お坊さんに恋愛の悩みなど相談出来る四谷で、夜のお寺を楽しみませんか。「坊主バー」は、本物のお坊さんが営むユニークな社交場です。宗派に関係なく集まった個性的なお坊さんと尼さんが接客をしてくれます。悩み相談がフランクに出来るのが人気の秘密。恋愛の悩みから、ディープな死後の話まで! どんな相談も大歓迎です。1日2回の説法タイムもあるので、「ストレスをちょっとラクにするヒントが欲しい」なんて時にもピッタリ。お客さんで多いのは、仕事終わりに一人で来る女性だそう。観光で日本へやってきた外国人の来店も増えているとか。店主(もちろんお坊さん!)になぜかフィンランド映画の出演経歴があり、その映画を観たフィンランドの人がはるばる店主に会いに来ることもあるのだとか。死生観を考えるきっかけに? 棺桶に入る体験も店内では、仏壇で拝んだり、「おみくじ/恋みくじ」(100円)を引いたりと、ちょっとしたお楽しみがたくさん。「ご朱印」(300円)をいただくこともできます。ほら貝、尺八、角笛まであり(仏教にまつわるものだそう)好きに触ったり遊んだりできて、まるで大人のテーマパーク。驚きは棺桶に入る入棺体験。「死生観を考えるきっかけに」と行っているそうですが、意外にも若い女性に人気のよう。スタッフのお坊さんにリクエストすれば誰でも体験可能なので、一度試してみる価値ありかも。お店の自慢メニューはカクテル。仏教にちなんだオリジナルメニューを展開しています。グリーンのグラデーションが美しいカクテルは「沙羅双樹」(800円)。釈迦が亡くなったところにあった2本の紗羅の木に見立てたものです。艶やかなレッドのベリー系カクテル「愛欲地獄」(800円)はハブ酒入り。精力を付けて「愛の地獄」に落ちていくさまを表しているというちょっとシュールなネーミングが面白い。お店の1番人気は、フルーツリキュールの甘さが売りの「極楽浄土」(800円)。極楽浄土にある蓮の花の色をイメージした、その名の通りのカクテルです。ユニークなお坊さんたちと会話をしていたら、悩みなど忘れてしまうかもしれません。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:坊主バーTEL・予約:03-3353-1032住所:東京都新宿区荒木町6 AGビル2Fアクセス:東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅4番出口より徒歩3分営業時間:19:00~25:00(L.O.)定休日:月曜・日曜・祝日
2016年06月15日六本木・アークヒルズに、屋上BBQラウンジ「ルーフトップラウンジ」とビアガーデン「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」が、2017年9月3日(日)まで限定オープンする。「ルーフトップラウンジ」今年で4回目の開催となる『ROOFTOP LOUNGE』は、ゆったりと寛ぎながら手ぶらBBQが体験できる屋上BBQラウンジ。都心部の超高層オフィスの屋上としては最大級の規模となる約1000m2の面積を誇る地上100メートルの屋上庭園で、複数のBBQメニューを楽しめる。平日の17:00から19:30までは、シャンパンとおつまみを楽しめる限定プランも用意されているので、仕事帰りに気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントだ。「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」は、日本を代表するエールビール“よなよなエール”や、“水曜日のネコ”など、ヤッホーブルーイングの6種類の人気ビールがドラフトで楽しめるビアガーデン。また、本ビアガーデンのために特別醸造したアークヒルズ限定クラフトビール「ARK Hills Ale 2017」も提供される。ビールのお供となるお料理は、よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS」の看板料理である”ローストチキン”や、3種の味わいが楽しめる”オリジナルソーセージ(かぶらぎ豚、カレー、ほうれん草&レンコン)”など、ビールと相性抜群のバーベキュースタイルのグリル料理が用意されている。8月14日(月)から27日(日)までは、限定イベントとして肉フェスを初開催。クラフトビールとの相性を考えて厳選された、「豪快リブロースステーキ」や「厚切りポークステーキ」、「ラム肉の鉄板グリル」などの肉料理がラインナップする。また、肉フェス期間以外も月曜・火曜の2日間は、通常700円の「よなよなエール」が500円で味わえるように。柑橘類を思わせる香りとやわらかな苦みでどんな料理とも相性が抜群なので、ぜひこの機会に試してみてはいかが?開催概要「ルーフトップラウンジ」期間:2017年5月10日(水)〜9月30日(土)※雨天・強風の場合は中止営業時間:平日 17:00〜23:00、土日祝 5〜6月 12:00〜23:00 / 7〜9月 16:00〜23:00席数:110席住所:東京都港区六本木 1-4-5 アークヒルズ サウスタワー 屋上庭園 スカイパーク<メニュー>■手ぶら BBQ・『カジュアル BBQ コース』〜牛豚鶏3種のお肉が楽しめる〜価格:1人 4,300円(税込) ※2名から (2時間制)内容:USビーフのハンキングテンダーを含む BBQ セットなど全9品・『プレミアム BBQ コース』〜Tボーンステーキやシーフードも楽しめる〜価格:1人 6,000円(税込) ※2名から (2時間制)内容:USビーフ Tボーンステーキを含むBBQセットなど全10品・『地下でお肉を買って BBQ プラン』 ※要予約価格:1人 3,300円(税込) ※2名から (2時間制)内容:同ビル地下 1 階の「肉屋 格之進F」「福島屋」で購入した肉の持ち込み可。フレンチフライなどおつまみと デザートを含む6品のセット。(※肉の料金は含まれない。)・トワイライト シャンパンプラン(2〜3名用)価格:10,000円(税込)内容:モエ シャンドン ブリュット アンペリアル ボトル・前菜盛り合わせ(2〜3名分)・黒トリュフのフレンチフライ※平日 17:00〜19:30まで利用可能(1日4組限定)※BBQプランではない※オンライン予約にて受付<予約>TEL:050-3188-7461■ドリンク・スタンダードフリードリンクプラン価格:2,000円(2時間制)内容:ソムリエが厳選したボトルワインを赤・白 6種類のワインブッフェや、ビール、カクテルが飲み放題。・プレミアムフリードリンクプラン価格:3,000円(2時間制)内容:スタンダードプランのドリンクに加えて、スパークリングワインや華やかな香りのウイスキー『山崎』を使用した「山崎ハイボール」も飲み放題の対象となる。「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」開催期間:2017年6月9日(金)〜9月3日(日)予約受付開始日:5月15日(月)〜※雨天決行・荒天中止※ランチは6月12日(月)〜9月1日(金)営業時間:平日 17:00〜22:00 (L.O.21:30)/土日祝 11:00〜22:00 (L.O.21:30)ランチタイム営業 11:30〜14:00 (LO13:30) ※平日のみ席数:160席住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アークヒルズ アーク・カラヤン広場■肉フェス開催期間:8月14日(月)~27日(日)<メニュー例>・豪快リプロースステーキ 2,500円・ラム肉の鉄板グリル 900円・厚切りポークステーキ 1,200円ほか
