昨年10月にミニアルバム「K4YOU ~K for you~」で日本プレデビューを果たした、“ADULT K-POP” グループ・K4。今年3月27日に晴れて、シングル「Love Storm/Bye Bye Bye」で日本デビューを果たしました。mamagirlWEB編集部では昨年末のインタビューに引き続き、今回も独占インタビューを敢行!フレッシュでありながら、圧巻の美声と大人の魅力にあふれるK4のみなさんを直撃してきました。デビューシングルをはじめ日本のファンのみなさんへの熱い思いなど、ここだけでしか読めないK4の愛がたっぷりと詰まったインタビューをご覧あれ!■プレデビューから日本本格デビュー…K4のいまの心境写真左からキム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュン ーーお久しぶりです!そしてデビューおめでとうございます。日本での本格デビューが実現しましたが、みなさんはいまどんなお気持ちですか?一同:ありがとうございます。チョ・ジュン(以下、ジュン):デビューできることがとても嬉しいですし、私たちの歌を多くのみなさんにお聴かせすることができると思うとワクワクします。そして早く、もっとたくさんの方に会いたいです。オ・ジュジュ(以下、ジュジュ):以前はプレデビューで来日しましたが、今回はデビュー曲を持って来日したので、やっぱり感慨深いですね。リュ・フィリップ(以下、フィリップ):ファンのみなさんが期待して待っていてくれてたのがうれしいです。本格デビューを迎えて、いい形でお披露目したいと思っていたので、またステージでみなさんに会えてよかったです。キム・ヒョンミン(以下、ヒョンミン):ステージから久しぶりにファンのみなさんの表情を見たときに、プレデビューからの活動を思い出して感慨深く思ってくれているように感じました。ステージを観に来てくれたファンの方たちが僕たちを見て泣いてくれたんですよ。ーーそれはうれしいですね。ヒョンミン:私たちの活動を応援してくれて、愛してくれて、好いてくれているんだなぁと思って、すっごくよかったです。ーー以前、たまプラーザでのライブ取材をさせていただきましたが、その時もお花を持って駆けつけた方や小さなお子さんを連れた親子ファンの姿がありました。幅広い層から愛されていますね。ヒョンミン:老若男女っていう表現はちょっと広いんですけど、幅広い年齢層の方に応援していただいています。歌を聴いた方から共感を得られるようなパフォーマンス、曲を届けたいと思ってるから、子ども連れのママとか、お花を持ってきてくれた方たちを見たときに、ああ!もう私たちの思いがしっかり伝わってるな、私たちの歌が日本の方にも届き始めているなと思いました。■日本デビューに向けてどんな準備をした?ーープレデビューから本格デビューに向けてどんな準備をしましたか?ジュン:今回は全曲日本語で歌っているので、最も努力したのは日本語です!言葉はまだまだですが、歌詞の発音や言葉の意味を勉強しました。ーー日本語がお上手ですよね。フィリップ:うらやましい。ジュン:カンペを見ながらだけどね(笑)。フィリップ:プレデビューのときも振り付けを頑張ったんですけど、本格デビューでも同様に振り付けを頑張りました。どうインタラクティブにやっていこうかってかなり悩みました。ーー以前のライブで披露したジャケットプレイは本当にかっこよかったです!フィリップ:ありがとうございます。ジュジュ:僕もジュンと同じく日本語を頑張りました。日本語の歌詞でデビューするので、歌詞を理解しようと言葉の意味を調べて、音をあてながら練習しました。ーー勉強するにしても3カ月はあっという間ですよね……。ジュジュ:ほんとうに忙しいスケジュールでしたが、頑張って準備を進めました。フィリップ:とにかく新曲に集中しました。プレデビューのときは、自分たちの曲ではなかったので。K4のオリジナル曲を楽しみにしてくれている方がたくさんいるので、その方たちのことを思いながら。あと、個人的には歌の雰囲気に合わせて、シャープなイメージを作るためにかなり痩せました。ーーシュッとしましたね。うらやましいです!フィリップ:はははは(笑)。ありがとうございます。ヒョンミン:僕の体型はそのまんまなんですけど、もともと細めのフィリップがまた細くなって僕とのギャップが生まれてしまいました(笑)デビューするにあたってそこがちょっと気になっています(笑)。ジュン:日本の食べ物が美味しいから、日本に来たらすぐに太ってしまいます(笑)。宿舎の近くに100円の寿司屋があって最近はそこのお寿司がお気に入りです。ーーちなみに一番好きなネタは?ジュン:マグロが好きです!韓国でもマグロを食べるのですが、高いんですよ。■日本と韓国のファンの違いは?ーー韓国にもたくさんのファンの方がいますが、日本と韓国のファンでそれぞれどんな特徴がありますか?ヒョンミン:韓国の場合はお客さんのノリがちょっと違うんですよ。ノリノリになっちゃって、舞台に上がって踊るくらい(笑)。日本のファンの方はステージにとても集中している印象です。タイプは違うけれど、僕たちの歌の世界に入り込んで、僕たちのパフォーマンスに一緒にのめり込んでくれるという意味では同じです。そんなファンのみなさんの熱い気持ちを感じてうれしく思っています。ーー韓国のファン方はステージに立つとは!それは驚きです。ヒョンミン:ふふふ(笑)。実際に舞台に上がってくる方がいらっしゃいます(笑)。あなたもステージにあがりますか?ーー恥ずかしくて無理です(笑)言われてみればどの界隈でも日本のファンってちょっとシャイかもしれません。ヒョンミン:でも、まなざしが本当に美しいんです。熱くて美しい。僕たちは観衆のなかでピカピカ光る瞳が、ミルキーウェイじゃないですけど、銀河のように輝いて見えています。ーーなんてきれいな表現なんでしょう!ジュン:彼は詩人です。ヒョンミン:あははは。そうです。ジュジュ:僕も記憶に残っていることがひとつあります。去年の最後のリリースイベントのときに、「K4待ってる」という横断幕を掲げてくれて、それを見て本当にうれしくなりました。メンバーは一様に、ファンからの熱い声援に思わず泣いたと振り返っていました。ヒョンミン:実は…僕も泣きたかったんですけど、一応先輩じゃないですか。後輩たちが先に泣いちゃったから僕が泣くわけにいかなくなっちゃって。でも心の中では泣いてました。ーーこんな風にずっと覚えていてくださるとファンの方もきっと喜ぶと思います。フィリップ:今回、日本に戻ってきたときも、「待ってました!」と声をかけてくれてとても幸せです。日本と韓国のファンのみなさんどちらも、私たちを愛してくれて、応援してくれる気持ちは同じくとても強いものだと感じています。ジュン:僕も日本と韓国のファンはどちらも同じだと思っています。しかし、日本には韓国にはないリリースイベントがあって実際に会うことができます。みなさんの目を直接見ることができるので、とてもうれしいです。ーーきっとファンの方も同じ気持ちだと思います。日本でもたくさんの場所を回ってくれていますし、いまはYouTubeなどでMVが観られますが、やはりお会いすると輝いていて「かっこいい!」と改めて思います。そしてライブで聴く歌声は頭にも心にもダイレクトに響きます。一同:わあ!ジュン:ほんとうにありがとうございます。5月7日配信の後編では、デビューシングル「Love Storm/Bye Bye Bye」についてお聞きしたほか、レコーディングスタイルやこれからの展望について語っていただきました。K4メンバー直筆サイン色紙のプレゼントもありますのでぜひご覧ください。撮影/モリサキエイキ取材・文/mamagirlWEB■K4作品情報K4オフィシャルサイトはこちら
2024年04月30日K-1 GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が7日、都内で行われ、K-1 GIRLSのうららがベストガールズ賞を受賞した。うららは、美谷間がのぞく白のドレス姿で登場し、名前を呼ばれると笑顔に。そして、プレゼンターを務めた梅沢富美男からトロフィーを受け取り、「私は2年前にK-1 GIRLSになるまで格闘技とは無縁で全く見たことがない状態からラウンドガールを始めました。初めて見た時は血が出る姿に驚いたんですけど、そこからすごくK-1にハマってしまいました。今は試合を見るたびに選手の皆さんの背景を想像して、私も頑張ろうと思えています」とK-1への思いを語った。今回で7回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 GROUPが開催したプロ大会(「K-1」「Krush」)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。2023年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門が設けられている。
2024年02月07日“ADULT K-POP” グループ、K4が12月9日に神奈川・たまプラーザ テラス ゲートプラザ1F フェスティバルコートで日本プレデビュー作品であるミニアルバム『K4YOU ~K for you~』のリリースイベントを開催。クリスマスムードに溢れる会場にK4の美しい歌声が響きました。当日の模様をmamagirlWEB編集部が徹底レポートします!■“ADULT K-POP”日本上陸!K4の美声にファンも興奮K4とは韓国出身のグループで、メンバーは左からリーダーのキム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュン。の4人構成。“ADULT K-POP” と掲げているように、落ち着いた雰囲気でじっくりと歌声に酔いしれる、そんな大人ならではのリッチな時間をもたらしてくれます。 12月とはいえ暖かいお天気に恵まれたイベント当日。16時からの第1部はやわらかな日差しに包まれながら、そして夕暮れを迎えた第2部はイルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気の中で4人がパフォーマンスをしました。開始前には入念にマイクチェックをするメンバー。わずかに聞こえる美声に吸い寄せられるようにして、買い物途中のファミリーや、夫婦、母娘などが足を止めるなど、様々な年齢層のお客さんたちが興味津々な様子でイベントの開始を待ちわびていました。グループリーダーのヒョンミン1曲目は軽快なピアノ演奏が印象的な「Touch Love」(ドラマ「主君の太陽」より)。イントロでは、グレンチェックをリンクさせたスーツ姿の4人が登場。檀上に揃うとファンをはじめオーディエンスから大きな拍手で迎えられました。主旋律を歌うメンバーに厚いハモリを重ねたり、リズムを取りながらメンバーが目を合わせて微笑んだり。ラストはジュンの圧巻の歌声で魅了。 続く、永遠の冬の定番曲「雪の華」を披露。誰もが知るこの名曲は、韓国ではドラマ「ごめん、愛してる」の中で韓国語でカバーされ大ヒットしました。フィリップ、ジュジュ、そしてジュンの順にバトンを渡すかのように歌い継ぎ、サビはヒョンミンとフィリップが包み込むように歌い上げました。続く2番は、歌い出しのジュジュから、なんと日本語にスイッチ。柔らかな声を響かせながらヒョンミンと向いあうようにして声を重ねる2人。終盤に向けて4人それぞれの歌唱力が炸裂。それぞれの声色や声量、重厚なハモリ…そして日本語詞も相まって、馴染みのある楽曲とはいえ初めて聴いたような感覚に。オリジナリティあふれる美しいカヴァーに、オーディエンスも圧倒された様子。ソウル大学声楽科出身のジュンジュンが曲紹介をすると、ヒョンミンが改めて「私たちは韓国から来ました、ADULT K-POPグループK4です」とグループを紹介。そして、一人ひとことずつ自己紹介をしていきました。ジュンが「得意なジャンルはオペラです」に続いて、フィリップは「バラードです」、ジュジュは「韓国演歌と呼ばれるトロットです」、ヒョンミンは「ロックバラードです」とそれぞれが得意ジャンルを紹介。そして大切なミニアルバム『K4YOU ~K for you~』についても日本語ですらすらとプレゼン。誰にでも分かりやすいように話してくれる、彼らのチャーミングな一面に触れてオーディエンスも笑顔に。■MCタイムでは可愛らしい一面も!甘いマスクが人気のフィリップ後半は、かつて日本でも大ヒットを飛ばしたドラマ『冬のソナタ』から「最初から今まで」を披露。イントロからヒョンミン、ジュジュと、フィリップ、ジュンが中央を向いて、美しいハーモニーを響かせます。感情をたっぷりと込めた歌唱、息のあったハモリには、思わずドラマの名場面が次々と思い浮かんだファンも多いはず。ジュンの声量、ヒョンミンのハイトーンなど、K4の真骨頂というべきリッチな歌声が響き渡りました。幻想的な雰囲気から一変。軽快なリズムが心地いい「Stand By Me」(『花より男子』)へ。オーディエンスの手拍子もどんどん熱を帯びていきました。現役モデルの顔をもつジュジュ続いて2回目のMCタイムへ。ここではメンバーそれぞれのクリスマスの思い出を語り合っていました。ジュンは「私は彼女がいなくて、今度のクリスマスも寂しいと思いましたが、今日みなさんに会えて寂しくありません!」と語ると会場からは拍子が寄せられていました。続くフィリップも、「今年日本で初めてのクリスマスをみなさんと一緒につくるのが楽しみ!」と期待を寄せ、ジュジュは韓国の明洞を例にあげ「明洞と渋谷が同じに思います」と渋谷と明洞のクリスマスの雰囲気が似ていると話していました。最後にヒョンミンは「私は父からもらったミッキーマウスの時計」と、幼き頃のクリスマスのプレゼントの思い出を披露。歌唱ではクールな姿を見せてくれる彼らですが、MCではキュートな一面ものぞかせるなど、さらに好きになったというファンもいたのでは?そして、この時期にぴったりのクリスマスメドレーに続き、最後は「Our Tears」(『花郎<ファラン>』)を感情をたっぷりと込めてステージを終えました。すぐさま声があがったファンからのアンコールに応えて、韓国でのデビューシングル「Love Storm」を披露。ラテンのノリも含んだ情熱的なステージ。間奏ではジャケットをひらりと脱ぐジャケットプレイも飛び出すなど、最後の最後まで熱いステージを届けていました。 MCではオーディエンスからは色めき立った反応が寄せられたほか、また、小さな女の子からの熱い応援に応える一幕も。ファンとの距離を縮めるふれあいのひとときになりました。K4によるリッチで幸せな30分。美声というクリスマスプレゼントを届けていました。来春には日本で本格的なデビューが決定しているK4。これからの活躍が楽しみです!撮影/モリサキエイキ、取材・文/mamagirlWEB編集部■K4作品情報K4日本プレデビューミニアルバム「K4YOU ~K for you~」価格2,000円(税込)BSCD2MHCL-30922「K4YOU ~K for you~」収録曲「Touch Love」(「主君の太陽」)「Our Tears」(「花郎<ファラン>」)「Stand By Me」(「花より男子」)「最初から今まで」(「冬のソナタ」)「雪の華」(「ごめん、愛してる」)K4関連情報・SNSはこちらK4_official_link lit.link(リットリンク)■K4のYouTubeチャンネルをチェック!
