4月19日(日)国立代々木競技場第二体育館大会で行われる「K-1 WORLD GP 2015~-55kg初代王座決定トーナメント~」の出場選手、およびトーナメント組合せが決定した。2月12日都内にて記者会見が行われた。「K-1 WORLD GP 2015~-55kg初代王座決定トーナメント~」チケット情報トーナメント、リザーブファイト出場選手と組み合わせは以下の通り。第1試合 武尊(日本/チームドラゴン) vs. アレクサンダー・プリリップ(ロシア)第2試合 瀧谷渉太(日本/KSS健生館) vs. ダニエル・ウィリアムス(オーストラリア)第3試合 寺戸伸近(日本/Booch Beat) vs. チャールズ・ボンジョバーニ(フランス)第4試合 大雅(日本/TRY HARD GYM) vs. ソフィアン・エラージ(オランダ)リザーブファイト出貝泰佑(日本/TEAM GYAKUSAN) vs. ルイ・ボテーリョ(ポルトガル)準決勝は一回戦勝者の組み合わせで、第1試合の勝者と第2試合の勝者が対戦、第3試合と第4試合の勝者が対戦し、1日で決勝まで行われる。日本人選手それぞれが、意気込みを語った。武尊(日本/チームドラゴン/初代Krush-58kg級王者)「K-1はスターが集まる場所。ライバルは全階級なので、一番輝いてK-1を引っ張っていく。スピードとパワーに注目して欲しい」瀧谷渉太(日本/KSS健生館/初代・第2代Krush -55kg級王者)「新空手代表として、ドラゴンボールファンから元気をもらって「元気玉」をぶち込みたい。体格の不利を言い訳せず、自分が強くなって当日は頂点に立つ。生まれるドラマに期待して欲しい」寺戸伸近(日本/Booch Beat/ISKA世界バンタム級王者)「K-1の-55kgは『やっときたか』という感じ。たくさんの人たちに見てもらえるので、最速でド派手なKOを見せたい。しっかり倒すところを見て欲しい」大雅(日本/TRY HARD GYM/第3代krush-55級王者)「全員倒してチャンピオンになる。いつもどおりやって盛り上げる」また、ワンマッチでの初代K-1 WORLD GP-65Kg級王者のゲーオ・フェアテックスの参戦も発表された。チケットは発売中。サークルK・サンクスでは「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。
2015年02月13日ソニーは10日、BRAVIA(ブラビア)4K対応モデルの購入者を対象に、もれなくMastered in 4Kの高画質ブルーレイソフト3本をプレゼントするキャンペーンを発表した。期間は2月17日10時から4月22日17時まで。ソニー、4K「BRAVIA」の購入者に高画質ブルーレイ作品3本をプレゼントソニーは10日、BRAVIA(ブラビア)4K対応モデルの購入者を対象に、もれなくMastered in 4Kの高画質ブルーレイソフト3本をプレゼントするキャンペーンを発表した。期間は2月17日10時から4月22日17時まで。キャンペーン対象商品は、BRAVIA X9500Bシリーズの「KD-85X9500B」「KD-65X9500B」、X9200Bシリーズの「KD-65X9200B」「KD-55X9200B」、X8500Bシリーズの「KD-70X8500B」「KD-65X8500B」「KD-55X8500B」「KD-49X8500B」。プレゼントされる賞品は、Mastered in 4Kのブルーレイソフト「フューリー」「イコライザー」「エイジ・オブ・イノセンス」の全3作。対象商品を購入後、ソニーのWebページで商品の登録、特典の選択をすると、3週間程度で賞品が郵送される。「Mastered in 4K」とは、マスターに4K解像度の高画質映像を使用し、広色域情報を保持しながら高ビットレートのフルHD映像を収録したブルーレイソフト。ソニーの4KのBRAVIAで視聴することで、オリジナルの4Kに近いハイクオリティーな映像が楽しめる。詳細はキャンペーンサイトを参照のこと。
2015年02月10日リコーイメージングは2月10日、同日発表のデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S2」のオーダーカラー受注サービスを開始した。K-S2の発売は3月6日だが、受注は2月10日から。パッケージは通常モデルのK-S2と同様、本体のみのものと、交換レンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」が付属する「18-50RE キット」、さらにもう一本の交換レンズ「smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6ED WR」が付属する「ダブルズームキット」、交換レンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」のみが付属する「18-135WR キット」の4種類が用意される。推定市場価格は本体のみが90,000円前後、18-50RE キットが110,000円前後、ダブルズームキットが120,000円前後、18-135WR キットが130,000円前後(いずれも税別)。「PENTAX」ブランドのカメラでは恒例の豊富なボディカラーから選べる受注サービス。リコーイメージングで注文を受け次第、最短2週間程度で取扱店に出荷が行われるシステムとなっている。K-S2のオーダーカラー受注サービスでは、アウトドアユースを意識した「ネイチャーコレクション」と「スポーツコレクション」を用意する。ネイチャーコレクションはフォレストグリーン、デザートベージュ、ストーングレーの3種類、スポーツコレクションはホワイト×ライム、ブラック×ピンク、ホワイト×レーシングストライプ、ブラック×レーシングストライプの4種類。ちなみにレギュラーカラーはブラック、ホワイト、ブラック×オレンジの3色だ。K-S2は、2月10日に発表されたKマウントのデジタル一眼レフカメラ。防塵・防滴構造を持つデジタル一眼レフカメラとして世界最小のボディを実現した(同社調べ)。ペンタックスの一眼レフカメラで初となるバリアングル液晶モニターも採用している。
2015年02月10日リコーイメージングは2月10日、Kマウントのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S2」を発表した。発売は3月6日で、価格はオープンとなっている。パッケージは本体のみのものと、交換レンズ「smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」が付属する「18-50RE キット」、さらにもう一本の交換レンズ「smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6ED WR」が付属する「ダブルズームキット」、交換レンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」のみが付属する「18-135WR キット」の4種類が用意される。推定市場価格は本体のみが90,000円前後、18-50RE キットが110,000円前後、ダブルズームキットが120,000円前後、18-135WR キットが130,000円前後(いずれも税別)。PENTAX K-S2は、100カ所に施されたシーリングによって防塵・防滴性能を持つデジタル一眼レフカメラ。防塵・防滴仕様のデジタル一眼レフカメラとして世界最小のボディを実現している(同社調べ)。サイズは約W122.5×D72.5×H91mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約618g、電池とSDカードを含む状態で約678g。