俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第9話が11日に放送され、次回が気になるラストシーンに“朝ドラ受け”も反応した。第9話は、傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。暴力を振るう夫からなんとかして着物を取り返す方法を懸命に考える寅子、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)。寅子と同じように憤りを感じていたよね(土居志央梨)も今回ばかりは一緒に頭を悩ませていた。裁判の結果が気になる寅子たち女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう…というストーリーだった。裁判長の「主文…」というセリフで終了し、気になる判決はあす放送の第10回に持ち越された。直後の朝ドラ受けでは、博多大吉が開口一番「お前じゃないっていう視聴者の声が…、判決を聞かせろという」と反応すると、鈴木奈穂子アナも「『あさイチ』まだ始まらないでほしいって…、気になる~」と笑った。すっかり視聴者目線となっている大吉は「話を聞けば聞くほど取り返すだろと思う」と話、あすの放送まで“おあずけ状態”となったことについて「まさかこんな形でバトンを受け取るとは…」と困惑気味な表情を見せつつ、進行を続けた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月11日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第10話が、12日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第10話のあらすじ判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部の面々だったが、よね(土居志央梨)だけは「甘い」と怒りを隠さない。裁判には確かに勝ったが、あの女性の受ける扱いは変わらない、と言うよね。寅子は、着物を返還された妻・峰子(安川まり)の「離婚裁判は続くが、最後まで戦う」という言葉に、「法律は盾の ように人を守るためのもの」だと考えるようになる。
2024年04月11日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話(10日)に栗原英雄が登場。『わろてんか』『なつぞら』以来、3回目の連続テレビ小説への出演となった。栗原が演じる田中は、寅子が初めて傍聴する裁判で、裁判長を務める。栗原は「寅さん女学生たちが初めて傍聴する裁判の裁判長田中を演じさせていただきました。この時代におけるハラスメント、ミソジニーどう判決を下すのかご期待ください。すてきな座組に参加出来て幸せな時間でした」とコメントした。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話(10日)にお笑いコンビ・シソンヌのじろうが登場。連続テレビ小説『まれ』以来、2回目の出演となった。じろうが演じるのは、夫婦間の財産返還に関する裁判で、不利な女性・峰子側の弁護士役。「真っ先に、長谷川さんのお母さんの喜ぶ顔がうかびました。朝ドラは『まれ』に続いて2作目だったのですが、専門用語の難しさも相まって、セリフがぜんぜん出てこないしかも長谷川さんもセリフがでてこない2人してセリフが出てこない。でも現場はとっても楽しくて、共演者のみなさんは優しかったです!」とコメントした。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話が10日に放送され、弁護士役でお笑いコンビ・シソンヌがサプライズ登場した。第8話は、よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。夫婦それぞれの弁護士役として向かい合ったシソンヌのじろう、長谷川忍は、法廷で舌戦を繰り広げるシーンを熱演。視聴者からは「シソンヌだw」「なじんでる」「演技うまっ」「コントかよw」「やっぱりコント師は演技が上手いな」「法廷コントにしか見えない」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第9話が、11日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第9話のあらすじ傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。暴力を振るう夫からなんとかして着物を取り返す方法を懸命に考える寅子、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)。寅子と同じように憤りを感じていたよね(土居志央梨)も今回ばかりは一緒に頭を悩ませていた。裁判の結果が気になる寅子たち女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう。
2024年04月10日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話(10日)の場面カットが公開されている。前回は、華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤沙莉)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨)とは距離が縮まらないでいた。世間の風は冷たく、新聞は寅子たち女子部の新入生を面白おかしく取り上げる。そんな中、法改正が延期になるとの知らせが届く。動揺する中山(安藤輪子)を慰めようとする一同に、よねは冷たい言葉を浴びせる。今回は、よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。
