武田玲奈、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーで人気急上昇中の堀 夏喜。そのほか実力派の宮地雅子、堀部圭亮らが脇を固める。■谷 碧仁 コメント「100の家訓」というヘンテコで滑稽な設定を思い付き、まず頭をよぎった事は「100で足りるかな?」でした。この世には一体いくつのルールがあるのでしょう。法律が存在し、家族内の決まり事、環境による善悪の境界線、社会に一歩でも足を踏み出せば無数の「価値観」と「当たり前」。ソレらのせいでがんじがらめとなり身動きが取れていない人もいるのではないでしょうか。煩わしく、鬱陶しい。しかし、身体的にも精神的にも安定剤になっているのもまた事実ではないかと思うのです。今作の登場人物は、そんな中で生きている人達です。がんじがらめになっている「三上家」を、今だけは何にも縛られる事なく、「自由」に感じて頂ける事を願っています。■シライケイタ コメント初めてパルコプロデュースにお世話になります。新たなカンパニーとの出会い、魅力的な出演者の皆さんとの出会い、谷碧仁さんという若き才能との出会い。今からワクワクしています。谷さんが独特な感性で一風変わった家族の物語を書いてくれました。初めてお会いする俳優さんばかりの稽古場ですが、みんなで力を合わせて愛すべき家族を作っていきたいと思っています。この作品が、今の時代の仄かな希望の光になることを願っています。■田中俊介 コメント結婚相手の家には奇妙な100の家訓が存在していた……。その設定に物凄く好奇心を掻き立てられました。我々が生きるこの社会にも様々なルールがあり、それに抗えば罰を受ける。それは我々の当たり前であり、それが社会の一員として生活をしていくということですよね。反抗することなく適合することで縛られながらも守られてますよね。ずっと。そういうもんですもんね。そこに、どうでしょう? 今日から新たに100個の独自のルールを押し付けられたら。愛する人からです。「君なら、どうする?」と台本を開いてしまったあの日から毎日問われ続けてます。恐ろしいぐらい。皆様に劇場でお会いできる日を楽しみにしております。■武田玲奈 コメントいま、多様性が主流の中で何を道しるべに若者たちが生きていくのか。私も多様性は大変重要だと考えています。人それぞれに好きなもの、やりたい事、あっていいと思います。その分選択肢が広がるわけなので迷うことも多々あると思いますがその迷いでさえも人生の中で大切な時間ではないのかと思います。その中である形で道しるべを作ろうとする家族のお話です。自分の中の大切にしてるものを考えながら誠心誠意演じようと思います。■堀 夏喜 コメント"家族"とはいえど様々な形があると思います。世代を超えて共に同じ屋根の下で暮らすという唯一無二の関係性。この家族に対してどんな感情をもつのか、それは一人ひとりが生きてきた人生によって変わる。そんな物語だと感じています。揺れ動く家族の形を是非見届けてください。■宮地雅子 コメント台本を読んだ後、子供の頃の事を思い出しました。兄と2人揃ってお尻を叩かれ、30分正座のおしおきで泣いたこと。友人の家に遊びに行ったら、食パンを耳まで食べていて驚いたこと。是か非かは置いといて、今は亡き父、母共に、必死に家族を作ろうとしていたんだなと。紀伊國屋ホール、この大きくて暖かな家の中で、お客様と共に濃い時間をご一緒できたらと思います。■堀部圭亮 コメントクロスオーバー企画、世代の違う作家と演出家の初めての出会いで今回企画が立ち上がったそうです。初めてのものにお誘い頂けるというのは、実に光栄なことであります。自分に確固たる自信があるわけではありませんが、そのお気持ちにお応えしたいと、感謝と共に参加の意思をお伝えしました。新しい企画、新たな出会い。気持ちを真っ新にして臨みたいと思います。<公演情報>PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』2022年9月24日(土)~10月9日(日) 紀伊國屋ホール※開演時間は未定作:谷 碧仁演出:シライケイタ出演:田中俊介 / 武田玲奈 / 堀 夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)/ 宮地雅子 / 堀部圭亮■チケット料料金未定一般発売日:2022年8月20日(土)チケットはこちら:チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年07月25日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』(8月22日開催)の監督が25日、明らかになった。黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】の監督にEXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ、和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】の監督にはNON STYLEの井上裕介が就任した。両チームの監督によるエンターテインメントな采配で、野球好きな舞台俳優たちが真剣勝負する試合を盛り上げていく。チケットは東京ドーム観戦+ABEMA配信のセット販売もあり、7月30日から一般発売もスタート。ABEMA配信チケット購入特典として、マルチアングルでは各チームのベンチカメラや「配信でしか見ることができない試合以外の選手たちを映す企画カメラ」と「ゲスト解説カメラ」のスイッチングも楽しめる。
2022年07月25日LDHのコンテンツが楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL」の企画「KEY MUSIC」にて、DEEP TAKAとEXILE NESMITHがclassの「夏の日の1993」をコラボレーションすることが決定した。「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をお届けするスペシャルコンテンツ。出演するヴォーカリストが想い入れの強い楽曲の歌唱を通じて新たな感動を生み出す企画となっており、これまでにはEXILE ATSUSHIとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人のコラボレーションやCrystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボなどを披露している。DEEP TAKAとEXILE NESMITHは同時期にLDHに所属し、共に日本全国を巡る武者修行やVOCAL BATTLE AUDITIONを経験。その後は別々のグループで活動するも、同い年のLDH所属アーティストとして17年間を過ごしてきた旧知の仲であることから、今回「KEY MUSIC」にて8年ぶりのコラボが実現した。■DEEP TAKA コメント同世代の自分たちが好きだった歌で、カラオケの定番になっていた青春の曲を選ばせて頂きました。この曲はねっさん(EXILE NESMITH)らしさもあって合うと思いました。久しぶりに声を重ねたらめちゃくちゃいいだろうなとワクワクしていましたが、アットホーム感やハートウォーミング感が、やっぱりいいですね。武者修行の時の思い出、同じホテルで色々話したことや食事をしたことを思い出して、時間が巻き戻されました。TAKA(DEEP)■EXILE NESMITH コメント久々にこの場所を借りて一緒に歌いたいなと思ったのがTAKAでした。2005年にLDHに入った頃から、TAKAとは同い年なのでよく話をしていたんです。LDHの中でも濃い時間を過ごしてきた戦友であり仲間です。それぞれのグループ同士で同じステージに立ったことはありましたが、2人だけでは日本武道館でのVOCAL BATTLE STAGE 2014ぶりです。これまで過ごしてきた時間を共有できる人って貴重ですよね。懐かしさもありつつ、安心感がありました。NESMITH(EXILE)<配信情報>CL「KEY MUSIC 〜DEEP TAKA × EXILE NESMITH」配信日時:2022年7月24日(日) 20:00~出演者:DEEP TAKA / EXILE NESMITH※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信リンク:トップページ:
2022年07月24日LDHの動画配信サービス「CL」にて、3月よりスタートしたダンスカバー企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第6弾が、本日7月23日(土) 19時より配信されることが発表された。THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』は、LDH所属のアーティストがグループの垣根を越えた本気のダンスカバーを披露し、出演するアーティストの想い入れが強い楽曲のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届ける企画だ。第6弾ではTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE 与那嶺瑠唯プロデュースのもと、与那嶺がオーディションの頃から注目していたiScreamが、EXILEのアルバム『EXILE LOVE』より「What Is Love」のダンスカバーを披露する。番組内では事前の打ち合わせやリハーサル風景を織り交ぜ、作品を作る過程も紹介しており、プロデュースする与那嶺の想いやiScreamとの掛け合いに注目だ。■与那嶺瑠唯 コメントiScreamのことはオーディションの頃から才能あふれるメンバーだと思って見ていて、周りのスタッフさんに「何かiScreamと作品を作れるものはないか」と話していたところ、このような機会をいただきました。僕自身も振り付けや構成、演出などを1からプロデュースしてみたいと思っていたこともあり、巡り巡ってこのタイミングで実現できてよかったです。選曲にあたってたくさんの曲を聞きましたが、EXILEさんの楽曲「What Is Love」は、iScreamの3人の色を残しつつも、今までのiScreamとはまた違った表現ができるのではないかとイメージが湧きました。