ラディウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:香田 進)は、音楽やゲームを遅延なく高音質で楽しめるType-C接続イヤホン「HP-NEL11C」(シルバー/ブラック/ピンク/ゴールド/レッド)「HP-NEL12C」(ブラック/ホワイト/ピンク/シアン)を、2023年1月31日(火)から販売開始いたします。HP-NEL11C_メインイメージHP-NEL12C_メインイメージ「HP-NEL11C」製品ページURL: 「HP-NEL12C」製品ページURL: ■「HP-NEL11C」製品特長(1) クリアな低音と確かな楽曲の再現性カナルタイプならではの高い遮音性とコンパクトながらパワフルに駆動するドライバーユニットによりクリアな低音と確かな楽曲の再現性を実感できます。また、USB Type-C直結なのでデジタル音源を劣化させることなく高音質のまま取り出し、再生することが可能です。HP-NEL11C_使用イメージ(2) 5色のカラーラインアップシルバー、ブラック、ピンク、ゴールド、レッドの全5色。日常シーンに合わせて、お好きなカラーをお選びいただけます。HP-NEL11C_カラー展開■HP-NEL12C製品特長(1) 圧迫感のない心地よい装着感&自然な音心地よい装着感と耳に負担の少ないイヤホン形状で長時間の使用に最適です。直径14.15mmの高性能ドライバー採用で、抜けの良いバランスの取れたサウンドを実現しています。また、耳を完全にふさがないインナーイヤー型で、周囲の音も聞こえるため安心です。HP-NEL12C_使用イメージ(2) 豊富なカラーバリエーション定番のブラック、ホワイトはもちろん、ピンク、シアンといった落ち着いたカラーバリエーションを展開。HP-NEL12C_カラー展開■「HP-NEL11C」「HP-NEL12C」共通特長(1) 遅延なく映像やゲームを楽しめるUSB Type-Cプラグで有線接続するためワイヤレス接続と異なり音声の遅延がありません。音楽再生に限らず動画鑑賞やリズムゲームなどでの使用にも最適です。HP-NEL11C_HP-NEL12C_共通Type-C接続イメージHP-NEL11C_HP-NEL12C_共通使用イメージ(2) 音声をクリアに伝えるハンズフリー通話対応の多機能リモコン搭載小型リモコンを搭載し、楽曲の再生・停止/曲送り・曲戻し/音量UP・音量DOWN/着信時の受話・終話/音声アシスタントの操作が可能。音声通話の際に周囲のノイズ(雑音)を取り除き、自分の声をクリアに相手に伝えるノイズ低減機能搭載でハンズフリー通話をより快適に行えます。HP-NEL11C_HP-NEL12C_共通リモコン■「HP-NEL11C」製品仕様型式 :ダイナミック型ドライバー :Φ10.0mm出力音圧レベル :98±3dB再生周波数帯域 :20Hz~24,000Hzインピーダンス :16Ω対応ビット数/サンプリングレート:最大24bit/96kHzコネクタ :USB Type-Cプラグケーブル長さ :約120cm(Y型)タイプ付属品 :イヤーピース(S、M、L)×各1セット、取扱説明書/保証書カラー :「HP-NEL11CS」シルバー「HP-NEL11CK」ブラック「HP-NEL11CP」ピンク「HP-NEL11CN」ゴールド「HP-NEL11CR」レッド発売日 :2023年1月31日(火)希望小売価格 :オープン(店頭予想価格 ¥2,750前後(税込))■「HP-NEL12C」製品仕様型式 :ダイナミック型ドライバー :Φ14.15mm出力音圧レベル :116.4dB±3dB再生周波数帯域 :20Hz~20,000Hzインピーダンス :32Ω対応ビット数/サンプリングレート:最大24bit/96kHzコネクタ :USB Type-Cプラグケーブル長さ :約120cm(Y型)付属品 :取扱説明書(保証書)×1カラー :「HP-NEL12CK」ブラック、「HP-NEL12CW」ホワイト、「HP-NEL12CP」ピンク、「HP-NEL12CC」シアン発売時期 :2023年1月31日(火)希望小売価格 :オープン(店頭予想価格 ¥2,750(税込))■会社概要商号 : ラディウス株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F代表者 : 代表取締役 香田 進設立 : 1996年3月事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び周辺機器の研究及び開発/販売資本金 : 9,000万円URL : *記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日ラディウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:香田 進)は、2枚の振動板を同軸上に配置する「DDM方式ドライバー」を搭載したハイレゾワイヤードイヤホン「HP-W100」「HP-W200」「HP-W300」を、2022年11月20日(日)から発売開始いたします。HP-W300_メインイメージ1HP-W200_メインイメージ1HP-W100_メインイメージ1「HP-W100」製品ページURL: 「HP-W200」製品ページURL: 「HP-W300」製品ページURL: ■シリーズ概要2枚の振動板を同軸上に配置する「DDM方式ドライバー(Dual Diaphragm Matrix System)」を搭載し、豊かな低音と圧倒的な臨場感が特長である「DUBLEVE Series(ドブルベシリーズ)」。radiusイヤホンの歴史そのものと言っても過言ではない同シリーズに、新ラインアップが初の金属筐体となって登場します。卓越した音響解析技術を持つオーツェイド株式会社との共同開発であり、イヤホン設計の原点に立ち返り、筐体素材の物性を最大限に活用する「OPTIMIZATION(最適化)」をキーワードとした、音響・機構設計を施しました。同シリーズのサウンド特徴をベースに、金属筐体特有の音響的なエッセンスを高次元で融合することで、radiusの音作りのテーマとして掲げる「生きた音」を見事に体現。フラッグシップの名に恥じない進化を遂げました。すべてのモデルは、高度な専門技術を持った日本の職人の手によってチューニング・組立てされています。HP-W100_HP-W200_HP-W300_全体イメージ■全モデル共通特長(1) ピエゾセラミックツイーター第三世代VST2搭載オーツェイド株式会社が開発したピエゾセラミックツイーターは、分解能が高く可聴帯域を超えた20kHz以上の超高音域において優れた特性を示します。低ヒステリシス(履歴特性)・直線性に優れたセラミック素材をベースに、より変位量の大きなピエゾセラミックを採用した「第三世代VST2」を搭載することで、超高音域における感度が従来モデルと比較してさらに増加。より広く自然な音場の再現を可能にしました。(2) 振動解析技術を活用した音響設計音声の再生時に筐体上に伝わる振動の解析結果や、素材の物性値(伝搬速度・内部損失)を考慮して最適なダイナミックウーファーを選定。ピエゾセラミックツイーターを基軸とした緻密なチューニングを施すことで、ドブルベシリーズの唯一無二のサウンドに金属素材固有のキャラクターを重畳させることに成功しました。(3) アキシャル(同軸)構造ピエゾセラミックツイーターの出力する高音域の高い指向性を考慮し、ドライバーユニットの発音部からポート出口までを同一直線上に配するアキシャル構造を採用しました。各振動板から発せられる音の指向性を統一することで、意図しない音の反射や回折の影響を抑制し、サウンドに一体感が生まれます。「第三世代VST2」を配するDDM方式ドライバーの特性を最大限引き出すため、構造面で最適化しました。DDM方式ドライバー_振動解析_イメージ(4) 金属の「塊」を知覚する造形イヤホン筐体は、アキシャル構造に最適な旋盤による削り出し加工で成形されています。緻密に設計されたドライバーユニットやチャンバーを内包する無垢な金属素材から生まれた「塊」を知覚する造形をコンセプトとしています。削り出し加工ならではのツールマークやソリッドなディテールを強調しながらも、外形に有機的な張りやくびれを持たせることで、しなやかさやドブルベシリーズ特有のラグジュアリーな印象をミニマルに昇華しました。HP-W300_造形イメージ■HP-W100 製品特長(1) アルミニウム筐体アルミニウム素地の持つ明るい光輝な印象に相応しい、煌びやかで個性的な響きを活かした現代的なサウンドが生まれました。アルミニウムは加工性・耐食性が高く、毒性もないためイヤホンの筐体にとって非常に魅力的な素材です。比較的強く軽量なアルミニウム筐体のイヤホンは、様々なリスニング環境で快適にお楽しみいただけます。(2) グラフェンコート振動板ダイナミックウーファーアルミニウムは物性上、内部損失が低く響き易い(振動し易い)ことから「筐体の鳴り」を活用したチューニングを施しています。ダイナミックウーファーには、アルミニウムの持つ個性的な響きを活かすために、筐体を響かせる点で最適なグラフェンコート振動板を採用。グラフェンは物性上、軽く硬いため伝搬速度が高くローリングなどの偏った振動を抑制し、筐体へ振動を効率よく伝えることができます。低音域に厚みを持たせ、VSTの生み出す倍音成分を最大限に活用することで、明瞭でバランスの良いオールラウンドな音色を実現しました。(3) 高品位ケーブル「銀メッキOFC+高純度OFCハイブリッド導体ケーブル」を採用。定位の良いワンランク上の空間表現を可能にしました。■HP-W200 製品特長(1) ステンレススチール筐体ステンレススチールは、イヤホンの筐体素材として比較的重く制振性に優れています。ドライバーユニットの発する音の実像を際立たせたサウンドメイキングによりドブルベサウンド本来の持ち味を正統進化させました。ステンレススチールは加工性こそ低いものの、高い強度と耐食性を誇り、適度な重量感と含有するクロムの特性も相まって格調高く重厚な佇まいを見せます。(2) グラフェンコート振動板ダイナミックウーファーステンレススチールは物性上、内部損失が高く「筐体の鳴り」を程よく抑えられる(余分な振動を抑制する)ため、ドライバーユニットの持つ本来の音を最大限活用するチューニングを施しています。ダイナミックウーファーには、グラフェンコート振動板を採用。グラフェンコート振動板は低音域だけでなく中高音域の出力を得意としており、堅牢な筐体内の空気を共鳴させることでキレのあるタイトな重低音を生み出します。音全体のまとまりがよく、豊かな低音域と決して埋もれることの無い中高音域が織りなす高い空間表現力が特長です。ドブルベらしい象徴的なサウンドをありありと再生します。(3) MMCXコネクタケーブル※HP-W200/HP-W300共通ケーブルには、NOBUNAGA Labsの錫メッキOFC導体ケーブルを採用しました。錫メッキを施すことで、厚みのある中低音域と明瞭な音場定位や奥行き、表現豊かなサウンドを実現。さらに、導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にするNOBUNAGA Labs独自技術の「Symmetric Braid Matrix」により、電気信号の流れを極限までスムーズ化。導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、より広い帯域の信号を伝送することが可能です。また、φ3.5mmプラグ アンバランスケーブル(3極)に加え、φ4.4mmプラグ バランスケーブル(5極)を付属。バランス接続は、プレーヤーのLRそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークが極限まで抑制され、より正確な定位感と空間表現を可能にします。4芯編み込み構成は、バランス接続の効果を最大限に発揮できるよう設計されています。■HP-W300 製品特長(1) チタニウム合金筐体微細な音の粒子を感じるほどに、全帯域にわたって極めて鮮明で瑞々しいサウンドを実現しました。チタニウム合金は、強さ・軽さ・耐食性といった様々な面で優れた物性を示し、人体との親和性が高く医療や航空技術などの繊細な工業分野で活用されています。オーディオの分野においても、音響特性から得られる美しいサスティーン(音の余韻)を活かし、エレキギターなどの楽器の部品素材としても注目されています。難削材とされるチタニウム合金は加工性が低く、深く黒みを帯びた精緻な仕上がりは何ものにも代えがたい風格を備えています。(2) チタニウムコート振動板ダイナミックウーファーチタニウム合金は物性上、内部損失が低く響き易い(振動し易い)ことから「筐体の鳴り」を活用したチューニングを施しています。ダイナミックウーファーには、チタニウムコート振動板を採用。