2023年12月20日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。ふたりが友情を確認し合い涙を流していると、木の下からK先生の怒鳴り声が! すぐに園長先生の下に連れて行かれるが、ウソの報告をされて…!?赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。少しでも望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いや思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ園長先生の下に連れて行かれたみかんとシミ姉ちゃん。K先生はふたりがケーキをひっくり返して外に逃げたのだとウソを言い出し、ふたりは反論するも疑われてしまう。しかし、ある子が「違うよ」と言ってくれて…。■子どもたちが反論!■だまされちゃダメ!子どもたちは、K先生を怖がりながらも勇気を出して、これまでされてきたことを打ち明けました。そこでK先生は涙を流すことで、園長先生を味方につけようとするのですが…。「待ってください」と発言したのは、いったい誰なのでしょうか?次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月25日●戦うより“いかに逃げるか”を重視現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。ゾンビ作品出演の感想やアクションシーンの裏話など話を聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――赤楚さんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2023」に出演された際、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」とコメントされていましたが、実際にゾンビに追いかけられていかがでしたか?赤楚:ゾンビに追いかけられたいという願望は叶えられて幸せでした。怖かったですけど(笑)――アクションシーンも見どころですが、ご自分のアクションシーンに関する感想をお聞かせください。赤楚:僕は初日に、ワンカットでマンションの1階から4階か5階まで走るシーンを撮影したのですが、4~5回くらいやってすごく大変でした(笑)。「無事に走り切れるのかな?」と思いつつ、今回ゾンビと積極的に戦うというより、いかに逃げるかを重視していたので、音を使ったり、静かにするところは静かにしたり、逃げ方をすごく研究しました。今までは戦うことが多かったので、新鮮なアクションでした。白石:私は本格的なアクションが今回初めてでした。シズカは一番アクションシーンが多く、ゾンビと対峙するときに積極的に戦っていきますし、迷いなく動かないといけなかったので、いろんなパターンのアクションを覚えるのは大変でしたが、納得のいく動きができたときはうれしかったです。アクションを経験できたことは1つの自信にもなりましたし、楽しんでやらせていただきました。栁:僕も戦うアクションというより、逃げるアクションやよけるアクションが多かったです。サメゾンビとの戦いなどは、実際に模型を作ってくださったのですが、タイミングや迫力をイメージしながらのアクションが多く、そこは非常に難しかったです。○■『ゾン100』のゾンビは「動きがすごい」――『ゾン100』ならではのゾンビのすごさはどう感じていますか?赤楚:スケール感がすごいです。栁:動きがすごいなと。倒れる時に手をついてはいけないとか、壁にぶつかるときも思いっきり顔でぶつかるとか、そういうところが見ていてすごいなと思いました。赤楚:確かに要所要所、石田(雄介)監督がすごくこだわっていて、それが気持ち悪さにつながっていたと思います。白石:かくかくした動きなど、監督がこだわりを伝えていらっしゃるのを見ていてすごいなと思いました。それによってリアルに見えたので。栁:スピードも細かく指示されていましたよね。赤楚:めっちゃ走るゾンビと、そこそこ走るゾンビと、歩くゾンビの3種類。なりたての人はまだ筋肉があるから速くて、日が経つと栄養がなくなって普通のゾンビになっていくというのを決めていました。あとサメゾンビが気持ち悪かったです。――ゾンビが近づいてくると怖かったですか?栁:気味が悪かったです。赤楚:怖かったです。白石:ホラーは得意ではないので怖かったです。一番最初に出来上がったゾンビと対面した時は、これと戦うのだと。見慣れておかないとなと思いました。●物語の前向きさに「元気づけられた」――最初に脚本を読んだときの感想をお聞かせください。白石:やりたいことに向かってまっすぐに向き合うアキラのような考え方はすごくいいなと思いました。誰かのために役立ちたいという優しい心もあるけれど、自分のやりたいこともあるという考えが素敵だなと思い、私も普通にただ過ごすだけではなく、何かを考えながらしっかり生きていける人になりたいと思いました。赤楚:台本をもらった時はまだコロナで大変な時期で、物事の捉え方として、悪いところばかり見るのではなく、その中で何かできることはないか探すという前向きさが今の時期にぴったりだなと思いました。ゾンビというパンデミックの中でやりたいことをやっていこうと前向きな気持ちになるところは、読んでいても元気づけられましたし、楽しみだなと思いました。栁:こんなにハッピーなゾンビモノってなかなか見たことがないので、シンプルに楽しめました。ゾンビだらけの世界になり、明日会社に行かなくて良くなってガッツポーズするって、完成した作品を見たときも面白かったですし、やっぱアキラは変なヤツですよね。でも、コロナ自粛期間中はみんな、「明日から仕事に行かなくていい。やったー!」と思ったと思う。そのリアルさと自分の置かれた環境とのバランスが面白いと思いました。――石田監督からはどんな演出を受けましたか?赤楚:アキラというキャラクターを目で表現したいと言われ、死んでいるようなところと生きているところのコントラストで世界の見方を表現したいという話をしました。あと、テンションの高さをどれだけ上げるか。一個間違えると本当に頭がぶっ飛んだキャラクターになって共感されづらくなりますが、共感してもらえる作品になっていると思います。栁:僕はビビるところビビるという、感情がわかりやすいキャラクターだったので、割と自由でした。感情のままに動いてほしいと言われたので、のびのびとやらせてもらいました。白石:シズカはクールで、「1人で生きていけるから」というキャラだったので、「笑顔は見せないで」とずっと言われていました。「2人と一緒に旅している中で少しずつ心を開き、ようやくシズカの笑顔が見られたというところで初めて笑った顔がほしいから、そこまでは笑わないでください」と言われたことが一番覚えています。○■演じた役との共通点白石麻衣も日本酒好き!?――それぞれ演じられた役とご自身の共通点ありましたら教えてください。赤楚:僕は元気なところですね。あと、目の前で困っている人がいたら僕も助けたいと思うので、そこは共通しているのかなと思いつつ、ゾンビの世界になったら助ける自信はないです(笑)栁:僕はプロデューサーの森井(輝)さんから、「ケンチョと似ている」と言われました。友達とのノリが男子校っぽいというか、前の作品でご一緒した時に普段の姿がケンチョと似ていると思ったらしく、僕はこういうタイプなんだと初めて知りましたが、お芝居している中でケンチョのテンションがしっくりきました。実際ビビりで、ちょっと音が鳴っただけで「びっくりした!」ってなります(笑)赤楚:見た目とのギャップがありますよね。クール系に見えますが、めちゃくちゃケンチョです(笑)――白石さんはいかがですか?白石:シズカはリスクヘッジを最優先に考えて行動するタイプですが、私も「こうなったらどうしよう」ということを考えてしまうほうで、先のことを考えてしまうところは似ているのかなと思います。赤楚:日本酒は!?(シズカは日本酒が好き)白石:お酒は好きです。――特に日本酒ですか?白石:ビールが一番好きです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月10日近未来的な世界観から、3000年代=Y3Kと名付けられY2Kファッションに続くネクストトレンドとして耳にすることが増えてきました。アジア圏のZ世代を中心に注目を集める中、ファッショントレンドの最先端であるランウェイシーンではヴァーチャルリアリティ、テクノロジーをキーワードに新しい流れを作り出しています。今回はそんなY3Kファッションについてピックアップしてお届けしていきます。光沢の加工を取り入れコズミックにDIESELの2024リゾートコレクションより。今年発表されたDIESELのリゾートコレクションではまさにY3K的要素の強いルックが並びました。ブランドを代表するデニムラインのアイテムにはミラーの効果が施され、反射を基調にしたコレクションに。ボディスーツのようなワンピースから昨今のDIESELの代表的なオーバーサイズのカーゴパンツなどシルエットも様々に、「90年〜00年代にイメージされた近未来的イメージ」のコズミックなY3Kファッションを想像させるコレクションです。リアルとヴァーチャルの境目、ゲームアバターを想起するメンズブランドでありながらショー・ルック共に女性の起用率が高い日本発のブランドdoublet。ブランドコンセプトである「違和感のある日常着」からも分かるとおり、毎シーズン遊び心のあるルックと驚きの演出が特徴です。話題を呼んだのが2022年秋冬コレクションでのショー。ヴァーチャルヒューマンのプロデュースを行うAwwに所属するimmaとのコラボにより、ショーのモデル全員がimmaの3Dマスクを被り登場しました。リアルとヴァーチャルの混じり合う演出が注目を浴びたdoubletの2023年春夏コレクションのテーマはmonster。毎度様々な形で多様性をショーで表現してきたdoubletですが、今回はゲームアバターのようなキャラクターリスティックなシルエットのルックが勢揃いしました。バイクとカワイイ文化を愛するdominnicoのコレクションは日本のマンガをリスペクトしてアイデアに落とし込んだルックを多く生み出しています。サイバーパンクなディテールとビデオゲームの要素を詰め込んだ、まさに現トレンドであるY2KとネクストトレンドのY3Kの転換点を見せるコレクションです。coperniのテクノロジーで魅せるランウェイ想像のみの話だった近未来のイメージをぐんと現実のものへと近づけたのは、イノベーティブな技術を駆使してファッション業界へ驚きをもたらすブランド、coperniの存在が大きいのではないでしょうか。映画MATRIXやオンラインゲームRobloxをモチーフとしたルックのほか、Bella Hadidを起用しクロージングを飾ったパフォーマンスは記憶に新しいかと思います。最新のショーでは犬型ロボットを用いてパフォーマンスを行いフューチャリスティックな世界観を表現しました。今後時代と共にデジタルネイティブ世代が増えるなか、テクノロジーを取り入れたカルチャーとの関わりはより深まってくるかと思います。クリエイティブな技術を用いて近未来をリアルへと落とし込み表現する、ランウェイシーンでのY3Kに今後も注目です。Writer: Yuca
