乃木坂46の中村麗乃さんが大好きなミュージカルについて語ってくれました。また、「フレンチガール」をテーマに、ギンガムチェックのオールインワンスタイルにも挑戦!今は大好きなミュージカルの道を邁進中です。「お仕事をしている時が一番幸せ。やってみたいことがたくさんあるし、そこに向かっていく過程も楽しいんですよね」そうイキイキとした表情で語る中村麗乃さん。今年の4~5月に上演していた堂本光一さん主演のミュージカル『Endless SHOCK』に、ヒロインのリカ役で出演。これまでに数々の俳優が演じてきた大役を、オーディションを受けて勝ち取った。「憧れの神田沙也加さんも2012年に演じられていて。同じ役を演じることは一つの目標だったので、それが叶ったことは本当に嬉しかったんです」中村さんがミュージカル好きになったのは、乃木坂46に加入してから。先輩の生田絵梨花さんがジュリエットを演じた、『ロミオ&ジュリエット』を劇場で観たことがきっかけ。「子供の頃からDVDでミュージカルを観ていて興味はあったものの、生で観劇したのはその時が初めてで。当時はまだ高校1年生でしたが、キラキラとした世界観とか、圧倒的な歌とダンスに胸が高鳴りました。その感動は今も忘れられません!」それが、自分がミュージカルの道に進みたいと明確な目標となったのは2年前のこと。「本格的な海外翻訳もののミュージカルに出演する機会をいただいた時に、その奥深さを改めて実感しました。例えば、悲しさや怒り、嬉しさといった感情を、メロディに乗せて表現することは本当に難しくて…。なんとか自分のものにしようと、今も必死でお稽古をしていますが、どんどんミュージカルの虜になってます」そんな中村さんが目指すのは、ずばり「外の世界でもちゃんと戦えるアイドル」。「ミュージカルを中心に、ゆくゆくは広くお芝居の仕事をしていきたい。グループの外にひとりで出た時に、ちゃんと通用する人になりたいんです。そして、私を通して、乃木坂46のことをもっと知ってもらえたらいいな」オールインワンも小物でフェミニンに。カジュアルなオールインワンを、重ねづけしたパールのネックレスやコサージュでレディに。「ギンガムチェックは大好きな柄!イエローの洋服を着ると気分が上がりますね」(中村さん)。オールインワン¥45,100(ヤーモ/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)トップス¥6,600(ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)上から、ネックレス[コットンパール]、mm¥24,2006mm¥19,800ショート(4mm)¥19,800ロング(4mm)¥24,200(以上プティローブノアー TEL:03・4567・6217)コサージュ¥16,500(ラ・フルール TEL:045・402・2915)シューズ¥30,800(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌ TEL:03・3498・1642)その他はスタイリスト私物なかむら・れの2001年9月27日生まれ、東京都出身。3期生。愛称れの。20歳の誕生日からスタートした公式Instagram(@n.reno_official)は、大好きな水色で写真のトーンを統一することを意識している。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月06日乃木坂46の中村麗乃さんと佐藤璃果さんが「フレンチガール」をテーマに、リンクコーデに挑戦しました。リンクコーデで挑戦!小粋なフレンチガール。STYLE1:甘めディテールもモノトーンで大人かわいく。フリル襟のブラウスにロールアップしたパンツを合わせた、甘辛のさじ加減が絶妙。モノトーンだからカジュアルだけどシックな印象に。「フリルの襟がラブリーだけど、モノトーンだし、パンツと合わせると大人っぽくていいですね」(中村さん)。「いちご柄のソックスもポイントになっていて、ときめきました」(佐藤さん)。右から、中村さん・プルオーバー¥23,980ソックス¥3,520(共にジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ベルト付きパンツ¥23,980(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)イヤリング¥24,200(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ハット¥31,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)バッグ¥110,000(エバゴス TEL:048・977・3192)シューズ¥39,600(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌ TEL:03・3498・1642)佐藤さん・ブラウス¥33,000(ル ブーケ/スローン TEL:03・6421・2603)ベルト付きパンツ¥28,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)イヤリング¥24,200(プティローブノアー)ハット¥23,100(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)バッグ¥64,900(エバゴス)ソックス¥3,520(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:軽やかにロマンティックにTシャツでおめかし。シャツの上にTシャツを重ねて、レーシーなスカートをコーディネート。そしてストライプのリボンが効いた、麦わらのカンカン帽もアクセントに。「Tシャツのロゴがすごくかわいいですね!おそろいで着ると最強!」(中村さん)。「Tシャツでこんなふうにかわいくおしゃれができるのは発見でした」(佐藤さん)。右から、中村さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)スカート¥11,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)中にはいたパンツ¥18,700(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)ハット¥31,680(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)イヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)その他はスタイリスト私物佐藤さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)スカート¥36,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン)ハット¥31,680(ジェーン・マープル) 共にセント・メアリ・ミードイヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物なかむら・れの2001年9月27日生まれ、東京都出身。3期生。愛称れの。20歳の誕生日からスタートした公式Instagram(@n.reno_official)は、大好きな水色で写真のトーンを統一することを意識している。さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月05日乃木坂46の筒井あやめさんが、よく見る動画やハマっていることとは?また、「ひねりデニム」をテーマに、パンプスやコサージュが映えるデニムのオールインワンスタイルにも挑戦してくれました。おいしいもの動画とフィルムカメラに夢中!乃木坂46に加入して5年。昨年の冬には、初めての地上波の連ドラ『真相は耳の中』に、主要キャストとして出演。グループ活動以外の、自らの可能性の新しい扉を開いた筒井あやめさん。「お芝居の経験がほぼなく、何もかもが初めての環境だったので、最初はすごく緊張していました。でも、お父さん役だった伊原剛志さんが、私の役についても一緒にいろいろと考えてくださって。役作りのことなどとても勉強になりましたし、たくさんの刺激を受けました。これからももっと、演技のお仕事に挑戦していきたいな」そんな筒井さんが、忙しい日々の気分転換にTikTokやネットでよく見ているのが、都内のおいしいごはん屋さんの動画。「東京にはおいしいものがたくさんあるのに、あまり行けていなくて。でも、いつか行ける日のために、おいしそうな店の情報をチェックしまくっています(笑)。今、一番気になるのが餃子。行きたいお店情報はいろいろメモしているので、お買い物しながら、同期の清宮レイちゃんとかと一緒に行けたらいいな」また、最近は、誕生日にプレゼントされたフィルムカメラにハマっているとか。「スマホのフィルムカメラ風アプリもよく使いますが、やっぱり本物のフィルムカメラで撮る写真は、フィルムでしか出せない色合いや、現像するまで仕上がりがわからないワクワク感がいいんですよね。今は人と食べ物ばかり撮っているけれど、いつか風景写真を撮りに旅に出かけたいですね」さらりと着るだけで今っぽい旬のオールインワン。今シーズン手に入れたいデニムの筆頭株がオールインワン。ワークなアイテムだからこそ、スイートなパンプスやコサージュが映える。「オールインワンの着心地がすごくラク。シンプルな中に差し色を利かせた着こなしも好みです」(筒井さん)。