東京・新宿のBギャラリーで野村佐紀子の写真展「flower」が開催されている。期間は3月4日まで。野村佐紀子は91年よりアラーキーこと荒木経惟に師事。93年以降は東京を中心に、ヨーロッパやアジアなどで展覧会を開いてきた。一方で、97年には初の写真集として、男性が備えた繊細さと凶暴さを暴いた「裸ノ時間」を出版。男性のヌードを被写体に数々の作品を発表してきたが、13年の瀬戸内国際芸術祭では、岡山県玉野市に住む48人の老人を撮影。老いた身体と人生の歩みの中に、野村が感じた美しさを写真に収めている。今回の写真展では、野村が長い間撮り溜めてきた花の写真をはじめとする膨大な作品群から抜粋し展示、販売。会場では写真集『flower』(2,750円)の販売も行われ、20日には18時から、写真集を発行している出版社リブロアルテの一花義広と、本書デザイナーの町口景、野村佐紀子の3名によるトークセッションが行われる。【イベント情報】野村佐紀子 写真展「flower」会場:Bギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-32-6 ビームスジャパン6階会期:2月13日から3月4日時間:11:00から20:00休館日:なし
2015年02月18日7人組ガールズグループ「Flower」が1月20日(火)、都内で行われた米ミュージカル映画『ANNIE/アニー』のジャパンプレミアに登場し、ファン800人を前に日本語吹替版テーマソング「TOMORROW ~しあわせの法則~」を初披露した。「EXILE」の妹分である「E-girls」の中心メンバーとして活動し、ファッション誌のモデルやCM出演など幅広いジャンルで活躍する彼女たちが、映画とコラボレーションするのは今回が初めて。誰もが知る名曲「Tomorrow」を日本語でカヴァーしている。ジャパンプレミアにはメンバーのうち、藤井萩花、重留真波、中島美央、鷲尾伶菜、市來杏香、坂東希の6人が出席。佐藤晴美は体調不良を理由に欠席した。ボーカルを担当する鷲尾さんは、「『Flower』としてデビューさせていただき3年になりますが、こんな素敵な映画の主題歌を歌わせていただくのは、目標であり大きな夢でした。びっくりしていますし、とても感動しています」と感激した表情。また、市來さんも「こうして皆さんに(ライヴで)聞いていただけるのは、とっても幸せ」と満面の笑みを浮かべていた。ちなみに、この日は鷲尾さんの21歳の誕生日で「いい1年になるよう、心がけて頑張りたい」と抱負を語っていた。傑作ブロードウェイ・ミュージカルを映画化し、第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で「主演女優賞」(クワベンジャネ・ウォレス)と「主題歌賞」にノミネートされた本作。両親の迎えを信じながら施設で暮らす少女・アニーはある日、富豪で市長候補の男・スタックスに助けられる。彼女を引き取り、イメージアップしたいスタックス。一方、アニーも自分が有名になれば、両親が名乗り出ると考えるが…。「アニーが持ち前の明るさで、周りを幸せにする姿に勇気とパワーをもらった。ミュージカルシーンは見ていると、踊り出したくなる」と語るのは藤井さん。この日は、カラオケLIVE DAM(第一興商)で開催された“Tomorrowオーディション”の「ベスト・パフォーマー」に選ばれた水上紗代さん(18歳)も駆けつけ、「Flower」と一緒にステージに立った。『ANNIE/アニー』は2015年1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ANNIEアニー 2015年1月24日より全国にて公開(C) 『ANNIEアニー』
2015年01月20日同名ブロードウェイ・ミュージカルを豪華キャストで映画化した『ANNIE/アニー』のジャパンプレミアが1月20日に都内で行われ、7人組ガールズグループFlowerが登場。日本語吹替版テーマソングであるカヴァー楽曲『TOMORROW ~しあわせの法則~』をライブで初披露すると、駆けつけたファン800人は大歓声をあげた。その他の写真E-girlsの中心メンバーとして活動する彼女たちが、映画とコラボレーションするのは今回が初めてで、メンバーの鷲尾伶菜は「デビューさせていただき3年が経ち、こんな素敵な映画の主題歌を歌わせていただくのは、目標のひとつであり大きな夢でした。ビックリすると同時に、感動している」と感無量の面持ち。この日は鷲尾の21歳の誕生日で「良い1年になるよう、心がけて頑張りたい」と抱負を語った。両親に捨てられ施設で暮らす孤児の少女アニーが、選挙戦のイメージアップのため、彼女の里親になるNY市長候補スタックスら、周囲の大人たちの心を変えていく姿を描く。アニーを『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』で史上最年少のアカデミー賞主演女優賞候補となったクワベンジャネ・ウォレス、スタックスをオスカー俳優のジェイミー・フォックスが演じている。メンバーの藤井萩花は「アニーが持ち前の明るさで、周りをハッピーにする姿に勇気とパワーをもらった。ミュージカルシーンを観ながら、思わず踊り出したくなる」と話した。ジャパンプレミアには、鷲尾と藤井に加えて、重留真波、中島美央、市來杏香、坂東希が出席。佐藤晴美は体調不良を理由に欠席した。『ANNIE/アニー』1月24日(土)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月20日新CM「幸せの道」に効果的に流れる「バトンリレー」2月1日から松任谷由実の「バトンリレー」がイメージ曲となっている第一生命保険株式会社の新CMが放映されている。第一生命の人気CMシリーズ「幸せの道」のニューバージョンである。新CMは、「幸せの道~母と息子・働くおふくろ篇」と「幸せの道~働く女性と祖母・おはぎ篇」の2つである。新CMは「いちばん、人を考える」というテーマを基に、人と人との絆を描いている。ユーミンの「バトンリレー」が効果的に流れている。ユーミン注目のニューアルバム松任谷由実の通算36枚目のニューアルバム、「Road Show」が、4月6日にEMIミュージックジャパンからリリースされることが発表されたが、このアルバムの中に第一生命グループソング「バトンリレー」も収録されている。このアルバムは、ニンテンドー3DS専用ソフト「レイトン教授と奇跡の仮面」エンディングテーマ曲「Mysterious Flower」、コーセー『グランデーヌルクサージュ』CMソング「GIRL a go go」、ABC-MARTホーキンスCMソング「今すぐレイチェル」、映画「RAILWAYS」主題歌「ダンスのように抱き寄せたい」などの話題の曲が収録されている注目の1枚である。新CM「幸せの道~母と息子・働くおふくろ篇」と「幸せの道~働く女性と祖母・おはぎ篇」は、第一生命の公式サイトで視聴することができる。
2011年02月09日