日本エイサーは14日、NVIDIA G-SYNCに対応し、4K表示が可能な28型ワイドディスプレイ「XB280HKbprz」を発表した。10月17日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格90,000円前後。3,840×2,160ドット(4K)解像度に対応する28型ワイド液晶ディスプレイ。NVIDIA G-SYNCに対応し、本体に専用チップを内蔵。ディスプレイのリフレッシュレートをGeForce GTX 650 Ti BOOST以上のグラフィックスカードが制御することで、映像のティアリングを除去し、入力遅延を抑える。フリッカー現象を抑制するフリッカー・レステクノロジーも搭載。主な仕様は、画面サイズが28型ワイド、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、液晶パネルがTN方式の非光沢(ノングレア)、視野角が水平170度 / 垂直160度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が1ms(GTG)。映像入力インタフェースはDisplayPort×1。4ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載。スタンドのチルト角度が上35度/下5度、スイーベルが左右60度、最大150mmの高さ調節が可能で、時計回り90度のピボット機能も搭載する。VESAマウント100mmに対応し、本体サイズはW659×D245×H411~561mm、重量は7.8kg。
2014年10月14日ケイティ・ホームズが、テレビのミニシリーズ『The Kennedys: After Camelot』で、ジャッキー・ケネディ役を演じることになった。ホームズは、2011年に放映されたミニシリーズ『The Kennedys』でもこの役を演じている。今回は7話構成で、ホームズはそのうち1話を監督する予定で、エクゼクティブ・プロデューサーも兼任する。撮影は来年春にカナダでスタート。2016年に放映が予定されている。ホームズの最新作は、この夏北米公開された『The Giver(原題)』。来月は『Miss Meadows(原題)』。来年はライアン・レイノルズと共演する『Woman in Gold(原題)』が北米公開される。文:猿渡由紀
2014年10月14日アドビ システムズは9日、同社の公式ブログ「Focus In Blog」において、次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が10月1日に公開した4K放送素材搬入技術基準書にて、XAVCファイル作成方法として「Adobe Premiere Pro CC」が指定されたと発表した。2014年6月よりスタートした日本初の4K専門チャンネル「Channel 4K」の放送主体で、4K放送、8K放送、スマートテレビなどの次世代放送サービスを推進する非営利団体「次世代放送推進フォーラム」は10月1日、4K放送番組のさらなる拡充のために4K番組募集の発表を行った。この中の放送素材としての基準として、XAVCフォーマットでの番組搬入が指定されている。また、放送サーバーとして採用されているPWS-4400との互換性の確認がとれているものとしてXAVCファイルの作成方法も指定され、PWS-4400で作成されたものとともに、編集ツールとしては唯一「Premiere Pro CC」が記載されたとのこと。なお、アドビ システムズでは4K制作対応に5年以上前から取り組んでおり、今回指定されたXAVCファイルについても、2013年段階のCreative Cloudで既に対応を実現。さらに2014年10月にリリースされた最新アップデートでは、XAVCファイルの固定バイトGOP出力にも対応した。
2014年10月09日(画像はプレスリリースより)オールインワン冬の限定メーキャップパレット誕生株式会社資生堂は、世界89の国と地域で販売しているグローバルブランド「SHISEIDO」のメーキャップラインより、2014年冬の新製品『スパークリングパーティーパレット』を数量限定で発売する。同製品【全1品目1品種5,500円(税込み5,940円)】は、2014年11月1日(土)から、全国のデパート約250店と、資生堂WEBサイト「ワタシプラス」にて販売を開始し、海外では株式会社資生堂インターナショナルより11月以降に順次、数量限定で発売する。ディック・ページのカラークリエーションSHISEIDOメーキャップのアーティスティック・ディレクターであるDickPage(ディック・ページ)が、身近にある無造作にばらまいた、ギフトリボンやデコレーションオーナメントからアイディアを得て、輝きに満ちた華やかな色をつくりだした。グラマラスからソフトな印象まで、すべての女性の個性美を引き立て、パーティーシーンに合わせたさまざまな表情を華麗に演出できる、センスを極めた贅沢なカラーバリエーションとなっている。喜びあふれる華やかさがあるコンパクトケースは、「パーティーの装いを仕上げるジュエリーのようなクラッチバッグ」をテーマにつくられた、ユニークかつスタイリッシュなグラフィックデザインが施された。(画像はプレスリリースより)肌へのやさしさ、安全性に配慮した6種のメークカラー口紅としても頬紅としても使用できるシアーな発色のクリアでリッチな鮮やかな赤色のリップ&チークティント。まばゆいきらめきを放つシャンパンゴールド色のアイカラーベース。見たままの色が美しく発色する、サテンのようなブラウンと、大胆なゴールドの2色のアイカラー。くっきりと美しいアイフレームをつくるクリームタイプの深いインクブルー色のアイライナー。頬に彩りを与え明るい表情を演出する鮮やかなコーラルピンク色のチークカラーがそろった。【参考】・株式会社資生堂ニュースリリース
2014年10月08日10月7日、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」が開幕した。シャープブースでは液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」の4K対応モデルや、フルHD表示ながら4K相当の高画質を謳う「AQUOSクアトロン プロ」などが展示のメインとなっていた。○4Kのさらなる先 - 8Kの高精細表示に注目シャープでは他社に先駆け5月に、4K試験放送「Channel 4K」の受信に対応した「AQUOS 4Kレコーダー」を発表するほか、比較的リーズナブルな40V型からラインナップされる「U20」シリーズをリリース。テレビの4K化を強力に推進している。また、4Kと同様にシャープが注力する「AQUOSクアトロン プロ」もブースでは展示。「AQUOSクアトロン プロ」は、「超解像 分割駆動エンジン」によって、フルHD表示でありながら4K相当の高精細表示を実現するモデルだ。ブースでは、従来より色再現範囲が約12%広くなった最新モデルの「XL20」シリーズが展示されている。また、会場でひときわ多くの人を集めていたのが、2016年の試験放送開始が予定されている8K(7,680×4,380ドット)表示対応テレビ(ディスプレイ)。参考出品であるものの、初日の時点では8Kディスプレイの前は人だかりが常時できている状態だった。○MEMS-IGZOタブレットやフリーフォームディスプレイも会場ではそのほか、10月6日に発表されたMEMS-IGZOディスプレイ搭載タブレットや、自由な形状設計が可能で車載向け、ウェアラブル端末向けなど多様な用途が見込まれる「フリーフォームディスプレイ」なども展示されていた。