オールインワン¥20,900(リー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)中に着たTシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)腰に巻いたシャツ¥9,350(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)イヤリング¥29,700(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)ネックレス¥17,600(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)コサージュ¥7,150(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)その他はスタイリスト私物つつい・あやめ2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。愛称あやめん。お出かけでおいしいものを食べる時が一番のご褒美。音楽好きで、最近聴いているのは日本のバンドの曲。音楽の情報交換は5期生の川﨑桜さんとすることが多い。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月05日乃木坂46の阪口珠美さんが、休日の楽しみやお気に入りのリフレッシュ法を語ってくれました。また、「ひねりデニム」をテーマに、オーバーサイズのデニムのサスペンダーパンツスタイルにも挑戦しています。趣味が仕事になって、とても充実しています。お散歩好きな阪口珠美さん。時間に余裕がある時は、目的地の1~2駅手前で電車を降りて、街歩きを楽しむのだとか。「電車に乗るとつい携帯電話ばかり見てしまうので、なんだかもったいないなと。街に出ていろんな風景を眺めたり、素敵なお店やおいしいものを見つけて嬉しくなったり…毎日、1万歩くらいは歩いています」休日も家でのんびり過ごすよりは、お出かけしたいアクティブ派。最近の休日の楽しみは、カフェ巡りなのだとか。「気になるカフェや喫茶店はインスタやVログなどでチェックしたり、街でたまたま見つけたところへ入ったりもします。和菓子好きで甘味処にもよく行くのですが、有楽町にある『おかめ』のつぶあんのおはぎは、人生最高に私好みの味。すっかりハマってしまいました」そして、デジタルデトックスをしながら、神社仏閣巡りをすることもお気に入りのリフレッシュ法のひとつ。「お寺や神社は境内に入った瞬間から空気が違う気がして、参拝すると心がスッキリ。昨年の夏は弾丸で京都への日帰り旅をして、ずっと行きたかった六波羅蜜寺や車折(くるまざき)神社などを巡ってきました」そんな阪口さんは、この春から街歩き番組『ぐるり東京 江戸散歩』(TOKYO MX)の“お散歩娘”として出演中。「自分の好きなことが詰まった番組でMCをできることがすごく嬉しい。東京出身だけど知らない歴史、場所がたくさんあるので、新鮮な気分で散歩を楽しんでいます」ぶかぶかのサスペンダーパンツをコケティッシュに。オーバーサイズのデニムのサスペンダーパンツにフェミニティをトッピング。ピンヒール+ネオンカラーのハイソックスやジャラジャラのネックレスが、スパイシーなアクセントに。「ぶかぶかのパンツとパンプスのギャップが素敵!」(阪口さん)。パンツ¥37,400(ジャーナル スタンダード ラックス)ネックレス各¥5,500(シトラス) 以上ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900トップス¥8,580(スローン TEL:03・6421・2603)肩に掛けたシャツ¥9,350(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)イヤリング¥25,300(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)その他はスタイリスト私物さかぐち・たまみ2001年11月10日生まれ、東京都出身。3期生。愛称は珠美ちゃん、たまちゃん。趣味の神社巡りでは、御朱印をもらうことをルーティンにしている。現在、御朱印帳は2冊目に突入。公式Instagramは@tamami_46_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日乃木坂46の伊藤理々杏さんが、最近ハマっていることやチャレンジしたいことなどを語ってくれました。また、「ひねりデニム」をテーマに、フェミニンな赤い小物を加えた大きめのジーンズスタイルにも挑戦!クリエイティブなVチューバー集団に刺激を受けています。「私、気に入ったものは、とことん突き詰めたくなっちゃうタイプで。アニメ、ポケモン、ゲーム…自分が加入する前は、乃木坂46のオタクだったんですよね(笑)」実はオタク気質だという伊藤理々杏さんが今ハマっているのが、Vチューバーをはじめ、個性豊かなインフルエンサーが集まるプロジェクト、にじさんじ。「2年前にあるゲームの大会で、たまたまにじさんじの人が出ていたのを見ていて。すでにハマっていた乃木坂46の同期の吉田綾乃クリスティーちゃんがその魅力を教えてくれて、無事、沼にハマりました(笑)。歌声が素敵な人、ゲームが上手い人、話がおもしろい人、企画を考えるのが得意な人、そして人間も悪魔も…多種多様なキャラクターがいるので、どれを見ても楽しいし、飽きないんですよね。プロジェクト内でゲーム大会やライブもあるので、みんなで熱く盛り上がったりしています。何より、みなさんクリエイティブなので、すごく刺激を受けています」そんな伊藤さんがチャレンジしたいと思っていることが、アニメの声優のお仕事。「声だけでお芝居をすること、感情を表現することはすごく難しいけれど、昔からアニメが大好きなこともあってずっと憧れていて。頑張ってレッスンを受けていますが、とても厳しい世界。だけど、乃木坂46の先輩方はそれぞれの道を切り開いて活躍されていますし、私も自分らしさが活かせる道を歩いていけるようにもっと頑張っていきたいと思っています」赤い小物が添えるフェミニンなエッセンスシンプルな白いTシャツに大きめのジーンズ。夏の定番の装いもフェミニンな赤い小物を加えると洗練されたムードに。「リハでTシャツはよく着るので真似してみたい」(伊藤さん)。デニム¥52,800(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)ベルト¥14,300(マーティンフェイジー/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)イヤリング¥25,300(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)ネックレス¥16,500(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ブレスレット¥2,750(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キースジャパン)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日乃木坂46の伊藤理々杏さん、阪口珠美さん、筒井あやめさんが「ひねりデニム」をテーマにさまざまなスタイルに挑戦しました。最旬デニムを主役に、カジュアルも、おめかしも!STYLE1:甘さと遊び心をほんのり利かせてドレスアップ。デニムのドレスアップスタイルは、ほんのりとした甘さと遊び心が鍵。「定番のGジャンとジーンズだけど、フリルブラウスとパールで女らしくなるのが新鮮」(伊藤さん)。「チャイナボタンのジャケットがかわいかった。ストライプのタイツは冒険でしたが、デニムなら奇抜に見えないんですね」(筒井さん)。「大きめのオーバーオールもウエストマークするとすっきり。派手めの足元にときめきました」(阪口さん)。右から、伊藤さん・パンツ¥22,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)ジャケット¥25,300(レッドカード × レイ ビームス/レイビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ブラウス¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ネックレス[淡水パール]、120cm¥45,00080cm¥30,000(共に東京パール/東京真珠a-sato@tokyopearl.co.jp)ベルト¥14,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ソックス¥2,420(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)その他はスタイリスト私物筒井さん・ハーフパンツ¥20,680(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)ジャケット¥33,000(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)ネックレス[あこや真珠]、100cm¥62,00080cm¥50,000(共に東京パール/東京真珠)コサージュ¥16,500(ラ・フルール TEL:045・402・2915)ハット¥20,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)その他はスタイリスト私物阪口さん・オーバーオール¥35,200フリルシャツ¥22,000(共にネストローブ/ネストローブ 表参道店 TEL:03・6438・0717)ベルト¥15,180(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)ネックレス[淡水パール]45cm¥15,000(東京パール/東京真珠)ハット¥30,580(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:おそろいの帽子と色違いのボーダーでマリンな三姉妹。