2016年06月11日ブルボンはこのほど、『シリアルスローバーベリーヨーグルト味』を発売した。これに伴い、従来の『スローバーチョコレートクッキー』『スローバーチョコバナナクッキー』『スローバー濃厚ココナッツミルク』の3品をリニューアルした。参考価格はいずれも108円(税込)。『シリアルスローバーベリーヨーグルト味』は、ニュージーランド産のボイセンベリー果汁と北米産のブルーベリー果汁を使用。ヨーグルト味で甘酸っぱく仕上げたクッキーの中に、6種類(小麦、コーン、オーツ麦、ライ麦、米、大麦)のシリアルパフを配合した。甘さ控えめでザクザクとした食感が特徴となっている。リニューアルした3商品は、チョコチップやココナッツを10%増量するなど、味わいと満足感をアップさせた。同シリーズのすべての製品には、ビタミンB群をはじめとした10種類のビタミン、カルシウム、鉄、食物繊維が入っており、栄養素の補給が可能。時間のない朝でも手軽に食べることができる。
2016年03月08日この春、英国を代表するブランド「バーバリー」から、2016年春夏メイクアップコレクションが登場する。「バーバリー・メイクアップ」は、昨年9月に「バーバリー ビューティ ボックス」として日本での本格展開を果たした。「ブリティッシュ」「エフォートレス」「ランウェイ・インスパイヤード」をキーワードに、ブランドの拠点である英国の伝統やカントリーライフ、ランウェイで発表される「バーバリー プローサム」からインスピレーションを得て、ナチュラルで健康的なルックが特長。肌に馴染むカラーパレットと抜け感のある肌作りでエフォートレスなメイクアップをかなえるコレクションだ。今回、バーバリーの2016年春夏のランウェイにインスパイアされた新製品としてフェイスパウダーやアイカラー、リップカラーが新たにラインアップする。ベースメイクには、内側から輝く透明感のあるパールのような明るいスキントーンに整えてくれる「バーバリー ブライトグロウ ファンデーション」が登場。ホワイトピオニーエキスやホワイトウォーターリリーエキスをブレンドしたリキッドフォーミュラで、化粧崩れしにくいウェザープルーフ処方のうえ、SPF30・PA+++で紫外線をブロック。春夏の陽射しに映える肌を演出する。4月1日(金)発売予定、全6色、各6,480円。フェイス&アイメイクには、ウィメンズコレクションに使用されたレースをモチーフにデザインされた「バーバリー SS2016ランウェイ ハイライティングパレット」(3月23日発売予定、全2色(限定色) 各7,992円)と、軽くクリーミーなテクスチャーの「バーバリー アイカラー クリーム」(3月23日発売予定、3,996円)の「121 ヌードゴールド」が登場。アイカラーの「121 ヌードゴールド」は、ウィメンズショーに登場したミリタリースタイルのゴールド刺繍にインスパイアされた今シーズン限りの限定版カラーとなっている。またランウェイにインスパイアされたリップカラー「バーバリー キス シア―」(3月2日発売予定、全28色、各3,888円)も優しい色合いからビビットカラーまで、あらゆる肌色にマッチするカラーを取り揃える。バーバリー・メイクアップ 春夏の新製品は、バーバリー公式サイトおよび銀座三越、阪急うめだ本店にて順次発売となる。(text:Miwa Ogata)
2016年02月04日猫の文学を楽しめる「ネコ文壇バー 月に吠える」がこのほど新宿三丁目にオープンした。○「ネコ文学」が棚に並ぶ文壇バー1号店の「プチ文壇バー 月に吠える」は、新宿ゴールデン街に位置し、出版業界の活性化と若手物書きの支援をコンセプトに2012年6月にオープンした。店内にある約300冊の本は観賞や貸し出しOKで、作家によるトークイベントや読書会などのイベントを随時開催している。金粉が浮かんだゴージャスな「印税生活」など、文壇バーならではのユニークなカクテルが用意されており、店内はカフェのような柔らかい雰囲気だ。今回オープンとなった「ネコ文壇バー 月に吠える」では、1号店のコンセプトをそのままに、店内に並べる本をネコ関連のタイトルに絞り込んでいる。作品は「吾輩は猫である(夏目漱石)」、「100万回生きたねこ(佐野洋子)」、「木更津キャッツアイ(宮藤官九郎)」、その他写真集も含め、オープン時は200冊ほどが用意されている。また今後の活動として、ネコにちなんだオリジナルメニューの開発や、ネコ関連イベントの開催なども検討していく。なお、店内に本物の猫はいない。
2016年01月14日第一ホテル東京(東京都港区新橋)は29日~2016年1月3日のランチタイムに、「〔お替わり自由〕ローストビーフランチ」を、最上階ラウンジ「ラウンジ21」にて開催する。○最上階のラウンジで、自慢のローストビーフを心ゆくまで同企画は、年末年始のランチタイムに、同ホテル自慢のローストビーフを心ゆくまで堪能できるというもの。オードブル、スープを楽しんだ後に、好きなだけローストビーフを味わえる。冷製オードブル盛り合わせ、本日のスープ、ホテル自慢のローストビーフ(お替わり自由)、パティシエからのデザート、コーヒーほか。ローストビーフは、オーストラリア産牛肉を使用している。期間は、12月29日~2016年1月3日。時間は11時30分~15時(14時30分L.O.)で、120分制。料金は、大人3,300円、小学生2,300円(税・サービス料込)となる。※画像はすべてイメージ
2015年12月21日キャセイパシフィック航空は12月9日、羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジの開設1周年を記念し、ラウンジのシグネチャーカクテルとして「Haneda Jade(羽田ジェイド)」と「Sweet Haneda(スウィート羽田)」を発表した。「羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジ」は、2014年12月9日に新ブランドコンセプトを取り入れた世界で最初の「キャセイパシフィック・ラウンジ」として開設された。また、日系以外の航空会社によって羽田空港国際線旅客ターミナルに開設された、初めてのラウンジでもある。総床面積は990平米で、香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さとなる。ラウンジのデザインはロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)が、ラウンジにおける飲食サービスは国際的にも定評あるホテルオークラのグループ会社が担当している。2つのシグネチャーカクテルは、10月26日に開催されたマルコポーロクラブのパーティにおいて、同ラウンジを運営するホテルオークラのグループ会社が提案した中から、マルコポーロクラブの会員と日本支社のマネジメントによる試飲・人気投票により選ばれた。シグネチャーカクテルは12月9日より、ラウンジ内のバーで楽しめる。「Haneda Jade(羽田ジェイド)」は、香港で縁起が良いとされる翡翠(Jade)にちなんで名付けられたアルコール入りのカクテル。緑茶のリキュールとクレーム・ド・カシス、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップで作られたカクテルは、和の風味の中にもカシスのさっぱり感が添えられている。キャセイパシフィック航空のコーポレートカラーである、緑と赤の2色のグラデーションがシャンパングラスに表現されている。もうひとつのSweet Haneda(スウィート羽田)」は、ノンアルコールカクテルとしてグレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、クラブソーダで作られてたさっぱりとした一品。デザインは、夜の空港の滑走路に灯る誘導灯をイメージし、グラスの縁は砂糖でスノー・スタイルに演出されている。
