10周年を迎えたアートアクアリウム展この夏、大阪・東京・石川の3会場で開催中のアートアクアリウム展。会場ごとに様々なコンセプトが楽しめるのも魅力の一つです。今回取材した、日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。記念すべき10周年に相応しい、史上最大数の約8,000匹の金魚がお目見え。江戸時代に育まれた「粋」な金魚の世界の現代版を体感できます。毎週木曜は獺祭バーで人気の日本酒が楽しめる金魚の歴史は古く、1502年に日本にやってきたと言われています。当初は贅沢品とされていましたが、次第に庶民にも広まり、江戸後期には金魚ブームが起こり現代にも続く金魚文化が発展していったそう。金魚は昔から花街を彩る「華」としてもてはやされ、暑い夏には「涼」として素敵に飾られました。アートアクアリウムは、現代技術を用いてその両方が楽しめる大人の空間になっています。また、毎週木曜日は人気の日本酒『獺祭』を頂きながら美しい金魚を鑑賞する事も出来ます。期間中は、日本橋の街でも浴衣を着ていくと嬉しい特典が受けられます。対象の飲食店や、美術館などで、お得な割引サービスやプレゼントがもらえるんです。この機会に、日本橋の街をぶらり散歩しつつ、江戸を感じる「アートアクアリウム」へ是非、浴衣で訪れてみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:アートアクアリウム日本橋催行期間:2016年07月08日 〜 2016年09月25日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1電話番号:03-3270-2590
2016年07月30日ディズニーが企画中のライブアクション版『くるみ割り人形』の主演に、マッケンジー・フォイが決まった。フォイは、クリストファー・ノーランの『インターステラー』で、マシュー・マコノヒーの娘の幼い時代を演じて注目された。その他の情報正式なタイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』。監督には、ラッセ・ハルストレム(『サイダーハウス・ルール』『ショコラ〈2000年〉』『HACHI 約束の犬』)が決まっている。フォイは『インターステラー』で放送映画批評家協会賞にノミネーションされた。最近はアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』に声の出演もしている。同作品は、アメリカではもともとパラマウントが劇場公開する予定だったが、公開予定日直前に取りやめ、来月5日に、Netflixがストリームを開始する予定になっている。文:猿渡由紀
2016年07月28日特別展「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」が横浜人形の家で開催される。期間は2016年7月16日(土)から9月25日(日)まで。近年、人形のひとつとも考えられるロボットが注目を浴びはじめ、人の手では困難な作業を行ったり、人の話し相手になるなど、人々の暮らしを支え始めている。ロボット技術の研究がさらに進めば、マンガ『鉄腕アトム』に描かれた未来のようになるのではないだろうか……。本展では、そんな現実と空想の双方から「ロボットと暮らす未来」を紹介する。第1章では、ロボットが人と友だちになることや、同じ職場で肩を並べて働くようになる時代など、『鉄腕アトム』に描かれるロボットと人の共存する暮らしを、作品解説と複製原稿によって紐解いていく。また、手塚治虫の直筆原稿の展示や、アトムとの記念撮影コーナーも設置。さらには、アトムを知らない子どもたちも楽しめるぬりえコーナーを設けるなど、家族で楽しめる展示内容となっている。そして第2章では、生活支援ロボットの実用化・普及を進める取り組みとして、神奈川県を中心に行われている「さがみロボット産業特区」についての資料を展示。実際に活躍中のロボット「パルロ(PALRO)」や「火山対応ロボット」が登場する。【開催概要】特別展「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」会期:2016年7月16日(土)~9月25日(日)場所:横浜人形の家住所:神奈川県横浜市中区山下町18開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)※但し、8月の土日祝は18:00まで(最終入館17:30)※毎週月曜休館(但し、祝日の場合は翌平日)料金:大人(高校生以上) 800円、小人(中学生・小学生) 500円※上記観覧料で常設展も観覧可能。© Tezuka Productions
2016年07月17日「ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2016年7月8日(金)から9月25日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回初めて実施される「金魚スイーツさんぽ」では、日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約55店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリーや織地あるのエクレアなど、和洋様々な甘味が楽しめる。また、福徳神社に続く参道「仲通り」と「コレド日本橋」のエントランスには、金魚柄の巨大な提灯が登場。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を作り出す。