白タンクにジーンズ、白ノースリに巻きスカート、白Tシャツにオーバーオール。三者三様のデニムコーデに、おそろいのデニムキャスケットをかぶり、色違いのボーダーを羽織ったら、夏らしい爽やかリンクコーデが完成。「夏が待ち遠しくなるね!このまま一緒にお出かけしたくなる~」と3人もウキウキ。右から、筒井さん・パンツ¥15,400(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)トップス¥3,520(コンジェ ペイエ アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥8,800(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ネックレス¥6,600(オホデメックス/ビームス ボーイ 原宿)キャップ¥15,400(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)ベルト¥6,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)阪口さん・スカート¥16,280ネックレス¥2,530(共にビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)トップス¥6,160(ロワズィール TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥14,300(プティローブノアー)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッドランチ マーケット)伊藤さん・オーバーオール¥61,600(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)ネックレス¥2,970(ビームスボーイ/ビームス ボーイ 原宿)イヤリング¥8,800(プティローブノアー)コサージュ¥17,600(ラ・フルール)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)シューズ¥50,600(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)STYLE3:ボーイッシュなムードが新鮮なネオ・アイビー。シャツにネクタイ、そしてデニムのボトムス。まるで男の子みたいなアイビースタイルは、かごバッグやバレエシューズ、ぬいぐるみ(!)など、1つだけガーリーなアイテムをプラスして抜け感を作るのがポイント。3人も「ネクタイを締めたことがほぼないから、すごい新鮮!」とワクワク。右から、筒井さん・パンツ¥34,100(チマラ/チマラ デザイン)シャツ¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥18,700(インディビジュアライズド アクセサリー/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)バッグ¥8,990(マンゴ/ロコンド)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物伊藤さん・パンツ¥14,300(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)ネクタイ¥7,700(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)バッグ¥74,800(エバゴス TEL:048・977・3192)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥30,800(キャットワース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物阪口さん・スカート¥11,000(リー/エドウイン・カスタマーサービス)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥8,800(ブルーブルー)ぬいぐるみ¥7,150(H.R.リメイク) 共にハリウッド ランチ マーケットシューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_officialさかぐち・たまみ2001年11月10日生まれ、東京都出身。3期生。愛称は珠美ちゃん、たまちゃん。趣味の神社巡りでは、御朱印をもらうことをルーティンにしている。現在、御朱印帳は2冊目に突入。公式Instagramは@tamami_46_officialつつい・あやめ2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。愛称あやめん。お出かけでおいしいものを食べる時が一番のご褒美。音楽好きで、最近聴いているのは日本のバンドの曲。音楽の情報交換は5期生の川﨑桜さんとすることが多い。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はファッションには欠かせないアクセサリーのなかでも、顔に一番近く、印象を左右するピアスのデザインをスナップ!どんなスタイルにピアスを合わせているのか、参考になります。フープピアスは世界中で大人気のようです!こちらは世界的に人気の高いインフルエンサーYOYOさん。太めのフープを、個性的で型破りな上下セットアップで上品に合わせています。シューズやグローブをオレンジのポイントカラーで決めており、全体のバランスがオリジナルティ溢れるスタイルになっています。小さめフープも可愛い!UKシンガーソングライターのエリー・ゴールディング(Ellie Goulding)もフープを上手に愛用していました。小さめのフープとゴリゴリのブレスレットのバランスも面白い!全体的にロックでカジュアルなスタイルのこのときは、小さめのフープピアスをTシャツスタイルに合わせています。ジャラジャラピアスも種類豊富!ビーズのような粒が連なったジャラジャラピアス。ここまで長いと存在感がすごいです!シンプルなオールブラックスタイルだからこそ、ピアスで遊んでいるようです。短めのジャラジャラピアスシルバー系のジャラジャラピアスはよく見かけますよね!全体がピンクスタイルなので、あえてシンプルな色のピアスにしていますが、全身がかなり派手なので、ピアスも存在感をなくさないデザインをチョイスしているようです。胸元に目線を集中させたい時は…こちらのセクシーでスタイリッシュな着こなしは、胸元に視線を集中させるためにピアスはあえて1粒ダイヤモンドで。ぱっくりと開いた胸元にはネックレスが連なっていて、ピアスがシンプルでもダイヤが輝き、ゴージャス感半端ないです。小物使いの天才的スタイルこちらはもう全てが個性的!個性的すぎるサングラスに目が先に行きますが、派手なラメ系スカートの組み合わせがすごい!そんな中でピアスは左右の長さやデザインが異なるアシンメトリーピアスをチョイス。全体的にまとまっているのは、ピアスで使用している色が、サングラスやスカートと同じ系統なので、全体のアクセントになりつつ邪魔になっていないという、最強の組み合わせです。メンズも愛用の揺れるピアス最近ではメンズだって揺れるピアスを愛用している方が多い!こちらはパンクテイストなシルバーピアスですが、ちょい長めで揺れるところがポイント。丸いメガネのキュートなフェイスに辛口ピアスがぴったりです。厚みが重要!?シンプルで大きいシルバーピアス最近はいろんな種類のピアスがありますが、至ってシンプルなシルバーピアスも、厚みがあればかなり目立つ!シルバー系はデニムとの相性もいいので、カジュアルに着こなしたい時はかなり重宝します。いかがでしたでしょうか?本日は海外で見かけたピアスのスナップを紹介しました。日本やアジアでは華奢なデザインが人気ですが、海外はやはりどれだけ目立つかがポイントになるくらい、ピアスの存在感が大きいものが目立ちました。これから新しいアクセサリーをご検討の方には、ぜひ存在感あるピアスもおすすめしたいところです。写真・文 平野秀美
