ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、メアリー・スティールバージェンら年配女性が主演するロマンチックコメディ『また、あなたとブッククラブで』の続編が作られることになった。タイトルは『Book Club 2—The Next Chapter』。4人の主人公たちがイタリアを旅行し、思わぬことに直面するというストーリーらしい。監督は1作目同様ビル・ホールダーマン。アンディ・ガルシア、ドン・ジョンソン、クレイグ・T・ネルソンも復帰する。1作目は2018年に公開。1,400万ドルの予算で製作され、全世界で1億ドルを超えるスマッシュヒットとなった。文=猿渡由紀
2022年06月01日アイドルグループ・NMB48の岡本怜奈、眞鍋杏樹が29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。パフォーマンスをする上で参考にしているという人物を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。29日の配信には、岡本怜奈と眞鍋杏樹が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、岡本が「最近よく(一緒になる)」「昨日も一緒やったもんなあ?」と確認すると、真鍋も「公演が一緒になった時お話させてもらいます」「だから(普段あまり見ることのない組み合わせとして選ばれたことに)ビックリしました」とうなずいていた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「またぎ出演しているチームMのユニット『She’s gone』。レナたんは大人っぽく、杏樹ちゃんは色っぽく表現するために参考にしていることは?」という質問を最初にピックアップ。真鍋は「上西怜さん、前田令子さん、ちっひー(川上千尋)さんが3人で(パフォーマンス)されているのを見て、大人っぽい表現の仕方だなと思っていたので、すごい勉強してます」と明かした。一方の岡本は「今までこういう曲を全然してこなかったから、全部が不思議(笑)」と前置きしながら、「杏樹ちゃんとシンメが多いから結構見ます」と回答。「杏樹ちゃんの最初のポーズとかめっちゃキレイで、どうしてんのかなと思って。胸を張るようにしたら、次の日から腰が筋肉痛で(笑)」と真鍋のパフォーマンスを絶賛していた。配信を終え、二人はそれぞれ「杏樹ちゃんと趣味が一緒なことが発見できて、一緒にお出かけしてみたいなと思いました!」(岡本)、「れなたんさんとこんなにゆっくりお話しすることがなかったので、とても楽しかったです! りんご飴を一緒に食べに行きます!」(真鍋)とコメントを寄せている。
2022年06月01日アイドルグループ・NMB48の和田海佑、中川美音が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。お互いの第一印象を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。28日の配信には、中川美音と和田海佑が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、和田が「そんなことないですよね?」と確認。中川が「チームNになってから、めっちゃ話すようになったよな?」と相槌を打つと、和田は「美音さんって、孤高の一匹狼感がありますよね?」「だから、誰とでも意外な組み合わせになりそう」とイメージを伝えて、笑いを誘った。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「お互いの第一印象は?」という質問を最初にピックアップ。和田は「小柄ですごくかわいらしいなと思ってたんですけど」と前置きしながら、最初に挨拶をした際の中川のクールな対応を受け「あんまり近寄ったらアカンのかなと思いました(笑)」と打ち明けた。一方の中川は「7期生はどんな子たちが入ってくるかまだ知らなかった時、『大人のギャルがいる』って噂が出回ってた」と回顧。和田が「めちゃくちゃ悪いですね、印象……」と苦い顔をすると、中川は「それしか情報が届いてなかった」「ヤバい子が入ってくると思ってたのが、海佑ちゃんでした」としみじみと振り返った。
2022年05月31日アイドルグループ・NMB48の佐月愛果、坂田心咲が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。オーディションを受けて“この子絶対合格するな”と思った同期メンバーを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。27日の配信には、佐月愛果、坂田心咲が登場した。“普段あまり見ることのない組み合わせ”というコンセプトに対し、佐月が「あまり見ることないかな?」と問いかけ。坂田は「隣で歌ってますもんね」とうなずきながら、「でも、出かけたりとかはないですもんね」と補足した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「オーディションを受けて“この子絶対合格するな”と思った同期メンバーは?」というコメントをピックアップ。8期生の坂田は「やっぱり田中雪乃ですね」と即答し、「セレクション期間中から、ダンスももちろん上手い」「愛嬌があるし、私が審査員やったら一番印象に残るなと思うんですよ」と説明した。7期生の佐月は「私は、眞鍋杏樹ちゃん」「同じ高校に通ってたんですけど、その頃からスペックが高かった」「ダンスも上手いし、身体能力も高いし、杏樹が(オーディションを)受けてるって知った時は“この子は受かるやろな”という確信が自分のなかでありました」と明かした。今回の配信について、佐月は「1時間の仕切りに不安はありましたが、たくさんコメントをもらえて、さかたんと楽しく配信ができました!」と回顧。坂田も「緊張しましたが、あいぴさんがサポートしてくださって、視聴者の皆さんからもコメントをたくさんもらえたので、あっという間に1時間が過ぎました!」とコメントを寄せている。
2022年05月31日SKE48須田亜香里が、5月30日名古屋のSKE48劇場で行われたチームE『SKEフェスティバル』公演にてSKE48を卒業することを発表した。公演終了後に「ここで私から皆さんにお伝えしたいことがあります」と、卒業を発表した須田。たくさんのメンバーやファンが涙を流す中、キャプテンの斉藤真木子が「こちらの映像をご覧ください」と言うとモニターから映像が流れ、9月24日に日本ガイシホールでの卒業コンサートの開催、9月25日にSKE48 14周年コンサートの開催が発表された。須田は愛知県出身で、現在在籍するSKE48メンバー61名中最年長の30歳。2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月にはチームSへ昇格。2010年発売のSKE48 4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26thシングル『ソーユートコあるよね?』ではセンターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。2013年の第5回総選挙(「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」)では16位となり、『恋するフォーチュンクッキー』(2013年8月リリース)にてAKB48表題曲選抜メンバーに初選出され、以降毎年ランクイン。2018年の第10回総選挙「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」では自己最高となる第2位を獲得し、“握手会の女王”の異名をとるなどファンへの神対応ぶりが話題となった。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーパーソナリティを務めるほか、数々の映画、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。■須田亜香里 コメント12年間在籍させていただいたSKE48から9月末で卒業することを発表させていただきました。30歳になってもSKE48として活動を続けてこられたのはファンの皆様からの変わらぬ愛情を受け続けられたから。SKE48が居場所となってくれたからです。本当にありがとうございます。卒業を決めた理由は、新しい自分に出逢ってみたくなったからです。失敗を恐れて挑戦をやめてはいけないと思いました。テレビ、ラジオ、ドラマ、映画、そして連載や出版など、“アイドル須田亜香里として”多くの経験をさせていただきましたが、これからは“1人の須田亜香里として”大切なファンの皆様に笑顔をより近い距離で届けたいと思い、より幅広く、柔軟に、人生学びながら味わい尽くしたいと考えています。そして自身がアイドル活動で得た経験や知識をいかにして還元できるかを考え、実現させていくことも課題にしていきたいです。今年の夏はアイドル須田亜香里として過ごす最後の夏になります。ツアーやイベント、9月24日には日本ガイシホールで卒業コンサートもあります。いつもの皆様も、お久しぶりの皆様も、初めましての皆様も、ぜひご一緒に!よろしくお願い致します!<コンサート情報>『SKE48アリーナコンサート at 日本ガイシホール』2022年9月24日(土) 昼:古畑奈和 卒業コンサート2022年9月24日(土) 夜:須田亜香里 卒業コンサート2022年9月25日(日) SKE48 14周年コンサート※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表『SKE48 Summer Zepp Tour 2022』2022年7月18日(月・祝)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームS2022年7月24日(日)【東京】Zepp Haneda 出演:チームE2022年8月6日(土)【福岡】Zepp Fukuoka 出演:チームS2022年8月13日(土)【札幌】Zepp Sapporo 出演:チームE2022年8月20日(土)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームKⅡ2022年8月27日(土)【大阪】Zepp Osaka Bayside 出演:チームKⅡ※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表DMM.com「SKE48 LIVE!! ON DEMAND」■SKE48 OFFICIAL HP