これらの他に、アートアクアリウムや、納涼金魚ちょうちん船、「第4回日本橋金魚すくいグランプリ」など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2016年7月8日(金)〜9月25日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツさんぽ参加店舗:約55店舗 (5月31日時点) メニュー例:・箔座日本橋「金魚型の食べる金箔と珈琲ゼリー」・日本橋 舟寿し「羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリー」・グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京「金魚が可愛いグレープフルーツゼリーとパッションフルーツ味のエクレアなど」■金魚大提灯期間:仲通り 2016年7月8日(金)〜9月15日(木)、コレド日本橋 7月8日(金)〜9月25日(日)※予定提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6mなど【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(開催期間中 10:00~21:00)
2016年06月04日5月7日、甲子園球場で行われた阪神VS東京ヤクルト戦の試合前に、『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』の作・演出を務める三谷幸喜を模した文楽人形・みたに君がファーストピッチセレモニーに登場した。『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』チケット情報みたに君を遣うのは、人形遣いの吉田一輔、吉田簑之、吉田簑悠。当日の朝、40分ほど人形の動きを練習し、投球練習は甲子園球場の練習場で行った三人。「藤浪晋太郎選手の投球フォームを参考に練習しました。文楽の人形らしい投球を、ノーバンでできたら」と意気込みを語った一輔。本番では、みたに君と一輔、簑之、簑悠がマウンドに上がると大きな歓声に包まれた。ファーストピッチセレモニーではワンバウンドし、目標のノーバンには届かなかったが、見事な投球に再び甲子園球場が沸いた。生粋の阪神ファンという一輔は「マウンドに上がれて気持ちよかったです。ただ、ノーバンにならず残念でした。もし次に機会があったら、ストライクを取りたいです!」と感想を語った。『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』は2012年に渋谷・パルコ劇場で初演し、2014年には京都公演を実施。2016年は「其礼成心中」の舞台でもある待望の大阪公演が決定した。近松門左衛門の『曽根崎心中』をベースに、大坂・曽根崎の天神の森で普通に暮らす夫婦の営みを描いた人情喜劇。笑いと涙が溢れる三谷流文楽が、聖地・大阪に遂に上陸する。『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』は7月1日(金)より森ノ宮ピロティホールにて。チケット発売中。
2016年05月09日日本橋三越本店の屋上に4月13日から5月8日まで、“手ぶらで楽しめる”バーベキューテラス「日本橋」がオープンする。会場には食材や機材が用意され、手ぶらでバーベキューを楽しむことが可能。2人から利用することができるという「レギュラーBBQセット」は、生ビール、サワー、ワイン、ハイボールなどが飲み放題(2時間制)で、レンタル機材代を含め、大人1人税込3,901円、小学生以下はハーフサイズとなり1人税込2,001円となっている。また、日本橋三越本店地下食品フロアで購入した商品の会場への持ち込みも可能で(精肉、魚介類、チーズやジェラート、フルーツ、ケーキ、シャンパーニュやワイン、和酒など)、大人一人(中学生以上)税込1,620円、子供一人(4歳から小学生まで)税込810円で楽しむことができる。このほか、アラカルトメニューも用意される。牛カルビ(200g 税込1,001円)、牛リブロース(200g 税込2,401円)、たらばがに(1本 1,001円)、金目鯛干物(1尾 税込801円から)、フランクフルト(1本 税込301円から)、焼きおにぎり(2個 税込201円)など。「飲み放題プラン」(2時間制)では、生ビール(アサヒ)、サワー、ワイン、ハイボールなどのアルコール飲み放題(税込1,296円、プラス税込601円で30分延長可能)があるほか、ソフトドリンク飲み放題(税込540円)も用意される。
2016年04月09日クリエイティブプレイスはこのほど、「牛一筋 上野御徒町店」を東京都・御徒町にオープンした。同店は、「1人で、いつでも、肉を食べられる」がコンセプトのカウンター専門ファストフード型焼肉店。店舗特徴として、「プレートと1枚売り」「卓上調味料無料」「ライスマネジメント」の3点が上げられている。プレートは、肉・ライス・スープ・キムチがセットになったもので、価格は「牛一筋プレート(肉120g)」が税込990円、「ホルモンプレート」は税込890円、「7種盛りプレート」は税込1,490円、「ザブトンプレート」が税込1,690円など。ランチタイムには、ライス・スープ・キムチがおかわり無料になる。また1枚売りは、ミスジ・ザブトン・タテバラなどが税込200円台、ゲタ・イチボ・内モモなどが税込100円台、ホルモン系は税込50円~と、1枚から注文可能となっている。プレートと1枚売りの併用も可。卓上調味料無料は、ご飯やスープ、タレを自分好みにアレンジして食べてもらいたいとの思いから、「牛一筋秘伝のタレ」、醤油、ニンニク、コチュジャン、わさび、マヨネーズ、「牛一筋秘伝の塩」「旨味塩ネギ」、レモン汁を無料とした。ライスマネジメントは、「絶品チーズ飯(ライス+韓国海苔+生卵+とろけるチーズ)」「焼肉専用ライス(ライス+卵+牛一筋秘伝のタレ+秘伝の塩)」「特製クッパ(ライス+スープ+ナムル+コチュジャン)」など、ライスの食べ方を提案すること。またカレー、牛丼も用意しており、ライスが少し余ってしまった際にはちょい足しもできる(各・税込100円)。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時)。席数は、全14席。オープン記念として、4月30日まで通常は牛一筋プレート税込990円のところ税込500円(11時~15時限定)、3月31日までは生ビール1杯が税込99円で提供する。これらのサービスは、スタッフに「記事を見た」と申告すると適応されるとのこと。