iScreamに、与那嶺瑠唯というエッセンスをかけ合わせた時にどんな表現ができるのかをトライしてみたかったんです。これを機にiScreamの魅力や表現の幅が広がればいいなという想いでプロデュースさせていただきました。今回、初めてGIRLS HIPHOPの振り付けをさせていただいたので、見ていただく方にはその化学反応を楽しんでいただけたら嬉しいです。与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)■iScream RUI コメントこの曲調のジャンルに挑戦したのが初めてだったので、新しいiScreamを魅せられると思いました。スローで大人っぽくてカッコいい振り付けをしていただいたので、振り付けをiScreamらしく、瑠唯さんの想いにパフォーマンスで応えられるようにと頑張りました。リハーサルでは、集中して濃い制作ができたと思います。RUI(iScream)■iScream YUNA コメント瑠唯さんはiScreamの動画を研究してきてくださって、愛のある作品になると感じましたし、私達も熱量持って頑張りたいなと思いました。元々打ち合わせでもGIRLS HIPHOPを踊ると聞いていましたが、瑠唯さんがこういう振りを今まで踊っているところを見たことがなかったので、リハーサルでは驚きもありました。瑠唯さんの発想に私達のやりたいものも組み合わせていただいて、私自身もとてもやりたいものにできましたし、すごく楽しかったです。YUNA(iScream)■iScream HINATA コメント瑠唯さんはいつも私達の作品のリリース時に「おめでとうございます」とSNS投稿してくださって、優しい先輩です。リハーサルでは「自分達の意見を出しても大丈夫かな?」と思うこともありましたが、瑠唯さんが「それいいね!」と共感してくださったり、「それをこうしよう!」とポジティブな方向に持って行ってくださったりして、意見を出しやすい環境にしていただきました。とても緊張しましたが、こうしてダンスでコラボレーションができたのが嬉しいです。HINATA(iScream)<配信情報>第6弾「iScream×What Is Love ~Produced by 与那嶺瑠唯~」配信日時:2022年7月23日(土) 19:00~出演者:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 与那嶺瑠唯 / iScream(RUI / YUNA / HINATA)※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信リンク:【過去の配信】■第1弾「橘ケンチ×THE RAMPAGE 『No Limit』」出演者:EXILE 橘ケンチ / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(山本彰吾 / 浦川翔平 / ⿓ / 後藤拓磨)配信リンク:■第2弾「黒木啓司×FANTASTICS 『Each Other’s Way 〜旅の途中〜』」出演者:EXILE 黒木啓司 / FANTASTICS from EXILE TRIBE(澤本夏輝 / 瀬⼝黎弥 / 堀夏喜 / 木村慧人)配信リンク:■第3弾「EXILE AKIRA・岩田剛典×BALLISTIK BOYZ 『Touch The Sky』」出演者:EXILE(AKIRA / 岩田剛典)/ BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(日髙竜太 / 加納嘉将 / 海沼流星 / 深堀未来 / 奥田力也 / 松井利樹 / 砂田将宏)配信リンク:■第4弾「GENERATIONSサポートメンバー『今、風になって』」出演者:GENERATIONS 中務裕太 / EXILE&FANTASTICS 佐藤大樹 / THE RAMPAGE(岩谷翔吾 / 浦川翔平 / 藤原樹 / 長谷川慎)配信リンク:■第5弾「Happiness×LIVING IN THE DREAM」出演者:Happiness(SAYAKA / 楓 / 藤井夏恋 / MIYUU / 川本璃)配信リンク:関連リンクCLトップページ
2022年07月23日ステュディオス(STUDIOUS)は、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するGround Y(グラウンド ワイ)と、LDH新世代メンバーのプロジェクト「バトル オブ トウキョウ(BATTLE OF TOKYO)」によるコラボレーションアイテムを発売。2022年7月21日(木)から7月31日(日)まで、バーチカルガレージ 渋谷パルコなどにて予約を受け付ける。LDH「バトル オブ トウキョウ」×Ground Yのグラフィックプリント「バトル オブ トウキョウ」は、MAD JESTERS・ROWDY SHOGUN・Astro9・JIGGY BOYSといった Jr.EXILE 世代のメンバーから成る各チームが、架空の未来都市“超東京”を舞台にバトルを繰り広げるLDHの総合エンタテインメントプロジェクト。ステュディオス、Ground Y、「バトル オブ トウキョウ」によるコラボレーションアイテムには、「バトル オブ トウキョウ」のロゴや作品のシーンをフィーチャー。Ground Yの世界観に「バトル オブ トウキョウ」のイメージを落とし込んだ、クールなグラフィックがあしらわれている。アイテムラインナップは、Tシャツ2型、フーディ2型、シャツ、ロングシャツの全6型。ブラックを基調に、ホワイト、ブルー、パープルといった差し色があしらわれている。川村壱馬、龍、澤本夏輝、海沼流星がモデルに尚、ルックには「バトル オブ トウキョウ」のメンバーである川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・龍(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)・海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)が起用されている。【詳細】ステュディオス×Ground Y×バトル オブ トウキョウ予約受付期間:2022年7月21日(木)~7月31日(日)予約受付店舗:バーチカルガレージ 渋谷パルコ(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 3F)、ステュディオス オンラインストア※バーチカルガレージ 渋谷パルコでは、実際にアイテムを展示。※上限数に達し次第予約受付終了。※9月下旬~順次配送。・T-シャツ A・B 各24,200円・フーディ A・B 各38,500円・ロングシャツ 81,400円・シャツ 74,800円
2022年07月23日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の本予告、ポスター、および出演者が21日、明らかになった。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。この度、7月21日に開催された「BATTLE OF TOKYO 〜TIME 4 Jr.EXILE〜」さいたまスーパーアリーナの公演にて、待望の本予告・新キャストが解禁された。さらに、ポスタービジュアルも解禁となった。本予告は、主題歌「THE POWER」のパワフルでエネルギッシュなサウンドに乗せて、迫力満点のアクションシーンが満載な映像となっている。また、劇中曲「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)の迫り来るラップとともに、圧倒的な人数で鬼邪高を潰しにかかる瀬ノ門率いる三校連合や、鬼邪高のメンバーが次々と倒れていくシーンは、鬼邪高史上最大のピンチを予感させる。鬼邪高のトップとなった楓士雄の葛藤や瀬ノ門を仕切る天下井、須嵜の関係性など、壮絶な闘いの背景にある男たちの熱いドラマ、ラストにはシリーズお馴染みの「行くぞてめぇら」の掛け声とともに大群衆が激突するシーンも盛り込まれている。ポスタービジュアルは、総勢31人の豪華キャストが顔を揃え、青と赤の閃光が激突(クロス)しているかのような、迫力満点のビジュアルになっている。さらに『クローズ』『WORST」でお馴染みの、「カラスの学校」の異名を持つ"鈴蘭男子高校“、そして鳳仙の新キャストが解禁された。鈴蘭の中でも最強の男と恐れられ、前作でもその存在が噂されていたラオウ役は、プロ格闘家であり本作で俳優デビューを果たす三上ヘンリー大智が演じる。何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役に板垣瑞生、常に冷静沈着な不動のNo.2 マーシー役に時任勇気、ラオウ一派最強の用心棒・孫六役にFANTASTICSのボーカルとしても活躍する八木勇征、鈴蘭2年で黒いマスクがトレードマークで密偵を得意とするカムイ役には同じくFANTASTICSのパフォーマーとして活躍する木村慧人、同じく2年で強さが頭一つ抜きん出ている瀬田完介に高橋祐理が決定している。また、幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”の新キャラクターで、次の鳳仙を背負うともいわれるモンジ役を、FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する堀夏喜が演じる。新進気鋭のグループFANTASTICSの3人をはじめ、いま注目の若手俳優陣が『HiGH&LOW』シリーズへ初参戦となった。(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年07月21日LDH が運営するダンススクール“EXPG STUDIO”でしのぎを削る若者たちの中から集められた精鋭によって2019年に結成された7人組、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)。