2023年06月03日夏本番に向けてスタンバイさせたい新作をチェック。和のムードと清涼感を漂わせたアイテムにも注目を。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ナチュラルになりすぎない、都会的な佇まいのカゴバッグ。緻密な編み目が上品なカゴにレザーハンドルを合わせ、モダンな雰囲気に。上部に覗く内袋の柄がさりげないアクセント。W25×H25×マチ10cm¥13,750(バリ・ワークスタット/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)歩くたびに揺れ動くフリンジの裾が印象的。シルクのような光沢のある糸で編まれた、軽やかに着られるロングドレス。マクラメのディテールを取り入れた背面のデザインにも個性が光る。¥46,200(オープンセサミクラブ)幅広ブリムのハットを夏のおでかけの味方に。ワークやミリタリーを軸としたブランドに、『ビショップ』が別注。落ち着いたトーンのリップストップ生地で、カジュアルになりすぎない。ベージュもあり。¥12,100(オアスロウ/ビショップ TEL:03・5775・3266)晴れやかな場所によく似合う、美しい“ふくさ”を発見。繊細な刺繍が施されたふくさは、洋服の生地の裁断端を利用して作られたもの。右開きの慶事用仕様になっているので、結婚式のご祝儀を包むのにぴったり。¥4,290(エナス/リーリcontact@enas-reere.com)今季登場した新作サンダルのモデル名は“オオイタ”!定番の「マドリッド」をベースに、着物の襟合わせから着想を得たベルクロを採用。ピンクのほかに白、黒も。¥16,500(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパンカスタマーサービス TEL:0476・50・2626)※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年06月01日肌の露出が多い日は、アクセサリー使いがスタイリングの要に。そこで今回は、夏の装いに映える個性派イヤリング&イヤーカフをご紹介。重ねたり左右のバランスに差をつけたりと、アレンジも楽しみたい!洗練されたフォルムと軽い着け心地が魅力。職人技により重厚感と軽さを両立。イヤリング¥25,300(ニナ・エ・ジュール/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)アイウェア¥49,500(ウェイティング フォー ザサン/リーンスプリング)トップス¥17,600(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)ブレスレット¥66,000(アーニーパロ×アサミフジカワ/アーニーインク info@erniepalo.com)イヤリング+イヤーカフで遊び心のある耳元に。ゴールドの台座がパールの輝きを引き立てる。ケシパールシングルイヤリング¥19,800アコヤパールイヤーカフ¥29,700(共にアルティーダ ウード/アルティーダ ウード[THE ANOTHER MUSEUM] TEL:03・6804・8090)とびきりのインパクトと清涼感をプラス。アクリル糸で編まれたサークルが目を奪う。大ぶりながらも軽やかに着けられるのが嬉しい。イヤリング¥23,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)セーラージャケット¥49,500(pan/サンカッケー TEL:03・6438・9309)アシンメトリーなデザインが個性を演出。ビーズをふんだんに使用したボリューミーなイヤリングは、華やかなシーンにもぴったり。イヤリング¥7,000(ERNIE.)Tシャツ¥22,000 タンクトップ¥15,400(共にpan/サンカッケー)マドリード発のジュエリーブランドから。波打つ形が特徴的。再生素材で環境に配慮も。イヤーカフ各¥10,450(ベアトリス パラシオス)タンクトップ¥19,800(ジョンリンクス) 共にメイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088短くつけたネックレス¥27,500(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月31日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は永遠の憧れブランドの、ミニバッグのスナップをご紹介します。もっと欲しくなっちゃうかも?!目を引くミニトート『プラダ』( PRADA)ミニバッグの中でもミニトートバッグは、軽快でスタイリッシュな印象を与えてくれます。さらに最近目を引くプラダの三角柄がとってもお洒落!必要最小限のアイテムを収納するのに適したミニトートは、ちょっとお出掛けにはもってこいのサイズ。個性的なデザインに上質なレザー『トッズ』( TOD’S)トッズ(TOD’S)は、イタリアを代表する高級ファッションブランド。なかでも靴や皮革製品で知られていて、日本でも根強い人気を誇っていますよね。トッズは裏切らない上質なレザーが常に使用されており、自分へのご褒美や質の良いレザーアイテムが欲しい方にはおすすめ。細部にわたる丁寧な仕上げや職人技術が感じられます。さらに、写真のようにシンプルでクラシックかつ個性的なデザインが多く、カジュアルからクラシックなスタイルまでマッチしますよ!やっぱり欲しい『サンローラン』( Saint Laurent)こちらはサンローランのミニショルダーバッグ。ロゴマークもオールブラックで決めていて、かなりスタイルが決まってます。お出かけのときは最低限のものだけ入れて。両手が空くので、お買い物や荷物が増えそうな場合は、このようなミニショルダーを使用すると便利です。ゴールドが輝かしい『フェンディ』( FENDI)フェンディのラインナップは、バッグ、アクセサリー、靴、衣料品など幅広いファッションアイテムを取り揃えています。しかも間違いのないトレンディでお洒落なアイテムが見つかります。なかでもこちらのミニバッグ、ショルダーにもなるしトートバッグにもなる優れもの。フェンディロゴが大きく書かれてるのも魅力的。王道だからこそ欲しい『クロエ』( Chloe)クロエのCバッグは、クロエを代表する大きいCロゴが特徴的。そのシンプルながらも洗練されたデザインが魅力であり、多くのファッション愛好家やセレブリティに愛されています。クロエらしいフェミニンで柔らかな印象を与えるデザインが、世界中の多くの女性に愛されています。そんなクロエのCバッグのこちらのサイズも必要最低限な物だけ入れたい人にはぴったりなサイズ!可愛いですよね!いかがでしたでしょうか?大人気のブランドバッグの中から、代表的で個性豊かなバッグたちをご紹介しました。自分へのご褒美にぜひおすすめです。写真、文・平野秀美
2023年05月28日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はファッションアイテムのアクセントになるもの、日よけの実用性もあるものなど、帽子のお洒落スナップを紹介いたします。浅めにかぶったハットスタイル古着っぽさが可愛いブラウンのハット。普通に着用したらあたりまえのスタイルに見える帽子も、浅めにかぶって今時っぽい雰囲気を楽しんでいるよう。人気急上昇のキャップスタイルキャップにレースがついたガーリーなものを最近よく見かけます!かっこいいけど可愛いダブルスタイル、1つあればどっちのスタイルも楽しめますよ!パッチワークハットがお洒落シンプルな服装でも、個性的なハット次第で、一気に雰囲気が変わります。言ってしまえば、ハット次第でファッションレベルが変わるとも言っても過言ではないかも。ウェスタンスタイルに似合うハットウェスタンスタイルの象徴的なアイテムのひとつ、カウボーイハット。広いつばと高い頂部が特徴で、日差しから顔や首を保護する役割もあるため、これからの季節にはもってこいの帽子です。ウェスタンスタイル以外でもTシャツにデニムなどのシンプルな服装に合わせても似合いますよ。超特大のつばが個性的!人気の定番デザインのハットもいいけど、たまには写真のように超個性的すぎるデザインはいかが?ハットがあるのとないのでは、雰囲気がだいぶ変わりそうですよね。服と似たような色のチョイスで個性的なハットにして、違和感がないよう、気をつけましょう。ハットのクラウンが浅めのものも魅力的お揃いのハットと似たスタイルが可愛らしいお二人。ファッションウィークでは常にお洒落番長として注目を集めているインフルエンサーの方々。こちらのハットは浅めのクラウン(帽子の山の部分)なので、顔の表情もよく見えるため、ファッション小物として使用することが多い印象です。日焼け防止効果を狙うなら、深めのクラウンがおすすめ。いかがでしたでしょうか?ハットのあるなしで雰囲気がだいぶ変わりますし、ハット次第でその日のスタイルの印象も変わりますね。上手にファッションアイテムを使用してお洒落を楽しんでください。写真、文・平野秀美
2023年05月27日誰もが知る人気キャラクターのバッグやコラボアイウェアなど、周りと差がつくスペシャルなアイテムが豊富にお目見え。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!あのミッキーとミニーがバッグに!キュートなチャームにも注目。『BEAMS BOY』誕生25周年を記念したアニバーサリーアイテム。チャームは取り外し可能。W15.2×H18.3×D6cm 各¥30,800(ビームス ボーイ ディズニーコレクション/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)マクラメ模様が美しいベストでシンプルな装いを今っぽく。一点一点ハンドメイドでマクラメ編みされたニットベスト。タンクトップやワンピースなど、レイヤード次第で着こなしの幅もグッと広がる。¥49,500(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)『Heaven by Marc Jacobs』が日本人デザイナーとコラボレート。アイコニックなモチーフのTシャツは、『ヒステリックグラマー』の北村信彦氏が手掛けたもの。¥15,400(ヘブン バイ マーク ジェイコブス/マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03・4335・1711)ブランドを象徴する“4本の白いステッチ”がアクセント。クラシックなオーバルシルエットのサングラスは、韓国発のサングラスブランドと『メゾン マルジェラ』のコラボアイテム。¥46,200(メゾン マルジェラ×ジェントル モンスター/エム TEL:03・6721・0406)※『anan』2023年5月31日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年05月25日春夏のポジティブなムードを象徴するかのように、今季は鮮やかで発色のいいカラーアイテムに人気が集中。なかでもロングワンピースなら、一枚でさらりと着られるから、コーディネートに迷う心配もなし!ギャザーディテールで表情の変化を楽しんで。