E-girls兼Flowerのパフォーマー・坂東希(20)が、今年7月公開の映画『虹色デイズ』に出演することが12日、明らかになった。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が主演する本作。累計発行部数300万部を突破した同名漫画を原作に飯塚健監督がメガホンを取り、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。坂東が演じるのは、男子4人のクラスメイトでバレー部の活発女子・千葉ちゃん。4人と一緒に笑ったり、助言したり、彼らの恋や友情を温かく見守る役どころだ。千葉ちゃんを演じる坂東希これまで、ドラマ『GTO』の常盤愛役や『HiGH&LOW』シリーズの伊集院仁花役などで演技経験を積んできた坂東。今回の出演を、「個性豊かなキャラクターの中、千葉ちゃんを演じさせていただきました」と報告し、「女子のバレー部のキャプテンをしていて、男の子の輪でも仲良くできてどんだけバランスのとれたいい子なんだ!とすごく思います。とにかく、誠心誠意頑張りました!」と撮影を振り返る。また、「男子4人を取り巻く日々を描いていますが、1人1人に時間というものがちゃんとあって、学生生活がすごく愛おしい日々だったんだなと感じました」と自身の青春時代も思い出したようで、「撮影していて、本当の学生生活のように気付かされたり、学んだりすることが多くて、本当にこの作品に携われてよかったです!とてもドキドキしますが、完成がすごく楽しみです!」と心境を語っている。そのほか、佐野玲於演じるなっちゃんが片想いする"杏奈"を吉川愛、杏奈の親友で大の男嫌い・毒舌な"まり"を恒松祐里、高杉真宙演じるつよぽんの彼女でコスプレ好きな女子高生"ゆきりん"を堀田真由が演じる。(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
2018年01月12日水野美波の人気漫画を原作に、“たった一度だけ”の青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋を描く映画『虹色デイズ』。本作で主演を務める佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星に加え、新たに吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(「E-girls/Flower」)、4人の女性キャストの出演が明らかになった。■男子たちの青春を彩る女子キャスト発表ちょっぴり天然な小早川杏奈役は吉川愛佐野さん演じる“なっちゃん”が片想いする、ちょっぴり天然で大人しい杏奈を演じるのは、子役の頃から「山田太郎ものがたり」「メイちゃんの執事」など映画・ドラマ・CMに出演する吉川さん。なっちゃんに想いを寄せられるまで恋というものを知らなかったが、少しずつ意識し始めて変わっていく心の機微を、繊細な演技で表現していく。大の男嫌い! 筒井まり役は恒松祐里杏奈の親友で大の男嫌い&毒舌なまりを演じるのは、『サクラダリセット』『散歩する侵略者』「5→9~私に恋したお坊さん~」などに出演する恒松さん。大切な杏奈に近づくなっちゃんには怖い態度で接するものの、中川さん演じる“まっつん”の熱烈なアプローチと優しさに触れていくうちに変わっていく、少し寂しがり屋な女の子だ。コスプレ好きな浅井幸子役は堀田真由高杉さん演じる“つよぽん”の彼女で、コスプレ好きな女子高生ゆきりんを演じるのは 、放送中の連続テレビ小説「わろてんか」に出演する堀田さん。劇中唯一のカップルでいつも明るい笑顔を見せる一方、進路に悩むつよぽんを健気に支えようとする芯の強い一面を持っている。活発女子・千葉黎子役は坂東希男子4人のクラスメイトでバレー部の活発女子、千葉ちゃんを演じるのは、「E-girls/Flower」のパフォーマーでファッションモデルとしても活動する坂東さん。男子4人の恋や友情を近くで温かく見守りながら、一緒に笑ったり、助言したりする女子を伸びやかに演じる。■4人からコメントも到着役が決定した際、嬉しさのあまりすぐに母親に報告したという吉川さんは、「杏奈ちゃんは大人しくて無口でちょっぴり天然で純粋でかわいい女の子です。いままでクールな役を演じる機会が多かったので、どういう杏奈ちゃんを演じられるのか不安でいっぱいでしたが、いざ撮影に入ると楽しくて、演技をしている私が『杏奈ちゃんかわいいなぁ』と思ったりしていました」とコメント。複雑な役どころに「どうやって演じようかかなり悩みました」と明かした恒松さんは、「仲間といて楽しいときの気持ちだったり、恋愛してもやもやしてるときの気持ちだったり、青春時代に感じる沢山の心の色が混じり合った映画になっていると思います!」と言い、公開が待ち遠しいと話す。堀田さんも、「同性からも好かれる可愛さをどう表現しようかと不安でしたが」と明かすも、「皆さんに“ゆきりん”と毎日現場で呼んでいただけることや飯塚監督からのお言葉が自信に繋がり、とても恵まれた環境の中でお芝居をさせて頂きました」と充実した撮影だったようだ。そして、とにかく誠心誠意頑張ったと言う坂東さんは、「男子4人を取り巻く日々を描いていますが、ひとりひとりに時間というものがちゃんとあって、学生生活がすごく愛おしい日々だったんだなと感じました。撮影していて、本当の学生生活のように気付かされたり、学んだりすることが多くて、本当にこの作品に携われてよかったです!とてもドキドキしますが、完成がすごく楽しみです!」と心境を語っている。『虹色デイズ』は2018年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月、全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年01月12日冬になると全身モノクロームの服の出番が多くなるもの。色味のない服を着ているとき、部屋の中ぐらいは明るい感じにしたくありませんか?下北沢の一角で営まれている《FLOWERBARGARDENA》は、深夜まで営業している花屋さん。でも普通のお店とはちょっと違うらしいんです。さっそく、お花屋さんにお邪魔してみました。お昼はお花屋さん、夜はそのままバーに変身。お花に囲まれながらドリンクも楽しめる《FLOWER BAR GARDENA》下北沢といえばユニークなお店や、ちょっとマニアックな専門的なお店が多いのも魅力な町ですが、その中で地元民から愛されるお花屋さんがあります。そのお店は、この冬で10周年を迎えるという《FLOWERBARGARDENA》。何と、お昼はお花屋さんとして、夜になるとそのままBARになっちゃいます。実際に店内に入ると、花束の間にリキュールやウォッカなどが棚に並べられています!お花に囲まれて、優しい香りに包まれながらさまざまな種類のドリンクを楽しむことができるお店なんです。そのお花とバーという珍しさから海外のガイドブックにも掲載され、日本国外からも多くのお客さんがやってくるそうです。遅くまでやっているから花が身近な存在にこちらのお花屋さん、日中ももちろん営業していますが、BARの営業時間中もお花が購入できるそうです。仕事終わりに遅くまでこちらで飲んでいて帰り際に奥様のご機嫌取りのために必ずお花を買って帰るお客様がいたり、ちょっとお店を覗いたついでに、購入していく方などが多いとのことでした。お花って特別な日にしか、もらったり買ったりすることしかできませんよね。こういった街の一角に、入りやすい花屋さんがあれば、気軽にお花を楽しむことができそうです。毎週月曜日に行われるアコーディオンの生演奏見渡す限り色とりどりのお花に囲まれながら、楽しい時間を過ごすことができるこの空間。さらに、すてきな時間を演出する月曜日限定のイベントがあります。それは、毎週月曜日の21:00から30分だけアコーディオンの生演奏。一曲目はジブリなどから演奏されるそうで、落ち着いた雰囲気の中聞き惚れる人が続出です。きれいなお花と、美しいメロディーで至福のひとときが過ごせそう。お花の品ぞろえも抜群、1輪挿しでお部屋も明るく冬の時期といえばやはり、鮮やかな色のお花が欲しくなるもの。こちらのお店では通年で、鮮やかなお花や花弁が大きい花などを取り扱っています。色合いの美しいお花が安定的に購入できるのも魅力のひとつ。お店の方にお部屋にお花を飾るときのコツを伺うと、花瓶いっぱいで花を飾るというのも楽しいですが、パッと決めた一輪を購入するというのも部屋のいいアレンジになるとのことでした。冬の時期で気になる一輪といえば、見るだけで元気が湧いてくビタミンカラーのお花。オレンジ色のガーベラやバラ、ダリアなど色でお花を決めてから花を決めるというのも一つの決め方です。一輪挿しについてもオシャレなものでなくてもお花がゴージャスであれば、アレンジ不要のオブジェとなるそうです。それこそ水と茎が安定すれば、小さな瓶や試験管などでも一輪差しはできるとのこと。下北沢の人たちに10年間愛されていいる理由は、気軽にお花が買えるだけでなく、花に対する知識やアドバイスがあるからかもしれませんね。さいごになかなか見ることがない、特殊なお店「花屋」+「BAR」の《FLOWERBARGARDENA》。中々これだけのお花を身近に感じてゆったりと過ごせる空間を他には知りません。従来の花屋は、きれいな反面、少し入りにくさや気恥ずかしさがありました。でもこのお店は、お店にくる目的ありきで花と触れ合うことができます。お花からエネルギーをもらいながら、親しい人と生演奏を聴く。落ち着いた時間をもつことって、忙しい現代に暮らす私たちにとっては心をリセットする大切な時間となるのではないでしょうか。【店舗情報】●店舗名:FLOWERBARGARDENA●住所:東京都世田谷区北沢2丁目34-6●定休日:不定休●営業時間:13:00~23:00●問い合わせ先:電話番号03-6638-8714●HP:
2018年01月06日フラワーアーティストニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が、自身最大規模となる展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 −花を愛で、未来を想う− Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」を福岡・太宰府天満宮にて開催。期間は、2018年3月29日(木)から4月1日(日)まで。ニコライ バーグマンが手掛ける太宰府天満宮での展覧会は2014年、2016年に続き、今回が3回目。2016年に開催した太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社に、柳川藩主立花邸 御花が加わり、全4会場で同時開催が行われる。展覧会のテーマである「HANAMI 2050」は、日本人が愛してやまない花見の"未来"を、ニコライ バーグマン独自の視点から生まれるフラワーアートの世界によって表現。ニコライ バーグマンが得意とするアクリルやスチール、また、デジタルコンテンツやリフレクション、インスタレーションアートなどと花を組み合わせた、近未来的な世界観を見せていく。100点以上の最新作によってピンクに染められた会場は、春の華やぎが漂い、見る者を魅了する。また、夜間にはライトアップも行われ、幻想的な空間を創出する。また、会場では、「HANAMI 2050 限定 プリザーブドフラワーボックス」やTシャツ、トートバッグなどの限定グッズ、ニコライ バーグマンの作品世界を発信するスペシャルマガジンが販売される。【詳細】ニコライ バーグマン 展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 −花を愛で、未来を想う− Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」会期:2018年3月29日(木)~4月1日(日)時間:9:00〜17:00 ※開催時間は、一部会場により変更の場合あり入場料:野外展示 無料、屋内展示全館共通 1,000円(税込) ※12歳以下は入場無料屋内展示チケット販売:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗、太宰府天満宮社務所、宝満宮竈門神社社務所 ※2018年1月15日(月)より発売開始開催場所:・太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1・宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883・志賀海神社住所:福岡県福岡市東区志賀島877・柳川藩主立花邸 御花住所:福岡県柳川市新外町1 立花氏庭園内■夜間展示(ライトアップ)・太宰府天満宮・宝満宮竈門神社 3月30日(金)・31日(土) 18:00頃点灯、19:30最終入場、20:00終了・柳川藩主立花邸 御花 3月30日(金) 18:00頃点灯、20:30最終入場、21:00終了■販売グッズ例・HANAMI 2050 限定 プリザーブドフラワーボックス S(11×11×H9cm) 9,500円(税込)※展覧会開催期間特別価格・FUTURE BLOOM 6 HANAMI 2050 EDITION 3,000円(税込) ※展覧会開催期間特別価格・「HANAMI 2050」限定Tシャツ(ホワイト/グレー) 3,000円(税込)・「HANAMI 2050」限定トート 1,500円(税込)【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインTEL:03-5464-0716(平日10:00〜18:00)
