「ABEMA」では12月、人気K-POPオーディション番組の全話無料配信が決定。「ENHYPEN」が誕生した「I-LAND」、「Kep1er」が誕生した「Girls Planet 999:少女祭典」、「ZEROBASEONE」が誕生した「BOYS PLANET」、「I'LL-IT」が誕生した「R U Next?」、「FANTASY BOYS」が誕生した「少年ファンタジー」など、人気K-POPオーディション番組が全話無料となり、韓国SBSによる初のガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」も無料見逃し配信されている。12月18日(月)から12月24日(日)までは、日本人5名を含む全54名がデビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げ、また番組MCは「東方神起」チャンミン、プロデューサーには「2PM」のウヨンら錚々たる先輩が務めたことでも話題になった「少年ファンタジー」(ABEMA独占配信中)。世界中から厳選された、男女総勢108名の参加者たちが「アイドル」「ボーカル」「シンガーソングライター」の3派で争う「ABEMA」と「CHANNEL A」による世界規模の日韓男女グローバルオーディションプロジェクトで「n.SSign」らが誕生した「青春スター」(ABEMA独占配信中)。12月25日(月)から12月31日(日)まで全話無料配信となるのは、「TOMORROW X TOGETHER」「ENHYPEN」「NewJeans」「LE SSERAFIM」など多くの大人気アイドルグループを有するHYBE LABELS傘下のBELIFT LABが手掛ける次世代グローバルガールグループデビューサバイバルプログラム「R U Next?」(ABEMA独占配信中)。Big Hit(現HYBE)とCJ ENMによる超大型プロジェクトで、次世代K-POPボーイズアーティスト誕生の過程を描く観察型リアリティー番組「I-LAND」(ABEMA独占配信)の2作品。さらに12月25日(月)から1月7日(日)まで全話無料配信となるのは、世界で活躍するボーイズグループとしてデビューを目指す番組で、参加者には現役アイドルや有名オーディション番組出身者も多数選出され、ビジュアルと実力、様々な魅力を兼ね揃えた未来のスターたちが大集結し、話題を集めた「BOYS PLANET」(ABEMA独占配信)。2024年1月1日(月)から1月7日(日)まで全話無料配信となるのは、すでにデビュー経験のある男性アイドルたちが「ワールドワイドアイドル」の座を目指し熾烈な戦いを繰り広げ、また初の“チーム戦”で戦うアイドルサバイバルオーディション「PEAK TIME」(ABEMA独占配信中)。日本、韓国、中国の少女たちが繰り広げるグローバルガールズグループデビュープロジェクトで、ビジュアルと実力を兼ね揃えた参加者たちが集結し、応募総数1万3千名の中から選ばれた99名が、世界で活躍するガールズグループとしてデビューを目指す「Girls Planet 999 : 少女祭典」(ABEMA独占配信中)の2作品。現在のK-POP界を牽引するグループのデビューまでの軌跡や、デビュー決定の瞬間を全話無料で楽しむことができる。また、「ABEMA」では、11月に「KATSEYE」(キャッツアイ)としてデビューメンバーが決定した「HYBE × Geffen Records」が開催したグローバルガールグループオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ABEMA独占配信中)を現在無料配信中。そして「SBS人気歌謡」などK-POP人気音楽番組を数多く手掛ける韓国三大地上波放送局の1つSBSによる初のガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」を日本語字幕付き独占無料配信。韓国の国家番号である「82」という数字に意味を持たせ、K-POPアーティストデビューを夢見る82人の参加者が特別なミッションに挑戦中。また、本番組には、キム・セジョン、ユンナ、「少女時代」のヒョヨン、「ITZY」のイェジとチェリョン、「La Chica」のRian、歌手兼作曲家のADORAという7人が、「UNIVERSE TICKET」のアイコンである“ユニコン”として登場。審査員としてだけではなく、参加者たちに細かいアドバイスをおくるメンターとしても活躍する。最終のデビューメンバーは8人。デビューへと駒を進めるのは一体誰なのか、注目が集まっている。12月K-POP番組全話無料配信スケジュール【2023年12月18日(月)0時~12月24日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「少年ファンタジー」「青春スター」【2023年12月25日(月)0時~12月31日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「R U Next?」「I-LAND」【2023年12月25日(月)0時~2024年1月7日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「BOYS PLANET」「PEAK TIME」「Girls Planet 999 :少女祭典」現在放送中のオーディション番組「UNIVERSE TICKET」(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)と韓国のStudio JAMM株式会社(代表取締役:イ・ギョンラン)は、K-コンテンツを基盤とした日本国内での共同事業推進を目的とする業務協約を締結したことを、19日に発表した。両社は今回のMOUを通じて、今後日本での様々なK-コンテンツ・プロジェクトを共同開発していく計画である。K-コンテンツ・フェスティバルからK-POPとK-ドラマのIPを活用した日本市場オーダーメード型新規事業まで、多様な企画について議論を続ける見通しだ。【株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ】ソニーミュージックグループのソリューション事業を統合した、すべての壁を越えてひとつの「コト」に当たるプロフェッショナル集団。アーティストやクリエイター、エンタテインメント業界はじめ、すべてのクライアントの夢や要望を実現し、ビジネスを拡大するための「解決方法」を提供しています。公式サイト: 【Studio JAMM株式会社】Studio JAMMは、JTBCの子会社のK-POPバラエティ専門スタジオであり、これまで「ファントムシンガー」シリーズ、「スーパーバンド」シリーズのような大型ウェルメイド音楽プロジェクトから、「K-909」、「R U Next」、「2番目の世界」などの番組を制作した。LA POEM(ラ・ポエム)・Libelante(リベランテ)・Fortena(フォルテナ)など所属アーティストのIP(知的財産権)を基盤に音源制作、マネジメント、公演制作事業などを行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日韓国語がわかれば、K-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「그룹(クルプ)」の意味は?韓国の音楽界の中で特に注目を集める存在。「그룹(クルプ)」のパフォーマンスの特徴としては目まぐるしいフォーメーションを移動しながらも一糸乱れずシンクロナイズしたダンスがあります。BTSやTWICE、BLACKPINKなどが日本では特に人気なK-POP「그룹(クルプ)」です。さて、「그룹(クルプ)」とは何のことでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「グループ」でした!K-POPの「그룹(クルプ)」は音楽ジャンルやスタイル、各メンバーが持つ独特の個性が、グループ全体のカラーを形作っています。また「그룹(クルプ)」の魅力の1つにメンバー同士の絡みがあります。その中でもグループ内の特定のメンバー間の仲の良さを表す、「相性の良さ」を意味する「케미(ケミ)」が注目されることが多いです。HYBEの人気アイドルグループLE SSERAFIMではグループ最年長であるサクラとグループ最年少であるウンチェが年の差を感じさせないほど仲が良い姉妹のようなケミとして「クラウンズ」の愛称でファンから親しまれていますよね。あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年12月19日神戸に引き続き、2店舗目となるL4K3直営店を東京にオープンいたします!【L4K3(レイク)】公式 ONLINE SHOP : 株式会社ぜん(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:西野礼雄)は、2023年12月19日(火)11:00~東急プラザ銀座5Fに「L4K3(レイク)SHOP」をオープンいたします。東急プラザ銀座店では、L4K3フルラインナップをご用意してお待ちしております。ゆったりとした空間で、「L4K3(レイク)」の世界観をふんだんに感じていただけるショップを目指しております。店舗ではBAGをはじめ、アクセサリー、アパレル、シューズ、などをお取り扱いいたします。↓【取り扱いアイテム】※一部アイテムを除くQUEEN LAKE ¥61,600(税込)~MACARON ¥41,800(税込)~CLEAT TOTE mini ¥61,600(税込)~QUEEN LAKE mini ¥52,800(税込)~MACARON mini ¥35,200(税込)~L4K3 × PLUS DownJacket ¥143,000(税込)~BRACELET ¥9,000(税込)~DOLL CHARM ¥7,700(税込)~STADIUM JUMPER ¥60,500(税込)~東急プラザ銀座店限定アイテムもご用意しております。↓【ALE(アレ)】¥33,000(税込)~東急プラザ銀座店限定モデル「ALE(アレ)」お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。来店を心よりお待ちしております。店舗名:L4K3東急プラザ銀座店住所:〒104-0061東京都中央区銀座5丁目2-1東急プラザ銀座5階電話:080-4422-7616定休日:施設の営業日に準ずる地図 : Instagram@l4k3style_japan公式HP 【L4K3(レイク)】公式 ONLINE SHOP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日BSテレ東「シネマクラッシュ」にて12月25日(月)、『ショーシャンクの空に』の4Kデジタルリマスター版がテレビ初放送されることになった。BSテレ東にて毎週月曜夜に放送中の「シネマクラッシュ」。今年最後の放送となる12月25日(月)18時30分からは、テレビ放送は初となる『ショーシャンクの空に』4Kリマスター版でお届け。世界最大級の映画・ドラマの情報サイト「IMDb」のTop 250 Moviesで1位になるなど、数々の映画ランキングの上位に入り、史上最も愛される映画といえるほど言及される名作だ。原作はスティーヴン・キングの短編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」。主演は『ミスティック・リバー』のティム・ロビンス、『ドライビング Miss デイジー』のモーガン・フリーマン。監督・脚本は『グリーンマイル』『ミスト』のフランク・ダラボンが務めた。ショーシャンク刑務所に殺人の罪で入所した若きエリート銀行員。無実を主張する彼は、最初は所内で孤立するが、いつしか不思議な魅力で、すさんだ受刑者たちの心を掴んでいく。そして彼が起こした奇跡とは…?番組プロデューサー・五十嵐智之(テレビ東京 映画部)は「人生で一度は見るべき映画にも数えられ、何度見ても感動と新しい発見が尽きないこの傑作を、美しく蘇った映像でお楽しみください。視聴環境のある方は、ぜひSBテレ東4Kでご覧いただくことをお勧めします!」とコメントを寄せている。ストーリーショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺した罪で入所してきた。無実を訴えるも終身刑の判決が下ったのだ。最初は刑務所で孤立していたアンディだったが、刑務所内で古株の調達係レッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の犯罪者とは違うものを感じ、いつしか2人の間には友情が生まれる。そんなある日、アンディは監視役のハドレー(クランシー・ブラウン)の遺産相続問題を知り、作業中の仲間たちへのビールと引き換えに解決策を提案。そのことで仲間たちやハドレーら刑務官からも一目置かれる。そしてノートン所長(ボブ・ガントン)はアンディに看守たちの税務処理や資産運用を行わせるようになる。そして20年の歳月が流れたとき、アンディは自分の冤罪を晴らす重要な証拠を掴むのだが…。シネマクラッシュ『ショーシャンクの空に』は12月25日(月)18時30分~BSテレ東(BS7ch)/BSテレ東4K(4K 7ch)にて放送(※放送枠30分拡大)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版 2022年6月17日より全国にて公開© 1994 Castle Rock Entertainment. All Rights Reserved.