筐体と音響インピーダンスの類似した素材を用いることで、キャラクターを形成する純なサスティーンを効率よく得ることができます。また、チタニウム合金は他と比較してより高周波までの伝達が可能であり、VSTの生み出す濃密な倍音成分を余すことなく出力可能です。広大な音場を再現するシリーズ内最高峰の解像度で、他に類を見ない色彩豊かなサウンドを再生します。■その他共通特長(1) ディープマウントイヤーピース一般的なイヤーピースと比較して耳のより奥の広いエリアでフィットする独自形状により密閉性が向上。豊かな低音再生とイヤホンの落下防止を両立する極めて安定した装着感を実現します。表面質感の異なるブラックとクリアがそれぞれXS/S/M/Lの4サイズ付属します。(2) イヤホンを守る本革ケースイヤホンの持ち運びに便利な本革製ケースと、巾着タイプの布製ポーチを付属しています。本革ケースは質感が高く丈夫なため、持ち運びだけでなく使用しない付属品の保管などにも役立ちます。■HP-W100製品仕様筐体素材 :アルミニウム型式 :ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)ドライバー :Φ10mmダイナミック振動板(グラフェンコート)Φ9mmピエゾ振動板(第三世代VST2)出力音圧レベル:96dB/mW再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz最大入力 :100mWインピーダンス:22Ω付属品 :ディープマウントイヤーピース(クリア/ブラック)(XS, S, M, L)革ケース布ポーチスペックカード取扱説明書(保証書)発売時期 :2022年11月20日(日)希望小売価格 :オープン(店頭予想価格¥38,500前後(税込))■HP-W200製品仕様筐体素材 :ステンレススチール型式 :ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)ドライバー :Φ10mmダイナミック振動板(グラフェンコート)Φ9mmピエゾ振動板(第三世代VST2)出力音圧レベル:98dB/mW再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz最大入力 :100mWインピーダンス:22Ω付属品 :ディープマウントイヤーピース(クリア/ブラック)(XS, S, M, L)MMCX to φ3.5mmプラグ アンバランスケーブル(錫メッキOFC導体)MMCX to φ4.4mmプラグ バランスケーブル(錫メッキOFC導体)革ケース布ポーチスペックカード取扱説明書(保証書)発売時期 :2022年11月20日(日)希望小売価格 :オープン(店頭予想価格¥71,500前後(税込))■HP-W300製品仕様筐体素材 :チタニウム合金型式 :ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)ドライバー :Φ10mmダイナミック振動板(チタニウムコート)Φ9mmピエゾ振動板(第三世代VST2)出力音圧レベル:98dB/mW再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz最大入力 :100mWインピーダンス:22Ω付属品 :ディープマウントイヤーピース(クリア/ブラック)(XS, S, M, L)MMCX to φ3.5mmプラグ アンバランスケーブル(錫メッキOFC導体)MMCX to φ4.4mmプラグ バランスケーブル(錫メッキOFC導体)革ケース布ポーチスペックカード取扱説明書(保証書)発売時期 :2022年11月20日(日)希望小売価格 :オープン(店頭予想価格¥93,500前後(税込))■会社概要商号 : ラディウス株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F代表者 : 代表取締役 香田 進設立 : 1996年3月事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び周辺機器の研究及び開発/販売資本金 : 9,000万円URL : *記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日医療用ブランドを展開する医療法人社団 静岡歯科(所在地:静岡県静岡市)は、新たに開設した公式HPにて、医療の現場から生まれたセルフケアシリーズ「CARE」のロイテリ(乳酸菌)サプリメントを販売開始いたします。公式HP: 医療の現場から生まれたCARE2022年5月29日、政府は毎年の歯科検診を義務付ける「国民皆歯科検診」の導入を検討しています。これは虫歯や歯周病を予防することで様々な病気を予防し、健康寿命を延ばすことを目的としています。虫歯や歯周病は、心臓病や糖尿病、ガンといった病気のリスクを高めます。生活習慣病は歯科疾患と関連性が高く、最悪の場合死につながります。このような社会問題を医療の現場から解決するために、ロイテリ(乳酸菌)サプリメントを開発しました。サプリメント形状にすることで、余計なカロリーを摂取することなく手軽に使用できます。CAREの製品はすべて国内製造です。医療機関からの処方、GMP(Good Manufacturing Practice)認定工場での製造と品質管理を徹底しています。医療の現場で使用される製品は、安全で高品質が求められます。私たちは毎日安心して使用できる医療品質の製品をつくるだけでなく、その普及活動をミッションとしています。■商品詳細商品名 : CARE ロイテリ(乳酸菌)サプリメント価格 : 4,800円(税込5,184円)販売場所: CARE公式ホームページ詳細URL : ロイテリ(乳酸菌)サプリメント■医療法人社団概要名称 : 医療法人社団 静岡歯科所在地 : 静岡県静岡市葵区追手町2-15 MRKビル3F事業内容: 医業・医療をバックグラウンドとした製品の研究・開発HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日志村けんさん(享年70)が新型コロナウィルスによる肺炎のため、今年3月29日に亡くなってから8カ月が経つ。だが、所属事務所・イザワオフィスのHPのトップページでは、いまも生前と同じ「事務所の顔」として写真やプロフィールなどが掲載され続けている。さらにDVD発売などの情報は、NEWのマークをつけていまも更新が続く。「所属タレントが亡くなった場合、ほとんどの場合はひっそりとHPからなくしていくケースがほとんどです。なかにはファンの気持ちを思い、残すケースもありますが、“事務所の顔”であり続けることはめずらしいでしょうね」(芸能関係者)実は志村さんだけではなく、2004年に急逝した、いかりや長介さん(享年72)もイザワオフィスのHPでは“健在”だ。メンバー2人が他界してもなお、ドリフターズのメンバー全員が同社HPのトップにはずらりと並んでいるのだ。いしだあゆみ(72)、麻生祐未(57)、小泉孝太郎(42)など、一線級で活躍する所属タレントがいるにも関わらず、いまだ志村さんやいかりやさんを“顔”として掲げ、いまもなお新着情報を更新し続けているのはなぜなのかーーイザワオフィスに聞いてみた。「いまも志村の名前を冠にした番組は続いていますし、DVDやグッズの販売も続くので、HPを変える理由がありません。新着情報は今後も更新していく予定です」確かに「志村友達」のように名前を冠した番組は続いている。今後、新たなDVD発売も予定されている。加えて“志村さんのみならず、ザ・ドリフターズはいまも事務所にとって大切なグループ”とイザワオフィスは言う。「ドリフターズは41年前の事務所の設立時からの所属で、看板として貢献してくれた、感謝すべき存在です。そしてグループとして解散したわけでもない。今でもそのコントは映像で流れています。われわれとしては“ドリフターズはまだ活動中”と考えています」「8時だョ!全員集合」の番組終了から35年。いかりやさんと志村さんが天国に旅立った後も、ドリフターズはイザワオフィスの看板タレントなのだ。
2020年12月05日日本HPは6日、機動性と生産性を向上させたというモバイルA4プリンタ「HP OfficeJet 200 Mobile」を発表した。5月下旬から発売する。直販サイト「HP Directplus」の価格は24,800円(税別)。本体に電源を内蔵しながら、コンパクトな本体を実現したモバイルA4カラーインクジェットプリンタ。オプションでバッテリ駆動にも対応し、バッテリはUSBから充電可能だ。バッテリの直販価格は7,000円前後(税別)。ビジネスパーソンがデスク上で使う「据え置き小型プリンタ」としての用途も想定している。印刷速度は従来モデル(HP OfficeJet 100 Mobile)の約2倍へと高速化し、モノクロが約10枚/分、カラーが約7枚/分、バッテリ駆動時でモノクロが約9枚/分、カラーが約6枚/分となった。はがきやフチなし印刷にも新たにサポートし、ランニングコストはA4カラーで約11円/枚となる。インクシステムはプリントヘッド一体型カートリッジで、黒は顔料インク、カラーはCMY一体型の染料インクだ。大容量インクも利用でき、黒インクだけでも印刷可能なシングルカートリッジモードも備える。インタフェースはUSB 2.0に加えて、IEEE802.11b/g/n対応無線LANを搭載。プリンタに直接無線接続する「ワイヤレスダイレクト」機能に対応するほか、HP ePrintやApple Air Printといったモバイルプリントも可能だ。主な仕様は、解像度がモノクロ1,200×1,200dpi、カラー4,800×1,200dpi。給紙トレイに最大50枚の用紙をセット可能。操作用に2インチディスプレイを装備し、本体サイズはW364×D186×H69mm、重量は2.2kg(バッテリ含む)。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8~10.10。
2016年04月06日日本HPは6日、低コストのカラー印刷を実現にしたオフィス向けインクジェット複合機およびプリンタとして、「HP OfficeJet Pro 8730」と「HP OfficeJet Pro 8210」を発表した。5月下旬から発売する。直販サイト「HP Directplus」の価格(税別)は、複合機の「HP OfficeJet Pro 8730」が39,800円、単機能プリンタの「HP OfficeJet Pro 8210」が19,000円。○HP OfficeJet Pro 8730「HP OfficeJet Pro 8730」は、プリント / スキャン / コピー / ファックス機能を備えたビジネス向けのA4インクジェット複合機。1カ月の印刷枚数が250枚~2,000枚程度の環境を想定したモデルで、ディスプレイにタッチ操作可能な4.3型カラー液晶を装備する。インクシステムは4色独立型で、CMYBkすべて顔料インクを採用。黒インクには大容量インクも用意されている。プリント解像度はモノクロが1,200×1,200dpi、カラーが2,400×1,200dpi。給紙トレイの容量は最大250枚で、オプションで最大500枚まで増設できる。印刷速度はモノクロ約24枚/分、カラー約20枚/分だ。ファーストプリントアウトタイムはモノクロで最速12秒、カラーで約13秒となっている。ランニングコストはA4モノクロが1.4円、カラーが約6.1円/枚。本体にはコピーとスキャンに利用できるADFを装備(容量は50枚)。1パスでの両面スキャン機能を新たに搭載した。最大A4サイズまでの原稿の読み取りが可能で、光学解像度は1,200×1,200dpi。スキャン速度はモノクロで23枚/分、カラーで12枚/分となる(ともに200dpi時)、コピー速度はモノクロで約22枚/分、カラーで約16枚/分だ。インタフェースはUSB 2.0と有線LANのほか、IEEE802.11b/g/n対応無線LANを搭載。プリンタに直接無線接続する「ワイヤレスダイレクト」にも対応する。HP ePrint、Apple Air Printといったモバイルプリントも可能だ。本体サイズはW499.5×D530.1×H327.3mm、重量は15.2kg。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降。○HP OfficeJet Pro 8210「HP OfficeJet Pro 8210」は、ビジネス向けA4インクジェットプリンタ。印刷速度はモノクロ約22枚/分、カラー約18枚/分で、ファーストプリントアウトタイムはモノクロで最速9秒、カラーで約10秒となっている。ランニングコストはA4モノクロが1.4円、カラーが約6.1円/枚。操作用に2インチのモノクロ液晶を装備する。インクシステムやモバイルプリント機能などは「HP OfficeJet Pro 8730」と共通。そのほか主な仕様は、プリント解像度がモノクロ1,200×1,200dpi、カラー2,400×1,200dpi、給紙トレイの容量が最大250枚となる。インタフェースはUSB 2.0、有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW498×D419×H204mm、重量は8.2kg。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.10以降。