2015年12月10日ユナイテッド航空はこのほど、イタリアの老舗コーヒーブランドであるイリーカフェと業務提携し、ユナイテッド航空の全フライトと世界中の同社の空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」において、イリーのプレミアムブレンドコーヒーを無料提供することを発表した。今回のイリーブランド導入にあたり、乗客とユナイテッド社員を対象とした長期にわたる地上および機内での試飲を実施。12月よりイリーを代表するダークロースト・コーヒーとエスプレッソを米国本土のハブ空港のラウンジで提供し、その後、2016年より他の空港ラウンジでの提供を順次開始する。また機内では、ダークロースト・コーヒーを2016年の夏から提供することを予定している。ユナイテッド航空フードサービスおよびユナイテッドクラブ担当副社長のジミー・サマーティス氏は、「今回のイリーとの提携により、一杯の香り高いコーヒーがお客さまに世界をもっと小さく感じさせ、そして飛行機での旅をさらに特別なものにすると確信しています。一杯のコーヒーと言えども、世界で最も有名なプレミアムコーヒーをユナイテッドクラブと機内に導入することは、お客さまにプレミアムな品質とおもてなしをお届けすることにつながるのです」とコメントしている。なお現在、キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空もビジネスクラスとファーストクラスを対象に、機内でイリーのプレミアムコーヒーを提供している。
2015年11月26日台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月29日、スカイチームパートナーである中国東方航空と共同で、香港国際空港においてスカイチームラウンジをオープンしたことを発表した。新しくオープンしたスカイチームラウンジは、ロンドン、イスタンブール、シドニーに次ぐ4番目のスカイチームラウンジで、東アジア地区では初の供用となる。ターミナル1の出発フロア15番ゲート付近に位置し、1,038平方メートルに合計230席を設け、ヨガルームやビジネスセンター、インターナショナルビュッフェコーナー、ヌードルバーなどで出発までの時間を自分のスタイルで過ごすことができる。営業時間は05:30~25:30までとなっている。スカイチームでは今後も、フランクフルトやクアラルンプール、バンクーバーなど、世界各地の主要空港にラウンジの設置を計画している。
2015年10月29日アピールはこのほど、ショーバー「マジックセドナ」を東京都・池袋にオープンした。同店は、本格的なマジックが楽しめるショーバー。有名なマジシャンから駆け出し、売り出し中のマジシャンまでさまざまなタレントが、それぞれのテクニックを披露する。ステージ上での大掛かりな仕掛けのマジック・ショー(各日2回開催)のほか、各テーブルにマジシャンが登場し、客の目の前でマジックを行う。現在、オープン特別価格として税込3,000円で、2時間の飲み放題(ラストオーダーは30分前)を提供している。また、同店は貸し切りでの利用も可能。予算に応じた形で、マジシャンのセッティングも兼ねた内容を提案してくれるとのこと。
2015年10月14日ANAは9月29日、伊丹空港において国内線プレミアムメンバー向け最上級ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」の供用を11月5日より開始することを発表した。同ラウンジは2014年に開始した那覇空港に続くもので、今後、新千歳空港や福岡空港においても順次展開していく。同ラウンジは伊丹空港南ターミナル2階の国内線ANA LOUNGEで、106席の快適なラウンジスペースを備え、ワインやプレミアムビール、パンやスープなどの軽食も提供する。なお、現在3階にある「ANA LOUNGE」に関しては、今後も利用できる。伊丹空港内の「ANA SUITE LOUNGE」では、日本に初めてベルギーワッフルを紹介した「マネケン」の一番人気であるプレーンワッフルを用意する。本場ベルギーの伝統製法にこだわり、毎日伊丹空港内の店舗で焼きあげたものをラウンジにて提供する。ベルギー産パールシュガーが入った、外はサクッと中はふんわりとした食感が特徴となっている。
2015年09月29日海外旅行に向けて2時間前に空港到着。さて、出発まで何をしよう……飛行機旅行で悩ましい問題だろう。そんな人のために空港内にはラウンジがあるのだが、実はエコノミークラス利用者でも航空会社から付与される資格(ステータス)を持っていない人でも、ラウンジを使うことは可能だ。そこで今回、国際線でラウンジを使うために知っておきたいことをまとめてみた。○ラウンジは主に2種類まず、ラウンジには大きく分けて2種類ある。ひとつはJALやANAなど航空会社が運営するラウンジ、もうひとつはラウンジ会社が運営するラウンジ(いわゆるカードラウンジ)である。ともに、世界中の大きな空港に設置されている。両者はサービス内容のほか、設置されている場所にも違いがある。その違いはざっくりいうと以下のようなものだ。航空会社が運営するラウンジ・ソフトドリンクのほか、ビールやワインなどのアルコールも無料・ミールが無料(ビュッフェ形式のホットミールなど、場所によってはコースでの提供もある)・無線LANが無料・新聞や雑誌の設置・シャワールームが無料・エステやマッサージ、靴磨きなどのサービス(無料・有料)・パスポートコントロールの中にあるラウンジ会社が運営するラウンジ・ソフトドリンクが無料(場所によってはアルコールを有料で提供)・無線LAN(基本的に無料)・新聞や雑誌の設置・シャワールームが有料(設置されていないところも多い)・パスポートコントロールの外にあるつまり、+αのサービスを求めるなら航空会社が運営するラウンジを、空間と簡易的なサービスを求めるならラウンジ会社が運営するラウンジを、ということになるだろう。○航空会社が運営するラウンジはハードルが高いラウンジの利用方法はそれぞれ異なる。まず、航空会社が運営するラウンジの利用方法から説明すると、利用するためには各航空会社が設定している搭乗回数やポイントに達することで付与されるステータスを得る必要がある。その例として、JALとANAが設定しているステータスが以下である。JAL: JMBサファイア会員以上1月1日~12月31日の1年間で、50回以上(うち、JALグループ便25回以上)搭乗または5万フライオンポイント以上(うち、JALグループ便で2万5,000フライオンポイント以上)を獲得した人ANA: プレミアムメンバープラチナサービス以上1月1日~12月31日の1年間で、5万プレミアポイント以上(うち、ANAグループ便で2万5,000プレミアムポイント以上)を獲得した人JALやANAだけでなく多くの航空会社で、ステータス保有会員の同伴者はひとりまでラウンジが無料になるサービスを展開している。毎回一緒に海外に行く、というわけにはいかないだろうが、機会があればこのサービスを活用したい。また、航空会社のエリートステータスが付与されるクレジットカードを保有するという方法もある。例えば、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」(年会費: 税別2万6,000円)に入会すると、デルタ航空の「ゴールド・メダリオン」というステータスが付与され、デルタ航空利用時だけでなくスカイチームに加盟する航空会社を利用時に、航空会社が提供するラウンジが使えるようになる。年会費が高いとみるか安いとみるかは、その人の飛行機の利用頻度によるだろう。○国内空港のラウンジ会社が運営するラウンジを使うには?一方、ラウンジ会社が運営するラウンジは航空会社が運営するラウンジとは異なり、どの航空会社を利用しても使えるというメリットがある。国際線利用時に日本の空港においてラウンジ会社が運営するラウンジを利用するには、そのラウンジが利用できるクレジットカードを保有していればよい。