映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のスペシャルイベント 【HiGH&LOW THE WORST】VS【THE RAMPAGE from EXILE TRIBE】完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW が17日、18日に千葉・幕張メッセで行われた。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。2日間合わせて32,000人、ライブビューイング(18日のみの実施)は、全国291館18,000人と、総勢50,000人を動員した同イベント。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEによる圧巻のパフォーマンスに会場は熱狂し、サプライズで17日は山田裕貴と一ノ瀬ワタル、18日には同作のエンディングバラードを歌う数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場し、会場をさらに盛り上げた。本編試写終了後、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのライブパフォーマンスがスタート。鬼邪高校全日制のテッペンを目指す花岡楓士雄を演じた川村壱馬の「Are You Ready?」のあおりとともに、今作の為に書き下ろされた劇中歌「SWAG&PRIDE」から始まったライブは、客席総立ちで、熱気あるパフォーマンスに耳を傾けるフラッグを振る。同じく今作の出演者で司一派・司を演じる吉野北人も、役柄そのままにクールな中にも熱の入った歌声で、5万人の観客を一瞬にして『HiGH&LOW THE WORST』の世界に引きこんだ。その後も歓声鳴りやまぬ中、立て続けに「HARD HIT」、「Fandango」、「LA FIESTA」、「100degrees」とTHE RAMPAGEの人気曲が続き、会場はさらに大盛り上がり。今回初披露となった劇中のバトルソング「FIRED UP」、シリーズを彩ってきた「FIND AWAY」「Unbreakable」に加え、その後も山王連合会、鬼邪高校、White Rascals、RUDE BOYS、達磨一家のテーマ曲に合わせて、出演者である龍や鈴木昂秀をはじめとするパフォーマーたちが、オリジナルのダンスを披露した。○17日・18日ともサプライズが17日には、鬼邪高校・定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)と村山を支える関虎太郎(一ノ瀬ワタル)がサプライズ登場。山田は「じゃじゃーん‼ 鬼邪高校の番長・村山良樹だー! ハイアンドロー‼」と会場を盛り上げ、「やだー、関ちゃーん、めっちゃ盛り上がってんじゃん!」と振ると、一ノ瀬も「やべーすね」と、劇中宛らのやりとりに会場は熱狂。さらに山田は「ハイローのライブは村山通せや!」と、林遣都に許可をもらってオマージュしたという今作の決め台詞をさらにアレンジし、「キャー‼‼」という黄色い歓声が会場中に響き渡る。DJブースからは鬼邪高校全日制のテッペンを目指す花岡楓士雄(川村壱馬)、司一派・高城司(吉野北人)、轟一派の芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)と出演者たちが続々登場した。川村が「おう、村山!」と山田を呼ぶと、山田は「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん、村山さん、な!」とつっこむ一幕も。吉野が「村っち、俺らと一緒にステージを盛り上げてくれませんか?」とかわいくお願いすると、会場からは悲鳴が上がり、大興奮した一ノ瀬は吉野に「お前、かわいい顔してんな」、川村に「楓士雄、お前はカッコいいよ、鬼邪高校を頼むな」、鈴木に「辻! 轟と一緒にこれから鬼邪高校頼むな」と次々と声を掛ける。しかしネタが尽きたのか、龍には「芝マン、なんでもねーや」とという言葉で、龍からは「おい!」とツッコミが。さらに山田が「あれ? 眼鏡くん……轟ちゃん(前田公輝)はどこ?」と聞くと、龍は「家で本を読んでいます」と劇中の設定さながらに回答し、山田は「なんかこうやって揃うのいいな」と嬉しそうに。会場全員で「行くぞ! てめぇーら!!!」と名言をコールし、鬼邪高校のテーマ曲「JUMP AROUND」のTHE RAMPAGE特別バージョンを披露した。ライブラストには、川村の「行くぞ! てめぇーら!!!」コールとともに、劇中歌「SWAG&PRIDE」が再び披露された。ライブ終了後には、アンコールに応えて出てきた面々だったが、18日の山田の誕生日をサプライズでお祝いすることに。会場全体でバースデーソングを大合唱すると、山田は「やばいね、めちゃくちゃ嬉しい。こんな愛あるみなさん、本当にすごいよ、ありがとうございます! 29歳になりました」と感無量な様子で、THE RAMPAGEのメンバーと記念撮影を行った。18日の公演では、ライブ後に山王連合会のケン(岩谷翔吾)とヒカル(山本彰吾)が登場し、作中の2人のキャラクターさながらにコミカルなやりとりで盛り上がる。山王では影が薄いと悩んでいた2人は、鬼邪高を意識してると互いに指摘し会うも、最後は「あのセリフ、2人だけで言っちゃう?」と鬼邪高の名言に乗り気な様子に。そこへ現れた川村と吉野がツッコミを入れるも、最後は会場全体で「行くぞ! てめぇーら!」と大絶叫。17日に続き、「JUMP AROUND」でヒートアップした。熱気渦巻く会場に、作中の「希望が丘団地」の特別映像が流れ、さらにGENERATIONSのボーカル・数原龍友がサプライズで登場。突然の数原の登場に会場中が驚きを隠せず、悲鳴にも似た歓声がこだました。数原は今作のエンディングバラードとして起用されている自身初のソロ楽曲「Nostalgie」を披露し、「希望が丘団地」の友情物語を彩るバラードを歌い上げた。カーテンコールにも再登場した数原は、「『HiGH&LOW THE WORST』のエンディングバラードを歌えて光栄です。最高の映画になっていると思います。GENERATIONSからも中務、小森も出演させて頂いていますし、色々なところに発見があると思いますので、ぜひ何回もご覧いただければ」と語り、大盛況の中でライブは幕を閉じた。
2019年09月19日●轟へのラブコールが轟いていた人気バトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』と、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日より公開される。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』の鬼邪高校が交差した世界を構築する同作。マイナビニュースでは特集企画を実施し、出演者・監督などに魅力を聞いていく。今回は、鬼邪高校・定時制の村山良樹を演じた山田裕貴と、全日制の轟洋介を演じた前田公輝にインタビュー。5つのチームがしのぎを削るSWORD地区の「O」を担う鬼邪高には全国から札付きの不良が集まり、別名“漆黒の凶悪高校”とも呼ばれている。ドラマシリーズの第1話から登場し、同作の人気を引っ張ってきた1人である山田と、久しぶりの登場ながらファンからのラブコールが多かった前田。鬼邪高を代表する2人に、同作への思いを聞いた。○■映画を観て熱くなってほしい――今回、『クローズ』『WORST』とのコラボ作品『HiGH&LOW THE WORST』出演にあたって、どんな思いで臨まれましたか?前田公輝(以下、前田):僕はドラマのシーズン2(16年)と映画1本だけの撮影だったので、ずっと出たくて待っていた感じです。その間に裕貴くんが村山という存在をすごく大きなものにしていたので、次に自分が出るとしたらどう絡むんだろうと思ってました。今回の映画の台本を最初に開いたとき、しっかり2人で対峙するシーンがあったので、嬉しかったです。山田裕貴(以下、山田):いろいろ楽しみだったし、撮影も楽しかったです。やっぱり『クローズ』『WORST』とのコラボっていうのは大きかったですね。僕は映画の『クローズZERO』を観て血を滾らせてた男の子だったので。前田:僕もそうですね。世代が一緒ですらね。山田:ね。だから『HiGH&LOW THE WORST』がそういう作品になってほしいです。今の男の子たちが、映画観て映画館出た後に、普段だったら「暑いな〜」って言うところを「あっちぃな」って言っちゃう感じの映画になればいいな、って。前田:僕も『クローズZERO』観た後、腰パンになったし言葉が少なくなった(笑)。なんか「魂で会話しようぜ」「言わなくてもわかるっしょ」みたいな感じに……。今回の映画にもそういう男のロマンのようなものが詰まっているから、観た人がインスパイアされてくれたらいいよね。山田:まぁ実際に喧嘩するのはかっこわるいから、慎みを持ってね。男の子は特に熱くなりそうじゃない? 鬼邪高ファンは男の子が多いと聞いてるので。前田:あ、そうなの? やっぱり制服着てるから投影しやすいのかな。SWORDだとそこは違うもんね。ちょっと自分とは遠い話になっちゃうから。――それこそ『FINAL MISSION(THE MOVIE3)』では巨悪と戦って国の悪事を阻止するという、壮大な戦いが展開されたわけですが、今作ではそこから一気に転じて、一種の学園モノともいえるような作品になっています。どちらにも出ている山田さんは、その違いをどう感じましたか?山田:より深く、人間ドラマが描かれているんじゃないですかね。全日の戦国時代の関係性だったり、僕にとってはやっぱり外せない轟との関係だったり。一方で、「ここはこうやって回収してくれるのね」みたいに、今までの映画とつながっているアクションもあったり。舞台がキュッと絞られたことによって、いろいろなことが描かれてますよね。前田:それと今回の映画では鳳仙学園という、学園モノで最も我々が影響を受けた学校がでてきて、しかも鳳仙の「一枚岩」という戦闘スタイルがそのまま出てくる。一方の鬼邪高は個々で力をつけていった奴らが集まっているわけで、学校と学校の対決だけど毛色が全然違うという対比があります。山田:もう固まりきってる鳳仙と、まだまとまりきってない鬼邪高っていう。前田:学校にフォーカスを当てたことで、今まで見えてなかった部分を細かく描けてると思うので、それは観ていて楽しんでもらえるかなという気はします。先に放送されたドラマでもそこを掘り下げてますし。――ドラマで久しぶりに轟が登場したとき、テンションが上がりました。山田:でも俺、そんな久しぶりっていうイメージないんだけどなぁ。俺が村山ちゃんだから、意識しすぎちゃってるのかな。前田:そう言われて、僕はなんて返したらいいの?(笑) でも本当に、SNSで届いてたんです。「轟は出ないんですか?」って。山田:轟だけに……轟いてたの?前田:轟いてた……みたいなんですよ。なんでこんなこと(轟ギャグ)言わされてるのかわかんないけど……。ほかの現場で撮影していても、僕の名前やその現場での役の名前じゃなくて「轟ー!」って声をかけてくれる人が多かったんです。自分としても印象深い役だったので、こんなにも「轟いてる」(山田のほうを見る)ことは、すごくうれしかったです。●村山の遠回しなアドバイスに、轟の気持ちは?――前田さんからすれば、『END OF SKY(THE MOVIE2)』『FINAL MISSION(THE MOVIE3)』を経た定時の方々と相まみえたわけですが、そこに何か変化は感じましたか?前田:逆に、変わらないでいてくれたから僕もそのまま入りこめた感じです。ドラマを観てもらうと時系列がわかると思うんですが、ドラマの途中で『END OF SKY』があるんですよね。一緒の時間軸で進んでいる状態だったので、「轟はこの状況をどう思っているんだろう」と考えるのがすごく楽しかったです。それと、定時の3人はもともとプライベートですごく仲良しで、だからこそより全日と定時の距離感ができる。以前に裕貴くんが「轟と相対するといい感じになる」って言ってくれたんですけど、本当にそうで、相対したときの違和感がすごく気持ち良かったです。山田:勝手に、すごくいい空気なんだよな〜って思っちゃってます。アンバランスさがいいんだよね。ぴったりハマっちゃうとつまらないけど、いい具合に距離感がある。前田:そうそう。普通はいっぱい戦ってくると相手のことが予測できるようになっていくと思うんですけど、村山と轟は間逆だから、意外とちぐはぐなままの感じがある。