7人それぞれがダンスを得意とするだけでなくボーカルやラッパーとしてマイクを握るスタイルで、同年には全国47都道府県を巡る“武者修行”を敢行、その後も先輩グループのステージなどで経験を積んできたが、そんな彼らがついに、2022年7月13日に“PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE”として1stアルバム『P.C.F.』(ピーシーエフ)でデビュー!そこで今回は記念すべきデビュー直前の彼らにインタビューを敢行、アルバムについてはもちろん、メンバーそれぞれの素顔や関係性についても語ってもらった。左から、JIMMY(ジミー):RAP担当、中西椋雅(ナカニシリョウガ):RAP担当、WEESA(イーサ):VOCAL担当、小波津 志(コハツココロ):VOCAL担当、半田龍臣(ハンダリュウシン):RAP担当、渡邉 廉(ワタナベレン):RAP・BEATBOX担当、剣(ツルギ):RAP担当最年長でありながらチーム1のお茶目な剣――ついにデビュー、おめでとうございます!デビューアルバム『P.C.F』について教えていただきたいのですが、剣さんからお願いします。剣今作は、僕たちの今までの夢に対する想いや、これから夢を叶えていく自分たちの気持ちがすごく詰まったアルバムとなりました。これまで配信でブレデビュー曲をリリースさせていただく中で、本当にいろいろな方にサポートしていただいたんです。それらの曲も収録された、バラエティ豊かな10曲となっているので、とても豪華な1枚になりました。剣――すごく豪華ですよね。それにしても、剣さんはビジュアルだと少し近寄りがたいイメージを持たれることもあると思うのですが……。JIMMYそれが、チーム1のお茶目なんですよ。やることが意外とかわいいんですよね。最年長でありながら、チームのまとめ役と可愛さの二面性を持っているんです。剣(嬉しそう)――どんなところがかわいいんですか?JIMMYいつもスーツでビシッとしているんですが、家だと基本的に半袖半ズボンで少年のようなんです(笑)。渡邉廉眠るときはちゃんとズボンの中にTシャツを入れるんだよって教えてくれました(笑)。剣やめて!(笑)小波津志僕もそれを教えてもらって、やってます(笑)。そうやってメンバーとコミュニケーションをとってくれるんですよ。JIMMYあと、(中西)椋雅くんにもらったヘッドバンドをずっと付けているんですよ。中西椋雅たしかに、ずっと付けてくれているよね。剣それはもう、椋雅からもらったものは大事にしますよ。椋雅は戦友ですし、EXPGのスクールでずっと一緒で頑張っていたライバルなんです。本当なら気まずいはずなのに、椋雅はプレゼントをくれたんですよ。それはずっと大事にしたいじゃないですか。これを付けていると、初心に戻れるんです。渡邉廉はなんでもできて面倒見の良いお兄ちゃん――すごく素敵な話をありがとうございます。渡邉さんは今作についていかがですか?渡邉2年前に武者修行をさせていただいたんですが、そこで初めてもらったオリジナル曲『Spread The Wings』という曲も収録されているんです。昔から応援してくださる方にやっと曲として聴いてもらえることがすごく嬉しいですね。さらに新曲もかなり色とりどりなので、楽しんでもらえる作品になったと思います。渡邉廉――2年が経った今だからこそ響くリリックになっていそうですね。渡邉そうですね。当時はすごく必死で、上手く歌わなくちゃという気持ちが強かったんです。でも今はちゃんと想いを伝えるという気持ちで歌っているので、また違う感覚なんですよね。――渡邉さんはどんなキャラクターなんですか?WEESA廉くんは、なんでもできる人なんです。すごく優しいし、なによりいつ誘っても来てくれるんです。渡邉それって都合のいい男ってこと!?(笑)WEESAいやいや、寂しくて一緒にご飯食べたいなって思ったときに廉くんを誘うと“いいよ”って言ってくれるんです。半田龍臣廉くんは、同じ地元で付き合いも一番長いんですが、すごく優しいという言葉が似合うんですよ。面倒見も良いし、お兄ちゃん的存在なんです。渡邉嬉しいなぁ。剣でもWEESAにだけじゃない?俺が誘っても“もう食べました”って言われるけど(笑)一同(笑)半田でもいつもスマホを見ないから、全然連絡がつかない!渡邉没頭しちゃうんだよね(笑)。WEESAでも一緒にいるときは、スマホを触らず全力で楽しんでくれるので、幸せです(笑)。愛されキャラで、チームでは誰よりも声が大きい(!?)半田龍臣――あはは。では半田さん、今作について教えてください。半田今作には本当にいろんなジャンルの曲が収録されています。中でも、ボーカルチームだけで見せる曲だったり、僕たちが歌いたかった音楽性の曲だったりと、いろんな世代の方が聞いても楽しめる作品になっているんです。このアルバムを引っ提げて早くライブがしたいですし、今作は、応援してくださった方みなさんと作り上げてきたアルバムなのかなと個人的に思っています。半田龍臣――たしかにジャンルレスですよね。半田そうなんです。『Snow Candy』は年上の方から好きと言ってくださることが多くて、男性からは『Tokyo Spiral』のようなHIP HOP調の曲が、評判がいいんですよね。聴く場所も選ばないので、いろんな人に届いてもらいたいですね。――半田さんは少し話しただけで、喋りが達者だなという印象が……。半田そうです、止まらないです(笑)。JIMMY龍臣はかわいいよね。愛されキャラ!渡邉あと声が大きい!それはいいことだよね。JIMMY今、リリースイベントをしているときにメンバーの間にアクリル板があるんですが、誰よりも声が大きいので、ファンの方から“元気でいい!”と言ってもらえるんです。半田メンバーの中だったら声の大きさは負けません!(大声)――先ほどからJIMMYさんはメンバーのことを“かわいい”と連呼していますが、たまらないんですね!JIMMYかわいいんですよ!僕は立ち位置が端っこなので、メンバーのことがよく見えるんです。ずっと見ていると、みんながかわいくて……!(笑)半田お母さんだな(笑)。ストイックだけどおっちょこちょい二面性が魅力の小波津志――かわいいは最強ですからね。さて、小波津さんは今作についていかがですか?小波津『P.C.F』というタイトルは“サイキックフィーバー”の略称になっているんです。それに、収録曲すべてがリード曲なんじゃないかと思うほどなんですよね。どの曲もそれぞれの表情があって、めっちゃいい曲なので、最初から通して聴いても飽きることがないんです。1曲1曲独立して聴いてもすごく素敵なので、楽しんでもらいたいですね。小波津志JIMMY志くんは、真っ直ぐでストイックです。小波津かわいくはない?JIMMYかわいいのは大前提!一同(笑)JIMMYもともとダンサーをしていたときに僕は知っていたんですが、歌に出会ってからすごく努力をしてここまできている子なんです。グループでは中間の年齢なんですが、年下の子には積極的に教えてくれたり、たまにおっちょこちょいなところがグッときちゃうんですよね。半田もう愛おしさが止まらないね(笑)小波津ありがとうございます(笑)。渡邉でもたまにすごく天然で、ジャージを裏表反対に着たりしていて!そのまま違う話をしたりするんですよ。小波津自分は完璧に着ていると思っているんですけどね……。“触れると分かる最年少”実は18歳のWEESA――あはは。ではWEESAさん、アルバムについて教えてください。WEESA今作は、結成してから3年間の想いや夢が詰まっている作品になっているんです。リリックは身近にあるような言葉が多いので、親近感を持ってもらえると思います。さらに、『Hotline』や『Bitter Sweet』はラブソングなんですが、甘くて苦い青春を思い描くような曲ばかりなんです。きっと、お気に入りの曲を探してもらえると思います。WEESA――『Tokyo Spiral』はカッコいい曲ですよね。WEESAカッコいいですよね。どちらかというと威圧的で、現実離れしたリリックなんですが、僕らZ世代の人たちにもすごく興奮してもらえると思います。中西WEESAは、“触れると分かる最年少”なんです。――いいキャッチコピーですね(笑)。小波津見た目も大人っぽいんですが、話したり、一緒に練習をすると、そう言えば18歳だったって思うんです。渡邉18歳だって落ち着く部分もあれば、“18なんかい!”って思うこともありますね。半田性格も18歳なのに、ちゃんと意見を言ってくれるので助かっています。中西椋雅はみんなのまとめ役でお母さんみたいな存在――中西さん、今作についていかがですか?中西まず、アルバムデビューということがすごく嬉しいんです。僕たちのことを知らない方にも、知っている方にも、たくさん僕たちを知ってもらえることが嬉しいんですよね。僕たちは日本から世界へという言葉をよく使うんですが、その夢をみなさんと一緒に叶えていきたいという想いを込めているので、手に取ってくれた方と一緒に夢を叶えていきたいですね。中西椋雅――どの曲がお気に入りですか?中西『Spark It Up』という曲は、一番ぶち上がる曲になっているんです。ライブでも絶対盛り上がる曲になると思うので楽しみにしていてもらいたいですね。その他にも、エモい曲があれば、ストレートに刺さる曲もあるので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。――中西さんは、YouTubeなどを見ていると、まとめ役として活躍されているなと思いますが、普段はどんなキャラクターですか?半田めっちゃ甘いものが好きですね。中西みんなのことをまとめるために考えるからね。糖分が必要なの(笑)。半田ふたりでパンケーキを食べに行ったり、僕からしたらお母さんみたいな存在なんです。それに、年下の僕やWEESAは、東京で暮らし始めたときに、椋雅くんからいろんなことを教えてもらったんです。WEESA洗剤はどこに入れたらいいですか?とか(笑)中西かわいい質問でした(笑)。なんでも器用にこなすJIMMYが最近ハマっているのは料理――グループにひとりはお母さん的存在が必要ですからね(笑)。ではお待たせしました。JIMMYさん、アルバムはいかがですか?JIMMY今作には、『Choose One』をはじめ、ここで初めて発表する曲が3曲あるんです。そこは僕たちの新しい一面や、自分たちの心境にすごくリンクしているんですよね。