日本で発行されている多くのゴールドカード以上のクレジットカードには、このラウンジ利用サービスが付帯されている。ゴールドカードを持っている人は一度、カード会社のホームページでラウンジが使えるかどうか確認してみよう。「ラウンジを使用するために高い年会費を払うのは……」という人には、年会費を抑えたゴールドカードとして以下のようなものがある。主に国内空港のラウンジが対象で同伴者はどれも有料となる。「三井住友トラストVISAポイントクラブゴールドカード」年会費: 税別2,500円ラウンジ: 全国の主要空港「シティリワードカード」「シティエリートカード」年会費: 税別3,000円ラウンジ: 全国の主要空港「UCSゴールドカード」年会費: 税別3,000円ラウンジ: 全国の主要空港とホノルル国際空港○海外空港でラウンジ会社が運営するラウンジを使うには?もちろん、海外の空港にもラウンジ会社が運営するラウンジはある。特長として、日本国内のラウンジ会社が運営するラウンジとは異なり、ホットミールやアルコール、シャワールームを無料提供しているところが多い。このラウンジを利用するには、世界のラウンジと提携している空港ラウンジ・プログラムの会員になる必要がある。空港ラウンジ・プログラムには「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」、「エアポート・エンジェル」などがあるが、提携しているラウンジ数を見てみるとプライオリティ・パスが全世界400都市以上にある700カ所以上で世界最大となっている。なお、このラウンジの中にはラウンジ会社が運営しているもののほか、航空会社が運営するものも含んでいる。○クレジットカード保有でもれなくラウンジ・プログラムの会員にこのプライオリティ・パスには年会費が異なる3つのクラスがある。スタンダード会員は年会費99ドルで1回につき27ドル、スタンダード・プラス会員は年会費249ドルで10回まで無料(以降は1回につき27ドル)、プレステージ会員は年会費399ドルで回数制限なく無料となる。どの会員でも同伴者はひとり27ドルとなる。プライオリティ・パスはクレジットカード(ゴールドカード以上)の優待特典になっているものも多い。例えば、「楽天プレミアムカード」(年会費: 税別1万円)があればプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録でき、無料で世界のラウンジを利用できる。以上、ラウンジを使うに当たって知っておきたいことを紹介した。ラウンジ活用術はクレジットカード術も相まって、あまり知られていない裏技もいろいろある。まずは、自分がどの程度のサービスをラウンジに求め、主に利用したいラウンジはどのような地域・国でどのくらいの頻度で利用するのか、ある程度イメージしてから自分にぴったりの方法を選んでいただきたい。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月17日デスクトップ環境を核としたWindows 10において、タスクバーは重要な存在だ。タブレットモードでもタスクバーは残り、設定でボタン表示の有無を切り替えるように、Windows 10を使う上で避けて通れない。しかし、環境によっては表示領域が狭まり、使いにくさを感じる場合もあるだろう。そこで今回はタスクバーに関するカスタマイズポイントを紹介する。○どちらの環境でも「検索ボックス」はアイコン化通常のデスクトップ環境では、スタートボタンを筆頭に、検索ボックス、「タスクビュー」ボタンが画面左下に並んでいる。タブレットモードに切り替えると、スタートボタンの横に「戻る」ボタンが加わるものの、検索ボックスはアイコン化する仕組みだ。例えば複数のディスプレイを接続し、マルチディスプレイ環境でPCをお使いの場合、タスクバーの位置に悩まされることだろう。筆者はディスプレイを縦にして並べて、タスクバーを1枚のディスプレイにのみ表示させている。初期状態のまま使用すると、ピン留めしたボタン数の関係から、複数のアプリケーションを起動すると"あっという間"にアイコンが縮小表示に切り替わってしまう。このような環境では検索ボックスをアイコンに切り替えるとよい。これで検索ボックスが占めていた320ピクセルが40ピクセル程度に軽減される。○アイコンをオフしても検索機能は使用できるユーザーによっては「もっと広げたい」という方もおられるはずだ。その際は"非表示"という選択肢を選んでみよう。先ほどと同じ手順でコンテキストメニューから「表示しない」を選択すれば、タスクバーから「検索」アイコンを取り除ける。一見すると検索機能を呼び出せないように思えるが、「Win」+「S」キーを押せば検索ウィンドウが開くので安心してほしい。ちなみに、Windows 10 Insider Previewビルド10532など、Cortanaを使用する場合は「Win」+「C」キーも使用できる。同じように「タスクビュー」ボタンも"非表示&ショートカットキーによる起動"が可能だ。こちらもタスクバーのコンテキストメニューに並ぶ「[タスクビュー]ボタンを表示」のチェックを外せばよい。タスクビューが必要な場合は「Win」+「Tab」キーを押して呼び出そう。阿久津良和(Cactus)
2015年09月12日JALは9月4日、新千歳空港国内線ターミナルビルの改修に伴い、羽田空港に次いで2カ所目となる国内線最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を新設することを発表した。ダイヤモンド・プレミアラウンジはJALマイレージバンク(以下、JMB)のダイヤモンド会員、JALグローバルクラブ(以下、JGC)のプレミア会員およびファーストクラス搭乗者が利用できる。加えて、サクララウンジを含め、全体のデザインを一新してリニューアルオープンする。従来の2階エリアから3階エリアに移転し、窓からはより開放的な景色が楽しめる。「日本のたたずまい」をデザインコンセプトに、日本の素材美を生かしながら現代的にアレンジした上質で洗練された空間を演出。手荷物の収納が可能なスペースにもこだわり、より居住性を高めて快適なくつろぎの時間を提供する。出張をはじめ、グループや家族での旅行など、さまざまなシーンに合わせて過ごせる空間となっている。また、ラウンジに直結し、スムーズにアクセスできるJALファーストクラス・チェックインカウンター、ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場をラウンジと合わせて2階にリニューアルオープンする。オープンは2016年夏頃を予定している。11月4日より工事を開始するため、サクララウンジなどの一部施設を閉鎖となる。工事期間中の運用については別途、JALホームページなどで案内をする。なお、今後は伊丹空港や福岡空港においても、順次施設の拡充を予定している。
2015年09月07日ライフスタイルブランド・アムニー(AUMNIE)主催のラウンジヨガイベント「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」が、9月6日に東京・六本木「RAUL」にて開催される。07年にカナダの西海岸にて誕生したアムニーは、ヨガウェアを中心に展開するフィットネスウェアブランド。ヨガ・フィットネスとファッションを融合させたトレンド感のある革新的なウェアを展開している。今回開催されるイベントは2部構成となっており、第1部の「LOUNGE YOGA LESSON」では、2名のゲストをヨガ講師に迎えてレッスンを実施。Udaya yoga studio主宰の柳本和也によるアシュタンガヨガと、女優やモデルとして活動しながらヨガインストラクターを務める松本莉緒によるリラックスヨガの2クラスで構成されている。各クラス1時間ずつのレッスンで、1クラス30名限定の完全予約制となる。またレッスン終了後には、同会場にて開催される第2部の「AFTER PARTY」では、RISA&KENJIによるアクロヨガパフォーマンスを実施。DJ FUJIKOによるDJセットや、アムニーのポップアップショップなども展開される予定だ。なお、イベントの申し込み期間は9月5日まで。【イベント情報】「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」会場:RAUL住所:東京都港区西麻布1-4-48会期:9月6日時間:第1部 17:00~19:30、第2部 20:00~22:00料金:1レッスンパス+アフターパーティー 3,500円:2レッスンパス+アフターパーティー 6,000円:アフターパーティーのみ 3,000円(※すべて1ドリンク付)