2024年04月09日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、キャスト陣のオフショットが公開された。公式SNSは「ロケ撮影の休憩中に一枚!」とつづり、寅子とともに明律大学女子部法科に通う、華族の涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)の3ショットを公開。「寒くなりはじめた時期の撮影だったので、あたたかい飲み物でほっと一息」と撮影現場の様子を伝えた。ファンからは「寒い中撮影お疲れ様です温かい飲み物で一息出来ますね三人さん美しいです」「みなさん目がパッチリで、おキレイだ。朝から目の保養になりました。早く帰宅して本編が観たいぞ」「上品な美人三人嬢このお写真では、左側のハヨンスさん、若い頃の南沙織さんにそっくりです」「休憩中すら美しい…」「寒い中のロケお疲れさまです仲良しが伝わりますね」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月09日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第7話が9日に放送され、直後の朝ドラ受けでは、ロケ地が話題となった。第7話は、華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤沙莉)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨)とは距離が縮まらないでいた。世間の風は冷たく、新聞は寅子たち女子部の新入生を面白おかしく取り上げる。そんな中、法改正が延期になるとの知らせが届く。動揺する中山(安藤輪子)を慰めようとする一同に、よねは冷たい言葉を浴びせる。寅子が東京地裁の裁判を傍聴することになる…というラストを迎え、直後の“朝ドラ受け”では、鈴木奈穂子アナが「いよいよこの後、ちょっと裁判のシーンも見られそうですけどね。大吉さん、ずっと…」と水を向けると、博多大吉は「いや裁判所がセットなのか実在の建物なのか気になって、話が後半入ってこなかった。でもあの光景、見覚えあるような…」と首を傾げる。鈴木アナも「分かんないですけど、民放の『半沢直樹』っぽいな、とか」と話していた。ネット上では「名古屋市市政資料館では」という指摘が多く見られている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月09日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8話が、10日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第8話のあらすじよね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。
2024年04月09日NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』などに出演した俳優・内田未来(18)が8日、自身のインスタグラムを更新し、3月31日をもって所属事務所を退所したと発表した。内田は「この度、2024年3月31日をもちまして、13年間お世話になりましたニチエンプロダクションを退所いたしました」と報告。子役時代から支えてくれた事務所に感謝をつづり、ファンに向けて「これからも俳優としての活動を続けてまいります。皆様に表現活動を通じて感謝を伝え続けられるよう、そして活動の場を広げていけるよう精進してまいります」と伝えた。『梅ちゃん先生』で堀北真希さん演じたヒロイン・梅子の幼少期役を担当。『とと姉ちゃん』でも高畑充希が演じたヒロイン・常子の幼少期を演じ、朝ドラ子役として人気に。このほか、劇場版アニメ『かぐや姫の物語』かぐや姫の幼少期の声をはじめ、映画・ドラマ・教育番組やCMなどで多彩に活躍し、舞台『鬼滅の刃』栗花落カナヲ役も務めた。今年3月には高校を卒業し「ホームのようだった高校からの卒業はすごく寂しいですが、新しい環境でも私が信じる道を歩いていこうと思います」とつづっていた。■報告全文この度、2024年3月31日をもちまして、13年間お世話になりましたニチエンプロダクションを退所いたしました。5歳から芸能活動を始め、様々な作品に出会わせていただきました。女優としての私を育ててくださり、常に温かく見守り導いてくださった事務所の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも俳優としての活動を続けてまいります。皆様に表現活動を通して感謝を伝え続けられるよう、そして活動の場を広げていけるよう精進してまいります。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。2024年4月内田未来