2022年05月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「トラベルブック」シリーズから、「トラベルブック 地中海」が登場する。”旅”をテーマにした「トラベルブック」に新作ルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズは、著名なアーティストや新進気鋭のアーティストが、世界の国や都市について語る”旅”をテーマにした本だ。デッサン、彩色画、コラージュ…など、アーティストが描いたイラストを通して、彼らが“訪れたことのない”世界各地の魅力に迫っていく。新作は、世界最大の内海である”地中海”にフォーカス。フランス・パリを拠点に活動するアーティスト兼イラストレーターの、オロール・ドゥ・ラ・モリヌリがイラストを担当する。彼女は、自然をテーマに、”墨”と”筆”を用いて描いた作品を多く発表しており、軽やかでありながら力強い画風が特徴だ。そんなオロール・ドゥ・ラ・モリヌリとタッグを組んだ本書では、彼女が得意とするドローイングを通して、壮大な”地中海”を表現。海底から海面に至るまで、その多彩な姿と生態系を描いた、繊細かつ大胆なイラストが揃う。海の生き物たちをモチーフにした作品を交えて、70点のドローイングと、アーティストの経歴と旅行記を紹介する。スタンダード・エディションに加えて、大きめサイズの「ラージ・フォーマット・エディション」も用意。気なる人はぜひ手に取って、神秘的な海の世界へと誘われてみてはいかがだろうか。【詳細】ルイ・ヴィトン「トラベルブック 地中海」発売日:2022年5月15日(日)<アイテム>スタンダード・エディション 5,610円サイズ:28×19cmラージ・フォーマット・エディション 18,700円 ※限定1,000部サイズ:38.4×26.3cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年05月29日ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社で、「BOOKOFF」を運営しているブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、ブックオフの店頭に並ぶ古着(1,380円以下)を無償で提供し、自由にリデザインしていただくアップサイクルデザインコンテスト『Re Clothes Cup(リクロースカップ)2022』へのエントリー受付を2022年5月23日より開始しました。本コンテストは、大学、短大、専門学校所属の服飾系学科学生を対象とした「デザイン部門(学生対象)」と、どなたでも応募できる「販売部門(一般対象)」の2つの部門をご用意しております。「デザイン部門(学生対象)」のグランプリ受賞者には、雑誌『装苑』(発行元:文化出版局)に作品が掲載されるとともに、賞金30万円が贈呈されます。また、「販売部門(一般対象)」では、販売デザイン賞として賞金2万円を贈呈し、入賞された作品は、ブックオフで商品化を検討いたします■『Re Clothes Cup』の詳細、エントリーはこちら 2021年に実施された「Re Clothes Cup」最終審査の様子■『Re Clothes Cup』実施背景ブックオフは、リユース企業として、本に限らずあらゆる分野のモノを循環させ、モノの寿命を延ばすことで社会に貢献する事業を行っています。「Re Clothes Cup」は、『古着』に焦点をあてたブックオフのサステナブルアクションとして、さらなるモノの循環や、モノの寿命を延ばすことを目的に、全国のファッション関連学校の学生を対象とした、「Re Clothes Cup 2021」を2021年10月に実施いたしました。このコンテストは、楽しみながらファッションロスをはじめとした環境・社会問題への解決に貢献する取り組みであり、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」という、ブックオフのミッションを具現化するものであると考えています。このたび実施する「Re Clothes Cup 2022」では、エントリー対象を拡大し、大学、短大、専門学校所属の服飾系学科学生の他、一般の方のエントリーも可能です。古着に新しい価値が付加され、これまでにない新しいモノとの素敵な関係性が表現されている作品をお待ちしております。■『Re Clothes Cup』エントリー募集概要デザイン部門、販売部門ともに、ブックオフ店内にある販売価格1,380円以下の古着を素材として利用していただきます。利用していただく古着は無償で提供いたします。<デザイン部門>ファッションの未来を感じる、自由で個性的な衣服の作品を募集します。対象:大学、短大、専門学校所属の服飾系学科学生のみ賞金:グランプリ :1名様 30万円(副賞:雑誌『装苑』に掲載+装苑撮影現場ご招待)準グランプリ:1名様 10万円ブックオフ賞:1名様 5万円<販売部門>実際に身に着けてみたい、使ってみたいと思える衣服や小物などの作品を募集します。対象:一般の方。対象の制限はございません。賞金:販売デザイン賞:5名様 各2万円※入賞された作品は、ブックオフで商品化を検討いたします。商品化された場合、売上げの一部をインセンティブとしてお支払いします。<審査員>文化出版局『装苑』編集長 児島 幹規 様スタイリスト相澤 樹 様ブックオフグループホールディングス 代表取締役社長 堀内 康隆ブックオフグループホールディングス 取締役 森 葉子<エントリー申し込みホームページ> ■ブックオフグループホールディングス株式会社本社 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20事業内容 : 書籍、パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業を運営するブックオフコーポレーション株式会社をはじめとするグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務代表取締役社長 : 堀内 康隆上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:9278)コーポレートサイト: サービスサイト : オンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日アイドルグループ・NMB48の桜田彩叶、李始燕が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。お互いの第一印象を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。25日の配信には、桜田彩叶と李始燕が登場した。企画コンセプトは「普段あまり見ることのない組み合わせ」というものだが、「私たち仲良いですけどね」(桜田)、「(他の出演メンバーと比べても)一番絡みがあると思う」(李)とツッコミから配信がスタート。「公演でもシンメなんですよ」と、二人そろってサムズアップをする息の合いようを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「お互いの第一印象と今の印象を聞きたいです」というコメントをピックアップ。李は「私は8期生を初めて見た時に、みんな若いと思ったけど、あやぴょん(桜田)のイメージがあんまりなくて」「緊張してたんかな? めっちゃ静かやった」と当時を振り返る。さらに「頭めっちゃ小っちゃいなと思った」「この世界で見たことのない頭の大きさやった」と付け加えると、桜田は「表現!」とツッコミを入れて笑いを誘った。一方、桜田は「始燕さんと初めて話した時、劇場のレッスン場で顔をバッとつかまれて『顔ちっちゃ!』って言われて。緊張してたから、めっちゃビックリした(笑)」「でも緊張してたから、ありがたかった」と回顧。このエピソードを聞き、李は「だって、ずっと思ってたもん。顔小っちゃいって」と懐かしんでいた。なお現在のお互いのイメージについては、「鹿に似てるアルパカって感じ」(李)「めっちゃいい人」(桜田)と伝えあった。
2022年05月26日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“マジでキツかった”という合宿を振り返った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの夢中ライブ公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「NMB48とおしゃべり」では、2人が参加した「第3回AKB48グループ ドラフト会議」の話題に。南が「合宿とかもめっちゃ思い出ある」と切り出すと、前田は「合宿はホンマにキツかったな」「マジでキツかったよ」と眉間に皺を寄せる。前田いわく「羽諒は極限まで行ったよね(笑)」とのことで、南も「ホンマにヤバかった」「人生のターニングポイント」「今やからこうやって、思い出話として笑えるけど」と共感。「悲しいクリスマスやったもん……こんなちっちゃいクリスマスケーキを、みんなで『メリークリスマス!』って言って、ちょびちょび食べて。お茶で乾杯するんです(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“センターを務めること”の大変さについて語った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの『夢中雷舞』公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答える「NMB48とおしゃべり」のコーナーでは、「公演でそれぞれセンターをしていますが、どこが大変とかってありますか?」