纏うだけでエネルギッシュになれそうな、ビビッドオレンジが目を惹くコーディネート。ワンピースは2重仕立てで、ウエストホールの内側にポケットが付いている。ギャザーの分量はドローコードで調整できるから、いろいろな表情を楽しめるのもポイント。落ちついた光沢と美しい落ち感がある素材で、さらりと快適な着心地。ワンピース¥61,600ジャケット¥69,300(共にウジョー/エム TEL:03・6721・0406)シューズ¥62,700(ヘリュー/エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)ミモザで染め上げたやさしい色合いが魅力。アメリカコットンを100%使用したテレコ素材でソフトな質感。ワンピース¥39,600フーディー¥39,600(共にマイシンクス×RHC/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)ハット¥17,600(メゾンデ リリス/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ丸の内店 TEL:03・6212・1500)ホルターネックで首まわりにアクセントを。ネック部分の紐は首の後ろで結んだり、チョーカー風にしたりと、さまざまにアレンジ可能。ワンピース¥25,300(ミューラル)サンダル¥20,900(ソルサナ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)パールピアス¥60,500(ソフィー ブハイ/エスケーパーズオンライン)強いカラーもリネンならやさしげな風合いに。フレンチアンティークスモックをベースにデザインされた、ロング丈のノースリーブワンピース。厳選されたリネン原料を100%使用。ワンピース¥25,300ハット¥11,880(共にオーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)スニーカー¥22,000(アグ(R)/デッカーズジャパン TEL:0120・710・844)※『anan』2023年5月31日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・村上 綾モデル・藤田エミリ(アービング)文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年05月24日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。もうすぐ梅雨の時期ですが、実は海外では雨の日でもサングラスはファッションやUV対策としても愛用されています。本日は梅雨の季節でも愛用したいお洒落なサングラスをピックアップします。ラウンドタイプで柔らかな印象にラウンドタイプのサングラスは、個性的でおしゃれな印象を与えてくれるのと同時に柔らかな印象が特徴。一般的には、顔のフォルムが面長タイプの方に相性が良さそう。丸いフォルムが対称的なバランスを作り、柔らかな印象に見えるようです。キャットアイの三角サングラスでトレンディに独特で斬新なデザインのキャットアイの三角形サングラス。ファッションスナップを撮影していると、ストリートでもよく見かける人気のデザインで、他のサングラスとは一線を画します。若者やファッションインフルエンサーなどがよく使用している人気のスタイル。映画に出てきそうな個性的すぎるサングラスファッションショーなどではよく見かけますが、普段なかなかショップでも見かけないような個性的すぎるサングラス。人と異なるファッションを好む人にはもってこいのアイテム!サングラスはとっても目立つので、色や形を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。丸いサングラスが今熱い!最近さらによく見かけるのが、小さめの丸いサングラス。ボヘミアンやヒッピーなどのスタイルだった丸い形のサングラスは、最近ではトレンディでクラシックでレトロで上品さをも感じます。バリエーション豊富で、大きめのレンズや細いフレーム、異なる色など本当に種類豊富。自分のファッションに合わせて選んで楽しめそう!形がさまざまなサングラスこのふたつのサングラスは、印象がレトロで1970年前後を彷彿とさせる雰囲気。サングラス次第でその日のファッション全体の印象が変わるといっても過言ではないくらい、インパクトを与えてくれます。雨の日だって楽しくおしゃれしたいですもんね!自分好みのサングラスを複数持っていると、お洒落の幅も広がりそう。いかがでしたでしょうか?自分の顔の形や好みのスタイルに合うサングラスを見つけて、自分らしい個性的なルックスを楽しんでみてください。サングラスは梅雨の時期だってUV対策になるし、お洒落にも見えるアクセサリーとして重宝します!写真、文・平野秀美
2023年05月21日トレンドカラーのグリーンをはじめ、近年ではピンクやブルーなど色とりどりのカラーパンツが登場しています。そんなカラーパンツの良い点は、はくだけでお洒落になるところ。ですが、その一方で色の主張が強いあまり、カラーパンツだけが悪目立ちしてしまう失敗コーデもたくさんあります。今回は、こんな風に着こなすのはダサ見え確定!カラーパンツのやってはいけないコーディネイトの特徴をご紹介します。カラーパンツはシャツインNG!カラーパンツはそれだけで主張が強いアイテム。そのため、トップスをシャツインすると360度全方向からパンツだけが目立ってしまいます。パンツが目立つということは、そこに視線が集中するので脚の長さ、脚の太さなどスタイルに対する視線も集中するので注意が必要です。特に初めてカラーパンツを取り入れるというかたは、できたら着丈の長いトップスもしくは、カーディガンやジャケットを羽織ってお尻や腰まわりのラインを隠しましょう。そうするとカラーパンツも悪目立ちすることなくコーデに馴染みます。また、個人的におすすめしたいカラーパンツは立体的なシルエットを作るセンタープレスやタックパンツです。薄手でゆったりしたイージーパンツで色モノを取り入れると、ややカジュアル過ぎる印象に。安易に白黒を合わせると失敗する!お次のNGコーデは、とりあえず白or黒のトップスを合わせた着こなし。もちろん変ではありませんし、安定でハズレのないコーデと言えるでしょう。ですが、カラーパンツの色によっては色のメリハリが強く出てしまって、アクの強い着こなしに見えてしまう可能性があるので注意してください。とくにビビッドなレッド、ブルー、イエローやグリーンといった原色系のカラーパンツに白や黒は、お洒落な着こなしでいう“ニュアンス感”のない着こなしになりやすいです。もし、そうした白黒&原色コーデをする場合は、カーディガンやジャケットのどこかに柔らかい色のベージュやライトグレーなど、強い色同士を馴染ませてくれるニュアンスカラーを採用してください。もし重ね着や羽織ものを取り入れないワンツーコーデ(トップスとボトムスだけで構成されたコーデ)をする場合は、先にお伝えしたようなグレー、ベージュ、ブラウンやネイビーといった彩度のやや低い色と合わせると良いでしょう。カラーパンツはコーデの配色バランスがカギこの他には、コーデ全体が淡すぎる色でまとまっている着こなしも失敗しやすいです。つまり、ポイントとなるのは配色のバランス。色みが淡すぎると野暮ったくなるので、引き締め色を使う。反対に色みが強すぎると主張が強くなるので柔らかい色を投入する。このバランスを整えることでカラーパンツコーデはお洒落になります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。イラスト、文・角佑宇子
2023年05月20日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日はファッションウィーク期間中にヨーロッパで見つけた、イケメン達のファッションをチェックしてみました。パリでも自己流ファッションが熱い! / マーク・ゲーリングMarc Goehringマーク・ゲーリングはファッションディレクター兼スタイリスト。ロングブーツにデニムを大胆にインしたスタイルが印象的。よく見るとブラックのネイルもしていて、彼流ファッションが今熱い!これからどんどん男性ネイルも普及していきそうですね!Instagram@marcgoehringカラーを上手に使った上品スタイルメインとなるグリーンを多彩に楽しませてくれているスタイル。ポイントカラーのパープルが印象的!上品なスタイルで、カラーをこんなに使ってるのにまとまっているなんて、かなりのファッション上級者!こんな上司がいたら、大人気で困っちゃいそうですね。ジャケットinジャケットステラ マッカートニーのショーの会場で見つけたイケメン。いかにもお洒落さんっぽい印象は、着こなし方にポイントが!?アウタージャケットはボトムスと合わせたデニムで、中のジャケットは印象をガラリと変えてしまう清楚なジャケット!小物使いもひとつひとつお洒落で参考になります。シンプル is ベスト笑顔が素敵な北欧のイケメン。スタイルは至ってシンプルなんだけど、長身に大きめのバッグ、そして素足が見えるパンツの丈の長さがお洒落ポイント!着飾ってお洒落に見せても良いけど、シンプルに自分自身を楽しんでいるところが好印象。ピンクヘアで個性爆発!オールブラックスタイルでクールに決めた全身とは反対に、一瞬で目を引くピンクヘアがポイント!カラフルなスタイルだとヘアカラーの印象も弱くなってしまいそうですが、ブラックとの相性の良いピンクは、かなり効いたポイントカラーになっています。いかがでしたでしょうか?ヨーロッパの至る所で見つけたイケメンたちのファッションをチェックしてみました。イケメンとは顔がいいという意味よりも、今回出会ったイケメンたちは、自分自身を愛してスタイルを楽しんでいるような印象が強く感じました。今後も世界のイケメンスナップをお楽しみに!写真、文・平野秀美