正解がない世界の中で、自分たちがどれを選び、どれを伸ばしていくかというメッセージや、僕たちのこれまでの想い、そしてこれからの想いなどを詰め込んでいるので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。JIMMY――JIMMYさんのキャラクターはどんなタイプですか?中西料理が得意なんですよ。前はカオマンガイとスタミナ丼を作ってくれたよね。JIMMY最近料理にハマっていて、近くにいるメンバーを呼んで「食べなよ」って言うのが楽しいんですよ。ちょっと多めに作れば、みんなが食べられるので。剣ここにもお母さんがいた!(笑)なにに対しても器用だよね。渡邉楽曲制作もしていたり、知識もあるし、ラップも先陣を切って教えてくれるんです。同じ歳なんですが、お世話になっています(笑)。――すごく素敵なメンバーがそろっていることが分かりました。では最後に中西さん、まとめて下さい!中西はい!この度、デビューアルバムを出させていただきますが、これが本当にスタートなので、今後、夢を叶えるために全力で頑張っていきますので、楽しみにしていて下さい!一同さすが!!!取材・文:吉田可奈撮影:源賀津己<リリース情報>PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE 1stアルバム『P.C.F.』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+Blu-ray)ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケット●通常盤(CD):3,300円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケットぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントPSYCHIC FEVERメンバーのサイン入りチェキを9名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリではPSYCHIC FEVERのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年07月21日●ラップやビートボックス…多彩なスキルが魅力EXILE TRIBEの新グループ・PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)が7月13日に1stアルバム『P.C.F』をリリースし、デビューを果たした。LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭が全国から集まった7人組ボーカルパフォーマンスグループで、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。デビュー日からは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEと改名し、正式にEXILE TRIBEに仲間入り。8月から半年間、タイで武者修行することも決定している7人にインタビューし、一人ひとりの持ち味を聞くとともに、先輩たちから受け継ぐEXILE魂に迫った。――メンバーの皆さんそれぞれの持ち味や武器をアピールお願いします。JIMMY(ジミー):僕の持ち味は特に低い声のラップだと思います。ライブでは、自分が煽りやコール&レスポンスなどで盛り上げ、ライブならではの楽しみ方をPSYCHIC FEVERにプラスできるのではないかなと思っています。WEESA(イーサ):楽曲にあわせて声のキャラクターや声質を変幻自在に変えることが得意です。楽曲面では低めのローボイスやメロウラップを担当しています。渡邉廉(わたなべ・れん):グループではラップとビートボックスを担当していて、曲によってはボーカルのパートを歌わせてもらっています。ビートボックスなので、ライブなどでパフォーマンスの幅を広げられたらと思っています。半田龍臣(はんだりゅうしん):グループの中でダンスとラップを担当しているのですが、ダンスではファニーなダンスを、ラップでは低い声の部分を担当しています。剣(つるぎ):体の大きさを生かしたエネルギッシュでパワーのあるパフォーマンスが武器です。そして、僕は関西人なので面白いことが好きです(笑)中西椋雅(なかにし・りょうが):ラップとMCを担当しています。4歳の頃からダンスをしているので、ダンススキルが持ち味だと思います。小波津志(こはつ・こころ):自分の武器は踊りながらパワフルなダンスと歌唱力で魅了することです!●EXILE TRIBEの一員としての責任と自覚――グループ名がPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとなり、正式にEXILE TRIBEの一員に。EXILE魂がどのグループにも継承されていますが、受け継いでいく思いをお聞かせください。渡邉:EXILE TRIBEという名前をいただくのが僕たちの一つの夢だったので、いただいたからには責任を持ってしっかり活動していきたいという思いです。EXILEさんや三代目 J Soul Brothersさんは、僕たちがEXPG時代からずっと見てきて、サポートダンサーも務めさせていただいて、憧れを抱いていたメンバーばかりなので、僕たちが味わった経験を今度は小さい世代に味わってもらえるように、僕たちが憧れられる存在になっていけたらなと思います。半田:いろんな先輩方のバックにつかせてもらったり、ライブを見てきたメンバーばかりなので、そこで受けた感動やエナジーを僕たちも見てくださる方に感じてもらえるように受け継いでいきたいです。パフォーマンスに関して、ひたすらがむしゃらに全力で踊る姿を僕たちは見てきたので、僕たちも全力でパフォーマンスしてEXILE魂を見せていけたら。EXILE TRIBEの一員という責任感を持って、日本だけではなく世界にEXILE TRIBEをどんどん発信していきたいです。――HIROさんや先輩たちから言われたことで大切にしていることがありましたら教えてください。JIMMY:デビューのタイミングでfrom EXILE TRIBEがつくことについてHIROさんからしっかりお話があり、「EXILEはもちろんEXILE TRIBEの象徴であり元になるものだけれど、PSYCHIC FEVERはfrom EXILE TRIBEがついた時点でもうEXILEだ」と言ってくださって、僕たちがやることすべてにLDH、そしてEXILE TRIBEとしての責任がつきますし、僕たちが表現することがEXILE TRIBEの表現にもなるんだなと気が引き締まりました。そして、EXILEさんや三代目 J Soul Brothersさんを真似するだけではなく、新しいエッセンスやスキルなど自分たちらしさも出して、PSYCHIC FEVERとして成長していけばいいだなと感じ、グッときました。――一員として認められた感じがしますね。JIMMY:そうですね。全員がEXPG出身で、EXILEさんのようになりたいという思いが強すぎて意見が固まってしまったり、目指すものが明確すぎて息詰まってしまう部分もあるかもしれませんが、僕たちのいろんな感性や僕たちの世代ならではの武器を生かして、自分たちだからこそできるエンターテインメントをこれから探っていけば、もっともっと魅力的なグループになるんじゃないかなと思います。小波津:僕は、ライブを見たり、出演させていただいた中で、多くの先輩方が「Love Dream Happinessを届ける」とおっしゃっていて、LDHが掲げているものなのですが、これがブレない軸で一番大切なことなんだなと。先輩方がおっしゃるたびに心に刺さっていて、僕もLove Dream Happinessを大切に、応援してくださっている方に夢や幸せを届けていきたいと思います。剣:僕はEXILEのAKIRAさんから、デビューにあたり「変化を恐れず常に貪欲に夢に向かってほしい」というお言葉をいただきました。また、「ファンの方、応援してくださる方たちと一緒に夢を叶えていくんだよ」とおっしゃってくださって、EXILE TRIBEは応援してくださる方々のことをFAMILYと呼ぶくらい、全員で幸せになることを大切にしているので、その自覚と責任を持って頑張ろうと思いました。■PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)aaLDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭が全国から集まった7人組グループ(小波津志、WEESA、剣、中西椋雅、渡邉廉、JIMMY、半田龍臣)。2019年に結成。ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つボーカルパフォーマンスグループ。2022年7月13日にPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとしてデビュー。2022年8月から2023年1月までの半年間、活動拠点をタイに移して武者修行を行うことも決定している。