という質問を最初にピックアップ。前田は「大変なところいっぱいあります」と前置きしながら、「まずは、後ろが見れへん」「1回間違えたら終わり」と話した。これには、南も「終わり!」と深く共感。「めっちゃ危なかった時があった」「センター初日の1曲目! サビで(笑)! ホンマに頭が真っ白になって、めちゃくちゃ焦ったんです。でも、体が勝手に動いてくれて大丈夫やった」と振り返る。南の冷や汗ものだったエピソードを聞いた前田は「今までは(後ろから)みんなを見られるポジションで公演をやってたから、前おらんかったら焦るよな」「しかも後ろと前のポジションで振りも全然違うんですよ」と補足。南が「普段からセンターをやってる方はホンマにすごいと思った」と話すと、前田は「ホンマにそう」「『もっと支えないと』って思った」と、しみじみと語った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」にゲスト出演。渋谷凪咲の演技力を絶賛した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎え、それぞれが思う同作の見どころを発表した。同作を客席から観劇したという出口は、加藤のキュートさなどを見どころとして挙げるなか、“渋谷凪咲の演技力”に言及。「凪咲さんって、バラエティでも公演でもニコニコしてて、取り乱すことがあまりないイメージなんですけど、(ミュージカルでは)凪咲さんの取り乱した姿が見られる」「『真剣に怒ったら、こうなるんだろうな』っていう、ビクってしちゃうような」「すごかったです……」と迫真の演技に圧倒されたことを明かした。
2022年05月24日アイドルグループ・NMB48の安部若菜、加藤夕夏、出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎えた。オープニングトークで、安部が「確かに見ることのない組み合わせですね」と話すと、加藤は「ホンマに! ラジオで1回、2人で喋ったくらい」「そう思ったら緊張してきた(笑)」と笑顔を浮かべた。安部の印象について、加藤は「わかぽんは、知れば知るほどいろんな一面がいっぱい見えてくるから、謎が多くて」「全然つかみきれなくて」と前置きしながら、「この前知ってビックリしたのが、お母さんがヨガの先生」「全然知らんかった」と驚いたことを告白した。また、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』の稽古中に、安部がピアノを弾けることも判明したと言い、「『あっ、ピアノもできるんや!』みたいな(笑)」「『何者!?』っていう」と回顧。それに対し、安部は「謎多き女やらせてもらってます(笑)」と茶目っ気たっぷりに自称して、笑いを誘った。
2022年05月24日アイドルグループ・NMB48によるツーショットトーク配信企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」が23日(21:00〜)より、ライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートする。配信のコンセプトとなるのは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。また、出演メンバー2名に対する質問を、事前にTwitterの共通ハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集し、配信内でメンバーが回答する企画も予定。さらに、トーク配信のほか、リスナーがリアルタイムで回答を予想しながら進めていくゲームやクイズなどの企画も実施される。初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれ いてすとな笑まん』に出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。大阪公演の秘話や、26日からの東京公演に向けた意気込みを、リスナーからの質問を交えながらトークする。■配信スケジュール・出演メンバー5月24日(火)20:30〜21:30 前田令子×南羽諒5月25日(水)20:30〜21:30 桜田彩叶×李始燕5月27日(金)20:30〜21:30 坂田心咲×佐月愛果5月28日(土)20:30〜21:30 中川美音×和田海佑5月29日(日)20:30〜21:30 岡本怜奈×眞鍋杏樹5月30日(月)21:00〜22:00 堀詩音×隅野和奏5月31日(火)21:00〜22:00 泉綾乃×出口結菜
2022年05月20日大阪を拠点に活動する吉本新喜劇とNMB48が、“爆笑必至の本気ミュージカル”で競演する──。ありそうでなかった本プロジェクト『ぐれいてすと な 笑まん』では、吉本新喜劇の座長・川畑泰史による脚本を、ブロードウェイ・ミュージカルの演出・振付も手がけ、高い評価と人気を得ている玉野和紀がミュージカル用の上演台本にアレンジ。玉野が演出・振付も手がけ、音楽にはシンガーソングライターとして活躍しながら、著名なアーティストに楽曲を提供し、近年は様々な舞台音楽も担当する森大輔を、美術には2.5次元の大型作品など多数の人気作品を担当していることで知られる秋山光洋を起用するなど異種コラボレーションが繰り広げられる。中でもミュージカル初挑戦のメンバーが多いNMB48はマイクを手放し、舞台で戦力になれるアイドルとして成長できるかどうか──。新喜劇の座員からもよい刺激を受けている現在進行形の想いを、川上千尋・小嶋花梨・渋谷凪咲・上西怜の4人に尋ねた。私たちの個性が反映されている役どころにご注目──物語の舞台は「大阪によく似た国・なんば」で、笑うことで感染してしまう「アホナウイルス」が蔓延している世の中だとか。そこで人気を二分しているお笑い集団・新喜劇とアイドルグループ・NMBの交流が描かれるとお聞きしています。リアルにも通じる設定だと思いますが、皆さんはどんな役を演じるのですか?川上私は看護師の役をもらいました。劇中、新喜劇座長の川畑さんがとある事件で昏睡状態に陥ってしまうんですけど……目覚めた先で川畑さんをお世話するっていう。ナースの皆さんに抱く清楚なイメージを体現していきたいですね。小嶋秘書を演じます。私はNMB48のキャプテンをしていることもあって、しっかり者ってイメージがあるのかな。でもどこか普段はメンバーからいじられる立場でもあるので、川畑さんはそんな部分を秘書に乗せてくださった気がします。渋谷私の役には自分が反映されているなって思う。小嶋凪咲さんの言いそうなことがセリフになっていますよね。渋谷普段からボケボケなんですけど、実は正義感の強いところがあって。そういう、自分の中にある性格が演じるキャラクターに表れている気がします。だから大きな声で正義感を発揮するセリフを言うのが気持ちよくて。ストレス発散というか、稽古のたびに快感を覚えてきました。一同快感までいくんや(笑)上西川畑さんって私たちのことをよく見ていますよね。その上で役を振ってくださるのが伝わってきました。私の役もそう。初めて会う人に「真面目だね」と言われることが多いので、そういう性格がキャラクターの言動に表れている気がします。渋谷今回は新喜劇とNMBのステージって側面もあるんですよね。ファンの皆さんが楽しめるように、私たちらしく輝ける機会を川畑さんが設けてくださって。コラボレーションしても、ちゃんとお互いのよさが発揮できるようにつくってくださっていることに感謝しています。マイク慣れした歌声から脱皮できたのは「客席の最後列に届けたい」という気持ち──稽古の密着動画を拝見すると、玉野さんや音楽と歌唱指導を手がける森さんから「マイク慣れしていて声量がない」と指摘されていました。その後、小嶋さんは「お腹から歌うこと、力を入れる場所がわかってきた」とおっしゃっていて手応えをつかんでいらしたようですが……皆さんそれぞれ、どうやって乗り越えていかれたのでしょうか?川上いつもの肺呼吸を腹式に変えるのが難しかったです。でもある日、遠くに立った森先生が「僕に届けるように歌って」とおっしゃって。そのレッスンを繰り返すうちに、「客席の最後列にまで届けたい気持ちがあれば大きい声は出るんだ」って実感できました。上西私はそのレッスン以来、劇場公演に対する意識が変わりました。マイク越しじゃない、お腹から出す声をファンの皆さんに届けたいと感じるようになって。そうしたら、玉野さんからも全体に向けて「少しずつ声が大きくなってきたね」って褒めていただけるようになって嬉しかったです。左から、小嶋花梨、上西怜小嶋「大きな声を出すの恥ずかしい」とか「自分にはできない」みたいな気持ちがあるだけで、絶対に声って出ないんですよね。だから羞恥心や自信のなさが無くなった瞬間に、まず声を精一杯出してみるんです。出し方が合っているかわからないし、100%正解ではないかもしれないけど……少しずつ「あ、声ってこうやって出していくんだ」ってコツがどんどん掴めてきて。それで「あ、いま少しずつお腹が使えるようになってきてる!」って感覚になる。渋谷そうそう! 声が通るようになると、バラエティにめっちゃ活かせるんですよ。コロナ禍での番組収録はアクリル板があったり、タレントさん同士の距離も離れていて。私、少し前まで声が細くて小さかったから、端っこから喋ろうとしてもMCの方に気づいてもらえないことが多かったんですね。でも最近は「あの、私!」って声が通って、エピソードトークできる機会が増えました。左から、渋谷凪咲、川上千尋──特に渋谷さんは、森さんとの個人レッスンで地声よりだいぶ芯のある歌声を披露していらっしゃいましたよね。動画で拝見して。渋谷もともとキレイにかわいく歌おうと、守りに入っていたんですね。でも森さんから「その自意識はいったん横に置いて、お腹からしっかり声を出して届けよう」とご指導いただいて歌ったら……動画でお聞かせしたような歌声になりました。私からすると、あの声は乱れているから「歌声的によくないんかな?」「キレイじゃない」と感じて不安だったんですけど……森さんから「その声がいい」というお言葉を頂戴して。いま少しずつ自信に変えている最中です。