2016年04月06日米HPは、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2016」において、Windows 10 Mobileスマートフォン「HP Elite x3」を発表した。日本国内でもKDDIが法人向けに展開することを発表しており、ビジネス向けのモバイルデバイスとして大きな注目を浴びている。Elite x3は、そのハイエンドのスペックもさることながら、ContinuumやWindows 10 Mobileのアプリ環境について、HPによる新しいアイデアや提案が盛り込まれた意欲的な端末になっている。本記事では、その魅力を探っていく。○Windows 10 Mobileとして最高スペックを実現これまでWindows 10 Mobileの最上位機種といえば、マイクロソフト純正の「Lumia 950 XL」だった。これに対してHP Elite x3は、それを大きく上回るスペックを実現してきたという点で、他の追従を許さない存在になりそうだ。プロセッサには、Windows 10 Mobileとして初めてクアルコムの最新ハイエンドチップセット「Lumia 820」を搭載。画面サイズは5.96インチで、HPはスマートフォンとタブレットの中間的な「ファブレット」と位置付ける。WQHDの高精細AMOLEDディスプレイにより、ディスプレイだけを見てもWindows 10 Mobileとして最上級だ。メモリも4GBとWindows 10 Mobileとして最大容量になる。PCのように外部ディスプレイを使える「Continuum for Phones」機能はもちろん、複数アプリの同時実行にも十分に余裕があるスペックといえる。Lumia 950シリーズと同じく、インタフェースにはUSB Type-Cを搭載する。その内部規格はUSB 3.0、有線によるContinuumにも対応する。すでに日本では無線によるContinuumに対応したWindows 10 Mobile機が発売されているが、現時点でElite x3は初めて国内において有線Continuumを提供する機種になる。さまざまな本体MILスペックの耐衝撃性、防水防塵性能など、ほぼあらゆる機能を満載したのがElite x3といえる。○Continuumの新たなスタイルを提案する「ノートドック」Windows 10 Mobileスマートフォンを利用する上で、注目ポイントのひとつがドッキングステーションだ。特にUSB 3.0 Type-Cを搭載したElite x3には、さまざまな可能性がある。HPとしても拡張性を大きく打ち出している。まずは卓上にElite x3を設置する際に使う、「デスクドック」だ。充電スタンドとして機能するのはもちろんだが、背面にはディスプレイ出力やUSBポート、有線LANポートを搭載。外部ディスプレイや社内ネットワークを有線で利用できるのが大きな特徴だ。まさにWindows 10 Mobileのポテンシャルを最大限に引き出せるドックといえる。ここまでは想定の範囲内だが、サプライズとして登場した周辺機器が「ノートドック」だろう。12型の液晶ディスプレイに加え、キーボードやトラックパッド、バッテリなどを搭載。一見するとノートPCだが、実はCPUやメモリ、ストレージなどPCのコアとなる部品を搭載していない。このノートドックは、Elite x3をUSB Type-Cケーブルで接続してContinuum機能を利用するためのものだ。これにより、Elite x3をあたかもノートPCのように利用できる仕組みだ。もちろん、ノートドックを持ち運ぶくらいなら、小型軽量のモバイルノートPCのほうが便利ではないか、との指摘もあるだろう。だがノートドックには一切のデータが保存されておらず、紛失しても情報漏洩の恐れがない。スマホとノートPCを「2台持ち」する場合と異なり、1台のElite x3にすべてを集約することで、システム管理者の負担は大きく下がるはずだ。また、Continuumで使えるアプリが少ないという点についても、HPにはソリューションがある。「HP Workspace」を利用すれば、クラウド上のWindows環境をリモートデスクトップのように利用できるという。ネットワーク接続が必要というリモート接続ならではの制限はあるものの、フルスペックのWindows環境を利用できることでアプリの問題は解決できる。さらにWindows 10 Mobileが標準搭載するMicrosoft Officeについても、マクロやVBAに対応したPC向けバージョンを利用できることは、ビジネスの現場から歓迎されるはずだ。日本国内における展開では、夏以降にKDDIが法人向けとして販売を行う。ほかのWindows 10 Mobile機に比べて、やや出遅れた感はあるが、法人向け製品の提案から評価、実際の導入までにかかる時間を考えれば、決定的な差ではないといえる。これまでにないハイエンドモデルということもあり、価格も気になるところだ。KDDIは国内での価格を発表していないが、為替レートの変動などもあり検討中としている。他機種に比べて高価になるとみられるものの、クラウドなどソリューションとしての提案であれば端末自体の価格差は吸収され、影響は小さいとKDDIはみている。Windows 10 Mobileの国内法人展開にあたって、HP Elite x3は本命ともいえる機種になりそうだ。
2016年02月24日日本HPは29日、第3世代「HP ZBook」シリーズのノート型ワークステーションとして、15.6型「HP ZBook 15 G3 Mobile Workstation」と17.3型「HP ZBook 17 G3 Mobile Workstation」を発表した。4月中旬から順次発売し、税別価格は15.6型モデルが250,000円前後から、17.3型モデルが380,000円前後から。両モデルとも、従来モデルから設計を見直し、薄型化と軽量化、バッテリ駆動時間の延長を図っている。15.6型「HP ZBook 15 G3 Mobile Workstation」は、従来比で約27%の薄型化と約7%の軽量化、バッテリ駆動時間は約27%向上の約14時間を果たした。17.3型「HP ZBook 17 G3 Mobile Workstation」は、従来比で約25%の薄型化と約11%の軽量化、約67%向上のバッテリ駆動時間(約16時間)だ。○15.6型「HP ZBook 15 G3 Mobile Workstation」15.6型「HP ZBook 15 G3 Mobile Workstation」の税別価格は250,000円前後からの予定で、上位モデルとスタンダードモデルを用意。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel CM236、メモリがDDR4-2133 8GB(8GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M1000M 2GB。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 10 Pro 64bit版、またはWindows 7 Professional 64bit版(Windows 10 Proからのダウングレード権を利用)。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。ネットワーク機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN(Intel Ethernet Connection I219-LM)、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0(Intel Dual Band Wireless-AC 8260)。インタフェースでは、USB 3.1、DisplayPort 1.2、Thunderbolt 3、PCIe Gen3デバイスをサポートするUSB Type-C×2基が特徴。そのほか、HDMI 1.4出力、D-Sub、USB 3.0×3(うち1基は電源OFFチャージ機能あり)、UHS-II対応のSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、720p HD Webカメラ、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャックなど。本体サイズはW386×D264×H26mm、重量は約2.6kg。上位モデルは、CPUがIntel Xeon E3-1505Mv5(2.8GHz)、メモリがDDR4-2133 ECC 16GB(16GB×1、最大32GB)、ストレージが256GB SSD(PCIe M.2 NVMe)、グラフィックスがNVIDIA Quadro M2000M 4GBとなる。そのほかの主な仕様は上記のスタンダードモードとほぼ共通。○17.3型「HP ZBook 17 G3 Mobile Workstation」17.3型「HP ZBook 17 G3 Mobile Workstation」も、スタンダードモデルと上位モデルを用意し、税別価格は380,000円前後からの予定。画面は非光沢(ノングレア)、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)だ。スタンダードモデルの主な仕様は、15.6型「HP ZBook 15 G3 Mobile Workstation」のスタンダードモデルに準ずるが、ストレージが256GB SSD(PCIe M.2 NVMe)に、グラフィックスがNVIDIA Quadro M3000M 4GBとなる。本体サイズはW420×D280×H30mm、重量は約2.9kg。上位モデルでは、CPUがIntel Xeon E3-1535Mv5(2.9GHz)に、メモリがDDR4-2133 ECC 16GB(16GB×1、最大64GB)に、ストレージが512GB SSD(PCIe M.2 NVMe)に、グラフィックスがNVIDIA Quadro M4000M 4GBになる。○デスクトップ・ワークステーション用のオプション新製品同時に、デスクトップ・ワークステーション用のオプションを拡充した。ひとつは、PCI Express x16接続のストレージ「HP Z Turbo ドライブ Quad Pro」で、容量は最大2TB、転送速度は最大9GB/sに達する。ラインナップと税別価格は以下の通り。2枚の256GB PCIe SSD ベースモジュール(総容量512GB、200,000円)2枚の512GB PCIe SSD ベースモジュール(総容量1TB、300,000円)増設用256GB SSD モジュール(50,000円)増設用512GB SSD モジュール(100,000円)もうひとつは、冷却性能と静音性を高めた空冷CPUクーラー「HP Z クーラー」。CPUに接するヒートスプレッダー部分と、ヒートパイプを一体成形している点が特徴。ヒートパイプから多数のフィンへと効率的に熱を移動させる。ワークステーション「Z440」用が税別6,000円、「Z840」用が税別7,500円。