2014年10月07日アユートは7日、3,840×2,160ドットの4K解像度に対応した28型ワイド液晶ディスプレイ「AUT-LCD28-4K」を発表した。10月10日より発売する。価格はオープンで、直販価格は60,000円(税別)。「AUT-LCD28-4K」は3,840×2,160ドットの28型ワイド液晶ディスプレイ。60Hz出力に対応し、滑らかな表示を可能としている。PinP(Picture in Picture)機能による大画面と小画面の分割表示のほか、同サイズで画面を左右に2分割するPBP(Picture by Picture)機能にも対応している。主な仕様は、画面サイズが28型ワイド、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、液晶パネルはTNの非光沢(ノングレア)、視野角が水平170度 / 垂直160度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。側面にUSB 3.0×2、USB 2.0×2の計4基のUSBポートを備えている。スタンドのチルト角度が上23度 / 下5度、スイーベルが左右160度、130mmの高さ調節や右回転90度のピボットも行える。3W+3Wのステレオスピーカーを搭載し、VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW659.7×D244.5×H555.4mm、重量は約7.9kg。
2014年10月07日10月7日から千葉・幕張メッセで、CEATEC JAPAN 2014が開幕した。CEATEC JAPAN 2014は、24の国と地域からの出展を含む547社が出展するIT・エレクトロニクスの総合展示会。今年は「NEXT -夢を生みだし、未来を描け」をテーマに、「エレクトロニクス産業の幅広い分野における最先端技術と、イノベーションを集結し、IT・エレクトロニクスの展望・未来・可能性を描く」としている。主催は、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ:会長 佐々木則夫/東芝 取締役副会長)、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:会長 山本正已/富士通 代表取締役社長)、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ:会長 荻原紀男/豆蔵ホールディングス 代表取締役社長)の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会。展示会場は、明日の暮らしと社会システムを支える最先端技術を幅広く展示する「ライフ&ソサエティ ステージ」と、様々な分野のイノベーションを支える世界最先端の電子部品、デバイス、材料、装置などを展示する「キーテクノロジ ステージ」の2つのステージに分かれるほか、特別企画展示として「NEXTイノベーションプラザ」を設置している。会期は、2014年10月7日~11日までの5日間で、最終日は入場が無料となる。また、会期中は一般1000円、学生500円の入場料がかかるが、Webサイトから事前登録を行えば無料になる。○台風18号の影響を受けた前日公開開幕前日となる10月6日夕刻には、報道関係者を対象に、約2時間に渡って、展示会場の様子が事前公開された。台風18号が関東地方を直撃した影響もあり、搬入部材の遅れや設営作業の遅れが各ブースでみられたが、パイオニアではすでに開幕当日を迎えられるような形で設営を完了するなど、一部ブースでは台風の影響を感じさせない様子もみられた。○主要各社が4Kを展示、8Kも目立つAV関連製品の展示で目立ったのは、当初計画よりも4年前倒しで、2016年に試験放送が開始されることになった8Kテレビ。NHKとJEITAが共同ブースで8Kディスプレイや8Kブロジェクターを参考展示したほか、シャープもフレーム周波数120Hz駆動のフルスペック8K液晶ディスプレイを参考展示した。シャープの水嶋繁光副社長は、「これまでの8Kディスプレイとは異なる120Hz駆動による画質の違いを体感してもらいたい。また、フルレンジ丸型スピーカー64個をディスプレイの上下に配置し、波面合成技術によって臨場感を持った音場を実現している。高価格ではない、高音質を実現できる技術」と、進化した8Kディスプレイの画質と、スピーカーシステムの高音質に自信をみせた。パナソニックは、「4K WORLD」を中心としたブース展示を行うなかで、BtoCとBtoBの両面から訴求。4Kコンシューマープロダクツは40V型から85V型までを揃えた「4K対応ビエラ」を軸に、4Kビジネスソリューションズでは4Kタブレット「TOUGHPAD 4K」のほか、強い外光下でもスムーズなタッチで複数人での同時使用が可能な「4K大型タッチパネルディスプレイ」を参考出品。ビジネスでの4K活用事例を提案してみせた。また、三菱電機は65型のREAL 4Kテレビを展示して、画質の高さを訴求。シャープもAQUOS 4Kシリーズのラインアップを一堂に展示して、高画質化への取り組み成果を強調した。主催者のCEATEC JAPAN実施協議会では、「世界最先端の技術・製品・サービスが一堂に会し、国内外の業界関係者をはじめとして幅広いユーザに情報を提供するのが、CEATEC JAPAN。IT・エレクトロニクス産業は、近年、自動車やヘルスケア、インフラやエネルギー、農業など、生活や産業のあらゆる分野においてイノベーションを牽引する存在になっており、日本が真に活性化するためには、"既存のプレイヤーが元気になる"ことに加え"新たなプレイヤーが芽吹き、社会が変わっていく"ことが必要不可欠と考える。イノベーティブな未来を創り出そうとするプレイヤーが一堂に会するプラットフォームとなり、多種多様な交流の産物として、新たなビジネスを生む場を目指す」としている。
2014年10月07日NTTぷららは同社が運営する「ひかりTV」において、4K映像のVOD(ビデオオンデマンド)サービスを10月27日より開始すると発表した。提供する4K映像コンテンツにはNHKオンデマンドのドキュメンタリーや、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの映画などが含まれる。同サービスを利用するには、ひかりTVとの契約、NTT東日本の光回線「フレッツ、光ネクスト」「B フレッツ」もしくはNTT西日本の光回線「フレッツ・光プレミアム」、ひかりTVチューナーを内蔵した4Kテレビが必要となる。ひかりTVチューナーを持たない4Kテレビでも、12月下旬より同社がレンタル提供を開始する「ひかりTV」4Kチューナーや、ソニーの4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を利用すれば視聴できる(要HDMI2.0/HDCP2.2対応)。