2017年12月28日本屋と個性豊かなショップが並ぶ文化複合施設、湘南T-SITE。中でも注目したいのが、1号館内にあるプロダクトショップ〔KONCENT(コンセント)〕です。美しいデザインと確かな技術力がコラボレーションして生まれた、ちょっと珍しくてすてきなアイデア雑貨を多数取り扱っています。今回は湘南T-SITE内の〔KONCENT〕へうかがい、オススメのプロダクトを紹介頂きました。毎日を楽しくするプロダクトを扱うお店シンプルだけど、なんだか便利。そんな商品を多数扱うデザインプロダクトショップ〔KONCENT〕は、プロダクトを「創る人、造る人」と、使う人とをまさにコンセントのようにつなぐプラットホームです。蔵前に本店を構えており、湘南や国立などにも店舗があります。〔KONCENT〕で扱う商品の多くを占めているのが、同じ会社を母体とした〔+d(プラスディー)〕というブランドの商品。デザイナーの発想やモノに込めたメッセージを、日本のモノづくりの力で形にし、世界中に発信、販売するブランドです。以前紹介した、瓶に挿して使う鏡《SunFlower(サンフラワー)》も、この〔+d〕のプロダクトでした。生活に根ざしており使いやすい、かつ新鮮みあふれる商品が多く、ファンの心を掴んで離しません。まるでヒマワリ!瓶に挿して完成させる「自分だけの」ミラー《Sun Flower》左官の技術を活かした《soil(ソイル)》シリーズつるりとした、薄くて固い板。最近ではインテリアショップでもよく見かけるようになった珪藻土のバスマットです。珪藻土は建材などにも使う材料で、保湿性と吸水性に優れています。この珪藻土の特性と、左官職人の技術を用いて作られたこのバスマットは、お風呂上がりに飛び散る水分を瞬時に吸収するということで人気を博しています。たっぷりと霧吹きで水をふきかけても、この通り!すぐに表面が乾きます。珪藻土は、目に見えない小さな穴が全体に多数空いている素材であり、たっぷりと水を吸い込みゆっくりと蒸発させていきます。そのため、バスマットや床が水浸しになってしまう心配がないのです。サイズも豊富に展開しているため、お風呂場の広さや人数に合わせて選べるのもうれしいところですね。《soil》シリーズでもうひとつ大人気なのが、板チョコ型の乾燥剤。こちらも優れた吸水・吸湿性を活かしたプロダクトです。塩などの容器にひとかけら入れておくだけで、湿気で固まることを防いでくれます。ハーブなどと一緒にいれてもいいですね。他にも《soil》シリーズからは、石けん置きや歯ブラシ立て、コースターなど水が溜まりがちなエリアで使えるプロダクトがたくさん。アクセサリーケースやアロマポットといったものもあります。どれも淡い色合いと独特の触感がおしゃれです。キッチン用品には燕三条の確かな技術キッチン・ダイニング用品の《EAトCO(イイトコ)》の掲げるテーマは、「EAT+COOKING」。ステンレス製のバターナイフやトングなど、金属加工の産地である燕三条を中心に製造した、どれも質の高いプロダクトとなっています。たとえばこちらの《Oros(オロス)》。その名の通り生姜やニンニクなどをおろすためのものですが、全体に丸みを帯びた、ユニークな形をしています。先端がスプーンのような形になっているため、おろした食材の量を調整しながら鍋へといれることができます。また、食材をおろしてそのまま食卓に出せるというのもポイントです。洗い物を減らしてくれる秀逸なデザインですね。《Oki(オキ)》はお玉立て。先の部分を引っ掛けるだけの作りとなっており、どんなお玉にもしっくりとフィットします。これなら料理の途中でも、さっと出し入れできて便利です。《EAトCO》シリーズのプロダクトはどれもシンプルなデザイン。かつ、燕三条の確かな技術が光る商品ばかりです。鮮やかな曲線美と圧倒的な使い勝手は、手に取ればすぐにわかるはず。キッチンとダイニングを繋ぐ《EAトCO》があれば、お料理もお食事もさらに楽しくなります。歴史ある浅草の革製品もおしゃれに変身東京下町の代表・浅草は、革製品づくりのメッカでもあります。実に140年以上の歴史があり、その高い技術力は世界に誇れるほど。そんな浅草でもっとも活躍するデザイナーたちとものづくりを行うプロジェクト・〔TOKYOL(トーキョー・エル)〕と、〔+d〕がコラボレーションしました。《Mochite(モチテ)》は、持ち手の細いバッグや袋に装着するカバーです。絶妙な丸みと立体感は、革靴の甲の部分を成形する技術を応用したもの。優しく手にフィットする作りで、重い荷物を運ぶときには特に負担を軽減してくれます。また、カバーの内側にも固定ベルトがついているため、持っている最中に外れてしまった!というトラブルも防いでくれそうです。たくさん買い物をした日には、ぜひマイバッグに装着したい。もちろん、いつものバッグのアクセントにも最適です。他にも一枚の革を折りたたんでつくった財布や、名刺入れ、トレイなど。美しい革の風合いを感じるプロダクトがそろいます。〔KONCENT〕で生活に彩りを〔KONCENT〕は、心が落ち着き、同時になんだかうれしくなってしまうようなプロダクトに出会える場所。もちろんどれも、かわいいだけじゃなくて便利で使えるものばかりです。傘や花瓶、輪ゴムなど、普段使いしたいアイテムも〔KONCENT〕でそろえれば毎日が少し楽しくなるはず。贈り物にいい商品も多く取り扱っています。〔KONCENT〕のある〔湘南T-SITE〕のテーマは、「スローフード、スローライフの提案」「趣味とデジタルライフの楽しみ方の提案」「親と子のコミュニケーションの提案」の3つ。いずれのショップでもテーマに即したプロダクトや本が販売されています。また、施設内には300以上の席が用意されており、コーヒーを飲みながらくつろげるスペースもあります。ゆっくりと散歩するような気分で訪れてみてくださいね。【店舗情報】●住所:〒251-0043神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1湘南T-SITE1号館2階●電話:0466-53-9135●営業時間:10:00~20:00●定休日:不定休(湘南T-SITE1号館に準ずる)●URL:
2017年11月28日2018年3月発表の第90回アカデミー賞の長編アニメーション部門の候補対象作が選出され、『この世界の片隅に』をはじめ、日本の作品5本がエントリーを果たした。10日(現地時間)、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)は長編アニメーション部門の候補対象となる26作を選出。12日に日本での劇場公開1周年を迎え、いまもロングラン上映が続く片渕須直監督の『この世界の片隅に』のほか、選出されたのは米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』(英題『Mary and the Witch’s Flower』)、神山健治監督の『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』(英題『Napping Princess』)、山田尚子監督の『映画聲の形』(英題『A Silent Voice』)、伊藤智彦監督の『劇場版ソードアート・オンラインオーディナル・スケール』(英題『Sword Art Online: The Movie Ordinal Scale』)の5作。主な選出作は、ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションがタッグを組む第1弾で、アレック・ボールドウィンらが参加する『ボス・ベイビー』(2018年3月21日(水・祝)日本公開予定)、人気シリーズ第3弾となる『カーズ/クロスロード』、こちらも人気シリーズ第3弾で日本でも大ヒットした『怪盗グルーのミニオン大脱走』、3Dアニメ『レゴバットマンザ・ムービー』といったハリウッド・メジャーの大作。ほかにアンジェリーナ・ジョリーがプロデュースした『The Breadwinner』(原題)、ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日(金)公開予定)、現在日本公開中の『ゴッホ最期の手紙』など。厳正な審査を経た後、アカデミー会員の投票によって最終的に選出された候補作5本は1月23日(現地時間)に発表される。授賞式は3月4日(現地時間)に発表される。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 2017年2月18日より全国にて公開(C) 2016 川原 礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Projectひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会レゴバットマン ザ・ムービー 2017年4月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.怪盗グルーのミニオン大脱走 2017年7月21日より全国にて公開(C) 2017 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVEDメアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年11月13日ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、アーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、LDH楽曲の世界観を河瀬直美監督をはじめとする映像作家たちが具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』。このほど、その短編6作品の本予告が公開された。「過去の後悔」「知りたい気持ち」「時を超える愛」「ありのままの自分」「言えない秘密」「届けたい想い」と、LDH楽曲6曲の世界観を映像と音楽で表現した『CINEMA FIGHTERS』。それぞれ異なるジャンルを描き、垣根を超えた才能が交差する各作品の魅力がふんだんに描かれた予告編がついに完成した。また、本日11月11日(土)より、本作の前売りムビチケが発売に。TOHOシネマズ 新宿を始めとする各劇場での購入特典として、特製オリジナル・クリアファイルがプレゼントされる(クリアファイルは全6種類 ※作品は選べません)。『CIINEMA FIGHTERS』全6作品■『パラレルワールド』監督:河瀬直美約14分楽曲:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 「Unfair World」キャスト:山田孝之、石井杏奈<あらすじ>15年ぶりに母校の天体観測室を訪れた徹。当時のまま、時が止まったかのような部屋で一冊のノートを見つける。「見ていてくれてありがとう」それは想いを寄せていたダンス部の真矢からのメッセージだった。伝えることのできなかった想いが行き場もなく、徹の目から涙が溢れ15年前といまが交錯しはじめる。もしもあの刻(とき)を動かせるなら…。■『キモチラボの解法』監督:A.T.約15分楽曲:Flower「白雪姫」キャスト:AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女<あらすじ>キモチラボ。そこは人々の感情を解放するクリニック。エキスを操る天才ブレンダーのマイスター。訳あって彼の助手を務めるシュンは、ある日訪れた無表情の美少女・リンにひと目惚れ。マイスターの手引きの元、何とか彼女の笑顔を引き出そうと悪戦苦闘するが、シュンはリンの秘密を知ってしまい…。■『Snowman』 監督:萩原健太郎約16分楽曲:E-girls「Mr.Snowman」キャスト:倍賞美津子、鈴木伸之、藤井美菜、村井國夫<あらすじ>ほど遠くない近未来。ロクと深雪は深い愛で結ばれた20代の夫婦。不治の病に罹ったロクをコールドスリープカプセルで冷凍保存し、新薬の開発を待つことを決意する深雪。10年後には治療薬が開発されるという主治医の言葉を信じて。しかし、目覚めたロクの目に飛び込んだのは、年老いた深雪の姿だった。50年間待ち続けた妻と、50年待たせてしまった夫。2人の長い愛情の軌跡を描いたSFラブストーリー。■『色のない洋服店』監督:齋藤俊道約12分楽曲:Dream Ami「ドレスを脱いだシンデレラ」キャスト:Dream Ami、鹿賀丈史<あらすじ>真っ黒な服に真っ黒な食べ物…。色を失ってしまった世界で、小さな洋服屋を営む女性、由衣(Dream Ami)。店には黒い服だけを置いているが、由衣は秘密の仕事部屋で、人知れず自分の好きなカラフルな洋服を作っている。謎の放浪画家(鹿賀丈史)との出会いをきっかけに、由衣は外の世界に向かって、それまで隠してきたありのままの自分の「色」を表現しようと試みる。