2017年3月2日発売の『週刊文春』が、交際が噂されていたV6の岡田准一さん(36)と女優の宮崎あおいさん(31)の二人が、結婚へ向けた準備を始めていると報じています。宮崎さんは2011年に、当時結婚していた俳優の高岡奏輔さんと離婚していますが、 これは岡田さんと宮崎さんが不倫関係にあったことが原因のひとつとされており、それから5年以上に渡って交際を続けていたことになります。また、文春によると、岡田さんは「映画の宣伝時期に気をつけて発表しようと思う」と語っているようですが、宮崎さんの母親は娘がバツ2になることを心配して、二人の結婚に乗り気ではないということです。交際当時は不倫関係にあったことから、双方のファンは結婚に対し良い印象を持っていない様子。ネット上でも祝福の声はあまり聞こえてこないようです。●大物同士の結婚も、非難の声多数?岡田准一さんと宮崎あおいさんが結婚に向けて動いているという報道に対しネット上では、『お互いのファンが離れていきそう。祝福されない結婚をわざわざするのかな?』『二人とも好感度ダダ下がりだろうね』『ジャニーズが不倫結婚を許すかな?どっちにしても印象悪いから結婚はやめた方がいいと思う』『なんだかんだ長続きしてるってことだよね。自分勝手な者同士、案外うまくいくんじゃない?』『日本アカデミー賞って二人とも賞もらってるよね?3日の放送が楽しみになってきたんだけどwww』『正直、岡田も微妙。元旦那の高岡奏輔よりはマシってレベル』『堀北真希じゃなくて宮崎あおいに引退してほしい。旦那が大変なときに捨てて他の男に乗り換えるとか全然清純派じゃないじゃん』『すぐ離婚しそう。不倫から始まって結婚した人で、長続きしてる人いないでしょ』『「映画の宣伝時期に気をつける」って、自分のことしか考えてないよね。一番気にしないといけないはずのV6を完全に無視してる…』『岡田ってもともと高岡と親友だったんだろ?旦那の親友と不倫する宮崎あおいもろくな女じゃないな』『結婚するならV6やめてください』など、批判的な意見が多く見られました。一年以上同棲を続けているという二人ですが、周囲に反対されながらも結婚を進めることになるのか。報道が事実であれば、ファンへどのように報告するのかについても注目が集まりそうです。※画像はイメージです●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月02日倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀がお互いの愛を奪い、奪われ、嫉妬に狂う激烈なまでの泥沼恋愛ストーリーを展開する「奪い愛、冬」の第6話が2月24日(金)今夜放送。ラストに向けてさらなる“ドロキュン”展開に――!デザイン会社勤務の主人公・池内光を倉科さん、そのアシスタントで光の婚約者・奥川康太を三浦さん、かつて光の恋人だったがいまは結婚し妻がいる森山信を大谷さん、信の妻の蘭を水野さんが演じ、この4人の周囲を取り巻くキャラクターとして康太の母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光から康太を奪おうと裏で行動する豊野秀子に秋元才加、康太の幼馴染みで元カノの尾上礼香にダレノガレ明美らも出演。デザイン会社に勤務する光は康太にプロポーズされ幸せな日々を送るはずだったが、かつての恋人・信と再会。突然自らの元を去った信に再び心が揺れる光だったが、信の妻・蘭は信と光の距離が近づくことに嫉妬、異様なまでに光を攻撃し始める。光と康太の会社の同僚・秀子らも巻き込んだ攻撃は次第に激しさを増し、ついに康太が狂い始める。前回の放送では、ついに信が「光が好きだ」と宣言。この発言で康太はさらに追い詰められ光を自分の部屋に監禁したり、社内に対し一方的に結婚することを宣言するように。蘭も光の会社に乗り込んで不倫を暴露。光に仕事を辞めるか信から永遠に手を引くかの選択を求めるが、光は仕事を辞めて信との愛を選択。しかし信が末期のすい臓ガンで余命2か月であることが発覚…と、またまた怒涛の展開に。水野さん演じる蘭の“怪演”も話題の本作。前回の放送後も「水野美紀の演技凄すぎて笑う」「蘭さんが振り切れててすごい」「蘭さん怖すぎ。」「怖いのに吹き出しちゃう」など、さらにパワフルになった蘭の狂気ぶりにネットが大きく沸いた。また康太を演じる三浦さんにも「三浦翔平好きだったのに役が怖過ぎて嫌いになりそう」「クレイジーな演技が輝いてる」と絶賛の声が多数寄せられていた。そして今夜放送の6話では光と信が「ずっと一緒にいよう」と愛を誓う一方、結婚目前で光を奪われた康太と、愛する信が自らの元を去った蘭が接触。蘭に重大な秘密があると感づいた康太はその秘密を暴こうとし出し、信も自分の命が残りわずかだと宣告され、考え抜いた挙句“ある決心”をする…というストーリーが展開。初デートで訪れたスケート場で光と信を待ち受ける予想を超えた出来事とは。そして蘭の体外受精の結果は!?ラストに向けてさらなる怒涛の展開が予想される今夜も見のがせない。「奪い愛、冬」第6話は2月24日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)の2017年秋冬コレクションが、2017年2月20日(月)に東京・恵比寿のリキッドルームで発表された。ディスコから新しい音楽が生まれる時代の過渡期のような、既存カルチャーと新カルチャーがミックスする混沌とした時代を描いた今シーズン。ランウェイはまさにパーティータイムさながらであった。始まりは虹色のグリッターが輝くセットアップ。パワーショルダーのジャケットに、浅いスリットの入ったワイドパンツがリズムを刻む。続くカクテルドレスにはレースをレイヤードして、艶やかな表情もプラスしている。ブラックのカラーパレットの中で引き出されたセンシュアルな魅力は、刺激的なカラーと模様が投入され、パーティーの盛り上がりとともに変貌を遂げる。アニマル柄だけでなくファーやカラーレース、スパンコールが導かれ、パーティーはより一層熱を帯びる。特にベルベットのゴシック柄は、古典的な模様のはずなのに、この会場では新鮮そのもの。パープルとピンクの鮮やかなカラーでグリーンのパイソン柄を合わせたかと思えば、フェイクファーのラグジュアリーなヒョウ柄のガウンコートの中に忍ばせて。あるいは、ポップなオリジナルキャラクターのニットなど、ファンシーな組み合わせでも披露されている。花柄のカットジャカードは過激なワードローブにフェミニンなエッセンスを加える手段だ。ラッフルの踊るブラウスやボリュームのあるドレスルックが先ほどとは異なる形で女性らしさを届ける。また、ミラーボールのようなスパンコールと共存させることで、エッジィな中にエレガンスを残している。パーティーの最後を飾ったのは水原希子。身に着けたのはスパンコールのオールインワンだ。ライナーの赤をチラつかせ、モノトーンストライプのファーガウンを大胆に羽織って歩く姿は、力強い女性像そのものである。ランウェイを堂々と歩く彼女には、大きな歓声が上がった。