ひかりTVチューナーを内蔵した4Kテレビは、シャープのアクオス UD20/US20/U20シリーズが10月27日から対応するほか、2015年春には東芝のレグザ Z10X/J10Xシリーズ、ソニーのBRAVIA X9500B/X9200B/X8500Bシリーズなどが対応する予定となっている。サービス開始時の4K映像コンテンツとして、NHKオンデマンドなどテレビ局が制作したドキュメンタリーのほか、映画、ドラマ、スポーツ、音楽など110本以上のラインアップを提供する。4K映像の商用サービス提供は国内初、4K/60pの商用VOD提供は世界初となる(2014年10月2日時点、同社調べ)。(c) 2014 Columbia Pictures Industries, Inc. and LSC Film Corporation. All Rights Reserved. Marvel, Spider-Man and all related character names and their distinctive likenesses & (c) 2014 Marvel Entertainment, LLC and its subsidiaries. All Rights Reserved.(c) BBC Earth Productions (Africa) Limited and Reliance Prodco EK LLC 2014
2014年10月03日パナソニックは10月1日、LUMIX DMC-GH4とLUMIX DMC-FZ1000に「4Kフォトモード」を追加するファームウェアバージョン2.0の提供を開始した。この更新を適用することで、両機とも4K動画からの静止画切り出しをより便利に行えるようになる。LUMIX DMC-GH4とLUMIX DMC-FZ1000では撮影した4K動画のフレームから約800万画素の静止画を切り出すことができ、同社ではその撮影手法を「4K PHOTO」としてユーザーに提案している。今回のファームウェアアップデートにより追加された「4Kフォトモード」では、「4K PHOTO」に適した撮影設定を一括でセットできるほか、16:9以外のアスペクト比、4:3や3:2、1:1で4K動画を撮影可能とした。切り出した動画にはExif情報が記録される。さらに、静止画として切り出したいフレームへのマーキング付加機能や、古い場面を削除しながら4K動画を撮影するループ記録機能を利用できる。
2014年10月01日東芝は10月1日、液晶テレビ「REGZA(レグザ) Z10X」シリーズを発表した。ラインアップは、「65Z10X」「58Z10X」「50Z10X」の3機種。発売は10月11日で、価格はオープン。推定市場価格は、65Z10Xが700,000円前後、58Z10Xが470,000円前後、50Z10Xが380,000円前後(いずれも税別)。○4K対応スカパー!チューナー搭載で単独でChannel 4Kを受信可能Z10Xシリーズは、業界で初めて4K対応のスカパー!プレミアムサービス用チューナーを内蔵した4Kテレビ。現在、次世代放送推進フォーラムにより試験放送が行われている4K試験放送「Channel4K」に加え、2015年3月1日よりスタートするスカパーJSATの4K専門チャンネルも受信可能だ。また、視聴だけでなく、USB HDDに4K画質で録画を行うこともできる(2015年春にソフトウェアアップデートで対応予定)。HEVCデコーダーを内蔵しており、2014年10月よりNTTぷららが開始するVODサービス「ひかりTV 4K」にも、2015年春にソフトウェアアップデートで対応予定となっている。VA方式で3,840×2,160ドット表示の広色域パネルと、直下型配置のLEDバックライトの採用により、色表現範囲が拡大、コントラスト比も向上した。映像エンジンには、「レグザエンジンCEVO 4K」を採用。レグザエンジンCEVO 4Kでは、フルHD映像を4K相当にまでアップスケールすることが可能だ。アップスケールでは、映像の特性に応じ、「絵柄解析再構成型超解像技術」や、エッジ部と平坦部でノイズが発生しているエリアを検出して本来の精細な映像をを再現する「2K/4K放送ノイズエリア解析超解像技術」などを使用。精細感と奥行き感のある4K映像を作り上げることが可能だ。また、放送で圧縮された色域をパネルで表示可能な最大色域に拡大する機能が搭載されているが、その際、64軸で高精度な色空間変換が行われる。○レグザサーバーとも連携可能なタイムシフトマシン機能を搭載4K対応スカパー!プレミアムサービス用以外のチューナーは、地上デジタル×9基、CS・110度CSデジタル×2基を搭載。USB HDDを接続することで、全番組を一時録画する「タイムシフトマシン」機能も利用できる。また、タイムシフトマシンの操作体系として、これまでの「ざんまいプレイ」に代えて、より洗練されたGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用した「ざんまいスマートアクセス」を搭載しれている。さらに、「レグザサーバー」との連携機能「タイムシフトリンク」も新たに採用。タイムシフトマシン機能を持った「レグザ」シリーズのテレビと「レグザサーバー」を同時に使用している場合、従来はそれぞれのタイムシフトマシン領域に保存されている番組について、それぞれの機器でしかアクセスできなかった。Z10Xシリーズでのタイムシフトリンク機能はこれを解消するもので、Z10Xシリーズの過去番組表内に、レグザサーバーの過去番組表を統合した形で表示される。もちろん、レグザサーバー内の番組も、ざんまいスマートアクセスの検索対象となる。入力インタフェースは、HDMI×4系統にビデオ入力×1系統を装備。HDMI1~3は4K映像の入力が可能だ。また、HDMI3はHDCP 2.2対応となっている。USBは4ポート装備。そのうちタイムシフトマシンHDD専用が2ポートで、通常録画とタイムシフトプラス1兼用が1ポート、汎用端子が1ポートとなっている。
2014年10月01日アクトビラは9月29日、4K解像度でのVOD(ビデオ・オンデマンド)配信サービス「4K アクトビラ」を、2014年12月11日より開始することを発表した。アクトビラの4K VOD配信サービスは、2014年6月に技術仕様などが発表され、2014年12月のサービス開始も併せて発表されていたもの。今回、あらためてサービスの開始時期が発表された。まずは、2014年12月11日に幅広いジャンルの無料ストリーミング配信を行い、2015年2月18日より有料のストリーミング配信を行う。配信される番組では、グルメ、紀行、スポーツなど幅広いジャンルが扱われる予定だ。ユーザー側でのインターネット回線の状況にマッチするよう可変ビットレートでの配信となる(バリアブル&アダプティブ)。推奨回線速度はストリーミングが40Mbps以上(エンコードレート約30~40Mbps)、25Mbps以上(同約15~30Mbps)、ダウンロードが12Mbps以上(同約30~40Mbps)。なお、2014年9月29日時点で対応する機器はソニー、パナソニック製品となっている。