2023年12月18日「ストーリーを続けよう!時代の変わる声が聞こえるだろう!」垣根を超えたダンス&ボーカルのエネルギーに京セラドームが揺れた、二日間で7万人が集った「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」をレポート。「SKY-HI ✕ 日本テレビ」が手掛ける大型プロジェクト「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」。「ダンス&ボーカルシーンに垣根も差別も必要ない/ここを歴史のターニングポイントにしよう」というSKY-HIの掲げるメッセージを基に、テレビやHuluなどのメディアを通してその魅力を発信し、3月には有明アリーナと幕張メッセにおいて計3回のライブ公演を開催。SKY-HIやBE:FIRSTに加え、GENERATIONSや超特急、&TEAM、DREAMS COME TRUEなどが登場し、大盛況のうちに幕を閉じた。それから約半年強を経て「D.U.N.K.」の第二章が開幕。10月から放送された4回にわたるテレビ放送、そしてYouTubeなどでその片鱗を明らかにしてきた「D.U.N.K.」の、二度目となるライブイベント「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」が、京セラドーム大阪にて12月2日、3日の2Daysで行われた。今回のイベントについて「等しく門戸が開かれていて、そして等しく楽しくみたい」と語ってきたSKY-HI。その言葉通り、この2Daysには所属レーベルや事務所、国境などを超えた12組のアーティストが登場し、そのバラエティに富んだ人選が発表されると、ネットを中心に大きな話題を呼んだ。その二日間の公演を振り返る。スクリーンに「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」のロゴが映し出され、会場に流れるこのプロジェクトのテーマソングである「D.U.N.K.」で幕を開けたDay1。そのイントロに合わせて、オーディエンスが身につけたオフィシャルLEDバンドが楽曲に連動し、客席を彩っていく。その光に導かれるように主催のSKY-HIがステージに登場。「踊る準備、遊ぶ準備、歴史の証人になれるやつはどれだけいる!」と呼びかけ、会場からは大きな歓声が上がる。そして「彼らは時代が変わる象徴だ!」というSKY-HIの呼びかけから、7人組グループ、IMP.が登場。応援の声に包まれる中「IMP.」「SWITCHing」でライブをスタートさせ、会場の熱気はさらに高まっていく。「CRUISIN’」にはSKY-HIがラップで参加し、ラップとボーカルとダンスとのコラボレーションで、楽曲に新たなカラーが加わった。そして12月8日にリリースした「I Got It」で、タイトかつカラフルなライブを締めた。IMP.続いて登場したのは6人組グループ、LIL LEAGUE。平均年齢16歳と、今回の「D.U.N.K.」の中では最も平均年齢の若いアーティストでありながら、「Monster」などでのタフなパフォーマンスは、確実にEXILE TRIBEの遺伝子を感じさせる。ラップで自己紹介を繋げる「48 BARS RELAY」や、マイクスタンドを立て丁寧に歌い上げる「15分」、SKY-HIも参加した「Okay」など、バラエティに富んだ全5曲を披露した。LIL LEAGUEBMSG所属の8人組ユニット、MAZZELは「LIGHTNING」からライブをスタート。オールドロックとダンスミュージックを織り交ぜた「CAME TO DANCE」にはコラボにLIL LEAGUEを迎え、パーティな雰囲気で会場を満たしていく。「僕たちMAZZELの伝説が始まります」という強い決意が込められたMCから、力強いメッセージ性とボーカル、そしてシアトリカルなフォーメーションダンスが印象的な、この日が初披露となる「Fire」、ポップな「Vivid」と、多面的な可能性を感じさせるライブを展開した。MAZZELバックダンサーと共に登場し、ダンスとパフォーマンスの凄味で一気に会場を惹きつけたのは、9人組グローバルグループ、&TEAM。狼をコンセプトにした迫力のイントロにはじまり、この日に向けて新たにブラッシュアップされた「Road Not Taken」でのヒリヒリするような表現、キュートな振り付けが記憶に残る「チンチャおかしい」、MAZZELもダンスで登場した「Scent of you」と、前回の「D.U.N.K.」よりも確実にその表現力とパフォーマンス力の高まりを、全5曲というタイトさの中で表現した。&TEAMダンサー/コレオグラファーとして、BTSやクリス・ブラウンなど世界的なアーティストと関わるRIEHATAと、ダンスの世界大会で4回の優勝経験を持ち、BE:FIRSTではコレオグラフも手掛けるSOTAとのダンスパフォーマンスには、この日に参加したアーティスト陣も選抜登場。その圧倒的なダンススキルから、ステージ上、そして会場中には「ダンスという表現の喜び」が溢れ出す。RIEHATAステージに残ったSKY-HIの「これまでのダンス&ボーカルシーンの中でもがいてきた時間、磨いてきたスキルをぶつけよう。さあいこう相棒、SKY-HI × Nissy!」というコールに割れんばかりの歓声が上がる会場。現れたのはスペシャルコラボレーションアーティストNissy。SKY-HIとNissyのコラボで歌われたのは、お互いにソロ活動10年の中で積み上げたものをぶつけ合った1曲「SUPER IDOL」。シニカルで攻撃的な言葉で書き上げられた歌詞の中に、過去と現在、そして未来への希望と思いを込め、SKY-HIのラップとNissyの歌声によって、楽曲はより強いメッセージ性を帯びた。そして曲を歌い終え、感慨深くハグをする二人に、会場からは更に大きな拍手と歓声が贈られた。 10周年の節目にSKY-HI × Nissyがステージ上で繰り広げたパフォーマンスは言葉以上に歴史に残る瞬間だった。「次のライブは俺!」というコールで幕を開けた主催者であるSKY-HIのライブは「Crown Clown」からスタート。「SKY-HIが『D.U.N.K.』をエスコートするぜ!片手じゃ足りない、両手で見せてくれ!」という言葉に合わせて手を挙げるオーディエンスに向け披露された「Double Down」での会場の圧倒的な一体感は、「D.U.N.K.」というイベントを象徴する光景だったろう。SKY-HIそしてIMP.をコラボレーションに迎えた「Mr. Psycho」や、この日の登場グループの中からラップに覚えのあるアーティストが参加したRAPコラボレーションなど、そのステージにはSKY-HIの手腕が遺憾なく発揮されていた。「海を越えてきてくれたぜ!目に焼き付けてくれ!ATEEZ!」という声に続き、大歓声の中で登場した8人組グループ:ATEEZ。12月1日にリリースした最新アルバム<THE WORLD EP.FIN : WILL>のタイトル曲「Crazy Form」から、日本語で歌われる「ROCKY (Boxers Ver.)」、2019年にリリースされた「UTOPIA (Japanese Ver.)」と、初期作から最新曲まで、これまでのキャリアを表現するような構成でオーディエンスを魅了する。「ドームで、皆さんにお会いできて光栄です」「ATINY、叫べ!」「ホンマにめっちゃ好きやで!」と、MCの多くは日本語で発信され、そのリスナーフレンドリーなスタンスも印象に残る。ATEEZ「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2023」では、&TEAM「FIREWORK」、BE:FIRST「Boom Boom Back」が生中継で放送され、「Boom Boom Back」には&TEAMもダンスで参加するサプライズで沸かせた。2023年の音楽シーンを席巻した一曲である「Mainstream」を冒頭から披露し、会場を一気にホームとしたのは、7人組グループBE:FIRST。「『D.U.N.K.』最後のアーティスト、BE:FIRSTです」という言葉からは、この日のトリであることを宣言すると共に、そこへの自負と自信を強烈に感じさせられた。「Milli-Billi」でのフォーメーションとシンクロダンスや、エモーショナルなボーカルが響く「SOS」、会場が一体となってタオルを回した「Great Mistakes」と、BE:FIRSTの持つ魅力を存分に振りまき、ラストは「Scream」でそのステージを終えた。BE:FIRSTそしてイベントは「D.U.N.K.」恒例のすべての参加アーティストが登場してのダンスサイファーで終了。すべてのアーティストが喜びを分かちあい、Day1を終えた。10人組グループ、THE JET BOY BANGERZの放つ、ソロとフォーメーションの両面で魅せる、アクロバティックでフレッシュなダンスパフォーマンスで幕を開けた『D.U.N.K.』のDay2。フレーズごとにビートパターンが変化し、それに併せてダンスやボーカルのアプローチも変わっていく「TEN」は、今回「D.U.N.K.」で初披露。EXILE魂を継承するグループの猛々しいパフォーマンスに、会場の興奮は加速。写真撮影の際の「決めポーズ」のような振り付けが印象的な「PHOTOGENIC」では、「セイ、チーズ!」の歌詞とともに会場全体を巻き込み、ステージを一気に駆け抜けていった。THE JET BOY BANGERZDay1にも登場した&TEAMのコールで登場したTravis Japanは、グループを代表する楽曲「My Dreamy Hollywood」でライブをスタート。スマートで流麗なダンスと、ディスコティックなトラックに乗せた楽しげなボーカルという、Travis Japanの7人だからこそ表現できるパフォーマンスに大きな歓声が上がる。そしてTHE JET BOY BANGERZも参加した「Candy Kiss」、BE:FIRSTとのユニゾンダンスで華やかに魅せたグローバルデビュー曲「JUST DANCE!」などのコラボパフォーマンスに加え、メンバー間のコミカルな掛け合いと、ステージを走り回ってのサービス満点なMCなど、エンターテイナーとしての実力と力量の高さをステージ上で形にした。Travis Japan安定感の強い、余裕すら感じさせるパフォーマンスで「Tell Me」を披露し始まったFANTASTICSのライブ。メンバーの個性が現れたソロパフォーマンスに加え、MAZZELとのコラボという豪華な構成で形になった「Drive Me Crazy」、挑発的でエネルギッシュな「Tumbling Dice」と、熱量の高いパフォーマンスで、ドームをFANTASTICSのカラーで染める。そしてLDHで歌い継がれる名曲をFANTASTICSとして新たに表現した「Choo Choo TRAIN」、フルでは初披露となる「STARBOYS」など、全8曲のステージの中には、今年デビューから5周年を迎えるFANTASTICSの蓄積が色濃く滲んでいた。FANTASTICSそしてSKY-HIが登場し、ダンス&ボーカルシーンを牽引してきたLDHへのリスペクトを言葉にすると同時に、その思いをダンスバトルとして展開した「LDH VS BMSG」で形になった愛と敬意は、ドームでその光景を観るすべての観客の胸に響いただろう。そのリスペクトの感情は、続くRIEHATAとSOTA(BE:FIRST)が主導したダンスコラボにも強く表れていた。1日目に披露され大きな話題を呼び、12月4日にリリースされることが発表されたSKY-HI × Nissyでの「SUPER IDOL」に続き、SKY-HIのライブが開始。FANTASTICSとの「Snatchaway」、Travis Japanとの「Mr. Psycho」、出演陣とのラップでのセッションと、ソロ曲に加えコラボにも大きな拍手が上がる。そして「ストーリーを続けよう!時代の変わる声が聞こえるだろう!」と叫ぶように観客にメッセージした。ATEEZの充実のライブに続き、オオトリはBE:FIRST。「最高の音楽仲間を連れてきたぜ!&TEAM!」とコールし、コラボでの「Boom Boom Back」など、新たなアプローチで観客を盛り上げた。この日のアーティストが総登場するダンスサイファーで大団円を迎えたDay2。大きな拍手に包まれ、興奮冷めやらぬ会場のスクリーンには「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA/Huluにて独占オンライン配信決定!詳しくは、12/20(水)深夜放送「D.U.N.K.」#5で発表!」というアナウンスが流れ、観客からはその期待への歓声と拍手が上がった。ダンスや音楽というアートに対しての尊敬と愛情をライブとして結実させた「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」。ダンス&ボーカルシーンへの期待を高め、さらなる飛躍を感じさせるイベントは、充実のうちに幕を閉じた。TEXT:高木“JET”晋一郎(C)D.U.N.K. Showcase 製作委員会