2015年08月20日大庄は8月8日、から揚げハイボールバー「トリハイゴールド」を東京都・吉祥寺にオープンする。同店は主にとりのから揚げやハイボールが楽しめるカジュアルバーで、「トリハイゴールド」の金文字とレトロなニワトリの看板がトレードマーク。店内は、古民家をモダンにアレンジした木のぬくもりのある空間になっているという。また、女性スタッフで切り盛りしており、フードはスタッフ手作りの家庭料理を中心に提供する。メニューの「特製とりのももから揚げ」は、アツアツの状態で楽しめるようにオーダーを受けた後に揚げ、油切りバットのままで提供。味は、生姜の味と醤油の香りの「醤油生姜」、海の藻塩を使用したニンニク風味の「塩にんにく」、スパイスを効かせた「スパイシー」の3種(各550円)を用意している。さらに、トッピングとして「塩ねぎ」「ハニーマスタード」「激辛コケコッコーソース」など6種のソース(各100円)をそろえ、自分好みに味付けすることもできる。そのほか、骨付きもも肉を丸ごと1本焼いた「名物ピヨ吉焼き」(600円)や、激辛とレモン味の2種を用意した「バッファローウィング」(各450円)をはじめ、「愛情たっぷり玉子焼き」(400円)、「コラーゲン入り鶏雑炊」(350円)などがラインアップ。ハイボールメニューには、「マッサンのハイボール」(350円)、「生すだちハイボール」(450円)、「宮城峡ハイボール」(550円)、「竹鶴ハイボール」(550円)、「ジャックダニエルハイボール」(450円)など8種を用意。さらに追加料金で、それぞれ通常の2.5倍(1リットル)の"男前サイズ"にもできる。ほかに、1リットルの「男前生ビール」(980円)や、冷凍みかんが1個丸ごと入れた「ミカン酎」(450円)などのサワー(350円~)やカクテル(350円~)、ワイン(グラス400円~、ボトル1,800円~)も用意。なおオープン記念として、同店で9月末まで使用できるドリンク・フード無料クーポン券(一部メニュー対象)を公式サイトにて発行している。※価格は税別
2015年08月08日モルソン・クアーズ・ジャパンはこのほど、ラウンジバー「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU」を東京都・原宿のキャットストリートにオープンした。9月23日までの期間限定で開催する。今回オープンしたのは、ビーチリゾートをコンセプトとしたラウンジバー。今夏に誕生した沖縄・美らSUNビーチのリゾートビーチラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」の世界を体感できるという。エントランス壁面には巨大なマンダラが描かれており、期間中の18時30分~22時30分にプロジェクションマッピングを実施する。店内には"ビーチ"と"音楽"をテーマに、パレットを用いたスタンディングカウンターやベンチシート、ビーチベッド、DJブースを設置したステージを配置。音楽LIVEやドリンク・フードが楽しめる。メニューは、ライムを挿した定番スタイルの「コロナ・エキストラ」(500円)のほか、コロナを使用したビアカクテル各種(500円)や「コロナリータ」などフローズンカクテル各種(800円)を用意。「ロティサリーチキンタコス」(500円)などのフードも販売する。さらに、ランチタイムからコロナ・エキストラやロティサリーチキンタコスを販売するキッチンカーもテラスエリアに登場する。また、プレミアムイベント「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU MONTHLY SPECIAL EVENT」(8月7日19時~ / 有料)や、スペシャルクーポンが先着でもらえるデジタルキャンペーンも7月26日まで実施する。※価格は税別
2015年07月28日米国の高級百貨店バーニーズ ニューヨークのプライベートレーベル「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)」が、シーズンごとに注目クリエイターを起用して行われる新企画「ARTISTS for BARNEYS COLLECTION」をスタート。第1弾となる15AWシーズンのコラボレーションアイテムを8月7日に発売することが明らかとなった。「ARTISTS for BARNEYS COLLECTION」は、全体監修をバイイングのシーズンディレクションを手掛けるファッションディレクターの鈴木春が担当。各シーズンのバイイングコンセプトをベースに、クリエイターがデザイン提案を行っていくというものだ。第1弾となる15AWシーズンでは、「RISING STAR」と題して新進気鋭のデザイナー、AKANE UTSUNOMIYAとTARO HORIUCHIを起用。従来のバーニーズ ニューヨークの上質感漂うアイテムに、トレンドを意識したデザイン性を融合することで、オン/オフを問わずに様々な場所で使えるアイテムに仕上げられた。女性らしいフォルムのコレクションに定評があるAKANE UTSUNOMIYAは、ゆったりとしたニットのトップスとシフォン使いが美しいスカートのセットアップや、今シーズンのトレンドとなっているロング丈のキャメルのコートなどを製作。一方、素材やシルエットに捻りを効かせることで知られるTARO HORIUCHIは、フリンジ使いのディテールが特徴のジャケットやキュロット、柔らかい素材とアイボリー系の色合いを絶妙なコンビネーションで仕上げたトップスとボトムスなどを展開する。取扱い店舗は、バーニーズ ニューヨーク新宿店、横浜店、銀座店、神戸店、福岡店、及び公式オンラインストアにて。
2015年07月21日JALは7月21日に、関西空港国際線サクララウンジをリニューアルオープンする。座席を一新して居住性を高めたほか、時間帯に応じた食事の提供、座席まわりへのコンセント配備、Wi-Fi 環境の整備、女性トイレへのパウダーコーナー設置、ゆったりくつろげる喫煙室の改装など、乗客一人ひとりのプランに合わせて快適に過ごせる空間を目指した。また、海外からの乗客にも安心して利用できるよう、食事にハラル対応メニューを用意する。JALは3月に就航を開始したロサンゼルス線をはじめ、関西空港からハワイ、バンコク、上海、台北の5都市に毎日計7便の国際線を運航している。早朝から深夜にいたるまで、関西空港から出発する乗客が出発前のひと時をより快適に過ごせるよう、この度、ラウンジをリニューアルした。エントランスおよび室内のデザインは、先にオープンした羽田空港のラウンジと同様、「モダンジャパニーズ」のコンセプトを取り入れることで、「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となっている。座席数は177席(個室およびマッサージチェアを除く)で、駐機場が見渡せる窓側のカウンター席やゆったりとくつろげるソファ席など、目的に応じて活用できるバラエティーに富んだ座席を用意した。また、一般の座席と同様にゆったりと座れる喫煙室や、2台のマッサージチェアも設けている。手荷物を安心して預けられるよう、テンキーロック付きクロークを新設。また、各座席にてタブレット端末などに利用できる電源を大幅に増設するほか、出発情報を案内しているディスプレイ表示の画面を大型化することで、より見やすくなるように工夫している。加えて、女性客用にトイレにパウダーコーナーを新設した。飲食に関してはフード&ビバレッジカウンターの拡張し、気軽に食事が楽しめるように中央に大テーブルを配置したダイニングエリアを展開している。国産牛を使ったホテル日航関西空港監修のカレーも含め(数量限定)、人気のカレーを常時2種類提供するほか、サラダバーを新たに導入する。また、時間帯に応じたメニューを展開し、夕食時間帯にはハラル対応メニューも提供する。