2017年02月23日G.V.G.V. FLAT(ジーヴィージーヴィー フラット)からフォトグラファーの佐野方美、グラフィックデザイナー河村康輔とコラボレーションしたロングTシャツが数量限定で登場。2017年1月27日(金)より、grapevine by k3 全店やG.V.G.V.伊勢丹新宿店などで発売される。G.V.G.V. FLATは、G.V.G.V.から2016年9月に誕生した新レーベル。デザイナー・MUGが考える“不変的なアイテム”がコンセプトとなっており、Tシャツ・パーカー・キャップといったカジュアルアイテムから、ミリタリー・ユニフォームまで、普遍的なアイテムを提案している。今回ピックアップされたロングTシャツには、河村康輔のアートワークがプリントされている。食パンに拳銃が突き刺さったインパクトのある絵だ。またスリーブには、佐野方美の最新写真集「SLASH」のロゴが書かれ、ストリートスタイルを感じる一枚に仕上がっている。ホワイト・ブラックのカラー展開で、ユニセックス仕様となっている。なお、今回フィーチャーされた佐野方美の写真展「“SLASH”MASAMI SANO PHOTO EXHIBITION」が発売日同日より開催される。写真集176点の中から50点ほどをセレクトし、デジタルプリントにて展示。会場では今回のロングTシャツも販売する。【詳細】MASAMI SANO×河村康輔×G.V.G.V. FLAT発売日:2017年1月27日(金)価格:7,500円+税カラー:ホワイト・ブラック取り扱い:grapevine by k3 全店、G.V.G.V.伊勢丹新宿店、k3 ONLINE STORE(2月上旬入荷)、“SLASH”MASAMI SANO PHOTO EXHIBITION■“SLASH”MASAMI SANO PHOTO EXHIBITION期間:2017年1月27日(金)〜2月5日(日)場所:AL住所:渋谷区恵比寿南3-7-17 1F時間:12:00〜19:00※会期中無休・入場無料
2017年01月29日アイドルグループ・V6の年上ユニット20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が21日、主演舞台TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』公開ゲネプロに登場した。2016年11月29日に、女優・白石美帆との結婚を発表した長野。メンバーの井ノ原は2007年に女優の瀬戸朝香と結婚しており、トニセンの中で唯一独身の坂本は「誰か助けて!」と悲鳴をあげた。坂本は「やっぱり、井ノ原が結婚して長野が結婚して、報告を聞くと僕も幸せになるので、この幸せを皆さんにも味わってもらえる報告ができるように」と今後の希望を述べた。また井ノ原は、長野から結婚報告を受けた坂本の様子を「もはや管理人みたいな感じだったよ」と表現した。井ノ原が目を閉じて深く頷く坂本の姿を再現し「『報告受けました』みたいな感じで」と思い返すと、坂本は「次の理事会にかけます」と苦笑した。周囲からいじられた坂本は「いいんですいいんです、僕には相方がいますから! (TOKIOの)城島茂という」と開き直った様子に。「(城島と)いつまでも、手をつないで歩いていきます」と宣言すると、井ノ原は「2人で戸惑いながら頑張りましょう」とエールを贈った。同作は生きることに惑う3人の男たちが、胸深くしまい込んでいた「本当の自分」と再会するための心の旅路を描く。トニセンの楽曲を使用するがミュージカルではなく、”Play with Music”という新たなジャンルとして公演を行う。東京公演は東京グローブ座で1月21日~2月14日、福岡公演はキャナルシティ劇場で2月18日~19日、大阪公演はシアター・ドラマシティで2月24日~26日。
2017年01月21日アイドルグループのV6が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の囲み取材に応じた。11月29日の”いい肉の日”に、女優・白石美帆との結婚を発表したメンバーの長野博が記者から祝福を受けると、井ノ原快彦が「何かあったんですか?」ととぼけた様子で長野に質問した。長野が「ちょっと、わたくし事でありまして……」と言葉を濁すと、井ノ原は「事務所通してくれないと!」とぼけ、三宅健が「通したんだよ!」とつっこんだ。長野は結婚して初めての年末年始となるが、過ごし方は「変わらないと思います」ときっぱり。しかし「家で見てくれてると思います」と少しだけプライベートを覗かせると、メンバーから囃すような口笛が起こった。一方井ノ原は、「僕らが離しませんからね。家に帰しません。引きずり回しますから」と宣言した。最後に、記者から「来年はV6のコンサートはありますか?」と質問が飛ぶと、井ノ原は「ちょっと事務所通していただいていいですか?」と一言。長野の話で出てきたフレーズを繰り返した話芸に、大きく笑いが起こっていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループのV6が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の囲み取材に応じた。ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPが、12月31日をもって解散すること、紅白歌合戦にも参加しないことに話が及ぶと、昨年、初めて白組司会を担当した井ノ原快彦は「SMAPがいなかったらできなかった」と明かす。井ノ原は「裏で中居くんが何回も僕のとこに見に来て、『ここまで最高だよ。全然できる! こんなできるとは思わなかった』って盛り上げてくれて……」と、裏側を話した。井ノ原は「僕らはSMAPがいなければいなかったので」と断言し、SMAPが存在しなければ「ここまで来てなかった、道を作ってくれた」と説明。また、26日に最終回をむかえたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』についても触れ、「最後の最後まで、東日本大震災と熊本の(募金の呼びかけを)やったんですよ。自分たちだけでも大変なのに、みんなのことを心配して」と、神妙な面持ちになった。