2023年12月16日韓国オリジナルミュージカルの新作を紹介する『K-Musical Roadshow in Tokyo』が、12月14日(木) に東京・I’M A SHOWで開催された。日本初開催となる本公演には、6月にソウルで開催された『K-Musical Market』での審査を経た5作品のスタッフ、キャスト総勢約60人が来日。各作品のハイライトシーンを次々と披露するショーケーススタイルで作品が紹介された。客席は、日本の舞台製作会社のプロデューサー、韓国オリジナルミュージカルに関わるメディアや舞台スタッフなど約150人に加え、一般公募で募集されたオーディエンス約200人で満席。オーディエンス募集には定員の約3倍の応募があるなど、韓国オリジナルミュージカルへの注目の高さがうかがえる公演となった。司会進行は俳優の加藤和樹とキム・テイが担当。数多くの韓国ミュージカルに出演し、韓国での観劇も多く韓国俳優とも交流が深い加藤ならではのトークを展開。韓流スターのファンミーティングの司会や韓国大型ミュージカルの日本公演の通訳でも活躍するキム・テイは韓国発のオリジナルミュージカルにも詳しく、5作品の魅力を丁寧に引き出した。終演後にはロビーで5チームの製作者と日本のプロデューサーとの交流会を開催。約100名の日本の演劇プロデューサーが結集し、各作品の紹介ブースには説明を聞く関係者が列をなし、熱い質疑応答が続いた。紹介された5作品は『ドラララ歯科』『不思議な家』『最後の事件』『春を描く』『ブラームス』(上演順)。『最後の事件』のアーサー・コナン・ドイル役のキム・ジョング、シャーロック・ホームズ役のチョン・ミン、『ブラームス』のブラームス役のチョ・フン、シューマン役のユン・ヒョンリョルなど、韓国オリジナルミュージカルのメッカ大学路(てはんの)を代表する人気俳優たちも顔をそろえ、豪華なショーケースとなった。■韓国芸術経営支援センター イ・ジョンウン チーム長 コメント日本で韓国ミュージカルに対する関心と愛情が大きく、深いことを確認することができてとても嬉しく思い、心より感謝しております。今年一年間、世界で注目されたKカルチャーは映画、音楽、ドラマなど様々なものがありますが、その次にくるのがK-ミュージカルと大きな注目を集めています。韓国では、現在年間300作品以上のオリジナルミュージカルが上演されており、作品数に比例するように完成度の高いミュージカルが増えております。また、3,000人を超える大劇場公演から100人ほどの小劇場まで様々な規模のミュージカル作品を制作しており、観客層が広いのも長所です。そのような多様な魅力を持つ韓国オリジナルミュージカルが日本をはじめ、世界に広がっていくことを願っております。■キム・ジョング コメント平日の昼であるにもかかわらず、満席の日本の関係者の皆様、お客様の前で演じられたことをとても光栄に思います。韓国オリジナルミュージカルがこんなにも日本で注目されているのだと実感しました。今回の『K-Musical Roadshow in Tokyo』をきっかけに、皆さまの前で披露した『最後の事件』をはじめ、韓国でもたくさんの愛を得ている作品群が今後も多くの日本のミュージカル観客の皆様と出会えることができれば、嬉しいです。本当にありがとうございました。■加藤和樹 コメント韓国ミュージカルへの出演をきっかけに韓国創作ミュージカルにふれ、皆様と交流させていただき、今回、司会進行を務めさせていただけたこと、心から嬉しく思います。私自身もそうですが、今、日本のミュージカル俳優、ミュージカル制作に携わるスタッフ、そして観客の皆様も韓国ミュージカルに注目し、すでに韓国オリジナルミュージカルは日本でも数々の作品が上演されています。今回の『K-Musical Roadshow in Tokyo』を通して韓国のオリジナル作品がもっと日本の多くの人々に浸透することを願うと共に、ひとりの日本のミュージカル俳優として、韓国ミュージカル界との架け橋の一部になれるようにより一層邁進したいと感じた貴重な1日でした。<公演情報>『K-Musical Roadshow in Tokyo』12月14日(木) 東京・I’M A SHOW【司会】加藤和樹キム・テイ【参加作品】(上演順)・カルチャーホリック製作『ドラララ歯科』(脚本:キム・ジョンミン、作曲:ソン・チャンギョン)・アシン・アートカンパニー製作『不思議な家』(作:キム・テリン、作曲:チェ・ヒヨン)・ネオ製作『最後の事件』(作:ソン・ジェジュン、作曲:ホン・ジョンイ)・文化アイコン製作『春を描く』(作:イ・ジヒョン、作曲:ホン・イェ)・NTAカンパニー製作『ブラームス』(作:ソン・スミン、作曲:ジン・ジュベク)
2023年12月15日韓国語がわかれば、K-POPがもっと楽しくなる。!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「투어(トゥオ)」の意味は?ライブを複数個所に渡って開催することを意味します。K-POPアーティストやアイドルの場合、国際的なスケールで行われることが多く、アジア、北米、ヨーロッパ、さらには南米やオーストラリアを含むさまざまな国と地域を巡り、多くのファンと交流します。彼らの音楽やパフォーマンスを直接体験する貴重な機会となります。さて、「투어(トゥオ)」とは何のことでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「ツアー」でした!韓国アイドルが行うツアーは、K-POPファンにとって非常に特別なイベントです。なぜならアーティストたちの洗練されたダンスパフォーマンスと強力なボーカルを生で楽しむことが出来るから。コロナが開けて今年は多くの韓国アイドルがワールドツアーを開催し、日本でも公演を行ってくれました。韓国での音楽番組の収録や新曲のリリースに向けた準備の傍ら、世界中でツアーを行いファンに最高のパフォーマンスを届けてくれるアイドル達には頭が上がりませんよね。あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年12月14日12月2日(土)、韓国最大級のK-POPアワード『MMA 2023』が、初の“K-POP専用アリーナ”としてオープンしたばかりの韓国・仁川のインスパイアアリーナにて開催された。今年で15回目となる授賞式には、期待の大型新人からレジェンド級アイドルまで、K-POP界を代表する数々のアーティストたちが集結。日本では「ABEMA」で全編無料生中継された。4時間以上に渡る音楽の祭典において、特に注目すべきアーティストのステージレポートと写真と共にお届けします!RIIZERIIZE今回、『MMA』初出場となったRIIZEは新人賞を受賞。ウォンビンが長髪をなびかせながらギターソロを披露すると、あまりの色気に悲鳴がこだました。そして、生のバンドサウンドに包まれながらメンバーがステージに現れ、デビュー曲の「Get A Guitar」をパフォーマンス。デビュー1年目とは思えぬハイレベルな歌とダンスで観客を魅了し、会場の空気を完全に掌握。ダンスブレイクではショウタロウが華麗な高速スピンを披露し、大きな歓声が起こった。2曲目ではロンググローブを着用し、「Talk Saxy」をセクシーにキックオフ。火花が降り注ぐ中、妖艶な表情で客席を煽るような仕草を何度も見せるなど、終始色気だだ漏れのステージに興奮の声が止まなかった。また、新人賞受賞のスピーチではショウタロウの肩にウォンビンが手を添えて密着するなど、眼福すぎる仲良しぶりを幾度となく披露。ショウタロウは日本語で「デビューすることだけでもうれしかったんですけど、新人賞までいただくことができて本当にうれしく思います」とスピーチし、とびきりの笑顔を見せていた。NewJeansNewJeansアーティスト・オブ・ザ・イヤーやソング・オブ・ザ・イヤーなど5冠に輝いたNewJeans。K-POP界の新たなる伝説となりつつある5人は、「New Jeans(MMA ver.)」でステージに降臨。階段に腰掛けたヘリンが男性ダンサーと共にこの日だけの特別なパフォーマンスを披露した。続いてステージ上でダニエルにバトンタッチする形で「Super Shy(MMA ver.)」をスタート。ツインテール姿のダニエルは女子ダンサーを引き連れ、アレンジバージョンの同曲を可愛くセクシーにパフォーマンス。圧倒的な華やかさ会場で釘付けにし、今度はステージ上でヘイン、ミンジと合流。わちゃわちゃしたパーティーのような雰囲気の中で「ETA(MMA ver.)」を歌い踊り、「Cool With You(MMA ver.)」では鈴の音と共にハニが登場。歓声が響く中、ハニはソロでしっとりと歌い上げ、会場の視線をすべて奪っていた。そして、「Get Up」「ASAP(MMA ver.)」ではついに5人がステージに集結。この日NewJeansは計6曲を披露し、女神のようなオーラを放っていた。ZEROBASEONEZEROBASEONE今年、日本でも大きな話題を呼んだオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生したZEROBASEONEはRIIZEと同じく新人賞を受賞。パフォーマンスでは無数の星が輝くステージの中で「In Bloom」を披露。全身白の衣装に身を包み、長い手脚を活かしながら息の合った群舞を見せた。続いで壮大なイントロと共に王子様衣装でステージに現れ、「CRUSH」をキックオフ。美しさと男らしさが同居する歌とダンスで観客を翻弄した。Imaseimaseimaseは唯一の日本人歌手として登場し、J-POP FAVORITE ARTIST(J-POP・フェイバリット・アーティスト賞)を受賞。ステージでは「INTRO Perf. + NIGHT DANCER」を生歌で披露した。バックダンサーはスマホや雑誌を使ったコミカルなダンスで観客を楽しませ、imaseのステージを見ているK-POPアーティストも待機席で手拍子してノリノリ。満員の会場で日本語の歌詞を響かせ、英語で客席を煽ると歓声が起きた。また、サビでは待機席にいたZEROBASEONEのメンバーも同曲の振り付けを楽しそうに披露。imaseの曲が韓国でも受け入れられているのを実感できるステージだった。IVEIVEアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したIVE。ユジンが大勢の女性ダンサー引き連れて激しいダンスブレイクを披露し、ステージにメンバーが合流すると、「INTRO + Baddie + Kitsch」で幕開け。この日は黒×ゴールドのゴージャスな衣装に身を包み、強く美しいオーラで客席を圧倒していた。歌唱後も歓声が飛び交う中、ウォニョン、ガウル、イソが女性ダンサーと共に妖艶でミステリアスなダンスブレイクを披露。そして、今度は鼓笛隊とフラッグを持ったダンサーがステージに現れ、「I Blue Blood」のパフォーマンスに突入した。フラッグが振り下ろされるとレイはクールな表情でウィンクを決め、リズは色っぽく登場。ゴージャスな演出と眼福なビジュアルでファンを魅了し、ラストは『I AM』で華やかに締めくくられた。SHINeeSHINeeメンバー全員が兵役を終え、デビュー15周年を迎えたSHINeeはステージ・オブ・ザ・イヤーを受賞。『MMA』に出演するのは実に10年ぶりとなるため、ファンの期待もいつも以上に高まる中、テミンのソロでステージが開幕。テミンは名曲「Sherlock」をエネルギッシュにパフォーマンスし、会場にいる人々を熱狂させた。続いてミンホが「View」を、キーが「Dream Girl」をそれぞれソロで披露。3 人が集結すると「Everybody」のステージへ。息の合ったシンクロダンスでファンの興奮を煽り、客席は大揺れ。バックダンサーも加わり、大迫力のパフォーマンスで見る者を圧倒し続けた。そして、3人は炎が吹き上がる中、バックダンサーと共に「Don’t Call Me」を披露し、ラストは今年発表された「HARD」で最高潮の盛り上がりに達した。どの瞬間も完璧なパフォーマンスで会場にいる人々魅了し、レジェンドアイドルの貫禄を見せつけた。NCT DREAMNCT DREAMNCT DREAMはレコード・オブ・ザ・イヤーに輝き、今回の授賞式の大トリを飾った。ステージ中央のスクリーンからメンバーが降りてくると「Broken Melodies」でキックオフ。バックダンサーと共に壮大な世界観のパフォーマンスを繰り広げ、熱い歓声を浴びた。そして、同曲を終えるとステージのライトで真っ赤に染まった幕の中でメンバーが妖艶なダンスを披露。幕が落ちるとステージにメンバーが現れ、「Poison」をパフォーマンスした。同曲終了後にイノセントなメンバーの映像がスクリーン映され穏やかな雰囲気に包まれるも、会場の空気はガラリと一変。チソンとマークがステージに降臨し、激しいダンスブレイクで会場を沸かせ、ラスト曲の「ISTJ」に突入した。エネルギッシュなステージに観客の興奮は最高潮に達し、あちこちから悲鳴が飛び交う。まさに大トリに相応しい、圧倒的な人気と実力だ。7人は成熟したパフォーマンスを武器に、今回の授賞式をド派手に締めくくった。【出演者】NCT DREAMBOYNEXTDOORZEROBASEONERIIZEaespaIVENewJeansSTAYCKISS OF LIFESHINeeimaseイ·ヨンジSilica GelaespaBOYNEXTDOORKISS OF LIFESilica GelSTAYCイ·ヨンジTEXT:近藤加奈子ABEMA『MMA2023』