カラーはブラック、ホワイト、ブラック×オレンジの3色。ペンタックスの一眼レフカメラでは初めてバリアングル液晶モニターを搭載。ハイアングルやローアングルでの撮影だけでなく、自分撮りにも活用できる。また、液晶モニターを180度回転させると、「自分撮りシャッターボタン」が有効になり、カメラをしっかりホールドしたままシャッターを切れる仕組みも持つ。AFシステムには高精度な合焦を可能にする「SAFOX X(サフォックス・テン)」を採用。11の測距点のうち中央部9点がクロス測距となっており、AFの低輝度限界は-3EVにまで対応する。動体撮影時において、任意に選択したAF測距点から被写体が外れても、周辺測距点の距離情報を参照しながらAF追尾を継続する「セレクトエリア拡大」機能、合焦後に被写体を見失っても合焦し続ける「AFホールド」機能を持ち、動体撮影時のAF追従性能を向上させた。Kシリーズのフラッグシップ機「K-3」にも搭載されている「ローパスセレクター」機能を備える。ローパスセレクターは、露光中にイメージセンサーをサブピクセル精度で微小駆動させることで、光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果を得られる機能。光学ローパスフィルターと異なり、効果のオン・オフ、強弱を切り替えられる点が特徴だ。撮像素子には有効2,012万画素CMOSセンサーを採用。光学ローパスフィルターレスとすることで解像感を向上させている。画像処理エンジン「PRIME MII」との組み合わせにより、ノイズ低減、ISO51200での撮影などが可能となっている。独自の画像処理技術を利用して、人間の視覚特性に合わせた描写をする「明瞭強調」機能を搭載。階調がゆるやかに変化している部分を強調することで、被写体の質感や凹凸感をよりリアルに再現する。また、明瞭強調を応用したHDR機能「A-HDR」(アドバンスド HDR)をモードダイヤルに追加した。Kシリーズで初めて無線LAN(Wi-Fi)に対応した。NFC(近距離無線通信)も搭載しており、カメラとスマートフォンのWi-Fi接続もワンタッチで行える。接続したスマートフォンから、無料の専用アプリ「Image Sync」を通じてライブビューの静止画撮影を行ったり、絞りやシャッター速度を設定可能だ。主な仕様は、マウントがペンタックスバヨネットKAF2 マウント、撮像素子が有効約2,012万画素・23.5×15.6mmサイズのCMOSセンサー、対応感度がISO100~ISO51200、シャッタースピードが1/6,000秒~30秒となっている。連写速度は最高で約5.5コマ/秒。ファインダーは視野率が約100%、倍率が約0.95倍のペンタプリズムファインダー方式だ。内蔵フラッシュはガイドナンバー約12、背面の液晶モニターは3型・約92.1万ドットでバリアングル式。利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードで、記録形式は静止画がRAW、JPEG。動画の最大記録画素数は1,920×1,080ドット(フルHD)/30pで、記録形式はMOV(MPEG-4 AVC/H.264)。ただし、インターバル動画などはAVI(Motion JPEG)形式で保存される。バッテリーはリチウムイオン充電池「D-LI109」で、CIPA準拠の撮影可能は約480枚(ストロボ発光なし)。18-50RE キットとダブルズームキットに付属する「smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」は、焦点距離27.5-76.5mm相当(35mm判換算時)の沈胴式標準ズームレンズ。雨天時や水しぶきのかかる場所での使用にも耐えうる防滴構造を持つ。同日発表の、HDコーティングを施した「HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」はレンズ単体でも販売される。
2015年02月10日ユニットコムは5日、4K動画向けのハイスペックPC「MX99X-4K-WS」の性能を体感できる展示コーナーを、大阪市浪速区に所在する同社運営のPCショップ「パソコン工房」本店に開設した。「MX99X-4K-WS」は、Impressとの連動企画「メーカーさん、こんなPC作ってください」から生まれたモデル。4K解像度の動画を快適に再生・編集できるよう、Intel Core i7 ExtremeやGeForce GTX 970の採用など、こだわりの構成となっている。Webの受注生産のみで販売しているため、これまでは購入前に実際の動作を見ることができなかったが、今回の展示では単に設置してデモを流すだけでなく、実際に4K動画編集を体験したり、素材を持ち込んでの性能評価も行なえるため、マシンパワーを実体験することができる。コーナーの開設は2015年2月末で終了する予定。「MX99X-4K-WS」標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリが32GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970 4GB GDDR5、ストレージが240GB SATA3 SSD+256 M.2 PCIe SSD+2TB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチとなっている。OSはWindows 8.1 Pro 64bit。この構成で価格は税別391,980円。
2015年02月09日ケルヒャージャパンは2月6日、家庭用高圧洗浄機「K2クラシック プラス」と「K2クラシック」を発表した。発売は3月9日。価格はオープンで、推定市場価格はK2クラシック プラスが13,800円前後、K2クラシックが11,980円前後(いずれも税別)。K2クラシック プラスとK2クラシックは、洗車などに便利な家庭用高圧洗浄機のエントリーモデル。トリガーガン(持ち手)と高圧ホースには、工具なしで接続できるクイックタイプの留め具を採用している。別売のサクションホースセットとフィルターを使用すれば、バケツの水や風呂の残り湯などを吸い上げて使用することも可能だ。2モデルは標準付属品が異なる。いずれにも付属するのはトリガーガン、5m高圧ホース、本体カップリング、吸水口フィルター。このほか、K2クラシック プラスには手もとで水圧を調整できるバリオスプレーランスと洗浄剤タンクが、K2プラスには一定の水圧で噴射する1ジェットノズルと洗浄剤吸引ホースが付属する。本体サイズと重量は、K2プラスクラシックがW175×D443×H251mm/3.9kgで、K2クラシックがW175×D380×H251mm/3.8kg。最大許容圧力は8MPaで、最大吐出水量は330L/h。
2015年02月09日アントワークスは2月10日より、同社が運営している「伝説のすた丼屋」の「すたみな焼きのタレ」および、同店監修の商品を関東および新潟、長野地区のサークルKサンクスにて販売する。今回販売する商品は、「伝説のすた丼屋 すたみな焼きのタレ」(480円)をはじめ、2013年8月にも販売した「伝説のすた丼」(555円)、「すた丼むすび」(260円)、新たに開発した「豚肉とガーリックのパスタ」(430円)、「麺300gの油そば」(470円)。販売開始日、販売終了日は商品によって異なる。「すたみな焼きのタレ」は、2014年2月1日に初回1,500本をすた丼屋にて発売したところ、翌日には完売店舗が続出した。その結果を受け、同月末より店頭限定で販売を続けている。すた丼屋の店頭以外で同商品が購入できるようになるのは、今回が初めてとなる。なお、同商品は関東地区のみの提供となる。さらに、関東地区ではサークルKサンクスの店舗で「伝説のすた丼屋」監修の商品を購入すると、レジにて「伝説のすた丼屋」で利用できる「100円キャッシュバッククーポン」を発券する。※価格は全て税込※新潟地区では「豚肉とガーリックのパスタ」「麺300gの油そば」は販売しない。「すた丼むすび」「伝説のすた丼」も、新潟地区では3月3日からの販売となる。