2022年07月21日フジテレビのバーチャル空間イベント『バーチャル冒険アイランド2022』(8月11日~28日)で、今年も『めざましライブ』が開催されることが決定。第1弾出演アーティスト7組が発表された。トップバッターを飾るのは、イベントのテーマソング「ELEVEN-Japanese ver.-」を歌うガールズグループ・IVE。テーマソングのパフォーマンスも予定しており、初日からバーチャルステージを熱く盛り上げていく。続いては、圧倒的な歌唱力と8人の独創的なパフォーマンスが魅力のダンス&ボーカルユニット・FANTASTICS from EXILE TRIBE。ボーカルの中島颯太は、情報番組『ポップUP!』に金曜レギュラーとして出演中だ。YouTube登録者数約194万人、SNS総フォロワー数1,700万人超え、今月メジャーデビューも果たした次世代人気グループ・フォーエイト48や、楽曲「PAKU」が「TikTok2022上半期トレンド」チャレンジ部門賞を受賞、リアルな乙女ゴコロを歌うシンガーソングライター・asmi(あすみ)など、若い世代の支持を集める新進気鋭のアーティストたちも登場。そして、人気オーディション番組から生み出された8人組ボーイズグループのOCTPATHは、その固定概念にとらわれない変幻自在な活動を目指すポリシー通り、メンバーはライブ同日に配信される「TOKYO GIRLS COLLECTION~ひまわりドリームステージ~」にも出演予定だ。今回は海外からもアーティストを迎える。3年ぶりに来日中のディズニー公式アカペラグループ・ディカペラの参戦が決定した。圧巻のハーモニーで、おなじみのディズニーソングを届ける。さらに、2年連続出演となるJO1は、最新CGを使ったステージで今年も迫力のパフォーマンスを披露。個性豊かなメンバー11人が展開する唯一無二のシンクロダンスに注目だ。『めざましライブ』は、無料の専用アプリをダウンロードすれば、全国どこからでも視聴可能(※一部アプリ内課金有り)。開催期間中は、1日1アーティストのステージが配信される予定だ。また、今年からアーティストとコラボしたライブ応援グッズ「デジタルアイテム」が新システムとして追加される。これはバーチャル空間において、参加者自身が設定するアバターの着せ替えアイテムとして、アーティストコラボのTシャツやうちわを購入し、楽しむことができるシステム。お好みのアーティストコラボアイテムを自分のアバターに装着して参加すれば、バーチャルライブを同じ“推し”同士で見ることもできる。出演アーティスト第2弾の情報は、近日発表予定。第1弾出演アーティストと公演日は、以下の通り。8月11日(木) IVE12日(金) フォーエイト4813日(土) JO115日(月) ディカペラ16日(火) OCTPATH×TOKYO GIRLS COLLECTION~ひまわりドリームステージ~17日(水) asmi20日(土) FANTASTICS from EXILE TRIBE
2022年07月21日9月9日に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌の詳細が発表された。本作は、シリーズ累計観客動員556万人、興行収入78億円を突破した、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部を突破した不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。“THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”といったアーティストらの共演が大きな話題となっている。今回発表された劇中歌は、THE RAMPAGEによる「Slam That Down」をはじめ、MA55IVE THE RAMPAGE「RIDE OR DIE」、BALLISTIK BOYZ「We never die」、PSYCHIC FEVER「WARRIORS」、DEEP SQUAD「Pouring rain」の全5曲。「Slam That Down」は、楓士雄と氷室の激しい戦闘シーンに勢いと迫力をクロスする劇中歌として制作。印象的なエスニックなフレーズと力強くエッジの効いた重厚なビートで、敵を「叩きつける」ような攻撃的なダンスナンバー。目の前の大きな敵に対峙した時に訪れる緊張感と高揚感と、迫り来る恐怖に怯むことなく勝利を掴み取るために最期まで諦めないことを歌った、極限の世界でも己を鼓舞するパワフルな1曲に仕上がっている。「RIDE OR DIE」は、瀬ノ門工業高校・江罵羅商業高校・鎌坂の三校連合のテーマ曲として制作されたMA55IVE THE RAMPAGEの新曲。ヒップホップとロックを掛け合わせた攻撃的なトラックに乗せて歌唱される、「THE WORST」の世界観をベースに書き下ろされた硬派かつ熱量の高い歌詞が印象的な楽曲となっている。「We never die」は、『クローズ』『WORST』でお馴染みの最強高校・鈴蘭男子高校の登場シーンで使用される楽曲で、強いけど優しく、そして孤高の美しさを表現。ラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた新時代ミクスチャーサウンドで、ソリッドかつ重厚感のあるギターサウンドに、深く沈み込むベースとリズミカルなドラムス、鼓膜を貫くシャープなシンセサイザーにのせて、BALLISTIK BOYZの7人がマイクリレーを繰り広げる。本作のメインのアクションシーンで流れる「WARRIORS」は、ヒップホップとオルタナティヴ・ロックが融合したアグレッシブでエモーショナルな仕上がりになっている。なおPSYCHIC FEVERは今回が劇伴初参加となる。「Pouring rain」は、三校連合に襲われ、鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れる楽曲。印象的なピアノのイントロから始まるDEEP SQUADメンバー3人(比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛)によるバラード曲で、本作の世界観をピアノとストリングスを中心としたサウンドで表現し、“本当の強さ”をテーマに内に秘めた覚悟を感じることができる力強さが詰まった1曲となっている。また、各楽曲が流れる劇中シーンの場面写真とともに、劇中歌の1コーラスが先行公開された。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「Slam That Down」MA55IVE THE RAMPAGE「RIDE OR DIE」BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「We never die」PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「WARRIORS」DEEP SQUAD「Pouring rain」映画『HiGH&LOW THE WORST X』 公式サイト:
2022年07月20日Water Rand 2022 運営事務局(株式会社DAYS)は、2022年8月6,7日(土,日)青海R地区にて「Water Rand 2022」の開催を決定しました。ウォーターランフェスティバル第2章の開幕。更に大きく進化をした『Water Rand』として再スタート!!噴水ショーをメインに音楽・光・火をコラボレーションさせた国内最大級の総合エンタテインメントフェスティバルを開催します。ラインナップをオフィシャルHP( )にて発表しました。Water Randロゴ<出演者ラインナップ>●8月6日(土)【ARTIST LIVE】島谷ひとみ、TRF、DJ☆noa、ハジ→、Vicke Blanka(DJ Set)、Beverly、MOTOR HOTEL【R4G DJ】DJシーザー、DJ MOMO AKABANE、DJラブマツ、DJ ROSIEL【R4G LIVE】アニソンディスコ、椎名ひかり、山吹りょう(椎名ひかりライブゲスト)【R4G×スペシャルランウェイ】椎名ひかり、高嶺ヒナ、花奈澪、山吹りょう(50音順)●8月7日(日)【ARTIST LIVE】EXILE MAKIDAI、TACKER、DJ Skullnicole、DEEP、HIPPY、星野一成、masabrand、MOTOR HOTEL、山川陽彩【MENS COLLECTION】阿部快征、伊勢大貴、神永圭佑、輝山立、小波津亜廉、設楽銀河、杉江大志、瀬戸利樹、高崎翔太、田淵累生、百成瑛、友常勇気、南部海人、日向野祥、平井雄基、フクシノブキ、堀海登、松本ひなた【MENS IDOL LIVE】EMBLEM、CoLoN、B2takes!!【WR COLLECTION】西村姫華、文屋かれん、ゆうちゃみ【MC】ハリー杉山(50音順)ジャンルレスで大人から子供まで様々な年代が楽しめるラインナップとなっております。<チケットインフォメーション>■チケット販売中ファミリーVVIP(屋根・椅子・冷房器具完備)前売り:9,500円当日 :10,000円※15歳未満のお子様連れの方限定席となります。※小学生未満の方でもお席が必要な場合は有料になります。VIP(花道前・花道横)前売り:8,500円当日 :9,000円S席(A・Bブロック)前売り:7,500円当日 :8,000円一般(C・D・E・Fブロック)前売り:6,000円当日 :6,500円※小学生未満のお子様は無料です。※ステージ上での水の演出ですが、VIP・S席をご購入のお客様は、風向きにより水が掛かり濡れる恐れがあります。■チケット販売期間前売りチケット:2022年7月2日(土)10:00~2022年8月5日(金)23:59当日チケット :2022年8月6日(土)00:00~2022年8月7日(日)イベント終了まで■販売先URL エリア表<公演概要>■日程:2022年8月6,7日(土,日)■時間:OPEN 11:30/START 13:00■会場:お台場 青海R地区■主催:株式会社DAYS■出演:8月6日(土) 島谷ひとみ、TRF、DJ☆noa、ハジ→、Vicke Blanka(DJ Set)、Beverly、MOTOR HOTEL、DJシーザー、DJラブマツ、DJ MOMO AKABANE、DJ ROSIEL、アニソンディスコ、椎名ひかり、山吹りょう(椎名ひかりライブゲスト)、椎名ひかり、高嶺ヒナ、花奈澪、山吹りょう(コンテンツ毎50音順)8月7日(日) EXILE MAKIDAI、TACKER、DJ Skullnicole、DEEP、HIPPY、星野一成、masabrand、MOTOR HOTEL、山川陽彩、阿部快征、伊勢大貴、神永圭佑、輝山立、小波津亜廉、設楽銀河、杉江大志、瀬戸利樹、高崎翔太、田淵累生、百成瑛、友常勇気、南部海人、日向野祥、平井雄基、フクシノブキ、堀海登、松本ひなた、EMBLEM、CoLoN、B2takes!!、西村姫華、文屋かれん、ゆうちゃみ、ハリー杉山(コンテンツ毎50音順)■オフィシャルHP/SNSHP : Instagram: Twitter : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日●「Billboard Global 200」1位の目標とグループの強みEXILE TRIBEの新グループ・PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)が7月13日に1stアルバム『P.C.F』をリリースし、デビューを果たした。LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭が全国から集まった7人組ボーカルパフォーマンスグループで、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。デビュー日からは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEと改名し、正式にEXILE TRIBEに仲間入り。8月から半年間、タイで武者修行することも決定している7人にインタビューし、グループの強みや目標、今後の活動への意気込みを聞いた。――デビューが決まったときの心境からお聞かせください。中西椋雅(なかにし・りょうが):デビューする前にYouTubeチャンネル登録者数100万人を目指していて、それが達成できなかった悔しさもありながら、僕たちは全員、幼い頃からデビューを目指していたのでうれしい気持ちでいっぱいでした。JIMMY(ジミー):自分たちの力をつけてグローバルに活躍できるグループになりたいという志でYouTubeの登録者数100万人を目指していたので、悔しい部分もありましたが、デビューアルバムをリリースさせていただくことでたくさんの方に曲を聴いていただけると思うので、これからもっと気を引き締めてやっていきたいなと。しかも名前に「from EXILE TRIBE」が付くので、新しい風になれるように頑張っていきたいと思います。――グループの強みを教えてください。小波津志(こはつ・こころ):一言で言うと、多彩。全員がマイクを持っているのですが、個性がメンバー一人ひとり違って、(渡邉)廉くんがビートボックスをやっていたり、ほかのグループにはないパフォーマンスができることが武器だと思っています。全員もともとダンスをやっていて、そこから少しずつボーカルやラップ、ビートボックスなどもスキルアップしていき、こういう形になりました。WEESA(イーサ):僕たちはグローバルを目指して活動していて、8月からタイにも行くのですが、僕とJIMMYくんはミックスで、多国籍なメンバーがいることも強みかなと思います。――デビューアルバム『P.C.F』の魅力をアピールお願いします。小波津:全部で10曲収録されていて、すべてがリード曲のような、思いのこもった楽曲が集まったアルバムになっています。このアルバム1枚に僕たちの世界観や夢に対する熱いが詰まっているので、たくさんの方に聴いていただけたらうれしいです。――PSYCHIC FEVERという名前に込められた思いも改めてお聞かせください。剣(つるぎ):「化学反応を起こせるようなグループに」という思いが込められていて、僕たち一人ひとりがいろんなエッセンスを交じり合わせていろんなものを表現していくので、そこでPSYCHIC FEVERらしさを感じていただけると思いますし、『P.C.F』でも感じていただけると思います。――グループとして掲げている目標は?中西:「Billboard Global 200」で1位を取るという大きな目標を掲げていて、応援してくださっている皆さんと一緒に大きな夢を叶えたいです。――「Billboard Global 200」1位を目標にしたきっかけを教えてください。WEESA:僕たちがグローバルを目指していて、目に見えるもので自分たちの目標や夢に近いものは「Billboard Global 200」1位だよねってメンバーみんなで話していて、チームの目標として言わせていただくようになりました。――ほかに実現したいことはありますか?中西:いつかワールドツアーを開催したいという話もしています。もちろん日本での活動もたくさんしたいですが、グローバルな活躍を目指して、海外でのイベントやライブにも挑戦できるように頑張っていきたいです。●タイ語を猛勉強中! 小波津志と渡邉廉は初海外――8月から半年間、拠点をタイに移して活動されます。タイでの武者修行で楽しみにしていることや意気込みをお聞かせください。渡邉廉(わたなべ・れん):今、僕たちはタイ語の勉強をしているのですが、タイの皆さんにPSYCHIC FEVERを広め、グローバルに活動していく大きな一歩になればなと思っています。タイでの様子はリアリティーショーやSNSで発信していくので、日本で応援してくださる皆さんにも楽しんでいただきたいです。僕個人的には、海外に行くのが初めてなので、行くだけでも楽しみです。半田龍臣(はんだりゅうしん):結成当初からグローバルアーティストを掲げていたのでタイで修行できることはうれしい気持ちでいっぱいです。タイに皆さんの前でパフォーマンスすることが何よりも楽しみで、どういう反応をされるのだろうなと。そして、PSYCHIC FEVERの魅力やLDHの魅力、日本の良さなどをタイの方に広め、そして世界の方にも届けていけたら。SNSやリアリティーショーを通じてPSYCHIC FEVERをたくさんの方に知ってもらえるチャンスになると思うので、全力で頑張りたいです。――タイ語のレベルはいかがですか?小波津:入門ですね(笑)。タイに行くまでにどんどん勉強して、基本的なことはしゃべれるようになっていたいです。剣:「コップンカー」(ありがとう)や「サワディーカー」(こんにちは)を越えようと思って、「ファンディーナクラップ」(おやすみ)を覚えました(笑)WEESA:1人1つ違う単語を言っていったら、3周くらいは続けられます(笑)――渡邉さんのほかにも海外初めてという方はいますか?小波津:僕も初めてです! 日本以外のところに行ったことがないのでどういう感じか全く想像がつかず、そのドキドキもあります。タイはSNSに関してはFacebookが主流だそうですが、日本とは違う部分を吸収して、ワールドワイドな視点で活動していけるようになりたいです。――タイに行ったことがある方は?WEESA:知り合いの結婚式で10日間くらいタイに行きました。気温が高く、人柄も温かい印象です。音楽性もすごく好きですし、ご飯もおいしくて、最高な国だなと。修行先がタイでめちゃくちゃうれしいです。小波津:WEESAは本当にタイのご飯が好きで、普段からカオマンガイとか食べています。JIMMYくんが作ってWEESAが食べて。WEESA:大好きなんです! 食べ物だけではなく、タイの音楽性もすごく好きで、MVもよくチェックしていて。音楽がかっこいいタイで修行できるのは本当に楽しみです。■PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭が全国から集まった7人組グループ(小波津志、WEESA、剣、中西椋雅、渡邉廉、JIMMY、半田龍臣)。2019年に結成。ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つボーカルパフォーマンスグループ。2022年7月13日にPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとしてデビュー。2022年8月から2023年1月までの半年間、活動拠点をタイに移して武者修行を行うことも決定している。
2022年07月18日次世代ダンス&ボーカルグループのオーディションが活況の中、また新たな注目のグループが誕生!LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」で、男性部門のグランプリを獲得した6人組のLIL LEAGUE。5月21日に行われた日本武道館での最終審査からおよそ1か月(取材は6月下旬)。デビューに向けて準備を進める彼らに、現在の心境や今後の期待などを聞きました。平均年齢15歳の新生グループ。左から、岩城星那、百田隼麻、山田晃大、難波碧空、中村竜大、岡尾真虎。――まずは、自己紹介からお願いします。岩城星那。2004年10月21日生まれ、大阪府出身。岩城大阪府出身、岩城星那(いわき・せな)、高校3年生、17歳です。LIL LEAGUEのリーダーです。習字を習っていたので字を書くことが好きで、字が綺麗です。中村竜大。2004年11月27日生まれ、福岡県出身。中村中村竜大(なかむら・たつひろ)、福岡県出身、17歳、高校3年生です。歌うことが大好きで、周りからは甘い声って言われることが多いんですけど、自分でもそれが武器だなと思っています。山田晃大。2005年8月10日生まれ、福岡県出身。山田山田晃大(やまだ・こうだい)、16歳の高校2年生、福岡県出身です。グループの中では年上組(岩城さん、中村さん、山田さん)になりますが、年齢的にはちょうど真ん中くらいなので、中間管理職的な役割を担わせてもらっています。岡尾真虎。2008年5月7日生まれ、京都府出身。岡尾岡尾真虎(おかお・まとら)、14歳、中学2年生です。LIL LEAGUEでは、晃大くんと僕がダンスで先陣切る、みたいな感じではあります。料理をするのが好きです。百田隼麻。2008年5月15日生まれ、大阪府出身。百田百田隼麻(ももだ・はいま)、14歳、中学2年生の大阪府出身です。LIL LEAGUEの中では、お笑い担当です。難波碧空。2009年1月21日 生まれ、神奈川県出身。難波神奈川県出身の13歳、中学2年生の難波碧空(なんば・そら)です。特技は絵を描くことだったり、歌を歌ったり…。あとは人を笑顔にするのが得意です。――じゃあ百田さんと難波さんが、いつもメンバーを笑わせているんですか?岩城そうですね。でも2人のタイプが少し違って、難ちゃんが癒し系で、隼麻は盛り上げる系っていう感じです。――みなさんはオーディションの途中で、このメンバーにグループ分けされたわけですが、最初はどう思いましたか?難波福岡出身が2人いて(中村さん、山田さん)、関西方面が3人いて(岩城さん、岡尾さん、百田さん)、僕ひとり神奈川で最初はちょっと心細いところもあったんです。でも、合宿などをしていくうちに、同じ目標に向かっている感じとか、みんな同じ気持ちっていうのがわかって、そういう垣根を感じなくなりました。中村最初はみんなシンプルに、「どうなるんだろう…」って感じだったと思うんです。けっこう年の差もあるので、方向性が掴みにくかったというか。