2023年08月26日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気ハロウィーン・イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のゾンビたちが渋谷上陸。「渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~」が、2023年8月17日(木)から8月19日(土)の期間限定で実施される。「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のゾンビたちが渋谷上陸毎年人気を博す「ハロウィーン・ホラー・ナイト」に登場する多種多様なゾンビたちが、パークを脱し、渋谷に初上陸。「渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~」のイベント会場では、ゾンビたちが徘徊し、ゲストを恐怖の渦に巻き込んでいく。かと思えば一転、Adoの新曲「唱」と新しいダンスにより一新した「ゾンビ・デ・ダンス」が繰り広げられ、ゲストたちは破壊力抜群のビートにのってゾンビとダンス。「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の刺激的な体験を渋谷の地で満喫することができる。なお、イベント内では、ユニバーサル・エクスプレス・パスや1デイ・スタジオ・パスなどが当たる抽選会も実施する。【詳細】渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~期間:2023年8月17日(木)~8月19日(土)時間:①18:15~18:45、②20:00~20:30※整理券配布時間は後日公式WEBサイトにて発表。※8/17のスケジュールは後日変更となる可能性あり。詳しくは公式WEBサイトを確認。場所:渋谷ストリーム 稲荷橋広場住所:東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号Universal Studios Japan TM & (C) Universal Studios. All rights reserved.Minions and all related elements and indicia TM & (C) 2023 Universal Studios. All rights reserved.(C) NintendoTM & (C) Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & (C) Universal Studios. All rights reserved.(C)2023 Universal Music LLCWIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are (C) & (TM)Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s23)
2023年08月10日K-POP業界の裏側へ多角的に迫るドキュメンタリー番組「K-POP GENERATION」が、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて8月1日(火)より日本独占配信されることが決定した。K-POPドキュメンタリー番組「K-POP GENERATION」は、韓国の大手オンライン動画配信サービス「TVING」で2023年1月に配信を開始したTVINGオリジナル番組。「Stray Kids」「ENHYPEN」「NCT」ドヨン、「TOMORROW X TOGETHER」「SUPER JUNIOR」イトゥク、「MAMAMOO」ファサ、「IVE」「aespa」「SHINee」ミンホ、「2PM」「EXO」スホ、「LE SSERAFIM」、カンタ、「SEVENTEEN」ホシ、「JO1」「NiziU」など、K-POPを代表するアーティストたちが総出動し、K-POP好きなら誰もが知りたかったその裏側を、アーティストのみならず、ファン、産業、メディア、世代、ジェンダーなど多様な観点で分析する新感覚ドキュメンタリー。バンチャン (StrayKids)単なるインタビューベースではなく、アーカイブとドラマタイズ演出を加えて、ファクチュアル(ドキュメンタリーとドラマを合わせたジャンル)エンターテインメントという新しい形式でお届け。ドヨン (NCT)アーティストに関するエピソードはもちろん、音楽評論家がK-POPを深堀するトークや、東京、大阪、米ロサンゼルス、ニューヨーク、サンディアゴに渡って取材した膨大な量のファン、専門家インタビューに加え、韓国国内だけでなく全世界からのK-POPに対する視点など、K-POP業界に関する“本当の姿”を余すところなく紹介していく。「K-POP GENERATION」#1~4は8月1日(火)0時~、#5~8は8月8日(火)0時~FODにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の本予告映像とキーアートが公開された。本作は、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で『月刊サンデーGX』(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)を赤楚衛二が演じるほか、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝らがキャストとして名を連ねている。公開された映像では、主人公のアキラが上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子が映し出される。しかし、ある朝重い気分で起きると、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界となっていた。そんな絶望的な世界にアキラは、「もしかして……もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね?やったー!!」と歓喜の雄叫びを上げる。その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越えた末、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、ひとつずつ夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや巨大な“サメゾンビ”と対峙していくことになる――。併せて公開となったキーアートでは、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間である白石演じるシズカ、栁演じるケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしい1枚となっている。また本作の主題歌が、SNSの総フォロワー数は100万人、動画総視聴数は1億回を突破している、20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定。予告映像では同曲の一部を聴くことができる。Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告映像<作品情報>Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』8月3日(木) Netflixで独占配信作品ページ:麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年07月17日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の熱演も話題の赤楚衛二が主演を務める爽快ゾンビコメディ映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の世界配信日が8月3日(木)に決定。赤楚さん演じる主人公アキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現するティザーアートも解禁された。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の人気漫画を実写化した本作。「今、私たちの学校は…」や、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画を送り出す。今回解禁となったティザーアートは、赤楚さん演じるアキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現する姿。ブラック企業に勤めるアキラは、連日の徹夜と、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが…。ゾンビで溢れた街を目にしたアキラから出たのは、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という喜びの声。そんな彼の気持ちをカラフルでポップに表したものとなっている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』は8月3日(木)よりNetflixにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月14日国分グループ本社株式会社は、「K&K缶つま」シリーズより、新たに「K&K缶つま 豚ハラミ焼 スタミナガーリック」を3月6日(月)に発売いたしました。また『「K&K缶つま×レモンサワー」を楽しもう!キャンペーン』も実施中ですので、お知らせいたします。香ばしく焼き上げた豚ハラミにガツンと効いたガーリック■「K&K缶つま」シリーズ“肴で、酒はうまくなる”をブランドステートメントとして、ビール、ウイスキー、赤ワイン、白ワイン、日本酒、焼酎など、それぞれの酒類に合うおつまみを目指して商品開発をしてまいりました。2022年9月に「レモンサワーに合う」をコンセプトに発売した「K&K缶つま 国産 牛すじ煮込み」に続く、第2弾の商品として、今回「K&K缶つま 豚ハラミ焼 スタミナガーリック」を発売いたしました。もつ焼き屋で定番の「豚ハラミ」を香ばしく焼き上げ、ガツンと効いたガーリックをメインに、隠し味に野菜やりんごを入れたタレで仕上げた一品です。「K&K缶つま×レモンサワー」を楽しもう!キャンペーン・期間:2023年3月6日(月)~2024年3月6日(水)まで・概要:対象の「K&K缶つま」をご購入いただき、箱を開けて当たりカードが出ると応募可能・当選者数:最大100名様・賞品:特設サイト掲載賞品の中からお好きなレモンサワー1種24缶、または「K&K缶つま極 松阪牛大和煮」1缶※キャンペーン対象商品は公式サイトにてご確認ください。キャンペーンの詳細については、下記サイト・SNSからご確認いただけます。◆商品・販売に関するお問い合わせ国分グループ本社株式会社マーケティング・商品統括部 商品開発部開発一課電話:03-3276-4131(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月09日映画『ゾンビ・ガール』が、本日2月10日(金) 22時30分より、ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」にて無料放送される。本作は、世界中に根強いファンを持つ『グレムリン』シリーズや『ピラニア』などを手掛けた鬼才ジョー・ダンテ監督によるホラーコメディで、ゾンビ化した元恋人に振り回される青年を描いたラブストーリーだ。生粋のホラー映画マニアの青年マックスは、憧れていた美女エヴリンと付き合い同棲することになり有頂天。ところが、エヴリンとの暮らしは束縛地獄。耐えられずに別れることを決意するのだが、エヴリンはバスに跳ねられて死んでしまう。彼女の死から何とか立ち直ったマックスは、ゾンビ映画2本立て鑑賞中に、可愛くて元気でホラー映画を愛する女性オリヴィアに出逢う。すぐに2人は意気投合するのだが、マックスのアパートに現れたのは死んだはずのエヴリン。彼女は、マックスとオリヴィアの仲を妨害するために墓からゾンビとして甦ったのだ。マックスは、自分とオリヴィアの将来のために、このゾンビを撃退しなければならないと決意する。主人公マックス役に『スター・トレック』『ターミネーター4』のアントン・イェルチン。共演に『トワイライト』シリーズ、『スキャンダル』のアシュリー・グリーン、『カリフォルニア・ダウン』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズのアレクサンドラ・ダダリオが名を連ねる。昨年、ツイキャスは映画版『サイレントヒル』を無料放送すると、総来場者数約9万人、配信者と同時視聴が可能な「シアターパーティ」の総来場者数12万人以上と、大きな盛り上がりとなった。そこで、もっとホラー作品をみんなで一緒に楽しみたいというユーザーの声を受け、映画版『サイレントヒル』の提供元でもある松竹とツイキャスが提携。2023年の毎月第2金曜日にホラー作品を上映する「ツイキャス×松竹 ホラーの日」が誕生した。今回の『ゾンビ・ガール』無料放送は、その最新回となる。なお『ゾンビ・ガール』は、2月17日(金) の23時59分までツイキャスにてアーカイブ配信される。ツイキャスでの視聴はこちら:<作品情報>『ゾンビ・ガール』2014年/アメリカ/カラー/約90分/原題:Burying The Ex『ゾンビ・ガール』ビジュアル監督:ジョー・ダンテ(『グレムリン』シリーズ/『ピラニア』『インナースペース』)原作・脚本・製作:アラン・トレッツァ出演:アントン・イェルチン(『ターミネーター4』)/アシュリー・グリーン(『トワイライト』シリーズ)/アレクサンドラ・ダダリオ(『カリフォルニア・ダウン』)『ゾンビ・ガール』予告編(C)2014 BTX Nevada, LLC All Rights Reserved.