2015年02月06日EIZOは4日、グラフィックス市場向けに4K解像度の23.8型ワイド液晶ディスプレイ「ColorEdge CG248-4K」を発表した。4月20日より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「EIZO ダイレクト」での価格は270,000円。フォト / 映像制作 / 印刷などのグラフィックス市場向けに開発された、4K解像度に対応した23.8型ワイド液晶ディスプレイのフラッグシップモデル。Adobe RGB 99%カバーを達成した液晶パネルを採用し、キャリブレーションセンサーを内蔵。目的に応じた最適な表示に調整し、その維持管理を自動で行う。表示均一性を保つ独自回路も搭載し、電源投入後3分で輝度 / 色度 / 階調特性を安定させる。DisplayPort接続することで、4K解像度を最大60pで表示可能。そのほか、DCI-P3(カバー率99%)、Rec.2020といった放送規格で定められる色域・ガンマを再現するカラーモード、フォーカス確認のためのズーム機能など、映像制作用途に求められる機能を搭載する。主な仕様は、液晶パネルが23.8型ワイドの非光沢(ノングレア)IPS方式、解像度が3,840×2,160ドット、視野角が水平垂直とも178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が14ms(中間階調域)。映像入力インタフェースは、HDMI×2、DisplayPort×2。スタンドのチルト角度は上35度/下5度、スウィーベルが344度、150mmの高さ調節と右回りのピボットが可能。3ポートのUSBハブを搭載し。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW553×D245×394~544mm、重量は約8.5kg。
2015年02月04日マッドキャッツは3日、最大30キーの同時押しに対応した茶軸メカニカルキーボード「S.T.R.I.K.E. TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard」の新色として、ブラック / ホワイト / レッドの3色を発表した。2月13日より発売する。価格は15,984円。Kailh製の茶軸メカニカルキーを備えるゲーミングキーボード。スイッチの耐久性が5,000万回と高く、アンチゴースト機能により最大30キーの同時入力に対応する。各キーにはバックライトが装備され、輝度を5段階で調整可能だ。使用頻度の高いキーだけを明るく設定することもできる。マクロキーは左上部に7個、矢印キー付近に5個の合計12個を装備。モードを切り替えることによって、最大36個のコマンドを実行できる。専用ユーティリティ「Mad Catz App」を使えば、最大255個のキーストロークコマンドを登録できる。そのほか主な仕様は、キー配列が英語109キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm、押下圧が45g。インタフェースはUSB。本体サイズはW490×D255×H48mm、重量は約1580g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年02月04日サークルKサンクスはこのほど、バレンタイン特別企画として軽自動車「ラパン ショコラ」が抽選であたるキャンペーンを公式ホームページ上にて開始した。今回実施するキャンペーンでは、ホームページ上に公開されているクイズに回答して応募すると、抽選で1人にスズキの軽自動車「ラパン ショコラ」、300人にサークルKサンクス専用券(プリペイドカード)1,000円分が当たる。応募期間は2月23日の23:59まで。詳細は、公式ホームページの「キャンペーン・お得情報」で案内している。併せて、店頭では2月3日より新作のチョコスイーツを順次発売していく。3日には「窯出しショコラプリン」(180円)、「スイートショコラトルテ」(240円)、「ブラックショコラシュークリーム」(150円)が登場し、10日より「チョコレートモンブラン」(298円)、「窯出しショコラスフレ」(200円)を発売予定。※価格は全て税込
2015年02月04日東芝は2月1日、「東芝レグザで世界初の4K放送とスカパー! を楽しもうキャンペーン」を開始した。期間中に対象テレビを購入して、スカパー! プレミアムサービスとプレミアムパックを契約した人は、プレミアムパックを2カ月間無料で楽しめる。2015年2月1日から3月31日までの期間中、東芝の液晶テレビ「レグザ Z10X」シリーズを購入し、259チャンネルを持つ「スカパー! プレミアムサービス」と、65チャンネルが見放題になる「プレミアムパック」を契約した人が対象となる。Z10Xシリーズは、4K対応のスカパー! プレミアムサービス用チューナーを内蔵しており、2015年3月1日よりスタートするスカパーJSATの4K専門チャンネルを受信可能だ。視聴だけでなく、外付けのUSB HDDに録画もできる。キャンペーンの対象となるユーザーは、プレミアムパックを無料で2カ月間視聴可能だ。無料視聴期間が終了した後は自動で加入継続となり、視聴料は月額4,093円(税込)となる。なお、スカパー! への加入には、初回のみ支払う加入料として3,024円、月額基本料として421円が必要だ(いずれも税込)。
2015年02月02日4月19日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催される『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~』の記者会見が、1月30日(金)都内にて行われ、-65kg級スーパーファイトの2試合が発表された。【チケット情報はこちら】1月18日大会でK-1-65Kg初代王者のゲーオ・フェアテックスから勝利した木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Fighting Kairos/マイウェイジム)が、HIROYA(TRY HARD GYM)と対戦。元RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣(シルバーウルフ)対GLORY -65kg SLAM王者・久保優太(Fighting Kairos)も決定した。木村は「HIROYA選手はKrushのチャンピオンにもなり、強い選手だが、自分がK-1を引っ張る立場として負けられない」と語る一方で、「HIROYA選手は全ての技術において平均以下の選手だが、一般的に名前のある選手。実力トップを倒した後は名前のある選手を倒すのも面白い」と語った。HIROYAは「木村選手は試合を盛り上げるエンターテイナー。一発もらったら倒れるので、緊張感もふくめてゾクゾクが止まらない」と語った。久保は、「2015年は最強の久保優太を見せるというためにも、絶対勝っていい1年にしたい」と語り、左右田は、「しっかり勝ってK-1の新時代を動かす。代々木第二体育館に興奮の雨を降らせたい」と語った。また、1月18日大会で-60kg初代王座決定トーナメントを制した卜部功也(チームドラゴン)の出場も発表された。チケットは絶賛発売中。また、サークルK・サンクスでは、「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。※サークルK・サンクスで直接購入。または、チケットぴあWEBページにてインターネットでご予約後、サークルK・サンクスでお支払いならびにチケットをお引取り。