2024年04月08日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6話が8日に放送され、冒頭シーンの語りで「お察しとは思いますが、優三はまた試験に落ちました。今で言う司法浪人生活2年目に入ります」とサラッと判明した。視聴者からは「優三さん、また落ちたん」「優三さんどこかで覚醒すると私は睨んでいる。…そこに赤紙が来ないことを願う」「優三試験ナレ落ちw」「まさか優三より先に寅子が司法試験に受かるとか、ないよね?まさかね?」「優三さん司法浪人続いてるのつらい…」「優三さん、想像してた通り、司法浪人2年目になってて愛おしいキャラクター(来年がんばってね!)」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月08日俳優・広瀬すずが主演を務めたNHK連続テレビ小説『なつぞら』が、BS11であす9日より再放送される。毎週火曜の午後6時~6時54分/午後7時~8時に6話連続で届ける(全156話)。2019年、記念すべき連続テレビ小説の100作目として放送された作品。大森寿美男氏がオリジナル脚本を手がけ、戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、ヒロインの夢と冒険、愛と感動の物語を描いたヒロインの広瀬をはじめ、草刈正雄、松嶋菜々子、吉沢亮、岡田将生、山田裕貴、中川大志など豪華キャストが出演し、物語を盛り上げた。【ストーリー】戦争で両親を失った少女・奥原なつ。彼女を癒やし、たくましく育てたのは―北海道・十勝の大自然と、開拓者精神あふれた強く、優しい大人たちだった。やがてなつは、十勝で育まれた豊かな想像力と開拓者精神を生かし、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジする。【出演】広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、安田顕、仙道敦子、小林隆、音尾琢真、戸次重幸、小林綾子、吉沢亮、山田裕貴、清原翔、福地桃子、粟野咲莉、渡邉蒼、高畑淳子 、草刈正雄ほか【語り】内村光良【作】大森寿美男【音楽】橋本由香利【主題歌】スピッツ「優しいあの子」【アニメーション監修】舘野仁美【アニメーション制作】ササユリ東映アニメーション【セル画制作指導】山本智子
2024年04月08日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6話が8日に放送され、新キャラクターたちが続々と登場した。第6話は、昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ…というストーリーだった。ハ・ヨンスが演じる崔香淑は、朝鮮半島からの留学生。法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学した。日本語が堪能で、寅子(伊藤沙莉)たちともすぐに打ち解ける…というキャラクターだ。韓国釜山出身のハ・ヨンスは、韓国でドラマや映画に多数出演。フジテレビ系“月9”ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の韓国版リメーク『リッチマン』ではヒロイン役を務めた。視聴者からは「朝ドラでみつけたハ・ヨンスかわいい」「一瞬で虜に」「一瞬だけ映った丸メガネの美女は誰!?」「ハ・ヨンスさん可愛すぎる」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月08日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第7話が、9日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第7話のあらすじ華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤沙莉)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨)とは距離が縮まらないでいた。世間の風は冷たく、新聞は寅子たち女子部の新入生を面白おかしく取り上げる。そんな中、法改正が延期になるとの知らせが届く。動揺する中山(安藤輪子)を慰めようとする一同に、よねは冷たい言葉を浴びせる。
2024年04月08日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第2週「女三人寄ればかしましい?」が、8日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第2週「女三人寄ればかしましい?」昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。
2024年04月07日伊藤沙莉を主演に迎えたNHK連続テレビ小説「虎に翼」が4月1日(月)よりスタート。第40回向田邦子賞を受賞するなど話題を呼んだNHKよるドラ「恋せぬふたり」の吉田恵里香が手がけるオリジナルストーリーは、早くも「寅ちゃんのこと大好き」「クスッとできてヒリヒリして勇気をくれる」「2024年にもささる」など、伊藤さん演じる主人公の言動やストーリーが大きな注目を集めている。日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルに、激動の時代を生きた1人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語を描く本作。