2023年02月10日近年、K-POPや韓流ドラマをはじめとする韓国のエンタメが世界中を席巻していますが、そのほかにも関心が高まっているものと言えば、韓国映画が生んだ「Kゾンビ」。スピーディかつアクロバティックな動きで、徐々にファンを増やしています。そんななか、今回ご紹介するのは、“Kゾンビの最先端”が堪能できる注目作です。『呪呪呪/死者をあやつるもの』【映画、ときどき私】 vol. 553ある日、閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が発生。被害者のそばには容疑者らしき死体も横たわっていたが、その死体は死後3か月が経過していた。チョン刑事率いる捜査隊が怪事件を追うこととなるが、事態はますます混迷を極めていく。事件の真相を暴くために動き始めたのは、ジャーナリストのイム・ジニ。調べを進めていくなかで、背後にとある企業の陰謀が関係していることを突き止める。ところが、強大な呪いによって蘇った“ジェチャウィ(在此矣)”という名のゾンビ集団が「3つの殺人」を果たすために、襲いかかってくるのだった。そこで、ジニは旧知の呪術師ソジンとともに、呪術でゾンビと彼らをあやつる黒幕に立ち向かうことに……。呪術とKゾンビをかけあわせ、“ハイブリッドホラー”と称されて話題を呼んでいる本作。今回は、その生みの親であるこちらの方にお話をうかがってきました。ヨン・サンホさん本作の原作と脚本を務めたのは、アニメ監督としても映画監督としても高く評価されているヨン・サンホさん。自身の代表作でもある『新感染』シリーズで、Kゾンビの人気を世界的なものにしたことでも知られています。そこで、物語が誕生した裏側やKゾンビの今後、そして日本から影響を受けていることなどについて語っていただきました。―本作はドラマ『謗法 ~運命を変える方法~』のスピンオフとなりますが、ドラマと同様に原作と脚本のみを担当されています。ご自身で監督をしようとは思わなかったですか?ヨン・サンホさんもともとこのシリーズに関わったのは、スタジオドラゴンから「ドラマを作る気はありませんか?」という提案を受けたのがきっかけでした。ただ、当時はちょうど自分が監督を務める『新感染 ファイナル・エクスプレス』の準備を進めていたとき。そういった理由から、ドラマまで演出をするのは難しいと伝えたところ、脚本だけでもいいと言っていただいたので受けることにしました。そして今回、ドラマから派生した映画が作られることになったときに、監督として適任だと思ったのはキム・ヨンワン監督。ドラマシリーズも手掛けてきた彼のほうが、俳優についても本作の世界観についても一番わかっているので、お任せすることにしました。ジェチャウィもキョンシーのようになってほしい―劇中に登場する“ジェチャウィ(在此矣)”は、これまでのゾンビとは動きやビジュアルなど一線を画する部分が多いように感じました。キャラクターを作り上げるうえで意識したことは?ヨン・サンホさんドラマを作る際にも、韓国のいろんな地域に昔からある伝説や妖怪に関する話について書かれている本を調べました。日本にはそういった本がたくさんありますが、韓国にはさほどありません。そのため、まずは本や資料を集めるのに苦労しました。そんななかで見つけたのが、本作に登場するジェチャウィ。死人をよみがえらせるという部分がすごく興味深いと思いました。―ジェチャウィを具現化するうえでは、中国の死体妖怪であるキョンシーを思い浮かべていたとか。ヨン・サンホさん僕は子どものころから香港映画のキョンシーが好きで、いつも楽しく観ていました。特に、カンフーとキョンシーを結合させて、非常に高いエンターテインメント性を生んでいるところがすごいですよね。あと、死体が呪術によって操られているのも面白いところですが、そこもジェチャウィと似ていると感じました。そんなふうに、ジェチャウィとキョンシーは共通点もたくさんあるので、できればジェチャウィもキョンシーのように一つのジャンルになってくれたらいいなと願っています。そういう意味でも、本作では犯罪モノというよりも、超常現象的なものが加わったある種のオカルトスリラーのような作品を目指しました。ゾンビのなかに、人間の姿をいかに入れるかがカギ―監督された『新感染』シリーズが世界的にヒットしたこともあり、Kゾンビの人気もますます高まっています。ご自身がゾンビを描くうえで、こだわっていることがあれば、教えてください。ヨン・サンホさんゾンビにはいろんな形態がありますが、いま例に挙げてくださった『新感染』シリーズを作っていたときは、ジョージ・A・ロメロ監督のようなかつての古典的なゾンビを思い描いていました。ただ、そのときに意識していたのは、ゾンビ映画というよりも、誰もが想像しなかった災難が突如起きたらどうなるかという点。そういった感覚で作っていたので、僕としては困難のなかで人々が必死に生き残ろうとする姿を映し出した作品として捉えています。というのも、ゾンビ映画というのはどうしてもマイナーなものになりがちですからね。そのなかで一般の方々にも共感していただき、より多くの人たちに興味を持って楽しんでもらえるには人々の生き延びたいという思いを描くのがいいではないかと考えています。その結果、僕のゾンビ映画では人間による生存記のなかに、アクションも加えるようになりました。―なるほど。いまやKゾンビを牽引する存在としても注目を集めていますが、今後のKゾンビをどのようにしていきたいとお考えですか?ヨン・サンホさん僕は、ゾンビ映画の持つ魅力というのは非常に幅広いと思っています。なぜなら、本作のように呪いや啓示のような要素を描いていたとしても、そこに観る人たちの共感を得られる要素を同時に入れることも可能だからです。これから先も多くの人たちに愛される映画を作るためには、ゾンビのなかに現実を生きている人間の姿をいかに盛り込むことができるかがカギになると考えています。日本からは多くの影響を受けている―本作に日本に関する描写も盛り込まれていますが、日本に対してはどのような印象をお持ちでしょうか。ヨン・サンホさん僕自身は、子どものころから日本のアニメや漫画、映画とともに育ってきた世代なので、日本からは多くの影響を受けています。そんななか、以前から日本と韓国には似ている文化があると感じていました。もちろんその反面、全然違うところもたくさんありますが、そういったところも含めて興味深いと思っています。ドラマシリーズには、日本の呪術師も登場しますが、同じ呪術でもお祓いの仕方など、異なるところも多いので、そのあたりも面白いところですよね。中島哲也監督の『来る』という作品を観たことがありますが、日本の霊媒師たちに混ざって韓国の呪術師もお祓いの儀式に参加しているシーンは特に興味深いなと。こういう形で文化交流をすることもできるんだなと改めて感じました。―そのほかにも、いま注目している日本のクリエイターや俳優はいますか?ヨン・サンホさん僕が最近ファンになったのは、片山慎三監督。彼の手掛けたドラマ『さまよう刃』や映画『さがす』はとてもよかったです。そして、新たにドラマ『ガンニバル』もあると聞いているのですごく期待しています。主演が柳楽優弥さんというあたりも楽しみですね。あと、日本の俳優さんでいいなと思っているのは、小栗旬さんや菅田将暉さん。それから松たか子さんと蒼井優さんも以前から好きです。活躍する女性たちの姿と友情を感じてほしい―また、現在は日本の漫画である『寄生獣』を原作とした作品の映像化も控えているということで、日本の観客も楽しみにしているところかと思います。ヨン・サンホさん僕は日本の漫画をたくさん読んできたので、端的に言えば大ファン。なので、自分が大好きな日本の漫画をもとにした映画を自分の方式で作れることに関しては、とてもうれしくて、気分が高まっています。楽しみながら仕事ができているので、これから先も自分が好きな漫画を何らかの形で映像化できる機会がたくさんあるといいなと願っているところです。―それでは最後に、ananwebの女性読者たちに本作を楽しむポイントを教えてください。ヨン・サンホさんかつての韓国映画では、アクションの要素があるような作品では男性が主人公となるケースが多かったかもしれませんが、本作に関して言えば、メインとなるキャラクターは女性。ジニとソジンという2人の女性が犯罪を解決していく様子も見られますし、彼女たちの友情も感じていただける作品となっています。そのあたりも含めて、ぜひ楽しんでいただきたいです。衝撃もゾンビも駆け抜ける!さらなる進化を遂げたKゾンビと唯一無二のストーリーで、観る者を釘付けにする本作。見たこともないゾンビによる圧巻のアクションはもちろん、90%以上を実際に撮影しているという迫力のカーチェイスシーンもスクリーンで体感したい1本です。取材、文・志村昌美引き込まれる予告編はこちら!作品情報『呪呪呪/死者をあやつるもの』2月10日(金)より新宿バルト9ほか全国公開配給:ハピネットファントム・スタジオ️©2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
2023年02月09日『新感染』シリーズでゾンビ・アポカリプスの新境地を開拓したヨン・サンホが原作・脚本、スタジオドラゴンとタッグを組んだ映画『呪呪呪/死者をあやつるもの』が2月10日(金)より日本公開。この度、ヨン・サンホをはじめ、キム・ヨンワン監督、主演のNetflixシリーズ「シスターズ」のオム・ジウォンと『パラサイト 半地下の家族』のチョン・ジソら、キャストとスタッフがドラマからよりスケールアップした映画の魅力を語る特別映像が解禁となった。本作は、ヨン・サンホが手掛け、五感を刺激する演出と豪華キャストの名演で韓国で最も本格的なオカルトスリラーとして評価されたNetflixで配信中のドラマ「謗法 ~運命を変える方法~」のスピンオフ。ドラマのその後のストーリーをさらにパワーアップした世界観で描き、まったく新しい呪術×ゾンビのハイブリッドホラーを完成させた。主演のオム・ジウォンは映画としてどのように表現するのか、とても興奮したという。ドラマ版では韓国のシャーマニズムに焦点を当てているが、映画ではそのコンセプトを東南アジアに広げ、よりスケールアップ。ドラマの映像を交えながら、キム・ヨンワン監督がそのコンセプトをふり返ると共に、新たなモチーフとなる“ジェチャウィ”と呼ばれるゾンビを生んだヨン・サンホ独自の世界観を絶賛。ドラマから再びペンを執ったヨン・サンホは「力強く、筋の通った物語を作れると思いました」と自信を覗かせる。また、「奇抜なアクションが特徴のミステリアスなスリラーにしようと思いました」と語るように、これまでに見たことのない斬新なゾンビ像でエンターテインメント作品を構築した。責任感溢れるジャーナリストを再び演じたオム・ジウォンは「ドラマ版では彼女は超常現象を経験し少し消極的な人物でしたが、映画版では積極的かつ冷静な人物として演じました」とキャラクターを演じ分けたと言い、真実を追い求めひたむきに奔走する姿を真摯に演じ切る。彼女とタッグを組む呪術師を演じたチョン・ジソは、オム・ジウォンとの関係性について「彼女は姉や友人みたいで家族のような雰囲気でした」と明かし、役柄さながらの信頼関係が伺える和気あいあいとした撮影現場のメイキング映像も映し出される。呪術の修行を重ね、パワーアップしたチョン・ジソ演じるソジンの活躍は見どころの1つ。「以前よりも呪術の能力が扱えるようにアップグレードされました」と彼女が語るように、迫力あるアクションに挑戦したチョン・ジソのカリスマ性にも要注目だ。『呪呪呪/死者をあやつるもの』は2月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:呪呪呪/死者をあやつるもの 2023年2月10日より新宿バルト9ほか全国にて公開ⓒ2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月31日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬です。