2016年02月15日餃子計画は2月1日、餃子の食べ放題第3弾を餃子専門店「浪花ひとくち餃子餃々(チャオチャオ)錦糸町店」(東京都墨田区)限定でスタートする。同企画は、90分間餃子が食べ放題となるプラン「選べるおつまみ1品付」(税込1,980円/ワンドリンク制)を用意したもの。サワー・ハイボールなど20種が飲み放題となる「エコノミープラン」(税込980円)や、生ビール・プレミアムドリンクなど35種を揃えた「プレミアムプラン」(税込1,600円)といった飲み放題プランも付けることができる。餃子メニューは、「チャオチャオ餃子」「水餃子」「淡路島産玉葱餃子」「赤餃子(激辛)」「カレー餃子」「トマトチーズ餃子」「シャカシャカ餃子(コーンポタージュ)」「にんにく餃子」「さくさく海老揚げ餃子」「ネギマヨ餃子」「黒ゴマ餃子」「チョコ餃子&バニラアイス」など21種類。おつまみは、「もやしナムル」「きゅうりのピリ辛漬け」「塩麹キャベツ」「酢もつ柚子胡椒ポン酢」「梅くらげ」から1品を選ぶことができる。食べ放題受付時間は、月~木15時~21時(入店)。金土日祝日は実施しない。
2016年01月29日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日サラダカフェは11月25日~12月25日、「Salad Cafe」を高島屋日本橋店(東京都・日本橋)にオープンする。同店はサラダ専門店として、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心に全17店舗で展開している(2015年11月現在)。高島屋日本橋店へは、2013年10月にも期間限定で出店しており、今回は2回目のオープンとなる。今回は、高島屋日本橋店限定で、紅茶鴨やタコマリネ、生ハムなどお酒に合う食材を9種類盛り合わせた「お酒と一緒に! 9種のサラダアソート」を販売する。さらにスーパーフードと呼ばれる"キヌア"を使用した「蒸し鶏&キヌアのジャーサラダ」や、きのこと野菜をオリーブオイルとにんにくのソースで仕上げた「きのこのアヒージョ風サラダ」など、バラエティー豊かな商品を用意する。同店のオープン期間はクリスマス期間にも重なることから、「ローストビーフと焼き野菜のサラダ」やオードブルなど、クリスマス向け商品も販売予定とのこと。同店は、高島屋日本橋店・地下1階催会場にオープン。営業時間は10~20時。※高島屋の「高」は正式にははしご高
2015年11月16日お花見をテーマにしたライトアップイベント「NIHONBASHI ILLUMINATIONS collaborated with FLOWERS」(以下、日本橋イルミネーション)が、11月20日から2月11日まで東京・日本橋各所で初開催される。「日本橋イルミネーション」のテーマは“春”。日本橋地域の各所で11月20日より、空間演出などを手掛けるクリエイティブ集団のネイキッドによる春の花をモチーフとしたイルミネーションを段階的に点灯する。花は徐々に街中でほころび、新年には華やかに満開となる。11月20日に開花するのは、コレド室町1、コレド室町2、コレド室町3、コレド日本橋の4施設。各施設のエントランスの両脇にボックス型のイルミネーションが設置され、点灯時に彰子の裏で開花を待つ花の模様が映し出される。クリスマス前にはボックス一面に色鮮やかな花々が咲き誇る。12月11日には、重要文化財の三井本館も開花。建物の外壁に桜色を基調としたイルミネーションが映し出される。イルミネーションは風の動きと連動して模様を変化させていく。また、同日よりコレド室町1とコレド室町2の間の仲通りでは、100個の堤灯が花柄に染まる「お花見提灯」を開催。期間中は毎日定期的にスペシャルライティングが行われる。また、クリスマスシーズンである12月22日から25日までは、参加者自身がライティングに参加出来る「インタラクティブ型ライティングショー」を実施。参加者には花束に加え、1月8日から2月11日まで日本橋三井ホールで開催される提携イベント「FLOWERS BY NAKED」のチケットを贈呈する。なお、同イベントのメイン作品にはいけばな草月流家元 勅使河原茜とのコラボレーション作品がすえられ、リアルな花が持つ“儚い美しさ”や“生命力”を先進的なデジタルアートによって体験することが出来る。その他、日数限定で綿毛をイメージした光る綿あめ「COTTON FLASH CANDY」のプレゼント企画なども実施される予定だ。