そこがすごく気持ち良かったりします。それは多分、裕貴くんが長年かけて村山に厚みをつけてくれたからこそ感じられた気持ち悪さ・気持ち良さなんだろうな、って思いました。山田:めっちゃいいこと言ってくれましたね。前田:裕貴くんが、長年、厚みを……山田:もういいよ!前田:何回も言って文字に残しておこうと思って。――ちゃんと書いておきます。一方の山田さんは、『END OF SKY』『FINAL MISSION』の裏側で進行している鬼邪高の変化というのを自分の中でどう整理されていましたか?山田:後輩を見る目として、「ちょっと大人になったんだな」というのを村山は感じていたと思うんですよ。もともとは「轟ちゃんが鬼邪高をまとめてくれるんだったら、俺は出ていってもいいな」と考えていたと思います。でもドラマ版で、轟ちゃんがちょっと強さを履き違えていたり、「まだわかっていないな」っていう部分があったりするのを感じて、「そういうことじゃないだろ」ってまだ教えないといけないのかな、と思ってましたね。前田:村山さんってすっごいしゃべるじゃないですか。でも轟からしたらすっごい遠回しで、マジでわかりづらいんですよ。いや、僕が本当にしゃべらない役だから「轟が何言ってんだ」「轟こそしゃべれよ」って話なんですけど。でもそれは村山にとっての愛情なんだろうな、と思います。山田:「自分で気づけよ」っていうね。前田:だから轟は、やればやるほど頭痛いんですよ。山田:俺はすっごい楽しい(笑)。ほんとゴメンっておもってる。前田:いいよね、そっちはおちょくれるから。こっちはもう……! どんな気持ちでお前の言葉を聞いてると思ってんだ……! っていう。山田:その、「もう……!」ってなってる轟がすごい素敵なんですよ。轟が悩んでるからこそ、僕は余裕でいられる。その対比が出て、一緒にやってると気持ち良いんですよね。○■「大人になったんだな」と思った――今回加わった新メンバーについては、いかがでしたか? 川村壱馬さんにインタビューをしたとき、「今までの鬼邪高という像がすごくあるから、そこに入っていくことはプレッシャーがあった」とおっしゃっていました。受け入れる側としては、どうだったんでしょうか。前田:全日の中にいた感覚として、演じるみんなの人柄のバランスがすごく良かったですね。僕はある程度みんなのことを知りたいというか、「役者としてどういう人生を生きてきたのか」みたいなことを聞きたいタイプなので、結構ご飯会を開いていたんです。そのときに、「ちょうど定時の3人の色が、新メンバーの人柄に散らばってるみたいだな」と感じて。キャスティングの段階から鬼邪高の色というのをきちんと考えてくださってるんだな、と思いました。実際の年齢は結構離れてるんですけど、単純に楽しかったです。僕が年上だからみんな気を使ってくれてたのかもしれないですけど……。山田:すごい楽しそうにしてたもんね。前田:それと、轟は気づいていないけど、楓士雄(川村壱馬)というキャラクターは村山に近いんです。村山は轟とは180度違う考えを持っていて、だからこそ届かない。楓士雄もそういうところがあって、なおかつあんまり臆することもなく、突拍子もないことを言うから、轟としては面倒を見たいというかほっとけないところもあるんですよね。山田:映画の、2人のシーンすごいいいよね。俺、あの場所をたまたま通りかかって2人の姿を見てフッと笑って立ち去る、っていうのやりたかったもん。前田:「たまたま遭遇する」はハイローあるあるだからね。山田:俺は受け入れる・受け入れないというよりは、撮影している中で、「あ、俺大人になったんだな」ってちょっと思ったんですよ。自分も、村山も。俺自身が「もう来年30だしな」って思っていて、その目がちょうどよく村山にリンクした。別に自分がここにいなくちゃいけない存在だと思ってるわけじゃないですけど、「もう俺いなくてもいいか」って。全日がバッと並んだ瞬間がすごくかっこよくて、すげぇ強そうに見えたんです。前田:それ、言ってくれてるよね。山田:「ここに俺がいたら邪魔だな」ってめっちゃ思ったんです。「この鬼邪高、強そうだな。鳳仙とやれるな」って。だから「あぁ、俺らはちゃんと大人にならなきゃ」と思いました。鬼邪高鬼邪高って言ってちゃダメだし、俳優としてもハイローハイローって言ってすがってちゃダメだなと思い始めました。それは実は『FINAL MISSION』のスモーキーを見てから思ってたんですけど。前田:あれ、衝撃だったもんね。すごかった。山田:「最っ高の人生だった」って俺も言いたいな、って。今回の撮影の中で感じたものは大きかったですね。■山田裕貴1990年9月18日生まれ、愛知県出身。主な映画出演作に『あゝ、荒野』(17年)、『万引き家族』、主演映画『あの頃、君を追いかけた』(18年)などがある。TVドラマでは『ホリデイラブ』『健康で文化的な最低限度の生活』(18年)、『特捜9 season2』(19年)など。NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』(19年)にも出演中。舞台『終わりのない』が10月29日より上演、映画『嘘八百京町ロワイヤル』が2020年1月公開予定。■前田公輝1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。6歳より子役として活躍し、『天才てれびくんMAX』(03~06年)に出演。『ひぐらしのなく頃に』(08年)にて映画初主演。『ガキ☆ロック』(14年)、『ホテルコパン』(16年)、『女の機嫌の直し方』(19年)、また日中合作映画『在乎你(邦題:逢いたい)』(19年)などに出演。TVドラマでは『アルジャーノンに花束を』『デスノート』(15年)、ドラマ初出演『ダマシバナシ』(15年)、『探偵が早すぎる』(18年)、『向かいのバズる家族』(19年)、『火村英生の推理2019』(19年)など。
2019年09月18日俳優の山田裕貴が16日、自身のインスタグラムとブログを更新。映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)で共演するダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と俳優の前田公輝との3ショットを公開し、ファンから歓喜の声が相次いでいる。この日更新したSNSで山田は、「このあと19時~『 #有吉ゼミ 』激辛料理にチャレンジです」と出演番組の告知し、「川村壱馬くん」と「前田公輝くん」との3ショットを公開。「呼び捨てはいかんなと思ってくんつけますが 最近は二人をくんつける方が違和感」とつづった。この投稿に、ファンから「ヤバい 楓士雄も村山さんも轟もかっこいい」「かわいいの渋滞」「イケメン揃い」「かわいい」「仲良しの証拠じゃん」「超カッコイイ」「3人かっこよすぎて鼻血」「かっこよさすぎて無理」と歓喜の声が殺到。さらに、出演番組を観たファンからは「悶絶しながらも頑張る裕貴君の勇姿を温かく見守らせていただきました!」「3人とも頑張ってる姿かっこよすぎ鬼邪高最高!!!」「男気感じました!」「激辛お疲れ様!!w」「ナイス根性!!!!」「最高でしたwww」といった声も寄せられた。
2019年09月17日志尊淳、中務裕太、小森隼らが新たに加わる映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、鳳仙学園の本編未解禁アクションシーンを使用したスペシャルトレーラーが到着した。別名“殺し屋軍団”と呼ばれるほど圧倒的戦闘力を誇る有名不良高校「鳳仙学園」。今回到着したトレーラーでは、テーマソング「Top Down」(EXILE THE SECOND)に乗せて、最強バトルが展開。灰色の学ラン、幹部以外全員スキンヘッドという独自のルールを持つ鳳仙学園の面々。登場シーンだけでその狂暴性が感じ取れる。この不良たちを完璧に統率している圧倒的トップが、志尊さん扮する上田佐智雄。映像ではパワーのある拳やスマートな蹴りを披露。さらに、相手のナイフを素早く奪い取る技も。これだけでも圧倒的な戦闘力を持つキャラクターだということが十分に確認できる。また本作の見どころ、河川敷での大乱戦「鬼邪高校 vs 鳳仙学園」のシーンも登場している。さらに、トレーラーと併せて高橋ヒロシ描き下ろしのキャラビジュアルと鳳仙の実写キャストビジュアルが並んで睨みを効かせるコラボビジュアルと、佐智雄、鳳仙四天王、スキンヘッド軍団が立ち並ぶビジュアルと2枚の鳳仙学園スペシャルポスタービジュアルも到着した。これから巻き起こる激しい頂上決戦を予感させる仕上がりとなっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月26日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のスペシャルポスタービジュアル、およびスペシャルトレーラーが17日に公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。今回公開されたのは、鬼邪高校VS鳳仙学園の頂上決戦の裏で、希望と絶望の揺れ動く幼馴染たちの新ビジュアルを使用したスペシャルポスターと、未解禁本編映像を使用したエモーショナルなスペシャルトレーラー。ポスターでは絶望と化した「希望ヶ丘団地」を背景に、鬼邪高校の頂点を目指す天真爛漫なムードメーカー・花岡楓士雄(川村壱馬)と共に希望ヶ丘団地で家族同然に育った幼馴染たちが集合した。頭が良く常に成績トップの桐原誠司(白洲迅)、喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也(中務裕太)、尾々地正也(小森隼)の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気な石井マドカ(富田望生)、内気でやさしい前川新太(矢野聖人)の6人が思い思いの眼差しを向けている。「俺たちは何があっても、兄弟で家族だ。」という幼馴染の絆を強く感じさせるキャッチコピーから、彼らの想いが伝わるポスタービジュアルとなっている。またスペシャルトレーラーは、同作のエンディングバラードとして起用されている楽曲・数原龍友の「Nostalgie」にのせ、幼き頃に交わした約束を胸に、揺れ動く幼馴染の絆が描かれる。全員が、希望ヶ丘団地の同じ棟出身でそれぞれ家庭の事情で鍵っ子だったため、放課後はいつも、団地前にある原沢商店という小さな店に集まり家族同然に育った彼ら。個性はバラバラだが、立ち退きの決まる2年前までは何をするにも一緒で、幼い頃、原沢商店の主人・サダばぁがくれた揃いの木札を大切にしている。サダばぁのお葬式をきっかけに、久々の再会を果たす彼らだが、映像の中では「うるせんだよ!」と声を荒げる新太と、ボロボロになりながら訴えかける楓士雄の姿が。 誠司は「僕の仲間には、“クズ”も“カス”も“ゴミ”もいない!!」と力強く、仲間を想い訴えかける。
