濃厚なバニラアイスをこたつにあたりながら食べたい!熱々のおでんやお鍋、寒いこの季節ならではの食べ物をいただくのも良いですが、夏の食べ物を食べたくなることはありませんか?アイス、そうめん、冷やし中華などなど、暖かい部屋でなら食べたくなるものってありますよね。そこで20代女性448名に、冬にも食べたい夏の食べ物を聞いてみました。>>男性編も見るQ.冬にも食べたい夏の食べ物を教えてください(複数回答)1位アイス64.3%2位うなぎ17.0%3位桃15.6%4位枝豆15.0%5位トマト12.1%■アイスが食べたい……・「お風呂上りは、どんなに寒い日でもアイスが食べたくなる」(23歳/建築/設計)・「暖かい部屋で食べるアイスはすごくおいしい」(24歳/損保/事務)・「雪見だいふくが無性に食べたくなります」(23歳/運輸/サービス)・「暖房の効いた部屋にいると無性に食べたくなる。特にハーゲンダッツ」(24歳/食品/研究開発)・「こたつで食べるのが最高においしいから」(25歳/教育関連)■うなぎが食べたい……・「うなぎは精がつきそうだから」(29歳/機械/マーケティング)・「うなぎの油が大好き」(26歳/製造業)・「うなぎは熱々なので、むしろ夏より冬向けのような気がする」(29歳/教育関連/サービス)■桃が食べたい……・「食べられる期間が少ない分、冬でも食べたくなります」(29歳/化学/研究開発)・「甘い果物はいつでも食べたい」(27歳/公益法人/企画開発)・「桃が大好きなので」(23歳/土木/設計)■枝豆が食べたい……・「居酒屋では枝豆を年中食べたい」(26歳/金融/営業)・「酒を飲んでいるときにつまみたくなるから」(28歳/医療/研究開発)・「季節に関係なく食べたくなります」(29歳/金融/金融専門職)■トマトが食べたい……・「一番好きな野菜なので」(24歳/小売/販売)・「トマトは年中欠かさず食べているから」(24歳/学校/総務)・「いつでも好きだから」(29歳/精密機器/秘書・アシスタント)総評「アイス」がダントツ1位でした。「寒い冬に暖かい部屋で冷たいアイスを食べるのが妙においしく感じる」というコメントにもあるように、冬のアイスは夏とはまた違う味わいがあるようです。中でもハーゲンダッツや雪見だいふくといったバニラ系アイスを食べたいと答えてくれた人が多くいました。夏は氷系のもの、冬は濃厚な味のものといったように、季節によって食べたいアイスの種類は変わるようです。3位には「桃」がランクイン。生の「桃」は夏の限られた期間でしか食べられない、旬の食べ物ですから、冬に食べるとずいぶんぜいたくな気持ちになりますよね。4位、5位はお酒のおつまみとしておなじみの野菜が入りました。トマトも枝豆も、体を冷やす野菜ですから、冷えには注意してくださいね。調査時期:2010年11月26日~12月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性448名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】夏の縁日で外せない食べ物【コラム】春派、夏派、秋派、冬派の主張争い!あなたの好きな季節は?【無料ダウンロード】アイスやケーキのオートシェイプで作ったフリー素材完全版(画像などあり)を見る
2011年01月12日冬だからこそ暖まりながらアイスを食べたい!寒い冬の帰り道、コンビニに寄るとおでんや肉まん、湯気の出ている温かい食べ物が恋しくなりますが、暖房の効いたオフィスやお風呂あがりには、アイスのような夏の食べ物も恋しくなりますよね。そこで20代男性223名に冬にも食べたい夏の食べ物を聞きました。>>女性編も見るQ.