2015年11月13日お花見をテーマにしたライトアップイベント「NIHONBASHI ILLUMINATIONS collaborated with FLOWERS」(以下、日本橋イルミネーション)が、11月20日から2月11日まで東京・日本橋各所で初開催される。「日本橋イルミネーション」のテーマは“春”。日本橋地域の各所で11月20日より、空間演出などを手掛けるクリエイティブ集団のネイキッドによる春の花をモチーフとしたイルミネーションを段階的に点灯する。花は徐々に街中でほころび、新年には華やかに満開となる。11月20日に開花するのは、コレド室町1、コレド室町2、コレド室町3、コレド日本橋の4施設。各施設のエントランスの両脇にボックス型のイルミネーションが設置され、点灯時に彰子の裏で開花を待つ花の模様が映し出される。クリスマス前にはボックス一面に色鮮やかな花々が咲き誇る。12月11日には、重要文化財の三井本館も開花。建物の外壁に桜色を基調としたイルミネーションが映し出される。イルミネーションは風の動きと連動して模様を変化させていく。また、同日よりコレド室町1とコレド室町2の間の仲通りでは、100個の堤灯が花柄に染まる「お花見提灯」を開催。期間中は毎日定期的にスペシャルライティングが行われる。また、クリスマスシーズンである12月22日から25日までは、参加者自身がライティングに参加出来る「インタラクティブ型ライティングショー」を実施。参加者には花束に加え、1月8日から2月11日まで日本橋三井ホールで開催される提携イベント「FLOWERS BY NAKED」のチケットを贈呈する。なお、同イベントのメイン作品にはいけばな草月流家元 勅使河原茜とのコラボレーション作品がすえられ、リアルな花が持つ“儚い美しさ”や“生命力”を先進的なデジタルアートによって体験することが出来る。その他、日数限定で綿毛をイメージした光る綿あめ「COTTON FLASH CANDY」のプレゼント企画なども実施される予定だ。
2015年11月13日神奈川県・葉山町のNowhere but Hayama(ノーウェア・バット・ハヤマ)は、現代ライフスタイルの和紙専門店 WACCA JAPANによる和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を開催する。会期は11月21日~11月25日。開場時間は10:00~17:00、18:00~20:00(11月21日は15:00から、11月25日は16:00まで。全日程18:00以降は商談の入場優先)。入場無料。同展は、神奈川県葉山町一色に建つ築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘を会場として、和とモダンスタイルの両方の住空間で、和紙を見て、触れて、体感できる企画展。建築内装、照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など、多方面に渡る和紙の可能性が紹介される。また、オープニングレセプションとして「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」が開催される。開催日時は11月21日16:30~19:30(16:00 受付開始)。フードコーディネーター愛甲真希による旬の素材をそのままに味わう料理が、和紙のデティールと共に楽しむ演出で提供されるということだ。参加費は2,000円(和紙製品お土産付)、参加に際しては同店Webサイトより事前申込が必要となる。そのほか、会期中、会場内でカフェが併設され、旬の素材を活かしたケーキなどが提供されるということだ。
2015年11月04日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、互いにリスペクトする画家と人形作家の展覧会「トレヴァー・ブラウン&三浦悦子 二つの聖餐 -闇から光へ-」を開催する。会期は11月6日~11月15日。開館時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、互いにリスペクトする画家のトレヴァー・ブラウンと人形作家の三浦悦子の作品40余点を展覧販売するもの。ブラウン氏と三浦氏の作品で表現される少女たちは、皆傷を負ったもの、何かの理由で(あるいは自らの意志で)不完全な姿になったものが登場するが、痛々しい姿を淡々と誇らしくさらしている姿は不気味でもあり、愛おしくもある。彼女たちは、己の身体に傷や痣、縫い目など欠損があることを自ら美しいと確信しており、不完全故に完全な身体であることの優越性や、自己肯定の獲得により、屈折とは異なる自己愛が逆説的に他者への優しさに還元されてゆくことを伝えているという。世の中には、哀しく痛ましい過去や記憶から消去したい悲壮な思い出「心的外傷=トラウマ」をリセットをする為に自ら命を絶つものや、自傷に走るものが存在するが、それらは生きたいが故の生に対する逆説であると同展では分析されている。しかし、心の痛みや苦痛は臨界点に達すればその先にあるものは絶望や死ではなく、恐れから親しみへ、同展のタイトルにもあるように、「闇から光へ」コペルニクス的転回が起きると捉えているということだ。また、同展に合わせ、トレヴァー・ブラウンと三浦悦子の新刊画集をそれぞれ刊行。ふたりのサイン会が開催される。開催日時は11月14日16:00~。参加に際しては、作品・新刊画集の購入が必要となる。
2015年10月08日10月7日、高島屋が東京・日本橋に、初の路面店形式となる売場「タカシマヤ ウオッチメゾン」(東京都中央区日本橋3-1-8 スターツ日本橋ビル)をオープンした。同売場は元々、高島屋日本橋店本館6階フロアの一画にあった「時計・宝飾品」売場から、時計売場のみを移設して新設したもの。移設先は、本館正面出口に面した中央通りを挟んだ斜め向かいに建つ建物内1階・2階である。移設に伴い、空間演出の担い手として白羽の矢が立ったのはチームラボ。指名を受けた彼らがまず考えたのは、全83ブランドという世界最大級の品ぞろえを誇る“時計の館”に、いかにして通行人に足を踏み入れてもらうかということ。結果、ファサードに設置されることとなったのが、デジタルアート作品「Flowers in the Sandfall」だ。全長8メートル、流れ落ちる砂の奥に季節の花が咲き誇るの同作品は、人が正面に立つと、センサーが感知して波が割れていくという不思議な体感ができる。さらに、奥の花々が店内へといざなうように咲き乱れ、観る者の心を魅了していく。