2019年08月17日「HiGH&LOW」シリーズと累計7500万部突破の「クローズ」「WORST」との、奇跡のクロスオーバーで話題となっている映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、鬼邪高校VS鳳仙学園の頂上決戦の裏で、希望と絶望の揺れ動く幼馴染たちの新ビジュアルを使用したスペシャルポスターと未解禁本編映像を使用したエモーショナルなスペシャルトレーラーが公開された。今回解禁されたスペシャルポスターは、絶望と化した希望ヶ丘団地を背景に、鬼邪高校の頂点を目指す天真爛漫なムードメーカー・花岡楓士雄(川村壱馬)と共に希望ヶ丘団地で家族同然に育った幼馴染たちが集結。頭が良く常に成績トップの桐原誠司(白洲迅)、喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也(中務裕太)・尾々地正也(小森隼)の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気な石井マドカ(富田望生)、内気でやさしい前川新太(矢野聖人)の6人が思い思いの眼差しを向けるもの。「俺たちは何があっても、兄弟で家族だ。」という幼馴染の絆を強く感じさせるキャッチコピーからも、彼らの想いが伝わるポスタービジュアルとなっている。同時に解禁されたスペシャルトレーラーは、本作のエンディングバラードとして起用されている数原龍友の「Nostalgie」にのせ、幼き頃に交わした約束を胸に、揺れ動く幼馴染の絆が描かれるエモーショナルな映像で紡がれている。6人全員が、希望ヶ丘団地の同じ棟出身でそれぞれ家庭の事情で鍵っ子だったため、放課後はいつも、団地前にある原沢商店に集まり家族同然に育った彼ら。個性はバラバラだが、立ち退きの決まる2年前までは何をするにも一緒だった。いずれも幼い頃、原沢商店の主人・サダばぁがくれた揃いの木札を大切にしており、そのサダばぁの葬儀をきっかけに久々の再会を果たすのだが、映像の中では「うるせんだよ!」と声を荒げる新太(矢野さん)と、ボロボロになりながら訴えかける楓士雄(川村さん)の姿。 誠司(白洲さん)が「僕の仲間には、“クズ”も“カス”も“ゴミ”もいない!!」と力強く、仲間を想い訴えかけるシーンも。互いに傷つき、痛々しいその姿からは、彼らの間にも激しい闘いが巻き起こることが伝わってくる。今ではもう廃墟と化したその思い出の団地は、“希望”という名を失い“絶望団地”と呼ばれているこの地で、彼ら幼馴染の6人の闘う理由も、本作の見どころとなっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月17日映画『HiGH&LOW THE WORST』から、熱く激しくぶつかり合うド派手なバトルアクション満載の本予告映像が到着。さらに、こちらもド迫力な本ポスタービジュアルも公開された。今回到着した映像では、「HiGH&LOW」×「クローズ」「WORST」のコラボにふさわしく、冒頭、高橋ヒロシが本作の鳳仙学園のトップ佐智雄ほか幹部キャストたちを描き下ろしたイラストが初登場している。そして、新しく全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)や、シリーズお馴染みの定時制番長・村山良樹(山田裕貴)ら<HiGH&LOW>鬼邪高校、絶対的なトップ上田佐智雄(志尊淳)率いる<クローズ・WORST>史上最強の鉄の結束軍団・鳳仙学園が熱く激しくぶつかり合う様子が描かれる。ほかにも、本作で俳優デビューした「GENERATIONS from EXILE TRIBE」中務裕太と小森隼の本編映像も初解禁され、高すぎる身体能力がアクションシーンでも発揮。ラストには、「まさか今度は鈴蘭とやろうとかではないですよね」と、「クローズ」で大人気の鈴蘭高校を匂わせるセリフも登場している。さらに、鳳仙学園のテーマソングとして、「EXILE THE SECOND」が歌う「Top Down」も初解禁された。本作のみなぎるパワーと熱いバトル、そして物語の展開にも期待が高まる予告映像となっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月01日映画『HiGH&LOW THE WORST』に塚本高史と小沢仁志の出演が決定。2人のビジュアルも到着した。本作は、「HiGH&LOW」シリーズと高橋ヒロシの不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバー作品。『タイヨウのうた』「ホリデイラブ」「刑事7人」などに出演する塚本さんが今作で演じるのは、「クローズ」の“県南の5人組”のひとりで、中学生の頃は3つの中学を支配し、トレードマークはサングラスで当時は髪を緑に染めていたことから「緑の破壊屋」と恐れられる過去を持つ原作でも人気キャラクター“パルコ”こと春山孝一。また、鬼邪高校定時制の関虎太郎(一ノ瀬ワタル)の父で、村山(山田裕貴)をアルバイトとして雇う関雅虎を小沢さんが演じる。建設現場で出会うパルコと関雅虎の2人は、村山に大きな影響を与える役どころとなっており、見逃せないシーンも盛りだくさんだ。さらに、鳳仙学園を統率する志尊淳扮する上田佐智雄を支える四天王、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の頭文字を並べると“小沢仁志”に!通称として広く知れ渡っている設定も今回明らかになった。この4人を紹介する映画冒頭シーンは注目だ。そのほか、鬼邪高校があるSWORD地区と鳳仙学園がある戸亜留市で、ある騒動を巻き起こす兄弟役で市川知宏と落合モトキが。鳳仙学園トップ、上田佐智雄の妹・唯役を箭内夢菜が演じることも決定した。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月30日秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の新キャストとして「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、中務裕太と小森隼の出演が決定。俳優デビューを果たす。2人が演じるのは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ“兄弟”尾々地真也と尾々地正也。中務さんが真也、小森さんが正也を演じ、通称“オロチ兄弟”として参加する。なお、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦し、さらに鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あるという。中務さんは「ずっとHIROさんに『HiGH&LOWに出たいです』と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです」と出演を熱望していたと明かし、「アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました」とアクションシーンについてコメントしている。一方、「オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした」と率直な感想を語った小森さん。「自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます」とコメント。アクションについても「アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました」と語っている。そして、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼なじみとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬)に加えて、桐原誠司役を白洲迅、石井マドカ役を富田望生。本作のキーマンともなる前川新太役を矢野聖人が演じる。祖父の看病のため、団地から離れていた花岡楓士雄は、数年ぶりに街にへ。帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる”と決意表明。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら幼なじみたちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない…。「鬼邪高校VS鳳仙学園」の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら絆を深めて成長していく幼なじみたちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃のストーリー内容となるようだ。そして、オロチ兄弟のテーマ曲として「GENERATIONS」の新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで映画をさらに盛り上げる。さらに、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、「GENERATIONS」のボーカル、数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と喜んだ数原さんは、楽曲については「この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で『変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた』と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました」と思いを明かし、「何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです」と話している。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月05日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の新キャストが5日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。この度明らかになったのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・中務裕太&小森隼の出演。同作が俳優デビューとなる2人は、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の通称“オロチ兄弟”を演じ、激しいアクションシーンも加わる。また、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼馴染キャストとして、既に発表されている花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・ボーカル)に加え、桐原誠司役の白洲迅、石井マドカ役の富田望生、さらに同作のキーマンとなる前川新太役の矢野聖人が出演する。さらに、オロチ兄弟のテーマ曲として、GENERATIONSの新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで2人の激しいアクションシーンに勢いと力強さを添える。友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、GENERATIONSのボーカル・数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。HiGH&LOW THE WORST VS THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWの開催も決定。9月17日、18日に幕張メッセ 国際展示場ホールで行われる。○中務裕太 コメント・俳優デビュー作についてHiGH&LOWはLDHの一大プロジェクトでもあり、自分自身HiGH&LOWのファンで好きな作品が、俳優デビュー作になるのはとても光栄です。・オファーを受けた率直な感想ずっとHIROさんに「HiGH&LOWに出たいです」と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです。・初めて演技に挑戦した感想演技は自分じゃない誰かの人生を生きられる・・そんなすごくいい経験をさせていただけました。今までの自分だと感じれなかった感情や感覚がありとても楽しかったです。・アクションやその他で意識したことアクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました。・ファンに向けてのメッセージこの度、初の演技に挑戦して人生の中でとても貴重な経験をさせていただきました。まさかダンス一筋でやってきた自分が演技をする日が来るとは思ってもいませんでしたので、自分自身とても驚いています。尾々地真也を演じ役に入り込んでいくにつれて、中務裕太とは違う感覚が自分の中で芽生えてきてとても不思議な感覚でした。これからのGENERATIONSのパフォーマー人生の中で、必ず活かされるような経験をできた事をとても誇りに思っています。出演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんと共に作り上げた、笑いあり、涙あり、アクションあり盛りだくさんの素敵な作品になっていますので、この作品がたくさんの方に届く事を心から願っています。○小森隼 コメント・オファーを受けた率直な感想オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした。今までGENERATIONSとしてグループの活動しかしたことがなく、個人的にはMCの仕事やバラエティなどが多かったこともあり、自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます。・初めて演技に挑戦した感想同じ事を言いますが本当に何も考らえれませんでした(笑)。やはり経験がなかった為、自分が今やっている事が正しいのか間違っているのかの判断基準が無いので不安という気持ちも分からないくらいでした。ですが、監督の久保監督含め高橋ヒロシ先生や周りの皆さんのアドバイスを頂き、少しずつ自分自身を見つけにいった感じです。・アクションやその他で意識したことアクション練習はとても楽しかったです! なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える! とか、こう動きたい! とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました。元々がオラオラしている性格では無いので、アクションシーンでは自分の感情にはない、怒りや勢いみたいなものを特に意識しました。・ファンに向けてのメッセージこのお話を頂いた時、根拠のない自信もありました。ですが、時間が経つにつれ正直凄く不安でした。色々と考えてしまう自分もいて、本当に自分がこの役をやっていいのか…メンバーやファンの方はどう思うのだろうか?など、ネガティブな気持ちばかりが募っていき、今後の自分のヴィジョンの話など何度もスタッフさんと話をしました。その中で、やはり新しい自分に出会いたい、新しいチャレンジにしたいと思う気持ちが強くなり、この作品に臨みました。沢山の方に支えられて今回の尾々地正也を演じさせて頂きましたので、皆さん是非僕が演じた尾々地正也を好きになっていただけると嬉しいです。HiGH&LOW THE WORST宜しくお願い致します。○数原龍友 コメント・話をもらった時の率直な感想やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした。GENERATIONSとしての活動の中で沢山の経験をさせて頂きましたが、それぞれのメンバーが俳優業やバラエティ、様々な場所で表現の幅を広げて行く中、自分としては!日でも早くGENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、世の中に届けていきたいと言う気持ちが大きくなっていたので素直に、嬉しい。その想いだけでした。○「Nostalgie」に挑戦してみての感想GENERATIONSで歌う楽曲は、主にダンスミュージックが主流なので「Nostalgie」はヴォーカリストとしての本質を改めて問われるそんな楽曲でした。レコーディングにはかなり時間をかけて拘らせて頂きましたので、是非、細かい表現を皆さんなりに感じて頂きたいです。・曲にこめた想い、聴きどころこの楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で「変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた」と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました。何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです。・ファンに向けてのメッセージ遂に念願であった初のソロ楽曲「Nostalgie」が完成しました。きっと皆さんにも共感していただける部分がたくさんあると思います。GENERATIONSの数原龍友とはまた一味違う数原龍友を「Nostalgie」から感じて頂ければ嬉しいです。(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会
2019年07月05日TVドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」の放送を記念して、7月18日(木)より『HiGH&LOW』シリーズ全作を「Hulu」で一挙配信することが決定した。「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」は、この秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に先駆け、7月期に放送されるドラマ。映画の前日談が描かれる。今回この放送にあわせて、2016年公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』をはじめ、“最強の三兄弟”斎藤工&TAKAHIRO&登坂広臣が登場する『HiGH&LOW THE RED RAIN』。小林直己やNAOTOが初参戦した『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』、“SWORD第一世代”の物語に決着をつける最終章『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』。さらに、アクションなしのシリーズに全く新しい風を吹き込むスピンオフ作品『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』と、シリーズ全作を一挙配信。『DTC』が定額見放題の動画配信サービスで配信されるのは、今回が初となる。また、「Hulu」では「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」を地上波放送より1週間先行配信する(初回は1話&2話同時配信)。●『HiGH&LOW』シリーズ全作、Huluにて一挙配信!★7月18日(木)0時~配信・『HiGH&LOW THE MOVIE』・『HiGH&LOW THE RED RAIN』・『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』・『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』・『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』※定額見放題初★配信中・「HiGH&LOW」TVシリーズ シーズン1&2●TVドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」7月17日(水)深夜~日本テレビ系にて放送予定※各系列局の放送日時は追って解禁なお、Huluでは地上波放送より1週間先行配信※初回は1話&2話同時配信●最新作『HiGH&LOW THE WORST』10月4日(金)より全国にて公開(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 2018年9月28日より3週間限定公開ⓒ2018「HiGH&LOW」製作委員会HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月26日あらゆるメディアに次々と世界を広げていく世界初の総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」がクロスオーバーした『HiGH&LOW THE WORST』。この度、「WORST」の原作絵と『HiGH&LOW THE WORST』のキャストが一堂に会する第1弾ビジュアルが公開された。ポスターには、高橋ヒロシの「クローズ」「WORST」より、“殺し屋軍団‘’鳳仙学園のキャラクターたちの姿が描かれている。また、下部には『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』のエンディングで映し出された、高橋氏が描いた新世代の鳳仙学園の絵も。さらにチラシ裏面には、通称“漆黒の凶悪高校”、鬼邪高校の全日制と定時制メンバー、最強軍団・鳳仙学園のメンバーが集結!映画の前日談を描くTVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」の物語の中心人物、花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)らがいる「鬼邪高校・全日制」。番長・村山(山田裕貴)がいる「鬼邪高校・定時制」。そして、過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダー・上田佐智雄(志尊淳)らがいる「鳳仙学園」の姿が映し出され、全体的に威圧感満載のビジュアルとなっている。なお、本ビジュアルは6月14日より全国の劇場にて、ポスター掲出される。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月13日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の第1弾ビジュアルが13日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。14日から全国の劇場にて、ポスター掲出もされる同ビジュアルには、『クローズ』『WORST』でお馴染み、幹部以外スキンヘッドの“殺し屋軍団‘’鳳仙学園の原作キャラクターたちの姿が描かれた。圧倒的な強さで1年生にしてトップに立ち、鳳仙学園をまとめる“キングジョー“こと金 山丈を先頭に月光兄弟の長男・月本光信、次男・光義、さらに2年から鳳仙のトップとなる当時1年生の三男・月本光政が中心となり、幹部の面々が脇を固めた。下部には昨年の映画 『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』のエンディングで映し出された、髙橋ヒロシが描いた新世代の鳳仙学園の絵も登場する。また、ポスターとともに配布されるチラシの裏面には、『HiGH&LOW』の中で通称“漆黒の凶悪高校”である、鬼邪高校の全日制&定時制メンバーと、最強軍団・鳳仙学園のメンバーが集結する。鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄役のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE の川村壱馬をはじめ、全日制で絶大な力を誇る轟役の前田公輝、鬼邪高校新世代の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、神尾楓珠、佐藤流司の面々と、シリーズお馴染みである定時制の番長・村山役の山田裕貴を筆頭に、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔などの鬼邪高校・定時制のメンバー。そして過去最強と謳われる鳳仙学園の新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役の志尊淳や、塩野瑛久、荒井敦史、 小柳心、葵揚といった“鳳仙学園”の四天王の新進気鋭のキャストたちがそろった。(C)2019 髙橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月13日映画『HiGH&LOW THE WORST』の公開に先駆け、映画の前日談を描くTVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」が放送されることが決定。舞台となる鬼邪高校の全日制メンバーが、荒れ果てた鬼邪高校の体育館で鋭い表情を見せる新写真も到着した。男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、高橋ヒロシ原作の不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』。今回放送が決定したのは、シリーズ関連作としては2015年10月期にシーズン1、2016年4月期にシーズン2が放送されて以来、3年半ぶりとなる新作ドラマ。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル、川村壱馬と吉野北人が演じる花岡楓士雄&高城司の物語を中心に、轟洋介(前田公輝)が実力上トップを張っていた鬼邪高校全日制での壮絶な勢力争いと男たちの熱い友情を描く。