■『終着の場所』監督:常盤司郎約20分楽曲:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「花火」キャスト:町田啓太、玄理(ヒョンリ)、柳英里紗、古舘寛治<あらすじ>遠く離れた場所から互いを想っていたはずの2人は、ある冬の日、待ち合わせの場所に向かうため列車に乗り込んだ。その旅の途中、不意に彼女から告白めいたメールが届き、それきり連絡が途絶えてしまう。「私、あなたに話したいことがある」そのメールに込められた意味とは…。ずっと出会うことのない登場人物たちのモノローグで綴られる、男女の心の奥底を問う、痛く儚い愛の物語。■『SWAN SONG』監督:落合賢約17分楽曲:EXILE「Heavenly White」キャスト:岩田剛典、桜庭ななみ<あらすじ>未曾有の大寒波“ディープフリーズ”に襲われ、終焉を間近にした地球。名前も知らない女性に恋をしたギタリストのアサヒは、氷河期を迎えた東京を彷徨っていた。その人のために作ったスワンソング(人生最期の曲)を聴いてもらうために。何の当てもなく無謀としか思えない旅だったが、ついに探している女性の親友・ウミと巡り会う。アサヒの想いを届けるため、2人は深い雪に覆われた無人の街を、一歩ずつ進んでいく。『CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)』は2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日EXILE TRIBEとShortShortsがコラボし、6月に開催されたSSFF&ASIAで話題沸騰となった『CINEMA FIGHTERS』が、2018年1月26日(金)に公開されることが決定。あわせて、本作の世界観を表したキービジュアルも到着した。『CINEMA FIGHTERS』は、ショートフィルムの総合ブランドの「Short Shorts」と、アーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を才能ある映像作家たちがショートフィルムとして具現化する音楽と映像の新たなエンターテインメントプロジェクト。今回は、数々のメジャーアーティストの作詞を手掛けてきた作詞家・小竹正人が生み出したLDHの楽曲をテーマに、カンヌ国際映画祭でも活躍する河瀬直美監督を始めとする6人の監督がメガホンをとり、全6本の短編映像を製作。6月に開催された米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)では、オープニングセレモニーにてプレミア上を果たし大きな反響を巻き起こした。今回公開が決定した『CINEMA FIGHTERS』のラインナップは、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の「Unfair World」をテーマにし、山田孝之と石井杏奈が出演する『パラレルワールド』(河瀬監督)。「Flower」の「白雪姫」をテーマに、AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女らが出演する『キモチラボの解法』(A.T.監督)。「E-girls」の「Mr.Snowman」をテーマに、倍賞美津子、鈴木伸之、藤井美菜、村井國夫が出演する『Snowman』(萩原健太郎監督)。Dream Amiの「ドレスを脱いだシンデレラ」をテーマに、Dream Amiさんと鹿賀丈史が出演する『色のない洋服店』(齋藤俊道監督)。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の「花火」をテーマにした町田啓太、玄理、柳英里紗、古舘寛治出演の『終着の場所』(常盤司郎監督)。そして、「EXILE」の「Heavenly White」をテーマに、岩田剛典、桜庭ななみが出演する『SWAN SONG』(落合賢監督)の6本。なお、11月11日(土)には前売りのムビチケが発売。前売り特典として、各作品のオリジナル・クリアファイルをプレゼント。また、LDH JAPANが運営するEXILE TRIBE公式ショップ「EXILE TRIBE STATION」とローチケHMVでは、バンドルチケットにて限定グッズつきムビチケが12月に発売される。■監督コメント河瀬直美監督(『パラレルワールド』)アンフェアワールドはその歌詞の中に込められた想いに寄り添うと、自ずと映像が浮かんだ。切ない想いは母校の天文観測室へ寄せられ、在学中は立ち入ったことのない空間に足を踏み入れると不思議なことに あの頃が走馬灯のように蘇って来た。果たせなかった夢、止めることのできない刻、それらを映画が繋ぎ止め、やり直すチャンスを与えるものだとしたら…。この世界にくりかえしまみえる太陽と月の光は人間の営みを見守るよう にある。時空を行き来することのできるパラレルワールドへ、ようこそ。A.T.監督(『キモチラボの解法』)楽曲「白雪姫」で描かれているヒロインは、見慣れている美しくきらびやかな世界ではありま せん。凍てつく寒さの中で大輪を咲かせようと、耐え忍び時を待つという新しい見え方。「つぼみ」→「開花」を感情の起爆に置き換え、現代人が不得意とするFace to faceのコミュニケーションの根幹を描きたいと考えました。人と人とが最も幸福に感じる瞬間、行為とは…答えは作品にあります。萩原健太郎監督(『Snowman』)曲の歌詞は素敵だと思うのだけど、まるで自分とは程遠い別の世界の話のように思えて いました。僕の中でリアリティが伴わないんです。本当の世界はもっと苦しく、痛みで満ち溢れているのに。それ なら歌詞のその裏を描くことでSnowmanはより輝きを増すのではないか。苦しみがあるから人は輝き、物語は始まる。痛みがあるから想いは降り積もり、Snowmanは出来上がるのだから。齋藤俊道監督(『色のない洋服店』)「ドレスを脱いだシンデレラ」の歌詞を起点として、そこからいかに発想を膨らませ、魅力的な物語に仕上げるか、というのがこの企画の難しいところでもあり、面白いところでもありました。結果的に、自分にとって新しいコンセプトやスタイルに到達することができたと思います。この映画が、一人でも多くの人に前向きな力を与えられるよう願っています。常盤司郎監督(『終着の場所』)花火を見上げる自分を想像するとき、打ち上がっている花火よりその隣にいる誰かを想像してしまうことがある。この楽曲を聴いたときにも、そんな感覚が湧きあがり、同時に男女の恋愛に真正面から向き合ってみたくなった。こうして生まれた物語は登場人物たちを自分自身さえ想像していなかった“終着の場所”へ向かわせ ることになった。そういえば、花火を見終えた後の何ともいえない寂しさは、映画づくりとどこか似てるな…と クランクアップの日に、ふと思った。落合賢監督(『SWAN SONG』)「会えないかもしれない理想のヒト」を追い求め続けるべきか、それとも「欠点も多いが側 にいてくれる現実のヒト」と一緒に歩んで行くべきか?そんな疑問を問いかける映画にしたい、というインスピレーションを「Heavenly White」の歌詞から受け、メロディーから、氷河期に襲われた東京が脳裏に浮かび上がった。世界の終わり、あなたなら誰と過ごしますか?『CINEMA FIGHTERS』は2018年1月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月25日ギンザ シックスの各店で、クリスマス特別商品が発売される。ギンザ シックスでは、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)やロエベ(LOEWE)、3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)など各ブランドからクリスマス限定のアイテムが登場。アイウェアのセレクトショップ「EYESTYLE」では、グッチ(GUCCI)のアイウェアも発売する。ロエベ「HAMMOCK CAMO SMALL BAG」ロエベは、19世紀が誇る英国の詩人、ウィリアム・モリスによるデザインを用いたバッグを発売。ロエベの新たなアイコンバッグ「ハンモック」に、ミリタリーテイストのリーフ柄を配した。アンティークなムードが漂う柄と巾着のようなフォルムが好相性。くすんだような色味は秋冬のアウトフィットにもぴったりだ。「ハンモック」はフォルムを自由自在に変更できるので、イベントが多いクリスマスシーズンに活躍しそう。3.1 フィリップ リムのジュエリー3.1 フィリップ リムからは、2017年秋ウィメンズコレクションに登場したチョーカーとピアスが登場。シルバーをハンマーで打ち付けたようなプレートが印象的なデザインは、抽象的でミニマム。普段の洋服にはもちろん、ホリデーシーズンのドレスに合わせるだけで、ぐっとモダンかつ洗練された雰囲気を添えてくれる。EYESTYLEよりグッチのアイウェアアイウェアのセレクトショップ「EYESTYLE」では、グッチのアイウェアを発売。メタルとブラックのセルを組み合わせた細身のフレームは、ラウンドスクエアタイプで、シンプルながらもスタイリッシュで個性的なオーラを放つ。グッチを象徴するアイコン「ビー(蜂)」のモチーフをテンプルのエンドチップにさりげなく配した。ジョー マローン ロンドン「コロン コレクション」ジョー マローン ロンドンからは、ベストセラーから最新作の香りまで、ミニチュアサイズのコロンが5本セットされたコロンコレクションを展開。香りを自由に組み合わせて自分だけの香りを見つけてみて。うっとりと甘い香りに包まれてロマンチックなクリスマスを過ごしたい。自分へのご褒美にはもちろん、ギフトにもぴったりのアイテムだ。【詳細】ギンザ シックスのクリスマス■アイテム例・HAMMOCK CAMO SMALL BAG (レディス)販売店舗:1F ロエベ展開期間:2017年11月下旬〜価格:227,000円+税・コロン コレクション販売店舗:2F ジョー マローン ロンドン(5種入り各9ml)販売期間:10月20日(金)数量限定発売価格:16,000円+税・Plexi Flower Drop Choker(チョーカー/レディス) ※数量限定販売店舗:3F 3.1 フィリップ リム販売期間:10月25日(水)〜価格:79,000円+税・GUCCI アイウェア(メンズ/レディス/ユニセックス)販売店舗:5F EYESTYLE販売期間:12月14日(木)〜12月30日(土)価格:29,000円〜50,000円+税■展開ブランド例ロエベ、ジョー マローン ロンドン、3.1 フィリップ リム、グッチ、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)、シチズン(CITIZEN)、セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)、ヴェルサーチ(VERSACE)、アニヤ ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)、シーバイクロエ(See By Chloé)、ラグ&ボーン(rag & bone)、モスキーノ(MOSCHINO)、プチバトー(PETIT BATEAU)、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)
2017年10月20日おいしさをとことん追求した新しい菜食料理ベジタリアン料理が食べられる東京・高円寺のレストラン「Lotus&Flower’s One(ロータス&フラワーズ ワン)」。ベジタリアンやオーガニックと聞くと、おいしさが劣るのではないかと思われがちかもしれませんが、このお店では菜食とは思えないほど料理にコクがあり、エネルギーあふれるメニューがいただけます。肉・魚・保存料不使用の菜食料理。素材の良さに加え、料理に向ける情熱が満足度の高いベジタリアン料理を作り出します。明るく上品な雰囲気の店内は、落ち着いたトーンで清潔感ある内装。植物モチーフの装飾品も、店内の空気感にピッタリです。肉厚のきのこからあふれ出す濃厚なうまみエキス!メインディッシュのおすすめは、「白神アワビ茸のソテー リゾット添え」です。国内最高品質と評価される白神アワビ茸を、絶妙な火加減でソテーしています。きのこの王様と称される白神アワビ茸のほどよくやわらかい食感と、凝縮したうまみを存分に楽しめます。ジューシーな味わいは、肉料理にも負けていません。トリュフが香るリゾットとともにめしあがれ。特製ソースでたっぷりの新鮮野菜がモリモリ食べられる野菜本来のおいしさをダイレクトに味わえる「有機野菜盛り合わせ 特製バーニャカウダ」。野菜の味を引き出すソースには、香味野菜やオリーブペーストを使用しています。このソースがおいしさの秘訣。アンチョビ不使用なのにこれほどまでにコクのあるソースが完成するとは、驚きを隠せません。野菜をたっぷり食べられる、女性に大人気のヘルシー料理です。野菜が主役のメインディッシュ! 高級きのこのパイ包みきのこを使ったメインディッシュをもうひとつご紹介します。「ポルチーニ茸のパイ包み マデラ酒ソース」です。使うのは、イタリア北西部のピエモンテ州で採れたポルチーニ茸。ほどよい歯ごたえと芳醇な香りが特徴のポルチーニを、香味野菜と一緒にソテーしています。豊かな香りと濃厚なうまみをパイの中に閉じ込めた、アツアツがおいしいひと皿。ほのかに甘いマデラ酒ときのこのクリームソースが絶妙なハーモニーを奏でます。ベジタリアンかどうかは関係ない! おいしいから選ばれる来店するお客さんはほぼ女性で、30代以上の方によく利用されています。ベジタリアンレストランですが、9割以上が非ベジタリン。ベジタリアンだから来店するのではなく、純粋においしい料理を食べるためにこのお店を選んでいるという証拠です。落ち着いた空間でいただく上品な菜食料理は、デートや記念日、接待など少人数での会食にピッタリ。時間に余裕がある際は、コース料理を堪能してみては?東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」より歩いて約3分。荻窪方面電車なら1番出口から、池袋方面電車の場合は2番出口が便利です。お店はビルの2階で、青梅街道沿いを新宿方面へ向かうと見えてきます。いい意味で大きく期待を裏切るベジタリアン料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:Lotus & flower's One住所:東京都杉並区和田3-60-11 倉島ビル 2F電話番号:03-6304-9441