2015年07月21日ライムをボトルに挿し込むスタイルで親しまれているメキシコ産輸入ビール「コロナ・エキストラ」が、沖縄のビーチに、この夏だけのリゾートラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」を、9月30日まで期間限定でオープンしている。リゾートの舞台は、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海が美しく“楽園ビーチ”とも呼ばれている「美ら SUN ビーチ」。那覇空港から最短距離のビーチとしても知られており、車での所要時間は15分程度とアクセスも良好だ。このラウンジは、9月12日・13日の2日間に渡り開催を予定している音楽フェスティバル「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」の会場でもある。フェスの前後を含めた3ヶ月の間、コロナを片手に、美しい海とサンセットの絶景と音楽を楽しめるという、夏の醍醐味を目一杯味わえる企画だ。このラウンジは、見晴らしの良いROOF TOP BARと、白い砂浜に面したBEACH BARの2会場から構成されている。どちらもウッドデッキ調の設えに、ふかふかの白いソファをあちこちに設置し、会場はゴージャスな雰囲気に包まれている。ラウンジ内でおすすめのスポットはBEACH BARに並んだ白いビーチベッド。ここに身を横たえ、広大な青い空を眺めながら、波の音に耳を傾ける最高のひと時を、ぜひ味わってほしい。ラウンジでの開放的な時間を演出するドリンクとして、生ライムを添えた「コロナ・エキストラ」は外せない。ボトルから喉に流れ込むコロナの爽快感をシンプルに楽しむことができるベーシックなスタイルだ。さらに同ラウンジでは、コロナを使った6種類のオリジナルビアカクテルも提供している。生ミントを贅沢に使用した「コロナ・モヒート」、コロナをマンゴージュースで割った「コロナ・サンセット」、メキシコの唐辛子ハラペーニョを漬けたテキーラをトマトジュースで割ってコロナを加えた「コロナ・レッドチリ」(辛さを2種類から選択可能)など夏らしいラインアップのほか、ジンジャーエールで割った「コロナ・シャンディ」、グレープフルーツジュースで割った「コロナ・サンライズ」もさっぱりとしておすすめ。ドライバーのためにソフトドリンクの用意もある。コロナと相性抜群なフードには、好みのソースを選べるタコス2種とメキシカン・ナチョスが用意された。ドリンク、フードともに価格はすべて500円と明朗なのも嬉しい。期間中にはもう一品、限定ドリンク「コロナリータ」が登場予定だ。特製のジャーにリキュールやフルーツでフレーバーを加えたクラッシュアイスを盛り付け、上からコロナをボトルごと突き刺した大胆なフローズンドリンクは、「美ら SUN ビーチ」のようなエメラルドグリーンが気分を高揚させる。開催初日を前に行われたオープニングセレモニーには、コロナの日本発売元にあたるモルソン・クアーズ・ジャパン代表取締役の矢野健一氏や、コロナをブランドに持つアンハイザー・ブッシュ・インベブのトゥーン氏、「美ら SUN ビーチ」のある豊見城市市長の宜保晴毅氏らが出席。矢野氏からは、コロナの3つのキーワードが”サンセット、ミュージック、ビーチ”であることなどが伝えられ、このイベントに対する意気込みが語られた。続くローンチパーティにはDJのnaoki serizawaらが出演し、会場を盛り上げた。上述のフェスは、メキシコ発の音楽イベント「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」を招致したもので、本フェスは日本初開催となる。過去にはニューヨークなどでも開催された国際的イベントなので、音楽好きはぜひとも足を運びたいところ。またコロナは、沖縄でのラウンジ展開に合わせて、東京・原宿で沖縄の世界観を体感できるPOP UP BARを、7月20日から9月23日までの期間限定でオープンする予定だ。これらコロナがプロデュースする一連のキャンペーン「Find Your Beach」を、沖縄、原宿で体験してほしい。
2015年07月01日ホテルの「ザ・プリンス パークタワー東京」は、キャシー中島氏プロデュースによる「ハワイアンラウンジ」を同ロビーラウンジにて7月1日より開催する。ハワイアンラウンジは、タレント・キャシー中島氏プロデュースによる夏季限定のラウンジ。今年で6回目の開催となり、ハワイアンキルトの第一人者である同氏による鮮やかなハワイアンキルトやフードを楽しむことができる。ハワイアンフードについては、フラダンサーの勝野雅奈恵監修による「ココナッツグラスデザートとレモンスコーンのプレート’トロピカルティータイム’」(1,500円。プランテーションアイスティーセットは2,400円)や「バナナとレーズンフレンチトースト パフェ仕立て」(1,500円。ドリンクセットは2,400円)といったハワイを感じるスイーツを販売(価格はいずれも税込)。他にも創業50周年を迎えた同系列のホテル「マウナケアビーチホテル」で人気のスフレメニューが併せて提供される。なお、ラウンジの開催時間は、7月1日から8月31日までの9:00~21:00(ラストオーダーは20:30)。
2015年06月16日ヒューマンウェブは6月4日~8月16日、「ROCK OYSTER BAR(ロックオイスターバー) 2015 Summer」を、同社が運営するオイスターバーのうち21店舗で開催している。同社は、関東から九州に28店舗11ブランドのオイスターバーを経営している。直営店舗事業だけでなく卸売り事業にも力を入れており、牡蠣を安全な食材として定着させるため、厚生労働省が定める「生食用カキ規格基準」よりも厳しい自社基準値を採用しているという。同企画では、夏が旬の岩牡蠣(いわがき)の魅力を伝えるため、お得なセットを提供する。「岩牡蠣プレート」や、旬な食材を使用したアレンジメニューとともに、岩牡蠣に合うワインもラインアップ。岩牡蠣プレートでは、5つの産地の牡蠣を食べ比べることができる「岩牡蠣5種盛り」(税別3,704円)を用意。北海道から長崎県までの日本全国のべ約50の産地から、旬の岩牡蠣を厳選して提供する。他にも、「岩牡蠣4ピース」(税別3,056円)、「岩牡蠣6ピース」(税別4,445円)、「岩牡蠣2ピース&真牡蠣(まがき)4ピース」(税別3,241円)と、数の違うメニューを用意。季節のおすすめメニューには、「岩牡蠣のカクテル」(税別908円)、「岩牡蠣のフライ」(税別908円)、「岩牡蠣のステーキ」(税別908円)をそろえる。開催店舗は「ガンボ&オイスターバー」「キンカウーカ」「フィッシュ&オイスターバー」「ステーションオイスターバー」「シュリンプ&オイスターバー」「オイスタールーム」。詳細は同社公式サイトでも案内している。
