紫外線が強くなりはじめると、気になるのは日焼け!よく聞く声は、「日焼け止めは使っているけど、PAやSPFを選ぶ基準はあいまい」や、中には、「調べてみたけど、なんだかちょっと分からない…。」など悩みはさまざま。そこで今回は、出来るだけシンプルに、紫外線とPA・SPFについて、そして日焼け止めを選ぶ方法をお伝えしていきます~。【1、簡単な紫外線のはなし】紫外線は2種類あるということは、ご存知でしょうか?分かりやすくまとめると、日がそんなに出ていない時期や天気でも、「あれ?なんか焼けてる?」ときはUV-A、海や山で遊んだ帰りに、赤くなってヒリヒリするときはUV-Bの影響と言われています。ちなみに、黒くなるのは、この2つの影響が合わさって起こっています。【2、PAとSPFとは?】紫外線は2種類あるということが分かると、できればそれぞれを予防したい!と思いませんか?そこで出てくるのが、PAとSPF。「あれ?なんか焼けてる?」日焼けを防ぐ数値はPA、赤くなってヒリヒリする日焼けを防ぐ数値がSPFです。【3、日焼け止め選びのコツとは?】さて悩みどころは、PAは+がいくつで、SPFはどの位が良いのか?です。簡単にお伝えすると、PAの+は黒くなるまでの、SPFの後ろにある数字は赤くなるまでの、「時間」をどれだけ伸ばすことが出来るか、という目安です。ですので、私たちはここで、今日はどれくらい外にいるかな?紫外線の量はどのくらいかな?とイメージを膨らませてみましょう。例えば、通勤通学だけの日と屋外で思いっきり遊ぶ日とでは、浴びる時間が大きく変わってきますよね。そこで、時間別に日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+続いての例として、浜辺やアスファルトから感じる、じりじりと焼けるような暑さ。直接浴びる紫外線以外にも、こうした反射が起こる海などはとても日焼けがしやすく、紫外線の量も多めです。そこで、紫外線の強さ別も加えて日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20PA+~PA++◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30PA++~PA+++◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+PA++~PA++++それぞれの数値が高い方が良いように思いますが、「使い分け」をすると肌への負担もやわらぎます。何かと肌トラブルの多い夏ですので、少しでも気持ちよく過ごせる準備を始めていきましょう~♪
2015年06月13日ミニストップはこのほど、「厳選おむすび」5品をミニストップ店舗で発売した。○素材・具材にこだわった高付加価値のおにぎり同商品は、こだわりの素材や具材を使用した高付加価値のおにぎり。「厳選国産コシヒカリ使用」「瀬戸内海産海苔使用」「お米には伯方の塩を使用」「中具の素材や産地」の、4つのポイントにこだわったおにぎりだという。一押し商品の「炙り紅鮭ハラミ」は、伯方の塩をふり、皮目はしっかりと炙った紅鮭のハラミを味わえるという。価格は160円(税込)。「三陸産いくら醤油漬」は、おにぎりに合うように醤油漬けした三陸産のいくらをふんだんにトッピングし、いくらの旨みがしっかり感じられる仕上がりだという。価格は190円(税込)。そのほか、「宮崎県産桜姫使用炭火焼鳥」は、宮崎県産銘柄鶏「桜姫」を炭火で香ばしく焼き、濃旨醤油だれでジューシーに味付けした。「北海道産炙りたらこ」は、北海道産生たらこを昆布だしで浸漬し、さらに炙ることで香ばしく仕上げた。「黒毛和牛しぐれ煮」は、脂の旨みが特徴の「黒毛和牛」のバラ肉のしぐれ煮が、ごはんとの相性抜群だという。価格は各160円(税込)。
2015年04月12日ボーイングは10月13日、ワシントン州オーバーンの自社施設で737 MAX用の胴体縦通材の製造を開始したこと発表した。○フライトテストは2016年胴体用縦通材は、胴体の全長に取り付けられ全体の強度を保つ役割を担う。同縦通材は完成後、カンザス州ウィチタの施設に輸送され、737 MAX初号機の胴体に組み込まれる。なお、完成した胴体はボーイングのレントン工場に移動し、最終組み立て工程に入る。737 MAXプログラムは予定通り順調に進捗(しんちょく)しており、2015年に初号機の最終組み立てを開始する予定で、完成機は2016年に実施されるフライトテストに使用される。737 MAXは次世代737型機の派生型で、エンジンは最新のテクノロジーを活用したCFMインターナショナル社のLEAP-1Bを搭載している。現時点で最高の燃料効率性を有する次世代737型機と比較しても燃料消費量が14%削減、就航当初の次世代737型機と比較すると20%の削減となる。