2023年05月20日ボーダーや花柄、レインボーなど、すぐに身につけてお出かけしたくなる、カラフルなアイテムが勢ぞろい。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!レインボーカラーのビジューが煌めく、360度“映える”バッグ。ラフィア編みのスクエアバッグの側面に、カラフルなビジューをグラデーション状にオン。ストラップはロングとショートの2種類が付属。W17×H13.5×D8.5cm¥88,000(ル ナイン/トゥモローランド TEL:0120・983・511)古き良きアメリカンキルトがインスピレーションの源。カラフルな花柄が印象的なオールインワンは、LA発のブランド『CARLEEN』のもの。ヴィンテージの生地を再利用して作られたアイテムは、環境にもやさしい。¥83,600(カーリーン/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)メイド・イン・フランスで知られる老舗ブランドの名品バスクシャツ。カラダのラインを拾いにくいゆったりとしたシルエットで、どんなボトムスにも合わせやすい。写真のピンクボーダーは『トゥモローランド』別注カラー。¥16,500(ルミノア/トゥモローランド)なんとステッチまでピンク!個性溢れる一足で周りに差をつけて。ボリューミーな厚底がインパクト抜群の厚底ローファー。フランスのブランド『Maitrepierre』とのコラボレーションアイテム。ヒール高7cm¥39,900(デシグアル/デシグアル 東京 銀座中央通り TEL:03・6264・5431)※『anan』2023年5月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年05月18日ワークパンツにオールインワンなど、楽ちんで動きやすいワークウェア。だけど一歩間違えると、カジュアルになりすぎるのも悩みの種だったり…。そこで、初心者でも大人っぽく取り入れられるアイテムをピックアップ!オーガニックコットンのホワイトデニムで軽やかに。スカートのベルトループとフロントポケットにあしらわれた、ブラウンのヴィーガンレザーもアクセント。ジャケット¥52,800スカート¥37,400(共にオペラスポーツ/SHOWROOM UNOcontact@showroom-uno)トップス¥15,400(シー/エスストアア TEL:03・6432・2358)ネックレス¥85,800(マリア ブラック/マリア ブラック 表参道店 TEL:080・4009・2020)1枚でサマになるドッキングワンピース。トップス部分の後ろの裾から、肌がさりげなく覗くデザイン。ワンピース¥69,300(メイメイジェイ/エスケーシー TEL:06・6245・3171)サンダル¥22,000(カルチェグラム/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 TEL:03・6212・1500)ミリタリーパンツもパープルなら新鮮に。膝のスリットや、オレンジのステッチがポイント。吸水速乾性に優れたポリエステルオックスを使用し、さらりと快適なはき心地。パンツ¥31,900(フィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル 青山 TEL:03・6450・3331)キャミトップス¥44,000(ミオズモーキー/kuon showroom TEL:03・5766・0160)ソフトな肌ざわりでリラックスムード満点。ウエストはゴム仕様。トップスの前をアウトしてセットアップ風に着用することも可能。オールインワン¥64,900(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)ミュール 参考価格¥23,100(センソ/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001)※『anan』2023年5月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・村上 綾モデル・藤田エミリ(アービング)文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年05月17日蒸し暑い初夏は、はき心地楽ちんなジョガーパンツが最強アイテム!ですが、ジョガーパンツってどうしても部屋着っぽくなってお洒落さとは皆無な着こなしになりがちですよね。そんな時はコレを組み合わせて!今回は、プラスワンアイテムでジョガーパンツが一気に洒落見えする着こなしテクニックをご紹介サマーニットベスト+ジョガーパンツジョガーパンツはウエストからお尻まわりのラインが見えると部屋着っぽさが出ます。そのパーツを程よくカバーしてくれて、尚かつお洒落な印象を引き立たせてくれるのがオーバーサイズのニットベストです。インナーのカットソーはベストよりも少し長めの着丈のものを選んで、気になるお尻まわりのラインも全て隠しちゃいましょう。配色はブラックをベースにすると着こなし全体に引き締まりが生まれて、かっこよくなります。初夏に黒コーデだと重く見えがちな印象がありますが、サマーニットのベストなら問題なありません。サマーニットは編み目が粗く透け感があるので、コーデ全体で見るとむしろ軽やかさと涼しげな雰囲気に仕上がります。ふくれジャガードキャミ+ジョガーパンツ今季人気のアイテムとしておすすめのふくれジャガードキャミトップス。ふくれジャガードとは、ジャガード織という立体的な模様が浮き出ている生地のことを指します。そんな特徴的な生地を使った、ふくれジャガードキャミトップスは胸下からふんわりと広がるギャザーデザインが大人可愛い印象を与えます。一見すると合わなさそうなイメージがありますが、実はこの2つのアイテムは組み合わせるとお洒落なミックスコーデが完成します。ふくれジャガードキャミトップスは素材に高級感があるので、ラフなジョガーパンツが一気に高見えするのです。他、アクセサリーなどに煌びやかなメタリック素材を取り入れるとこなれた大人のジョガーパンツコーデが完成。ラフなパンツはラフに着るだけだと失敗するジョガーパンツコーデが失敗する大きな原因は、組み合わせるアイテムがカジュアルorラフなものばかりであるケースが多いです。例えば、ゆったりTシャツにジョガーパンツ、スウェットにジョガーパンツなど。このようなラフ&ラフな着こなしは、アイテムの素材が上質なものでないと一気にだらしない印象になるので気をつけて。コーデがどこかカジュアルすぎるな、部屋着っぽいなと感じた時は高見え要素を感じるアイテムをプラスしましょう。ぜひ、ご参考までに。イラスト、文・角佑宇子
2023年05月13日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。大好きな柄スタイルが戻ってきた!今回は海外インフルエンサーが着こなす柄ファッションをピックアップ!ルール無し!好きな柄を着こなすこちらのスナップは、彼女が純粋に好きで合わせたかった組み合わせのよう。全く異なる色と柄は、一見合わせやすくガチャガチャうるさそうですが、実際柄の主張は多いけどNGスタイルという印象がなく、逆に自己流に着こなせていて、かっこいい!大胆なバラ柄はパーティにも!ミラノでスナップしたこちら、大胆でゴージャスなワンピースにデニムを合わせたスタイル。全体的に目立つ色に大きめのバラが散りばめられていて、目を惹きます。パーティなどでも目立つ魅力的な柄!ゼブラ柄で統一感ありこちらはワンピースもパンプスもゼブラ柄で統一。ゼブラ柄はブラックとホワイトなので、比較的着こなしやすく合わせやすい柄の1つ。アニマル柄に挑戦してみたい方は、まずはゼブラ柄から入ってみると着こなしやすいかもしれません。上下同じ柄のコーディネイト目を引くグリーンが魅力的なこちらのコーディネイト、よくみるとシャツとズボンの柄が一緒!柄の大きさが違うだけで別の柄に見えるから不思議。また同じ色同士なので、ばっちり決まってます!似たトーンの服装で柄を楽しむこちらは一見普通のチェック柄シャツですが、意外と合わせにくかったりするんですよね。今回はスカートも似たような色合いで合わせていることがポイント。全体のバランスが調和されて、シャツだけが浮いてしまっていることもなく、ソックスの色までトーンを合わせて完璧なスタイルになっています。いかがでしたでしょうか?柄ものを使用する際の注意点はあるようでなかったり。色のトーンを合わせれば、柄は上下異なるものでも、比較的合わせられるのかもしれませんね。ぜひパターンを楽しみながらスタイリングを楽しんでください。写真 平野秀美