冬にも食べたい夏の食べ物を教えてください(複数回答)1位アイス45.7%2位うなぎ22.4%3位枝豆11.7%4位ざるそば9.4%4位冬に夏の食べ物を食べたいと思うことは一切ない9.4%5位桃8.5%■アイスが食べたい……・「こたつに入りながらアイスを食べると、ぜいたくしていると思える」(28歳/小売/総務)・「ストーブにあたりながらアイスを食べるのが冬の楽しみ」(25歳/自動車関連/財務)・「お風呂上りに食べると、夏に食べるよりもおいしいから」(25歳/金融/金融専門職)・「ハーゲンダッツはいつ食べてもおいしいです」(28歳/教育関連/営業)・「温かいものばかり食べるので、たまに口の中を冷やしたくなる」(28歳/医薬品/研究開発)■うなぎが食べたい……・「うなぎは年中食べたいもの一つだから」(29歳/鉄鋼/エンジニア)・「いつ食べても飽きないから」(26歳/官公庁/サービス)・「スタミナがつくから」(28歳/学校/研究開発)■枝豆が食べたい……・「飲み会のときに欠かすことができないから」(26歳/学校/事務)・「ビールのつまみになるから」(24歳/土木/建設)・「枝豆は一年中食べたい」(29歳/小売/販売)■ざるそばが食べたい……・「冷たい方がコシがあっておいしい」(25歳/福祉/サービス)・「そば好きなので」(27歳/小売/販売)・「さっぱりするから」(24歳/福祉)■冬に夏の食べ物を食べたいと思うことは一切ない……・「冬は冬の料理を楽しみたい」(24歳/広告/営業)・「四季ごとにおいしい食べ物がある」(23歳/金融/営業)・「体が冷える気がする」(24歳/運輸/事業開発)■桃が食べたい……・「単純に桃が好き」(24歳/IT/人事)・「桃はおいしいから」(28歳/金融/営業)・「冬に食べるのは季節感がないけどおいしいから」(23歳/金融/営業)総評「冬にも食べたい夏の食べ物」のダントツ1位は「アイス」でした。「こたつやストーブにあたりながら食べるアイスは格別」というコメントが多く寄せられ、冬ならではの味わい方ができる「アイス」に人気が集まったようです。ただ、かき氷のようなさっぱりした氷菓子はランク外。この季節には、ハーゲンダッツのような濃厚なバニラ味のアイスを食べたいというコメントが印象的でした。ランクインしたほかの食べ物も本当は夏が旬だけど「年中食べたい」という理由で選ばれています。一方、「冬に夏の食べ物を食べたいと思うことは一切ない」という人も。旬の食べ物を楽しみたいという男性も意外に多いことが分かりました。調査時期:2010年11月26日~12月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性223名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】夏の縁日で外せない食べ物【コラム】夏と言えばこれ!そうめんのおいしい食べ方を研究してみた!【無料ダウンロード】アイスやケーキのオートシェイプで作ったフリー素材完全版(画像などあり)を見る
2011年01月12日小さなものから大きなものまでいろいろですが、大人になってから気づくとなんとも恥ずかしい勘違い。特に、「食べ物」にまつわる勘違いをしていた人って多いみたいです。みなさんにも思い当たることってありませんか?最近勘違いに気付いたという社会人たちに、食べ物に関する勘違いエピソードを聞いてきました。■鷹の爪「本当に『鷹』の『爪』だと思っていた。トウガラシの一種だと聞かされてびっくりしました」(26歳男性/不動産)名前のままですものね。「鷹の爪」、彼にとってはややこしいネーミングだったのか?料理をしない人は、勘違いに気付く機会もなかったりして。■メンマ「つい最近まで、ラーメン屋のメンマは割りばしを再利用した料理だと思っていた。恥ずかしい」(24歳女性/雑貨店勤務)これぞエコ!?知らない人が使った割りばしを食すのってかなり勇気がいりますね。しかしこの勘違いをしていた人、案外多いって噂も小耳に挟みました。昔、子ども同士で教え合ったりして、もはや都市伝説化しているのかも……。■タコス「タコスは酸っぱい食べ物だと勘違いしていた。酢ダコとごっちゃになっていたんでしょうね」(27歳女性/機械)タコスとスダコ。かたや地球の裏側のメキシコの料理ですが、似てますね。