「その精神を継いでいかなければいけない」と言う井ノ原は、「これからも個人個人のお付き合いはずっと続けていくつもりですので、見守っていて欲しいです」と、今後について希望を述べた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループのV6が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。3回目の出場となる同グループは今回、「Smile!メドレー」を披露する。歌の確認を終え、2階に設置されたルーフステージでスタッフと段取りを打ち合わせている間に、茨城県北部を震源とした地震が起こったため、場内は一時騒然とした雰囲気になった。地震がおさまると機材等の確認が行われ、和やかな空気が広がった。メンバーの三宅健は長野博に寄って「長野君!」と肩を掴んで笑顔で話しかける。また、井ノ原快彦、岡田准一も加わり4人で肩を組み1階席に手を振る。さらに、長野と井ノ原と三宅の3人は、2階席の記者たちに「嘘で盛り上がってるっぽく!」と、肩を組みながら手をあげてアピールした。一方、リーダーの坂本昌行は場内ビジョンに映された震度を見て「東京は震度3みたいですね」とマイクを通して場内に語りかけた。その言葉を受け、メンバーも集まって地震のニュースを見守っていた。地震前に行われたステージでのリハーサルでは、井ノ原が音楽に合わせて坂本の尻を叩くという和気藹々とした様子も。メガネ姿の森田剛は満足そうにうんうんと頷き、岡田はレールのカメラに興味津々の様子だった。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日アイドルグループ・V6の長野博(44)と結婚した女優の白石美帆(38)が9日、自身のブログを更新し、祝福コメントに感謝した。結婚発表後初めてブログを更新した白石は、「みなさま、温かなメッセージをいただきまして心よりありがとうございました!」と感謝。「これからもどうぞ宜しくお願いいたします!」とつづった。2人は、11月29日に結婚を報告。長野は、同日放送された日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2016』(19:00~)に生出演し、ジャニーズ事務所のメンバーに胴上げで祝福されていた。白石はまた、12月14日に放送される『水曜ミステリー9 駐在刑事4~奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄~』に出演することを告知。「懸命に生きる人々の選択や命の重みを感じるドラマですどうぞお時間あいましたらご視聴くださいませ~」と呼びかけた。
2016年12月09日ジャニーズファンで知られる日本テレビの青木源太アナウンサーが、8日に放送された同局系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、ゲスト出演したV6・岡田准一への思いをつづった手紙を披露。感極まって涙目になった。青木アナは「拝啓WAになっておどりたくなるような寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか」とV6の楽曲のタイトルを入れ込んだ文章でスタートし、「僕は岡田君が大好きです。特に好きなところは目力です。テレビを通しても岡田君に見つめられたらドキドキします」と熱い思いを告白。「今回の映画の中でも目力は存分に生かされています」と岡田が主演を務める映画『海賊とよばれた男』(12月10日公開)についても語り出した。そして、「岡田君のV6を思う気持ちも大好きです」と言い、「映画の中でも企業のトップという立場でありながら、仲間とともに油にまみれて汗を流します。共に働く仲間を家族のように思う気持ちはまさに"愛なんだ"と思います」と熱弁。「必ず映画館に見に行きます。いや、岡田君に会いに行きます」と誓い、「剛君、健君にもよろしくお伝えください」と締めくくった。本気すぎる手紙に、岡田は「何の時間だったのかなって」と笑い、「目が潤んでらっしゃる…」と涙目になっていることを指摘。青木アナは「感極まって…。自分で読んでいて感動してしまいまして…。まさか岡田君に直接思いを伝えられる日が来るとは思ってないですから」と感激していた。
2016年12月08日「V6」の岡田准一が12月1日(木)、都内で行われた映画『海賊とよばれた男』“未来の海賊”応援試写会に登場。11月29日に同メンバーの長野博と女優の白石美帆が入籍した件でコメントを求められると、「うれしいですね。友が幸せになってくれるのは単純にうれしいです」と笑顔で語った。本作は、百田尚樹の大ヒット小説の実写映画化。明治から昭和にかけて数々の困難を乗り越え石油事業に尽力し、“海賊”とよばれた国岡鐡造(岡田)の生きざまと、彼を支える仲間と最愛の妻ユキ(綾瀬はるか)との絆が織りなす重厚な人間ドラマを、VFXを駆使して壮大に描き出す。作品にちなみ、起業家・経営者志望の学生130人が招待され、吉岡秀隆、山崎貴監督、阿部秀司エグゼクティブプロデューサーも来場した本イベント。起業家にとって需要な「自分の武器」を問われた岡田さんは、山崎監督のお墨付きをもらって「目力」と回答。「カメラを見ただけで(出さなくてもいい)思いや(本来とは)違う意味(の思い)が出たり、格好つけて見えたりするので、ウィークポイントと思いながらも、そうやって武器と言ってもらえたりすると、武器は両方兼ね備えているのかなと感じます」と納得した様子だ。一方の山崎監督は「つまらないものから面白味を見つける力がある」と打ち明けると、「『ALWAYS 三丁目の夕日』も最初は嫌で仕方なかったけど、徐々に面白くなってきた」と意外な告白も。本作も、「最初は石油の話だからすごく難しいと思ったけど、岡田くんがやってくれると言うから勝てるんじゃないかなと思ったら、途中から面白くなってきた」と『永遠の0』で信頼関係を築いた岡田さんとの再タッグだからこそやりがいが生まれたことを明かし、観客をうなずかせていた。どのポストに向いているかを図る「海賊度診断」も実施されたが、岡田さんは山崎監督の「80点カリスマ企業家」、吉岡さんの「75点組織のナンバー2」より下の「40点中間管理職」が向いているということに。この思いもよらない結果を受けて、山崎監督は思わず「(国岡役は)ミスキャスト?」とポロリ。バディの口からもれた悲しい発言に、岡田さんは「勘弁してください…」と肩を落としていた。『海賊とよばれた男』は12月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海賊とよばれた男 2016年12月10日より全国にて公開(C) 2016「海賊とよばれた男」製作委員会(C) 百田尚樹/講談社