2016年01月29日日本HPは29日、Ultrabookに属する薄型ノートタイプの15.6型ワークステーション「HP ZBook Studio G3 Mobile Workstation」を発表した。スペックの違いで3モデルをラインナップし、2月下旬から順次発売する。税別価格は250,000円から。「Z Book」の第3世代となるワークステーションで、CAD/CAM/CAE、医療、デジタルコンテンツ制作、金融、教育、公共といった分野での使用を想定している。開発コンセプトとして、ユーザーの要望が多かったという「高性能+薄く+丈夫」を反映。スペック面ではIntel Xeonプロセッサ、NVIDIA Quadroグラフィックスなどに対応し、米軍調達基準のMILスペック(14項目)をクリア。NVIDIA Quadroグラフィックスについては、NVIDIA Quadro M1000Mの特別仕様を採用し、通常はVRAM(GDDR5)容量が2GBのところ、4GBを搭載している。そのほか、従来モデルと比べて軽量小型化されたACアダプタ、バッテリを含めた3年保証、新設計の基板や冷却機構などが特徴。スタンダードモデルの税別価格は250,000円で、主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel CM236、メモリがDDR4-2133 8GB(8GB×1、最大32GB)、ストレージが256GB SSD(PCIe M.2 NVMe)。OSはWindows 10 Pro 64bit版、またはWindows 7 Professional 64bit版(Windows 10 Proからのダウングレード権を利用)。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。ネットワーク機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN(Intel Ethernet Connection I219-LM)、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0(Intel Dual Band Wireless-AC 8260)。インタフェースでは、USB Type-C×2基を備え、USB 3.1、DisplayPort 1.2、Thunderbolt 3、PCIe Gen3デバイスをサポートしている。そのほか、HDMI 1.4出力、USB 3.0×3(うち1基は電源OFFチャージ機能あり)、UHS-II対応のSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、720p HD Webカメラ、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャックなど。バッテリ駆動時間は最大9時間30分で、本体サイズはW375×D255×H18mm、重量は約2kg。1つ上位の「E3-1505M v5モデル」は、CPUにIntel Xeon E3-1505Mv5(2.8GHz)を搭載し、Intel vProテクノロジーに対応。メモリはDDR4-2133 ECC 16GB(16GB×1、最大32GB)で、Webカメラを持たない点を除いて、そのほかの主な仕様は上記のスタンダードモードに準ずる。税別価格は298,000円。最上位の「E3-1545M v5モデル」は5月の発売予定で価格は未定。CPUにIntel Xeon E3-1545Mv5を採用する予定。上記「E3-1505M v5モデル」との違いはCPUのほか、メモリがDDR4-2133 ECC 32GB(16GB×2、最大32GB)、ストレージが512GB SSD(PCIe M.2 NVMe)、ディスプレイの解像度が4K(3,840×2,160ドット)、720p HD Webカメラ搭載、OSがWindows 7 Professional 64bit版(Windows 10 Proからのダウングレード権を利用)であること。
2016年01月29日米HPは1月12日(現地時間)、ドイツ・フランクフルトで開催されているテキスタイルの国際見本市「Heimtextil」において、インテリア業界に関わるプリントサービス会社向けに、クラウドサービス「HP WallArt Suite」の最新版を発表した。「HP WallArt Suite」は、デザイン工程から見積もり、顧客からの発注まで、あらゆるプロセスの一元化を実現するサービス。プリントサービス会社と顧客間のEコマース業務一元化に向けた需要の高まりを受けて、同社のLatexプリンタ専用に開発したという。同サービスは、直感的で使いやすいように改良されたインタフェース、オーダーを管理しやすいダッシュボード、4つの無料のHPウォールデコレーション用Webアプリケーション、FotoliaやPattern Design、Instagram、Dropboxなど他のコンテンツへのアクセスといった機能を備えている。同社によると、今回の発表は、大判プリンター市場において初のオープンなプラットフォームを目指すという戦略的なビジョンに基づいて設計された初の発表であり、複数の異なるデジタルコンテンツ・アプリケーションと新規アプリケーションの開発を統合するとしている。
2016年01月14日日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は12月10日、モバイル環境での利用時に高い生産性と利便性を提供する新デザインのタブレット、「HP Elite x2 1012 G1(HP Elite x2 1012)」を発表した。同製品は、1枚のアルミニウム板を精巧に削り出して仕上げた筐体を採用したプレミアムデザインのタブレットで、薄さ約8ミリ、重量約820グラムと薄型軽量を実現。最大150度までリクライニングできるキックスタンドを備えている。ディスプレイは縦、横どちらの向きでの利用にも便利なアスペクト比3:2採用の12インチのWUXGA+の高精細で広い視野角を持つIPS液晶ディスプレイを搭載した。CPUには、低消費電力と高いパフォーマンスを両立した第6世代のIntel Core Mプロセッサーを採用することで、動作時にほぼ無音となるファンレスデザインと約10時間の長時間駆動を実現する。また、他の「HP Eliteシリーズ」同様、長期運用を前提にデザインされ、どのような環境でもビジネスを継続できるよう過酷な米軍調達基準(MIL-STD 810G)試験に適合する耐久性を備えるる。ディスプレイはCorning Gorilla Glass 4の採用でディスプレイの耐久性を高めたほか、筐体にはアルミニウムを使用して適切な強度と重量のバランスを実現しているので、移動時も安心して利用できるとしている。さらに、利用環境に合わせ2種類の有線型と無線型のドッキングステーションをオプションで利用できる。有線の場合、USB Type-C(Thunderbolt 3)ポートから「HP Elite USB-C ドッキングステーション」に接続し、最大2画面のディスプレイへの出力や4つのUSBポート、Ethernetへ接続が可能だ。「HP USB-C トラベル ドック」はコンパクトな形状にVGA、HDMI、Ethernet、USBポートを備えるためさまざまなデバイスに接続可能で、外出先でのプレゼンテーションなどにも利用できる。無線の場合は、Wi-Gigに対応したHP アドバンスド 無線ドッキングステーションに無線で接続することでEthernetネットワーク、ディスプレイ、および他のUSBデバイスと遅延のない高速接続が可能となる。新製品は、日本HPのオンラインストアHP Directplus、HP Directplusコールセンター、日本HP販売代理店、HP Directpartnerで、2016年2月下旬より販売する。価格は9万9800円から(税別)。
2015年12月11日日本HPは10日、ビジネス向けに位置する12型Windowsタブレット「HP Elite x2 1012 G1」を発表した。2016年2月下旬から発売する予定。ラインナップは、LTE、CPU、OS、価格(税別)の違いで全5モデルを用意し、概要は以下の通りだ。LTE非対応、Core m3-6Y30、Windows 10 Home 64bit、99,800円LTE非対応、Core m3-6Y30、Windows 10 Pro 64bit、139,800円LTE非対応、Core m5-6Y54、Windows 10 Pro 64bit、149,800円LTE対応(Docomo)、Core m3-6Y30、Windows 10 Pro 64bit、149,800円LTE対応(KDDI)、Core m3-6Y30、Windows 10 Pro 64bit、149,800円HP Elite x2 1012 G1は、マイクロソフトのSurface Proを連想させるタブレット。オプションの「トラベルキーボード」(本体カバーを兼ねる)を取り付けることで、クラムシェル型ノートPCと同じように使える。本体背面にはキックスタンドを設け、0度~15度の範囲で角度調整が可能。トラベルキーボードはバックライト付きで、ストロークは1.5mmを確保した。タブレット本体の重量は約820g、トラベルキーボードは約385gなので、両者を持ち運ぶと約1.205kgとなる。本体サイズはW300×D213.5×H8.05mm、トラベルキーボード装着時の高さ(厚さ)は13.45mmだ。バッテリ駆動時間は約10時間。12型の液晶ディスプレイはマルチタッチに対応し、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)、輝度は340cd/平方メートル、視野角は上下左右とも160度だ。スタイラスとして、ワコムのアクティブES(静電結合)方式を採用したペンが付属。適度な摩擦によって紙への書き味に近づけ、2,048段階の筆圧検知を備える。ペン尻ボタンのシングルクリックでアプリ起動、ダブルクリックでスクリーンキャプチャという動作だ。ペン持つ位置にもボタンがあり、消しゴムやマウスの右クリックとして機能する。CPUには、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core m3-6Y30(900MHz)、またはIntel Core m5-6Y54(1.1GHz)を搭載する。メモリはLPDDR3 4GB(増設不可)、ストレージはSATA接続の128GB M.2 2280 SSD、グラフィックスはIntel HD Graphics 515(CPU内蔵)だ。内蔵のステレオスピーカーは「Audio by Bang & Olfsen」、内蔵ステレオマイクはノイズキャンセル機能付き。インタフェース類は、200万画素インカメラ、500万画素アウトカメラ(LEDフラッシュ付き)、microSD/SDHC/SDXCカードスロット、USB 3.0×1基、ヘッドホン/マイクコンボジャック、USB Type-C×1基など。USB Type-Cは、Thunderbolt 3とUSB 3.1に対応し、本体の充電にも用いる。また、HP Elite x2 1012 G1本体は外部出力を持たないので、オプションのアダプタを使ってUSB Type-C経由で外部映像出力を行う。通信機能には、インテルの「Tri Band Wireless-AC 18260」を採用。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、さらにWiGig Comboとなる。アンテナ数は送信×2、受信×2だ。LTE対応モデルには、「for Docomo」と「for KDDI」の2モデルを用意。for Docomoモデルは「Docomo LTE Xi」の800MHz、1.5GHz、2GHzをサポートする(WCDMAは800MHzと2GHz)。一方のfor KDDIモデルが対応するのは、「au 4G LTE」の800MHzと1.5GHzだ(EV-DOは800MHzと2GHz)。日本HPのビジネス向けPCらしく、高い堅牢性と多彩なセキュリティ機能を備える。堅牢性の目安として、米軍調達基準「MIL-STD 810G」に対応している。セキュリティ機能は、指紋認証、BIOS保護、データ完全消去などだ。専用ソフトウェアを使うことで、紛失時にリモートからデータを完全消去といった操作も実現できる。そのほかオプション類として、3種類のドッキングステーションを用意。USB Type-Cに接続するスタンダードな「HP Elite USB-C」は、DisplayPort、HDMI、有線LAN、USB 2.0×3基、USB 3.0×1基を搭載する。小型の「HP USB-Cトラベルドック」は、VGA(D-Sub)、HDMI、有線LAN、USB×2基(予定)を搭載。もう一つの「HP アドバンスド無線ドッキングステーション」は、HP Elite x2 1012 G1本体とWi-Gigで無線接続するタイプ。DisplayPort×2基、VGA(D-Sub)、USB 3.0×4基、有線LAN、ヘッドフォン出力、マイク入力、セキュリティロックなどを備える。