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤さんが演じるほか、寅子の両親を石田ゆり子と岡部たかし、兄・直道役を上川周作、猪爪家に下宿している書生・優三役を仲野太賀が演じ、裁判官・桂場役で松山ケンイチ、寅子を導く法学者・穂高役で小林薫らが出演する。「寅子はこれまでの朝ドラにあまりなかったタイプのヒロイン」と伊藤さん自身がクランクイン時に語ったように、寅子は好奇心と向上心に溢れ、意志のはっきりとした、わきまえることを知らない、言いたいことは言わずにはいられない女性だ。第1週「女賢しくて牛売り損なう?」では朝ドラ定石の子役時代をすっ飛ばし、昭和6(1931)年、女学校に通う同級生の親友・米谷花江(森田望智)が寅子の兄・直道と婚約するなか、寅子は母・はる(石田さん)に勧められるまま見合いして3度連続で断られるところから幕を開ける。対等に何でも話し合える男性だと思い、世界情勢と日本の立ち位置について意見を言おうとすると突然、見合い相手(藤森慎吾)から「分をわきまえろ」と怒鳴られてしまうのだ。「結婚した自分が想像つかない。結婚に全く胸が踊らない」という寅子は見合いから逃げ出すことを考え、「梅丸少女歌劇団」に入団しようとしたことも。前作「ブギウギ」でスズ子が通っていた歌劇団である。奇しくも同じ時代に生きた女性が続いてヒロインとなっている。思ったことをすぐに口にしてしまうことはあれど、ドジをして笑いをとったり、周囲を翻弄したりする主人公では決してない。寅子には自他共に認める「賢しさ」がある。そんな寅子は、優三の弁当を届けに夜学を訪れた際、当時の民法では結婚した女性は「無能力者」という聞き捨てならない言葉を耳にする。財産の利用や相続、雇用など、夫の許可なしにはできないという。家に帰れば、はるが直道と花江の結婚を何から何まで取り仕切り、家事を完璧にこなしながら“スンッ”と澄ましているというのに。「はて?」と、その疑問に思ったことを穂高にぶつけてみると、穂高は話を遮ったり、怒鳴ったりすることなく寅子の声に耳を傾け、「(話を)続けて」と促す。そして、君のような女性こそ明律大学女子部法科にふさわしいと言う。第1週のタイトル「女賢しくて牛売り損なう?」とは「女が利口な様子をして出しゃばると、かえって物事をやりそこなう」という意味の慣用句からきている。「頭のいい女が確実に幸せになるためには、頭の悪いふりをするしかない」と母・はるは、寅子の幸せを願うからこそ見合いをさせようと諭すが、寅子の決意は固い。「心躍るあの場所(法科)にいけるなら、血ぐらいいくらでも流す」と、女性が法律を学ぶことに懸念を示す桂場に対しても寅子は言ってのける。だが、桂場に「(男性と同じ)土俵に上がるまでもなく、血を見るまでもなく、傷つき泣いて逃げ出すのが落ち」とまで言われたとき、「お黙んさない」「女の可能性の芽を積んできたのは誰?男たちでしょう」と奮起するのは、なんと母のはるだ。新調する予定だった見合い用の振り袖は、六法全書になり代わった。「新しい昭和の時代に自分の娘にはスンッとして欲しくない」と言うはる。娘の“心躍ること”の後押しを決める。こうして寅子は、女性が法律を学ぶという地獄への切符を手に入れ、第2週目では男子学生から「魔女部」と揶揄される女子部法科の個性豊かな面々と出会っていくことになる。米津玄師が歌う主題歌「さよーならまたいつか!」に乗せたオープニング映像では、優しい色彩のアニメーションから実際に法服を纏った寅子に変わり、教師や看護師など当時の“職業婦人”や女学生たちとともに踊る。その様子は、“女性はなりたい自分に、何にだってなれる”というメッセージをくれた世界的大ヒット映画『バービー』とも重なるのだ。YouTube:[虎に翼] 主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」オープニング(ノンクレジットVer.)第2週「女三人寄ればかしましい?」あらすじ昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)は女子の憧れの的の華族令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)らと出会う。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。新聞が女子部の存在を面白おかしく取り上げる中、人一倍熱いよねの言動にひかれた寅子は、思わずよねを尾行。初めて本物の裁判を傍聴する。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(上原礼子)
2024年04月06日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6話が、8日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第6話のあらすじ昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。