オープン前日のプレス内覧会に出席した、チームラボ Catalyst team プロダクトチームマネージャー・中村洋太氏によると、砂や花の動きはプログラムによって瞬間瞬間に生み出されているもの。二度と同じ景色を観ることができない自然の世界と同じなのだという。また、10月中に作品内で咲き誇る花はコスモスだが、花の種類は月ごとに変化するため、建物の前を通るたびに何度でも見たくなるのも特徴だ。作品は、ファサードに6つと建物内の階段踊り場に1つの、合わせて7つ。いずれの作品内にも時計の長針と短針が埋め込まれているが、ファサードのものはそれぞれ、ソウル、台北などの都市の時間にセットされており、踊り場のものは現在の東京の時刻にセットされている。この仕掛けは、流れ落ちる砂や季節の移ろいを感じさせる花々と美しく融合。道行く人々までもが、都会の真ん中に居ながらにして、知らずと時間の迷宮へと迷い込んでしまうはず。
2015年10月07日資生堂パーラー 日本橋高島屋店・横浜高島屋店・横浜そごう店・名古屋店は31日まで、この時期限定の「チョコレートパフェ"ハロウィンスタイル"」を提供している。○期間限定"ハロウィンパフェ"が登場同商品は、カボチャと紫イモのハロウィンカラーで仕立てたチョコレートパフェ。チョコレートをベースとし、この季節ならではのカボチャと紫イモのペーストをトッピング、ハロウィンスタイルに仕立てた。ジャック・オー・ランタンや魔女の帽子が飾られ、子どもから大人まで楽しみながら食べられる。価格は1,620円(税込)。なお、入荷状況により期間や数量が変更となる場合がある。
2015年10月06日日本橋三越本店は11月29日まで、「日本橋三越 室町酒場」を屋上テラスに期間限定でオープンしている。○ちょっと肌寒い夜にうれしいメニューがそろう同企画は、夏のビアガーデンに引き続き、屋上テラスを有効活用するもの。肌寒い夜にふさわしい鍋をはじめ、酒、つまみなど、体も心も温まるメニューを豊富に用意するとしている。また、酒蔵との企画「日本酒飲み比べセット」も提供する。「おすすめプラン」は、料理が、少し甘めの江戸味噌仕立て「国産牛鍋コース」と「ちゃんこ鍋コース」。いずれも惣菜とサラダバーなど10種が付く。料金は1人4,600円(税込)でドリンクは別料金。2名より予約を受ける。ドリンクは、アルコール類が540円(同)から、ソフトドリンクは324円(同)から用意している。「日本酒飲み比べセット」は、グランドメニューに「大七」を用意。限定酒として「獺祭」も提供する。営業時間は、平日が18時から21時まで。土・日・祝日は、12時から15時、17時から20時の入れ替え2部制。オーダーストップは、それぞれの終了時間から30分前となる。
2015年10月05日三井不動産は10月3日~11月3日、「日本橋 秋のみどころ 2015」を東京都・日本橋地区で開催する。グルメイベントでは、漫画『神の雫』とコラボレーションした「マリアージュ Festival」を10月15日~11月3日まで開催。コレド室町、コレド日本橋、日本橋三井タワー、わたす日本橋の店舗を回遊できるワインパスポート(前売り2,800円、当日3,000円 / 税込)を販売する。原作者厳選のワイン20種類と各店の料理の組み合わせを楽しめるという。期間中は、『神の雫』セレクトのワインとフードを世界旅行気分で楽しむイベント「マリアージュトリップ」も開催。3つのマリアージュを体験すると、人の味覚を数値化してワインとフードの相性度(マリアージュ度)を判定する「味覚センサーレオ」の判定結果にチャレンジできる。10月15日~17日には、『神の雫』原画展も開催。そのほか、ワインボトルラッピングなどのワークショップ、ワインを使った菓子実演なども用意。また、10月7日には、東北の復興を応援するため、福島県・宮城県の特産品を紹介する「日本橋室町マルシェ2015」も開催する。メニューは「牛タン入りつくね」(石巻元気復興センター)」、「あわ饅頭(まんじゅう)」(日本橋ふくしま館)、「わかめフォカッチャ」(わたす日本橋)など。10月8日~10日、16日、19日~20日には、秋の日本橋祭事を巡るスタンプラリー企画「日本橋の秋祭りスタンプラリー」を開催。祭事会場でスタンプを押印し、台紙を日本橋案内所に持参すると、日本橋の老舗の商品がもらえる。また、都電全盛期の「黄色に赤帯」の車両をイメージした「都電ラッピングトロリーバス」が日本橋エリアを運行する。運行日は10月10日、12日、17日、18日、24日、31日、11月1日、3日の計8日間。10月7日~27日には、着物文化を発信するイベント「TOKYO KIMONO WEEK2015~きもの・和・日本橋~」を開催。10月25日には、中央通り(京橋から日本橋)約1.5kmを総勢1,800名がパレードする「第43回 日本橋・京橋まつり 大江戸活粋パレード」を行う。10月3日には、全国の蔵元42蔵が日本橋エリアに集結する「第3回 日本橋エリア 日本酒 利き歩き 2015 秋」も実施する。そのほか「大江戸 東京 まんまん祭り~福徳まつり~」(10月25日)、「第10回 にんぎょうちょうの『人形市』」(10月8日~10日)なども予定している。
2015年10月02日レオナール(LEONARD)が10月7日から13日まで、伊勢丹新宿店本館4階のセンターパーク/ザ・ステージ#4、及び日本橋三越本店本館にてポップアップイベント「Floral splendor~百花繚乱~」を開催する。同イベントのタイトルは、15-16AWシーズンのテーマでもある“Floral splendor~百花繚乱~”。会場では、数あるレオナールのフラワープリントの中から厳選した、鮮やかかつプレイフルなプリントを用いたアイテムの数々を展開する。演出は、国内外で精力的な活動を行うクリエイティブスタジオ・プランティカ(plantica)が担当した。西洋と東洋が融合した、美しく咲き乱れるレオナールの世界観が体感出来るイベントとなっている。