2016年12月02日嵐のメンバーが、30日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演し、『ベストアーティスト2016』でV6・長野博(44)を祝福したことについて、心境を語った。長野は、29日に女優・白石美帆(38)との結婚を発表。同日夜に生放送された『ベストアーティスト2016』に出演すると、「みなさんの声援に支えられて、僕たちV6、そして今の僕があると思っております」とファンに向けてメッセージを送り、ステージではTOKIO、嵐らジャニーズメンバーから胴上げでの祝福を受けた。『ベストアーティスト2016』出演後、『PON!』の取材に応じた嵐。印象的なシーンを聞かれ、櫻井翔(34)は「やっぱり長野先輩のお祝いをした瞬間」と答え、「先輩方ですが"仲間"を感じました。あたたかい空気に包まれていたなと思います。ステージだけじゃなくて、会場のお客さんたちも含めてステキな時間が流れていた感じがしました」と振り返った。一方の松本潤(33)も「関ジャニ∞とTOKIO兄さんと『行っちゃおう』みたいな」と感動の瞬間を回顧。「気持ちが抑えられなかった」と笑顔を見せていた。
2016年11月30日V6の長野博(44)が、30日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』にVTR出演し、ジャニーズメンバーからの祝福に感謝した。29日に女優・白石美帆(38)との結婚を発表した長野。同日夜に生放送された『ベストアーティスト2016』に出演すると、「みなさんの声援に支えられて、僕たちV6、そして今の僕があると思っております」とファンに向けてメッセージ。「Beautiful World」のパフォーマンス中、TOKIO、嵐らジャニーズメンバーがサプライズで登場し、長野を胴上げで祝福した。『ベストアーティスト2016』出演後、『PON!』の取材に応じた長野は「驚きの連続でした」と笑顔を見せつつ、「花を渡しにMC席に来てくれることも知らなかったのでビックリ。曲中にも来てくれたので、申し訳なくなっちゃう」「『本当にごめんなさい』みたいな感じで」と恐縮しきりの様子だった。一方、井ノ原快彦(40)からは「久々に胴上げされたと言ってたんですけど、前回いつだったのかな」「"久々"って何だよ!」というツッコミも。長野が「10年ぐらい前?」「仕事場で」と思い出そうとすると、他のメンバーから「僕らはした覚えない!」「バイト?」と一斉にイジられていた。
2016年11月30日29日放送の日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)で、アイドルグループ・V6の長野博(44)の結婚が報じられた。「V6長野博結婚」と速報で伝えられると、ジャニーズファンで知られる青木源太アナは「うれしい」と大喜び。芸能リポーターの駒井千佳子氏が、ファンクラブの会員向けの会報でファンに報告したと説明した。青木アナは、「V6のメンバーはよく家族に例えられていて、長野さんは"お母さん"と言われている。"お母さん"的な存在の長野さんが夫になるわけですね」としみじみ。「長野さんといえばグルメ。外食もすごいしますし、ご自身でもお料理しますから、お相手の人は逆にプレッシャーがかかるかもしれませんね」とコメントした。また、「今夜放送の『ベストアーティスト2016』にもV6出演しますから、もしかしたら長野さん何かコメントされる可能性もありますよね」と期待。出演者から「よかった」「おめでとうございます」と祝福の声があがった。V6のメンバーでは、2007年に井ノ原快彦が女優の瀬戸朝香と結婚。長野はグループで2人目となる。
2016年11月29日アイドルグループ・V6の岡田准一が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり×深イイ"最高の相棒"合体SP』(21:00~22:54)に出演。主演を務める新作映画『海賊とよばれた男』(12月10日公開)の役作りで5~6キロ体重を増やしたことを明かした。岡田は「体重を上げたりするときはバウムクーヘンが一番いい」と話し、「おやつとして1日5~6回は食べます。砂糖もバターも入っているので、おいしいので、どのタイミングでも食べられる」と説明した。共に出演した『海賊とよばれた男』の山崎貴監督が「よくバウムクーヘンを差し入れしてくれる」と明かすと、くりぃむしちゅーの上田晋也が「自分が食べたいから?」と指摘。岡田はうなずき、「ただのバウムクーヘン好き?」とツッコまれると、「すいません。ただ好きなだけです」と笑った。また、同作では「5~6キロくらい」体重を増やし、「もう戻ってます」と岡田。「太らない食べ方があるんです」と言い、その方法を聞かれて「夜食べないだけです」と答えると、爆笑が起こった。
2016年11月22日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)の2017年春夏コレクションが発表された。今シーズンはパンチの効いたプリントやディテールを取り入れて、ブランドが追い求めるスタイルを映し出していく。なかでも、カルネボレンテ(carne borente)のメンバーの1人、アゴストン パリンコ(agoston palinko)とのコラボレーションによるポップなプリントが目を引く。アニマル柄やフラワーモチーフを色とりどりに表現したドレスは、黒のスカラップレースで女性らしさを加えた。パフスリーブのクラシカルなワンピースで提案する一方、トレンチコートに配すなど登場の形は様々だ。レースアップシリーズはデニム仕様で装い新たに登場。人気のMA-1だけでなくワイドパンツなどとしても提案している。斬新なプリントや人気アイテムに負けじと存在するオリジナルのキャラクターは、今季を語る上では欠かせない。彼らはカットソーやバッグに顔を出し、ポップな印象をもたらしてくれる。もちろん、ブランドらしい大胆なシルエットやデザインも健在である。ナイロンのマウンテンパーカーやベロアのトラックパンツには、「フェミニン」と大声をあげて主張するかのようにフリルが施されている。大胆なストライプを動かすラッフルは、デフォルメされたワードローブの雰囲気をより一層ラグジュアリーに変えた。主張的なものが共存する今シーズンのテーマはスポーツフェミニン。新鮮なプリントも定番のデザインも、ひとつひとつを汲み上げればそのテーマが感じられるだろう。そして対極にある2つを一挙に表現することで見えたのは、ブランドが常に追い求めているフェミニンとマスキュリンが同居する世界である。