2017年10月19日「仕事を選ぶうえで大切にしていること」って何ですか?不況の時代「やっぱ安定と収入だよね」という現実的な声も多いだろう。でも、心のどこかでは「自分が好きなこと」「趣味に近いこと」で何かを成し遂げたい、フルタイムの仕事でそれができて本当の自己実現…という“本音”を持っている人、少なくないと思う。実はその考えこそ働くあなたを苦しめているかもしれない。今回のゲストスピーカーは、学生時代から“予約4,000人待ち”の人気を博したフリーランスシェフのジョナ・レイダー(23)氏、ファッション業界から農業界に転身し、“東京生まれ、無農薬育ちの野菜”を栽培する太田 太(35)氏、“歌謡エレクトロユニット”「Satellite Young」のボーカル、母、会社員という“三足のわらじ”を履く草野 絵美(27)氏の3名。ざっくばらんに質問が飛びかった2時間。ゲストそれぞれの常識にとらわれない働き方、そして冒頭のキラーメッセージについてを、改めてここでみなさんにお伝えしたい。▶︎今回のゲストスピーカーの3名の詳細はこちらから「大学卒業後は、レストランで料理の修業をしようと思わなかったの?」というジョナ氏に対する編集部の質問を皮切りに公開取材がはじまった。それに対しジョナ氏、即答で「NO(いいや)」。「料理学校に行かなかったすばらしいシェフはいくらでもいる。料理学校が良くないっていうつもりはないけど、“良い料理人”になるために必要かといえば、そうじゃないと思う。それに、ぼくはシェフになりたいわけではないしね。ぼくがやっていることって少し違って、シェフがやることでぼくがやらないことってたくさんある。たとえば、魚をさばくことだって*ヒロさんみたいにうまくできないし…」*ヒロさん:T.Y.FARAMの西田浩隆シェフ。今回のSocial Diningでは食材探しツアーからメニュー考案、キッチンの貸し出しまで、ジョナをフルサポートしてくれた。イタリアの三つ星レストランで働いていた経験を持つ。「え、まじ?いまなんて?」「魚がさばけない?」「シェフを目指してない?」と、読者の声が聞こえてきそうな発言をさらり。正直、HEAPSスタッフも驚いた。西田シェフも「ジョナ、そんなこと言っちゃっていいの?」と心配気味な目線を投げていたが、本人は「何が?」といった様子。その真意は、以下。「音楽を選んだりテーブルセットは、どのシェフよりうまくできる自信がある。そもそもぼくがやっていることは“シェフ”とは違うんだよね。だから料理学校に行こうと思ったことはないし、料理って実践することで学んでいくものだ、と思ってるから。ぼくの場合、サパークラブ自体がぼくの技術を進化させる場所なんだ」▶︎ダイニングイベントについての記事『「ぼくは魚をうまく捌けない」それでも“予約4,000人待ち”のダイニングを提供できる料理人、ジョナ・レイダーの正体』はこちらからおもしろいそもそものポイントとして、まず「一流のダイニング体験は、一流のシェフにしか提供できない」という固定概念からジョナ氏が脱却していること。料理人として大前提とされるスキルを自分の優先順位第一に置かないのも、大胆というか強気というか。完全な技術による完璧な逸品よりも、「料理の出し方がおもしろい」方が大切。ジョナ氏が提供したいのは料理ではなく「ダイニング・エクスペリエンス」で、彼にとってはそれができるのが「良い料理人」なのだ。〇〇という職業とは△△をすべき、という従来の前提や目的を自分なりに変えてみるだけで、その仕事のあり方は広がりそうだ。「親会社の会長と社長に、農業のプロジェクトをオファーをされた」のが、農業界へ足を踏み入れるきっかけ。その農業にどんなビジョンがあるのか、という太田氏の問いかけに「ビジョンなんてない」と一蹴した会長と社長は続けてこう言ったらしい。 「だってさ、かっこいいことやって、目立って、モテたいじゃん!」(会長)「お題は農業、あとは自由に自分で決めて取り組んでよ」 (社長)…シンプルすぎ!人間的すぎ!どストレートのパンチ(ライン)に完全に心を捕まれ、結局それが太田氏を農業に引き込む。ファッションから農業、まったく交差のないフィールド同士に思えるが、ファッション業界で培った考え方を農業に活かせている、と太田氏は例をあげて説明してくれた。 「栄養があって、美味しくて、“女の子ウケ”が良い西洋野菜を『セカンドライン』として出しています。収益のメインになるのが、この『セカンドライン』ですね。一方で、『ファーストライン』は、こだわりのある人が好むような、珍しい”江戸東京野菜”なんですよ」この二層構造のアイデアこそファッション業界で学んだこと。太田氏が尊敬するファッション業界のカリスマ、マーク・ジェイコブスのやり方から着想を得たそうだ。それは、高額商品を扱うファーストラインを「マークジェイコブス」、ここに手の届かない層に対し、20ドルくらいのTシャツから手頃な値段の商品を扱うセカンドラインを「マーク・バイ・マークジェイコブス」として展開、このセカンドラインの存在から客層を広げ、女性や若い子に絶大な人気を誇る、というやり方だ。これを、希少価値重視の江戸東京野菜と、収益重視+客層拡大のルッコラやケール類等の西洋野菜を展開するという考え方として農業に転換させ、女の子ウケ、若者ウケの戦略というファッション業界上がりならではの戦略を練り上げた。まったく経験のないフィールドに行きながら“農業のやり方”よりも、自身の経験から独自のやり方を見出したからできることだ。「モテる」という感覚そのものが、かっこいいものを生み出すファッション業界的で、そのモテる戦略で生まれるのが新しい農業だ。太田氏率いるT.Y.FARMは、理解ある飲食店等と共に、自家採種・無農薬農業・養蜂・料理のプロの力を結集し、アジアで初となるプロジェクト“Seed To Table(農場から食卓へ)”が可能な都市づくり”にチャレンジしている。2017年の「SXSW」に出演し、先日はめざましテレビでも紹介された。彼女自身も「いま、メインストリームがきてるかも」と確実な手応えを感じている。草野氏は、歌謡エレクトロユニット「Satellite Young」のボーカルであり、5歳の息子を持つ母であり、会社員でもある。「一度決めたら、すべて全力でやる」というモットーを貫いてきた彼女に、参加者からこんな質問が飛ぶ。「僕は凡人コンプレックスなんですが、好きでやってみたいと思っても、自分にはできないなとか、才能ないなと思ってしまうことが結構あって。そういう時はありますか?そういう時どうしてますか?」「自分で全部できるようにならなくていいと思うんですよね。たとえば私、音楽が好きだけど、歌を歌うのは下手だし、ピアノもできないし、楽譜も読めない。でも、作詞作曲はできる。鼻歌でアイフォンに吹き込んだら、それを楽曲にしてくれる人を探せばいいし、自分の世界観を拡張してくれるようなクリエイターさんと一緒に組んで世界を作ればいい。全部自分で作らなくていいやって思うようになってから、自分の心の余裕に生まれました」続けて、彼女は自身についてこう打ち明けた。「私、落ち着きがないし、すぐ気がちっちゃうタイプなので、一つのことがつきつめられないんですよ!」 「自分は何が得意で、何が不得意なのか」が明確で、「できないこと」を恥じない。なので、実現したいことに向かって柔軟にチームを作る。「チームを作る」というよりは、「私はできないから、ヘルプしてほしい」と素直に頼み、人を集めることができるという方が近い。「魚がうまくさばけないからヒロさん、ヘルプお願い」のジョナ氏と似た感覚だ。「好きなことを(フルタイムの)仕事にすることが幸せ」という“幻想”あらゆる仕事を横断してきた草野氏から、イベント参加者に“逆質問”が飛んだ。「仕事を選ぶときに大切にしていることは?」参加者からの答えは「好きなこと」「やりたいこと」。会場も「ですよね…」という雰囲気。そこで口を開いたのはジョナ氏。「ぼくのジェネレーションがよく主張する、好きなことをフルタイムでやらなきゃ幸せになれない、みたいなのってすごく嫌なんだよね。その考え方は、実際に現実的じゃないし、誰の役にも立たない」。冒頭のキラーメッセージの続きはこうだ。「ぼくの周りにも、好きなことをフルタイムでやるライフスタイルを築き上げなきゃいけないと、思い込んでいる友人がいて、それが叶わないと、自身にがっかりしてしまう人がいるんだ」。そして、「自分が好きなこと、やっていて力がみなぎるようなことをする時間を、自分に現実的な形で作る、っていうのがもうちょっと合理的な姿勢じゃないかな。それが職業である必要はないし、それだけをやる必要もない」「ぼくたちのジェネレーションもそれ以外の人も、そういう形を目指していくべきだと思う。フルタイムでやっている大好きな何かで成功する、っていう幻想じゃなくてね」全員集合!ありがとうございました!All photos by Takahisa YamashitaText by Be inspired!Transcribed by Kasumi Mizoguchi映像で振り返るMEET HEAPS Vol.1▶︎ジョナ、食材探しの旅。Video by Reiko KatayamaMEET HEAPSVol.1〜Social Dining~ Food Exploring with Jonah Reider▶︎イベントダイジェストはこちら〜。Video by Kohichi Ogasahara & Yurie YanoMEET HEAPS Vol.1〜Social Dining & Public Interview Studio〜▶︎《番外編》アメリカでのジョナのお仕事の様子!(イケアのカタログに登場してます)IKEA 2017 Catalogue: Embrace the UnexpectedMEET HEAPS Vol.1〜Public Interview Studio〜コントリビューターの方々、ご紹介Guest SpeakerJonah Reider(PITH)pith.spacePhoto by Takahisa Yamashita今回のイベントのきっかけを作ってくれたジョナ。23歳とは思えないプロデュース力で世界中を周りダイニング体験を提供しています。こんなにも日本に“ジョナファン”がいたことにイベントを通して実感。今度は、また違う土地で一緒にイベントをしたいです。9日間、ありがとう!Futoshi Ota(T.Y.FARM)tyfarm.jpPhoto by Takahisa Yamashita東京の、アジアの、Seed to Table(農場から食卓へ)プロジェクトのパイオニアの太田さん。実は、今回のイベントの食材探し、キッチンの貸し出し、ダイニングイベントでT.Y.FARMの西田シェフのヘルプ提供、東京ディープツアー、スムージー提供ヘルプ、そして登壇まで。本当にすべてにご協力いただいたスーパー・ビッグ・サポーターです!ありがとうございました。Emi Kusano(Satellite Young)satelliteyoung.netPhoto by Takahisa Yamashita歌謡エレクトロユニット「Satellite Young」のボーカル、母、会社員という“三足のわらじ”を履く草野さん!お母さんの顔をこんなに見せてくれるなんて。また、お茶目なオリジナル子育て法をぜひ聞きたいです!お子さんも次回は参加で!(イベント当日のプレゼンでは動画の音声がうまく流れず、すみませんでした!)PhotographerCho Ongoongocho.comPhoto by Takahisa Yamashitaジョナとの食材探しをフィルムで撮影してくれたチョウさん。3台もカメラを首から下げて参戦してくれました!パブリックインタビュースタジオでもイベントの撮影をしていただき、ありがとうございます。最後は、チョウさんの顔を見ただけで安心感がありました!Takahisa Yamashitatakahisay-photograph.themedia.jpPhoto by Takahisa Yamashitaパブリックインタビュースタジオの写真をお任せしていた山下さん。イベント中以外も、集合写真や、打ち上げの様子もカメラでおさめていただき、ありがとうございました。ご自身のフェイスブックポストでは、イベントのコンセプトを理解してくださっているのを感じました。