2014年09月30日米GoProは29日(現地時間)、アクションスポーツカメラの新たなフラグシップモデルとして「HERO4 Black」を発表した。4K/30pでの動画撮影に対応する。日本総代理店であるタジマモーターコーポレーションズでは、10月下旬から、希望小売価格59,000円(税別)で順次発売する。HERO4 Blackは、4K/30fps、2.7K/50fps、1080p/120fpsの動画撮影が行えるアクションスポーツカメラ。従来モデルの「HERO3+」に比べて、2倍強力なプロセッサを搭載し、2倍のフレームレートを実現した。1,200万画素の静止画を秒間30コマで撮影できる機能も搭載している。「Night Photo」モードと「Night Lapse」モードでは、最大30秒までの露光時間の調節が可能になった。単写でもタイムラプス撮影でも設定可能だ。また、「Auto Low Light」モードでは、明所でも暗所でも光量に基づいてフレームレートを自動的に変更する。Wi-FiとBluetoothを内蔵。スマートフォンなどと接続してリモートコントロールなども行える。ハウジングケース(40m防水)、スケルトンバックドア、曲面用マウント、平面用マウント、クイックリリースバックル、3Wayピボットアーム、USBケーブルが付属する。
2014年09月30日(画像はプレスリリースより)落ちにくさを徹底追及11月21日、落ちにくさを徹底追及して生まれた「K-パレット リアルラスティングマスカラS」がクオレ株式会社(所在地 大阪府吹田市、社長 木下英司)より発売される。夜までキープカールの落ちにくさを徹底追及し開発され、水・汗・皮脂から落ちにくく、朝のメイク時から夜までずっとカールをキープできるマスカラだ。また、落としたい時にはクレンジングオイルですぐに落とすことができるようになっている優秀なアイテムに仕上がっている。【商品特長】・ハードコート処方史上初採用のハードキープ剤が、強固なコート膜を形成。水、汗、皮脂、こすれを完全シャットアウト。・黄金比率処方5種類の形状固定ワックスを独自の黄金比率で配合し、これまでにないカールキープ力を実現。・クリスタルファイバーブラシ業界初の結晶型繊維を採用。繊維に角や溝があることで、毛との絡みが良く、液とまつげをしっかり密着。・ミックスファイバー使用長短の繊維を配合。短い繊維が長い繊維を支え、塗るたびに長く。コート膜に覆われているので繊維落ちの心配なし。・ダマゼロ処方スムースパウダーを配合することで液がなめらかに。根元から毛先までダマのない自然なまつげに。(プレスリリースより)価格は1200円(税抜)となっている。バラエティストア、ドラッグストアで是非手に取っていただきたい。その他、「K-パレット」ブランドでは、「自分史上最強の目元を作り出す高機能リキッドアイライナー」や「1DayMagic描くだけでふたえくっきりふたえライナー」、「パウダーと美容液で魅せるオトナの涙袋」などなどアイメイクアップ、ベースメイクアップ、ネイル&リップアイテムが発売されている。要チェック!【参考】・「K-パレット」
2014年09月29日ソニーは9月29日、4K試験放送「Channel 4K」などの録画に対応する4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を発表した。発売は10月18日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は40,000円前後(税別)。H.265/HEVC対応デコーダーとスカパー!プレミアムサービス用チューナーを内蔵し、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」およびスカパー!プレミアムサービス対応の124/128度CSデジタル放送用アンテナと接続することで、Channel 4Kの視聴を可能にするメディアプレーヤー。2015年2月に開始が予定されている4K VOD(ビデオオンデマンド)サービス「4K アクトビラ」についても、アップデートにより視聴が可能になる予定だ(サービス開始後にアップデート提供)。また、外付けHDDをUSBで接続すれば、録画を行うこともできる(接続可能なHDDは容量250GB~4TBのもの)。そのほか、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」の4K対応モデルで撮影したXAVC S形式の4K動画や、USB接続したウォークマンやUSBメモリに保存されている音楽などを再生できるメディアプレーヤー機能も備える。音楽ファイルについては、ハイレゾ音源の再生も可能だ。接続インタフェースは映像/音声出力用のHDMI出力×1系統、音声出力用のHDMI出力×1系統、USB HDD専用端子を前面に1基、LANポートを備える。再生可能な形式は動画がSAVC S、MP4(AVC/H.264、HEVC/H.265)、音楽がFLAC、WAV、MP3、AACとなっている。なお、HDMI出力を2系統備え、テレビや4K対応プロジェクターと接続しながらAVアンプへ音声出力を行うことも可能だ。サイズは約W250×D261×H50mm(突起部含む)、質量は約2.3kg(本体のみ)だ。
2014年09月29日シャープは9月26日、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の液晶テレビ「AQUOS(アクオス) US20」シリーズを発表した。60V型(LC-60US20)と52V型(LC-52US20)の2サイズがラインナップされ、いずれも発売は10月24日。価格はオープンで、推定市場価格はLC-60US20が38万円前後、LC-52US20が34万円前後だ(いずれも税別)。広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を搭載する「4K低反射パネル」を採用するモデル。リッチカラーテクノロジーでは新たに採用された発光材料をLEDバックライトと色復元回路により、2013年発売の「AQUOS UD1」シリーズ比で色域12%拡張が実現されている(シャープの測定方法による)。また、4K低反射パネルが、部屋の照明や外光の映り込みを抑制。明るい部屋でも快適な視聴を実現する。さらに、4K液晶パネル用の高精細画像処理回路「AQUOS 4K-Master Engine PRO」が進化。地上デジタル放送やブルーレイディスク(BD)ソフトなどのHD映像を4K解像度へアップコンバートする回路に、「アダプティブアップコンバート」と「ピクセルディミング」という2つの技術が追加された。アダプティブアップコンバートは映像の周波数を解析し、帯域ごとに適正な4K変換を設定することで、入力される映像素材に適した4K変換を行うもの。これにより、より精細感のある映像表現が可能となる。ピクセルディミングは映像信号をピクセル単位に分割、解析して明るさの情報を再構成することで、細かな輝度コントロールを可能にし、映像のコントラスト感を高めるものだ。機能面では、HDMI2.0やコンテンツ保護規格のHDCP2.2に準拠し、HEVCデコーダーを搭載。2014年5月に発表された「AQUOS UD20」シリーズなどと同様に、「AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000」を接続して4K試験放送(Channnel 4K)を視聴することができる。また、NTTぷららが提供する映像配信サービス「ひかりTV」において今秋より予定されている4Kビデオオンデマンドを利用することも可能だ。スピーカーは13×2cmのスピーカー2基に加え、8cm径のサブウーファーを搭載。さらに、本製品専用にチューニングされた音声LSI「新・AudioEngine」が採用されることで、高音質なサウンドを実現している。