楽しい雰囲気を伝播させる吉本新喜劇パワー──密着動画には、新喜劇の皆さんが加わったことで稽古が一気に加速する様子が映し出されていました。新喜劇の皆さんから、どんな刺激を受けていらっしゃいますか?上西歌もセリフ声の大きさもエネルギーも、新喜劇の皆さんはすべて圧倒的で。中でも特にすごいと思ったのは「雰囲気づくり」です。いてくださるだけで、その場が大らかな空気になるんですよね。座長の川畑さんとダンスでペアになることが多いんですけど、私が間違えても「リードできない僕が悪いんです」って。ペアの相手を責めることなく、笑いに変えてくださる姿がカッコいいなって。接するうちに、自然と自分の殻が破れるようになりました。渋谷殻を破るには、その場を心の底から楽しむことが大切ですよね。森田まりこさんの隣で歌稽古した時、楽しい曲調では体を揺らしてノリノリで歌ってはって。「おもしろいことはどこかな?」「おもしろいことはここかな?」って歌詞があるんですけど、「ここかな?」のところで脇の下を指差してて!川上新喜劇の笑い!(笑)渋谷たしかに「脇オモロいわ!」って吹き出してしまって(笑)。本当に心から楽しむ、っていうんですかね。自分たちも一緒に楽しまないとお客さんに伝わらないなって。隣にいて、まりこさんがめっちゃ楽しんでいらっしゃるから私もつられて体を揺らしてました。人に楽しい雰囲気を伝染させる力がすごいですよね、新喜劇の方って。川上ホンマにそう。まりこさんの明るさが、ソプラノチームにまとまりをもたらしているんですよね。一方、私たちNMB48はいろんなことに真面目に取り組むんですが、シリアスになりすぎちゃうところがあって。でもそうじゃなくて、間違えてもいいから大きな声を出してみる。「何でもとりあえず楽しんでやってみる」精神を、新喜劇の方々から学んでいます。小嶋ダンスや歌を一生懸命にレッスンする姿も素敵ですよね。諸見里(大介)さんがいちばん後ろの列から大きな声で歌ってくださるんですけど……いつも「さしすせそ」が全力の「しゃししゅしぇしょ」になっちゃうんです(笑)一同いつでも吐息混じりやんな(爆笑)小嶋楽しさを伝播させる力でいうと、諸見里さんもかなりの腕をお持ちで(笑)。全力「さしすせそ」を聞いていると、こちらも自然と笑顔になっちゃうんですよね。ステージ上の私たちが全力で楽しんでいる姿は、観客の皆さんに絶対伝わるんじゃないかな。諸見里さんの立ち居振る舞いを見て、それが確信に変わりました。川上全力「さしすせそ」、客席まで聞こえるかもね(笑)上西ぜひ耳を澄ましていただけたら(笑)あたたかい団体芸で笑いを届けられたら──大阪を拠点に活動する皆さんにとって、吉本新喜劇は親しみのある存在だと思います。新喜劇の皆さんが繰り出す笑いの魅力は、どこにあると思いますか?渋谷定番になったおなじみのギャグ……たとえばすっちーさんと吉田裕さんの「乳首ドリル」みたいな鉄板ネタを、何十年も同じことをし続けて根づかせるすごさがありますよね。普通は一度やって飽きるじゃないですけど、「もういいや」って瞬間が来るじゃないですか。でも一発芸にせず、どんどんおもしろくなっていく。川上ブラッシュアップされるよね。私たちの日常会話に盛り込めるくらい、キャッチーになるというか。NMB48の卒業メンバーで4期生の山尾梨奈ちゃんっていう子がいたんですけど、身長が当時のメンバー内でいちばん低かったんです。それで彼女が繰り出す(坂本九「見上げてごらん夜の星を」のメロディで)「見ぃ下〜げて〜ごらん〜」っていうネタにみんなが乗っかって。誰にでも使えて、めっちゃオモロいみたいなネタがたくさんある。渋谷新喜劇の皆さんは主戦場が舞台なので、お客さんの反応がダイレクトにわかる。だから「これはオモロないんや」「あ、これウケんねや」みたいなのが積み重なってくるんでしょうね。それで培った鉄板ネタが大阪に根づいていく。大阪の“宝”みたいなものがたくさん生まれるのが新喜劇ですよね。もう生きる伝説というか。小嶋私は関東人(埼玉県出身)なので、新喜劇には正直あまり馴染みがなくて。大阪に行ってすぐの時は、みんなのボケている内容がわからず、「それ何?」って感じることが多かったんですよね。でも大阪で長く暮らしていると「新喜劇を知らない人生もったいない」と感じるようになりました。それくらい、本当に大阪の“宝”。みんな必ず好きな鉄板ネタがあって、すごく大切な存在なんだなって。渋谷団体芸やから「誰かがボケてみんながコケる」とか、みんなでひとつの笑いをつくるからこそ生まれる爆発力がありますよね。仲間はずれをつくらない笑いが素敵。そこが大阪のみんなに愛される理由のひとつなのかな、って。上西一人で黙々とつくる職人芸や、限られた場所でしか見られない笑いではないところも魅力ですよね。大阪というエリア全体を巻き込んで生み出す、あたたかい笑いだなって。──上西さんは本公演の制作発表で「笑いを取るのが得意ではない」「凪咲さんみたいになりたい」とおっしゃっていました。笑いのセンスをどうやって鍛えていらっしゃるんですか?上西新喜劇の皆さんとご一緒しているこの瞬間が、笑いのセンスを取り入れる最大のチャンスですよね。皆さんを拝見していると、単にボケるだけじゃなくて間の取り方や言葉の発し方次第ですべて笑いに変えられることがわかってきました。いろいろ勉強させてもらっています。渋谷この前、怜ちゃんにひとつギャグできてました。劇中で一発芸とかギャグをやる流れがあって。リハーサルの時は「カットするかな?」と思ったけど、振られたら顔を赤らめながらもしっかりやってたよね? 上西ずっと「いつ自分の番が来るか」ってドキドキしながら稽古しているんですけど……(某アルコールCMソングのメロディで)「さ〜らりとした、う〜ご〜き〜」って。一同それやわ!(爆笑)小嶋偉いですよね? 苦手意識のあったギャグちゃんとやって。川上笑いのセンス、獲得してる真っ最中ですよホント。──本番でどんなネタが繰り出されるか楽しみですね。ありがとうございました!取材・文=岡山朋代撮影=川野結李歌<公演情報>吉本新喜劇×NMB48 ミュージカル 『ぐれいてすと な 笑まん』【大阪公演】2022年5月14日(土) ~5月22日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール【東京公演】2022年5月26日(木) ~5月29日(日)会場:明治座チケット情報はこちら:
2022年05月20日NMB48の渋谷凪咲が出演する、デル・テクノロジーズ「DELL XPS」の新WEBCM「挑戦が、私を未来に連れていく」編が、20日より公開される。新CMでは、渋谷がカフェに登場。PC作業をしているとシーンが一転し、未来感あふれるシルバーの衣装とメイク、前髪なしのヘアスタイルでいつものイメージとは違う姿を披露する。また、コンデナスト・ジャパンとデル・テクノロジーズの共同プロジェクト「DELL XPS 未来ラボ」の最新エピソードとして、渋谷とヒューマンビートボクサー・SHOW-GOの対談動画が25日に配信される。■渋谷凪咲インタビュー――CMの見どころを教えてください。「XPS 13 Plus」自体のデザインが、本当に最先端で未来的なので、合わせて CM 自体もすごく近未来で、おしゃれでかっこよく仕上がっています。CM中に私が「挑戦を応援する」というセリフを言っていますが、私も言ったからには、これからの人生でちゃんとその言葉を行動に移したいですし、見てくださった皆さんにも伝わったらいいなと思います。――今回の衣装に関して感想をお願いします。我ながら、めちゃくちゃ似合ってるなと思います! 今回は未来がテーマということで、シルバーのアイシャドウ、ネイルやアクセサリーも普段よりつけています。本業のアイドルでは絶対にこういう姿はしないので、今回はNMB48渋谷凪咲というより、25歳の等身大の渋谷凪咲として挑戦していて、この衣装を着た途端に気持ちも凛として、なんかあんまりボケとか思い浮かばなかったなと思いました。――渋谷さんの描く未来は?やっぱり、NMB48として全国の人に愛されるアイドルグループになりたいというのが目標です。あとは、いつか女優として演技とかにも挑戦したいと思っています。
2022年05月20日名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の古畑奈和(25)が17日、SKE48劇場でのチームKII「最終ベルが鳴る」公演にて、SKE48卒業を発表した。古畑は、2011年10月にSKE48第5期オーディションに合格。2012年にチームEへ昇格し、2013年から2015年まではAKB48と兼任し、選抜総選挙では2017年には14位、2018年には15位とAKB48の選抜メンバーとしても活躍した。SKE48では、2013年の「美しい稲妻」でシングル初選抜入りを果たして以降、25thシングル「FRUSTRATION」では、センターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活動している。ソロとしてもこれまでシングルやミニアルバムの発売、ソロライブの開催など頭角を現し、テレビや舞台での演技、「AKB48グループ 歌唱力No.1決定戦」でもファイナリストの常連となるなど、多方面で才能を発揮している。この日の公演終演後、古畑は「私から伝えたいことがあります」とSKE48から9月末に卒業することを発表。「これから皆さんにたくさんのありがとうを伝えていけたらと思います」と笑顔での報告となった。○■古畑奈和コメント本日卒業発表させていただきました古畑奈和です。約11年間のSKE48人生に幕を閉じようと思います。ですが、卒業までに写真集の発売やイベント、ソロライブ、古畑主演の会話劇、歌唱力ライブや発表されていない楽しみなこともまだまだあります。みなさんと過ごすアイドル最後の時間は今分かってるだけでも悔い無く過ごせるお仕事で溢れています。なので、出会った時や過ごした時間、空白時間なんかは気にせず、私を一瞬でも好きになってくださった方々と悔い無く一緒に過ごしたいですしアイドルとして最後までかっこよくあり続けます。そしてファンの方と一緒に、1つ1つのお仕事を大切にしながら終われたら嬉しいです!卒業までのこの時間、私にとっても一生の思い出に残る瞬間を大好きなファンのみんなと濃く過ごしていきたいです。9月末まで、そしてこれからも!よろしくお願いします!(C)2022 Zest, Inc.