Ai MunemotoPhoto by Takahisa Yamashitaパブリックインタビュースタジオを撮影してくださったアイさん。難しいポジションでの撮影にもかかわらず、おさめていただき、ありがとうございました。Tomofumi Usatomofumiusa.com草野さんの取材記事で、彼女のポートレート写真を撮ってくださった宇佐さん。原色を巧みに使った宇佐さんの写真大好きです。いつもありがとうございます!DesignerKai Iwamotobehance.net/kaiiwamoto今回のイベントシリーズ「MEET HEAPS」のロゴデザイナーのかいさん。3Dのデザインの方が得意といいつつ、無理なスケジュールを聞いていただき、2日間で仕上げてくれました。「Photoshopが友だちです」というほどなので、Photoshopの相談は、彼まで!clakdesign(Keisuke Shinoda)clakdesign.cominstagram.com/clakdesign/ステッカーのデザインをお願いしたclakdesign 篠田さん。「NYでPITH(ピス)に行こうとしていた」というほど、ジョナのファンだそうです。今回、東京でのピス再現にあたり、デザイナーとして参加、ご協力いただきありがとうございました!Ayaka GotoIllustration by Akari Miura2Dでもなく、3Dでもなく、2.5Dが得意な後藤さん。1週間前に、急遽、会場の垂れ幕やプロップをデザインしてくださいました。一貫して丁寧なお仕事にスタッフ一同、感動しました。ありがとうございました。また違う作品を一緒に作りましょう!Video DirectorTetsuji Ono(Uzura)uzura.ne.jpPhoto by Cho OngoMEET HEAPSコンセプト動画をつくってくださった小野さん。音楽、映像の動き、素材の編集など、すべて迅速な対応(しかも夜中まで)をしてくださいました。ありがとうございました。社内でも「何度も見ちゃう」と伝説の動画になっています。Yurie YanoPhoto by Takahisa Yamashitaパブリックインタビュースタジオを映像にしていただいた、元インターンの矢野さん。社会人になってもHEAPSと関わってくれて、ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!ModeratorAi Ayah(CAFE COMPANY)Photo by Reo Takahashiパブリックインタビュースタジオで司会をしてくださったアーヤさん。台本のないイベントで、急な展開にもいつも落ち着いて対応してくださり助かりました!ありがとうございました。実はBe inspired!のライターでもあります!Flower ArtistHiroki Kato(THE DAFFODILS flowershop)instagram.com/the.daffodils.flowershop/Photo by Cho Ongo奥行きのあるフラワーアレンジメントで会場が一気に盛り上げてくださった加藤さん。ジョナの料理が映えるように、裏方に回って頂き、何度も調整いただきありがとうございます!実は、その時のお花は、オフィスにドライフラワーとして、ずっと飾らせていただいています!Editorial DesignShu Sasaki(PERIMETRON)& Makoto Arai(PERIMETRON)perimetron.jpPhoto by Cho Ongoパブリックインタビュースタジオで配布したタブロイド誌を短納期でデザインから印刷まで制作していただ佐々木さん、荒居さんです。募集を開始してから、一番にご連絡いただき、無理なお願いに「やります」と心強い一言にとても救われました。そして、何度も校正ごめんなさい!ありがとうございました。Artist/PainterSo Shinozakiinstagram.com/sosnzk/MEET HEAPS第一弾のタブロイド、メインビジュアルのイラストを描いてくれたソウさん。彼のピザモチーフのキャラクター「デリシャスマン」をジョナ仕様にしてくれました。そして数日の制作(超急ピッチ!)で仕上げてくれて頂き、ありがとうございました!WriterChiyo Yamauchiジョナのオリジナル記事を書いたHEAPS MAGAZINEのライターのチヨさん。ここからすべてははじまりました。素晴らしいきっかけをありがとうございます!また記事を楽しみにしています。Ryoh Hasegawaryoh0508.tumblr.com草野さんの取材記事を執筆してくれたリョーさん。数々の某有名媒体で記事を執筆している編集者の方がBe inspired!に記事を書いてくれる日が来るなんて…これからも、どうぞよろしくお願いします!当日もご来場いただき、ありがとうございました。TranscriptTakako Ohyamamiselma.szkaa.comパブリックインタビュースタジオで、難聴者のイベント参加者の隣に座り文字起こしをしてくださった大山さん。これからもいろんな方に参加していただける場にしていきたいです。今後ともよろしくお願いいたします!Kasumi Mizoguchiパブリックインタビュースタジオの初めから終わりまで翻訳、文字起こしをしてくれたかすみさん。今回の記事に活用しています。ありがとうございました!Operations StaffPhoto by Takahisa YamashitaGenki Nakamura以前もイベントを手伝ってくれた元気さん。今回もスタッフ一同、頼りっぱなしでした。いつも快く受けてくれてありがとうございます。彼のキャットストリートでのクリーンナップ活動ももう4年目。柔軟な行動力に脱帽です!今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。Miki Yoshizawa元インターンのミキさん。群馬から駆けつけてお手伝いありがとうございました!これからもよろしくお願いします。Yukari Nishiumiニューヨークで行ったHEAPS MAGAZINEの創刊パーティーに実は参加していたという元インターンの西海さん。急なお願いにも関わらず、パブリックインタビュースタジオのお手伝いをしていただき、ありがとうございました!またオフィスに来てください。Shizuka Kimura Be inspired!の現役インターンのしずかちゃん。初めてのイベントのお手伝いでしたが、とっても機敏に動いてくれて、ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。Fukumi Yagaパブリックインタビュースタジオで、ボランティアスタッフをしてくれた屋我さん。会場のフォトブースを盛り上げてくれて、ありがとうございました。これからもイベントがあったら、お手伝いお願いいたします!Manatsu Sugitaパブリックインタビュースタジオで、ボランティアスタッフをしてくれた大学生のまなつさん。大量の飲み物の買い出しも対応してくれて、ありがとうございました!Goro Sarudateジョナの大ファンだったというゴロウさん。ダイニングイベントの片付けや、パブリックインタビュースタジオで配ったスムージーの仕込みなど何日間もサポートいただき、ありがとうございました!Place100BANCH100banch.comPhotos by Takahisa Yamashitaパブリックインタビュースタジオの会場として使わせていただいた渋谷の「100BANCH」。とても開放的で、ソファーがあったり、キッチンスペースがあったり、自由に遊べる空間がたくさんありました。ご協力いただき、ありがとうございました!SponsorshipNODOKAnodokatea.comPhoto by Takahisa YamashitaBe inspired!で取材した無農薬・無化学肥料の日本茶ブランド「NODOKA」のスイルさん。国産オーガニックのお茶4種類を、イベント会場で提供してもらいました。種類は煎茶、玄米茶、ほうじ茶、抹茶。個人的にはほうじ茶がオススメです。また、イベントの際はよろしくお願いします!ありがとうございました!Cateringgood hood foodthegoodhoodfood.comPhoto by Takahisa Yamashita普段はフードカートでメキシカンフードを販売しているgood hood foodのお二人。パブリックインタビュースタジオでは、ブッルクリン仕込みのブリトーをケータリングしていただきました。ありがとうございました!オフィスにデリバリーをお願いしたいほど美味でした!
2017年10月13日エフィレボル(EFILEVOL)は、セレクトショップ・ビン(BIN)の別注アイテムを2017年10月7日(土)に発売する。エフィレボルの2017年秋冬コレクションの人気アイテムに、独自の解釈を加えて制作されたビン別注アイテムは、4型展開される。既に発売しているカーキブラウンのトラックジャケットや、定番パンツ「BE DNM Pants」を細畝のコーデュロイ素材で仕立てたパンツに加え、シャツとスカートが発売される。シャツは、チャイナシャツを連想させる花柄のオープンカラーシャツ。落ち感があり、ほのかな光沢がある素材を使用して作られたボックスシルエットのシャツだ。バーガンディに浮かぶ花柄がシックな空気感を表現する。マキシ丈のスカートも登場。スリットがある面とギャザーを寄せている面、どちらを前にしても履くことができるデザインで、気分によって異なる表情を楽しむことができる。小花模様の刺繍が目を惹き、落ち着いた雰囲気の秋冬らしいスカートに仕上がっている。【詳細】ビン×エフィレボル 別注アイテム発売日:2017年10月7日(土)発売場所:ビン、ビン 富山■アイテム詳細・OC Shirt “Flower” 19,000円+税・YF Skirt “Flower” 24,000円+税・P/O TR Jacket “Khaki” 22,000円+税・BE Corduroy Pants 24,000円+税
2017年10月08日先日、レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督がアメリカの第26代大統領、セオドア・ルーズベルトの伝記映画を撮ることになったと報じられた。1901年、42歳の若さで大統領に就任したルーズベルトをレオとスコセッシ監督のコンビはこれで長編6作目になる。この2人を筆頭に、何度も繰り返しタッグを組む俳優と監督のコンビは、互いへの信頼の厚さもあってか、数々の名作、野心作を世間に送り出してきた。レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ監督2002年の『ギャング・オブ・ニューヨーク』に始まり、『アビエイター』(04)、『ディパーテッド』(06)、『シャッター・アイランド』(09)、と2000年代に撮ったスコセッシ監督の劇映画はほぼレオ主演。『ディパーテッド』はアカデミー賞作品賞、監督賞など4冠を果たした。コンビ作はその後も『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)、マカオのカジノ・リゾートのプロモーション用の短編作『オーディション』(15)がある。後者では、もう1人の監督との名コンビ俳優の大先輩、ロバート・デ・ニーロと共演した。ロバート・デ・ニーロ×マーティン・スコセッシ監督実はレオよりも多くの作品で組んできたのがデ・ニーロ。1973年の『ミーン・ストリート』から、映画史に残る名作『タクシードライバー』(76)、体重を極端に増減する役作りから「デ・ニーロ・アプローチ」という言葉も生んだ、アカデミー賞主演男優賞受賞作『レイジング・ブル』(80)、『ニューヨーク・ニューヨーク』(77)、『キング・オブ・コメディ』(83)、『グッドフェローズ』(90)、『恐怖の岬』のリメイク『ケープ・フィアー』(91)など、ドラマ、犯罪サスペンス、コメディと多様なジャンルに挑戦した。1995年の『カジノ』を最後に、しばらく途絶えていたコラボレーションは2015年『オーディション』で復活。レオと2人で監督の最新作の主演を競う役をコミカルに演じ、現在は久しぶりのコンビ作でNetflix製作の映画『The Irishman』(原題)を撮影中だ。スコセッシ×デ・ニーロ×ディカプリオには、2017年4月に出版されたノンフィクション「Killers Of The Flower Moon: The Osage Murders And The Birth Of The FBI」(原題)の長編映画化で組むという話もある。ジョニー・デップ×ティム・バートン監督バートン監督が大ヒット作『バットマン』(89)の次に撮った1990年『シザーハンズ』で組んで以来、『ダーク・シャドウ』(12)まで8本の映画を撮ってきた。人気アイドルだったジョニーは、白塗りで傷だらけのエドワード・シザーハンズ役で新境地を開拓。その後は単なる二枚目ではなく、風変わりなキャラに挑戦し続けた。『エド・ウッド』(94)や『スリーピー・ホロウ』(99)を経て、『チャーリーとチョコレート工場』(05)から立て続けにバートン作品に出演。