チューナーは地上デジタル×3基、BS/110度CSデジタル×2基を搭載し、USB接続の外付けHDD2台への同時録画が可能となっている。USBメモリやホームネットワーク経由で動画、静止画、音楽を見やすく表示する「コンテンツマネージャー」、無線LAN接続機能、Miracast、Bluetooth接続機能などを搭載する。そのほかの主な仕様は、表示画素数が3,840×2,160ドットで、視野角が上下・左右ともに176度、バックライトがエッジ型LED、実用最大出力が10W×2+15Wとなっている。接続インタフェースはHDMI入力×4系統、D5入力×1系統、ビデオ入力×1系統、アナログRGB入力、音声出力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、光デジタル音声出力×1系統、USBポート×3基、LANポートを備える。消費電力はLC-60US20が約292W、LC-52US20が約246W(待機時はいずれも0.1W)、年間消費電力はLC-60US20が225kWh/年、LC-52US20が189kWh/年、サイズはLC-60US20がW136.1×D36.1×H84.8cm、LC-52US20がW117.8×D29.6×H74.8cm、LC-60US20が約29.5kg、LC-52US20が約25kg(サイズ、質量ともにテーブルスタンド装着時)。
2014年09月26日ストームは1日、Intel Core i7-5930K(Haswell-E)をベースに、水冷・空冷ハイブリッド静音冷却を備えるAMD Radeon R9 290X(OC版)も標準搭載する高性能フルタワー型ゲーミングBTO PC「Storm Power Gamer Max Pro Phanteks SP」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で税込298,620円から。発表されたばかりの最新高性能CPU「Haswell-E」(開発コード名)を採用し、標準構成で6コアモデルのIntel Core i7-5930Kを搭載。CPU冷却にはデュアルファン仕様の大型空冷クーラー「PH-TC14PE White」を採用する。また、グラフィックスには空冷と水冷のハイブリッド冷却仕様のOC版Radeon R9 290Xカード「HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5」を標準搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.50GHz/6コア12スレッド/L3 15MB/TDP140W)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが250GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがAMD Radeon R9 290X(HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo Luxe Whiteで、10色に発光するLEDギミックも内蔵。電源は750W 80PLUS GOLD(SilverStone Strider GOLD S ST75F-GS)。本体サイズはW325×D632×H635mm。
2014年09月01日●8Kでサッカー中継に革命は起きるか6月14日、サッカー日本代表のW杯緒戦、筆者はNHKの「8Kスーパーハイビジョンパブリックビューイング」の会場で応援……、いや取材する機会に恵まれた。コートジボワール代表との試合は、残念な結果に終わってしまったが、解像度7,680×4,320ドットを誇るスーパー8K映像の迫力やいかに。○8K映像による生中継を300インチ級の大画面でNHKはFIFAと共同で、8Kスーパーハイビジョンによる「2014FIFA ワールドカップ ブラジル」のパブリックビューイングイベントを進行している。日本代表戦や決勝戦など最大9試合を生伝送して、22.2chの立体音響とともに300~350インチの巨大スクリーンに投影するというものだ。国内の会場は、横浜市の「イオンシネマ 港北ニュータウン」、東京都江東区の「芝浦工業大学 豊洲キャンパス」、大阪市北区のグランフロント大阪 ナレッジシアター、徳島市のときわホール(アスティとくしま)の4カ所。現地ブラジルでも開催されている。筆者は豊洲会場で観戦した。○8Kでサッカー中継に革命は起きるかさて今回、筆者も試合に没入して、日本代表を応援したいところだが、頭の片隅で映像をチェックすることを忘れてはならない (むしろそれがメインのミッションだ)。筆者は二つの点に注目しながら、戦いに臨んだ。ひとつは8K映像の精細感、密度、奥行き感といった画質。もう一つは8Kならではのカメラワークだ。前者についてはサッカーでなくともすでにサンプル映像はあるが、後者については未知の部分。この試合はNHKにとっても8Kによるサッカー生中継の緒戦なのだ。330インチの巨大スクリーンに現地レシフェ「アレナ ペルナンブーコ」の様子が映し出された。けっこう激しい雨が降っている。そして、ナイトゲームであることに今さらながら気づく。映像の精細感をアピールするにあたっては、最悪のコンディションといえるだろう。スタジアムでスタメン紹介が終わった後に、会場のスクリーンには8Kのサンプルとしてブラジルの風景が数分流された。こちらは晴れた昼間の映像で、8K映像の精細さや奥行きの表現力が十分に伝わってくるものだった。○観戦者が語る8Kの精細感と濃密感キックオフの笛が鳴り、試合が始まった。最初に8Kの威力を感じたのは、5分・コートジボワールの10番ジェルビーニョ選手がアップになったときだ。ピタっと体に吸い付いたユニフォームににじむ汗の様子が見える見える。その後、本田選手の先制ゴールのスローリプレイでは、ボールがネットに当たった瞬間、雨粒がパッと弾け飛ぶ様子が明らかに。31分・日本の左サイド長友選手とジェルビーニョ選手の競り合いでは、二人の筋肉のスジから迫力が伝わってきた。このように、「寄り」の映像では330インチの大画面でも高精細感を認識できるのだが、「引き」の映像ではあまり感じられない。前述のように悪天候と時間帯による影響があるかもしれないが、実はパブリックビューイング会場の記者席は、観覧席とは別のゾーン、スクリーンから離れた後方であった。そこでハーフタイム、スクリーンと最適な距離で観戦した来場者の方々に感想を聞いてみた。みなさんが共通して語ったのは、8K映像の精細感と濃密感についてだ。フルHDの解像度は1,920×1,080ドットだが、4Kでは3,840×2,160ドット、8Kでは7,680×4,320ドットとなる。画素数にして、8KはフルHDの約16倍に及ぶ。画面が大きくなるほど、解像度の差が画質の差に直結してくる。「あれだけの大画面で映像が破綻していないのはすごい。いつもスタジアムの前から3列目でJ2・栃木SCの試合をみているが、それと同じような感覚で試合に入り込めた」(栃木県・三森さん)。「最前列に座り観戦したが、雨粒の一つひとつが見えて、やっぱりきれいだなと素直に感じた」(東京都・牟田口さん)。「ものすごくきれい。大画面だけどボケることがなく、ひょっとすると現地で観戦するより、印象に残るシーンを見られたのでは。