2015年12月10日日本HPは28日、個人向け・家庭向けのA4カラーインクジェット複合機「HP ENVY 5540」を発表した。11月13日から直販サイト「HP Directplus」のみで発売する。価格は12,800円(税別)。2.2型のモノクロタッチ液晶を備えたA4カラーインクジェット複合機。プリンタ / スキャナ / コピー機能を搭載する。印刷速度はモノクロ12枚/分、カラー8枚/分で、自動両面印刷に対応。ランニングコストはL判写真で約14.5円/枚となっている。印刷音を小さくする静音モードも搭載。メインの給紙トレイとは別に、L判用紙をセットするためのフォトトレイを搭載。印刷データに合わせて、自動で用紙を判別して印刷する。無線LAN機能を標準で搭載し、スマートフォンなどからのリモート印刷にも対応。インクシステムはカラー3色(染料系)一体型と黒(顔料系)の4色で、ノズル数はカラー1,824ノズル、黒704ノズル。インクカートリッジはヘッド一体型を採用し、黒だけで印刷が可能なシングルカートリッジモードも利用可能。スキャン機能の最大原稿サイズはA4で、イメージセンサーは光学1,200×1,200dpiのCISだ。主な仕様は、印刷方式がオンデマンド型サーマル・インクジェット方式、解像度が4,800×1,200dpi。メイン給紙トレイに最大125枚、フォトトレイに最大15枚の用紙をセット可能。インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW445×D410×H167mm、重量は6.5kg。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.8~10.10。
2015年10月28日日本HPは28日、A4カラーインクジェット複合機「HP ENVY 5642」を発表した。11月13日から直販サイト「HP Directplus」のみで発売する。価格は15,800円(税別)。2.65型のカラータッチ液晶を備えるA4カラーインクジェット複合機。プリンタ / スキャナ / コピー機能を搭載する。印刷速度はモノクロ12枚/分、カラー8枚/分で、ランニングコストはL判写真で約14.5円/枚。タッチパネルによる直観的な操作性としている。SDメモリーカードスロットを標準で搭載し、メディアに保存したデータのダイレクト印刷が可能。対応画像フォーマットはJPEGで、回転 / トリミング / 写真の修整 / 日付スタンプなどの処理が行える。メインの給紙トレイとは別に、L判用紙をセットするためのフォトトレイを搭載。印刷データに合わせて、自動で用紙を判別して印刷する。無線LAN機能を標準で搭載し、スマートフォンなどからのリモート印刷も可能。印刷音を小さくする静音モードを備える。インクシステムはカラー3色(染料系)一体型と黒(顔料系)の4色で、ノズル数はカラー1,824ノズル、黒704ノズル。インクカートリッジはヘッド一体型を採用し、黒だけで印刷が可能なシングルカートリッジモードも利用可能。スキャン機能では最大A4サイズまでの原稿を読み取れる。イメージセンサーはCIS、光学解像度は1,200×1,200dpiだ。そのほか主な仕様は、印刷方式がオンデマンド型サーマル・インクジェット方式、解像度が4,800×1,200dpi。メイン給紙トレイに最大125枚、フォトトレイに最大15枚の用紙をセット可能。インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW454×D410×H161mm、重量は6.8kg。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.8~10.10。
2015年10月28日日本HPは20日、17.3型の大型液晶ディスプレイと、グラフィックス機能としてNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)を搭載したハイエンドノートPC「HP ENVY 17-n100」を発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」限定モデルで、販売開始は11月下旬、直販価格は139,800円から。HP ENVY 17-n100は、1,920×1,080ドット(フルHD)で17.3型IPSノングレア(非光沢)タイプの液晶ディスプレイを搭載したハイスペックなノートPC。ボディにアルミ合金を利用することで、高い質感と剛性を実現した。パームレストはリニアカーボンフィニッシュと呼ばれる処理が施され、インテリアにもマッチする高級感を演出している。サウンド面ではBang & Olufsenのスピーカー×4基に加えてサブウーファーを搭載するなど、ゲームや動画、音楽を存分に楽しめるエンタメ性能の高いモデルに仕上がっている。2015年夏モデル「HP ENVY 17-n000」との違いは、OSにWindows 10 Home 64bitを採用している点と、CPUがBroadwell世代からSkylake世代にアップグレードしている点。さらに従来モデルはストレージが1TB HDDまたは256GB M.2 SSD+1TB HDDの2種類に分かれていたが、新モデルでは256GB M.2 SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成に統一された。ラインナップとしては、メモリ容量が異なる2種類のモデルを用意。下位モデルとなる「17-n103TX」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリがDDR3L 8GB、ストレージが256GB M.2 SSD(SATA接続)+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4(うち1基はチャージ機能対応)、HDMI、Gigabit Ethernet対応有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、HD Webカメラ(約92万画素)など。さらにセキュリティ機能として、指紋認証センサーを内蔵している。本体サイズは約W418×D284×H23.5~32.8mmで、重量は約2.98kg。バッテリ駆動時間は約9時間30分(MobileMark2014)。
2015年10月20日日本HPは20日、グラフィックス機能としてNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)を採用した15.6型ワイドのゲーミングノートPC「HP Pavilion Gaming 15」シリーズ(3モデル)を発表した。直販サイト「HP Directplus」では同日より販売が開始され(商品の到着は11月中旬以降)、直販価格は税別109,8000円から。HP Pavilion Gaming 15は、同社のPavilionシリーズとしては初となるゲーミングモデル。個人向けスタンダードPCとして知られた「Pavilion」ブランドを冠することで、ゲーミングPCの存在をより身近なものにすることを目標としている。本体の形状は15.6型ノートPC「Pavilion 15」シリーズに似ているが、金型が一から作り直されており、サイズや通気口の位置などが微妙に異なっている。ゲームのプレイに特化したモデルということで、没入感を高めるデザインに仕上がっている点も特徴的。トゥインクルブラックの本体カラーをベースに、アクセントしてハイブリッドグリーンを使用。パームレストにはヘキサゴンドットのグラデーションを描き、キーボードバックライトもグリーンとすることで統一感を出している。ラインナップには、メモリ容量とストレージ構成、光学ドライブが異なる3種類のモデルを用意。スタンダードモデル(15-ak022TX)の主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリがLPDDR3 8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit版。15.6型IPSの液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、100BASE-TXの有線LANを搭載。主なインタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、有線LAN、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、HD Webカメラ(約92万画素)など。バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズは約W385×D267×H24.5~30.9mm、重量は約2.40kg。スタンダードモデルの1つ上位となる「15-ak023TX」は、スタンダードモデルとほぼ同じ仕様だが、ストレージが128GB M.2 SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成になる点と、光学ドライブにブルーレイディスクドライブが採用されている点が異なる。さらに上位モデル「15-ak024TX」は、メモリ容量がDDR3L 16GBとなる。
2015年10月20日日本HPは15日、法人向けのビジネス2-in-1タブレット「HP x2 210 G2」を発表した。販売は同社のオンラインストア「HP Directplus」限定で、発売日は11月中旬。直販価格は税別64,000円から。HP x2 210 G2は、キーボードから液晶ディスプレイを取り外せるデタッチャブルタイプの2-in-1ビジネスタブレット。タブレットはタッチ操作で使えるほか、キーボードに接続してクラムシェル型ノートPCのようにしたり、液晶ディスプレイを通常とは反対の向きにセットして画面を相手側に見せたりと、合計5種類のスタイルで利用できる。別売りのデジタイザーペンを使ったペン入力にも対応する。ラインナップとしては、ストレージとメモリ容量の異なる2モデルを用意。上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Atom x5 Z8300(1.44GHz)、メモリがLPDDR3 4GB、ストレージが64GBフラッシュメモリ(eMMC)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10.1ワイド(1,280×800ドット、10点マルチタッチ対応、IPS)。OSにはWindows 10 Pro 64bitを搭載する。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac(1×1 MIMO)、Bluetooth 4.2に対応。主なインタフェースは、USB 3.0×1、USB type-C 2.0(充電兼用)、MicroHDMI×1、microSD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、キーボード接続用ドッキングコネクタなど。720p(1,280×720ドット)のカメラ機能を搭載しているほか、サウンドエンジンとしてB&O Playに対応し、内蔵のステレオマイクはノイズキャンセル機能を備える。本体サイズはタブレット時でW264×D173×H9.65mm、キーボード装着時でW264×D182.6×H19.84mm。重量はタブレット時で約598g、キーボード装着時で約1139g。バッテリ駆動時間は後日公開の予定。一方、下位モデルはメモリがLPDDR3 2GB、ストレージが32GBフラッシュメモリ(eMMC)となる以外は、上位モデルと同じ構成。
2015年10月15日日本HPは15日、ビデオ会議緒システム「HP Chromebox for Meeting」を発表した。10月下旬から発売し、価格はオープン。OSにChrome OSを搭載した小型PCのChromebox、USB接続の高性能カメラとマイク、スピーカーなどで構成されたビデオ会議システムのパッケージ。会議用ツールははWebベースで、PC、Android端末、iOS端末(iPhoneやiPadなど)を用いて、会議に参加できる。また、オプションで携帯電話からの参加も可能。付属のカメラは、オートフォーカス対応で画角78度のCarl Zeissレンズを採用し、1,920×1,080ドット(フルHD)の撮影に対応する。このカメラとマイク、スピーカーをChromeboxにUSB接続して使用する。ミーティング用無線リモートコントローラ「Handheld Remote」とUSB小型レシーバーも付属する(Chromebox本体側USB用)。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4600U(3.30GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×1、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが16GB SSD。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードスロットなど。本体サイズはW126×D124×H39mm、重量は約630g。