2016年11月02日女優の宮沢りえさん(43)とジャニーズの人気グループ『V6』のメンバーである森田剛さん(37)の熱愛を『週刊新潮2016年11月3日号』が報じて話題となっていますが、意外と森田さんのファンたちは冷静なようです。森田さんは過去に、女優の上戸彩さん(31)や歌手のmisonoさん(32)、セクシー女優の美雪ありすさん(29)らと熱愛報道されており、一部ファンの間では交際相手を不安視する声も上がっていました。しかし、今回の相手である宮沢りえさんに関してはアレルギー反応を起こす人は少ないようで、ネット上ではむしろ安心したという声が多く上がっています。●宮沢りえと森田剛が熱愛発覚! ファンからは安堵の声『これまでの女性遍歴からすると素晴らしい相手。これなら結婚もありかも』『心の底からセクシー女優と別れてホッとしたわ』『剛くんもう37歳だし、宮沢りえが相手ならそろそろ良いんじゃない?』『りえさんから刺激受けて、もっといい役者になれ〜〜』『二人とも演技うまいし、お似合いだと思う』『俳優として森田剛を売り出したいジャニーズとしては大歓迎なんじゃないかな』『また変な女に捕まらないうちに結婚しちゃったほうがいい』『V6ってなにげに大物芸能人をつかまえるよね。おめでとう』『一時はどうなることかと思ってたけど、めでたしめでたし』『宮沢りえはバツイチ子持ちだけど、剛くんなら守っていけそう』などなど、ネット上では宮沢さんとの交際を喜ぶ声が多く聞かれました。舞台の共演が交際のキッカケであればまだ交際数か月ということになりますが、このまま順調にゴールインすることはできるのでしょうか。【出典画像元リンク】・出典:宮沢りえ(@rie_miyazawa_official )(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月28日アイドルグループ・V6の三宅健が10日、自身がパーソナリティを務めるbayfmのラジオ番組『三宅健のラヂオ』(毎週月曜 24:00~)で、ユニバーサルな番組づくりへの思いと手話の苦労を語った。10年前から手話を始め、中断を経て勉強を再開、NHK手話講座番組『みんなの手話』のナビゲーターも務める三宅。9月に行われたリオデジャネイロパラリンピックでは、試合のハイライトを放送するNHK Eテレの情報番組『みんなで応援!リオパラリンピック』のメインパーソナリティに就任した。聴覚障害者へ向けて手話でルールや見どころを伝え、視覚障害者には音声のみで伝わる解説を行うなど、NHKでは初となるユニバーサル放送を実施した同番組だが、三宅は「障害のある人達が見てくれるからユニバーサルということではない」と語る。三宅は「おじいちゃんおばあちゃんもそうですし、小さい子供達も見てくれる、それを全部ひっくるめてユニバーサルな番組だと思う」と見解を述べ、「難しい言葉はあまり使いたくないなと思って、なるべくわかりやすい説明の仕方を心がけていたつもり」と番組を振り返った。また、番組でニュースのハイライトを伝えるとともに、手話でも同内容を通訳していた三宅は「手話をやりながら喋るっていうのはすごく難しい」と苦労を語った。例えば「一番大きい音がなるそうです」という言葉も、手話では「最高、音、大きい」と単語をつなげて表現するため、日本語が手話の語順につられてしまいそうになることもあると話す。三宅は「けっこう大変だった」と振り返りながらも、同番組のユニバーサル放送としての試みにより「色々と模索しながら、今回の12日間の番組をやったことで、視聴者の方々に楽しんでもらえる番組作りが、今後できていくんじゃないかと思いました」と、今後の展開に期待を寄せた。
2016年10月11日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦と、女優・高畑充希が5日、都内で行われた簡易保険生命誕生100周年記念祝賀会に登場した。現在、井ノ原はCMで”かんぽさん”として活躍し、簡易生命保険誕生100周年アンバサダーにも就任。高畑はかんぽ生命保険の企業CMのキャラクターを務めている。祝賀会には様々な関係者が詰めかけた。来賓の祝辞は総務副大臣 原田憲治氏が務め、安倍晋三首相からの祝福メッセージが届き、日本郵政 取締役兼代表取締役社長 長門正貢氏がグループを代表して挨拶をするなど、そうそうたるメンバーが壇上に立っていくが、全くの自然体を見せていたのが井ノ原。「高いところから失礼いたします。初めましての方がたくさんいらっしゃるかと思います。井ノ原快彦と申します」と丁寧に自己紹介をした。井ノ原は「改めまして100周年、おめでとうございます」と祝福の言葉を述べ、「僕は100周年の中の10年ではありますけども、CMキャラクターを務めさせていただいております。街を歩けば、かんぽさんと言っていただくようになりました」と状況を説明。さらに「かんぽさんと声をかけていただくのは、かんぽ生命が、全国小さな街でも人と向き合って、歴史を作り上げてきたからだなと思うわけです。だからこそ僕が普通に街を歩いていても、かんぽさんと声をかけていただけるのではないかと」とよどみなく語りかけた。そして「これからも、ひとつよろしくお願いいたします。改めまして、おめでとうございました」と結び、堂々としたスピーチを見せた。一方、緊張した面持ちだったのが高畑。「こんにちは、高畑充希です」と挨拶をすると、高畑の様子を察したのか井ノ原が「こんにちは!」と元気にあいさつを返す。高畑は「CMに出演するのはそんなに時間が経ってなくて、まだペーペーなんですけど」とはにかみ、「本当におめでとうございました」と頭を下げ、初々しい様子を見せた。また、井ノ原が、CMでの高畑について「とと姉ちゃんとはまた違った姿を見せてくれましたよね」と話しかけると、会場からも笑い声が上がった。井ノ原が「『あさイチ』という番組で、いつも受けさせていただいているんですけど、金曜日までなんですよ。土曜日に最終回だったので、ちゃんと受けられなかったというフラストレーションが溜まってしまって、話したくなってしまう」と弁解すると、高畑も「存分に」と笑顔で答えていた。乾杯後、ステージから降りる2人だが、井ノ原は一緒に上がっていたかんぽ生命のキャラクターに手を伸ばし、手をつないで下に降りる形に。階段でキャラクターを支える姿に、司会者からも「最後までサポートありがとうございます」と声がかかった。