スピーカーの臨場感もすごかった」(静岡県・福島さん)。また、三森さんや福島さんのコメントにみられるように、8K映像と22.2chの立体音響による臨場感についての評価も高かった。●サッカーマニア注目、8Kならではのカメラワークは?○サッカーマニア注目、8Kならではのカメラワークは?筆者にとってのもう一つの注目点、カメラワークについては事前に期待しすぎたのかもしれない。率直にいうと、"8Kならでは感"はとくになく、これまでの放送映像と大差のない内容であった。筆者が期待していたのは、DFラインからFWまでフィールドの選手10人(相手も入れて20人)の動きを一つの画面で観られるような「引き」の映像だ。もちろん、迫力を味わえる「寄り」の映像もエキサイティングで面白い。だが、8Kの精細感であれば、フィールド選手すべてが30mの幅に収まるといわれるモダンサッカーのピッチ全体を俯瞰して、試合を楽しむことも十分に可能ではないだろうか。W杯の8K撮影はまだ続く。マニアックな要望かもしれないが、残りの試合では、ボールの周囲だけでなく、引きの映像でボールと逆サイドのポジショニングや最前線の駆け引きを観るような映し方にも、ぜひトライしていただきたい。また、晴天のデーゲームで8Kの実力をいかんなく発揮した映像も堪能してみたいものだ。なお、8Kパブリックビューイングの各会場では7月14日まで録画上映も行っている。事前申し込み不要で入場無料なので、興味のある方は体験してみてはいかがだろうか。録画上映の日程は、NHKのイベント情報ページから確認できる。
2014年06月19日RBabaが運営する一人暮らしのためのインテリアレイアウト提案サイト「interiorCode」はこのほど、「ワンルーム+キッチン(1K)」のレイアウト55例を発表した。○5×11パターンのレイアウトを公開同サイトでは、4月に第一弾となる一人暮らしのための「ワンルーム(1R)」インテリアのレイアウトを公開。このほど55例のレイアウトが追加されたことで、同サイトのレイアウトは計110例となった。コーディネートされた部屋のインテリア家具は、まとめて購入することもできる。今回追加された「半同せい」のコーディネートは、居住・収納スペースを広くする家具やレイアウトが特徴。狭い1Kで同せいするカップルが長く半同せいを続けられるようにしたとのこと。ユーザーは、クール、北欧、クラシックなどのテイスト5種類の中から1種類を選択。その後、「ソファ+リビングテーブル+ベッド」「ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ベッド」などのライフスタイル別11種の中から1種類を選択すると、3D実例集が表示されるようになっている。同サイトでは今後、1LDKのレイアウト例を公開予定とのこと。詳細は同社Webサイトより確認できる。
2014年05月26日クオレは7月11日、コスメブランド「K-Palette(K-パレット)」より、「1DAY MAGIC SECRET LINER(ワンデイマジック シークレットライナー)」を数量限定で発売する。「1DAY MAGIC(ワンデイマジック)シリーズ」は、くっきり・はっきりとした目元と立体的な顔のバランスにこだわったメーキャップシリーズ。劇的に変われる「整形級メイク」をテーマに、これまで4種類のアイテムを展開してきた。このほど発売する「ワンデイマジック シークレットライナー」は、描くだけで二重(ふたえ)をくっきりみせることができる新発想のアイメークコスメ。二重の影の色を自然に表現するアイテムで、二重に見せたい部分にラインを引くと、くっきりした二重が完成する。うっすらとした二重まぶたの人や、もっと自然にくっきりと二重に見せたいという人にも適しているとのこと。価格は900円(税別)。7月11日に、全国のバラエティーストア、ドラッグストアを中心に数量限定で発売する。
2014年05月23日(画像はプレスリリースより)K-パレット ワンデイマジックシリーズに登場する、限定での新しいアイテム「K-Palette」(K-パレット)は「K-パレット ワンデイマジック シークレットライナー」を7月11日から、数量を限定して発売する。全国のドラッグストアや、バラエティストアを軸として販売されることになる。「K-パレット」は、クオレ株式会社からのコスメブランドだ。すでに2月に発売をスタートさせた、K-パレットのワンデイマジックシリーズに、限定で加えられる新発想、描くだけでクッキリな二重にみせてくれる、素敵なアイメイクコスメだ。また同じシリーズには、かわいくなりたいという女性の正直な願いを叶える整形級に演出が可能なアイライナーやマスカラ、フェイスカラーなどがあり、変化を楽しみながらメークアップができる。キレイな二重にみせてくれる、アイテムの特徴商品は、二重のシャドウの色をしっかり表現してくれる、シークレットライナーだから、ラインを描くだけで、希望する二重にみせてくれる。K-パレットのホームページには、ワンデイマジックシリーズの参考動画や方法などを見ることができる。魅力的な二重にみせたい方や、すでに二重の方で、もっとハッキリした二重を演出したいと思う方は、美しい二重にみせてくれる、このアイテムで、特別な1日を楽しく過ごすことができるだろう。【参考】・クオレ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月22日NHKは5月15日、8Kスーパーハイビジョンの研究開発成果の1つとして、1億3300万画素の動画用撮像素子を開発したと発表した。詳細は、5月29日~6月1日に開催される「NHK技研公開2014」で紹介される。高画質な8K映像を撮影するためには、RGB3色とも3300万画素の情報が必要となる。これまでは、各色に3300万画素の撮像素子を1枚ずつ、合計3枚用いていたが、光を3色に分けるプリズムが必要となるため、カメラの小型化が課題だった。プリズムを使わずにカメラの小型化を図る場合、1枚の撮像素子で3色の情報を取得する単板カラー撮像方式が有効だが、これまでの3300万画素の撮像素子では、1画素で1色の情報であることから情報量が1/3となり、撮像素子を3枚用いた方式と同等の画質を得ることが困難だった。今回開発した撮像素子は、従来の4倍の1億3300万画素で構成されているため、1枚の撮像素子でRGB3色とも3300万画素以上の情報を取得できる。これにより、カメラの小型化とともに、従来の単板カラー撮像方式では困難だった高画質化も実現できるようになった。さらに、市販のデジタルカメラと同じ単板カラー撮像方式を採用しているため、種類が豊富な写真用レンズを使用できる。
2014年05月16日(画像はプレスリリースより)たまごかけごはん?いいえ、ちがいます。手軽に美味しく栄養が摂れる「T.K.G」といえば、「たまご(T)かけ(K)ごはん(G)」として認知度が高まってきていますが、東京・青山の「まめプラスカフェ」では、「新感覚T.K.G」を期間限定販売をします。「T.K.G」の正体は濃厚豆乳クリームかけごはん「まめプラス推進委員会」と「Royal Garden Cafe 青山」がコラボレーションして期間限定で運営している「まめプラスカフェ」では、たまごを使用せず、濃厚な豆乳ソースをかけた特別メニュー「豆乳クリーム・かけ・ごはん(新感覚T.K.G) 1,000円(税込)」を5月6日(火)に30食限定で販売します。「豆乳クリーム・かけ・ごはん」は、ごはんに下味が付いた蒸し鶏、ベーコンチップや大葉のアクセントに豆乳クリームをベースにした濃厚ソースをかけた、ヘルシーで美味しいカフェごはんです。メニューに載ってない裏メニュー実はこのメニュー、「まめプラスカフェ」のメニューには載っていません。注文の際は、カフェスタッフに「豆乳クリーム・かけ・ごはん」もしくは「T.K.G」と伝えて欲しいとのこと。1日限定販売で、知っている人だけが食べられる裏メニューはプレミアム感満載ですね。【参考リンク】▼まめプラス推進委員会/@Press