2015年02月02日NTTぷららは1月28日より、4K画質のビデオオンデマンド(VOD)サービス「ひかりTV 4K」に対応したチューナーの提供を開始した。これにより、ひかりTV 4Kに対応していない4Kテレビでも、ひかりTV 4KのVODサービスを利用できるようになる。チューナーの機種名は「ST-400」。提供方法はレンタルのみで、初期費用は1,080円、レンタル料金が1,944円/月(以下すべて税込)となっている。ひかりTV 4Kを視聴するには、NTT東日本・NTT西日本の光回線「フレッツ 光ネクスト」「Bフレッツ」、またはNTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」に加入が必要だ。ひかりTVの契約は、「お値打ちプラン(3,780円/月)」「テレビおすすめプラン(2,700円/月)」「ビデオざんまいプラン(2,700円/月)」「基本放送プラン(1,080円/月)」の4種類が用意されている。ST-400は、ひかりTV 4KのVODサービスに加えて、HD画質の「ひかりTV」にも対応。視聴用のチューナー1基と、USB HDDへの録画用チューナー2基を搭載している。なお、録画が可能なのは、ひかりTVの「テレビサービス」で提供される番組のみで、ひかりTV 4Kを含んだ「ビデオサービス(VOD)」の番組を録画することはできない。
2015年01月29日ソニーは1月29日、約17cmの至近距離から最大147インチの画面を投写できる4K超短焦点プロジェクター「LSPX-W1S」の国内発売概要を発表した。発売は1月30日で、価格は税別5,000,000円。「LSPX-W1S」はソニーが提案するコンセプト「Life Space UX」における初めての製品。米国では2014年9月に発売されていた。また、Life Space UXはCES 2014やIFA 2014、CES 2015といった国際的な家電製品イベントでコンセプトモデルが披露されてきた。LSPX-W1Sは、約17cmの距離から92~147インチ、ほぼ直上にも66~106インチの4K映像を投写できる超短焦点プロジェクター。経年劣化に強いレーザーダイオードを採用し、ダイナミックコントロール機能によって、シーンに合わせて光量を自動的に最適化する。また、ソニー独自の高画質化技術「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」によって、HDコンテンツをより高品位に4Kアップスケーリングする。最大サイズは2,700×265×535mm、重量は約113.9kg。スピーカーの出力は40W+40W。インタフェースはHDMI×4、有線LAN、USB(タイプA)などを備えている。プロジェクターとスピーカー、キャビネットをインテリアに自然に溶け込むようデザインした。販売形態は、銀座ソニービル内の直営店「ソニーストア 銀座」における受注生産方式。同ビル内のソニーショールームで実機体験や購入相談に対応する。
2015年01月29日米Dellは27日(現地時間)、4K解像度の15.6型モバイル向けワークステーション「Precision M3800」を発表した。米国では同日から販売開始。価格は1,699ドル(約20万円)から。ディスプレイは3,840×2,160ドットのタッチ対応IGZO液晶もしくは1,920×1,080ドット解像度の液晶を選択可能。剛性確保のため、米Corningの強化ガラス「Gorilla Glass」でカバーされている。また、ミニDisplayPortと兼用のThunderbolt 2.0ポートを搭載も特徴で、4K動画などの大容量のデータ転送も高速で行えるとする。推奨構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4712HQ(2.3GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリが8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K1100M 2GB GDDR5、ディスプレイが1,920×1,080ドットの15.6型液晶など。この構成で価格は通常2,355.71ドルのところ米Dell直販サイトでは割引適用で1,649ドルとなっている。搭載ポートはHDMIやThunderbolt 2.0/mini DisplayPort、USB 3.0、3-in-1 メディアカードリーダーなど。
2015年01月28日ユニットコムグループが、iiyama PCブランドの4Kゲーミングノートとして送り出したのが「15X8140-i7-QTRB」だ。ゲーミングPCというとキーボードライト等といったギミックで派手に飾り立てたものが多い中、非常にシンプルで誰もが持ちやすいデザインなのが特徴だ。派手すぎるマシンは使いづらいという人でも持ちやすく、どこにでも置きやすい。そんな、シンプルながらも上級者も納得させる実力を持つ本モデルを紹介しよう。○ユーザーを選ばないシンプルでシャープな外観「15X8140-i7-QTRB」は、ユニットコムのiiyama PCブランドであり、BTOに対応しているモデルだ。外見は、マットブラックの素材を採用したシンプルなデザイン。トップカバーにはアルミ素材で長辺に平行する形でヘアライン加工がほどこされており、中央にはロゴがプリントされている。四辺や角の形が直線的であるあたりが、ゲーミングPCらしい雰囲気を醸し出している。自己主張の強すぎないシンプルな外見のおかげでどこにでも持って行けるし、リビングのような来客に見える場所に設置しても気にならない。加えて、シャープなデザインが施されているためビジネスモデルとは違った満足感を与えてくれる。派手すぎるマシンは身近に置きづらい大人世代でも持ちやすいマシンといえるだろう。本体サイズは、幅385×奥行き271×高さ25mmで、重量は約2.6kg。15.6型ディスプレイを搭載したマシンとしては標準的なサイズだ。しっかりとした作業を無理なくできるだけのサイズがありながら楽に移動もできるこのサイズは、モバイルマシンほどに小さいものでは使いづらいが、完全に使う場所を固定したくもない、というようなユーザーに最適なサイズといえるだろう。リビングで使う日もあれば自分の部屋で使うこともある、というような使い方が無理なくできるボリューム感だ。○ゲームをプレイしやすいキーボードとタッチパッドキーボードはアイソレーションタイプのものを搭載しており、テンキー付きであるため配列に大きな変形はない。実測でキーピッチは約19mm、キーストロークは2mm程度であった。タッチは軽く、しっかりと押し込める感触があるためきちんとしたタイピングがしやすい。ゲームで多用するWASDキーには方向を示すマークがプリントされているあたりは、ゲーミングPCらしいところだ。また、暗いところで利用する場合にはバックライトを点灯させることもできる。タッチパッドはボタン分離式のものが搭載されているが、ボタンはかなり軽く、深く押し込むことができる。一般的なノートPCに搭載されているタッチパッドのボタンと比較すると楽に、確実に押すことができるという感覚だ。