ほかにも、キャストには映画に出演する鬼邪高校の番長・村山良樹役の山田裕貴をはじめ、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔、神尾楓珠、佐藤流司らに加え、ドラマ版新キャストとして楓士雄の祖父・哲二役に泉谷しげる、母・ミキ役に藤田朋子。次世代イケメンボーイズグループ「MAG!C☆PRINCE」の阿部周平(益田役)や、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」の草川直弥(下田役)など、フレッシュなキャストが鬼邪高校の新キャラクターとして出演する。なお、映画で初の脚本を務める高橋氏は、ドラマでは作画を担当する。ストーリー鳴り物入りで鬼邪高に入学してきた花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)。だが、ほどなく楓士雄の転校が決まる。楓士雄が去った鬼邪高で、これまで執着してきた「テッペン」が急に色あせて見える司。そんな司をよそに、「鬼邪高戦国時代」はますます加速の一途をたどる。一方、祖父の田舎に引っ越した楓士雄も何か物足りない生活を送っている。その後の楓士雄に大きな影響を及ぼすこととなる祖父との会話。その残された時間が短いことを、楓士雄はまだ知らない…。TVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」は7月17日(水)深夜~日本テレビ系にて放送。※一部地域では放送日時が異なる映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月05日「HiGH&LOW」と高橋ヒロシ原作「クローズ」「WORST」の奇跡のクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、“鳳仙学園”のリーダーとして志尊淳のシリーズ初参加が決定!さらに本編映像初解禁となる特報映像が公開された。幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”で、過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役を演じるのは、いま最もブレイクしている俳優のひとり・志尊淳。ドラマ「女子的生活」のトランスジェンダーの女性役から、『帝一の國』の年下キャラ、「ハケン占い師アタル」では会社を辞めたい入社1年目の社員など、変幻自在な魅力を披露してきた志尊さんが、不良のリーダー役で「HiGH&LOW」の世界に挑む。「元々高橋ヒロシ先生の原作から大ファンで、このような不良漫画の実写ものやアクションものに出演することが1つの夢でした」と志尊さん。「鳳仙という名のある学校の新キャラクターを演じるということで、頭として、鬼邪高には負けないぞという責任感をしっかりと持ち、大きな器でみんなを支えて、僕達しか作れない鳳仙学園を作れたらなと思います」と意気込みも新たにコメント。「鳳仙は皆が一枚岩なので、チーム力を大事に、現場の空気を大切に演じさせていただきました」と撮影をふり返り、「アクションでしっかり説得性を見せていくことが重要でしたので、最大限の力で演じさせていただきました」と本格アクションに自信を覗かせている。さらに、『PRINCE OF LEGEND』でも注目の塩野瑛久、映画『居眠り磐音』や『ナツヨゾラ』にも出演する若手俳優・荒井敦史、ドラマ、映画、舞台など多方面で活躍中の小柳心、雑誌やCMでモデルとして活躍中の葵揚が、佐智雄を取り囲む“鳳仙学園”の四天王に加え、映画『ちはやふる』シリーズなどで唯一無二の個性を放つ坂口涼太郎も、“鳳仙学園”の幹部として登場。今回到着した“鳳仙学園”のチーム画像も、彼らのゾクゾクするような“強さ”を表している。併せて、最強軍団“鳳仙学園”の威圧感が存分に引き出された待望の特報映像も解禁。“鳳仙学園”のリーダー・佐智雄(志尊さん)の「鬼邪高潰すぞ」という言葉と共に、鬨の声を上げる鳳仙軍団、そして鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が「いくぞてめぇら」と声を上げて、“鬼邪高校”新世代の面々を率いていく姿と共に、大迫力のアクションシーンが盛り込まれ、興奮必至!映像のラストには“鬼邪高校”定時制の番長・村山(山田裕貴)の姿もあり、「HiGH&LOW」シリーズのファンの心をがっちりと掴んでいる。映像では、本作の劇中楽曲「SWAG & PRIDE/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」も初解禁。アップテンポな曲調で、映像により一層の勢いと力強さを放っている。“鬼邪高校”全日制・花岡楓士雄役を務める川村さんは「自分の中のダサいところを恥ずかしがらずに100%で出していこうと思っていました。そういう部分を観ていただけたら嬉しいなと思います。ダサい部分もあり、カッコいいところもある、そんな人間味を感じられる、愛されるキャラクターを目指しました」とコメント。劇中で対峙する志尊さんとは「公私共に仲良くさせていただき、現場では2人で演技について熱く語る場面もありましたし、志尊さんがオールアップした際に鳳仙メンバーと一緒に食事に行ったり、志尊さんが寝ている時に寝顔の写真を撮ったり(笑)、とても良い関係で、撮影期間を過ごさせて頂きました」と撮影裏の様子も明かしてくれた。■STORY“一枚岩”鳳仙ד圧倒的”鬼邪全日制!SWORD地区の“O”にあたる、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校。そこは定時制と全日制に分かれ、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が頭を張っていた。そんな鬼邪高校の全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)は、いつか村山にタイマンを挑むため、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、実力的にトップの強さを誇る轟(前田公輝)と芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)の轟一派、2年を仕切った中越(神尾楓珠)と1年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派、まがった戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の各一派が覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方、SWORD地区の隣町・戸亜留市では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が勢力を強めていた。過去最強と謳われる鳳仙は、リーダー・上田佐智雄(志尊淳)を筆頭に、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の4人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口涼太郎)ら最強の布陣を揃えていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生!仲間が襲撃されたことをきっかけに、両校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。楓士雄を筆頭に、個性派揃いだが圧倒的力を持つ鬼邪高校、佐智雄を筆頭に、一枚岩に組織化された鳳仙学園。夕暮れの河原で両校ぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける――。映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、はしごだか(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年03月20日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の追加出演者、および特報が20日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。今回明らかになったのは、『クローズ』『WORST』でお馴染みである、幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”のキャスト。過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役を志尊淳が演じ、自身も一つの夢だったと語る不良のリーダー役と、本格的アクション映画に初挑戦する。さらに塩野瑛久、荒井敦史、小柳心、葵揚が佐智雄を取り囲む“鳳仙学園”の四天王として“鬼邪高校”に立ちはだかり、坂口涼太郎も幹部として登場する。合わせて明らかになった特報映像では、鬼邪高校の面々と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園の面々が、壮絶な闘いを繰り広げる。佐智雄(志尊)の「鬼邪高潰すぞ」という言葉と共に鬨の声を上げる鳳仙軍団に対し、鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が「いくぞてめぇら」という声を上げて“鬼邪高校”新世代の面々を率いていく姿など、迫力のアクションシーンが多数盛り込まれた。映像の最後には、“鬼邪高校”定時制の番長・村山(山田裕貴)の「鬼邪高の祭りは村山通せや」という、『HiGH&LOW』シリーズのファンにはたまらないセリフも。さらに、“THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”が歌う本作の劇中楽曲「SWAG & PRIDE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が初解禁となった。○映画『HiGH&LOW THE WORST』ストーリー物語は、SWORD地区の”O”にあたり、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が頭を張る鬼邪高校が舞台に。全日制に転入した、花岡楓士雄(川村壱馬)は、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、轟(前田公輝)・芝マン(龍)・辻(鈴木昂秀)の轟一派、二年を仕切った中越(神尾楓珠)と一年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派、凶った戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の各一派が覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方その頃SWORD地区の隣町・戸亜留市では、鳳仙学園が勢力を強め、過去最強と謳われる鳳仙は、リーダー・上田佐智雄(志尊)を筆頭に、小田島有剣(塩野)、沢村正次(葵)、仁川英明(小柳)、志田健三(荒井)の4人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口)ら、最強の布陣を揃えていた。そんな中で、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに、両校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。○志尊淳 コメント・作品への意気込み『WORST』は元々髙橋ヒロシ先生の原作から大ファンで、このような不良漫画の実写ものやアクションものに出演することが一つの夢でした。その夢が、近づいたということで、まずは嬉しい気持ちでいっぱいでした。それと同時に原作が好きだからこそ、その名に恥じぬよう、しっかりと演じなければならないという覚悟が芽生えました。『HiGH&LOW』という作品も、『WORST』という作品も、すごく歴史がある作品で、その中でも鳳仙という名のある学校の新キャラクターを演じるということで、頭として、鬼邪高には負けないぞという責任感をしっかりと持ち、大きな器でみんなを支えて、僕達しか作れない鳳仙学園を作れたらなと思います。