2014年10月14日東洋ゴム工業は8月1日、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社「TOYO SOFLAN WIZ(THAILAND)CO., LTD.(トーヨー・ソフランウイズ・タイランド)」を設立した。ダイバーテック事業セグメントにおけるウレタン事業のグローバル成長が目的。東洋ゴム工業は国内における硬質ウレタン事業を、ソフランウイズ通じ、技術開発から製造・販売まで一貫しておこなっている。硬質ウレタン原液は、防露・保温・保冷・凍結防止といったさまざまなニーズを満たす家庭用・業務用冷蔵庫や住宅用断熱建材、また超低温設備(LNG(液化天然ガス)貯蔵タンク、LNG運搬船)への用途として製造供給しており、その供給量は日本国内でトップシェアとなっている。トーヨー・ソフランウイズ・タイランドにおいては、日本国内で高い評価を得ている「硬質ウレタン断熱パネル」、および「硬質ウレタン原液」の製造・販売を行う。
2014年08月04日10年前に比べて「日焼け止め」は大きく進化しています。「白くならない」「SPF50でも使い心地抜群」「スプレータイプや伸びの良いジェルタイプ」といった機能的な日焼け止めが当たり前になった現代で、変わっていないのは育児ママの汗の量。塗った矢先から汗が吹き出し、化粧が崩れ、果たしてSPFが機能しているのでしょうか?白くならないのと引き換えに、日焼け止めが落ちているのか付いているのかも解らないママのサンカット事情。どの日焼け止めを使っても完璧だと思えない方も多いのではないでしょうか。■誰もが気にするSPF値SPFの数値単位は、時間で20~25分を1単位。つまり、SPF1は日焼けするのを何も付けない状態より20~25分遅らせるということ。SPF10だと、20×10で200分なので、3時間~4時間は日焼け止め効果があります。しかし、この値も『1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値』。たとえば顔ですと、真珠の玉2個分位を全体に伸ばすくらいでしょうか。この量が確実に塗れていますか? 育児ママの顏から落ちずに付いているのでしょうか?また3時間に1回くらい塗り替えることが勧められていますが… 現実的とは言えませんね。日焼け止めが落ちてしまうのは「しょうがない」ことなのでしょう。逆に落ちない日焼け止めは、クレンジングでも落ちにくく、肌への負担か大きいともいえます。育児ママこそ、日焼け止めだけに頼らずいろいろなアイテムを上手く活用するべきです。■おすすめ「日焼け止め」アイテム1.パウダーを活用顏の場合、日焼け止めを塗り直すためにメイクを落とす…時間はない。そこで活用するのは、日焼け止め効果のあるパウダー。余分な皮脂をティッシュなどでオフして、パウダーをパフで顏に乗せた後、ミニブラシで余分な粉を落とすように仕上げると、ツヤ感が出ます。2.サンバイザー昨年くらいからでしょうか。非常にデザイン性の高いサンバイザーが多く出てきています。麦わら素材やカラーバリエも豊富になっており、髪型もそこまで乱れない!そしてサンカット効果も高い。実際に、衣類に記されるUPF値が表記されているものも多くなってきました。■UPFとは?UPFとは紫外線保護指数の略称で、南極のオゾンホールの影響を最も受けているオーストラリア/ニュージーランドで定められたUVカットの世界的基準値。UPF40~50+ : UVカット率95%以上(Excellent) UPF25~39 : UVカット率90%以上 (Very Good)UPF15~24 : UVカット率85%以上 (Good)個人的には黒いフィルムタイプのサンバイザーで2回失敗しているため(頭が痛くなる・額の形に合わない)試着してからの購入をおすすめします。体感温度も下げ、更に紫外線までカットする優秀な衣類やアームカバーが沢山出ているこの夏!シミや光老化は、紫外線予防が一番大切です。日焼け止めだけに頼らず、色々なアイテムを使いこなしましょう。
2014年07月03日さて、夏本番を迎えたところで、日焼け止め成分について見直してみましょう。日焼け止めを選ぶ際、どのくらい紫外線をカットするかを示すSPFやPAに目が行くと思いますが、表示ラベルを見てみると、ちょっと興味深い発見ができますよ。まず、紫外線に対抗する成分は大きく分けて2つ、無機系と有機系です。無機系は、酸化チタンや酸化亜鉛といったもので、古くから知られているものです。一方近年、有機系、つまり有機化合物である成分の使用量の緩和がなされ、まだ少ないですが商品が出つつあります。日焼け止めには長らく、酸化チタンと酸化亜鉛というものが使われてきました。これらは、最近はやりの化粧品自作コーナーなどで購入することもできます。自作日焼け止めは、保存料などをゼロにできる(その代わり、2週間以内に使い切って、必ず冷蔵保存すること)など、肌の負担を気にする人には良いかも知れません。とはいえ、紫外線を反射するこれらの成分は肌への密着カバー感が強く、乾いてきた際に肌が引っ張られるような感覚があり、これが不快と感じる人も多いです。また、成分自体は真っ白であり、塗ると青白い色味が肌についてしまう。そこで、各社はファンデーション的な感じの色味を混ぜるなどして対策しているのです。一方、無機物のこれらに対して、有機物で紫外線を吸収してしまおうという薬剤が出てきました。もともとは印刷用インクに含まれた成分で、紫外線による印刷物の劣化を防ぐために使われてきたものです。これが人体に害がほとんどないということが分かったことで、日焼け止めとしても応用され始めたのです。有機系の代表的な成分は、「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール」という舌をかみそうな成分を始め、数種類の紫外線を吸収する化合物が商品ラベルの原材料欄に書かれています。