2023年12月11日女性、児島気奈さん。気奈さんの作る“芸人ファースト”な舞台で、昨年のM−1王者ウエストランドも腕を磨いてきた。しかし、その陰には、芸人たちには見せない、気奈さんの地道な努力がある――。■「今まで生きてきた中で一番うれしい」’20年、ウエストランドがM-1決勝へお笑いライブをビジネスとして軌道に乗せる――。そのためにはライブの黒字化が必須だが、実現は簡単ではなかった。というのも、芸人ファーストのこだわりがあったからだ。「一般的なライブは芸人さんから会場費をもらうのですが、うちでは逆に、交通費を含めて3千円以上のギャラを支払っていました」10組の芸人が出演したら、1組3千円でも3万円の経費がかかる。80席の会場を借りるには5万円。1人1千円のチケットが完売しても収支はトントンだ。「いえいえ、満員でも赤字。スタッフたちのバイト代もかかるので、とても、とても」しかも、K-PRO名物のケータリングにもお金がかかる。「普通のお笑いライブは、先輩芸人が差し入れをすることが多かったんですが、それは運営側がしっかりやらないといけないと思って、おにぎりやパンを差し入れるように。パンがあると、今度は『牛乳も欲しいわ』となる。そうなるうちにエスカレートして(笑)。売り上げが減ってしまうけど、おなかをすかしている芸人が喜んでくれるとうれしいし、ライブのランクによって高価なお弁当にしていくと、モチベーションも上がります」毎回のように出る赤字は、自腹で賄うしかない。朝マックの店員やクレーム処理のコールセンター、栄養ドリンクの実演販売などのバイトをかけもちしていたという。当時から気奈さんを知る、お笑いコンビのアルコ&ピース・平子祐希(45)が振り返る。「気奈ちゃんって“私”を見せない。でも、ギャラもケータリングも出るのだから、どう考えても赤字で身を削っているはずなんです。だから芸人の間では“気奈ちゃんのためにウケよう”っていう気概がありました」平子もほかの芸人同様、下積み時代は将来への不安が募り、毎日のように“いつまで続けられるのか”と気持ちも揺れ動いていた。「ボクが芸人として食べられるようになったのは33歳。長い下積み生活で、唯一、プロとして扱ってもらえたのは、ギャラが発生したK−PROライブでした。自信を失いそうなとき、なんとか耐えることができた場所。ボクの芸人人生の生命線だったんですね」独自の劇場を所有する吉本興業の芸人とは違い、“非吉本系芸人”はネタを披露する機会が少ない。ネタ見せの機会がどれほどあるかは、M-1など賞レースの結果にも如実に関わってくる。K-PROライブは、舞台を求める芸人の受け皿となっていたのだ。もちろん、精神面のフォローも怠らなかった。ウケずに落ち込んでいる芸人がいれば「うちのお客さんはネタの中身を見てくれるから、いつかきっとウケるようになるよ」と励まし、お客さんが少なければ、知り合いに頼んで来場してもらい、客席を埋めていた。ライブの主催を始めたころは「どうせ女だから、すぐにやめる」「芸人目当て」と陰口もたたかれた。けれど、気奈さんの“愛”を浴び、K-PROライブに出演する芸人はメキメキと成長。テレビでも活躍していった。さらに、1日の公演回数を増やすことでお客さんの数も増加し、徐々に黒字化も達成。’18年には、他事務所から芸人を集めてライブを主催するだけではなく、若手芸人を育てようと芸能プロダクションを立ち上げることに。「立ち上げ当時は、挨拶の仕方から教えていたので、所属芸人につきっきりでした」そんな気奈さんを複雑な思いで見ていたのは、K-PROライブ常連で、’22年、M−1王者に輝いたタイタン所属のウエストランド・井口浩之(40)と河本太(39)だ。「児島さんは苦楽を共にしてきた戦友だと思っているけど、こう言っては失礼なんですが、母親のような存在。だからK−PROに所属している芸人ばかり世話をしているのを見て、母を取られたような感覚になったんですよ」(井口)「たしかに、母みたいな存在。ボクが大きなホールで、別の舞台の緊急ブザーを鳴らしてしまったときも、かわりに児島さんが謝ってくれたんです」(河本)「“お笑いの母”としての話じゃなくて、たんなる迷惑かけた話じゃねーか」(井口)「いや、お笑いのアドバイスとしては『太くんは、井口くんがオチを言う前に笑ったりして邪魔していたけど、だいぶマシになったよね』って、10年目くらいにほめてくれたんです」(河本)「そんなの、1年目で気づけよ。しかも、厳密に言うと、今でも邪魔しているからな」(井口)そんなウエストランドは’20年12月、K-PROライブ出身芸人として初めてM−1決勝に進出。結果は10組中9位だったが、気奈さんは「今まで生きてきた中で、一番うれしい」とわがことのように喜んだ。その笑顔は、井口の心に残っていた。だからこそ、再び勝ち進んだ’22年のM−1決勝戦前日には、「やってやりますよ!」と気合を入れたメッセージを送ったのだ。そんな思いを受け止めた気奈さんは、事務所でスタッフたちとテレビ越しに応援した。「優勝が決まった瞬間は、スタッフも涙を流して喜んでいましたが、私はうれしくてテレビに映る2人を見て笑いながら拍手してました。井口くんはK-PROの楽屋番長で、後輩の面倒もよく見てくれたから、優勝してさらに忙しくなったらどうしようと、ふと不安になってしまってました(笑)」だが、ウエストランドは義理堅く、M-1優勝直後の超多忙な時期であっても、K-PROの年末ライブにサプライズゲストとして、駆けつけてくれた。舞台袖から客前へ飛び出そうとするとき、ウエストランドの2人は気奈さんと顔を合わせた。「いつものように、ドライな感じで『おめでとう、よかったね』と祝ってくれて……、泣いちゃいましたね。M-1で優勝したときは自分のために泣いて、このときは児島さんに恩返しができたうれしさで泣いたんですよ」(河本)気奈さんもよく覚えている。「すごくキレイな涙を流していて、太くんっぽいなって(笑)」舞台裏での一瞬の出来事で、言葉を交わすことはなかったが、気奈さんは心の中でこう叫んだ。「すごい、スターになったよ。年に1組しかなれないチャンピオンになるなんて、ヒーローにしかできないこと。それをK−PRO出身の芸人が成し遂げてくれたんだね!」■芸人の人生のターニングポイントとなる舞台を、これからも作り続ける!「最近、児島さんが、かわいい犬を飼い始めて、抱いて喜んでいたんです。児島さんがお笑い以外に興味を示しているのを初めて見ました」(ウエストランド・河本)飼い犬をかわいがるだけで奇異に思われるほど、気奈さんは一日中、お笑い漬けだ。朝、起床するなり、録画しているお笑い番組を見て、11時にはオフィスで事務仕事。15時からは劇場入りして、公演を取り仕切る。「ライブが終わるのは22時くらいで、それから事務所に戻って2時間くらいご飯を食べつつ事務作業をしています。いつも寝るのは深夜の3時、4時ですね。空き時間には、芸人さんには失礼なんですが、左右のイヤホンで違う漫才を聴きながら、スマホの画面でコントを見たりしています」今は、東京だけでなく、全国各地でライブを開催している。「行った先が芸人の出身地だと、家族が見に来てくれるんです。『この子、しっかりやっているようで安心しました』なんて言われると、涙が出るほどうれしくなります。自分の舞台を、親が応援してくれるなんて素晴らしいことじゃないですか。今後も、芸人さんの人生のターニングポイントとなる舞台を作っていきたいですね」芸人がお笑いだけで食べていけるようにと、粉骨砕身する気奈さんは“お笑いの母”と慕われているのだが――。「正直言って、抵抗はあるんです。“お笑いのお姉さん”くらいの立ち位置でいいですよ。ライブ会場では『気奈さんは代表なんだから、雑用はしなくてもいいですよ』ってスタッフに言われますが、いまだにこの世界に飛び込んだ17歳のときと同じ気持ちのままで、みんなで一緒に舞台を作っていきたいんです」気奈さんが情熱を注いだ劇場が、心温まる笑いに包まれる――。(取材・文:小野建史)
2023年12月10日ミルフィー(MilleFée)から、アルフォンス・ミュシャの連作《四つの花》をモチーフにしたコスメ「レディフラワーパレット」が登場。2023年12月11日(月)より、全国のバラエティストアほかにて順次販売される。ミュシャの連作《四つの花》着想のマルチパレットミルフィーは、フランスの菓子・ミルフィーユから着想を得たコスメブランド。ゴッホやモネなどの絵画をモチーフとした「絵画アイシャドウパレット」などを展開し、人気を集めている。そんなミルフィーから、アルフォンス・ミュシャの絵画をモチーフにした新作コスメが登場。連作《四つの花》より、「ユリ」「バラ」「アイリス」の3作品にフォーカスしたマルチパレット「レディフラワーパレット」を展開する。なお、「レディフラワーパレット」にはアイシャドウ、チーク、ハイライトがセットされているが、いずれも用途を問わずマルチユースできる使用感なので、チークカラーを目元に乗せたり、ラメアイシャドウをハイライトとして使ったりなど、自由なメイクを楽しめる。カラー展開01 リリー「01 リリー」は、「ユリ」の繊細さを落とし込んだマルチパレット。落ち着いた目元を演出してくれるシンプルな配色なので、ナチュラルメイクやオフィスメイクにもおすすめだ。少し印象を変えたい時は、ラメ感と発色をプラスしてくれるマーブルのアイシャドウを使用してみてほしい。02 アイリス「アイリス」の儚さから着想を得た、乙女心をくすぐる配色の「02 アイリス」。パープルやゴールドなどで構成された多色ラメのマーブルアイシャドウは、ピンクの可愛さをさらに引き出してくれる。03 ローズ「バラ」の華やかさ落とし込んだ「03 ローズ」には、温かみのあるコーラルカラーをセット。マットなアイシャドウとチークにパールハイライトを取り入れれば、華やかなムードを演出できそうだ。【詳細】ミルフィー レディフラワーパレット 10g 各2,860円発売日:2023年12月11日(月)~順次発売予定取扱店舗:全国のバラエティストア(一部店舗除く)、ミルフィーオンラインストア、アマゾン、Qoo10、楽天市場店※各オンラインストアでは12月4日(月)~販売開始予定。【問い合わせ先】ミルフィーTEL:03-6262-8580