その理由は、麦ちゃんの犬らしからぬ表情。どれほどかというと、飼い主であるみのかささんが、麦ちゃんのことを「怪獣」「ハロウィンの仮装いらずの犬」と表現してきたほどです。しかし、ついに「ゾンビも裸足で逃げ出すレベル」にまで到達したとのこと…!いよいよゾンビも裸足で逃げ出すレベルになってきた pic.twitter.com/Eov5hNYa6S — みのかさ (@inekaratukutta) December 26, 2022 表情はもちろん、注目すべきは麦ちゃんのポーズ!まるでアクションゲームに出てくる敵役のような、鬼気迫るオーラを放っています…。こんな姿の麦ちゃんを目にしたら、きっと多くの人が心の中でこう覚悟を決めることでしょう。(このままだと、命が終わる…!)「お願いだから、全部CGだといって」と写真を見た人を恐怖させた、迫力満点な麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられています。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強。・骨格がバグってる!・ゾンビ映画のオファーが来そうですね。笑いが止まりません!今回もまた、唯一無二の存在感と表情で注目の的となった麦ちゃんは、これからも多くの人を「あっ!」と驚かせてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日「ボーっと見ないで!新4K8K衛星放送 A-PAB記者発表会」が12月1日に都内で開催され、一般社団法人放送サービス高度化推進協会理事長・相子宏之、株式会社ビーエスフジ常務取締役・荒井昭博、NHK「チコちゃんに叱られる!」に出演するキャラクターのチコちゃんが参加した。NHKおよびBS民放5社(BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ)による新4K8K衛星放送の共同キャンペーン「新4K8K(BS)衛星放送で見ようよ!」を盛り上げるために起用されたのが、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」に出演する5歳児の女の子・チコちゃん。民放、NHKの枠を超えて4K8K普及のために一肌脱いだチコちゃんは、「チコちゃんに叱られる!新4K8K衛星放送キャンペーン特別編」という、テレビが映る仕組みから、4K8Kの魅力と最新技術までを分かりやすく解説する約25分間の動画を作成。NHKならびBS民放5局で放送される。チコちゃんを起用した理由について荒井は「昨年までナビゲーターを務めていただいた春風亭昇太さんのインパクトに負けない方と考えたとき、チコちゃんがもってこいだと思い、NHKさんに相談したところ快諾していただきました」とナビゲーター就任までの経緯を説明。チコちゃんは「4K8Kのどこがすごいかが分かる番組を岡村(隆史)と一緒に作った。4Kなのでチコのお顔の化粧が大変」と話すと「NHKだけではなく民放のBSにも放送されるということで、岡村もノリノリで収録をしていました」と報告した。荒井は「パリ五輪まで2500万台普及が目標なのですが、いまのままでちょっと厳しい。今回のキャンペーンでギアを入れ直して、さらに普及に努めたい」と意気込みを語ると、「釣りひと万歳スペシャル~絶景とロマンの釣り旅へ~」(NHK)「にっぽんの和菓子探訪~高橋克典が行く“京都・金沢”悠久の甘味旅~(BS日テレ)「無用庵隠居修行3~6一挙放送」(BS朝日)「吉田類の年またぎ酒場放浪記 西国街道 城めぐり蔵めぐり&樽酒鏡開き4時間スペシャル」(BS-TBS)「辻井伸行in富士山河口湖ピアノフェスティバル2022」(BSフジ)「神々の庭へ 石狩川源流紀行 最初の一滴を求めて」(BSテレ東)と各局の注目4K番組を紹介した。また、2021年の開局から間もなく3年目を迎える「WOWOW 4K」も充実の放送ラインナップを発表。「連続ドラマW 両刃の斧」をはじめ「早朝始発の殺風景」、タツノコプロ創立60周年記念作品「DORONJO/ドロンジョ」などの注目ドラマをはじめ、スポーツ、音楽など多彩なラインナップで4K放送の魅力を伝えると宣言していた。取材・文・撮影=磯部正和
2022年12月01日舞台『アルキメデスの大戦』東京・シアタークリエ公演の模様が、8K映像上映および8Kオペラグラス配信されることが決定した。本作は、数学者の視点から第二次世界大戦を描くというかつてない切り口の同名漫画が原作。舞台版は10月1日よりシアタークリエほか全国6カ所で上演され、本日11月3日に広島・呉信用金庫ホールで大千穐楽を迎えた。主演の鈴木拡樹のほかに宮崎秋人、福本莉子、神保悟志、岡田浩暉らが出演し、脚本は古川健、演出は日澤雄介がそれぞれ務めた。写真提供:東宝演劇部写真提供:東宝演劇部写真提供:東宝演劇部12月11日に愛媛・坊っちゃん劇場、12月15日・16日に東京・ニッショーホール(旧ヤクルトホール)で行われる8K映像上映では、来場者特典として鈴木拡樹未公開ソロカット舞台写真ポストカードのプレゼント、および鈴木拡樹・宮崎秋人・福本莉子登壇のアフタートーク収録映像も上映される。ポストカードは各上映回ごとに異なるカット(全6回上映、全6種類)となっており、アフタートークは大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティ公演で実施したものを映像収録し、本編終了後に上映される。また12月16日20時よりスタートする8Kオペラグラス配信は、ミュージカルの舞台やコンサートのステージなどの映像を、スマートフォンやタブレット端末にオンデマンドで配信する動画配信プラットフォーム。普通の動画配信とは異なり映像のカット割りがなく、舞台全体の映像からユーザーが観たい場所を自由自在に拡大して観ることができる。なお8K映像上映&8Kオペラグラス配信は、東宝演劇史上初の試みとなる。■鈴木拡樹 コメント巨大戦艦大和建造計画を阻止し、日本の戦争を回避するため、学生だった青年が数学を武器に戦います。この作品を東京→大阪→静岡→愛知→香川→広島と、沢山の地域で舞台作品を通して語り継いできました!もう一度、そしてこのタイミングで観たいという方に向けて、今回「8K映像上映・8K映像配信」が決定しました!板の上の熱い言霊をお届けします!舞台『アルキメデスの大戦』、どうぞご堪能ください。■宮崎秋人 コメント田中正二郎役の宮崎秋人です。この度、8K上映&配信があるということで、より多くの方に舞台『アルキメデスの大戦』を届けられることを嬉しく思います。また、舞台である以上客席に伝わるように演技しておりますが、映像だからこそ確認できる細かい(細かすぎるかもしれませんが)表情の変化や「一度見たけど、あのシーンの時〇〇は何しているんだろう」などの楽しみ方もしていただけたらと思います。個人的に田中は他の会話を聞いてることが多かったりするので是非チェックしてみてください!是非よろしくお願いします。■福本莉子 コメント舞台『アルキメデスの大戦』が8K映像上映と8Kオペラグラス配信によって復活します!8K映像上映では舞台全体を楽しめるのはもちろん、その他の細かい表情の変化なども楽しんでいただけると思います。オペラグラス配信は実際にオペラグラスを覗いて観劇しているようなクオリティをお手持ちのスマートフォンやタブレットで体験していただけます。東宝製作では初の試みでとってもワクワクしております。是非この機会に何度でも楽しんでいただけると嬉しいです。<イベント情報>舞台『アルキメデスの大戦』8K映像上映12月11日(日) 愛媛・坊っちゃん劇場14:00 / 18:0012月15日(木)・16日(金) 東京・ニッショーホール(旧ヤクルトホール)12:00 / 17:00チケット料金:3,000円(税込)購入リンク:坊っちゃん劇場窓口販売:※坊っちゃん劇場窓口では、坊っちゃん劇場上映分のみのお取り扱いです。【来場特典】・鈴木拡樹 未公開ソロカット舞台写真ポストカード※各上映回、異なるカットのポストカードをプレゼントいたします(全6回上映、全6種類)・アフタートーク収録映像※大阪公演で実施した鈴木拡樹・宮崎秋人・福本莉子登壇のアフタートークを、本編終了後に続けて上映いたします。お問い合わせ:<配信情報>舞台『アルキメデスの大戦』8Kオペラグラス配信配信期間:12月16日(金) 20:00~23日(金) 23:59までチケット料金:2,600円(税込)視聴チケット購入期間:12月16日(金) 20:00~23日(金) 20:00まで※アプリ内で視聴チケットをご購入いただけます。【配信プラットフォーム】8Kオペラグラス ※詳細は作品HPをご確認ください。※8Kオペラグラスでのアフタートーク配信、及び舞台写真ポストカードのプレゼントはございません。<作品情報>舞台『アルキメデスの大戦』原作:三田紀房『アルキメデスの大戦』(講談社「ヤングマガジン」連載)舞台原案:映画「アルキメデスの大戦」(監督 脚本:山崎貴)脚本:古川健演出:日澤雄介【出演】鈴木拡樹宮崎秋人 福本莉子 近藤頌利 岡本篤 奥田達士小須田康人 神保悟志 岡田浩暉米村秀人 神澤直也 二村仁弥 高橋彩人公式サイト:
2022年11月03日EJPゲームズ(運営:EJP株式会社)は、ゲームマーケット2022秋にて新作ボードゲーム『ゾンビVSサメVS?』を販売します。ゾンビVSサメVS?■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : ※ゲームマーケット2022秋で確実に手に入れたい方にお勧めです。(2) 通販予約(ボドゲーマ): ※ゲームマーケット2022秋に来れない人にお勧めです。■新作ボードゲームのポイントB級キャラの大乱闘バトル・ゾンビ、サメ、その他にもB級キャラが大乱闘するトリックテイキングゲーム・DVD風パッケージが目印のB級ボードゲームシリーズの第3弾・数字が大きいものを出したら勝ちのシンプルルール・派手なカード効果で予想不能な台無しバトル・敵はプレイヤーだけでなく、謎の乱入者が登場して混迷を極める■ゲームマーケット2022秋でのお品書き ※すべて税込み価格EJPゲームズでは、ゲームマーケット2022秋限定でイベント価格での販売を実施します。お品書き(1) 新作ボードゲーム【1,800円】・『ゾンビVSサメVS?』※通常価格1,980円(税込)のところをイベント限定価格で提供します。(2) B級映画ボードゲームシリーズ3作セット【4,500円】・『ゾンビVSサメVS?』・『居酒屋オブザデッド2次会』※シリーズ第2弾・『ターンアップシャークリターンズ』※シリーズ第1弾※イベント限定価格に加えさらに300円お得です。(3) 超お得な福袋【5,000円】・『ゾンビVSサメVS?』・EJP過去作品のボードゲームが1万円以上※普通に購入すると1万円以上の商品が新作もついて5,000円で購入できます。■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : ※ゲームマーケット2022秋で確実に手に入れたい方にお勧めです。(2) 通販予約(ボドゲーマ): ※ゲームマーケット2022秋に来れない人にお勧めです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日ある日、突然「ゾンビごっこがしたい」と言う兄弟。遊びにはいつも全力で張り切ってしまう私は……!? 正攻法 VS 愛は勝つ…!? ¥ 同じように育てたつもりの兄弟でも「ここまで反応の差が出るのか……!」と、ビックリしました。 性格がまったく違う二人なので、毎日いろいろなことに驚かされます。 著者:サル山ハハヲ兄弟2人を育てる30代ワーママ。長年、社畜生活をしていましたが独立。現在は本業のかたわら、趣味でマンガやイラストを描いています。Instagram:@saruyamanohaha