『アリス・イン・ワンダーランド』(10)や『ダーク・シャドウ』など、メイクや衣裳に凝りまくった役作りも話題を呼んだ。クリスチャン・ベイル×クリストファー・ノーラン監督『バットマンビギンズ』(05)に始まるシリーズ3本、『プレステージ』(06)でも主演を務めたクリスチャンは、ほかにもデヴィッド・O・ラッセル、テレンス・マリック、アダム・マッケイなど多くの監督の作品に複数回出演、ラッセル監督の『ザ・ファイター』(10)でアカデミー助演男優賞を受賞した。ノーラン監督もトム・ハーディ、マイケル・ケイン、キリアン・マーフィなど、同じ俳優の起用を好み、1作ごとにお気に入りが増えている状態。ケインはノーラン監督から「あなたは僕の幸運のお守りだ」と言われことを「Metro News」で2012年に語っている。ライアン・ゴズリング×ニコラス・ウィンディング・レフン監督『ドライヴ』(11)『オンリー・ゴッド』(13)に主演したライアンについてレフン監督は「僕たちは創造的結婚をした。僕が母親で彼が父親になって、この子(『ドライヴ』)に命を与えた」と2011年、同作を出品したカンヌ国際映画祭で語っている。マット・デイモン&スティーヴン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ11』(01)で初顔合わせをした2人は同作の続編『オーシャンズ12』(04)『オーシャンズ13』(07)に出演、さらに『インフォーマント!』(09)や『恋するリベラーチェ』(13)にも登場。『コンテイジョン』(11)『チェ 39歳 別れの手紙』(08)など、主演ではなくカメオ出演に近いものまで含めて7本に出演している。ジョージ・クルーニー×スティーヴン・ソダーバーグ監督マットに次ぐ6本に出演しているのはジョージ。『アウト・オブ・サイト』(98)に主演し、次に組んだ『オーシャンズ11』(01)が大ヒット。続編2本や『さらば、ベルリン』(06)でも組んだ。ジョージの監督作『グッドナイト&グッドラック』(05)ではソダーバーグ監督が製作し、監督と俳優に留まらない協力関係を築いている。ジョージはコーエン兄弟監督とも相性が良く、『オー・ブラザー!』(01)『ディボース・ショウ』(03)『バーン・アフター・リーディング』(08)、『ヘイル、シーザー!』(16)に出演している。今年のヴェネチア映画祭に出品したジョージの監督作『Suburbicon』(原題)はコーエン兄弟が脚本を手がけ、マット・デイモンが主演。ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバル監督ハリウッドで活躍しながら、ペネロペが母国スペインで出演し続けたのが、アルモドバル監督の映画。10代の頃、監督の『アタメ』を見て女優を志したという。『ライブ・フレッシュ』(97)『オール・アバウト・マイ・マザー』(98)『ボルベール〈帰郷〉』(06)ではスペインのアカデミー賞に当たるゴヤ賞主演女優賞を受賞。『抱擁のかけら』(09)、国際線機内が舞台のドタバタ・コメディ『アイム・ソー・エキサイテッド!』(13)にも出演。彼女監督を師と呼び、彼はペネロペを“ミューズ”と呼んでいる。クリステン・スチュワート×オリヴィエ・アサイヤス監督私生活のゴシップの影響に悩まされていたクリステンは、フランスのアサイヤス監督のもと、ジュリエット・ビノシュ演じる大女優のアシスタントという役柄で『アクトレス~女たちの舞台』(14)に出演、好評を得た。監督の次作『パーソナル・ショッパー』にも主演。どちらもセレブの孤独な内面を知る彼女ならではの名演を見せた。(text:Yuki Tominaga)
2017年10月06日ニコチンもタールも一切含まず!株式会社ファングラーコマースは、同社が展開するライフスタイルアイテムFrienbr(以下、フレンバー)の新シリーズ「Flower of Frienbr」より新フレーバー「サクラブロッサムミント」を2017年9月4日(月)に発売開始した。フレンバーとは、リキッドを蒸発させることで水蒸気の香りと風味を楽しむ新感覚のライフスタイルアイテム。タバコ状の見た目だが、ニコチンもタールも一切含まれていないのも特長だ。花の香りを楽しむシリーズ「Flower of Frienbr」今回発売するのは、花の香りを楽しむことができる「Flower of Frienbr」シリーズの第一弾「サクラブロッサムミント」。その名の通り、華やかな桜と爽やかなミントの心地よい和の香りを味わうことができる。同シリーズは、その他のフレーバーも順次発売予定とのこと。<商品名>サクラブロッサムミント<価格>2,900円(税別)<容量>30ml(引用:プレスリリースより)健康にさまざまな影響のある喫煙だが、もちろん美容にも悪影響。禁煙を考えている人は、「フレンバー」を試しながら本数を減らしていくのも良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファングラーコマース
2017年09月21日■自由で優雅な大人のためのランジェリー「ヤ―チャイカ」というブランド名の由来は、世界初、ロシア人女性宇宙飛行士の言葉「Ячайка(ヤー・チャイカ、「こちら、カモメです」の意味)」にあるそうです。宇宙を羽ばたくカモメのように、自由で優雅な大人のランジェリーを生み出すことをコンセプトとしています。ここに凛とした女性の美しさや逞しさを想像します。先日「DRESS」で公開された座談会企画でも、「ランジェリーは女に自由を与えるアイテム」という話題で盛り上がったばかりでした。■「ヤ―チャイカ」の新作コレクション今回、ヤ―チャイカの最新コレクションを見にいき、なんとも素敵なテーマと対面しました。それも、「JFKの妻、ジャクリーン・ケネディにインスパイアされたドレスとランジェリー」。ファーストレディである、ジャクリーン・ケネディの愛した古き良きアメリカをランジェリーとファッションで表現したそうです。同時に写真展も開催されていて、うっとりするような世界観がつくられていました。Hampshireシリーズ(写真1段目の右から3枚目)ブラジャー(Flower Tulle Bra Beige)1万2800円ショーツ(Flower Tulle Panty Beige)6800円New Yorkシリーズ(写真3段目の右から5枚目)ブラジャー(Dot Tulle Bra beige)1万4800円ショーツ(Dot Tulle Tanga beige)6800円Ya Chaikaシリーズ (写真3段目右から4枚目)ガウン(Gown Pink)3万6000円ブラジャー(Velor Bra Pink)1万2800円ショーツ(Velor Panty Pink)7200円■ランジェリーとアウターをコーディネートできるランジェリーとアウターはセレクトショップなどでない限り、日本では別々に販売されていることが多いです。一方、「ヤ―チャイカ」は、ランジェリーとアウターの両方をコーディネートして選べるところも素敵。ランジェリー好きのハートに刺さるファーアイテムやカッティングの美しいワンピースもありました。石川が気に入った上品なレオパード柄のランジェリー。ファージャケットと合わせて選べるなんてびっくり。素敵です。懐かしさと新鮮さ、その両方を感じる素敵なコレクションでした。上質なものを知っている、大人の女性におすすめのランジェリーブランドです。
2017年09月16日女優でモデルの山本美月が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「GUESS」ステージのトップバッターを務めた山本は、ピンクのワンピースに黒のライダースジャケットというコーディネートを披露。シースルーのプリーツスカートから美脚をのぞかせ、観客の視線を釘付けにした。同ステージには、山本のほか、藤田ニコル、ラブリ、松井愛莉、桐谷美玲、藤井萩花(Flower)&藤井夏恋(E-girls/Happiness)姉妹らが出演。香川沙耶は桜田通と、池田美優は小藪千豊と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月04日さいたまスーパーアリーナにて開催中のファッションフェスタ「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にて、毎回、いまをときめく人気イケメン俳優たちが揃うことで大人気のステージが今年も開催!大ブレイク中の竹内涼真、志尊淳、間宮祥太朗ほか、柳俊太郎&吉村界人ら初登場メンバーも登場し、今日イチの悲鳴のような歓声を浴びた。「TGC」では、人気モデルによるファッションショーをはじめ、旬のアーティストライブや、ドラマや映画で話題のゲストが登場するステージなど、豪華なステージが人気を博すが、中でも熱い注目を一心に浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートを、人気モデルとともに披露する、本ステージだ。今回は、「TGC」が掲げる“BEYOND”がテーマに。「過保護のカホコ」での熱演でいまもっとも注目を集める俳優・竹内涼真、志尊淳(『帝一の國』『覆面系ノイズ』)、小関裕太(「恋がヘタでも生きてます」『曇天に笑う』)、柳俊太郎(『東京喰種トーキョーグール』)、間宮祥太朗(『帝一の國』「僕たちがやりました」)、吉村界人(『関ヶ原』「わにとかげぎす」)、上杉柊平(ドラマ「ウツボカズラの夢」出演)、そして中条あやみ(『覆面系ノイズ』)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、池田エライザ(「伊藤くん A to E」『一礼して、キス』)、山崎紘菜(「カインとアベル」『チア☆ダン』)、佐藤晴美(E-girls/Flower)らが出演。間宮さんは『トリガール!』で共演した池田さんと並んで登場。池田さんが間宮さんの肩に寄り添うと、ため息にも似た歓声が。吉村さんは何かを口に含めながら挑発的な表情。そして大チリで竹内さんが出てくると、今日一番の歓声が会場にこだま!いま最も勢いのある男っぷりを見せつけ、投げキッス、ウィンク、雄叫び、…竹内さんの一挙手一投足すべてに観客から悲鳴が起こった。竹内さんも、観客の反応にご満悦のようだった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日スタジオポノック第1回長編作品として大ヒット中の『メアリと魔女の花』の世界公開に向け、英語吹替版のキャストが発表。メアリ役には、スティーブン・スピルバーグ監督作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』で鮮烈な映画デビューを飾ったルビー・バーンヒル、マダム役にはアカデミー賞女優のケイト・ウィンスレットが決定した。強豪作品が多数揃う中、興行収入30億円越え、間もなく動員250万人を突破する勢いで、実に9週連続で観客動員ランキングトップ10入りと、息の長い興行が続いている本作。今秋からの世界公開に先駆け、日本同様に豪華な英語吹き替え版『Mary and The Witch’s Flower』のキャストが明らかになった。杉咲花が声を務めた主人公のメアリには、スピルバーグ監督に才能を見出されたルビーが大抜擢され、天海祐希が声を務めた魔女の国のエンドア大学の校長マダム・マンブルチュークは、米アカデミー賞に7度のノミネート経験を持ち『愛を読む人』で同賞主演女優賞に輝いたケイトが務める。そのほか、エンドア大学の科学者ドクター・デイには『ハリー・ポッター』シリーズや『ブリジット・ジョーンズの日記』のジム・ブロードベント、エンドア大学のほうきの番人フラナガンには『ワンダーウーマン』『トレインスポッティング』のユエン・ブレムナー、そしてピーターには、『猿の惑星』シリーズなどのパフォーマンスキャプチャーの第一人者アンディ・サーキスの息子ルイ・アシュボーン・サーキスと、舞台や映画に活躍する実力派俳優、声優陣が勢ぞろい。スタジオポノックの西村義明プロデューサーは、「原作の国・イギリスで収録し、全編イギリス英語で吹き替えました。メアリは可憐で凛としていて、フラナガンとドクターは滑稽だったり。現地の吹き替えチームのアイディアで、北部、中部、南部、スコットランド地方など、イギリス各域のしゃべり方を採用し、人物たちの個性がさらに豊かになりました」と、その出来栄えには太鼓判。特に「一番驚いたのは、マダム役の声」だそうで、「天海祐希さんとケイト・ウィンスレットさんの演技は、ぴったり、そっくりです。素晴らしいキャストの声と共にメアリの一夜の大冒険を、英語圏の方々にも楽しんでいただければ幸いです」と期待たっぷり。海外では、9月1日からの台湾を皮切りに順次公開されていく予定。『メアリと魔女の花』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年08月31日8月27日(日)に最終回を迎えたばかりの特撮ヒーロー番組「仮面ライダーエグゼイド」で、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じたことで人気急上昇中の瀬戸利樹が、演劇集団Z-Lion(ジーライオン)第9回公演「夢のLife two トゥライフ」で舞台初主演を務めることが決定した。とある田舎町に小さな一軒家があった。そこに住む瑞樹は暇さえあればいつも眠ってばかり。