2023年12月09日『男はつらいよ寅次郎忘れな草4Kデジタル修復版』 『男はつらいよ寅次郎相合い傘 4Kデジタル修復版』 『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花 4Kデジタル修復版』 “マドンナ”リリーが登場する3作品を3夜連続で無料放送します!©1973/2019 松竹株式会社BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)では、2024年1月1日(月)・2日(火)・3(水)のお正月3が日の夜7時に、『男はつらいよ』シリーズから、『男はつらいよ寅次郎忘れな草』 (1973年・第11作)、『男はつらいよ寅次郎相合い傘』(1975年・第15作)、『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花』(1980年・第25作)の4Kデジタル修復版を3夜連続で全国無料放送いたします!『男はつらいよ』は松竹映画を代表するシリーズであり、山田洋次原作・脚本・監督(一部作品除く)、渥美清主演のもと、1969年公開の第1作を皮切りに95年までの26年間に48作が公開。渥美清没後の97年には第49作『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花特別篇』、2019年には第50作『男はつらいよお帰り寅さん』が公開されました。83年には“一人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ”としてギネスブックに認定されました。誰もが笑い、元気になれる日本人の心の原風景を描き続けた本シリーズは、主人公の名前から作品自体が「寅さん」の愛称で呼ばれることも多く、現在でも幅広い世代にわたり多くの人々の心を引きつけています。今回、放送の3作のマドンナであるリリーを演じるのは、映画『鹿鳴館』で第10回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、数多くの作品で功績を残した浅丘ルリ子。浅丘が演じるリリーは、かつてレコードを出したこともある旅回りの歌手で、街から街へ、キャバレーからキャバレーへと、日本全国を旅して暮らす女性です。北海道・網走で運命的に出会った寅さんとリリーは意気投合し、以降、シリーズを通して長い愛の物語を紡ぎだしていくことになります。寅さんと似た境遇で生きる情熱的なリリーと、売り言葉に買い言葉の寅さんの喧嘩は、お互いの愛情の発露のようでもあり、そんな二人の掛け合いも大きな見どころです。3作を通してぜひご注目ください。浅丘ルリ子/リリー役コメント撮影/田中隆信お正月3が日にリリーが登場する3作が放送されると聞き、とても嬉しいです。これまで長いことお仕事をしてきた中でも、『男はつらいよ』に出演させていただいたこと以上に幸せなことはありません。リリーという女性は私自身に大変似ているということもあり、今回の3作は思い入れの強い作品です。メイク、服装なども私自身ととても近く、初めて台本を読んだ時から、スムーズに役に入れました。今でも常にリリーが心の中にいますし、当時も自分らしく、ありのまま自由に楽しくやらせていただき、私自身の話し方で発したセリフもありました。こんなに心の中から気持ちよく芝居ができた映画はそうそう無いです。私の宝物の作品です。リリーはハッキリとものを言えるキャラクターで、私達がどこかで思っていてもなかなか言えないようなことを代弁してくれるので、セリフにもぜひご注目いただけたら有り難いなと思います。この3作がお正月にお家で観られるなんて、滅多に無い機会です。お正月の3日間、お茶の間でゆっくりご覧ください。私も観ます!作品解説『男はつらいよ 寅次郎忘れな草 4Kデジタル修復版』1月1日(月)夜7時監督:山田洋次出演:渥美清、倍賞千恵子、浅丘ルリ子、前田吟、三崎千恵子、松村達雄ほか©1973/2019 松竹株式会社<あらすじ>満男のためにピアノが欲しいという、さくらの願いを叶えるべく、寅さんが奔走して手にいれてきたのは玩具のピアノだった。それが発端で大騒動となり、北海道へ旅立った寅さんは、網走で旅回りの歌手・リリーと出会う。浮草稼業のリリーは、寅さんと意気投合。その後、寅さんは地道に生きようと、酪農家で働くが三日と持たずに柴又へ帰ってくる。そこへリリーが寅さんを訪ねて来て、再会を喜び合うが、何やら訳あり風の二人に周囲の目は…。北海道の網走で運命的に出会った二人は、その後、シリーズを通して何度も旅先でさまざまなドラマを展開していくことになる。『男はつらいよ寅次郎相合い傘 4Kデジタル修復版』1月2日(火)夜7時監督:山田洋次出演:渥美清、倍賞千恵子、浅丘ルリ子、船越英二、前田吟、三崎千恵子、下條正巳ほか©1975/2019 松竹株式会社<あらすじ>青森で知り合った中年男・兵藤謙次郎と旅を続ける寅さんは、函館のラーメン屋台でリリーと再会する。初夏の北海道で、気ままな道中を楽しむ三人。そんな中、兵藤は小樽で初恋の相手である信子に一目逢おうとするが、それがきっかけとなり寅さんとリリーは大げんかに。そのままリリーと別れた寅さんだったが、リリーのことが気がかりな日々を送る。そんなある日、リリーが柴又にやってきて…。寅さんとリリーが再会。結婚に失敗したリリーは、再び歌手となり旅暮らしに。寅さんと冴えない中年男・兵藤、そしてリリーが揃って旅をする場面は幸福な空気に満ちる。兵藤が持って来たメロンをめぐっての一悶着は「メロン騒動」と名高い。また、リリーと喧嘩した寅さんが、雨の降る柴又駅へリリーを迎えに行く“相合い傘”のシーンは、シリーズ屈指の名場面。『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花 4Kデジタル修復版』1月3日(水)夜7時監督:山田洋次出演:渥美清、倍賞千恵子、浅丘ルリ子、江藤潤、前田吟、三崎千恵子、下條正巳ほか©1980/2019 松竹株式会社<あらすじ>懐かしのリリーから寅さんへ手紙が届く。彼女は沖縄で仕事中に倒れて、入院しているという。“寅さんに一目逢いたい”というリリーの願いを叶えるべく、寅さんは那覇へ向かう。寅さんの懸命の看病の甲斐あって、リリーは退院。二人は小さな家を間借りして同棲を始める。そんなある日、気を許し合った関係がゆえに、二人は大げんかをしてしまう…。お互いの心を通わせて来た二人の愛は果たして成就するのか。灼熱の沖縄を舞台に大人のロマンスが展開。下宿先の息子・国頭高志とリリーの関係に、焼き餅を焼く寅さん。「あんたと私が夫婦だったら」というリリーの女性としての想い。そんな二人に気をもむとらやの人々。爽快なラストシーンも含めて、最高傑作と名高いリリー登場3作目。『ジョニ男のぶらぶら昭和。新春スペシャル』に浅丘ルリ子がゲスト出演!!『男はつらいよ』シリーズ3作品の放送と連動して、1月1日(月・祝)の『男はつらいよ 寅次郎忘れな草 4Kデジタル修復版』の放送直後の夜9時からは『ジョニ男のぶらぶら昭和。新春スペシャル』にて“柴又”を巡ります。『男はつらいよ』ゆかりの地を巡りながら、そこに残された昭和の香りを探し出します。そして、『男はつらいよ』撮影時に、たびたび休憩や衣装替えの際に利用した柴又の高木屋老舗では、リリー役の浅丘ルリ子がゲスト出演!知られざる貴重なエピソードの数々をご披露いただきました。『男はつらいよ』の映画放送と一緒に、『ジョニ男のぶらぶら昭和。新春スペシャル』もぜひお楽しみください!【放送日時】1月1日(月)夜9時【番 組 名】『ジョニ男のぶらぶら昭和。新春スペシャル』【番組公式X】 @BS260_johnnio©BS松竹東急番組概要【放送日時】1月1日(月)夜7時『男はつらいよ 寅次郎忘れな草 4Kデジタル修復版』1月2日(火)夜7時『男はつらいよ寅次郎相合い傘 4Kデジタル修復版』1月3日(水)夜7時『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花 4Kデジタル修復版』【放送局】BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)【番組「お知らせ」ページ】 【局公式X】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日韓国語がわかれば、K-POPコンサートがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「응원봉(ウンウォンボン)」の意味は?K-POPコンサートで、ファンがアーティストを応援するため欠かせないアイテムです。アーティストごとに独自のデザインがあり、暗闇の中で光るこのアイテムはコンサートの一体感を高める効果があります。最近は「응원봉(ウンウォンボン)」が会場の演出に合わせて、遠隔操作で光るタイミングや色をコントロールされることが多いですよね。それでは、「응원봉(ウンウォンボン)」は一体どういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「ペンライト」でした!「응원봉(ウンウォンボン)」つまりペンライトは、ファンが自分のお気に入りのK-POPアーティストを応援するために使う推し活に必須のアイテム。ファンたちが一斉に振ることで、光のショーを作り出し、アーティストを感動させることが出来ます。日本のアーティストのようにツアーごとに「응원봉(ウンウォンボン)」のデザインが変わることはないので、一度購入すれば長い間使い続けることが出来ます。またファンの中では、リボンなどを付けて自分の好みに「응원봉(ウンウォンボン)」をアレンジするのが定番のようです。あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年12月06日『晩春 4Kデジタル修復版』 『宗方姉妹』『麥秋 4Kデジタル修復版』 『東京暮色 4Kデジタル修復版』『小早川家の秋』を放送!!『晩春 4Kデジタル修復版』©1949/2015松竹株式会社BS松竹東急<BS260ch・全国無料放送>は、平日夜8時からのよる8銀座シネマと土曜9時からの土曜ゴールデンシアターで毎月名作や話題の映画をノーカットで放送しています。よる8銀座シネマは“一番身近な映画館”、土曜ゴールデンシアターは“魂ゆさぶる映画の時間”をコンセプトに古今東西の映画を年間300本以上ラインアップしています。この度、小津安二郎生誕120年を記念して日本の名匠シリーズ生誕120年 小津安二郎特集を生誕当日である12月12日(火)より5夜連続でお届け。原節子の小津作品出演第一作であり、父と娘の絆を描き、以降の作品の基軸となった名作『晩春4Kデジタル修復版』、大佛次郎の同名小説を原作に田中絹代、高峰秀子、上原謙らが複雑な人間関係を演じた『宗方姉妹』、娘の結婚をめぐる多彩な人間関係を細部にわたる豊かなエピソードで綴った『麥秋 4Kデジタル修復版』、小津作品としては異色の暗く悲観的な印象を残す家族ドラマ『東京暮色 4Kデジタル修復版』、京都を舞台に描いた晩年の秀作『小早川家の秋』を放送いたします。<よる8銀座シネマ>『晩春 4Kデジタル修復版』※2K放送12月12日(火)夜8時笠智衆、原節子共演で父と娘の絆を描く。紀子三部作の最初の作品となった名作。1949年公開監督:小津安二郎原作:広津和郎脚本:野田高梧、小津安二郎出演:笠智衆、原節子、月丘夢路、杉村春子ほか©1949/2015松竹株式会社早くに妻に先立たれ娘の紀子と鎌倉で2人暮らしをしている大学教授の周吉は、未だに嫁ごうとしない娘・紀子のことを心配している。縁談を勧める周吉の妹・まさが話を持ち込んでも、紀子はやもめ暮らしの父を気遣って受け入れようとしない。周吉はそんな紀子に自分が再婚を考えていることを告げる・・・。【受賞】1949年度キネマ旬報ベスト・テン第1位1949年第4回毎日映画コンクール日本映画大賞、 監督賞(小津安二郎)、脚本賞(野田高梧、小津安二郎)、女優演技賞(原節子)『宗方姉妹』12月13日(水)夜8時古風な姉とそんな姉に反発する妹を対比させながら変わりゆく家族の姿を描く。1950年公開監督:小津安二郎原作:大佛次郎脚本:野田高梧、小津安二郎出演: 田中絹代、高峰秀子、高杉早苗、上原謙、山村聡、笠智衆ほか© 1950 TOHO CO., LTD日本の古い因習に縛られて古風に生きる姉・節子。死期を悟りつつも失業中の夫を抱え銀座でバーを営む節子を案じて京都で療養生活を送る父・忠親。姉とは対照的に自由に生きる勝ち気な妹・満里子。姉妹の確執を通して多彩で複雑な人間関係と変わりゆく家庭の姿が描かれる。【受賞】1950年第5回毎日映画コンクール助演賞(山村聡)1950年第1回ブルーリボン賞主演男優賞(山村聡)『麥秋 4Kデジタル修復版』※2K放送12月14日(木)夜8時結婚話をめぐる家族らの心情を細部まで綴った小津監督珠玉の名編。1951年公開監督:小津安二郎脚本:野田高梧、小津安二郎出演:原節子、佐野周二、淡島千景、笠智衆ほか©1951/2016松竹株式会社北鎌倉に住む植物学者の間宮周吉一家。息子・康一は医師として東京の病院に勤め、娘・紀子は丸の内の貿易会社で専務の秘書をしている。独身生活を楽しみながらも適齢期を過ぎた紀子のもとに、周吉の兄・茂吉から縁談話が入ってくる。縁談話も進むなか、康一の同僚の医師・矢部の再婚相手を探している母親・たみから息子の嫁に欲しかったと告げられる・・・。【受賞】1951年度キネマ旬報ベスト・テン第1位1951年第2回ブルーリボン賞監督賞、主演女優賞(原節子)、助演女優賞(杉村春子)『東京暮色 4Kデジタル修復版』※2K放送12月15日(金)夜8時心に傷を抱えた一家の悲劇を痛切なタッチで描いた小津監督の異色作。1957年公開監督:小津安二郎脚本:野田高梧、小津安二郎出演:原節子、有馬稲子、笠智衆、山田五十鈴ほか©1957/2017松竹株式会社杉山周吉は、妻が自分の部下と駆け落ちして以来、2人の娘を育ててきた。