プレイスタイルとゲームの種類にもよるだろうが、本体のみでゲームをプレイすることもできそうなキーボードとタッチパッドになっている。○4K対応のグレアディスプレイを搭載ディスプレイにはIGZOパネルを採用しており、表面に光沢加工をほどこしたグレアタイプとなっている。解像度は3840×2160ドットの4Kだ。タッチ操作には対応していないが、鮮やかな発色で大変見やすかった。等倍表示のままではアイコンなどが小さくなりすぎて見づらいと思う人は、Windowsの拡大表示機能で好みの大きさに調整すればよい。コントロールパネルから簡単に設定が調整できる。低解像度のものを精細な表示に調整することはできないが、高解像度なディスプレイだからこそ好みのサイズに調整可能だ。そして、拡大表示をした時にも文字や画像の表示は非常に美しくなる。文字の滲みやフチの歪みがなくなり、クリアで印刷されたような見た目になるため高解像度を実感しやすい。小さな違いに思えるかもしれないが、かなり見やすさも改善され、快適に作業を行うことができる。もちろん、映像鑑賞時や4K出力に対応したゲームコンテンツを楽しむ時には十分な威力を発揮する。低解像度なディスプレイではぼんやりとした表示になっていた部分も、精細に描画されることで臨場感が大幅にアップするからだ。これだけの映像表現力をもちながら、消費電力は小さいというのがIGZOパネルの魅力だ。○充実したインタフェース群インタフェースについては、かなり充実している。本体右側面にはS/PDIFアウト端子、マイク端子、ヘッドフォン端子といったオーディオ端子類と、マルチメディアカードスロット、USB 3.0ポート×2、有線LANポートが配置されている。左側面にはHDMIポート、USB 3.0ポート×1、miniDisplayポート×2がある。そして背面となるヒンジ側には、USB 3.0/eSATAコンボポートと電源コネクタが搭載されている。ヒンジ側に電源コネクタがあるのは、据え置きに近い使い方をする場合に便利な配置だ。USBポートが合計4つ、外部ディスプレイ出力端子が2種3個搭載されている。またヘッドフォン/マイクコンボ端子ではなく独立の端子としてくれたことで使いたいマイクやヘッドセットが使いやすい。○高負荷ゲームでも4K品質が選択できる!試用機は、CPUにIntel Core i7-4710HQを採用し、16GBのメモリを組み合わせたものだ。ストレージは256GBのSSDと1TB HDDを搭載し、グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GTX 970Mを採用している。この構成で、Windowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT」の実行結果を、Windowsエクスペリエンスインデックスの項目に合わせて紹介すると以下のようになる。このグラフィックスの値は、CPU統合のインテルHDグラフィックスの方が有効になっているため低く出ているが、PCの全体的な性能を見る「PCMARK8」ではよい結果が出ている。ゲームの性能は「FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編」を4K解像度で実行してみた。「標準品質(ノートPC)」では「非常に快適」となり、「高品質(ノートPC)」では「快適」、「最高品質」では「やや快適」というそれぞれ異なる結果になったが、実行画面はどれも美しく、不自由なく遊べると感じられた。バッテリーについては「BBench」を、電源オプションを高パフォーマンスに設定し、無線LAN機能もオンにした状態で実施してみたところ3時間28分04秒使うことができた。ゲーミングPCとしては「かなりよく持ってくれた」という印象で、外出先で利用する機会があっても十分に対応してくれそうだ。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はiiyama PCのサイトをご覧ください。
2015年01月28日ベンキュージャパンは23日、IPSパネルとフリッカフリーLEDバックライトを搭載する4K対応32型ワイド液晶ディスプレイ「BL3201PT」を発表した。1月27日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は129,800円。3,840×2,160ドット(4K)対応の32型ワイド液晶ディスプレイ。sRGB100%をカバーし、視聴距離約600mmの位置で活用するのが最適としている。ちらつきにくいフリッカーフリーバックライトやブルーライト軽減モードなどを搭載。目に対する負担も軽減する。映像用途にデザイン / CAD / CAMなどのモードを搭載。デザインモードでは10段階での輝度調整が可能になった。そのほかにも、PIP(ピクチャーインピクチャー)や、PBP(ピクチャーバイピクチャー)などの多彩な機能を搭載する。ディスプレイ前面にEcoセンサーを搭載することで、ディスプレイの前から人がいなくなったのを検知し自動で待機状態に移行する。そのほか、ディスプレイ周辺の照明条件を検出してバックライトを自動調整する機能なども搭載する。主な仕様は、液晶パネルが32型ワイド、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、視野角が上下 / 左右ともに178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCR時20,000,000:1)、応答速度が12ms(GTG:4ms)。映像入力インタフェースはHDMI×2、DVI-DL×1、DisplayPort×2。5W+5Wのステレオスピーカーと5ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載。スタンドのチルト角度は-5~20度、スイーベルは左右45度、150mmの高さ調整が可能で、ピボットも可能。ディスプレイパイロットソフトウェアを導入することで、回転させるだけで表示画像も自動で回転するオートピボット機能も利用できる。VESAマウント100mmに対応し、本体サイズはW740.3×D213.4×H490mm、重量は約12.5kg。
2015年01月23日東芝ライフスタイルは1月21日、液晶テレビ「レグザ」の「Z10Xシリーズ」と「J10Xシリーズ」のバージョンアップ用ソフトウェアを提供すると発表した。このたび発表されたバージョンアップは、Z10Xシリーズのみを対象としたものと、Z10XシリーズとJ10Xシリーズを対象としたものの2種類。Z10Xシリーズのみを対象としたソフトウェアは、Z10Xシリーズを4K試験放送の「Channel 4K」と「スカパー!プレミアムサービス」内に開局予定の4K専門チャンネルの録画に対応させるためのもの。バージョンアップ後は、これらの放送を外付けのUSB HDDに4K画質で録画することが可能となる。提供開始は2月17日から。Z10XシリーズとJ10Xシリーズを対象としたソフトウェアは、NTTぷららが行っているVODサービス「ひかりTV 4K」に対応させるためのもの。ひかりTV 4Kから配信されるコンテンツを視聴可能にする。提供開始は3月24日から。Z10Xシリーズは、4K放送に対応したスカパー!プレミアムチューナーを搭載した業界初のテレビとして2014年10月に発表された。発表時点では4K放送の録画機能を搭載していなかったが、2015年春をめどにソフトウェアアップデートで対応するとされていた。また、Z10XシリーズとJ10シリーズはHECVデコーダーを搭載しているが、発表時点では「ひかりTV 4K」には対応していなかった。こちらも2015年春をめどに、ソフトウェアアップデートで対応するとされていた。いずれも、放送ダウンロードかサーバーダウンロードでバージョンアップを行うことができる。