いつも変な夢を見ては、寝起きの機嫌も最悪だった。兄の悠介はそんな妹を見てあることを思いつく。「もしも面白い夢を自由に見ることが出来れば、寝起きが悪い人の寝起きをよくすることができるのではないだろうか」こうして悠介は、幼なじみの劇団の脚本家や、そのほかの仲間たちを集めては、オリジナルの夢を作ることになった。「どうせ夢ならはちゃめちゃに」そう言って仲間たちは好き放題意見を出していく。すると夢はどんどん変な方向に…。しかし、そんな彼らの作った夢が、いつしか世界に夢を与えることになるかもしれなかった――。演劇集団Z-Lionは、俳優・粟島瑞丸が小さいながらも本物の質の高い舞台を、チケット代をなるべく安値で作りたいと考え、スタッフと共に2012年に立ち上げた集団。集団とはいえメンバーは1人。毎回着実に動員数を伸ばし、川口春奈、入江甚儀などを主役に、今回で9回目の公演を迎える。2014年にドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」桐生晋太郎役で俳優デビューし、『ストレイヤーズ・クロニクル』『PとJK』、「仮面ライダーエグゼイド」に出演、いま人気急上昇中の瀬戸さん。10月6日(金)には、ファースト写真集「SETOGRAPH」が発売を控え、舞台は2016年上演の「私のホストちゃんTHE FINAL~激突!名古屋栄編」以来2度目となった。瀬戸さんは土木作業員・島田悠介役を演じ、ヒロインで悠介の大学生の妹・瑞樹をドラマ「女王の教室」「白夜行」の福田麻由子、悠介の幼なじみで劇団の脚本家・ 野村章弘を「仮面ライダードライブ」の松島庄汰。そのほか、中島美央(「Flower」)、根岸愛(「PASSPO☆」)、高木俊、斉藤誠人、たくぽん、坂功樹、粟島瑞丸、岸明日香、竹匠、永山たかしが出演。脚本・演出は粟島氏が担当する。今回の舞台初主演に瀬戸さんは「嬉しい気持ちと同時に、いまは大きな責任を感じています。不安やプレッシャーもありますが、演出の粟島さんはじめ、ご一緒させて頂くキャスト・スタッフの皆さんと最高の作品を作り上げていきたいと思っています」と心境を語り、「本番まで一所懸命稽古し、皆さんが見たことのない新しい僕をお魅せできるよう全力でぶつかっていきたいと思っています。楽しみにしていてください!」と意気込みのコメントを寄せた。本公演のチケットは、9月9日(土)10時より先行販売(コリッチのみ)、16日(土)10時より一般発売が行われる(コリッチ、ぴあ、ローソンチケット)。演劇集団Z-Lion 第9回公演「夢のLife two トゥライフ」は10月25日(水)~29日(日)新宿 シアターサンモールにて上演。(cinemacafe.net)
2017年08月30日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの楓と佐藤晴美が29日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『楓写真集 ねぇ、聞いて!!』(発売中 1,500円税抜き 小学館刊)、『ハルミイロ』(発売中 1,500円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。E-girlsでは身長の高さから"ツインタワー"とも呼ばれ、同グループの活動以外にはモデルとしても活躍中の楓と佐藤晴美が、それぞれの写真集を同時発売。出版社は異なるが、2人が同時撮影したという異色のコラボ写真集で、佐藤の希望で訪れたというアメリカ・ロサンゼルスで同時に撮影が行われた。楓が「もしも楓がL.A.ガールだったら?」、佐藤が「ダンス」をテーマに、2人の魅力が詰まった内容となっている。佐藤が「普段は『CanCam』(楓)と『Ray』(佐藤)の専属モデルをさせてもらっていますが、こういう機会は史上初めてというか、今までにないケースだと思います。私たちも楓ちゃんと私でツインタワーとしてお互いの写真集に出たりして同時発売するというのは、CanCamとしてもRayとしても私たちとしても新しいことにチャレンジして一つの目標を叶えた瞬間と思って感動しました」と感慨深げ。一方の楓も「普段はE-girlsだったりHappinessやFlowerで活動している中、それぞれが個人の目標であった写真集を出せることはすごくうれしく思います。ツインタワーとしてファンの皆さんに応援していただいていますので、一緒に写真集を出してファンの方にも喜んでいただけると思います」と同時リリースに笑顔だった。各写真集では、楓が初めての水着姿、佐藤がランジェリー姿を披露するなど、セクシーショットも掲載。水着姿は中学の授業以来という楓は「最初は水着が嫌だなと思いましたが、記録に残る写真集なので、今までやったことがないことに挑戦したいと思って頑張りました」とやり切った様子。そんな楓の水着姿について佐藤が「楓ちゃんは笑顔が素敵でピュアな人。水着のシーンでも素で心から楽しんでいる姿が可愛かったしキュンキュンしちゃいました」とべた褒め。対する楓も佐藤のランジェリー姿を「普段はおっとりして元気キャラですが、今まで見たことがない大人の色気が出ていて、大人の女性だと思いました。ドキっとしながら見てましたね。楽屋とは全然違います(笑)」とセクシーな姿に驚きを隠さなかった。
2017年08月30日ドライにした生花などを使った、ロマンティックなアイテムがリリース。リアルな質感から生まれる味わいや繊細さに、思わずうっとり。飾ったり、味わったりと日常に取り入れて、乙女心を刺激して。<Dried Flower Vase>ドライフラワーになっていく過程から楽しんで。単に花を生けるのではなく、ドライフラワーになる姿を堪能できる革新的な花瓶。吹きガラスのため、内部が歪んだように見え、花の姿を美しく見せてくれる。フラワーベース“VEIL”¥45,000(DAN TOMIMATSU/ベルジェTEL:03・6438・9338)<Herbarium>みずみずしい花の姿を、手元で愛でて。ドライフラワーを特殊な液体に浸した植物標本は、いつまで眺めていても飽きのこない独特の美しさを放つ。長持ちするため、贈りものにもぴったり。ハーバリウム(左からblue、pink、rose)各¥1,750(バロン/シボネ青山TEL:03・3475・8017)<Chopstick Rest>いつものシンプルな食卓に、優しい彩りを添える。透明度の高いアクリル素材に、メヌエット、ダニー、コマチなどカーネーションの花びらをプリント。ナチュラルで可憐な佇まいで、食卓が華やぐ。押し花箸置き 5個セット(カーネーション)¥3,000(トウメイ/ウニコ 新宿TEL:03・5909・9003)<Candle>ドラマティックな姿と、安らぐ香りに惚れぼれ…。ナチュラルな草花やスパイスを、豊かな香りと一緒に天然ワックスで封じ込めた。すべてハンドメイド。ボタニカルキャンドル ラウンド12.5×H16cm(ビーチデイジー)¥9,000(ロージーリングス/トレード・チャネルズ)<Candy>ルックスも味わいも甘い、宝石みたいな砂糖菓子。花やハーブを閉じ込めた、鉱物標本にも似た佇まいが魅力的。ハーブはお湯を注ぐとハーブティーに。花はそのまま舐めたり、紅茶に入れたりと、楽しみ方はさまざま。herbarium-甘い標本-M(デイジー)¥1,500(cinecainfo@cineca.si)※『anan』2017年8月30日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美文・重信 綾(by anan編集部)
2017年08月29日ビストロカフェ「ザ フラワーテーブル(THE FLOWER TABLE)」が、2017年9月2日(土)に、名古屋栄三越3Fにオープンする。フードメニューは、東京で予約が取れないほどの人気フレンチ「シンシア(sincere)」の石井真介シェフ監修のもと作られた。「シンシア」の看板メニューである“たい焼き”風の魚のパイ包みをのせたガーデンプレートをはじめ、名古屋で人気の「シャルムベーカリー・ポンシェ」など名古屋の人気店とのコラボレーションメニューも登場する。味だけでなくカラフルなビジュアルも魅力的なメニューが並ぶ。スイーツもフォトジェニックなメニューが豊富に揃う。アフタヌーンティープレートや、ローズジュレと桃を使用した色鮮やかなパフェなど、優雅なカフェタイムを楽しむラインナップだ。10月には、「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)」とのコラボレーションメニューも登場する。ドリンクは、名古屋の老舗ロースター「ゴルピー コーヒー」オリジナルのエスプレッソブレンドを使用したコーヒー、フランスのプレミアムティーブランド「クスミティ(Kusmi Tea)」のフレーバーティー、フローラルウォーターやハーブを使ったオリジナルドリンク、グルメフロートなど、豪華なラインナップで販売される。人々が気軽に立ち寄れる開放的で心地のよい空間をイメージしたインテリアデザインにも注目だ。グリーンの大理石を使ったテーブルや、オリジナルのボタニカルテキスタイル、名古屋にある「フラワー ノリタケ(Flower Noritake)」のフラワーコーディネートなど、クラシックな要素とモダンなテイスト両方を取り入れ、名古屋栄三越店ならではの明るい空間を演出している。【詳細】bistro cafe「ザ フラワーテーブル(THE FLOWER TABLE)」オープン日:2017年9月2日(土)場所:名古屋栄三越 3F住所:愛知県名古屋市中区栄3-5-1 3FTEL:052-252-1525 ※9月2日(土)より開通営業時間:10:00-19:30(フード・ドリンク 19:00 L.O.)※10:00-11:00はドリンクのみ・11:00-14:00はランチメニューのみ提供席数:55席面積:44.67坪(148平米)■メニュー例・ ”たい焼き”と彩り野菜、海の幸のガーデンプレート 1,550円・黒豚ミートローフと野菜のミルフィーユサンドウィッチ 1,450円・牛ほほ肉の赤ワイン煮込みのタリアテッレ 1,180円・STAUBで炊き上げる 鰯とフォアグラ、山椒のひつまぶしご飯 1,680円・AFTERNOON TEA PLATE ” NATURE ” 1,980円(1人分)・PIERRE HERME PARIS COLLABORATION BOX 2,600円※2017年10月4日(水)より数量限定発売・バラ香るパフェ ピーチメルバ 1,080円※価格はすべて税込。
2017年08月25日Netflixの大ヒットドラマ「ナルコス」の製作チームと、スペイン期待の俊英アテム・クライチェ監督が描く『スターシップ9』。本作に主演するスペイン出身のクララ・ラゴは、“第2のペネロペ・クルス”とも呼ばれている注目女優だ。エレナはまだ見ぬ未知の星を目指して、1人、恒星間飛行を続けていた。一緒に地球を飛び立った両親はすでにいない。ある日、スペースシップの給気系統が故障し、エレナは近隣のスペースシップに救援信号を送る。その呼びかけに応えて姿を現したのが、エンジニアの青年アレックスだった。ひと目で、互いに恋に落ちる2人。しかし、エレナはこの飛行に隠された秘密を知らなかった。それは、人類の未来を賭けた高度な実験だった――。『インターステラー』『エクス・マキナ』『パッセンジャー』など、近年、数々の本格SF映画の秀作が発表されてきた。本作では、汚染により“死にゆく”地球の代わりとなる星を見つけるため、宇宙船の中で半生を過ごしてきた女性エレナが主人公。両親以外の人間を知らない孤独な美女として、スペイン人女優クララ・ラゴが、その心情を繊細に演じている。そのクララは、1990年マドリード生まれ。2006年にアカデミー主演女優賞初ノミネート、2008年『それでも恋するバルセロナ』で同助演女優賞に輝き、ハリウッドでもその地位を確立し、数々の作品で世界を魅了してきたペネロペ・クルスを彷彿とさせるラテン系美女だ。『キャロルの初恋』(2002年公開)では、ボーイッシュな女の子のみずみずしい初恋と成長を好演した、天才子役としても知られるクララ。その後、2012年に日本でも公開された『ヒドゥン・フェイス』ではベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞にも選出され、美しい裸身を惜しみなく披露した体当たりの演技でひと皮むけると、残念ながら日本では未公開だが、2014年スペイン映画として歴代最高の興行収益を記録した『Ocho apellidos vascos』(原題)にヒロインとして出演。『人生スイッチ』のレオナルド・スバラーリャ共演『エンド・オブ・トンネル』は今年、日本公開された。今後、ワールドワイドな活躍が期待されている彼女は、映画専門誌「VARIETY」で「注目すべきスペインの若手映画製作者の1人」に選ばれた本作のクライチェ監督も、「彼女の世代の中では彼女が一番の女優だと思っている」と太鼓判を押す。次回作は『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラ監督×リーアム・ニーソンの『The Commuter』(原題/’18)。その美貌と演技で、ハリウッドからのオファーも多数期待される注目女優の主演映画を、いまからチェックしておいて。『スターシップ9』は8月5日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月03日光巨(みつおお)プロジェクトが、ベビーブランド「Rompbaby(ロンプベイビー)」から、今秋に「究極のおむつポーチ」フラワーコレクションを新発売します。豪華3点セットがオシャレなオリジナルギフトバッグに『Rompbaby』は現役ママが特許を取得した「日々のおむつ替えをラクにしたい」というママ達の願いを叶える育児便利グッズ。高いデザイン性(参照:下記受賞歴)と、片手で扱える機能性から、出産祝いの新定番として注目を集めています。「Flowercollection2017」は、秋を思わせる大人な雰囲気のお花柄が3デザイン。人気の「究極のおむつポーチ」「ショルダーストラップ」と「オムツ替えシート」の豪華3点セットをオシャレなオリジナルギフトバッグに入れて・・・<数量限定3点セット>究極のオムツポーチ "Flower Collection 2017”ブルー×バーディーレッド×バニーイエロー×ベアー赤ちゃんが誕生した日から始まる日々のオムツ替え。忙しいママにはちょっとストレスだったりします。このおむつポーチは片手で簡単にウェットティッシュが取り出せるという、現役ママが考案した特許が認められた利便性とアイディア、可愛いデザインでママたちをサポート!!赤ちゃんの肌着や着替えなども入り、お出かけ準備の必須アイテムとして、累計2万個を販売。沢山のママ達に支持されています。第三者機関からも高い評価を得ており、「子育てママのアイディアが詰まった製品でオムツ替えの手間が軽減出来る逸品」としてキッズデザイン賞を受賞。更に「誰にとっても使いやすく配慮が行き届いたプロダクト」と評価されグッドデザイン賞を受賞しました。《受賞・認定歴》・2010年特許認定(4594431)・2012年キッズデザイン賞受賞・2013年グッドデザイン賞受賞