■オモテサンド「上京してくる前、『表参道』は東京で有名な『オモテサンド』というサンドイッチだと思っていて、一度は食べてみたいと思っていた」(25歳女性/金融)オモテサンド、表参道名物として売り出せそうですね。一体どんな具材をサンドしているのか気になるところですが。■ところてん「コンニャクを細く切って甘いシロップに漬け込んだスイーツだと思っていた。食べてみたら酸っぱくてびっくりした」(28歳男性/コーディネーター)コンニャクっぽいけど、原料はテングサなどの海藻類ですよね。関東では酸っぱいところてんが一般的ですが、関西では黒みつをかけて食べるみたいですね。それにしても「心太(ところてん)」という漢字、まさしく読むの難しいです。いち大人として、人さまに笑われてしまうような勘違いはコソッと直していきたいものです。ですが、そもそも誰かに指摘されるまで気付かずに直らないのが「勘違い」というものなのでしょうけど……。(桜まゆみ/プレスラボ)※勇気を持てる素晴らしい記事でした。無知で、勘違いが多くて何が悪いと居直っておきましょう(編集部:梅田)【関連リンク】ヘンテコ飲料の新たな刺客!「なんちゃってコーラ」を飲んでみた知ったかぶりにさようなら!カフェラテとカフェモカの違いよく分からないけど使っているビジネス用語ランキング
2010年02月08日夏の縁日といえば、お楽しみは屋台の食べ物。たこ焼き、焼きそば、カキ氷……と、ずらりと並んだ屋台の前を通れば、お祭り気分はいやがうえにも盛り上がりますよね。「お祭りといえばコレ!」という定番はどれですか?20代ビジネスパーソンに、屋台の好きな食べ物を聞いてみました。その結果は……1位たこ焼き22.5%2位焼きそば18.2%3位 カキ氷17.8%4位お好み焼き4.7%5位イカ焼き4.3%■思い出がつまってる派・海の家で初めての彼女と食べたのが焼きそばだったから(28歳/IT/エンジニア)・物心がついて、初めて親に連れて行ってもらった花火大会で買ってもらったのがたこ焼きだった(26歳/印刷/財務)・一皿のたこ焼きを買って、友達みんなと分けた思い出がある(23歳/マスコミ/サービス)・暑くてバテていたときに、親が買ってくれたカキ氷のおいしさは、忘れられません(26歳/機械/エンジニア)・一口食べただけのお好み焼きを、人ごみの中で地面に落としたことがある(26歳/小売/総務)■自分で定番を決めちゃってる派・祭りでは焼きそば!と自分の中で決まっているから(26歳/IT/システム)・いつでも食べられる焼きそばなのに、なぜかいつも買ってしまう(23歳/福祉/介護)・夏といえばカキ氷(27歳/IT/SE)・こういうところのイカ焼きは美味(29歳/教育関連/営業)・縁日のお好み焼きは、しっとりして味わい深く、お祭りの気分が楽しめる(22歳/その他/その他)■やっぱり味派・縁日のイカ焼きはしょうゆ加減がとても好きです(24歳/IT/エンジニア)・縁日のたこ焼きはなぜかおいしいと思えるから(28歳/運輸/総務)・過去に1度だけうなるようなうまさのたこ焼きに出会った。以後どこに行ってもたこ焼きを買って比べてしまうようになった(31歳/マスコミ/クリエイティブ)・縁日といえば焼きそば。屋台によっておいしさがかなり違いますが、いい屋台に当たるととってもおいしい焼きそばが食べられる(23歳/商社/システム)■番外編・縁日へは夕食ヌキで行き、お腹いっぱいいろいろな食べ物を買い食いするのが大好き(31歳/情報/財務)・お好み焼きは一番コストパフォーマンスが高い(28歳/電気/営業)・たこ焼きは、歩きながら適当につまめる(25歳/IT/SE)・たこ焼きは彼女に“あーん”と食べさせてもらいやすい(31歳/IT/SE)・焼きそばのソースが必ず飛んで、帰ってから服に落ちない汚れがついていることに気づく(30歳/精密機器/営業)・10種類以上のシロップをいろいろと選んでかけられるカキ氷屋があった。自分の希望通りにかけられるので、虹色のカキ氷ができ上がった(25歳/紙パルプ/営業)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月06日