2022年05月17日近年は、白髪を生かした「グレイヘア」がブームになっているように、“加齢を受け入れてありのままの自分でいることが美しい”という価値観が広まってきている。そんななかで、“あからさまなアンチエイジング”をするマドンナ(63)やニコール・キッドマン(54)にファンから心配する声や批判的な声が上がっている。今年デビュー40周年を迎えるマドンナは63歳だが、自身のインスタグラムに投稿する近影はまるで20代のような若々しさ。シワひとつない顔に、過激なファッションを着こなす引き締まった体は、さすがに不自然ではある。かつては「整形しすぎ」と言われたマドンナだが、最近は「フォトショップで顔を修正しすぎ」とファンの間で物議を醸してる。《マドンナはどこ?》《これが真実だと信じる人はいるのだろうか?こんな63歳は地球上どこにもいない》《まるでティーンエイジャー。真の強さは、優雅に年を重ねることから生まれるのに》《フォトショップで顔を加工しないで。不健康だし、歳を取るのは悪いことだというメッセージを送ってしまう》《年齢を重ねることは恥ずかしくないし、20代に見える必要はない。若い世代に、ありのままの自分に価値があることを伝えるべき。63歳の美しいあなたでいて》《数十年も応援している私は確実に年を取っているのに、彼女はあの頃とまったく変わらない。一緒に年齢を重ねられないなんて悲しい》また、ニコール・キッドマンは今月、撮影中のドラマの監督とのツーショットをインスタグラムに投稿。白いノースリーブ姿でノーメーク風の素顔を公開したが、ピンと張った肌はシワひとつなく滑らか。こちらも投稿を見た人たちから「顔どうしたの!?」などのコメントが続出した。ニコールは過去にボトックスをしていたことを認めた上で「もうボトックスはやめた」と公言していたこともあり、ファンは敏感に反応したようだ。《また顔が変わってる》《その顔一体どうしちゃったの?》《ニコールに見えない。お願いだからやめて》《せっかくの美しい顔をめちゃくちゃにしないで。そのままでゴージャスだから》《時間を止めるために顔を破壊する必要があると感じるのはとても残念》■加齢を受け入れられなくても“ポジティブ”なセレブたち好意的に受け止めているファンも少なくない数いるのだが、「ありのままの自分を否定すること」や「老いに抗う生き方」について懸念の声が上がっていることは事実だ。“加齢を受け入れられない”女性の心理について、心理カウンセラーの横山真香さんは次のように解説する。「加齢を“受け入れられない人”も“受け入れられる人”も、実はどちらにもポジティブな心理とネガティブな心理があるんです。まず、“加齢を受け入れられずネガティブ”な場合とは、過去の写真に執着したり、若い頃のファションに固執するなど、周りからも見て取れるような、いわゆる“あがき”や“もがき”という状態です。一方で、“加齢を受け入れられないがポジティブ”な場合は、受け入れられないからこそ、諦めたら終わりなので『挑戦していこう』という、実は前向きな姿勢があります。老いには抗っても、いつまでも素敵な自分でいようと努力しているということです。逆に“受け入れているがネガティブ”な場合は、『どうせ年だし』『誰も見てない』などと、洋服にもこだわらず、美容院も何カ月も行かないなど、諦めの境地です。一方で、“受け入れてポジティブ”な場合、『グレイヘアも素敵』『目尻のシワも美しいし、これが私』といったように、ありのままの自然体な自分に満足している状態です。マドンナの場合、下着のような際どいファッションも『着たいから着ているだけ』であり、年齢など関係なく“マドンナらしく”生きるということを体現している。彼女のメッセージはそういう“生き方”だと思います。とはいえ、顔を20代のように修正するのは、老いを受け入れられない本音の部分もあるのかもしれません。現実は残酷です。でも、だからといって諦めたくもない。彼女が投稿する写真は、世界が注目する“永遠のアイコン”かつオピニオンリーダーとしての、作品的なメッセージではないでしょうか。ニコール・キッドマンの場合も、女優として周囲が彼女に何を求めているかを理解しているからこその挑戦だと思います。果敢に美しさをキープすることは決してネガティブな心理からとは限りません。54歳というと年齢的に求められる役柄が難しい時期だと思います。逆にもう少し年齢が上になれば、アネット・ベニングやシガニー・ウィーバーのように歳をとった素敵な女優になるかもしれません」■人の老化が気になる人は、自分にコンプレックスがある加齢を受け入れられない姿勢が批判される一方で、受け入れているのに批判されることもある。『セックス・アンド・ザ・シティ』で人気を博した女優のサラ・ジェシカ・パーカー(57)は自然なシルバーヘアにした際に、年齢や容姿に関する批判的なコメントに晒された。これについて、本人が『VOGUE』(日本版WEBでは1月30日配信)のインタビューで苦言を呈している。《特にソーシャルメディアについてはそうです。誰もが言いたいことを言っています。『シワが多過ぎる』とか『シワが少な過ぎる』とか。世の中の人たちは、私たちが今の自分に完璧に満足していては不愉快になるのでは? 私たちが今の自分の姿に悩み、苦しんでいるところを見て溜飲を下げたいのでは? と思ってしまいます。それは自然に年齢を重ね、容姿の衰えを受け入れる道を選んでも、良かれと思って何か対策をしても、同じことです。今の自分がどんな見た目か、私はわかっています。何をしても何か言われます。私はどうすればいいんでしょう?老化に抗うべきなんですか? それとも消えろ、と?》サラのこの発言にこそ「真理が含まれている」と横山さんは指摘する。「結局、見ている人の受け止め方の問題なんです。自分が『もう60歳になっちゃった』とか『シワができちゃった……』と無自覚でも気にしている人は、他人に対しても『あの人キレイにしていても整形だしね』とか『あの人は年齢よりも老けて見えてだらしない』などとネガティブな感情が沸くこともあります。逆に、年齢など気にしていない人からすればどうでもいい話。つまり、他人の年齢や容姿に何か言いたい人というのは、自分に何かがある人です。合わせ鏡のように自分の中のモヤモヤを他者に見つけてしまい、気になってスルーできないのです。白髪を染めたければ染めればいいし、白髪が素敵だと思えばそのままにすればいい。個人のチョイスなんです。ひと昔前なら、たとえば、デパートの店員さんは女性だけは白髪を染めなければいけないとされた時代もありました。でも今は、『男性の加齢や白髪は渋いけど、女性が年老いていくことは恥』というような考え方が古くなりました。女性の加齢がポジティブに捉えられるようになって、昔より選択肢が広がったというだけのことです。自然体じゃなきゃ不健全ということでもないし、若々しくいるべきということもない。『若作り』と言われても、本人が好きで楽しくやっていれば健全ですよ」問題なのは「アンチエイジング」or「老化に抗わない生き方」ではなく、見る側のマインドということか。
2022年05月15日●初センターで“垢抜ける計画”「バズれたら(笑)」アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した。加入10年で初めてセンターの座をつかんだ川上にインタビューし、センターとしての意気込みや今後の目標について話を聞いた。――「NAMBATTLE2~愛~」1位、そして初センター、おめでとうございます! 改めて心境をお聞かせください。ありがとうございます! ファンの方の「やっとセンターになれたね」「ちっひーのセンターをずっと心待ちにしていたよ」という言葉がすごくうれしくて。NAMBATTLEが終わった直後、センターに向いてないのではないかなと思っていましたが、皆さんの言葉で自信がつきましたし、センターに見合う人にならないと、という考えに変わりました。――“センターに見合う人”とは、具体的にどのようなイメージでしょうか?憧れとして挙げられる人はセンターが多く、誰が好きでNMB48に入ったかという話になったときに、(山本)彩さんや(白間)美瑠さんの名前が挙がります。私はそういう場面で名前が挙がったことがないので、憧れられるセンターになることが第一だと思います。皆さんに期待していただいてなったセンターなので、少しでも話題になる行動がとれるセンターになりたいと思います!――話題になる行動として、すでに考えていることはありますか?“センターになるために垢抜ける計画”を考えています。今TikTokとかで“何日までに痩せる”みたいな企画がバズっているので、“何日までに垢抜ける”ってやったら見た方がアドバイスをくださると思いますし、少しでも私やNMB48を知ってもらえるきっかけになるようにバズれたらなって(笑)――今は垢抜けてないということですか?私のいいところでもあると思いますが、加入した当時と変わらないねってよく言われるんです。髪色も変えてないし、長さも基本にこれくらいだったので。そこがいいと感じてくださっているファンの方もいると思いますが、私自身を好きになってもらえていると信じてちょっと変えていきたいなと思っています。――どうイメチェンしたいですか?パッと見て華がある垢抜け方をしたいなと。髪色も多少変えたいなと思っていますが、まずはメイクとか前髪とか。前髪はいつもパッツンでしたが、今伸ばしていてるんです。流すような感じにしていて、これも垢抜け計画の一部です(笑)。この子、気になるなと思ってもらえる美人になりたいです!●「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在に――NMB48全体のお話も聞かせてください。今のグループの課題はどのように感じていますか?SNS時代と言われている今、拡散力が必要だと思いますが、先輩方も卒業していって以前よりSNSが強くないかなと。フォロワー数も伸び悩んでいるので、一人ひとりが何十万人にも拡散できるようなパワーが必要なのかなと思っています。――逆に、今のグループの強みや魅力はどう捉えていますか?NAMBATTLEも、吉本新喜劇とのミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』も、攻めているなと思っていて、どんな状況に陥ってもあきらめず攻めていく姿勢は、ファンの方も見ていて面白いだろうなと思いますし、攻めているイベントを経験するたびにメンバー一人ひとり成長していると思います。