今は定年をすぎても監査役として銀行に勤務し、次女の明子と雑司が谷で2人で暮らしている。長女・孝子はしっかり者だったが、不幸な結婚に苦しんだ末、子供を連れて周吉のもとに帰ってきた。次女の明子も年下の大学生に騙され妊娠してしまう。ある日、周吉の妹・重子は、兄と子供を捨てた喜久子を街で見かける。明子もまた自分の母とは知らずに喜久子と出会うのだった・・・。<土曜ゴールデンシアター>『小早川家の秋』 12月16日(土)夜9時関西の造り酒屋を舞台に大家族を描く。小津組お馴染みのキャストに加え二代目中村鴈治郎らが出演。1961年公開監督:小津安二郎脚本:野田高梧、小津安二郎出演:原節子、司葉子、白川由美、団令子、新珠三千代、二代目中村鴈治郎ほか©1961 TOHO CO., LTD.京都・伏見で造り酒屋を営む小早川万兵衛一家。万兵衛の長男は早く亡くなり、未亡人となった秋子を再婚させようと親戚たちから再婚話が持ち込まれる。しかし秋子はなかなか承諾しない。次女の紀子もお見合いをしたが、思いを断ち切れない男性がいる。一方、妻に先立たれた万兵衛も、昔なじみの妾のもとへ再び通い始める・・・。BS松竹東急で小津安二郎生誕120年記念プレゼント実施中A賞:小津監督×BEAMSコラボトートバック 白またはグレーを各1名様 ※色の指定はできませんArtwork:Yu Nagaba ©SHOCHIKU CO.,LTD.Artwork:Yu Nagaba ©SHOCHIKU CO.,LTD.B賞:小津安二郎監督×東京国際映画祭コラボグッズステッカー+ノートセット1名様Artwork:Yu Nagaba ©SHOCHIKU CO.,LTD.BS松竹東急の局公式XとBS松竹東急ホームページで実施しております。詳細は局公式Xまたはホームページをご確認ください。【BS松竹東急(BS260ch)/全国無料放送】2022年3月に開局。“毎日おうちで劇場気分!”映画、歌舞伎・演劇、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします!【ホームページ】 【局公式X】 @BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日東京ギフトパレットから、クリスマスと新年にむけた限定スイーツが登場。東京ギフトパレットのクリスマス&干支スイーツ東京ギフトパレットは、クリスマススイーツに加え、2024年の干支である「辰」をモチーフにした正月限定スイーツを用意する。クリスマスケーキの注目は、シーキューブの、パッと目をひく「いちごのティラミスサンタドーム」だ。イチゴ味のグラサージュでサンタクロースの真っ赤な洋服を、シャンティクリームでふわふわの髭を表現している。中身は、まろやかな甘さのマスカルポーネムースと甘酸っぱいベリーを合わせて仕上げた。3種のチョコで味わうクリスマスケーキまた、ホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコの3種のチョコを用いたアンリ・シャルパンティエ(Henri Charpentier)の「ショコラ・ドゥ・ノエル」にも注目したい。トップには、サンタクロースやツリーの影を感じるチョコレートや、華やかな飾りを施してクリスマス気分を演出。中にはホワイトチョコやミルクチョコのムースなどが絶妙なバランスで重ねられており、チョコの奥深い味わいを堪能できるケーキとなっている。2024年“辰年”×スイーツ正月限定スイーツでは、2024年の干支である“辰”を愛らしく落とし込んだスイーツがお目見え。東京會舘の「福龍」は、たっぷりのピスタチオクリームをシュー生地でサンドし、中には赤い“ドラゴンフルーツ”のゼリーを忍ばせた。普段は味わうことのない、斬新なスイーツが完成した。“めでたい”和菓子が詰まった人気の缶もさらに、年末年始の挨拶に人気の商品、銀座 菊廼舎の「登録商標 冨貴寄 開運干支缶」も登場。辰の絵柄が入った麩焼き入りで、そのほかにも招き猫や松、竹、梅など、新春にふさわしい打ち物や、金平糖などが詰め込まれた豪華な缶となっている。詳細東京ギフトパレット クリスマス&正月限定スイーツ■東京ギフトパレット住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口営業時間:平日 9:30~20:30 土日祝 9:00~20:30※店舗により一部異なる価格例:・シーキューブ「いちごのティラミスサンタドーム」 3,500円内容量:1ホール(直径16.4cm×高さ11.5cm)販売期間:2023年12月23日(土)~12月25日(月)・アンリ・シャルパンティエ「ショコラ・ドゥ・ノエル」 5,400円内容量:1ホール(直径15cm×高さ10cm)販売期間:12月22日(金)~12月25日(月)・東京會舘「福龍」 681円内容量: 1個販売期間:2024年1月2日(火)~1月14日(日)・銀座 菊廼舎「登録商標 冨貴寄 開運干支缶」 2,160円内容量: 170g販売期間:2023年11月現在販売中(無くなり次第終了)
2023年12月01日サロモン(SALOMON)とイタリア発のストリートブランド「ジーアールテンケー(GR10K)」のコラボレーションスニーカーが登場。2023年11月30日(木)より、サロモン アドバンス取り扱い店などで発売される。イタリア発「ジーアールテンケー」とのコラボスニーカーコラボレーションでは、サロモンのトレッキングシューズ「X-ALP」をベースに、登山用具と工業用の制服に着想を得た、ジーアールテンケーらしいストリートな要素を落とし込んだ。アッパーには、消防士の制服などに用いられる頑丈なワークウェアファブリックを使用。耐久性を高めたソールには、前足の柔軟性をキープしたまま歩行時の安定性を高める技術「3DエッジングシャーシTM」が搭載されている。折りたためるグラフィック入り2WAYシュータンまたシュータンを、折り畳むことができるのも特徴的。折りたたんでレースを覆うスタイルに加え、伸ばすことでグラフィックを表にし、足首を保護できる2WAY仕様となっている。詳細「X-ALP ESILL ジーアールテンケー」33,000円発売日:2023年11月30日(木)販売店舗:サロモン アドバンス取り扱い店、ジーアールテンケー取り扱い店【問い合わせ先】サロモン コールセンターTEL:03-6825-2134
2023年12月01日専用ケースとブラシも同時発売2023年11月22日、株式会社井田ラボラトリーズは自社が展開するブランド「キャンメイク」において、自分専用パレットが作れる「マイトーンクチュール」を11月下旬から先行発売することを発表した。また、専用ケースの「ジャストフォーミーパレット」、専用ブラシの「バディーデュオブラシ」も同時に発売する。捨て色無しのパレットが作れるマイトーンクチュールは、フェイスカラーが3つの質感で10色展開し、その中から好きなカラーを選んで自分だけのパレットを作ることができる商品だ。しっとりとした質感で、透明感のある仕上がりを叶えるグロッシータイプは3色。「GT01 クリスタルダズル」は立体感のあるベージュで、「GT02 フルーツポンチ」はハッピーオーラが感じられるコーラル、「GT03 アイシーライラック」は透明感があるライラックだ。内側からにじみ出ているようなツヤを演出するパールタイプも3色展開。「PT01 ピュアエンジェル」は可愛らしい印象に仕上がるペールピンク、「PT02 カスタード」はくすみを飛ばしてくれるイエロー、「PT03 みかんスムージー」は元気でフレッシュな印象に導くオレンジである。さらりとした質感で、肌に溶け込むような仕上がりのマットタイプは4色登場する。「MT01 モモチャイティー」は上品なピンクベージュ、「MT02 サクラミルク」は赤ちゃんをイメージさせるふわりとしたピンク、「MT03 ベリー」は色っぽく仕上がるベリーピンク、「MT04 アッシュ」はナチュラルな影を作るグレーブラウン。自分の好きなカラーだけを詰め込んで、捨て色無しのパレットを楽しむことができる商品である。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社井田ラボラトリーズプレスリリース
2023年12月01日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)のメイキング映像が29日、公開された。○■映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』メイキング映像を公開今回公開されたのは、撮影現場での様子を収めたメイキング映像。撮影現場でも三者三様の個性が出ていたようで、台本に書かれたセリフを監督と吟味する川村、プリンの差し入れでスタッフたちを元気づけ、“マナー脚”で自分より背の低いスタッフに気配りするRIKU、寒空の中でのクルーズデートの撮影でもリラックスした様子の吉野の姿が捉えられている。3人について「全員ちゃんと個性が違ってそれぞれ魅力的。撮っていて飽きません」と語った中川龍太郎監督。川村については、「壱馬さんとはすごく話し合い、芯の部分で深く繋がりながらやりました。彼が納得することを大事にして撮りたかった」と振り返りつつ「チャーミングな面があるんですよ。絶対にそれを外に出したがらないけど、僕はこの映画でその部分を引き出したいと思いました」と意外な一面に注目した。また、RIKUについては「男らしいイメージが強いけど、アーティスト肌で繊細」な部分をイチヤのキャラクターに反映したそう。吉野は「普段は弟キャラみたいな感じ」としながらも「信念があって男らしく頭脳明晰なところを見えるようにしたかった」と明かした。【編集部MEMO】映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は、、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。
2023年11月29日X JAPANのYOSHIKIが28日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」の初日のレッドカーペットに登場したYOSHIKI。ラメが施された衣装でオーラを放ちながらフォトセッションに応じた。その後のトークでは、「招待していただいて感謝しています」と述べ、出演を決めた理由を聞かれると「とても韓国の文化が好きで、K-POPが大好きなので今日は来ています」と語った。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月28日大人かわいいデザインのカラーメイクパレット宝島社は2023年12月14日、新刊『MOOMIN × kippis アイシャドウ、アイブロウ、チーク、リップに使える!大人の万能メイクパレット BOOK』を発売します。同書は、MOOMIN × kippis限定デザインの万能メイクパレットが付いて、販売価格は3,289円です。メイクパレットの監修は、hair&make-up-artistの吉川陽子氏が務めています。メイクパレットのサイズは横10cm×高さ7.3cm×奥行き1.4cmです。ムーミンの世界観をイメージした全6色が楽しめます。大人メイクに活躍するカラーが厳選されており、くすみやクマなどの悩みをカバーしながら、上品でナチュラルなメイクを叶えます。kippisブランドでは、北欧で活躍するデザイナーが手がけた温かみのあるアイテムを展開。バッグやタオル、ウェアなど、バラエティ豊かなアイテムを販売しています。雑誌や広告などで活躍吉川陽子氏は、1997年にkakimoto arms(サロン)に入社しました。2001年にsabfaに入学。2003年に福沢京子氏に師事した後、2006年に独立しました。現在は、hair&make-up-artistとして活躍しています。(画像はkippisより)【参考】※宝島CHANNEL※kippis※吉川陽子オフィシャルウェブサイト