2015年01月21日富士通は20日、OSにWindows 8.1 Proを標準搭載した法人向けタブレット「ARROWS Tab Q775/K」と「ARROWS Tab Q584/K」を発表した。「ARROWS Tab Q775/K」は3月上旬、「ARROWS Tab Q584/K」は2月上旬の発売を予定し、希望小売価格は「ARROWS Tab Q775/K」が税別175,400円から、「ARROWS Tab Q584/K」は税別117,100円から。どちらの製品も防水や防塵、耐薬品設計を採用した筐体により、雨やほこりの多い環境のほか、医療・食品関連などの衛生面が重視される現場などでも利用できる。また、オプションとして拡張クレードルや専用カバー、ショルダーストラップなど豊富なアクセサリ群をそろえる。○ARROWS Tab Q775/Kディスプレイに13.3型フルHD(1920×1080ドット)のIGZO液晶を搭載したWindowsタブレット。CPUには第5世代Intel Coreプロセッサを搭載し、約9時間のバッテリ駆動を実現する。USBポートやD-sub、HDMI、有線LANポートといったインターフェースを搭載した「Q775/K」専用オプションのキーボードを利用することで、ノートPCとしても利用できる。また、キーボードにはバッテリを内蔵したタイプを用意し、本体のバッテリと合わせてより長時間の駆動を可能とする。カスタムメイドにより、静脈センサーやスマートカード、NFCによる本人認証機能を搭載できる。○ARROWS Tab Q584/K10.1型WQXGA(2560×1600ドット)ディスプレイを搭載したWindowsタブレット。CPUにIntel Atom Z3795を搭載するほか、OSに64bitのWindows 8.1 Proを標準搭載する。「ARROWS Tab Q775/K」と同様にカスタムメイドにより、NFCによる本人認証機能を搭載可能となっている。
2015年01月20日KDDI、沖縄セルラーでは、Android 4.4を採用したフィーチャーフォン「AQUOS K SHF31」(シャープ製)をau 2015年春モデルとして2月下旬より発売する。同端末は折りたたみ式の携帯電話で、LTE通信に対応。テザリングにより、モバイルルータ代わりとしても利用できる。本稿では、写真で端末のポイントをチェックしていく。スマートフォンの要素を取り入れた、ガラケー+スマホ仕様の「AQUOS K」だが、画面のタッチ操作には非対応。また、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+、VoLTEには対応せず、Google Playは利用できない。ディスプレイには3.4型qHD(960×540ピクセル)のTFT液晶ディスプレイを搭載。OSはAndroid 4.4を採用、3Gおよびau 4G LTE(下り最大150Mbps)で通信できる。防水(IPX5/7)にも対応する。最大10台までのWi-Fiテザリングに対応。モバイルルータとして、スマートフォンやタブレット、Wi-Fi機器をネットにつなげることができる。展示会場ではAQUOS Padを使用したデモが行われていた。Android端末と連携できるアプリも用意されており、「例えばフィーチャーフォンとタブレットの2台持ちをしたい、という利用者の需要にも応えられる」(説明員)とのことだった。プロセッサは、Qualcomm Snapdragon 400「MSM8926」(1.2GHzクアッドコア)を採用。内蔵ストレージは8GB、外部ストレージはmicroSDHC(32GB)に対応する。有効1310万画素のCMOSカメラを搭載しており、HDR撮影、暗所でも鮮やかに撮影できる「Night Catch」、最大16倍の「美ズーム」などを利用可能。「翻訳ファインダー」「フレーミングアドバイザー」などにも対応する。バッテリーは1410mAh。IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、ワンセグ、Bluetooth 4.0、NFC、赤外線通信、おサイフケータイ(FeliCa)、GPS、グローバルパスポート(GSM/UMTS)に対応。ボディカラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色で展開する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月19日ユニットコムは16日、「iiyama PC」ブランドから、APUにAMD A10-7700K、グラフィックスにAMD Radeon R9 260を搭載したミニタワーPCを発売した。BTOに対応し、OSをWindows 8.1 UpdateかWindows 7 Professionalから選択できる。標準構成価格はWindows 8.1 Updateの場合80,979円、Windows 7 Professionalの場合86,379円。標準構成時のAPUはAMD A10-7700K(3.40GHz)で、チップセットがAMD A78 FCH、メモリがDDR4-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 260 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。
2015年01月16日韓国のトップアーティストたちが一堂に会するガオンチャート K・POPアワードの模様が鑑賞できるライブビューイングが、1月28日(水)にTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国47の映画館で実施される。その他の画像ガオンチャート K-POPアワードは、国内外の有名音楽流通社及び、オンライン音楽サービス事業者の協力によって集められたデータを基に、昨年1月から12月31日までの韓国音楽市場売上のデータを集計し、アーティストに“今年の歌手賞”を授与するもの。ライブビューイングは、同日オリンピック体操競技場にて開催される『4th gaonchart K・POP AWARDS 2014』をスクリーンにて鑑賞するもの。出演者は、東方神起、EXO、SUPER JUNIOR、テヤン(BIGBANG)、2NE1、GOD、Girl’s Day、ソユ(SISTAR)&チョンギゴ、楽童ミュージシャン(Akdong Musician)サニ&レイナ、パクボラム他。※上記出演者の出演は確約されておりません。各アーティストのスケジュール等により出演者は変動いたします。予めご了承下さい。ライブビューイングのチケットは発売中。4th gaonchart K・POP AWARDS 2014ライブビューイング1月28日(水)会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国47館各劇場 19:00開演料金:3000円(税込)チケット:発売中 1月27日(火)23:59まで※開場時間は映画館によって異なります。※大阪府では16歳未満の方で保護者同伴ではない場合、終映が19:00を過ぎる回にはご入場いただけません。予めご了承ください。