まだまだな部分もありますが、一人ひとりのパワーは確実に上がっているので、その成長も楽しんでいただけると思います。――一人ひとりのパワーという点で、川上さんはどのようになっていきたいと思い描いていますか?同期の渋谷凪咲がバラエティで頑張っているからこそ、私は凪咲とは違うジャンルで攻めていきたい、女優やスポーツという面でみんなを引っ張っていける存在になりたいなと。今、後輩たちはみんな「凪咲さんみたいに」って言うんですけど、私はスポーツが好きなメンバーや女優になりたいメンバーの道しるべになって、「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在になって、NMB48も自分も大きくしていきたいと思っています。――女優としての目標を教えてください。朝ドラに出演するというのを一つ目標にしています。憧れとしては、柴咲コウさんが和装している姿がすごくお綺麗で引き込まれるなと思っていて、どんなジャンルでもこなせる柴咲さんだからこその魅力だと思うので、私もいろんなジャンルで輝ける女優さんになりたいです。――朝ドラを目標にされているんですね。何度もオーディションは落ちているんですけど、一つの登竜門でもあると思うので挑戦し続けたいです。●始球式で100キロ出して甲子園を沸かせたい――スポーツに関する目標も教えてください。NMB48の中では阪神ファンNo.1だと自負していて、阪神ファンの方をNMB48に取り込めるような活動がしたいと思っています。フィギュアスケートの経験もあるので、野球とフィギュアスケート、スポーツの仕事でNMB48が気になってもらえるような存在になりたいです。――阪神の仕事でやりたいことは?阪神関係だったら全部やりたいんですけど、珍プレー好プレー番組など、特番に常に必要な存在になれたら。あと、キャンプ取材もしてみたいです。――始球式での野望などはありますか?今年の目標が始球式なんです。これまでも3回くらいさせていただいたことがありますが、そのときは山なりでしか届かなかったので、今年もし始球式ができたら球速を出したいなと。100キロくらい出して、甲子園が「おー!」ってなるように。そこに立っていたいです!――何歳頃にNMB48を卒業したいということも人生設計として考えているのでしょうか。NMB48以外の世界……阪神タイガースや野球の世界、演技の世界で川上千尋として通用するようになったら卒業していきたいなと。今はNMB48のおかげでできている仕事ばかりなので、どんどん名前を使ってやろうと、そういう気持ちでやっています(笑)――たくましい! いい意味でのガツガツさは、大阪の方ならでは強みでしょうか。大阪のおばちゃんになる行く末が見えているというか(笑)。ガツガツいきたいと思います!――最後に、5月14日に開幕する『ぐれいてすと な 笑まん』について、どんなところに注目してもらいたいかアピールお願いします。脚本を担当された川畑(泰史)さんがNMB48ファンだからこそ、メンバー一人ひとりのキャラクターを生かした役になっていて、詳しくは言えないのですが、私の役にも注目していただきたいです。真面目な空気もあって、毒舌で何食わぬ顔でボケるというのが難しくて。間の取り方とかしっかり詰めて本番に臨みたいと思っています。また、歌唱シーンも稽古を重ねているので注目していただきたいです。■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月13日●ミュージカルでの歌唱は「感情が見えるように」吉本新喜劇とNMB48によるミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』が、5月14日に開幕する。ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した川上千尋にインタビューし、本作への意気込みや稽古でのエピソードを聞いた。――『ぐれいてすと な 笑まん』の話を聞いた時の心境をお聞かせください。ずっとミュージカルや舞台に出たいという目標を立てていたので、新喜劇の皆さんとNMB48のメンバーみんなで一つのステージを作れるというワクワク感が大きかったです。――もともと女優になりたいという思いがあって芸能界に興味を持ったのでしょうか?フィギュアスケートを習っていたときに小芝風花さんが同じリングでスケートしていて、風花さんが芸能界に入って、私も芸能界に挑戦してみようかなって思ったんです。レッスン料が必要な事務所もあるみたいだったので、無料のところを探してNMB48を受けたら受かって、芸能界に入りました。――演技の仕事に興味を持ったきっかけは?昔からドラマが好きで、舞台を見るのも好きでお母さんとよく行っていたんですけど、一度演技のワークショップに参加したときに難しくて、でも新しい世界だからすごく楽しくて。うまくなりたいという気持ちが芽生えて、女優さんになりたいと思うようになりました。――2月に上演された『ミュージカル シェイクス2022』でミュージカルに初挑戦されましたが、そのときの経験が今回生かせそうですか?そうですね。セリフを言うときに母音を使って練習していて、「ありがとう」だったら「あいあおう」って。滑舌が悪い部分も母音を使って何回か練習すると言いやすくなるんです。それを教えてもらったときに演技でもMCでも使えるなと思って、今回も意識しています。今のところ稽古で噛んでいない気がします。普段はすごい噛むんですけど(笑)――注目してほしいシーンは?まだ詳しい役やシーンなどは言えないのですが、振り付けではなく感情のまま動くということに取り組んでいて、稽古を積み重ねて、動いている感情が皆さんに見えるような歌声になればいいなと思っています。――ミュージカルということで、NMB48の公演とはまた違う緊張感がありますか?けっこう違いますね。NMB48の公演だと、だいたい3人1組とか2人1組で歌うので、隣に人がいてくれる安心感がありますが、今回は1人で歌うシーンもあって。1人のステージで間違えずに歌うという緊張感がすごいです。――歌唱力も鍛えられてNMB48の今後の活動に還元できそうですね。声が小さいってよく言われていたんですけど、地声でも声が大きくなってきていると言わたので成長は感じていただけると思います。●“何でも笑いに変える”吉本新喜劇との稽古で学び――吉本新喜劇とここまでガッツリ共演するのは今回が初めてでしょうか。今まで新喜劇に一部出演して、「乳首ドリルすな」を吉田(裕)さんとさせていただいたりしたことはありましたが、ガッツリ皆さんとお芝居するのは今回初めてです。グループとしてはこれまでも共演はありましたが。――稽古で新喜劇から刺激を受けていることはありますか?皆さんお芝居はすごくお上手で、私たちにアドバイスもしてくださっていますが、ダンスや歌に関して(末成)映薫さんは「私は覚えるのが遅いから、人の何倍も練習しないといけない」とおっしゃっていて、「こんなにダンス激しくて大丈夫?」と聞かれたときも「やります! 私も頑張りたい」って。実際に稽古でずっと練習されていて、その姿勢を学ばせていただいています。――刺激を受けるほど練習されているんですね。はい。しかも、自分がめちゃめちゃ頑張らないといけないときってピリピリしてしまうことがあると思いますが、新喜劇の皆さんはそういうのがなくて、できないことも笑いに変えたり、人のミスも笑いに変えておもしろおかしく収めていて。私も人がミスしたときに笑ってあげられるくらいの余裕を持ちたいなと思いました。――NMB48のリハーサルにもいい影響がありそうですか?NMB48は人数が多く、真面目に取り組まないと進まないという気持ちがみんなの中にあって、笑いにはいかないことが多いですが、今回の稽古で、どんなことでも楽しむという気持ちが素敵だなと思いました。みんなの士気も上がっていて、明るくなっているなと感じます。――演技の面で成長できているなと感じていることがありましたら教えてください。初めて舞台に出演したときは恥ずかしさが残っていたんですけど、今は恥じらいが少なくなりました。また、初めて演技をしたときと比べて、ただセリフを読むのではなく、感情を考えられるようになり、一歩ずつ進んでいけているなと思います。――恥じらいがなくなったきっかけは?劇団エグスプロージョンさんの舞台『ANSWER』が初めての外の舞台で、(コロナの影響で)中止になってしまったんですけど、そのときの稽古で芸人さんから影響を受けました。水玉れっぷう隊のケンさんとか恥じらいがなさすぎて(笑)。全力でやられているのを見て、大きく動いたほうが物語として成り立つし、恥じらいを捨てているほうが見ているほうも恥ずかしくないんだなと気づきました。芸人さんから学ぶことがすごく多いです。――新喜劇の皆さんも恥じらいなく演じられますよね。そうですね。(島田)珠代さんとか本当に恥じらいがなくて、目指すべきところだなと(笑)。新喜劇の皆さんからも学ばせていただき、成長できたらと思います!■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月12日モデルで女優の久間田琳加が9日、自身のインスタグラムを更新し、ボブヘアを披露した。長年、ロングヘアだった髪を20cm以上ばっさりカットし、人生初のボブヘアを披露した久間田。今後控えている作品に向けたカットしたといい、「ロングだった期間が長すぎて、首元寒く感じたり、まだシャンプーも多くとってしまいます……! 短いことがなかったので、初めての感覚です」と慣れない髪型の感想を伝えた。また、コメント欄には「ボブくまも最高に可愛い」「新たな琳加ちゃん、ボブくま楽しみ」など、久間田の愛称“りんくま”にかけた新たな愛称を使ったコメントも寄せられている。