2015年06月05日東京・丸の内のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」では、6月1日(月)~30日(火)までの期間、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて、フランスの美食ブランド「FAUCHON(フォション)」とコラボレーションした「FAUCHON アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を提供。フランスとアジアのテイストが融合したオリジナルのメニューが登場する。今回、「FAUCHON アフタヌーンティー」は「FAUCHON」の日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレーと、「シャングリ・ラ・ホテル 東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏がタッグを組んでオリジナルのメニューを開発。「FAUCHON」の代表的なペストリーであるエクレアに、「シャングリ・ラ ホテル 東京」のロゴをデザインしたり、シェフ ステットレーが日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用した塩味の効いたエクレアなど、これまでにないグルメなアイテムも用意。「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種以上の紅茶に加え、「FAUCHON」の人気フレーバー、アップルティーなど自慢の香り高いフレーバーティーのセレクションとのマリアージュを楽しめる。岡村氏は、ココナッツミルクの濃厚な風味となめらかな舌触りのタピオカ入りのホテルで人気のマンゴープリンを復活させるほか、和の味わいとして抹茶ケーキも用意する。平日18時からは「FACHON アフターファイブ」を提供。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、お洒落なフィンガーフード、さらに約10種以上のスパークリング・赤・白ワインやカクテルをフリーフローで楽しめる。「FAUCHON」のシャンパンが付いたプランもある。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、4,300円(税・サービス料別)。「FAUCHON アフターファイブ」は、5,000円(税・サービス料別)。「FAUCHON」と「シャングリ・ラ ホテル 東京」が贈る、フレンチとアジアンが融合したおしゃれで優雅なティータイムと、魅惑のグルメなゆうべを楽しんでみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年05月29日フォション(FAUCHON)が、シャングリ・ラ ホテル 東京のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」とコラボレーションし、6月1日から30日の期間限定で「FAUCHON アフタヌーンティー」を開催することが決定した。フォションの日本デベロップメントシェフであるアントニー・ステットレーと、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフの岡村直也が多彩な専門技術と想像力を結集し、フランスとアジアのテイストを融合させたというオリジナルの「FAUCHON アフタヌーンティー」。ザ・ロビーラウンジで提供している20種類以上の紅茶に加え、フォションの人気フレーバーであるアップルティーをはじめ、香り高いフレーバーティーのセレクション。さらに、フォションの代表的なペストリーであるエクレアに、シャングリ・ラ ホテル 東京のロゴマークを彩ったデザイン性の高いものを始め、日本で初めてお披露目されるフォアグラとサーモンを使用して塩味を効かせたエクレアなど、オリジナリティー溢れるものが用意されるという。一方、シャングリ・ラ ホテル 東京のシェフ・岡村氏は、アジアを原点とするホテルならではのマンゴープリンを復活させるとのこと。ココナッツミルクの濃厚な風味、なめらかな舌触りとタピオカのもっちりとした食感が癖になる一品だ。さらに、抹茶特有の苦味と、抹茶クリームのほのかな甘味のハーモニーが心地よい抹茶ケーキも提供される。さらに、平日の18時からは「FAUCHON アフターファイブ」の提供がスタート。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、フィンガーフード、さらに約10種類以上のスパークリング・赤・白のワインやカクテルが楽しめるものとなっている。また、フォションのシャンパン一杯が付いたプランも用意される。2人のシェフがフランスと東京の味と美を追求した芸術的なペストリーの世界を体験してみては?【イベント詳細】■「FAUCHON アフタヌーンティー」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:平日 14時~17時30分/週末・祝日 13時30分~17時30分料金:4,300円 (別途、消費税と15%のサービス料)■「FAUCHON アフターファイブ」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:18時~21時 (平日のみ)料金:5,000円 (別途、消費税と15%のサービス料)
2015年05月28日JALは6月1日より、羽田空港国際線ファーストクラスラウンジにて朝食メニュー「特製パンケーキ」に代わる新たなメニューとして、「JALオリジナル ライ麦ガレット」の提供を開始する。同ラウンジは2014年8月末にリニューアルオープンし、従来のビュッフェスタイルでの食事に加えて、目の前で調理する「鉄板ダイニング」にてできたての食事を提供している。「JALオリジナル ライ麦ガレット」はその鉄板の上で焼いた特製のライ麦ガレットに、卵、ハム、チーズをのせて包みこんだ一皿。なお、ガレットにはそば粉は使用していない。提供場所は羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ内のダイニングエリアで、朝食メニューの提供は7:00~11:30。5月31日までの朝食メニューでは特製パンケーキを提供し、夕食メニュー(17:30~23:30)は引き続き、「黒毛和牛&黒豚のハンバーグ JALオリジナルソース」を提供する。
2015年05月25日3月25日から31日までの1週間限定で、六本木ヒルズ大屋根プラザに、「モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル」の世界を表現したバースペース「モエ ロゼ ラウンジ」が出現する。世界で最も愛されているシャンパン「モエ・エ・シャンドン」は、桜の花咲くこの時期によく似合う美しいピンク色。限定バーもピンクを基調としてデザインされており、スペース内に一歩足を踏み入れるとたちまちガーリーな気分になれるのが楽しい。「モエ ロゼ ラウンジ」のオープンを記念して、会期前日に開かれたオープニングセレモニーには、ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルで、女優やタレントとしても活躍する河北麻友子が登場。グラスに注がれたシャンパンを想起させる、ゴージャスなシャンパンゴールドがポイントのドレスに身を包んで報道陣の前に現れた河北は、大好きなシャンパンを楽しむバーのお披露目に参加できたとあって終始ご機嫌。「20才になって初めて飲んだお酒もシャンパンだったんですよ」とうれしそうに明かすだけあり、シャンパンにはかなりの思い入れがあるという。「日常的に飲むことはないけど、だからこそ、口にすると特別な気分になれるお酒。誕生日を迎えて新しい一年が始まるなど、お祝いの時やこれから何かがはじまるときに楽しむのもステキ。今の時期なら、お花見の乾杯にもいいと思う」と語り尽きない。更に「桜の見えるレストランでいただくのもいいですね」と目を輝かせ、これからの花見シーズンのシャンパンの楽しみ方も提案した。尚、バースペースのオープンは今月末までだが、ロゼ アンペリアルを楽しんでいる様子を写した写真をインストグラムに投稿することで豪華賞品がもらえる「ロゼ ソワレ キャンペーン」は4月30日まで開催中。