そんななかで、LIL LEAGUEの課題曲としていただいた「Rollah Coaster」を初めて聴いた時に、「こういう感じのチームなんだ」って見えてきたんですよね。岩城「Rollah Coaster」を聴く前は、年下組のみんなに大人っぽく合わせてもらうのか、年上組が下に合わせるのか、みたいなことが課題だったんですけど、この曲がその真ん中ぐらいの感覚だったっていうところがちょうどよくて。明るく、ポップっていうグループとしてのイメージにもつながりました。岩城星那――その「Rollah Coaster」が、現在オリジナル音源として配信リリース中です。曲の好きなところや、パフォーマンスのポイントを教えてください。難波じゃあ、一人ずつ言うのはどうですか?岩城いいね、最年少!中村年下組と年上組、交互に行く?難波はい。そしたら僕から。「Rollah Coaster」は、初めて聴いた人でも、どれだけ気分が下がっている人でも、絶対に上がれる曲です。岩城パフォーマンスは、キャッチーな曲調に合わせた弾けるようなダンスがポイントです。難しい部分もあるんですけど、手振りで真似できるところもありますよ。中村竜大百田歌詞に「Ey yo, Ey yo」っていうパートがあるんですけど、そこはもともと難ちゃんが一人で歌っていたんです。でも、あとから晃大くんも加わるようになって、もっと好きになりました。難波僕も一人でその掛け声をしていた時より、晃大くんと一緒に歌えて楽しいです。中村聴く人も一緒に楽しめる場所なので、2人で声を合わせるっていうのは、すごくいいと思います。あと僕が「Rollah Coaster」で好きなのは、2番でラップが入ったり、途中で難ちゃんの高音が入ったり、大サビの前に静まって、そのあとすごく盛り上がるところがあったり…。意外と展開が多くて、聴いていて飽きないところ。耳に残りやすいと思います。岡尾よく嘘でも笑っていたら、ほんまに笑っちゃうって言うじゃないですか。「Rollah Coaster」はそれと似ていて、曲に合わせて乗っているうちに、いつの間にかテンションが上がって、元気になれるんです。音楽の力ってすごいなって、改めて思います。あとパフォーマンスに関しては、それぞれ個性を出しながらも、一体感があるところがLIL LEAGUEの強みと言えるかも。どんな場所に立っても、それがドームだったとしても、生かせると思います。山田さっきキャッチーで乗れる曲っていう話が出ましたが、動画投稿アプリで踊ってくださっている方がたくさんいるんですよね。僕たちが本気で踊っているところを見て、自分も踊りたいと思ってもらえるようなパフォーマンスができているのだとしたら、すごく嬉しいです。山田晃大たくさん話してチームワークを強化。――オーディションでは、みなさんのチームワークのよさも高く評価されていたと思いますが、どうやって仲を深めていったのでしょうか?中村「Rollah Coaster」が楽しい曲ということもあったので、練習とか普段からみんなで楽しむことを意識していました。とくにこの2人(山田さんと百田さん)が、よく笑わせてくれて…。一同爆笑難波場の雰囲気を明るくしてくれるんですよね。中村そうそう。LIL LEAGUEモードの楽しいスイッチを入れてくれるのが、だいたいこの2人なんです。で、しっかりやるべき時は、星那とか真虎が締めてくれて、碧空がそれに答えて、とくに難ちゃんはパフォーマンスになると、キリッと真剣なモードに変わる。みんなそれぞれの役割を果たしている感じがします。山田あと合宿の途中で話す機会をたくさん持ったのも、チームワークを高めるうえでよかったと思います。それまではお互いのことをほとんど知らなかったので、誕生日を当て合うとか、そういうところから始めたんです。岡尾真虎百田本当によく話しましたよね。親睦会に行くバスの中とか。中村あとリモートでも。オーディションの途中で、みんな一旦、地元に帰ることもあったから、自宅からそれぞれつないで話しました。寝ぐせをつけたままの人もいれば、運動しながらリモートに参加する人もいて(笑)。本当に個性の強いメンバーです。――最終審査は、3組のグループでグランプリを競いました。LIL LEAGUEの名前が呼ばれた時は、どんな気持ちでしたか?岩城すごく嬉しかったんですけど、喜びきれなかったというのが正直な気持ちで…。一同(うんうんと頷く)岩城LIL LEAGUEはもちろん、ほかのグループのファイナリストのみんなと一緒にがんばってきたっていう思いが強かったし、LIL LEAGUEがここまで来られたのは、みんながいたからこそ。だからすごく複雑な感情になりましたが、それと同時にグランプリを獲った僕たちが、ちゃんと上にいかないといけないなって気合いも入りました。山田その先の覚悟も生まれた瞬間でしたよね。それまでは最終審査の舞台の日本武道館を一つの目標としてやってきたんですけど、グランプリを獲ったことで、次の目標をまた定めて、そこに向かっておのおのが努力していくことになるので。気持ちの切り替えが大変でした。百田隼麻――グランプリを獲ってから1か月ほど経ちましたが、何か心境の変化はありましたか?中村そうですね、これからデビューに向けて新曲を作っていくことになるのは、すごく楽しみです。あとEXILEさんのツアーのオープニングアクトとしてステージに立たせていただけるのも楽しみというか、そこに向けてもっと成長するために、1日1日を特別な日にしないといけないなって思います。岡尾僕もツアーに同行させていただけるのが、楽しみです!僕たちが主役ではないですけど、僕たちがステージに立っている時間だけは、僕たちを見てもらえるっていうことですよね。ドームの広さとか、あの人数のお客さんを前にパフォーマンスするって、考えるだけでも緊張しますが、それ以上に新しい経験ができることへの期待もあります。――グループとしてのこれからの目標なども、みんなで話していますか?岩城はい。“世界を目指す”っていうのは、メンバー全員が常に考えています。でも、たとえばアメリカでのヒットを目指すからといって英語の曲にするのではなく、日本で生まれたグループっていうことを大切にしたいんです。『Rollah Coaster』とかを、日本語のまま海外で歌って、日本のカルチャーや僕たちの姿をそのまま伝えたい。それを見た人たちが応援したいって思ってくれたらすごく嬉しいし、そうなることを目標にしています。難波碧空メンバーの間で、怖い話が流行っています。――あと、普段のみなさんの様子も知りたいんですけど、グループ内で流行っていることとか、よく話題になることはありますか?山田怖い話をよくします。岡尾心霊現象系の…。山田星那くん以外は、全員怖がりなのに。岩城僕もムリだけど(笑)。中村年下組が、とくにそういう話を怖がるんです。岡尾僕は星那くんが“レベル1”って言っていた怖い話で叫びました(笑)。岩城絶対にムリな年下組と、「うわ」ってなるけど楽しい年上組。百田(不思議そうに)なんで楽しいと思うんですかね。年上組あはははは!中村年下組の反応を見るのが楽しいのかも(笑)。左から、岩城星那、山田晃大、百田隼麻、難波碧空、岡尾真虎、中村竜大。――ほかにも何かよく話すことはありますか?百田みんなでどこかに行きたいねっていう話はよくしています。山田それはすごく言っていますよね。中村どこに行きたいかは、出身地によって違うんですけど。岩城でもそうだ、ユニバに行きたいって話していたよね。中村やっぱり遊園地は、みんなで一度行ってみたいです。「Rollah Coaster」っていう曲を歌っているグループなので(笑)。岡尾ユニバって、ハリドリ(ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド)っていうアトラクションがあるんですよ。それに乗ると、耳元でBGMが流れてくるようになっているので、そこで「Rollah Coaster」がかかったら嬉しいなって。前、みんなで話していたんです。岩城それも僕たちの夢の一つです。<取材後記>撮影中は、ソロカットの時も、メンバー全員でその様子をカメラのうしろからにぎやかに見守るという微笑ましさ。それぞれがどんな表情でカメラに収まるのか興味津々&心細くならないように声をかけるなど、終始仲のよさそうなムードにスタッフ一同、癒されました。明るさがトレードマークという彼ら。どんな曲とパフォーマンスでデビューを飾るのか楽しみ!<LIL LEAGUE プロフィール>岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空からなる、6人組のダンス&ボーカルグループ。男女合わせて4万8000人がエントリーしたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」の男性部門で、グランプリを獲得。オーディションでは実力や成長ぶりを発揮し、デビュー前から注目を集めている。Instagramのフォロワー数は、開設から10日で7万人を突破。現在、オリジナル音源の「Rollah Coaster」が各種ストリーミングサービスで配信中。写真・大内香織 取材、文・保手濱奈美