・演じてみての感想鳳仙としての初めてのシーンが、トップとしてスキンヘッドの強そうな方々を後ろにして前を歩く、そして歩くと皆さまが道をあけるというシーンで、男としてとても憧れるシチュエーションでしたので、演じていてすごく気持ちが良かったです。鳳仙は皆が一枚岩なので、チーム力を大事に、現場の空気を大切に演じさせていただきました。・アクションや意識したこと見たことのないアクションのVコンテが送られてきて、本当に皆でやるのかと、最初は驚きがあったのですが、これをしっかりとリアリティーを持ったアクションのお芝居にできるとすごく躍動感が出ますし、僕のキャラクターとしても、アクションでしっかり説得性を見せていくことが重要でしたので、最大限の力で演じさせていただきました。○川村壱馬 コメント・作品への意気込み自分の中で、本作に臨む上で「カッコ悪いところがあるから、カッコいい」ということを一番大事なテーマとして持っていました。ダサい部分だったり、ケンカのシーンとかでボロボロになったり、ドロドロになったり…、そういう面を見せるから、カッコいい部分が凄くカッコよくなって、締まりが出るんだと思います。なので、自分の中のダサいところを恥ずかしがらずに100%で出していこうと思っていました。そういう部分を観ていただけたら嬉しいなと思います。ダサい部分もあり、カッコいいところもある、そんな人間味を感じられる、愛されるキャラクターを目指しました。・他キャストと共演した感想今回はアクションでもお芝居でも、一対一で対峙する場面での相手は必ず役者さんでした。相手のお芝居を受けて、自分の芝居を引き出していただくことが凄く多かったので、相手のことも引き出せるのが役者さんなのか、と感じました。また志尊さんとも公私共に仲良くさせていただき、現場では2人で演技について熱く語る場面もありましたし、志尊さんがオールアップした際に鳳仙メンバーと一緒に食事に行ったり、志尊さんが寝ている時に寝顔の写真を撮ったり(笑)、とても良い関係で、撮影期間を過ごさせて頂きました。(C)2019 髙橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会
2019年03月20日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の全国上映が20日、明らかになった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。同作にはSWORD地区の"O"、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校(おやこうこう)と、『クローズ』『WORST』でお馴染み、幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。全日制の均衡が崩れ各一派が覇権を競う、一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園のメンバーが、闘いあうこととなる。企画プロデュースをのEXILE HIRO、監督&アクション監督も同シリーズの久保茂昭&大内貴仁のタッグで務め、脚本は髙橋ヒロシとHiGH&LOWの脚本チームとが共同で作成する。鬼邪高校のメンバーとしては、シリーズお馴染みである定時制の番長・村山役の山田裕貴を筆頭に、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、青木健、清原翔、陳内将が続投。そして全日制で絶大な力を誇る轟役の前田公輝、龍、鈴木昂秀(共にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)に加え、全日制の覇権を狙う転入生・花岡楓士雄(はなおかふじお)役に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル 川村壱馬が決定した。さらに、全日制の新世代の学生達として、同じく同グループのボーカルの吉野北人、注目俳優・神尾楓珠、ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光役で大人気の佐藤流司が出演。福山康平、うえきやサトシ、中島健と新進気鋭の若手キャストが集結した。鳳仙学園のキャラクターや詳細は今後明らかになっていく。○EXILE HIRO(企画プロデュース) コメント・HiGH&LOW×WORST コラボ実現について昔から『クローズ』や『WORST』など髙橋先生の作品の世界観が大好きだったので、今回HiGH&LOWとのコラボレーションを実現できた事がとても嬉しいですし、新しいコラボレーションの在り方をエンタテインメントとして発信できたように思います!髙橋先生にも直接、脚本作業にご協力いただき、双方のファンの皆さんが楽しめる世界観を創る事ができたので、このコラボレーションが生み出す化学反応に、是非ご期待ください。・新キャラクター/キャスト についてHiGH&LOWでも人気のある鬼邪高校ですが、村山ら今まで出てきたキャラクターに加えて、 この映画を盛り上げる新しいキャラクターが多く登場します。 THE RAMPAGEの(川村)壱馬や(吉野)北人は、HiGH&LOWでは初めての登場になり、新しい風を吹き込んでくれましたし、まだ明かされていない鳳仙学園のキャラクターや、今後も解禁される新キャラクター達がいますので楽しみにしていてください。・鬼邪高校についてHiGH&LOWのSWORD地区の各チームの中でも、鬼邪高校は村山を筆頭に、シリーズを通じて仲間との絆を強くし成長してきたチームですが、新たなキャラクターの登場で新世代に突入します。 対する鳳仙学園は『クローズ』『WORST』でもおなじみの最強のスキンヘッド軍団ですが、 まずはこの2つのチームがどんな想いを持って闘い、 その先にどんな展開が生まれるのか、純粋に楽しんでいただければと思います。○高橋ヒロシ コメントわたくし 鳳仙学園 学園長の高橋です。この度 鬼邪高校のHIRO校長から決闘状が届きました。上等でございます。 早速全生徒を校庭に集め、『いいか〜〜おめ〜ら! この鳳仙に喧嘩売ったらどうなるか!きっちり教えたれぃ! 鬼邪高踏み潰したれ〜〜!』と号令をかけました。いざ、決戦です! 楽しみだろ(笑)(C)2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年02月20日次世代クリエイターとして各所で話題の、haru.が編集長を務めるインディペンデントマガジン 『ハイアーマガジン(HIGH(er)magazine)』。5冊目となる“issue05”が、2月1日に発売。『HIGH(er)magazine issue05』税込2,000円2015年5月に発行された『HIGH(er)magazine issue no.0』から約4年。創刊当時は大学生だった5人のメンバーたちも3月に大学卒業を控える時期になり、それぞれが新しい道を歩み始めたタイミング。今号は、編集長のharu.とアシスタントのmiya、2人のみという新体制で挑んだ一冊となる。issue05のメインテーマには、「アイデンティティ」を掲げ、“自分らしい生き方”について考えを巡らせている。以下、編集長haru.からのコメント。私や一緒に制作をする仲間たちがもうすぐ大学を卒業するということもあり、最近はますます私たちの今後の生き方に ついて思いを巡らすことが増えています。私たちのまわりには私たちの創造力や物事に対する価値観をぐらつかせるような危険がたくさん潜んでいて、それらに打ち勝つには私たち一人一人が自分の欲求と信じるものを心の中に持ち続けなければいけないのだと思います。いい企業で働いてほしいという親からの圧力 「人生の勝ち組」とは何かを押し付けてくる広告やCM数値や性別で人の価値を決めつけるようなばかな政治家たちこんなものに打ち負かされないぞ、という強い気持ちをIssue no.5にはぐっと込めてつくりました。私たちがそれぞれの形で一番輝ける場所、それがハイアーであり続けますように。( haru.)2月1日には、本誌の発売を記念したリリースイベントも開催。イベントでは、NUET Magazine編集長の平山潤を迎えたトークセッションやライブパフォーマンスが行われる。また、リリースイベントと合わせて、編集長のharu.によるブックキュレーションポップアップも実施。彼女が選んだ3名のアーティストがそれぞれ作成したZINEをSHIBUYA TSUTAYAプライベートレーベル「NEST PUBLISHING」にて限定販売する。 これは、SHIBUYA TSUTAYAが主体となって行われる、若きクリエイターと渋谷を楽しくするプロジェクト「NEST」の第一弾企画として開催される。【書籍情報】『HIGH (er)magazine issue05』発売日:2019年2月1日価格:2,000円(税込)URL:「SHIBUYA TSUTAYA」にて先行販売。 イベント後に公式WEBサイトや代官山蔦屋書店などで取り扱い開始予定。【イベント詳細】HIGH (er)magazine × NEST PUBLISHING●RELEASE EVENT日程:2月1日時間:19:00~21:30場所:SHIBUYA TSUTAYA 7F WIRED TOKYO 1999住所:東京都渋谷区宇田川町21-6入場無料●POP UP EVENT日程:2月1日〜3月14日時間:10:00~26:00場所:SHIBUYA TSUTAYA 6F BOOK FLOOR住所:東京都渋谷区宇田川町21-6入場無料
2019年02月01日動画サービス「niconico」が、「ニコニコ生放送」にて「『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』公開記念HiGH&LOWシリーズ一挙放送」(21日19:00~23日4:00)を行うことが14日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』ではスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の"純情"ムービーを3週間限定で上映する。同作の公開を記念し、「niconico」では「HiGH&LOW」シリーズ過去作品を33時間(2ループ)一挙放送するほか、放送内でのサプライズも予定しているという。放送作品は、ドラマ『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D. SEASON1』(全10話)、ドラマ『HiGH&LOW SEASON 2』(全10話)、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』、スピンオフドラマ『HiGH&LOW THE DTC』(全11話)を予定している。また、番組の一部はプレミアム会員限定視聴となっており、番組全編を視聴するにはプレミアム会員への登録が必要となる。放送終了後、7日間はタイムシフトで視聴可能となっている。