2024年04月06日俳優の橋本環奈(25)が5日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新し、次期NHK連続テレビ小説『おむすび』のオフショットを披露した。橋本は「桜綺麗だったからいっぱい写真撮った」と、桜並木の川沿いをバックに制服姿で記念撮影。「おむすび順調に撮影中です」「フィルムっぽく撮れるアプリきゃわいい」と“ギャル役”を満喫している様子。4日には、撮影地の地元・福岡で行われた記者会見に出席。自身が演じる結の心情について「私自身も共感することばかりです。私も福岡出身なのですが、結が、博多弁でせりふをしゃべるんです。すでに撮ったシーンとかでいうと、いつもチャリをこいでいて、田んぼ道を爆走したりとかするんですけど、本当に景色がきれいで」と思いを語っていた。Xの投稿に対しては「どこのJKさんで?」「完全に高校生だぁ」「入学おめでとうって言いたくなります」「桜も綺麗だけど環奈ちゃんが可愛すぎる」「天使じゃん」など、多数のコメントが寄せられている。『おむすび』は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5話が5日に放送され、松山ケンイチが演じる裁判官の桂場に注目が集まっている。第5話ラストで甘味処で寅子とばったり再会した桂場。甘党とあってうれしそうに団子を食べようと口に運ぶ瞬間、寅子に声を掛けられてしまう。寅子に「私も女子部進学には反対だ」と自身の考えを“食べそこねた団子を右手に持ったまま”伝えていた。一連のシーンに視聴者からは「もうおなじみだねw」「可愛すぎる」「ギャップ萌え」「毎回食べられないのかわいそうw」「せっかくの強面キャラが台無し(褒め言葉)」「早く食べさせてあげてーーー」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉が演じるヒロイン・寅子と、その幼少期を演じる笹乃葉さらの「貴重な2ショット」が公開された。公式SNSは「子ども時代の寅子×学生時代の寅子!ここでしか見ることができない貴重な2ショットです!」と投稿。さらに「そして仲よしの猪爪家もカラーでお届け!直明の蝶ネクタイが決まってますね」と伊藤、石田ゆり子、岡部たかし、上川周作、永瀬矢紘らの“家族写真”も添えた。ファンからは「人公の幼少期が第1週の開始から出演されないのは珍しいな~と思っていましたが、やはり幼少期の回はあるんですね」「これは幼少期回はあるってこと?」「寅子ちゃんの子供時代かわいい家族写真素敵です」「沙莉ちゃんと子役の子、顔が似てる!」「毎度毎度、まあよく似た子役の子を探してきますよねご出演が楽しみにどんなはて?が聞かれるのか」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5話が5日に放送され、直後の“朝ドラ受け”では、鈴木奈穂子アナウンサーの“同級生”であることで注目された俳優・伊勢佳世が再び話題にあがった。以前の朝ドラ受けで鈴木アナは「きょうの朝ドラを見ていたら高校時代の同級生が出てきていて。先生役をしていた女性。伊勢佳世って言うんですけど、先月もメールをしていたし、時々会っていたのに一言も何もないのにびっくりしちゃって…。きょうの内容なにも入ってこない」と驚きながら告白。それを受けて伊勢はインスタグラムのストーリーズ機能で「初めての朝ドラ、出演今朝の回に少しだけ出てました。ただただ、あの人を驚かせたくて、ずっと黙ってました気付いてくれたみたいでよかった~」とちゃめっ気たっぷりに出演報告をしていた。この日の『あさイチ』冒頭でも博多大吉が「同級生の方もチラッと映ってましたね」と水を向ける。鈴木アナは「きのうもきょうも映ってましたね。来週はもう出ないかな?もう逆に聞いていません、どこまで出るか楽しみに(笑)」と笑顔で返していた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5話が5日に放送され、視聴者の胸を打つ展開が描かれた。第5話は、穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう…というストーリーだった。「自分が女学校に行きたくても行けなかった」というはるは「実家の旅館から逃げられるなら誰と結婚してもよかったのかもしれない」と衝撃発言も飛び出す。「今ではお父さんと一緒になって心からよかった」ものの「子供の幸せを一番に考える母親になろうと決めた」と素直な胸の内を伝え、お見合いをさせることを頑なに譲らない。寅子は「心から愛してくれてありがとう」と母の愛情に感謝しながらも「でも、私にはお母さんが言う幸せも地獄にしか思えない」。として「やりたいことも言いたいことも言えず、必死に家のことしても、家族の前以外ではスンッとして。だから、私はお母さんみたいな生き方じゃなくて…」と続けると、はるはショックを受けてしまう。その翌日、寅子と偶然出会った桂場も女学部進学を反対する。その頭ごなしな物言いに、その場に現れたはるは「何を偉そうに。あなたにうちの娘の何が分かるっていうのですか?何が時期尚早ですか?泣いて逃げ出すですか?そうやって女の可能性を摘んできたのはどこの誰?男たちでしょう」と激怒。「私に感情的になられても」とうろたえる桂場に「自分にその責任はないと?」と追及の手をゆるめず、「それなら無責任に娘の口をふさごうとしないでちょうだい」とバッサリを切り捨てた。その後、はるは寅子の道を応援すると決め、六法全書を買い与える。寅子は無事に“地獄への切符”を手に入れた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第1週「女賢しくて牛売り損なう?」の各回あらすじを振り返る。■第1話のあらすじ昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められる。女学校を出たら結婚し、子供を産み、家庭を守るのが当然とされていたからだ。だが、納得できない寅子。やりたいことはないものの、結婚するのも何かが違う…。同級生で親友の花江(森田望智)に「親不孝」と言われ、三度目の正直と意気込んだお見合いの席で、寅子は調子に乗ってしまう。