2023年05月13日注目コラボに、新しいジャパニーズジュエリーブランドの誕生、そして、コーデをアップデートするデザイン性の高いアイテムまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ネットフリックスと『ラコステ』の注目コラボレーションが実現!お馴染みのワニと再生ボタン、ロゴがプリントされた総柄パンツがお目見え。リラックスシルエットは動画観賞にもぴったり。¥22,000(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)デニムジャケットの要素を入れたチュール素材が繊細な一枚。タンクトップやTシャツなど、重ねるアイテムで表情が大きく変化。ホワイトのステッチがアクセントに。ジャケット¥35,200(ジェーン スミス/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)筑波大学との共同研究から誕生。人の魅力を引き立てるウェア。美しい自然がプリントされたプルオーバーは、「WPDeco」素材や「AirDye」という染色方法など、地球環境に配慮したアイテム。¥13,200(エレッセ/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)ジュエリーブランド『スティーン』が今年の春夏シーズンからスタート。フローライトとモルガナイトを使ったネックレスは、桜の芽吹きから葉桜までを表現したもの。短めの長さが、Tシャツなどカジュアルなアイテムとも相性よし。¥30,800(スティーン/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)パープル×イエローが目を引く『ユナイテッドアローズ』別注カラー。ラフィア素材ならではの、優しさを感じるストライプ柄が魅力的。荷物を持ち運びやすいショップバッグ型。W23×H27×マチ16cm¥15,400(エルサック/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店 TEL:03・5786・0555)※『anan』2023年5月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2023年05月11日通気性にすぐれて肌触りがよく、涼しげな印象のあるリネンは、これからやってくる暑い季節に活躍するお馴染みの素材。ワンピースから小物まで、お気に入りを取り入れてみて。リボンや付け襟などガーリーな要素が満載。焼きたてのクロワッサンをモチーフにした、大きな付け襟に視線が集中。襟をはずすとスタンドカラーデザインになり、カジュアルな印象に。ブラウス¥27,500(ネストローブ/ネストローブ 表参道店 TEL:03・6438・0717)ブラックのデイジー柄が程よい甘さをプラス。軽快なリネンショーツは、水着に重ねるなどリゾートでも活躍必至!パンツ¥15,950スイムウェアワンピース¥25,300(共にズールー アンド ゼファー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)くりぬいた身頃をフリップに見立てた一枚。フランスリネンを2重織りした密度の高い素材を採用。ジレ¥80,300(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)パンツ¥26,400(ウーア/ビームス六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)サンダル¥59,400(カチム TEL:03・6303・4622)オーバーサイズでリラックスムード満点。爽やかなラベンダーカラーのリネンワンピースは、体のラインを拾わないゆったりシルエット。一枚ではもちろん、パンツやレギンスを重ねるなど、着こなしのアレンジも楽しい。¥31,900(ティッカ)イエローとブルーのフリンジがアクセントに。大判サイズのストールは、ボリュームたっぷりながら軽やかな巻き心地。冷房や紫外線対策にも活躍間違いなし。ストール¥31,900(スロー)プルオーバー¥16,500(フィーニー TEL:03・6407・8503)※『anan』2023年5月17日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・yumi(Three PEACE)モデル・NON(Light management)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年05月10日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。どんな時でも人気のブラックスタイルをご紹介します。個性的なトップスで爽やかにブラックだけを着るときに注意したいのは、重苦しくならないことですよね。こちらは部分的に肌の露出をすることで、夏でも暑苦しく見えない、比較的爽やかにも見えるスタイルになっています。夏は足首を見せるように着ると、全体のバランスがとりやすくなりますよ。ヘソ出しルックで今っぽくビーガンレザーのズボンをメインに、合わせてブラックのTシャツをチョイス。ヘソ出しルックにすることで、こちらも重くならないように、バランスをとっています。小物まで徹底してブラックに!こちら完璧なブラックスタイル。重く感じるかなと思いきや、レースの透け感あるスカートが全体を軽やかにしてくれているよう。ちょっとしたイベントなどにはちょうどいい、上品でシックなスタイルです。オーバーサイズで緩くお洒落に休日スタイルのような緩い印象が魅力的なこちら、ブラックではなくダークな紺ですが、バランスのサンプルとして紹介します。暗いカラーに明るめのシャツと彼女のブロンドヘアがバランスが取れていて、だらしない印象になりません。今すぐ真似したい大人可愛いスタイル!とにかく素材違いで重ね着!こちらの左側のブラックスタイルは、もう暑いのか寒いのかよくわかりませんが、そんなスタイルでもなんだかアリなんですね!ダウンベストに合わせたレースのブラトップスとレーススカート、そして高めの位置で結んだヘアスタイル全てが、小悪魔的な印象を演出してくれています。いかがでしたでしょうか?私個人もブラックスタイルはよくするのですが、上記スナップは参考になる点も多いので、ぜひ春夏にダーク系で合わせるときは、参考にしてみてくださいね。写真 平野秀美
2023年05月07日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は、最近目を引くミニスカートの着こなしスナップをご紹介いたします。長身を生かしたかっこよさ!ジュリー・ペリパスJulie Pelipasジュリー・ペリパスは、ウクライナ人のスタイリスト、Vogue Ukraineのファッション・ディレクターであり、No More Plastic Foundationのアンバサダーでもあります。いつもクールで笑顔が少ない彼女ですが、そのかっこいい彼女らしいスタイルが大人気。長身を生かしたファッションが多く、元々脚が長いのに、さらに脚が長く見えるニーハイブーツに超ミニスカートをチョイス。腰の位置がありえない場所にあります!@juliepelipasカラフルファッションがお得意なエミリー・シンドレフ Emili Sindlevエミリー・シンドレフのファッションは、カラフルでとっても個性的。彼女はミニスカート好きでもあります。鍛えられたボディを隠さず見せてくれるあたりも、彼女らしい大胆さが際立っています。明るい色のミニスカートでさらに目立たせて!@emilisindlevシンプルなスカートもコーディネイト次第こちらミニスカートではない可能性もあるのですが、スラリと高身長の彼女の膝上スカートスタイル。シンプルなタイトブラックスカートに、シャツとニーハイがばっちり決まっています。超ミニスカートで大胆に大胆すぎるほどの超タイトなミニスカート。真似するには勇気がいりますが、ここまで大胆に見えるのは、ミニスカートとアンクルブーツのバランスもあるかも!?ストッキングにミニスカートは反則級に可愛い肌色が透けて見える黒ストッキングでセクシーに着こなしているのがこちら。脚が長いからできるアンクルブーツとの組み合わせもかっこいい。ジャケットでクールに全体をカバーしているのが今どきっぽい!?年齢に関係なく着こなすミニスカートがかっこいい!ミニスカートは若い時だけのスタイルと思われがちですが、そんなことありません!こちらの女性もレザー風のミニスカートをクールに着こなしています。厚底シューズとモノクロジャケットがヘアスタイルとカラーと合っていて全体的に真似したいかっこよさ!いかがでしたでしょうか?ミニスカートは着こなし次第で、セクシーというよりカッコよく着こなせるんですね!全体的に言えるのは、ほとんどがブラックをチョイスしていること。ミニスカートが目立ちすぎないように、色を抑えているのかもしれませんね。写真 平野秀美
2023年05月06日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は海外のストリートスナップで見つけた初夏に真似したいヘアタイルをご紹介します。ボーイッシュなショートヘアとっても短めでキュートなショートヘア。彼女自身が自分の髪質をよく把握しているようで、しっとりとした細めの髪質でショートにすることで、ボーイッシュになりすぎず、可愛く見せてくれているようです。ぱっつん前髪がキュートなショートヘア黒髪だからこそ、はっきりとしたぱっつん前髪でより明るい表情に見せてくれています。後ろの髪が全く見えないほど短い、思いっきりのいいショートヘア。緩やかボブで可愛く柔らかい雰囲気が魅力的なふんわりボブ。ボブといっても前と後ろ部分で長さを調整してあり、ショートカットが伸びたような感じでもありますね。男女ともに人気がある優しい印象のヘアスタイル。ロングヘアを色染めで楽しんでNetflixのイカゲームで、今や世界的に大人気の女優兼モデルのHOYEONの、モデル当時のヘアスタイル。長い髪の毛を真っ赤にしているのが、彼女のトレードマークだった頃。背も高くモデルらしいスタイルで、真っ赤なヘアがより個性的で目立っていました。@hoooooyeonyくるんとパーマがキュートなロングヘアけっこう長い髪の毛をくるんと巻いた、可愛いロングスタイル。短めの前髪がより彼女のきれいな瞳を明るく見せてくれています。髪型を決める時は、自分のチャームポイントが隠れないようにするのも重要なポイントですね。海外でも大人気のミディアムボブ一見無難なヘアスタイルかもしれませんが、この何気なく緩く、ばっちり決めていない感じが人気。このくらいのボブが一番雰囲気が出しやすいかも?!いかがでしたでしょうか?本日はストリートで見かけたモデルやインフルエンサーのヘアスタイルをご紹介しましたが、お好みの髪型はありましたでしょうか?今後の参考にしてみてくださいね。写真 平野秀美