2022年10月06日赤楚衛二が主演するNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の第2弾キャストが発表され、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝らが出演することが決定した。あわせてスリル満点のメイキング映像も公開となった。本作はNetflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で『月刊サンデーGX』(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出す笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画で、早くも各国のゾンビファンから注目を集めている。街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公のアキラを、『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で主演を務めた注目の若手俳優・赤楚衛二が演じる。監督は、『モテキ』のミュージカルシーン演出や、『シン・ゴジラ』でC班監督、WOWOWドラマ『アフロ田中』など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介が務める。この度、本作に白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝が出演することが決定した。そのほかにも市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子が出演する。乃木坂46を卒業後、多方面での活躍を魅せ、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』や『嘘喰い』など映画でも活躍の幅を広げている白石は本作のヒロインである三日月閑(シズカ)を演じる。シズカはリスクヘッジを第一に考え行動をする論理的人物。アキラが食料を調達するために訪れたコンビニエンスストアで出会うことになる。白石は演じた役柄について「ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました」とコメント。MEN’S NON-NOのモデルとしてキャリアをスタートし、『東京喰種トーキョーグール 【S】』や『るろうに剣心 最終章 The Final』、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』など、漫画実写化作品への出演に定評のある栁はアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じる。栁は「ケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました」と語った。そして常に出演作が絶えず、『KILLERS キラーズ』や『ザ・レイド GOKUDO』など、世界的にも活躍する北村はアキラの上司である小杉権蔵を演じる。小杉は、アキラが働くブラック企業で過度な精神的不可をかける典型的なパワハラ上司。北村は、「自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね」とコメントした。さらに、本作のメイキング映像も公開。映像は、マンションで大量のゾンビに追われる赤楚のスリル満点のシーンからスタート。コンビニエンスストアで警棒を使ったアクションを披露する白石や、某有名スーパーマーケットのキャラクターハットを被ってはしゃぐ栁の演技。そして3人がキャンプをしている楽しそうなシーンなどが切り取られており、スリルと日常が交差する本作ならではのつくりとなっている。<コメント全文>三日月閑役:白石麻衣主人公のアキラが、街がゾンビ化することで「会社に行かなくてもいい」という発想になるところにまずクスっとしてしまいました。シズカやケンチョという同じ目標を持った仲間とも出会えて、ゾンビ物なのにちょっとポップでコミカルな要素も含んだ青春作品だなとも感じました。ここまで本格的なアクションに挑戦したのは初めてだったのですが、シズカは、果敢に立ち向かっていくかっこいい女の子なので、私も自分に負けず、強い気持ちで挑戦するように心がけました。竜崎憲一朗役:栁俊太郎台本を読んだ感想としては、これは今までに見たことのないゾンビ映画になるなと思いました。個性的なゾンビ達をはじめ、この物語の東京の街など日本独特なゾンビの世界をこのNetflixで描いたらとても魅力的な作品になるだろうと感じていました。そしてケンチョという役に出逢えて本当に幸せでした。過去のトラウマを抱えながらゾンビの世界でそれを克服できるのかどうか、仲間に支えられながら男になっていく姿に心打たれました。小杉権蔵役:北村一輝ゾンビが溢れる世界になった時、「もう会社に行かなくていい!」という斬新な発想。自身の役所は、その会社で時代錯誤ともとれる、画にかいたようなハラスメント上司役でゾンビ以上に嫌な存在。自分も主人公と同じ状況になったら、同じような行動に出るかもですね。『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』2023年、Netflixで全世界独占配信
2022年09月06日カリモク家具株式会社は、カリモク60(ロクマル)ブランドの人気商品「Kチェア」が、発売から60周年を迎えることを受け「47都道府県・ご当地Kチェア」のアイデアを一般のお客様より公募し、このたび3つのアイデアを商品として発売いたします。カリモク家具株式会社は1940年に創業し、刈谷木材工業株式会社を1947年に設立しました。刈谷木材工業株式会社では、1960年代から木製家具づくりをはじめ、今日のカリモク家具に至っています。当社家具製品の第一号とされる#1000はKチェアの原型モデルで1962年に発売されており、2022年に60周年を迎えます。Kチェアは、カリモク60(ロクマル)ブランドのコンセプトであるロングライフデザイン(普遍的なデザイン価値)を示す代表商品です。1960年代から生産販売され、廃番になることなく、今日にも多くのファンを魅了するチェアとなっています。60周年を記念し 、広くエンドユーザーとつながり、Kチェアの特別仕様商品をつくりたいとの思いから「47都道府県・ご当地Kチェア企画」として、ご当地の想いや特徴を盛り込んだアイデアを昨年、一般公募、一般のお客様から115アイデア、お取扱店からは37アイデアの合計152アイデアとなり、その中から審査を行い、入賞作とし3アイデアを商品化することが決定しました。いずれのアイデアも、今までのKチェアにはないスタイリングとなっており、地域性を感じていただけるチェアとなっています。■商品詳細1. 神戸タータン:兵庫県神戸開港150周年を記念して、神戸のイメージカラーを凝縮したタータンチェック柄を張地として使用。海をイメージしたブルー色とアスファルトのグレー色で品を感じるタータンチェック柄となっており、お部屋のアクセントとしても際立つチェアとなっています。木部はブナ材をナチュラル色で仕上げ、ブルー色基調の張地と組み合わされ、さわやかな印象を強めています。発売日:2022年8月6日(土)より価格:2022年8月2日(火)カリモク60公式ホームページで紹介2. 美作ヒノキ(みまさかひのき)×倉敷帆布:岡山県岡山県の美作ヒノキを木部に使用したKチェア。ヒノキのもつ清らかなイメージと、ぬくもりを感じる手触りが魅力です。ヒノキは針葉樹に含まれ、柔らかな樹のため強度試験を繰り返し、アーム下桟のみホワイトアッシュ材を使用することでチェアとしての強度を担保しています。張地には倉敷の帆布を使い、しっかりとしたハリの中にも、しなやかさがある風合いをお楽しみいただけます。発売時期:9月予定価格未定:8月にカリモク60公式ホームページで紹介予定3. 八重山みんさー織:沖縄結婚時、女性が男性に帯を織り、贈ったものがみんさー織りです。柄には意味があり、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められています。チェアの張地表面は沖縄の海をイメージした無地の淡い青色張地ですが、背面の一部に「みんさー織り」をボーダー状に施した、モダンと伝統が融合したチェアです。発売時期:秋~年末価格未定:秋頃にカリモク60公式ホームページで紹介予定■審査員コメントナガオカケンメイKenmei Nagaokaカリモク60クリエイティブディレクターD&DEPARTMENTディレクター「たくさんのアイディアを目の前にして、言い表せない幸せを感じました。様々に雑然とする世の中で、みんなで一つのことに向かう。一つの「カリモク60Kチェア」という家具に向かい、それぞれにアイディアを巡らせる。このコンペをきっかけに「カリモク」という愛知県の一つの会社を思い、Kチェアという今から60年近い昔に誕生した生活家具に向き合い、そして、何よりも皆さんの「自分が暮らす土地」の物語からヒントを引き出そうとする行動・・・・・・。集まったアイディアに「製品化できるか」をまずは前提とせず、議論をしました。結果として選ばれた上位のアイディアには、やはり、何層にもわたる可能性が感じられるものでした。ただの気軽なアイディアコンテストとして捉えず、深く、深く、審査できました。皆さんの参加に、感謝するとともに、この機会が多くの販売店やカリモクという会社に次の時代への力を頂けたことを嬉しく感じます。ありがとうございました。」■カリモク60について「ロングライフデザイン」をコンセプトとして、流行に左右されない普遍的なデザインのもと現代の価値観でご提案するカリモク60。主に使われるラバートリー材は、25年周期で植林と伐採が行われており、天然ゴムの原料となるラテックスを採り終えた材をリサイクル材として家具づくりに活用しています。また代表モデルのKチェアはパーツ交換を容易にすることで、継続的に長く安心して使える家具としてお届けしてきました。カリモク60ホームページ : chair 60th Anniversaryページ:■カリモク家具株式会社について1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。Web :