■第2話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中に結婚することが夢だった花江。寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授・穂高重親(小林薫)、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。この出会いが寅子の運命を変える。■第3話のあらすじ教室から聞こえた「女性は無能力者」という言葉に思わず反応してしまった寅子(伊藤沙莉)は、教授の穂高(小林薫)と臨時講師の裁判官・桂場(松山ケンイチ)と出会う。法律に強い関心を持つ寅子に「明律大学女子部法科」へ来いと言う穂高。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だった。希望を見出した寅子は母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようとたくらむ。■第4話のあらすじ味方のはずの直言(岡部たかし)も頼りにならず、寅子(伊藤沙莉)は女子部に行きたいと母・はる(石田ゆり子)に言えずにいた。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫る。式が終わるまで大人しくしていてと花江に釘を刺された寅子は、「したたかに」ふるまう作戦に出る。しかし、重要な場面で男性の横でスンっとしている女性の姿には納得できない寅子。結婚式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意するが…。■第5話のあらすじ穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。
2024年04月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、はる(石田ゆり子)激怒シーンのオフショットを公開した。公式SNSは「大学のことがばれてしまい、気まずそうな寅子&直言&優三そんなシーンでオフショットをいただきました!みなさん良い表情ですね…」と投稿し、睨みをきかせる石田ゆり子と、それに萎縮する伊藤沙莉、岡部たかし、仲野太賀といった構図のオフショットを添えた。ファンからは「表情だけで伝わってくるものがある1週目から本編、キャストの皆様のキャラと演技力オフショット、動画も最高」「皆さんの表情だけで伝わる演技素晴らしいです」「はるさんの迫力がすごいw」「寅子の表情がなんとも言えません」「はるさんが仲居だったことを先生がさりげなく明かして言って、なぜはるさんが寅子の結婚に必死かよくわかりました」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日4月1日からスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。ヒロイン・伊藤沙莉(29)の好演が光るなか、もう一人、話題を呼んでいる“朝ドラヒロイン”が。NHK BSで再放送している00年の朝ドラ『オードリー』でヒロインを務めた岡本綾(41)だ。00年に放送された『オードリー』は、京都・太秦を舞台とし、戦後の映画やテレビの歴史とともに、ヒロイン・美月(岡本)が映画監督になるまでを描いた作品。今回が初めての再放送だ。「『オードリー』には当時はまだ無名だった堺雅人さん(50)や佐々木蔵之介さん(56)が出演し、知名度を全国区に広めたきっかけとなりました。また、ヒロインの恋人役を長嶋一茂さん(58)が、ヒロインの養母の幼少期を当時子役だった戸田恵梨香さん(35)が演じるなど、バラエティに富んだ共演者も見どころです」(テレビ誌ライター)現在でも活躍する俳優陣が脇を固めたが、ヒロインの岡本はすでに“引退状態”となっている。「07年、『女優として内から引き出すものがなくなり表現者としての限界を感じている』として所属事務所を退社。芸能活動を無期限で休養しており、15年以上公の場に姿を現していません」(テレビ局関係者)関係各所も岡本とは“音信不通”だという。「たとえばテレビ局が番組を再放送する際には基本的には出演者の許諾が必要になります。連絡が取れない出演者がいた場合には、『映像コンテンツ権利処理機構』という団体がその出演者を探すために、ホームページに“探しています”という旨を掲載することがありますが、14年、岡本さんも“探しています”と掲載されたのです。このときは、大河ドラマ『元禄繚乱』(99年)の再放送のために岡本さんの許諾を得る必要があったようです。また、NHKが『なつぞら』(19年)で朝ドラが100作目を迎えたことを記念して歴代ヒロインからコメントをもらおうとした際には、岡本さんの元マネージャーでさえも連絡を取ることができなかったといいます」(前出・テレビ局関係者)行方不明も同然の岡本だが、22年の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で、“劇中劇”として『オードリー』が登場。わずか2分ほどだったが、岡本が画面に大きく映し出されたことで話題になった。『カムカム』に続き今回『オードリー』が再放送に至ったということは、NHKがついに岡本と連絡を取ることができたということなのかーー。本誌の取材に対し、NHKはこう回答した。「番組の編成については、自主的な編集判断に基づいて、その都度、総合的に判断しています。詳細についてはお答えしていません」ある芸能関係者は言う。「最後に所属していた事務所がOKを出せば、出演者本人の許諾がなくても再放送ができるのではないでしょうか。現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』は大石静さんが脚本を手がけましたが、『オードリー』も大石さんの脚本です。話題性が強いことから、NHKはこのタイミングで『オードリー』を再放送したかったのでしょう」『オードリー』の再放送を、岡本もどこかで見ているのだろうか――。