2023年11月28日映画『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』のプレミア上映が、東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の『ポーランド映画祭2023』にて11月26日(日) に実施。ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのメンバーであり、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演するなど俳優としても活躍する小栗基裕(Oguri)が登壇した。第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワを奇跡的に生き抜いたひとりのピアニストの実話を基にした『戦場のピアニスト』は、第75回アカデミー賞主要3部門、第55回カンヌ国際映画祭パルムドールなど、世界中で数々の栄誉に輝いた作品。監督を自らも幼い頃クラクフのユダヤ人の強制居住区域であるゲットーで過ごし、母を収容所で亡くしたというロマン・ポランスキー、主演を昨今ではウェス・アンダーソン監督作の常連としても知られるエイドリアン・ブロディが務めた。初の4Kデジタルリマスター版として12月1日(金) から角川有楽町シネマなど全国で公開されるのを前に、ポーランド映画祭で初上映され、多くの映画ファンが集まった。映画が終わった後、小栗は「大きなスクリーンで映画を見ることができて感激です。戦争で壊された街の悲惨さ、壮絶さに言葉を失いました」と挨拶。映画と同じ原作をもとにした舞台『ある都市の死』に出演する小栗は、実際にポーランドにも訪れたとのこと。「ワルシャワの街のあちこちに戦争の記憶や、ゲットーの跡が残っていたり、それから当時の建物もそのまま残されていたりと、歴史を風化させないよう大切に伝えていこうという思いが浮かびました」と、現地を振り返りながらコメントした。また舞台については、「『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』の原作である書籍をもとに、著者、ウワディスワフ・シュピルマンさんのご子息、クリストファーさんから見た父の人生や戦争の傷や記憶、そしてシュピルマンさんを助けたドイツ人将校、ヴィルム・ホーゼンフェルトさんがどのような人間だったのか、どのような思いで生きたのかなど様々な視点から知ることができる物語になっています」と見どころを説明。「原作を読んでから映画を鑑賞すると、ますますひとつひとつのシーンへの理解が深まります」と、昨今新装版が刊行された原作の書籍にも触れた。なお、12月6日(水) から10日(日) に東京・草月ホール、12月12日(火)・13日(水) に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される舞台『ある都市の死』は、『戦場のピアニスト』のほか、シュピルマンの長男であるクリストファーの著書と、彼を救ったドイツ軍将校のホーゼンフェルトの手記をもとにした作品。シュピルマン役をs**t kingzの持田将史、そしてジャズピアニストの小曽根真が演じ、小栗は主人公・シュピルマンの息子役や、シュピルマンを窮地から救ったドイツ軍将校など、複数の役を演じる。<作品情報>『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』12月1日(金) 公開公式サイト:<公演情報>舞台『ある都市の死』12月6日(水) ~10日(日) 東京・草月ホール12月12日(火)・13日(水) 大阪・サンケイホールブリーゼチケット情報:公式サイト:
2023年11月27日auスマートパスプレミアムが、28日と29日に東京ドームで開催されるK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」を日本語字幕付きで生配信することを記念し、東京の新大久保駅周辺でPRイベントを実施している。○■SP風&AD風のスタッフも配置新大久保駅周辺では11月20日から29日の間、3カ所にある街頭ビジョン、アドトラック、駅貼りポスターなどで「2023 MAMA AWARDS」一色にジャック。また、プロのスタイリストが手掛けたK-POPアーティスト風コーディネートのモデル男女12名が新大久保の街を歩き、号外風チラシを配布した。モデルの周囲にはSP風、AD風のスタッフも配置し、K-POPスターがランウェイをモデルウォークをしているような演出で、初日は人々の注目を集めた。この取り組みは、25日から26日、28日から29日の4日間で行われる。担当者は、「K-POPにとどまらず韓国のカルチャーを牽引している街である新大久保で、予想以上の反響がありとても嬉しいです。モデルウォークを見て手を振っていただき、声をかけてくださる方、号外風のチラシにも興味を持ってくださる方も多く、改めて『2023 MAMA AWARDS』に向けて盛り上がりを実感できたと思います」と手応え。「auスマートパスプレミアムでは28日・29日両日、レッドカーペットから授賞式までの生配信を実施する他、2020-2022年のMAMAのアーカイブ配信も実施しておりますので、存分にMAMAを楽しんでいただければ幸いです!」と呼びかけている。【編集部MEMO】CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、世界最大級のK-POP授賞式。1999年に第1回目として「Mnet映像音楽大賞」が開催され、2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称。2022年には、アジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールで開催された。
2023年11月26日韓国語がわかれば、旅行やK-POPライブがもっと楽しくなる!!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「박수(パクス)」の意味は?素晴らしいパフォーマンスを見たとき、観客はこの行動を取ります。韓国のコンサートやショーでも、この行動はアーティストへの感謝や賞賛の表現として欠かせないものです。この言葉を知っていればK-POPのライブやパフォーマンスをもっと楽しむことができますよ♪それでは、「박수(パクス)」は一体どういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「拍手」でした!「박수(パクス)」つまり拍手は、アーティストやパフォーマーへの敬意や感動を示すために行われます。K-POPのライブでは拍手に加え「クラッパー」と呼ばれるハリセンでライブを盛り上げることもあるようです。さらに劇場や映画館など、様々なエンターテイメントの場でも、感動的なシーンや素晴らしい演技に対して拍手が起こることがよくありますよね。あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年11月24日12月1日(金) 公開の映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』の本編映像が公開された。横浜のある夜が舞台となる本作は、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那役を川村壱馬、イチヤ役をRIKU、刻役を吉野北人が演じるほか、刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役で安達祐実、穂志もえか、夏子が出演する。このたび公開されたのは、刹那と灯(穂志)、イチヤとmiyupo(夏子)、刻と沙都子(安達)それぞれのデートシーンを収めた本編映像。イチヤとフォロワー7万人の人気インスタグラマーmiyupoのシーンでは、夜景の見えるレストランで自分の写真を撮るよう頼んだmiyupoが、イチヤの予想外のカメラマンっぷりに驚く場面が収められている。また、夫との関係に悩む主婦・沙都子は、刻と横浜デートの定番・クルージングに出発。0時までで帰らなくてはいけないという沙都子に「じゃあ今夜はシンデレラだね」と刻が微笑む。さらに、自身の婚約者という“設定”で入院中の母親に会ってほしいという灯は、刹那とともに風情溢れる洋品店を訪れ刹那のネクタイを選ぶ。母との面会を前にデートどころではない様子の灯に、刹那が壁ドン。「婚約者でしょ?」と迫り心を開かせようと距離を詰めるシーンも見ることができる。『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』本編映像<3組の恋人たち編><作品情報>映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』12月1日(金) 公開公式サイト: HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年11月22日ミュージカルや映像など俳優業をしながら、プロデューサーとしても精力的に活動するマイケル・K・リーが企画したイベント『Michael meets Masa & Haruki』が、12月3日(日) 18時より東京・ステラボールにて開催されることが決定した。本イベントは、新たに出会う俳優とそれぞれのライフヒストリーやターニングポイントとなった楽曲を歌い繋ぎトークをする至福のひとときを観客と過ごせればとの思いでスタートするシリーズ企画。初回に出演するのは、実力派シンガーとして確固たる地位を築いている藤岡正明と、自身もワールドワイドに活躍する丘山晴己。チケットは、11月23日(木・祝) より一般発売がスタート。<イベント情報>『Michael meets Masa & Haruki』12月3日(日) 東京・ステラボール開場 17:15 / 開演 18:00出演:マイケル・K・リー藤岡正明丘山晴己MC:山野靖博【チケット料金】価格:12800円(税込)一般発売:11月23日(木・祝) 10:00~11月28日(火) 23:59当日引換券:11月29日(水) 10:00~公演当日開演時間まで※当日券は開演1時間前より劇場でも販売有チケットはこちら:公式HP:
2023年11月21日キャンメイクから自分好みにカスタムできるフェイスカラーパレットが登場。10種のフェイスカラーから好きなものを選び、最大4カラーをパレット内に組み合わせることができます。組み合わせできるカラーにはどんなものがあるのか、ひと足先にゲットした美容ライターが全色スウォッチしてご紹介します!欲しいカラーだけピックアップ!プチプラの王道ブランド『キャンメイク』から、好きなカラーを選んで作れるフェイスカラーパレットが登場。2023年11月下旬から、先行発売でゲットできちゃいます。10色のフェイスカラーから欲しいものを選び、専用ケースにセットするだけの簡単仕様。欲しい色だけを詰め合わせた理想のパレットが作れます。ちなみに写真は筆者が作ったパレット。自分で選んだパレットはより一層愛着が湧き、気づけば毎日のように手を伸ばしています。「ジャストフォーミーパレット」の作り方フェイスカラーをセットする専用ケースがこちら。ハートが散りばめられた可愛らしいケースは、手に取るだけでワクワクした気持ちにさせてくれます。ケースの中に入れるのは「マイトーンクチュール」という10種類のフェイスカラー。この中から好きなカラーを4つ選んで専用ケースにセットしていきます。ケースの中フタを開けて、パレットの底枠に沿ってフェイスカラーを置き、中フタをカチッと音がするまで下げればセット完了。とても簡単にセットできるので、気軽に色変えも可能です。その日の気分や季節などで中身を変えて楽しめます!同時に先行発売となる「バディーデュオブラシ」というダブルエンドブラシもセット可能。その場合、フェイスカラーを2つに絞り、2つ分のスペースを使ってブラシをセットするとぴったりハマります。組み合わせはいろいろ楽しめそうですね!「マイトーンクチュール」を全色スウォッチ!パレットの中にセットするフェイスカラー「マイトーンクチュール」は全部で10色。「グロッシータイプ」「パールタイプ」「マットタイプ」と3つの質感が用意されているため、それぞれのタイプごとにスウォッチしていきたいと思います。まずは「グロッシータイプ」から。パールを高配合したツヤのある仕上がりは、ハイライトとしてもおすすめ。また、チークと合わせて使うことで、手持ちのチークをニュアンスチェンジすることもできます。どのカラーも透明感があり、使いやすさ抜群。筆者は使いやすい01番をヘビロテしています!続いて「パールタイプ」の3色をご紹介。グロッシータイプよりもパールは抑えられているものの、自然にツヤ感をプラスしてくれるカラーです。筆者のお気に入りは02番。くすみを飛ばし、疲れ顔を一気に明るく見せてくれます。アイシャドウにもハイライトにもおすすめです!「マットタイプ」は4色展開。自然な発色なのでスウォッチが少し分かりづらいかもしれませんが、このやさしい発色がとても使いやすいんです!特に04番のカラーは、目元に入れるとメイク全体が締まった印象に。暗めのカラーなので、シェーディングとしても活躍してくれます。マットタイプだけでパレットを作ってもいいかも、と思えるくらい全色お気に入りでした。