2015年10月01日メンズファッション誌『SENSE』の15周年を記念して9月28日まで、イセタンメンズ館1階のプロモーションスペースにポップアップショップがオープン。約80ブランドが、メンズウェアの原点であるミリタリーアイテムをブランドごとの解釈で表現する。同ポップアップショップでは、メンズウェアの原点であり、究極の機能美を誇るミリタリーアイテムにフォーカス。ミリタリーウェアの中でもより機能性に優れた19世紀から20世紀の定番アイテムを、現代の新たなマスターピースとして刷新し、約80ブランドによるスペシャルアイテムを展開する。ラインアップは、70年代のアメリカ空軍で使用されていたフライトジャケット「CWU-7P」を現代風に再構築したものや、N.ハリウッド エクスチェンジサービス(N.HOOLYWOOD EXCHANGE SERVICE)のベストセラーである中綿WEPブルゾンをドレスライクなアイテムに昇華したもの、ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)による高密度のナイロン素材を用いた「N3-B」タイプのフライトジャケットなど。アメリカ陸軍が地上野戦用、空挺部隊用に使っていたアーミージャケット、迷彩色や収容力の高いポケット、腰まで隠れる着丈などが特徴的なアイテムの数々が展開される。また、メンズ館入口では、同会場限定カラーの特別モデルの「アウディ(Audi)」が展示されている。今回展示されるのは、1998年に初代モデルが登場して以来、常に新しいデザインを提案し続けてきた「Audi TT」と、フルタイム4WDシステム“クワトロ”を採用することで高い安全性を備えた高性能なスポーツワゴン「Audi RS 6 Avant」の2台。「Audi TT」にはボディ全身に、「Audi RS 6」にはボンネットやルーフなど部分的に、ミリタリーパターンで制作された大人のカモフラージュ柄が施された。なお、期間中はイセタンメンズ館とアウディの新宿ショールームでそれぞれのモデルが展示される。なお会期中、5万円以上の購入者にコスメキットをプレゼントするサービスも実施している。
2015年09月26日WDIはこのほど、極太麺を特製ソースで炒めた焼きスパゲティの専門店「ロメスパバルボア 御徒町アメ横店」を東京都・御徒町にオープンした。同店は、もちもちした食感の極太麺と肉や野菜などの具材を、特製ソースと一緒に手早く強火で炒めた焼きスパゲティの専門店。濃い目の味付けが特徴だという。6種類ある焼きスパゲティのうち、看板メニューは「ナポリタン」。甘さをおさえた昔懐かしい自家製ナポリタンソースを使っている。トッピングに別売りの温泉卵(100円)を加えるとまた違った味が楽しめるとのこと。また「青じそトマト」はシンプルな塩ベースの味付けに、トマトの酸味と青じその爽やかな香りがマッチして、さっぱりと食べられるという。いずれのスパゲティも同じ価格で、並盛り(350g: 550円)、大盛り(500g: 750円)、特盛り(700g: 950円)、メガ盛り(1,000g: 1,150円)から好みの量を選ぶことができる。※価格はすべて税込
2015年09月18日東京都・日本橋の三越日本橋本店 中央ホールは、人々の暮らしかたを豊かに変える、日本で誕生したあたらしい「テクノロジー」を紹介する展示「ジャパンテクノロジー」を開催する。会期は9月16日~9月22日。開場時間は10:00~19:00。入場無料。同展は、6つの「暮らし」のシーンに着目したテーマを設定し、あたらしい「テクノロジー」と、以前からあるおなじみの「テクノロジー」を展示するもの。テーマ「着用する」では、8月31日の発表後、クラウドファンディング上にて7千万円を超える実績(9月上旬の段階)を集めるウェアラブルデバイス「wena wrist」を実際に触れる状態で展示する。また、テーマ「冒険する」では、月面探査レースに日本で唯一挑戦するHAKUTOのローバーを展示し、9月21日・22日には体験操縦会を実施。テーマ「遊ぶ」では、手首に巻きつけ、 スマートフォンが連動し、動作に応じた音を出す「moffバンド」を展示販売。テーマ「動く」では、車いすユーザーも、そうでない人も乗ることができる「パーソナルモビリティ」の試乗ができる。そのほか、テーマ「浸る」 では、バーチャルリアリティ(VR)を1,000円で楽しめるハコスコ(箱+スコープ=ハコスコ)の展示販売が行われることに加え、テーマ「作る」では、3Dプリンタを国産する数少ないメーカーと、10万円台からの品ぞろえが紹介される。なお、関連企画として、あたらしいテクノロジーを生み出す6名の講師によるプレゼンテーションが開催される。開催スケジュールは以下の通り。なお、各講演ごとの入れ替えはなく、両日とも13:00より先着50名が着席できるとのこと。聴講は無料。■9月19日13:00~13:35HAKUTOチームリーダー袴田武史13:40~14:10Moff事業担当部長市村慶信14:15~14:45WHILL営業・マーケティング2部部長杉山純一■9月20日13:00~13:35wena Project對馬哲平13:40~14:10LMSLittleMachineStudio代表神田沙織14:15~14:45ハコスコ代表取締役藤井直敬