2022年07月15日7人組ボーカルパフォーマンスグループ・PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)が13日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ メインステージにて「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE DEBUT ALBUM『P.C.F』発売記念 ミニライブ&特典会 リリースイベント」を開催。「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE」と改名し、正式にEXILE TRIBEに仲間入りしたことを報告した。JIMMY、中西椋雅、WEESA、小波津志、半田龍臣、渡邉廉、高橋剣の7人で結成された同グループにとってこのステージは、LDHでは初となる1グループで日本全国47都道府県を巡る「武者修行」のファイナル公演を開催した思い出の場所。13日リリースのデビューアルバム『P.C.F』より、初公開となる新曲1曲を含む全4曲(「Tokyo Spiral」「Spark It Up」「Best For You」「Choose One」)をパフォー マンスした。中西は「活動・結成から3年が経つ。楽しいこともあれば、悔しいこともあり、いろんな思いをさせていただいてステージにいます。これからがスタート。PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして、自覚と責任を持って、たくさんの方に知ってもらえるように、そして応援してくださる皆さんと一緒に、たくさんの夢を叶えていけるように、メンバー一同全力で頑張りたい」と意気込んだ。イベント終盤には、三代目 J SOUL BROTHERSのELLYがサプライズゲストとして登場。黄色い悲鳴が上がる中、花束を手渡して「PSYCHIC FEVERは三代目のツアーや、それぞれのソロの活動でもいつもサポートしてくれていた。彼らのデビューは本当に嬉しく思います」と挨拶。「これから、デビューして本当の意味で僕らの後輩になるので、僕らのように、EXILE TRIBEの皆のようにブチかましてください」と激励を送った。ELLYはさらに「スペシャルでもう一回(曲)やれば? おれも踊るわ」と急遽提案。しかし踊れるパートが少ないことに気づき、「そこ以外は一番前で見るわ(笑)」とステージから降りて、報道陣の目の前で両膝を曲げてPSYCHIC FEVERを食い入るように見つめて「こんな近くで見ることないんで楽しみ!」と笑った。最後のパフォーマンスが始まるや雨がぽつぽつ降り出し、どしゃ降りに。大雨に打たれながら中西が「雨ですけど、僕ら気持ち的には人生で一番の晴れ舞台。今日を迎えられて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境をコメント。8月から半年間、タイへ武者修行に行くことに触れて「僕たちは“ビルボード・グローバル200で1位”という大きな夢を掲げている。これからたくさんの方と一緒に夢を叶えていきたい」とあらためて語った。
2022年07月13日今年も写真家 HIRO KIMURAが数年に亘り撮り溜めた、現代を代表する日本人男性のポートレート展を7月19日~7月24日まで開催します。昨年大盛況を博した前編「HERO1」。後編となる第2回目は、2022年7月19日から代官山ヒルサイドフォーラムにて開催。半数の88名のモノクロポートレートをご覧いただけます。尚、本写真展はチャリティ企画であり、図録(パンフレット)による収益は全額、公益財団法人東日本大震災復興支援財団へ寄付いたします。被写体との張り詰めた間合い、身を切るようなセッションから生まれた重厚なポートレートには、人間の美しさ、色気、生命力が写し出されています。「人間のセクシャリティーは特異な経験値から成る挫折や悩み、他より劣る事それら特別である事がいかに美しく慈悲深いか個人の保持するそれぞれの光を切り取った肖像写真とは撮影者自らを写すもの他は自で有り、己のセクシャリティーが反映される被写体と私の間に存在するものここではその摩擦を楽しんでいただきたい」―HIRO KIMURA■HIRO KIMURA1977年生まれ。1999年に渡米、スタイリストとして活動開始。日本屈指のアーティストやコレクション等を手掛けるスタイリストとして活躍していたが、撮影する側と被写体の間に生まれる感覚に魅了され、フォトグラファーに転身。操上和美氏のアシスタントとして0からキャリアを始め、独立後NYへ渡米。現在は、広告/ファッション/ミュージシャンの撮影を中心に活躍。シャープでスタイリッシュな人物撮影を得意としながらも、その作品には被写体自身の内面、まだ見ぬ側面が映し出されている。近年ではムービーディレクターとしての活躍も目覚ましく、ミュージックビデオやT Vコマーシャルなども数多く手掛けている。【HP】・ ・ 【Instagram】・ ■写真展概要【会期】第2回「HERO2」2022年7月19日(火)~24日(日)※6日間【開館時間】10:00~20:00 ※19日のみ10:00~17:30【会場】アクセス:代官山駅から徒歩3分、代官山 蔦屋書店に隣接。約300平米に及ぶ開放的なスペースでゆっくりご覧いただけます。【入場料/本展特典】入場料:無料本展特典:図録(パンフレット)販売※図録は期間中、会場でのみ販売※写真展の収益は公益財団法人東日本大震災復興支援財団に全額寄付■第2回目出演者88名 ※五十音順秋元康 阿部一二三 綾野剛 鮎川誠 石橋凌 イッセー尾形 井上尚弥 岩田剛典 上原浩治 ウエンツ瑛士 EXILE AKIRA EXILE NAOTO 大泉洋 大迫傑 岡田健史 尾上菊之丞 鹿賀丈史 加瀬亮 片山勇 加藤雅也 加山雄三 唐沢寿明 菊池武夫 串田和美 國村隼 隈研吾 小泉進次郎 坂口健太郎 佐藤浩市 佐藤二朗 佐藤健 佐野史郎 椎名桔平 設楽統 白濱亜嵐 城田優 スガシカオ 鈴木敏夫 関口メンディー 関根勤 大悟 TAKUYA∞ 竹内涼真 橘ケンチ 立川談春 田中哲司 谷晃生 辻仁成 妻夫木聡 寺脇康文 土井レミイ杏利 トータス松本 長渕剛 中村克 中村獅童 中村達也 仲村トオル 永山瑛太 西川貴教 西島秀俊 野村忠宏 野茂英雄 VERBAL 白竜 林家たい平 ヒカル HISASHI 日村勇紀 吹越満 福澤朗 福士蒼汰 福藤豊 堀米雄斗 本田圭佑 松方弘樹 松本幸四郎 松本人志 松山ケンイチ 三浦翔平 三浦春馬 見延和靖 向井理 矢沢永吉 山田洋次 横山剣 吉田麻也 吉野北人 吉村洋文 ルー大柴
2022年07月13日“貞子”シリーズ最新作『貞子DX』が10月28日(金)公開となる。この度、本予告映像、ポスタービジュアル、主題歌が三代目J SOUL BROTHERSの「REPLAY」であることがが発表された。“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(1998年)。TV画面から這い出る貞子の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えてから約四半世紀が経過、現在では国内外で幅広い世代に高い認知度を誇っている。2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出されており、世界的ホラーアイコンともいえるだろう。その最新作となるのが本作だ。監督は映画『屍人荘の殺人』(2019年)、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(2021年)、ドラマ『金田一少年の事件簿』新シリーズ(NTV)の木村ひさし、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』(EX / 2016年~)、『仮面ライダーゼロワン』(EX / 2019年~)の高橋悠也。主演は2021年に主演ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞を受賞、『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系)では主演を務める小芝風花。彼女が“貞子“の呪いを解明すべく奔走するIQ200の天才大学院生・一条文華を演じる。そのほか、川村壱馬、黒羽麻璃央、西田尚美、八木優希、池内博之、渡辺裕之らがキャストに名を連ねている。予告映像は“呪いのビデオ”による突然死が全国各地で相次いでいるという不穏な映像から幕を開ける。IQ200の頭脳を持ち「すべては科学的に説明できる」と断言する大学院生・文華は、テレビ番組で共演した人気霊媒師Kenshin(池内博之)から事件の解明を挑まれる。自称占い師の前田王司(川村壱馬)と謎の協力者・感電ロイド(黒羽麻璃央)とともに、文華はデジタル社会に適応し「変異」した貞子の“呪い”の謎を解明すべく奔走する。文華たちは、SNSで拡散され瞬く間に広まっていく呪いを止めることはできるのか。あわせて公開されたポスタービジュアルでは、現代社会へと適応しパワーアップを遂げた貞子の呪いを前に、IQ200の頭脳でその謎を解明しよう立ち向かう文華の姿と、文華とともに呪いの解明に挑む前田王司と感電ロイドの姿も映し出される。貞子VS天才、呪いVS頭脳の対決の行方に期待が高まる。また、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEによる主題歌「REPLAY」の一部が本予告映像で公開。呪いの謎に立ち向かう主人公たちの奔走を盛り上げている。<三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE:NAOTO・コメント>『REPLAY』は、貞子オリジナルの「来ーるーきっと来るー」くらい、中毒があるので”きっと来るー越え”できるくらい“REPLAY”して何度でも聞きたくなる曲になっています!ダンスナンバーでもあり、ぜひみんなに踊ってもらいたいです『貞子DX』新作としても僕ら楽しみにしてますし、貞子という世界中に知られている日本のジャパニーズホラーと、三代目J SOUL BROTHERSとのコラボに、ぜひ、みなさん期待していてください。<三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE:小林直己・コメント>新曲、そして「貞子」とのコラボレーションということで、さまざまな曲を聴き比べながら、メンバーとも相談しながら作りました。タイトルの『REPLAY』にある通り、かなり中毒性のある、クセになる曲となっているので、それが『貞子DX』の映像とどうマッチしていくのか楽しみです。そして、踊れるナンバーになっているので、曲だけでも皆さんに楽しんでもらえましたら嬉しいです。<三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE:岩田剛典・コメント>メンバーみんな『貞子』は絶対見てきた作品でしたし、主題歌と言えば「来ーるーきっと来るー」のイメージだったので、今回のオファーは本当に驚きました。三代目のリミックス?みたいに思いきや、三代目としてダンスナンバーを表現してくださいっていうことで、どういう化学反応が起きるのか?というところですごくワクワクしました。『貞子DX』10月28日(金)公開
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