2015年01月16日ラトックシステムは15日、USB 3.0接続のディスプレイアダプタ「REX-USB3DP-4K」を発表した。2月上旬から発売し、価格は14,200円(税別)。PCのUSBポートに接続するディスプレイアダプタ。PCのグラフィックス機能が4K解像度の出力に対応していなくても、本機を使うことで4K解像度の画面が得られる。対応表示モードは、メイン画面を複製する複製モード、メイン画面を拡張する拡張モードの2種類。4K以外の解像度でも利用可能で、フルHD以下の解像度であれば、複数台を導入して最大6台までのマルチディスプレイ環境を構築できる。オリジナルソフト「マルチディスプレイユーティリティ」を使うことで、ディスプレイごとに異なる壁紙を指定したり、ポインタやウィンドウを別の画面に移動できるホットキー設定が可能。対応解像度は、ワイド画面の場合で3,840×2,160ドット~1,280×720ドット、4:3の場合で1,600×1,200ドット~800×600ドットとなっている。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。ホットプラグも対応している。本体サイズはW75.5×D13.9×H44mm、重量は約35g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月15日次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は1月16日、4K試験放送「Channel 4K(ちゃんねるよんけい)」の2月度番組編成が確定したことを発表した。2014年6月に開局したChannnel 4Kでは表示画素数3,840×2,160ドット、4K/60Pで試験放送を提供。毎日スポーツや音楽など幅広いジャンルの放送が行われている。2月度の番組編成では「マスターズ 4K特別版」(TBSテレビ)、「第37回 隅田川花火大会 4K版」(テレビ東京)、「HERBIE HANCOCK -One Night Premium Live」(スカパーJSAT)など7つの新番組を追加。計60番組が放送される。
2015年01月15日インバースネットは14日、同社の「FRONTIERゲーマーズ」ブランドより、CPUにIntel Core i7-4790Kを搭載したゲーミングPC4モデルを発表した。いずれもすでに販売を開始し、価格は税別99,800円から。○GBシリーズフルタワーPC「GBシリーズ」のGeForce GTX 970モデルでは、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 16GB、ストレージが250GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit、もしくはWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別189,800円から。○GTシリーズミニタワーPC「GTシリーズ」のGeForce GTX 750 Tiモデルでは、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 7 Home Premium 64bit、もしくはWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別124,800円から。○GXシリーズミニタワーPC「GXシリーズ」のH97マザーボード搭載モデルでは、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit、もしくはWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。○GMシリーズキューブPC「GMシリーズ」のGeForce GTX 750 Tiモデルは、MSIとのコラボモデルで、パーツにMSI製品を採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 7 Home Premium 64bit、もしくはWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。
2015年01月14日ハイ・リゾリューションは、Allen&HeathのスリムDJコントローラー「Xone:K1」を発売した。価格は税抜2万7,000円。同製品では、スチール製のフロントパネルを採用し、軽量かつタフな設計が施されたコンパクトなボディーに、合計52個におよぶ豊富なノブやスイッチを搭載。スイッチにもなる6つのエンドレスロータリーエンコーダーに、EQやエフェクトなどのパラメーター操作に適した12個のノブ、4つの縦フェーダー、3色に光る30個のスイッチなどが含まれている。また、Traktor Pro、Ableton Live、Virtual DJ、MixVibesなど、さまざまなソフトウェアに対応。さらに、USBバスパワーで動作可能で、X:LINKを用いて他のXone:KシリーズやXONEミキサー(23C/DB2/DB4)とダイレクトに接続し、ケーブル1本でセットアップを拡張することができる。
2015年01月13日●精細感や色の美しさ、そして音にこだわるシャープは、米ラスベガス開催の2015 International CESにおいて、Beyond 4Kと呼ぶ次世代テレビなどを展示。同社の水嶋繁光副社長が、「新たなテレビ、新たなディスプレイはシャープが切り開いていく。それを見せたい」と意欲を見せたように、シャープ独自の最新技術を採用したテレビおよびディスプレイに集中したブース構成だった。なかでも力を注いでいたのが、Beyond 4Kと呼ぶ次世代テレビだ。4Kパネルを利用しながら、独自の画像処理エンジンの搭載により、8K相当の超高精細感や、色の美しさを実現。「4Kを超える次世代AQUOS」の世界を見せた。実際、ルーペを用いて表示された小さな文字や細い線を見ると、4Kではつぶれて見えなかったり、線にギザギサ感が残っていたりするが、Beyond 4Kではきれいに表示されているのが分かった。8Kディスプレイでは、2014年10月に日本で開催されたCEATEC JAPANで披露した85型のフルスペック対応8Kディスプレイを展示した。ここで特徴的なのは、8Kスーパーハイビジョン放送規格であるBT.2020に準拠した表示性能だけでなく、音に関してもこだわっている点だ。上下に30個ずつの小型スピーカーを配置し、波面合成によって、立体的に音を再生できるという。「音を制御する技術によって、映像に合わせた形で、その場所から音が出るような表現ができる。花火の映像であれば、打ち上げた場所から音が鳴っているように聞こえる。しかも、低価格のスピーカーを利用することで、これを再現できる。大画面化すればするほど、音が別の場所で鳴っていると違和感があるので、映像の高精細化に伴って音についてもこだわっていく必要がある」とする。さらに、これまでのAQUOSシリーズに比べて、約3分の1となる約8mmの薄さを実現した70型の「スーパースリムAQUOS」も展示した。●円形、曲面、MEMS-IGZO、量子ドットなどの次世代ディスプレイ○円形、曲面、MEMS-IGZO、量子ドットなどの次世代ディスプレイ一方で、次世代ディスプレイとして、ディスプレイの奥が見えるシースルーディスプレイや、ハーフミラーに変わる素材を使用し、鏡の上に情報を表示するミラーディスプレイ、スマートフォンのAQUOS Crystalで実現したフレームレスデサインを採用した70型、46型のフレームレスディスプレイを展示した。急遽、展示を決定したというのが、量子ドットを採用した液晶ディスプレイだ。「各社ともに量子ドットを採用した展示を行っており、赤の発色に優れているという特徴を訴求している。シャープの場合は、赤の発色性の良さをより自然な形で表現することに力を注いだ」という。