2016年10月05日2016年10月1日、2日の全国映画動員ランキングは、公開6週目の『君の名は。』(全国334館)が首位を守り、2位の『ハドソン川の奇跡』(全国334館)、3位の『映画 聲の形』(全国120館)も変わらず。その他の画像福山雅治が芸能スキャンダルを追うフリーカメラマンに扮する主演作『SCOOP!』(全国248館)は初登場4位に入った。新作では『アングリーバード』(全国298館)が初登場10位につけている。そのほか『シン・ゴジラ』(全国248館)が公開10週目で9位から7位に順位を上げた。次週は『グッドモーニングショー』『少女』『ジェイソン・ボーン』『HiGH&LOW THE RED RAIN』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『君の名は。』2位『ハドソン川の奇跡』3位『映画 聲の形』4位『SCOOP!』5位『怒り』6位『闇金ウシジマくん Part3』7位『シン・ゴジラ』8位『四月は君の嘘』9位『真田十勇士』10位『アングリーバード』
2016年10月03日アイドルグループ・V6の年長ユニットである20th Century(通称:トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦が、舞台『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』に主演することが6日、わかった。同作はトニセンの楽曲に合わせてストーリーを展開。生きることに惑う3人の男たちが、胸深くしまい込んでいた「本当の自分」と再会するための心の旅路を描き、ミュージカルではなく、”Play with Music”という新たなジャンルとして公演を行う。脚本・演出を務めるG2は「トニセンの三人から頂いたお題は『今までに見たことのない舞台』」だと明かし、「そういうことなら、こっちも本望とばかりに 目をつけたのは、トニセンが発表してきた歌の中に潜む謎」と制作意図を語った。G2は「その謎を解くうちに、芝居と歌、ダンスとトークの境目が無くなってゆき、フィクションとノンフィクションを隔てる柵も取っ払われて、皆さんを見たことのない、切なくて優しいファンタジー世界へと誘う。今回は、そんな舞台になります。ご期待ください」とメッセージを送った。トニセンの3人はこれまで『東京サンダンス』『とんかつロック』など3人主演の作品を世に出しているが、新作舞台は2003年の『SAY YOU KIDS』以来13年ぶり、3人で舞台に立つのは2013年の『ON THE TOWN』以来3年ぶり、3人のみで舞台を行うのは初めてとなる。東京公演は東京グローブ座で2017年1月21日~2月14日、福岡公演はキャナルシティ劇場で2月18日~19日、大阪公演はシアター・ドラマシティで2月24日~26日。一般発売は11月12日10時より。20th Centuryコメント坂本昌行30年近く時間を共にしてきた3人が、初めての3人だけの舞台。そんな僕らだからこそ出せる空気、空間をお客様に 楽しんで頂きたいと思います。この作品が僕達にとって新たなスタートとなれるように頑張ります。長野博トニセン3人が40代になり、今だからこそ作れる新しい試みの舞台を、オリジナル作品としては13年ぶりにお届け出来る事 を楽しみにしています。物語が進む中で、僕らのナンバーがストーリーに溶け込み、トニセンだけで作りあげてゆく世界観を感じていただき、今までとは違った空間の中へ皆さんをお連れします。是非、劇場に足を運んで下さい。お待ちしています。井ノ原快彦数年前から話し合ってきたことが、ようやくカタチになりそうです。自分たちの曲を使ったオリジナルストーリーです。30年近く共に歩んできた僕らだからこその舞台になると思います。40代の男3人が創る、不思議な不惑の世界に是非お越しください。
2016年09月06日アイドルグループ・V6の三宅健が3日、NHK Eテレの情報番組『みんなで応援!リオパラリンピック』(9月9日~20日 20:00~20:45)メインパーソナリティーに就任し、NHKで行われた会見に出席した。同番組には手話キャスターとして早瀬憲太郎、板鼻英二、貴田みどりも登場する。同番組では、日本時間9月8日から19日まで開催されるリオデジャネイロパラリンピック試合のハイライトを、中継録画で放送する。またNHKでは初となる「ユニバーサル放送」を実施。聴覚障害者へ向けて手話でルールや見どころを伝え、試合内容は字幕をつける。視覚障害者には、音声のみで伝わる解説を行う。2014年から、手話講座番組『NHKみんなの手話』(毎週日曜19:30~19:55)ナビゲーターを務める三宅は、会見での挨拶、手話キャスター陣への質問、記者からの質問に対する回答といったすべての言葉を手話で同時通訳しながら発言。1年間『みんなの手話』講師を行っていた早瀬も「上達していて大変感動しました」と絶賛した。三宅は10年前から手話を始め、中断を経て2年前から手話の勉強を復活したと語り、勉強を始めた理由について「ファンの方の中にろうの女性がいて、握手会の時に手話で話しかけられけどまったくわからなくて、ずっと気にかかっていた」と説明した。番組について三宅は「まだまだ(手話の勉強中で)力不足ではありますが、こういった形で手話を生かせる機会をいただくことになり、とても驚きましたが、今から気持ちが高ぶっています」と意気込み。「聴覚障害者の方から、パラリンピックの放送に手話が付いてないという声があったので、パラリンピックのことをもっと知ってもらえるいい機会になるんじゃないかな」と、思いを語った。NHK田中敦晴プロデューサーは番組タイトルの「”みんなで”というところに大きな意味を込めた」と話す。そして「三宅さんにオファーをしたら快諾いただいて、強いパワーを得たなと思っています」と期待を寄せた。
2016年08月03日アリナミンVシリーズの新しいドリンク剤武田薬品工業株式会社は2016年7月4日、アリナミンVシリーズでの新ドリンク剤で指定医薬部外品の「アリナミンVゼロ」を2016年7月7日に発売すると発表。脂肪の代謝に関係があるイノシトール配合同社開発のビタミンB1誘導体「フルスルチアミン」とビタミンB2・B6などビタミンB群を配合したアリナミンVの内容に、ビタミン含有保健剤製造販売承認基準の最大量の「イノシトール」を加えたものが「アリナミンVゼロ」。イノシトールは脂肪の代謝の際に力を発揮するビタミン剤。肉体疲労時の栄養補給や滋養強壮の為に飲むと効果が期待できる。糖類は含まず1本あたり3キロカロリーで、摂取カロリーを気にする人にも嬉しい。効き目と糖類ゼロを両立。7月半ばから、テレビCMを中心に広告を行う。アリナミンV、アリナミンV&Vロイヤルと同様、アリナミンVシリーズのメッセンジャーとして、俳優の唐沢寿明さんを起用。1987年から親しまれてきたアリナミンシリーズ1987年に「アリナミンV」が発売されてからずっと、約30年間人々に受け入れられてきたアリナミンドリンクの一連の商品。武田薬品工業株式会社がつくり出してきたドリンク剤は、社会の変化とともに変わる、様々な疲れの場面に応じたもの。今回の「アリナミンVゼロ」の発売で、アリナミンドリンクシリーズはより一層様々な要望に応える。同社は人々の活力ある生活に貢献するため、これからも企業努力を続ける。(画像はプレスリリースより)【参考】※武田薬品工業株式会社プレスリリース