これら有機系紫外線吸収剤は、最も肌にダメージを与えるUVBに対して極めて強い抵抗力を見せるのですが、紫外線の大部分を占めるUVAはやや苦手です。そこでそれぞれの得意な成分を数種類配合することで、無機系に負けず劣らないSPFやPAを出しています。当然のことながら化粧品として認可されている以上、それなりの安全性は報告されています。しかし、世の中にはゼロリスクというものは存在しません。リスクとメリットをしっかり天びんにかけて考えることが大切なのです。いずれの日焼け止めも、肌に合うかどうかをどうしても確かめたい人は、簡易パッチテストがオススメです。布のついた安い普通の絆創膏(ばんそうこう)にテストしたいクリームを塗り、首筋など目立たないところに貼り付けます。女性であればふだん使っている化粧品と混ぜて付けることで、化粧品との相性もある程度見ることができます。簡易であれば24時間経過(理想は48時間)したあと、絆創膏をはがして確認。赤くかぶれていたりしなければ、少なくとも短期間ではそれほど悪影響は出ないということが確認できます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月23日日本自動車連盟JAFは、夜間の視認性を高める反射材を取り入れた商品や安全グッズを多数取り揃え、インターネットでの販売を開始したと発表した。「反射材入りニット帽」は、一般価格9,980円(会員価格8,400円)で、ダークベージュ、ラベンダー、オリーブグレー、ダークネイビーの4色。「反射材入り手袋」は、一般価格6,300円(会員価格5,250円)で、メンズ用はセピアモカ、レディース用はモカ。同製品は、横編機の販売などを行っている島精機製作所と共同企画したオリジナル商品。島精機製作所の「ホールガーメント(R)」という技術と、高級カシミヤと反射材入り糸「リフレ」を使用したとのこと。ほかにも、日本反射材普及協会の協力を受け、反射材のついた雨傘やキーホルダー、さらにジェイウィン製の三角停止表示板などの安全資機材もラインナップ。車のヘッドライトの光に輝く反射材は、夜の歩行者にも、それを見分ける車のドライバーにとっても安心だ。詳細は、JAFナビを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日株式会社ディノス(東京都中野区)は、2012年7月20日“日本三大檜”と称される高級材「紀州檜」を使用した家具を、くらしを豊かにするリビング総合カタログ『ディノスリビング 2012秋冬号』で発売する。“檜家具”は、和歌山県の米山工芸(株)とディノスとの共同企画。切り捨てられてしまうことの多い「端(たん)ころ」と呼ばれる、建築材には適さない曲がりや凹凸のある原木や、切り株付近の切れ端等、従来は利用されることの少なかった材を資源として有効に活用していることが特徴だ。今回利用されている、「紀州檜」は、古来より良質で丈夫な木材として、建築に使われてきた木材。檜の持つ強い耐久性と、日本の気候に合った調湿性、癒しの香り、カビ・ダニなどの発生を抑制する殺菌作用もあると言われている。森の木を新たに伐採するのではなく、これまでは朽ち果てるのを待つことが多かった「端ころ」が、匠の技によって命を吹き込まれ、上質な家具として生まれ変わった。無垢材の持つ温もりある質感と個性を生かしながら木の特性に合った加工が施され、様々なインテリアに合うようにシンプルなデザインに仕上げている。使い込むほどに味わいや愛着が増し。経年変化を楽しめる“共に暮らし、共に歩み、共に生きていく家具”のある暮らしを体感してみてはいかがだろうか。NEW 【ディノス企画商品】※商品URLは2012年7月20日公開予定「紀州檜オープンラック〔本棚〕」 21,800~52,800円(税込)色=ナチュラル(写真)、ブラウンサイズ=幅45・60・75・90cm(4タイプ)、高さ90・180cm(2タイプ)奥行き40cmは共通 合計8サイズ プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年07月17日肌に負担のないSPF50+の日やけ止めベースクリームアクセーヌは、肌に負担のない「SPF50+」の日やけ止めベースクリーム「アクセーヌ スーパーサンシールド EX」(22g4,200円)を、4月27日より発売する。陽射しを強力ブロック&肌負担を軽減する技術を追求「アクセーヌ スーパーサンシールド EX」は、「SPF50」で日やけ防止したいが、肌への負担が心配で使用をためらったり中止したりする人が多いことから、アクセーヌが研究を重ね開発した「ハイブリットUVシールド」配合のUVベース。紫外線吸収剤を含まないノンケミカル処方で、アクセーヌ史上最高の「SPF50+」「PA+++」で強い陽射しも強力ブロックする一方、肌への負担を軽減する保護膜技術を追求し、乾燥&皮脂による負担対策にもこだわり快適な使い心地を実現したという。また、エモリエント×モイストの2層のヴェール構造により、ファンデーションの“つき”・“もち”をアップ、2つのパウダーが凹凸を目立たせず、くすみのない美しい肌色を演出するとしている。元の記事を読む
2012年04月07日