今回のCESではBtoB領域にも力を注いでおり、これまでのCESにおけるシャープの展示では見られなかったものだ。BtoB領域で目玉となるのは、世界最大サイズとなる120型の4K2K液晶サイネージ用ディスプレイだ。さらに104型の5Kディスプレイでは、縦型設置で等身大表示が可能である点を訴求。「直接床に設置すれば、反対側に続いた空間があるような演出ができる」(水嶋副社長)とする。また、円柱に巻き付け可能な60型曲面ディスプレイも展示。各社が投入している曲面ディスプレイが凹型であるのに対して、シャープは凸型の加工を行うことで、円柱に巻けるようにした。展示では、水槽のなかに魚が泳いでいる様子をデモンストレーションしたが、まるで円柱のなかに水槽があるような演出が行われていた。四角いディスプレイ形状にとらわれない自由な形状を実現するフリーフォームディスプレイ(FFD)では、新たに丸い形状のものを展示。これまでは一辺が直線形状であることが前提となっていたが、初めて全面丸いディスプレイを実現してみせた。時計などへの応用のほか、自動車のハンドルの中心部に配置し、ハンドルを回転させても表示は常にドライバーに向いているといった使い方もできる。加えて、カメラやセンサー技術を組み合わせた360度フリービューシステムなどの、車載用デバイスを展示した。そのほか、Qualcommの子会社Pixtronixと共同開発した7型のMEMS-IGZOディスプレイ搭載のタブレットや、暗いところでもカラーで撮影ができるカラー暗視カメラ、Android を搭載した2015年モデルのAQUOSシリーズを展示。水嶋副社長は、「米国向けにはほぼすべての機種にAndroidを搭載することになる。日本向けには、徐々にAndroid搭載モデルのラインナップを増やしていく。将来的にはすべての製品で、Androidを搭載することになるだろう」と語った。
2015年01月11日「シュウ ウエムラ(shu uemura)」は、16色のヌードカラーをセットした初のアイシャドーパレット「シュウ パレット」(1万2,000円)を、2月1日に数量限定で発売する。パレットに並ぶのは、ヌードカラーに「マット」、「パール」、「イリデッセント」、「メタリック」、「グリッター」、「シマー」の6種類の質感を与えた16色。これ一つで、ヌードメイクからスモーキーアイまで様々なグラデーションを作ることが出来る。アイホール用とアイライン用のブラシを両端にセットしたWエンド ブラシと、便利な大型ミラーが備えられている。
2015年01月11日ユニットコムは8日、「iiyama PC」ブランドから、Intel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した「GS7190-i7-TMB」と、同じくIntel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「GS7190-i7-VMB」を発売した。標準構成価格は「GS7190-i7-TMB」が199,779円から、「GS7190-i7-VMB」が230,019円から。それぞれのモデルに、OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意する。また、BTOに対応し、スペック変更が可能となっている。「GS7190-i7-TMB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE 認証。価格はWindows 7 Professionalモデルが186,819円、Windows 8.1 Updateモデルが199,779円。「GS7190-i7-TMB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE 認証。価格はWindows 7 Professionalモデルが235,419円、Windows 8.1 Updateモデルが230,019円。
2015年01月08日パナソニックは1月8日、4K/30p記録対応のデジタルビデオカメラ「HC-WX970M」を発表した。4K動画撮影時において、高速・高精度で合焦する「4KハイプレジションAF」を搭載する。発売は1月23日。価格はオープンで、推定市場価格は税別145,000円前後だ。HC-WX970Mは、米ラスベガスで開催の「2015 International CES」において海外発表されており、このたび正式に国内でも発表された。HC-WX970Mは、センサーに総画素数1,891万画素の1/2.3型4KハイスピードMOSセンサー、映像エンジンに「クリスタルエンジン4K」、レンズにライカディコマーレンズを採用する。4つのレンズ群を別々のモーターで制御する「4ドライブレンズシステム」を従来モデルに引き続き搭載。これによりボディを大型化することなく、高画質や20倍の光学ズームを実現した。4K動画の撮影用に開発された「4KハイプレジションAF」を搭載し、高速の合焦や高い追従・捕捉性能を実現している。また、約800万画素の静止画切り出しに適した「4Kフォトモード」を装備。4Kフォトモードに切り換えると、静止画切り出しに適した撮影設定を一括で行え、切り出した静止画にはそのフレームのExif情報が記録される。液晶モニターの端にはサブカメラを備え、メインカメラと合わせて2基のカメラで同時記録を行える。サブカメラは可動範囲が水平方向270度、上下それぞれ20度ずつで、2倍の電子ズームが可能だ。サブカメラの映像をメインカメラの映像上にワイプ(小窓)表示させた形式のほか、メインカメラの映像のみを別ファイルで保存できる。また、マイクの指向性を変えることで、撮影者の声をクリアに記録するナレーションモードも搭載する。本体のサブカメラのほか、Wi-Fiで接続したスマートフォンやタブレットもサブカメラとして使用できる「ワイヤレス ワイプ撮り」機能を追加。ただし、スマートフォンなどをサブカメラとして使用する場合は無料の専用アプリ「Panasonic Image App」のインストールが必要だ。アプリの対応OSはAndroid 2.3.3以上、iOS 6.0以上。エンジンの処理能力が向上したことで、映像の明度差を補正して記録する「HDR動画モード」を実現した。露光時間が異なる2枚の画像を合成して、映像の白とびや黒つぶれを抑制。民生用デジタル4Kビデオカメラとして、世界で初めて実現したとする。主な仕様は次の通り。メインカメラの撮像素子は1/2.3型MOSで、有効画素数は動画撮影時が829万画素(16:9時)、静止画撮影時が700万画素(3:2時)・829万画素(16:9時)・622万画素(4:3)、35mm判換算時の焦点距離は動画撮影時が30.8~626mm(16:9時)、静止画撮影時が34.5~690.3mm(3:2時)・30.8~626mm(16:9時)・37.6~752.8mm(4:3時)、F値はF1.8~F3.6。サブカメラは撮像素子が1/4型MOSで、35mm判換算時におけるレンズの焦点距離は37.2mm(動画撮影モード時)、F値がF2.2となっている。モニターは約46万ドット・3型高精細ワイド液晶で、記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能なほか、64GBのメモリーを内蔵している。記録形式は動画がAVCHD、MP4、静止画がJPEG。IEEE802.11b/g/nのWi-Fi(無線LAN)接続機能を搭載。サイズはW65×D161×H73mm(付属バッテリー使用時)、撮影時重量は約447g。カラーはブラックとブラウン。
2015年01月08日