2016年07月12日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)の2016-17年秋冬コレクションより、7月と8月の新作ウェアと小物を紹介。今シーズンは「ジャポニズム」にフォーカスし、形や色彩で“日本”を表現。前シーズンに引き続くリバティ社とのコラボレーションも、デザイナーMUGが日本を連想するカラーとして挙げる紫をベースにしている。小花柄をさりげなく取り入れた渦巻くようなペイズリー柄に、アクセントとしてドットを採用。着物風のカシュクールワンピース、着物風の袖が印象的なシャツ、さらにはジャケットやパンツまでが豊富に揃う。また、屏風のような輝きを放つ梅の花は、立体的なジャカードとして取り入れた。素材の硬質感を上手く利用したプルオーバーやワンピースは程よいボリューム。一方、タイトスカートのように体のラインを強調するアイテムも登場する。コレクションの中でも刺繍を取り入れたアイテムは、注目のひとつ。ヤンキーや女学生をインスピレーション源にしていることもあり、パンチの効いた仕上がりではあるが、素材にシルクを採用することで、女性らしい“上品さ”も演出。シャツやパンツは、ラフなセットアップとしても提案される。【商品詳細】G.V.G.V. 2016-17年秋冬コレクション展開時期:2016年7月14日(木)~、8月上旬~発売場所:grapevine by k3、grapevine by k3 aoyama、grapevine by k3 nagoya、grapevine by k3 osaka、G.V.G.V.伊勢丹新宿、k3 オンラインストア、その他取り扱い店舗【問い合わせ先】k3 OFFICETEL:03-3464-5357
2016年06月25日アイドルグループ・V6の最新シングル「Beautiful World」(エイベックス・トラックス/6月8日発売)が14日、6月20日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:6月6日~12日)で初登場1位を獲得した。同作は井ノ原快彦出演のテレビ朝日系ドラマ『警視庁捜査一課 9係』の主題歌で、作詞作曲はシンガーソングライターの秦基博が担当している。発売初週に11.6万枚を売り上げたが、V6の初週売上枚数が10万枚を超えたのは、2007年1月の「HONEY BEAT/僕と僕らのあした」以来9年ぶり、16作ぶりとなる。V6のシングル1位獲得数は通算28作目となり、1995年のデビュー以来全作シングルトップ10入り。「シングルトップ10入り連続年数」を22年連続に更新し、男性アーティストとしては歴代単独1位となった。また、アルバムランキングでは、堂本剛のミニアルバム『Grateful Rebirth』(SHAMANIPPON/6月8日発売)が4万枚で初登場1位に。2位はLeadの最新アルバム『THE SHOWCASE』(ポニーキャニオン/6月8日発売)、3位はロックバンド・OLDCODEX(オルドコデックス)のシングルコレクション『Fixed Engine』(ランティス/6月8日発売)となった。4位には、ザ・ビートルズの元メンバーで英歌手ポール・マッカートニーの最新ベストアルバム『ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト』(ユニバーサルミュージック/6月10日発売)がランクイン。「アルバムトップ10入り最年長記録」を「74歳」に更新した。
2016年06月14日アイドルグループ・V6が、10日深夜に放送された日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(毎週金曜24:30~)にゲスト出演し、メンバー同士の小さな怒りをぶつけ合った。冒頭で「V6井ノ原さんの元気の押し売りがひどい」というテロップが表示され、テンション高い井ノ原快彦の映像でスタートした今回。三宅健は、井ノ原に対し、「こっちがテンション低いときでもおかまいなしにハイテンションでやってくる。空気を読んで元気にしてあげようという思いでやっているけど、逆に空気を読んでいない」と不満を告白し、森田剛も「わかりますね~」とうなずいた。井ノ原は、「リーダー(坂本昌行)は僕のことを重宝してくれていて、本番前とかに『井ノ原アレやってくれよ、テンション上げてくれよ』とか言われる」と反論し、「よっしゃー! コンサートできる! よっしゃー!」とその様子を披露。井ノ原と坂本のやりとりについて、三宅は「バカな人だなぁ(笑)」と斬ったが、長野博は「僕もちょっとテンション上がってる」と明かした。森田は、井ノ原の楽屋での鼻歌がイラッとすると告白。井ノ原は無意識のようで「歌のお仕事の時は声出したいなというのもあってやっちゃうんですかね」と話した。そして、楽屋での様子を井ノ原自身が再現。「おいおい、テンション低いんじゃないか? どうしたどうした? オ~オ~さぁ?」と、突然「WAになっておどろう」を歌い出し、三宅も巻き込んで「輪になって踊ろ ラララララ~」と歌唱。「だいたい乗ってくれるのが三宅君だけ」と笑った。三宅が「どうですか?」とMCの2人に感想を求めると、マギーは「うっとうしいでしょ(笑)」と笑顔でバッサリ。井ノ原は「マギーちゃんに言われたからやめちゃおーかな」と笑いを誘った。その後も、いろいろなメンバー同士のエピソードが語られ、バカリズムもマギーも「仲良しグループだなぁ」「仲いい!」と声をそろえた。