2015年03月26日国内線17空港、国際線41空港でラウンジサービスを提供しているJALは、4月1日に青森空港で新たにラウンジサービスを開始し、7月には関西空港の国際線サクララウンジをリニューアルオープンすることを発表した。4月1日にリニューアルオープンする「青森空港エアポートラウンジ」は、快適性を高める構造で、出発前のひとときをゆったりと楽しむことができるという。設置場所は青森空港ターミナルビル2階で、初便出発1時間前から最終便出発15分前まで利用できる。なお、こちらは青森空港ビルが設置・運営するラウンジとなっている。利用対象者は、青森空港からJALグループ便を利用される乗客で、JMBダイヤモンド/JGC プレミア/JMB サファイア/JAL グローバルクラブ各会員、JMBクリスタル会員でマイル引き落としによるラウンジクーポン利用者、ワンワールドエメラルド会員/サファイア会員、青森空港出発と同日に国内線ファーストクラス/国際線ファーストクラスまたはビジネスクラスに乗り継がれる人となる。7月中にリニューアル工事が完了する関西空港 国際線サクララウンジは、"モダンジャパニーズ"のコンセプトを取り入れ、JALが追求し続けている「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となる。ビュッフェカウンターをはじめ、電話ブースや鍵付ロッカーなどの設備についても充実させ、さらに快適性が高まるという。設置場所は現在のラウンジ同じ関西国際空港第1ターミナル2階で、詳細については6月頃にあらためて発表するという。
2015年03月20日みなさんはカレとのデートで普段バーに行きますか?たぶん、あんまり若いカップルだといないでしょうね。居酒屋とか、せいぜいおしゃれなダイニングバーとかレストランに近いようなお店でお酒を飲むと思います。でも、カウンタータイプの小さなバーに2人で行くことは、たくさんのメリットがあるんです。今回は、彼氏と週末にはバーに通っている2~30代女性20人に「バーにカップル2人で行くメリット」について聞いてみました。■1.飲み放題より素敵な一杯「大人だったら、飲み放題よりもたった一杯のお酒でも最高に気持ちいい時間が過ごせるってことに気づくべき。バーは、マスターにオリジナルカクテルとか作ってもらえるし、スペシャル感があって素敵。もちろん、居酒屋みたいにお酒の分量間違ってるみたいなことないしね(笑)」(経理/25才)大人なら、一杯のお酒のおいしさがわかるようになりたいですよね。それならバーが絶対にオススメです。もう、安いだけで大味なお酒は卒業しましょう!■2.雰囲気が良い「やっぱり、ムードがよくて心地よい時間が過ごせると思う。飲み屋ってたいていうるさくて、雰囲気もなにもないけど、バーならムード満点。デートの締めにはもってこい」(フラワーアレンジメント/33才)飲み屋さんはだいたい大きいお店が多いし、酔ったお客さんが騒ぐので必ずうるさくなってしまいますよね。バーならそんなことはありません。お酒を飲みながら、静かな声で語り合ったことはありますか?■3.ホテルに行きやすい「立地的にも、雰囲気的にも、飲み終わったあと自然に彼氏にホテルに連れて行ってもらえる(笑)。たまにはホテルでしたい子にはオススメ」(ショップ店員/24才)2人はかなりロマンチックな雰囲気になるので、そのまま「じゃぁねー」なんてなりにくいんだとか。お店を出て無言でホテルに行っても、なにも違和感がないそうですよ。■4.アドバイスをもらえることも「隣で飲んでる人とかに、恋のアドバイスみたいなのをもらえてためになるときがある。昔の武勇伝みたいなの聞かされてちょっとウザいときもあるけど・・・・・・」(美容師/24才)バーには、人生経験豊富な人が集まりやすいですから、こういう出会いもありえますね。これも、普通のお店で飲んでいたらなかなかできない体験ですね。■5.ひとりでも行ける相談室に「彼氏とケンカしたときとか寂しいときにもふらっと行けるようになるとすごく楽だよ」(ペットショップ/26才)小さめのバーなら、お客同士が知り合いになりやすいそうです。ひとりで行けるバーがあるって、なんだかカッコいいですよね(笑)。ただ、カレがいない隙に口説かれてしまわないように・・・・・・。■おわりにどうでしたか?その気になってちょっと注意してみてば、バーはあちこちにたくさんあります。今週末のデートは、カレと一緒にフラッと入ってみてはいかがですか?(遣水あかり/ハウコレ)
2015年03月15日協同乳業は3月23日に「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」を、30日に「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」を発売する。「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」は、今年55周年を迎えるロングセラーアイス・ホームランバーの進化系シリーズ「ホームランバーNEO」の新商品。メロンとミルクを組み合わせ、メロンの香りと甘みにミルクのコクが楽しめるフレーバーとなっている。メロンは「北海道産赤肉メロン」と「国産青肉メロン」の2種類の果汁を使用した。さらに、焼き印に「ボールペン当たり」と出たら、もれなくバットの端材で作ったホームランバーオリジナルのボールペンが当たる。希望小売価格は90円(税別)。「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」は、女性を中心に人気のフルーツ・アサイーを使用し、さまざまなフルーツとミックスしたアサイーボウルをイメージしたヨーグルト。脂肪分ゼロのヨーグルトをベースに、フルーツソースを組み合わせたさっぱりタイプ。アサイーエキスやいちご果肉、バナナピューレ、ナタデココにりんご果肉、キウイフルーツ果肉を加えた。希望小売価格は150円(税別)。
2015年03月11日エミレーツ航空(本社: アラブ首長国連邦・ドバイ)は3月4日、日本国内初となる専用ラウンジを成田国際空港(千葉県成田市)に開設することを発表した。このラウンジ開設は日本市場に対するエミレーツの取り組み強化の表れであり、投資額は400万米ドルを超えるという。新ラウンジは2015年第2四半期(4月~6月)中に成田国際空港第2ターミナルにオープンし、エミレーツのファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客、また、フリークエント・フライヤー・プログラム「エミレーツ・スカイワーズ」のゴールド/プラチナ会員が利用できる。新ラウンジの内装は、エミレーツの拠点であるドバイ国際空港コンコースAにあるラウンジで採用した現代的なスタイルに、日本的要素を融合させたデザインで、特注のアート作品もあしらう予定。快適な座り心地のレザーシートをしつらえた室内には、最新の液晶ディスプレーを設置し、ニュースやエンタテインメント・プログラムを放映するほか、無料Wi-Fiサービス、シャワー施設も備える。料理は日本食を含む上質で多彩なフード&ドリンクをビュッフェ形式で提供。また、フライト直前まで仕事を続けられるよう、各種機器を取りそろえたビジネスセンターも設置し、ビジネス、レジャー利用者ともに充実した出発前の時間を過ごせる環境を提供するという。エミレーツは現在、就航する世界6大陸32空港に37カ所の専用ラウンジを設置しており、これまでの投資額は3億1,900万米ドルを超えるという。ドバイ国際空港で最初のラウンジをオープンして以来、2,200万人以上の乗客にサービスを提供している。
2015年03月04日