2022年08月02日「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」が、大阪・エキスポシティの大観覧車「オオサカホイール」にて2022年7月1日(金)よりスタート。「地獄のゾンビ観覧車」が“恐怖度UP”で進化「地獄のゾンビ観覧車」シリーズは、“高さ日本一”の大観覧車「オオサカホイール」で行われる体感型アトラクションだ。ゴンドラに乗り込んだゲストは、“逃げ場のない”特別な空間で、1周18分間の“最恐”の恐怖体験が可能に。これまで2020年に限定開催され、2021年には通年開催をスタート。今回さらに新しく恐怖演出を加えて、「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」にアップデートし、新たな物語をスタートする。1周18分“逃げ場のない暗黒空間”で恐怖体験観覧車のゴンドラに飛び乗ったゲストが、最初に耳にするのは「聞こえるか・・・。私は救助作戦の司令官だ。」とスピーカーから流れるサウンド。「ここまで逃げてきたということは、すでに気づいていると思うが、狂暴化した異形のものたちが街に溢れている。」「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない。絶対だぞ・・・必ず助けにいく・・・。」と声が続いた後に待っているのは、暗黒に染まる恐怖の始まりだった。観覧車という乗ったら絶対に逃げられない空間の中で、プロジェックションマッピング・立体音響・振動シートなどを駆使して、極上の恐怖演出を届ける。参加者は特殊なサングラスをかけて乗車するため、「暗黒」という空間がさらに恐怖を掻き立てる。「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」ストーリーやっとの思いでショッピングセンターへ逃げ込み、観覧車のゴンドラに飛び乗った。「はぁはぁ、はぁ・・・なんなんだ、あの化け物は・・・」次の瞬間、ゴンドラ内のスピーカーから音が鳴る。「聞こえるか・・・。私は救助作戦の司令官だ。」「ここまで逃げてきたということは、すでに気づいていると思うが、狂暴化した異形のものたちが街に溢れている。」「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない。絶対だぞ・・・必ず助けにいく・・・。」輝きを失った街を背にして、ゆっくりと、そして静かに無機質なゴンドラが動き始める暗黒に染まる恐怖の始まりとも知らず・・・。【詳細】「地獄のゾンビ観覧車~暗黒~」開催日:2022年7月1日(金)~通年開催住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 エキスポシティ内 オオサカホイール料金:企画専用チケット1,500円/人(通常の乗車料1,000円/人+500円/人)特別仕様ゴンドラ:全4台にて稼働(1ゴンドラ最大6名まで乗車可)【問い合わせ先】オオサカホイールTEL:06-6170-3246(受付時間10:00~18:00)
2022年06月23日赤楚衛二主演、石田雄介監督によるNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』が、2023年に全世界独占配信されることが決定。あわせて場面写真が公開された。本作はNetflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。6月6日から5日間にわたって開催される年に1度のグローバルオンラインイベント「Netflix GEEKED WEEK 2022」にて、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、『アンブレラ・アカデミー』、『ONE PIECE』、『今際の国のアリス』など全世界待望のタイトルと並び今回の制作決定が発表された。これまで『今、私たちの学校は…』、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixによる、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画となる。物語はブラック企業に勤める天道輝(アキラ)が主人公。彼は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公のアキラを、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2022年)の主演を務めた赤楚が演じる。監督を、映画『モテキ』(2011年)ミュージカルシーン演出や、映画『シン・ゴジラ』(2016年)でC班監督、WOWOWドラマ『アフロ田中』(2019年)など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介が務める。公開された場面写真では、アキラがたくさんのゾンビに追われ必死な形相ながらも、イヤホンで音楽を聴きながらママチャリで逃げる様子や、やはり背後にゾンビが押し寄せているにも関わらず、会社へ行かなくても良いという喜びを抑えきれずに満面の笑みを浮かべる姿など、コミカルなシーンが切り取られている。<赤楚衛二(天道輝役)・コメント>アキラは本当にポジティブな男で、何事にも真っ直ぐで全力でキラキラしているキャラクター。パニックものなのかなと思いきやすごく前向きな話だったので、新しい目線のゾンビ映画だなと思いました。全速力で追いかけられることはありましたが、ポジティブな気持ちで逃げるということが今までなかったので、それもまた新しい経験でした。世界中のゾンビファンのみなさんにも楽しんでもらえると思います。また、笑って明るい気持ちにもなれるので、ゾンビが苦手という方にも見ていただきたいです。<石田雄介監督・コメント>ゾンビ作品の主人公なのに、銃も弓矢も使わない。唯一の武器は、底抜けなポジティブさ。「やりたいこともできずに後悔するくらいなら、ゾンビに喰われた方がマシだ」そんな主人公・アキラから私自身も元気をもらって、コロナ禍の中でも長期間の撮影を乗り切れたと思っています。赤楚衛二さんはじめキャストとスタッフみんなでアイデアを持ち寄って、明るく痛快な、でも何が出てくるかわからない、びっくり箱のような日本産ゾンビ映画を作りました。アキラと一緒に、笑いとスリルがつまった冒険を楽しんで頂きたいです!<麻生羽呂(原作)・コメント>『ゾン100』ならではの楽しそうにリストを順番に消化していくシーンを実写で見るとすごく良さそうだと思っています。純粋に自分の作品のゾンビが動いているのが楽しみですね。一映画ファンのような気持ちで待っています。人生には期限が決まっているので、例えゾンビの世界にならなかったとしても1日でも早く動いた方が楽しい。やりたいことをやってくれたらいいなという気持ちで漫画を描いたので、映画でもそういうメッセージが伝わったら嬉しいです。<高田康太郎(作画)・コメント>脚本を読んで、『この人がこの役を演じるのか!』という驚きがあって、実際に演じられているのをみると、予想をしていなかったキャラクターになっているので、本当にすごいなと思いました。非常にポップで明るい感じにできていると思いますので、みんなでワイワイ楽しんで頂けたらと思っています。<高橋信一(エグゼクティブプロデューサー / Netflix コンテンツ・アクイジション部門マネージャー)>制作決定をした際の興奮を今でも覚えています。「日本発、これまでになかったゾンビ映画を作って世界を驚かそう!」という森井プロデューサーの熱量、次世代の才能あふれる石田監督と主演の赤楚さんの掛け合わせが、規格外のスケールでこのNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』として結実しました。ゾンビが蔓延る世界であっても明るく生きるアキラの冒険を通して、新たな映像表現と映像体験を観客のみなさまにお届けできることを楽しみしております。<森井輝(プロデューサー / ROBOT)・コメント>他国作品の「ゾンビもの」は必ず毎年複数発表されています。世界的に定番化もしている「ゾンビもの」。日本人も嫌いではないはずなのに、世界に向けて制作された過去はなく…。そこで出会ったこの原作『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』。恐怖あり、笑いあり、青春ありのこの作品を、満を持して日本から世界にお届けします。実写化にあたり、監督の石田さん、主演の赤楚さんという素晴らしいパートナーを得て、撮影で起きる化学反応は、毎日僕の想像を超えてくる、驚きの連続でした。早く皆さんにお見せしたい!!どうぞお楽しみに!『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』2023年、Netflixで全世界独占配信
2022年06月08日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』が、2023年に全世界独占配信されることが8日、発表された。Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る、新感覚の爽快青春コメディゾンビホラーが誕生する。赤楚が演じるのは、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに、生き生きとサバイブする主人公アキラ。赤楚は本作について「アキラは本当にポジティブな男で、何事にも真っ直ぐで全力でキラキラしているキャラクター。パニックものなのかなと思いきやすごく前向きな話だったので、新しい目線のゾンビ映画だなと思いました。全速力で追いかけられることはありましたが、ポジティブな気持ちで逃げるということが今までなかったので、それもまた新しい経験でした」と述べ、「世界中のゾンビファンのみなさんにも楽しんでもらえると思います。また、笑って明るい気持ちにもなれるので、ゾンビが苦手という方にも見ていただきたいです」とアピールする。監督を務めたのは、映画『モテキ』(11)ミュージカルシーン演出や、映画『シン・ゴジラ』(16)でC班監督、WOWOWドラマ「アフロ田中」(19)など数々の映画・ドラマを手がけてきた石田雄介氏。「ゾンビ作品の主人公なのに、銃も弓矢も使わない。唯一の武器は、底抜けなポジティブさ。そんな主人公・アキラから私自身も元気をもらって、コロナ禍の中でも長期間の撮影を乗り切れたと思っています。明るく痛快な、でも何が出てくるかわからない、びっくり箱のような日本産ゾンビ映画を作りました」と作品への思いを語る。また、原作の麻生羽呂は「『ゾン100』ならではの楽しそうにリストを順番に消化していくシーンを実写で見るとすごく良さそうだと思っています。純粋に自分の作品のゾンビが動いているのが楽しみですね。一映画ファンのような気持ちで待っています」、作画の高田康太郎は「脚本を読んで、『この人がこの役を演じるのか!』という驚きがあって、それが実際に演じられているのをみると、予想をしていなかったキャラクターになっているので、本当にすごいなと思いました」と実写化への期待感を語っている。解禁された場面写真では、たくさんのゾンビに追われ必死な形相ながらも、イヤホンで音楽を聴きながらママチャリで逃げるアキラ。そして、やはり背後にゾンビが押し寄せているにも関わらず、会社へ行かなくても良いという喜びを抑えきれずに満面の笑みを浮かべる姿など、コミカルなシーンが伺える。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2022年06月08日夜の遊園地を会場にした謎解きエンターテインメント「夜のゾンビ遊園地からの脱出」の東京公演が4月15日(金)から、よみうりランドで開催される。本イベントは累計20万人以上を動員している“夜の遊園地シリーズ”の新作で、すでに開催された大阪では全公演のチケットが完売するほどの人気を博している。参加者はゾンビになり、ゾンビの楽園を人間から守り抜くために、幻想的な夜の遊園地を舞台に、謎を解きながら制限時間内にミッションをクリアしなければならない。イベントは新型コロナウィルス対策を最大限に行った上で運営されており、遊園地の開放的な空間で特別な体験を楽しむことができるという。リアル脱出ゲーム 全国夜の遊園地シリーズ 「夜のゾンビ遊園地からの脱出」4月15日(金)から6月12日(日)まで18:00 OPEN / 18:45 START※18:30受付終了よみうりランド■チケット情報