2024年04月05日俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の記者会見が4日、福岡・糸島市役所で行われ、橋本、仲里依紗、宮崎美子、松平健、宇佐川隆史氏(制作統括)が参加した。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。橋本演じる結の姉で、地元・福岡で“伝説のギャル”と称される歩を演じる仲は「撮影に入って日が浅いのですが、糸島に初めて来られてうれしいです。私は九州出身なので、糸島の存在はすごく知っていたのですが、実際に自然にふれてみて、なんとすごくステキな場所なんだと感じています。実の妹から『糸島って。ギャルの間で映えるよ』というウワサを聞いていたので(笑)。おしゃれなカフェがあったり、ここは若者にバズるなという感じがありました」と笑わせた。役を担当するにあたっての心がけについては「私はとにかく(母役の)麻生久美子さんから生まれたっていうことを意識して演じています(笑)。ちょっと意識しないと忘れてしまいそうで(笑)『自分は麻生さんの子どもなんだ』と、一生懸命考えながら演じました。はたから見ると、すごく楽しい家族だと思います。全員でそろうシーンが楽しみです」と笑顔を見せていた。
2024年04月04日俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の記者会見が4日、福岡・糸島市役所で行われ、橋本、仲里依紗、宮崎美子、松平健、宇佐川隆史氏(制作統括)が参加した。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。地元・福岡での撮影について、橋本は「純粋にうれしいです。私も福岡で、高校生までずっと育ったのですが(今でも)時間があればすぐに帰ってくるんですよ。けっこう両親にも会っていて(笑)。空港から街も近いし、飛行機の時間もそんなに長くないですし、高校生の時、東京と行ったり来たりしていたので、慣れているというのもあって。撮影期間、ずっとここに滞在していて幸せです。実家にもすぐ帰れますし」と笑顔で明かした。撮影中には「ギャルのファッションをやりました」と打ち明けると「けっこうなギャルでした」とにっこり。「長い爪をつけてパラパラを踊ったんですけど、ちょっと不自由というか、本当に爪が長いんですよ(笑)。靴下もスタッフさんにはかせてもらったり(爪が長いと)何もできないなと思いつつ『でも、映えだね』と(共演者と)言いあっていました」と語っていた。
2024年04月04日俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の記者会見が4日、福岡・糸島市役所で行われ、橋本、仲里依紗、宮崎美子、松平健、宇佐川隆史氏(制作統括)が参加した。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。ふるさと福岡での撮影について、橋本は「家族のシーンでは畑に囲まれて、大自然のステキな空気を感じています。ギャルのパラパラを踊ったイベントでは、糸島のみなさんがエキストラとして集まってくださって。3日間にかけてやったので、放送の中でも大ボリュームなシーンになっているんじゃないかなと思います。撮影をしていても、みなさんがすごく温かく、おかえりと言ってくれたりするのがうれしいです」と声を弾ませた。自身が演じる結の心情について「私自身も共感することばかりです。私も福岡出身なのですが、結が、博多弁でせりふをしゃべるんです。すでに撮ったシーンとかでいうと、いつもチャリをこいでいて、田んぼ道を爆走したりとかするんですけど、本当に景色がきれいで。結にとっては当たり前になっている世界で、糸島の街が大好きだし、海も山も畑もっていう、すべてが結にとって大切な宝物みたいな場所なんだろうなと思いながら演じさせていただいています。『糸島のことが好いとう』っていうせりふがあるくらい、ずっとここにいたいって思うくらい、大切な大好きな街なんだろうなと思います」と言葉に力を込めていた。
2024年04月04日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)で主演を務めている伊藤沙莉が、自身のSNSを更新し“兄2人”を紹介した。伊藤は「撮影が始まってだいぶすぐめに兄たちは巡り会いました」とつづり、実兄でお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と、劇中で兄・役直道を演じる上川周作との“兄妹3ショット”を添えた。この投稿に上川が「撮影中に何度か沙莉ちゃんのお兄さんの夢を見ました。本当にお会いできて、感動しました。嬉しかったです!」と反応し、ファンからも「素敵兄妹」「両方兄ですね」「仲良しこよしだね!」「日本があこがれる兄妹になりつつある!」「お兄さん達に囲まれてる末っ子沙莉ちゃんかわいい」「いいスリーショット!」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月04日