2015年10月15日日本HPは15日、モバイルシンクライアント「HP mt42 Mobile Thin Client」を発売した。価格(税別)は108,000円から。AMD A8-Pro-8600B APUを搭載するモバイルシンクライアント。ディスプレイは14型サイズで、1,920×1,080ドット(フルHD)の高解像度液晶を搭載する。本体の厚さ18.9mm、重量1.54kgと、持ち運びしやすい大きさ、重さとなっている。端末管理やネットワークの最適化用ソフトを内蔵。Citrix Receiver、Microsoft RDP Client、VMware Horizon View Client、Internet Explorer、HP Device Manager、HP Velocity、HP Easy Shell、HP ThinStateなどを利用できる。主な仕様は、CPUがAMD A8-Pro-8600B APU(1.66GHz)、チップセットがAMD SoC、メモリがPC3L-12800 4GB×1、グラフィックスがAMD Radeon R6 Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB M.2 SSD。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB Type-C×1、D-sub×1、DisplayPort×1、720p Webカメラ、マイクロSIMスロット、SDメモリーカードスロットなど。本体サイズはW338×D237×H18.9mm、重量は約1.54kg。
2015年10月15日日本HPは15日、法人向けビジネスモバイルノートの新モデルとして、2,560×1,440ドットの12.5型ワイド液晶ディスプレイを搭載する「HP EliteBook Folio 1020 Bang & Olufsen Limited Edition」と、1,366×768ドットの12.5型ワイド液晶ディスプレイ搭載「HP EliteBook 725 G3 Notebook PC」を発表した。両モデルともオンラインショップ「HP Directplus」限定販売で、発売日は11月下旬。直販価格(税別)は「HP EliteBook Folio 1020 Bang & Olufsen Limited Edition」が224,000円から、「HP EliteBook 725 G3 Notebook PC」が118,000円から。○HP EliteBook Folio 1020 Bang & Olufsen Limited Edition「HP EliteBook Folio 1020 Bang & Olufsen Limited Edition」は軽量薄型のボディに、タッチ対応で2,560×1,440ドット(QHD)の12.5型ワイド液晶ディスプレイを搭載したモバイルノートPCの限定モデル。オーディオ機能として、デンマークのオーディオメーカー、Bang & Olufsenがチューニングしたステレオスピーカーを内蔵している。ボディの素材にはアルミニウムとマグネシウム合金を利用することで、高い質感と確かな堅牢性を確保した。タッチパッドには圧力を感知するシナプティクス製のForcePadを採用している。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y71(1.2GHz)、メモリがLPDDR3 8GB、ストレージが512GB M.2 SSD(SATA接続)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Pro 64bit。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)、Bluetooth 4.0を搭載。主なインタフェースは、USB 3.0×2(チャージ機能対応)、HDMI×1、NFC、microSD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、720p HD Webカメラなど。内蔵のステレオマイクはノイズキャンセル機能に対応しているほか、セキュリティ機能として指紋認証センサー、TPM1.2/2.0準拠のセキュリティチップ、BIOS Protectionなどに対応している。本体サイズはW310×D210×H15.7mmで、重量は約1.2kg。バッテリ駆動時間は最大10時間。○HP EliteBook 725 G3 Notebook PC「HP EliteBook 725 G3 Notebook PC」は、プロセッサにAMD A8 Pro-8600B(1.6GHz)を採用した重量約1.26kgのモバイルノートPC。軽量薄型なボディながら、ビジネスシーンでよく利用される有線LAN端子やアナログRGB端子(ミニD-sub15ピン)など豊富なインタフェースを搭載している。ラインナップとしては、OSとストレージ容量の異なる3モデルを用意。「Windows 10 Homeモデル」の主な仕様は、APUがAMD A8 Pro-8600B(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(最大16GB)、ストレージが256GB M.2 SSD(SATA接続)、ディスプレイが12.5型ワイド(1,366×768ドット)、グラフィックスがRadeon R6グラフィックス、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)、Bluetooth 4.0に対応。主なインタフェースは、USB 3.0×2(うち1基はチャージ機能対応)、USB type-C×1、DispalyPort×1、D-sub15×1、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、720p HD Webカメラなど。内蔵のステレオマイクはノイズキャンセル機能対応で、セキュリティ機能としてTPM1.2準拠のセキュリティチップ、BIOS Protectionなどに対応している。本体サイズはW310×D219×H18.9mmで、重量は約1.26kg。バッテリ駆動時間は最大8.5時間(Mobilemark 2014)。Windows 10用リカバリメディアが付属する。OSにWindows 7 Professional 64bit(Windows 10 Homeからのダウングレード権行使)を搭載したモデルには、ストレージが128GB M.2 SSD(SATA接続)のモデルと、ストレージが256GB M.2 SSD(SATA接続)のモデルが用意されている。リカバリメディアとしてWindows 10用リカバリDVDとWindows 7 Professional 32/64bit OS用DVD、Windows 7 Professional用ドライバDVDが付属する以外は、Windows 10 Homeモデルと同等。
2015年10月15日日本HPは15日、法人向けのスタンダードノートPCとして、「HP ProBook 400 G3 Notebook PC」全4シリーズ13モデルを発表した。すべて同社のオンラインショップ「HP Directplus」限定販売のモデルで、発売は11月下旬。税別価格は、13.3型「HP ProBook 430 G3/CT Notebook PC」が92,000円から、15.6型インテルCPU搭載モデル「HP ProBook 450 G3/CT Notebook PC」が78,000円から、同じく15.6型でAMD製APU搭載モデル「HP ProBook 455 G3/CT Notebook PC」が88,000円から、17.3型「HP ProBook 470 G3/CT Notebook PC」が127,000円から。○HP ProBook 430 G3/CT Notebook PCHP ProBook 430 G3/CT Notebook PCは、Skylake世代のCPUと13.3型ワイド(1,366×768ドット)の液晶ディスプレイを搭載したモデル。注文時にCPUやメモリ、ストレージ、OS、オフィスの種類などを選択できる。OSには、Windows 10 Home 64bitまたはPro 64bit、Windows 7 Professional 32bit/64bit(Windows 10 Proダウングレード権行使)を選択可能。CPUの選択肢は、Skylake世代のCeleron 3855U(1.6GHz)とCore i3-6100U(2.3GHz)、Core i5-6200U(2.3GHz)、Core i7-6500U(2.5GHz)の4種類が用意されている。メモリ容量はDDR3Lの2GB/4GB/8GB/16GB、ストレージは500GB/1TBのHDDか128GB/256GBのM.2 SSDを選択可能だ。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)+Bluetooth 4.2の組み合わせか、IEEE802.11a/b/g/n/ac(1×1 MIMO)+Bluetooth 4.0、もしくは無線機能なしのオプションを用意。オフィススイートは、Office Personal 2013、Office Home & Business 2013、Office Professional 2013、もしくはオフィスなしの4種類。そのほかの仕様は、ディスプレイが13.3型ワイド(13,366×768ドット)、グラフィックスがIntel HD Graphics 510(Celeron 3855U選択時)かIntel HD Graphics 520(Core i3/i5/i7選択時)、主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1(チャージ機能対応)、HDMI、D-sub、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、Gigabit Ethernet対応有線LAN、720p HD Webカメラなど。内蔵のステレオマイクはノイズキャンセル機能に対応で、セキュリティ機能は指紋認証センサー、TPM1.2準拠のセキュリティチップ、HP BIOS Protectionなどに対応している。本体サイズはW326×D234×H21mmで、重量は約1.5kg。バッテリ駆動時間は後日公開予定。○HP ProBook 450 G3/CT Notebook PCHP ProBook 450 G3/CT Notebook PCは、インテル製CPUを搭載した15.6型ワイド(1,366×768ドット)のモデル。BTOに対応する。OSとメモリ容量、ストレージ、無線LAN、オフィスの選択肢は、上記のHP ProBook 430 G3/CT Notebook PCと同じ。CPUはSkylake世代のCeleron 3855U(1.6GHz)とCore i3-6100U(2.3GHz)、Core i5-6200U(2.3GHz)から選択可能。光学ドライブは、非搭載、読み込み専用DVD-ROMドライブ、書き込み可能なDVDスーパーマルチドライブの3種類から選べる。そのほかの仕様は、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、グラフィックスがIntel HD Graphics 510(Celeron 3855U選択時)かIntel HD Graphics 520(Core i3/i5選択時)、主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI、D-sub、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、Gigabit Ethernet対応有線LAN、720p HD Webカメラなど。セキュリティ機能はHP ProBook 430 G3/CT Notebook PCと同等。本体サイズはW376×D264×H24.8mmで、重量は約2.07kg。バッテリ駆動時間は後日公開掲載予定となっている。○HP ProBook 455 G3/CT Notebook PCHP ProBook 455 G3/CT Notebook PCは、AMD製APUを搭載した15.6型ワイドのモデル。下位モデルはAMD A8-7410(2.2GHz)、上位モデルはAMD A10-8700P(1.8GHz)を搭載している。そのほかの仕様は共通で、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB HDD、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、OSはWindows 7 Professional 64bit(Windows 10 Proダウングレード権行使)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n(2×2 MIMO)の無線LAN、Bluetooth 4.0の構成。