捨て色なしのパレット、自作してみて!もともと組み合わされたパレットだと、自分には合わないカラーが入っていたり、逆にヘビロテしすぎて1色だけ底見えしたりと、偏りが出てしまうこともありますよね。「ジャストフォーミーパレット」なら、自分の使う色だけをピックアップできるのが嬉しいポイント。なくなったり飽きたりしても、1色ずつ買い足せるので長く使えるパレットになりそうです。先行発売は11月下旬にスタート。定番化はもう少し先になりそうなので、ぜひ先行発売の機会をお見逃しなく!【商品情報】キャンメイク ジャストフォーミーパレット価格:¥385キャンメイク マイトーンクチュール GT/PT/MT価格:各¥396キャンメイク パディーデュオブラシ価格:¥275筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年11月20日昨年から今年にかけて、トレンドワードとして広がったY2Kスタイル。夏に比べて肌の露出は抑えつつも、この秋冬もまだまだ世界的なトレンドで、Y2Kな着こなしは健在! 秋冬らしくY2Kを楽しむなら「ショート丈パーカー」がおすすめ。ということで、ここではY2Kムードを高めてくれるショート丈パーカーをピックアップしてご紹介します。光沢で高見えするベロアラインパーカー出典:.st光沢感と季節感のあるキレイめなベロア生地にラインデザインが入った【FOREVER 21(フォーエバー21)】の「ベロアラインパーカー」。裾のドローコードで自分好みにシルエットを調整できるのが嬉しいポイント。レトロな雰囲気のベロア × ショートパーカーはY2Kにもってこいのアイテム。アメコミキャラコラボでストリート感たっぷりに出典:.st人気急上昇の愛されアニメキャラの「キャスパー」&「ホット・スタッフ・ザ・リトル・デビル」とのコラボでアメコミ感たっぷりのジップパーカーはFOREVER 21の「コラボフロントジップパーカー」。大胆なプリントがどこか懐かしさを覚えるパーカーは、まさしくY2Kムードを高めてくれること間違いなし。ゆるっとしたパンツと合わせて思いっきりストリート感を楽しんで♪セットアップでリラクシーに着る裏起毛パーカー出典:.stFOREVER 21から、もちもちな着心地が病みつきになる「裏起毛ジップパーカー」が登場。セットアップ対応のパンツと合わせて着こなすのが今季のトレンド。シンプルなデザインなので着回しやすいのも嬉しいポイント。これぞY2K! ZIPクロップドパーカー出典:.st注目のY2Kスタイルに欠かせないのがクロップド丈。秋冬は寒くて肌見せできない、なんて言わず、思いっきりレイヤードして楽しんでみてはいかがでしょうか? そんなY2K気分にぴったり寄り添ってくれるのが【PAGEBOY(ぺージボーイ)】の「ZIPショートパーカー」。袖のボリューム感や個性派なシルエットで、一気におしゃれ上級者に格上げしてくれそう。いかがでしたか? 秋冬は夏に比べて露出は抑えつつも、Y2Kの気分高まる「ショートパーカー」でトレンドコーデを楽しみましょう♪※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:_c0502
2023年11月19日K-POP最大級アワード「MMA2023」第2弾出演アーティストとして、“K-POP第5世代”を牽引する大型新人ボーイズグループ「BOYNEXTDOOR」「RIIZE」「ZEROBASEONE」の初出演が決定。「MMA」日本公式YouTube&TikTokも開設され、「BTS」や「TWICE」「IVE」などK-POPの歴史を築いてきた豪華アーティストたちの、「MMA」でしか見ることがない貴重なパフォーマンス動画を順次公開していく。「MMA2023」は、韓国No.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する、今年で15回目の開催を迎える韓国最大級のK-POPアワード。「Melon」での配信データとユーザー投票、音楽専門委員による審査により授賞者が選出されるため毎年大きな注目を集めており、日本で全編無料生中継されるのは「ABEMA」が初めての試み。さらに、今年は初めて仁川国際空港エリアに初の“K-POP専用アリーナ”としてオープンを予定しているインスパイアアリーナにて開催されることが発表され、例年以上のスケールが期待されている。その「MMA2023」の第2弾出演アーティストに「BOYNEXTDOOR」(ボーイネクストドア)、「ZEROBASEONE」(ゼロベースワン)、「RIIZE」(ライズ)の3組が決定。「BOYNEXTDOOR」は2023年5月30日に「WHO!」でデビューし、“ボネクド” “ボイネク”の愛称で人気を集めている6人組のボーイズグループ。韓国のZ世代に絶大な人気を誇るラッパー兼プロデューサーのZICOがプロデューサーを務め、メンバー自らも楽曲やパフォーマンス制作に参加にする“音楽に本気のグループ”として、存在感を放っている。「ZEROBASEONE」はオーディション番組「BOYS PLANET」を経て結成された9人組の多国籍ボーイズグループで、通称“ZB1(ゼベワン)”。デビュー前からグラミー賞の「今年注目すべきK-POPボーイズグループ」に選定され、その後2023年7月10日に「YOUTH IN THE SHADE」でデビューするとダブルミリオンセラーを記録。歴代最高、歴代初記録を相次いで更新し、人気と注目度の高さを証明している。「RIIZE」は2023年9月4日に「Get A Guitar」でデビューを果たしたSMエンタテインメントが輩出した7人組のボーイズグループ。同事務所からデビューするボーイズグループは「NCT」以来約7年ぶりとなり大きな注目を集めている。さらに、「NCT」のメンバーとして活動していた日本人のショウタロウ、韓国人のソンチャンがRIIZEのメンバーとして改めてデビューすることも話題に。3組とも今年デビューしたばかりながら、“K-POP第5世代”を牽引する大型新人ボーイズグループの勢いそのままに「MMA2023」に初出演することが決定。なお、第1弾出演アーティストには「NCT DREAM」が発表されている。なお、「MMA」日本公式YouTubeと公式TikTokにて、豪華アーティストたちの「MMA」での貴重なパフォーマンス映像を、日本の視聴者に向けて順次公開している。「MMA2023」(The 15th Melon Music Awards)」は12月2日(土)17時~ABEMAにて放送。ABEMA「K-POP最大級アワード『MMA』過去映像大公開スペシャル」はABEMAにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日リポビタンSports 大会協賛及びDM三井製糖『パラチノース®』とのタイアップ企画開始大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、第9回Fun Trails Round 秩父&奥武蔵 100K/30K(主催:第9回FTR 秩父&奥武蔵実行委員会)について協賛することとし、当社製品の『リポビタンゼリー Sports』とDM三井製糖株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長森本卓、以下「DM 三井製糖」)『パラチノース®』とのタイアップ企画として、同大会でのサンプリング及びトレイルランナーの皆様に向けたプロモーションを実施いたします。当社は、昨年2022年11月より「Fun Trails Round秩父&奥武蔵 100K/30K」を協賛しており、今大会は2年目の取り組みとなります。同大会に合わせ、「Palatinose® in リポビタンゼリー Sports 」のWEBCM『山を駈けるあなたへ』シリーズを公開中。動画内では、山を駈けるトレイルランナーの皆様に向けたメッセージを発信しています。実際に山行中に度々見かける立て看板をモチーフにしたWEB 動画で、登山時やトレイルランニング時のよくあるエピソードとして寄せられた「鹿との遭遇」をイメージしたシーンにも注目です。※パラチノース®は、トレイルランニング時にもおすすめの糖質の一種で、当社が発売するリポビタンゼリーSports にも配合されていることから、本タイアップ企画を実施することとなりました。当社は「リポビタンSports」を通じ、真剣にトレイルランニングに取り組むランナーの皆さまへ、エネルギー摂取・スポーツ栄養の観点から応援して参ります。WEB CM本編①『山を駈けるあなたへ』WEB CM本編②『トレイルランナー向けイメージ動画』◆WEB CM本編①『山を駈けるあなたへ』: ◆WEB CM本編②『トレイルランナー向けイメージ動画』: ◆Palatinose® inリポビタンゼリー Sports 特設サイト: ■商品紹介商品画像■サンプリング・販売情報【第9回FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100k/30k】・プロトレイルランナー奥宮俊祐さんが主宰する大会。受付でリポビタンゼリー Sportsのブースを出展し、同製品のサンプリングや物販を実施します。 トレイルランニングとは、山道などの未舗装路を走る競技のことです。ハードな運動であることからエネルギー摂取戦略が鍵となるスポーツです。公式HP: 【ランニング専門ショップでの製品サンプリング】・街と山をつなぐがコンセプトのお店『道がまっすぐ』(山梨県甲府市)にて、リポビタンゼリー Sports の製品サンプリングを実施します。 数量に限りがあります。道がまっすぐ 公式HP: 【最終】_リポビタンゼリー Sports_タイアップリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日大学時代にK男と親しくなったもちこ。地元も一緒で気が合うK男から「結婚するならもちこがいい」と言われてトキメキを覚えたのですが…その後親を巻き込んだゴタゴタに発展するとは、その時は想像もしていませんでした。「俺たち結婚したらうまくいくだろうな」と言われて…こんな何気ない言葉でちょっとときめいてしまったもちこ。でもこの時はお互いに「ただの友達」にすぎませんでした。事態が動き出すのは、地元で一緒に遊んだことから。どこからか見ていたK男の母がもちこを気にいってしまったと言うのです。結婚はするけどつき合わない!? 気軽な気持ちで親同士を引き合わせたもちこたち。しかし食事会の内容は思わぬ方向に転がっていったのです。食事会をきっかけに双方の親はすっかりその気。K男の母はもちこを嫁候補として扱うようになりました。そして当のK男の気持ちは…?K男のことも嫌いではないし、もちこ自身もK男との結婚に前向きになりかけていたのですが…いずれ結婚するけれど、それまではお互い他の人と遊ぼうと提案してきたK男。そんなのあり!? こちらは2023年9月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。自分を守れるのは自分自身さんざんK男に振り回されたもちこでしたが、読者からは「逃げて」とのコメントがたくさん届いていました。自己中な人間と遭遇するのは避けられない。それなら、自分をしっかり守らないとですね。そして、自分を守るためには「自分軸」を持つということが大切です。・ バカ親とバカ息子バカ実親から逃げて! 自分の人生をだめにする連中と付き合ったら後悔する。・他人軸じゃなく、自分軸で生きろと伝えたい。・無理しないで別れて!・K男とK男母は、もちこのことは全然考えていなくて。 全部、自分たちの思うようにしているよね? 許せないけど、こういう人は世間に沢山いる。また、自分を「キープ」扱いしてくる男には、こちらも同じようにしてやればいいという強者もいました!・こっちもこの男キープで ほか探したらいい。指輪やら結納金もらったわけじゃないし、義理立てする必要ないんじゃない?・好き勝手に好きな男と付き合って、そっちの方が良かったらそっち行ってもいいよって話なんだし、結納だってしてないから正式の婚約者でもなんでもない。男の母親に会う必要もないし、なんとなくキープ君扱いでいいじゃない。・やり返せ、もちこ。男女の関係においても、芯の強さって大事。騙されないために、騙されても毅然としているために、自分という軸が必要なんですね。真面目なあまりうまく自分を守れず、K男の言いなりになっていくもちこ…K男とK男母はどうなっていくのでしょうか。▼漫画「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」
2023年11月12日