2022年03月12日リアル脱出ゲーム「夜のゾンビ遊園地からの脱出」が、東京・よみうりランドで2022年4月15日(金)から6月12日(日)の特定日に開催される。「夜の遊園地」のリアル脱出ゲーム最新作が東京にSCRAPが展開する、夜の遊園地を舞台にしたリアル脱出ゲームの最新作が、いよいよ東京で開催決定。2021年10月に大阪・福岡で実施され、大阪では全公演チケットが完売となった話題の新作だ。「夜のゾンビ遊園地からの脱出」では、もしゾンビが心優しく穏やかだったら…という設定のもと進行。プレイヤーは“心優しいゾンビ”になりきり、遊園地の脱出にチャレンジする。ミッションは、人間が計画する「ゾンビ殲滅作戦」を止められるかどうか。謎を解きながら制限時間内にミッションをクリアする緊張感と、心優しいゾンビになりきるという新体験を夜の遊園地という特別な空間で楽しむことができる。また、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」が本公演のために書き下ろしたという、イベントテーマソングにも注目だ。【詳細】「夜のゾンビ遊園地からの脱出」開催日時:2022年4月15日(金)~4月17日(日)、23日(土)、24日(日)、5月7日(土)、8日(日)、21日(土)~6月12日(日)の土日場所:よみうりランド(東京都稲城市矢野口4015-1)TEL:044-966-1111※イベント参加には入園券付きチケットの購入が必要。料金:遊園地入園券付き前売一般:3,700円遊園地入園券付き前売学生:3,200円ワンデーパス付き前売一般:7,200円ワンデーパス付き前売大学生:6,700円ワンデーパス付き前売中高生:6,300円ワンデーパス付き前売小学生:6,000円ワンデーパス付き前売シニア(65歳以上):6,500円当日券:4,000円(イベントの開場時間までは遊園地への入園不可)チケット販売:一般発売:2022年3月12日(土)12:00〜少年探偵SCRAP団(FC)先行発売:2022年3月5日(土)12:00~3月11日(金)23:59※チケットはイベント特設サイトより購入可能。
2022年03月03日『バイオハザード』は、なぜ私たちの心を掴み続けるのか?お笑い芸人でゾンビ愛好家のトム・ブラウンみちおさんが、その魅力を語ります。シリーズすべてハズレなし!バイオ愛は誰にも負けません。――バラエティ番組の他『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』(オールナイトニッポンPodcast)のパーソナリティも務めるトム・ブラウン。みちおさんは知る人ぞ知るゾンビ愛好家だ。「ゾンビ作品は巨匠ジョージ・A・ロメロの作品をはじめ、小説、ゲームなんでも大好物です。当然、『バイオハザード』は僕のための作品と言っても過言ではありません。そのくらい好きなんです!」――バイオハザードには多数タイトルが存在しますが、どの作品がお気に入りですか?「全部です!甲乙つけられません。ファンの中にはいろいろベストがあると思いますが、僕にとってはシリーズ全作品が神ゲーなんです。例えば、バイオ4はアクション強めでらしくない。とか、バイオ6はイマイチ、と言うファンの方もいますが、僕目線からすると、バイオ愛が足りないのでは?と言いたいです。なんならMOBキャラで出演したいくらいです。いや、洋服を着替えれば何度でも登場できそうなので、むしろMOBキャラでお願いしたいです」――MOBというのは、その他大勢のいわゆる雑魚キャラですよね。「そうです。バイオはホラー映画の中に入って遊べる。そのコンセプトをはじめて作った素晴らしい作品です。でも、プレイしてはじめて遭遇するのは即倒されるMOBキャラのゾンビです。そして、MOBキャラは様々なバリエーションが存在するのも魅力です」――特に印象的なMOBは?「やっぱりシリーズ1作目の冒頭に登場する、死体をむさぼる振り向きゾンビは印象的ですね。それと、バイオ4のチェーンソーで襲ってくる男は怖かった」――操作する主人公もシリーズ通しての魅力だと思いますが。「もちろん好きです。特にレオンはルックスもカッコイイし、台詞も皮肉が効いてて面白い。あと、作中登場する謎のエージェントのエイダとの恋愛関係?今後あの二人がどうなっていくのか気になります」――では、好きなレオンがゾンビになって、それでプレイできたら最高なのでは?西部劇モチーフのゲーム『レッド・デッド・リデンプション』のボーナスコンテンツで主人公がゾンビ化したように。「あーそのゲームやりたかったんです…。やりたいゲームや観たい映画がありすぎる。僕はお金がなくてゲームもできなかった時期がけっこう長いんです。最近、ようやく好きなゲームで遊べる余裕ができたので、昔できなかった分を取り戻している最中なんです。青春をやり直している感じですね」――ちなみにゲーム以外でやってみたいことはありますか?「夢はゾンビ映画を撮ることです。でも、その前にMOBキャラのゾンビ役でバイオハザードシリーズに出演したいです。カプコンさん、よろしくお願いします!」みちおさんイチオシの作品『バイオハザード4』主人公レオンの魅力を堪能できる名作。シリーズ第2作で初登場のレオンが本作でも主役を務める。ゾンビではない新たな脅威の出現も話題に。「弱いアシュリーを守りながら戦う場面もあり、イライラするんです。でも、それも含めて最高!」と、みちおさん。『バイオハザード6』シリーズの人気キャラクターが勢揃い。「レオンとクリスが遂に同じタイトルで絡む。ファン待望の一本ですよ」と、みちおさんイチオシの本作。シリーズの顔ともいうべきキャラクターが共演。そして、宿敵だったウェスカーの息子ジェイクやエイダも登場。みちお合体漫才で人気のお笑いコンビ、トム・ブラウンのボケ担当。芸人活動のほか、自身初となる異世界ファンタジー小説「異世界巨大生物VS元アスリート」を発表。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月08日LIFE AGENT(所在地:愛知県名古屋市、代表:城内 友哉)は、手ぶらで簡単に4K撮影・保存ができるカメラ内蔵メガネ「4Kグラスカメラ」をクラウドファンディングサイト“Makuake”にて販売開始しました。コンセプト「4Kグラスカメラ」URL: ■開発背景*シチュエーションに左右されず見たままの映像を撮りたい*誰でも簡単に長時間負担なく撮影できるカメラを作りたい*高画質保存に拘り4Kでデータを残したい*思いがけないトラブルや事故の様子を映像記録として残したいというお声に応えるため、本商品を開発いたしました。■商品の特徴*4K映像ステレオ音声クラス最高4K撮影を実現!動画保存は3,840×2,160p 30f&ステレオ音声、写真データも4K解像度で保存、思い出のシーンをハイクオリティで記録*大容量256GBメモリー対応高解像度の4Kデータを長時間保存できるようにマイクロSDカードのサポートを256GBまで拡大、約12時間の4K映像が保存可能*充電撮影モバイルバッテリーやUSB電源に接続した状態で撮影可能。バッテリー切れの心配要らずで、大切な瞬間を逃しません!大容量メモリーと相まって長時間撮影に有効*親切設計撮影時の負担を軽減!ワンボタンで撮影ミスがない、偏光レンズ採用で目の負担を軽減、ラバー仕上げの鼻あてで鼻が痛くならずズレも防止メガネ本体概要■商品概要商品名 : 4Kグラスカメラ発売日 : 2021年11月11日(木)種類 : 4Kカメラ内蔵メガネ、スペアサングラスレンズ、アップグレードサングラスレンズ価格 : 1,500円~29,500円(税込)内容 : 15,400円×4Kグラスカメラ限定100個、16,600円×4Kグラスカメラ限定200個、17,800円×4Kグラスカメラ限定300個、19,000円×4Kグラスカメラ限定500個、29,500円×4Kグラスカメラ限定150ペアセット、1,500円×スペアサングラスレンズ200、1,500円×アップグレードサングラスレンズ200サイズ : メガネ本体 高さ43mm×幅160mm×幅157mmカラー : ブラックレンズ : 偏光レンズ、UV400サングラスレンズ(オプション)販売場所: クラウドファンディングサイト MakuakeURL : ●LIFE AGENT 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】LIFE AGENT お客様相談窓口お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日俳優のマイケル・K・ウィリアムズが死亡した。54歳。ブルックリンの自宅で亡くなっているところを甥に発見されたとのことだが、死因は明らかにされていない。ウィリアムズは『THE WIRE/ザ・ワイヤー』『ボードウォーク・エンパイア』『ラブクラフト・カントリー』などのドラマに出演、エミー賞に5度ノミネートされた。映画では『それでも夜は明ける』『パージ:アナーキー』『パブリック図書館の奇跡』などに出演している。この次にはジョージ・フォアマンの伝記映画への出演が決まっていた。文=猿渡由紀
2021年09月07日「K-Cosme & K-Foods POPUP STORE」が期間限定でTLC RECORDSに登場!夏に同店舗にて大好評だった韓国食品や韓国コスメショップに新たなラインナップを追加し、期間限定での開催が決定しました!今話題のトゥンカロン(韓国マカロン)が再登場!売り切れ続出の大人気クリームブリュレ味やアールグレイ味をはじめ、全10種類をご用意しております!トゥンカロンは、韓国語の「トゥントゥンイ(ぽっちゃり)」と「マカロン」が合わさった造語として韓国で生まれた、見て可愛い、食べておいしい、インスタ映え満点の大人気スイーツです。今回販売するDOUBLE SWEETのトゥンカロンは、韓国で一つ一つ丁寧に手作りされた合成添加物一切未使用の上品な本物のおいしさ!また、世界的人気のガールズグループBLACKPINKがイメージモデルをつとめる韓国で大人気のヘアケアブランド、「ミジャンセン」のシャンプー、トリートメント、セラムまで!メディヒールのマスクパックをはじめ、Nature Republicのアロエベラシリーズなど豊富な韓国コスメも見所満点!さらに、豊富でお手頃なラインナップの韓国食品も取り揃えており、池袋にいながら韓国の世界感をご堪能頂けます!TLC RECORDSは、今年6月1日に池袋サンシャインシティアルパB1の噴水広場の真横にオープンした唯一無二のエンターテインメント空間!人気アーティストのCD・DVD、書籍に加え、定期的にアーティスト・キャラクター・アニメ等のグッズ販売を行うPOPUP STOREを展開。店頭に設置された巨大LED を筆頭にワクワク感溢れるエンタテイメントショップです。体験するポップアップストア、TLC RECORDSにぜひお越しください。● K-Cosme & K-Foods POPUP STORE @ TLC RECORDS●【開催場所】池袋サンシャインシティ アルパB1 TLC RECORDS東京都豊島区東池袋三丁目1-2【開催日時】2021年9月1日(水)~2021年9月30日(木)10時~20時(サンシャインシティアルパ営業時間)※9月6日(月)はアルパ休館日となります。※開催日時は、緊急事態宣言の内容や新型コロナウイルスの影響により変更になる可能性がございます。変更がある場合は当店のTwitterからお知らせいたします。TLC RECORDS TwitterTLC RECORDS Instagram@records_tlc : tlc_records : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月03日