主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI、D-sub15、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、720p HD Webカメラなど。セキュリティ機能はHP ProBook 430 G3/CT Notebook PCと同等。本体サイズはW378×D264×H24.8mm、重量は約2.15kg。バッテリ駆動時間は後日公開予定。○HP ProBook 470 G3/CT Notebook PCHP ProBook 470 G3/CT Notebook PCは、17.3型ワイドの液晶ディスプレイを搭載したシリーズ。ラインナップとしては、CPUや液晶ディスプレイの解像度、メモリ容量などの異なる4モデルが用意されている。CPUにIntel Core i3-6100U(2.3GHz)を搭載した下位モデルの主なスペックは、メモリがDDR3L-1600 2GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 M340(1GB)、液晶ディスプレイが17.3型ワイド(1,600×900ドット)。光学ドライブと無線機能は搭載していない。ひとつ上の中位モデルは、メモリが4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、無線機能がIEEE802.11a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)の無線LANL+Bluetooth 4.2だ。さらにひとつ上のモデルでは、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)となる。上位モデルは、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)で、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 M340(2GB)、液晶ディスプレイが17.3型ワイド(1,920×1,080ドット)。そのほかの仕様はCore i5搭載モデルと同じ。全モデル共通の仕様としては、OSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 10 Proダウングレード権行使)、主なインタフェースがUSB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI、D-sub、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、Gigabit Ethernet対応有線LAN、720p HD Webカメラなど。セキュリティ機能はHP ProBook 430 G3/CT Notebook PCと同等。本体サイズはW417×D280×H26mmで、重量は約2.61kg。バッテリ駆動時間は後日公開予定となっている。
2015年10月15日日本HPは15日、法人向けのデスクトップPCとして「HP EliteDesk 800シリーズ G2」(3モデル)、「HP EliteDesk 705 G2」、「HP ProDesk 600 G2 SF」を発表した。販売はいずれも同社のオンラインショップ「HP Directplus」限定となる。「HP EliteDesk 800シリーズ G2」は発売日が10月16日で価格は税別111,000円から、「HP EliteDesk 705 G2」が10月26日発売で価格は税別79,800円から、「HP ProDesk 600 G2 SF」は発売日が10月20日で価格は10,5000円から。○HP EliteDesk 800 G2HP EliteDesk 800 G2は、Skylake世代のCPUを搭載したデスクトップPCで、きょう体サイズの異なる3種類のモデルを用意。タワー型「HP EliteDesk 800 G2 TW」の最小構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、主なインタフェースはUSB 3.0×8、USB 2.0×2、D-sub、DisplayPort×2、RS-232Cシリアルポート、PS/2ポートなど。本体サイズはW170×D425.4×H389mmで、重量は約9.4kg。なお、CPUにIntel Core i5-6600(3.30GHz)やIntel Core i7-6700(3.40GHz)を搭載したモデルのほか、購入時にメモリ容量やストレージの種類、グラフィックス機能などをカスタマイズできるようになっている。スリムケースを採用するHP EliteDesk 800 G2 SFは、主な仕様は「HP EliteDesk 800 G2 TW」と共通。パーツのカスタマイズメニューもほぼ同じ構成となっている。本体サイズはW100×D379×H338mmで、重量は約7.6kg。HP EliteDesk 800 G2 DMは、容量わずか1リットル程度の超小型PCケースを採用している。最小構成時のスペックは上記の2モデルと共通する部分が多く、CPUがIntel Core i5-6500T(2.50GHz)、インタフェース類はUSB 3.0×6、USB type-C×1、D-sub、DisplayPort×2など。オプションでIEEE802.11a/b/g/n(2×2 MIMO)の無線LANとBluetoothに対応可能。メモリ容量やストレージの種類などを変更できるカスタマイズオプションも用意されている。本体サイズはW34×D177×H175mmで、重量は約1.3kg。○HP EliteDesk 705 G2HP EliteDesk 705 G2は、AMD製のAPUを搭載したマイクロタワー型のデスクトップPC。最初構成時の主な仕様は、CPUがAMD A4 PRO-7300B(3.8GHz)、メモリがPC3-12800 2GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon HD 8470Dグラフィックス(APU内蔵)、光学ドライブが読み込み専用のDVD-ROMドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。AMD A8 PRO-7600B(3.1GHz)を搭載した上位モデルを選べるほか、購入時のカスタマイズオプションからOSの種類やメモリ容量、ストレージ構成光学ドライブの種類などを変更可能。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、主なインタフェースはUSB 3.0×4、USB 2.0×6、D-sub、DisplayPort×2、PS/2ポートなど。本体サイズはW170×D340×H355mm、重量は約6.35kg。○HP ProDesk 600 G2 SFHP ProDesk 600 G2 SFは、省電力性能と省スペース性を重視したデスクトップPC。最初構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブが読み込み専用のDVD-ROMドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、主なインタフェースはUSB 3.0×6、USB 2.0×4、D-sub、DisplayPort×2、RS-232Cシリアルポート、PS/2ポートなど。本体サイズはW100×D379×H338mmで、重量は約7.6kg。なお、CPUにIntel Core i5-6600(3.30GHz)やIntel Core i7-6700(3.40GHz)を搭載したモデルも用意されている。BTOによる構成変更にも対応。
2015年10月15日日本HPは15日、法人向けのビジネスPCとして、Skylake世代のCPUを搭載した一体型デスクトップPC「HP ProOne 600 G2 All-in-One」シリーズ(3モデル)を発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」限定販売のモデルで、発売日は11月下旬。直販価格は税別130,000円から。HP ProOne 600 G2 All-in-Oneは、21.5型ワイド(1,920×1,080ドット)のIPS液晶ディスプレイを搭載したオールインワンタイプのデスクトップPC。CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を採用している。液晶ディスプレイの角度調整幅が比較的大きく、上下のチルト角が-5度から-20度、スイーベルが左右180度、高さ調節が最大125mmで、画面を90度回転するピボット機能にも対応している。ラインナップとしては、CPUにIntel Core i5-6500(3.20GHz)を搭載した「i5-6500」、Intel Core i5-6600(3.30GHz)の「i5-6600」、Intel Core i7-6700(3.40GHz)の「i7-6700」という3モデルを用意。OSはWindows 10 Home 64bitまたはPro 64bit、Windows 7 Professional 32bit/64bit(Windows 10 Proダウングレード権行使)のいずれかを選択可能。メモリはPC4-17000の4GB/8GB/16GB(最大32GB)、ストレージは500GB/1TBのHDDか128GB/256GBのSSDから選べる。光学ドライブの選択肢には、読み込み専用DVD-ROM、書き込み対応DVDスーパーマルチドライブが用意され、さらにSDカードリーダーの有無も選択できる。オフィススイートはOffice Personal 2013、Office Home & Business 2013、Office Professional 2013、もしくはオフィスなしの4種類。そのほかのスペックは共通。グラフィックスはIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)で、通信機能はIEEE802.11a/b/g/n(2×2 MIMO)、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet対応有線LANを備える。インタフェース類はUSB 3.0×6やDisplayPort×1など。本体サイズはW531.45×D209.95×H404.89~531.44mmで、重量は約10.11kg。
2015年10月15日日本HPは14日、映画作品「スター・ウォーズ」の設定に登場するフォースのダークサイド(暗黒面)をモチーフにした、15.6型ノートPC「StarWars Special Edition Notebook」を発表した。1,000台限定となり、直販サイト「HP Directplus」では10月14日午後の販売開始で価格は119,800円(税別)。量販店での店頭販売は11月下旬からを予定しており、店頭予想価格は120,000円前後(税別)の見込み。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6200U(2.30GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1・最大8GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit版。15.6型の液晶ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。バッテリ駆動時間は約7時間。通信機能は、100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(アンテナは送信×1と受信×1)、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、約92万画素Webカメラ、SD/SDHC/SDXCメモリーカードリーダー、HDMI出力×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1、ヘッドホン出力/マイク入力コンボポート×1など。サウンド機能として、B&O Playデュアルスピーカーや内蔵デュアルマイクを搭載する。本体サイズは約W384×D261×H24~28mm、重量は約2.29kg。