2022年05月11日女優の上戸彩が出演する、ソーダストリームの新CM「フライング生炭酸」編が、10日から放送される。新CMでは、上戸がホームパーティーの準備をしていると、買い物をしている友人から「飲み物買っていく?」とビデオ通話で聞かれる。「生炭酸あるから大丈夫!」と自信満々に答え、同商品を使って様々な炭酸ドリンクを用意するが、友人たちが来るまでに待ちきれずフライングで飲んでしまう。前回のCMに続いて、爽やかな白のワンピースで現場入りした上戸。顔なじみとなったスタッフとの和気あいあいとした雰囲気の中、友人役の共演者とも談笑しながら撮影は進行した。■上戸彩インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。今日の撮影の設定は、友人役の方とスマホで通話したり、自宅に招待する設定でしたが、友人役の方がとても優しく癒やされました。また撮影スタジオが、好きな番組のワンシーンで使用されていたスタジオと同じだったので、とてもテンションが上りました!――ご友人が遊びにくるシーンがありましたが、実際に友人を招く時にこだわっていることを教えてください。部屋を綺麗にしておくことです! 子供たちの友だちがたくさん来るので、一瞬にして散らかることもありますが、帰る時には一緒にお片付けをするなどして、常に綺麗にしておくことを心掛けています。――ご自宅で家族と一緒にソーダストリームを使うときの使い方を教えてください。ソーダストリームは子どもに大人気で、ボタンを押す楽しさと、炭酸ガスが入っていくときのドキドキが楽しいので、子どもは友だちと順番で作ったり、何度も作ってみたりして、みんなで楽しんでいます。――CM内で待ちきれずに炭酸水を飲んでしまうシーンがありましたが、最近上戸さんが待ちきれなかった場面はありますか?子供が小学生になり、学校までの距離感をまだ掴むことが出来ず、早く迎えに行ってしまい、カフェで時間を潰しました(笑)。お迎えの時間までに、待ちきれずに早く行ってしまい、新生活あるあるだなと思いました(笑)。――ソーダストリームといえば出来立ての“生炭酸”が特徴だと思いますが、上戸さんが最近、出来立てを堪能したエピソードを教えてください。好きなレストランがありまして、そこで出てくる燻製のバターが、最初ガラスの入れ物に入っていて、開けると燻製の煙が広がって、バターが燻製風味になっていて、その出来立ての燻製バターが大好きです。燻製の煙もたまらなく、待ちきれずに食べてしまいます。――新生活が始まる季節出新しいことに挑戦する方も多いかと思いますが、上戸さんが新しく始めたこと、または挑戦したいことはありますか?自分の時間をつくれるんじゃないかなと思っているので、またトレーニングとホットヨガを始めたいなと夢を抱いています。トレーナーさんとジムでトレーニングをしつつ、ホットヨガで身体を緩めながら、身体つくりをしていきたいです。次回のCMでは、身体がシュッとなっていると思います(笑)。
2022年05月10日アイドルグループ・NMB48が30日、大阪・万博記念公園で開催されている「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に出演し、その後、報道陣の取材に応じた。2日目のメインステージ「M-stage」(お祭り広場)は、「EXPO JAM」と題し、音楽アーティストが続々出演。青空の下、NMB48は「ワロタピーポー」「恋と愛のその間には」「ナギイチ」「ドリアン少年」など8曲を披露した。キャプテンの小嶋花梨は「久しぶりの野外でのライブでメンバーはいつも以上にテンションが上がっていたので、その熱気が伝わったのかなと思いますし、皆さんのおかげでもっともっと楽しむことができました」とにっこり。渋谷凪咲は「太陽の塔の背中が大きく見えていたので、その背中についていこうと。大阪でのライブって改めていいなって、大阪の大地の力強さみたいなものを感じました」と振り返り、万博公園でのライブについて「大阪人として誇りのような、一生の思い出になりました」と大満足。さらに、「(太陽の塔が)本当にかっこよくて、あんな素晴らしいシンボルにNMB48がなれるように頑張ろうと。未来が見えました」と語った。上西怜は「初めて野外でライブさせていただいて、先どりで夏を感じさせていただきました。皆さんが一緒に踊ってくださったりして、楽しいライブになりました」と述べ、川上千尋も「マスクの下の笑顔が私たちに見えるくらい熱い視線を送ってくださって、タイトル通り、笑いあり、そして、未来につながるようなライブになったんじゃないかなと。すごく楽しい時間でした」と満足そうな表情を見せた。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日)は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。
2022年04月30日アイドルグループ・NMB48のレギュラー番組『NMB48のFAKE!』(毎週金曜配信)の最終回が29日(19:00〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信される。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔をリアルタイムでお届けする。最終回となる第4回は「大阪編」として、大阪出身のメンバー・岡本怜奈、南羽諒、中川美音、佐月愛果、坂田心咲、早川夢菜、田中雪乃が出演し、安部若菜がMCを務める。また、番組後半に行われる企画「17ライバー芸人に学ぼう!!」には、「あーいとぅいまてーん」のギャグでお馴染みのお笑い芸人・ですよ。がゲストで登場する。○■出演者コメント安部若菜:MCでビシビシ皆をまとめて、もっと配信を盛り上げられるように頑張ります!岡本怜奈:今回は絶対にカードを落とさないで手汗が染み込むぐらいしっかり握りしめときます! 皆さんも一緒に推理して楽しんでくださいね南羽諒:今回こそはFAKEを当てて、人の本性を見破る力をこの配信で身につけたいと思います! がんばるぞ!中川美音:誰がFAKEなのか皆さん穴という穴を開けて見破ってください! 私がFAKEかもね?佐月愛果:大阪生まれの大阪育ちなので、大阪魂で頑張ります坂田心咲:最終回に相応しいFAKEをお見せします!早川夢菜:頑張って演技するぞ!田中雪乃:初めてのFAKE! 頑張ります!
2022年04月28日書籍『ラデュレ(Ladurée) 100枚レターブック』が、2022年4月22日(火)に発売される。“ラデュレの柄を100枚収録”ロマンティックなレターブック“1枚ずつ切り離して”便せんとして使用できるレターブック『100枚レターブック』シリーズから、パリ発の人気パティスリー・ラデュレの世界観をとじこめた新作が登場。華やかでロマンティックなラデュレの柄を100枚収録した、ファン必見の一冊に仕上げている。心躍る美しい絵柄様々なモチーフをセレクトした美しい絵柄は、眺めているだけでも心躍るものばかり。マリー・アントワネットをイメージした花柄で知られる、人気のマカロンボックスのデザインをはじめ、18世紀のフランスのテキスタイルから着想したクラシカルな柄、愛らしいアニマルやカラフルなマカロン、パリのモチーフ…など、心ときめくラインナップを揃えている。シーンに合わせた一枚をまた便箋部分も罫線の有無や、デザイン自体もそれぞれ異なるため、手紙を書く相手やシーンに合わせたベストな一枚を選べるのも嬉しいポイント。さらにポストカードのようにして額縁に入れることで、インテリアとしても楽しむことができる。【詳細】書籍『ラデュレ 100枚レターブック』2,200円発売日:2022年4月22日(金)発売元:パイ インターナショナル著者名:メゾン・ラデュレ【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2022年04月25日名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の大場美奈が、4月23日SKE48劇場で劇場公演最後となる『僕の太陽』公演を開催した。大場は、2009年にAKB48第9期研究生としてオーディションに合格し、2013年よりSKE48チームKⅡで活動。2015年よりSKE48チームKIIリーダーに就任し、SKE48の中心メンバーとして活動。今月1日から3日間4公演の卒業コンサートを開催し、本日は大場のアイドル人生を締めくくる最後の公演となる。『僕の太陽』公演は「Dreamin’ girls」でスタート。「RUN RUN RUN」「未来の果実」「ビバ!ハリケーン」と続けてパフォーマンス後の自己紹介で“最後のキャッチフレーズ”として大場が「今日も私に恋して?みなるん!」と披露すると、客席中で大場のイラストが描かれたフラッグが振られ、大場は「かわいい!」と絶賛。ファンからのサプライズに感謝した。大場が憧れの先輩だという青海は、「全然実感が湧かなかったのにステージに立ってovertureを聞いたら急に実感して泣きそうになっちゃった」と目を潤ませたが、大場に開演前「おしりん(青木詩織)見たら大丈夫」と言われ、「泣きそうになったら、おしりんさんと目を合わしていきたいと思います」と笑いを誘い、和やかに公演は進んでいった。MC中「普段集まらないメンバーがいるから、楽屋から楽しい!お友達!」と満足気な笑顔を見せた大場。「夕日を見ているか?」で本編を終えると、アンコールでは事前に録音されたファンの皆様からの「みなるん」コールと大きな拍手が会場中に響きわたる。「BINGO!」「僕の太陽」まで公演曲10曲をパフォーマンス後、お待たせしている間楽しんでいただけるようメンバーのオフショットがモニターに映し出された。WアンコールではSKE48に移籍してTeam KⅡとして約8年活動し、劇場公演と言ったらこれだと思い選んだという「兆し」を真っ赤なオリジナルの衣装を着て披露。その後、SKE48の10thアニバーサリー衣装で登場すると、その衣装をまとったイラストの卒業フラッグに「素敵なフラッグを作ってくれてありがとうございます」と御礼を伝えた。「とても大切な曲」として2018年の世界選抜総選挙で自己最高となる第8位を獲得し、初の選抜入りを果たした「センチメンタルトレイン」を披露。「ファンの方からいただいた大切な8位だからそのポジションにいる私を見せたかった」とのことで、自身のポジションでのパフォーマンスを見せた。谷が「美奈ちゃんの姿、目に焼き付けてくださいね」と呼びかけると、大場がドレス姿で登場。