2018年09月14日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が8月21日に公開されることが明らかになった。さらに、同作のポスターも5日に公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡ったコラボライブ。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。また、今回公開されたポスターは、2015年に『HiGH&LOW』プロジェクトの始まりとなったドラマシリーズ、映画作品、スピンオフ作品も含めた「HiGH&LOW」シリーズ過去作のビジュアルの上に、「DTC」のグラフィティと、ダンの 「俺らの出番や!」の吹き出しが載せられ、「HiGH&LOW」をDTCがまるごと乗っ取るようなビジュアルとなっている。(c)2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月05日映画シリーズは累計興収60億円、観客動員450万人を突破した超大作エンタテインメント『HiGH&LOW』待望の新作スピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』が、9月28日(金)から3週間限定で劇場公開されることが決定!6月16日(土)に行われた「LDH LAND in 宮崎」のステージにて発表された。映画、ドラマ、音楽、コミック、SNS、ライブ、テーマパーク…全方位的メディア展開で熱烈なブームを巻き起こしている総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』。男たちの闘いと友情を描き、ダイナミックな映像表現とアクションで熱い支持を獲得してきた本シリーズから、待望のスピンオフが生まれることになった。■最新作は“アクションなし”!ハートウォーミングな青春ドラマ企画プロデュースはもちろんEXILE HIRO、そしてシリーズ全作品の脚本を手がけてきた平沼紀久が長編映画初監督を務める。おなじみ「山王連合会」の愛されトリオ、ダン役の山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、テッツ役の佐藤寛太(劇団EXILE)、チハル役の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)の通称「DTC」がバイク旅で奇跡を巻き起こす、スカッと笑えてホロッと泣ける“純情”ムービーとなる予定だ。タイトルもこれまでのものとは打って変わり、「DTC」が旅で訪れる温泉街をあらわす“湯けむり”と、そこで巻き起こる心温まる人情ドラマを象徴する“純情”の言葉が入り、どこか懐かしくも、インパクトの強いものとなった。■鈴木伸之&廣瀬智紀&松田凌ら出演キャストも同時に一斉解禁!キャストには、「山王連合会」からダン・テッツ・チハルに加えて、ヤマト役の鈴木伸之、新進気鋭のアーティスト「縦笛兄弟」を演じる八木将康、天野浩成、「ホワイトラスカルズSMG」役の廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝、「達磨ベイビーズ」役の水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴ら、これまで作品を彩ってきたメンバーも集結。それに加えて、温泉街で新たに出会う人々を、笛木優子、駿河太郎、新井美羽ら実力派俳優が演じる。さらに、「DTC」の新3ショットビジュアルも解禁。まるで海外ドラマのような壮大な風景をバックに、「DTC」3人がバイクで旅に出かける爽やかな様子と、彼らの仲の良さが際立つ和やかな3ショットとなっている。■ストーリー刺激的な日々を駆け抜け、疲れ切ったダン(山下健二郎)、テッツ(佐藤寛太)、チハル(佐藤大樹)の3人、「DTC」を待っていたのは――死ぬほどモヤモヤした退屈な時間だった。高鳴る鼓動と青春(と女子)を求めて、行く先も決めずにバイクで旅に出た3人。だが早々に所持金が底をつき、温泉街の旅館で日雇いバイトをするハメに…。そこで出会った若女将・マリ(笛木優子)と1人娘・メグミ(新井美羽)。夫と死別し、娘を育てながら旅館を切り盛りするマリに恋心を募らせるチハル。だが、マリと番頭・宮崎(駿河太郎)が互いに惹かれあっていると知る。娘を気遣い、再婚に踏み切れないでいた2人を助けるために、仲間の縦笛兄弟、かつては闘いあった「SMG」、「達磨ベイビーズ」の協力を得て、3人はある作戦を実行することに!果たして、「DTC」の奇想天外な純情旅の結末は…?『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』は9月28日(金)より3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月18日LINE株式会社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」において、6月16日(土)に「HiGH&LOW」プロジェクトから新展開発表が独占配信されることが決定した。これまで映画・ドラマをはじめ、音楽、コミック、SNS、ライブ、テーマパークなど、ありとあらゆる「全方位的」メディア展開で熱烈なブームを巻き起こす総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。この度、男たちの闘いと友情を描く「HiGH&LOW」シリーズから、待望の新展開が「LINE LIVE」にて発表される。新展開の内容をはじめ、当日の配信に登場する人物についても、一切明らかになっていないが、HiGH&LOW公式Twitter(@HiGH_LOW_PR)上のファンの反応をみると、「絶対 HiGH&LOW 続編の発表でしょ! 気になる!」や「続編きたっしょ! 続編ならマイティー(MIGHTY WARRIORS)メインか?」と映画の新作に対する予想・期待をはじめ、中には「毎度予想の斜め上をいくから予想すらできない」とファンすら予想困難な様子も。さらには「HiGH&LOWの解禁何かなぁ! コラボかなぁ!」「花火大会に期待w」と全く異なる全方位的なメディア展開など、幅広く想像を膨らますファンも多く見受けらた。当日のライブ配信にて明らかになる「HiGH&LOW」の新章を是非チェックして。「『HiGH&LOW』プロジェクトから新展開発表!!」は6月16日(土)17時20分ごろ~より、LINE LIVEにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2018年06月14日EXILE TRIBE総出演の映画『HiGH&LOW』シリーズの、宇宙初・マサラ上映が実施されることが11日、明らかになった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画4作が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ4作連続で興行収入10億円を突破し、 累計興行収入は60億円、累計観客動員数は450万人を突破した。サイリウムを振ったり、応援や絶叫などを行える「応援上映」が反響を呼んできた。ファンからは再上映を心待ちにする声が殺到してたため、『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の3作品で、マサラ上映を実施することになったという。マサラ上映とは、インド映画を見る際に実施されることが多く、最近では『バーフバリ』シリーズの上映でも話題に。応援や絶叫に加え、鈴やタンバリンなどの鳴り物、クラッカー、紙ふぶきなどの持ち込み・使用もOKで、コスプレ・その他応援アイテムも使用できる。実写邦画作品で初のマサラ上映となる今回は、6月29日よりOSシネマズ神戸ハーバーランドにて開催。6月29日19時30分から『HiGH&LOW THE MOVIE』、6月30日19時30分から『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』 、7月1日19時30分から『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』のマサラ上映が実施される。ほか、6月29日〜7月5日の各日1回イッキ見上映が実施される。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2018年06月11日「ある日突然、目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら――」。これは万国共通の女子たちの夢。このたび、「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームにより、そんな女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるプリンスバトルプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」が始動、映画の公開も決定した。“王子”といっても、好みは人それぞれ。本プロジェクトには「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」…と個性豊かな王子が大渋滞!“胸キュン”の次元を超え、映画、ドラマ、ゲーム、ライブ、イベントとあらゆるメディアと連動しながら、王子たちとの「新時代 “祭”エンタテインメント」を発信。さらに、王子の中の王子、“トップ オブ ザ プリンス”の称号を得るのは一体誰か、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げ、“伝説の王子”誕生も追う。■「GENERATIONS」から片寄涼太&佐野玲於&関口メンディー「Team 奏」として「セレブ王子」・朱雀奏を演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカル・片寄涼太。ティーンを中心に圧倒的な支持を受け、今年デビュー5年目にして初のドームツアーも開催。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げている片寄さんは、俳優としても、「GTO」(2014年)でドラマデビューし、2017年には映画『兄に愛されすぎて困ってます』で映画初出演。秘めた想いを抱えながら妹を見守る兄を好演した。その好演により、日本だけでなく中国でも人気を集め、中国版ツイッター「微博(weibo)」の公式アカウントでの「#片寄涼太」の閲覧数は10憶を突破し、「weibo」ランキングでも日本人トップを誇っている。また、2018年2月に開設されたばかりの自身のオフィシャル「weibo」のフォロワー数は早くも102万人を突破。「GENERATIONS」としても初の中国ツアーを成功させており、いまアジアで最も注目される俳優の1人となっている。そして、今回「GENERATIONS」からは、2018年『虹色デイズ』で映画初主演を務める佐野玲於が「Team 生徒会」の「生徒会長王子」・綾小路葵、バラエティー番組などで大活躍中の関口メンディーも「金髪SP王子」・ガブリエル笹塚として出演する。■「劇団EXILE」から昨年ブレイクした鈴木伸之と“初・大河”出演中の町田啓太「Team京極兄弟」の「ヤンキー王子」・京極尊人を演じるのは、「劇団EXILE」メンバーであり、ドラマ「あなたのことはそれほど」や映画『東京喰種』『リベンジgirl』など数々の話題作に出演してめきめきと頭角を現す鈴木伸之。2月に発売されたファースト写真集「FACE」は発売前から重版がかかり、幅広い層から支持を受けている。また、「劇団EXILE」からは、「西郷どん」で初の大河ドラマ出演となった町田啓太も出演、“先生王子”・結城理一として今回、初の先生役を演じる。■次世代グループ「THE RAMPAGE」に特撮出身者、メンノンモデルも参戦!鈴木さん演じる尊人の弟・京極竜を演じるのは、「三代目 J Soul Brothers」「GENERATIONS」に続く次世代アーティストで、デビューから1年という異例の早さで全国ホールツアーを行った「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル・川村壱馬が抜擢。「THE RAMPAGE」のもう1人のボーカルである吉野北人も出演し、「Team ネクスト」の「ダンス王子」レッドこと天道光輝役に。さらに同グループの藤原樹、長谷川慎もそれぞれ「ダンス王子」ゴールド・日浦海司、ブラック・小田島陸を演じる。また、「美容師王子」・嵯峨沢ハルを演じるのは、「MEN’S NON-NO」の専属モデルを務め、「ViVi」の“NEXT国宝級イケメンランキング”(2017年下半期)で見事ランクインした清原翔。モデル活動だけでなく、映画『リベンジgirl』、現在放送中の「いつまでも白い羽根」などにも出演し、俳優としても活躍中だ。同じく「MEN’S NON-NO」モデルの遠藤史也は「バーテンダー王子」の翔、兒玉太智は「バンドマン王子」のTAICHIとして、清原さんと「Team 3B」を結成する。そのほかにも、「仮面ライダーエグゼイド」主演ほか様々なドラマに出演、男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」が6月に開催する旗揚げ公演「SHIRO TORA~beyond the time~」では初舞台にして主演を務める飯島寛騎が、片寄さんのもと「下克上王子」鏑木元で出演。同劇団の副リーダーで「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出演した塩野瑛久も、同じく「メガネ王子」久遠誠一郎として名を連ねる。企画・プロデュースの植野浩之氏(日本テレビ)も「登場する人全員王子」と語る、若手男性俳優の超豪華競演。ここ数年、“胸キュン”が世の中を席巻したが、その時代はもう終わり!?続報にも注目していて。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年春、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月12日アトモス(atmos)は、「NIKE AIR FORCE 1 HIGH ’07」(1万2,000円)を1月27日より発売する。「NIKE AIR FORCE 1 HIGH ’07」BLACK(1万2,000円)本モデルは1982年に発売されたナイキ バスケットボールの名作。クラシックなシルエットが、長い歳月を経てなおファンを魅了し続ける定番モデル。今回は定番のブラックとホワイトの2色を国内アトモス限定で販売、サイズ展開は24.0cmから29.5cmを除く30.0cmまで。取り扱いはアトモス各店とSports Lab by atmos各店舗、アトモス オンラインショップのみ。