○I have a bad feeling about this...今回のStarWars Special Editionは、全体を「ダークサイドデザイン」でまとめている。本体はシスをデザインした専用の化粧箱に収められ、内部の緩衝材は「TIEアドヴァンストx1型」(ダース・ベイダー専用機)を模したものだ。本体の天面にはダース・ベイダー、パームレストにはストーム・トルーパーと宇宙要塞デス・スターをあしらった。また、同盟軍の戦闘機、X-Wingスター・ファイターのコックピットに示される、デス・スターの赤道溝をイメージしたプリントを施している。天面では、激しい戦いを彷彿させるバトル・ダメージパターンをマットペイント仕上げでリアルに演出。キーボードは赤のLEDバックライトを備え、これは劇中で"シス"が持つ深紅のライトセーバーを連想させるもの。さらに、本体の一部に銀河標準語「オーラベッシュ」によって「銀河帝国」と記し、オーラベッシュ・フォントを収録するという念の入れよう。銀河標準語を使ったタイピングも可能だ。ソフトウェア面でも、スター・ウォーズの壁紙スライドショーや効果音(Windows通知音)、秘蔵写真、フルHDでMP4形式のTrailer映像(全9本)など、ファンの琴線に触れそうなコンテンツを多数収録している。デス・スターのごみ箱アイコン、R2-D2アプリから流れる「Help me Obi-Wan Kenobi, you’re my only hope.」といったセリフも見どころ。そのほかオプションのアクセサリーとして、持ち運び用のStarWars Special Editionスリーブケース、StarWars Special Editionワイヤレスマウスが用意されている。スリーブケース、マウスとも、直販価格は4,900円(税別)。(c)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年10月14日日立製作所と米ヒューレット・パッカード(HP)は10月6日、情報システムなどに対する最新の脅威や攻撃手法など、サイバー脅威に関するデータ共有の試行を開始したと発表した。両社はこのたび、サイバー脅威情報の共有に関する契約を締結し、サイバー攻撃に関する最新の脅威や攻撃手法、対象など多様なデータを共有する。情報共有は、サイバー脅威情報の共有に関する標準的な技術仕様である脅威情報構造化記述形式「STIX」と検知指標情報自動交換手順「TAXII」に基づき行われる。今回の提携により、日立はHPが設立したアライアンス・プログラム「HP Global Threat Intelligence Alliance」に加わり、HPのセキュリティ情報共有プラットフォーム「HP Threat Central」にサイバー脅威に関する情報を提供する。同アライアンスプログラムでは、セキュリテイ関連の研究者からの未公開の付加価値情報、アンダーグラウンドフォーラムの分析、およびサイバー犯罪者のプロファイルがメンバー企業に提供される。日立は今回の試行により得られた知見やデータ共有の枠組みを活用し、セキュリティ専門組織「HIRT」と国内外の企業・団体などが有する他のCSIRT(Computer Security Incident Response Team)との情報共有を推進していく。
2015年10月07日日本HPは9月10日、同社のスケールアウトストレージ「HP 3PAR StoreServ」7000シリーズの後継にあたる、オールフラッシュアレイ「8450」を含む「HP 3PAR StoreServ 8000」シリーズ4機種を発表、同日より販売を開始した。新たに提供されるのは、ストレージコントローラが2つで、最大HDD搭載数が240(SSDの場合は120)の「HP 3PAR StoreServ 8200」、ストレージコントローラが2つまたは4つで、最大HDD搭載数が576(SSDの場合は120)の「HP 3PAR StoreServ 8400」、ストレージコントローラが2つまたは4つで、最大HDD搭載数が960(SSDの場合は4800)の「HP 3PAR StoreServ 8440」、ストレージコントローラが2つまたは4つで、最大SSD搭載数が480のオールフラッシュの「HP 3PAR StoreServ 8450」の4機種。価格(税別)は、HP 3PAR StoreServ 8200が200万円~、HP 3PAR StoreServ 8400が330万円~、HP 3PAR StoreServ 8440が590万円~、HP 3PAR StoreServ 8450が590万円~。日本HP 執行役員 エンタープライズグループ事業統括 HPストレージ事業統括本部 本部長 山口太氏は「フラッシュはこれまでデータベースやVDIなど、システムの一部で使われてきた。それは機能面、価格面での課題があったからだ。しかし最近では、これらの課題も克服されつつあり、イーコマース、サービスストレージ、アプリケーション統合、基幹システムなど、システム全体をフラッシュで構成する例も増えてきた。フラッシュストレージは非常に浸透してきており、今が旬だ」と、現在、オールフラッシュ製品を積極的に導入する機運になりつつある点を強調した。8000シリーズは 、4コントローラーノードまで拡張できるスケールアウトストレージで、オールフラッシュ構成とディスクドライブをサポートするコンバージドフラッシュアレイ構成をサポートする。上位機種の「HP 3PAR StoreServ 20000」シリーズと同じ「HP 3PAR Gen5 This Express ASIC」を採用することで、従来機種の7000シリーズに比べ帯域幅を2倍にし、オールフラッシュの8450では、レイテンシ0.387msで、IOPS 100万以上を達成したという。オプションの「HP 3PAR Priority Optimization」ソフトウェアを使用すると、ユーザーはボリューム単位のQoS設定ができるが、今回レイテンシーをこれまでの1ミリ秒から0.5ミリ秒まで設定することが可能になった。「StoreOnce Recovery Manager Central for VMware (RMC-V)」では、「HP 3PAR StoreServ」上でアプリケーションに整合したスナップショットをとり、変更されたブロックを自動で直接任意の「HP StoreOnce」バックアップシステムにコピーすることや、ファイル単位の復元が可能になっている。そのほか、iSCSI機能を強化。iSCSIレイテンシーを減少させ、iSCSI VLANタギングのサポートを追加した。米HP APJ ストレージビジネス バイスプレジデント 兼 ゼネラルマネージャー フィリップ・デイビス氏は、HP ストレージの優位性として、豊富なデータサービス、価格、他社とのフェデレーション挙げ、価格面では、フラッシュストレージのGB単価1.5ドルを実現しているとした。この数字を達成している理由としては、cMLC 3.8TBの最新のSSDを利用している点、ベンダーと共同開発し、SSDの未使用領域の一部を利用している点、圧縮や重複排除などを活用している点があるという。フィリップ・デイビス氏はHPは、「お客様の環境にはさまざまなベンダーのストレージが導入されており、データがサイロ化され、さまざまなツールで管理しなければならず、柔軟性が失われている。ストレージには同じアーキテクチャを使うべきで、大きなストレージプールで連携しなければならない。 HPであれば同じOS、同じUI、同じブロック/ファイル/オブジェクトアクセスで統合でき、管理ツールも1つで済む。HPのフォーカスはそこにある」と、ストレージをHPで統合することでメリットが得られると訴えた。
2015年09月11日日本HPは9日、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するミドルレンジデスクトップPC「HP ENVY 750-170jp/CT」を発表した。9月下旬から発売する。直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなり、BTOに対応、価格(税別)は99,800円から。標準のプリインストールOSとして、Windows 10 Proからのダウングレード権を利用したWindows 7 Professionalを搭載する。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 4GB×1(最大64GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリム)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×6、HDMI×2、メディアカードリーダー、マイク入力、ライン出力など。本体サイズは約W165×D405×H401mm(縦置き時)、重量は約9.4kg。
2015年09月09日日本HPは9日、Windows 10を搭載するコンパクトきょう体のデスクトップPC「HP Pavilion 550-140jp/CT」を発表した。ブリザードホワイトとサンセットレッドの2色を用意。9月9日から発売し、直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。BTOに対応し、価格(税別)は59,800円から。従来モデルはブリザードホワイトのみだった本体カラーに、カラーバリエーションとしてサンセットレッドを追加した。フロントパネルにはメタル調のコーティングを施し、ドットテクスチャを加えてモダンなデザインとしている。内部はマザーボード倒立デザインを採用。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB×1(最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリム)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、メディアカードリーダー、マイク入力、ライン出力など。本体サイズは約W165×D378×H364mm(縦置き時)、重量は約6.2kg。
2015年09月09日日本HPは9日、Windows 10を搭載するスリムきょう体のデスクトップPCのエントリモデル「HP Slimline 450-120jp/CT」を発表した。9月9日から発売し、直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。BTOに対応し、価格(税別)は49,800円から。きょう体の幅が100mmのスリムデザインを採用。机上の設置スペースを節約でき、前面装備の光学ドライブやUSBポート、カードリーダーなどにもアクセスしやすい。内部はマザーボード倒立デザインを採用。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB×1(最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリム)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1、メディアカードリーダー、マイク入力、ライン出力など。本体サイズは約W100×D396×H319mm(縦置き時)、重量は約4.9kg。
2015年09月09日日本HPは9日、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するハイエンドデスクトップPC「HP ENVY 750-180jp/CT」を発表した。9月9日から発売し、直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。BTOに対応し、価格(税別)は119,800円から。従来モデルからOSをWindows 10に変更したほか、第6世代Intel Coreプロセッサの搭載に合わせてプラットフォームを刷新。大幅に性能が強化された。きょう体はコンパクトにまとめられており、フロントパネルはヘアライン加工を施したアルミを採用し、高級感ある質感に仕上げた。内部はマザーボード倒立デザインとなっており、水冷CPUクーラーを選択できる。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 8GB×1(最大64GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリム)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-I-DL×1、メディアカードリーダー、マイク入力、ライン出力など。本体サイズは約W165×D405×H401mm(縦置き時)、重量は約9.4kg。
2015年09月09日