自身の卒業曲「生まれ変わっても」を披露し、いよいよ卒業セレモニーに。ファンの皆様からの花冠、花束のプレゼントに続いて、荒井優希から「夢や目標をファンの方とかなえていく姿には学ぶことがたくさんありました。たくさんの時間を割いて、チームのことを考えてくれて本当にありがとう。いつも寄り添って、明るい気持ちにしてくれて、前向きにしてくれてありがとう」と、今までのことを振り返った感謝の手紙が涙ながらに送られた。最後の挨拶で大場は、涙ぐみながらこれまでのことを振り返り「SKE48に移籍し、本当に楽しく、第二のアイドル人生を歩めました」とファンの皆様やメンバー、スタッフ、関係者の皆様、家族への感謝の気持ちを伝え、1番大好きな曲だという「抱きしめちゃいけない」で最後の劇場公演を締めくくり、「皆さんに出会えて幸せです!」と充実した笑顔でステージを後にした。■大場美奈 コメント今日の卒業公演は私自身のたくさんの思い出が詰まった『僕の太陽』公演です。私がSKE48に移籍してから、とても仲が深まったメンバーを他のチームからも集めて、スペシャルな卒業公演をさせてもらいました。特別なメンバーで特別な公演を最後にやらせてもらったので今、とってもハッピーです! そんな卒業公演が出来たのは本当にありがたいなと思います。卒業コンサートも含めると、なんでこんなに私はいろんなことをしてもらえたのか不思議でしかないですが、支えてもらった皆さんに最後まで感謝の気持ちを伝えられたらなと思いながらパフォーマンスをしました。あとは今回劇場に来られず、直接推しメンの最後の姿が見られないファンの方はきっと悲しがってると思うので、劇場に来て下さったファンの方にはもちろん、そんな方たちにも届くようにという一心でスピーチしたので伝わっていたらいいなと思います。ファンのみんなとも、メンバー、スタッフの皆さんとも、一生の別れではないので、またすぐ会えると信じて、これからまた頑張ろうと思います。SKE48にいた約8年、AKB48時代を含めると約13年本当にありがとうございました。<公演情報>『僕の太陽』大場美奈卒業公演2022年4月23日(土) SKE48劇場17:00 開演【出演】■チームS:青海ひな乃 / 井上瑠夏■チームKⅡ:青木詩織 / 荒井優希 / 江籠裕奈 / 大場美奈 / 北野瑠華 / 鈴木愛菜 / 古畑奈和■チームE:斉藤真木子 / 谷真理佳 / 福士奈央【セットリスト】overture1. Dreamin’ girls2. RUN RUN RUN3. 未来の果実4. ビバ!ハリケーン5. 竹内先輩6. そんなこんなわけで7. デジャビュ8. 夕日を見ているか?EN1. BINGO!EN2. 僕の太陽EN3. 兆しEN4. センチメンタルトレインEN5. 生まれ変わってもEN6. 抱きしめちゃいけない■SKE48 OFFICIAL HP
2022年04月24日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日アイドルグループ・NMB48のレギュラー番組『NMB48のFAKE!』(毎週金曜配信)の第2回が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信された。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔をリアルタイムでお届けする。第2回は「NMB48のFAKE!〜大人編〜」と題し、南羽諒、和田海佑、鵜野みずき、出口結菜、堀詩音、李始燕、松野美桜、黒島咲花が登場。前田令子がMCを務めた。番組後半には、ライバーの「めるみん」からライブ配信のコツやポイントを学ぶコーナーを実施。堀が「配信している時に気をつけていることはありますか?」と聞くと、めるみんは今回の番組中に寄せられたコメントを例に挙げながら「私は(配信に)来てくださっている方のコメントを読むようにしています」と回答。「あとは身なりを整えることですかね」と助言した。またNMB48で気になったメンバーとして、鵜野の名前を挙げ、「事前に出演者の方全員を見たんですけど、鵜野さんだけ、みんなと合わせようとしていない感じがして(笑)」と説明。メンバーたちも「その通りでございます!」と納得し、笑いが起こっていた。
2022年04月20日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日元NMB48の福本愛菜が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。上映作品『ある公務員~益田岩船伝説~』で主演を務めた福本は、副島新五監督とともに参加。レッドカーペットを飛び跳ねながら進み、会場を盛り上げた。福本は「たくさんの人が集まるイベントも久々なのですごく楽しくて。こんなにレッドカーペットで跳ねたのはたぶん私と監督くらいです。ジャンプして(笑)。お客さんも笑ってくれて、笑顔になってくれていました!」とうれしそうに話した。副島監督も「うれしくなっちゃったな。大声出しちゃいけないとかあるけど、これからいい方向に向かっていこうみたいなところがあったほうがいいかなと思って。ちょっと先頭走っちゃおうかなって」と笑顔でコメント。さらに、副島監督が「あいにゃん(福本)が可愛いですから!」と話すと、福本は「監督が『あいにゃんです!』って言いながら、選挙のように歩いてくれました」と笑い、副島監督は報道陣に向かっても「あいにゃんでございます。ぜひよろしくお願いします!」とアピールしていた。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、ステージイベント、アート展、ソーシャルビジネスコンテストなども実施した。
2022年04月18日マルコ・ファティケンティ コンサートVol.5 2台のピアノでカーニバル!『マルコ・ファティケンティ & 樋上彩加』が2022年6月10日 (金)に杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ マルコ・ファティケンティYouTube 日本からヨーロッパまで二台のピアノで旅をしましょう!二台ピアノで驚きやスリルのある特別なコラボレーションです!【曲目】三善晃(編曲):2台のピアノのための【唱歌の四季】より「茶摘」「紅葉」ブラームス:6つの小品 作品118 第1&2番「間奏曲」ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(2台ピアノ編)アルベニス:ナヴァーラ(F. マーシャルによる2台ピアノ編)サン=サーンス:動物の謝肉祭(2台ピアノ4手編)プロフィールマルコ・ファティケンティ(pf)故・中村紘子氏が「大型のピアニストとしての魅力をすべて備えた輝かしい演奏で他を圧倒。改めて西欧文化というものの達成した計り知れない奥行き、深さ、そして距離を思い起こさせるほどのものだった・・・」(ムジカノーヴァ)と絶賛。「ショパンの化身」(The Times)、「圧倒的スケールのブラームス」(International Record Review)、「クラシカルな秩序とロマンティックな熱情の完璧な調和」(International Piano)と称賛される。英国王立音楽院ポストグラデュエート・ディプロマを首席で修了。修了時、成績優秀者に贈られる「Dip.RAM」賞受賞。ホアキン・アチュカロ、及びクリストファー・エルトンに師事。北米、欧州を中心にリサイタルピアニスト、そして室内楽奏者として活躍するかたわら、アジアを含む3大陸で20年以上にわたり後進の指導にもあたる。キングス・カレッジ・ロンドンにて「20世紀のスペインとカタルーニャ地方の演奏スタイルの美学」の研究で博士号を取得。2021年夏、日本移住。 樋上彩加(pf)東京生まれ。吉祥女子高等学校芸術コース音楽科卒業後18歳で単身渡米し、ニューヨークのマンハッタン音楽院ピアノ科入学。同大学学士課程、大学院修士過程を修了。最上位の成績を収め表彰される。帰国後より、ソロやアンサンブル奏者として演奏活動を続けながら指導研究に情熱を傾けている。2019年と2020年に再度渡米し、アメリカ及び中国、ロシアのピアノ教育について取材を敢行。門下からは国内外のコンクールにおいて優勝・上位入賞者を多く輩出している。これまでに、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA指導者賞、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan特別優秀指導者賞、New Talent British International Youth Music Competition、Virtuoso Music指導者賞その他多数の指導者賞受賞。2021年、メディチ国際音楽コンクール室内楽プロフェッショナル部門 特別賞受賞。World Classical Music Awards 室内楽カテゴリー 銀賞受賞。第6回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール室内楽部門 第2位。新日本ピアノ指導者の集い、室内楽デュオPicardie、トリオAlis musicorumで活動中。これまでに、ピアノを鈴木治子、石本裕子、三上桂子、蓼沼恵美子、Dr.ソロモン・ミコウスキー、Dr. D.アレクサンダー・フェーダー、ニーナ・スヴェトラノヴァ、飯田さゆり各氏に師事する。 開催概要マルコ・ファティケンティ コンサートVol.52台のピアノでカーニバル!『マルコ・ファティケンティ & 樋上彩加』開催日時:2022年6月10日 (金)18:00 開場/18:30 開演(20:30 終演)会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)■出演者マルコ・ファティケンティ(pf) / 樋上彩加(pf)■チケット料金一般:4,000円小中学生:2,000円未就学児:1,500円(3歳以上入場可)(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日