2017年07月26日7月8日(土)より公開され、『思い出のマーニー』の対比130%となる大ヒットスタートを切った、スタジオポノック第1回長編作品『メアリと魔女の花』。このほど、本作が世界155か国・地域(7月13日現在)の公開に向けて展開していくことが決定した。7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つけた少女メアリ。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついた、たった1つの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく――。本作は、昨年12月15日に国内で製作発表記者会見を実施した際、合わせて30秒の特報映像をWEBにアップ。同映像を、海外向けに英語字幕付の特報としてスタジオポノックYouTubeにて配信したところ、映画への期待の声が高まり、SNSで特報映像が拡散されたことをきっかけに、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、中国、韓国、そのほか、南米、中東、アフリカ諸国など全大陸(南極大陸はのぞく)の国・地域の配給会社及びエージェントからのオファーが殺到。英題『Mary and the Witch’s Flower』として、世界155か国・地域での公開が決まった。なお、英語吹替え版では、大物俳優による声の出演も予定されているという。世界公開に向け、スタジオポノック・西村義明プロデューサーは、「前作『思い出のマーニー』でフィンランドの映画祭に参加したときに、5歳くらいの女の子が緊張しながら米林(宏昌)監督にサインを求めてきました。監督が描き終えた『マーニー』の絵を見て、大喜びしていたその子の笑顔が『メアリと魔女の花』の原動力です」と明かし、「『メアリ』が日本だけでなく世界中の方々、3DCG作品ではなく初めて日本の手描きアニメーションに触れる子どもたちにも、愛されることを期待しています」とコメントを寄せている。ちなみに、西村プロデューサーがスタジオジブリ時代にプロデュースした『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の2作品は米アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートを果たし、米林監督による『借ぐらしのアリエッティ』は全米邦画興収でベスト4の記録を樹立。本作の世界進出にも期待は高まる。『メアリと魔女の花』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年07月13日先日より夏祭り「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」が開幕中と、ますます賑わいを見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』より、山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアルが公開となった。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど公開されたのは、周囲が暗闇でも映える刺繍の入ったピンクの特攻服に身を包み、改造バイクを走らせる山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアル。そんな彼女たちのネットワークは広く、SWORD地区で起こるトラブルの情報はすぐさま入手することができる。また新作では、楓(「Happiness/E-girls」)演じる通称“東京タワー”と呼ばれる芝、佐藤晴美(「Flower/E-girls」)演じる通称“スカイツリー”押上、そしてノノリキ(山口乃々華)、イシカワ(城戸愛莉)のこの4人が、「White Rascals」のピンチをコブラたちに伝えるという。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日歌手・倉木麻衣が、5月12日(金)今夜放送の「ミュージックステーション」に“十二単姿”で登場し、劇場版『名探偵コナン』シリーズの21作目『名探偵コナン から紅の恋歌』の主題歌「渡月橋 ~君 想ふ~」を歌唱。前回登場時には、「Mステ階段」を降りられなかった倉木さんは、今回リベンジに挑戦するという。現在公開中の『名探偵コナン から紅の恋歌』は、日本の百人一首会を牽引する「皐月会」が開催する皐月杯の会見収録中、大阪のシンボル・日売テレビで突如、爆破事件が発生し、その事件に江戸川コナンと服部平次が挑むというストーリー。本作の主題歌である「渡月橋 ~君 想ふ~」は、本作のために書き下ろされたもので、映画の世界観が色濃く反映された楽曲に仕上がっている。倉木さんは、4月14日(金)に放送された前回の「ミュージックステーション」出演時には、総重量約24kgの十二単を着ていたため、オープニング恒例の「Mステ階段」を降りられず、放送終了後にSNSなどで大きな話題に。そして今夜の「ミュージックステーション」にも、十二単を着て登場するとのことで、本日リハーサルを行う倉木さんの最新の姿を入手!生放送ゆえ、失敗は許されない一大チャレンジに、真剣な表情で臨んでおり、その緊張感は写真からも伝わってくるようだ。入念なチェックを終えた倉木さんは、「リハーサルで何度か練習させていただき上手くいったのですが、本番どうなるか私にも分かりません…」と不安の様子。しかし、「てんてこマイかもしれませんが、皆さんテレビの前で見守ってくださったら嬉しゅうございます」と本番への意気込みを語っている。また今夜は、現在公開中のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る映画『SING/シング』にて吹き替えを務める「スキマスイッチ」の大橋卓弥と「トレンディエンジェル」の斎藤司が、「スキマスイッチ大橋卓弥&トレンディエンジェル斎藤司」の名義で、「映画『SING/シング』MステSPメドレー」を披露。本作は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催し、そこに集まった動物たちの姿を描く物語。大橋さんは、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るゴリラのジョニー、斎藤さんは常にパーティー気分の陽気なブタのグンターに扮している。そのほか、「東京B少年」が「ジャニーズメドレー」、西野カナが今月リリースしたばかりでCMソングにも起用されている「パッ」、「Flower」が14枚目のシングル曲「MOON JELLYFISH」、「ゆず」が「20周年スペシャルメドレー」を披露する。「ミュージックステーション」は5月12日(金)20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.名探偵コナン から紅の恋歌 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2017年05月12日「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日“スター・ウォーズの日”に制定されている5月4日(木・祝)、都内でイベントが開催され、人気モデルの“みちょぱ”こと池田美優、山本舞香、ダンス&ボーカルグループ「Flower」のメンバーらが、『スター・ウォーズ』にちなんだ衣装で登場した。映画の中にたびたび登場するセリフ「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」にちなみMay the 4th(5月4日)は『スター・ウォーズの日』に制定されており、この日も会場には、作品キャラクターのコスプレに身を包んだ熱烈なファンの姿が多く見られた。池田さんと山本さんは、デザイナーの森永邦彦が同シリーズにインスパイアされてデザインした衣装で登場。“ダークサイド”のカイロ・レンをイメージした黒と赤の衣装の池田さんは、ストームトルーパーを従えてステージを歩き、BB-8をイメージした白とオレンジの衣装の山本さんは、R2-D2をお供に登場し、会場は歓声に包まれた。ちなみに2人の衣装は、紫外線が当たると、模様が光るようになっており、共にカイロ・レン、BB-8にちなんだ意匠が浮かび上がるという凝った作りになっており、池田さんは「このためだけに作っていただいて貴重な体験です。カイロ・レンになった気持ち。持って帰りたいくらい素敵です」と感激を口にしていた。池田さんは1998年生まれ、山本さんは1997年生まれということで、共に幼少期に『エピソード1』の新シリーズが始まったということもあり「小さい頃から映画がやっているのは知っていたけど、詳しくない」(山本さん)という、SW初心者。そんな若い2人も、シリーズを観て“覚醒”したようで、山本さんは「『フォースの覚醒』を観たんですけど、すごく面白かったです!最後の親子のあそこが…。私もフォースがほしいって思いました」と興奮気味に語る。この日は、R2-D2にC-3PO、さらにBB-8、そして日本でのイベント初お目見えとなるカイロ・レンも登場!山本さんはBB-8に「カワイイ!」と歓喜。一方、カイロ・レンが一番のお気に入りだという池田さんも、黒い衣装に身を包み、赤いライトセーバーで登場したカイロ・レンの登場に驚き、怖がりつつも対面に感激していた。さらに、Flowerの6人は、茶色のローブをまとったジェダイスタイルで登場し、ファンの大歓声を浴びる。メンバーたちは「リアルで、映画の中に入り込めたよう」と笑顔を見せていた。今年は1977年に第1作目となる『スター・ウォーズ』が公開されて40周年の節目の年。最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日(金)に公開となる。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日母の日のプレゼントの定番はカーネーションのフラワーギフト。今年の母の日に向けて、インテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」とフラワーショップ「Aoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)」のコラボレーションによる、限定「バルーンフラワー」が全国の「Francfranc」にて5月10日(水)~5月14日(日)の期間限定で、数量限定販売となる。まだギフトを検討中の人は要チェック。今回開発されたオリジナル商品「バルーンフラワー」は、3色の生花のカーネーションを真空のバルーンに閉じ込めた、「Francfranc」だけで手に入るアイテム。(Aoyama Flower Market、Francfranc オンラインショップ、Francfranc BAZARでの販売はなし。なくなり次第終了)1本700円。また5月14日までは、学生証の提示でギフトを含む3,500円以上の商品購入で、500円オフになり、ギフトを含む5,000円以上の商品購入で、先着1万人にオリジナルメッセージカードがプレゼントされる母の日企画も実施中。この機会に、母の日のギフトを探しにショップを訪れてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日