2015年09月14日東京都・日本橋の日本橋三越本店 新館7階ギャラリーは、桂由美創作活動50周年記念展「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」を開催する。会期は9月30日~10月5日。開場時間は10:00~19:00(10月5日は~17:00)。入場料は一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下無料。同展は、ブライダルファッションデザイナーとしてウエディングドレスを創り続けてきた桂由美50年間の創造の軌跡を、オートクチュールドレスの展示とともに紹介するもの。桂由美の真骨頂である「白」のドレスだけでなく、蛍光&蓄光ビーズを駆使したグランマリエや暗転で変身する新和装など「光のエレメント」で魅了する幻想的な作品や、世界一薄いシルクで作成したウエディングドレスや世界最多のアコヤ真珠を刺繍したギネスブック認定のドレス、絶妙な色合いとミクスチャー・テクニックを駆使したイブニングドレスなどが展示される。また、これまでに手がけた著名人・芸能人の結婚衣装も本番の写真付で展示される。展示されるのは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみご夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻のもの9組分となる。さらに、50周年を記念したスペシャル本、限定品、ユミカツラのグッズを会期中限定ショップで販売。また、ユミカツラ書籍を購入の先着50名を対象とした「桂由美のギャラリートーク&サイン会」も開催される。開催日時は9月30日・10月3日の各日13:30~。そのほか、関連展示企画として、本館1階中央ホールにて「YUMI KATSURA Paris Collection『GLORIOUS RIMPA』」が開催される。会期は9月30日~10月6日。入場無料。日本の伝統美のひとつ「友禅」を後世に残すため、琳派400年からインスパイアされた作品をパリコレクションで発信を続けているYUMI YUZEN~ユミ友禅~が展示される。会場では、ドレスやバッグ、コスチュームアクセサリー等、同展のために用意された限定品の販売もあるということだ。また、友禅ドレスを中心に、約10点のドレスを桂由美のトークと共に紹介する「Yumi Katsura Talk and Fashion Show」が開催される。開催日時は10月4日14:00~と16:00~。
2015年09月14日アメニティサポートはこのほど、東京都・人形町の薪釜焼きピザ専門店「人形町ピザバル」で9種類のピザが楽しめる食べ放題メニューの提供をランチ限定で始めた。同メニューは、オーダーバイキング形式のピザの食べ放題。注文を受けてから焼きあげるため、焼きたてのピザが楽しめるという。定番の「マルゲリータ」をはじめとして、「ディアボロ」や人気の「ハニーゴルゴンゾーラ」など全9種類のピザが食べられる。より多くの種類を楽しんでもらおうと、通常のナポリピザよりもサイズを小さくして提供しているという。また生地にフランスパンの粉を使うことで、軽めの食感になるよう仕上げているとのこと。価格は税込1,000円。ランチタイムの営業時間は12時~14時(日曜日・祝日は休み)。
2015年09月07日高松琴平電気鉄道は10月23日、香川県高松市にてリニューアル開業予定の商業施設「瓦町FLAG」をグランドオープンする。同施設は地上11階の商業施設で、瓦町のシンボルとなることを目指して「FLAG(フラッグ・旗)」と名付けられた。施設内では100近くのテナントが出店を予定しており、四国や香川県への初出店店舗も多数登場する。マタニティからベビー・キッズ向けの商品・サービスを提供する「アカチャンホンポ」や、子供の専門写真館「スタジオアリス」、アニメ・コミック専門店「アニメガ」がオープンする。また、「Natural&Vintage casual」をコンセプトにしたヴィンテージカジュアルを提案するブランド「goa」、ハンドバッグを中心にカラフルなスタイルを提案するNY発のライフスタイルブランド「kate spade new york」、スーツショップ「P.S.FA」などといったファッションブランドも出店する。11階の屋上には、芝生を敷き詰め植樹を施した"空中庭園"「カワラパーク」が登場。カワラパークは、地域の人々が自由に利用できる公共空間として開放し、イベントも随時企画・開催する。なお、カワラパークに芝生が敷き詰められ、また植物が植えられて庭園が完成させていく様子は、FacebookやTwitterを中心としたSNSで随時アップロードする予定となっている。9月3日からは、グランドオープンまでの50日間、同施設2階コンコースのエントランス前の仮囲いを利用して、オープンに向けたカウントダウンを実施。「オープンまであと
2015年09月03日2015年7月より放送中のTVアニメ『のんのんびより りぴーと』だが、秋葉原で話題を呼んだアニマックスカフェとのコラボが大阪・日本橋にも進出。「のんのんびより」をイメージしたコラボフードやドリンクをはじめ、コースターなどの配布や旭丘分校での1年をイメージした特別展示など、スペシャルなイベントが盛りだくさんとなっている。アニマックスカフェ大阪・日本橋店スペシャルコラボの開催期間は、2015年9月2日(水)~10月5日(月)。ここでしか手に入らない缶バッヂやキャリーバッグもあるので、関西方面の人は要注目だ。■アニメイト仙台店で「振り返り上映会」開催『のんのんびより りぴーと』Blu-ray&DVD第1巻の発売を記念して、アニメイト仙台店では第1話~第3話の振り返り上映会が開催される。参加者には発売告知ポスターをプレゼント。上映会の日程は、9月9日(水)・10日(木)・11日(金)の3日間、各日18:00~19:30の予定で、参加費は無料となっている。■HMVららぽーと豊洲店にてミニパネル展開催『のんのんびより りぴーと』Blu-ray&DVD第1巻の発売を記念して、HMVららぽーと豊洲店ではミニパネル展の開催が決定。開催期間は2015年9月12日(土)~9月30日(水)。開催期間中に第1巻を購入すると、先着で展示パネルのプレゼントが予定されている。詳細は店頭にて確認してほしい。■スマホゲーム『百姫たん!』と期間限定コラボ決定100万インストール突破の人気美少女妖怪憑依RPG『妖怪百姫たん!』と『のんのんびより りぴーと』のコラボレーションが決定。れんげ、蛍、夏海、小鞠が録り下ろしボイスつきで登場する。コラボイベント用のストーリーはオール書き下ろし。2015年9月の配信予定となっている。各コラボの詳細は、TVアニメ『のんのんびより りぴーと』の公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