2014年05月05日東芝は4月25日、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の4K対応モデル「58Z9X」「50Z9X」について発売日を変更するとともに、同日より販売開始したことを発表した。関連記事東芝、輝度が向上したパネルや地デジチューナー9基搭載の4K「レグザ Z9X」(2014年4月14日)「レグザ Z9X」シリーズは、4月14日に発表された「レグザ」シリーズの4K対応モデル。58Z9Xと50Z9Xは製品発表当初、5月中旬の発売が予定されていたが、今回前倒しで発売されることになった。なお、ほかのモデルについては発売日変更はない。従来モデルに比べて輝度が約75%向上、色域が約30%拡大したパネルを搭載するほか、明るさのピーク部分の輝度を復元してダイナミックレンジを拡大する「きらめきダイレクトLEDコントロール」を備える。映像エンジンは「レグザエンジンCEVO 4K」を搭載。デジタル放送の色域に合わせて圧縮された色データを、パネルが持つ最大色域まで復元することが可能となった。チューナーは地上デジタル×9基に、BS/110度CSデジタル×2基備えており、このうち地上デジタル×6基、BS/110度CSデジタル×1基を利用して複数の番組を一時的に同時録画しておける「タイムシフトマシン」機能を搭載。いずれも価格はオープンで、推定市場価格は58Z9Xが430,000円前後、50Z9Xが320,000円前後。
2014年04月25日(画像はプレスリリースより)女性向け中華まん第三弾はスイーツ仕立て!株式会社サークルKサンクスは、株式会社エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』とタイアップしたスイーツまん「ルナルナいちごミルクまん」を1月14日(火)から全国のサークルKとサンクスにて数量限定で販売。美容にうれしい、豆乳パウダー入りの限定スイーツまん。女性に人気のスイーツ系の甘くて美味しいスイーツまんを、さらに、イメージカラーである薄いピンク色の生地に『ルナルナ』公式キャラクターの”ルナうさ”をイメージした焼印を表面トップに焼き付けて、見た目にもかわいらしく仕上げている。中身のクリームには豆乳パウダーを配合したいちごミルク味のクリームを入れ、美容面にも気を使った『ルナルナ』ならではのこだわりで仕上げ、おやつにもピッタリのヘルシーな商品となっている。誰もが納得!敷紙には「女子あるある」さらに敷紙のデザインにはルナルナユーザーから寄せられた「女子あるある15選」が採用されており、女子なら一度は体験したことがあるような思わずクスリと笑ってしまう”あるある”内容で食べ終わった後も楽しめるようになっている。[商品概要]商品名:ルナルナいちごミルクまん価格: 116円(税込)内容量: 約67gカロリー: 約187Kcal/1個販売数: 数量限定発売日: 1月14日(火) ※一部店舗では1月15日(水)販売エリア: 全国のサークルKとサンクス【参考リンク】▼株式会社サークルKサンクス▼株式会社エムティーアイ▼ルナルナキャンペーンサイト
2014年01月09日ソニーは1月8日、普段何も存在しないリビングの壁際に設置するだけで最大147インチの高解像度映像を投影可能な4K超短焦点プロジェクターを開発したと発表した。特殊な工事は不要で、人の影の映り込みを気にすることなく大画面の映像を楽しむことができる。急速な情報電子技術の進化にともない、映像や音声から得られる臨場感が格段に向上し、また通信帯域の拡大により、高品位なエンターテインメントコンテンツを、いつでもどこでも楽しめる環境が整いつつある。ソニーは発表で、「臨場感と利便性をさらに発展させ、場所や機器の制約を超えて、より自然に・より自由に、生活の一部としてエンターテインメントコンテンツを楽しめる環境を考え、空間そのものが新しい体験を創出することを目指す」としている。このプロジェクターは4K対応のため、ソニー独自の4Kコンテンツサービス「VideoUnlimited 4K」(米国内のみ)の映像や4K対応ハンディカムで撮影した4K映像と、高精細な静止画像も壁一面に投影することができる。4K超短焦点プロジェクターは2014年夏までに商品化を予定。米国で約3~4万ドルの価格を想定しているという。
2014年01月09日LGエレクトロニクス・ジャパンは10月17日、4K表示(3,840×2,160ドット)に対応するSmart TV「LA9700 シリーズ」を発表した。11月上旬の発売予定で、価格はオープン。推定市場価格は65型の「65LA9700」が650,000円前後、55型の「55LA9700」が450,000円前後。クラス初(※)のIPSパネル採用製品となる。 ※ 55型・65型の4K対応テレビとして、2013年10月時点、同社調べ 「LA9700シリーズ」は、178度の視野角を持つIPSパネルと直下型LEDバックライト技術「NANO FULL LED」を搭載。視聴者の位置による色合いやコントラストの変化、輝度ムラを抑えて、映像を鮮やかに映し出すとしている。 新たに開発した「Tru-ULTRA HDエンジン」では、「フォーマット分析」「超解像映像生成」「4Kアップコンバート」「エンハンス」の4ステップを経て、現在のハイビジョン放送やDVDコンテンツをクリアな4K映像にアップコンバートする。 サウンド面では「50W 3ウェイ7スピーカー 4.1chのスライディングスピーカー」を初搭載。本体前面下部の左右にフルレンジスピーカーとソフトドームツイーター、ミッドレンジスピーカー、背面にウーファーを配置している。また、前面下部のスピーカーは、電源をオフにすると自動的に本体内に格納される。 また、Smart TVとして「Miracast」やスマートフォンなどで映像を楽しめる「2nd Display」機能をサポートする。これらの機能はNFCと「LG TV Remote」アプリを使って簡単に設定することが可能となっている。付属する「マジックリモコン」は、ボタンの数を少なく抑えつつ、直感的な操作を行いやすくしている。 「65LA9700」「55LA9700」ともに、地上/BS/CS110度チューナーを2基搭載し、USB接続HDDへの録画に対応。Wi-Fi機能を内蔵し、DLNAやDTCP-IPをサポートする。接続端子はHDMI×3、USB×3、有線LAN×1、コンポーネント映像入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1を備えている。なお、HDMI端子は4K/30p対応となっているが、無償アップグレードで4K/60pに対応する予定であるという。 「65LA9700」のサイズと重量はW1451×D325×H910mm/44.2kg、消費電力は370W。「55LA9700」のサイズと重量はW1230×D274×H781mm/31.0kg、消費電力は280W。