2023年04月29日職人の技が詰まったこだわりの一着から魅力的な別注品まで、初夏のファッションを楽しく彩るアイテムが続々とお目見え。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!日光をイメージしたカラーは『トゥモローランド』の別注。朝日や夕日など太陽の光にインスパイアされた、柔らかなカラーリングのボーダー柄が新鮮。ボトムスと合わせやすいクロップド丈が嬉しい。プルオーバー 各¥16,500(ルミアノ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)“日常と自然をつなぐ”を表現した環境に優しいアイテムが登場。木材パルプを原料とした再生セルロースなど自然素材を使用した新作。一枚でサマになる洗練されたシルエットもポイントに。ブラトップ¥8,250(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス スフィア TEL:03・6773・5500)ハッピーな柄のハットを夏のアウトドアのお供に。コットン地に、パイル地で描かれた太陽と波のモチーフをオン。明るいイエローも夏気分を高めてくれる。¥20,900(ラック オブ カラー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)まるで一枚の絵画のような美しい水彩の色合いを堪能して。京都の染工場で水彩バンダナ柄を手捺染めしたプリーツスカート。たっぷりとしたボリュームがあり、共布のサイドリボンでウエストマークをアレンジできる。¥58,300(ニアーニッポン/ニアー TEL:0422・72・2279)※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2023年04月28日今シーズンのトレンドの一つであるクロップド丈アイテムがシャツジャケットからジレまでバリエーション豊かに登場中。ヘルシーなムードが、夏気分をますますアップ!センシュアルなムードが漂うデニムブラウス。ナチュラルなムラ感とドライな質感が魅力的なデニムブラウス。デコルテのレースアップディテールやクロップド丈など、どこかヘルシーな色気を感じさせるエッセンスが満載。¥39,600(デ・プレ TEL:0120・983・533)パンツ¥47,300(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)グリーンとネイビーのバイカラーがポップ。光沢感のあるビスコースを表地に使用したクルーネックの半袖ニット。袖口と裾は切りっぱなしに見えるデザインに。大胆なクロップド丈は、少しボリュームのあるボトムスに合わせると好相性。ニット¥25,300(アストラット/アストラット新宿店 TEL:03・5366・6560)パンツ¥41,800(カレンテージ/メルローズ)メガネ¥56,210(アランミクリ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)サンダル¥46,200(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)裾のドロスト紐を絞って形の変化を楽しんで。シャツとしても羽織としても着られる。オーガニック綿とEcoveroレーヨンを使用した生地は柔らかな肌当たりで、光沢も美しい。シャツジャケット¥38,500(SAYAKA DAVIS/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)一枚重ねるだけで表情が生まれるジレ。ニットならではの落ち感がコーディネートに味わいをプラス。ジレ¥12,650(ズール アンドゼファー)タンクトップ¥8,250(デウス エクスマキナ) 共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・yumi(Three PEACE)モデル・NON(Light management)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年04月27日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。小物使いが上手な海外インフルエンサーから学ぶ、スカーフの使い方をご紹介いたします。ヘアバンド風にまとめるこちらワンピースとお揃いのスカーフをヘアバンド風に使っています。スカーフのいちばん簡単な使い方の1つ。こう見るとヘアバンドにしか見えないですね!ちょっと清楚な感じに首元を飾る写真の方を見ると、とってもお洒落にスカーフを首元に飾っています。首元に巻く場合は、スカーフは大きすぎない方がよさそうです。サッと飾っているような雰囲気がクールでお洒落。人気インフルエンサーも愛用!こちらファッションウィークでは常に人気のYoyoも、スカーフを上手に使用しています。実は難しい帽子のように巻く使い方も、彼女にかかればとっても可愛い!おでこの位置、髪の出し方など参考になります。花柄で個性的に同じくヘアをまとめるためにスカーフを使用していても、柄やまとめ方次第でこんなに雰囲気が違うんですね。こちらはグッチのスカーフをクラシカルに帽子のように巻いていてお洒落!大きめに、そして緩めで可愛くこちらも同じく頭に被るように使用していますが、雰囲気が違う。全体のバランスを考えて、あえて大きめなスカーフを緩めに結んでいるんですね。大きめのニットとぴったり!アフリカンな柄で個性爆発!なかなか真似は難しそうですが、個性的なスカーフをたっぷりと頭に巻くスタイルは、大胆で個性的なアレンジ。ビーチや旅行先ではとっても便利なまとめ方かも!?今回は、持っていても意外と使い方を知らないスカーフの、アレンジについてご紹介しました。参考になる使い方はありましたでしょうか?真似できるところからぜひチャレンジしてみてくださいね。写真 平野秀美
2023年04月23日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は、ここ最近注目しているオールインワンスタイルをご紹介します。アイボリーで清潔感あふれる雰囲気オールインワン自体は年中使えるアイテムですが、季節によって色を選びたいところ。こちらのようなアイボリーやホワイト系は、ぜひ春から夏にかけて愛用したい色。涼しげで清潔感があり、休日に着たい一着です。デニムはカジュアル感を楽しめるデニムはパーティやイベントなどで着用するにはカジュアルすぎる印象でしたが、デザインやデニムの種類によってはお洒落に見えるんですね。パンプスはどんなカジュアルな服にもある程度の品を与えてくれる魔法のシューズのよう。ボディラインが美しく見えるこちらのスタイルは、ウエストがシェイプされて、シルエットが美しくカラダのラインをきれいに見せてくれているよう。ブーツとの相性もいいですね!超おすすめ!お洒落な柄 x オールインワン個人的には一番オススメの柄のオールインワン。柄次第で雰囲気は異なりますが、とにかくお洒落に見えちゃうから便利!北欧でよく見かけるスタイルです。オールインワンのショートパンツもあり!白色もデザインも日本の暑い夏にぴったり!うっすら見える縦ラインの柄も品が良くて素敵です。またパンツの長さが膝下のちょうどいいバランスの取れた長さ。夏に向けてゲットしたいオールインワン。カラーで楽しむオールインワンシルク調の光沢あるピンクは、上品でいて着やすさ抜群!品がある光沢とカジュアルなスニーカーとのアンバランスさが今どきっぽいですね。小物やジャケットは全体に色を合わせていてまとまった印象で、カラーのオールインワンを着る時の参考になります。いかがでしたでしょうか?今回は大人向けのオールインワンのスナップをご紹介しました。いろんな種類のオールインワンがありますが、気になるデザインはありましたか?ぜひ今後の参考にしてみてください。写真 平野秀美
2023年04月22日コーディネートをブラッシュアップしてくれるカラーアイテムから、母の日のギフトにぴったりなスペシャルアクセサリーまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ユニセックスな5サイズ展開。『Scye』初のパックTに注目!今春からスタートしたユニセックスラインの新作は、クルーネックの2枚入りパックTシャツ。白×白、グレー×グレーの組み合わせもあり。¥39,600(サイ マーカンタイル/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)母の日ギフトはコレに決まり!“MOM”のロゴ入りネックレス。MOMロゴはシルバーとゴールドのバイカラーで細部までこだわりが行き届いたデザイン。長さはアジャスターで調節可能。お揃いのリングも。各¥25,300(マリア ブラック/マリア ブラック 表参道店 TEL:080・4009・2020)色鮮やかなコラボバッグをコーディネートの差し色に。カラフルなデザインとメキシコの伝統手工芸を組み合わせたブランドとコラボ。プラスチックで水洗いOK。W21×H15×マチ9cm¥6,930(ディミヌティーボ×ザ ライブラリー/ザ ライブラリー 表参道店 TEL:03・3470・2151)涼しげなシャーベットカラーでデイリーからリゾートまで大活躍。クリアピンクのフレームにブルーのレンズを合わせた遊び心溢れるデザイン。着こなしのスパイスとしても重宝しそう。サングラス¥34,100(フィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル 青山 TEL:03・6450・3331)※『anan』2023年4月26日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年04月20日