2015年08月27日ダイヤモンドダイニングはこのほど、魚介専門フレンチレストラン「Marche aux Poissons(マルシェ オ ポワソン)」を東京都・日本橋にオープンした。同店では、フランス本国のミシュランシェフ松嶋啓介氏がエグゼクティブプロデューサーに迎えられた。フランスにある港町のマルシェ(市場)をイメージした店内は、特注のアイスベッドに魚介等の厳選食材が並び、カウンター席からシェフの仕事を見ることができる。テーブル席は20席あり、カウンターの10席とあわせて全30席が用意されている。メニューは、プロヴァンス地方の食文化をベースにした新鮮なシーフード料理を提供。代表料理の「マルセイユ風ブイヤベース」(税別2,980円)は、マルセイユのシェフ直伝のレシピをもとに作られている。他にも、「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」(税別1,600円)や、野菜の煮込み料理「真実のラタトゥイユ」(税別750円)などフランスの伝統料理が登場する。ドリンクには、現地で実際に飲まれている「ラム酒」(税別700円~)を全20種類用意。ワインも充実しており、赤ワイン(税別3,500円~)が14種類、白ワイン(税別3,500円~)が11種類取りそろえられている。営業時間は、ランチが11時30分~14時30分、ディナーが17時30分~23時(どちらもラストオーダーは閉店30分前)。
2015年08月27日QSCが運営する「39YOSHOKU」はこのほど、新メニュー「アロハボウル」6種類を発売した。同店は、東京都・日本橋馬喰町で営業するハワイアンビストロ。白を基調としたハワイの海辺をイメージした店内では、フレンチ三ツ星レストランで修行経験を持つシェフが作るリゾートメニューを味わえる。今回は、"ハワイアンな丼"として「アロハボウル」6種類が登場。「トウフボウル」(790円)は、豆腐一丁を丸ごと使用したメニュー。豆腐と卵と野菜を混ぜる食べ方がおすすめだという。「ポキボウル」(990円)は、漬けにしたマグロとアボカドを混ぜた丼で、女性に人気の商品とのこと。「フォアグラチキンボウル」(1,490円)は、以前に期間限定で提供していた「フォアグラローストビーフ丼」に続くフォアグラを使ったメニュー。今回は「手軽にフォアグラボウルを食べてもらおう」という思いから、ローストビーフの代わりにチキンを使用して発売したとのこと。そのほか、「ステーキボウル」(990円)、「ローストビーフボウル」(890円)、「モチコチキンボウル」(890円)がラインアップ。なお同店では、「氷レモンラーメン」(990円)と「カレーレモンラーメン」(790円)も8月31日までの期間限定で販売している。※価格は税別
2015年08月23日東京都内に鉄板焼き店を3店舗展開するgrowはこのほど、「焼肉ダイニングGROW」を東京都・日本橋にオープンした。同店は、流行の牛肉とワインをメニューに取り入れる焼肉店。店内は、すべての席が半個室・個室でおしゃれな空間となっており、女子会や合コン、接待などさまざまな場面に対応できるとしている。メニューには最高級A5ランクの肉を使用。さらに肉庫を完備し、保健所からの許可を得てユッケも提供する。ランチでは「ユッケ丼」(税別1,500円)を用意。なお、ワイン庫には100種類以上のワインを完備しており、客が自ら選べるスタイルとなっている。
2015年07月10日ミニストップは6日、東京都中央区日本橋に「cisca 日本橋小舟町店」を開店した。○夜のちょい飲みに対応し、 「アヒージョ」や「トッポギ」を発売同店は、同社が2014年9月に立ち上げた新業態「cisca(シスカ)」の3号店。"cisca"はcity small caféの頭文字からつけた造語で、「できたて」「健康感」「つながり」をコンセプトに、「カフェ」と「デリカテッセン」そして「グロッサリー専門店」を融合させた。1号店の「日本橋本町店」の開店当初より、野菜や果物のみでつくったスムージー、野菜や魚介類をベースにうま味を引き出した具沢山のスープ、発芽玄米を使用したおにぎりや油を使わないカロリー控えめのドーナツなど"気軽に健康的な食事を楽しみたい"というニーズに応えた品ぞろえを実施。朝・昼は、コーヒーをベースに、おにぎりやサンドイッチ、菓子パン、サラダなどの軽食需要として、夜はちょい飲みのできる場として多くのユーザーが利用しているという。2015年2月に開店した2号店「神田多町店」より、生ビール「ハートランド」(400円・税込)の発売を開始。2号店での好調をうけ、1号店でも5月より取り扱いを開始している。今後は、全店舗で開店時より取り扱いを行う。また、今回の3号店開店時より「ナイトメニュー」として、ビールやワインにあう「国産えびのアヒージョ」(598円・税込)など各種「アヒージョ」や「トッポギ炒め」(598円・税込)などのおつまみのラインアップをスタート。日本橋本町店および神田多町店でも取り扱いを開始する。ともに、15時からのサービスとなる。さらに7月下旬からは、お昼の昼食需要に向け、「レッドカレー」「グリーンカレー」「イエローカレー」「プーパッポンカレー」「ガッパオ」「ユッケジャンクッパ」の6種類のエスニック系のお弁当を発売する予定となる。いずれも、店内で最終加工を行い提供。価格は500円~600円(税込)を予定している。
2015年07月07日