2018年01月24日EXILE、EXILE THE SECONDのAKIRAが8日、都内で行われた『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』のハイロー"男子"ナイト舞台挨拶に、久保茂昭監督とともに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。男性ファンで埋め尽くされた会場に、久保監督は「特別、今までインタビューとかで言ってないことを一つ言って映画を見てもらってもいいのかな」と前置き、「AKIRAくん扮する琥珀がアクションいっぱいやってるじゃないですか。あれ全部、源治の方のアクションで、腕を折ってるんですよ。右手がポッキンいっちゃって」と明かした。久保監督は現場の撮影について「アクションが半端なくて。アクション監督の大内さんも本当に厳しくて、蹴りの角度一つでも十数テイク撮る」と振り返る。AKIRAは「あんまり怪我とか、体壊したりとか、表に言う必要ないなと思うので。いい意味でも悪い意味でも自己責任」と、秘めていた理由を語った。AKIRAはさらに「皆さんのサポートのおかげでなんとか行きました」と感謝しつつ、「最初は折れても黙ってましたね。1人だけ言ったんですよ。青柳(翔)だけには言ってました」と、相棒の九十九役の青柳には話していたことを語ると、会場の男性ファンたちも「おお……」と感心していた。久保監督は「現場でも、僕と大内さんにしか言わないでくれって言ってて。『(源治役の小林)直己にも、誰にも言わないでくれって。したら、直己が容赦ない」と対決シーンを思い出し苦笑。AKIRAは「源治さんは源治モードでくるわけですよ。一個そういう邪念が入ると、遠慮しちゃうじゃないですか。だから迷惑かからないように言わなかった」と男気を見せた。AKIRAは、唯一骨折を知らされた青柳が「マジっすか!?」と驚いていたと振り返り、「普段たばこ吸わないんですけど、九十九とバディなので、休憩中とか、昼休みとか、夜のごはん食べに行った時とかあって。その時は2人でたばこを吸いなら『俺さあ、折れてんだよね』と言ったら、(青柳が)『マジっすか!?』って」と状況を説明。「『どうしちまったんだよ琥珀さん!』みたいな」と、同シリーズの人気セリフを引用して表現し、会場を笑わせた。
2017年12月08日EXILE、EXILE THE SECONDのAKIRAが8日、都内で行われた『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』のハイロー"男子"ナイト舞台挨拶に、久保茂昭監督とともに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は"男子"ナイトと称して、男性ファンのみが集まった。女性客の多い普段の舞台挨拶と違う様子に、AKIRAは「匂いまで違う。男子校というか、お父さんの枕の匂いというか。最高ですね。このメンツでMUGEN作りたいですね」と笑顔を見せた。さらに、AKIRA演じる琥珀と幼馴染で、MUGENというチームを作り上げる龍也を演じた、俳優の井浦新がサプライズ登場。「琥珀、勝手に一人でやんなって言ってんだろ。心配だから来ちまったじゃねえかよ……」と声だけが流れると、AKIRAは「これやばいんじゃないですか!?」と動揺する。井浦が姿を表すと、会場の男性ファンも「ウオーーー」「龍也さん!!!」と絶叫し、AKIRAと井浦はがっしりとハグを交わした。ドラマシリーズで死亡した設定の井浦は「MOVIEシリーズではいつも写真か、車で轢かれるところの役として参加していました」と笑わせ、AKIRAも「撮影以来ですね」としみじみ。「ドラマの立ち上げの時って重要じゃないですか。成功しないと次につながらないので、琥珀ができたのは、新さんのおかげだと思ってる」と改めて感謝した。井浦はドラマシリーズを振り返り、「MUGENのメンバーでみんなでワサワサやってるのも楽しかったんですけど、2人で静かに芝居してるシーンは、思い出に残りますね。ITOKANで2人で言い争いしながら、琥珀が出て行くとか」と語る。また「1番最初にAKIRAくんとお芝居をしたシーンは轢かれるところ」と明かすと、会場にも驚きの笑いが起こっていた。AKIRAは「最終章ということで、普段はしないんですけど、琥珀の気持ちでInstagramで龍也への想いとか、自分でセリフを作ったんですよ」と公開初日に更新した内容について語る。さらに「新さんからポンっと、『いつも笑って見てっから』と台詞でかえってきて、龍也が新さんでよかった」と感謝し、「作品を超えて琥珀と龍也は繋がってる」と熱い絆を見せた。
2017年12月08日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。山田裕貴同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。鬼邪高校の番長役の山田は、同作に出て「たくさんの人に知っていただけたのは大きかったです」としみじみ。同じチームとなった鈴木、一ノ瀬についても「2人とも仲良くなれたのも、出会いがあったということで」と語るが、「僕らよりこちらの話を聞きたいと思うので……」と登坂らに遠慮した様子を見せると、登坂は「鬼邪高しゃべろ!」と軽快に促した。登坂が「てかあれだね、『こたろう』って名前だったんですね」と、一ノ瀬の役名に触れると、今更!? と驚いた山田が「虎太郎と書いてこたろうです!」とアピール。さらに山下がタンクトップ姿の一ノ瀬に「この衣装は自前なんですか?」と興味を示すと、一ノ瀬は「これ、ずっと迷ってるっす!」と回答し、周囲は困惑した雰囲気になった。見かねた鈴木が「説明します! タンクトップと短パンは決めてきてるんですけど、ちょっとずつかっこよくなってるねんな?」と通訳すると、一ノ瀬も「スタイリストさんに相談して!」と頷き、鈴木は「今日はちょっと短パンが学ランっぽい」と解説した。また、続編について話が及ぶと、鈴木は「番長の髪の毛伸びるまで待たないと……」と山田の坊主頭を撫でる。トレードマークのバンダナも、坊主頭では焼き鳥屋みたいになってしまう、という指摘に山田が「『焼くぞてめーら!』つってね!」と演じる村山の名台詞をもじると、会場からも拍手が起こっていた。鈴木が「(山王連合会の)ダン、チハル、テッツとかに絡みたいよね」、山田が「僕、ITOKANに行ってみたい」と希望を語る中、一ノ瀬は「俺、やっぱ村山さんが卒票を匂わすじゃないですか。関的には、生涯この3人と過ごしたいっすね」と熱い発言。一ノ瀬が「関虎太郎の人生はこの3人で終わらせたい」と語ると、周囲も「仲良いな〜。本当に仲良いよね」と感心していた。
2017年11月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット舞台挨拶が19日に都内で行われ、TAKAHIRO、登坂広臣、シークレットゲストの柳沢慎吾が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。公開9日で動員は50万人、興行収入は7億円を突破した。"ジェネラルプロデューサー"として応援に駆けつけたという柳沢が客席から登場すると、会場は歓声に包まれた。客席にハイタッチする柳沢に、TAKAHIROは「スキンシップが強めですね!」とびっくり。夫人が『HiGH&LOW』が好きであったことから自身も同作のファンになったという柳沢は、「うちの小田原にいるお姉ちゃんも3回観て、うちの奥さんも3回観てるの。三宿でカフェバーやってる55歳の友達も観てるのよ。すごいでしょ、コウちゃんっていうだけど名前が!」と怒涛の身内トークでその場を持っていった。柳沢は「出てる人たちが個性があっていいのよ。特に2人がかっこいいね!」と『ハイロー』トークを繰り広げていたが、急に「ちょっとゴメンなさい!」と断り、スタイリストのように登坂の上着を直すと、登坂は「ありがとうございます」と苦笑していた。その後もしゃがんでTAKAHIROの足を掴む、動きすぎてピンマイクの装置を落とす、再度登坂の上着を直す、登坂の汗を拭くなど自由自在に動いていた柳沢。都度TAKAHIROがつっこんでいたが、汗が止まらない登坂はされるがままの様子で、「暑いですよ、柳沢さんが来てから!」と訴えていた。また、もし『HiGH&LOW』に出るなら? と質問された柳沢は、TAKAHIROと登坂が演じる”雨宮兄弟”の四男を希望する。登坂は「四男というのはちょっと年齢の設定もあると思うので、おじさんとか」と提案し、柳沢は伝説の”雨宮おじさん”に。最後に柳沢は「今日『HiGH&LOW』を観て、うちに帰ったら熱いお風呂に入って、1杯飲んで、いい夢を見てください」と挨拶。柳沢が「そして、また会う日まで……」と言うと、3人で「アバヨ!」と柳沢の決め台詞を披露した。
2017年11月19日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』の初日舞台挨拶が11月11日(土)、都内で行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登壇した。映画やドラマ、ドームツアーなどで展開するエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第4弾。前作で総力戦の果て、スカウト集団DOUBTらとの戦いに勝利し、九龍グループにノーを突きつけたSWORDのメンバーたち。そんな彼らを壊滅しようと、九龍グループが総力をあげて結集する。琥珀役のAKIRAさんは「長いようで短いような3年間で、これだけの大作を完成させることができたのは、皆さんのおかげ。点と点がつながった奇跡のプロジェクトだと思うし、ここまで男の絆を描いた映画はなかなかない」と感無量の面持ち。「歴史が詰まっています!」と誇らしげにアピールしていた。雨宮兄弟・雅貴を演じ、シリーズを牽引したTAKAHIROさんも「同じ役を3年間演じる機会はなかなかない」と月日の重みをヒシヒシ感じている様子。「映画やライブなど、多方面で盛り上げて1つのコンテンツが生まれたし、僕らも輝くことができた」と「HiGH&LOW」プロジェクトに対する感謝を示した。そんなキャスト陣に向けて、ベテラン俳優の岩城さんは「みんなが1人1人考えて、役作りではなく、自分作りをした映画」とねぎらいの言葉。「外国の映画に負けない、世界に通用するアクション。こんなの作った日本の会社はいままでないし、(これを機に)日本の映画界を変えてもらいたい」と期待を寄せていた。また、岩城さんが劇中で髪の毛を伸ばしたAKIRAさんに対し「カツラ、かぶってると思った!」とぶっちゃけると、当のAKIRAさんは「伸びるのが早いんです!」とあくまで“自毛”だと説明。TAKAHIROさんも「AKIRAさんは、髪伸びるの本当に早いんです。2か月もあれば、もうロン毛になっている」とフォローしていた。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は全国で公開中(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日