2013年10月17日(画像はプレスリリースより)今季の秋冬に欠かせないカラーパレットの登場レブロンが「REVLON HOLIDAY 2013」と称したメイクアップコレクション「イブニング オプレンス カラーコレクション」を、来たる12月6日(金)に発売します。今季のダークでアーシーなカラーパレットにふさわしいドレッシーなシャドウ、リッチなツヤ感が楽しめるグロス、ダークなつや感ネイルカラーなど、これからのシーズンにぴったりのアイテムを展開。GUCCIのアーティスティックディレクターが手掛けるリッチなパーティメイクが実現イブニングオプレンスカラーコレクションの発信者は、なんと、セレブブランドの代表格GICCIのディレクター、「グッチ・ウェストマン」なのです。フェミニンながら「ゴージャスな夜が楽しめるようなアイテムをイメージして誕生したのが、この最新トレンドカラーコレクション。パーティシーズンが到来する前に、最新NYコスメを取り入れてまずは今季のファッションをチェック&先取りしてみることから始めてみては?限定色のトレンドカラー12月6日に発売されるアイテムは、アイシャドウ、グロス、ネイルと、どれもパーティに欠かせないメイク。秋らしいダークな配色がリッチ感を引き立てます。アイシャドウは、パープルを基調にしたミューズ。レディなチャコールに、水色とパープルの妖艶で女性的な色をそろえたパレット。グロスは、3つのカラーバリエーションを展開。一塗りでツヤ感をアップさせるグロスは、パーティで注目の口元に。そして、手先もぬかりなくネイルカラーで整えて。ダークな配色で、シックでモダンな女性の演出を。ゴージャスな大人顔で、さあ、パーティに出かけよう。【参考】レブロンNY発最新イブニング オプレンスのカラーバリエーションタイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)矢田亜希子の美しい歯の秘訣? 芸能人愛用のホワイトニング剤がスゴイ!(8月7日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年10月10日日本デビュー1周年を迎え、7月のファンミーティングではおよそ2000人を動員した人気K-POPグループ「MYNAME(マイネーム)」。彼らの初主演映画『新大久保物語』の主題歌が決定し、キービジュアルが公開された。本作は、さまざまな境遇を背負い韓国・ソウルから新大久保にやって来た5人の若者が、ひたむきにスターを目指す青春サクセスストーリー。地道にオーディションを受け続けるジュンQとコヌは、芸能事務所のマネージャー歌子(藤本泉)と出会う。2人の才能を見抜き、社長の琴美(国生さゆり)にプロデュースを持ちかける歌子。また、渋々2人に会いに行った琴美は、腰の治療のため来日した天才パフォーマー・セヨン、韓流おばさま相手に観光ガイドをするチェジン、夢もなく無気力に生きるインスとも出会う。5人が奏でるパフォーマンスに一体感を感じた琴美は、新大久保発のK-POPアイドル「MYNAME」としてデビューさせるべく動き出すが……。今回公開されたのは、主演の「MYNAME」が5人揃って歩く写真に加え「新大久保、ここがオレたちの夢のスタート」とキャッチコピーが添えられた爽やさを感じられるビジュアル。また、先日のファンミーティングでは主題歌の発表も行われ、彼らが歌う新曲「Shirayuki」が披露された。「MYNAME」のセヨン、インス、コヌ、ジュンQ、チェジンを始め、彼らを応援する歌子役を演じるのは、1200人のオーディションから選ばれた新鋭女優、藤本泉。彼らと出会ったことで仕事への情熱を取り戻す琴美役には、本作が6年ぶりのスクリーン復帰となる国生さゆりを迎えた。ほか、IZAM、六平直政、カンニング竹山、岡本麗など実力個性派俳優陣が顔を揃えている。3年間の厳しい練習期間を経て、日韓でスターとなった彼らを知っているファンにとっては、本作品の内容はまさに実際の「MYNAME」そのもの。それだけに、クライマックスの華麗なライブシーンは、見逃せない場面となりそうだ。仲間と絆を深め合いながら、ひたむきに夢を追う若者の姿を描きだしていく本作。そんな彼らに、きっとキラキラとした青春を感じることができるはず。『新大久保物語』は11月16日(土)新宿ミラノほか全国公開。(text:cinemacafe.net)
2013年08月09日韓国の人気K-POPグループ、2PMのJun. Kと俳優のオム・ギジュンが6月25日、都内で行われた韓国ミュージカル『三銃士』(8月10日~24日、東京・Bunkamura オーチャードホール)の製作発表会に出席した。Jun. K(2PM)の公演チケット情報フランスの文豪アレクサンドル・デュマの同名小説を原作にした同ミュージカルは、韓国では2009年の初演から3年連続で上演され、今年4度目の上演を果たした大ヒット作。今回、初となる日本公演では、銃士になることを夢見てパリにやってくる主人公の青年・ダルタニャン役を、Jun. K、オム・ギジュン、イ・チャンミン(2AM)、ソン・スヒョン(FTISLAND)が演じる。同作が初めてのミュージカル出演で、韓国公演に続いて、ダルタニャンを演じるJun. Kは「オム・ギジュンさんの公演や映像を観て勉強させていただきました。一生懸命努力してオム・ギジュンさんに認めていただけるような演技を見せたい」と意気込みのコメント。18歳という設定のダルタニャンを37歳で演じるオム・ギジュンは「僕を見習うと老けたダルタニャンになるよ」と笑いを誘い、「私はいかにして若く見せるか、どうしたら老けて見えないかに重点を置いています。他のキャストはみんな若いので、あえて他の方の舞台は見ません」と言い切った。息もつかせぬスピーディーな展開や剣士たちのダイナミックなアクションが見どころで、オム・ギジュンは「見どころが多いですが、なかでも剣術は一番。1幕、2幕ともにカッコいい、見栄えのする剣術をお楽しみいただけます」。Jun.kは「男同士の熱い友情が魅力的です。火花散る熱いまなざしや、身のこなしなどを観ていただければ」とアピールした。会見には、アトス役のシン・ソンウ、アラミス役のミン・ヨンギとキム・ミンジョン、ポルトス役のキム・ボムレも出席。オム・ギジュンも含め、互いのコメントにツッコミを入れるなど、絶妙なチームワークを発揮していた。チケットは7月20日(土)10時より一般発売される。
2013年06月26日サークルKサンクスとJALUXは、共同開発した「肉のたかさご監修ミニバーガーセット」を、2月26日から全国のサークルKとサンクスで販売する。価格は398円。同商品は、空港内店舗「BLUESKY(ブルースカイ)」にて展開している「空パン」ブランドの共同開発商品だ。佃名物焼き豚や米沢ローストビーフなどで知られる「肉のたかさご」が監修しており、「とんかつ」「グリル野菜」「きんぴら牛蒡と鶏照焼」をそれぞれ挟んだミニバーガーが3個セットになっている。「とんかつ」には、カラシ風味のとんかつソースを使用。「きんぴら牛蒡と鶏照焼」は照焼ソースとマヨネーズで味付けされている。また、「グリル野菜」は焼いたナス、カボチャ、玉ネギに、牛脂を加えたケチャップソースを絡めサンドしているとのこと。詳細は、「サークルKサンクス」公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月22日