2016年06月11日「anan」2007号6/8発売はV6の皆さんが表紙の「人生を変える本。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。V6の皆さんに、本が似合う、その理由。ドラマに舞台にMCに…個性豊かな活躍を重ねて昨年は20周年。また新たな一歩を踏み出したV6の皆様が、今年もananに集合!これまで紡いできた歴史から生まれる仲の良さが、撮影現場には満ち溢れていました。「本」の特集の表紙に登場していただくにあたり、「そんなに本を読んでないから…」とおよび腰の方もちらほら…。しかし、本を小道具に撮影が始まると、どのカットも完璧にキマっているんです。大人の魅力とスマートさを感じさせるソロカットにスタッフ一同ほれぼれ…。それでいて、2ショットや3ショットになると、ぐぐっと距離の近づいたそれぞれの関係に、うらやましいような、心温まるような、胸がきゅんとなる光景が目の前に広がるぜいたくさ!心揺さぶられます…。しかも、よくよくお話を伺えば、本読んでいるじゃないですか!と思ういいお話がどの方からもざくざく。3名ずつの座談会では(どんな組み合わせなのかは、ぜひ本誌をチェックしてください)、いかにV6のメンバーが言葉を大切に、そしてコミュニケーションを大切にグループの連帯感を培ってきたのかがわかって胸熱。思春期の頃から知っているっていいですね!(N)
2016年06月07日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦(40)が、5日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演。下積み時代に感じた焦りを打ち明けた。今回、旧知の仲である井ノ原、森山直太朗、秦基博が、青春時代の話やそれぞれの活動などについてトーク。12歳でジャニーズ事務所に入り、19歳でV6のメンバーとしてデビューした井ノ原は、デビューまでの下積み時代について「オーディションに勝ち残っていけば名前と顔をわかってもらえると思って、オーディションを受けた。あと、先輩の代役としてカメリハだけやって、帰って家で本番見るとか」と話した。そんな下積み時代も「得体の知れない自信というか、『忙しくなっちゃうからな、もうちょっとしたら』ってずっと思っていた」とポジティブだったという井ノ原だが、後輩のKinKi Kidsが出てきてデビュー前から人気となり、半分先輩で半分後輩というTOKIOがデビューした頃は焦りが芽生えたという。そして、「社長に『KinKi Kidsのバックの仕事なんだけど』って言われると、『後輩なんだけどな』というのが少しあった」と複雑な思いを打ち明け、「でも、長野(博)君が『やりますやります!』って言ってたから、俺も『やるやる!』みたいな感じでやって。そういうのを細かく社長も見てくれていた」と振り返った。さらに、「後輩のバックでもスペシャルゲスト的な立ち位置で設定する」と自分なりのモチベーションの上げ方も告白。「1回、KinKi KidsのバックでSMAPが踊った時があって、えらい盛り上がった。両方のファンがうれしいわけじゃん。『後輩のこと思ってバックについてるんだ』っていうのと『先輩バックにつけて踊ってる』っていうのですごい盛り上がって、俺も『かっけー!』って思った」と話し、「その気持ちでやっていたの。俺、スペシャルゲスト」と笑った。それを聞いた森山は「それは勝者のマインドだね。自分なりにそういう設定ができる人っていうのは」とコメント。ツイッター上でも、「イノッチの勝者のマインドすげー」「いのっちの『勝者のマインド』にグッときた朝」「勝者のマインド。いい言葉だ」などと感動の声が上がっている。
2016年06月05日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦(40)が、5日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演。NHK総合『あさイチ』の冒頭で、MCを務める井ノ原と有働由美子アナウンサーが朝ドラの感想を述べ合う"朝ドラ受け"を始めた理由を語った。今回、旧知の仲である井ノ原、森山直太朗、秦基博が、青春時代の話やそれぞれの活動などについてトーク。井ノ原は女性ばかりの家系で育ったそうで、『あさイチ』が始まった当時、「子供の時に育った環境の人たちがカメラの向こう側にいるっていう感じがあった」と言い、「ここだって思った。ハマッたっていう感じがあった。今まで培ったものを普通に披露していいんだ、自然体でいいのかって」と振り返った。そして、「朝ドラについて話すっていうことをはじめたのも、うちの祖母が1人で住んでて、朝ドラを見てても感想をだれにも言えないっていうことを聞いたことがあって、そういう人多いんだろうなって。そうしたら俺ちょっと言ってもいいのかなって思って」と、"朝ドラ受け"を始めた理由を説明した。今では、「"朝ドラ受け"までが朝ドラ」と言われるほど人気だが、「最初、禁止されてたんだから。『週3までにしてください。苦情がきてます』って」と反対の声もあったと井ノ原。「それでもシカトしてやってた。なぜなら俺はおばあちゃんのためにやってた」と話し、「そうしたら、それがいいっていう人も出てきて、『毎日やってください』って」と受け入れられるようになったという。「そういう意味で、育った環境をうまくいいところにフィットさせてもらったっていうありがたさがある」と感慨深げに語った。
2016年06月05日アイドルグループ・V6の森田剛(37)が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『A-Studio』(毎週金曜23:00~23:30)にゲスト出演。メンバーの三宅健(36)との固い絆が伝わるエピソードが明かされた。番組では、MCの笑福亭鶴瓶が事前に三宅のもとを訪れ、森田について取材。三宅は、森田の誕生日に毎年お祝いの電話をかけているが、一度やめた時期があったそうで、その時に森田から「やるんなら一生やれよ」と要求されたという。森田は「そういえばここ何年かこないなと思って、急にさみしくなっちゃって」と振り返り、「去年から復活した」と笑った。また、先月、三宅が出演舞台で骨折した際に、いつもは舞台を見に来ない森田が駆けつけたエピソードも明かされた。その時、森田は「お前の踊りを見に来たんだから踊れよ」と励ましたそうで、三宅は「あいつももしこうなったら足がちぎれても踊るやつだから、わかったと。その言葉にエネルギーをもらって踊れた」と当時の思いを明かした。2人の絆が伝わるエピソードに、ツイッター上では感動の声が続々。「剛健尊い」「剛健最高」「剛健で胸がいっぱい」「剛健尊すぎて言葉にできないけど涙出てきた…」「Aスタの剛健話に...てか剛くんの涙目にウルッと来た」「鶴瓶さんの語りの中で明かされた、滝沢歌舞伎観劇前の健くんへの言葉。震えました」といった声が上がっている。
2016年05月28日